高口隆行

August 20, 2010

8/20阿部◆G12−5T◆
4戦で僅か14安打と言う壊滅的貧打に陥っている巨人打線だが、右ふくらはぎに打球を食らって欠場が続いていた阿部が痛みを押して1週間ぶりにスタメン復帰するや、完全に息を吹き返した。初回、一死から9試合ぶりにスタメン起用された松田記者,ガッツ,寿司職人ラミレスの3連打で早くも先制点を挙げると、二死後、当ブログ推奨助っ人・江戸川にもタイムリーが飛び出し、2点目。2回に林のタイムリーで1点を返されるが、その裏、一死一塁から坂本が23号2ラン。4回に代打・桜井のタイムリーで2点差とされるも、5回、寿司職人ラミレスが39号ソロ,阿部が36号と連続アーチを叩き込むと、更に、J.マッケンジーのタイムリーエラーでこの回3点。3戦連続2桁得点と好調の阪神打線は6回、代打・関本のタイムリー,マット・マートンの犠飛で2点を返し、更に、平野が二塁打で続き、二、三塁とチャンスを広げるが、鳥谷が三振に倒れて、二者残塁。巨人は後半になっても攻撃の手を緩めず、その裏、寿司職人ラミレスのタイムリーで1点を追加すると、7回には坂本がタイムリー。そして、8回には当ブログ推奨助っ人・江戸川の11号2ランでダメ押しの12点目。先発のゴンザレスは5回2失点で降板と不本意な内容ながら、打線の援護に恵まれて、約3ヶ月ぶりとなる4勝目をマーク。貧打に喘いだ鬱憤を晴らす16安打12得点の猛攻で連敗をストップさせた巨人は一夜で2位再浮上となった。

◆D0−3S◆
ナゴヤドームで破竹の快進撃を続けている中日だが、この日はヤクルト先発・館山の前に3回まで無得点と苦しい展開。先発の寝損は3回までノーヒットと館山を上回る立ち上がりを見せていたが、4回二死一塁から相川,ユウイチと連打を浴びて、先制点を献上。5回には先頭の青木に10号ソロを被弾すると、6回には野口に二塁打,ユウイチに死球を許して、一死一、三塁のピンチを作った所で降板。2番手・小林正も代わりばな川端に犠飛を打ち上げられて、3点目を献上。館山は散発4安打無四球と三塁も踏ませぬ素晴らしい投球で今季初完封の7勝目。中日の連勝は7でストップ。本拠地の連勝も12で止まり、一夜で3位に逆戻りとなった。

◆C3−4YB◆
3回まで4安打3四球と塁上を賑わせながら、攻めあぐねていた横浜だが、4回、先頭の稲田が四球で歩くと、一死と、加賀の犠打が野選を誘い、一、二塁となった所で内川が先制のタイムリー二塁打。続く5回には先頭の村田がレフトスタンドへ20号ソロを叩き込み、1点を追加。しかし、その裏、広島は二死から天谷が四球を選ぶと、続く岩本が羅致すタンドへ7号同点2ラン。更に、石原,代打・木村,東出と3連打を浴びせて、勝ち越しに成功。1点を追う横浜は7回、下園の内野安打,稲田の二塁打で二死二、三塁とすると、途中から守備に入っていた黒羽根がセンター前へ2点タイムリーを浴びせて、逆転に成功。その裏、広島は二死一、三塁と一打同点のチャンスを掴むが、梵がショートゴロに倒れて、無得点。8,9回は三者凡退に終わり、3連敗。横浜3番手・篠原は打者一人を打ち取っただけで2勝目が転がり込んだ

