藤井秀悟

May 03, 2010

5/3藤井◆G7−2S◆
巨人は2回、先頭の阿部が歩くも、続く鶴岡がサードゴロゲッツー。二死走者なしとなった所でマッスル千代の富士が二塁打を放つと、長野が敬遠された後、投手の藤井もヒットで繋ぎ、満塁となった所で坂本が押し出し四球を選んで、先制。なおも満塁の場面で脇谷がレフトスタンドへ今季初アーチとなるグランドスラムをぶち込んで、この回一挙5点。4回までパーフェクトに抑え込まれていたヤクルトは5回、チーム初安打となる二塁打を放った飯原を三塁へ進めた所で田中が犠飛を打ち上げ、ようやく1点。しかし、巨人は6回、李のタイムリーで1点を加えると、7回には寿司職人ラミレスが10号ソロを放ち、ダメ押しの7点目。9回から登板のクルーンは6点リードの楽な場面にも拘わらず、暴投を犯すなどして、1点を許したが、大事には至らず、一夜で首位を奪い返した。先発の藤井は6回まで1安打無四球の好投で2勝目をあげ、史上8人目の12球団からの勝利となった

◆D5−0T◆
2回、中日はブランコの内野安打の後、ベンちゃんのタイムリー三塁打,松井祐のタイムリーと3連打で2点を先制。5回には一死二塁から森野のタイムリー二塁打で1点を加えると、続く6回にも一死二塁から投手のあちゃくらさんがタイムリー。4点を追う阪神は7回、J.マッケンジー,ブラゼルの連打で無死一、二塁とするも、後続3人が倒れて、無得点。ピンチを逃れた中日はその裏、森野の二塁打の後、ブランコがタイムリーを放って、ダメ押しの5点目を追加。投げては、5人の投手で完封リレーを達成。先発のあちゃくらさんは6回1/3を無失点の好投で2勝目。敗れた阪神は一日天下で首位陥落となった。

◆YB1−3C◆
初回、広島は一死から梵がライトスタンドへ4号ソロを叩き込み、1点を先制。続く2回には先頭のルパン広瀬が二塁打を浴びせると、小窪の犠打で三進した所で赤松がスクイズを決めて、2点目を追加。2点を追う横浜は4回、先頭の内川がセンター前ヒットを放つと、村田のショートゴロの間に二進。ここでスレッジがタイムリー二塁打を放ち、1点差。1−2の儘、迎えた7回、広島は二死一塁から赤松が内野安打を放ち、一、二塁のチャンス。ここで求道者・前田が登場するかと思いきや、その儘、打席に送られた石原がセンターへ打ち上げて、二者残塁。相変わらず、勝負所を見極められない首脳陣の失態に悪い空気が漂い始めたが、9回、小窪のタイムリーで貴重な1点を追加。その裏、守護神・シュルツが二死一、二塁のピンチを背負ったものの、最後は石川を三振に斬って取り、何とか逃げ切った。先発の前田健は7回を1失点に抑え、ハーラートップタイの5勝目をマークした

◆Bs4−11H◆
偽バファローズ先発・岸田に対し、ソフトバンクは初回、オーティズのタイムリーの後、小久保の8号2ランを叩き込み、3点を先制。1点ずつ取り合って迎えた4回、偽バファローズは二死からT−岡田が歩くと、ラロッカがライトスタンドへ7号2ランを放ち、1点差。6回には無死満塁のチャンスに日高がタイムリーを放ち、ついに同点。なおも無死満塁のチャンスだったが、ここから代打・バイナムが三振,山崎浩がサードファールフライ,坂口がファーストゴロと3人の走者は釘付けで同点ならず。4−4で迎えた8回、ソフトバンクは二死三塁から、ハマのスペランカーが勝ち越しタイムリーを放つと、更に、松田,長谷川,柴原と3連続タイムリー二塁打を浴びせて、この回一気に4点。9回にも4連打等で3点を奪い、試合を決定付けた。ソフトバンク3番手の摂津は2勝目をマーク。偽バファローズは今季2度目の5連敗で5位転落となった。

