高木啓充

October 12, 2009

◆S5−3G◆
最早、絶望的と思われた2桁勝利が雨天中止による日程繰り下がりと言う僥倖に恵まれ、最後の最後によもやのチャンスが巡ってきた巨人先発・内海だったが、初回、先頭の野口を歩かせると、志田にはライト前へ弾き返され、いきなり無死一、三塁のピンチ。畠山をショートライナーに打ち取り、一死を取るが、続くデントナのセカンドゴロの間に野口の生還を許して、先制点を献上。しかし、直後の2回、ヤクルト先発・由規に対して、巨人は先頭の阿部が右中間スタンドへ32号ソロを放り込み、あっと言う間に同点。続く3回には内海がレフト前に弾き返して、自ら口火を切ると、坂本,松本も連打で続き、無死満塁。ここでガッツはファーストゴロに倒れるが、これをデントナが一塁へ悪送球し、内海に続いて坂本も返って、2点を勝ち越し。2点を追うヤクルトは4回、先頭のガイエルがバックスクリーンへ27号ソロを叩き込み、1点差。内海は続く5回には三者三振の快投を展開。6回には2四球で二死一、二塁のピンチを背負ったものの、吉本を打ち取って切り抜けると、7回一死走者なしと言うとりたてて必要のない場面で何故か代打を送られてしまい、あとはリリーフ陣に全てを託す事に…。その裏から登板の2番手・山口はピシャリと三者凡退に斬って取るが、8回からマウンドのに上がった3番手・越智が大誤算。一死から現役最後の打席となる代打・城石に二塁打,デントナに四球を許して、一、二塁のピンチ。続くユウイチは打ち取るも、代打・衣川に同点タイムリーを浴び、内海の10勝目は消滅。更に、続く吉本には走者一掃の勝ち越しタイムリー二塁打を浴び、KOされる始末。9回、この回から登板した李の前にあえなく3人で打ち取られ、ゲームセット。巨人は目前にしていた44年ぶりのシーズン90勝を逃した。ヤクルト3番手の高木は1回2/3を無失点の好リリーフで4勝目。李は来日初セーブをマーク。これでセ・リーグは全日程を終了した。

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September 28, 2009

◆D10−1G◆
(今年はアジアシリーズ非開催にも拘わらず)アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦と言う日本シリーズとは何の関係もないエキシビジョンマッチで優位に立つ為にも、少しは巨人にプレッシャーをかけておきたい中日は初回、一死から井端が二塁打で出ると、森野が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに23号2ランを叩き込み、先制。更に、この後、二死満塁とチャンスを広げたが、谷繁がレフトフライに倒れて三者残塁。しかし、3回にはブランコ,ベンちゃんの連打で一、三塁とすると、今季初スタメンに抜擢された堂上剛が犠飛。更に、野本が二塁打で繋いだ後、今度は谷繁が犠飛を打ち上げ、この回2点。巨人先発・東野はこの回限りでKOとなった。4点を追う巨人は5回、鶴岡のタイムリーでようやく1点を返すが、その裏、3番手・木村正が代打・平田の犠飛,鶴岡の捕逸で2点を許し、点差は5点に拡大。中日は更に、6回、野本のタイムリーで2点を加えると、7回にはベンちゃんがタイムリー,8回には井端にタイムリーが飛び出し、10点目。投げては先発・中田が5回1失点で5勝目。6回以降は4人のリリーフがそれぞれ1回を無失点に抑えた。巨人の連勝は10でストップした。

9/28 高木◆S7−1T◆
ヤクルトは3回、一死から高木のヒット,関本のエラー,田中の内野安打で満塁のチャンス。しかし、ここで宮本がショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で先制ならず。ピンチを脱した阪神は直後の4回、一死からブラゼル,桜井の連打と矢野の四球で満塁とするも、安藤,平野と倒れて、三者残塁。0−0の儘、迎えた6回、二死一、二塁からユウイチが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、ついに2点を先制。直後の7回、代打・悠久の若虎・桧山のタイムリーで1点差と詰め寄られるが、その裏、一死から連続四球で一、二塁とすると、吉本,青木の連続タイムリーで3点を追加。更に、二死二、三塁から鬼崎がタイムリーを放ち、この回、大量5点を奪って、試合を決定付けた。これでヤクルトは今季3度目の6連勝。先発・高木は6回2/3を1失点で切り抜け、無傷の3勝目。今季、対ヤクルト4戦4勝とキラーぶりを見せつけていた安藤を起用しながら、痛い星を落とした阪神はヤクルトとの差を1.5と広げられた。

