細川亨

June 20, 2010

◆G5−2D◆
首位戦線に留まる為にも何としてもこの3連戦を勝ち越したい落合監督は現役どころかコーチとしてすら名手・川相をベンチから遠ざけてしまった愚行を悔い改める事をせずに、またしても川井を先発させる事でお茶を濁す事に…。しかし、所詮、カワイであって川相ではない川井にはチームの空気を一気に変える事は出来ず、初回に先制点を貰いながら、2回に阿部に3戦連発となる21号2ランを被弾し、あっさり逆転を許してしまう。巨人は4回にも二死一塁から松田記者のタイムリー二塁打で3点目を追加。2点を追う中日は直後の5回、一死から野本が四球を選ぶと、二死後、小山がタイムリー二塁打を放って、1点差。3−2の儘、迎えた8回、巨人は先頭のガッツが16号ソロ。一死後、3者連続出塁で満塁とすると、二死後、亀井が押し出し四球を選んで、ダメ押しの5点目。土壇場9回、昨日は3失点の炎上で初黒星を喫した守護神・クルーンが二死からヒットを浴びたものの、後続を断ち切って、汚名を返上。先発の藤井は6回を散発2安打2失点に抑え、5勝目

◆C−S◆
1,2回と先頭打者をヒットで出しながら、後が続かないヤクルトに対し、広島は2回、二死一、三塁から東出がレフト前へ先制のタイムリー。5回には四球の東出を三塁へ進めた所で嶋がレフトへ犠飛を打ち上げ、2点目を追加。広島先発・ジ・oの前に7回までゼロ行進のヤクルトだったが、8回から高橋にスイッチするや、青木の二塁打と2四球で一死満塁のチャンス。ここで代わった梅津から、デントナが押し出し四球を選ぶと、福地がライト前へ同点タイムリー。更に、相川もレフト前へ2点タイムリーを浴びせて、勝ち越しに成功。その裏からマツ・オカ−林とパーフェクトリレーを見せ、広島の反撃を断ち切った。先発の由規は制球に苦しみながらも、7回を2失点で切り抜け、3勝目をマーク

◆YB14−6T◆
鳥谷の7号先頭打者アーチで先制された横浜だが、その裏、内川の3号2ランですかさず逆転に成功。続く2回にはカスティーヨが6号ソロ,4回にはスレッジが13号ソロと一発攻勢で加点。更に、この後、一死一、三塁とすると、ソニックの犠飛,下園のタイムリー二塁打で2点を追加し、阪神先発・フォッサムをKO。阪神は5回にブラゼルの4試合連続21号2ランで応戦すると、更に、J.マッケンジー,林の連打で一、三塁とするが、桜井がショートゴロに終わり、2点止まり。すると、その裏、横浜は一死二塁からスレッジ,大西,武山と3連打を浴びせて、点差は再び5点と拡大。横浜は6,7回にも3点ずつを加え、一気に突き放した。阪神は代打・キュラソ星人の7号2ラン,ブラゼルのこの日2発目となる22号ソロで追い上げたものの、及ばなかった。横浜先発・ソニックは6回途中で降板となったが、打線の援護に恵まれ、通算100勝目となる今季7勝目をあげた

◆L6−4H◆
序盤から点の取り合いとなったこの試合。初回は両軍2人の走者を出しながら、無得点に終わったが、2回、ソフトバンクが柴原,山崎の連続タイムリーで2点を先制すれば、その裏、西武は阿部のタイムリー二塁打,栗山のタイムリーであっと言う間に同点。3回にソフトバンクがオーティズの犠飛,柴原のタイムリー二塁打で2点を勝ち越すも、その裏、西武は二死満塁から2試合連続4打点とこの所、ポイントゲッターになっている細川が3試合連続となる6号グランドスラムをぶち込んで、一気に逆転。ソフトバンクは4回以降は一転して、西武の小刻みな継投の前に僅かに1安打と沈黙し、屈辱の3連戦3連敗。西武2番手の武隈は2回1/3を無失点の好リリーフでプロ初勝利を飾った

