2008 プロ野球
September 09, 2008 23:39
◆D2−3G◆
制球に苦しむ小笠原に対して、巨人は初回、1安打2死球で二死満塁とすると、前の試合で3三振と怒濤のインケツぶりでインケツパワーを充電させたあの男のショートへの打球がデラロサの悪送球を誘い、2点を先制。2点を追う中日は3回、二死から森野が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに16号ソロを叩き込み、1点差。5回には一死から四球と内野安打で一、二塁とするも、森野,荒木と倒れて、二者残塁。巨人先発・上原はこの回限りで降板となったが、6回から越智が2イニングをノーヒット5三振の好リリーフ。しかし、8回からの豊田投入が裏目。いきなり森野,荒木と連打を浴びて同点とされると、李に犠打を許した後、T.ウッズにタイムリー二塁打を浴び、勝ち越し点を献上。中日は9回から守護神・岩瀬を投入して、逃げ切った。
巨人が継投策に失敗し、痛恨の連敗でまたまた自力優勝が消滅。2回以降、走者を出しながら、攻めきれなかったのが痛かった。上原は5回を3安打1失点と好投したが、5回にして100球も投げてしまい、早期降板を余儀なくされ、リリーフ陣に負担をかけてしまった。最下位・横浜相手に息を吹き返した中日は逆転で4連勝。岩瀬は史上初となる4年連続の30セーブをマークした。
◆T3−2S◆
阪神は初回、ヒットで出たシャア少佐が盗塁と悪送球で一気に三塁を陥れると、平野が歩いて、一、三塁となった所で関本のサードゴロの間に1点を先制。キュラソ星人がヒットで繋いだ後、鳥谷が犠飛を打ち上げ、この回2点。1,2回とゲッツーを食らうなど、攻めあぐねていたヤクルトだが、5回、無死二塁から川島慶のタイムリーで1点を返すと、福川のセカンドゴロで一死二塁となった所で投手のゴンザレスにタイムリーが飛び出し、試合は振り出しに。しかし、ヤクルトは6回以降、阪神の継投の前にパーフェクトに抑え込まれ、勝ち越し点を奪えない。阪神も8回に二死二塁から代打の悠久の若虎・桧山がヒットを放つも、キュラソ星人が本塁憤死。延長に突入かと思われたが、9回裏、阪神は途中から守備に入っていた矢野が4号ソロを叩き込み、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。
阪神が粘りのサヨナラ勝ちで六度目のマジック「20」を点灯させた。新人王を狙う岩田は6回2失点と最低限の仕事は果たしたが、打線の援護に恵まれず、白星は掴めず仕舞い。しかし、アッチソンが2回をパーフェクト投球,9回からは同点の場面ながらも起用された藤川が3人でピシャリと締め、矢野のサヨナラ弾を呼び込んだ。敗れた巨人共々、スコアは3−2。一歩間違えば、その差は3となっていただけに、阪神にとっては、最高の目が出た格好だ。
◆C3−8YB◆
初回、広島は連打で一、三塁とすると、一死後、栗原の併殺崩れの間に先制。続く2回には先頭の石原が9号ソロを叩き込むと、二死後、投手のルイスが2号ソロを放って、3点目。3点を追う横浜は4回、無死満塁からメカゴジラのタイムリーで1点を返すと、一死後、武山はショートゴロに倒れて、ゲッツーと思いきや、石川が悪送球を犯し、ボールが転々とする間に二者が返って同点。3−3で迎えた6回、横浜は内野安打のメカゴジラを金城が送ると、二死後、投手の吉見が自ら勝ち越しのタイムリー二塁打。続く7回には5長短打を集中し、一挙4点を奪い、試合を決定付けた。
自ら一発を放ち、3回まで無失点の投球を見せた時にはルイスが投打に渡る活躍でハーラートップタイに並ぶかと思われたが、3回以降1安打と完全に立ち直った吉見が自ら決勝点を叩き出しての今季初完投勝利とルイスを上回る活躍。中日3連戦では湿りきっていた打線も16安打と当たりを取り戻し、連敗を3で止めた。
◆H1−3E◆
両軍共に3回まで4安打を浴びせながら、先手を取れない拙攻合戦。しかし、4回、楽天は内村,フェルナンデスと連続内野安打で出ると、青波の長瀬が先制のタイムリー二塁打。更に、山崎武,ショートもタイムリーを放ち、5連打でこの回3点。その裏、ソフトバンクは一死から小久保,松田と連打を浴びせ、二、三塁とするも、大村,高谷と連続三振に倒れて、二者残塁。しかし、続く5回、ヒットの森本を二塁に置いて、ハマのスペランカーがタイムリーを放ち、ようやく1点。続く6回には一死から松田が二塁打で出るも、大村,高谷と内野ゴロに倒れて、無得点。8回には2本のヒットで二死一、二塁とするが、大村がピッチャーゴロに倒れて、二者残塁。最後は抑えのグウィンの前に反撃を断たれた。
岩隈相手にガトームソンで挑むと言う分の悪い試合にしては互角に渡り合ったソフトバンクだったが、結局、善戦虚しく4連敗で約4ヶ月ぶりの5位転落。2ヶ月ぶりに戦列復帰となった柴原も外野にすら飛ばせぬ5タコと音なし。ハマのスペランカーと柴原が戻ってきても、一向に起爆剤になる気配が見られない。川崎が戻ってこないと如何ともし難いのか。この儘、連敗ロードを歩み、借金生活にハマらぬ様に祈るばかりだ。岩隈は8回で11安打を浴びながらも、無四球と安定した投球で要所を締めて、ハーラー独走の18勝目。いよいよ20勝へあと2つと迫った。
◆L1−4F◆
日本ハム先発・ダルビッシュに対して、西武は2回、二死から中村が37号ソロを叩き込み、1点を先制。西武先発・石井一の前に4回まで無失点に封じ込まれてきた日本ハムだが、5回、先頭の鶴岡が二塁打を浴びせると、二死後、田中が死球を食らって、一、三塁。ここで稲葉が同点タイムリーを放つと、続く高橋がレフトスタンドへ6号3ランを叩き込み、3点を勝ち越し。4,5,6回と3人ずつで打ち取られた西武は7回、先頭の中島が二塁打で出るも、江藤はファーストへのファールフライ。礒?,中村は連続三振に倒れて、中島は二塁に釘付け。土壇場9回、日本ハムはダルビッシュから守護神・MICHEALにスイッチ。これで流れを変えたい西武だったが、片岡,栗山と倒れて、あっと言う間に二死。ここで中島かヒットを放ち、望みを繋いだが、江藤は三振に倒れて、ゲームセット。
鬼門・西武吹き抜けドームで日本ハムが今季初勝利を果たし、5位から一気に3位浮上。ダルビッシュは8回を無四球3安打12三振で1失点と言う快投で西武打線に付け入る隙を許さなかった。4番に復帰した高橋は値千金の決勝3ラン。西武は最後の大砲・中村の一発のみの1点に抑え込まれての完敗。マジック14とは言え、悠長にはしていられなくなってきた。
◆Bs4−3M◆
偽バファローズは2回、先頭の北川が西岡のエラーで出ると、ここから後藤,日高,大引,小瀬と4連打を浴びせて、3点を先制。直後の3回、ロッテは里崎のヒット,根元の四球で一、二塁とすると、二死後、早川がタイムリーを放ち、まず1点。更に、続く橋本が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせて、一気に同点。追い着かれた偽バファローズは5回、二死一、二塁から後藤のタイムリー二塁打で勝ち越しに成功。先発・小松は7回まで追加点を許さずに投げきると、8回からは菊地原−加藤と繋いで、1点差を守りきった。
偽バファローズが接戦を制して、今季最多の貯金5。首位・西武との差を5にまで詰めた。先発・小松は一時は3点差を追い着かれたものの、その後は立ち直って、12勝目と新人王へ大きく前進。ロッテは3回に爆発した以外はチャンスらしいチャンスも掴めず、4位転落。先発・渡辺俊も5回4失点と期待を裏切った。
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September 07, 2008 21:18
◆S−G◆
降雨中止。
◆D5−4YB◆
横浜先発のルーキー・小林に対して、中日は3回、先頭の谷繁が二塁打を浴びせると、一死後、連続四球で満塁のチャンス。ここで李が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振。打球はスタンドにこそ届かなかったものの、犠飛としては十二分のレフトフライとなり、谷繁が先制のホームイン。49日ぶりの先発となった吉見は3回までパーフェクトの快投を見せていたが、4回、先頭の石川に内野安打を浴びると、ガッツな貴公子・仁志に犠打を許した後、内川,村田,吉村と3連続タイムリーを浴び、3失点。2点を追う中日はその裏、デラロサの犠飛で1点差。続く5回には二死走者なしから四球で出た荒木が二盗を決めると、続く李がタイムリーを放って、同点。直後の6回、横浜は二死走者なしから村田が34号ソロを叩き込み、勝ち越すが、その裏、中日は一死一、三塁から代打・立浪の併殺崩れの間に再び同点。4−4の儘、迎えた土壇場9回、横浜は先頭の村田が二塁打で出るも、吉村,メカゴジラ,金城とあえなく凡退し、村田は二塁に釘付け。すると、その裏、中日は一死から代打・平田が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにサヨナラアーチを叩き込んだ。
阪神戦で燃え尽きた横浜相手に中日が3連戦3連勝で貯金生活に舞い戻った。平田はプロ初アーチが劇的なサヨナラ弾。3番手の浅尾に今季初白星が転がり込んだ。落合監督に訳の分からない起用法に振り回されているうちに不振→故障と負のスパイラルに陥った吉見は6回4失点降板とは言え、5安打無四球の8三振と復帰初戦にしてはそこそこの内容。二軍にいるうちに山口に白星で抜かれてしまうなど、新人王に黄信号が灯っているだけに勝っておきたい所だったが、次回に期待を抱かせた。
◆C5−2T◆
0−0で迎えた4回、広島は二死満塁のチャンスを掴むも、前田健がレフトフライに倒れて三者残塁。しかし、続く5回、ヒットの東出を天谷が送った所でオチョアが先制タイムリー。二死後、嶋が内野安打で繋ぐと、石原がライト前へタイムリーを浴びせて、この回2点。直後の6回、阪神はシャア少佐のヒット,平野の四球の後、栗原のエラーで無死満塁。ここでキュラソ星人のセカンドゴロの間にシャア少佐が生還。なおも二、三塁と一打逆転の場面で鳥谷,関本と倒れて、二者残塁。すると、その裏、広島は一死から前田健,東出,天谷と3連打で満塁とすると、オチョアのショートゴロと伊集院光の弟子・金村の暴投,栗原のタイムリー二塁打で一気に3点を追加。7回に代打・高橋光の3号ソロで2点目を返されるが、8回からは上野−永川と繋いで逃げ切った。
毎回走者を出しながら粘っていた伊集院光の弟子・金村だったが、堪えきれずにまたも今季初白星ならず。3カード連続負け越しとなった阪神は試合が雨で流れた巨人との差が4と縮まり、5たびマジックが消滅してしまった。広島は14残塁の大拙攻ながら、辛くも白星を拾って、4位浮上。投げては先発・前田健が7回2失点で6勝目をあげれば、守護神・永川は2年連続の30セーブをマークした。
◆H6−7M◆
借金生活の危機に立たされたソフトバンクはこの日も初回から今江のタイムリーとズレータの犠飛で2点を先制される苦しい展開。しかし、その裏、西岡のエラーで掴んだチャンスに松中のタイムリー二塁打で1点を返すと、5回に一死一、三塁から本多の連続タイムリーで追い着くと、城所のピッチャーゴロの間に森本が勝ち越しのホームイン。更に、7回には二死満塁とし、小林宏をKO。2番手・高木から松中が押し出し四球を選んだ後、3番手・ゴーグルから小久保が史上50人目の通算300二塁打となる2点タイムリーを浴びせて、この回3点。これで決まったかと思われたが、土壇場9回、守護神・馬原がよもやの大炎上。一死満塁のピンチを作ると、代打・橋本に7号グランドスラムをぶち込まれ、一気に同点。続く代打・早川にも痛打された馬原は失意のKO。代わった水田も二死満塁とピンチを拡大させたが、ズレータをライトフライに打ち取って、辛くも同点止まりで切り抜けた。その裏、ソフトバンクは二死二塁のチャンスに松中が三振に倒れ、試合は延長に突入。ラストイニングとなった12回、ロッテは二死走者なしからズレータが6号ソロを叩き込み、ついに勝ち越し。その裏、ソフトバンクは二死から松中が四球を選んだものの、小久保が初球を打ち上げ、ファーストへのファールフライに倒れて、ゲームセット。
九分九厘見えていた白星を引っ繰り返されたソフトバンクがついに悪夢の借金生活に突入し、4位転落。まさか馬原がああも炎上しようとは…。着々と加点していた打線も追い着かれるや、ガチガチになってしまい、勝ち越せる気配すらなし。昨日、復帰したハマのスペランカーは完治していなかったのか、早くもスタメン落ち。12回に代打で起用されたが、あえなく三振の体たらくだった。ロッテは小林宏がリードを守れず、6失点KOとなったが、粘りの逆転勝ちで借金を完済し、3位浮上。最後を決めたのはズレータだが、何と言っても、起死回生の代打同点満塁弾を放った橋本の活躍に尽きるだろう。しかし、チームが意気上がる一方で7回に死球を食らって退いた今江が診断の結果、右尺骨骨折だった事が判明。全治は未定だが、今季中の復帰は絶望的か!?
◆F2−5E◆
楽天は2回、青波の長瀬の6号ソロで先制すると、3回には二死一塁からまたも青波の長瀬がタイムリー二塁打を放ち、1点を追加。2点を追う日本ハムは4回、田中のヒット,稲葉の四球で一、三塁とした所でスレッジのタイムリーが飛び出し、一場をKO。代わった佐竹に対して、稲田のショートゴロ併殺崩れの間に稲葉が同点のホームイン。2−2で迎えた7回、楽天は先頭の聖沢がヒットで出るも、続く渡辺直がピッチャーゴロゲッツー。チャンスは潰えたかと思われたが、続く内村がヒットで繋ぐとすかさず二盗。ここでフェルナンデスがライトフェンス直撃のタイムリー二塁打を浴びせて、勝ち越しに成功。続く8回には嶋のタイムリー二塁打で1点を加えると、9回には代打・草野のタイムリーでダメ押し。その裏、日本ハムは一死からスレッジが四球を選んだものの、代打・高口がセカンドゴロゲッツーに倒れて、万事休す。
楽天が終盤に突き放し、6カードぶりの勝ち越し。この日から登録された先発・一場は4回もたずに降板となったが、2番手・佐竹が4回を無失点の好リリーフを見せ、2年ぶりの白星。打っては10残塁2併殺の拙攻ながらも、14安打の猛打で押し切った。日本ハムは4安打と沈黙し、3位浮上のチャンスを逃した。スーパーさぶ・多田野は7回3失点ながら、打線の援護が得られず、7敗目。新人王レースに踏み留まる為にも勝っておきたい試合だったが、痛い黒星となった。
◆Bs6−2L◆
3回、無死一、二塁のピンチを切り抜けた偽バファローズはその裏、カブレラのタイムリーで先制すると、続く4回には後藤,小瀬のタイムリーで2点を追加。更に6回には一死満塁から坂口の犠飛で1点を加えると、なおも一、三塁の場面で一塁走者・大引が盗塁を仕掛け、一、二塁間で挟まれている隙に三塁走者・小瀬が本塁を陥れ、5点目。6回まで4安打無失点の好投を見せていた金子は7回、礒?に二塁打を浴びるなど、一死三塁のピンチで代打・平尾に犠飛を許して、1点を献上。しかし、その裏、偽バファローズは後藤のタイムリー二塁打で再び5点差と突き放す。粘る西武は8回、一死一、二塁から大島がタイムリーを浴びせると、二死後、代打・松坂が内野安打を放って、満塁と一発が出れば同点のチャンス。しかし、佐藤はライトフライに倒れて、三者残塁。最後はセーブのつかない場面ながらも登板した加藤が締めて、逃げ切った。
偽バファローズが序盤から主導権を握り、この3連戦勝ち越し。3タテこそ逃したものの、6ゲーム差に詰め寄り、逆転優勝へ望みを繋いだ。先発・金子は8回途中まで2失点の好投で自己初の10勝目。打っては後藤が3二塁打2打点の大当たりだった。西武は先発・キニーが5回KOで2カード連続の負け越し。打線は終盤、当たりを取り戻したが、反撃が遅過ぎた。
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September 06, 2008 22:03
◆S7−4G◆
2回、ヤクルトは先頭の飯原が二塁打で出ると、田中が送って、一死三塁。ここで川島慶が先制タイムリーを浴びせると、続く福川がレフトスタンドへ6号2ランを放り込み、3点のリード。ヤクルト先発のルーキー・由規は4回までパーフェクトの好投。5回、一死からマッスル千代の富士が15号ソロを被弾するも、落ち着きを失わず、あの男と阿部を連続三振に斬って取る。しかし、続く6回には一死満塁のピンチを迎えると、ガッツに痛恨の押し出し死球。更に、寿司職人ラミレスにはライトへ弾き返され、逆転タイムリーとなるかと思われたが、これを福地がダイビングキャッチ。犠飛とはなったものの、何とか同点止まりで切り抜けた。ヤクルトはその裏、二死一、二塁のチャンスを作って、内海をKOすると、代わった越智から福川がこの日 2本目となる7号3ランをぶち込んで、一気に3点のリード。続く7回にはよもやのリリーフ登板となった春風亭半ケツから先頭の福地があの男のヘッポコエラーで出ると、一死三塁となった所で青木がタイムリーを浴びせてダメ押し。9回にセーブのつかない場面ながら登板した林が寿司職人ラミレスに被弾したものの、後続を断ち、対巨人の連敗を8で止めた。
高校BIG3で唯一、水島の呪いを回避している由規がプロ2度目の先発登板。前回は2回もたずにKOの屈辱を味わったが、今回は6回3失点と先発の責任を果たし、福川の2発と福地のファインプレーにも救われながら、悲願のプロ初勝利。巨人は内海の交代機を誤り、先発要員の春風亭半ケツの投入も裏目に出るなど、継投策失敗で痛恨の黒星を喫し、再び自力Vが消滅。打線も僅かに3安打と沈黙。特に、下位打線はあの男が3三振に倒れるなど、ノーヒットに抑え込まれる体たらくだった。
◆D6−1YB◆
中日は初回、2本の内野安打で二死一、三塁とすると、ベンちゃんが左中間突破の走者一掃タイムリー二塁打を放ち、2点を先制。更に、続く中村紀が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに23号2ランを叩き込み、この回、4点。4回にはデラロサが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに6号ソロを放ち、横浜先発・桑原謙をKO。6回に村田のタイムリーで1点を返されるが、その裏、連続四球で貰ったチャンスに森野がタイムリーを浴びせて、再び5点差。先発・清水昭は終盤も球威が衰えず、完投で2勝目をマークした。
相手が阪神でなくなった途端に弱体化が目立つ横浜はこの日も5安打で僅かに1得点と沈黙。投げては先発・桑原謙が4回もたずにKOで完敗。そんな横浜が相手とは言え、清水昭はプロ初完投勝利。中日は一発依存野球で突き放し、5割に復帰した。
◆C3−5T◆
何とか連敗を止めたい阪神は初回、四球のシャア少佐を平野が送ると、二死後、キュラソ星人がレフト前へ先制のタイムリー。続く2回には先頭の関本が7号ソロを叩き込み、2点目。3回にも一死満塁と絶好のチャンスで前の打席で一発を放っている関本に回るが、ショートゴロゲッツーに倒れて、得点ならず。これで流れが変わったか、その裏、広島はヒットの梵が斉藤の犠打,東出のライトフライで三塁まで進むと、赤松がライト前へ弾き返して、1点差。5回には一死から東出,赤松と連打を浴びせると、二死後、栗原がライト前へ同点タイムリー。更に、これが桜井の悪送球を誘って、赤松が勝ち越しのホームイン。1点を追う阪神は6回、二死二塁から矢野がタイムリーを放って、すかさず同点。7,8回に続いて,9回も3人ずつで打ち取られた阪神はその裏、同点の場面ながらも早くも守護神・藤川を投入し、延長に持ち込んだ。ラストイニングとなった12回、広島7番手・大島に対して、阪神は先頭のシャア少佐がヒットで出ると、平野の犠打,桜井のライトフライで三進。ここで敬遠されたキュラソ星人が二盗を決めると、鳥谷がレフト前へタイムリーを放ち、2点を勝ち越し。その裏、広島は先頭の天谷がエラーで出るも、続く栗原がサードゴロゲッツーに倒れる最悪の展開。最後は末永が空振り三振に倒れ、阪神の連敗は5でストップした。
阪神が総力戦で延長戦を制し、ようやく連敗を脱出し、5度目のマジック22を点灯させた。10回に目の前でキュラソ星人が敬遠気味に歩かされての満塁のチャンスに凡退した鳥谷が12回も同じ様にキュラソ星人が歩かされた事で意地を見せた。それにしても、広島の12回のマウンドが何故、大島なのか。いや、ブラウワーとの2択では大島にせざるを得ないのだが、結局、そこに至るまでに投手陣を使い過ぎて選択肢がなくなっていたのが大きな問題だった。あの試合展開で安定感のある梅津や永川を何故たった1イニングで下ろしてしまったのか理解に苦しむ。阪神がアッチソン,藤川,久保田と2イニングずつ繋いでいったのとは対照的だ。求道者・前田は8回に代打起用されたが、一発出れば勝利の立役者になりかねない状況であった事を考えると、コンディションが低下している事をブラウン監督は見破っていたと見ていいだろう。一発の出ない可能性の高さを見破った上で、下位打線の前座的起用でプライドを踏みにじる二段構えの嫌がらせ。ブラウン監督にとって、求道者・前田をシメ倒す事に比べれば、3位に浮上する事などどうでもいい様だ。
◆H4−5M◆
ロッテ先発・成瀬に対して、ソフトバンクは3回、先頭の大村が二塁打で出るも、高谷のヘッポコバントで三塁でタッチアウト。続く本多がレフト前に弾き返すと、二死後、この日から復帰したハマのスペランカーが内野安打を放って、満塁とするも、松中は空振り三振に倒れて、三者残塁。4回まで1安打と好投していたホールトンは5回も連続三振で二死を取るが、ここからオーティズ,ベニー松山,早川と3連打を浴びて先制点を献上。その裏、内野ゴロの間に追い着いたソフトバンクだが、直後の6回、今江のタイムリー三塁打で勝ち越し点を献上。しかし、その裏、二死から小久保,田上,松田,大村と4連打を浴びせて逆転に成功。それも束の間、ロッテは7回、オーティズの10号ソロで追い着くと、続く8回には二死二、三塁からまたもオーティズがタイムリーを放って、2点を勝ち越し。土壇場9回、ソフトバンクは抑えの荻野から城所のタイムリー二塁打で1点差とし、なおも無死二塁と一打同点のチャンスだったが、高谷,本多と連続三振。代打・本間もセカンドゴロに倒れて、あと一歩及ばなかった。
ソフトバンクがチャンスを生かし切れずに痛恨の連敗で貯金が消滅。4位で並ぶ日本ハム,ロッテとの差は僅かに0.5で明日にも5位転落の危機に陥った。ようやくハマのスペランカーが帰ってきたが、内野安打1本に三振にゲッツーとパッとしない復帰戦となった。ロッテは成瀬が7回途中でKOされたものの、オーティズの3安打3打点の活躍で逆転勝ちを果たした。
◆F4−1E◆
楽天は2回、連続四死球で一、二塁のチャンス。ここから中島,鉄平と打ち上げて二死となるが、中谷のセカンドへの内野安打に田中のエラーが重なり、1点を先制。先発・片山は3回まで6三振のノーヒットピッチングと素晴らしい立ち上がりを見せていたが、4回、 一死から稲葉に痛打されると、二死後、小谷野,高橋と連続タイムリーを許して、形勢逆転。リードした日本ハムは続く5回にも二死一、二塁からスレッジが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を追加。土壇場9回、楽天は日本ハム守護神・MICHEALに対して、代打・草野の四球,鉄平のヒットで無死一、二塁と一発で同点のチャンスを作るが、高須,渡辺直,代打・中村と後続3人であえなく凡退し、ゲームセット。
ロッテにまで追い着かれ、5位転落の危機に陥った日本ハムが逆転勝ちで辛くも4位の座を死守。藤井は7回で7四死球と制球に苦しんだが、荒れ球が逆に奏功して的を絞らせなかったのか、打たれたヒットは僅か2本の自責点0で3ヶ月ぶりの3勝目。昨日、打たれたMICHEALは今日も冷や汗モノの投球だったが、何とか凌ぎきった。敗れた楽天は立ち上がりこそ良かった片山が中盤で崩壊。打線も10残塁の拙攻が響いた。
◆Bs1−7L◆
西武は2回、一死から中村がヒットで出るも、続く佐藤が最悪のショートゴロゲッツー…と思いきや、これを大引がお手玉し、オールセーフ。すると細川,赤田が連続タイムリーを浴びせて、2点を先制。3,4回と一、二塁のチャンスを潰してしまうが、5回、中村の36号ソロを叩き込み、偽バファローズ先発・山本はこの回限りで降板。続く6回には一死二、三塁から栗山,中島が連続タイムリーを浴びせると、7回には佐藤,赤田にタイムリーが飛び出し、7点目。偽バファローズは9回にカブレラの33号ソロで完封を免れるのが精一杯で破竹の連勝は7でストップした。
偽バファローズの連勝がついにストップ。7試合連続で白星がついていた様に快進撃を支えていた先発陣だが、この日の先発・山本は序盤から常に走者を背負う苦しい投球で5回KO。2番手・山口の炎上で完全に試合を決められてしまった。一方、西武は次々に大砲が消えたとあって、小刻みに単打を連ねて、終わってみれば16安打の猛攻。最後の大砲・中村はきっちりアーチを放つなど、それぞれの役割を果たしての快勝となった。