◆E2−5H◆
ソフトバンクは初回、一死から内野安打で出た本多が二盗を決めると、二死後、小久保がタイムリー内野安打を放ち、1点を先制。3回には一死から本多のヒット,松田の四球で一、二塁とした所でまたも小久保がレフトスタンドへ13号3ランを叩き込み、4点目。3回まで毎回走者を出しながら、あと一本が出ずにいた楽天は4回、先頭のルイーズがレフトスタンドへ8号ソロを放り込み、ようやく1点。1−4で迎えた6回、ソフトバンクは二死から江川が三塁打を浴びせると、中村紀のタイムリーエラーで5点目を追加。7回に本多のタイムリーエラーで1点を返されるが、8回からはファルケンボーグ−馬原と繋ぐ必勝リレーで楽天の反撃を断ち切った。先発の山田は6回0/3を自責点1で食い止める粘りの投球で4勝目

◆F5−4L◆
本ハム先発・ダルビッシュはいきなり5者連続三振を奪うなど、2回までに6つのアウトを全て三振で取る圧巻の立ち上がり。その裏、トンガの9号ソロで先制点を貰うと、6回まで無失点投球を続けていたが、7回、一死からブラウン,大島,高山と3連打を浴びて、同点とされると、二死後、浅村に勝ち越しタイムリー,片岡に走者一掃のタイムリー三塁打を浴び、この回4失点。西武は9回から守護神・シコースキーを投入し、逃げ切りを図るが、日本ハムは糸井,あの男と連打を浴びせると、二死後、飯山が今季初アーチとなる値千金の同点3ランをぶち込んで、試合は延長に突入。迎えた10回、日本ハムは一死から小谷野,糸井の連打で一、二塁とすると、高口がタイムリー二塁打を放ち、サヨナラ勝ち。2番手・菊地は1回を3人で退け、今季初白星。

◆M3−1Bs◆
成瀬,木佐貫の両先発が無難な立ち上がりを見せ、3回まで両軍無得点。迎えた4回、ロッテは先頭の今江,井口の連打で二、三塁とすると、一死後、フクーラがセンター前へタイムリーを放ち、2点を先制。続く5回には四球の清田がカブレラの悪送球で二塁へ進むと、二死後、井口がライト前へタイムリーを放ち、3点目。直後の6回、偽バファローズは一死から大引が二塁打を放つと、二死後、下山がライトフェンス直撃のタイムリー三塁打。しかし、続く後藤はライトフライに倒れて、1点止まり。8回には一死二塁から大引のサードゴロを今江がエラー。しかし、一塁へ送球の間に二塁走者のフェニックスが三塁を欲張り、タッチアウトとなる大チョンボ。続く坂口が死球を食らい、ロッテ先発・成瀬をKOするが、代わった小野の前に下山がセカンドゴロに倒れて、二者残塁。9回も守護神・小林宏に対し、二死からティー岡田,バルディリスと連打を浴びせるが、代打・カラバイヨがサードゴロに終わり、ゲームセット。成瀬は7回2/3を投げて、1失点の好投で2年連続の10勝目

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July 11, 2008

◆G4−1YB◆
横浜は初回、一死からガッツな貴公子・仁志,内川の連打で一、三塁するも、村田は空振り三振に倒れ、スタートを切っていた内川も二塁で憤死する三振ゲッツー。続く2回には3連打で無死満塁としながら、後続3人があえなく凡退し、三者残塁。すると、その裏、巨人は松田記者の5号ソロであっさり先制。4回には一死二、三塁からグライシンガーがスクイズを決めると、更に、マッスル千代の富士,岩舘の連続タイムリー二塁打でこの回3点。序盤のピンチを凌いだグライシンガーは3回以降立ち直り、7回まで無失点の好投。8回から上原が連夜のリリーフ登板となったが、いきなり内川に被弾すると、続く村田にもフェンス直撃の二塁打を浴びたものの、何とか後続3人を打ち取ると、9回からは守護神・クルーンがピシャリと締めて、巨人は2位に浮上した。

