藤川球児

September 05, 2010

◆D3−1G◆
3タテは何としても阻止したい巨人は勝ち頭の東野に全てを託すが、初回一死から大島を歩かせると、二死後、ベンちゃんに川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに33号2ランを被弾し、先制点を献上。直後の2回、巨人は先頭の寿司職人ラミレスが二塁打で出ると、阿部のセンターフライで三進。ここで久々にスタメン起用されたマッスル千代の富士がセンターへ犠飛を打ち上げ、1点差。しかし、その裏、東野は堂上直に頭部死球を食らわせて、早くも退場処分となる大失態。緊急登板となった2番手・星野は4回まで無失点で切り抜ける好リリーフを見せるが、巨人打線は4回二死一、二塁,5回二死一、三塁のチャンスを悉く逃して、あと1点が一向に届かない。すると、その裏から登板の3番手・山口が2本の内野安打で二死一、二塁のピンチを作った所でブランコにタイムリーを浴びて、3点目を献上。以降、巨人は8回までノーヒットと抑え込まれて、2点差の儘、土壇場9回へ突入。一死から登板した守護神・岩瀬に対し、二死後、マッスル千代の富士の四球,江戸川のヒットで一、二塁と長打が出れば同点のチャンスを作るが、最後は代打・矢野がショートゴロに打ち取られ、ナゴヤドーム9連敗とワースト記録をまたも更新した。中日先発・中田賢は8回を1失点の好投で5勝目。また、2番手・浅尾は藤川球の記録を破る21戦連続ホールドポイントの日本記録を樹立した

9/5藤川球◆C5−11T◆
中日の猛追で首位陥落の危機に立たされた阪神は3回、一死から投手の秋山が自ら活路を開くセンター前ヒットで出ると、マット・マートンも続いて、一、二塁となった所で藤川俊がレフト前へタイムリーを放ち、1点を先制。更に、鳥谷が走者一掃のタイムリー三塁打を浴びせると、二死後、ブラゼルがライトスタンドへ41号2ランを放り込み、この回一挙5点。続く4回には二死一、二塁から藤川俊,鳥谷と連続タイムリーを浴びせて、2点を追加。初回先頭打者の梵がヒットで出た以降、6回までノーヒットと沈黙していた広島だが、7回、天谷,栗原と連打を浴びせると、一死後、ルパン広瀬が11号3ラン。更に、岩本がエラーで出ると、二死後、会沢がプロ初アーチとなる2ランを叩き込み、3点差まで詰め寄った。しかし、阪神は8回、マット・マートンのタイムリーで1点を追加すると、9回にも4連打とマット・マートンの犠飛で3点を挙げて、ダメ押し。8回途中からマウンドに上がっていた守護神・藤川球は続投した9回も無難に抑え、史上10人目となる通算150セーブを達成。阪神はデーゲームの連敗を9で止め、首位の座を死守した。秋山は6回1/3を3失点で2勝目

◆YB6−6S◆
初回、横浜はヒットの内川を石川が送った所でハーパーがライトスタンドへ15号先制2ラン。二死後、スレッジが二塁打を浴びせると、カスティーヨも15号2ランを叩き込み、この回4点。直後の2回、ヤクルトは二死走者なしから相川,宮本,川端の3連打で1点を返すと、早くも先発・中沢に代打・ユウイチを起用し、これが見事に的中。ユウイチはセンター前にタイムリーを浴びせると、青木の2点タイムリー二塁打で同点。更に、田中もタイムリーと6連打で一気に逆転に成功。しかし、その裏、横浜は連打と犠打で一死二、三塁となった所でハーパーがライトへ同点犠飛。続く3回には一死からカスティーヨが二塁打を浴びせると、続く下園がレフト前へ勝ち越しタイムリー。4回以降、両軍ゼロ行進が続き、6−5の儘、土壇場9回へ突入。8回途中からマウンドに上がっていた守護神・山口に対し、ヤクルトは先頭の飯原が二塁打を浴びせると、一死後、福地もレフト前に弾き返して、一、三塁。ここで相川がセンターへ犠飛を打ち上げ、ついに同点。その裏、横浜は二死から内野安打で出た石川が二盗を決めると、藤田のライト前ヒットで本塁へ突入するが、飯原の好返球の前に憤死し、延長にもつれ込んだ。ラストイニング12回、ヤクルトは二死満塁と絶好のチャンスに荒木がセカンドゴロに倒れて、この日の勝ちが消滅。その裏、横浜も連打で無死一、二塁とした所で武山がピンチバンターで出て来たにも拘わらず、ヘッポコバントでゲッツーを食らう体たらく。続くカスティーヨもサードゴロに終わり、結局、12回規定によりドローとなった。

