June 2006

June 09, 2006 22:24

◆M7−3G
あの男に4番を任せていては上位打線は全く機能しないと危機感を抱いたか、李がケガを押しての強行出場で4番に復帰すると、2打席連続アーチの活躍。しかし、先発・パウエルがピリッとせず、大松の2ランで逆転を許すと、スクイズ失敗直後に再びスクイズを仕掛けられて、あえなくKO。8回からは鴨志田−原のバッテリーに入れ替わったが、まだ2点差だと言うのにの展開でこの未熟なバッテリーの登用は試合を投げた様にすら見えた。結果、鴨志田は簡単に走者を出して、原は悪送球に捕逸とミスを連発。致命的なダメ押し点を許す事に…。原は捕手と言うよりも、捕手出身だった…みたいなプレーで泣けてくる。これで巨人は4連敗か…。阿部まで腰の張りでスタメン落ちするなど、ケガ人続出で攻撃力が落ちているのは仕方ない部分もあるが、援護が貰えない焦りからか、先発が踏ん張りきれなくなっているのも気にかかる所だ。

◆D4−2F
今日も今日とて名手・川相を幽閉する落合監督のオレ流大チョンボ采配が炸裂し、タイトな展開を強いられる中日。7回までに5安打を放つもいずれも単発で全くチャンスを掴めない。一向に援護を得られない中、必死の投球で無失点に抑えていた山本昌だったが、8回、ガッツに痛恨の2ランを被弾し、ついに先制点を献上。これで山本昌は好投虚しく、無念の降板となり、またも白星を掴めない。その裏、中日はピンキー井上,高橋光と言う代打攻勢の連打で無死一、二塁。ここで名手・川相をピンチバンターとして起用すればいいものを、英智をその儘、打席に送ると、ヘッポコバント3連発の体たらく。もうこれがラストチャンスかもしれず、絶対に決めなくてはいけない場面でのバントを、川相以下の成功率しか期待出来ない選手(川相以上に成功の期待を持てる選手など皆無だが)にやらせる真っ当な理由は1つとして存在しない。この終盤で英智が引っ込んだからと言って、一体、何の支障があるのか? ここで川相を使わない理由があるとすれば、嫌がらせか大チョンボのいずれかしかない訳だが、それがどちらであったにせよ、この血迷った作戦が裏目に出た事でこの試合は最早、終わったと思われた。しかし、武田久が続く井端に死球を食らわせ、満塁とした事で日本ハムに傾きかけた流れが再び中日へ。ここで福留が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振し、走者一掃のタイムリー三塁打で逆転。更に、オチョアの幸運な内野安打でダメ押しの4点目。最後はようやく出てきた川相擁する鉄壁守備陣に守護神・岩瀬がマウンドとあっては、中日の勝ちが揺らぐ筈もなく、辛くも逃げ切り。勝ったとは言え、あの英智へのバント策は致命的となる危険性があっただけに、とても手放しで喜んでなどいられないだろう。

◆H3−4S
この所、白星から遠ざかっている杉内が、またも立ち上がりから失点する苦しい展開。徐々に立ち直ったものの、序盤の失点が何とも余計だった。8回に好調・木田画伯から3連打で追いつき、なおも、一死一、二塁と言うチャンスに松中,ズレータ,大道であと1点取れなかったのも、何とも悔やまれる。ここを凌いだヤクルトは9回にこの所、調子が下降気味だった宮出の一発で勝ち越し。その裏、ソフトバンクはすっかり錆び付いたかつての守護神・高津を相手に二死満塁とサヨナラのチャンスを作ったものの、この日も2安打と当たっている田上が無念の凡退。連勝が4でストップしたソフトバンクは一夜にして2位へ転落してしまった。

◆YB7−5Bs◆
ついに中村監督はやっちまった。ガルシアをスタメンから外すどころか、来日無安打のグラボースキーと入れ替えで二軍に落としてしまったのだ。ロートル大砲コンビがアテにならず、チームで最も一発を期待出来る男にこの扱いは何なのだ? 少なくとも、ブランボー,グラボースキー以下の扱いってのは考えられないと思うのだが、故障なのか、嫌がらせなのか? 今までの使い方を考えると、私怨と見られても仕方ないくらいなのだが、真相をご存じの方は是非とも教えて頂きたい。さて、その入れ替わり昇格のグラボースキーを使うでもなく、破戒僧。清原もまたまた故障で欠場ながら、5−0とリードし偽バファローズ。連続完投勝利中の先発・平野佳は6回まで無失点投球で4度目の完封もあるか…と思われた矢先、7回にまさかの5失点KO。折角、八木が足踏みしており、新人王争いで先を行くチャンスをむざむざむ不意にしてしまった。こうなると、リリーフ陣が弱い偽バファローズが圧倒的不利。延長に入り、横浜は4番手・萩原相手に村田がリーグ20号一番乗りとなる生涯初のサヨナラ2ランで締め括った。

◆T1−10L◆
霊感投手・松坂が投げては毎回の14三振を奪い、1失点完投でハーラートップの8勝目。打ってはダメ押し2ランと投打に渡って大活躍。描きやすいと言う理由だけでまたまた「ドカパロSS」に引っ張り出されて、水島の呪いに苛まれている最中の阪神先発・下柳はいつもの完投する気ゼロの投球で6回まで1失点と好投するも、なまじ同点だった為か、7回まで引っ張ってしまったのが運の尽きだった。下柳同様に水島の呪いを受けたシャア少佐も前日のフェンス激突の影響で左足を痛めてフル欠場となり、全試合出場がストップ。これで阪神は首位の座を中日に明け渡す事に。恐るべし、水島の呪い!

◆C2−7
今日も求道者・前田は出てこなかった。やはり、求道者・前田不在の広島は迫力に欠ける。一場相手に2点しか奪えず、先発ロマノはがた崩れで惨敗。悪の温床・楽天相手にシーズン負け越しの危機に陥ってしまった。再三再四言っているが、「使わない」のではなく、「使えない」のなら、登録抹消してくれっつーの。それとも、「使わない」が真相なのか? もう1週間以上も御無沙汰な事を考えると、最初に足を痛めた時に即抹消して、リハビリモードにしていれば…と思わずにはいられないのだが…。

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June 08, 2006 21:38

◆H4−0G
骨には異常がなかったものの、突き指で李がスタメン落ちを余儀なくされ、4番には一体誰が座るのかと注目されていた今日の巨人。大半のマスコミは阿部が本命と見ていた様だが、実際に4番に座ったのは、何とあの男だった。今年は成りを潜めているとは言え、怒濤のチャンスブレイカーとして、恐怖のゲッツー量産マシンとして、「味方投手陣」を震え上がらせたあの男が4番に入ると言う異常事態に、最早、3連敗を覚悟するしかなかった。しかも、今日はソフトバンク先発・斉藤が今季最高の快投を展開。この所、6回一死までパーフェクトに抑え込まれた所でようやく内野安打で脇谷が出るも、すぐさま牽制で刺される大チョンボ。結局、巨人が出した走者はこれだけで、二塁すら踏めない残塁ゼロの27人完封負け。言うまでもなく、あの男は全打席走者なしの打席で3タコに終わった。巨人先発・春風亭半ケツはそれなりに頑張っていたが、またも援護に恵まれず。3タテを食らった巨人は阪神と入れ替わりで首位転落。一方、エース・斉藤が抑え、4番・松中が3安打2打点とやるべき男達の活躍で完勝したソフトバンクはロッテと並び、首位タイに浮上した。ところで、「第●代4番打者」などと横綱みたいな事を言われてるのは巨人だけなのだが、他の球団の4番ってのは、巨人と比べると、圧倒的に大人数だったりするのだろうか? 具体的に何人くらいなのか、非常に気になるのだが…。

