April 27, 2011 22:42
バレンティン、決勝&ダメ押し弾! ヤクルト、一発攻勢で8連勝!
◆S4−1G◆
昨日のフェンス激突の影響でマッスル千代の富士が欠場となった巨人だが、2回に加藤のスクイズで先制。しかし、連勝で勢いに乗るヤクルトはその裏、畠山の6号ソロ,バレンティンの4号ソロと一発攻勢であっさり逆転。4回には四球で貰ったチャンスに絶好調の宮本がタイムリーを放ち、3点目。6回にはバレンティンにこの日2発目となる5号ソロが飛び出し、ダメ押し。先発・由規は5回を1失点の好投。降雨による58分もの長い中断があった為、6回から退いたが、以降は4人のリリーフが1回ずつをきっちり締めて、8連勝を飾った。
◆D1−0YB◆(6回降雨コールド)
0−0で迎えた4回、中日は一死からブランコの2号ソロで先制。この後、二死一、二塁のチャンスを逃すと、5回も一死二塁のチャンスを逸してしまう。6回にも一死満塁と絶好のチャンスを迎えたが、ここで強くなった雨が治まらず、降雨コールド。先発の山内は初回にスレッジに痛打されただけの1安打ピッチングで、コールドながらもプロ初完封を達成した。中日は今季初の連勝で最下位を脱出。横浜は入れ替わりでようやく年間指定席の最下位に転落となった。
◆C−T◆
降雨中止。
◆F0−5H◆
一昨年から6連敗中と苦手にしている武田勝相手にソフトバンクは3回まで1安打と沈黙。しかし、4回にカブレラが2号ソロを叩き込むと、ハマのスペランカーにも今季初アーチとなる2ランが飛び出して、3点を先制。5回にも内川のタイムリー等で2点を奪い、武田勝をKO。ホールトンは初回のピンチを切り抜けてからは終始安定した投球を見せ、来日初完封で2勝目。
◆M12−1Bs◆
はーちゅんは初回を3人で斬ってとると、2回も簡単に二死をとるが、大松に初安打を浴びてから変調。里崎を歩かせた後、神戸,今江,岡田と3連続タイムリーを浴びて、4失点。3回にはサブローに被弾。4回以降立ち直ったかに思われたが、7回に無死満塁のピンチを作ると、切れたスパイクの紐を取り替えにベンチに戻っただけなのに、限界と勘違いされて、降板を強いられる有様。この後、ロッテはリリーフ陣も打ち砕き、11安打12得点。投げては先発・唐川が8回を12三振の力投。9回からは抑え候補と期待されながら出遅れていた内が今季初登板で三者凡退の好投を見せた。
◆E−L◆(1回ノーゲーム)
1回裏一死の場面で雨が強くなり、12分の中断の末、ノーゲームとなった。
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コメント一覧
これは失礼しました。修正しておきます。
と言うか、それ以前に黒字になっちゃってましたね(^^;)。