◆Bs2−4H◆
偽バファローズの先発はプロ初登板となる高卒ルーキー・山田。先手を取って山田を楽に投げさせたい偽バファローズは初回二死から後藤,カブレラの連打で作ったチャンスにティー岡田が先制のタイムリー二塁打。先制点を貰った山田だが、直後の2回、一死二塁から江川に同点タイムリーを浴びると、3回にも二死一、二塁のピンチ。ここは松中を打ち取り、何とか切り抜けたものの、この回限りで無念の降板となった。1−1で迎えた6回、偽バファローズは一死一、二塁から山崎浩のタイムリーで勝ち越すも、直後の7回、ソフトバンクも松田の18号ソロですかさず追い付き、試合はその儘、延長にもつれ込んだ。迎えた10回、ソフトバンクは先頭の代打・ペタジーニがヒットで出ると、田上がきっちり送って、一死二塁。二死後、本多の内野安打,代打・ハマのスペランカーの死球で満塁となった所で主砲・小久保が2点タイムリー二塁打を放ち、ついに勝ち越し。その裏から登板の尾番手・摂津が3人でピシャリと抑えて守りきった。5番手の守護神・馬原は2回を無失点に抑え、無傷の5連勝

◆M5−1F◆
ロッテ先発・コーリーの制球難をつき、初回、3四死球で二死満塁と絶好の先制チャンスを掴んだ日本ハムだが、よりにもよって、ここで恐怖の残塁量産マシンの名を欲しい儘にするあの男に打席が回ってしまい、案の定、レフトフライに倒れる本領発揮ぶりで三者残塁。すると、その裏、ロッテは二死一、二塁からフクーラのタイムリーで先制。続く2回には連続四球と犠打で二、三塁とした所で西岡が走者一掃のタイムリー二塁打。更に、3回には一死満塁から的場が犠飛を打ち上げ、4点目。直後の4回、田中のタイムリーで1点を返されるが、その裏、金の犠飛で1点を追加し、再び4点差に拡大。日本ハムは7回、劇団ひちょり,小谷野,糸井のヒットで一死満塁と一発が出れば一気に同点の大チャンスを作るが、よりにもよって、ここで怒濤のチャンスブレイカーの名を欲しい儘にするあの男に打席が回ってしまい、案の定、三振に倒れる本領発揮のチャンスブレイク。これで士気を削がれたトンガも三振に倒れて、またも三者残塁。最後は守護神・小林宏が三者凡退に斬って取り、日本ハムの反撃を断ちきった。コーリーは制球に苦しんだものの、5回を1失点で食い止め、3勝目を挙げた

◆E5−6L◆
西武は初回、二死三塁から大島のタイムリーで1点を先制。3回に鉄平のタイムリーで追い付かれるも、直後の4回、二死走者なしから高山,上本,原,片岡と4連打を浴びせて、一気に3点を勝ち越し。楽天先発・岩隈はこの回限りで降板となった。しかし、昨日同様に粘りを見せる楽天は5回、連打で作ったチャンスに内野ゴロ2つで2点を返し、1点差。6回に高山の9号ソロで突き放されるも、その裏、二死一、二塁から代打・草野が走者一掃のタイムリー三塁打を浴びせて、ついに同点。同点の儘、迎えた土壇場9回、この回から登板の小山に対し、西武は一死から中村が3戦連発となる17号ソロを叩き込み、勝ち越しに成功。その裏、前夜、大逆転サヨナラ負けを喫した守護神・シコースキーが三者凡退に斬って取り、雪辱を晴らした。3番手の藤田は1回無失点で5勝目をマーク