6/20小谷野◆Bs1−11F◆
日本ハムは2回、四球の糸井が二盗と内野ゴロで三塁へ進むと、鶴岡のセンター前ヒットで先制のホームイン。3回には3四球で二死満塁とし、偽バファローズ先発・近藤をKOするが、代わった香月の前に高橋が打ち取られ、追加点ならず。ピンチを脱した偽バファローズはその裏、二死から四球で出た下山が牽制悪送球で二塁を陥れた所で後藤がセンター前へ同点のタイムリー。1−1で迎えた5回、日本ハムはヒットの劇団ひちょりが二盗とライトフライで三塁へ進んだ所で糸井がレフト前へ勝ち越しのタイムリーヒット。7回には二死満塁からレスターの暴投でタナボタの3点目。そして、8回には小谷野,金子誠と1イニング2発の満塁弾で一挙8点を奪い、試合を決定付けた。先発のケッペルは6回を自責点0の好投でハーラートップに並ぶ9勝目

◆M3−1E◆
無傷の5連勝中のロッテ先発・マーフィーに対し、楽天は2回、二死満塁から聖沢が押し出し四球を選んで、労せずして、1点を先制。しかし、3回以降立ち直ったマーフィーの前に6回まで一人の走者も出せず、7回にエラーで貰ったチャンスも生かせず、追加点を奪えない。一方、楽天先発・永井の前に無得点に抑え込まれていたロッテは7回、サブローの四球,竹原のヒットで無死一、二塁とした所で里崎がタイムリー二塁打を放ち、ようやく同点。二死後、今江がライト前へタイムリーを浴びせて、ついに2点を勝ち越し。8回からは薮田−小林宏と繋いで逃げ切った。マーフィーは7回を1失点に抑え、開幕6連勝

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June 19, 2010

◆G4−7D◆
巨人先発・ゴンザレスは立ち上がりから制球が定まらず、無死二塁から連続四死球で満塁のピンチ。ここからベンちゃん,ブランコと連続三振に斬ってとるも、野本に痛恨の押し出し四球を許し、先制点を献上。更に、続く堂上直にもタイムリーを浴びて、この回2失点。その裏、巨人は一死から脇谷の三塁打,ガッツのタイムリーですかさず1点を返すと、4回には阿部の19号ソロで同点。更に、6回には寿司職人ラミレスに19号ソロが飛び出して、勝ち越しに成功。この後、二死満塁とチャンスを広げたが、坂本がセンターへ打ち上げ、1点止まり。直後の7回、中日は森野のタイムリーで追い付くと、8回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに15号ソロを放り込み、再び勝ち越し。一方、巨人もその裏、負けじと阿部がこの日2本目両リーグ1番乗りとなる20号ソロを放ち、試合は振り出しに。二死後、連打で一、三塁と勝ち越しのチャンスを作るも、またも坂本がブレーキとなって、勝ち越しならず。土壇場9回、同点ながらマウンドに上がったクルーンは簡単に二死を取ったものの、ここから森野に二塁打,ベンちゃんに四球を許した所でブランコに川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2打席連続16号3ランをぶち込まれ、一気に3点のリードを許す体たらく。その裏、中日は守護神・岩瀬を投入し、逃げ切り。一時は同点アーチを浴びた浅尾に6勝目がついた

6/19前田健◆C5−1S◆
初回、広島は先頭の東出が二塁打を浴びせると、梵のセカンドゴロで三進。ここで嶋がライトへ犠飛を打ち上げ、東出が先制のホームイン。ヤクルトは3回、二死走者なしから、青木,田中の連打にガイエルの死球で満塁と一打逆転のチャンス。しかし、ここでデントナが三振に倒れて、三者残塁。一方、2回以降、ゼロ行進が続いていた広島は6回、一死から嶋の4号ソロ,ヒューバーの4号ソロと連続アーチを叩き込むと、更に、ルパン広瀬がヒットで繋いだ所で赤松にも今季初アーチが飛び出して、この回一挙4点。ヤクルトは8回に代打・畠山の今季初アーチで完封を免れるのが精一杯。広島先発・前田健は7回を無失点に抑えて、ハーラー単独トップに躍り出る9勝目を飾った。広島は今季初の4連勝。


 

◆YB3−7T◆
初回に1点ずつ取り合って迎えた4回、阪神は二死一、二塁から投手のソニックがライト前へ弾き返すと、これを下園がお手玉する間に二塁走者・J.マッケンジーが勝ち越しのホームイン。更に、鳥谷のタイムリー内野安打,平野の2点タイムリー二塁打でこの回4点を獲得。続く5回には新井,ブラゼルと連続アーチを叩き込み、横浜先発・大家をKO。横浜は2,4回とゲッツーを食らい、3回二死三塁,5回二死満塁のチャンスを潰すなど、拙攻三昧。6回に橋本のタイムリーで2点を返したものの、7回以降は渡辺−西村−上園と繋ぐリレーの前に反撃を断たれた。阪神先発・ソニックは6回を3失点で6勝目をマーク