◆M8−5F◆
初回、小谷野,稲葉の連続タイムリーで2点を先制されたロッテはその裏、日本ハムバッテリーの守乱に付け込み、1点を返すと、3回には2四球で一、二塁とした所で金が6号3ランを叩き込み、一気に逆転。日本ハムは5回、一死一、二塁から糸井,小谷野の連続タイムリーで追い付くが、その裏、ロッテは一死から金が2打席連続となる7号ソロをぶち込んで、再び勝ち越し。続く6回には一死一、三塁から荻野貴が犠飛を打ち上げ、6点目。7回に稲葉のタイムリーで1点を返されるが、その裏、里崎の4号ソロで再び2点差とすると、8回には金のタイムリーでダメ押し。最後は守護神・小林宏が三者三振の快投で日本ハムの反撃を断ちきった。先発・渡辺俊は5回もたずにKOとなったが、後を継いだ2番手・古谷にプロ初勝利が転がり込んだ

◆L4−5E◆
楽天先発のルーキー・戸村に対し、西武は2回、中村の9号ソロ,ブラウンの6号ソロと連続アーチで2点を先制。直後の3回、楽天は一死満塁のチャンスに鉄平がライト前へ同点2点タイムリー。更に、二死後、草野もタイムリーを放ち、勝ち越しに成功。1点を追う西武は5回、一死から栗山が歩くと、中島が5号2ランを放り込み、一気に逆転。西武は8回から3番手・藤田を投入し、逃げ切り体勢を整えるが、代わりばな内村に痛打されると、続く鉄平に今季初アーチとなる2ランを被弾し、形勢逆転。最後は抑えの小山が3人で締めて、逃げ切った。7回のピンチを切り抜けた2番手の小山は今季初勝利

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May 29, 2009

5/29 中田◆YB1−7F◆
4連勝中のハマのチンピラに対し、日本ハムは2回、高橋,小谷野の連打で一、三塁とすると、ミスタースナイパー・坪井のセカンドゴロゲッツーの間に高橋が先制のホームイン。3回には一死からヒットで出た田中が二盗を決めると、二死後、稲葉のタイムリーで生還し、2点目。一方、藤井の前に毎回の様に走者を出しながら、攻めあぐねていた横浜は6回、この回から代わった菊地から村田がバックスクリーンへ8号ソロを叩き込み、1点差。しかし、直後の7回、日本ハムは一死三塁からルーキー・大野がプロ初アーチとなる2ランを放つと、続いて登場した代打・トンガがプロ初の長打となる会心の二塁打を浴びせて、ハマのチンピラをKO。更に、代わった石井から二死後、糸井が3号2ランを叩き込むと、稲葉,高橋が連続二塁打。この回、一挙5点のビッグイニングを形勢し、試合を決定付けた日本ハムは連敗を3でストップさせた。藤井は5回無失点の好投で4勝目。横浜はこの日からガッツな貴公子・仁志が1番セカンドで4月18日以来のスタメン復帰となったが、3タコと結果を残せなかった。

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May 09, 2009

◆G3−1D◆
後中日先発・ウッチャンは2回、一死から李に死球を食らわせると、続く阿部にライトスタンドへ5号2ランを叩き込まれて、先制点を献上。6回には一死から寿司職人ラミレスにレフトスタンドへ4号ソロを運ばれ、3点目を許してしまう。打線の方は巨人先発・ゴンザレスに対して、5回まで毎回安打を浴びせながら、ひたすら残塁を量産するタイムリー欠乏症を露呈。しかし、8回、巨人2番手・山口に対して、二死二塁のチャンスを作ると、3番手・越智からブランコはバットを折られながらも、セカンド後方にポトリと落ちる幸運なタイムリーを放ち、ようやく1点。更に、この後、ベンちゃん,代打・立浪と四球を選び、長打が出れば一気に逆転と言う場面を作ったが、藤井は三球三振に倒れて、三者残塁。9回も続投となった越智は無難に抑えて、逃げ切りに成功。ゴンザレスは14回連続無四球無失点と安定した投球で2勝目。好投のウッチャンを見殺した中日打線は巨人を上回る9安打を放ちながら、怒濤の拙攻三昧が響いての大惨敗で4位転落。この絶望的な状況を打開する為にも一刻も早い名手・川相の現役復帰を待望する声は強まる一方だ

