青野毅

May 13, 2007

◆G3−6D◆
防御率0点台を誇る巨人先発・春風亭半ケツに対して、中日は初回先頭の井端がヒットで出ると、盗塁と荒木のセンターフライで三進。ここで福留のファーストゴロの間に素晴らしいスタートを切って、先制のホームイン。一方、中日先発・山本昌に対して、巨人は2回、ニックンの一発で同点。苦しい投球が続く春風亭半ケツは3回の二死二、三塁のピンチに福留を空振り三振に取って切り抜けると、4回も二死から中村紀を歩かせながら、李をライトフライに打ち取ってチェンジ…と思いきや、これをマッスル千代の富士がまさかの落球。この間に中村紀は一気に本塁を陥れ、勝ち越し。2点を取っているとは言え、全くタイムリーの出ない中日は6回、T.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにレフトスタンド上段へ16号ソロを叩き込み、貴重な3点目をゲット。7回にも無死一塁のピンチを背負った春風亭半ケツだが、ここで山本昌のヘッポコバントを素早い処理でゲッツーに仕留めると、2安打を浴びていた井端を空振り三振に斬って取る。これで流れを引き寄せた巨人はその裏、連打と犠打で一死二、三塁とすると、代打・矢野がセンターオーバーの走者一掃タイムリー三塁打を放ち、一気に同点。しかし、ここで春風亭半ケツを下げてまで投入した代打・清水が空振り三振。続くマッスル千代の富士も倒れて、勝ち越しならず。すると、直後の8回、春風亭半ケツに代わってマウンドに上がった林が福留にタイムリー二塁打を浴び、勝ち越し点を献上。更に、森野に犠飛を許して、2点差。9回には再調整を経て、一軍復帰早々、リリーフで起用された姜が谷繁に被弾し、ダメを押された。山本昌は27日ぶりの白星となり、200勝まであと7勝。会心の勝利を収めた中日だが、9回の打席で膝を痛めて退場した井端の状態が気になる所だ。

◆S6−8T◆
金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガーに対して、阪神は初回、ゼブラ今岡の2点タイムリーで先制すると、不調のシーツが3号2ランを叩き込み、早くも4点をゲット。先発の太陽の子エステバン・ジャンも2回まで無失点とまずまずの立ち上がりを見せ、この日は4連投のJFKは完全休養出来るか…と思われた矢先の3回、金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガーにヒットを皮切りに無死満塁の大ピンチを背負うと、ガイエルにライト前へ弾き返され、二者生還。更に、寿司職人ラミレスのセカンドゴロの間に1点を失うと、宮本,宮出にも連打され、4点のアドバンテージが一気に消滅。ジャンは3戦連続して5回もたずにKOとなった。4回以降、試合は膠着状態に陥り、4−4の儘、試合は土壇場9回へ突入。同点ながらマウンドに上がった守護神・高津に対して、阪神は一死満塁と攻め立てると、関本のタイムリーでついに勝ち越し。更に、続くジュビロ野口が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、試合を決定付けた。その裏、結局、引っ張り出されて、5連投となった久保田がガイエルに2ランを浴びたが、大事には至らず、阪神はこれで4連勝。逆に、ヤクルトは4連敗となった。

◆YB6−10C◆
横浜先発・加藤に対して、広島は初回二死から、栗原が二塁打、続く新井がタイムリーを放って、1点を先制。3回には2四球で一死一、二塁のチャンスを貰うと、求道者・前田,森笠,中東と3連続タイムリーを浴びせて、3点を追加し、加藤はこの回限りでKO。更に、広島は4回にも栗原のタイムリーで5点目を追加。一方、広島先発・黒田に対し、毎回安打を放ちながら、攻めあぐねていた横浜はその裏、メカゴジラのタイムリー二塁打でようやく1点。続く5回には無死二塁の場面で、4点のビハインドがありながら代打を使わずに打席に送り込んだ投手の高宮に予期せぬタイムリーが飛び出して、2点目。これでガックリきた黒田はこの後、二死満塁のピンチを背負うと、メカゴジラに走者一掃のタイムリー二塁打で一気に同点とされて、無念のKO。追いつかれた広島は7回、先頭の4番・新井がライトスタンドへ3試合連続の勝ち越し14号ソロを叩き込むと、続く8回には梵が2号2ラン。横浜も古木の一発で追いすがるが、9回に石原が2点タイムリーを放って、ダメ押し。15安打10得点と久々に打線が繋がった広島は連敗を脱出。2番手の林が今季初勝利となった。尚、この試合、石井タクローが初回に二盗を決め、史上15人目の通算350盗塁を達成した。

