谷佳知

April 24, 2010

4/24谷◆G7−3C◆
キムタクの追悼試合となったこの日、左肩に喪章を付けて臨んだ巨人だが、先発の西村健がいきなり先頭の東出に二塁打を浴びると、一死後、天谷にタイムリー二塁打を浴び、先制点を献上。1点を追う巨人は2回、二死からマッスル千代の富士が二塁打を放つと、脇谷のレフト前ヒットで同点のホームを狙うが、タッチアウト。しかし、続く3回、二死からヒットで出た松本が二盗を決めると、続くガッツのライト前ヒットで同点のホームイン。天谷のタイムリー以来、ノーヒットと沈黙していた広島は6回、二死一、二塁と久々のチャンス。ここで昨日の事を反省したのか、野村監督はルパン広瀬に代えて、求道者・前田を投入。しかし、求道者・前田の鋭い眼光に睨まれ、まともに勝負するのは得策ではないと察知した西村健に歩かされてしまう。それでもチャンスは満塁と広がったが、赤松はサードゴロに倒れて、三者残塁。すると、その裏、巨人は一死から阿部が3号ソロをぶち込んで、勝ち越しに成功。直後の7回、一死から代打・ヒューバーを歩かせた所で若大将・原監督は山口にスイッチ。しかし、キャンプで先発として体を作ってきたにも拘わらず、シーズン早々にリリーフ再転向を強要された上、その結果、まともに抑えた試しがないと言うのに、クルーンが戻ってきても、未だにリリーフをやらされ続ける山口はこの日も精彩を欠き、代打・会沢に痛打されると、東出には三遊間突破のタイムリーを浴び、西村健の白星を粉砕。8回には3番手・越智が一死満塁のピンチを背負うと、中東のレフト線へのファールフライを捕れば確実にタッチアップされるにも拘わらず、寿司職人ラミレスはキャッチしてしまい、三塁走者・栗原が勝ち越しのホームイン。その裏からマウンドに上がった3番手・高橋に対し、巨人はガッツの四球,寿司職人ラミレスのヒットで一、二塁とすると、阿部のファーストゴロの間にそれぞれ進塁。ここで長野が敬遠されて、満塁となった所で代打に起用されたキムタクの同期・松田記者が左中間スタンドへ公式戦ではプロ入り初となるグランドスラムをぶち込んで、一気に逆転。更に、二死後、李にも不振に喘ぐ李にも一発が飛び出して、ダメ押しの7点目。9回にクルーンが石井タクローにタイムリーを浴びたものの、大事には至らず、キムタク追悼試合に花を添えた。一時は勝ち越しとなる犠飛を許した越智に2勝目が転がり込んだ

◆T3−1D◆
初回二死一、二塁と言う先制のチャンスは逃した阪神だが、続く2回、一死から桜井がレフトスタンドへ4号ソロを叩き込み、先制。1点を追う中日は4回、森野,ブランコと連打を浴びせた後、ベンちゃんが同点犠飛。更に、小池もヒットで続き、チャンスを広げるが、セサル,小山と内野ゴロに終わり、勝ち越しならず。6回には一死から連打と四球で満塁とするも、またもセサル,小山がブレーキとなり、三者残塁。桜井の一発以降、ノーヒットが続いていた阪神だが、その裏、先頭の平野が内野安打で出塁すると、代走・大和がすかさず二盗。一死後、新井がセンター前へ弾き返して、勝ち越しに成功。中日は7回一死一塁のチャンスに井端がゲッツー。8回にはも二死一、二塁のチャンスにまたもやセサルが三振に倒れて、無得点。すると、阪神はその裏、新井の2打席連続タイムリーでダメ押しの3点目。最後は守護神・藤川球が3人でピシャリと締めて、逃げ切りに成功。先発・能見は6回で7安打を浴びながらも、川相不在の中日の大拙攻に助けられ、無傷の3連勝

◆YB3−2S◆
ヤクルトは初回、一死から森岡,青木と連打を浴びせると、デントナのセカンドゴロの間に森岡が先制のホームイン。横浜もその裏、二死から内川のヒット,村田の四球で一、二塁とするも、スレッジが三振に倒れて、二者残塁。しかし、3回、ハマのチンピラが自らヒットを放って、口火を切ると、石川の内野安打の後、早川の犠打がエラーを誘い、無死満塁。ここで内川,村田の連続タイムリーで逆転に成功。なおも満塁のチャンスでスレッジはセカンドゴロに倒れるが、この間に早川が本塁を陥れ、3点目。2点を追うヤクルトは6回、一死から青木,デントナ,ガイエルとクリーンアップの3連打で1点差。しかし、ここで飯原がサードゴロゲッツーに倒れて、同点ならず。3−2の儘、迎えた土壇場9回、横浜は抑えの山口を投入する逃げ切り体勢。山口は一死から連続四球でピンチを迎えたが、最後は宮本をショートゴロゲッツーに仕留めて、辛くも逃げ切った。ハマのチンピラは6回2失点で2勝目