◆D16−0M
案の定と言うか、落合監督は名手・川相に生きた球を打たせ続けて、試合勘を養って貰おうなどと言う気は微塵もないらしく、1試合でスタメンから落とす大チョンボ采配を敢行。指揮官の愚行に落胆の色を隠せない中日は3回まで1点も奪えない苦しい展開。しかし、昨日、川相がフル出場した事により、徹底して川相の守備範囲を回避する作戦に打って出たロッテはその影響で完全にバッティングが狂わされており、佐藤充の前に沈黙。何とか援護したい中日は4回にオチョアのタイムリーでようやく先制すると、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに森野が3ラン。5回にも福留のタイムリー二塁打が出た所でロッテは早くも試合を捨てたのか、夜明けの炎刃王炎上王・ミラーを投入。ミラーは期待に応える大炎上ぶりで打たれも打たれたり7失点で見事に試合をぶち壊した。ロッテの自滅により、大量援護を貰った佐藤充はワンサイドゲームでも気を緩める事なく投げ続けて、3試合連続の完投を完封で飾った。

◆F4−6T
昨日は空前絶後の17残塁と言う大拙攻をかました阪神。タイムリーが出ないなら、最早、一発に賭けるしかないとばかりにキュラソ星人の先制2ラン,スペンサーのダメ押し満塁弾と2発のアーチだけで八木を粉砕し、首位に返り咲いた。またまた1番スペンサーの怪オーダーだった訳だが、相変わらず、1番だと妙に打つね、スペンサー。その代わり、シャア少佐が2番では全然機能してくれないんだけど…。それにしても、素晴らしい投球を続けていた八木が前回は5失点,今回は6失点と打ち込まれているのが気がかりだ。

◆E0−7YB◆
ハマのスペランカーがまたまたまた「スペランカー」ぶりを遺憾なく発揮し、肋骨骨折で前半戦絶望。メカゴジラも左膝打撲でスタメンから外れた事で鈴木なおのり,マイケルなどし、妙に懐かしい顔ぶれとなった横浜のスタメン。そんな中、小池がダメ押し満塁弾を含む3安打1犠打の活躍。外野陣が手薄な今、送れる大砲・小池の完全復活は必要不可欠だ。負け続けていた那須野もリリーフを仰いで、ようやく今季初勝利。この試合を落とせば、悪の温床・楽天に負け越してしまうと言う屈辱的展開に見舞われる所だったが、何とか最悪の事態は避けられた。悪の温床・楽天先発の愛敬だが、不敗神話崩壊以後、4連敗。愛敬クラスの投手が弱小チームである悪の温床・楽天に所属していれば、むしろ、こうなるのが普通。やはり、あの3連勝は神懸かっていたんだなぁとつくづく思わされる。

◆L1−5S◆
中継ぎで好投していた……訳でもないが、今季初先発の機会が巡ってきたミャオ。5回まで2安打無失点とまずまずの投球を見せていたが、視界に入り始めた今季初白星を打ち砕いたのは、またまたリグスのバットだった。相変わらず、打ちまくっとるのぅ。2ヶ月連続月間MVP獲っちまいかねない好調ぶりだ。

◆Bs0−1C
白星を粉砕しまくる大久保が二軍に落ちている隙に完投モードで勝利を狙った川越だが、嶋に浴びたソロ一発に泣いた。つまり、打線の援護は皆無だ。オーダーを見てみれば、ああ、やっぱりガルシアは干されてるよ。また始まったよ、中村監督のガルシアいびりが…。右のダグラスが相手でも外すとなると、もうガルシアを外す根拠が一体何なのかさっぱり分からない。やはり、私怨なのか? 誰か川越を助けてくれ! 守護神が普通〜に働いて、打線が普通〜に打ってくれれば、ハーラートップをひた走っているのに…。さて、その川越相手に勝ったとは言え、1点しか取れなかった広島は今日も求道者・前田にお呼びがかからず。だから、出られない状態なら登録抹消してくれ。こうも欠場が続くと、温存されてるのか、幽閉されてるのか分からなくなってくる

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 阪神先発・下柳の前に東京は初回、あえなく三者凡退に倒れる。そして、その裏、長髪と髭は下柳の真似をしていると言う飯島が待ち焦がれた先発マウンドへ。オープン戦で阪神との対戦はあっても真剣勝負のデータは昨年の交流戦分しかない為、追いかけ続けてきた飯島が阪神の事を一番よく知っているのだから、考えが違うと思ったら、サインに首を振れなどと、飯島に全面的に責任をなすりつけようとする山田だったが、この腹黒い目論見を察知した飯島は全幅の信頼を置いているなどと、とってつけた様なおべっかで山田へ責任を押し返すのだった。先頭のシャア少佐を迎えて、低めでゴロを転がされれば内野安打、高めを攻めればコツンと内野の頭を越えられると苦悩する飯島に対して、山田のサインはインコースへのスライダー。コースが分からない様にど真ん中に構える山田に安心した飯島はコントロールミスをしない様にインコースへ視線を集中。渾身の投球は狙い通りのコースへ行ったものの、シャア少佐は狙いすましたかの様なフルスイングでライトスタンドへの初球先頭打者アーチを叩き込む。飯島に責任をなすりつけるのを失敗した上、まんまと読まれて先制点を献上してしまった事で山田は愕然。一方、殿馬は投げるコースを見過ぎた為にシャア少佐にバレたのだと忠告する。ファンとしては、シャア少佐の俊足好打に惚れ込んでいた飯島だったが、敵として打たれた事で憎いとすら思う様に…。なりふり構っていられない状況に陥った事で奥の手とやらをほのめかすのだが…。

 誰だ、このひょっとこ口の雑魚顔選手は!? な、なにぃ〜っ!? シャア少佐だと〜っ!? 相変わらず、実在選手の似てない事と言ったらない。それ故に、数少ない似せて描ける(と言うか、一応、誰だか判別は可能な)選手の登場頻度が必要以上に高いのが水島ワールド。と言う事で、阪神の先発が下柳である事は最早、必然であった。そして、やっぱりと言うか、スペンサーはおろか、シーツすらスタメンには入っていない鎖国体制。この分だと、ウィリアムスも存在を抹殺されている事は想像に難くなく、となれば、「JFK」なんて言葉も存在しないのだろうなぁ。それにしても、飯島の視線にシャア少佐が気付いたならば、正対している山田も気付いて然るべきなのに、全く打たれた理由を理解していないとは山田の観察眼も錆び付いたものだ。そして、山田が気付かないのに、何故か背後にいる殿馬が飯島の視線に気付くと言うのも、訳が分からない。殿馬は天才だから、見えようが見えまいが、まるっとお見通しなんだよ…で済ませる気か? 実際、天才だから、それでもいいけどさ。

