高橋由伸

October 24, 2015

 若大将・原監督の退任により、新監督就任の要請を受けていたマッスル千代の富士だが、この要請を受諾し、現役を退く事になった
 巨人フロントにとって、今季、チームが2位で終わった事は僥倖だったのかもしれない。マンネリ打破の為に若大将を解任したいのが本音ながら、優勝されると今季で契約切れとは言え、契約延長に傾かざるをえないからだ。3連覇の後の2位ですら普通のチームならば、引責など考えられないのだが、常に優勝を求められるチームである不文律に乗じ、若大将に対して、いつまで経っても続投の要請はおろか、契約延長しない旨すら話し合おうとはしない事で、単なる契約切れにも拘らず、暗に、若大将の自主退職を強いる方向に持っていき、あくまで球団主導の退任ではないと言う流れを作る狡猾なやり口だ。
 となれば、とっくの昔に若大将が退任する方向で動いていなければならないにも拘らず、次候補には全くアテがなく、球団史上例のない監督不在の空白期間を作ってしまう事になる大失態。散々噂にだけは挙がった阪神OBの江川氏だが、しょっちゅう東京ドームに来ているにも拘らず、一向にグラウンドに降りては来ず、個性を出そうとして奇をてらった結果論解説に説得力がないなど、現場からの評判は最悪。実際の所は分からないが、江川氏本人によるとオファーなど来てもいないらしい。今夜の松井さんは当面、(怨敵・ナベツネが存命なので)アメリカの野球に関わっていたい(と言う事にしておきたい)らしく、ハナから候補にすら挙げられない始末。めぼしいOBもいない為、マッスル千代の富士が引退するまでの繋ぎとして、名手・川相ヘッドか、斎藤投手コーチの内部昇格の可能性が有力視されつつあったが、実際に動いたのは、マッスル千代の富士への緊急就任要請だった。一体このドタバタ感は何だろうか…。
 幹部候補生として期待されていたマッスル千代の富士が将来的に監督の座に就くであろう事は自明の理であったが、まさか今オフにそういう事態に陥ろうとは誰が予想しえたであろうか。そもそも、マッスル千代の富士自身、来季の現役続行に意欲満々だった。今季は4割近い代打成功率をマークするなど余力は十分に残しており、壊滅的貧打に泣いた巨人において、来季の戦力としても必要な存在だった筈だ。巨人の監督を選手兼任で務めるのは困難とあって、「要請受諾=現役引退」を意味する事を悟り、返答を渋っていたマッスル千代の富士だったが、茂雄には「次の監督はマッスル千代の富士しかいない」などと無責任な事を言われて(フロントに言わされた可能性もあるが)外堀を埋められてしまい、父親の借金を肩代わりして貰う事により、確実視されていたヤクルトの逆指名から急転、巨人入りを決めた…と言う経緯もある以上、どれだけ現役に未練があろうとも、球団に盾突く事など出来る筈もなかったのだろう。
 かくして、マッスル千代の富士はマッスル千代の富士と言う代打の切り札を失う形で来季の指揮を執らされる事となった。しかも、よりにもよって、野球賭博問題の渦中と言う最悪の状況下で矢面に立たされる事になろうとは何とも気の毒だ…。更に、野球賭博報道と言う逆風下、華のある指名で無駄に目立ちたくないからなのか、先日のドラフトはどの球団も2位クラスと評価していた桜井(立命大)の1位指名を筆頭に有名選手絶無の地味な指名が続き、果たして、来季の戦力として使える人材がいるのかと早くも不安視されている。若大将の続投なら、高校の後輩である甲子園V投手・小笠原(東海大相模)の指名も十分に考えられたが、若大将カラーの余韻を残さない為かすっかり立ち消えてしまった様だ。とにもかくにも可哀想なマッスル千代の富士なのである。
 ただ、個人的にはマッスル千代の富士の引退以上に残念なのが、これにより、名手・川相ヘッドの監督就任の可能性はほぼ永久になくなってしまったのではなかろうかと言う事だ。名手・川相ヘッドの手腕はフロントにも評価されており、今季は若大将がインフルエンザで倒れた際には、代行として指揮を執り、4勝1敗の好成績。OBの広岡氏には「若大将より何倍も監督らしい」と言わしめた。とかくスター選手を監督にしたがる巨人において、名手・川相の存在はいかにも地味過ぎるのは確かだが、この有力候補不在の状況は茂雄と王さん、王さんと茂雄の繋ぎとして藤田元司氏が就任した時と酷似している。藤田氏と言えば、名手・川相の力を引き出した恩師であり、藤田野球の申し子である名手・川相がこのタイミングで監督に就任するのは正に運命的であった筈だ。にも拘らず、この期をむざむざ逸してしまった。果たして、マッスル千代の富士政権が何年続くかは分からないが、退任を余儀なくされる頃には、今夜の松井さんないしは阿部辺りが後任候補として挙がってくる事だろう。名手・川相監督誕生の最大にして最後のチャンスはマッスル千代の富士の無理矢理就任劇により、途絶えてしまったと思わざるをえない。名手・川相政権下で、息子・拓也が一軍に昇格する親子鷹の実現はこのまま夢と消えてしまうのだろうか…(正直な所、拓也の方は一軍昇格どころか支配下登録も厳しいのが現実ではあるのだが…)。
 ともあれ、名手・川相監督の目がなくなった事も、マッスル千代の富士が引退する事も極めて残念ではあるのだが、フレッシュな新監督が誕生する事はそれなりに楽しみではある。結果的に、藤田氏就任のケースよりも、むしろ長期政権を握っていた川上氏から現役引退即就任した茂雄に禅譲された時と同じケースになってしまった恰好だが、茂雄は茂雄と言うカリスマ選手を失ったチームを指揮する羽目になり、結局、初年度は球団史上初の最下位と言う最悪の結果を生んでしまっている。あの時の二の舞にならない事を祈るばかりだ。不安材料は多いものの、マッスル千代の富士新監督には逆風に立ち向かって結果を残してくれる事を期待したい。

 

追記:マッスル千代の富士の監督就任発表から一夜明け、何と井端までが現役引退を表明。マッスル千代の富士同様、大いに余力を残しており、2000本安打まで僅かに88本と迫っていた事もあり、来季の現役続行に疑問の余地はないかに思われた井端だが、「(大学時代からの知り合いである)マッスル千代の富士より先に辞める事はあっても長くやる事はないと思っていた。マッスル千代の富士が辞めた時は一緒に辞めようとジャイアンツに来た時から思っていた」とコメントしており、つまりは、マッスル千代の富士がこういう事にならなければ、現役続行していたと言う事。悪夢の監督人事が更なる職人喪失に繋がってしまった訳だ。今季の巨人はただでさえ貧打に喘いでいたのに、バント成功率は壊滅的で、進塁打すらまともに打てない有様。こういう野球がきっちり出来る貴重な存在であり、内野ならどこでもこなせる井端の引退は多大なる損失と言えるだろう。新組閣で内野守備走塁コーチに就任すると言う噂も挙がっているが、裏方としてではなく、貴重なバイプレーヤーとして、マッスル千代の富士政権の苦難の1年目を支える道を選択して欲しかったと思わずにはいられない。



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October 17, 2010

10/17藤川球◆T6−7G◆(日韓クラブチャンピオンシップ出場権争奪戦出場権争奪戦)
巨人の先発は内海と言う大方の予想を覆して、朝井。しかし、いきなり先頭のマット・マートンに痛打された朝井は続く平野に簡単に犠打を許すと、二死後、新井にタイムリーを浴び、あっさり先制点を献上。更に、J.マッケンジーにセンター前へ弾き返されると、続くブラゼルにもライト前へタイムリーを浴び、2失点。直後の2回、巨人は先頭の寿司職人ラミレスがヒットで出るも、阿部が最悪のサードゴロゲッツー。この後、マッスル千代の武士,長野の連打,古城の死球で満塁とすると、短期決戦モードの若大将・原監督は裏をかいてまで起用した朝井を早くも見限り、当ブログ推奨助っ人・江戸川を二軍に落としてまで、一軍に残した日本プロ野球史上最悪のコストパフォーマンスを誇る代打要員・李を投入するが、あえなくショートフライに倒れて、三者残塁。昨日のゴンザレスのリリーフ投入成功に味をしめたのか、若大将・原監督はその裏からグライシンガーを投入。一死からマット・マートンに内野安打を許したグライシンガーだったが、平野,鳥谷と打ち取って、無失点で切り抜ける。直後の3回、巨人は先頭の坂本がヒットで出るも、亀井,ガッツ,寿司職人ラミレスと三者連続三振に斬って取られて、坂本は一塁に釘付け。ソニックの快投で意気上がる阪神はその裏、新井がライト前にポトリと落ちる当たりで一気に二塁を陥れる好走塁を見せると、暴投で三進。ここでJ.マッケンジーの三塁線への痛烈なライナーをガッツがダイビングキャッチし、倒れ込みながら、三塁をベースタッチ。新井は素早く帰塁し、間一髪ゲッツーを免れると、続く桜井がライトへ犠飛を打ち上げ、3点目。直後の4回、巨人は一死からマッスル千代の富士が右中間突破の二塁打を浴びせるが、長野のタイムリーとなるかと思われた二遊間への打球を平野のファインプレーに阻まれると、古城のソニックのグラブを弾いた打球も平野に素早く処理され、結局、無得点。しかし、続く5回、一死からまたも坂本がヒットで出ると、亀井のセカンドゴロを4回に好守を連発した平野が今度はエラー。ここでガッツがライト前へタイムリーを浴びせると、なおも一、三塁の場面で寿司職人ラミレスがセンターへ犠飛を打ち上げ、1点差。更に、阿部もヒットで続き、一打同点のチャンスを作ったが、マッスル千代の富士は三振に倒れて、二者残塁。その裏からマウンドに上がったMICHEALに対し、阪神は先頭の鳥谷がヒットで出塁。新井が三振に倒れた後、J.マッケンジーは最悪のショートゴロゲッツー…と思いきや、これを坂本が大きく弾いて、鳥谷は一気に三塁へ。ここでブラゼルがセンターへきっちり犠飛を打ち上げ、4点目。続く6回には四球の藤川俊を代打・上本が送ると、マット・マートンが敬遠されて、一、二塁となった所で平野が左中間へ走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、2点を追加。阪神は7回から久保田を投入する必勝パターンを展開するが、これに対して、巨人は一死からガッツが二塁打を浴びせると、二死後、またも平野がエラーを犯し、この間にガッツが生還。更に、マッスル千代の富士がライトスタンドへ2ランをぶち込んで、一気に1点差まで詰め寄った。勝機が見えてきた事で巨人はその裏から越智を投入。これに対し、阪神は二死から浅井のヒット,藤川俊の四球で一、二塁とし、代打の切り札である悠久の若虎・桧山を投入するも、空振り三振に倒れて、追加点ならず。阪神は8回から早くも守護神・藤川球を投入する逃げ切り体勢に入るが、これに対し、巨人は二死から亀井が粘って四球を選ぶと、続くガッツが初球を叩いて、ライト線へ二塁打。ここで寿司職人ラミレスが追い込まれながらも、センター前へ弾き返し、二者が返って、ついに逆転。その裏、一死から登板した山口はハイリスクなクルーン投入を避けられるならそれに越した事はないと言う若大将・原監督の期待に応え、9回まで投げ抜き、逃げ切りに成功。久保田,藤川球から5点を奪うよもやの逆転劇で2連勝を飾った巨人は鬼門・ナゴヤドームへ乗り込む事となった。尚、この試合は公式戦でない上、日本シリーズと何ら因果関係のないエキシビジョンマッチであった所為か、代打でも無理矢理出続けていたキュラソ星人は最後までグラウンドに立つ事はなかった