今季2度目の3連勝を狙った横浜だが、序盤のチャンスを生かせずに黒星。2回の無死満塁での無得点は何とも痛く、これでグライシンガーを完全に調子に乗せてしまった。完封ペースのグライシンガーだっただけに、8回で上原と代えられてしまったのは少々釈然としない。しかも、いきなり被弾し、村田にも二塁打を浴びた時にはどうなる事かと…。上原のリリーフ登板は本当に北京に拉致されるまで続くのだろうか…。打線の方はガッツ,寿司職人ラミレスがノーヒットに終わった中、2番・岩舘が2本の二塁打,8番・寺内が3安打と伏兵の起用が的中した。立場も状況もわきまえずにモナっていたあの男が一軍に上がって来ていたら出られなかったかもしれない二人だけに期するものがあった筈だ。今後もあの男が上がってくる余地のない活躍を見せて貰いたいものである。

◆D2−4S
立ち上がりからピリッとしない人斬り抜刀斎に対し、1,2回と攻め立てながら攻めあぐねていたヤクルトだが、投手の石川が自ら二塁打を放って口火を切ると、福地が死球で繋いだ後、宮本が送って二、三塁。二死後、畠山がセンター前へタイムリーを浴びせて、2点を先制。6回まで2併殺を食らうなど、相変わらずの拙攻三昧を繰り広げ、ゼロ行進を続けていた中日だが、7回、一死三塁から英智のタイムリーでようやく1点。更に、中村紀がヒットで続き、石川をKOすると、代わった松岡の暴投と言うタナボタで同点。しかし、それも束の間、直後の8回、ヤクルトは二死満塁から代打・飯原がレフト前へタイムリーを放ち、2点を勝ち越し。その裏から押本−林と繋いで逃げ切った。

ヒットが出たのは僅かに3イニング。その為、残塁は3に留まったが、併殺はきっちり2個食らうなど、相変わらずの不甲斐ない攻撃で人斬り抜刀斎を見殺してしまった中日はついに3位転落。4位・広島との差も僅かに2とあって、この儘では、Bクラス転落も時間の問題だ。この日はベンちゃん,中村紀が相次いで負傷退場となるなど、不安要素は増えるばかり。この絶望的な状況を打破する為にも一刻も早く名手・川相の現役復帰を視野に入れて欲しいものである。

◆T2−1C◆
阪神先発・ボーグルソンはは5回までに二安打無失点の好投を見せるも、肝心の味方打線が前田健の前に1併殺6残塁の大拙攻で一向に先制点を奪えない。この展開に根負けしたボーグルソンは6回、二死走者なしから赤松,嶋,栗原と3連打を浴びて、ついに先制点を献上。1点を追う阪神は8回、2番手・シュルツから先頭のキュラソ星人が二塁打。一死三塁となった所で守護神・永川が登板するが、鳥谷が四球を選んだ後、代打・高橋光が同点犠飛を打ち上げ、試合はその儘、延長に突入。迎えた11回、阪神は一死から矢野がヒットを放つと、平野の犠打がエラーを誘う。二死後、関本がレフト前へ弾き返して、矢野がサヨナラのホームを踏んだ。

オチョアがスタメンから外れたにも拘わらず、求道者・前田をスタメンで使わず、1点を争う展開で11回まで戦ったにも拘わらず、求道者・前田をフル欠場に追い込むブラウン暗黒采配で敗れるべくして敗れた広島は借金2となり、またまた5割が遠のいた。粘り強く投げていた前田健の力投が報われなかったのは残念だ。阪神は7回から5人の投手がそれぞれイニングの頭から入れ替わり立ち替わりマウンドに上がったが、こういう継投の仕方で誰一人失敗しない辺りが素晴らしい。この展開でJFKを全く引っ張る事なく、いずれも1回だけですっぱりと代えたのには驚いた。