◆M3−4H◆
立ち上がりから制球が定まらないソフトバンク先発・小椋。1,2回と四球の走者を出しながら、無失点で切り抜けるも、テンポの悪い投球が野手のリズムを狂わせたか、3回一死から荻野貴のショートゴロを川崎がエラー。井口の打席で二盗を仕掛けられた際、今度は山崎が二塁へ悪送球し、荻野貴は三塁へ。ここで井口をショートゴロに打ち取るも、川崎が野選を犯して、ノーヒットで先制点を献上。1点を追うソフトバンクは5回、先頭のハマのスペランカーが4号同点ソロ。更に、四球と連打で無死満塁のチャンス。ここから山崎、川崎と連続三振に倒れるも、本多が走者一掃のタイムリー三塁打を浴びせて、一気に3点を勝ち越し。ロッテは6回、2番手・摂津に対し、一死満塁から井口のタイムリー内野安打、金の犠飛で1点差。なおも一、二塁のチャンスだったが、大松はファーストゴロに終わり、同点ならず。8回にはヒットの今江を2つの犠打で三塁まで進めるが、この日2打点の井口が三振に倒れて、無得点。最後は守護神・馬原に反撃を断たれ、あと一歩及ばなかった。唯一のピンチをモノにされてしまったロッテ先発・成瀬は完投負け。小椋は5回で7四球と言う大荒れの内容だったが、リリーフの援護を仰いで、2年ぶりの白星

◆E3−0F◆
ダルビッシュ,岩隈の両エースが激突。岩隈は1,2回と三者凡退に仕留める快調な立ち上がり。一方、ダルビッシュは2回一死から鉄平にヒットを許すと、二盗と鶴岡の悪送球で三進を許した所で中村紀をピッチャーゴロに打ち取るも、本塁を狙った鉄平を刺そうとしたグラブトスが逸れて、先制点を献上。不本意な形で先制を許したダルビッシュは3回以降も毎回走者を許すピリッとしない投球。6回には二死から連続四球を許すと、草野にタイムリーを浴びて、2点目を献上。更に、糸井の悪送球に足を引っ張られ、この回2失点。この追加点で一気に楽になった岩隈は日本ハム打線に付け入る隙を許さず、散発2安打完封で3勝目。日本ハム・ビッグステーキ打線(若大将・原辰徳命名)は上位7人がノーヒットに終わる体たらくだった。ダルビッシュは自責点1の完投も虚しく2敗目。奪三振は6個に留まり、開幕から続いていた2桁奪三振は5試合でストップした。

◆Bs4−6L◆
1−1で迎えた4回、西武はブラウン,高山,礒?の3連打で無死満塁とすると、浅村が押し出し四球を選んで勝ち越し。続く上本もセンター前へ2点タイムリーを放ち、偽バファローズ先発・木佐貫をKO。更に、2番手・加藤から片岡が犠飛を打ち上げ、この回4点。6回には内野安打の礒?を一塁に置いて、浅村がタイムリー二塁打を浴びせて、6点目。5点ビハインドとなった偽バファローズはその裏、坂口,赤田の連続二塁打で1点を返すと、後藤もヒットで続き、西武先発・ミャオをKO。更に、中村のエラー,北川の犠飛で2点を加え、2点差。8回には連打で無死一、二塁のチャンスを掴むが、ここで代わった4番手・藤田の前にラロッカは三振,T−岡田はセカンドゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で無得点。最後はシコースキーの前に三者凡退に終わり、万事休す。ミャオは6回途中4失点で降板となったが、2勝目をマークした

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October 31, 2009

10/31 坂本◆F3−4G◆
両リーグの優勝チームが日韓クラブチャンピオンシップ出場権争奪戦出場権争奪戦を制し、予定通り、出場の意向を示した事で無事に開催される事となった日本シリーズ。28年ぶりの顔合わせとなった巨人,日本ハムの初戦はゴンザレス,武田勝の両先発で始まった。初回はいずれも三者凡退に終わったが、2回、巨人は二死走者なしから9月以降の好調ぶりをキープしている松田記者がレフトスタンドへ先制アーチを叩き込むと、その浦、日本ハムも負けじと日韓クラブチャンピオンシップ出場権争奪戦出場権争奪戦でMVPに輝いた好調を持続するスレッジがライトスタンドへ同点アーチ。日本ハムは更に、この後、連打で一、二塁としながら、チャンスを潰すと、3回にも二死から連打を浴びせながら、同点弾のスレッジが凡退し、勝ち越しならず。一方、巨人は5回、松田記者,阿部の連打で一、二塁とすると、キムタクが犠打に成功。古城は三振に倒れたものの、続く坂本がレフトの頭上を越える走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を勝ち越し。その裏、一死から連打を浴びせながら、またもチャンスを逸してしまった日本ハムは続く6回にもスレッジ,小谷野が連打を浴びせた後、糸井がヘッポコバントをかまして、三塁を封殺される嫌な展開。ここで代打にミスタースナイパー・坪井を起用すると、巨人もゴンザレスから早くも山口にスイッチ。これを見た梨田監督はよりにもよって、ゲッツー量産マシンの名を欲しいままにするあの男を起用し、球場全体が凍り付いたが、スキャンダルを起こして流島刑に遭った挙げ句、恒例の故障三昧で代打要員に成り果てる1年を過ごした事によりインケツパワーを充電し続けていたあの男はよもやのレフト前タイムリーを放ち、1点差。なおも一、二塁のチャンスだったが、金子誠,田中と倒れて、1点止まり。何とか突き放したい巨人は直後の7回、この回から代わった建山に対し、先頭の松田記者がこの日3本目のヒットで出塁。ここであの男の巻き添えで放出された3番手・林から阿部もヒットを浴びせて、一、三塁とすると、キムタクが偽装スクイズで阿部の二盗を援護。キムタクは三振に倒れた所で代打・大道が登場するや、日本ハムは江尻にスイッチするが、今度は巨人が代打の代打として李を起用。李は史上最高年俸の代打要員に落ちぶれた鬱憤を晴らすがごとくセンター前へタイムリーを放ち、貴重な1点を追加。巨人はその裏も山口が無難に抑えると、8回に越智を挟んで、9回から守護神・クルーンを投入する必勝リレーを展開。これに対して、日本ハムはセーフティバントを仕掛けた田中の打球が小フライになりながら、誰もいない所に落ちる幸運な内野安打となると、劇団ひちょりのショートゴロ,稲葉のライトフライで二死三塁。ここで高橋がセンターフェンス直撃のタイムリー二塁打を放ち、1点差とすると、スレッジが歩いて、長打が出れば、逆転サヨナラのチャンスを作ったが、最後は小谷野が三振に倒れて、あと一歩及ばず。日本ハムは巨人を上回る12安打を放ちながら、12残塁の拙攻が大きく響き、ホームゲームでの初戦を落とす苦しい立ち上がりとなった。

