March 16, 2007 20:05
哀れ、ボルトン! 若造相手にシメられまくり! / 今週の「MAJOR」
「わかるぜ、Jr.…。親父のために打て! 打ってアメリカの勝利をプレゼントしてやれ!」
無死一塁からバーンズが空振り三振を喫し、一死を取られたアメリカは続いて5番・ボルトンが登場。ボルトンは昨春、吾郎がサーモンズのトライアウトを受けた際、メジャーの洗礼を浴びせた因縁の相手。その時の事をしっかり覚えていたが故に、ボルトンは吾郎の実力もその頃と大差ないと見くびっていた。初球のストライクを直球で厳しいコースに決められ、制球力こそついたと判断するも、そのストレートだけでは抑えられないとタカを括っていたボルトンだが、続く2球目のジャイロフォークを空振りし、呆然。フォークがあると言う情報は入っていたものの、想定外の切れ味の鋭さに慌てふためくボルトンはまたも投じられたジャイロフォークにあえなく空振り三振を喫してしまう。ボルトンは続くJr.にジャイロフォークを警戒する様に伝えるが、Jr.からはベネズエラ戦のビデオを見て研究した節もない事を指摘されたばかりか、クリーンアップがそんな姿勢だから苦戦しているなどと皮肉られる始末。これに激怒したボルトンを制止したアレックスは命懸けで臨むギブソンの為にも打てと、内心、Jr.にエールを送るのだった。約半年ぶりの再戦でJr.は左の吾郎相手にまたもやあえて左打席で臨むと、いきなり初球から痛打。果たして、打球の行方は?
ボルトンが吾郎と因縁の相手だったなんて、完全に記憶から抜けていたよ。ボルトンの方はメジャーにも上がれない青二才との一対決を刻銘に覚えていたのに、対する吾郎はボルトンの事など、まるで記憶の片隅にもない様子で何だか哀れだな、ボルトン…。更に、Jr.にまでシメられるし、可哀想過ぎる…。とは言え、Jr.の指摘通り、ベネズエラ戦を見ておかないまでも、未だに1年前のイメージを未だに引きずってるなんて、幾ら何でも甘く見過ぎだろう。それにしても、折角、的確なアドバイスをして貰ったのに、Jr.も手厳しいね。犠飛1本打ったとは言え、序盤で立て続けにチャンスを潰すなど、まだこの試合ノーヒットのくせに、何でこんなに偉そうなんだ、こいつ…。ヘタレ脱却のアレックスはいつの間にやら、すっかりいい人になっちまったけど、折角だから、バットで吾郎にプレッシャーをかけて貰いたいもんだよ…。吾郎はJr.を抑えれば、この試合は決まったも同然と見ている様だが、この後、アレックス、そして、何より主砲・ボルテックが控えている事をすっかり忘れている様で…。この所の展開先読みでJr.が凡退する想定ばかりしていたのだが、あっさり快打。まぁ、ファールの可能性も高いけど、4番・バーンズ,5番・ボルトンがあえなく連続三振の後、眉村に手も足も出なかったJr.が簡単に打ち砕くと言うのは、ちょっと説得力に欠ける気も…。モチベーションの上昇に伴い、し集中力が増してきているのかもしれないけど…。それにしても、劇中で全然「ジャイロフォーク」って呼称を使ってくれないのが寂しいなぁ。
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