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June 07, 2006 21:20

◆H8−3G
初回から3点先制と好発進の巨人だったが、中4日での先発となった西村が持ち堪えられない。その裏、あっと言う間に1点を返されると、3回に大村の2ランとズレータの二塁打で一気に逆転を許してしまった。終盤にはリリーフ陣が崩れて、一気に突き放される。李がケガで退場するなど、踏んだり蹴ったりの展開で完敗の巨人は再び連敗モードに入ってしまうのか? 阪神がお付き合いしてくれたおかげで、首位はキープしたが、万一、李が長期離脱となると大変な事になりそうだ。そういえば、早くも一軍登録されたキムタクだが、代打の後、李のリタイアでDHからサードに入り、最後はセンターへと相変わらずのユーティリティーぶり。打席では結果が出なかったが、守備で好プレーを見せるなど、故障者続出の状況で有難い存在になりそうだ。さて、ソフトバンクは先発・神内が一死も取れずにKOと言う異常事態に見舞われたが、緊急登板の佐藤が4回無失点と素晴らしかった。一軍復帰の三瀬も2回をピシャリと抑えるなど、復活を期待させる好投。以降も昨日に続いて小刻みな継投が冴えた。新垣のリタイアに始まり、先発陣の調子がイマイチなだけに、ここに来てのリリーフ陣の頑張りは何とも有難い。

◆D2−1M
前夜、人斬り抜刀斎が快挙を逃したのは川相が出ていなかった為に、序盤に力を疲弊し過ぎたからだ…と言う非難でも殺到したのか、落合監督は名手・川相を今季2度目のスタメン起用。しかし、打順は2番ではなく8番。DH制ありならまだしも、DH制なしでは後ろの打者は投手。これではバントする機会もなく、繋ぐバッティングをする甲斐もない。茂雄暗黒政権で2番に清水を起用し、川相は下位に回されると言う嫌がらせをかまされた時期があったが、それは川相の持ち味を殺しまくる結果にしかならない事を嫌と言う程、見せつけられた。正に、その悪夢の再現である。その不安は見事に的中。川相の前に1度として走者が出る事はなく、しかも後ろが投手とあっては、一発に賭けるしかない…などと言う川相の本質とは対極に位置するバッティングを要求される事となり、全く持ち味を発揮出来なかった。しかし、守備面では圧倒的な存在感を発揮。打球が悉く川相のグラブに吸い込まれる事を恐れたロッテは徹底して川相の広大無比な守備範囲を回避。ホットコーナーであるサードだったにも拘わらず、9回までに守備機会は僅かに1度と言うのだから、その徹底ぶりたるや恐れ入る。無理に回避しようとし続ける制約つきのバッティングでは、そうそうヒットも続かず、なかなか勝ち越せずにいたが、8回、鮮烈デビュー以後はノーヒットが続いていた代打・ワトソン博士が川相の守備範囲を回避するには一発に賭けるしかないとばかりに豪快な2号ソロを叩き込んで、均衡を破った。結局、川相はフル出場したにも拘わらず、僅かに3打席しか回らず。井端が2安打していただけに、井端,川相の1,2番を組まなかった事が実に悔やまれる。ああ、それにしても、何でこう川相がスタメンの時に限って、相手投手が素晴らしい投球をするのやら…。これでまた明日から干されそうだ…。尚、この試合で小林雅は6年連続20セーブの日本新記録を達成した。

◆F3−2T
4度先発マウンドに立ちながら、一向に勝敗がつかない杉山が今季初完投。当然、勝敗はついたのだが、結果は黒星であった。またまた1番スペンサーの怪オーダーが炸裂した阪神。1番になると妙に打つスペンサーはこの日も2安打3出塁と活躍したが、一度として本塁に還ってくる事はなかった。1番が打つ事と、打線が機能する事とは別物の様だ。初回,2回と連続で満塁のチャンスを逃した上、最終回も1点差で満塁と言うチャンスを作りながら、肝心のこの場面でスペンサーが最後の打者になっちまうとは世の中うまくいかない。終わってみれば、何と17残塁とは呆れ果てるばかり。やはり、1番はシャア少佐だろ。そんなに1番スペンサーを実践したいなら、忘れた頃にチラホラやるんじゃなくて、固定させて欲しいものだなぁ…。

◆E2−1YB◆
見ていないので分からないのだが、第1打席で連打を浴びせたハマのスペランカーとメカゴジラがいずれもこの1打席だけで引っ込んでしまったのは、一体何が起こったのか? ハマのスペランカーはまた「スペランカー」の名に恥じない活躍を見せてしまったのは想像に難くないが…。この二人が早々と姿を消したのが大きく響いたか、横浜は悪の温床・楽天の継投の前に僅か1点と沈黙。ハマのチンピラは2失点完投と好投したが、またもや援護に恵まれず、5敗目。不憫過ぎる…。

◆L8−4S◆
1,2番で6安打を放ったヤクルトだが、後が続かない。先発・館山は先制点を守れずに大量失点。しかも、DHありだからと、終盤まで引っ張り過ぎた挙げ句にダメ押し点を許してしまう事に…。6月に入ってから投手陣の不調で負けが込んできており、交流戦Vも苦ししくなってきた。一方、この所、湿りがちだった打線が今日はきっちり繋がった西武。効果的に一発が飛び出すなどして、主導権を握り、決して調子のよくなかったギッセルに2勝目を献上した。

◆Bs3−0C
求道者・前田は今日も出番なし。一体いつになったら出てくるのか。ホント、出られないなら抹消してくれ。で、求道者・前田を欠いた打線は沈黙。リリーフ陣総崩れで先発は完投するしかない!と言われる偽バファローズ相手に何と5投手による完封リレーを食らってしまうとはかなり情けない。ブラウン監督もあまりに不甲斐ない打線にたった2点のビハインドすら取り返せる力はない立たないと踏んだのか、これ以上投げさせても勿体ないとばかりに黒田を6回で降板させてしまった。偽バファローズは完投する気ゼロの下柳戦法を駆使した吉井が5回無失点の好投。打っては破戒僧・清原が中押しアーチと投打のロートルコンビが活躍し、連敗をストップさせた。

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 無断で病院を抜け出した上、練習にも来ずに姿をくらました吾郎と寿也に茂野は慌てふためいていたが、その頃と2人は清水と共に美穂を追って空港へ到着していた。手当たり次第に美穂を捜し回った3人だが、いくら捜しても美穂を見つける事は出来ず、既に、日本へ発ってしまったのではないかと愕然とする。寿也の両親は住民票を移し替えない儘、夜逃げしてしまっていた為、こちらから行方を探る事は出来ず、美穂から連絡を取って来ない限り、どうしようもないと絶望感に打ちひしがれる寿也は急なのですぐにはチケットが取れなかったかもしれないと言う僅かな可能性に懸け、空港で1日張り込みする事を決意。準決勝が控えているのだからと、清水が代わりに張り込みを申し出るが、美穂の事で頭が一杯の寿也は試合の事などいいと、すっかり無気力状態。そんな寿也の態度に激昂した吾郎は体が動く以上、試合でベストパフォーマンス出来る様に準備しておくのがプロだと叱咤する。どうかしていた、と思い直す寿也に対して、吾郎はマスコミを利用して、妹に呼びかける手もあると助言。美穂が発作の件で責任を感じて悲しんでいるのだとしたら、準決勝で頑張って、自分はもう大丈夫だと言う所を見せるのが兄貴の仕事だと諭すのだった。さて、その準決勝の相手・キューバだが、肘を痛めていた事で結果的にここまで秘密する形になった新人・ブラーボの仕上がり具合に首脳陣はほくそ笑む。首脳陣曰く「ほぼ魔球」と言うブラーボのブレーキングボールとは一体!?