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October 24, 2009

10/24 谷◆G8−2D◆(日韓クラブチャンピオンシップ出場権争奪戦出場権争奪戦)
吉見のドーピング容疑が正当な医療行為と認められたものの、追い詰められている事に変わりなく、悲願の日韓クラブチャンピオンシップ出場の可能性を残す為にも踏み留まりたい中日だったが、先発・中田が初回、先頭の坂本にレフト線へ二塁打を浴びると、続く松本の犠打を一塁へ悪送球し、あっと言う間に先制点を献上。更に、ガッツを歩かせると、一死後、亀井にタイムリーを浴び、この回、2失点。2回は3人で抑えた中田だが、続く3回、松本に四球,ガッツにヒットを許し、無死一、三塁のピンチで寿司職人ラミレスにタイムリーを浴びると、亀井のバントヒットで満塁となった所で松田記者にプロ入り初となるグランドスラムを被弾し、この回、悪夢の5失点。巨人先発・東野に対し、中日は4回、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにブランコの2号ソロでようやく1点を返すと、続く5回にはエラー等で貰った一死満塁のチャンスに荒木がタイムリーを放ち、東野をKO。なおも満塁のチャンスが続いたが、代わった越智の前に森野,ブランコの3,4番が連続三振に倒れ、三者残塁。巨人は6回、一死一、三塁から寿司職人ラミレスのピッチャーゴロの間に1点を加えて、ダメ押し。7回からは豊田−山口がそれぞれ1回ずつを三者凡退に斬って取ると、満を持して登板のクルーンは先頭の野本をファーストゴロに仕留めて、一死。ここで中日は代打・立浪を投入するが、レフトフライに終わり、これが現役最後の打席となった。クルーンは続く谷繁もサードライナーに抑え、逃げ切りに成功。万一、負け越した場合、確定していた日本シリーズへの出場辞退も辞さない構えの巨人だったが、予定通り、2年連続で日本シリーズに臨む事となった。尚、今シリーズのMVPには第3戦で代打逆転二塁打を放った脇谷が選ばれた。

10/24 スレッジ◆F9−4E◆(日韓クラブチャンピオンシップ出場権争奪戦出場権争奪戦)
田中の力投で辛うじて踏み留まったものの、依然として、崖っぷちに立たされている楽天。絶対負けられない一戦で命運を託されたルーキー・藤原だが、初回、一死から劇団ひちょり,稲葉と連打を浴びると、高橋を歩かせ、満塁とした所でスレッジに犠飛を打ち上げられ、先制点を献上。続く2回には二死二塁から田中にタイムリー三塁打,劇団ひちょりに2ランを叩き込まれて、この回限りであえなくKO。日本ハムは続く3回にも一死満塁のチャンスを作るが、大野,金子誠と倒れて、三者残塁。ピンチを逃れた楽天は直後の3回、日本ハム先発・藤井から高須がチーム初安打を放つと、二死後、山崎武,青波の長瀬の連打でようやく1点。更に、中島が歩いて満塁となった所で、宮出が2点タイムリーを浴びせて、1点差。何とか突き放したい日本ハムは7回、一死二塁からスレッジがセンター前へタイムリー。更に、小谷野がヒットで続くと、二死後、鶴岡にタイムリー内野安打が飛び出し、6点目。楽天は8回、青波の長瀬のタイムリーで1点を返し、食い下がるが、その裏、二死二、三塁のピンチでスクランブル登板した岩隈がスレッジに3ランを被弾し、試合を決定付けられた。9回は守護神・武田久がきっちり締めて、逃げ切った日本ハムは勝ち越しを決めた事で当初の予定通り、2年ぶりとなる日本シリーズへ出場の方針を固める事となった。今シリーズのMVPには第1戦で逆転サヨナラ満塁弾を放ち、この日も3ラン含む5打点の活躍を見せたスレッジが受賞した。楽天フロントから非情の解任通告を突きつけられ、何とか日韓クラブチャンピオンシップまで居座りたかったノムさんはついに終戦。楽天だけでなく稲葉,吉井コーチら日本ハムの愛弟子らも胴上げで送られたが、「もう1年やりたかった」と無念の言葉を残した