◆L5−1H◆
0−0で迎えた4回、ソフトバンクは2四球とペタジーニのヒットで二死満塁とすると、森本がライト前へ先制のタイムリー。1点を追う西武は5回、二死から佐藤の内野安打,阿部の四球で一、二塁とすると、細川がレフトスタンドへ2試合連続の5号3ランをぶち込んで、一気に逆転。6回には一死一、三塁からG.G.佐藤が犠飛を打ち上げると、7回にはヒットの佐藤を阿部が送った所でソフトバンク先発・和田をKO。代わった甲藤に対し、またも細川がタイムリーを放って、ダメ押し。8回からは長田−シコースキーと繋いで、逃げ切った。先発の帆足は6回2/3を1失点で切り抜け、7勝目をあげた

◆Bs1−3F◆
交流戦初制覇の勢いで首位戦線に迫りたい偽バファローズは難敵・ダルビッシュ相手に3回、ハイツ田口のタイムリーで1点を先制。しかし、直後の4回、日本ハムは劇団ひちょり,稲葉,小谷野の3連打で無死満塁とすると、一死後、怒濤のチャンスブレイカーの名を欲しい儘にするあの男によもやのタイムリー二塁打が飛び出して、二者生還で逆転に成功。1点リードの儘、迎えた8回には二死走者なしから稲葉が三塁打を浴びせると、続く小谷野がレフト前へ弾き返して、貴重な3点目を追加。4回以降、一人の走者も出せずにいた偽バファローズはその裏、一死から3連打で満塁と一打同点のチャンス。しかし、ハイツ田口,後藤と打ち取られ、三者残塁。9回にはこの回から代わった抑えの武田久に対し、3本のヒットで一死満塁。しかし、ここで日高のライナーはセカンドの守備範囲。飛び出した二塁走者・森山は戻れずにゲッツーとなり、ゲームセットとなった。ダルビッシュは8回を1失点で6勝目

◆M0−3E◆
ロッテ先発・成瀬は4回まで7三振を奪ってのノーヒットピッチング。しかし、5回、一死から伏兵・高須にチーム初安打となる3号ソロを被弾し、先制点を献上。更に、二死後、渡辺,聖沢,嶋と3連打を許して、この回2失点。7回には二死一、三塁から嶋にタイムリーを浴びて、無念のKO。ロッテは6回以降、一人の走者も出せず、完封負け。楽天先発・岩隈は7回を無失点の好投で5勝目をマークした

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September 20, 2008

◆G9−1T◆
何とか巨人の勢いを止めたい阪神は初回、内海の制球難をついて、一死満塁と絶好のチャンスを作るが、鳥谷,関本と倒れて三者残塁。すると、その裏、下柳が一死一、二塁のピンチで寿司職人ラミレス,李と連続被弾し、早くも4失点。直後の2回、阪神は連打で無死一、二塁とすると、下柳はスリーバントを失敗したものの、シャア少佐がヒットで繋ぎ、再び一死満塁のチャンス。ここで平野の打球はライト前へ抜けるかと思われたが、李の好プレーに阻まれ、この間に三塁走者・高橋光を返すのが精一杯。その裏、巨人は1番に起用された松田記者が二塁打を放つと、一死後、ガッツが2試合連続となる31号2ランを叩き込み、早くもクリーンアップ揃い踏み。更に、この後、二死一、二塁から阿部がタイムリーを放って、下柳はあえなくKO。続く3回、2番手のアポリー中尉が一死からキムタクに頭部死球を食らわせ、危険球退場。3番手・渡辺は続くガッツにヒットを浴び、ピンチを広げるが、寿司職人ラミレスをゲッツーに仕留め、ようやく無失点で切り抜ける。しかし、巨人の勢いはこれで止まらず、続く4回、一死二塁から阿部が20号2ランを叩き込み、ダメ押しの9点目。大量リードを貰った内海は尻上がりに調子を上げていき、8回まで追加点を許さず、3年連続の2桁勝利に到達した。