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September 05, 2008 23:56
◆S0−8G◆
5連勝と勢いに乗るヤクルトに対して、巨人は初回、一死三塁からガッツのタイムリー二塁打で先制。更に、寿司職人ラミレス,マッスル千代の富士と連続四球で満塁となった所で昨日のチャンスブレイクでインケツパワーを充電させたあの男がタイムリーを放ち、この回、2点。ヤクルトは2回、二死走者なしから田中の死球,川島慶のヒット,坂本のエラーで満塁とするも、ここで回ってきたのが川島亮と言うツキのなさで、三者残塁。3回には福地が歩いた後、宮本の犠打をグライシンガーがエラーし、ノーヒットで一、二塁のチャンスを掴むが、青木がショートゴロに倒れると、続く畠山はセカンドゴロゲッツーに倒れる最悪の展開でまたも無得点。0−2の儘、迎えた5回、巨人は二死から寿司職人ラミレスが歩くと、続くマッスル千代の富士が14号2ランを放ち、2点を追加。続く6回には一死一、二塁から亀井が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせると、二死後、ガッツ,寿司職人ラミレスの連続タイムリーが飛び出し、この回4点。グライシンガーは好調・ヤクルト打線を8回まで無失点に抑えると、9回は東野が3人で締め括る完封リレーを達成。これで巨人は3連勝。ヤクルトは連勝が5で止まり、5位転落となった。
グライシンガーが5戦連続2桁安打と波に乗るヤクルトを抑え込み、ハーラー単独トップの14勝目。打ってはまたまたガッツが決勝点を叩き出すなど、11安打8点の猛攻で完勝。巨人は阪神との差を3.5にまで縮め、自力優勝も復活。最早、逆転優勝は絵空事でも何でもなくなってきた。一気に3位の座を狙ったヤクルトだが、川島亮が8失点KOの背信投球で勢いを止めてしまった。追い打ちをかけるかの様に、村中が左肘側副靭帯損傷で今季絶望と言う暗いニュースが飛び込んできた。
◆D6−1YB◆
初回から無死一、二塁のチャンスをゲッツーで潰すと言ういきなりの拙攻で始まった中日だが、続く2回、一死一塁からデラロサが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに5号2ランを叩き込み、先制。4回にはデラロサ,山本昌のタイムリー二塁打の後、森野が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに15号2ランをぶち込んで、この回、4点。5回まで無失点と好投を見せていた山本昌は6回、大西のタイムリー二塁打で1点を失うと、続く7回に二死二塁のピンチを迎えた所でKO。代わった浅尾はいきなりガッツな貴公子・仁志を歩かせて、ピンチを広げるが、ここまで3安打と当たっている内川をショートゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。その裏、満塁のチャンスを潰すなど、相変わらずのタイムリー欠乏症を露呈したものの、8,9回とリリーフ陣が踏ん張って、連敗を3でストップさせた。
阪神相手にはやたらと強かった横浜が、相手が変わった途端に一気に弱体化。単に相性の問題なのか、打線が爆発した試合をノーゲームにされて勢いが止まったのか、あるいは優勝争いを混沌とさせる役目を全うした事で燃え尽きてしまったのか? そんな横浜相手に山本昌がまたまた好投し、11勝目。打線は相変わらずのタイムリー欠乏症,一発依存症を露呈したが、何とか単独3位の座を死守した。
◆C6−3T◆
昨夜、恵みの雨で劣勢がノーゲームと化し、流れを変わったのか、阪神は初回、いきなりの5連打で2点を先制。しかし、それも束の間、その裏、広島は負けじと4連打であっと言う間に追い着くと、更に、関本のタイムリーエラーで2点を勝ち越し。3回には嶋のタイムリーで1点を追加。7回には栗原が18号ソロを叩き込み、ダメ押し。阪神は8回に1点を返したものの、最後は永川に締められ、今季2度目の5連敗となった。勝った広島は4位に再浮上。
怒濤の5連打で2点を先制した時にはいよいよ連敗脱出かと思われた阪神だが、その期待はあっさり覆されてしまった。5連打の後、後続があえなく凡退し、攻めきれなかった事と関本のエラーが痛かった。これで阪神はマジックが4たび消滅。果たして、5度目の点灯はなるのか。広島はまたもや求道者・前田がフル欠場に追い込まれたが、タナボタの逆転劇の後、ルーキー・篠田が踏ん張って2勝目。一夜で4位に返り咲いた。
◆F3−5E◆
楽天先発・田中は2回までに早くも6三振を奪う力投を展開。3回も先頭の劇団ひちょりを三振に斬って取るが、続く田中にセンター前へ弾き返されると、稲葉にはライトスタンドへ17号2ランを放り込まれて、2点を献上。日本ハムは5回にはヒットの劇団ひちょりを田中が送った所でまたも稲葉がタイムリーを放ち、3点目。楽天は6回、二死走者なしから連打と四球で満塁とするも、鉄平がショートゴロに倒れて、三者残塁。7回にも二死一、二塁のチャンスを掴みながら、ショートが凡退と一向に得点を奪えない。しかし、8回、日本ハムがグリンから武田久にスイッチするや、先頭の青波の長瀬がヒットで出ると、フェルナンデス,山崎武と連続アーチを叩き込み、一気に同点。土壇場9回、日本ハムは二死満塁と2試合連続サヨナラのチャンス。しかし、小谷野のライナーはセカンド・高須の守備範囲で三者残塁。試合は延長にもつれ込んだ。日本ハムは10回から守護神・MICHEALを早くも投入するが、一死一、三塁のピンチを背負った所で中村に走者一掃のタイムリー二塁打を浴び、これが決勝点となった。
楽天が粘りに粘り、延長を制して、泥沼の連敗をようやく7でストップさせた。田中は3回まで全てのアウトを三振で奪う驚異のハイペースで新記録達成も期待させたが、4回以降は急激にペースダウンし、結局、6回で降板。しかし、降板後とは言え、その力投に打線が応えた格好だ。日本ハムはここ3試合無失点と復調の気配を見せていた武田久が連続被弾で追い着かれる背信投球。MICHEALも攻略されて、先発・グリンの好投を台無しに…。これでロッテと同率で並ばれてしまった。
◆Bs8−3L◆
連勝街道を驀進する偽バファローズは初回に大島の2号ソロで先手を許すが、2回、大引のタイムリー二塁打で追い着くと、大島のタイムリーエラー,カブレラのタイムリー二塁打で2点を勝ち越し。続く3回には北川の11号ソロ,日高のタイムリー二塁打,下山の犠飛で3点を追加。大量5点を追う西武は5回、二死走者なしから片岡,栗山の連打でまず1点を返すと、続く6回には江藤の4号ソロで3点目。しかし、その裏からマウンドに上がったミッチーが追い上げムードに水を差す様に3四球で二死満塁のピンチを作った挙げ句、後藤に2点タイムリーを浴びて、またも5点差に逆戻り。西武は8回、一死満塁としたものの、中村,礒?と打ち取られると、息の根を止められた。
偽バファローズの破竹の連勝が止まらない。先制されても、打線全体がまんべんなく打つ繋がりの良さで、あっさり逆転勝利。特に、4安打1打点2得点の大引の活躍が光った。一方、後藤,ブラゼル,ボカチカと3日連続で大砲が登録抹消となるなど、長打力低下が著しい西武だが、この日はG.G.佐藤が左足首痛を再発させ、3回の守備からベンチへ退いた。結局、この儘、登録抹消となる模様。首位躍進を支えてきた打線の弱体化は偽バファローズの猛追を許してしまうのか? こういう時に投手陣に踏ん張って欲しいと言うのに、勝ち頭の帆足が3回6失点KOでは如何ともし難い。
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September 04, 2008 23:37
◆G6−2C◆
広島は初回、ヒットの赤松を天谷が送った後、オチョアのタイムリーであっと言う間に先制。更に、栗原がヒットで続くと、二死後、石原もタイムリーを浴びせて、2点目。その裏、巨人は一死一、二塁からシーボルのタイムリーエラーで1点を返すと、6試合ぶりのスタメンとなったマッスル千代の富士のタイムリー二塁打で同点。更に、阿部が歩いて満塁とチャンスを広げたが、あの男があえなく三振と怒濤のチャンスブレイカーぶりを遺憾なく発揮すると、これに愕然とした坂本も三振に倒れて、三者残塁。2回以降、両軍共に残塁を積み重ねながら、スコアボードはゼロを積み重ね、2−2の儘、8回へ突入。巨人は先頭のガッツが2試合連続となる28号ソロを叩き込み、ついに均衡を破る3点目。続く寿司職人ラミレスが二塁打を浴びせて、大竹をKOすると、代わったブラウワーから代打・大持ち,キムタクのタイムリーで3点を追加し、試合を決定付けた。
1点を争うゲームだと、迂闊に起用すれば、勝利の立役者になりかねないと言うブラウン監督の歪んだ思考により、求道者・前田はまたもやフル欠場に追い込まれ、好投の大竹を見殺し。これで広島はまたもや3位浮上のチャンスを逃したばかりか、5位へ転落してしまった。巨人はガッツが昨日に続いての一発でまたまた決勝点を叩き出し、阪神に4.5差と接近。金刃は今季初白星コソのが下ものの、7回2失点と次回に希望を持たせる内容だった。3番手・山口にはまたも白星が転がり込み、何と2桁勝利へリーチとなった。
◆S5−3D◆
打線好調のヤクルトは3回、先頭の福川が5号ソロを叩き込み、先制。更に、二死二塁のチャンスに青木がタイムリー二塁打を放つと、畠山が歩いた後、飯原もタイムリーを浴びせて、この回3点。続く4回には一死一、三塁から福地のサードゴロが野選を誘い、1点を追加すると、5回には福川の犠飛で5点目。先発の出戻り助っ人・ダグラスは川相不在の中日相手に8回まで内野安打1本を許しただけの完璧な投球を展開。完封ペースのダグラスだったが、9回からは木田画伯がマウンドへ。これ幸いと中日は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに森野14号ソロ,T.ウッズの30号2ランで2点差にまで詰め寄り、守護神・林を引きずり出したが、反撃もここまで。
ヤクルトが5戦連続2桁安打で今季初の5連勝を果たし、広島と入れ替わりで4位浮上。この日は何と言っても、ダグラスの快投に尽きるだろう。ここまでとは行かないまでも、ダグラスが安定した投球でローテを守る様だと、Aクラス浮上へ大きな力になりそうだ。明日から好調・巨人との3連戦が始まるが、この勢いを持続出来るか!? 一方、3連敗の中日は先発・ウッチャンが5回もたずに5失点KO。打ってはダグラスの前に完璧に抑え込まれる有様。木田画伯から苦し紛れの2ホーマーで無理矢理叩き出した3点など明日に何も繋がりそうもない。広島が敗れた事で3位転落は免れたが、最早、5位転落すら時間の問題だ。
◆YB6−3T◆(降雨ノーゲーム)
連敗に喘ぐ阪神はこの日も大苦戦。先発・福原が初回から4連打を浴びて3失点。直後の2回に自らのタイムリーとシャア少佐の2点二塁打で追い着いたのも束の間、3回、吉村に勝ち越し3ランをぶち込まれるが、3回終了時に強くなった雨で試合が中断し、その儘、ノーゲームとなった。
対横浜7連敗は濃厚か…と思われる展開だった阪神だが、局地的なゲリラ豪雨に救われ、5連敗とマジック消滅を免れた。3回6失点の福原にとっては正に恵みの雨だった。対照的に肩を落としたのは横浜。クリーンアップトリオが6打数6安打と大爆発。先発の吉原もいい立ち上がりとは言えなかったが、プロ初勝利を掴めそうな展開だっただけに、全て台無しになってしまったのは残念だ。
◆F4−3H◆
0−0で迎えた4回、日本ハムは二塁打の田中が稲葉のファーストゴロで三塁へ進むと、スレッジが歩いた後、小谷野が犠飛を打ち上げ、田中が先制のホームイン。直後の5回、ソフトバンクは二死一、二塁から松田が同点タイムリー。7回には二死一、二塁から大村,荒金の連続タイムリーで2点を勝ち越し。しかし、粘る日本ハムはその裏、呪われた助っ人・ボッツの5号ソロで1点を返すと、続く8回には二死二塁からスレッジのタイムリーでついに同点。土壇場9回、フトバンクは二死から辻が二塁打で出るも、荒金が打ち上げて、勝ち越しならず。すると、その裏、日本ハムは四球のボッツを高橋が送った所で金子誠がレフト前へ弾き返して、代走・紺田がサヨナラのホームを陥れた。
相変わらず、西武の援護ばかりしている日本ハムがしぶとく粘ってサヨナラ勝ちを果たし、5位転落の危機を回避。ソフトバンクは折角、西武が敗れたと言うのに、またもお付き合いで3位転落。これで日本ハム相手に8つの負け越しと相性の悪さが出てしまった。先発・杉内はまずまずの内容だったが、毎回の13残塁と言う拙攻が大きく響いた。
◆E4−6Bs◆
何とか連敗を脱したい楽天は3回、一死から嶋,聖沢,渡辺直の3連打で先制すると、続く内村がスクイズを決めて、2点目。先発・木谷は4回まで4四死球を与えながらも、ノーヒットと好投していたが、5回、先頭の北川に初安打を許すと、一死後、坂口,下山に連打を浴びて、満塁のピンチ。ここでカブレラを三振に斬って取ったものの、続くローズに34号グランドスラムをぶち込まれ、一気に形勢逆転。偽バファローズは7回にもカブレラの32号2ランで6点目。楽天はその裏、代打・山崎武のタイムリーで1点を返すと、9回には守護神・加藤から先頭の中村がプロ初アーチを叩き込んだが、後が続かなかった。
絶好調の偽バファローズと絶不調の楽天の対決は下馬評通り、偽バファローズの3タテで終了。楽天が今季初の7連敗となったのに対し、ローズ,カブレラのアベックアーチで逆転した偽バファローズは今季初の6連勝でとうとう2位にまで浮上。100試合以上消化しての2位は何と10年ぶりだそうだ。明日から始まる首位・西武との3連戦でこの好調をキープして3タテする様な事があると、波乱が起きる可能性も生まれるだけに大いに期待したい。
◆M4−3L◆
初回に橋本の犠飛で先制したロッテは続く2回には早川のタイムリー,3回には今江のスクイズで着々と加点。5回まで無失点の好投を見せていた清水だが、6回二死走者なしから佐藤をインターフェアーで出してからリズムを狂わせ、栗山のヒット,中島の四球で満塁とすると、礒?にタイムリー二塁打を浴びて、2失点。続く7回には一死三塁のピンチを作ってKOとなると、2番手・シコースキーが二死後、片岡に同点タイムリーを浴びて、清水の白星は消滅。追い着かれたロッテはその裏、二死から今江が12号ソロを叩き込み、勝ち越しに成功。最後は守護神・荻野が締めて、逃げ切った。
一度は追い着いた西武だが、涌井が踏ん張りきれずに6カードぶりの負け越しを喫した。ロッテは今江がスクイズに決勝アーチと活躍。先発・清水は3点のリードを守りきれなかったが、川崎の好リリーフが光った。水島の呪いに取り憑かれている根元は(全く得点には絡んでいないが)18打席ぶりにヒットが飛び出し、辛くも3割陥落を免れた。
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September 03, 2008 23:42
◆G10−9C◆
若大将・原監督は何を血迷ったのか、李をスタメンから外し、ガッツをファーストへ回し、あの男をサードに起用。すると、初回から上原が二死満塁のピンチを迎えた所で、あの男がヘッポコタイムリーエラーをかまし、先制点を献上。しかし、2回、一死から先のエラーでインケツパワーが充電されたあの男がヒットで出ると、続く阿部のタイムリー二塁打で同点のホームイン。4回にはヒットの坂本を三塁へ進めた所でキムタクのタイムリーで勝ち越すと、続くガッツが27号2ランを叩き込み、3点のリード。しかし、直後の5回、広島は一死から東出,天谷と連打を浴びせると、続くオチョアが13号3ランをぶち込んで、あっさり同点。4−4の儘、迎えた6回、巨人は先頭の代打・大道が二塁打で出塁。亀井,代打・李と立て続けにセカンドゴロに打ち取られたが、ガッツがセンターオーバーのタイムリー三塁打を放ち、勝ち越しに成功。更に、ガッツは倉の捕逸で生還し、6点目。粘る広島は直後の7回、この回から代わった山口に対して、代打・緒方のタイムリー二塁打と栗原のゲッツーの間に三たび同点。追い着かれた巨人はその裏、二死一、二塁から寺内のタイムリー二塁打で四たび勝ち越すと、続く8回には代打・古城が岸本のエラーで出た後、ガッツが二塁打を放って、史上62人目(66度目)のサイクルヒットを達成。無死二、三塁のチャンスに寿司職人ラミレスの35号3ランを叩き込み、ダメ押し。9回はセーブのつかない場面ながら登板したクルーンが四球を連発し、1点差まで詰め寄られるが、辛くも逃げ切った。
あの男が早速、タイムリーエラーをやらかした時にはどうなる事かと思ったが、しぶとく追いすがる広島を何とか突き放した巨人は阪神との差を5ゲームにまで縮め、逆転優勝の可能性が視界に入ってきた。ガッツがサイクルヒットを達成するなど、15安打10得点と打線は爆発したが、投手陣は大いに反省の余地あり。先発・上原は6回4失点と今日も冴えない投球。山口もリードを守れず、クルーンに至っては4点もリードがあると言うのにバタバタとした投球であわや逆転負けのピンチを作る有様だった。広島はまたもや求道者・前田の使い方を誤り(シメ倒す事が目的のブラウン監督的には正しいのだろうが)、3位浮上のチャンスを逃してしまった。
◆S7−3D◆
中日は初回から連続四球で拾った無死一、二塁のチャンスにクリーンアップが悉く打ち上げる体たらくで無得点に終わる拙攻を展開すると、落胆の色を隠せない先発・小笠原がその裏、畠山の犠飛で先制点を献上。3回までノーヒットと沈黙していた中日は4回、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに李が12号ソロを叩き込み、同点とするが、5回、小笠原が一死一、二塁から飯原に勝ち越し8号3ランを被弾。更に、田中を歩かせた後、川島慶にタイムリー三塁打を浴びた所で失意のKO。2番手・斉藤も代わりばな福川に4号2ランを浴び、この回、悪夢の6失点。6回にT.ウッズ,代打・立浪のタイムリーで2点を返した中日は8回から川井を投入。川井は3人で打ち取り、最後の攻撃に望みを繋いだものの、所詮、カワイであって川相ではない川井ではチームの空気を変える事は出来ず、9回、中日はあえなく3人で攻撃終了となり、ついに借金生活に突入した。
打線好調のヤクルトが5回に打者一巡の集中攻撃で突き放し、今季2度目の4連勝。連勝中の4試合はいずれも2桁安打をマーク。パンチ力はないものの、1〜5番まで3割打者が居並ぶ打線は脅威だ。一方、小笠原が突如の乱調でKOされるなど、投打に精彩を欠いた中日は借金生活に突入。広島が敗れた為、4位転落は何とか免れた。8回に川井投入で活路を見出そうとした様だが、川相投入によって生まれる様な効果を期待するなど虫のいい話であり、首脳陣には川相を現役復帰させなかった事を心底悔やんで貰いたい。
◆YB8−0T◆
横浜は2回、先頭のメカゴジラが四球で歩くと、金城,相川と連続アーチを叩き込み、3点を先制。5回には一死一、二塁から吉村のタイムリー二塁打,メカゴジラの犠飛で2点を加えると、7回には内川の内野安打の後、村田,吉村が連続アーチを放ち、8点目。大量援護を貰ったハマのチンピラはヒットは浴びても連打を許さない安定した投球で阪神に反撃の隙を与えず、今季初完封で7勝目を飾った。
前半戦とは打って変わって、後半戦からすっかり阪神をカモにしている横浜が投打に圧倒する完勝で対阪神6連勝。ハマのチンピラは今季3度目の完投を1年2ヶ月ぶりの完封で飾って、7勝目。阪神は昨日の岩田に続いて、今度は杉山が4回KO。2番手・橋本健も火だるまに遭って4連敗。巨人の足音が不気味に迫っており、うかうかしていられなくなってきた。
◆F3−4H◆
日本ハムは初回、稲葉の3戦連続16号ソロで1点を先制すると、続く2回には糸井が4号ソロを叩き込み、2点目。先発・武田勝は5回まで散発2安打無失点の好投を展開していたが、6回、一死から松中に24号ソロを被弾し、1点差。ソフトバンクは続く7回、田上,荒金の連打で一、三塁とすると、一死後、高谷が走者一掃の逆転タイムリー二塁打を放ち、武田勝をKO。更に、代わった宮西から二死後、仲沢がタイムリー二塁打を浴びせて、この回3点。日本ハムは8回、金子誠のタイムリーで1点差と詰め寄り、なおも二死一、二塁と同点のチャンスを作ったが、劇団ひちょりが三振に倒れて、二者残塁。9回も守護神・馬原から2つの四球を選んで、長打が出れば、逆転サヨナラの場面だったが、最後は呪われた助っ人・ボッツがセカンドゴロに倒れて、あと一歩及ばなかった。
32イニング連続無得点と苦しみ続けたソフトバンクがダルビッシュにぶつけられた膝の痛みを堪えて出場した主砲・松中の一発による久々の得点で息を吹き返し、逆転勝利で3位転落の危機を免れた。先発・新垣は(失点にこそ結びつかなかったとは言え)伝家の宝刀・ワイルドピッチをまたも炸裂させるわ、四球を連発するわと、不安定な投球で6回途中で降板となったが、リリーフ陣が踏ん張った。
◆E2−4Bs◆
連勝街道を驀進する偽バファローズは2回、一死一塁から後藤,下山,日高と3連打を浴びせて、2点を先制。続く3回にはローズが33号ソロを叩き込むと、6回には後藤の10号ソロで4点目。4点を追う楽天は7回、先頭のショートが死球を食らうと、続くフェルナンデスが13号2ランを放り込み、2点差。続く8回には二死から草野の四球,青波の長瀬のヒットで一、二塁とするも、ショートがセカンドゴロに倒れて、二者残塁。9回は守護神・加藤の前に3人で締められ、6連敗となった。
序盤から主導権を握り、一発攻勢で突き放した偽バファローズが今季初の5連勝。先発・小松は7回2失点の好投で11勝目。スーパーさぶ・多田野や水島の呪いに取り憑かれている唐川が足踏みをしている間に新人王レースの独走体勢に入ってきた。加藤は30セーブ目をマークし、初のタイトル獲りも見えてきた。一方、楽天は先発・朝井が5回もたずにKOされ、打線も散発5安打と沈黙し、泥沼の連敗は6にまで伸びてしまった。
◆M0−2L◆
西武先発・オツに対して、ロッテは初回二死一、二塁,2回二死一、二塁,3回無死一、二塁と攻め立てながら、そのチャンスを悉く逃す拙攻三昧。一方、ロッテ先発・久保の前に3回まで1安打と抑え込まれていた西武は4回、先頭の片岡が二塁打で出ると、栗山が送って、一死三塁となった所で中島がタイムリーを放ち、ついに均衡を破る先制点をゲット。1点を追うロッテは7回、二死走者なしから西岡が二塁打を浴びせると、オーティズ,今江と連続四球を選んで満塁とし、オツをKO。しかし、一打逆転のチャンスで2番手・星野の前に橋本がサードフライに倒れて、三者残塁。すると、直後の8回、西武は江藤のタイムリーで貴重な2点目を追加。あとは小野寺−グラマンと繋いで完封リレーを達成した。
ロッテ打線が散発4安打ながら11個もの残塁を量産する拙攻で今季12度目の完封を食らい、好投の久保を見殺し。連勝は4でストップし、4位浮上のチャンスを逃してしまった。一方、粘り強く投げたオツは4連勝で8勝目。西武のマジックは1つ減って17となった。
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September 02, 2008 22:55
◆G2−5C◆
逆転優勝へ負けられない試合が続く巨人だが、先発の春風亭半ケツが乱調。2回に嶋,シーボル,石原の3連打で先制を許すと、小窪を歩かせた後、投手のルイスに犠飛を打ち上げられ、2失点。5回には一死から連打と四球で満塁とすると、二死後、嶋に2点タイムリーを浴びて、あえなくKO。巨人はその裏、2本のヒットで一死一、三塁と初のチャンスを作ったが、李,亀井と連続三振に倒れて、二者残塁。巨人は6回、キムタク,ガッツの連打で一、三塁とするも、寿司職人ラミレスのゲッツーの間に1点を返すのが精一杯。広島は9回、押し出し四球でダメ押しの5点目。その裏、巨人は寿司職人ラミレス,李の連打で守護神・永川を引っ張り出すも、ここで代打・大道が最悪のショートゴロゲッツー。この間に寿司職人ラミレスが生還するが、反撃もここまでだった。
ルイスが投打に渡る活躍でハーラートップタイの13勝目をマーク。終始リードを保っていた事で求道者・前田はまたもやフル欠場に追い込まれ、コンディションを落とす事になってしまった。巨人は打線が噛み合わず、チャンスを作ってはゲッツーの間に得点し、走者を全滅させてしまうばかりでは後が続かない。5番に浮上した李は3打席連続三振。最終打席でどん詰まりのヒットを放ち、帳尻は合わせたものの、近日中にバーンサイドとの入れ替えは避けられないか?