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September 23, 2009

9/23 巨人V3◆G5−3D◆
3連覇へ王手を懸ける巨人に対し、中日はハーラートップを走る吉見と言う大方の予想を覆し、ゴーグルで照明の光を反射させて打者の目を眩ましでもしなければ、とてもプロでは通用しない非力で卑劣な投手として描かれてしまった水島の呪いを受けて以来、2年間白星から遠ざかっている山井を先発起用。しかし、そんなネガティブパワーでは勢いの止まらない巨人は2回、絶好調・松田記者がレフトスタンドへ11号先制アーチ。4回には先頭の寿司職人ラミレスが左中間スタンドへ30号ソロをぶち込むと、亀井のヒット,松田記者の死球で一死一、二塁とした所で古城がレフト前へタイムリー。なおも一、三塁の場面で一塁走者だけ送ろうとしたオビスポの犠打が結果的にセーフティスクイズとなって、この回3点を追加。山井はこの回限りで降板となった。何としても目の前の胴上げを阻止したい中日は直後の5回、ベンちゃん,平田のヒットで一死二、三塁とした所で谷繁が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに9号3ランを叩き込み、一気に1点差。崩れかけたかに見えたオビスポだったが、続く6回には森野,ブランコ,ベンちゃんのクリーンアップを退けると、7回も三者凡退に斬って取る力投を展開。すると、その裏、巨人はオビスポの代打・大道がヒット,代走・鈴木が二盗を決めると、坂本が送って、一死三塁。ここで代打・キムタクは死球を食らって、一、三塁。続くガッツは三振に倒れるも、ここで代わったセットアッパー・浅尾から寿司職人ラミレスがライト前にタイムリーを放ち、貴重な1点を追加。8回から代わった越智に対し、中日は一死から荒木がヒットで出るも、続く井端がショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開。土壇場9回、満を持して登場の守護神・クルーンは森野,ブランコと打ち取り、二死。ここでベンちゃんを歩かせ、暴投で二進を許すと、代打の切り札・立浪に痛烈なライナーを浴びるも、サード・古城がダイビングキャッチ。この瞬間、巨人の42回目の優勝が決定(1リーグ時代の9回含む)。若大将・原監督は歓喜のナインによる胴上げで8度宙を舞った。セ・リーグ3連覇はV9以来36年ぶりの快挙。先発のオビスポは7回3失点と粘りの投球で5勝目をあげた。

◆C1−4S◆
広島は2回一死からマクレーンがヒットで出るも、続くルパン廣瀬がサードゴロゲッツー。3回には倉,東出のヒットで二死一、三塁とするも、赤松が凡退し、またも先制ならず。ピンチを切り抜けたヤクルトは4回、先頭の田中浩が四球で出ると、続く宮本が送りバント。倉が一塁へ送球する隙に、田中浩が三進を狙うと、栗原が誰もカバーに入っていない三塁へ送球してしまい、ボールが転々とする間に田中は一気に本塁を陥れ、均衡を破る先制点をゲット。0−1の儘、迎えた9回には二死からガイエル,武内,鬼崎,相川と4連打で3点を奪い、ダメ押し。ヤクルト先発・ユウキはその裏、フィリップスに犠飛を許して、完封こそ逃したものの、7年ぶりの完投で5勝目をマークした。

◆YB3−6T◆
逆ハーラーダービーを独走する横浜先発・グリンに対し、阪神が初回から猛攻。いきなり浅井,平野の連打と鳥谷の四球で無死満塁とすると、一死後、新井が先制2点タイムリー。更に、二死後、桜井が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、この回4点。続く2回には二死一、二塁から新井,関本と連続タイムリーを浴びせて、2点を追加。大量6点を追う横浜は5回、二死二塁から代打・下園のタイムリーでようやく1点。更に、この後、金城,藤田と連続内野安打を浴びせるも、下園がオーバーランで憤死し、1点止まり。続く6回には二死満塁から代打・ジョンソンが2点タイムリー。なおも一、三塁のチャンスだったが、代打・森笠がセンターフライに倒れて、二者残塁。阪神は7回から登板のアッチソンが2回を無失点に抑えると、最後は守護神・藤川が締めて、Bクラス転落を阻止。先発のソニックは5回2/3を3失点で8勝目

◆H5−7M◆
初回、2四球で作ったピンチに本多のタイムリーとノーヒットで先制を許したソフトバンク。しかし、その裏、2四球で作ったチャンスで内野ゴロの間に1点を返し、ノーヒットで同点に。1−1で迎えた3回、ロッテは一死からフクーラがヒットで出ると、続く大松のタイムリー二塁打で勝ち越し。しかし、その裏、ソフトバンクは二塁打の本多を川崎が送った所でオーティズが同点犠飛。更に、この後、小久保の二塁打と連続四球で満塁と勝ち越しのチャンスを作ったが、田上がセンターへ打ち上げて、三者残塁。再び追い付かれたロッテは直後の4回、二死走者なしから内野安打と四球で一、二塁とした所で塀内が勝ち越しタイムリー。更に、フクーラが歩いて、ソフトバンク先発・大場をKOすると、代わった神内から大松が18号グランドスラムをぶち込んで、この回一挙5点。食い下がるソフトバンクはその裏、連打で二、三塁とすると、オーティズのタイムリー等で2点を追加。8回には長谷川,田上と連打を浴びせると、一死後、ハマのスペランカーの併殺崩れの間に1点を返し、2点差。しかし、反撃もここまで。最後はシコースキーの前に3人で締められて、あと一歩及ばず。ロッテ先発・大嶺は4回KOとなったが、後を継いだ2番手の根本は2回を無失点に抑え、プロ初勝利を飾った