昨日は一進一退の好ゲームだったが、この日は巨人がクリーンアップ+阿部で4ホーマーと得意の一発攻勢で圧倒。立ち上がりはどうなる事かと思われた内海だったが、終わってみれば8回1失点。破竹の連勝は9と伸び、ついに首位・阪神に1ゲーム差と肉迫した。阪神は1,2回と立て続けの満塁のチャンスを掴みながら、内野ゴロの間に1点を取るのが精一杯で内海を調子に乗せてしまう始末。投げては下柳が今季最短の1回2/3KO,2番手・アポリー中尉は危険球退場と投打に精彩を欠く惨敗となってしまった。

◆C10−0D
借金生活に加え、4位転落と泥沼の展開に陥った中日。この絶体絶命の状況を打破するには川相を起用するしかないのだが、今更ながら、名手・川相を現役復帰させなかった事を悔やむしかない中日首脳陣は川井を先発起用し、お茶を濁しにかかったが、所詮、カワイであって川相ではない川井を起用する事がチームの流れを変えられる筈もなく、いきなり初回からオチョア,嶋とタイムリーを浴びて、2点を献上。その後も失点こそ免れながら、走者を出しまくるフラフラとした投球が続き、4回一死で早くもKO。6回には3番手・小笠原が東出のタイムリー,オチョアの13号3ランで4失点。4番手・長峰も7回、4安打2四球で4失点と炎上し、大量10点差。打線も前田健の前に散発4安打完封を食らい、リーグ優勝の可能性゛か完全に消滅すると同時に自力でのAクラスも消滅してしまった。

この期に及んで広島相手に大惨敗とは中日のチーム状態の悪さは深刻だ。川井に罪がある訳ではない。川相を復帰させず、川井でお茶を濁そうなどと陳腐な考えを起こした首脳陣が悪いのだ。一方の広島だが、求道者・前田は嫌がらせで幽閉されているだけの話で(これはこれで大問題なのだが)、前田健は求道者・前田不在のお茶濁しの為に起用されている訳ではない所を見せつけての見事なプロ初完投初完封勝利で逆転新人王へ僅かに望みを繋いだ。広島の躍進は昨年は戦力でなかった前田健とルイスで13個も貯金を稼いでいるのが大きく、ブラウン監督の手腕がどうこうと言う話ではないのだが、この儘では嫌がらせに邁進しているだけのブラウン監督の続投が決まってしまいかねない。川相不在の中日に多くを期待するのは無茶と言うものだが、少しは意地を見せて貰いたいものだ。

◆S4−1YB◆
5連敗中の横浜は2回、2四球と内野安打で一死満塁と先制のチャンス。しかし、武山はファーストへのファールフライに倒れると、続くウッドはピッチャーゴロに終わり、先制ならず。すると、その裏、ヤクルトは二死走者なしから川本,川島亮,青木,川島慶と怒濤の4連打で2点を先制。リードされた横浜は3回二死一、二塁,4回一死満塁のチャンスを悉く逃したものの、5回、一死から村田の41号ソロでようやく1点。8回には先頭のメカゴジラがヒットで出ると、石井タクローが送って、一死二塁と一打同点のチャンス。しかし、鈴木なおのり,石川と代打攻勢が実らず、無得点。ピンチを脱したヤクルトはその裏、福地のタイムリー,小山田の暴投で2点を加え、ダメ押し。最後は五十嵐が締めて、今季初セーブを飾った。

開幕からローテを守っているが守っているだけのウッドが5回2失点と最低限の投球はしたが、打線の援護に恵まれず、リーグトップタイの12敗目。村田が2四球1死球と歩かされまくった(唯一、勝負して貰った打席では一発かましたが)のも響いた横浜は今季2度目の6連敗となり、借金はついに40にまで積み上がってしまった。ヤクルトはこれで3連勝となり、中日との差が3と4位浮上の芽も出てきた。

◆H0−1L◆
ソフトバンク先発・和田は6回一死までパーフェクトに抑えるなど、9回まで無失点の素晴らしい投球を展開。何とか和田を援護したいソフトバンク打線だったが、帆足に対して、毎回安打を浴びせながら、あと一本が一向に出ず、ゼロ行進を続けるばかり。9回から代わった大沼,星野を攻め、二死満塁とサヨナラのチャンスを掴むも、本多はセカンドゴロに打ち取られ、0−0の儘、延長に突入。10回も続投となった和田は簡単に二死を取るが、ここでこの日2安打を浴びていた細川にスタンドへ15号ソロを被弾し、ついに先制点を献上。その裏、グラマンの前に3人でピシャリと締められ、完封負けを食らった。

