May 30, 2010 22:25
延長10回、値千金の一発! 里崎、プロ初のサヨナラアーチ!
◆L1−5G◆
WBC使用球はからっきしだが、NPB使用球を使ってのナイターでの巨人戦では抜群の安定感を誇る西武先発・岸はこの日も初回から坂本,脇谷と連続三振に斬って取る快調な滑り出し。しかし、こここでガッツに史上24人目の通算350号となる13号ソロをレフトスタンドへ叩き込まれて、先制点を献上。この後、二死一、二塁のピンチを切り抜けると、2回も二死一、二塁のピンチを凌いだが、3回、先の打席で被弾したガッツを歩かせると、続く寿司職人ラミレスに18号2ランを被弾。一方、巨人先発・西村健は初回から満塁のピンチを背負うなど、苦しみながらも、5回まで無失点と粘りの投球を展開。6回からマウンドに上がった久保は代わりばな中島に内野安打を許すも、続く中村をゲッツーに仕留めて、二死。しかし、ここでブラウンにレフト前へ弾き返されると、高山には右中間を破られ、ブラウンが長駆ホームイン。3回以降、立ち直った岸の前に13者連続凡退と抑え込まれていた巨人は7回一死から坂本が四球を選ぶと、二死後、ガッツも歩いて、一、二塁。ここでまたも寿司職人ラミレスが三塁線を破る走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせ、天敵・岸をついにKO。8回からは金刃−越智−クルーンと繋いで逃げ切った。西村健は5回を無失点に抑え、4勝目をマークした。
◆H6−5D◆
中日は初回、先頭の荒木がライト線へ二塁打を放ったのを皮切りに、大島,森野,ブランコと4連打を浴びせて、2点を先制。更に、一死後、井端のショートゴロの間に1点を加えて、3点目。一方ねソフトバンクはハマのスペランカーの四球,松中のヒットの後、ペタジーニが出戻り初ヒットとなるファースト強襲のタイムリー内野安打。二死後、山崎がレフト線へ走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、一気に同点。3−3で迎えた4回、中日は井端,松井祐,セサルの3連打で再び勝ち越すと、二死二、三塁から大島にもタイムリーが飛び出し、5点目。ソフトバンク先発・大隣はこの回限りでKOとなった。2点を追うソフトバンクは6回、ペタジーニ,森本と連打を浴びせると、二死二、三塁となった所で川崎がセンター前へ2点タイムリーを放ち、再び同点。試合は5−5の儘、延長戦へ突入。迎えた11回、中日は二死から英智,セサルの連打,谷繁の四球で満塁のチャンス。しかし、荒木がショートゴロに倒れて、三者残塁。ピンチを脱したソフトバンクはその裏、ヒットの森本が犠打とセカンドゴロで三塁へ進むと、川崎がレフト前へ弾き返して、サヨナラ勝ち。5番手のファルケンボーグに2勝目がついた。
◆E4−2C◆
初回、楽天は先頭の聖沢がセンター前に弾き返すと、すかさず二盗。ここで高須がタイムリー内野安打を放ち、あっと言う間に先制。更に、鉄平もヒットで続いたが、中村紀が最悪のサードゴロゲッツー。山崎もショートゴロに打ち取られ、1点止まり。4回、求道者・前田の鋭い眼光に呑まれた楽天先発・田中が手元を狂わせ、死球を食らわせると、ルパン広瀬もヒットで続き、フィオが送って、二、三塁。二死後、石井タクローがレフト前へタイムリーを浴びせて、試合は振り出しに。その裏、楽天は二死走者なしから宮出が四球を選ぶと、草野がライト線へタイムリー二塁打を放ち、再び勝ち越し。更に、嶋にもタイムリー内野安打が飛び出して、1点を追加。続く5回には二死二塁から鉄平のタイムリー二塁打で4点目。3点を追う広島は8回、一死一、二塁からルパン広瀬がタイムリー。なおも一、二塁と長打が出れば一気に同点の場面だったが、フィオ,石原と内野ゴロに打ち取られ、二者残塁。9回には一死から東出,梵の連打で一、二塁と粘りを見せるが、天谷のセカンドライナーで飛び出した梵が戻れずにゲームセット。田中は12安打を浴びながらも、2失点で切り抜ける完投勝利で7勝目をあげた。広島は拙攻が響いたが、何よりも痛かったのは、求道者・前田が5回に右肘に受けた死球の影響で退いた事だろう。今後の出場に支障が出ない事を祈るばかりである。