 下手すりゃ、今週で決着がつくかとすら思われた佐藤兄妹の問題だが、再会する事すら叶わないとは意表をつかれた。本当に帰国していたら、決着は大会後になってしまうだろうが、クライマックスとなるであろう吾郎 vs ギブソンの後で、そんな残務処理はやってられない訳で、何だかんだで、美穂はまだアメリカにいるんじゃなかろうか。とりあえず、準決勝の寿也の精神状態には最早、支障はなさそうだ。さて、D.マッケンジーの処遇はどうなる事やら…。それにしても、キューバの秘密兵器・ブラーボの人相の悪い事悪い事。W杯に入ってから、ホント、ロクなライバルが出てこないな。シルヴァは噛ませ犬だし、サンチェスはすっかりロートル化,安清元は勿体ぶって出てきた割には阿久津もどきの雑魚だし…。心身共に大物の風格が漂っていたのはゲレーラくらいだが、最後の打席が回ってこない寒い展開だったしなぁ…。

Major―Dramatic baseball comic (21)

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June 06, 2006 20:29

◆H4−2G
どれもこれも劇的な勝ち方で続けていた巨人の連勝が内海で止まってしまうとは…。気がつけば、いつの間にやら勝ち負けが並んでしまった。調子はイマイチながらも粘っていたんだが、どうも援護に恵まれない試合が続いている気がする。初回の一死一、二塁のチャンスを逃し、3回の一死一、三塁のチャンスも恐怖のゲッツー量産マシンのあの男が必殺のゲッツーで潰してしまった。2点取られた直後に追いついたはいいものの、その裏に失点を許したのはいただけない。6回一死一、二塁のチャンスも代打攻勢に失敗。開幕当初は左対左は相性が悪いと言う安直なセオリーには拘らない様な事をぬかしていた若大将だが、一度、極右打線を組んで以来、すっかり左投手には右打者,右打者には左打者を安易に投入しまくっている訳で、これはそろそろ考え直して欲しいものだ。最後は3試合連続の清水のミラクルに期待した様だが、そうそううまい話が転がっている訳もなかった。ソフトバンクも先発・和田は不調だったが、早め早めの継投が見事に成功。これでついにロッテに1差と迫り、明日にも首位に並ぶ所までやってきた。

◆D3−0M
対戦成績8連敗中のロッテが相手だと言うのに、今日も相変わらず、名手・川相を無為に干す落合監督のオレ流大チョンボ采配が炸裂。試合開始早々、失意のどん底に叩き落とされた中日だが、いきなり英智が死球を食らうタナボタのチャンスに福留のタイムリーで1点を先制。3回には井端,T.ウッズのタイムリーで2点を追加。川相を引っ張り出すべく、様々なアピールをかましながら、悉く無下にされてきた先発・人斬り抜刀斎は今日も川相不在のバックを強いられて怒り心頭。その怒りを爆発させるかの様に6回までパーフェクトと言う快投を展開。エラー1つ許されない状況を仕立て上げられた事により、流石に快挙達成へ援護しなければまずいと追い込まれた落合監督は早くも7回から名手・川相を守備固めに投入。しかし、これで川相を引っ張り出すと言う人斬り抜刀斎の目的は達されてしまい、緊張の糸が切れたのか、二死からフクーラを歩かせて、パーフェクト消滅。それでも8回までノーヒットピッチングを続けたものの、9回先頭の代打・サブローにライト前へ弾き返されて、ノーヒットノーランも消滅。もう川相がサードに入って以降のロッテの攻めは徹底した右狙い。川相の広大無比な守備範囲を回避しようと言うのが明らかであった訳だが、これを逆利用し、一、二塁間を狭めておくべきであったか…。しかし、人斬り抜刀斎は初安打に動揺する事なく、後続を断ち切り、普通〜の完封勝利に終わったが、これでハーラートップタイの7勝目。対ロッテの連敗もようやくストップさせた上、川相幽閉策を自らの手で打破した事に満足しきっていたのか、快挙を逃したとは思えない程、人斬り抜刀斎は爽やかな笑顔を浮かべていた。それにしても、川相を早く引っ張り出す為にこんな方法があったとは、恐るべし…。

◆F3−0T
人斬り抜刀斎に負けじと、ダルビッシュも6回二死までパーフェクト。しかし、中日には川相がいるが、日本ハムにはいない訳であり、木元のヘッポコエラーと言う最悪の形で快挙は途切れてしまう。この後、7回にシーツに痛打され、ノーヒットノーランも逃したものの、散発2安打で完封勝利。負ければ6連敗で借金生活に突入すると言う危機を救った。ゼブラ今岡が一軍復帰即スタメンとなった阪神だが、ダルビッシュの前に完全に沈黙してしまった。

◆E8−4YB◆
初回,2回と立て続けにチャンスを逃した悪の温床・楽天だったが、3回二死から高須の四球を皮切りに怒濤の7連続長短打で一挙7点のビッグイニングを形成し、試合を決定付けた。先発・グリンは3度目の先発にして、来日初日勝利。3連勝でストップした横浜はルーキー・三橋,今季初登板の牛田とリリーフ陣が頑張っただけに、先発・高宮の3回の大乱調が致命的だった。

◆L3−2S◆
ノーヒットノーランをやったと言うのに、外国人枠の為に即日ファームへ落とされてしまうと言う無体な扱いを受けたガトームソンがようやく上がってきた。ダメ助っ人を落としても、代わりにダメ助っ人が上がってくる様などこぞの球団と違い、ヤクルトの助っ人戦略は見事なもんだね。そのガトームソン今日も5回二死までパーフェクトの快投。まさか2試合連続ノーヒットノーランなんて事はあるまいな…と思った矢先に連続四球を与えて、これまた一軍に再昇格してきたばかりのルーキー・炭谷に痛恨のタイムリー二塁打を許して、24イニングぶりの失点。それでもリードを貰った状態で松井にマウンドを譲ったが、これが大失敗。片岡,中島と連続タイムリーであっさり逆転を許して、ガトームソンの白星ばかりか、チームの白星も消滅してしまった。相変わらず、パッとしない西武打線だが、今日は最後の最後まで逆転を信じて粘りを見せた涌井の力投が実を結び、連敗を3でストップさせた。