ソフトバンクが9回まで毎回安打で無得点と言う不甲斐ない攻撃で好投の和田を見殺し。屈辱の完封負けを喫し、ついにリーグ優勝の可能性が完全に消滅してしまった。アジアリーグだの、アジアリーグ出場権争奪戦だの、アジアリーグ出場権争奪戦出場権争奪戦だのは所詮、エキシビジョンマッチでしかない訳で、王さんのラストイヤー…になるかもしれない年に日本シリーズへの出場を果たせなかった事は実に無念である。守護神・馬原が開幕から長期離脱し、五輪ではローテ投手を二人も拉致された上、首位打者候補の川崎を今季絶望クラスの重傷に追い込まれ、ハマのスペランカーのリタイアは………、まぁ、恒例行事だからいいとしても、偽バファローズから無理矢理強奪したパウエルが全く働かないなど助っ人陣が投打揃って総崩れとなるなど、今季はあまりにも逆風が強過ぎた。果たして、王さんはこんな結果で本当に今季限りで勇退してしまうのか? WBCの監督就任を拒否する理由に体調だけでなく、時期的に現場監督では厳しいと言っている事からも来季も続投する意欲があると言う事なのか? 是非とも来季にリベンジを図って欲しいと願うばかりだが…。

◆M4−1E
ロッテは初回、いきなりの4連打で2点を先制。オーティズはゲッツーに倒れたものの、続くズレータが8号2ランを叩き込み、この回4点。楽天は先発・木谷を2回限りで諦め、小刻みな継投で追加点を許さない必死の防戦を展開。5回、2四球とエラーでノーヒットながら満塁のチャンスを掴むが、代打・高須はセンターへ打ち上げ、三者残塁。7回、ショートの犠飛で、ようやく1点を返したものの、反撃はここまでだった。

2回以降散発3安打に終わったロッテだが、初回の4点が大きくものを言って、単独3位に浮上。成瀬は7回を散発2安打無失点の好投で7月12日以来、約2ヶ月ぶりの7勝目を飾った。一方、木谷は先発転向以来4戦連続KO。いつまで経っても5回すらもたない有様でもういい加減、先発から外した方がいいのではなかろうか。

◆Bs6−1F◆
28イニング無失点を続行中のグリンは初回、一死一、二塁のピンチを切り抜け、連続イニング無失点を29と伸ばしたものの、続く2回、二死満塁から下山に2点タイムリーを浴び、無失点記録が途絶えると、ここからカブレラにタイムリーを浴びた後、ローズには39号3ランをぶち込まれ、悪夢の6失点。グリンは3回以降立ち直ったものの、味方打線は偽バファローズ先発・山本の前に拙攻続きで6回まで無失点。7回に代打・飯山のタイムリーでようやく1点を返した日本ハムはなおも二死満塁とチャンスを広げたが、劇団ひちょりがセンターフライに倒れて、1点止まり。続く8回も一死一、二塁としながら、あとが続かず。9回は三者凡退に終わり、4連敗となった。

2回を除けば無失点で完投と申し分ない内容のグリンだったが、それだけに2回の大量失点が悔やまれる。打線も偽バファローズを上回る10安打を放ちながら、拙攻に次ぐ拙攻が響き、ヒットが一極集中した偽バファローズに5点もの差をつけられてしまう有様。これで日本ハムは再び4位に転落となり、3連覇の夢が消滅した。偽バファローズ先発・山本は粘りの投球で自己初の10勝目をマーク。

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August 14, 2008

◆C−D
名手・川相を現役復帰させなかった大失態に中日首脳陣への風当たりは強くなる一方。そんな逆風を少しでも和らげようと、川井を先発に起用。川井は5回まで散発2安打無失点の好投を見せていたが、所詮、カワイであって川相ではない川井ではチームの士気を高める事が出来ず、中日打線は相変わらずのタイムリー欠乏症を露呈するばかり。迎えた6回、川井は一死から東出をセカンド横へのゴロに打ち取るも、打球から目を切ったデラロサがイレギュラーに対応出来ずにヒットとしてしまうと、川相不在の弊害を痛感した川井は続く赤松に7号2ランを叩き込まれて、先制点を献上。更に、オチョア,栗原と連打を許すも、嶋をセカンドゴロゲッツーに仕留めてチェンジ…と思いきや、またもデラロサがエラーを犯し、川井は失意のKO。代わった金剛もシーボルに犠飛を打ち上げられて、この回3失点。広島は続く7回にも赤松のタイムリー三塁打で1点を追加。広島先発・大竹は5回以降ノーヒットと完璧な投球を展開し、今季初完封で6勝目を飾った。