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May 26, 2009

◆T2−3M◆
ロッテ先発・小野に対して、阪神は初回、シャア少佐のヒット,キュラソ星人の四球で二死一、二塁と先制のチャンス。しかし、新井はショートゴロに倒れて、二者残塁。一方、ロッテは直後の2回、5年ぶりの先発となるアポリー中尉に対して、先頭の井口がヒットで出るも、二盗を仕掛けて憤死。しかし、この後、里崎が四球を選ぶと、大松がヒットで続き、一、三塁。ここでベニー松山がレフト前へタイムリーを放ち、里崎が先制のホームイン。続く3回には二死満塁のチャンスを作るも、大松が三振に倒れて、追加点ならず。すると、その裏、阪神は先頭の関本がレフト前ヒットで出塁。二死後、新井が二塁打を放ち、二、三塁となった所で葛城イクローがライト前へ2点タイムリーを浴びせて、一気に逆転に成功。アポリー中尉に4回であっさり代打を送り、早くも継投モードに入った阪神は江草−アッチソンと繋いで、追加点を許さない。一方、ロッテは何と6回から先発要員の成瀬をサプライズ起用。成瀬は期待に応えて2回をノーヒットに抑える好リリーフを展開。2−1の儘、迎えた8回、阪神は4番手・ウィリアムスを投入するが、これが裏目。ウィリアムスは二死一、二塁のピンチを背負うと、今江にセンター前へタイムリーを許して、試合は振り出しに。9回には同点の場面ながら、守護神・藤川を投入するが、この日もピリッとしない藤川はいきなり先頭の西岡に二塁打を浴び、無死二塁のピンチ。しかし、続くフクーラを三振に斬って取ると、サブローをキャッチャーフライに打ち取り、二死…と思いきや、これを狩野がまさかの落球。打ち直しとなったサブローはタイムリー三塁打を浴びせて、西岡が勝ち越しのホームイン。最後は荻野が締めて、阪神は3連勝を逃した。ウィリアムスが同点を許し、藤川が勝ち越し点を献上と、阪神の勝利の方程式が完全に崩壊。走者を出していたとは言え、1失点で踏み留まっていたアポリー中尉の交代はやはり、早過ぎたのではなかろうか。おかげで藤川をあんな場面で使わざるを得なかった。狩野のエラーが痛恨この上なかったのは言うまでもないが、かつての藤川なら、さして致命的なミスではなかった筈だ。あのプレーを何て勿体ない事を…と感じてしまう辺り、今の藤川は不安感一杯なのだと改めて思い知らされる。しかし、リリーフ陣ばかりを責められない。9安打4四球と塁上を賑わせながら、11残塁で2点しか奪えない打線にも大いに反省の余地があるだろう。投打の歯車が噛み合わない阪神の苦しい戦いはまだしばらく続くのだろうか。出戻り中古助っ人・ブラゼルの加入で流れが変わる事を期待したいものだ。

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August 18, 2008

◆カナダ0−1日本◆
2敗を喫し、メダルどころか予選突破も危うくなってきた日本はこの日もカナダ相手に4回まで無失点に抑え込まれる大苦戦。しかし、5回、先頭の稲葉(日本ハム)がライトスタンドへ一発を叩き込み、ついに待望の1点を先制。先発・成瀬(ロッテ)はその裏、一死から連打を浴びて、二、三塁のピンチを背負ったが、ここからソーマン,ウェグラーズの4,5番を連続三振に斬って取り、ピンチ脱出。結局、成瀬が出した走者はこの回の二人だけで7回まで2安打無四球無失点の快投。8回からは藤川(阪神)−上原(巨人)がそれぞれ1回を3人ずつで片付けての完封リレーで1点のリードを守りきった。

韓国とキューバが準決勝進出を果たし、残り2枠をアメリカ,カナダと争う展開が見えてきた日本だが、まずは眼下の敵・カナダを辛くも撃破し、予選突破へ大きく前進した。正に、薄氷を踏む様な展開だったが、成瀬の快投に救われた。折角の快投も危うく打線に見殺しにされる所だったが、稲葉に値千金の一発が飛び出して何より。それにしても、相変わらず、打線がパッとしないのが気がかり。9回も無死三塁のチャンスを生かせないなど、川相を代表に選ばなかったツケが出ている様だ。

◆台湾8−9韓国◆
初回に大量7点を先制した韓国は台湾の猛反撃に遭い、6回には追い着かれてしまうが、辛くも勝ち越し、無傷の5連勝で準決勝進出一番乗り。

◆オランダ3−14キューバ◆
キューバ打線が14点を奪う猛攻で8回コールド勝ち。韓国と同じく5戦全勝で準決勝進出を決めた。

◆アメリカ9−0中国◆
アストロ球団との実戦経験がある男・ラフィーバー監督(元ロッテ)率いる中国は紙一重の試合を続けて、予選突破の可能性も僅かに見えてきた所だったが、アメリカ相手に格の違いを見せつけられて完敗。予選突破の可能性は大きく遠のいた。