◆S12−6D◆
中日は初回、森野,荒木の連打であっと言う間に先制。なおも無死一塁のチャンスだったが、ここからクリーンアップトリオが3連続三振に倒れて、1点止まり。その裏、先発・佐藤充が連打を浴び、青木の併殺の間に同点とされると、続く畠山に9号ソロを被弾し、勝ち越し点を献上。4回、中日は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに13号ソロを叩き込み、追い着くが、それも束の間、その裏、ヤクルトは一死二、三塁から川島慶のタイムリーで2点を勝ち越し。続く5回には中日投手陣の制球難をつき、僅か3安打で大量6点をもぎ取った。中日は終盤、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにT.ウッズ,森野のアーチで4点を返したものの、時既に遅かった。
川相不在が故のタイムリー欠乏症,一発依存症が炸裂し、投げては出る投手出る投手、悉く火だるまに遭って、惨敗を喫した中日はまたまた借金が消滅。ヤクルトは2戦連続の2桁得点と打線が爆発し、3連勝。先発・ゴンザレスは7回2失点の好投で2年ぶりの白星をマークした。
◆YB5−3T◆
初回に鳥谷のタイムリーで先制され横浜だが、2回、金城の2点タイムリー二塁打で逆転すると、続く3回には大西のタイムリーで3点目。2点を追う阪神は4回、二塁打の関本が2つの内野ゴロの間に生還すると、更に、林,高橋光,バルディリスの3連打で同点。しかし、その裏、横浜は一死一、三塁のチャンスを作って岩田をKOすると、代わった渡辺からガッツな貴公子・仁志が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせて、2点を勝ち越し。6回からは牛田−石井裕−はーちゅんと繋いで、阪神の反撃を断ちきった。
この所、何故か、阪神と相性のいい横浜が小刻みな継投で逃げ切り、対阪神5連勝。ウィリアムスが登録抹消となるなど、リリーフ陣に不安を抱え、先発陣にかかるプレッシャーが増している阪神は期待の岩田が今季最短の3回1/3でKOとなる大誤算。岩田の残した走者を、渡辺が返され、決勝点を許してしまうなど、リリーフ陣の不安もまたもや露呈してしまい、3連敗。
◆F2−0H◆
日本ハム先発・ダルビッシュが5回までノーヒットの快投。約2ヶ月ぶりの登板となったソフトバンク先発・ガトームソンも走者を出しながら、無失点と粘っていたが、4回、稲葉に15号ソロを被弾し、先制点を献上。6回には二死走者なしからまたも稲葉に二塁打を浴びると、スレッジを敬遠した後、小谷野にタイムリー二塁打を浴び、2点目を許してしまう。だが、この日のダルビッシュにはこの2点目すら不要。6回に本多に初安打を浴びたものの、結局、許したヒットはこれが最初で最後。8回まで無失点に抑えると、9回からは守護神・MICHEALが3人で締めて、完封リレーを達成した。
五輪組の活躍で日本ハムが連敗を4でストップ。星野監督にプライドをズタズタにされたダルビッシュはその鬱憤を晴らすがごとく8回1安打無失点と付け入る隙を許さない快投を見せた。ソフトバンクは松中が第2打席で右膝に死球を食らわされ、退場してしまった事もあったが、あまりにも手が出ず、好投のガトームソンを見殺しにしてしまった。
◆E3−10Bs◆
初回、偽バファローズは一死満塁から北川のファーストゴロの間に先制。その裏、楽天は二死二塁から青波の長瀬が通算150号となる5号2ランをぶち込んで、一気に逆転。2回以降、オルティズ,岩隈の投げ合いでゼロ行進が続き、2−1の儘、終盤へ突入。迎えた7回、岩隈が突如、降板し、永井がマウンドへ上がると、これで流れは一気に偽バファローズへ。まず、小瀬のタイムリー二塁打で同点とすると、坂口の四球,塩崎の犠打で一死二、三塁となった所でカブレラが勝ち越しタイムリーを浴びせて、永井をKO。更に、3番手・有銘からローズがタイムリー,北川が犠飛を放って、この回、4点。続く8回には塩崎のタイムリー三塁打等で3点を追加すると、9回には代打で登場した破戒僧・清原の2点タイムリーで試合を決定付けた。
偽バファローズが終盤の猛攻で4連勝を飾り、3月26日以来となる貯金1をマーク。破戒僧・清原はダメ押しとなるタイムリーを放ち、今季初打点。一方、敗れた楽天は5連敗。6回まで1失点に抑えていた岩隈が腰に痛みを訴えて、急遽降板となった事が大きく響いた。岩隈は20勝が懸かっているだけに故障の程度が気になる所だ。
◆M8−5L◆
西武先発・石井一に対して、ロッテは初回、いきなり西岡,オーティズと連打を浴びせると、一死後、サブローが死球を食らって満塁となった所で大松が先制犠飛。続く2回には一死二、三塁から西岡が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせると、オーティズが歩いた後、今江にもタイムリー二塁打が飛び出し、この回3点。4点を追う西武は直後の3回、栗山のタイムリー二塁打で1点を返すと、5回には無死一、三塁から栗山がショートゴロゲッツーに倒れる間に1点を追加。しかし、ロッテは7回、大塚の3号2ラン等、5連打を浴びせて、一気に4点を追加。西武は8回に1点,9回に2点を加え、渡辺俊を引きずり下ろしたものの、最後は荻野の前に後続を断たれた。
ロッテが西岡の4安打を初めとする17安打の猛攻で4連勝。渡辺俊は終盤、疲れが出たのか、完投目前で息切れのKOとなったが、対西武7連勝と相性の良さを見せつけた。これでパ・リーグは2〜5位までが1.5差の間にひしめく大混戦。石井一が今季最短タイの1回2/3KOとなった事が響き、敗れた西武だが、首位独走である事に変わりはなく、マジックは1つ減って18となった。
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August 31, 2008 22:02
◆T1−6G◆
1,2回と得点圏に走者を進めながら、先制出来ずにいた巨人だが、3回、四球の鈴木尚を古城の犠打とガッツのライトフライで三塁へ進めると、寿司職人ラミレスが三遊間真っ二つのタイムリーを放ち、先制。1点を追う阪神は4回、一死から四球と2つの内野安打で満塁とすると、二死後、バルディリスが押し出し四球を選んで同点。1−1の儘、迎えた8回、巨人はこの回から代わった3番手・ウィリアムスに対して、ガッツ,寿司職人ラミレスと連打を浴びせると、一死後、代打・松田記者が歩いて満塁。ここで阿部が押し出し四球を選んで、ついに勝ち越し。更に、二死後、代打・大道が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、この回一挙4点。9回にも李のタイムリーで1点を加え、試合を決定付けた。
大道の代打起用がまたもや的中。3タテこそ失敗した巨人だが、何とか3連戦勝ち越しを果たし、逆転Vへ僅かに望みを繋いだ。阪神はクリーンアップトリオが内野安打1本と沈黙。先発・安藤は6回1失点と責任を果たし、2番手・アッチソンは三者三振の快投を見せたが、3番手・ウィリアムスがよももやの4失点と大誤算。せめて押し出し四球を与えた所で下ろせば良かったものを一体、何故続投させたのか、不可解である。
◆D7−3C◆
またまた借金生活突入の危機に陥った中日は初回、先頭の森野が二塁打で出ると、一死後、李が先制タイムリー。更に、T.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに27号2ランを放ち、この回、3点。2回には一死満塁からまたもT.ウッズがタイムリーを放ち、2点を追加。6回まで2安打と沈黙していた広島は7回、一死から嶋,シーボル,石原の3連打で1点を返すと、二死二、三塁となった所で代打に起用された求道者・前田が怒りの2点タイムリーを放ち、2点差。しかし、その裏、中日はまたもT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにこの日2本目となる28号ソロを叩き込むと、続く8回には森野が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに12号ソロをぶち込んでダメ押し、借金生活を免れた。
中日が川相不在を補填する苦肉の策・一発依存野球で広島を下し、辛くも広島に並ばれる事態を回避。先発・小林昭は7回途中まで3失点で凌いで、プロ初勝利を飾った。広島はまたもや求道者・前田をスタメンから外した事が大きく響き、3位浮上のチャンスをみすみす棒に振った。流石に、求道者・前田の状態を綿密にチェックしているブラウン監督だけあって、この日は打つと睨んだのか、タイムリーが出ても大局に影響しない4点ビハインドの場面で起用。だから、チームに勝利に繋がる場面で打てる状態にある求道者・前田をしっかり使ってくれと!
◆YB5−17S◆
ヤクルトは初回、四球と内野安打で一死一、三塁とした所で畠山が8号3ランを放り込み、3点を先制。3回にはヒットの福地が宮本の犠打,青木のセカンドゴロで三進すると、畠山のタイムリーで生還し、1点を追加。4点を追う横浜は3回に相川の6号ソロ,4回には村田の32号ソロと一発攻勢で応戦。しかし、直後の5回、ヤクルトは5長短打を集中して一気に6点を追加すると、この後も着々と加点し、圧勝を収めた。
ヤクルトが先発野手全員22安打17点の猛攻を見せ、快勝。特に、畠山は4安打5打点の大爆発。一時は内川に2分以上離された青木も内野安打2本を含む4安打の大当たりであっと言う間に1分差まで詰め寄った。横浜は7回までに放った4安打がいずれもソロアーチと言う淡泊な攻め。まぁ、それ以前に出る投手出る投手、悉く大炎上しているので問題外なのだが…。
◆H0−0L◆
2試合連続ドローで迎えた第3戦。西武が初回から一死満塁のチャンスをゲッツーで潰せば、その裏、ソフトバンクも二死満塁のチャンスに大村がサードゴロに倒れて、無得点。その後も、西武が2回二死一、二塁,3回二死二塁のチャンスを逃し、ソフトバンクも4回一死一、二塁,6回二死一、二塁のチャンスを潰す拙攻合戦。ソフトバンクは7回、先頭の吉川が二塁打で出ると、高谷の犠打が野選を誘い、無死一、三塁。しかし、本多,代打・本間と内野ゴロに仕留められると、二死二、三塁で一塁が空いた事で松中が敬遠気味に歩かれ、満塁となった所で小久保はセカンドへの凡フライに倒れて、またもや無得点。小久保は9回二死満塁のチャンスでもショートゴロに倒れてしまい、3戦連続の延長に突入した。延長に入ってからも12回まで西武に得点を許さず、負けはなくなったソフトバンクだが、結局、勝ち越す事が出来ず、3戦連続のドローとなってしまった。
9回で171球を投げた岸も、10回で143球を投げた和田も、打線が見殺し。特に、ソフトバンクは14残塁と大拙攻。2打席続けて満塁のチャンスを潰してしまった小久保のブレーキが痛かった。小久保は第1打席でも一死一、二塁のチャンスに凡退と怒濤のチャンスブレイク。松中は4度も出塁したが小久保の方が分がいいとばかりに歩かされまくった感があるだけに小久保には何とか意地を見せて欲しかった。それにしても、よもや3戦連続ドローとは…。西武にとっては1つも負けなかったのだから、万々歳だろうが、ソフトバンクは1つも勝てなかったと言うダメージだけが残る結果となった。
◆Bs5−1F◆
4位転落は免れたい日本ハムは初回から一死一、三塁と絶好のチャンスを掴むも、稲葉,小谷野と倒れて二者残塁。2回はゲッツーでチャンスを潰すと、3回も先頭打者を出しながら、後が続かないなど攻めあぐねていたが、4回、先頭の稲葉が14号ソロを叩き込み、ようやく待望の先制点。更に、二死一、二塁と追加点のチャンスを築くが、鶴岡がピッチャーゴロに倒れて1点止まり。先発のスーパーさぶ・多田野は毎回安打を浴びながらも耐えていたが、5回二死一、二塁のピンチで下山に同点タイムリーを浴びると、続くカブレラに3戦連発となる31号3ランを叩き込まれて、一気に3点のビハインド。続く6回には大引にタイムリーを許し、多田野はこの回限りで降板となった。土壇場9回、セーブのつかない場面ながらもマウンドに上がった守護神・加藤に対して、日本ハムは一死からスレッジ,ボッツと連打を浴びせるも、金子誠が最悪のショートゴロゲッツーに倒れて、4連敗となった。
日本ハムが逆転負けでついに4位転落。対偽バファローズは9連敗の体たらく。立ち上がりおぼつかなかった金子を攻めきれず、立ち直らせてしまったのが大きく響く格好となった。4月1日以来の5割復帰となった偽バファローズはこれで単独3位。金子は尻上がりに調子を上げ、5回以降はノーヒットの好投で9勝目。決勝アーチのカブレラはこの3連戦3発8打点の大当たりだった。
◆E2−4M◆
2回、ロッテがサブローの4号ソロで先制すれば、その裏、楽天も鉄平,嶋の連続二塁打ですかさず応戦。1−1の儘、迎えた6回、ロッテはオーティズの8号ソロで勝ち越し。更に、続く今江が二塁打を浴びせると、一死後、大松のタイムリーでこの回2点。その裏、楽天は連打と田中雅のエラーで無死満塁のチャンス。ここで草野が犠飛を打ち上げるが、鉄平,嶋と内野ゴロに打ち取られ、1点止まり。ロッテは8回にオーティズの2打席連続アーチで再び点差を2点に拡大。その裏から、シコースキー−荻野と繋いで、逃げ切った。
小林宏が7回2失点の好投で7月29日以来となる4勝目。打ってはオーティズが2打席連続アーチを叩き込み、ロッテは3連勝。楽天は3戦連続して相手を上回る安打数を放ちながら、拙攻三昧で悉く星を落とす有様で4連敗。5位ロッテ相手の痛い連敗でその差は5ゲームと広がり、いよいよ最下位独走体勢に入ってきた。
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August 30, 2008 23:02
◆T2−3G◆
伊集院光の弟子・金村に対して、巨人は初回、亀井のヒット,ガッツの四球で二死一、三塁とすると、李のタイムリーで先制。3回には二死一、二塁のチャンスに松田記者がレフト前へ弾き返すが、一気に三塁を蹴った二塁走者・ガッツは本塁寸前タッチアウト。1点を追う阪神は5回、二死一、二塁と一打同点のチャンス。しかし、伊集院光の弟子・金村を引っ込めて投入した悠久の若虎・桧山がサードへのファールフライに倒れて、同点ならず。直後の6回、2番手・江草に対して、巨人はヒットの李を松田記者が送った所で阿部,坂本と連続タイムリー二塁打が飛び出し、2点を追加。その裏、阪神は鳥谷のタイムリー三塁打でようやく1点を返すが、なおも一死三塁のチャンスにキュラソ星人,林と倒れて1点止まり。土壇場9回、巨人守護神・クルーンに対して、阪神は一死からキュラソ星人,林と連打を浴びせると、関本が歩いて、満塁。ここで葛城イクローはファーストゴロに倒れるも、ホームゲッツーを狙った阿部が一塁へ悪送球を犯す間に二塁走者の代走・藤本が一気に生還。なおも一、三塁と一打同点の場面だったが、矢野が空振り三振に倒れて、試合終了となった。
クルーンはあわやサヨナラと言うヒヤヒヤものの投球ながら、巨人が辛くも逃げ切り。グライシンガーの中4日登板を回避して初戦を落としてバッシングを受けた若大将・原監督だけに、中5日で万全のグライシンガーは負けられない試合だったが、8回1失点と期待に応える好投でハーラー単独トップの13勝目。打っては李が先制タイムリー含む3安打。昨日の2安打に続くマルチ安打でようやく復調の気配が見えてきた。
◆D3−4C◆
広島は初回、一死から小窪が二塁打で出ると、続くオチョアがライトスタンドへ12号2ランを叩き込み、2点を先制。2点を追う中日は3回二死二塁,4回一死一、二塁,5回無死一、二塁と再三チャンスを掴みながら、残塁を量産するばかりの拙攻三昧。一方、2回以降1安打と沈黙していた広島だが、6回、栗原のゲッツー崩れの間に1点を追加。その裏、中日は李,ベンちゃんのタイムリーで1点差と迫り、なおも無死一、二塁のチャンスだったが、中村紀がセンターへ打ち上げると、デラロサ,谷繁と連続三振に倒れて、2点止まり。広島は8回、二死満塁から石原が押し出し四球を選んで貴重な1点を追加。その裏、広島はデラロサの併殺崩れの間に1点を返したが、最後は守護神・永川の前に3人で打ち取られ、またまた貯金が消滅した。
井端の右膝は思いの外、重傷だった。診断の結果、右膝靱帯断裂寸前でついに登録抹消。だから、名手・川相を現役復帰させておけば良かったのだ。相変わらずの拙攻三昧で山本昌を見殺し、再び広島に1差と詰め寄られてしまった。広島は今季初登板となった偽ハンカチ王子・齋藤が5回無失点で2年ぶりの白星。求道者・前田は8回一死満塁の場面で代打で登場し、無念の三振。あの局面で出したと言う事はブラウン監督はこの所、神懸かっていた求道者・前田の調子がもうピークを過ぎた事を見抜いていたのだろう。それ程までに求道者・前田の調子を把握出来るのなら、もっと効率良く使えば、幾らでも勝てそうなものを、何でこう真逆の使い方をして陥れる事に躍起になるのやら…。
◆YB6−7S◆
高校BIG3の一角・由規がついに一軍デビュー。何とか援護したいヤクルト打線は初回から畠山,田中のタイムリーで3点を先制。折角リードを貰った由規だが、その裏、村田に31号2ランを被弾。続く2回には金城に同点二塁打を浴びると、更に、一死一、三塁から石川に勝ち越し犠飛を許し、ガッツな貴公子・仁志,内川と連続タイムリーを浴びた所であえなくKO。3回に2点ずつ取り合って迎えた4回、ヤクルトは青木,畠山の連続タイムリーで1点差と詰め寄ると、5回には福川の3号2ランで一気に逆転。試合は7回途中に雨が強くなり中断の末、コールドとなり、ヤクルトが逃げ切った。
トンガに続き、唐川までが水島の呪いに苦しんでいる中、高校BIG3で唯一、魔の手から免れている由規が長きに渡る潜伏期間を経て、ようやく初登板となったが、6失点で2回もたずにKOとなるホロ苦いデビューとなった。それでも打線の踏ん張りでブロ初黒星は回避したが、果たして、二軍に落ちずに2度目の登板は貰えるのかどうか…。
◆H2−2L◆
2回に中村のリーグ独走の35号ソロでまたも西武が先制。しかし、ソフトバンクは3回、二塁打の荒金を高谷の犠打で三塁へ進めると、本多がセンター前へ同点タイムリー。6回には一死から小久保が二塁打を浴びせると、続く松田のタイムリーで勝ち越しに成功。4回を除いて毎回安打を浴びながらも踏ん張っていた先発・ホールトンだが、8回、片岡にヒット,中島に四球を許して、一死一、三塁のピンチを迎えた所でKO。ここで代わった篠原が平尾にタイムリー内野安打を許して、試合は振り出しに。昨日に続いて突入した延長戦では両軍共に1本もヒットが出ず、2試合連続のドローとなった。
ソフトバンクは是が非でも勝たなくてはならない試合でまたもや引き分けに持ち込むのが精一杯。先発・ホールトンは粘り強く投げていたが、流石に内容的にも投球数的にも、8回までは引っ張り過ぎた。それでも引っ張らざるをえなかった辺り、首脳陣のリリーフ陣に対する不安感がにじみ出てしまった感じだ。いっその事、馬原を2イニング投げさせるとか言うのはダメなのだろうか。この3連戦はそこまでしてでも勝ちに行く必要のあるカードだと思うのだが…。
◆Bs7−2F◆
下山の先頭打者アーチで先制した偽バファローズは3回には二死二塁から坂口,カブレラの連続タイムリーの後、ローズも32号2ランで続いて、一気に4点を追加。5回には四球の下山を一塁に置いて、カブレラの2年ぶりとなる30号2ランで7点目。山本の前に6回まで無得点に抑え込まれていた日本ハムは7回、高橋,金子誠のタイムリーで2点を返し、山本をKOするが、代わった香月の前に劇団ひちょりが三振に倒れて、2点止まり。8回から登板の3番手・山口はいきなり三者三振の快投を見せると、9回も3人で締め、日本ハムと並ぶ3位タイに浮上した。
偽バファローズはカブレラ&ローズが10度目のアベック弾を放つなど、連日の一発攻勢で対日本ハム8連勝。八木が7失点KOの背信投球で日本ハムは3連敗。ついに借金生活に突入し、偽バファローズに並ばれてしまった。明日の第3戦で意地を見せられるか!?
