April 06, 2005 23:59
人相が悪いにも程があるだろう / 今週の「MAJOR」
「キャワーン」と、吾郎に告白された余韻に浸りきり恋愛モードの清水に対し、すっかり野球モードに逆戻りの吾郎。茂野が伝えた日本代表入りのメドがなくなったと言う話は束の間の恋愛モード中だった事で全く記憶になかった模様だ。しかし、「俺の代わりに自腹でバッティングピッチャーでもやるしかない」と言う茂野の冗談から代表入りへ活路を見出す。メジャーで4割近い打率を残して旋風を巻き起こしたかなり悪人ヅラの鈴木コジロー(笑)らをバッティングピッチャーなのに150kmの速球勝負を仕掛けようと言うのだ。何だか、あっさり展開が見えてしまった感じで拍子抜けだが、イチローもといコジロー得意の走り逃げ打ちでセコい内野安打性の打球を浴びまくり、代表入り失敗…なんて裏切りはあったりするのだろうか。一方、清水は告白後、一度も会っておらず、2,3度電話しただけと言う状態でも安心しきっていたが、友人から両想いでも会わない事でダメになる事は多々ある,10年越しの恋が実ったからと油断するな…と忠告を受けて、一転して焦燥感に駆られてしまう。一応の決着をつけながらも、何だかんだで恋愛モードは結構、引っ張るらしい。ようやく携帯を買ったらしい吾郎へのラブコールを試みた清水だったが、吾郎は電源を切っていたのでありました。哀れ清水…。吾郎が当分、野球モード一辺倒なのは想像に難くなく、清水はまた当分、不憫な状況を耐え忍ぶ日々が続く様だ。ああ、可哀想な清水…。
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