◆M3−2H◆
0−0で迎えた3回、ソフトバンクはヒットのブキャナンを二塁へ送り、大村のライト前タイムリーでホームへ迎え入れ、1点を先取。しかし、その裏、ロッテもヒットと死球で無死一、二塁とした所でTSUYOSHIに7試合ぶりのタイムリーが飛び出して、すかさず同点。追いつかれたソフトバンクは直後の4回、3連打で無死満塁の大チャンスを掴むも後続3人があえなく凡退し、三者残塁。5回にもノーアウトの走者を生かせなかったが、6回、一死二塁からブキャナンのタイムリーでようやく勝ち越し。しかし、粘るロッテはその裏、サブローの犠飛で再び同点。試合は2日連続の延長に突入した。ソフトバンクは10回の一死一、二塁に続き、12回にも一死一、二塁のチャンスを掴みながら、後が続かず白星が消滅。その裏からマウンドに上がった藤岡に対して、ロッテは先頭のズレータに二塁打を浴びせると、一塁が空いた事で今江が歩かされて、一、二塁。続く塀内は凡退したものの、青野がセンター前タイムリーを放って、サヨナラ勝ちを収めた。ロッテ6番手の小林雅は今季初勝利。ロッテは引き分け1つを挟んで3連勝となったが、先発・清水は好投報われず、またも初勝利はお預けとなった。

◆Bs0−7E◆
10連敗から抜け出したかと思えば、1つ勝った後に3連敗と再び連敗ロードに突入している偽バファローズはこの日も投打に精彩を欠いた。先発・セラフィニは初回からショートのタイムリーであっさり先制を許すと、ウィットには3ランを叩き込まれて、あっと言う間の4失点。2,3回と何とか抑えて、立ち直りかけたかに見えたが、4回、渡辺直,高須と連続タイムリーで3点を失い、あえなくKO。打っては悪の温床・楽天先発の青山相手に散発4安打と抑え込まれ、三塁すら踏めずの零敗で4連敗。一方、悪の温床・楽天は4連勝。5連続KO中の青山だったが、プロ初初完封で3勝目をマークした。

◆L2−3F◆
初回二死一、三塁と言う先制のチャンスを逃した日本ハムに対して、西武はその裏、二死一、二塁からベンちゃんがタイムリーを放って、1点を先制。続く2回にはG.G.佐藤の10号ソロで1点を追加。2点を追う日本ハムは3回、田中賢の犠飛で1点を返すと、4回には小谷野がタイムリー二塁打を放ち、試合は振り出しに。2−2で迎えた7回、日本ハムは一死から小田,劇団ひちょりの連続二塁打でついに勝ち越しに成功。先発の伊集院光の弟子・金村はその裏、先頭の代打・福地を歩かせた所で降板となったが、後を継いだ武田久が後続を断ち切ると、8回も3人で退け、最後は守護神・MICHEALがピシャリと締めて、1点差で逃げ切った。西武は今季初の3連敗

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April 08, 2007

◆G2−0T◆
昨夜、初スタメンで大活躍を見せた林(と藤本)を左対左は不利と言う至極安直な理由で外して、何ら復調の気配も見えていない浜中,関本を再びスタメンに戻してしまう岡田ヘッポコ采配が炸裂。0割打者が2人に投手と、警戒すべき打者が6人しかいないオーダーを相手に巨人先発・春風亭半ケツは悠々自適の投球で付け入る隙を許さない。ルーキー・小嶋も全く頼りにならない味方打線に辟易としながらも序盤は粘っていたが、4回、阿部にタイムリーを浴び、ついに先制点を献上。更に、6回にはガッツにライトスタンドへ持って行かれ、無念の降板。2点を追う阪神は7回、二死一、二塁のチャンスを掴むと、ここでようやく林が代打で登場。結局、左対左の状況で使うなら、スタメンで使えよ!と言う不満が鬱積していたであろう林の痛烈なライナーは無情にも小坂の守備範囲で得点ならず。最後のピンチを脱した春風亭半ケツは8,9回も0点で切り抜けて、2年ぶりの完封で2勝目をマーク。巨人は阪神と入れ替わりで2位浮上となった。