◆E6−8M◆
1点ずつ取り合って迎えた3回、楽天はショート,青波の長瀬の連続タイムリーで2点を勝ち越し。4回に大松のタイムリー二塁打で1点差とされるも、5回に青波の長瀬の3号ソロで再び2点差。直後の6回、ロッテは一死満塁のチャンスにサブローが3号グランドスラムをぶち込んで、一気に逆転。その裏、楽天も二死満塁のチャンスを掴み、成瀬をKOするも、代わったゴーグルの前に代打・高須が打ち取られ、三者残塁。4−6の儘、迎えた土壇場9回、抑えの荻野を投入し、逃げ切りに入ったロッテだが、一死一塁から青波の長瀬にこの日2本目となる同点4号2ランを浴び、試合は延長にもつれ込んだ。10回、ロッテは一死一、三塁のチャンスにサブローが二盗を仕掛けると、これが嶋の悪送球を誘って、三塁走者・里崎が勝ち越しのホームイン。更に、早川がタイムリー三塁打を放って、試合を決定付けた。
成瀬,田中の五輪帰り組の直接対決は成瀬が6回途中4失点KO,田中が6回6失点KOとしょっぱい展開に…。ロッテは成瀬が攻略され、荻野が攻略されながらも辛くも勝利。サブローが打ってはグランドスラム,走っては決勝点を呼び込む盗塁と活躍した。楽天は青波の長瀬の2発等で食い下がったが、10残塁の拙攻であと一歩及ばず。
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August 29, 2008 23:39
◆T7−5G◆
3タテすれば逆転優勝の可能性も見えてくる巨人だったが、先発・金刃が大乱調。初回から制球に苦しみ、二死一、二塁のピンチを背負うと、キュラソ星人,林と連続タイムリーを浴び、いきなりの3失点。3回にも林にタイムリー三塁打を浴びると、4回にはシャア少佐にタイムリーを許し、5失点KO。代わった林も5回に関本のタイムリー二塁打,6回にはバルディリスの2号ソロで1点ずつ失い、点差は7点に拡大。下柳の前に6回まで2安打と沈黙していた巨人は7回も簡単に二死を取られるが、ここから5連打で3点を返し、下柳をKO。9回にはウィリアムスに対して、代打・マッスル千代の富士のタイムリー等で2点差と詰め寄り、なおも一、二塁と一発逆転の場面を作ったが、最後はガッツがライトフライに倒れて、ゲームセット。
3タテすれば、一気に4ゲーム差まで縮まり、逆転優勝の可能性も大いに見えてくる巨人だったが、大事な初戦を今季未勝利の金刃では荷重だったか、いきなり痛い黒星。打線も下柳との相性は良かった筈が、中盤まで完璧に抑え込まれた。終盤猛追したものの、あまりにも反撃が遅過ぎた。阪神はこれで4度目の点灯となるマジック25。それにしても、9回、あそこまで追い上げられながら、藤川が最後まで出て来なかったのが少々気がかりだ。前日、打たれた事が原因なのか、単に左打者が続くからなのか、はたまた故障なのか…。
◆D4−3C◆
借金生活,Bクラス転落の危機に苛まれる中日が眼下の敵・広島と直接対決。2回、中日は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにT.ウッズの26号ソロで先制すると、更に、栗原のタイムリーエラーでタナボタの2点目。名手・川相を現役復帰させなかった事で不信感を抱かれている首脳陣はまたもや川井を先発起用する事でお茶を濁しにかかっていたが、所詮、カワイであって川相ではない川井では拙攻三昧を繰り広げるチームの空気を変える事が出来ず、3回には無死一、二塁の場面で中村紀は三振,森野はショートゴロゲッツー。5回にも二死一、三塁のチャンスに中村紀が倒れて、二者残塁と一向に追加点を奪えない。5回まで無失点と踏ん張っていた川井も不甲斐ない打線に苛立ちを隠せなくなってきた6回、赤松,オチョア,栗原,嶋と4連打で追い着かれ、失意のKO。追い着かれた中日は7回、李のタイムリー二塁打で再び勝ち越し。しかし、直後の8回、広島はオチョア,栗原の連打でチャンスを作り、石原のタイムリーでまたもや同点。なおも一、二塁のチャンスだったが、梵,代打・緒方と連続三振に倒れて、勝ち越しならず。その裏、中日は2四球で二死一、二塁とすると、デラロサのタイムリーで三たび勝ち越し。最後は守護神・岩瀬が無死二塁のピンチを凌いで、辛くも借金生活を免れた。
中日は井端が右膝を捻って退場するアクシデントに見舞われたが、代わって守備に入ったデラロサが勝負を決めた。相変わらずの拙攻三昧を続けていたが、ブラウン暗黒采配に救われる形で白星を拾ったと言ってもいいだろう。どうやらブラウン監督は意地でも求道者・前田をお立ち台に上げたくないらしい。この試合展開で8,9回のチャンスに求道者・前田を代打起用しないのは、どう考えてもおかしい。左対左なんて要素は最早、建て前てしてすら通用しない。きっとコンディションがどん底状態の求道者・前田なら失敗を見越して起用し、戦犯に仕立てたのだろうが、今の求道者・前田では、逆の展開になる確率は高いのだから、そりゃ使いたがらない訳だ。そんな理由でみすみす3位浮上のチャンスを逃されてはたまったものではない。
◆YB4−2S◆
初回、内野ゴロの間に先制された横浜はその裏、好調・内川のタイムリーであっさり同点。直後の2回、ヤクルトはエラーをきっかけに掴んだチャンスに福川のタイムリーですかさず勝ち越し。1点を追う横浜は3回、内川のヒットと2四球で無死満塁のチャンス。吉村は倒れたものの、続くメカゴジラがタイムリーを放って、同点。なおも満塁のチャンスだったが、金城,相川と倒れて、三者残塁。ヤクルトは5回二死満塁に続き、6回二死一、二塁のチャンスも逃す拙攻続き。その裏、横浜は川端のエラーで出た相川を石井タクローが送ると、二死後、ガッツな貴公子・仁志のセンター前タイムリーでついに勝ち越し。7回には相川のタイムリー内野安打でダメ押し。最後ははーちゅんが3人でピシャリと締め、連敗を4で止めた。
◆H3−3L◆
五輪帰りの杉内,涌井の投げ合いとなったこの試合、先手を取ったのは西武。3回、二死一塁から栗山がタイムリー二塁打を放つと、中島が歩いた後、ブラゼルが2点タイムリー二塁打を浴びせて、3点を先制。しかし、その裏、ソフトバンクは松中の史上34人目の通算300号となる23号2ランで1点差と迫ると、続く4回には二死一、二塁から森本が同点タイムリー。7回には一死満塁と絶好のチャンスを掴むが、ここで松田がショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開。一方、6,7,8回と3人ずつで打ち取られていた西武は土壇場9回、一死二、三塁のチャンスを作るが、ボカチカ,片岡と倒れて、二者残塁。試合はその儘、延長へ突入した。西武は11回、一死から細川の14号ソロでついに均衡を破るが、粘るソフトバンクはその裏、代打・吉川の今季初アーチが飛び出し、またも試合は振り出しに。ソフトバンクはラストイニングとなった12回にも2人の走者を出して、一打サヨナラの場面を作ったが、最後は代打・金子がセカンドライナーに倒れて、結局、ドローに終わった。
劣勢からよく粘ったソフトバンクだったが、相手がマジック点灯中の首位・西武とあっては引き分けに持ち込んだと言うより、勝てなかったと言う印象が残ってしまった。12回のチャンスもそうだが、7回の松田のゲッツーも痛かった。あと一押し出来れば、勝てた試合だけに実に勿体ない。川崎の復帰がしばらく望めない以上、早い所、ハマのスペランカーに戻って来て欲しいものだが、復帰か…と思えば延期の繰り返しには困ったものである。
◆Bs7−4F◆
3タテで3位浮上を狙う偽バファローズは初回、小谷野のタイムリー二塁打で2点を先制されるが、その裏、二死一、二塁から濱中の9号3ランで一気に逆転すると、続く後藤も9号ソロを叩き込み、4点目。日本ハムは3回、糸井,田中の連打で一、三塁とするが、稲葉のゲッツーの間に1点を返すのが精一杯。突き放したい偽バファローズは5回、カブレラの29号2ランで2点をあげると、6回には北川の10号ソロで7点目。日本ハムは8回、一死から呪われた助っ人・ボッツの4号ソロで1点を返すと、高橋もヒットで続いたが反撃もここまで、続く高口がゲッツーに倒れると、9回は守護神・加藤の前に3人で打ち取られ、万事休す。
4発のアーチを叩き込む一発攻勢で初戦を取った偽バファローズが3位浮上,借金完済へ大きく前進。逆転3ランの濱中は3安打の大当たりだった。2点を先制しながら、あっさり逆転を許した日本ハムはこれで対偽バファローズ戦7連敗。上位打線はそこそこにヒットが出るが、6番以降は僅か2安打と下位打線の弱さが目立った。2ヶ月連続の負け越しも決まってしまい、偽バファローズとは逆にBクラス転落,借金生活突入の危機である。
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August 28, 2008 23:52
◆G7−1YB◆
久々の先発登板となった上原たが、初回、いきなり内川のタイムリー二塁打で先制点を献上。しかし、その裏、巨人は一死二塁からガッツの26号2ランであっと言う間に逆転すると、更に、寿司職人ラミレス,松田記者とクリーンアップトリオの3連続アーチが飛び出し、横浜先発・ウィリアムスはこの回で早くもKO。リードを貰った上原は危なっかしいながらも、5回まで追加点を許さず、この回限りでお役御免。2回以降も再三チャンスを掴みながら、あと一本が出ずにいた巨人だったが、5回、阿部のタイムリー等で2点を奪うと、6回にはガッツのタイムリー二塁打で7点目。6回以降、東野−山口−林と繋いで、4連勝を果たした。
星野監督に媚びる必要もなくなった事で、4ヶ月ぶりに先発に復帰した上原がフラフラの投球ながら、打線の援護にも恵まれて、実に693日ぶりの先発勝利。上原を復活させるとほたえていた星野監督だが、北京に拉致される直前の5試合で無失点と既に、復調の兆しが見えていた事を考えると、五輪が転換期になった訳でも何でもなく、星野監督が復活させたかの様な的外れな報道がない事を祈りたい。それにしても、結局、五輪では2試合しか使って貰えず、星野監督に媚びた甲斐は皆無だったな…。五輪と言えば、低打率に喘いでいたにも拘わらず、たまたま一発が飛び出しただけで復調扱いされた李がバーンサイドを差し置いて、この日から復帰したが、その復帰初打席がクリーンアップ揃い踏みアーチの直後とは気の毒な限り。4連発を大いに期待される中、しみったれたセカンドゴロに倒れた事でケチがつき、この日3タコ1死球と結果を出せなかった。横浜は内川が4安打の大当たりで久々に打率を3割7分台に乗せたが、続く村田が悉く凡退とブレーキだったのが痛かった。
◆T5−4D◆
初回から一死一、二塁のチャンスを逃した中日はその裏、キュラソ星人のタイムリーで先制を許してしまう。1点を追う中日は3回、鳥谷のエラー,中村紀の四球で一、二塁とタナボタのチャンスで李が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに11号3ランを叩き込み、逆転に成功。しかし、その裏、阪神はまたもキュラソ星人が21号3ランを放って、一気に逆転。再び1点を追う展開となった中日は6回、先頭のT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに同点25号ソロ。更に、ヒットの森野を平田が送ったが、ピンキー井上,谷繁と倒れて、勝ち越しならず。阪神は7回、関本のタイムリーで勝ち越すと、8回からウィリアムス,9回から藤川と繋ぐ必勝リレーを展開。しかし、北京で星野監督にプライドを踏みにじられた事を引きずっているのか、中村紀に同点タイムリーを浴びてしまう。しかし、その裏、阪神は6番手・高橋を攻め立て、一死一、三塁とすると、林が犠飛を打ち上げ、サヨナラ勝ちを果たした。
昨日、怒りの投球で復活をアピールした岩瀬に対し、藤川は復帰初登板でいきなりリリーフ失敗。結果的に白星は転がり込んでは来たが、少々心配である。最後を決めたのは林だが、打のヒーローはやはり、先制打&逆転弾で4打点のキュラソ星人だろう。最終打席でもヒットを放ち、サヨナラの場面を演出。中日は相変わらずの一発依存症,タイムリー欠乏症を露呈し、勝てるゲームを落とし、またまた貯金が消滅した。
◆S3−2C◆
出戻り助っ人・ダグラスが古巣相手に先発マウンドに上ったが、初回からエラー絡みで1失点。直後の2回、ヤクルトは飯原,川端のダブルスチールで追い着くと、4回には畠山の7号ソロで勝ち越し。しかし、その裏、広島は梵のタイムリー二塁打で同点とすると、6回には先頭の栗原が17号ソロを叩き込み、勝ち越し。更に、二死二塁から小久保がレフト前に弾き返すが、一気に三塁を蹴った二塁走者・嶋が本塁憤死で1点止まり。土壇場9回、守護神・永川を投入し、逃げ切りを図る広島に対し、ヤクルトは先頭の飯原がヒットで出ると、田中が送って一死二塁と一打同点のチャンス。しかし、川端はレフトへ打ち上げると、代打・武内は三振に斬って取られて、ゲームセット。
かつての同僚・ダグラスを返り討ちにした広島が再び3位・中日を射程に捉えた。最近、代打でも調子の上がってきている事で、下手に接戦で起用すると、勝利の立役者になりかねない事を恐れたブラウン監督の陰謀により、求道者・前田は悪夢のフル欠場に終わったが、先発・大竹の踏ん張りと、栗原の一発で辛くも白星を拾った。
◆H3−2Bs◆
偽バファローズ先発・近藤が4回をノーヒットに抑えれば、ソフトバンク先発・新垣も負けじと4回までパーフェクトの快投。5回も簡単に二死を取った新垣だが、ここで後藤に初安打となる8号先制ソロを被弾。8回には二死一、三塁から伝家の宝刀・ワイルドピッチが炸裂し、2点目を献上。ここまで1安打と沈黙していたソフトバンクはその裏、中西,代打・吉川のヒットで二死二、三塁のチャンスを掴み、近藤をKOすると、代わった清水から本多がタイムリーを浴びせて、1点差。更に、3番手・川越に対して、本多が二盗を決めた後、代打・本間が2点タイムリーを放って、逆転に成功。9回は守護神・馬原が締め、新垣はようやく今季初白星を飾った。
暴投王子・新垣が8度目の登板で何とか今季初勝利。8回で10三振を奪い、3安打2失点と申し分のない内容ながら、2失点目が必殺の暴投だった事で何とも印象が悪かったのだが、その直後に逆転して貰えるとはツイている。昨日はリリーフに失敗した馬原もこの日はきっちり抑えて、雪辱を果たし、チームも2位に再浮上。偽バファローズ2番手・清水は1球で敗戦投手となった。
◆M0−3F◆
日本ハム先発・藤井に対して、ロッテは初回、田中雅,オーティズの連打で無死一、三塁のチャンス。一死後、ズレータがセンター前へ弾き返して、田中雅が先制のホームイン。続く2回には里崎が13号ソロを放り込むと、5回には二死から今江の11号ソロで3点目。ロッテ先発・清水は6回までノーヒットの素晴らしい投球を展開。7回二死から小谷野にヒットを浴び、快挙は逃すも、動揺する事なく、後続を断ち切った。土壇場9回、一死から四球とヒットで一、二塁と一発で同点のピンチを迎えるが、稲葉,小谷野と打ち取って、今季2度目の完封をマークした。
水島の呪いにより、壊滅的不振に陥っている根元がついにスタメンを外されたが、代わって1番に入った田中雅がいきなりのヒットと盗塁で先制ホームをゲット。その後、ソロ2発で2点を取るに留まったが、今日の清水にはそれで十二分だった。あわやノーヒットノーランの散発2安打完封で、2年ぶりの10勝目をマークし、チームの連敗を3で止めた。
◆L5−4E◆
西武は初回、中島の19号ソロで先制。3回に聖沢のタイムリーで追い着かれるも、その裏、ボカチカの19号ソロですかさず勝ち越し。4回には細川,5回には栗山にタイムリーが飛び出し、着々と加点。7回に渡辺直のタイムリー三塁打で1点を返されるも、その裏、ボカチカのこの日2本目となる20号ソロですかさず突き放す。しかし、8回から登板の3番手・小野寺が大乱調。いきなりショートに二塁打を浴びた後、連続四球で満塁とすると、山崎武に2点タイムリーを浴び、あえなくKO。代わったミッチーもいきなり四球で再び無死満塁とするが、続く礒部を空振り三振に斬って取ると、5番手・大沼は藤井にライトフライを打ち上げられるが、タッチアップで本塁を狙ったフェルナンデスをG.G.佐藤が好返球で刺し、同点を阻止。9回にはグラマンが二死満塁の大ピンチを背負ったが、山崎武をライトフライに仕留めて、辛くも逃げ切った。
昨日に続いての一発攻勢で着々と加点した西武が、楽天の猛追を振り切り、マジックを22と減らした。先発・オツはコーナーワークが冴えて、7回途中まで2失点で3連勝の7勝目。3年ぶりの2桁勝利の可能性も見えてきた。楽天は今季初先発の木谷が5回もたずに4失点KO。打線も西武を上回る12安打を放ちながら、9回の満塁のチャンスを逃すなど、11残塁の拙攻が響き、60敗目。
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August 27, 2008 23:57
◆G3−2YB◆
2回に先頭の村田を死球で出した横浜は続く吉村の25号2ランで先制。2点を追う巨人は4回、ガッツの25号ソロで1点を返すと、6回には連打で作った一、二塁のチャンスに1番スタメンに抜擢された亀井が同点タイムリー。続くキムタクが送って、二、三塁と勝ち越しのチャンスを作ったが、ガッツ,寿司職人ラミレスと倒れて、同点止まり。2−2の儘、迎えた8回、この回から代わった2番手・小山田に対して、一死から代打・大道が2号ソロを叩き込み、ついに勝ち越し。最後はクルーンが3人でピシャリと締めて、逃げ切った。
大道の会心の代打決勝アーチで3連勝を果たした巨人が自力優勝を復活させた。投げては先発・バーンサイドが6回を3安打2失点と好投。リリーフ陣もヒットを許さず、最後を締めたクルーンは2年連続の30セーブ目をマーク。横浜はハマのチンピラが良く投げたが、いかんせん打線が3安打では如何ともし難かった。
◆T1−4D◆
2回一死一、二塁のチャンスをゲッツーで潰し、3回には一死一、三塁のチャンスを逃し、4回には一死からヒットで出た中村紀が盗塁死と、怒濤の拙攻三昧を繰り広げていた中日だが、5回、一死満塁から荒木のタイムリーでようやく2点を先制。なおも一、二塁のチャンスだったが、李がゲッツーに倒れて、2点止まり。その裏、阪神は高橋光のタイムリー二塁で1点を返すと、続く6回には一死満塁と一打逆転のチャンスを掴むが、ここで林が最悪のピッチャーゴロゲッツーに倒れて、無得点。8回から登板の久保田は二死満塁から押し出し四球と暴投で痛恨の2失点。最後は五輪で失意のどん底に叩き落とされ、怒り心頭の岩瀬の前に3人で抑え込まれて、連勝は5でストップした。
阪神のシニアディレクターに北京に拉致され、訳の分からない起用法で振り回されて、最大級の戦犯扱いされるなど、心に深い傷を負った岩瀬がその阪神相手に敵愾心を燃やし、溜まった鬱憤を晴らす怒りの投球で阪神のマジックを消滅させた。どうなる事やら心配だったが、復帰最初の登板が阪神戦と、ウサを晴らすには絶好の相手だったと言うのは僥倖だった。打線の方は3併殺を食らうなど、相変わらず、無様な攻撃を繰り広げていたが、とにかく今回は岩瀬の復活が見られて何よりだ。
◆S4−1C◆
広島先発・高橋に対して、ヤクルトは2回、先頭の飯原が6号ソロを叩き込んで、先制すると、5回にはオチョアのタイムリーエラーで2点目を追加。3,4回とチャンスを逃した広島だが、その裏、二死三塁から東出がタイムリー二塁打を浴びせて、1点差。7回には二死から小窪が振り逃げで出ると、代打で登場の求道者・前田が怒りのライト前ヒットで続いたが、東出は三振に倒れて、二者残塁。直後の8回、ヤクルトは武内のタイムリーでダメ押しの2点を追加。その裏から、五十嵐−林と繋ぎ、連敗を5で止めた。
5割復帰と3位浮上が懸かっていた広島だが、求道者・前田がまたもやベンチに軟禁された事が大きく響き、僅か1点と沈黙し、痛い黒星。代打で起用された求道者・前田はまたもや怒りのヒットを放ち、これで4打数連続ヒット(5打席連続出塁)。だが、求道者・前田は代打の神様なんて位置付けを目指している訳ではない。折角、調子が上がって来ているのだから、いい加減、スタメン起用を図って欲しいものだ。3位浮上のチャンスだと言う事を分かっているのか!?