◆S1−4C◆
0−0で迎えた4回、ヤクルトは二死二塁からガイエルのタイムリー二塁打で先制。ヤクルト先発・川島亮の前に4回までノーヒットと沈黙していた広島だが、5回、一死二塁から石井タクローがチーム初安打を浴びせると、続く石原のショートゴロを川島慶が後逸し、労せずして同点。続く6回には赤松,天谷,栗原の3連打にガイエルのエラーが重なり、2点を勝ち越すと、二死後、石井タクローにもタイムリーが飛び出し、この回3点。ヤクルトは8回、先頭の田中浩がヒットで出るも、代打・武内がピッチャーゴロゲッツー。この後、川島慶,福地と連打を浴びせたものの、青木がショートゴロに終わり、結局、無無得点。9回は守護神・永川に反撃を断たれて、1週間ぶりの黒星。広島先発・ルイスは7回1失点の好投で開幕戦以来となる2勝目をあげた。

5/9 金本◆YB4−0T◆
横浜先発・グリンが7回まで散発3安打無失点の好投を見せれば、阪神先発・能見も負けじと6回を散発3安打無失点。迎えた7回、横浜は村田,吉村の連打,ジョンソンの死球で無死満塁の大チャンス。ここで大西は浅いライトフライ,細山田はサードファーストフライに倒れ、二死まで追い込まれるが、グリンの代打・金城が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、一気に3点を先制。8回には大西のタイムリー二塁打でダメ押しの4点目。8回にカリメロを挟み、最後は4月の月間MVP・山口が締めて、完封リレーを達成。阪神は2試合連続の完封負けとなり、これで25イニング無得点。最下位・横浜との差は1差にまで縮まってしまった。

◆H1−9L
未だに白星のない新垣,帆足の投げ合いとなったこの試合。0−0で迎えた3回、西武は先頭のボカチカが四球を選ぶと、続く片岡のタイムリー三塁打で先制。一死後、中島がタイムリー二塁打を浴びせると、続く中村が13号2ラン。更に、礒?の三塁打等で二死一、三塁とすると、銀仁朗もタイムリーを放ち、新垣は失意の5失点KO。勢い付いた西武は4回にも1点を加えると、7回にはG.G.佐藤,ルーキー・坂田の連続タイムリーでダメ押しの3点を追加。帆足は9回に3連打で1点を失い、完封も完投も逃したものの、今季初白星

◆M2−6E◆
楽天先発・岩隈に対して、ロッテは2回、井口,大松の連打で無死一、二塁。ここで井口は牽制で刺されるチョンボをかますが、里崎,バーナムJr.ベニー松山と3連続四球を選んで、押し出しで労せずして先制。なおも一死満塁のチャンスだったが、今江,早坂と倒れて、1点止まり。1点を追う楽天は5回、今江のエラーと藤井のヒットで一、二塁とすると、この日、一軍に昇格となった聖沢がライト前へ同点タイムリー。1−1で迎えた7回、楽天は一死から宮出,藤井,聖沢の3連打で満塁とし、ロッテ先発・小野をKO。代わった伊藤に対し、二死後、代打・憲史が押し出し四球を選んで勝ち越しに成功すると、更に、草野が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせて、この回、一気に4点。8回に井口の一発で1点を返されるが、9回、またも草野がタイムリーを放ち、試合を決定付けた。岩隈は7回1失点で4勝目