◆F3−2H◆
日本ハムは3回、二死から劇団ひちょりがヒットで出ると、続く高口のタイムリー三塁打で先制のホームイン。5回には二塁打で出た小谷野が鶴岡の犠打,金子誠の犠飛で生還すると、更に、劇団ひちょりのヒットの後、また高口がタイムリー二塁打を浴びせて、3点目。ダルビッシュの前に5回まで1安打と沈黙していたソフトバンクは6回、一死から高谷,本多,川崎の3連打で1点を返すと、続く7回には無死二塁からスタメン復帰の小久保にタイムリーが飛び出して、1点差。しかし、反撃もここまで。以降、9人連続凡退に終わり、あと1点が届かなかった。

ダルビッシュが完投で3年連続の2桁勝利に到達。チームの連敗を3で止めた。大隣も3失点の無四球完投と決して悪い投球ではなかったが、相手が悪かった。3番以下は3安打に抑え込んだものの、劇団ひちょりに4安打,高口に2本のタイムリーと1,2番コンビにしてやられてしまった格好だた。ソフトバンクの連勝は3でストップし、西武との差は5と拡大してしまった。

◆E0−4M
唐川,青山の両先発が毎回の様に走者を出しながらも、要所を締める粘りの投球を展開し、7回まで共に無失点。迎えた8回、ロッテは先頭の根元が四球で歩くと、二盗に成功。里崎のヒットで一死一、三塁となった所で大松が犠飛を打ち上げ、ついに均衡を破る先制点をゲット。9回には根元に2号ランニング3ランが飛び出し、ダメ押し。8回途中から川崎−荻野と繋いで完封リレーを達成。唐川は完投は逃したものの、7回1/3を無失点で5勝目。ロッテは再び最下位から脱出した。

「ドカパロ」での登場予告をされた途端の連続KOで二軍に身を隠した唐川。しばらく横浜が呪われる展開が続くと見たか、再昇格で立て続けの好投を演じた訳だが、よもや今週で横浜戦が終わってしまととは誤算だろう。来週からロッテ戦が始まってしまうとあって、予告通り、唐川が引っ張り出されてしまう可能性は高まってきた。同じく高校BIG3の一角・トンガは結果も出してない段階でピエロ役を演じさせられ、未だにファームで苦しんでいるが、既に結果を残している唐川には呪いに屈する事なく、何とか踏み留まって欲しい所だ。

◆Bs4−12L◆
西武打線が序盤から大爆発し、あっさりと試合を決めた。初回の二死一、二塁のチャンスは逃したものの、2回に中村の19号ソロ等で3点を先制。続く3回には中島,ブラゼルが連続アーチを叩き込み、偽バファローズ先発・オルティズはこの回で早くもKO。4回には2番手・近藤を攻め立て、中村のこの日2本めとなる20号2ランなど、5長短打で一挙5点を奪い、試合を決定付けた。偽バファローズは終盤、4点を返したものの、焼け石に水で最下位転落。西武先発・帆足は7回3失点で8勝目。

西武は4発20安打12点の猛攻で連敗を3でストップ。沈黙していた相手打線を目覚めさせてしまうと言う来日当初に発揮しまくったオルティズの特殊能力が再び発動してしまった。折角、混パになりつつある状況でまた西武を上昇気流に乗せてしまうのは避けたいだけに、偽バファローズには死力を尽くして、この3連戦勝ち越して欲しいものだが…。

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ritzberry at 23:32コメント(0)トラックバック(24) 

June 06, 2008

◆G4−3M◆
0−0で迎えた3回、ロッテは二死走者なしから根元が今季初アーチとなる先制弾を叩き込むと、更に、二塁打を挟んで2つの四球で満塁とした所でサブローが2点タイムリー二塁打を浴びせて、この回、3点。3回まで1安打無失点と上々の滑り出しを見せたロッテ先発・清水だが、4回にガッツに被弾。5回には一死二、三塁のピンチで代打・清水に犠飛を許すと、6回には連打で二、三塁のピンチを背負った所で寿司職人ラミレスのセカンドゴロの間に同点を許してしまい、この回限りで降板となった。その後、両軍共に決め手を欠き、試合は延長に突入。迎えた10回、巨人は早くも投入した守護神・クルーンが(振り逃げ含む)3連続三振の快投を展開すると、その裏、守備から途中出場していたルーキー・加治前がプロ初打席でサヨナラアーチを叩き込み、接戦に終止符を打った。