◆H2−3Bs◆
ソフトバンクは2回、一死満塁と絶好のチャンスを掴むも、辻,高谷と倒れて三者残塁。続く3回にも二死から松中の二塁打,小久保の四球で一、二塁とするが、松田が打ち上げて二者残塁。すると、直後の4回、偽バファローズは無死一、二塁のチャンスにローズが最悪のゲッツー。しかし、続く濱中が歩くと、濱中が一、二塁間で挟まれている隙に三塁走者・坂口が本塁を陥れ、1点を先制。続く5回には下山が8号ソロを放ち、2点目。その裏、ソフトバンクは二死から松中がヒットで出ると、続く小久保が20号2ランを叩き込み、一気に同点。更に、6回には一死二塁から連続四球で満塁とし、偽バファローズ先発・小松をKOするが、本多,代打・本間と打ち取られ、三者残塁。同点の儘、迎えた土壇場9回、ソフトバンクは好投の大隣を下げ、早くも守護神・馬原を投入するが、これが裏目。一死から連打で一、三塁のピンチを背負うと、小瀬にスクイズを決められ、勝ち越し点を献上。その裏、加藤の前に三者凡退を喫し、3位転落となった。
五輪前に既に壊れかけていた川崎が五輪で完全に壊されてしまい、疲労骨折で今季絶望の危機に…。五輪の結果が結果だけに川崎の頑張りは何一つ報われなかった事になり、実に不憫だが、WBCの時と言い、国際大会に行く度にケガして帰ってきて長期離脱するのも考えものだ。五輪野球の暫定ラストイヤーでメダルを掠め取る事よりも、王さんのラストイヤー(?)でペナントを勝ち取る事に邁進してくれよ。川崎の復帰を心待ちにしていただけに、この離脱はやはり痛過ぎる。2試合で9安打と爆発していた本多も雨天中止で勢いが止まってしまい、5タコ。松中,小久保の両主砲は気を聞いたが、10残塁の拙攻も大きく響き、好投の大隣を見殺しに…。折角、戻ってきたのに、全然セーブのつく場面を作って貰えない馬原が同点の場面で上がってみれば、今季初黒星と、どうにも明るい材料が見えて来ないソフトバンクである。
◆M0−1F◆
両軍共に走者を出しながら、あと一本が出ず、0−0の儘、中盤へ突入。迎えた5回、日本ハムは二死走者なしから稲田の四球,田中のヒットで一、二塁とすると、稲葉がライト前へ弾き返して、稲田が先制のホームイン。1点を追うロッテは7回、2本のヒットで一死一、三塁とするも、代打・早川,根元と倒れて、二者残塁。9回にも守護神・MICHEALからサブローの四球,ベニー松山のヒットで長打が出れば一気に逆転サヨナラと言う場面を作ったが、最後は田中雅が三振に倒れて、完封負けとなった。
日本ハムが最少得点を守りきる完封リレーで2位浮上。先発・グリンは7回零封の好投で対ロッテ14イニング連続無失点と相性の良さを見せつけた。ロッテはベニー松山が3安打でいずれも大きなチャンスを築いたが、全て報われず仕舞いで3連敗。水島の呪いに取り憑かれている根元はこの日も3タコ。これで最近27打席で僅かに1安打と不振は深刻を極め、今週中にも3割を割りそうな勢いだ。
◆L7−2E◆
3回に渡辺直のタイムリーで先制を許した西武だが、4回、四球のG.G.佐藤を一塁に置いて、中村が逆転の33号2ラン。中村は続く5回にも二死一、二塁のチャンスに2打席連続の34号3ランをぶち込んで、一気に4点差。直後の6回、併殺の間に1点を返されるも、その裏、すかさず細川の13号ソロで突き放す。8回には栗山のタイムリーでダメ押しの8点目。土壇場9回、楽天は二死満塁と粘りを見せ、守護神・グラマンを引っ張り出したが、最後は代打・高須がショートゴロに倒れて、万事休す。
西武が一発攻勢で逆転勝ちを収め、マジックを23と減らした。中村は2発5打点の大活躍。ローズに3差の34号とホームランキング争いで独走体勢に入りつつある。五輪で計り知れない精神的ダメージを受けたG.G.佐藤も本職のライトを守っているうちにほぐれてきたのか、この日は2安打1四球て勝利に貢献。先発の石井一は6回を2失点で切り抜け、2年ぶりの2桁勝利をマークした。
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August 26, 2008 23:12
◆G7−3YB◆
初回、二死一、三塁のピンチを切り抜けた巨人はその裏、連打と四球で無死満塁とすると、寿司職人ラミレスのタイムリーで2点を先制。一死後、五輪から復帰したばかりの阿部が14号3ランを叩き込むと、更に、二死一、二塁から鈴木尚のタイムリーが飛び出し、この回、大量6点のビッグイニングを形成。横浜は5回、吉村のタイムリー二塁打等で2点を返すと、5回には村田のタイムリーで3点差。しかし、6回、内海からバトンを受けた2番手・越智が三者三振の快投を見せると、その裏、坂本が6号ソロを叩き込み、7点目。横浜は6回以降ノーヒットに終わり、早くも今季の対巨人負け越しが決まった。
阿部が五輪で溜め込んだストレスを復帰早々に爆発させるなど、巨人が初回の猛攻で一気に試合を決めた。ジワジワと差を詰める横浜の勢いを断ち切った越智の快投も大きかった。直後の坂本の一発で息の根を止められた横浜打線は以降、完全に沈黙。内海は大量リードを貰いながら、ピリッとしない投球で5回3失点で降板となったが、リリーフ陣の援護を仰いで、9勝目。3年連続2桁勝利へリーチをかけた。
◆T4−0D◆
0−0で迎えた4回、阪神は先頭のキュラソ星人が内野安打で出ると、続く林がライトスタンドへ2号2ランを叩き込み、2点を先制。先発・岩田は6回まで散発5安打無失点の好投。7回に2四死球で二死二、三塁のピンチを背負ったが、井端をサードフライに仕留めて、ここも0点で切り抜けた。阪神は8回、キュラソ星人のタイムリー二塁打でダメ押しの2点を追加。8回から久保田−ウィリアムスと繋いで完封リレーを達成した。
阪神が今季5度目の5連勝。岩田は7回を5安打無失点の好投で中日・吉見に並ぶ8勝目をあげ、新人王に大きく前進。今季9度目の完封を食らった中日は李が一人で3安打と気を吐いたが、チーム全体ではいずれも単打の散発5安打と沈黙し、好投の佐藤充を見殺し。連敗でまたまた貯金が消滅し、広島との差は僅かに1となってしまった。
◆C5−1S◆
ヤクルト先発・ゴンザレスの前に3回までパーフェクトと抑え込まれていた広島だが、4回、東出,オチョアのヒットで一死一、三塁とチャンスを作ると、栗原がレフト前へ先制タイムリー。直後の5回、併殺崩れの間に追い着かれるも、6回、栗原,喜田のタイムリーで2点を勝ち越し。続く7回には代打・森笠がタイムリー二塁打を放って、4点目。7回には3四死球で無死満塁のチャンス。石原,小窪と倒れて、二死となったが、ここで登場した代打・求道者・前田が不条理な起用法に怒りを漲らせ、そのド迫力にびびった西崎から押し出し四球を選んで、ダメ押し。ヤクルトは8回一死満塁のチャンスもゲッツーで潰すと、9回はあえなく三者凡退に終わり、5連敗となった。
ルイスが7回1失点の好投で7月4日以来となるハーラートップタイの12勝目。同点タイムリーの栗原はこれで8試合連続打点と好調をキープ。求道者・前田はこれで4打席連続出塁。ここ8打席で4安打3四球と徐々に代打と言う仕事にアジャストしてきた様だが、これではブラウン暗黒采配の思うツボだ。代打で結果を出せば代打が適職,出さなければとてもスタメンでは使えない…などと解釈されては、一体どうすればスタメンで使って貰えるのか…。今後も苦悩の日々が続きそうだ。
◆L2−7E◆
3回に片岡,中島のタイムリーで2点を先制された楽天だが、直後の4回、山崎武の17号ソロで1点を返すと、続く5回には3連打で無死満塁のチャンス。代打・高須は三振に倒れたが、ショートが2点タイムリー二塁打を浴びせて、逆転に成功。更に、青波の長瀬が犠飛を打ち上げると、続くフェルナンデスがタイムリーを放ち、この回4点。7回には二死一塁から山崎武がこの日2本目となる18号2ランを叩き込み、試合を決定付けた。
最下位・楽天が首位いじめ。山崎武が2発3打点の活躍を見せるなど、中盤に着々と加点し、突き放した。スライド登板となった岩隈は先制を許すなど、中盤まではピンチの連続だったが、粘りの投球で西武の反撃を断ちきった。五輪で失意のどん底に叩き落とされたG.G.佐藤はこの日から戦列復帰。不慣れなレフトなど、勿論守らされる筈もなく、ライトで2つのフライを無難に捌いた。
◆M2−3F◆
2回、ロッテは先頭の里崎がヒットで出ると、続く大松のタイムリー二塁打で先制のホームイン。二死後、今江もタイムリーを放って、この回2点。しかし、ロッテはこれ以降完全に沈黙。先発・渡辺俊は5回まで無失点の好投を見せていたが、6回、一死一塁から田中,稲葉の連続タイムリー二塁打で追い着くと、更に、続く小谷野もタイムリーを放って、勝ち越しに成功。7回、二死二、三塁のチャンスを掴んだロッテだが、代打・ベニー松山がサードゴロに倒れて、二者残塁。土壇場9回には守護神・MICHEALに対して、大松,サブローと連打を浴びせ、無死一、二塁。橋本,今江と倒れた後、代打・堀が三遊間を破るも、当たりが良過ぎたのが災いし、二塁走者の代走・竹原は三塁でストップ。満塁と一打サヨナラの場面となったが、最後は根元がショートゴロに倒れて、あと一歩及ばなかった。
日本ハムがワンチャンスを生かして、辛勝。立ち上がりは苦しんだスウィーニーが尻上がりに調子を上げて、11勝目。一方、渡辺俊は突然、崩れて自身の連勝は6でストップ。MICHEALを追い詰めた9回はサブローの内野安打で竹原が三塁へ進めなかったのが痛かった。水島の呪いに取り憑かれている根元は今日もブレーキ。隠れ首位打者どころか、3割キープもあやしくなってきた。
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August 25, 2008 23:38
◆G6−5D◆
中日は初回、先頭の井端が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振。打球はスタンドにこそ届かなかったものの、センターオーバー。一気に三塁まで到達した井端は川相不在では一か八かに賭けるしかないとばかりに本塁まで狙ったが、これは完全に暴走でタッチアウト。2回も先頭打者を出しながらゲッツーで潰し、4回も二死二塁のチャンスを逸するなど怒濤の拙攻三昧。しかし、5回、2四球と内野安打で二死満塁とすると、五輪帰りの荒木が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振。打球はスタンドにこそ届かなかったものの、左中間を深々と破る走者一掃のタイムリー二塁打となり、3点を先制。更に、李もタイムリーで続いて、この回4点。巨人は6回、一死一、二塁から古城のタイムリー二塁打で1点を返すと、二死後、坂本が2点タイムリーを浴びせて、中田をKO。続く7回には一死か亀井,ガッツの連打で一、三塁と一打同点のチャンス。しかし、寿司職人ラミレスはセカンドへ打ち上げると、マッスル千代の富士もショートゴロに倒れて、二者残塁。中日は9回、一死二、三塁から荒木の内野ゴロの間に貴重な1点を追加。これがダメ押しになるかと思いきや、そ粘る巨人はその裏、連打で無死一、二塁とすると、亀井のタイムリー二塁打で1点差。続くガッツが歩かされ、満塁となったが、寿司職人ラミレスが最悪のホームゲッツー。一塁が空いた事で今度はマッスル千代の富士が敬遠されて、再び満塁となった所で古城が右中間突破のタイムリー二塁打を放ち、逆転サヨナラ勝ちを収めた。
あの男を外して、古城をスタメンに抜擢した若大将・原采配が見事に的中。今季2度目のサヨナラタイムリーを含む3安打3打点の大活躍だった。寿司職人ラミレスが5タコとチャンスに悉く凡退していただけに古城の活躍は大きかった。浅尾の炎上で敗れた中日はやはり、岩瀬不在が響いたと言えるだろう。同じく五輪帰りの荒木は早速、スタメン復帰となったが、岩瀬は星野監督にトラウマを植え付けられたショックが尾を引いているのか、一軍登録はお預けとなっていた。
◆S0−3T◆
阪神先発・安藤に対して、ヤクルトは6回まで毎回の6安打4四死球と攻め立てながら、一向に得点を奪えない。一方、ヤクルト先発・石川も6回まで5安打を浴びながら無失点と踏ん張っていたが、7回、連打と犠打で一死二、三塁のピンチを迎えると、安藤の代打・桜井にタイムリー内野安打を許し、ついに先制点を献上。更に、続くシャア少佐には犠飛を打ち上げられ、この回2失点。その裏、ヤクルトは先頭の飯原がエラーで出るも、畠山の打球に当たってしまう守備妨害。この後、武内,田中と連打を浴びせ、満塁とするが、ガイエルが最悪のゲッツーに倒れて無得点。すると、直後の8回、阪神は鳥谷の10号ソロでダメ押し。その裏から久保田−ウィリアムスと繋いで完封リレーを達成。
ヤクルト打線が14残塁の大拙攻で完封を食らい、石川を見殺しに…。特に、4回,7回の満塁のチャンスを逃したのが痛かった。逆に粘りに粘った安藤は6回無失点でいつの間にやらハーラートップタイの12勝目で初の最多勝も視界に入ってきた。間もなく五輪組が戦線復帰すると言うタイミングで調子を取り戻しつつある阪神はこれで4連勝。
◆YB2−3C◆
初回、ゲッツーでチャンスを潰した広島だが、続く2回に小窪のタイムリーで先制。2回まで4安打を浴びせながら、攻めあぐねていた横浜だが、3回、ヒットの石川を二塁に置いて、内川が同点タイムリー。1−1で迎えた6回、横浜は一死満塁のチャンスに大西が犠飛を打ち上げ、勝ち越しに成功。しかし、直後の7回、広島は一死一、三塁から東出のタイムリーで追い着くと、二死満塁となった所で栗原が押し出し四球を選んで勝ち越しに成功。その裏から、シュルツ−ブラウワーと繋ぎ、最後は守護神・永川が無難に締めて、逃げ切った。
序盤はピンチの連続だった前田健だったが、尻上がりに調子を上げていき、6回2失点で5勝目。広島は連敗をあでストップさせた。またもベンチに幽閉されていた求道者・前田は8回に代打で登場し、怒りのライト前ヒットで出塁したが、怒りの盗塁を敢行して憤死し、怒りの形相でベンチへ戻ってきた。もっと求道者・前田に健全な精神状態で野球をさせて欲しいものである。横浜は北京で不振を極めた村田が戦列復帰早々、2安打と活躍。北京で打てなかったのは不振ではなく、川相不在のチームで金メダルなど取れるのか?と言う不安が影響していたのではあるまいか。
◆E−H◆
降雨中止。
◆F3−4L◆
初回から小谷野の2試合連続4号2ランで先制された西武だが、2回に後藤が10号ソロで応戦。4回に鶴岡のスクイズで突き放されるが、直後の5回、後藤が2打席連続の11号ソロを叩き込み、再び1点差。3−2の儘、迎えた8回、この回から代わった武田久に対して、先頭の中村が32号ソロをぶち込んで、ついに同点。土壇場9回には一死から佐藤の二塁打,ボカチカの死球で一、二塁とすると、江藤はサードゴロに倒れるが、ボカチカのスライディングで足下を取られた田中が一塁へ痛恨の悪送球。ボールが転々とする間に佐藤が生還し、これが決勝点となった。
西武が一発攻勢の末、タナボタのエラーを呼び込んで辛勝を収め、マジックを25と減らした。先発・岸が7回を前に股関節痛でリタイアするアクシデントに見舞われたが、後を継いだ3人のリリーフがきっちり抑えたのも大きかった。日本ハム打線は序盤、毎回得点圏に走者を送りながら、攻めきれず、終盤は沈黙。最後はまたも武田久が攻略されての粘り負けで貯金が消滅。
◆M2−6Bs◆
初回、カブレラのタイムリー二塁打で先制した偽バファローズは3回にまたもカブレラが28号2ラン。更に、続くローズにも2戦連続の31号ソロが飛び出して、この回、3点。その裏、塀内の2号ソロで1点を返したロッテは7回には二死から塀内,根元,フクーラの3連打で2点差と詰め寄る。しかし、直後の8回、偽バファローズは後藤のタイムリー二塁打,日高のスクイズでダメ押しの2点を追加。最後は加藤が無死一、二塁のピンチを背負いながらも、後続を断ち切った。
投打噛み合っての快勝を収めた偽バファローズが再びロッテと入れ替わりで4位に浮上。打ってはカブレラ,ローズの助っ人コンビが2発4安打4打点と活躍。投げては先発・金子が7回途中まで2失点の好投で8勝目をあげ、初の2桁勝利も現実的になってきた。一方、水島の呪いに苛まれている小野は5回4失点KOの背信投球だった。
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August 24, 2008 21:51
◆G1−9D◆
元監督にエースと守護神を強制拉致され、潰されてしまった上、川相不在のチームがいかに脆いかをまざまざと見せつけられてしまった中日は初回、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにT.ウッズが24号2ランを叩き込み、2点を先制。その裏、ガッツの24号ソロで1点を返されるが、3回、中村紀のタイムリーで1点を追加すると、4回には小池が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2号ソロをぶち込んで4点目。9回には5長短打を集中し、ダメ押しの5点を追加。先発・山本昌は完投で10勝目をマークした。
この日は何と言っても山本昌の快投に尽きるだろう。初回にガッツに被弾した以降は8回一死まで無四球無安打と完璧な投球で到達した2年ぶりの2桁勝利は史上最年長記録。完投勝利も自身の記録を更新する最年長記録となった。打線は川相不在を補填する一発攻勢で主導権を握り、巨人が山本昌のあまりの付け入る隙のなさに戦意喪失気味となった9回に一気に突き放しての快勝。一方、グライシンガーは立ち上がりからピリッとせず、5回4失点KOとなったが、こうも打てなければ、最早、先発がどうこう言う問題ではなかった。
◆S−T◆
降雨中止。
◆YB−C◆
降雨中止。
◆E−H◆
降雨中止。
◆F9−3L◆
日本ハムは2回、先頭の小谷野が3号先制ソロを放り込むと、一死後、高橋,金子誠,鶴岡の3連打で2点目。更に、二死後、劇団ヒチョリ,高口,田中と3連続タイムリーが飛び出して、この回、一挙6点を獲得。直後の3回、西武はブラゼルの犠飛で1点を返すが、4回、日本ハムは田中のタイムリーで再び6点差と突き放す。西武はこの後、栗山の9号ロソ,ブラゼルの犠飛で1点ずつ返していくが、その度に1点ずつ返されて、一向に6点差を縮める事が出来なかった。
対西武5連敗中の日本ハムだったが、帆足キラー・小谷野の先制アーチを皮切りに畳み掛ける攻撃でゲットした2回の6点が大きくものを言い、快勝を収めた。先発のスーパーさぶ・多田野は6回2失点で7勝目をマーク。一方、帆足は7回6失点KO。5番以下は僅かに2安打に抑え込まれ、得点力が働かなかった。
◆M9−4Bs◆
「週刊少年チャンピオン」の発売が合併号で2週間空いた後、発売が再開されるや否やいきなり山田に被弾と早速、水島の呪いをかけられてしまった唐川は初回から3四死球の大荒れ投球。それでも2回まで無失点で粘っていたが、3回、二死一塁からローズに27号2ランをぶち込まれ、2点を献上。その裏、ロッテは一死満塁からズレータのタイムリー二塁打で追い着くと、竹原が歩いた後、ベニー松山のタイムリー二塁打で2点を勝ち越し。更に、続く大塚がスクイズを決めて、この回5点。折角、逆転して貰った唐川だが、直後の4回、いきなり4連打を浴びて、失意のKO。更に、代わったゴーグルがタイムリーエラーを犯して、1点差。しかし、続くカブレラをゲッツーに仕留めると、ローズも打ち取って、同点を阻止。ロッテは6回に田中雅のタイムリー二塁打で2点をあげると、8回には橋本の6号2ランで試合を決定付けた。ロッテはこれで偽バファローズと入れ替わりで4位に浮上。
黒星こそつかなかったとは言え、唐川がまたもや水島の呪いを受けて、4回もたずにKO。これで4戦連続KOと呪いの影響は留まる所を知らない。この儘では再び二軍落ちの日も遠くないかもしれない。そんな唐川の尻拭いで登場したベテラン・ゴーグルは自らのエラーで1点を失ったものの、4回を投げてノーヒットと申し分ない内容で2勝目をゲット。敗れた偽バファローズだが、ローズが王さん,門田に続いて史上3人目の40代30号を達成した。
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August 21, 2008 23:49
◆S−G◆
金刃,石川の両左腕の先発で始まったが、大雨により、2回裏途中で中断となり、その儘、ノーゲームとなった。
◆YB−D◆
小笠原が初回から四球連発で満塁のピンチを作ると、大西,相川と連続タイムリー二塁打で4失点の大炎上。中日は2回、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにベンちゃんが2ランを叩き込むと、3回には中村紀の犠飛で1点差。しかし、4回の中日の攻撃が終わった所で降雨ノーゲーム。果たして、救われたのはリードされていた中日か、追い上げられていた横浜か…!?