◆F3−2Bs◆
WBC後遺症に苦しみ、投げれば、炎上を繰り返している小松。この日も炎上なら二軍へ再降格を言い渡されている中、初回からスレッジにタイムリー二塁打を浴び、先制点を献上。その裏、偽バファローズは一死満塁と絶好のチャンスを作るが、坂口がショートゴロゲッツーに倒れて、無得点。小松は3回に稲葉にタイムリーを許すと、6回には稲葉,小谷野と連打を浴びた所でKOとなり、またも白星ならず。この後、フェルナンデスのタイムリーエラーで日本ハムは3点目を獲得。3点を追う偽バファローズは8回、一死一塁から3連続四球で押し出しの1点を返すと、更に、後藤のファーストゴロの間に2点目を追加。なおも二、三塁と一打逆転のチャンスだったが、下山はショートゴロに倒れて、二者残塁。9回も走者を出したものの、あと一歩及ばず。小松は今季の中では一番マシな投球ではあったが、開幕4連敗。日本ハム先発・藤井は7回無失点の好投で2勝目をマークした。

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October 12, 2008

◆T4−1D◆
新人王への望みを繋ぐべく、2桁勝利を狙いたい岩田は3回まで毎回走者を出しながら、無失点で凌いできたが、4回、先頭のベンちゃんを歩かせると、森野に犠打を許した後、T.ウッズにタイムリーを浴び、先制点を献上。中日は先発のウッチャンが2回をパーフェクトに抑えると、何と3回からは人斬り抜刀斎がマウンドに上がり、2回を四球1つ出しただけのノーヒットピッチング。更に、5回からは山本昌が登場。これに対して、阪神は6回、一死から岩田が自ら執念のチーム初安打を放つと、シャア少佐,関本も連打で続き、満塁のチャンス。新井は三振に倒れたものの、キュラソ星人,鳥谷と連続押し出し四球を選んで、逆転を果たし、山本昌をKO。更に、4番手・斉藤からも代打・悠久の若虎・桧山が押し出し四球を選び、3点目。8回には平野のタイムリーでダメ押し。最後は守護神・藤川が3人でピシャリと締めて、岩田は10勝目をマークした。

岩田が執念の一打で反撃の狼煙を上げて、3連続押し出しと言う寒い形ながらも逆転劇を呼び込み、10勝目を掴んだ。セーフティリードとは言えない状況で、この所、不振のアッチソンへのスイッチと言うのは冷や汗をかかされたが、無難に抑えてくれて何よりだ。同じく新人王候補で2桁勝利をマークしている山口(巨人…11勝),吉見(中日…10勝)と比べ、既定投球回数に到達していると言う点は大きな強みだろう。中日はアジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦の為の調整登板なのか、ウッチャン−人斬り抜刀斎−山本昌と豪華リレーを展開するが、山本昌が突如の乱調で不安を残した。打線も相変わらずのタイムリー欠乏症を露呈する始末だった。

◆S4−3YB◆
2回、ヤクルトは飯原の四球,武内,田中の連打で無死満塁とすると、川本のセカンドゴロゲッツーの間に飯原が先制のホームイン。更に、高市が歩いた後、福地がタイムリーを放ち、この回2点。5回には二死走者なしから飯原に9号ソロが飛び出して、3点目。6回まで1安打と沈黙していた横浜だが、7回、藤田,吉村の連打で一、二塁とすると、村田が単独本塁打王を確定させる46号3ランを叩き込み、一気に同点。追い付かれたヤクルトは8回、二死走者なしから代打・小野が現役最後の打席で今季初アーチを叩き込み、勝ち越し。9回は守護神・林が三者凡退に斬って取り、1点差を守りきった。

今季初登板初先発の高市が5回を1安打6三振の無失点と好投。しかし、6回、この日が引退試合となる河端にスイッチさせられたのが運の尽き。河端が接待で斉藤俊を三振に斬って取った後、3番手・押本の乱調で高市のプロ初勝利は脆くも粉砕されてしまった。粉砕したのは村田。最後の4戦で3発の固め打ちで追いすがる寿司職人ラミレスを突き放して、2年連続の本塁打を獲得した。ヤクルト4番手には石川が登板し、横浜の石川に初球で簡単に犠打を許すと言うショボい形でルイスを抜き、防御率1位のタイトルを強奪。また、河端,小野同様、今季限りでの引退が決まっている真中と度会も代打で登場。一方、自ら引退の時期を決める事を許されず、戦力外通告を受けた鈴木なおのり,石井タクローもそれぞれ代打で起用され、横浜での現役生活に別れを告げた。