川相の代わりに川井でお茶を濁そうと言う姑息な手段に打って出た中日だが、折角、好投していた川井の足を拙攻拙守で引っ張っての完敗。散発3安打で三塁も踏めない有様ではどうしようもないだろう。中村紀を2番に入れると言う訳の分からないオーダーもいつまで続けるつもりなのか? 精彩を欠く中日が相手とは言え、大竹の投球は素晴らしかった。あまりにも付け入る隙がないもんだから、終盤に求道者・前田の出番を作れなかったが、そこで文句を言う訳にもいくまい。

◆YB1−6S◆
ヤクルト先発・石川に対して、横浜は5回まで毎回安打を浴びせながら、一向に先制点を奪えない。横浜先発・小林も援護を待ちながら、7回を無失点の好投を展開。その裏、横浜は死球で出た石井タクローを相川が送った所で好投の小林に代打・呉本を投入するが、あえなく三振。続く石川もファーストゴロに倒れて、結局、無得点。8回、代打を送られた小林に代わって石井裕がマウンドに上がるが、代わりばな福地に三塁打を浴びると、代打・川島慶を歩かせて一、三塁となった所で飯原に犠飛を許して、先制点を献上。しかし、その裏、横浜はガッツな貴公子・仁志がヒットで出ると、内川の犠打が石川のエラーを誘い、一、二塁となった所で吉村が同点タイムリーを放って、石川をKO。なおも一、二塁のチャンスだったが、ビグビーは最悪のセカンドゴロゲッツーに倒れると、大西もセカンドゴロに倒れて、勝ち越しならず。1−1で迎えた土壇場9回、ヤクルトはノーヒットで一死満塁とタナボタのチャンスを拾うと、福地が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、3点を勝ち越し。更に、続く川島慶が3号2ランを叩き込み、試合を決定付けた。

逆転新人王を狙う小林が7回3安打無失点と申し分のない投球を見せたが、打線が10残塁の拙攻で見殺し。また、9回同点の場面で牛田−山北と繋ぐ辺りが意味不明だ。はーちゅん投入は早いにしても、他にいなかったのか? ヤクルトも石川を見殺しにしてしまったものの、横浜が勝手に動いて小林を下げてくれた事に救われ、辛くも白星を拾った。

◆M12−6H◆
王さんが食事を腹部に詰まらせた影響で休養を余儀なくされると言う衝撃的な事態に見舞われ、秋山コーチが代行監督を務める事となったソフトバンクは3回に明石のタイムリーで1点を先制。しかし、3回までパーフェクトの好投を見せていた新垣が4回、自らのエラーで初の走者を出してからおかしくなり、続く根元に逆転3号2ランを被弾。更に、一死満塁から橋本にタイムリー,ベニー松山に押し出し四球を許すと、二死後、早川には4号グランドスラムを叩き込まれて、この回、悪夢の8失点。大量7点を追うソフトバンクは6回、一死から4連打で3点を返し、なおも二塁に走者を送ったが、荒金,高谷と連続三振に倒れて、3点止まり。楽天は7回、サブローのタイムリー,大松の19号3ランで一気に4点を追加し、ダメ押し。ソフトバンクは9回、2点を返して粘りを見せたものの、反撃もそこまでだった。

王さんの欠場で少なからず動揺もあったであろうソフトバンクだが、だからと言って、いや、だからこそこの試合はきっちり勝っておきたかった。未だに白星のない新垣は素晴らしい立ち上がりで今度こそ初勝利…と期待させたが、自らのエラーをきっかけに大崩れし、終わってみれば8失点KOの背信投球。打線もロッテを4本も上回る14安打を放っておきながら、11残塁の拙攻で逆に6点もの差を付けられる有様だった。