主力の相次ぐ離脱により、日毎にオーダーがイースタン化していく巨人。この日も田中,加治前がプロ初打席を経験したが、その加治前がプロ野球史上初となる大仕事をやってのけた。止ん事無き事情で起用されている若手達だが、主力が戻ってきたら、ただ漠然と入れ替えられない様な食い下がりを見せて貰いたい所だ。尚、主力中の主力である寿司職人ラミレスは4タコで連続試合安打がついに27でストップ。投げては先発の野間口こそ背信投球だったが、以降、リリーフ陣が好投し、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。特に、2回を5三振の越智は圧巻だった。

◆D3−7F
依然として極度のタイムリー欠乏症,一発依存症に好転の気配が見えない中日は日本ハム先発のスーパーさぶ・多田野に対して、4回までにT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに叩き込んだ2打席連続ソロアーチ以外は誰一人走者に出られない体たらく。今季初登板となる佐藤充は不甲斐ない打線をバックに4回まで無失点で踏ん張ってきたが、5回、二死二、三塁のピンチを背負うと紺田にタイムリーを浴びて1点差。更に、続く高口には走者一掃の逆転タイムリー三塁打を浴びて、あえなくKO。これで流れを掴んだ日本ハムは7回には3連打で無死満塁とした所で高口,村田の連続タイムリーと稲葉の犠飛でダメ押しの4点を追加。中日は8回にも川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに代打・英智に今季初アーチが飛び出したが、所詮単発では試合は動く事はなかった。

僅か4安打に抑え込まれた上、うち3本がソロアーチと言う実に中日らしいしょっぱい攻撃。正に、川相不在の弊害をまざまざと見せつけた。単発に頼るしかない状況では先発が頑張るしかないのだが、今季初登板の佐藤充には荷が重かった様だ。この壊滅的な状況を打破する為の策は1つしかないのだが、一体いつまで実行しない気なのか…。一方、日本ハムはついに守護神・MICHEALが復帰。セーブのつかない場面ではあったが、3人をピシャリと抑えて、復活をアピール。これで武田久がセットアッパーに戻れると、後ろはより一層安定感を増す事になるだろう。それにしても、4回でソロ2発被弾しただけの好投だった多田野が5回で代打を送られてしまったのは何とも気の毒だ。

◆T5−2H◆
初回、一死満塁のピンチをゲッツーで切り抜けた南海は直後の2回、二死から長谷川が内野安打で出た所で山崎がタイムリー二塁打を放って、1点を先制。続く3回には一死二塁から松中がタイムリーを放ち、2点目。3回まで6つの残塁を量産していた阪神だが、4回、シャア少佐のタイムリーでようやく1点を帰すと、5回には新井が7号ソロを叩き込み、試合は振り出しに。2−2で迎えた7回、南海はこの回から代わった久保田に対して、一死から本多,川崎の連打の後、松中が歩いて満塁のチャンス。しかし、小久保,柴原と連続三振に倒れて、三者残塁。その裏から登板したニコースキーは簡単に3人で退けるも、続く8回に入ると全くストライクが入らなくなり、2四球とヒットで無死満塁のピンチを迎えると、鳥谷に押し出し死球を食らわせて勝ち越し点を献上。代わった藤岡も代打・悠久の若虎・桧山にタイムリーを浴び、致命的な2失点。9回は守護神・藤川の前に反撃を断ち切られた。