◆Bs2−7F◆(アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦)
既に、今季の日本一の資格は失ったと言うのに、偽りのアジア一の称号は欲しいらしい両チーム。初戦を落とし、後がない偽バファローズは新人王獲得は確実と見られる小松を先発マウンドに送り込んだ。小松は初回を三者凡退に仕留めると、続く2回も簡単に二死を取るが、ここから小谷野,ミスタースナイパー・坪井と連打を浴びると、呪われた助っ人・ボッツを歩かせて満塁のピンチ。ここで金子誠にタイムリー内野安打を許して、先制の2点を献上。一方、日本ハム先発・藤井は3回までパーフェクトの好投。しかし、4回、先頭のフェニックス一輝を歩かせると、二死二塁となった所でローズにタイムリーを浴び、1点差。直後の5回、日本ハムは一死から1安打2四球で満塁のチャンス。ここで高橋は最悪のショートゴロゲッツー…と思いきや、後藤がタイムリーエラーを犯して、再び2点差。偽バファローズは7回から小松を下げて、継投モードに入るが、これが裏目。2番手・菊地原が先頭の田中に二塁打を浴びると、二死後、3番手・岸田が小谷野,ミスタースナイパー・坪井と連続タイムリーを許し、2失点。更に、4番手・川越は呪われた助っ人・ボッツに致命的な2ランを叩き込まれて、この回4失点。8回にカブレラの犠飛で1点を返した偽バファローズは9回、MICHEALから連続四球を選び、無死一、二塁と粘りを見せたが、反撃もここまで。後続3人があえなく凡退して、アジアシリーズ進出の道は断たれた。

ダルビッシュとの直接対決を回避して登板した小松だったが、日本ハムの勢いは止められず、リリーフ陣の完全崩壊で試合を決定付けられ、今季の偽バファローズは終戦…って、もうとっくに終戦してるんだから、今更、エキシビジョンマッチに出られるかどうかなどで一喜一憂しても仕方あるまい。日本ハムは藤井が最高の立ち上がりを見せ、7回途中まで1失点の好投。スタメンに抜擢されたミスタースナイパー・坪井は4打数4安打の大爆発でベンチの期待に応えた。

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September 06, 2008

◆S7−4G◆
2回、ヤクルトは先頭の飯原が二塁打で出ると、田中が送って、一死三塁。ここで川島慶が先制タイムリーを浴びせると、続く福川がレフトスタンドへ6号2ランを放り込み、3点のリード。ヤクルト先発のルーキー・由規は4回までパーフェクトの好投。5回、一死からマッスル千代の富士が15号ソロを被弾するも、落ち着きを失わず、あの男と阿部を連続三振に斬って取る。しかし、続く6回には一死満塁のピンチを迎えると、ガッツに痛恨の押し出し死球。更に、寿司職人ラミレスにはライトへ弾き返され、逆転タイムリーとなるかと思われたが、これを福地がダイビングキャッチ。犠飛とはなったものの、何とか同点止まりで切り抜けた。ヤクルトはその裏、二死一、二塁のチャンスを作って、内海をKOすると、代わった越智から福川がこの日 2本目となる7号3ランをぶち込んで、一気に3点のリード。続く7回にはよもやのリリーフ登板となった春風亭半ケツから先頭の福地があの男のヘッポコエラーで出ると、一死三塁となった所で青木がタイムリーを浴びせてダメ押し。9回にセーブのつかない場面ながら登板した林が寿司職人ラミレスに被弾したものの、後続を断ち、対巨人の連敗を8で止めた。

高校BIG3で唯一、水島の呪いを回避している由規がプロ2度目の先発登板。前回は2回もたずにKOの屈辱を味わったが、今回は6回3失点と先発の責任を果たし、福川の2発と福地のファインプレーにも救われながら、悲願のプロ初勝利。巨人は内海の交代機を誤り、先発要員の春風亭半ケツの投入も裏目に出るなど、継投策失敗で痛恨の黒星を喫し、再び自力Vが消滅。打線も僅かに3安打と沈黙。特に、下位打線はあの男が3三振に倒れるなど、ノーヒットに抑え込まれる体たらくだった。