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◆中国0−1韓国◆
0−0の儘、6回降雨サスペンデッドゲームとなり、中断した状態から再開された試合は10回まで両軍ゼロ行進となったが、タイブレークとなった11回、韓国はついに均衡を破る1点をあげ、これが決勝点となった。

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May 30, 2007

◆G6−2H◆
水島の呪いと言う強大な敵との戦いを強いられているソフトバンク。祟られて離脱していた主砲・松中が帰ってきたものの、巨人先発のルーキー・金刃の前に7回まで僅かに2安打と手も足も出ない。援護を貰えない中、力投を続けていた先発・和田だが、4回に李に痛恨被弾し、先制点を献上。6回には連打を浴びて、無死一、三塁の大ピンチ。ここで怒濤のチャンスブレイカー・ニックンを空振り三振に斬ってとったものの、阿部を歩かせた後、ホリンズに犠飛を打ち上げられて、2点目を失ってしまう。2−0で迎えた8回に二死満塁とこの日初めてのチャンスを作るも、本多がショートゴロに倒れて、三者残塁。ピンチを脱した巨人はその裏、阿部のタイムリー二塁打,ホリンズの2ラン等で大量4点を奪い、ダメ押し。プロ初完封を目前にした金刃だったが、一死から松中に一発を浴び、ついに完封は消滅。この後、更に、斉藤秀の犠飛で2点目を許したものの、プロ初完投で5勝目を飾った

◆D2−4E◆
先週から水島の呪いの伏線を張られ、明日から本格的に呪われるのではないかと危惧されているルーキー・田中が先発登板。初回は3人で切り抜けた田中だったが、続く2回、一死から森野に三塁打を浴びた後、中村紀にタイムリーを許して、先制点を献上。更に、李にも二塁打を浴びた後、谷繁には犠飛を許して、この回2失点。3回以降は走者を出しながらもあと1本を許さない粘りの投球を見せたものの、肝心の味方打線が中日先発・朝倉に翻弄され、ゼロ行進を続けるばかり。結局、田中は7回途中でKOとなり、またも白星ならず。しかし、土壇場9回、完封目前の朝倉に連打を浴びせて、守護神・岩瀬を引きずり出すと、渡辺の野選等で一死満塁となった所でショートの犠飛,代打・鷹野のタイムリーでついに同点。続く鉄平はセカンドゴロゲッツーに倒れて、同点止まり…と思いきや、森野,渡辺のダブル悪送球で一気に二者が生還し、勝ち越しに成功。最後は福盛が締めて、悪の温床・楽天は借金完済となった。

◆C3−4M◆
初回の無死一、二塁のチャンスは逃した広島だが、続く2回に東出のタイムリーで先制。4回には阪神から移籍の喜田がプロ初アーチを叩き込むと、5回には求道者・前田にタイムリーが飛び出して、3点目。広島先発・青木高の前に5回までパーフェクトと完璧に封じ込まれていたロッテだが、6回、竹原のチーム初安打となる二塁打を皮切りに、代打・早川,TSUYOSHIの連続犠飛で2点を返すと、続く7回には2番手・林からベニー松山が4号2ランを放り込み、逆転に成功。土壇場9回、守護神・小林雅は二死から連打を浴び、長打が出ればサヨナラと言うピンチを作ったものの、最後は栗原を打ち取り、辛くも逃げ切り。3番手として登板し、一死を取っただけのゴーグルに3勝目が転がり込んだ。広島は梵,東出の1,2番コンビが7安打1四球と出塁しまくったが、3番栗原が5タコと大ブレーキだったのが響いた。

◆T3−1L◆
4連敗中の阪神はこの日も、2回に福地のタイムリーで先制される苦しい展開。西武先発・岸にタイして、初回一死二塁,2回無死一、二塁と攻め立てながら、要所を締められていた阪神だが、4回、一死から林が内野安打で出た所でゼブラ今岡が2号2ランを放ち、一気に逆転。更に、続く悠久の若虎・桧山にも今季初アーチが飛び出して、この回、3点。リードを貰った先発・下柳は6回まで1失点で切り抜けると、7回からは久保田を投入する必勝パターン。ウィリアムスが登録抹消となっている事で、間を挟まずに8回途中から登場した藤川は4者連続三振の快投で西武の反撃を断ちきり、連敗を脱出した。

