December 22, 2005 22:30
花は桜木、男は小岩鬼! / 今週の「ドカパロSS」
今回は箇条書きで…。
●明日でキャンプも終わりとあって、オフに想いを馳せるパンダ,リンゴ,チョロらアウト稼ぎ要員
●天才に練習はいらんと訴える岩鬼に同意する殿馬
●何故、(自称)天才の岩鬼が練習するのか不思議がる殿馬。勿論、皮肉
●ロッカールームでナインを待ち受ける小岩鬼こと桜木
●未契約の段階で部外者なのだから勝手に入ってくるなと難癖をつける微笑
●ドラフト当日に契約済である事を主張する桜木に焦り過ぎの典型的な雑魚と言い放つ岩鬼
●案の定、岩鬼を尊敬している桜木
●「小岩鬼」と言うあだ名を何でつけられたか、自分では理解していないらしい
●岩鬼に先に流してグラウンドで出迎えろと促される桜木
●着替え出した桜木が着ているユニフォームはレプリカと思いきや、不要になった岩鬼のお下がり
●「IWAKI」の左に「小」,「5」の左に「0」を自前で縫いつけてある
●岩鬼のお下がりなので、サイズが違い過ぎて、ダボダボ
●グラウンドを聖地と称し、プロとしての第一歩を踏み出す事に感極まる桜木
●決定的に岩鬼と違うものがあると、またまた難癖をつける微笑
●葉っぱを取り出して銜え、またまた微笑のイチャモンを一蹴する桜木
●どうしても真似出来ないのは「グワァラゴワガキーン」の打球音と嘆く桜木
●せめて「キン」が「ガキン」になる様に頑張れとエールを送る岩鬼
●北の調査によると、桜木は高校時代2年まで補欠
●高校通算で僅かに20打席だが、10安打10盗塁をマーク
●一方、土井垣は義経を説得すべく山伏道場へ向かっていた
すっかりイチャモンキャラと化している微笑を尻目に、思いの外、純朴キャラの桜木。実際に喋っている台詞は芝居の可能性はあっても、口に出さない思想の部分は本音である訳で、今の所、食わせ者の気配は伺えない。5割打者と大騒ぎして、実は雑魚だった…と言えば、中山畜産の嵐山が思い出されるが、果たして、桜木の成績には裏が隠されているのか? 「小岩鬼」である自覚がないと言うのも気になる所だ。それにしても、打球音が真似出来ないって、努力して何とかなるものなのか? こんな表現不能なネタやってるからアニメ化出来ないんだよ(問題はそれだけにあらずだが…)。義経の説得に土井垣単身で向かったのも意外。この二人の絡みと言えぱ、予告ど真ん中ストレートにハマって、得意のインケツ采配を誘発させられた事くらいなだけに、どんなやり取りが交わされるのは予想出来ない所だ…。
Story
水島新司原作の国民的人気を誇るスポ根TVアニメシリーズの第2巻。柔道部に入部した太郎は、武蔵中との練習試合で八百長疑惑をかけられて部を退部する羽目に。第6話「帰る家がなくなったぁ!」から第10話「男の涙は熱...(詳細こちら)
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