May 31, 2005 21:08
ごはん vs 野球 弐回戦(その4) / 「中井正広のブラックバラエティ」
3本のアーチで5点獲得しながら、打者一巡しなかった為に「黒星」と言う事らしい弐回戦が終わり、反省会が始まった。走者を置いて、「ゴマ」が一発を放ったと言う流れは悪くないと言う中井監督。ここで次回の対戦相手が早くも発表される。その名も神奈川県大和市の「ブラックジャガーズ」。おおっ、「ブラックシャドーズ」に大分響きが近くなってきたぜ。次こそは見つけてきてくれ。しつこい様だが、「ブラック球団」でも可。相手が大和市と聞いた中井監督は
「これはね、勝てる。ウチ、ちけぇもん。だから味覚が(近い)…、それもありますよ」
何だそりゃ〜。そりゃ、大和と藤沢はくっついてる部分もあるけど、片瀬からだと結構、離れてるし、港北だって大して距離変わらへんやんけ…と、話に付いていける私も藤沢市民だ。大体、地域による味覚の近さ云々を言うレベルの戦いじゃないだろ(笑)。更に、大和市の春季大会を3度制した強豪と聞かされ「実績あるんだねぇ」と関心する中井監督に対して
「野球の実績、一個も関係ねぇから」
異次元ワールドに溶け込まず、とことん否定する良識人・竹山さいとうの厳しいツッコミが入る。「僕は小さい頃から野球をやってて、こいつら(お酢ごはん,水かけごはん等)と戦ってきたわけですよ。こいつらと戦って、共に野球も覚えていったんで」などと、訳の分からない反論をする中井監督だったが
「野球と野球やって戦ってたんじゃなくて、貧乏と戦ってたんだよ! 貧乏と!」
とうとう確信をついてしまう竹山さいとうだった。
続く
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