◆F1−6L◆
日本ハム先発・吉川は初回から制球に苦しみ、2四球で一死一、二塁のピンチを作った挙げ句、中村に2試合連続42号3ランを被弾し、あっと言う間に3点を献上。早くも主導権を握った西武は3回には、栗山,中島の連打で二、三塁とすると、一死後、後藤のタイムリーで2点を追加。5回には四球の片岡を栗山の内野ゴロで進塁させた所で吉川をKO。代わった坂元から中島も四球を選んだ所で、中村がレフト前へタイムリーを浴びせて、6点目。日本ハムは7回一死から、先発・オツに代わり、2番手・星野が登板すると、死球に連打で1点を返すが、なおも一、二塁のチャンスで代わった3番手・藤田の前に代打で登場したあの男は怒濤のチャンスブレイカーの名に違わぬインケツぶりで凡退すると、糸井もピッチャーゴロに終わり、1点止まり。西武はこの後、松永−ベイリスと繋いで逃げ切り、4連勝。オツは6回1/3を無失点で切り抜け、4勝目。日本ハムは屈辱の3タテを食らい、4連敗となった。

◆E4−1Bs◆
楽天は3回、二死走者なしから鉄平のヒット,阿部のエラーでチャンスを作り、青波の長瀬のタイムリーで先制。続く4回には高須,リンデン,中谷の3連打で無死満塁とした所で中村のタイムリー二塁打で2点を追加。4回まで毎回安打を放ちながら、あと一本が出ずにいた偽バファローズは5回、二死走者なしから横山の二塁打の後、坂口がタイムリーを放ち、ようやく1点。しかし、楽天は6回、近藤の暴投で労せずして、1点を加え、点差は再び3点に拡大。8回、偽バファローズは渡辺直のエラー,北川のヒットで二死一、二塁と一発が出れば同点と言う場面でローズに回したものの、ロースはショートゴロに終わり、二者残塁。最後は小山の前に反撃を断たれた。楽天先発のルーキー・藤原は8回1失点で4勝目。楽天は2位ソフトバンクに1ゲーム差まで詰め寄った。

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July 25, 2008

◆G3−2S◆
ヤクルトは初回、坂本のタイムリーエラーで先制すると、4回には飯原の4号ソロで2点目。李が一軍に復帰したものの、館山の前に7回まで僅かに1安打と完璧に抑え込まれていた巨人だが、8回、先頭の阿部が11号ソロを叩き込み、1点差。土壇場9回、ヤクルトは完投ペースの館山から、あえて守護神・林にスイッチするが、これが大誤算。巨人はガッツ,寿司職人ラミレスの連打で一、三塁とすると、何とここで寿司職人ラミレスが今季初盗塁。一塁が空いた事でマッスル千代の富士は敬遠されて、無死満塁でここまで李に回ってきたが、どん詰まりのセカンドフライと凡退。しかし、続く阿部が死球を食らって、労せずして同点とすると、代打・谷がセンター前に弾き返して、サヨナラ勝ちを果たした。

二軍で結果を残し、満を持して戻ってきた李だが、2度のチャンスに凡退するなど、4タコと散々の復帰戦となった。膝に爆弾を抱えるガッツがサードに回らなければいけない事も李の復帰を遅らせていた要因だったが、ガッツがサードに回った事により、あの男がスタメン落ち。あの男がスタメン落ちする分には一向に構わないのだが、ファースト・李,サード・ガッツの布陣だと、下手をすれば、坂本が下げられて、あの男がショートに戻ってしまう危険性が高まっているのが大問題だ。ガッツとあの男の三遊間に加え、レフトが寿司職人ラミレスと来れば、左方向は完全なデッドゾーンと化してしまうだけに、投手はとても安心して投げられない。坂本には何としてもショートの座を死守して欲しいものである。それにしても、ヤクルトの継投失敗は悔やまれる。林の大乱調自体は計算外だろうが、この日の館山は付け入る隙がなかった上、投球数も僅かに102球と、1点差でもさして不安要素はなかっただけに完投させても良かったのではなかろうか。

◆T7−1D
殆ど絶望的な状況とは言え、V戦線に辛うじて踏み留まる為には3タテが必須条件の中日。しかし、先発・人斬り抜刀斎が初回から捕まり、森野のタイムリーエラーと関本のタイムリーで2失点。4回には二死満塁からまたも関本に2号グランドスラムをぶち込まれ、この回限りでKO。打線も安藤の前に7回まで3安打と沈黙。8回に小池,清水将の連打でようやく1点を返したものの、続くデラロサは空振り三振,荒木はショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で1点止まり。その裏、矢野の犠飛でダメ押し点を失うと、最後は3人で片付けられた。阪神は中日との差を13と広げ、マジックを44と減らした。

代打で9試合ぶりに出場となった新井はライトフライに終わったものの、安藤が5安打1失点完投,関本が自己初の満塁弾含む5打点の活躍で阪神が圧勝。一方、中日は人斬り抜刀斎が6失点の背信投球,森野が先制タイムリーエラー,打線は沈黙した上に2併殺の大拙攻といい所なしで、この3連戦で巻き返すどころか、引導を渡されかねない最悪の試合展開だった。この絶望的な状況に追い打ちをかけるかの様に5人も北京に拉致される事を考えれば、名手・川相の現役復帰以外、解決策はないのではなかろうか。