◆D6−1YB
中日は初回、2本の内野安打で二死一、三塁とすると、ベンちゃんが左中間突破の走者一掃タイムリー二塁打を放ち、2点を先制。更に、続く中村紀が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに23号2ランを叩き込み、この回、4点。4回にはデラロサが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに6号ソロを放ち、横浜先発・桑原謙をKO。6回に村田のタイムリーで1点を返されるが、その裏、連続四球で貰ったチャンスに森野がタイムリーを浴びせて、再び5点差。先発・清水昭は終盤も球威が衰えず、完投で2勝目をマークした。

相手が阪神でなくなった途端に弱体化が目立つ横浜はこの日も5安打で僅かに1得点と沈黙。投げては先発・桑原謙が4回もたずにKOで完敗。そんな横浜が相手とは言え、清水昭はプロ初完投勝利。中日は一発依存野球で突き放し、5割に復帰した。

◆C3−5T◆
何とか連敗を止めたい阪神は初回、四球のシャア少佐を平野が送ると、二死後、キュラソ星人がレフト前へ先制のタイムリー。続く2回には先頭の関本が7号ソロを叩き込み、2点目。3回にも一死満塁と絶好のチャンスで前の打席で一発を放っている関本に回るが、ショートゴロゲッツーに倒れて、得点ならず。これで流れが変わったか、その裏、広島はヒットの梵が斉藤の犠打,東出のライトフライで三塁まで進むと、赤松がライト前へ弾き返して、1点差。5回には一死から東出,赤松と連打を浴びせると、二死後、栗原がライト前へ同点タイムリー。更に、これが桜井の悪送球を誘って、赤松が勝ち越しのホームイン。1点を追う阪神は6回、二死二塁から矢野がタイムリーを放って、すかさず同点。7,8回に続いて,9回も3人ずつで打ち取られた阪神はその裏、同点の場面ながらも早くも守護神・藤川を投入し、延長に持ち込んだ。ラストイニングとなった12回、広島7番手・大島に対して、阪神は先頭のシャア少佐がヒットで出ると、平野の犠打,桜井のライトフライで三進。ここで敬遠されたキュラソ星人が二盗を決めると、鳥谷がレフト前へタイムリーを放ち、2点を勝ち越し。その裏、広島は先頭の天谷がエラーで出るも、続く栗原がサードゴロゲッツーに倒れる最悪の展開。最後は末永が空振り三振に倒れ、阪神の連敗は5でストップした。

阪神が総力戦で延長戦を制し、ようやく連敗を脱出し、5度目のマジック22を点灯させた。10回に目の前でキュラソ星人が敬遠気味に歩かされての満塁のチャンスに凡退した鳥谷が12回も同じ様にキュラソ星人が歩かされた事で意地を見せた。それにしても、広島の12回のマウンドが何故、大島なのか。いや、ブラウワーとの2択では大島にせざるを得ないのだが、結局、そこに至るまでに投手陣を使い過ぎて選択肢がなくなっていたのが大きな問題だった。あの試合展開で安定感のある梅津や永川を何故たった1イニングで下ろしてしまったのか理解に苦しむ。阪神がアッチソン,藤川,久保田と2イニングずつ繋いでいったのとは対照的だ。求道者・前田は8回に代打起用されたが、一発出れば勝利の立役者になりかねない状況であった事を考えると、コンディションが低下している事をブラウン監督は見破っていたと見ていいだろう。一発の出ない可能性の高さを見破った上で、下位打線の前座的起用でプライドを踏みにじる二段構えの嫌がらせ。ブラウン監督にとって、求道者・前田をシメ倒す事に比べれば、3位に浮上する事などどうでもいい様だ。

