August 2005
August 31, 2005 19:52
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August 30, 2005 22:40
約1ヶ月ぶりとなるこの企画。このくらい間隔が空くと、新鮮味があっていいのだが、そろそろ作り手側からやる気が失せ始めている雰囲気が漂ってきた。勝俣コーチ不在と言うのも、致命的な要因ではあるが、正直、あまり盛り上がらない構成でガックリ…。最終目標のジャイアンツ打倒までまだ何段階もステップを踏まなければいけないと言うのに、こんなやっつけな内容でいいのか!?と、いきなり締めの感想を述べてしまったが、改めてレビューを始めよう。
今回の相手は女子小学生野球チームとか言ってたのに、実際には女子小学生ソフトボールチームの「大和ホワイトガールズ」。赤・黄・青と原色バリバリの凄まじいユニフォームだ。神奈川県女子ソフトボール大会で3位入賞の実績を誇る強豪…だが、例によって、ソフトボールの実力はこの対決では全く無関係。ホワイトガールズ・岡野監督はスタメンを組む際に恐るべき知謀を発揮。何といきなりお酢の好きな子と嫌いな子で振り分けを行い、お酢が嫌いな子だけでスタメンを構成したのだ。明らかに、主砲「お酢ごはん」を潰しにきたこの作戦に中井監督は愕然とするばかり…。
そして、いよいよプレーボール。トップバッターはここまで3打数3安打と打率10割を誇る斬り込み隊長「バターごはん」。首脳陣の誰もが出塁を疑わず、油断していたが、女子の味覚は明らかに男子とは異なっている事を思い知らされる。「最悪」「マッズ〜」と批判続出の末、「○」判定は僅かに1人と言う信じられない結果で初の凡退を喫してしまったのだ。しかし、これまた4打数4安打2本塁打と打率10割の2番「ツナ缶詰空き容器ごはん」は「○」判定7人で二塁打。続いて登場は、切羽詰まった感ゼロ,コンセプト完全無視の邪道バッター「天カス」。デビュー以来、全打席本塁打をマークしてきた「天カス」だが、「まずい」と言う声も挙がるなど、反応はイマイチ。「バターごはん」の悪夢があるだけに、戦々恐々とする首脳陣だったが、結果は「○」判定7人で連続本塁打記録こそ止まったものの、先制タイムリー二塁打に。そして、いよいよ打席には4番「お酢ごはん」が見参。お酢嫌いの子ばかりと言う過酷なラインナップに敢然と立ち向かうが、果たして、結果は…!?
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August 29, 2005 20:27
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August 28, 2005 10:16
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August 27, 2005 23:26
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August 25, 2005 20:15
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August 23, 2005 23:23
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August 20, 2005 23:07
August 19, 2005 06:28
August 18, 2005 20:48
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August 15, 2005 20:06
谷口の攻守に渡る活躍で1回戦を突破した墨高。田所は2回戦から、最も打力の高い谷口の4番サードでのスタメン起用を決意する。まるで投げられないと思われていた谷口だが、バウンドボールなら投げられる上、それですら他の部員の送球より速い事が分かった以上、あとは送球を受ける側が確実に捕球出来る様になればいいと特訓を開始。ランニングの最中、2回戦の相手・城東高が近くにある事を思い出した田所は城東高の主将・小倉が中学時代の親友であると言うコネを生かし、ナインを引き連れて堂々と偵察に乗り込む。墨高ナインの案内役として小倉が呼びつけた一年生は谷口の墨谷二中時代のチームメート・松下だった。明らかに格下相手と見て、練習を惜しげもなく見せてくれる城東高だったが、谷口の「決して勝てない相手じゃない」と言う言葉に墨高ナインは奮起して、痣だらけになりながらもバウンドボール捕球の特訓に精を出す。谷口は例によって、夜間の神社特訓を行っていたが、そこへ突然、松下が訪れる。中学時代と全く変わらず、目の前の事に一生懸命な谷口を羨ましく思う松下。周りに追いつきたいと焦るばかりで野球が楽しいと言う事すら分からなくなっていたのだが、「それじゃ、分かるまでやってみればいいんじゃないかな」と言う谷口の言葉に励まされる。そして、迎えた2回戦当日。シートノック中の谷口のバウンド送球を見て同情し、エース・藤井を温存して、3番手投手の安藤を先発起用するなど、すっかり墨高をナメてかかっている城東高だったが、バウンドボール特訓の効果により、守備力が上昇していた墨高内野陣の好守により、初回、三者凡退に倒れる。その裏、墨高は二死から山口がヒットで出ると、4番で初スタメンとなった谷口がレフトスタンドへ豪快な2ランを叩き込み、2点を先制。それでも余裕を見せていた城東高ナインだったが、谷口メモを参考に弱点を巧みにつく中山の前に2回も三者凡退に終わり、徐々に顔色が変わっていく。事態を重く見た城東高の監督は、流れを引き寄せるべく、その裏から早くもエース・藤井を投入するのだった。