◆C9−5YB◆
ヤクルトと阪神が潰し合っている隙に何とかAクラスへの望みを繋ぎたい広島は初回、ヒットの東出を一塁に置いて、小窪が先制タイムリー二塁打。続く天谷が歩いて一、二塁となった所で栗原,マクレーンが連続タイムリー。更に、喜田が歩いた後、ルパン廣瀬が犠飛を打ち上げ、いきなり4点を獲得。続く2回には小窪のタイムリー二塁打,天谷の犠飛,喜田のタイムリー二塁打で3点を加え、早くも7点のリード。4回まで僅か1安打と湿っていた横浜打線だが、5回に吉村の14号ソロで1点を返すと、続く6回には一死三塁から内川の犠飛で2点目。更に、7回には一死満塁から東出のタイムリーエラーで2点を加え、3点差。しかし、その裏、広島は一死二塁からルパン廣瀬が5号2ランを叩き込み、ダメ押し。横浜は9回にジョンソンの24号ソロで1点を返したが、及ばなかった。広島の連敗は5でストップ。先発の青木高は6回2失点で2勝目

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September 22, 2009

9/22 亀井◆G2−0D◆
逆転Vへ崖っ淵に立たされている中日はこの日も打線が奮わず、巨人先発のゴンザレスの前に6回まで散発2安打とほぼ完璧に抑え込まれ、一向に得点を奪える気配すら掴めない。中日先発のウッチャンも不甲斐ない味方打線の援護を待ち、5回まで毎回の様に走者を出しながらも、あと一本を許さずに踏ん張っていたが、6回一死から寿司職人ラミレスを歩かせた所で亀井に24号2ランを被弾し、ついに先制点を献上。中日は8回、この回から代わった越智に対し、二死から井端がヒットで出るも、荒木がセカンドゴロに終わり、無得点。土壇場9回、巨人は守護神・クルーンではなく山口を投入。山口は一死からブランコに痛打されたものの、続くベンちゃんをショートゴロゲッツーに仕留めて、完封リレーを達成。先発のゴンザレスは7回無失点で14勝目をマーク。巨人のマジックは2つ減り、3連覇へいよいよ王手をかけた。

◆C0−3S◆
広島は初回、先頭の東出がヒットで出るも、すかさず二盗を仕掛けて憤死した直後に赤松が二塁打を放つチグハグな攻撃。この後、フィリップス,栗原の3,4番が倒れて、結局、無得点。0−0で迎えた4回、ヤクルトは一死から青木が四球を選ぶと、飯原がレフトスタンドへ6号先制2ラン。更に、畠山,野口と連続二塁打を浴びせて、この回3点を獲得。広島先発の偽ハンカチ王子・斉藤はこの回限りでKOとなったが、以降、林−青木高−篠田のリレーでヤクルト打線を完璧に抑え込んだが、ヤクルト先発・高木は2回以降散発2安打と二塁も踏ませぬ好投を見せ、プロ初完封を無四球で飾った。ヤクルトは再び広島に並ぶ4位タイに浮上した。

◆YB7−2T◆
阪神は3回、一死から浅井,平野と連打を浴びせると、二死後、キュラソ星人,新井と連続タイムリーを放ち、2点を先制。しかし、その裏、横浜は一死からヒットの武山を吉川が送ると、金城がタイムリー二塁打を放ち、1点差。この後、満塁のチャンスは逃したものの、続く4回、メカゴジラ,吉村の連続二塁打で同点。更に、二死後、代打・下園が歩き、一、三塁となった所でまたも金城が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、勝ち越しに成功。8回には一死から久々に一軍に上がってきたルーキー・松本が代打で登場し、内野安打を放つと、またまた金城が9号2ラン。更に、藤田が二塁打を浴びせると、一死後、石川がダメ押しとなるタイムリー二塁打を放ち、試合を決定付けた。横浜2番手の高崎は2回を無失点に抑え、4勝目がついた