10/17今岡◆H2−4M◆(日韓クラブチャンピオンシップ出場権争奪戦出場権争奪戦)
韓国に手広く事業を広げている為か、日韓クラブチャンピオンシップに出たくて仕方ないロッテは2回、ソフトバンク先発・陽に対し、一死からゼブラ今岡がレフトスタンドへ叩き込み、3戦連続で一発による先制点をゲット。その裏、ソフトバンクはロッテ先発・渡辺俊からハマのスペランカー,ペタジーニのヒットで二死一、二塁のチャンスを作るが、長谷川がサードゴロに打ち取られ、同点ならず。ロッテは4回、2四球で二死一、二塁とすると、大松がセンター前にタイムリーを浴びせて、陽をKO。6回には3番手・甲藤から先頭の今江が右中間へ二塁打を放つと、ゼブラ今岡の犠打で三進した後、金のショートゴロの間に3点目のホームイン。ソフトバンクは7回一死二、三塁,8回二死一、二塁と相次ぐピンチを何とか切り抜けるも、渡辺俊の好投の前に3回以降、二塁も踏めず、全く反撃の糸口が掴めない。土壇場9回、ロッテはヒットの西岡が二盗を決めると、一死後、井口のタイムリー内野安打で貴重な1点を追加。5回二死から走者を出せずにいたソフトバンクはその裏、先頭の本多が右中間突破の二塁打。松中もレフト前ヒットで続いた所で小久保がセンター前へタイムリーを浴びせて、ついに渡辺俊をKO。引っ張り出した守護神・小林宏に対し、ハマのスペランカーはセカンドフライに倒れるが、続く代打・オーティズが歩いて、満塁とチャンス拡大。ここでペタジーニは簡単に初球を打って、ショートフライに倒れるが、続く柴原が押し出し死球を食らって、2点差。なおも満塁とワンヒットで同点の場面を作ったが、山崎はどん詰まりのキャッチャーファールフライに倒れて、あと一歩及ばず。小刻みに加点し、渡辺俊の好投も光ったロッテが2勝目を挙げ、日韓クラブチャンピオンシップ出場権争奪戦出場へ辛くも望みを繋いだ。

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August 05, 2010

◆G9−1T◆
1勝1敗で迎えた首位攻防第3戦。阪神先発・ソニックは初回から三者三振の素晴らしい立ち上がりを見せるが、続く2回、打って変わって制球を乱し、寿司職人ラミレスに死球,阿部に四球を許した所でマッスル千代の富士に11号先制3ランを被弾。巨人は一気に畳み掛けるべく、長野がレフトオーバーの二塁打を放つと、脇谷がセンター前へタイムリー。更に、二死三塁となった所で松本がレフト線へタイムリーを放ち、5点目。この時、生還した脇谷はセ・リーグ新の15試合連続得点をマークした。4回には先頭の長野が16号ソロを叩き込み、6点目。5t回まで内野安打1本と封じ込められていた阪神は6回、鳥谷,平野の連打で一、三塁とすると、マット・マートンがライトへ犠飛。二死後、ブラゼルがヒットを放ち、一、二塁とチャンスを広げるが、キュラソ星人は三振に倒れて、二者残塁。続く7回には二死から清水のヒットに連続四球で満塁とし、巨人先発・東野をKOするも、代わった久保の前にマット・マートンが打ち上げて、三者残塁。ピンチを脱した巨人はその裏、二死一塁から江戸川,寿司職人ラミレスが連続タイムリー二塁打。更に、8回には代打・松田記者の犠飛で試合を決定付け、一夜で陥落した首位の座を一夜で取り戻した。東野は6回2/3を1失点で切り抜け、ハーラー単独トップに立つ12勝目

8/5由規◆S5−0D◆
前半戦終盤の破竹の勢いも川相不在では長続きしないのか、首位戦線から脱落しかけている中日は初回、英智の四球,森野の内野安打で一死一、二塁と先制のチャンスを掴むも、ここでブランコがショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で無得点。すると、その裏、ヤクルトは一死から福地,田中,ホワイトセルの3連打で1点を先制。畠山はサードゴロに倒れるが、続く武内がライトスタンドへ5号3ランを放り込み、この回一挙4点を獲得。直後の2回、中日は先頭のベンちゃんがヒットで出るも、堂上剛は三振。堂上直はセカンドゴロゲッツーに倒れる体たらく。3,4,5回と三者凡退に仕留められた中日は6回、先頭の小田がヒットで出るも、落合監督は4点ビハインドにも拘わらず、何故か代打を送らず、寝損をその儘、打席へ送る謎の采配をかまし、結果、寝損はあえなく三振。その上、続く荒木はショートゴロゲッツーに倒れる有様でまたも3人で攻撃終了。その裏、ヤクルトは二死一塁から投手の由規がヒットで繋ぐと、青木がライト前へタイムリーを放ち、貴重な1点を追加。中日は8回も先頭打者を出しながら、後続3人があえなく凡退。9回には一死から荒木がヒットで出るも、代打・野本がこの試合チーム4個目となるゲッツーと最後の最後まで拙攻を続けて、完封負けを食らい、引き分けを挟んで5連敗。ヤクルト先発・由規は散発5安打のプロ初完封で7勝目をマークした

◆C4−0YB◆
広島は2回、一死からルパン広瀬がセンター前へ弾き返すと、岩本が先制のタイムリー二塁打。山本芳もセンター前タイムリーで続くと、石原もヒットを放ち、4連打。二死後、東出にもタイムリー二塁打を放って、この回3点。続く3回には先頭の天谷が二塁打で出ると、一死後、ルパン広瀬がレフト前へタイムリーを浴びせて、1点を追加。3回までノーヒットと沈黙していた横浜は4回、先頭の石川がチーム初安打となる三塁打を放つが、スレッジ,村田,下園のクリーンアップが三者三振に倒れ、石川は三塁に釘付け。以降8回まで1本のヒットも出ずにいた横浜は9回、先頭の内川が内野安打。二死後、村田が死球を食らい、チャンスを広げるが、反撃もここまで。下園はファーストゴロに倒れて、僅か2安打での完封負け。広島先発・スタルツは8回を1安打無失点と素晴らしい投球で4勝目を飾った

◆E9−3M◆
水島の呪いにより、泥沼の連敗ロードが止まらないロッテはこの日も初回から鉄平の犠飛で先制される苦しい立ち上がり。直後の2回、二死一塁から的場の5年ぶりとなる2ランで逆転に成功したのも束の間、その裏、ルイーズ,草野と連打を浴びると、一死後、リンデンのタイムリー二塁打であっさり同点。更に、井野,聖沢と連続タイムリーを許した後、内村には犠飛を打ち上げられ、この回4失点。先発のコーリーはこの回限りで早くもKOとなった。楽天は続く3回にも3四死球で貰ったチャンスに井野が2打席連続タイムリーを放ち、6点目。ロッテは6回に内野ゴロの間に1点を返すが、その裏、山崎のタイムリーですかさず1点を取り返されてしまう有様。8回にはエラーに連続四死球とノーヒットで作った満塁のピンチで草野に2点タイムリーを許し、ダメを押され、7連敗でとうとう4位転落。一方、楽天は4連勝。先発の永井は3失点完投で7勝目を挙げた

◆Bs9−4L◆
2回に金子圭のタイムリーで先制した偽バファローズは3回には森山,後藤の連打で二、三塁とした所でカブレラがレフトへ犠飛。更に、二死後、カラバイヨが2号2ランを叩き込み、この回3点。4点を追う西武は4回、二死からブラウンが四球を選ぶと、高山がタイムリー二塁打を放ち、ようやく1点。その裏、森山のタイムリーで1点を返されるが、5回、二死一、二塁からフェルナンデス,ブラウンと連続タイムリー二塁打を浴びせて、1点差と詰め寄った。しかし、その裏、偽バファローズはヒットのカブレラを一塁に置いて、好調・ティー岡田が27号2ランを叩き込むと、ティー岡田は7回にも2打席連続となる28号2ランをぶち込み、ダメを押した。先発・伊原は5回もたずにKOされたが、4番手・レスターが2回を無失点の好リリーフで2勝目。偽バファローズは3連勝で3位に浮上した。