◆H4−5M◆
ロッテ先発・成瀬に対して、ソフトバンクは3回、先頭の大村が二塁打で出るも、高谷のヘッポコバントで三塁でタッチアウト。続く本多がレフト前に弾き返すと、二死後、この日から復帰したハマのスペランカーが内野安打を放って、満塁とするも、松中は空振り三振に倒れて、三者残塁。4回まで1安打と好投していたホールトンは5回も連続三振で二死を取るが、ここからオーティズ,ベニー松山,早川と3連打を浴びて先制点を献上。その裏、内野ゴロの間に追い着いたソフトバンクだが、直後の6回、今江のタイムリー三塁打で勝ち越し点を献上。しかし、その裏、二死から小久保,田上,松田,大村と4連打を浴びせて逆転に成功。それも束の間、ロッテは7回、オーティズの10号ソロで追い着くと、続く8回には二死二、三塁からまたもオーティズがタイムリーを放って、2点を勝ち越し。土壇場9回、ソフトバンクは抑えの荻野から城所のタイムリー二塁打で1点差とし、なおも無死二塁と一打同点のチャンスだったが、高谷,本多と連続三振。代打・本間もセカンドゴロに倒れて、あと一歩及ばなかった。

ソフトバンクがチャンスを生かし切れずに痛恨の連敗で貯金が消滅。4位で並ぶ日本ハム,ロッテとの差は僅かに0.5で明日にも5位転落の危機に陥った。ようやくハマのスペランカーが帰ってきたが、内野安打1本に三振にゲッツーとパッとしない復帰戦となった。ロッテは成瀬が7回途中でKOされたものの、オーティズの3安打3打点の活躍で逆転勝ちを果たした。

◆F4−1E
楽天は2回、連続四死球で一、二塁のチャンス。ここから中島,鉄平と打ち上げて二死となるが、中谷のセカンドへの内野安打に田中のエラーが重なり、1点を先制。先発・片山は3回まで6三振のノーヒットピッチングと素晴らしい立ち上がりを見せていたが、4回、 一死から稲葉に痛打されると、二死後、小谷野,高橋と連続タイムリーを許して、形勢逆転。リードした日本ハムは続く5回にも二死一、二塁からスレッジが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を追加。土壇場9回、楽天は日本ハム守護神・MICHEALに対して、代打・草野の四球,鉄平のヒットで無死一、二塁と一発で同点のチャンスを作るが、高須,渡辺直,代打・中村と後続3人であえなく凡退し、ゲームセット。

ロッテにまで追い着かれ、5位転落の危機に陥った日本ハムが逆転勝ちで辛くも4位の座を死守。藤井は7回で7四死球と制球に苦しんだが、荒れ球が逆に奏功して的を絞らせなかったのか、打たれたヒットは僅か2本の自責点0で3ヶ月ぶりの3勝目。昨日、打たれたMICHEALは今日も冷や汗モノの投球だったが、何とか凌ぎきった。敗れた楽天は立ち上がりこそ良かった片山が中盤で崩壊。打線も10残塁の拙攻が響いた。

◆Bs1−7L◆
西武は2回、一死から中村がヒットで出るも、続く佐藤が最悪のショートゴロゲッツー…と思いきや、これを大引がお手玉し、オールセーフ。すると細川,赤田が連続タイムリーを浴びせて、2点を先制。3,4回と一、二塁のチャンスを潰してしまうが、5回、中村の36号ソロを叩き込み、偽バファローズ先発・山本はこの回限りで降板。続く6回には一死二、三塁から栗山,中島が連続タイムリーを浴びせると、7回には佐藤,赤田にタイムリーが飛び出し、7点目。偽バファローズは9回にカブレラの33号ソロで完封を免れるのが精一杯で破竹の連勝は7でストップした。

偽バファローズの連勝がついにストップ。7試合連続で白星がついていた様に快進撃を支えていた先発陣だが、この日の先発・山本は序盤から常に走者を背負う苦しい投球で5回KO。2番手・山口の炎上で完全に試合を決められてしまった。一方、西武は次々に大砲が消えたとあって、小刻みに単打を連ねて、終わってみれば16安打の猛攻。最後の大砲・中村はきっちりアーチを放つなど、それぞれの役割を果たしての快勝となった。

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