◆H3−5M◆
初回、ロッテは西岡,塀内と連打を浴びせると、一死後、大松がタイムリーを放ち、先制。更に、里崎が歩いた後、橋本将がタイムリーを浴びせると、今江のセカンドゴロの間にも1点を加え、この回3点。続く2回には二死二塁からフクーラがタイムリー二塁打を放ち、1点を追加。4点を追うソフトバンクはその裏、小久保,ハマのスペランカーの連打で一、三塁とすると、長谷川の併殺崩れの間にまず1点。続く3回には松中,4回には松田がタイムリーを放ち、1点差と詰め寄った。何とか突き放したいロッテは一死からフクーラが5号ソロを叩き込み、貴重な1点を追加。土壇場9回、ソフトバンクは二死から松田がヒットで出ると、本多,川崎と連続四球を選び、満塁と一打同点のチャンスを作るが、松中がサードライナーに終わり、あと一歩及ばなかった。ロッテの連敗は4でストップ。先発の渡辺俊は8回3失点で3勝目

◆F−L◆
日本ハム先発・スウィーニーに対し、西武は初回、二死から中島が歩くと、中村が41号2ランをぶち込んで、2点を先制。その裏、日本ハムも西武先発・ミャオから稲葉が17号ソロを叩き込み、1点差。以降、膠着状態となり、試合は後半戦へ突入。1−2の儘、迎えた6回り、偽バファローズは一死から中村,礒?の連続二塁打で1点を追加。8回には二死一、二塁から原が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、5点目。ミャオは9回にスレッジに23号ソロを被弾したものの、最後まで投げきり、今季初完投初勝利を飾った。

◆E0−3Bs◆
偽バファローズは初回、坂口,阿部の連打で一、三塁とすると、北川が犠飛を打ち上げ、先取点をゲット。4回までノーヒットと沈黙していた楽天は5回、一死から宮出,中谷と連打を浴びせるも、渡辺直がサードゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で結局、無得点。すると、直後の6回、偽バファローズは一死から北川のヒット,ローズの四球で一、二塁とした所で後藤がタイムリー二塁打。なおも二、三塁の場面で大村が犠飛を打ち上げ、3点目。楽天は7回二死一、二塁,8回一死一、二塁,9回二死一、二塁と再三のチャンスを悉く逃し、惜敗。偽バファローズは7人もの投手を使って完封リレーを達成。先発の高木は6回2安打無失点で今季初勝利

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September 16, 2009

9/16 鳥谷◆G6−7T◆
初回、浅井の3号先頭打者アーチで先制した阪神は更に、この後、一死三塁からキュラソ星人の犠飛で2点目を追加。しかし、その裏、巨人は一死一、二塁から寿司職人ラミレスがタイムリー二塁打を浴びせると、二死後、松田記者が歩いて満塁となった所で阿部が2点タイムリーを放ち、逆転に成功。巨人は3回には2死球で貰ったチャンスに中井が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を追加。3点を追う阪神は5回、中井のエラー,平野のヒットで一、二塁とすると、鳥谷の17号3ランで一気に同点。巨人はその裏、すかさず松田記者の7号ソロで勝ち越すが、直後の6回、阪神は浅井の右中間突破のタイムリー三塁打であっさり追い付くと、続く7回には鳥谷が2打席連続の18号ソロを叩き込み、勝ち越し。6回以降、筒井−江草−アッチソン−藤川と1回ずつ繋いで9三振を奪うパーフェクトリレーを展開し、1点差を守りきった。2番手の筒井は5年ぶりの白星をマーク。尚、中日が敗れた為、巨人のマジックは1つ減って10となり、いよいよ3連覇へカウントダウンに入ったが、対阪神5カード連続負け越しで今季の対阪神の勝ち越しがなくなり、完全優勝が消滅した。

◆C5−2D◆
中日先発・あちゃくらさんに対し、広島は初回、ヒットの東出が二盗を決めると、二死後、栗原のタイムリーで先制のホームイン。3回には二死走者なしからフィリップスがレフトスタンドへ12号ソロを放り込み、1点を追加。更に、5回には3四球で二死満塁と言う拾い物のチャンスに天谷,石井タクローの連続タイムリーで3点を追加。一方、中日は広島先発・大竹に対し、塁上を賑わせるものの、7回まで3併殺を食らうなど、川相不在の弊害を露呈し、ゼロ行進。1番から始まる好打順となった8回には先頭の井端が内野安打で出るも、後続3人があえなく凡退し、またも無得点。土壇場9回、この回から代わった広島5番手・小松はベンちゃんの二塁打,小池のタイムリーで1点を返され、英智が東出のエラーで出た所であえなくKO。たまらず守護神・永川を投入するも、二死後、連続四球を許して押し出しで2点目を献上。一発が出れば一気に形勢逆転と言うピンチで打点リーグトップの森野を迎えたが、セカンドゴロに仕留め、辛くも逃げ切った。大竹は7回無失点の好投で9勝目