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July 04, 2010

7/4高橋◆G10−2T◆
対阪神5連敗で2ゲーム差と迫られ、首位の座も危うくなってきた巨人だが、この日は連敗の鬱憤を晴らすがごとく、序盤から打線が爆発。初回にガッツの犠飛で先制すると、2回には阿部の28号ソロ,マッスル千代の富士の8号2ランと一発攻勢で3点を追加。更に、3回には寿司職人ラミレス,阿部と連打を浴びせると、一死後、マッスル千代の富士が2打席連続となる9号3ランをぶち込んで、阪神先発・フォッサムをKO。5回にも寿司職人ラミレスに27号ソロが飛び出して、8点目を追加。連日の大逆転劇に8点ビハインドでも戦意を失わない阪神は6回、ブラゼルのタイムリー等で2点を返し、なおも二死満塁として、巨人先発・東野をKO。ここで取っておきの代打・キュラソ星人を投入するが、2番手・山口の前にファーストゴロに終わり、2点止まり。阪神は7回無死一、二塁,8回にも二死一、二塁のチャンスを立て続けに逃してしまい、逆に巨人は7回に長野のタイムリー二塁打,8回には松本のタイムリー二塁打でダメを押し、阪神戦の連敗がようやくストップ。東野は6回途中で降板も、打線の援護に恵まれて、ハーラートップに並ぶ11勝目

◆S5−8D◆
序盤から乱打戦となったこの試合。まず、2回に両軍共、連続四球から生まれたチャンスを生かして、3点ずつ獲得。3回に中日がベンちゃんのタイムリー二塁打で勝ち越すも、その裏、ヤクルトは相川,宮本の連続タイムリーで逆転に成功。しかし、直後の4回、藤本のタイムリーエラーで追い付いた中日は6回にも藤本のエラーで貰った勝ち越すと、更に、ベンちゃんのタイムリーで点差を拡大。続く7回にも内野ゴロの間に1点を加えて、8点目。8回からは浅尾−岩瀬と繋ぐ必勝リレーで逃げ来たった。先発・中田賢は3回もたずにKOとなったが、3番手・清水が2回を無失点の好リリーフで今季初勝利をあげた

◆C4−2YB◆
2回に岩本のプロ初アーチで先制した広島は4回にも岩本がタイムリーを放って、2点のリード。4回まで1安打と沈黙していた横浜は5回、先頭のスレッジが内野安打で出ると、続く吉村がレフトスタンドへ2号2ランを叩き込み、一気に同点。追い付かれた広島は6回、ヒットの赤松を二塁に置いて、ルパン広瀬がレフト前へ勝ち越しタイムリーを浴びせると、岩本の3本目のヒットでチャンスを広げた所で石井タクローがタイムリーを放ち、4点目。土壇場9回、横浜は石川のヒット,スレッジの四球で二死一、二塁と長打が出れば、一気に同点と言う見せ場を作ったものの、最後は吉村が三振に斬って取られて、ゲームセット。先発の篠田は7回を2失点の好投で3勝目を飾った

◆H1−9Bs◆
ソフトバンク先発・岩崎に対し、偽バファローズは初回、四球の赤田を二塁へ進めた所でカブレラが先制タイムリー二塁打。続く2回には二死二塁から山崎浩がタイムリー二塁打を浴びせると、さかぐちが歩いた後、赤田がセンター前へタイムリー。続く後藤も四球を選び、満塁となった所でカブレラ,ティー岡田と連続タイムリーを放ち、岩崎をKO。更に、代わった金沢から北川もタイムリーを浴びせて、この回、大量6点を獲得。3,4,5とゼロ行進が続いたが、6回にカブレラのタイムリー,7回には山崎浩の2号ソロで1点ずつ加え、試合を決定付けた。先発の近藤は8回を投げ、内野ゴロの間に許した1点のみで切り抜けて、3勝目をマークした

◆E5−11F◆
10連勝を目指す日本ハム先発・ケッペル。初回に小谷野の犠飛で先制点を貰うも、2回、連打でピンチを作った所でリンデン,草野と連続タイムリーを許し、3点を献上。3回に糸井,鵜久森の連続タイムリーで追い付いて貰ったのも束の間、その裏、鉄平に同点4号ソロを被弾。すかさず4回に稲葉のタイムリーで追い付いて貰うも、その裏、渡辺にタイムリーを許して、三たび勝ち越し点を献上。粘る日本ハムは5回、鶴岡のタイムリーでまたまた同点に追い付く。そこから試合は膠着状態となり、5−5の儘、土壇場9回へ突入。日本ハムは小谷野のヒット等で一死満塁のチャンスを掴むと、鶴岡,金子誠の連続タイムリーで2点を勝ち越し。なおも満塁の場面で田中がプロ初4号グランドスラムを放り込み、この回一挙6点。最後は宮西が無難に締め括り、ついに貯金生活へ突入。3番手の建山は1回を無失点に抑えて、今季初勝利

◆M9−7L◆
西武は初回、中島のタイムリーで先制すると、続く2回には二死二塁から星のタイムリーで1点を追加。先発・武隈は2回までに4四球を与えるなど、制球に苦しみながらも3回まで無失点で凌いでいたが、4回、大松,竹原のヒットで一死一、二塁のピンチを作ると、的場に走者一掃のタイムリー二塁打を浴びて、追い付かれ、無念のKO。続く5回には金のタイムリー二塁打等で2点を勝ち越されるが、直後の6回、連続四球でロッテ先発・小野をKOすると、代打・阿部が送った所で上本のタイムリーにサブローのエラーが重なり、一気に同点。更に、二死後、片岡のタイムリーが飛び出し、勝ち越しに成功。続く7回には一死二塁から高山がタイムリーを放ち、6点目。2点を追うロッテは8回、一死から岡田が内野安打で出ると、四球にエラーで満塁とチャンスを広げた所で井口がレフト前へ同点2点タイムリー。二死後、大松が歩いた後、サブローがタイムリー内野安打を放って、勝ち越し。更に、竹原,根元と連続押し出し四球を選んで、この回一挙5点を獲得。西武は9回坂田,栗山の連続二塁打で1点を返したものの、後続3人が打ち取られ、万事休す。ロッテ4番手・古谷は1回2/3を無失点で切り抜け、2勝目をあげた

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June 05, 2010

6/5高橋◆G6−5F◆
2回、巨人は一死から阿部の2試合連続15号ソロで先制。8連勝中の巨人先発・東野だが、この日は立ち上がりからピリッとせず、2回までは何とか無失点で凌いだものの、3回、二死走者なしから劇団ひちょり,稲葉,小谷野と3連打を浴びて、逆転を許してしまう。更に、4回には一死一塁から鶴岡に今季初アーチとなる2ランを被弾し、今季最短のKO。3点を追う巨人は5回、先頭の脇谷が小谷野のエラーで出ると、二死後、マッスル千代の富士が2試合連続の6号2ランを放り込み、1点差。しかし、直後の6回、日本ハムは糸井,高橋の連打の後、金子誠の犠打が野選を誘って、無死満塁とすると、鶴岡のショートゴロの間に糸井が生還。日本ハムは7回から先発・糸数を下げ、林を投入する継投モードに切り替えるが、これが裏目。代わりばな、代打・松田記者を歩かせると、坂本に痛打された所でマッスル千代の富士に2打席連続となる7号3ランを被弾し、一気に形勢逆転。8回からは越智−クルーンと繋ぐ必勝リレーが決まり、逃げ切った。4番手の久保は1回を無失点に抑え、3勝目がついた

◆C3−9H◆
0−0で迎えた4回、ソフトバンクは先頭のハマのスペランカーが均衡を破る10号先制アーチ。この後、松中,ペタジーニの連打で一、三塁とした所で江川が犠飛を打ち上げ、2点目。更に、山崎のヒットの後、和田が送って二、三塁となった所で川崎,本多,オーティズと3連打を浴びせて、この回、大量5点。続く5回には二死二、三塁から岸本の暴投,川崎のタイムリー内野安打で2点を加えると、更に、満塁となった所で岸本がこの回2度目のボークをかまし、この回3点。5回まで散発2安打と沈黙していた広島は6回、二死一、三塁からルパン広瀬が3号3ランで応戦。しかし、ソフトバンクは8回、江川のタイムリー二塁打でダメ押しの9点目。先発・和田は8回を3失点で切り抜け、ハーラートップタイの8勝目をあげた

◆D7−4M◆
初回、先発・中田賢が暴投を連発し、ノーヒットでやらずもがなの先制点を献上した中日は2回、内野安打のベンちゃんを一塁に置いて、井端が同点のタイムリー二塁打。なおも無死二塁と勝ち越しのチャンスだったが、後続3人があえなく凡退し、井端は二塁へ釘付け。追い付かれたロッテは3回、先頭の岡田がヒットで出ると、一死後、ブランコのエラー,井口の四球で満塁のチャンス。ここで金がセンターへ犠飛を打ち上げ、勝ち越し。続く4回には連打の後、吉見の犠打で一死二、三塁となった所で岡田のボテボテのファーストゴロをまたもやブランコがエラーし、3点目。その裏、中日は先頭のベンちゃんが二塁打を浴びせると、一死後、今季初スタメンに起用された中川が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに7年目のプロ初アーチとなる2ランを叩き込み、一気に同点。続く5回にはヒットの荒木が二盗と犠打で三塁へ進むと、森野のファーストゴロの間に勝ち越しのホームイン。更に、ブランコが歩いた後、ベンちゃん,井端と連続タイムリーを放ち、2点を追加。ロッテは7回、この回から代わった2番手・浅尾に対し、二死走者なしから井口が二塁打を浴びせると、金がタイムリーを放ち、2点差。しかし、中日は8回 二死から代打・新井のヒットの後、荒木のタイムリー二塁打で貴重名1点を追加。最後は守護神・岩瀬が無難に締めて、ゲームセット。中田賢は3点を失ったものの、6回を3安打に抑える好投で今季初勝利

◆T4−9Bs◆
鶴,山本の両先発がいずれも3回までノーヒットに抑える上々の滑り出しを見せるが、4回に揃って変調を来す。鶴は先頭の後藤に初安打を許すと、ティー岡田を歩かせ、一、二塁のピンチ。北川は三振に取ったものの、日高に先制3号3ランを被弾し、一気に3失点。一方、山本もそ脳ら、一死から平野に二塁打を浴びると、二死後、新井に7号2ラン,ブラゼルに17号ソロと連続被弾で、これまた3失点。3−3で迎えた7回、偽バファローズは一死から大引の四球、坂口のヒットで一、二塁とすると、二死後、後藤のタイムリーで勝ち越し。更に、ティー岡田が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を追加。3点を追う阪神はその裏、一死からブラゼルが二塁打を浴びせると、二死後、桜井がタイムリーを放ち、2点差。しかし、偽バファローズは8回に赤田のタイムリーで1点、9回には代打・喜田,日高の連続タイムリーで2点を加え、試合を決定付けた。山本は6回3失点で降板となったが、リリーフの援護を仰いで、5勝目