ピリッとしない内容ながらも、大崩れせずに粘っていた岩田だったが、またも打線の援護に恵まれず。中日・吉見が中継ぎに回されている交流戦の間に白星を稼いでおきたいと言うのに、勝敗つかない儘、無念の降板となってしまった。その岩田の降板後に阪神はようやく勝ち越し…と言うか、完全にニコースキーの自滅に救われた格好ではあるが…。南海はニコースキーを引っ張り過ぎただろう。せめて満塁になった段階で久米辺りを投入する手はなかったものか…。それにしても、王さんの南海ユニフォーム姿はちょっと複雑だなぁ…。

◆C2−12Bs◆
広島先発のルーキー・篠田が立ち上がり早々3連続四球で満塁とした後、ローズに2点タイムリーを浴びて、あっと言う間にKO。偽バファローズは更に、北川の犠飛で1点を追加。1点ずつ取り合って迎えた5回、広島は二死一、三塁から栗原のタイムリーで2点差。なおも一、二塁のチャンスだったが、ここで求道者・前田がセカンドゴロに倒れて二者残塁。すると、直後の6回、偽バファローズはローズが14号2ランを叩き込むと、8回には6連打等で6点を追加し、試合を決定付けた。一死も取れずにKOとなった篠田はプロ初黒星。

スタメン復帰を果たした求道者・前田だが、無念の4タコ。チャンスに悉く凡退してしまったのも痛かった。ブラウン暗黒政権下では求道者・前田もコンディションとモチベーションを維持するのが極めて困難なのだろう。いずれかのパラメータが上がってきたと見るや、きっちりスタメンから外して、上昇カーブを食い止めると言う恐るべき闇の采配だ。偽バファローズ投手陣も求道者・前田封じが勝利への最大の近道と分かっているのか、栗原に幾ら打たれてもいいから、求道者・前田だけは徹底マークすると言う策が奏功した。今回の求道者・前田のブレーキは正に、ブラウン監督の幽閉策を助長する格好の要素となってしまっただけに今後の広島が非常に心配である。

◆YB5−14E◆
2回に二死満塁のチャンスを逃し、3回は先頭打者を出しながらゲッツーで潰し、4回も先頭で歩いた山崎武が盗塁死とまずい攻めが続いていた楽天だが、先発・朝井はひたすら援護を待ちながら、4回を無失点の好投。すると、5回、横川にプロ初アーチが飛び出して、待望の先制点をゲット。続く6回には鉄平の3号3ランなど、5長短打を集中し、一挙7点のビッグイニングを形成。更に、7回にも3連打で3点を追加。横浜は村田,メカゴジラの一発等で応戦したものの、9回にもダメ押しの3点を失い、力尽きた。

早速、はーちゅんが岩鬼に被弾するなど、水島の呪いが本格化しつつある影響か、出る投手出る投手火だるまに遭い、悪夢の17安打14失点。横浜打線も14安打を放ってはいるものの、無駄打ちが多かったし、あまりにも打たれ過ぎた。先発・ウッドはこれで開幕5連敗だが、これでもローテから外せない苦しい投手事情は哀れを誘う。本来ならばローテに入っていなければならない土肥も中継ぎで3失点と不甲斐ない投球だった。

◆S7−1L◆
西武先発・涌井に対して、ヤクルト打線が初回から猛攻。二死二塁から畠山,武内,田中,飯原,川本と怒濤の5連打で4点を先制。5回には二死一、三塁から川本が今季初アーチとなる3ランを叩き込み、涌井はこの回限りでKO。ヤクルト先発の館山は8回まで4安打1失点の好投を展開し、5勝目。西武の連勝は3でストップした。

10本塁打以上の選手が5人(細川も9本)も居並ぶ強力西武打線を館山が見事に封じ込め、一方、ガイエル不在で最多本塁打が飯原の3本と言うこぢんまりとしたヤクルト打線が単打の応酬で涌井を攻略。最後に今季0ホーマーの川本の3ランと西武のお株を奪う一発でとどめを刺すと言う、ヤクルトは正に、理想的な試合運びだった。

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