◆C4−7T◆
広島先発・大竹に対し、阪神は初回、四球のシャア少佐を平野が送った所で鳥谷がライトスタンドへ先制の9号2ラン。。3回には2四球で二死一、二塁とした所でキュラソ星人がライトスタンドへ20号3ランを叩き込み、5点のリード。その裏、内野ゴロの間に1点を返した広島は5回には東出,栗原のタイムリーで2点を追加。そして、6回には一死一、三塁から登場した求道者・前田が怒りのタイムリーを放ち、1点差。8回には二死二塁から東出がレフト前ヒット。一気に同点のホームを狙った二塁走者・梵だが、間一髪タッチアウト。判定に不服を漏らしたリブジー監督代行は暴言を吐いて、退場処分。ブラウン監督の退場試合は不敗神話を誇っているが、リブジーではダメだったらしく、9回に負けいる場面ながら登板した永川が鳥谷にダメ押しタイムリーを許し、息の根を止められた。
求道者・前田の怒りのタイムリーも及ばず、この3連戦3連敗。リブジー監督代行が退場し、セキリー小早川コーチが代行で指揮を執ったが、既に、求道者・前田は使い切ってしまっていた。どうせ退場するなら、もっと序盤にしてくれりゃいいものを…。下柳は5回降板ながらも、40歳では史上5人目となる2桁勝利に到達。キュラソ星人も5年連続の20本塁打と、40歳コンビが活躍が光った阪神は7月8日以来の3連勝となった。
◆L4−9H◆
何とか一矢報いたいソフトバンクは初回、松田,吉川のタイムリーで3点を先制。その裏、ブラゼルの27号2ランで1点差と詰め寄られるが、2回には金子,3回には大村,4回には松中,5回には本多がタイムリーを浴びせて、着々と加点。7回、ボカチカのタイムリー二塁打で2点差まで追い上げられるが、直後の8回、松田が14号2ランを叩き込んで、ダメ押し。最後はセーブがつかないながらも登板した守護神・馬原が3人でピシャリと抑え、3タテを免れた。
昨日の4安打に続いて、この日は5安打と本多が大当たり。昨日は一度もホームを踏めなかったが、この日3得点とリードオフマンとしての働きが報われた。先発・パウエルは7回途中5失点と揮わなかったが、打線の援護に恵まれ、4月15日以来、実に4ヶ月ぶりとなる2勝目。一方、今季初先発となった岡本篤は5失点で3回もたずにKOの背信投球で連勝ストップ。西武のマジックは26の儘となった。
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August 20, 2008 23:42
◆S0−5G◆
初回、3四死球で一死満塁のチャンスを掴んだ巨人は松田記者の走者一掃タイムリー二塁打で一気に3点を先制。4回には先頭の坂本が2試合連続の5号ソロを叩き込むと、二死後、寺内,ガッツの連続二塁打で5点目を追加。先発・バーンサイドは7回まで散発2安打無失点と素晴らしい投球を展開。8回からは越智−山口と繋いで、完封リレーを達成した。
村中が立ち上がりから四球連発で自滅し、逆ハーラートップタイとなる11敗目。打線も散発3安打で二塁すら踏めない有様。ヤクルトはこれで対巨人7連敗と完全にカモにされている。ここ3試合5回もたずにKOと、1ヶ月以上白星から遠ざかっていたバーンサイドは久々の好投で5勝目。投打噛み合っての快勝を飾った巨人は貯金10とした。
◆YB7−4D◆
一向に好転しない戦局を打開したい中日だが、名手・川相を現役復帰させなかった事を悔やむばかり。首脳陣は苦し紛れに川井を先発させると、川井は4回まで無失点の好投。しかし、所詮、カワイであって川相ではない川井ではチームの空気を変える事が出来ず、中日打線は4回無死一、二塁のチャンスを逃すなどゼロ行進を続けるばかり。耐えかねた川井は5回、先頭の相川に先制被弾すると、一死後、3連打で2点目を失い、あえなくKO。代わった金剛も5本のヒットを集中されて、この回、悪夢の7失点。その後、中日は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出した西川のプロ初アーチ等で4点を返したものの、5回の7点が最後まで重くのしかかる結果となった。
もういい加減、川相の代わりに川井でお茶を濁すのはやめて貰いたい。素直に川相を復帰させろと…。まぁ、今季はもう手遅れな訳で今更言っても仕方ないのだが…。川井は前回に続いて、突如の変調で序盤の好投を台無しにしてしまった。いずれも打線が全く援護点をくれない点で共通しており、何とも不憫である。横浜はワンチャンスを生かして快勝。ハマのチンピラは4失点ながらも今季2度目の完投で4連勝となった。
◆C3−4T◆
阪神先発・岩田の前に5回まで1安打と抑え込まれていた広島は6回、内野安打の小窪を二塁へ進めると、東出のタイムリーでついに先制。しかし、直後の7回、この回から登板の3番手・ブラウワーが3連打であっさり追い着かれると、一死後、代打・悠久の若虎・桧山,シャア少佐,平野と3連続タイムリーを浴び、失意のKO。土壇場9回、先頭打者として登場した代打・求道者・前田が怒りのライト前ヒットで出ると、一死満塁から栗原の2点タイムリーで1点差まで詰め寄り、なおも二、三塁とサヨナラのチャンス。しかし、嶋,石原と打ち取られ、あと一歩及ばなかった。
岩田が7月8日以来、5試合ぶりの7勝目をマーク。6回1失点でも見殺しにされてしまうのか…と心配されたが、岩田の代打・悠久の若虎・桧山が逆転への狼煙を上げてくれた。新人王争いのライバル・吉見の復帰が近いとあって、この1勝は大きいだろう。一方、広島は救世主・ルイスが7月4日以来の登板。6回二死まで1安打無失点との好投を見せていたと言うのに、ここで謎の降板。単に球数制限による既定路線だったのか、故障発生なのか気になる所だが、ルイス降板が致命的となったのは間違いない。致命的と言えば、折角、ブラウン監督がいないのに求道者・前田がスタメンを外された事も問題だ。ようやく登場した9回に怒りのヒットで反撃の口火を切ったが、あまりにも遅過ぎた。
◆L7−1H◆
勝っても自力Vが復活する訳ではないが、これ以上、西鉄に離される訳にはいかないソフトバンクの先発・新垣は2回まで無失点とまずまずの立ち上がり。しかし、3回、十八番の暴投でピンチを作り、ボカチカにタイムリーを浴びて、先制点を献上。続く4回には一死二、三塁から細川のサードゴロを捌いた松田のバックホームが三塁走者に当たるツキのなさで一気に2点を失うと、更に、またも暴投でピンチを広げた後、片岡のタイムリー内野安打が本多の悪送球を誘い、この後、またまた暴投をかまして、この回4失点。6回に大村の一発でようやく1点を返したソフトバンクだが、西鉄はその裏、すかさず片岡のタイムリーで5点差に戻すと、7回には中村のタイムリーでダメを押した。
暴投王子・新垣がプロ野球新記録となる怒濤の5暴投(4回の1イニング3暴投はタイ記録)と遺憾なく真価を発揮し、6回6失点KO。打っては西鉄と同じ9安打を浴びせながら、12残塁の大拙攻で1点しか奪えない体たらくで、今季9度目の3連敗を喫してしまった。西鉄のマジックは2つ減って26。貯金は今季最大の18となった。西鉄先発・オツは6回1失点で6勝目。
◆F3−6M◆
初回に内野ゴロの間に先制された日本ハムは2回、金子誠の2点タイムリー二塁打で逆転に成功。しかし、直後の3回、ロッテは先頭の今江が9号ソロを叩き込み、あっさり追い着くと、更に、サブローがヒットで続いた後、竹原が3号2ランを放り込み、勝ち越しに成功。3回以降立ち直った清水は7回まで無失点の好投を見せるが、8回にエラーでピンチを作り、降板。二死後、2番手・川崎が小谷野にタイムリーを浴び、1点差となるが、土壇場9回、ロッテは塀内の今季初アーチ,今江のこの日2本目となる10号ソロと2発のアーチが飛び出し、試合を決定付けた。
今江の2発を初め、要所で飛び出した一発が効き、ロッテが逃げ切り。勝ったり負けたりを繰り返してきた清水だが、何だかんだで2桁勝利にリーチをかけた。日本ハムは藤井が3回もたずにKOとなったのも誤算だが、武田久が2被弾し、ダメ押しを許したのも気がかり。2試合続けて無失点で切り抜け、一時の不振を脱したかに思われたが、まだまだ完全復調とは言えない様だ。注目のボッツは3打数1安打。呪われている事がステータスだっただけに、調子を上げてくると、逆に注目する要素が薄れていくと言うのは皮肉なものだ。
◆Bs5−4E◆
初回、死球にエラーとノーヒットで先制した偽バファローズは3回には坂口の2号ソロで1点を追加。5回には無死三塁から小瀬の犠飛で3点目。楽天は6回、無死満塁からショートの2点タイムリーで1点差と詰め寄り、なおも一、二塁のチャンスだったが、後続3人が打ち取られ、同点ならず。すると、その裏、偽バファローズはカブレラの27号ソロで4点目。8回に1点ずつ取って迎えた土壇場9回、偽バファローズは守護神・加藤を投入。加藤は二死一、二塁から鉄平にこの日4安打目となるタイムリーを浴び、1点差まで詰め寄られるが、最後はショートをライトフライに仕留めて、辛くも逃げ切った。
小刻みに1点ずつ加えていた偽バファローズが楽天の追い上げをかわして、この2連戦を1勝1敗のタイに持ち込んだ。先発・小松は粘りの投球で7回を2失点で切り抜け、自己初の2桁勝利に到達。中押しアーチのカブレラはこれが史上最速934試合目での通算300号(史上33人目)となった。楽天は鉄平が4安打1四球の5打席5出塁と気を吐いたが、なかなか得点に絡めなかった。
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August 19, 2008 23:21
◆S4−7G◆
2回に寿司職人ラミレスの33号ソロで先制した巨人は3回に飯原のタイムリー内野安打で追い着かれるも、直後の4回、マッスル千代の富士の13号ソロで勝ち越し。続く5回にはガッツが23号2ランを叩き込むと、6回には坂本が4号ソロ,7回には亀井が5号2ランと怒濤の一発攻勢で加点。ヤクルトは8回に畠山の6号ソロで1点を返すと、9回には川本,福地の連続タイムリー二塁打で3点差。なおも一、二塁と一発で同点のチャンスを作って、クルーンを引きずり出したものの、最後は飯原が三振に倒れて、あと一歩及ばなかった。
巨人が5発のアーチを叩き込む得意の空中戦で快勝。守備でも好プレーが次々に飛び出し、ピリッとしない先発・内海を盛り立てた。特に、3回の鈴木尚のダイビングキャッチは圧巻。しかし、9回のキムタクのヘッポコ落球はいただけなかった。てっきりゲームセットかと思い込んだ林が連続二塁打でKOされたのは何とも気の毒な話である。
◆YB2−4D◆
いきなり井端,ピンキー井上の連打で二、三塁のチャンスを作った中日は中村紀のタイムリーで先制。ピンキー井上も一気に本塁を狙ったが憤死。二死後、ベンちゃんが歩いて、一、二塁とチャンスを拡大させるも、李が三振に倒れて1点止まり。2回にも一死二塁のチャンスを逃した中日は3回も先頭のピンキー井上が四球で出ながら、牽制で刺される大チョンボ。その裏、藤田に今季初アーチを被弾し、追い着かれた中日は5回、二死一、二塁からベンちゃん,李の連続タイムリーで2点を勝ち越し。その裏、横浜は一死一、三塁から代打・鈴木なおのりのファーストゴロが野選を誘って、1点差。なおも一、二塁のチャンスだったが、石川は最悪のサードゴロゲッツーに倒れ、同点ならず。何とか突き放したい中日はベンちゃんのタイムリーで貴重な1点を追加。土壇場9回、横浜は一死から連打で一、二塁とし、一発が出ればサヨナラのチャンスを掴むが、ここで代わった小林の前に代打・武山,石川と打ち取られ、万事休す。小林はプロ初セーブをマークした。
中日は1併殺11残塁と相変わらずの拙攻三昧ながら、3連敗中の先発・中田が7回2失点と踏ん張ると、小刻みに繋いだリリーフ陣も何とか凌ぎ、辛勝。中田は先発としては約2ヶ月ぶりの白星となった。開幕からローテを守っているが、守っているだけのウッドはとうとう10敗目。横浜の連勝は3でストップした。
◆C5−14T◆
初回に鳥谷のタイムリーで先制した阪神は続く2回、林の今季初アーチなど、5長短打を集中し、一気に5点を追加。大量6点を追う広島は4回、一死一、二塁から嶋が7号3ランを叩き込むと、続く5回には天谷がタイムリーを放って、2点差。しかし、直後の6回、阪神は一死から3連続四球満塁とすると、林,葛城イクローと連続タイムリーを浴びせた後、関本には6号グランドスラム。更に、二死一塁から平野にタイムリー二塁打を浴びて、この回一挙7点を奪い、試合を決定付けた。
実母の葬儀参列の為、ブラウン監督が一時帰国。5割到達を目前にした広島はこの隙に求道者・前田のスタメン起用で一気に連勝街道を驀進したい所だったが、監督代行に指名されたのはブラウン監督の同胞・リブジーコーチ。その為、求道者・前田を軟禁してシメ倒すと言う暗黒采配も継承されてしまっていた。おかげで求道者・前田はフル欠場に追い込まれ、失意のどん底に叩き落とされた宮崎が2回途中KO。リリーフ陣も炎上する投壊ぶりで惨敗を喫し、5割が遠のいてしまった。
◆L12−3H◆
3タテしない限り、自力Vが消滅してしまうソフトバンクは先発・ホールトンが3回まで無失点と上々の立ち上がり。しかし、4回、いきなり栗山,ボカチカ,ブラゼルと3連打を浴び、先制を許すと、一死後、中村に犠飛を打ち上げられて、2点目を献上。更に、礒?,細川,黒瀬と3連打を浴びるなど、5点を失い、あえなくKO。これで主導権を握った西鉄は続く5回にブラゼルの26号ソロで1点を追加すると、6回にはボカチカのタイムリー二塁打,後藤の9号2ランで3点を追加。更に、7回には一死満塁から栗山が走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、12点目。ソフトバンクは9回に松田の13号2ラン等で3点を返し、完封を免れるも、焼け石に水だった。
崖っ淵に立たされながら、巻き返しを図るどころか、昨日に続いての大惨敗を喫してしまったソフトバンクはとうとう自力Vが消滅。西鉄との差は7.5差まで拡大。ここ3試合安定した投球を見せていたホールトンが4回もたずに5失点KOとは大誤算だった。3タテどころか、いきなり第1戦でこのザマとはガックリである。これで西鉄に優勝マジック28が点灯した。
◆F4−0M◆
日本ハムは初回、先頭の劇団ひちょりが内野安打で出ると、工藤が送った後、田中,小谷野と連続四球を選んで満塁のチャンス。ここで水島の呪いが薄れつつあるボッツがセンターへ犠飛を打ち上げ、1点を先制。4回には工藤のタイムリー内野安打で1点を追加すると、続く5回にはまたもボッツが3号ソロを叩き込み、3点目。更に、7回には一死一、二塁から糸井のタイムリーでダメ押し。8回からは武田久−MICHEALと繋ぐ必勝パターンで完封リレーを達成した。
パ・リーグ逆ハーラーダービーを争うグリンと小林宏が直接対決となったが、大きく明暗を分ける事に。グリンは7回を散発5安打無失点、3つの併殺を奪うなど三塁も踏ませぬ安定した投球を見せたが、小林宏は制球に苦しみ、5回3失点KOで11敗目を喫した。徐々に水島の呪いを克服しつつあるボッツは先制犠飛,中押し弾に2四球と4打席全てに結果を残し、打率もようやく2割台へと乗せた。
◆Bs5−12E◆
楽天は初回、ショートの10号ソロで先制すると、2回には二死満塁から鉄平が押し出し四球を選んで2点目。初回に満塁のチャンスを逃した偽バファローズだが、続く2回、小瀬のタイムリー二塁打で1点を返すと、坂口が死球を食らった後、阿部,ローズのタイムリーで逆転に成功。3回にはまたも阿部がタイムリーを放って、4点目。2点を追う楽天は直後の4回、内野ゴロの間に1点を返すと、続く5回には無死一、二塁からフェルナンデスが12号3ランを叩き込んで、一気に逆転。更に、この後、一死満塁から内村,鉄平と連続タイムリーを放ち、大量7点のビッグイニングを形成。楽天は終盤にも加点し、ダメ押し。2回途中から登板した長谷部は最後まで投げきり、プロ初勝利を飾った。
先発で背信投球を続けていた長谷部がリリーフで自己最長の7回1/3を2失点で切り抜け、待望のプロ初白星。打線も17安打12点の猛攻で偽バファローズを圧倒した。偽バファローズ先発・コロンカは折角、逆転して貰いながら、4回もたず、前回に続いての早期KO。2番手・本柳も6失点の大乱調で試合をぶち壊してしまった。
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August 18, 2008 23:22
◆H0−7F◆
0−0で迎えた3回、日本ハムは一死満塁のチャンスを掴むと、田中がライト前へ先制2点タイムリーを浴びせ、ソフトバンク先発・星野は早くもKO。3回には糸井がレフトスタンドへ3号ソロを放り込み、1点を追加。8回には6本の単打を集中し、一気に4点を奪い、試合を決定付けた。先発・スウィーニーは7回まで2安打の快投。8回二死満塁,9回二死一、二塁と立て続けのピンチも凌ぎ切って、今季初完封。
日本ハムがまたまた得意のソフトバンク相手に完勝。3カードぶりの勝ち越しで5割に復帰。西武に負けまくっておきながら、ソフトバンクに勝ちまくると言う西武独走体勢サポーターぶりは相変わらずである。スウィーニーは今季初完投を来日初完封で飾り、初の2桁勝利に到達した。投打に精彩を欠き、今季6度目の完封を食らったソフトバンクは早くも対日本ハムの負け越しが決定。
◆M5−2E◆
2回、ロッテはサブロー,竹原,ベニー松山の3連打で2点を先制。更に、フェルナンデスのエラーで一死一、三塁となった所で渡辺正がスクイズを空振りするも、井野がボールを弾いた隙にベニー松山が本塁を陥れ、3点目。その後、膠着状態に陥り、3−0の儘、試合は終盤へ突入。迎えた7回、ロッテは二死から田中雅,堀と連打を浴びせると、鉄平のエラーが重なって、1点を追加。8回には二死からベニー松山,橋本と連続二塁打でダメ押しの5点目。先発・渡辺俊は8回まで散発5安打無失点の好投を展開。完封まであと二人と言う所でフェルナンデスにタイムリー二塁打を浴び、無念の降板となったが、代わった荻野が後続を断ち切った。
完封も完投も逃してしまったものの、8回までは危なげない投球を見せた渡辺俊が6連勝で11勝目。楽天はフェルナンデスが3安打と気を吐いたが、3併殺を食らうなど、チグハグな攻撃が響いた。守っても失点に繋がるエラーを連発するなど、敗れるべくして敗れた格好だ。
◆L4−7Bs◆
偽バファローズは2回、北川,日高の連続二塁打で先制すると、5回には小瀬のタイムリーで1点を追加。2点を追う西武はその裏、中村の31号ソロでようやく1点。6回、ローズのタイムリーで突き放されるも、その裏、後藤,中村の連続二塁打で再び1点差。続く7回には一死二塁から片岡が同点タイムリー三塁打を浴びせて、偽バファローズ先発・金子をKO。更に、代わった吉野から栗山が犠飛を打ち上げ、ついに勝ち越し。この後、連打と死球で満塁としたものの、中村はセカンドライナーに倒れて、三者残塁。追いかける展開となった偽バファローズは直後の8回、無死二、三塁のチャンスを掴むと、後藤がスクイズを仕掛けるも、三塁走者・森山が本塁憤死。続く下山もファーストゴロに倒れるが、ブラゼルがお手玉している間に三塁走者・鈴木が同点のホームイン。更に、小瀬の打席で小野寺が暴投を犯し、タナボタの勝ち越し点をゲット。9回にはカブレラの26号2ランでダメ押し。最後は守護神・加藤が締め括った。
金子が踏ん張りきれず、一時は3点差を跳ね返された偽バファローズだが、再逆転で西武の3タテを阻止。西武はリリーフ陣の炎上と、守備のミスで自滅した。試合後、破戒僧・清原は突然「自分にとって最後のシーズンの誕生日を西武吹き抜けドームで迎える事が出来て、本当に感謝しています」などと、今季限りでの引退を改めて示唆する発言をかましたそうだ。
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August 17, 2008 23:52
◆G3−5C◆
栗原が一発含む2安打4打点の活躍。投げては前田健が6回途中降板ながらも、4勝目をあげ、広島は借金完済へリーチ。巨人は8回二死満塁のチャンスにあの男がどん詰まりのショートゴロと恐怖の残塁量産マシンぶりを遺憾なく見せつけた事が大きく響いた。
◆D5−1S◆
右肘手術とリハビリを乗り越え、約2年ぶりのマウンドとなったゴンザレスだが、5回4失点KOで復帰登板を飾れず。中日は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出したT.ウッズ,中村紀の一発で4点を勝ち越し、連敗脱出。山本昌は7回2失点の好投で2桁勝利へ王手をかけた。
◆T1−5YB◆
横浜先発・吉見が8回1失点の好投で今季初勝利。打っても先制タイムリー含む3安打の大活躍だった。横浜は今季初の3連戦3連勝。阪神は先発・杉山が4失点で4回もたずにKO。打線も4安打と沈黙し、今季3度目の3連敗を喫した。
◆H2−1F◆
ソフトバンクが松中の犠飛で掴んだ決勝点を最後まで守りきった。先発・大隣は8回を1失点に抑えて、11勝目。呪われた助っ人・ボッツはチーム唯一の得点となる2号ソロ含む2安打と昨日に続いてのマルチ安打。そろそろ水島の呪いも解けてきた頃合いか!?
◆M−E◆
降雨中止。
◆L4−1Bs◆
西武先発・岸が3安打1失点完投と素晴らしい投球で2年連続の10勝目。先制二塁打の細川は4安打3打点の活躍だった。偽バファローズは先発・山本が立ち上がりに失敗し、この3連戦負け越しが決定した。
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August 16, 2008 23:05
◆G4−1C◆
1−1の同点から巨人が寿司職人ラミレス,松田記者,キムタクと3イニング連続のソロアーチで3点を勝ち越し。広島は8回に求道者・前田が怒りの二塁打を放つなど、一、三塁のチャンスを作ったが実らず、借金完済はならなかった。
◆D0−2S◆
川相不在の弊害に苛まれる中日が散発4安打と沈黙し、3試合連続完封負け。好投の佐藤充を見殺しにする34イニング連続無得点の体たらくでとうとう貯金消滅。ヤクルトは出戻り助っ人・ダグラスが復帰初登板で5回無失点とまずまずの投球だった。
◆T0−4YB◆
横浜のルーキー・桑原謙が7安打2四球を与えながらも要所を締めて、プロ初完投を初完封で飾った。阪神は今季9度目の完封負け。キュラソ星人の2000試合出場を飾れなかった。
◆H1−5F◆
今季初登板の八木が6回途中まで1失点と粘りを見せての今季初白星でチームの連敗を6でストップした。呪われた助っ人・ボッツは何と2安打3出塁と奇跡的活躍を見せたが、果たして、呪いの効果が薄れつつあるのか?