◆S4−5L◆
10度目の登板でようやく初白星を掴んだヤクルト先発・石川。ここから一気に白星街道に乗りたい所だったが、いきなり片岡に4号先頭打者アーチを被弾。2回に相川の3号ソロで追い付いて貰うも、5回、平尾に今季初アーチをぶち込まれ、再び勝ち越し点を献上。西武は続く6回にも阿部,中島,栗山の3連打で1点をあげると、二死一、三塁となった所でG.G.佐藤もタイムリーを放ち、4点目。3点を追うヤクルトは7回、一死二、三塁から代打・上田が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、1点差。更に、青木が歩いて、一、二塁とチャンスを広げるが、田中,ガイエルと倒れて、二者残塁。追い上げられた西武は直後の8回、二死一塁から細川に3号2ランが飛び出し、点差は再び3点と拡大。土壇場9回、ヤクルトは守護神・シコースキーから先頭の福地が四球を選ぶと、二死後、ガイエルが15号2ランを叩き込み、1点差と詰め寄るが、最後はデントナが三振に斬って取られ、あと一歩及ばなかった。先発のミャオは6回1/3を3失点で4勝目をあげた

◆YB4−5E◆
0−0で迎えた3回、横浜は二塁打の石川「を下園が送った所で内川がショートへ先制の内野安打。直後の4回、楽天は二死走者なしから3者連続出塁で満塁とすると、渡辺直が走者一掃の逆転タイムリー二塁打。しかし、その裏、横浜はスレッジ,カスティーヨの助っ人コンビが連打を浴びせると、金城が送った所で代打・藤田のタイムリー二塁打が飛び出し、一気に同点。続く5回には一死二塁から村田がライト前へタイムリーを放ち、勝ち越しに成功。4−3の儘、迎えた土壇場9回、満を持して登場の守護神・山口に対し、楽天は先頭の渡辺直がセンター前に弾き返すと、代打で登場した謎の新助っ人・ルイーズがレフトスタンドへ来日初アーチとなる起死回生の逆転2ラン。その裏は川岸が無難に抑えて、楽天が逃げ切った。2番手の小山は1回を3人で抑えて、3勝目

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May 27, 2010

◆G5−2H◆
初回、坂本,寿司職人ラミレスのヒットで二死一、三塁とした巨人は阿部のタイムリー二塁打,長野の2点タイムリーで3点を先制。直後の2回、ソフトバンクは一死三塁から森本のタイムリーで応戦するが、巨人は3回、二死走者なしからマッスル千代の富士が3号ソロを叩き込み、点差は再び3点に拡大。4回二死満塁のチャンスは逃したものの、続く5回、一死からまたもマッスル千代の富士がレフトスタンドへ2打席連続となる4号ソロを放り込んで5点目。9回、キャンプから先発として体を作ってきたにも拘わらず、先発として失敗した訳でもないのに、早々と中継ぎに回された挙げ句、いつ二軍に落とされても仕方ない程、炎上を繰り返しても、一向に先発には戻して貰えない3番手・山口が本多に三塁打を浴びるなど、1点を返されたものの、大事には至らなかった。先発の藤井は7回を散発3安打1失点の好投で4勝目をあげた

◆D5−9F◆
中日先発・吉見に対し、日本ハムは初回、3本のヒットで二死満塁とすると、高橋,金子誠と連続押し出し四球を選んで、労せずして2点を先制。4回には金子誠,鶴岡と連打を浴びせると、二死後、劇団ひちょりのタイムリー,ブランコのエラーで2点を追加。5回に1点ずつ取り合って迎えた7回には二死二塁から代打・佐藤がライト前へプロ初打席初安打初打点となるタイムリー。更に、8回には糸井が走者一掃のタイムリー二塁打、9回には田中がタイムリー内野安打と着々と加点。その裏、中日は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに森野,ブランコが連続アーチを叩き込むなど、4点を返す粘りを見せたものの、13残塁と言う大拙攻が大きく響いた。日本ハム先発のルーキー・増井は6回を1失点で3勝目

◆C3−0M◆
広島先発・前田健は初回から二死一、二塁のピンチを背負うも、大松をセンターフライに仕留めて、ピンチ脱出。広島は2回、ヒットの栗原が暴投と犠打で三塁へ進むと、小窪のセンターフライで生還し、1点を先制。以降、ロッテ先発・成瀬と前田健の投げ合いが続き、1−0の儘、後半戦へ突入。迎えた6回、広島は一死からヒットで出た東出ずすかさず二盗を決めると、梵のサードゴロの間に三進。ここでルパン広瀬がタイムリー内野安打を放ち、2点目を追加。8回には一死二塁から東出がこの日3安打目となるタイムリーを放ち、ダメ押し。最後は横山が3人で締めて、完封リレーを達成。前田健は8回無失点の力投を見せ、ハーラー単独トップの8勝目

◆T1−6L◆
KONAMIからの低評価を覆す事に燃える阪神先発・フォッサムだが、いきなり片岡に痛打されると、栗山を三振に取るも、二盗を許して、一死二塁のピンチ。ここで中島にタイムリーを浴び、先制点を献上。更に、中村を歩かせると、二死後、高山にタイムリーを許して、早くも2失点。阪神は2回にブラゼルが16号ソロを叩き込み、1点差とするが、西武は4回、一死三塁から細川がスクイズを決めて、3点目。2点を追う阪神は8回、一死から3連続四球で満塁と長打が出れば、一気に逆転の場面を作るが、ここで新井がショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で結局、無得点。ピンチを逃れた西武は9回、中島のタイムリー,佐藤の犠飛,高山のタイムリーで3点を奪い、試合を決定付けた。先発・涌井は8回を1失点に抑え、6勝目を飾った。

5/27小川監督代行◆S3−3E◆
引責辞任を申し入れた高田監督に代わり、小川コーチが監督代行となった早々に、黒星続きで一向に出番が回って来ない守護神・林が右膝痛で登録抹消と更なる逆風に見舞われたヤクルト。10連敗阻止へ望みを託された先発・村中は1,2回と無難に抑えるも、3回、2四球で二死一、二塁のピンチを背負うと、中村紀にタイムリーを浴び、先制点を献上。続く4回には二死からまたも四球の走者を出した後に渡辺直にタイムリー二塁打を許して、2点のビハインド。一方、楽天先発・永井は相変わらず、元気のないヤクルト打線を6回まで散発2安打無失点と封じ込めるが、7回、突如、制球を乱して、3四球で一死満塁のピンチを迎えた所で相川に走者一掃の逆転タイムリー二塁打を浴び、無念のKO。いよいよ連敗ストップへ光が見えてきたヤクルトだが、ここに来て、林の戦線離脱のツケが回って来ようとは…。9回を任されたマツ・オカが代わりばな、鉄平に二塁打を浴びると、一死後、聖沢に痛恨の同点タイムリーを浴び、試合はその儘、延長にもつれ込んだ。しかし、両軍共に、決め手に欠き、結局、12回規定で引き分け。ヤクルトの交流戦初勝利はたもお預けとなった。

◆YB1−4Bs◆
横浜は初回、連打と四球で一死満塁と絶好のチャンスを掴むも、ここからスレッジ,下園と連続三振に倒れて、三者残塁。しかし、続く2回、先頭の金城が内野安打で出ると、二死二塁となった所で石川がレフト前へ先制タイムリー。横浜先発・小林太の前に5回までゼロ行進を続けていた偽バファローズは6回、四球の坂口を二塁へ進めた所で後藤,ティー岡田の連続タイムリー二塁打で逆転に成功。続く7回にはヒットの大引を金子千が送った所で坂口がタイムリー二塁打を放ち、3点目。その裏、横浜は二死満塁とし、金子千をKOするも、代わった平野の前にここで3安打を放っていた金城が三振に倒れて、三者残塁。偽バファローズは9回、坂口の2打席連続タイムリーでダメを押すと、最後はレスターが三者凡退で締め括った。金子千は7回途中まで毎回走者を出しながら、自責点0で切り抜ける粘りの投球で4勝目

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March 26, 2010

3/26高橋◆G4−1S◆
4連覇を狙う巨人は4回に坂本のタイムリーエラーで先制を許すも、その裏、「恐怖の8番」として、2年ぶりの開幕戦出場となったマッスル千代の富士が同点タイムリーを放ち、復活をアピール。5回には満塁から阿部の勝ち越し2点タイムリー、6回には8年連続100打点を目指す寿司職人ラミレスが今季初打点となるタイムリーを放ち、ダメ押し。先発・内海は8回を10三振、自責点0の好投を見せると、手術後の調整遅れが心配されていた守護神・クルーンも無難に切り抜け、3年ぶりの開幕勝利で4連覇へ好発進。オープン戦で素晴らしい仕上がりを見せていた石川は一発を打たせないと言う課題こそ果たしたものの、巨人らしくないしぶとい単打を連発されて、粘りきれなかった。ルーキー・荒木は開幕スタメンを勝ち取ったが、2三振含む3タコと沈黙。一方、巨人のルーキー・長野は9回に守備固めで登場するに留まったが、その長野からレギュラーを死守したい松本は3安打と爆発し、昨年の新人王の意地を見せた。「素行の悪くない巨人直輸入助っ人をとりあえず応援してみる会」会員としては、今年も一番気になる新助っ人は江戸川な訳だが、2打席目に来日初安打を放ち、同点のホームを踏むなど、まずまずのデビューだった。