城東高偵察に行く谷口に菓子折りを持たせる母ちゃんに和まされる今回、目玉はやはり、旧友・松下の登場だろう。前回も触れたが、「キャプテン」でのメガネキャラ設定を引き継いでいるのがいい。キャプテンに対しては同級生であろうとも敬語を使う…と言う世界なので、谷口と松下がタメ口で会話をしているだけで非常に新鮮。加えて、神社でのオリジナルの会話シーンはかなり嬉しかった。対等な立場になった事で、余計に谷口の凄さが引き立った気がする。谷口の様な人間に引っ張られる事で頑張る力を貰っていた松下だが、谷口と袂を分かってなお墨谷二中スピリットを保ち続けられる程、強い人間ではなかった様だ。とは言え、層の厚い城東高において、何だかんだで1年生でベンチ入りしているくせに、自信喪失状態なんて贅沢だぞ、松下!(もし、部員数が少なくて必然的に入れたのだとしたら、全然層厚くないし…)
ところで、今回の試合は原作とは大幅に変更されている。原作では墨高は後攻だったし、城東高の先発は松下。初回、いきなり山本,太田と連続三振に取るも、谷口を意識し過ぎて、田所に死球。谷口との対決では完全に飲まれてしまい、投げる前からアップアップの松下は特大ファールを打たれた所で降板となり、代わったエース・藤井が2ランを打たれると言う展開だった。来週の予告からすると、松下は谷口に対するワンポイントリリーフで出てくる模様。試合前から谷口にひたすら怯え続けて自滅してしまった原作の松下。谷口は味方にすると心強いが、敵に回すと恐ろしいと言う事を伝える意味では大いに成功だったのだが、その後、何らフォローがない儘、消えていった松下の描写には不満が残っていた。今回のアニメ版では谷口に悩みを打ち明ける前振りがあったりして、原作よりドラマチックな対決になりそう予感。谷口との対決が今後の松下にとって糧になる様な描写を期待したい。予告を見る限り、あの独特の投球モーションは一応、再現している様だが、膝を上げた時のタメが短く、そこから伸び上がる様な動きも小さくなってしまっていて、ちょっと残念。
まぁ、「プレイボール」の選手の動きは全体的に不満なので、仕方あるまい。どいつもこいつも手投げだしなぁ。お前ら、みんなバッティングピッチャーか! あと、谷口のバウンド送球が他の部員が普通に投げたより速い……なんて、他の部員の送球はどれだけ遅いねん!とツッコミたくなるくらい無理がある設定なのだが、説得力を感じさせる程、速く見せてくれるのかと思いきや、完全に一塁へ来る頃には失速しきっていて、全く速そうに見えないのには、ガックリ来る…。もう言うまいと思っていても、言わずにいられない不満が多いなぁ(T_T)。
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August 14, 2005 23:05
前回の登板では敗れたとは言え、粘り強い投球で次回の好投を予感させた桑田。しかし、この日はその期待を無惨に裏切る大乱調。いきなり連打と四球で無死満塁とされると、よりにもよって押し出し四球で先制点を献上。更に、連打で3点を失うと、矢野に頭部死球を食らわせて、危険球退場を余儀なくされた。結局、この回の5失点が大きく響いて、桑田は開幕5連敗。5連敗は2年目の1987年以来、実に18年ぶりで、0回1/3KOはプロ20年目にして最短。そして、危険球退場は史上最多の3度目と不名誉な記録を連発してしまう事となった。桑田の危険球と言うと、1995年にヤクルト相手の開幕第2戦で飯田に食らわせたものが真っ先に思い出される。完封目前の9回先頭打者で退場となり、その後、桑田が好投過ぎた事でロクに準備していなかったリリーフ陣が打ち砕かれて、悪夢の逆転負けを喫し、開幕ダッシュに失敗してV逸…と正に、あの年の巨人の命運を決めた試合だった。あの試合は同情の余地がたっぷりあったが、今回は危険球がなかろうと序盤KOは免れない内容だっただけに、同情する余地が全くなく、流石に、庇い様のない投球だった。投げる度に引退の危機と騒がれ続けてきた桑田だが、今回の大炎上でまたまた同様の報道がスポーツ各紙を賑わせている様だ。一体、何度桑田を引退危機に追い込めば、気が済むのだろうか…と読む度にやるせない気持ちにさせられる…(T_T)。それにしても、投手生命は風前の灯火でも、(打者転向をする事により)選手生命にはまだまだ余力がある…と言うウチの説は微塵も挙がって来ないなぁ…。こうは言っても、まだ投手・桑田の復活を願ってやまないのだが…。
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August 11, 2005 21:10
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August 10, 2005 22:38