◆C3−4YB◆
初回、内川のタイムリー二塁打で先制された広島だが、2回、天谷,石原の連続タイムリーで3点を奪い、一気に逆転。しかし、直後の3回、横浜は二死から村田が四球を選ぶと、続く吉村が22号2ランを叩き込み、同点。5回には史上161人目の通算1500試合出場となったガッツな貴公子・仁志が二塁打で出ると内川のセカンドゴロで三進。ここで村田がレフトへ犠飛を打ち上げ、勝ち越しに成功。広島は6,8回と二死一、二塁のチャンスを悉く逃し、9回も一死二塁と一打同点のチャンスに東出,代打・嶋と連続三振に倒れ、あと1点がどうしても届かなかった。

求道者・前田が12日ぶりにスタメン復帰。しかし、ブラウン監督が求道者・前田のスタメン起用に踏み切る時は大抵、コンディションが悪く、求道者・前田は使えないと言う既成事実をでっち上げようと企んでいる時。案の定、求道者・前田は無念の2タコに終わったのだが、それでも鋭い眼光で相手をびびらせて、2つの四球を勝ち取り、チャンスメイク。惜しむらくは後が続かなかった為、その価値が光らなかった事だ。これでブラウン監督は再び長きに渡る幽閉策に走る可能性が高まり、広島の低迷はまだまだ続く事になりそうだ。

◆H14−0M◆
今週も水島の呪いに拍車のかかる唐川は3回までは無失点で踏ん張っていたものの、4回、小久保の2ランを含む5連打等で5失点。6回には川崎にタイムリーを浴び、なおも一、三塁のピンチを作ってKO。代わった高木も松中にタイムリー,小久保にこの日2本目となる17号3ランを叩き込まれ、この回も5失点。止まらないソフトバンク打線は7回にも4点を追加。投げては先発・大隣が散発3安打の無四球完封で9勝目を飾った。

唐川が自己ワーストの8失点で6回もたずにKO。前回の3回6失点KOに続き、水島の呪いの威力をまざまざと感じさせる結果となった。折角、掴みかけた新人王のチャンスに最も回避したい災難に見舞われるとは同情せずにはいられない。一方、大隣は大量リードにも緊張感を失う事なく、最後まで素晴らしい投球を見せた。打線も2発4安打5打点の小久保を初め、17安打14点の大爆発。折角、一軍に復帰した守護神・馬原にはお呼びがかからなかった。

◆F2−1L
西武先発・帆足に対して、初回、二死一、二塁のチャンスを逃した日本ハムだが、続く2回、先頭の小谷野がレフトスタンドに2号ソロを放り込み、1点を先制。日本ハム先発のスーパーさぶ・多田野は5回まで僅かに1安打と素晴らしい立ち上がり。しかし、6回、先頭の佐藤に痛打されると、二死二塁となった所で中島にタイムリー二塁打を浴びて、試合は振り出しに。追い着かれた日本ハムはその裏、先頭の稲葉が二塁打。一死後、またも小谷野がタイムリーを放って、再び勝ち越し。8回からは武田久−MICHEALと繋ぐ必勝リレーで逃げ切った。

3タテで一気に射程圏に詰め寄りたい日本ハムが小谷野の活躍で接戦を制した。多田野は7回1失点の好投で唐川を抜いて、ルーキー単独トップの6勝目。唐川が水島の呪いに取り憑かれている事を考えれば、この儘、新人王レースを突っ走る可能性も見えてきた。因みに、呪われた助っ人・ボッツはこの日も2三振含む3タコで、これで16打数ノーヒット。そろそろ打率1割も割りそうな勢いだが、梨田監督はいつまで起用し続けるつもりなのだろう。

◆Bs8−1E◆
片山の制球難をついて、初回から一死満塁のチャンスを掴んだ偽バファローズは北川のタイムリーで先制すると、二死後、相川が押し出し死球を食らって、この回2点。3回にはまたも北川が8号ソロをぶち込んで3点目。5回に鉄平のタイムリーで1点を返されるも、6回、ローズの25号2ラン,相川の今季初アーチで3点,7回にはカブレラが19号2ランと一発攻勢で大きく突き放した。先発・香月は5回1失点で3年ぶりの白星。

ここ7試合で6勝と調子を上げてきた偽バファローズがロッテと入れ替わりで4位浮上。借金完済も目前に迫ってきた。一方、敗れた楽天はこれで4連敗。この日も期待の片山が4回もたずにKOされ、リリーフ陣も打ち込まれての8失点と投壊が止まらない。右肩痛で離脱した田中は軽症だった模様だが、結局、北京に拉致されてしまう為、事態が好転した訳でも何でもないだけに、先発ローテに新星が現れる事を祈るのみか…。

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April 23, 2008

◆G6−2YB◆
グライシンガー,はーちゅんの両先発が5回まで無失点と互いに譲らぬ好投を展開。しかし、6回、横浜はガッツな貴公子・仁志のヒットを皮切りに一死一、三塁とこの日初めてのチャンスを掴むと、村田のタイムリー二塁打でついに待望の先制点をゲット。更に、続くビグビーがドーピングパワーを発揮して、犠飛を打ち上げ、1点を追加。2点を追う巨人はグライシンガーを引っ込めてまで起用した代打・松田記者がヒットで出ると、二死二塁となった所でガッツにタイムリーが飛び出し、1点差。はーちゅんは7回に突如、制球を乱し、2四死球で二死一、二塁のピンチを迎えた所でKO。代わった木塚に対して、またも松田記者が同点タイムリーを浴びせると、更に、坂本,キムタクにも連続タイムリーが飛び出し、一気に3点を勝ち越し。8回にも阿部のタイムリーでダメを押すと、最後はセーブのつかない場面ながらもクルーンがマウンドに上がり、3人で締め括った。