◆D1−3C◆
オープン戦序盤はさっぱりだったが、終盤になって、ようやく調子を上げて来た広島投打の主軸が活躍。昨年は1試合で2点取るのも苦労した吉見に対し、主砲・栗原が初回から先制2点タイムリー。先発の前田健は4回までパーフェクトとの快投を見せれば、4回にタイムリーとバットでも活躍。川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにベンちゃんに被弾し、完封は逃したが、最後は守護神・永川が締めて、野村新監督のデビュー戦を飾った。フィオ,ヒューバーの両新助っ人にもヒットが飛び出すなど、上々の内容だ。名手・川相が現役復帰どころか、とうとう一軍ベンチからも追放されてしまい、精神的支柱を失ってしまった中日は打線沈黙で吉見を見殺し。川相の愛弟子・荒木の開幕絶望となった余波も大きかった。井端は昨年に続いて散々セカンドの練習をさせられたにも拘わらずまたまたショートに逆戻り。代わって外野からセカンドに回された新助っ人・セサルは守っては得点に繋がるヘッポコエラー,打っては2三振含む3タコで最後は藤井を代打に送られる始末。また荒木に代わり、1番に入ったルーキー・大島も4タコと荒木を補填する新戦力がいずれも空回りに終わった。

◆T7−3YB◆
開幕戦に投げる度に同梱セットで黒星を連れてくるハマのチンピラが幸か不幸か故障で離脱した事で開幕投手にはランドルフを立てた横浜。主砲・村田の先制アーチ,スレッジの移籍初タイムリー等で4回までに3点を貰ったランドルフだったが、4回裏に突如、乱れて、新井,J.マッケンジーの連続二塁打であっと言う間に追い付かれると、桜井に勝ち越し弾を浴びて、あえなくKO。逆転に成功した阪神はピリッとしない先発・安藤を5回で引っ込め、6回から新助っ人・メッセンジャーを含む4人のリリーフが1人1回ずつのパーフェクトリレーを見せて、逃げ切った。亡命先から出戻りのJ.マッケンジーは7回にもダメ押しタイムリーを放つなど、3安打4打点の大活躍。新助っ人のマット・マートンは内野安打1本に四球2つの3出塁と地味ながらも1番としての役割を果たした……が、得点には一切絡まなかった。

◆H1−16Bs◆
9年ぶりの単独首位を走る偽バファローズ。オーティズの一発で先制されるが、4回にカブレラが3戦連発となる2ランを放って、逆転。終盤にはソフトバンクのリリーフ陣をつるべ打ちにし、9回には一挙8点を奪うなど、合計16安打16得点の猛攻で開幕4連勝。投げては先発・近藤が8回を投げ、オーティズの一発のみの1安打に抑える素晴らしい投球を見せた。ソフトバンクは投打に精彩を欠き、貯金が消滅。史上127人目となる1000奪三振を達成した和田は5回まで2失点と先発として最低限の結果を残したが、いかんせん5回で降板は早過ぎた。火だるまに遭ったリリーフ陣の中で、特に、酷かったのが1回8失点の大場。前回の5失点に続いての大炎上とあって、二軍落ちの可能性も大いに考えられそうだ。

◆M9−1F◆
昨年、本来の力を取り戻した矢先、水島の呪いを受けて、今季に不安を残す八木だが、その不安がいきなり的中。あの男の無茶振りで先制点を貰ったものの、その裏、ルーキー・荻野貴にプロ初アーチを被弾し、あっさり逆転を許すと、4回にも2発のアーチを被弾するなど、5回までに大量9点を失い、悪夢のKO。開幕戦で好投虚しく敗れたロッテ先発・成瀬は2回以降は完全に立ち直り、8回まで無失点に抑えて、今季初勝利。不振に喘ぐ金には1本ヒットが出たが、まだまだ本調子には程遠い様子。一方、移籍初スタメンに起用されたゼブラ今岡は2安打2打点と活躍を見せた。

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June 29, 2008

◆C6−1G◆
巨人は2回、一死から松田記者がヒットで出ると、阿部のショートゴロで二進。ここで岩舘がレフト前へタイムリーを放ち、1点を先制。5月20日以来の登板となる春風亭半ケツは5回まで散発2安打無失点の好投を見せていたが、6回、内野安打と四球で二死一、二塁のピンチを迎えると、若大将・原監督は越智にスイッチ。しかし、越智はいきなり初球を栗原にタイムリーされ、春風亭半ケツの白星を粉砕。1−1の儘、迎えた土壇場9回、広島は同点ながらも守護神・永川を早くも投入。これに対して、巨人は一死一塁から代打・ガッツがヒットで繋ぐと、途中出場のマッスル千代の富士がセンター前へタイムリーを放ち、ついに勝ち越し。更に、二死後、古城が歩いて満塁となった所で寿司職人ラミレスが20号グランドスラムをぶち込んで、ダメ押し。その裏、二軍調整から上がってきた上原が今季初のリリーフ登板。無難に3人で締めて、復調をアピールした。

散々、左対左理論を盾に幽閉してきたくせに、度重なる幽閉策でコンディションが落ちきったと見るや、求道者・前田をスタメン起用。半ば必然的な4タコに陥らせ、やはり左相手には使えないと言う既成事実を作るブラウン監督の暗黒采配で求道者・前田の次なるスタメンの機会がまたまた遠ざかってしまった。今季は安定した投球を続けてきた守護神・永川だったが、この試合に勝って3位浮上&5割到達などと言う事になっては、ブラウン監督の増長を促すだけだと察知したのか、5失点の大炎上で試合をぶち壊した。求道者・前田幽閉策に反発して、自らを犠牲にする投球が続いていた先発・高橋は求道者・前田がスタメン復帰した事で6回1失点と試合を作ったものの、結局、こんな結末となってしまうとは…。一方、巨人はマッスル千代の富士もガッツもスタメンから外れ、またまた二軍紛いのオーダーを余儀なくされたが、結局、試合を決めたのはこの二人の活躍だった。春風亭半ケツは白星こそつかなかったが、まずまずの投球で次回に期待を持たせる内容。上原も無難な内容だったが、問題は先発で投げた時にどうなるかだ。まだ昨年作りきってしまったリリーフの体から戻りきれていないのだとしたら、今回の投球はあまり参考にならないのかもしれないが…。

◆YB−D
降雨中止。

◆S9−4T◆
一軍復帰から無傷の3連勝をマークしている上園だが、いきなり先頭打者から関本のエラーで足を引っ張られた挙げ句に畠山に先制タイムリーを浴びると、武内にはタイムリー三塁打,ウィルソンにもタイムリー内野安打を許して、早くも3失点。しかし、直後の2回、阪神が猛反撃。鳥谷のタイムリーで1点を返した後、無死満塁から上園が押し出し四球を選んで1点差。更に、一死後、関本がエラーの汚名返上とばかりに同点タイムリーを浴びせると、二死後、キュラソ星人にもタイムリーが飛び出し、勝ち越しに成功。2回以降沈黙していたヤクルトだが、6回、武内の二塁打,田中の内野安打で一、三塁とすると、ウィルソンのセカンドゴロの間に武内が返って、ついに同点。続く7回には4番手・ウィリアムスを攻め、一死一、三塁のチャンスを作ると、代打・川島慶が犠飛を打ち上げ、勝ち越し。8回には飯原,宮本のタイムリーの後、青木が8号2ランをぶち込み、試合を決定付けた。

2回にあっさり3点差を逆転した時には完全に阪神ペースかと思われたが、以降、怒濤の拙攻三昧。終わってみれば13個の残塁を量産し、ヤクルトに反撃の隙を与えてしまった。再三のピンチを耐え凌いだヤクルトは終盤、ウィリアムス,久保田と続く阪神自慢のリリーフ陣を見事に攻略しての会心の逆転勝利だった。

◆H2−15E◆
貯金生活を死守したい楽天は2回、先頭のフェルナンデスがヒットで出ると、続く山崎武がレフトスタンドへ11号2ランを放り込み、2点を先制。4回にも山崎武が2打席連続アーチを叩き込むと、更に、この後、5長短打を浴びせて、この回一気に5点。5回には山崎武,高須,中島の3連打で8点目を奪い、ソフトバンク先発・和田をKO。完全にペースを握った楽天はこの後、2番手・西山を攻め立て、この回大量6点を奪うと、6回には中島の3号2ランで15点目。ソフトバンクは終盤2点を返すのが精一杯。楽天先発・岩隈は7回無失点でハーラー独走の12勝目。

和田がよもやの10失点KO。4回7失点の段階で降板させても良さそうなもんだが、これだけ大敗だと交代タイミングもクソもないな。これでソフトバンクは首位戦線から一歩後退し、楽天に0.5差と詰め寄られてしまった。松中も小久保も大村も退いて、完全に捨てゲームと化した9回に中西,明石,長谷川の若手トリオに3連打が飛び出したのはちょっと熱かったが、13点差は如何ともしがたかった。ノムさんは誕生日に球団新の20安打と言う猛攻での快勝にすこぶるご機嫌だったそうな。

◆Bs1−9F
初回は簡単に3人で打ち取られた日本ハムだが、続く2回、稲葉,高橋,スレッジの3連打で先制。更に、一死後、鶴岡に2点タイムリーが飛び出し、この回、3点。続く3回には一死一、二塁ら稲葉,高橋と連続タイムリーで2点を追加。5回にも稲葉の犠飛で1点を加えた日本ハムは9回にも3点を追加し、ダメ押し。投げては約2ヶ月ぶりのマウンドとなる武田勝が6回を投げて、ローズの一発による1点のみに抑え、4月8日以来の4勝目。

水島の呪いで骨折に見舞われた武田勝がまずまずの好投で復帰初戦を白星で飾ったのは何より。同じく水島の呪いで骨折に見舞われていた高橋も2安打と活躍。あとはこれまた水島の呪いで戦線離脱中の劇団ひちょりの復帰を待つばかりだが、折角、水島の呪いから立ち直ろうと言うこの時期に来日した新助っ人の名前が水島氏の草野球チームと同じ「ボッツ」であるのが非常に不吉。水島ワールドは鎖国体制なだけに助っ人には呪いの影響が及ばない事を祈るばかりだ。

◆L9−5M◆
初回、中島のタイムリーで先制を許したロッテだが、直後の2回、里崎が2試合連続8号ソロを叩き込み、同点。しかし、その裏、西鉄は後藤の今季初アーチとなる2ランですかさず勝ち越し。2点を追うロッテは4回、四球の里崎を一塁に置いて、大松が11号2ランを放ち、再び同点。追い付かれた西鉄は5回、栗山のタイムリー二塁打で三たび勝ち越すと、一死後、ブラゼルのタイムリーで5点目。更に、G.G.佐藤がヒットで繋ぐと、中村,後藤と連続アーチをぶち込んで、この回一挙6点のビッグイニングを形成。ロッテは6,7回と1点ずつ返したものの、反撃もそこまでだった。