◆F2−3T◆
0−0で迎えた4回、阪神は先頭のマット・マートンがサードゴロに倒れるも、これを小谷野がエラー。キュラソ星人のライト前ヒットで一、三塁とチャンスを広げると、続く新井はショートゴロゲッツーを食らうが、この間にマット・マートンが先制のホームイン。8回には代打・鳥谷が6号ソロを叩き込み、2点目を追加。しかし、その裏、先発・ソニックが田中,劇団ひちょりと連打を浴びると、糸井はゲッツーに仕留めるも、8打席連続凡退でインケツパワーを充電していたあの男にタイムリーを許し、無念のKO。ここで早くも守護神・藤川球がマウンドに上がると、連打は望めないと察したか、代走・紺田が二盗を仕掛けるも、あえなく憤死し、同点ならず。しかし、土壇場9回、日本ハムは先頭の小谷野が今季被本塁打ゼロの藤川球から2号ソロをぶち込んで、ついに同点。試合は延長に突入した。迎えた11回、この回から代わった4番手・建山に対し、阪神は大和,マット・マートン,キュラソ星人の3連打で無死満塁の大チャンス。ここで新井がセンターへ犠飛を打ち上げ、ついに勝ち越し。なおも続いたチャンスは後続を断たれて、1点止まりとなったが、その裏、3番手・渡辺がきっちり締めて、今季初勝利を飾った。
◆Bs3−1S◆
泥沼の連敗を脱し、調子を上げていきたいヤクルトだが、先発・由規が立ち上がりからピリッとしない。初回の二死一、二塁のピンチは何とか切り抜けたものの、続く2回、一死から日高に2号ソロを被弾し、先制点を献上。昨日は久々に爆発した打線もこの日は偽バファローズ先発・山本の前に6回まで僅かに1安打と沈黙。7回、福地のヒット、デントナの四球で一死一、二塁とし、山本をKOするも、代わった平野の前に代打・畠山,宮本と連続三振に倒れて、結局、無得点。8回、3回以降粘り強く投げていた由規に代わり、押本がマウンドに上がったが、後藤のタイムリー三塁打,ティー岡田の犠飛で致命的な2点を献上。またもや壊滅的な貧打が甦ってしまったヤクルトは9回にガイエルのタイムリーで完封を免れるのが精一杯だった。山本は6回1/3を無失点で4勝目。
◆M1−0YB◆
ロッテ先発・渡辺俊は3回までパーフェクトと素晴らしい立ち上がりを見せると、4回に石川に初安打を浴びてからも崩れる事なく、8回まで散発2安打無失点で三塁も踏ませぬ好投を展開。一方、横浜先発のルーキー・加賀も8回まで散発4安打無失点で二塁も踏ませないと言う渡辺俊に負けず劣らずの好投を見せる。土壇場9回、横浜は二死走者なしから石川,代打・桑原義と連続内野安打を浴びせ、この試合初のチャンスを作るが、内川がライトへ打ち上げて、二者残塁。その裏、横浜は好投の加賀から牛田にスイッチ。これで流れが変わる事も危惧されたが、牛田は3人でピシャリと締める好リリーフで両軍無得点の儘、延長にもつれ込んだ。迎えた1回、横浜は武山のヒット,石川の四球で一死一、二塁とするも、内川,村田の3,4番があえなく凡退し、勝ち越しならず。その裏から横浜は守護神・山口を投入するが、ロッテは一死から打席に入った里崎がライトスタンドへ7号ソロを叩き込んで劇的なサヨナラ勝ちを収めた。3番手の薮田は出戻り初勝利となった。
ランキング投票にご協力下さい→ 人気blogランキング