◆F0−2Bs
近藤,藤井の両先発がいずれも走者を出しながら、あと一本を許さない粘りの投球で先制点を許さない。近藤は7回,藤井は8回限りで降板となったが、リリーフ陣も踏ん張って、0−0の儘、延長にもつれ込んだ。迎えた11回、この回から代わった武田久に対して、偽バファローズは1安打2四球で二死満塁とすると、ここまで4タコだった坂口がレフト前へタイムリーを放って、ついに2点を先制。その裏、日本ハムは二死走者なしから四球とヒットで一、二塁と粘りを見せたものの、最後は代打の代打・高口がレフトへ打ち上げ、完封負けとなった。

10回までゼロ行進と言っても、両軍11残塁の拙攻戦。一昨日、MICHEALを使いそびれて、敗れた事を反省したのか、この日の日本ハムは9回同点の場面で武田久を使う前にいきなりMICHEALを投入し、MICHEALは期待に応えて、2回をパーフェクト。しかし、援護がなくては如何ともしがたく、結局、またもや武田久が打たれて負けてしまうと言う歯痒い展開で5連敗。とうとう貯金が消滅してしまった。陽だの、ボッツだの1割打者を代打に使いまくるくらいなら、小田を使い続ければいいのに…。左対左に拘ると、まったくロクな事がない…。

◆E2−8L◆
0−0で迎えた4回、西武は一死から後藤が二塁打で出ると、続く中村が30号2ランを叩き込み、先制。二死後、細川にも11号ソロが飛び出し、この回3点。その裏、楽天はフェルナンデスの11号2ランで2点を返すが、直後の5回、西武は江藤,礒?のタイムリーで2点を追加し、再び3点差。更に、7回にはボカチカの17号2ランでダメ押しの2点を追加。8回には細川にこの日2本目となる12号ソロが飛び出し、ダメ押し。投げては先発・オツが8回2失点の好投で5勝目をマークした。

昨日は敗れたとは言え、打線は当たっていた西武がまたも打線爆発で快勝。もう1ヶ月近く連敗をしていない事が、下位の追随を許さずに独走体勢を固めつつある何よりの要因だろう。ここ4試合白星が遠ざかっていたオツが今季最長の8回を投げて白星を掴んだのも大きい。楽天は背信投球が続いていた長谷部がついに敗戦処理に降格。細川にダメ押し弾を浴びるなど、依然として心許ない投球が続いているが、ノムさんは二軍に落とす気はないのだろうか…。

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June 03, 2008

◆Bs8−3G◆
初回、キムタクの四球,ガッツのヒットで一、三塁とした巨人は寿司職人ラミレスのショートゴロの間に1点を先制。しかし、その裏、偽バファローズはカブレラが9号ソロを叩き込み、あっと言う間に同点。再三のピンチを耐えながら、追加点を許さずに来た巨人先発・内海は6回も一死一塁から、北川をピッチャーゴロに打ち取り、ゲッツーでピンチ脱出…と思いきや、二塁へ痛恨の悪送球。二死二、三塁となった所で日高にタイムリーを浴びて、勝ち越しの2点を献上。8回には福田,林のリリーフ陣が炎上し、大量5失点でとどめを刺された。9回に松田記者の2ランで最後の意地を見せたものの、大局には影響せず、4連敗となった。偽バファローズは阪急時代を含めて、通算4500勝を達成。

前回は昨年を彷彿とさせる快投を演じた内海だったが、今日はピンチの連続。結局、自らのエラーでピンチを拡大させた挙げ句に決勝点を与えると言う自業自得の展開。林も精彩を欠く投球で試合をぶち壊してしまった。そんな中、寿司職人ラミレスは第3打席でヒットを放ち、王さんを抜く球団記録単独2位となる26試合連続安打を記録。一方、歯痛で2試合欠場と言う醜態を晒したカブレラは先制弾含む2安打で汚名を返上。偽バファローズが巨人,阪神に続いての通算4500勝との事だが、結局、前身球団は阪急扱いな様で…。近鉄の勝利数は完全に無視されている辺り、やはり、偽バファローズは真のバファローズではないのだと改めて痛感させられた。

◆M−D
降雨中止。

◆H7−3S◆
初回二死満塁のチャンスを逃したソフトバンクは直後の2回に川本のタイムリー二塁打で先制点を献上。その裏、再び二死満塁のチャンスを掴むも、松中がショートゴロに倒れて、またも三者残塁。一方、ヤクルトも4回に無死満塁のチャンスに1点も取れない有様。すると、その裏、ソフトバンクは四球の辻を一塁に置いて、中西がプロ初アーチとなる逆転2ラン。続く5回には小久保の12号ソロの後、辻,中西,山崎の3連続タイムリー二塁打で4点を追加。6回には松田のタイムリーでダメ押しの7点目。ヤクルトは9回に2点を返したものの、焼け石に水だった。