◆Bs2−4C
一体どこまで続くのか楽しみ…いや、心配していた大竹の開幕からの連敗がついに6で止まった。味方が点を取っては取り返され、取っては取り替えされのピッチングで6回まで来てしまい、負けないまでもまたも白星はお預けなのでは…・?と言う雰囲気が漂ったが、7回に嶋の犠飛,新井のタイムリーで2点をリードした所でブラウン監督は佐竹にスイッチ。この儘、投げさせたら、またすぐ2点返されると危惧したのか? ともあれ、この継投が成功。佐竹−林と繋いで、最後ば永川が締め、大竹は待望の初白星。しかし、今日も求道者・前田はフル欠場。無理はして欲しくないが、出られない状態なら、いっそ登録抹消してくれ…。一軍にいるとつい出場を期待してしまうではないか

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June 05, 2006 20:53

 キムタク(広島)と山田(巨人)の電撃交換トレードが成立した事が発表された。元々は日本ハム出身と言う事を忘れてしまうくらい、広島の生え抜き選手の様なイメージが強かったキムタクがまさか巨人に来るとはびっくり…。キムタクと言えば、どこでも守れて、俊足好打のスイッチヒッターと正に、ユーティリティープレイヤーを地で行く男。5連勝で首位を奪回したとは言え、巨人は小久保(右手親指内側側副靱帯剥離骨折),鈴木(左太腿肉離れ),マッスル千代の富士(左肩腱板損傷),ディロン(腰痛)と主力野手陣が立て続けに故障しているだけにキムタクは大いに戦力になるだろう。キムタク程、使い勝手のいい選手がここまで一軍にお呼びがかからないなんてのは、実に勿体ない話であり、キムタクにとっても出場機会が増えるいいトレードになりそうだ。しかし、岩舘やら脇谷やら、折角、出てきた若手の芽を摘む結果にならない事を祈るばかり。…と言うか、山田も若手だろ。やっぱりソーサ元木の後輩として、破戒僧・清原軍団に所属してしまっていたのがまずかったのかねぃ…。いわゆる残党狩りってヤツで…。キムタクと言えば、結構、前から偽バファローズが狙っていると言う情報が飛び交っていたが、あの話はどうなってしまったのか? 同一リーグ、しかも、首位を走るチームの補強に一役買ってしまうなんて、広島は一体何を考えているのだろう? ベテランのリストラを兼ねた経費削減政策なのか? だったら金銭でも良さそうなモンだが…。山田はタイプ的にはキムタクと大差ない様な気もするのだが、とりあえず、若手を使いたがるブラウン監督は結構、使ってくれるやもしれん。しかし、広島は余ってる外野手より、投手を貰ってきた方が良かったんとちゃうかねぇ?

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June 04, 2006 22:59

 今週の「黒バラ」は「体柔らかくしてすた丼獲得・前屈ベースボール」なる企画だった訳だが、野球ネタだから、また詳しく取り上げて貰えると思ったら大間違いだ。「ゲッターロボ」をBGMに使っときゃ、ハイテンションになって、喜ぶと思ったら大間違いだ。「ごはん vs 野球」企画で巨人野手陣と戦わずして打ち切った事は未だに根に持ってるしな…。っつーか、全然野球ネタになってないだろ、今回のこれ…。詳しく取り上げる気は皆無なので、深くはツッコまないが…。

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◆G2−1L◆
骨折の小久保に続いて、鈴木が肉離れで登録抹消。相次ぐ主力のリタイアで壊滅的な状態に追い込まれている筈の巨人だが、またまた下から好素材が上がってきた。その男の名は脇谷(=「わきや」。度々「わきたに」と間違われるのを気にしているらしい)。昇格即スタメン起用された脇谷は第3打席で待望のプロ初安打を放つと、9回には会心の三塁打でサヨナラのお膳立て。決めたのは昨日に続いて清水。昨日のサヨナラ弾の興奮冷めやらない清水は初回に先頭打者アーチをかけて、2日越しの2打席連続本塁打を記録すると、土壇場9回にはカブレラの大飛球をジャンピングキャッチするファインプレーを見せ、昨日のヘッポコエラーの汚名を返上。そして、最後は犠飛を打ち上げての連夜のサヨナラ打と、今日は正に清水デーであった。忘れてはならないのが、復帰初登板となる上原の好投。カブレラに同点弾を叩き込まれたものの、8回を11三振1失点の力投は圧巻。白星こそ付かなかったものの、ブランクを感じさせない投球は今後もローテの柱としていけそうな手応えを感じさせた。それにしても、可哀想なのはオツ。嫌だ嫌だと言い続けている東京ドームでまたも引っ張り出されてしまった。折角、日本ハムが札幌に渡り、ここでの登板の可能性は一気に下がったと言うのに、交流戦なんてものが始まって、まったくいい迷惑だぜ〜と思いつつも、8回までは散発5安打と見事な投球。これでも負けてしまう辺り、相変わらず、ツキに恵まれない男である。これで巨人は5連勝。先週、デーゲームで阪神が負けて、束の間の首位タイに立った時はG+の中継で執拗に首位(タイ)である事を強調した挙げ句、4時間弱で陥落と言う間抜けな展開だったが、今回はきっちり首位を奪い取った。

◆E2−9D
今日も相変わらず、名手・川相をベンチに干す落合監督のオレ流大チョンボ采配が炸裂。川相不在と言う逆境を強いられた中日だが、この日は幸いにも、悪の温床・楽天先発・藤崎が大乱調。2回で5点を奪い、早くも試合は決してしまった。さて、この試合、名手・川相は7点差と完全に大局が決した状態での守備固めと言うこの上なく勿体ない使われ方で見せ場もクソもなかったのだが、悪の温床・楽天の2番手として出てきた名手?川井が4回1/3を無失点の好投(代わりばな福留にタイムリーは浴びているが)を見せてくれたので、溜飲が下がった………って、ンな訳あるか!

◆T2−6H
ソフトバンクがタノウエコンビの活躍で連敗脱出。追いかける力がない為、先手を取るしかないソフトバンクだが、3回までパーフェクトに抑え込まれていたが、川崎の2ランで先制すると、代打・タノウエ(田上)が貴重な中押し弾。投げては、今季初登板初先発となるタノウエ(田之上)が6回途中まで2失点と先発の役目を果たして、今季初勝利。新垣が離脱している状況で田之上の復活は何とも有難い。さて、4日連続のお立ち台が期待された鳥谷は2エラーをかますわ、チャンスに凡退するわと、いい所なし。先発・江草も立ち上がりは素晴らしかったが、中盤に根負けし、3タテを逃した阪神はついに首位から陥落となってしまった。

◆YB7−2F◆
連敗ロードは伊集院光の弟子・金村でも止められない。1点を先制して貰ったものの、4回途中7失点KOとは…。こういう時に限って、中継ぎ陣が揃って無駄に好投し、全く報われないのが実に不憫。日本ハムは5連敗でとうとう貯金が消滅してしまった。借金生活に突入する前に連敗を止めれば、巻き返す余地はある筈だが、次の相手は好調・阪神と苦しい状況が続きそう。一方、横浜はハマのスペランカーが左足首捻挫で欠場とまたまた「スペランカー」の名に恥じない活躍を見せているが、3,4回の集中打のみで一気に勝利をモノにした。日本ハムが不甲斐ないとは言え、今季初の3連戦3連勝だ。しかし、売り出し中の吉村が骨折で登録抹消されたの痛過ぎる。チームにとっては勿論だが、新人王の可能性もあるだけに吉村本人にとっても痛いだろう。

