September 30, 2008 07:06
土井垣采配、よもやの大的中! 岩鬼、サヨナラ2ランで唐川の白星粉砕! / 今週の「ドカパロSS 超絶無間地獄変」
先頭のサルが死球で出塁し、意気揚々と打席に入った岩鬼に対して、土井垣が送ったサインはサルの単独スチールを援護する空振りだった。わざと空振りする事に対して、激しく抵抗を覚えながらも、ただならぬ形相で構えに入った岩鬼。何かを感じながらも、委細構わずど真ん中へ投げ込んだ球道だったが、 これを空振りするつもりだった岩鬼は意図せずにレフトスタンドへ運んでしまい、逆転サヨナラ勝ち。土井垣の意図はわざと空振りすると言う指示を送る事で岩鬼的にでたらめなスイングを誘発して、ど真ん中を攻略すると言うものだったのだ。試合後、岩鬼は祝勝会を兼ねた里中の婚約祝いパーティを開いたが、一人、この会を欠席した山田は木之下彩子と密会。彩子は母の具合が悪くなった為、幼稚園を辞めて、実家の新潟に帰る事を決めており、見送りに来た山田は別れを惜しむのだった。
岩鬼へのサインはミエミエの盗塁でウエストボールを誘って悪球にすると言う使い回しパターンかと予想したので、若干、意表をつかれたと言うか、何よりも、土井垣のインケツ続きな行き当たりばったり采配がこうも見事に的中した事に大いに驚かされた。山田との対決を唐川をダシにしたショボい変化球勝負でスカしておきながら、最後はこんなオチで敗れるとはまったくもって身も蓋もない球道である。結局、唐川は岩鬼と山田に被弾した上、白星まで里中にかっさらわれると言う対水島キャラ完全敗北を喫する有様で、水島の呪いを存分に受ける結果となってしまった。何故、トンガと言い、唐川と言い、期待のルーキーをここまでしてシメ倒す必要があるのか。水島氏がパ・リーグの発展を彼らに託そうと言う気があるとは到底、思えない。パ・リーグは山田や岩鬼に任せておけばいいから若造は引っ込んでいろと言わんばかりである。さて、一応、覚えては貰っていたらしい彩子が再登場早々、新潟へ帰省。また新潟かよ! どいつもこいつも新潟だな! そこまで新潟にこだわるなら、東京でなく新潟を本拠地にすりゃ良かったのにさ。未練がましい山田はメールをするなどと遠距離恋愛を企んでいる様だが、山田がメールをする姿と言うのは想像出来ないくらい違和感があるな…。彩子ネタ引っ張るくらいなら、早いトコ、小林稔子を出してくれよ!
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コメント一覧
確かに、あの貧乏長屋にパソコンが置いてある図が想像できません。
光回線とか引いてたら、逆に面白いんですが。
ただ、携帯でのメールすら、山田がいじくってる所は
あまり想像出来ないのですが…。