◆S−Bs◆
降雨中止。

◆YB−F◆
降雨中止。

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May 12, 2007

◆G5−9D◆
昨日は序盤から巨人が圧倒したが、この日は全く逆の展開。巨人先発・久保に対して、中日は初回、井端,荒木の連打でいきなり一、三塁と絶好の先制チャンス。ここで福留,T.ウッズが連続三振を喫したものの、森野が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに5号3ランを叩き込み、先制。2回には井端,3回には中村紀のタイムリーで1点ずつ加えて、久保をKOすると、4回には2番手・野口を攻め立て、井端の一発などで一気に4点を追加し、早くも試合を決定付けた。巨人は久々のスタメンとなったキムタクが移籍初アーチを含む3打点と気を吐くなど、4点差まで追い上げたが、序盤の大量失点が大きく響いた格好。好調のガッツも4打席快音が聞かれず、連続試合安打は23でストップ。中日先発・中田は6回5失点ながら、打線の援護に恵まれ、チームトップの4勝目を飾った。一見、快勝に見える中日だが、5回以降は拙攻三昧で計13残塁と川相不在を痛感させるばかりで、名手・川相の現役復帰を望む声は日に日に強まっている

◆S2−3T◆
連敗を脱してから息を吹き返しつつある阪神はこの日も2回、狩野のタイムリー二塁打で先制。4回には鳥谷のタイムリーで2点を追加。先発の杉山は5回まで無失点の好投を見せていたが、6回、寿司職人ラミレス,宮出とタイムリーを許し、1点差に詰め寄られた所でKO。阪神は7回からウィリアムス,8回から久保田と繋ぎ、最後は守護神・藤川と、4夜連続のJFKリレーを展開し、1点差を守りきって3連勝。またも貧打に泣いたヤクルトは3連敗となった。

◆YB8−3C◆
ここ2試合無失点投球で連勝中の佐々岡だったが、この日は序盤から大炎上。初回こそ3人でピシャリと抑えたが、2回、村田に特大アーチで先制されてからおかしくなり、鶴岡にも2点タイムリーを浴びて、この回3失点。更に、続く3回にはまたも村田,鶴岡にタイムリーを許すなど、6連打を浴びて、5点を失い、失意のKO。一方、この所、巨人以外の相手にもまともな投球を見せ始めている横浜先発・土肥は大量リードにホッとしたか、直後の4回、新井に2ラン、5回には石原にソロアーチを被弾。その後も再三ピンチを背負ったが、あと一本を許さず、7回途中まで投げきると、リリーフ陣の援護を仰いで逃げ切った。これで土肥は開幕5連勝でハーラートップタイに並んだ。連敗を喫した広島だが、二軍から再び這い上がってきたルーキー・宮崎が2回を無失点と、昨日に続いて好投。開幕から投げる度に失点してきた事を考えれば、大分安定感が増してきた感じ。いずれも負け試合ではあるが、僅差の展開でこの投球が出来るかどうかが気になる所だ。

◆M1−1H◆
ソフトバンク先発・ガトームソンの立ち上がりをついて、ロッテは初回、先頭のTSUYOSHIがいきなり二塁打を浴びせると、早川のセカンドゴロで三進。ここでフクーラがきっちりセンターへ打ち上げ、あっと言う間に1点を先制。しかし、ガトームソンはここから立ち直り、2回以降は付け入る隙を許さない好投を展開。一方、ロッテ先発・小林宏の前に6回まで散発3安打と沈黙していたソフトバンク打線だが、7回、小久保が12号ソロを放り込み、ついに同点。試合はその儘、延長にもつれ込んだが、両軍共にリリーフ陣が踏ん張り、チャンスらしいチャンスも掴めず、結局、12回規定でドローとなった。