◆C7−5M◆
結局、求道者・前田はこの3連戦フル欠場。週明けの6連戦では復帰といきたい所だが、足の具合はいかがものなのか? 2点ビハインドから今季初スタメンの松本が3安打を放つ活躍等で渡辺俊を逆転KOしたと言うのに、その直後に再逆転される嫌〜な展開。しかし、その裏、3連打ですかさず追いつき、栗原の一発で一気に勝ち越したのは見事だった。最後は永川が危なっかしい投球ながらも辛くも逃げ切って、好調ロッテ相手に求道者・前田抜きで勝ち越したのは大きかった。ロッテは謎の新助っ人・ミラーの乱調が大誤算。薮田の早期復帰が待たれる所だ。

◆S12−5Bs
序盤の3点のビハインドをジワジワと追いつき、追い越した偽バファローズ。しかし、リードした喜びはほんの束の間であった。連日リリーフ失敗の大久保が自発的に二軍調整を申し入れて、登録抹消となるなど、この所、試合をぶち壊しまくるリリーフ陣がまたやっちまった! 2番手・加藤が打たれるわ歩かせるわの大乱調で、この回、悪夢の8失点。あれだけ酷かったのに、何であそこまで引っ張るのか?>中村監督。中村監督と言えば、得意のガルシアいびりをまたまた敢行。またもベンチに干されたガルシアだったが、中盤の代打起用に見事に応えてタイムリーヒットを放つと、その儘、守備に。7回に二死二、三塁の場面で再び打順が回ってきた所でヤクルトの投手が霊感投手・高井に代わると、破戒僧・清原を代打に投入…って何じゃ、そりゃ!(しかも、破戒僧・清原は三球三振)。代打の後、守備につき、再び回ってきた打席でケガ人を代打に出される…なんて、最早、助っ人の扱いではない。一体、ガルシアはどれだけ左に弱いと思われているのか? 

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June 03, 2006 18:49

◆G4−3L◆
上原が一軍昇格となったと言うのに、今度は小久保が右手親指内側側副靱帯剥離骨折(長い)で全治6週間と言う衝撃的事態が発生。これにより、この日は入団前から名手・川相を信奉しているナイスガイ・岩舘が1番サードで今季初スタメンを果たした。この日は快音は出なかったが、守備では再三の好プレー。ますます層が薄くなった事で出番も増えるだろうから、今後も頑張って欲しい。ガッツな貴公子・仁志をスタメンで使うんだったら、1番仁志,2番岩舘の方がしっくり来ると思うんだがなぁ…。試合の方は、今日も一発攻勢による逆転で巨人がサヨナラ勝ち。劇的な勝ち方が続いているが、悉く一発で決めている辺り、茂雄暗黒政権を彷彿させ、ちょっとひっかかる…。最年長完投勝利の記録更新も見えてきたカリメロが清水のヘッポコエラーをきっかけにKOとなった時点では、かなり嫌〜な展開だったが、最終的に試合を決めたのが、あのエラーを深く気にしていた清水であった事で多少、溜飲は下がった。元々、フィールディングは課題な訳で、若手の外野陣の台頭でレギュラー安泰とはいかなくなっている今、守備力ももっと磨かねば…。

◆E2−6D
名手・川相をフル欠場に追い込んだ事で大惨敗を喫し、今季中に悪の温床・楽天との通算成績で勝ち越す事が絶望的になってしまった中日。しかし、昨日の反省など全くしていないのか、またまた名手・川相をベンチに干す落合監督のオレ流大チョンボ采配が炸裂した事でいきなり先制されるなど、大苦戦の中日。しかし、川相不在では一発に賭けるしかないと飛び出したT.ウッズの2試合連続の2ランがチームを救った。朝倉は何とか完投したい所だったが、8回まで川相不在と言う逆境を強いられた為に、神経をすり減らして、心身共に疲弊しきった所為か、9回一死まで投げながら、無念の降板。最後は岩瀬のリリーフを仰いだものの、5勝目をマーク。明日の試合で最低でも悪の温床・楽天との通算成績を五分に戻しておきたい所だ。

◆T8−7H
矢野が会心の逆転グランドスラム。杉内が3点のリードを守れない。4回とは言え、これで終わったかに思われたソフトバンクが直後の5回に犠飛を挟んで4連打ですかさず再逆転。しかし、終盤、篠原が追いつかれ、最後は藤岡が鳥谷にタイムリーを浴びて、サヨナラ負け。6失点とは言え、杉内をもう少し引っ張った方が良かったのかも…。リリーフ陣が盤石でない以上、5回から継投モードでい逃げ切るのはしんどかったか。この日は西山に続いて、育成枠から昇格した小斉が代打として一軍初登場となったが、セカンドゴロと凡退。この打席だけでどうこう言えないので、もうしばらく様子を見たい所だ。一方、阪神はクリーンアップトリオが7安打とチャンスメークに徹し、鳥谷が3試合連続の殊勲打。ウィリアムスは今季初白星を飾り、巨人の結果を待たずして、首位キープが確定した。

◆YB4−2F◆
3戦連続2桁失点の日本ハムが今日は僅か4失点…って、その4点が2回までに取られたものとあって、簡単に主導権を渡してしまう事となり、結局、最後まで重くのしかかって、今季2度目の4連敗。得点が多いと失点も多く、失点が少ないと得点も少ない。投打が噛み合わず、貯金もとうとう1つだけになってしまった。一方、横浜は先発・アゴくらが8回途中まで2失点の好投。これで3戦連続先発としての役目を果たし、開幕当初の壊滅的な状態からはもう抜け出したとみて良さそう様だ。

◆C5−14M◆
足の状態が心配されていた求道者・前田だが、またもフル欠場。今日はベンチに入っていたし、登録抹消する程ではないと言う情報も入ってきているが、やはり心配である。求道者・前田に関しては、ケガを押してでも…なんて恐ろしい事は絶対思わない訳で、出られる状態になるまで、治療に専念して欲しい所だ。今日も一枚欠いた打線ながら、4点のビハインドを一時は追いつく奮闘ぶりを見せたものの、先発・ロマノを初めとする投手陣が打たれるわ打たれるわ、6発18安打で計14失点。これじゃ、求道者・前田がいるかとかいないとか言う次元の問題ではない…。さて、昨日、チームの全打点を叩き出す鮮烈デビューを飾ったロッテの謎の新助っ人・ワトソン博士だが、今日はチーム全体でバカスカ打っているにも拘わらず、3タコ2三振。昨日の活躍はたまたまか?

