October 17, 2006 00:10
ギブソン、ついに発作で病院送り! 決勝対決実現へ赤信号! / 今週の「MAJOR」
今週はじっくり立ち読みする間もない儘、「サンデー」がコンビニから姿を消してしまったので、うろ覚えな為、レビューはかなり簡略化。
・決勝で先発登板する予定だったギブソン
・準決勝で強引に登板,心臓病発覚で、決勝での登板はないと通告され、了承
・吾郎の下へコジローと松尾さんのサインボールを依頼しに桃子が訪問
・真吾が野球を辞めようと考えている事を聞かされる吾郎
・辞めようとするなら、サインボール貰っても仕方ないだろうと皮肉り
親兄弟がやっているからと、無理に野球をやる事もないと真吾を突き放す吾郎
・ギブソンが練習中に発作を起こして、病院に担ぎ込まれたとの報が入る
準決勝であんなやり取りがあったにも拘わらず、アメリカナインは相当鈍感なのか、ギブソンの容態については気付いていなかったらしい。流石に、病院担ぎ込まれちゃ、否が応でもバレるだろうが…。それにしても、「君の魂はナインが受け継いだ」とか上手い事言われて、あっさり説得を飲み、決勝のマウンドを断念した様子だったギブソンをここでぶっ倒れさせる必要があるのだろうか。説得に応じず、投げる気満々だったのならともかく…。普通に考えれば、最早、吾郎 vs ギブソンは絶望的と言える状況だが、ここまで話を引っ張って来て、本当に実現しない儘、終わるだろうか?と、懐疑的にならずにはいられない。実現させずに盛り上げるの至難の業だろ…。よもや決勝前にギブソン殺しちまったりしないだろうな?と不安になってきた。ところで、この期に及んで、真吾話をまだ引っ張るか。準決勝の吾郎の投球であの問題は終わったんじゃなかったの? 清水がリトル時代に野球を辞めようとした時の様な押せ押せのやり方ではなく、真吾の気持ちも察しながら、あえて突き放してみせる辺り、吾郎も少しは大人になった様だな。
Major―Dramatic baseball comic (54)
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