March 04, 2006 21:03

第7話「反撃のチームバッティング」  / 今週の「プレイボール2nd」 3

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「君…、もう俺に2度とそれを蹴らせないでくれよ…」

 上のシーン、結構、楽しみにしていたのだが、非常〜に地味だった。原作だと思いっきり蹴り飛ばしているのだが、アニメではチョンと爪先で弾いただけ。西田の度重なる妨害行為を観客に対して隠しているとも解釈出来るが、走塁線上にないからと言っても、あんな中途半端な所にマスクを転がされると、走者としては嫌な感じだと思うし、原作くらい遠くへ弾き飛ばしてくれた方が助かる気が…。試合終了時と言い、西田のおかげでこの主審は色々とおいしい役だったね。結局、妨害行為は監督が入院した事で責任を背負い込み、追い込まれていた所為らしいが、それって、許されるに値する理由か? 墨高はずっと監督なしでやってきて、谷口は2年生なのに必死でチームを引っ張ってきてるのに…。

「頼むぜ、谷口! うな丼が待ってるぞ!」

 谷口にこんな事言ったって、そんなに躍起になったりはしないぞ>田所。まぁ、結果的にサヨナラ打は打ったが、うな丼効果でない事は明白。谷口にやる気を出させるには、やはり、タイヤキしかあるまい! みんなこれくらい安上がりな後輩なら田所も苦労はしないんだろうがなぁ。元々、社会人一年目でナイン全員にうな丼おごるなんて、酷な話。何事もなく、カツ丼で誤魔化せて良かったね。

プレイボール 第2巻 ひるむな谷口の巻 (2)

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プレイボール2nd 2月26日付 第7話 「反撃のチームバッティング」 これまで、感想は書いていなかったが、気が向いたので。 今期、自分を泣かせてくれたのは、プレイボールとよみが??
2. プレイボール2nd 第7話・「反撃のチームバッティング」を見て  [ サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改 ]   March 06, 2006 10:06
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1. Posted by 匿名希望   March 05, 2006 22:46
私も「審判キック」は、原作くらい思い切りやって欲しかった派ですが、やっぱりあそこまで蹴り上げてしまうと、守備妨害になるんでしょうか?
バックホームの弾道に、蹴り上げたマスクが掛かったら一大事、とか。
それにしても、右利きのキャッチャーがサード側にマスクを3度も落として、それを主審が咎めないってのは、このアニメを見て実際の試合で真似する馬鹿が現れないか不安ですね。
ところで最後の「西田ジャンプ」ですが、クロスプレー直前にあんな真似して、危険行為に当たらないのだろうかと疑問に思ってしまう。
ランナーをスパイクで踏ん付けるかも知れないのに。
この試合、審判のジャッジが不公平に見えてしまうのは、私が墨谷派だからでしょうか?

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