◆S0−4Bs
新人王争いで先を行く八木が足踏みした隙に、差を縮めたい平野佳。昨日のリリーフ陣の惨状を目の当たりにし、初回から完投するしかないと言う決意を固めていたかどうかは分からないが、8回に渡って走者を背負う苦しい投球ながら、今季3度目の完封を果たしたのはお見事であった。敗れたヤクルトは11残塁1併殺と拙攻が痛かった。中井美穂の旦那も前夜の活躍で波に乗ろうかと言う所、しかも、先発が石井一なのにフル欠場とは、イマイチ釈然としないのぅ。

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 「N3」発売から1ヶ月強でようやくアナザーワールドをクリア。あまり集中してプレイ出来なかったので、結構、かかってしまった。打倒・夜の王は必殺の腕輪(と、ジャイアントクラブ)とやらがあれば楽勝との事だが、何だ既にゲットしてるやんか、ラッキー…と思ったら、必殺の腕輪ではなく必殺の指輪だった…と言うたくさんの人の例に漏れず、私も同じ勘違いをしてしまった訳だが、私の実力ではこのアイテムがあると楽勝と言うより、ないとしんどいと言う事で延々、必殺の腕輪待ち状態だったのだが、これがもう出ないの何の…。ジャイアントクラブすら全然出てこない。たまにジャイアントクラブをゲットしたと思ったら、夜の王戦で死んでしまい、リトライするとゲットしたアイテムも消滅するのでまたやり直し…。アナザーワールド挑戦初日は結局、必殺の腕輪との遭遇を果たせぬ儘、無念のギブアップ。日を改めて、ようやく両方共ゲットして、臨んでみた夜の王はかくも呆気なく打破出来てしまい、何とも拍子抜けであった。で、この後に待ち構えていた真エンディングはさぞや魅せてくれるだろうと期待したのだが、え?それで終わり?てな、しょーもない内容でガックリ…。何だか苦労した割にはイマイチ達成感がなく、消化不良であった。インフィって、結局、ゴブリン完全抹殺思想から改心………してないよね?
 その消化不良なラストをさておけば、それなりに楽しめたゲームではあった。難易度も自分のレベルが上がっていけば何とかなるし、リトライを繰り返すとステージレベルが下がってくれるのも良い。もう少し1ステージ毎のボリュームを少なくして(すぐ終わるステージもあるが、長いステージは移動が遅い,途中セーブが出来ない,マップが見づらい,死ぬと初めからやり直し等の理由で疲労感たっぷり)、ステージ数をもっと増やし、ステージ間のストーリームービーがもっとあれば良かったのに…。ムービーが足りないからストーリーがイマイチ膨らまず、消化もしきれずと言う感じで残念。テュルルやカラーランはもっと膨らませて欲しかったのだが、いかんせんステージが少なかった。各キャラの横の繋がりとかももう少し描写してくれたら良かったのに…。
 さて、これで残す実績ロックは全ステージAランクと、全キャラ最高レベルで全ステージクリアの2つのみ。インフィ,アスファは既にレベル9に到達しているが、ビグバグはまだレベル5(あとはレベル7)だから、まだまだ遠い道のりだ…。Bランク以下のステージはあと1つ(インフィのヤ・フェ・ワールの森)だけなのだが、これがもう何度やってもB止まり。どっちが先に解除出来るものやら…。多分、実績ロックを全て解除しても、特別な事は起きないんだろうなぁと思うと、さほどにモチベーションが上がってこないのだが…。

NINETY-NINE NIGHTS(N3)

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June 02, 2006 23:25

◆G4−2L◆
霊感投手・松坂相手に初回から2点のビハインド。しかも、パウエルが危険球で4回にして退場。ここで緊急登板となったのは、何と第3戦で先発が予想されている西村。まさか西村が出てくるとは驚いたが、この西村が完全に西武に傾きかけた流れを見事に巨人へ引き寄せた。5回に3四死球で満塁のピンチを作った時はヒヤヒヤしたものの、結局、出した走者はこの3人だけで、以降9回までノーヒットの完璧なロングリリーフ。打線も西村の好投に応える様に阿部の3ランで逆転に成功。大好きな一発攻勢による勝利で観戦に来ていた茂雄は大喜びかもしれないが、結果として、西村の頑張りが報われたのだから、今日は野暮な事は言うまい…。

◆E3−2D
またまた名手・川相をベンチに追いやる落合監督のオレ流大チョンボ采配が炸裂した事により、中日は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出した福留,T.ウッズのソロ2本で2点を取るのが精一杯。毎回の様にピンチを迎える投手陣が必死の粘りを見せ、9回にはあわやサヨナラと言う所で福留の好返球で延長に持ち込んだものの、落合監督は延長に入ってもなお、川相を使う気配なし。すると、10回に高橋聡がヘッポコ悪送球,森野がベースカバーを怠る大チョンボをかますなど、守乱連発でピンチを作った挙げ句、最後はかつての同僚・山崎武に恩返しのサヨナラ打を浴びる始末。そりゃ、名手・川相が悪夢のフル欠場に追い込まれれば、この結果は仕方ないっつー事で…。

◆T4−0H
3連勝で甲子園に乗り込み、斉藤和を立てて臨んだソフトバンクだったが、いきなり先制される苦しい展開。中盤にも好調・鳥谷に立て続けに痛打されて、斉藤は6回3失点KO。ただでさえ、追いかける展開には弱いソフトバンクは下柳の前に全く手が出ず、5,6回で降りる気満々だと言うのに、7回まで投げさせてしまう有様。阪神は8回に藤川を挟んで、最後は久保田が三者三振締めと守護神らしい投球を見せて、完封リレー。巨人がしぶとく離れずについてくるが、今日も首位の座を堅守した。

◆YB12−7F◆
両軍合わせて36安打9本塁打と言うノーガードの打撃戦を制したのは3連敗中の横浜。特に、ハマのスペランカーが2発含む4安打,吉村が2発5打点の活躍。先発・土肥は例によって、巨人以外の相手なので、メッタ打ちを食らい、3回5失点KOとなったが、2番手のルーキー・三橋が2回をパーフェクトに抑える好リリーフでプロ初白星を手にした。敗れた日本ハムはこれで3戦連続2桁失点で3連敗。この儘、ズルズルと行くと、首位戦線から転落してしまうので、この週末は踏ん張りどころだろう。打線の方は青波の長瀬が3戦連続マルチ安打と調子を取り戻しつつあるのが明るい材料だが、リリーフ陣を初めとする投手陣の不調が気がかりである。

◆C5−3M◆
謎の新助っ人・ワトソン博士が先制2ランに、勝ち越しタイムリーとロッテの全打点を叩き出す鮮烈デビュー。しかし、交流戦無敗を誇っていた小林宏が広島の一発攻勢の前に轟沈。またまた首位タイでヤクルトに並ばれてしまう事に…。逆転勝利で連敗脱出となった広島は新井が通算150号を放ち、ダグラスがハーラートップの7勝目を飾ったが、求道者・前田がフル欠場となったのが気が気でならない。これで2年連続の全試合出場が途切れてしまった。どうやら既に単身広島へ帰ってしまっていたとの事でベンチにもいなかったらしい。単なるリフレッシュ休暇なのか、また足をやっちまったのか? 休む度に足をやっちまったのかと心配してしまうのは求道者・前田ファンの病気みたいなものなのだが、やっぱり心配だ

