November 29, 2007 23:32
水島使い回し理論、またも炸裂! 山井、卑劣投法連発でパーフェクト続行中! / 今週の「ドカパロSS 超地獄変」
山田に続く2番手としてマウンドに上がったど素人投手・土井垣。山田にはサインを適当に出しているフリをさせ、自らは毎回ランダムな握りで適当に投げ、何がしかの微妙な変化がある事に期待するナチュラル変化球を打たせ、野手の守備範囲に飛んでくれる事を祈る運否天賦野球を仕掛ける事に…。対する先頭打者は水島鎖国体制により存在が抹殺されているT.ウッズに代わり、4番に入った中村紀。コントロール重視でセットポジションから繰り出す土井垣のボールは岩鬼曰く「中学生のキャッチボール」並で中村紀はその遅さに一瞬、体勢を崩されながらも、立て直してボールを引きつけると、これを快打。しかし、打球はサード・岩鬼の真正面に飛ぶライナー。続く立浪も初球を痛打するが、今度はファースト・星王への真正面。打者にとって打ちやす過ぎるいい球だが、山田曰くほんの微妙な変化に気付いていない中日打線は打球が上がらず、これまた初球を叩いたピンキー井上の打球もライト・山岡の正面をつき、僅か3球でチェンジとなってしまった。一方、山井は相変わらず、ゴーグルを光らせる卑劣な目眩まし投法を続行。ヤマさえ当たればホームランのジャンケン野球の申し子・山田をもってしても、目を眩まされては如何ともしがたいのか、あえなくセカンドゴロに倒れると、土井垣,星王も打ち取られ、山井はパーフェクトまであと21人。そして迎えた3回表、土井垣はまたまた投手交代を敢行し、3番手には殿馬を指名。留まる所を知らない土井垣のイカレ采配に落合監督は憤りを隠せなかった。
案の定と言うか、投手・土井垣は著しくスケールダウンしてしまい、期待を大きく裏切られた。よりにもよって、中学生のキャッチボール並とは泣けてくるよ…。やはり、かつて150km出した事など水島氏はすっかり忘却の彼方の様で、「ドカパロ」で何かを期待するなど、実に愚かで虚しい行為であるかを改めて思い知らされた格好だ。そして、相も変わらず「会心の打球は正面に飛ぶ」と言う執拗に使い回されている水島理論がまたも炸裂。もう中村紀のサードライナーで水島理論の使い回し展開がミエミエだった為、はっきり言って立浪,ピンキー井上の打席はページの無駄以外の何物でもなかった。そして、依然として、卑劣な妨害技を使い続ける山井には辟易とするばかり。サルはゴーグルは違反じゃないとかぬかしているが、それはあくまで装着する事自体の話であって、故意の打撃妨害の道具として活用し続ける事が本当にルール上、問題ないと言えるのか? ここまでモロに反射するゴーグルは装着すら許されない様な気もするのだが…。仮に、問題なかったとしても、これは山井に対して失礼極まりない描写である事には変わりない。プロとして恥ずべき姑息な行為でもやらかさなくては通用しない三流投手と言われているも同然だし、純粋な野球少年がこれを読んで、山井の8回パーフェクトはこういう卑劣な手を使っていたからだったのか…などと勘違いしてしまったら、どうするんだ? 山井は水島氏を名誉毀損で訴えてもバチは当たらないと思う。で、この卑劣な投法に対して、微笑は二回り目からは光対策をする…とかぬかしているが、もう山井が卑劣技を連発してきてる事は分かりきってるんだから、一回り目から対策を取らせろよ! さて、東京の3番手は星王ではなく殿馬。どうやらポジション順と言う訳ではなく、このイカレ継投に規則性は全くない様だ。しかし、投手・殿馬は山田や土井垣と比べれば、奇策でも何でもない。殿馬の汎用性の高さは言うまでもなく、実際、明訓時代にも、オリックス時代にも投げてるし、普通に抑えてくれるだろう。どちらかと言うと、土井垣がセカンドに入る(まだ不確定だが)事の方が新鮮なのだが、果たして、セカンド・土井垣に見せ場があるのかどうか…。通天閣戦と言い、土佐丸戦と言い、明訓時代の土井垣の内野守備は不安だらけだったしなぁ。
ランキング投票にご協力下さい→ 人気blogランキング
- ブログネタ:
- 今日読んだ漫画の感想 に参加中!
トラックバックURL
コメント一覧
それより気になるのは、ゴーグルが目くらましになるほど光を反射するのかと言うことです。
(あれは違反ではないでしょうし。)
光対策とやらはまさかサングラスをかけて打席に立つとかでは…。
やった事あるんですかね?
やった事あるんでしょうか?
やった事あるんでしょうか?
森野ならわかりますが。