◆Bs4−5E◆
ウィット,山崎武の一発等で4回までに3点のビハインドとなった偽バファローズだが、4回裏にラロッカの13号ソロ,後藤の犠飛で1点差。5回に高須のタイムリーで突き放されるも、6回、草野のタイリーエラー,大引のタイムリーでついに同点。終盤は両軍決め手に欠き、試合はその儘、延長へ突入した。迎えた10回、悪の温床・楽天は偽バファローズ抑えのカーターに対して、四球とエラーで一、三塁と言うタナボタのチャンスに高須がこの日2本目のタイムリーを放ち、勝ち越しに成功。その裏、福盛が二死満塁の大ピンチを背負ったものの、何とか凌いで3連勝。尚、先発の岩隈は6回途中で右ふくらはぎに違和感を訴え、降板を余儀なくされた

◆L2−3F◆
日本ハムは2000安打へ足踏みが続いている田中幸をスタメンから外し、代わりにここまで打率.053と壊滅的な不振に喘いでいる小田を起用したが、これが見事に的中。2回、スタメン起用に燃える小田は二死一、二塁の場面でセンター前へ先制タイムリー。その裏、無死一、二塁のチャンスをゲッツーで潰した西武だが、続く3回、佐藤のタイムリー二塁打で同点。日本ハムは直後の4回にまたも小田のタイムリーで勝ち越し。小田は第3打席でもヒットを放ち、3の3の大当たりだった。6回に江尻の暴投で再び追いつかれた日本ハムだが、7回、2本のヒットで一死一、三塁とした所で稲葉がライト前に弾き返し、三たび勝ち越し。その裏から登板の武田久が2イニングを無難に抑えると、最後は守護神・MICHEALが3人で締めて、実に41日ぶりとなる3セーブ目をマーク。日本ハムは11残塁の拙攻三昧だったが、西武も10残塁と付き合ってしまい、2試合連続の1点差負けとなった。

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May 09, 2007

◆T5−6G◆
連敗ロードが止まらない阪神だが、この日はルーキー・金刃を相手に初回から林の3号2ランで先制すると、2回には関本がタイムリーと早くも3点のリード。しかし、連敗中のチームと言うのはえてして空回りしてしまうものなのか、先発・下柳が3回に大崩れ。ゴンザレス,ホリンズと当サイトが推奨する巨人直輸入助っ人コンビに連打を浴びた後、マッスル千代の富士に2点タイムリーを浴び、1点差。更に、二死満塁となった所でよりにもよって、怒濤のチャンスブレイカーこと恐怖の残塁量産マシン・ニックンに2点タイムリーを浴びて、逆転を許し、この回限りであえなくKO。3点差を引っ繰り返して貰った金刃だが、勝利投手の権利獲得を目前にした5回、ゼブラ今岡に同点タイムリーを浴び、この回限りで無念の降板。6回から代わった会田に対して、阪神は先頭の代打・葛城イクローが今季初アーチをぶち込んで、再び勝ち越しに成功。6回から5日ぶりに久保田,7回には4日ぶりにウィリアムスと繋いできた阪神は8回一死一塁の場面で実に13日ぶりに藤川を投入。まずはホリンズを空振り三振に斬ってとった藤川だが、この間にキムタクに二盗を許し、一打同点のピンチ。ここで代打・矢野に9球粘られながら、どん詰まりのレフトフライに仕留めて、このピンチを脱出。久々のJFKリレー炸裂でいよいよ阪神の連敗は止まるかに見えたが、土壇場9回、先頭のマッスル千代の富士に痛打されると、代走・鈴木に二盗と捕逸で三塁まで進まれる絶対絶命のピンチ。ここで松田記者にレフトオーバーの同点タイムリー二塁打を浴び、藤川はついに今季初失点。この後、ガッツ,李と連続三振に斬ってとったものの、矢野に粘られた影響で既に、30球を越えていた藤川にいつものキレはなく、よりにもよって、怒濤のチャンスブレイカー・ニックンにライト前へ弾き返され、勝ち越し点を献上。その裏、上原相手に先頭の林がヒットで出たものの、後が続かず、阪神は7年ぶりの9連敗となり単独最下位へ転落。巨人4番手として、8回に登板した育成選手上がりの山口は嬉しいプロ初勝利となった。尚、巨人はこの日、新助っ人として、メジャー通算30勝のジェレミー・ゴンザレスを獲得。ジェレミー(・パウエル)と、(ルイス・)ゴンザレスがいる状況で果たして、登録名はどうなるのか注目される。