◆M0−2E◆
岩隈が8回無失点の好投を見せると、謎の新助っ人・グウィンも残り1回を無難に抑えて、完封リレーを達成。岩隈はハーラートップ自己最多の16勝目。グウィンは来日初セーブとなった。
◆L8−7Bs◆
3点ビハインドで迎えた土壇場9回、西武はボカチカの起死回生の3ランで同点。延長に入って代打・平尾の一発でサヨナラ勝ち。
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August 15, 2008 23:24
◆G4−5C◆
対巨人6連勝中の高橋が3回KOとなったが、序盤の打ち合いを制した広島が逃げ切り、3連勝。借金完済まであと1つと迫った。
◆D0−4S◆
川相不在の弊害に苛まれる中日が再三再四の拙攻を繰り広げ、2試合連続完封負け。25イニング連続無得点の体たらくで貯金消滅の危機。
◆T4−11YB◆
中盤までは1点を争う展開だったが、7回にリーソップ,渡辺らの大炎上で大きく突き放された阪神が惨敗。安打数は横浜と同じなのに7点差をつけられる拙攻ぶりも響いた。
◆M6−10H◆
容態を心配された王さんが無事に復帰し、ソフトバンクが先発全員の14安打10得点で快勝を収めた。水島の呪いに苛まれる唐川は黒星こそ免れたが、5回5失点KOと炎上した。
◆F3−5Bs◆
昨日に続いての延長となったが、MICHEALがカブレラに2点タイムリー二塁打を浴び、日本ハムは今季ワーストの6連敗。偽バファローズは3連勝で4位に浮上。
◆E9−4L◆
2発3安打5打点と爆発した青波の長瀬の活躍で楽天がこの3連戦勝ち越し。先発・朝井は6回途中KOながら、打線の援護に恵まれ、自己最多タイの8勝目。
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August 14, 2008 22:20
◆C−D◆
名手・川相を現役復帰させなかった大失態に中日首脳陣への風当たりは強くなる一方。そんな逆風を少しでも和らげようと、川井を先発に起用。川井は5回まで散発2安打無失点の好投を見せていたが、所詮、カワイであって川相ではない川井ではチームの士気を高める事が出来ず、中日打線は相変わらずのタイムリー欠乏症を露呈するばかり。迎えた6回、川井は一死から東出をセカンド横へのゴロに打ち取るも、打球から目を切ったデラロサがイレギュラーに対応出来ずにヒットとしてしまうと、川相不在の弊害を痛感した川井は続く赤松に7号2ランを叩き込まれて、先制点を献上。更に、オチョア,栗原と連打を許すも、嶋をセカンドゴロゲッツーに仕留めてチェンジ…と思いきや、またもデラロサがエラーを犯し、川井は失意のKO。代わった金剛もシーボルに犠飛を打ち上げられて、この回3失点。広島は続く7回にも赤松のタイムリー三塁打で1点を追加。広島先発・大竹は5回以降ノーヒットと完璧な投球を展開し、今季初完封で6勝目を飾った。
川相の代わりに川井でお茶を濁そうと言う姑息な手段に打って出た中日だが、折角、好投していた川井の足を拙攻拙守で引っ張っての完敗。散発3安打で三塁も踏めない有様ではどうしようもないだろう。中村紀を2番に入れると言う訳の分からないオーダーもいつまで続けるつもりなのか? 精彩を欠く中日が相手とは言え、大竹の投球は素晴らしかった。あまりにも付け入る隙がないもんだから、終盤に求道者・前田の出番を作れなかったが、そこで文句を言う訳にもいくまい。
◆YB1−6S◆
ヤクルト先発・石川に対して、横浜は5回まで毎回安打を浴びせながら、一向に先制点を奪えない。横浜先発・小林も援護を待ちながら、7回を無失点の好投を展開。その裏、横浜は死球で出た石井タクローを相川が送った所で好投の小林に代打・呉本を投入するが、あえなく三振。続く石川もファーストゴロに倒れて、結局、無得点。8回、代打を送られた小林に代わって石井裕がマウンドに上がるが、代わりばな福地に三塁打を浴びると、代打・川島慶を歩かせて一、三塁となった所で飯原に犠飛を許して、先制点を献上。しかし、その裏、横浜はガッツな貴公子・仁志がヒットで出ると、内川の犠打が石川のエラーを誘い、一、二塁となった所で吉村が同点タイムリーを放って、石川をKO。なおも一、二塁のチャンスだったが、ビグビーは最悪のセカンドゴロゲッツーに倒れると、大西もセカンドゴロに倒れて、勝ち越しならず。1−1で迎えた土壇場9回、ヤクルトはノーヒットで一死満塁とタナボタのチャンスを拾うと、福地が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、3点を勝ち越し。更に、続く川島慶が3号2ランを叩き込み、試合を決定付けた。
逆転新人王を狙う小林が7回3安打無失点と申し分のない投球を見せたが、打線が10残塁の拙攻で見殺し。また、9回同点の場面で牛田−山北と繋ぐ辺りが意味不明だ。はーちゅん投入は早いにしても、他にいなかったのか? ヤクルトも石川を見殺しにしてしまったものの、横浜が勝手に動いて小林を下げてくれた事に救われ、辛くも白星を拾った。
◆M12−6H◆
王さんが食事を腹部に詰まらせた影響で休養を余儀なくされると言う衝撃的な事態に見舞われ、秋山コーチが代行監督を務める事となったソフトバンクは3回に明石のタイムリーで1点を先制。しかし、3回までパーフェクトの好投を見せていた新垣が4回、自らのエラーで初の走者を出してからおかしくなり、続く根元に逆転3号2ランを被弾。更に、一死満塁から橋本にタイムリー,ベニー松山に押し出し四球を許すと、二死後、早川には4号グランドスラムを叩き込まれて、この回、悪夢の8失点。大量7点を追うソフトバンクは6回、一死から4連打で3点を返し、なおも二塁に走者を送ったが、荒金,高谷と連続三振に倒れて、3点止まり。楽天は7回、サブローのタイムリー,大松の19号3ランで一気に4点を追加し、ダメ押し。ソフトバンクは9回、2点を返して粘りを見せたものの、反撃もそこまでだった。
王さんの欠場で少なからず動揺もあったであろうソフトバンクだが、だからと言って、いや、だからこそこの試合はきっちり勝っておきたかった。未だに白星のない新垣は素晴らしい立ち上がりで今度こそ初勝利…と期待させたが、自らのエラーをきっかけに大崩れし、終わってみれば8失点KOの背信投球。打線もロッテを4本も上回る14安打を放っておきながら、11残塁の拙攻で逆に6点もの差を付けられる有様だった。
◆F0−2Bs◆
近藤,藤井の両先発がいずれも走者を出しながら、あと一本を許さない粘りの投球で先制点を許さない。近藤は7回,藤井は8回限りで降板となったが、リリーフ陣も踏ん張って、0−0の儘、延長にもつれ込んだ。迎えた11回、この回から代わった武田久に対して、偽バファローズは1安打2四球で二死満塁とすると、ここまで4タコだった坂口がレフト前へタイムリーを放って、ついに2点を先制。その裏、日本ハムは二死走者なしから四球とヒットで一、二塁と粘りを見せたものの、最後は代打の代打・高口がレフトへ打ち上げ、完封負けとなった。
10回までゼロ行進と言っても、両軍11残塁の拙攻戦。一昨日、MICHEALを使いそびれて、敗れた事を反省したのか、この日の日本ハムは9回同点の場面で武田久を使う前にいきなりMICHEALを投入し、MICHEALは期待に応えて、2回をパーフェクト。しかし、援護がなくては如何ともしがたく、結局、またもや武田久が打たれて負けてしまうと言う歯痒い展開で5連敗。とうとう貯金が消滅してしまった。陽だの、ボッツだの1割打者を代打に使いまくるくらいなら、小田を使い続ければいいのに…。左対左に拘ると、まったくロクな事がない…。
◆E2−8L◆
0−0で迎えた4回、西武は一死から後藤が二塁打で出ると、続く中村が30号2ランを叩き込み、先制。二死後、細川にも11号ソロが飛び出し、この回3点。その裏、楽天はフェルナンデスの11号2ランで2点を返すが、直後の5回、西武は江藤,礒?のタイムリーで2点を追加し、再び3点差。更に、7回にはボカチカの17号2ランでダメ押しの2点を追加。8回には細川にこの日2本目となる12号ソロが飛び出し、ダメ押し。投げては先発・オツが8回2失点の好投で5勝目をマークした。
昨日は敗れたとは言え、打線は当たっていた西武がまたも打線爆発で快勝。もう1ヶ月近く連敗をしていない事が、下位の追随を許さずに独走体勢を固めつつある何よりの要因だろう。ここ4試合白星が遠ざかっていたオツが今季最長の8回を投げて白星を掴んだのも大きい。楽天は背信投球が続いていた長谷部がついに敗戦処理に降格。細川にダメ押し弾を浴びるなど、依然として心許ない投球が続いているが、ノムさんは二軍に落とす気はないのだろうか…。
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August 13, 2008 23:34
◆G2−4T◆
何とか連敗を止めたい阪神だが、先発・岩田が初回、いきなり先頭の鈴木尚に痛打されると、キムタクに犠打を決められた後、暴投で三進を許した所でガッツにタイムリーを浴び、あっと言う間に先制点を献上。直後の2回、先頭のキュラソ星人がヒットで出るも、続く高橋光が最悪のゲッツーを食らい、結局、3人で攻撃終了。0−1の儘、迎えた4回、阪神は先頭のシャア少佐のサードへのゴロがあの男のヘッポコ悪送球を誘って、一気に三塁を陥れると、関本のサードゴロの間に同点のホームイン。更に、鳥谷がヒットで続いたが、キュラソ星人がセカンドゴロゲッツーを食らい、1点止まり。続く5回には一死から林が四球を選ぶも、今度はバルディリスがゲッツーに倒れて、追加点ならず。巨人も7回二死一、二塁のチャンスを逃すと、9回には一死一塁から松田記者が空振り三振に倒れ、スタートを切っていたガッツが憤死する三振ゲッツーを食らって、延長にもつれ込んだ。10回、巨人は早くも守護神・クルーンを投入するが、全くストライクが入らず、関本,鳥谷と連続四球を与えると、若大将・原監督はあっさり藤田にスイッチ。しかし、これが大誤算。いきなりキュラソ星人にライトスタンドへ19号3ランを放り込まれて、一瞬にして3点のビハインド。その裏、巨人はあの男が同点に繋がるヘッポコラーで溜まりに溜まったインケツパワーを吐き出して、今季初アーチを叩き込むが、走者を溜めなければいけない状況でソロ一発では気勢も上がらず、後続3人が倒れて、万事休す。阪神の連敗はようやく5でストップ。マジック36が再点灯した。
膝の悪いガッツを走らせて三振ゲッツー食らったり、失点してもいないクルーンを早々引っ込めたら藤田がいきなり被弾したりと、若大将の采配が悉く裏目に…。あの男のヘッポコ悪送球さえなければ、完封していたかもしれない辺り、内海も気の毒な事この上ない。阪神としてはキュラソ星人の劇的弾で勝つと言う最高の形で連敗脱出となり、これで一気に息を吹き返すかもしれない。悉く炎上しているリリーフ陣の中で、最後の砦とも言えるウィリアムスがいきなり被弾した上、続く鶴岡にもカウント0−3となった時にはどうなる事かと思ったが、そこから3球あっさりストライクを見逃した鶴岡の消極的姿勢に救われた。
◆C11−5D◆
中日は初回、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出した井端の先頭打者アーチで先制すると、更に、ピンキー井上のタイムリー等で2点を追加。2回には何と2番で起用された中村紀が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに21号2ランを叩き込み、早くも5点のリード。しかし、先発・中田はその裏、石原の犠飛で1点を返されると、3回には5本の単打を集中されて、3点を失い、1点差。そして、5回、二死走者なしから嶋にヒットを浴びると、続くシーボルに10号2ランを被弾し、ついに形勢逆転。広島は8回、無死一塁からついに求道者・前田が代打で登場。ブラウン暗黒采配により、コンディションはどん底に叩き落とされている状態ながら、鋭い眼光で浅尾を威圧し、四球を勝ち取ると、これで意気上がる広島は木村のバントが浅尾のエラーを誘って、満塁となった所で東出がスクイズに成功。更に、代打・赤松が2点タイムリーを浴びせると、一死後、栗原が走者一掃のタイムリー二塁打を放って、試合を決定付けた。2番手・宮崎は2回無失点で今季初白星。
2回で5点もリードしておきながら、それを中田が守りきれず、浅尾がエラーをきっかけに致命的な大量失点。打っては2併殺3走塁死7残塁の大拙攻と最悪の試合運びで中日が川相不在の弊害を大露呈。川相を現役復帰させなかった事を今更、後悔しても遅いと言うしかない。広島は求道者・前田の執念の四球がビッグイニング形成を呼び込んだ。代打などではなく、スタメンで使うべきなのは言うまでもないが、だからと言って、フル欠場に追い込むくらいなら、代打ででも使うべきなのもまた言うまでもない。だが、ブラウン監督はそんな所には目もくれず、逆転アーチを含む3安打3打点の同胞・シーボルの活躍に大喜びなのは想像に難くなく、今後も求道者・前田の積極的起用は期待出来そうもない。
◆YB12−8S◆
初回、村中の暴投連発で労せずして先制した横浜は続く2回には二死二、三塁から石川,ガッツな貴公子・仁志,内川と3連続タイムリーを浴びせて、3点を追加。再三チャンスを逃してきたヤクルトは5回、川端のタイムリー二塁打でようやく1点を返すが、その裏、ガッツな貴公子・仁志に10号ソロを浴びて、再び4点差。勢い付く横浜は続く6回にはハマのチンピラにタイムリーが飛び出すと、なおも二死一、二塁の場面でガッツな貴公子・仁志が2打席連続の11号3ランをぶち込んで、この回4点。更に、7回にも4長短打を集中して、3点を追加。粘るヤクルトはジワジワと1点ずつ返していくと、9回には飯原の5号2ラン等で一気に5点を返し、4点差まで追い上げたが、ここで力尽きた。
ここ2試合白星が続いていた村中だったが、4回4失点KO。リリーフ陣も総崩れの投壊ぶりでヤクルトが惨敗。終盤追い上げただけにリリーフ陣が踏ん張れなかったのが大きく響いた。横浜は吉見の5失点が余計だったが、先発・ハマのチンピラは8回3失点とまずまずの投球で5勝目。打ってはガッツな貴公子・仁志が2発含む3安打5打点の大活躍だった。
◆M2−4H◆
自力優勝消滅の危機に立たされ、負けられないソフトバンクだが、先発・ホールトンが初回一死から根元に痛打されると、橋本には四球を許して、一、二塁のピンチ。しかし、サブロー,大松と打ち取って、ここを切り抜けると、2回以降はすっかり立ち直り、全く走者を許さない完璧な投球を展開。何とか援護したいソフトバンク打線はロッテ先発・清水の前に5回までゼロ行進を続けていたが、6回、先頭の明石が三塁打を浴びせると、続く松中がセンター前に弾き返して、ついに1点を先制。7回には一死一、三塁から本多の併殺崩れの間に2点目。更に、8回には大村のタイムリー二塁打で3点目を追加。ロッテはその裏、二死から神戸が7イニングぶりの走者となるヒットを放つと、金沢,フクーラの代打攻勢で連打を重ねて、ようやく1点を返し、ホールトンをKO。なおも一、二塁のチャンスだったが、代わった篠原の前に代打・竹原がセカンドゴロに倒れて、二者残塁。最後は馬原の前に反撃を断ち切られた。
西武との差を5.5に縮め、マジック点灯を阻止したソフトバンク。何と言ってもこの日はホールトンの好投に尽きるだろう。2〜7回までに8三振を奪ってのパーフェクト投球は圧巻だった。清水も7回2失点と先発としての責任は果たしたが、打線に見殺しにされてしまった。
◆F2−4Bs◆
偽バファローズ先発・小松に対して、日本ハムは初回、二死一、二塁から小田のタイムリーで先制。直後の2回、偽バファローズは先頭のローズが27号同点ソロを叩き込むと、一死後、日高の三塁打に続き、後藤がタイムリー二塁打を放って、勝ち越しに成功。その後、しばらく膠着状態となったが、1−2の儘、迎えた7回、偽バファローズは二死走者なしから後藤が7号ソロを放って、3点目を追加。8回に田中のタイムリー二塁打で1点差と迫られるが、土壇場9回、ローズにこの日2本目となる28号ソロが飛び出して、貴重な1点を追加。最後は守護神・加藤が3人で締めて、逃げ切った。
西武に3タテを食らって自力Vが消滅した事を引きずっているのか、この日も日本ハムは打線が精彩を欠き、4連敗。貯金も残す所、僅かに1つとなってしまい、逆転Vどころか、Aクラス死守すら危うくなってきた。グリンは好投虚しく、13敗目。一方、小松は8回2失点で9勝目と初の2桁勝利へリーチをかけた。
◆E11−7L◆
今日にもマジックが点灯となる西武に対して、楽天は初回、フェルナンデスのタイムリー等で2点を先制。2回に後藤,中村の連続アーチであっさり追い着かれるも、3回、ショートの9号ソロ等で2点を勝ち越し。続く4回にはショート,山崎武のタイムリー等で一気に4点を追加。6点を追う西武は5回、栗山の8号2ランで2点を返すと、7回にはボカチカのタイムリー等で2点を追加し、2点差まで接近。しかし、その裏、楽天は二死一、三塁からショートが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、10点目。西武は8回に後藤のこの日2発目となる7号ソロで応戦するも、その裏、代打・礒部のタイムリーでダメを押された。
楽天がノーガードの打ち合いを制して、西武の連勝を阻止。ショート,フェルナンデスの両助っ人がいずれも3安打を放ったのに加え、出戻り助っ人・青波の長瀬も初スタメンで2安打2死球1打点と健在ぶりを見せつけた。渡辺直も2四球3安打の5連続出塁に2盗塁とリードオフマンとして貢献。西武は4発のアーチが飛び出したが、ソロ3発,2ラン1発と走者を溜まっていなかったのが悔やまれる。
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August 12, 2008 23:28
◆G7−0T◆
巨人は初回、一死からキムタクが四球を選ぶと、続くガッツが22号2ランを叩き込み、2点を先制。二死後、連打と四球で満塁とチャンスを広げたが、坂本が三振に倒れて、三者残塁。巨人先発・グライシンガーに対して、阪神は毎回走者を出しながら、あと一本が出ない拙攻続き。6回にはキュラソ星人,林の連打の後、葛城イクローがきっちり送って、二、三塁とするも、関本は空振り三振。ジュビロ野口のセンター前へのライナーも鈴木尚に好捕され、またも無得点。7回には2四球で二死一、二塁とし、ついにグライシンガーをKOするも、代わった山口の前にキュラソ星人がショートゴロに倒れて、二者残塁。何とか突き放したい巨人はその裏、鶴岡の四球,鳥谷の野選の後、山口がスリーバントを決めて、二、三塁。鈴木尚は三振に倒れるが、続くキムタクがレフト線にタイムリー二塁打を浴びせて、二者生還。更に、ガッツが内野安打で繋いだ後、寿司職人ラミレスが右中間スタンドへ31号3ランを叩き込み、この回、一挙5点。最後は久々に一軍に昇格した金刃が3人で締めて、完封リレーを達成。
五輪休みが明けても、阪神に好転の気配は見えず、とうとう5連敗。打線も11残塁の拙攻で完封を食らい、投げては先発・安藤はよく粘っていたものの、渡辺,江草,アポリー中尉とリリーフ陣が崩壊。ここに来て、勝ちゲームでのリリーフ要員が悉く炎上しているのは深刻だ。一方、7ゲーム差まで詰めてきた巨人はグライシンガーが粘りの投球でハーラー単独トップとの12勝目。二軍で防御率1位と結果を出し、満を持しての昇格となった金刃は3ヶ月ぶりの登板できっちり抑えたのも明るい材料だ。しばらくリリーフで使うのか、先発に戻すのかが気になる所だが、果たして…!?