小林宏が9失点KOとまたまた背信投球で8敗目。防御率も6点台に迫る勢いでそろそろ二軍での再調整も考える時期ではなかろうか…。唐川の復帰も近いそうだし…。西鉄はピッタリと背走してくる日本ハムの接近を許さず、3連戦勝ち越し。オツは5回3失点で降板と、冴えない投球内容だったが、打線の援護に恵まれた。

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April 17, 2008

◆D0−1G◆
中日相手に3タテ食らうのは何としても回避したいのか、はたまた中5日の方が適性が高い事に気が付いたのか、巨人はグライシンガーを前回に続いて中5日で先発起用。これに対して、中日は3回までヒットを浴びせながら、得点を奪えない川相不在の弊害を露呈。一方、中日先発・山井も3回まで無失点の好投を見せていたが、どれ程、素晴らしい投球を見せた所で、水島の呪いにより、一部の純真な野球少年達からは姑息な目眩ましを駆使した卑劣で狡猾な投手と誤解される一方…と言う事を思うだに、心が折れてしまったのか、4回、マッスル千代の富士に8号ソロを叩き込まれて、先制点を献上。中日はその裏もゲッツーでチャンスを潰すと、6,7回もヒットの走者を返す事が出来ず、ゼロ行進を続けるばかり…。0−1の儘、迎えた8回、中日はヒットの荒木を井端が送って、一死二塁。ここで巨人はグライシンガーから早くもクルーンにスイッチ。クルーンは李,T,ウッズと連続三振でピンチを切り抜けると、9回もピシャリと3人で締め括り、今季初の完封勝ちで3タテを免れた。

安直中古助っ人補強に走った巨人がグライシンガー→クルーンで完封リレー。これで唯一の得点を叩き出したのが、寿司職人ラミレスだったら、洒落にならなかった。昨日も書いたが、今やマッスル千代の富士が1番にいる意味が全くない。今日は投手陣が頑張ったから良かったものの、誰もいない所で一発打ちまくってもなぁ…。さて、中古ではない直輸入助っ人・ゴンザレスだが………、3タコ。4割打っても落とされかねない状況だってのに、まずい! まずいよ、ゴンザレス! 折角、昇格してきたタイミングで何で好調の投手に当たってしまうかなぁ…。

◆T−C◆
降雨中止。

◆S−YB◆
降雨中止。

◆Bs−H◆
降雨中止。

◆M2−11E◆
抜群の安定感を見せている岩隈投入でロードゲームの連敗地獄を阻止したい楽天。苦手な接戦を避けんと序盤から突き放しにかかるべく、2回に鉄平のタイムリー二塁打等で3点を先制したものの、4回に礒部,鉄平が相次いで失策を犯すなどして2点を失い、1点差と詰め寄られてしまう。しかし、6回に内野ゴロの間に1点を加えた楽天は8回には鉄平が1号3ラン,9回にも4点を加えて、大きく突き放し、ロードゲームの連敗は8でストップ。岩隈は8回を自責点0,10三振を奪う好投で3勝目を飾った。

点差が開けば強さを見せる楽天が敵地で久々の白星を掴む形で、絶対的強さを誇る本拠地に舞い戻る事となった。一方、ロッテは闇雲に便利屋使いされてぶちキレたアブレイユが3失点,自称・プロ失格者のくせに頭を丸める公言すら果たさないゴーグルが4失点とリリーフ陣が完全崩壊。打っては、打線いじりフェチ・バレンタインの訳の分からないオーダー編成が完全に空転するなど、無様な試合展開だった。

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August 23, 2007

◆G6−3D◆
川相がいたにも拘わらず、無為にスラッガーを掻き集め、一発依存野球を展開し、川相の存在意義を奪った巨人。今なお川相がいるにも拘わらず、無為にコーチ業専念を強いた事により、繋ぎの野球が展開出来ず、一発依存野球をせざるをえなくなった中日。名手・川相の有効活用を自ら放棄し、一発に頼りきるばかりの両軍による首位攻防戦は第1戦,第2戦と文字通り、一発が勝敗を決する要素となっていたが、この第3戦も両軍揃って、極度の一発依存症を発症。両軍共に2回までノーヒットと沈黙していたが、3回、中日は二死から荒木のタイムリーで先制した後、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに中村紀が15号2ランを叩き込み、この回、3点。対する巨人もその裏、李が21号ソロ,4回にマッスル千代の富士が25号ソロ,5回には阿部が28号ソロとソロ3発で同点に。追いつかれた中日は直後の6回、無死一、二塁と絶好の勝ち越しのチャンスを掴むも、英智はショートゴロに倒れると、続く谷繁がセカンドゴロゲッツーでチェンジと川相不在の弊害を大露呈。すると、その裏、巨人は一死からキムタクがヒットで出た後、マッスル千代の富士が2打席連続となる28号2ランを叩き込み、ついに勝ち越し。続く7回には松田記者がタイムリー二塁打を放ち、ダメ押し。直後の8回、中日は先頭のT.ウッズがヒットで出るも、森野は三振。李はゲッツーに倒れる最悪の展開でまたも川相不在の弊害を露呈。最後は上原が締めて逃げ切った巨人はこの3連戦勝ち越しで首位に返り咲き。先発・内海は7回途中まで3失点で12勝目をマークした。

◆S−T◆
ヤクルトは2回、二死一、三塁から金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガーが自らタイムリーを放って、1点を先制。続く3回には二死満塁から今季初スタメンに起用されたユウイチがグランドスラムを叩き込み、一気に4点を追加。このカード、2試合で21点と当たっていた阪神打線だったが、グライシンガーの前に4回まで僅かに1安打と沈黙。5回に四球の矢野を二塁に進め、悠久の若虎・桧山のタイムリーでようやく1点を返したが、後が続かない。ヤクルトは7回にユウイチがこの日4安打目となるタイムリーを放つなど、ダメ押しの3点を追加。グライシンガーは7回途中まで1失点の好投でハーラー単独トップに立つ13勝目を飾った。

◆C2−6YB◆
前回はまずまずの好投を見せた広島先発・宮崎だが、この日は立ち上がりから制球が定まらず、2四死球でピンチを作った所で内川のタイムリー二塁打で、先制を許すと、続く2回にはガッツな貴公子・仁志にタイムリー二塁打を浴び、2点目を献上。3回にオチョアの一発で1点差として貰ったが、直後の4回、今季初スタメンの新沼に被弾。6回には二死一、二塁からガッツな貴公子・仁志,野中と連続タイムリーを浴び、無念の6失点KOとなった。広島は横浜を上回る12安打を放ちながら、11残塁の拙攻で敗れ、最下位ヤクルトとのゲーム差は0に。横浜先発・三橋は5回1失点で今季初勝利。

◆H4−1L◆
3タテは免れたい西武は初回、栗山,片岡の連打で無死一、三塁とすると、中島のショートゴロの間に栗山が先制のホームイン。1点を追うソフトバンクは4回、先頭のハマのスペランカーが二塁打で出ると、続く松中が同点タイムリー。更に、柴原が送った後、田上が7号2ランを叩き込み、勝ち越しに成功。2点を追う西武は6回、二死走者なしから福地の四球,細川のヒットでスタンドリッジをKOするも、代わったニコースキーに対して、栗山が簡単に初球を打ってセカンドゴロに終わり、二者残塁。ピンチを逃れたソフトバンクはその裏、二死満塁から川崎のタイムリーで貴重な1点を追加。7回から、藤岡−水田−馬原と1回ずつ繋いで逃げ切ったソフトバンクは3連戦3連勝。スタンドリッジは無傷の4連勝となった。

◆M4−3E◆
球団新記録となる5連勝を目指す悪の温床・楽天先発・岩隈は初回、一死から3連打で満塁とされるも、オーティズ,里崎と抑えて、ピンチ脱出。一方、ロッテ先発・渡辺俊も3回までノーヒットピッチングを展開していたが、4回、先頭の山崎武に38号ソロを浴び、先制点を献上。しかし、その裏、ロッテは渡辺直のエラーの後、オーティズのタイムリー二塁打であっさり同点とすると、一死後、大松,ズレータ,堀と3連打を浴びせて、2点を勝ち越し。岩隈はこの回限りで降板となり、記録更新に失敗。その後、試合は膠着状態に陥り、3−1の儘、土壇場9回に突入。コバマサ劇場開演を恐れ、安易に小林雅を投入出来ないバレンタイン監督は渡辺俊に続投を命じるも、二死一塁と完投勝利まであと一人と迫りながら、憲史に痛恨の5号2ランを叩き込まれて、延長に突入。10回、ロッテは今江のヒット,TSUYOSHIの四球で無死一、二塁のチャンス。ここで早川はセカンドゴロに倒れ、ゲッツーと思いきや、渡辺直がこの日3個目のエラーとなる悪送球をかまし、ボールが転々とする間に今江が一気に本塁を陥れ、サヨナラ勝ちとなった。

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August 17, 2007

◆G2−1S◆
連敗阻止へ大幅な打順の入れ替えを図った巨人は約2ヶ月ぶりの先発となる石川に対して、初回一死から矢野,マッスル千代の富士,ガッツの3連打で1点を先制。更に、ニックンもヒットで続き、満塁としたものの、ここで阿部が最悪のゲッツーに倒れ、1点止まり。すると、直後の2回、巨人先発・内海に対して、ヤクルトが宮本のタイムリーですかさず同点。3回に一死二塁のチャンスを逃したヤクルトは4回にも二死一、二塁のチャンスを迎えると、ここで川本が右中間へ痛打。抜ければ、2点は確実と言う所だったが、マッスル千代の富士がダイビングキャッチで抑える超美技を見せ、二者残塁。押され気味の巨人だったが、6回、一死からガッツ,ニックンの連打で一、三塁とすると、二死後、7番降格となった李が怒りのセンター前タイムリーを浴びせて、ついに勝ち越し。更に、キムタクもヒットを放ち、満塁としたものの、ここで回ってきてしまった内海が空振り三振に倒れて、追加点ならず。直後の7回、ヤクルトは二死から飯原が二塁打を放つと、続く青木がライト前ヒット。これで一気に本塁を狙った飯原だが、マッスル千代の富士の好返球の前にタッチアウト。この後、巨人は8回から豊田,9回から上原と繋ぐ必勝リレーが決まり、連敗を脱出。7回1失点の内海は11勝目をマークした。