ハマのチンピラとの賭けに勝った所で何のメリットもない事にとっくに気付いている為、モチベーションが持続しないのか、はーちゅんは終盤、完全に息切れ。特に、ゴンザレスへの死球にはヒヤリとさせられた。横浜戦でのゴンザレスの死球と言うと、昨年の開幕戦が思い出される訳で、来日初アーチ直後にぶつけると言うハマのチンピラの小心な投球の所為で丸一年棒に振った様なものだからなぁ。今回は無事だった様だが、3タコに終わり、昨日の活躍の印象がかなり薄れてしまったのは残念だ。あともう少し粘っていれば…と言う所で惜しくも白星を逃したグライシンガーだが、もうリオスのグライシンガートレースは途絶えているので、ヤクルト首脳陣はグライシンガーに白星が付こうが付くまいが最早、どうでもいい事だろう。

◆D2−3T◆
阪神先発・下柳に対して、中日は初回、四球の井端を一塁に置いて、李のタイムリー二塁打で先制。川相がそこにいるにも拘わらず、使えないと言う異常事態が続く為、なかなか波に乗れない事を重く見た落合監督から先発に起用された川井は3回まで4者連続を含む5三振のパーフェクトと素晴らしい立ち上がりを見せたもの、4回に新井にタイムリー二塁打を浴びて追いつかれると、6回にはキュラソ星人に三塁打を浴びた所で絶不調のゼブラ今岡にタイムリーを許し、勝ち越し点を献上。8回からは謎の体調不良で二軍に落ちていた人斬り抜刀斎が何と2番手として登場するも、新井に移籍初アーチを被弾。その裏から登板の2番手・久保田に対して、中日はT.ウッズの犠飛で1点差とし、更に、ベンちゃんの内野安打で二死一、二塁と一打同点の場面を作るが、ここで森野がセカンドライナーに倒れて、同点ならず。最後は藤川の前に3人で斬って取られ、あと1点が届かなかった。藤川は球団新となる開幕から11試合連続セーブをマークした。

カワイであって川相ではない川井ではそうそう何度もチームの空気を変える事は出来なかった。やはり、昨日の打線の繋がりは偶然が重なったに過ぎず、一発が出ないとも如何ともしがたいのか…。一方、阪神は新井がようやく移籍初アーチ。要所で結構、タイムリーを打っているので、こと一発に関してかなりの難産であった事に気付かなかったくらいだ。自信喪失ぶりが一面トップを飾ってしまう大失態を演じたゼブラ今岡にも決勝タイムリーが飛び出し、下柳はハーラートップタイの4勝,藤川は11連続セーブと明るい材料が多い中、密かに心配なのが3戦連続失点の久保田。炎上まではいかないのだが、接戦で使うのは少々怖い印象は否めない。チーム状態が下り坂になる前にウィリアムスの復帰が待たれる所だ。

◆C−S◆
降雨中止。

◆E4−0H◆
ソフトバンクは永井の立ち上がりを捉え、初回から二死満塁と先制のチャンスを掴むも、ここで柴原がセカンドゴロに倒れて、三者残塁。ピンチを逃れた楽天はその裏、大隣に対してフェルナンデスのタイムリー二塁打,山崎武の7号2ランで3点を先制。ソフトバンクは2回にも二死一、二塁のチャンスを潰し、おぼつかない投球だった永井を立ち直らせてしまう。大隣も2回以降立ち直りを見せていたが、7回にまたもフェルナンデスにタイムリーを許して、手痛い4点目を献上。直後の7回、ソフトバンクは二死満塁と一発で同点と言う所で松中に回す絶好の場面を作ったが、結果はショートゴロに終わり、三者残塁。最後のピンチを切り抜けた永井は9回は3人で退けて今季2度目の完封勝ちを収めた。

毎年恒例行事のリタイアから復帰したハマのスペランカーが2本の内野安打でチャンスメーカーとなったが、松中のブレーキが痛かった。大隣もまたもスロースターターぶりが響いて主導権を握られ、立ち直った頃には時既に遅し…と言う形で3連敗。大崩れはしていないが、立ち上がりに慎重さが求められる所だ。立ち上がりと言えば、永井もかなり悪かった。あれでよもや完封出来ようとは…。これも内弁慶のなせる技だろうか…。

◆F0−5Bs◆
初回、村松,ローズの連続二塁打で先制した偽バファローズは更に、二死後、浜中にもタイムリー二塁打が飛び出して、この回、2点。3回にはローズが8号2ランを叩き込み、4点目。序盤から大きくリードして貰った先発・山本はヒットを浴びてもすかさずゲッツーを取るなど落ち着いた投球で8回まで無失点と付け入る隙を許さない。偽バファローズは9回に日高の4号ソロでダメ押し。その裏、山本は先頭の劇団ひちょりに痛打されるも、後続3人を打ち取って、プロ初完封を無四球で飾った。

山本が先発ローテを任されてしまう辺り、かなり迷走している感のある偽バファローズなのだが、その山本がよもやのプロ初完封。三塁も踏ませず、5安打無四球完封と言う申し分の内容だった。打っては完全に復調してきたローズが2安打3打点。カブレラより頼りになる男・日高が一発含む3安打でついに打率を3割に乗せた。日高より頼りにならないカブレラは2三振含む3タコに終わったが、ローズが走者を返した後で大局には影響を及ぼさなかったのは幸いだ。