◆C4−5D◆
初回から2四球で貰ったチャンスを潰し、2回もゲッツーを食らうなど、相変わらずの拙攻三昧を繰り広げていた中日だが、3回、連続四球でタナボタのチャンスを掴むと、一死後、李が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに9号3ランを叩き込み、3点を先制。二死後、またも連続四球で前田健をKOすると、ピンキー井上のタイムリー二塁打でこの回4点。前回200勝を達成し、この日も3回一死までパーフェクトに抑えていた山本昌だが、そこから石原に被弾すると、連打でピンチを作った末に自らエラーを犯して、2失点。5回にはベンちゃんのエラーに足を引っ張られ、一死三塁のピンチを作ると、小窪に犠飛を許して、1点差。押せ押せの広島は8回、二死走者なしから栗原が15号ソロを放り込み、ついに同点。追い着かれた中日は土壇場9回、二死走者なしから川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに李がこの日2本目となる10号ソロを放ち、再び勝ち越し。その裏、高橋が3人でピシャリと抑え、プロ初セーブをマークした。
久々に一軍に戻ってきた李が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2発4打点の大活躍でチームを救った。とは言え、川相不在のタイムリー欠乏症,一発依存症ぶりを露呈しただけの試合展開に、とても喜んではいられない状況だ。山本昌は不甲斐ない打線に苛立ちを隠せず、じわじわと追い上げられたが、辛くも白星を拾って201勝目。2年ぶりの2桁勝利も十分視野に入って来た。広島は相変わらず、求道者・前田がフル欠場に追い込まれるブラウン暗黒采配に苛まれ、むざむざ1点差ゲームを落として、連勝がストップ。9回二死走者なしで、求道者・前田がベンチにいながら、出てくる代打が倉…ってのは、もう訳が分からない。いや、高橋が左だから…と言う建て前なんだろうけど、求道者・前田が左相手で使えない理論自体がでっち上げだし、ここで求道者・前田を残してまで倉を使って失敗した場合、一体誰が納得するのか?と言った事を考えても、この采配はイカれているとしか言いようがない。
◆YB2−3S◆
福地の先頭打者アーチで先制したヤクルトは更に、一死一、二塁からユウイチがタイムリーを放って、2点目。2回二死二塁,3回二死一、二塁のピンチを凌いだ横浜はその裏、先頭の石井タクローが二塁打を放つと、相川のセカンドゴロで三進。ここで投手のウッドが自らタイムリーを放って、1点差。4,5,6回と3人ずつで打ち取られ、7回も無死一、二塁のチャンスを逸した横浜だったが、8回から先発・川島亮に代わり、押本がマウンドに上がると、先頭の相川がいきなり同点3号ソロをぶち込んで、試合は延長に突入。迎えた10回、この回からマウンドに上がったはーちゅんが2四死球で二死二、三塁のピンチを背負うと、武内に対する4球目に痛恨の暴投を犯して、勝ち越し点を献上。その裏、横浜は一死から石井タクローがヒットで出ると、相川が送って、二死二塁と一打同点のチャンスを作ったが、最後は大西が打ち上げて、あと一歩及ばなかった。
初回から重くのしかかっていた2点をやっとの事で追い着いた横浜だが、はーちゅんの暴投で全て台無しに…。出した走者も2四死球で完全にはーちゅんの独り相撲だった。こんな結末では横浜も粘った甲斐がないと言うものだ。タナボタの勝利を掴んだヤクルトは4位タイに浮上。2回以降もずっと押せ押せの展開だっただけに、負けたら大きなダメージが残った事だろう。
◆L8−4F◆
初回からボカチカの16号2ランで先制された日本ハムだが、2回、一死一、三塁から金子誠が犠飛を打ち上げ、まず1点。5回には二死一、三塁から小谷野がタイムリーを放ち、同点。そして、7回にはヒットの劇団ひちょりを紺田が送ると、田中が敬遠された所でまたも小谷野がタイムリー二塁打を浴びせて、ついに勝ち越し。更に、続く代打・陽が犠飛を放って、4点目。2点を追う西鉄は8回、この回から代わった武田久に対して、先頭のボカチカが四球を選ぶと、一死後、佐藤がタイムリー二塁打を放って、1点差。続く中村が歩いた後、礒?が同点タイムリーを浴びせると、更に、代打・江藤が3号3ランをぶち込んで、一気に勝ち越し。更に、この後、ボカチカもタイムリーを放って、大量6点をゲット。最後はグラマンが締めて、逃げ切った西鉄は4連勝。
今日こそは一矢報いて3タテ阻止…と思われた日本ハムだが、武田久が自己ワーストの5失点とよもやの大炎上。追い着かれた段階で武田久を交代させる選択肢はなかったのか? いや、それ以前に礒?の所でMICHEAL投入ではダメだったのか? 3タテだけは絶対に食らってはいけない状況でMICHEAL投入を勿体ぶっている余裕などあるまいに…。その最悪の3タテを食らってしまった日本ハムは3位転落で西鉄との差は7にまで拡大し、自力Vが消滅。西鉄は明日にもマジックが点灯するそうだ。日本ハムは西鉄相手に5球団最多の借金8。しかも、ソフトバンクからは6つも勝ち越すと言うタチの悪さで正に、西鉄独走体勢のA級戦犯的戦いぶりを見せつけている。
◆Bs5−8M◆
来日2度目の登板となる謎の新助っ人・コロンカに対して、ロッテは初回、一死二、三塁からサブローの犠飛,橋本のタイムリーで2点を先制。2回に後藤のタイムリーで1点を返されるが、直後の3回、一死満塁から竹原が押し出し四球を選んで、コロンカをKO。更に、フクーラの内野ゴロの間に1点を追加。偽バファローズもその裏、カブレラの23号ソロで応戦するが、ロッテは5回、今江が8号2ランを叩き込むと、6回にはサブローが走者一掃の2点二塁打を浴びせて、8点目。偽バファローズはその裏、1点を返すと、7回にはカブレラにこの日2発目となる24号2ランが飛び出し、3点差まで追い上げたが、反撃もここまでだった。
前回、悲願のプロ初勝利をあげた大嶺が6回途中3失点で危険球退場となりながらも、打線の援護に恵まれて2連勝。偽バファローズは先発・コロンカが誤算。右打者をズラリと8人も並べたロッテ極右打線の前に3回もたずにKOで、3番手・清水の乱調も痛かった。9回に代打で登場した破戒僧・清原は二塁打を放ったものの、後が続かず、4位再浮上のチャンスが遠のいてしまった。
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August 11, 2008 22:09
◆H6−2E◆
楽天先発・長谷部は立ち上がりから全く制球が定まらず、1安打2四球で二死満塁のピンチを背負うと、中西に押し出し四球を許して、先制点を献上。なおも満塁の場面で辻には2点タイムリーを浴びて、早くもKO。ソフトバンクは3回にも松田の12号ソロで1点を追加。4点を追う楽天は4回、フェルナンデスのタイムリーで1点を返すと、続く5回には四球と連打で無死満塁のチャンス。しかし、代打の代打・横川は空振り三振。続く渡辺直のファーストゴロの間に1点を返したものの、ショートはサードゴロに倒れて、二者残塁。ソフトバンクは6回に荒金の犠飛で1点を加えると、7回には松田のタイムリーでダメ押しの6点目。最後はセーブのつかない場面ながらも登板した馬原が2人の走者を出しながらも、無失点で切り抜けた。
前回、打球を食らった影響があった訳ではなかろうが、長谷部がまたまた背信投球で1回もたずにKO。これで6試合連続KO。最近4試合では5回どころか、4回すら投げきれない有様だが、ノムさんはどこまで我慢して使い続けるのだろうか? 負けても負けてもシーズン終了まで使いきると言う選択肢もあるにはあるだろうが、チーム事情を考えると、そんな余裕もないだろうに…。一方、今季初登板となったソフトバンク先発・星野も5回もたずに降板。後を継いだリリーフ陣が揃いも揃って危なっかしい内容だったが、楽天の拙攻に救われた。
◆L4−0F◆
日本ハム先発・武田勝に対して、西鉄は2回、先頭の後藤がヒットで出ると、続く中村がバックスクリーンへ2試合連続28号2ランを叩き込み、先制。更に、ヒットで出た佐藤が犠打と盗塁で三塁へ進むと、黒瀬がスクイズを決めて、この回3点。直後の3回、日本ハムは先頭の金子誠が内野安打で出ると、一死後、劇団ひちょりがライトフェンス直撃の二塁打。一気に本塁を狙った金子誠だが、西鉄の中継プレーの前に憤死。続く工藤も倒れて、結局、無得点。西鉄先発・岸は以降、日本ハム打線に二塁も踏ませず、8回まで投げきると、最後はグラマンがピシャリと締めて、完封リレーを達成した。
この3連戦、最悪でも勝ち越し、あわよくば3タテといきたかった筈の日本ハムだが、勝ち越しどころか、あっさり連敗しての負け越しは痛過ぎる。これで西鉄との差は6にまで開いてしまった。武田勝は3回以降立ち直っただけに、2回の乱調が悔やまれる。呪われた助っ人・ボッツは土壇場9回に代打で登場したが、あえなく三振と相変わらずの呪われぶりだった。西鉄はこれで球団通算4000勝となった。
◆Bs2−4M◆
2回に橋本のタイムリー三塁打で先制された偽バファローズだが、その裏、前田のタイムリー二塁打ですかさず同点。1−1の儘、迎えた5回、ロッテは二死満塁からベニー松山が走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、一気に3点を勝ち越し。毎回安打を浴びせながら、一向に追加点が奪えないでいた偽バファローズは8回、先頭のカブレラが22号ソロを叩き込み、ようやく渡辺俊をKO。土壇場9回には抑えの荻野に対して、一死満塁と一打同点のチャンスを作るが、森山,カブレラと立て続けにファーストフライに倒れて、ゲームセット。
折角、4位に浮上した偽バファローズだが、一夜で5位に転落。毎回の13安打を放ちながら、僅か2点しか取れない拙攻が大きく響いた。一方、ロッテは6安打で4点と効率のいい攻撃を展開。先発・渡辺俊は粘りの投球が実って、3年ぶりの2桁勝利をマークした。
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August 10, 2008 22:40
◆H4−5E◆
0−0で迎えた4回、楽天はショート,フェルナンデスの連打で一、二塁とすると、山崎武の16号3ランで一気に3点を先制。岩隈の前に5回まで二塁も踏めずにいたソフトバンクだが、6回、中西の四球,塩川のエラーで無死一、二塁のチャンス。ここから本多,仲沢と倒れて、二死と追い込まれたが、松中がタイムリーを放って、中西が生還。なおも一、二塁のチャンスだったが、小久保はライトフライに倒れて、1点止まり。楽天は8回、4安打を集中し、2点を追加。土壇場9回、この回から来日初登板となった謎の新助っ人・グウィンに対して、ソフトバンクは二死走者なしから、長谷川のヒット,代打・明石の死球で一、二塁とした所で高谷,本多,代打・金子と3連続タイムリーで1点差と詰め寄り、グウィンをKO。代わった佐竹から松中が歩いて、満塁と一打サヨナラのチャンス。しかし、最後は6番手・木谷の前に小久保がショートゴロに終わり、万事休す。
最後の最後で粘りに粘ったソフトバンクだったが、あと一歩及ばず。満塁で小久保凡退なら、仕方ないと言うしかないが、それにしても、下位相手に痛い連敗だ。大隣も悪い内容ではなかったが、4回の対クリーンアップだけが悔やまれる。楽天は岩隈が7回1失点の好投でハーラー独走の15勝目をマークしたのは流石として、問題はストッパー候補として期待されていたグウィンだろう。簡単に二死を取ったまでは良かったが、そこから大炎上でKOと、今後に不安を残してしまった。
◆L11−2F◆
日本ハム先発のスーパーさぶ・多田野は初回は三者凡退に斬って取り、続く2回も簡単に二死を取ったが、ここから中村,礒?の連打で先制を許すと、3回には栗山に7号ソロを被弾。そして5回にはいきなり先頭の黒瀬にプロ初アーチを浴びると、一死後、栗山の二塁打と連続四球で満塁のピンチ。二死後、中村に27号グランドスラムを叩き込まれて、この回限りで失意のKO。止まらぬ西鉄打線は6回にはボカチカのタイムリー,7回には後藤の5号ソロ等で2点を加えると、更に、8回には松坂のタイムリー二塁打でダメ押しの11点目。投げては先発・帆足が8回を投げて、金子誠のタイムーによる1点のみに抑え、3年ぶりの2桁勝利をマークした。
西鉄が投打噛み合う万全の試合運びで眼下の敵・日本ハムを下し、着々と独走体勢を整えつつある。中島,G.G.佐藤の不在を全く感じさせない打線の爆発ぶりには恐れ入る。唐川が水島の呪いに苛まれている隙に新人王レースを優位に運びたい多田野だが、7失点の炎上で前回に続いて5回KO。呪われた助っ人・ボッツはよりにもよってスタメンで起用され、3度走者のいる場面で悉くチャンスを潰すなど、3三振を含む4タコの体たらく。折角、唐川が呪われていても、身内に呪われた存在がいては、優位になりようもないと言うものだ。
◆Bs6−0M◆
1,2回とゲッツーを食らうなど、攻めあぐねていた偽バファローズだが、4回、渡辺正のエラーとローズの四球で二死一、二塁とした所で日高が先制タイムリー。続く5回には二死二塁から塩崎,カブレラの連続タイムリーで2点を追加。更に、6回には坂口の2点タイムリー二塁打,7回には下山のタイムリーで6点目。先発・山本は中盤こそピンチを背負ったが、崩れる事なく、ロッテの反撃を断ちきり、8勝目を飾った。
序盤こそ手こずった偽バファローズだが、中盤以降は、作ったチャンスをきっちり生かして、着々と加点。投げては山本がロッテ打線を4安打に抑え込んでの今季2度目の完封勝利を果たし、偽バファローズはロッテと入れ替わりで4位に浮上。ロッテ先発・小林宏は制球に安定を欠き、6回途中5失点KOとまたもや背信投球でとうとう10敗目を喫してしまった。
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August 07, 2008 22:59
◆G6−3YB◆
初回、巨人は石川のエラーで拾ったチャンスにガッツが先制犠飛を打ち上げると、更に、寿司職人ラミレスが二塁打で続いた後、松田記者がタイムリーを放って、2点目。3回には無死二、三塁から寿司職人ラミレスが犠飛を打ち上げ、1点を追加。3点を追う横浜は4回、ガッツな貴公子・仁志,内川の連続二塁打で1点を返すと、二死後、大西が四球を選ぶと、武山のタイムリー二塁打で1点差。更に、ガッツのタイムリーエラーで同点に追い着いた。しかし、その裏、巨人は一死二塁から鈴木尚のタイムリーですかさず勝ち越すと、更に、キムタクがヒットで繋いだ後、ガッツ,寿司職人ラミレスと連続タイムリーを浴びせて、この回3点。横浜は6回、二死満塁と絶好のチャンスを掴むも、野中がピッチャーゴロに倒れて、三者残塁。最後のチャンスを逸した横浜は7回以降は沈黙し、連勝がストップした。
真田が古巣相手に恩返し…どころか、無惨に返り討ち。一方、交換相手の鶴岡も4タコに終わったが、好リードでリリーフ陣の好投に一役買った。阪神との差を8と詰めた巨人は先発・バーンサイドが4回降板となったものの、5回以降登板した4人のリリーフが無失点投球。昨日は大炎上となった豊田も3人でピシャリと抑え、雪辱を果たした。
◆S1−2D◆
ヤクルトは初回、一死から川島慶が二塁打で出ると、続く飯原がライト前へ先制タイムリー。川相不在の中日はこの日も打線が繋がらず、ヤクルト先発・館山の前に5回まで散発3安打と沈黙。6回も簡単に二死を取られたが、ここから小池,ピンキー井上の連続二塁打でようやく同点。更に、T.ウッズが歩いて、チャンスを拡大させるも、ベンちゃんはサードへのファールフライに倒れて、勝ち越しならず。しかし、続く7回、一死からデラロサが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに4号ソロを放り込み、勝ち越しに成功。土壇場9回、岩瀬が拉致されている中日は抑え役として浅尾を投入。一死から連打を浴び、一打同点のピンチを作った浅尾だが、最後は代打・川端をゲッツーに仕留めて、プロ初セーブ。
相変わらず、中日は川相不在を象徴するかの様な試合運びで、危うく好投の佐藤充を見殺しにする所だったが、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出したデラロサのアーチに救われ、薄氷を踏む様な白星を掴んだ。佐藤充は2006年8月13日以来約2年ぶりの白星となった。ヤクルトは中日を上回る9安打を放ちながら、2併殺8残塁の拙攻に泣いた。
◆T3−4C◆
よもやの連敗ロードに突入している阪神はこの日も3回に小窪の2号ソロで先制されるが、その裏、二死一塁から鳥谷,キュラソ星人の連続アーチで3点を奪い、一気に逆転。3−1の儘、迎えた7回、広島は栗原のタイムリー二塁打で1点差と詰め寄ると、嶋が歩いて一、二塁となった所でシーボルが同点タイムリー二塁打。更に、石原が犠飛を打ち上げて、勝ち越しに成功。その裏から、4番手・横山が2回をパーフェクトに抑えると、最後は永川が3人で締めて、今季初の3タテで4連勝。一方、阪神は今季初の4連敗となった。
阪神が広島相手によもやの3タテ。連夜のリリーフ崩壊で下柳を7回まで引っ張ったのが裏目に出てしまった。投球数が多かった訳ではないが、7回の下柳は突然制球を乱して、自滅した格好だ。広島は先発・宮崎がまたまた背信投球で3回KOとなったが、リリーフ陣が踏ん張って、逆転を呼び込んだ。またもベンチに軟禁された求道者・前田は逆転直後の7回二死一、二塁で代打起用されたが、下柳が勝手にボールを連発しての四球と言うつまらない結果に終わってしまった。
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August 06, 2008 22:46
◆G7−11YB◆
初回に内川の8号ソロで先制された巨人だが、2回一死一、二塁から約2ヶ月ぶりのスタメンマスクとなった加藤のタイムリーで追い着くと、更に、坂本,春風亭半ケツと連続タイムリー二塁打を浴びせて、一気に3点を勝ち越し。4回にはまたも加藤が今季初アーチを叩き込み、5点目。5回まで散発2安打の好投を続けてきた春風亭半ケツだが、6回、先頭の代打・呉本に死球を食らわせると、石川にタイムリー三塁打の後、巨人に敵愾心を燃やすガッツな貴公子・仁志に9号2ランを浴びて、KO。更に、代わった越智が内川にこの日2本目となる9号ソロを被弾し、試合は振り出しに。7回。、巨人は2四球で作った二死一、二塁のチャンスに松田記者が勝ち越しタイムリーを浴びせると、溜め込んだインケツパワーを解放したあの男にもタイムリー二塁打が飛び出して、この回2点。しかし、直後の8回、この回から登板の豊田が大乱調。いきなり3連打で1点を失い、更に、一死満塁のピンチで大西に同点タイムリー,代打・メカゴジラに勝ち越し2点タイムリーを浴び、4失点KO。横浜は9回にもダメ押しの2点を加え、試合を決定付けた。
楽勝ムードと思われた巨人だが、春風亭半ケツの突如の変調と、豊田の大乱調で逆転負け。折角、自力優勝が復活し、しかも、この日も阪神が負けてくれたと言うのにお付き合いしてしまっては仕方ない。横浜は吉村がブレーキだったが、2発含む3安打で転落しかけていた首位打者争いから再び這い上がった内川の他、ガッツな貴公子・仁志,大西も3安打と爆発。一時は勝ち越し点を献上した5番手・石井裕は移籍初白星を飾った。
◆S2−2D◆
名手・川相の今季中の現役復帰がなくなった絶望感を山本昌の200勝で相殺される事を期待するしかない中日だったが、そうは問屋が卸さず、初回から無死一塁のチャンスを逃す嫌な立ち上がり。すると、その裏、先発・小笠原が一死二塁から飯原にタイムリー二塁打を浴びて、先制点を献上。5回には一死一、三塁のピンチでまたも飯原にタイムリーを許して、2点目を失った。6回まで散発2安打と沈黙していた中日は7回、絶不調のT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに31打席ぶりのヒットとなる22号ソロを叩き込み、1点差。更に、ベンちゃんもヒットで続いたが、後続3人があえなく凡退し、1点止まり。しかし、続く8回、レフトフライと思われた代打・立浪の打球を飯原が見失い、幸運な二塁打となった後、小池にタイムリーが飛び出し、ついに同点。試合はその儘、延長に突入したが、両軍共に決め手に欠き、結局、延長12回規定で引き分けに終わった。
川相不在の絶望感を山本昌の200勝で相殺すると言うよりも、むしろ山本昌の200勝が川相不在の絶望感で打ち消されてしまった感じで、折角のメモリアルゲームも全くチームを好転に導く事なく、引き分けに持ち込むのが精一杯。とりあえず、不振のT.ウッズに快音が聞かれたのは何よりだが、それが川相不在では一発に賭けるしかないと言う極めて不健全な精神状態からもたらされたものである事を考えると、あまり手放しで喜んでもいられないだろう。
◆T2−5C◆
3回までにノーヒットに抑えていたボーグルソンだったが、4回、先頭の小窪に初安打となる二塁打を浴びた事でリズムが狂ったか、連続四死球で無死満塁のピンチ。ここから嶋,シーボルと連続三振に斬って取り、二死まで持ち込んだものの、天谷に押し出し四球を与えて、先制点を献上。更に、倉の打席で痛恨の暴投を犯して、この回、2失点。毎回安打を浴びせながら、攻めあぐねていた阪神はその裏、キュラソ星人,高橋光の連続二塁打で1点を返すと、続く5回には内野安打のシャア少佐を関本が送った所で鳥谷が同点タイムリー。2−2で迎えた7回、広島はシーボルの9号ソロで勝ち越しに成功。続く8回には二死三塁からオチョア,嶋の連続タイムリーで貴重な2点を追加。その裏から、ブラウワー,永川と繋いで、3連勝を飾った。
4失点と炎上した久保田が見せしめの様に登録抹消となってしまった翌日、今度は五輪期間中のストッパー候補として期待された新助っ人・リーソップが3点を失って敗戦投手。あれだけ層の厚かったリリーフ陣が徐々に崩壊に向かっている様は何とも不気味だ。負担の増したウィリアムスまでおかしくならない事を祈るばかりだ。求道者・前田がまたもやフル欠場に追い込まれた広島だが、タナボタの2点先制に始まり、本人自ら「意外」と称したシーボルの決勝弾,阪神の相次ぐ拙攻等、何となくツキに恵まれた印象だった。
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August 05, 2008 22:27
◆T1−6C◆
広島は初回一死一、三塁のチャンスを作ると、栗原のサードゴロが野選を誘い、先制点をゲット。更に、二死後、シーボルが死球を食らって満塁となったが、石原は三振に倒れて三者残塁。先制を許した阪神は1,2回と立て続けに二死一、二塁のチャンスを逸すると、3,4回も先頭打者を出しながら後が続かない拙攻三昧。広島も4回に満塁のチャンスを潰すなど、2回以降ゼロ行進が続いていたが、6回、5者連続出塁ながら、小窪のタイムリーによる1点しか取れない有様ながらも、ともあれ貴重な1点を追加。その裏、阪神は先頭のキュラソ星人が17号ソロを叩き込み、1点差と迫ったが、直後の7回、2番手・久保田が制球難から無死満塁のピンチを作ると、嶋,石原にタイムリーを浴びて、4失点の大炎上。広島はその裏から、ブラウワー−横山−上野がそれぞれ3人ずつで斬って取るパーフェクトリリーフを見せ、逃げ切った。
ブラウン監督は昨夜の殊勲の一打も全く評価しようとはせず、またもや求道者・前田をベンチに軟禁する嫌がらせ。相変わらず、チームの士気を下げる事ばかりに躍起になっている指揮官に辟易とし、14個もの残塁を量産しながら、広島が何とか白星を拾った。求道者・前田は5点差ついてから、とってつけた様に代打で登場したが、ここで打った所で何ら次に繋がらない事を分かっている求道者・前田のモチベーションが上がる筈もなかった。阪神は先発・岩田が粘り強く投げていたが、久保田が全てを台無しに…。この連敗で巨人の自力優勝が復活し、阪神のマジックが消滅。藤川が拉致され、しっかりしなければいけない立場である久保田がこの有様では五輪期間中、阪神が独走体勢を保てるかアヤしくなってきたかも…。
◆Bs6−2H◆
2回に小久保,大村の連続アーチで2点を先制された偽バファローズだが、怨敵・パウエル相手にその裏、無死満塁から濱中の犠飛でまず1点。3回にはカブレラのタイムリーで同点とすると、続く4回には内野安打2本で作ったチャンスにフェニックス一輝のタイムリーで勝ち越しに成功。パウエルはこの回限りで降板となった。更に、5回には二死満塁から濱中が押し出し四球を選んで、4点目を追加。2点を追うソフトバンクは6回、大村のヒット,長谷川の二塁打で二死二、三塁と一打同点のチャンスを掴んだが、松田が三振に倒れて、二者残塁。偽バファローズは8回にルーキー・小瀬のプロ初アーチとなる2ランでダメ押し。最後は加藤が締めて、先発・小松に8勝目がついた。
怨敵・パウエルを攻略した偽バファローズがソフトバンクの3タテを阻止。8回にまたまた代打で登場した破戒僧・清原はセンターフライと凡退。どうせなら「お金君」呼ばわりしたパウエルとの対決が見たかった所だが、破戒僧・清原が出てくるであろう終盤までパウエルが持ち堪えられる可能性が低い事を考えると、結局、今季の直接対決は実現しないのかもしれない…。ソフトバンクは連続アーチで先制した時にはどれくらい爆発するのかと期待させたが、結局、この2点のみ。じわじわと加点する偽バファローズの攻撃に焦りばかりが募っていった印象だ。
◆E2−7F◆
前回の2回KOから中1日で登板となったグスマンだったが、2回、糸井に2号先制2ランを被弾すると、続く3回には連続四死球で作った挙げ句、小谷野,高橋と連続タイムリーで3点を失い、あえなくKO。大量5点を追う楽天は4回、フェルナンデスの10号2ランで2点を返すと、二死後、中島のヒット,渡辺直の四球で一、二塁とした所で藤井がセンター返し。セカンド田中がグラブを弾かれ、ボールが転がる間に一気に本塁を狙った中島だったが、間一髪アウトとなり2点止まり。すると直後の5回、ヒットの小田を暴投とフェルナンデスのエラーとむざむざ生還させてしまい、4点差。日本ハムは7回にも内野ゴロの間にダメ押しの7点目を追加。8回からは5点差がありながら、武田久−MICHEALと繋ぐ万全のリレーを展開し、この3連戦を勝ち越した。
予告先発の片山が扁桃炎と胃腸炎で登板回避した所為もあり、中1日で奇襲登板となったグスマンだが、またもや早期降板の背信投球。これならまた中1日で投げられそうだ。流石に投げないだろうが…。楽天はこれで自力Vが消滅した。対するスウィーニーはパッとはしないが、そこそこ抑えるいつものパターンでいつの間にやら9勝目と初の2桁勝利へリーチ。呪われた男・ボッツはスタメンを外され、大局が決まってからの9回二死から代打で起用されたが、あえなく凡退と相変わらずの呪われぶりだった。
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