March 23, 2006 00:05
某総裁、日本の世界一を完全否定!
茂雄の陰謀を振り払い、見事に世界一に輝いた王JAPAN。だが、この栄光を断じて認めようとしない奴らがいた。この日、奴らの野球委員会の総裁が「実質的には2勝1敗で負けたと、日本もよく分かっている」などとほたえたのだ。日本を讃えるどころか、世界一を謳うなどもっての外であり、実質的に日本に勝った自分達が世界一なのだ!と言わんばかり。3試合の内容は辛勝,辛勝,完敗とあって、別段、力の差を見せつけた訳でもなく、負けが許される予選リーグに連勝したくらいで勝ち誇り過ぎである。136試合もの長いシーズンを戦い抜いて、2位に4.5差をつけた堂々の1位に輝いたソフトバンクが、たかだか5試合に負け越しただけで優勝を取り消された事と比べれば、理不尽さのレベルが違うんだよ! プレー中の選手を観客が妨害するわ、まったく何て嫌な奴らなんだ…。鈴木一朗も奴らと嫌な思い出があるからと言って、余計な事言って、奴らの反日感情を煽らんでいいものを…。奴らは日本が世界一に輝いた事に関して、相当、腸が煮えくり返っている様で、今シーズンが終わったら、リベンジの場を設けろとウダウダ言ってるらしい。これで日本が断ったら断ったで、怖くて逃げただのと好き放題言いそうだが、果たして、日本はどう出るか…。実現した場合、今度は今夜の松井さんやJ.マッケンジーらも出られるのだろうか。だったら、見てみたいが…。
一方、メキシコ代表の一員として戦った偽バファローズ・ガルシアによると、あの2次リーグでのアメリカ戦に関して、前日にディズニーランドで満喫したのは諦めからくるものなどではなく、「アメリカは準決勝進出に値しない。勝たせないように頑張ろう」と、ミーティングで話があった事を明かした。ガルシア自身も「アメリカは殆どまともに勝ってないじゃないか。(日本戦ばかりか、メキシコ戦でも)変な判定があったし、準決勝に行かせるべきじゃない」と思ったとの事。13回までに1点でも取ってしまったら準決勝進出の道が断たれる状況で、手を抜かなければ実現しない可能性の高い一縷の望みに懸けるよりも、アメリカ打倒に意欲を燃やし、初めから全力でぶつかったメキシコの戦いには大いに感謝したい。
マンガ嫌韓流
マンガ嫌韓流2
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本当に、メキシコにはスポーツマン魂を見ました。
ボブも寝た子を起こしたような、後味が悪いでしょうね。
TB&コメント有難うございます。
準決勝進出より、アメリカ打破を優先したメキシコの男っぷりには頭が下がります。
このガルシアのコメント、意外と世間には広まってない様で残念。
もっと取り上げられてもいいかなと思うのですが…。
報道では未だに「アメリカ、まさかの敗北」と言われまくってますが
メキシコがこういう気持ちであの一戦に臨んでいたのなら、「まさか」は失礼ですよね。