May 16, 2005 22:24

史上初の対決!? ごはん vs 野球(その3) / 「中井正広のブラックバラエティ」

「この番組ってスタッフもバカなの?」(by:土田晃之)
 
 話の都合上、番組の内容が前後しているが、ここで中井,勝俣の解説付きで改めてスタメンを発表しよう。BGMは「ゲッターロボ」だ。無闇に熱いぜ!燃える!
 
壱番セカンド/レトルトハンバーグ残り汁かけごはん
(勝俣「いいね〜、これはいいね〜、スターだもんね」)
 
弐番ショート/らっきょう残り汁かけごはん
(中井「この壱・弐番は速いですよ」)
 
参番キャッチャー/ツナ缶詰め空き容器ごはん
四番ファースト/お酢ごはん
(勝俣:「あ〜もうこれが四番にいるだけで安心するね」)
 
伍番レフト/梅干し残り汁かけごはん
六番サード/バターごはん
(勝俣「外人、外人枠だ」 中井「外人ですね」)
 
七番センター/なめ茸空きビンごはん
八番ライト/水かけごはん
(中井「ライパチだな」)
 
九番DH/牛乳砂糖ごはん
ピッチャー/福神漬け残り汁かけごはん
(中井「もうこれは速い。ライアンみたいな感じだな」)
 
「強いと思うよ」
「うん、強いね。下位も強いもんね」
 
 ここで先述の「ごはん vs 野球」のルールを発表されると…。
 
「これ、やっぱりね、『お酢ごはん』は強いっすよ。全部還してくれる」
「あっ、『バターごはん』壱番だったかなぁ」
「結構出れる…。壱番、弐番、参番は出れるんじゃないかなぁ」
 
 例によって、異次元ワールドに中島とゲストの土田は置いてきぼりだ。何で分かんねぇかな〜(^^;)。そして、何点取れるか予想してくれと言う中島の提案にまたまた熱い議論が繰り広げられるのだ。
 
「なめ茸、水かけが弱いとこだよね。2打席目、3打席目に強いタイプだから(1回しか食べて貰えないので不利)」
「意外に1番バッターがホームランも打てるバッターですから1番で1点いっちゃうんじゃないかなっていう…」
「1番、3番、4番で1点は入りますから…、4点ですね、4点!」
「らつきょう、なめ茸、水かけで終わるね」
「意外性のなめ茸がヒットでも打ったら牛乳砂糖ごはんでまた…」
「盛り返しますよ」
「8点、9点とれちゃうよ」
「すごいな、これ」
 
 このノリについていかないと楽しめないと察知し、すかさずスイッチを切り替えて、すっかり異次元ワールドに溶け込んでいる土田は見事だが、依然として、中島はついてこられないのだった…。
 
続く
 
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