◆D6−5YB◆
首位に返り咲いた中日は2回に鶴岡のタイムリーで先制を許すも、その裏、二死満塁から吉村のタイムリーエラーで一気に逆転に成功。更に、4回に荒木のタイムリー、5回には代打・立浪の犠飛で1点ずつ追加。6回に入り、落合監督は好投している先発のルーキー・浅尾を引っ込め、7月25日以来の登板となる山本昌をリリーフで投入する謎の采配に打って出るも、これが裏目。いきなり連打を浴びて、二、三塁のピンチを作った山本昌は一死後、内川にタイムリーを浴びて、2点を許すと、更に、吉村にも痛打されて、あえなくKO。代わった3番手・クルスも鶴岡に犠打を許すと、代打・マイケルに2点タイムリーを浴びて、一気に形勢逆転。しかし、その裏、中日はまたも荒木にタイムリーが飛び出し、試合は振り出しに。5−5の儘、迎えた土壇場9回、中日は四球,鶴岡のエラー,四球と何もしないで無死満塁のチャンスを掴むと、代打・谷繁が押し出しとなる死球を食らい、タナボタのサヨナラ勝ちで首位をキープした。

◆T3−1C◆
2度目の先発となる宮崎を早めに援護したい広島だが、2,3,4回と走者を出しながら、あと一本が出ない。宮崎は3回まで1安打の好投を見せていたが、4回、二死一塁から桜井に痛恨の4号2ランを被弾し、先制点を献上。しかし、4試合逆転勝ちを続けている広島は6回、一死一、三塁から新井の犠飛で1点差。続く7回には2番手・ウィリアムスから先頭の求道者・前田がヒットが出るも、ルパン広瀬がピンチバンターで起用されたにも拘わらず、スリーバント失敗する体たらく。後続も断たれて、求道者・前田は一塁に釘付け。その裏、阪神は一死満塁のチャンスを掴むと、ここで林が浅めのライトフライ。果敢にタッチアップした三塁走者・鳥谷だが、スリーバント失敗の汚名返上とばかりにルパン広瀬がダイレクトのストライク返球を見せ、悠々タッチアウト…と思いきや、主審の判定はセーフ。昨夜、誤審で阪神に黒星をもたらした審判団は翌日にきっちり借りを返す事となったが、阪神が技術向上の要望書を出した甲斐は全くなかった様だ。この後、阪神は8回から久保田、9回からは守護神・藤川を投入する必勝パターンを展開。広島は一死から栗原がヒットを放つも、この日2安打の求道者・前田はセカンドゴロ。代打・森笠は11球粘ったものの、最後は見逃し三振に倒れて、5試合連続の逆転勝ちはならなかった。

◆E1−3H◆
鬼門・宮城とは言え、何とか連敗地獄を脱したいソフトバンクは初回、ホークスキラーと化しつつある田中に対して、高須のタイムリーエラーでタナボタの先制点をゲット。しかし、先発・スタンドリッジがその裏、ショートにタイムリーを浴びて、あっさり同点。1−1で迎えた3回、ソフトバンクは二死二、三塁から田上がレフト前へタイムリーを浴びせて、2点を勝ち越し。スタンドリッジは6回まで1失点と期待以上の好投を展開。この後、水田を挟んで、最後は6日ぶりの登板となる守護神・馬原がピシャリと締めて、連敗を4でストップ。田中は9回途中まで投げたものの、いつもは貰える打線の援護に恵まれず、7月16日以来の黒星で2桁勝利はお預けとなった。

◆F5−0M◆
連勝街道驀進中で独走体勢を整えつつある日本ハムに対して、ロッテ先発・清水は毎回、ピンチを背負いながら、要所を締める粘りの投球を見せていたが、5回、一死から連打を浴びて、二、三塁とされた所で降板。このピンチにバレンタイン監督は何を血迷ったか、ルーキー・中郷を送り込むも、これが大誤算。中郷は代わりばな田中賢を歩かせ、満塁とすると、続く稲葉に走者一掃のタイムリー二塁打を浴び、3点を献上。更に、青波の長瀬に痛打された後、高橋にもタイムリー二塁打を許し、この回、4失点。8回にはエラーで貰ったチャンスに劇団ひちょりの犠飛で5点目を奪い、試合を決定付けた。先発・スウィーニーは8回途中まで無失点の好投を展開。この後、歌藤−武田久がパーフェクトリリーフを見せ、完封リレーで8連勝を達成した。

◆L2−1Bs◆
西武の先発は通算150勝へリーチをかけながら、4度足踏みした事で、1ヶ月弱登録抹消となっていたオツ。今度こそ150勝を達成せんと、偽バファローズに付け入る隙を許さない好投を展開するも、肝心の味方打線が通算50勝へリーチをかける偽バファローズ・川越の前に6回まで沈黙。7回に一死満塁のチャンスを作り、川越をKOするも、代わった高木の前に不振でスタメンを外れていた代打・中島がサードゴロゲッツーに倒れる最悪の展開でまたも無得点。しかし、続く8回、一死一、二塁から栗山がタイムリーを放ち、ついに待望の先制点をゲット。更に、続くカブレラもタイムリーを浴びせて、ダメ押し。土壇場9回、完封ペースのオツが続投するかと思いきや、マウンドにはグラマンが登場。グラマンは二死一塁から北川,代打・水口と連打を浴びて、1点差と迫られたものの、阿部真をファーストゴロに打ち取り、辛くも逃げ切りに成功。オツは5度目の挑戦にして、ようやく通算150勝を達成した。

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July 26, 2007

◆G4−2YB◆
「ホワイト」とすると、ソフトバンクからクレームが来るかもしれないと恐れたのか、登録名をフルネームにされた謎の新助っ人・マットホワイトが来日初登板初先発。これに対して巨人は初回、マッスル千代の富士が2試合連続、日本新記録となるシーズン9本目の先頭打者アーチを放ち、1点を先制。巨人先発・春風亭半ケツは初回から二死満塁とされるなど、再三再四ピンチを迎えながら、あと1本を許さない粘りの投球を展開。何とか春風亭半ケツを楽にしたい巨人も4回に無死一、三塁のチャンスを逃すなど攻めあぐねていたが、5回にホリンズ,キムタクの連続二塁打で2点目を追加。更に、春風亭半ケツが歩いて一、二塁となったものの、マッスル千代の富士の痛烈なライナーはセカンド正面に飛び、飛び出したキムタクが刺されてゲッツーとなるハードラック。これでガックリきたか、春風亭半ケツは直後の6回、村田,メカゴジラと連続アーチを叩き込まれて、一瞬で試合は振り出しに。しかし、その裏、巨人は二死一、三塁から阿部,ホリンズの連続タイムリーで2点を勝ち越し。巨人は8回からは豊田,9回からは上原と繋ぐ必勝リレーで逃げ切り、6カードぶりの勝ち越しで首位に返り咲いた。春風亭半ケツは自己新でハーラー単独トップに立つ11勝目をマークした。

◆D2−3T◆
ボーグルソン,人斬り抜刀斎の両先発が3回をノーヒットと静かな立ち上がりとなったこの試合。中日は4,5回とヒットが出るも、いずれもゲッツーで殺してしまう拙攻三昧だったが、6回、先頭の李が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにライトスタンドへ4号ソロを叩き込み、ついに均衡を破る先制点をゲット。しかし、直後の7回、阪神はシーツがヒットで出ると、キュラソ星人が22号2ランをぶち込んで、一気に逆転。更に、続く林が三塁打を放つと、一死後、矢野が犠飛を打ち上げ、この回、3点。2点を追う中日は8回、この回から代わった3番手・久保田を攻め立て、李,谷繁,代打・立浪の3連打で1点差。更に、井端が歩いて無死満塁となるも、荒木,ピンキー井上と倒れて二死。ここで4番・T.ウッズの打席を迎えると、阪神は守護神・藤川にスイッチ。藤川の前にT.ウッズは空振り三振に倒れて、結局、三者残塁。藤川は9回も三者凡退に斬って取り、阪神は5割復帰。屈辱の3タテを食らった中日は首位陥落となってしまった。

◆S4−6C◆
4連敗で最下位転落の危機に迫られているヤクルトだが、この日は初回から打線が爆発。寿司職人ラミレス,ガイエルの連続タイムリーの後、宮本に4号2ランが飛び出して、いきなり4点を先制。一方、広島は金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガーに対して、2回にルパン広瀬のタイムリーで1点を返し、なおも一死満塁のチャンスとするも、ここで投手の青木高に回ってしまった上、青木高はショートゴロゲッツーに倒れる最悪の結果に終わり、1点止まり。4回のチャンスも逸してしまった広島だが、6回にオチョアの4号ソロで2点差。4回から登板の2番・宮崎が3回を無失点に抑える好リリーフを見せると、7回、その宮崎の代打・森笠のヒット等でチャンスを作り、代打で登場した求道者・前田のタイムリーで1点差。更に、新井にもタイムリー内野安打が飛び出して、ついに同点。4−4で迎えた土壇場9回、広島は栗原のタイムリー二塁打で勝ち越すと、更に、嶋の犠飛でこの回、2点。その裏は守護神・永川がピシャリと締めて、広島は5月17日以来の3連勝を飾った。

◆H4−3M◆
水島の呪いがセ・リーグに向いている隙に調子を上げてきたソフトバンクは初回無死一塁,2回無死二、三塁のチャンスを悉く逃し、嫌なムードが漂ったが、3回、二死三塁から松中,小久保,柴原の3連続タイムリーが飛び出して、3点を先制。今季初登板初先発となる西山は4回まで無失点の好投を見せていたが、5回にベニー松山の被弾すると、6回にピンチを迎えた所でKO。ここは何とか凌いだものの、続く7回、二死満塁から角中に2点タイムリーを浴びて、試合は振り出しに。土壇場9回、ソフトバンクは負けられないとばかりに同点ながらも守護神・馬原を早くも投入すると、馬原は期待に応えて3人でピシャリ。その裏、依然として投げ続けるロッテ先発・小林宏に対して、先頭の小久保が四球を選ぶと、柴原が送って一死二塁。ここで代打・本間がレフト前へ弾き返し、小久保がサヨナラのホームイン。これでソフトバンクは4連勝。馬原は今季初白星をゲットした。