◆C7−12D◆
初回にT.ウッズのタイムリーで先制した中日は2回には谷繁が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに今季初アーチを放つなど、2点を追加。3回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにT.ウッズ,李がそれぞれ2ランを叩き込み、ここ5試合で僅かに2失点の大竹を早々とKO。更に、5回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにまたもT.ウッズが2打席連続の15号ソロを放ち、8点目。一方、5回まで求道者・前田のソロアーチによる1点のみと沈黙していた広島だが、7点を追う6回、栗原の8号ソロで1点を返すと、7回には二死満塁から栗原が2打席連続の9号グランドスラムを叩き込み、一気に2点差。しかし、直後の8回、4番手・林が森野の犠飛,中村のタイムリー二塁打で致命的な2点を失い、試合を決定付けられた。

◆S10−4YB◆
鈴木なおのりのタイムリーで先制されたヤクルトだが、3回、飯原の5号2ランで逆転に成功すると、続く4回にも川端のスクイズで1点を追加し、ハマのチンピラをKO。2点を追う横浜は直後の5回、メカゴジラのタイムリーで1点差に詰め寄るも、ヤクルトはその裏、飯原の犠飛で再び突き放す。8回には2つの四球でチャンスを作ると、途中出場の田中浩が走者一掃のタイムリー三塁打。更に、福川のタイムリーの後、青木の7号3ランが飛び出して、ダメ押しの10点目。横浜は9回に村田のタイムリー二塁打で2点を返したものの、焼け石に水。ヤクルトはこれで3連勝。先発・松岡は5回2失点で2年ぶりの白星を飾った。

◆F2−4H◆
日本ハムは2回、ヒットの高橋を金子誠が送った所でミスタースナイパー・坪井がセンター前に弾き返して、1点を先制。日本ハム先発・建山の前に3回まで1安打と抑え込まれていたソフトバンクだが、4回、本多,ハマのスペランカーと連打を浴びせると、小久保のタイムリー二塁打で同点。更に、満塁となった所で陽がタイムリーエラーを犯し、労せずして勝ち越しに成功。6回には柴原の4号ソロで中押しの3点目をゲット。その裏、ミスタースナイパー・坪井にこの日2本目のタイムリーが飛び出したのも束の間、直後の7回、ソフトバンクは本多のタイムリーで貴重な1点を追加。終盤は小刻みにリリーフを注ぎ込む継投で日本ハムの反撃をかわし、最後は守護神・馬原が締めて逃げ切り。田中幸はこの日もスタメンで起用されたが、2三振を含む4タコとまたもや不発に終わった。

◆Bs4−3M◆
ついに連敗が2桁に上り、球団ワースト記録が目前に迫る偽バファローズはこの日も2回の里崎の一発で先制されるが、3回、牛込氏に「無理に決まってますよ! 夢よ、もう一度って事だろうけど、そんな選手が通用するほど、日本の野球は甘くないですよ」と酷評されたローズの11号3ランで逆転に成功。その後、1点ずつ取り合って迎えた6回、ロッテはまたも里崎がタイムリー二塁打を放ち、1点差。ここで先発・川越を諦めた偽バファローズは加藤大を投入し、このピンチを切り抜けると、7回二死一、二塁のピンチも辛くも脱出。最後はカーターが3人で締め、連敗はようやく10でストップした。

◆E9−8L◆
永井,岸のルーキー対決となったこの試合。岸は立ち上がり、制球に苦しみ、3つの四球を与えるなど、押し出しで先制点を許すと、更に、山崎武にはリーグトップの14号グランドスラムを放り込まれて、大量5失点。一方、一回り目は無難に抑えた永井だが、二回り目に入った4回、カブレラのタイムリーで1点を許すと、5回には細川,中村に連続被弾し、この回限りで降板。6回からマウンドに上がった松本がショートのタイムリーエラーで1点を失うと、3番手・山村は内野ゴロの間に同点とされた後、中島には押し出し四球を許して、勝ち越し点を献上。7回にはG.G.佐藤にタイムリーを浴びて、2点差とされた悪の温床・楽天だが、8回、この回から代わった長田からウィットが4号2ランを放ち、同点。更に、この後、二死二塁から高須のタイムリー三塁打,礒部のタイムリー内野安打で2点を勝ち越し。西武は抑えの福盛から細川のタイムリーで1点差にまで詰め寄ったが、最後は中村が三振に倒れて、あと一歩及ばず。悪の温床・楽天4番手のナベコーに2年ぶりの白星が転がり込んだ。

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ritzberry at 22:29コメント(1)トラックバック(97) 
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