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August 09, 2005 06:55
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August 08, 2005 22:59
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August 07, 2005 22:57
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August 06, 2005 23:46
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August 05, 2005 23:52
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August 04, 2005 20:54
August 03, 2005 21:52
August 02, 2005 23:36
1作目から通しで買っているので、当然、5作目も購入。現在、第4話まで終了するが、後述の理由につき、当分、滞る事が確定。3週間もありゃ、1回くらいはクリア出来るだろ…とタカを括っていたのだが、平日にロクにプレイ出来ない事を考えると読みが甘かった。新機軸の空中戦が見づらい事この上なく無駄に時間食ってるのも痛い。早々に前線から退いて、副指令と化してしまったラチェットEDは果たして、あるのでせうか? なければ、ダイアナEDを目指す方向で…。「なめたらあかんぜよ〜!」には度肝抜かれましたとも…。もう口あんぐり状態…。普通、こういう台詞が出てくる場合、何らかの前振りがあるものなんだが、何もなかったなぁ。
昔はペナントレース全試合とか、サクセスモードで1チーム分作成とか当たり前の様にやっていた「パワプロ」も最近では、チョロっと触る程度。とは言え、資料的な意味合いも含めてついつい買ってしまう一作。今回、長年待望してきた応援歌作成モードが出来たので大満足。やはり、もどき応援歌では満足出来ないので…。手始めに名手・川相(巨人時代)とか若大将・原(エイトマンじゃない方)とか今夜の松井さん(巨人時代)とか作りましたがな。サクセスもペナントも未だにやってないので、現段階では応援歌作成ソフトと化してる感じ…。
「サクラ大戦V」が滞っている理由はコレ。第2次は全主人公でクリア…つまり、4回やった訳だが、今回も4回やる気満々。そりゃ他のゲームが進まない訳だ。ザコ相手の戦闘中とかはTVの画面分割して片方で野球見たりしながら、進めている。ポイントも資金も継承出来ない一発目と言う事で一番関心の薄いトウマシナリオで始め、現在、11話で熟練度11。熟練度獲得が前作と比べると難しくなっている気がする。これに拘ってると時間食いそうな予感…。1回目なので、ぬるいプレイで適当にサクサク進めてもいいのだが…。キャラクター辞典、フラガの台詞に「やっぱ俺って不可能を可能に…」がないのが凄ぇショック…。
タイトーメモリーズ 上巻(特典タイトーメモリーズブック 上巻付き)
私にとっては「バブルボブル」&「奇々怪界」他23本と言うソフト…なのだが、よりにもよって、この2本を含めた計5本は最初からはプレイ出来ないと言うまるで嫌がらせの様な仕様。この5本は人気的に別格と言う事なのか? 「バブルボブル」は最初からプレイ出来る20本を全てプレイする事,「奇々怪界」はプレイ時間5時間が出現条件だそうで…、そりゃ、やりましたとも…、「スパロボ」やる時間削って、全然思い入れのないゲームとかうんざりする程…。それにしても、「バブルボブル」は名作だねぇ。今やっても、全く古さを感じない。「奇々怪界」は難易度下げても難しく、コンティニュー不可なので、やっぱりクリアは出来そうもない気配。家庭用なんだから、コンティニューなしなんて所まで完全移植しなくていいんだよ…。最後のルーレットで当たりが出たって、家庭用なんだから全然旨味がないし…。ところで、ゲーセンで1コインクリア出来た数少ないシューティングと言う事で家庭用移植を熱望している「ダライアス」は上巻は勿論の事、下巻でも収録されない様で…。ワイドTV限定仕様とかで何とか出せないものか…。この間、新橋のゲーセンで1つの台で300くらいのゲームが収録されてるとか言うのがあったのだが、ここに何と「ダライアス」があって…。ちっこい画面なのに、一応、出来るんだなぁ。勿論、大画面ならではの迫力は全然ないのだが…。
ティンクルスタースプライツ ~La Petite Princesse~
前作から何年経った事か、待望の続編だ。発売日の夕方、横浜のヨドバシを覗いたら既に売り切れだった時ゃ、少々焦ったが、結局、翌日、川崎のヨドバシですんなり買えましたとさ。しかし、余計に足使って買った割には、まだ未開封だったりする。友人が遊びにでも来たら、対戦する為に開けるかな…。ネット対戦出来ると言っても、私ゃ、PS2のネット環境構築してないしな…。前作のNEOGEO版がプレイ出来るとの事なのだが、どうせならサターン版にしてくれればいいのに…。NEOGEO版じゃ、キサラギ先生、使えへんやんけ。まぁ、サターン版も持っとるのだけど、現役引退同然のハードを引っ張り出してくるのが実に面倒…。