◆S10−7Bs
大久保〜っ! 頼むから川越の白星を粉砕しまくるのは勘弁してくれ! 君がきっちり抑えてくれれば、川越は今やハーラートップなのに…。自らタイムリーを放つなど奮闘したのにまたも報われず、実に可哀想な川越…。この日は8安打で7点と効率のいい攻撃を展開していた偽バファローズだが、リリーフ陣が悉く火だるま。ヤクルトは5回までゼロ行進なのに、6回から1,2,2,2,3と毎回得点の上、どんどん点数が増えていっている辺り、リリーフ陣の惨状が窺える。後ろに行けば行く程、打たれるって、それじゃもう先発投手は毎試合完投するしかないな。さて、終盤の猛打爆発で再び交流戦首位タイに並んだヤクルト。中井美穂の旦那が3安打を放ち、サヨナラのお膳立てをする犠打も決めるなど、攻撃面では今季最高の活躍をしたと言えよう。ピンチを迎えながらも、最後は気迫の投球で切り抜けた木田画伯は日本復帰初白星となった。

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 livedoorがまたまたトラブったらしく、ログイン障害が起きて、昨日は何も書けずじまい。今更、昨日の詳細を書くのもしんどいので、凄ぇ適当に…。

◆F8−10G◆
グローバーが投げれば打線が爆発のジンクスが復活し、八木から4回までに4得点。しかし、グローバーは4回途中で無念のKO。既に翌日なので書くが、とうとうグローバーは中継ぎ降格ではなく、直で二軍落ちとなる事が決定してしまった。果たして、戻ってくる事は出来るのか!? その後、逆転されたのは久保だったりする訳だが、一発攻勢で延長の末、逆転勝ち。まぁ、よくもこの流れで勝ったもんだ。日本ハムは八木を下ろしたのが失敗だったか。

◆Bs1−5D
落合監督のオレ流大チョンボ采配が炸裂し、怒濤の拙攻三昧。唯一、5回だけ打線が繋がり、佐藤充が気力の完投を見せた事で勝ちを拾ったが、川相を積極的に使ってもっと楽に勝ってくれよ!

◆YB3−4H
育成枠から昇格の西山がプロ初先発で期待されたが、残念ながら、3失点で3回途中KOとプロの洗礼を浴びてしまった。先発で通用するメドがあって使ってるのか、ちょっと疑問なんだが…。試合は同点で迎えた最終回、代打・大道が殊勲の決勝タイムリーでソフトバンクの勝利。

◆T2−1E◆
不敗神話が途絶えて以来、愛敬は3連敗。すっかりただの二線級投手になってしまった。鳥谷の2ランで逆転した阪神は、連夜のJFK揃い踏み。この日は久保田がコケずにリベンジを果たした。福原は待望の今季初勝利。

◆L4−0C◆
黒田が宮越に投げ負けるとは…。もうちっと打線頑張ってくれ…。

◆M4−2S
里崎の一発でロッテが競り勝ち、再び交流戦単独首位へ…。

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June 01, 2006 20:39

 開幕カードが終わったら、夏子はんの元へ駆けつけるとぬかしていた岩鬼だったが、いきなり行ったら迷惑だの、悲しい事があっても自分が活躍すれば安らぎになる筈だの、向こうから応援に来ると言ってるのだから待つだのと、とってつけた様な理由で保留する事に…。とりあえず、夏子はんの為に打ちまくる事を決意した岩鬼に対して、新垣や霊感投手・松坂らパ・リーグ投手陣が魅入られた様に悪球を投げまくり、岩鬼は交流戦直前までに13本,50打点で二冠を走っていた。かくして迎えた交流戦の初戦は甲子園での阪神戦。中継ぎの飯島は大の阪神ファンとあって、試合前の阪神の打撃練習を見て大興奮。土井垣は何を血迷ったのか、阪神の事なら誰より知っているだろうから準備なしでも大丈夫だろうなどと無茶苦茶な理由で、突然、飯島に先発指令を下す。キュラソ聖人の虫歯の数まで把握していると言う飯島は大喜びでブルペンで投げ込みを開始。自分では完璧とご機嫌の様子だが、本来の先発予定だったわびすけはこれを見て、これで好調なら、自分は絶好調だと呆れ果てる。阪神は自分にとっては身内の様なものであり、阪神も身内を打ちのめす様な事はしないなどと、ベンチで楽観論をほたえまくる飯島だが、飯島が一方的に身内と思っているだけで阪神側にとっては赤の他人でしかない。山田は大胆と言うよりヤケクソだと土井垣采配バッシングをかますのだが…。

 岩鬼の夏子はん訪問があっさり保留。里中のプロポーズのごとく、ズルズルと引き延ばされた挙げ句、スカシネタに終わらない事を祈るばかりである。その後の岩鬼の活躍が凄まじかった…って、悪球投げまくって貰ってるんじゃ、別に岩鬼が凄い訳ではないだろうと思うのだが…。断固たる決意をした時の岩鬼はど真ん中でも打つ筈であり、タナボタ的状況をあつらえて貰った所で岩鬼の決意の強さなど微塵も伝わってこない。また、こんな形でシメられる新垣や霊感投手・松坂はいと哀れである。さて、紅白戦で登場したサブキャラが全く出てこない事に抗議でも殺到したのか、飯島がフィーチャーされた訳だが、何故、真っ先にこいつなのか? 相変わらず、水島氏がヒゲメガネキャラを好きなだけだからか? どうせなら紅白戦で出番を奪われた池田とか使ってやれよ! もう飯島の事なんて覚えてねぇよ!と言う人も多数いると思うので、初登場時はどんなだったかはこちらを参照に…と、自分でも見返してみたら、ヒゲメガネだから生き残ると言う事を既に予言していて、我ながらビックリ。それにしても、キュラソ星人の虫歯の数を把握しているのは、かなりやばい。一体、どうやって知ったのか?

1.キュラソ星人がたまたまマスコミに対して、虫歯の数をカミングアウトしていたのをしっかりチェックしていた。
2.キュラソ星人のかかりつけの歯科医院からリークして貰った。
3.キュラソ星人のかかりつけの歯科医院に忍び込み、カルテを盗み見た。
4.キュラソ星人の自宅に忍び込み、キュラソ星人が寝ている隙に口の中を見た。
5.知っていると言うのは単なるネタ

普通に考えれば、5.だろう。1.でも問題はないが、こんな情報をわざわざ本人が流す可能性は希薄である(1本もないとかならともかく、何本あるとか言わんだろ、普通)。2.の守秘義務を怠る歯医者もそれなりにまずいと思うが、3.や4.だと完全にストーカーである。また、ストーカーかよ! この漫画はストーカーばかりなのか!? まぁ、そんな真相ははっきり言ってどうでもいい話なので、この辺にしておこう。ところで、東京のスタメンに何の脈絡もなく、ちゃっかり8番ショートで桜木が名を連ねている。注意していないと、見落としてしまうくらいの自然さであるが、いいのか、そんなんで? ここまでどれ程の成績を残しているのか、全く分からんが、わざわざスタメンにした以上、この試合でフィーチャーされる筈だ。すっかり雑魚と化してしまった義経も桜木と打順が続いている事もあり、名誉挽回のチャンスがある…かも…。

阪神タイガース熱血ファンブック〈2004〉

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