◆Bs5−4F◆
0−0で迎えた4回、偽バファローズは牛込氏に「無理に決まってますよ! 夢よ、もう一度って事だろうけど、そんな選手が通用するほど、日本の野球は甘くないですよ」と酷評されたローズの3試合連続28号ソロで1点を先制。直後の5回、日本ハムは金子誠のタイムリーで同点とするも、その裏、金子誠が痛恨のタイムリーエラーを犯して、勝ち越し点を献上。再び1点を追う事となった日本ハムは6回、一死二塁から稲葉が11号2ランを叩き込み、逆転に成功。偽バファローズは7回、ヒットの大引を日高が送ると、平野恵がタイムリー二塁打を浴びせて、またも同点。日本ハム先発・ダルビッシュはこの回限りで降板となった。そして、土壇場9回裏、偽バファローズは一死から大引が内野安打で出ると、続く日高がタイムリー二塁打を浴びせて、劇的なサヨナラ勝ち。3番手の菊地原が3勝目をマークした。

◆L3−1E◆
悪の温床・楽天は、西武先発・宮越が3四死球を出す乱調でただで満塁のチャンスを貰いながら、吉岡がライトフライに倒れて三者残塁。一方、西武もその裏、二死満塁とするも、こちらも高山が三振に倒れて三者残塁。しかし、続く2回、片岡のタイムリーで1点を先制。4回に山崎武の33号ソロで追いつかれるも、その裏、すかさず、福地のタイムリー二塁打で勝ち越しに成功。その後、しばらく硬直状態となったが、8回裏、西武は先頭のG.G.佐藤がヒットで出ると、ここからナベコーが連続エラーで自らの首を絞め、無死満塁。すると、一死後、細川が犠飛を打ち上げ、貴重な3点目をゲット。9回はグラマンが締めて、逃げ切った。

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July 25, 2007

◆G13−7YB◆
負ければ3位転落となる巨人は初回、いきなり金城の2試合連続8号2ランで先制されたが、その裏、マッスル千代の富士が史上1位タイとなるシーズン8本目の先頭打者アーチを浴びせると、一死三塁からガッツが22号2ランを叩き込み、一気に逆転。1点ずつ取り合って迎えた4回裏にはマッスル千代の富士がこの日2本目となる23号ソロを放ち、横浜先発・はーちゅんはこの回限りでKO。一方、序盤は不安定だった巨人先発・木佐貫は尻上がりに調子を上げていき、中盤は追加点を許さない踏ん張りを見せる。巨人は7回、二死満塁のチャンスを掴むと、矢野が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、3点を追加。8回も李の18号3ラン等で5点を奪い、ダメ押し。最後の最後に3番手・林が吉村に13号2ラン,野中に6年目のプロ初アーチとなる2ランと2発被弾し、4点を失うケチがついたものの、巨人の連敗は3でストップした。

◆D6−8T◆
下柳,山本昌の両ベテランの投げ合いとなったこの試合は壮絶な打撃戦となった。まず阪神が初回、二死一、二塁から3連続タイムリーを浴びせて、3点を先制すれば、その裏、中日も5本の単打を集中させた上、林のタイムリーエラーも飛び出して、4点を奪い、逆転に成功。1点を追う阪神は4回、一死満塁として、山本昌をKO。ここでエラーの汚名返上とばかりに林が同点タイムリーを放つと、桜井が犠飛を打ち上げ、勝ち越しに成功。しかし、その裏、中日も荒木のタイムリーで同点。5回に阪神がシャア少佐のタイムリーで勝ち越せば、その裏、中日はT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに26号ソロを叩き込み、またまた同点とし、下柳もこの回限りでKOとなった。6−6の儘、迎えた8回、3イニング目となる中日4番手・クルスが突如、制球を乱し、3四球で一死満塁。ここで藤本がセンター前へタイムリーを放ち、ついに勝ち越し。9回にも林のタイムリー二塁打で1点を加えた阪神は最後は藤川が3人で締めて、ゲームセット。これで中日と巨人とのゲーム差は0となった。

◆S4−6C◆
広島は昨日に続いて、栗原が初回に先制アーチを放ち、2点をゲット。2回にも1点を追加すると、3回にはまたも栗原が2打席連続の16号ソロを放り込み、4点目。広島先発・大竹は5回まで散発1安打と素晴らしい投球を見せていたが、6回、内野安打と四球でピンチを作ると、伏兵・田中浩にレフトスタンドへ放り込まれて、一気に1点差。直後の7回、代打・嶋の9号ソロで突き放されるも、ヤクルトは8回、またも田中浩が犠飛を打ち上げて、再び1点差に詰め寄るも、9回に宮本のよもやのエラーで致命的な1点を献上。永川が締めて、逃げ切った広島は後半戦連勝スタートと上々の滑り出しを見せた。敗れたヤクルトは4連敗。

◆H10−3M◆
水島の呪いがセ・リーグに向いているうちに調子を上げていきたいソフトバンク。先発・和田が2回に竹原に先制3号2ランを被弾するも、その裏、小久保の21号ソロですかさず応戦。3回にはハマのスペランカー,松中の連続タイムリーで逆転すれば、続く4回にはブキャナン,本多の連続タイムリーで2点を追加。ソフトバンクは6回にも3点をあげれば,7回には大竹,川崎の連続タイムリーで試合を決定付ける10点目。和田は6回途中で早々と降板したが、打線とリリーフの援護を仰いで、9勝目。先発全員の16安打で3連勝となったソフトバンクはロッテと入れ替わりで2位に浮上した。

◆Bs2−4F◆
日本ハムは初回、偽バファローズ先発・デイビーの制球難をつき、二死満塁から工藤のタイムリー内野安打で2点を先制。その裏、ローズのタイムリー二塁打で1点を返されるも、3回にはまたも工藤がタイムリーを放ち、突き放す。1点を追う偽バファローズは牛込氏に「無理に決まってますよ! 夢よ、もう一度って事だろうけど、そんな選手が通用するほど、日本の野球は甘くないですよ」と酷評されたローズが2試合連続の27号ソロを放ち、1点差。しかし、直後の8回、日本ハムは高橋のタイムリーでダメ押しの1点を追加。8回からは武田久,9回からはMICHEALと繋ぐ必勝リレーが決まり、50勝一番乗り。先発・武田勝は7回を散発3安打,11三振を奪う力投6勝目を飾った。

◆L4−7E◆
出戻り2戦目となる悪の温床・楽天先発・グスマンは初回こそ3人で打ち取ったものの、2回一死から3連続四死球で満塁のピンチを迎えると、中村,細川に連続タイムリーを浴び、更に、二死後、片岡のタイムリーで4点目を失った所であえなくKO。4点を追う悪の温床・楽天は4回、山崎武の32号ソロで反撃を開始。続く5回には渡辺直のタイムリーの後、鉄平に逆転9号3ランが飛び出して、西武先発・ジョンソンをKO。7回には渡辺直の2試合連続の2号ソロ、8回には嶋のスクイズでダメ押し。9回は昨夜サヨナラ負けを喫した福盛の故障による戦線離脱が決まった為、小山が締めて逃げ切りに成功。6回1/3を無失点に抑えるロングリリーフを見せた永井に4勝目がついた。

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June 26, 2007

◆E10−6G◆
巨人先発・木佐貫は初回こそ3人で無難に抑えたものの、続く2回、四球と連打で二死満塁のピンチを迎えると、嶋,渡辺直と連続タイムリーを浴びて、3点を献上。交流戦最終戦の相手が巨人と言う事でノムさんからファンサービスとして予告先発をかまされた田中だが、直後の3回、マッスル千代の富士に16号2ランを被弾。1点差として貰い、立ち直ったかに見えた木佐貫だったが、5回、高須,山崎武とタイムリーを許して、無念のKO。巨人は6回に李の併殺崩れの間に1点を返すも、その裏、リリーフ陣が捕まり、2失点と点差を広げられる始末。7回もマッスル千代の富士のこの日2本目のアーチが飛び出すも、その裏、素行の悪さが露呈し始めた新助っ人GG佐藤が鉄平に2ランを浴び、8回には6番手・深田も1点を失い、10点目を献上。9回に粘りを見せたものの、焼け石に水だった。田中は7回4失点ながら、打線に援護に恵まれ、5勝目をマークした。

◆YB3−2F◆
交流戦の優勝を決めても、ペナントレースにおいて消化試合になった訳ではないと手綱を緩める事のない日本ハムは初回、横浜先発・吉見に対して、一死一、二塁から高橋のタイムリー二塁打で先制すると、更に、小谷野が犠飛を打ち上げ、この回、2点。横浜もその裏、日本ハム先発・武田勝からガッツな貴公子・仁志が7号先頭打者アーチを叩き込み、1点差とすると、続く下窪が二塁打を放ち、一打同点のチャンス。しかし、ここからクリーンアップトリオがあえなく打ち取られ、同点ならず。このピンチを逃れた武田勝は調子づき、追加点を許さない。一方、横浜も吉見が5回途中でKOされるなど、毎回走者を背負う苦しい展開ながらあと1本を許さず、試合は1−2の儘、終盤へ突入。迎えた7回裏、横浜は先頭の石井タクローがライトスタンドへ2号ソロを放り込み、ついに同点。追いつかれた日本ハムは直後の8回、この回から代わった加藤に対して、3連打で無死満塁の大チャンス。しかし、ここから突如、気合いが入った加藤の前に稲田,飯山が連続三振。力投を続けていた武田勝に代わる代打・小田もショートゴロに倒れて、三者残塁に終わり、武田勝はまたも力投報われず。これで流れを引き寄せた横浜は、その裏から代わった江尻から四球と盗塁で二死二塁とすると、金城のライト前タイムリーで勝ち越しに成功。すると9回はクルーンが三者三振で締め括り、横浜は6連勝を飾った

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