◆M2−1L◆
ロッテ先発・小野は立ち上がりから全く制球が定まらず、いきなり赤田を歩かせた後、礒?にタイムリー二塁打を浴び、先制点を献上。二死後、連続四球で満塁としたものの、大島を打ち取り、辛くもピンチ脱出。これで落ち着きを取り戻した小野は2回以降は無難な投球で追加点を許さない。1点を追うロッテは3回まで涌井の前に沈黙していたが、4回、早川,フクーラの連打等で二死二、三塁とすると、ここで橋本がセンター前へ2点タイムリーを放ち、一気に逆転。逆転して貰った小野は7回まで投げきると、8回からは川崎−荻野と繋いで、1点のリードを守りきった。

涌井は2失点ながら、今季2度目の完投負け。100球の省エネ投法も報われず、またも打線に見殺しにされてしまった。9回も長打が出れば逆転の場面を生かせず仕舞い。未だに開幕から3点以上取られた事がないのに、もう3敗目とは気の毒と言うほかない。

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March 17, 2008

◆G1−1T◆
右脇腹痛で出遅れていた昨年の奪三振王・内海がようやくオープン戦初登板。制球,キレ共に申し分なく、7回を2安打無四球無失点と三塁も踏ませぬ好投を展開。不振に喘いでいた松田記者は久保田からオープン戦初アーチを叩き込んだ。阪神先発・福原も岩田,杉山の好投に刺激を受けたか、5回を無四球無失点と調子を上げてきた。オープン戦初登板となるウィリアムスも2つの三振を奪うなど、1回を3人でピシャリと抑えた。

◆S2−2C◆
経歴が似ているからと言うだけでグライシンガー級の活躍を期待されて、ここまではその期待通りの投球を見せている新助っ人・リオス。この日も6回を投げて、内野ゴロの間に許した1点のみで切り抜ける好投で開幕へ向けて万全の仕上がり。広島先発・長谷川は4回まで無失点投球を続けていたが、5回に連続二塁打を浴びるなど、2失点。及第点の内容ではあるが、フォークの制球の甘さに課題を残した。キャンプ時からバットが湿りがちだったオチョアは土壇場で待望の初アーチを放ち、ドローに持ち込んだ。

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July 21, 2007

 雨の中、強行開催された第2戦。宮城での開催と言う事で全パのスタメンは田中が先発となったのを筆頭に、悪の温床・楽天のメンバーがズラリと6人も顔を並べた。その中で、組織票疑惑など無関係な文句なしの最多得票を稼いだ山崎武が初回、全セ先発の春風亭半ケツ(巨人)に対して、左中間スタンドへ先制2ランを叩き込む。初回は無難に3人で抑えた田中だが、2回に悪夢が待っていた。T.ウッズ(中日),栗原(広島)と連打を浴びて、二、三塁のピンチを迎えると、ここで阿部(巨人)にライトスタンドへの3ランを叩き込まれて、あっと言う間に形勢逆転。更に、この後、全セは松田記者(巨人),森野(中日),井端(中日)も続いて、6連打。一死後、ガッツな貴公子・仁志(横浜)がレフト線へ走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、田中は大量6点を失う無惨な結果に終わってしまった。続く3回には全パ2番手・杉内(ソフトバンク)に対して、二死一、二塁から井端が2打席連続のタイムリー。青木(ヤクルト)もセンター前へタイムリーを浴びせて、8点目。全セ2番手・中田(中日)はその裏は3人で抑えたものの、続く4回、山崎武にライトオーバーの二塁打を浴びると、カブレラ(西武)にタイムリーを許し、3点目を献上。全パ3番手・成瀬(ロッテ)は4,5回と三者凡退に抑えるシーズンさながらの好投を展開。その裏、全セのマウンドには金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガーが登場。2安打を浴びたグライシンガーだが、確変中の山崎武をゲッツーに仕留めてピンチ脱出。しかし、続く6回、またも巨人の投手が打ち込まれる事に…。4番手の内海は一死から代打・松中(ソフトバンク),礒部(悪の温床・楽天)に連打を浴びると、高須(悪の温床・楽天)には犠飛を打ち上げられ、更に、里崎(ロッテ),劇団ひちょり(日本ハム)にも連打を許して、この回2失点。6回からマウンドに上がっていた全パ4番手・加藤大に対して、全セは7回、先頭の新井(広島)がライトスタンドへソロアーチ。続いて、求道者・前田(広島)が代打として登場。2試合連続の豪打が大いに期待されたが、残念ながら、結果はファーストへのファールフライに終わった。いきなり2点を失った内海だが、続く7回は無失点で凌ぎ、何とか意地を見せる。そして、8回、寿司職人ラミレス(ヤクルト)が2試合連続となる2ランを放ち、全セの11点目を叩き出した所で雨が強くなり、試合中断。結局、雨は弱まる事なく、この儘、降雨コールドが成立してしまい、福盛(悪の温床・楽天)は組織票の甲斐なく登板機会を奪われる憂き目に遭わされた。何故か薮田(ロッテ)は連投強いられてるってのに…。これで全セは6連勝。優秀選手は猛打賞の松田記者,タイムリー2本の井端,先制2ランを含む2安打の山崎武,タイムリーを含む2安打の劇団ひちょりが受賞。そして、MVPは逆転3ランの阿部が選ばれた

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