◆YB2−6S◆
泥沼の連敗地獄に喘ぐヤクルトは今日も大苦戦。先発・高木が初回から二死二塁のピンチを背負うとジョンソン,メカゴジラと連続タイムリー二塁打を浴び、早くも2点を献上。打線も4回まで僅か1安打と沈黙していたが、5回一死から川本がヒットで出ると、高木が送った後、福地,川島慶と連続タイムリーを浴びせて、ようやく同点。続く6回には一死一、三塁から代打・デントナが勝ち越し犠飛を打ち上げると、更に、7回には一死一、二塁から青木が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、5点目を追加。9回にも青木がタイムリーを放って、ダメ押し。その裏、セーブのつかない場面ながら、林が一軍復帰後初のマウンドに上がると、ピシャリと3人で締め括り、連敗は9でストップ。高木は5回2/3を2点に抑え、プロ初勝利を飾った

◆Bs11−1H◆
復帰初勝利を狙うソフトバンク先発・和田だったが、初回からローズに21号2ランを被弾すると、3回には先頭の岡田に7号ソロを被弾。更に、無死満塁のピンチでまたもローズにタイムリーを浴びると、続く下山には12号グランドスラムをぶち込まれ、あえなくKO。勢いの止まらない偽バファローズは4回には北川のタイムリー二塁打,5回には後藤の3号ソロ,6回には下山のタイムリーと着々と加点するなど、計11安打で11得点の猛攻。投げては先発・近藤が5安打1失点に抑え込み、完投で8勝目をマークした

◆F3−7E◆
初回に山崎武の犠飛,稲葉のタイムリーで1点ずつ取り合って迎えた4回、日本ハムは一死から小谷野が三塁打を浴びせると、永井の暴投で労せずして勝ち越しのホームイン。しかし、直後の5回、楽天は中村真のタイムリーで追い付くと、続く6回には憲史の犠飛で勝ち越しに成功。更に、この後、草野,リンデン,代打・高須と3連打を浴びせて、この回、一挙4点を獲得。続く7回にも憲史のタイムリーで7点目。その裏、日本ハムは無死満塁と絶好のチャンスを作るが、高橋の犠飛で1点を奪うのがやっと。8回無死一塁,9回一死一、三塁のチャンスも逸して、3連勝ならず。永井は6回1/3を投げ、10安打を浴びながらも、3失点で踏ん張り、11勝目。敗れた日本ハムだが、ソフトバンクも試合を落とし、マジックは16となった。

◆M3−2L◆
0−0で迎えた3回、ロッテは四球の塀内を角中が送った所で西岡がセンター前へ先制タイムリー。追いかける西武は5回、一死から赤田の四球,片岡のヒットで一、二塁とすると、栗山のセカンドゴロで二、三塁とした所で中島がライト前へ2点タイムリーを浴びせ、一気に逆転。2回以降1安打とすっかり当たりが泊まっていたロッテは7回、井口,大松,里崎の3連打で同点とし、西武先発・ミャオをKO。なおも一、三塁のチャンスだったが、代打・ベニー松山は最悪のサードゴロゲッツー。続く代打・田中雅もレフトフライに終わり、勝ち越しならず。2−2の儘、迎えた土壇場9回、西武は一死から代打・上本が二塁打を浴びせるも、ここで代わったシコースキーの前に代打・後藤,片岡と倒れて、無得点。その裏、ロッテはこの回から代わった4番手・大沼から連続四死球で一、二塁とすると、大松が送って一塁が空いた事で里崎が敬遠され、一死満塁。ここで先の打席でチャンスを潰したベニー松山が汚名を返上すべく打席に入るが、初球から大沼が暴投を犯し、ボールが転々とする間に三塁走者・早川が本塁を陥れ、タナボタのサヨナラ勝ちを収めた。9回のピンチを凌いだシコースキーは8勝目をマーク。

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