◆D6−2YB◆
カリメロ移籍初登板で古巣相手に火だるまに遭ったカリメロが2度目の登板。これに対して、中日は福留の犠飛で3戦連続の初回先制点をゲット。3回にはT.ウッズが2点タイムリー二塁打を浴びせて、3点のリード。カリメロは毎回の様にヒットを浴びながら、先発として最低限の仕事は果たしたが、打線の援護を貰えず、6回で降板。すると、カリメロの後を継いだ木塚,吉見が連打を浴びて、致命的な3失点。この後、2本の犠飛で2点を返すのが精一杯だった。中日はこれで3カード連続の勝ち越し。先発・中田は8回を投げて自責点0の好投で2勝目をマークした。

◆S15−5C◆
魅惑のナックルボーラー・フェルナンデスがついに来日初登板。新井の2試合連続アーチで先制点を貰った直後の2回裏、制球を乱しての3四死球で押し出し。更に、得意のナックルを投手の藤井に痛打され、これが2点タイムリー二塁打となって、勝ち越し点を献上。6回には青木に3ランを浴びるなど、つるべ打ちに遭い、10失点KOと言う惨憺たるデビュー。この後、宮崎,上野のルーキーコンビも炎上し、計18安打15失点で大惨敗。昨日、ようやく目覚めた打線が13安打5点とそれなりに機能すれば、今度は投手陣が壊滅と噛み合わず、再び最下位転落となった。尚、フェルナンデスは「これ以上やられることはないだろうから、気持ちを切り替えたい」と、プラス志向なんだか、マイナス志向なんだかよく分からないコメントで次回の登板へ意欲を見せている。

◆H7−4F◆
3連敗は避けたいソフトバンクは初回から小久保に3ランが飛び出す幸先のいいスタート。しかし、先発・和田が立ち上がりピリッとせず、2回にグリーン,田中幸に連続タイムリーを浴びると、3回には青波の長瀬に逆転2ランを被弾。MICHEALが右肩痛で登録抹消となっただけに、なるべく長いイニング投げておきたい日本ハム先発・グリンだったが、6回に主砲・松中に同点弾を浴びると、更に、柴原には2ランを放り込まれて、勝ち越し点を献上。柴原は8回にも犠飛を放って、ダメ押し。和田は3回から8回までパーフェクトと立ち直りを見せると、最後は守護神・馬原が締めて、連敗脱出。和田は開幕3連勝となった。尚、この日、5試合ぶりのスタメンとなった田中幸はタイムリーとなるヒットを放ち、2000安打まであと15本

◆Bs1−4L◆
自軍の残りカス戦力な筈の悪の温床・楽天より729日ぶりに順位で下回り、一刻も早くこの状態から脱したい偽バファローズは初回のチャンスこそ逃したものの、続く2回に阿部真のタイムリー内野安打で先制。先発・デイビーは6回まで散発3安打無失点と1点のリードを守り抜いていたが、7回、一死一、三塁のピンチに痛恨のボークを犯して、やらずもがなの同点のホームを献上。これで動揺したか、再び一、三塁のピンチを迎えた所で片岡の内野ゴロの間に勝ち越し点を許してしまう。9回にはリードされている場面ながらも投入されたカーターが二死から3連打でダメ押しの2失点。打っては10残塁と拙攻が響いた偽バファローズは3連敗。一方、西武は今季初の4連勝で首位をがっちりキープ。当初、11日にも再来日予定だったジョンソンが右肘のリハビリに長ければ6週間を要する事となり、今季初先発のチャンスが回ってきたギッセルは毎回の様にピンチを迎えながらも、粘りの投球を見せ、6回1失点で今季初勝利。

◆M7−5E◆
弱小球団にあって、開幕2連勝と活躍を見せている青山だったが、この日は不振。初回、いきなり連打で走者を溜めた挙げ句、青野に一発を浴びて、3失点。更に、続く2回には鉄平にタイムリーを許すなど、またも3点を失い、あえなくKO。一方、ロッテ先発・久保も草野,山崎武に被弾するなど、7回途中までに4点を失い降板。更に、藤田,神田が連続二塁打を浴びて、1点差まで詰め寄られたが、このピンチに4番手・高木が踏ん張りを見せると、その裏、青野にこの日2本目となる一発が飛び出し、貴重な1点を追加。8回からは薮田−小林雅と繋ぐ必勝リレーが決まり、連敗ストップで5割復帰となった。

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