序盤は怒濤の拙攻三昧だったソフトバンクだったが、終わってみれば、ヤクルトの方が12残塁とソフトバンクを上回る大拙攻。投げては村中がまたも5回もたずにKOで4連敗となってしまった。一方、和田はまたものらりくらりの投球ながら白星だけはしっかりゲット。打っては中西がプロ初アーチを含む3安打3打点の大活躍だった。

◆F4−2C◆
日本ハム先発・グリンが7回まで四球を2つ与えただけで二塁も踏ませない快投を展開。その間、日本ハム打線は4回にスレッジのタイムリーで先制すると、5回には一死一、三塁から村田のショートゴロの間に2点目。6回にはコズロースキーの暴投,7回には稲葉の犠飛と1点ずつ着々と加点。ノーヒットノーランの期待が懸かるグリンは8回も簡単に二死を取ったが、ここで代打・森笠に二塁打を浴びて、快挙達成ならず。9回には天谷,栗原と2本のソロアーチを被弾し、完封も逃したものの、2年ぶりの完投勝利を収めた。

この日も辛うじてスタメンを勝ち取った求道者・前田だったが、4タコで最後のバッターとなつてしまった。今日のグリンが相手ではノーヒットもやむなし…と言いたい所だが、勿論、ブラウン監督にそんな相手投手の出来不出来なんて要素は関係なく、誰が相手だろうとノーヒットと言う事実のみを切り取って、幽閉に追い込む恐れがあるだけに心配だ。日本ハムは藤川に死球を食らった高橋が骨折していた事が判明。劇団ひちょり,武田勝に続いての骨折離脱は水島の呪いがまだ消え去っていない事を示しているのだろうか…。

E11−4T◆
初回に新井のタイムリー二塁打で先制点を貰った下柳だが、その裏、一死満塁のピンチを背負い、フェルナンデスのショートゴロの間に追い付かれると、更に、中島には勝ち越しタイムリー二塁打を浴びて、この回3失点。立ち直りの気配が見えない下柳は続く2回にもショートに2点タイムリー二塁打を浴びると、3回にはまたも中島に被弾し、6失点KO。完全に主導権を握った楽天はその後も着々と加点し、計14安打11点。先発・田中は7回途中4失点で降板となったものの、大量援護に恵まれて6勝目。

40歳での白星を狙った下柳だが、よもやの今季最短3回KOで、ついに今季初黒星。リリーフ陣も総崩れで今季初の2桁失点。江草はここ4試合で3度失点と下降線を辿っており、非常に心配だ。打線も10残塁の拙攻で決して調子の良くなかった田中を攻めきれず。林は3度走者のいる場面で凡退とブレーキで代打を送られてしまう始末。2安打のキュラソ星人も得点圏に走者を置いていた残りの3打席では全て凡退してしまったのも痛かった。

◆L7−3YB◆
西武は2回、中村の11号ソロで1点を先制。4回に吉村の一発で追い付かれるも、その裏、二死満塁から細川のタイムリーで2点を勝ち越し。その後も横浜が5回にガッツな貴公子・仁志のタイムリー二塁打で1点を返せば、その裏、西武が中島,ブラゼルの連続タイムリーで2点を奪い、6回に横浜が吉村の2打席連続アーチを放てば、その裏、西武が細川に9号ソロと、横浜が追いすがる度に西武が突き放す展開。7回には5月の月間MVPのG.G.佐藤に16号ソロが飛び出し、ダメ押し。先発のオツは6回3失点で2勝目をマークした。

横浜の逆ギレパワーは案の定、一過性のものに過ぎず、あえなく完敗。折角飛び出した吉村の2発もいずれもソロでは空砲にならざるをえなかった。一方、西武は反撃体制に入ろうとする横浜の士気を悉く叩き折るがごとく、チマチマと加点。3発のアーチはいずれもソロだったが、ボディブローの様に効果的だった。

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June 01, 2008

◆H5−4G◆
ゴンザレスの解雇により、昇格を果たした秘密兵器・バーンサイドが2度目の登板。これに対して、ソフトバンクは初回、松中のタイムリー内野安打で先制。3,4回とチャンスを逃したものの、5回にまたも松中が11号2ランを叩き込み、3点目。バーンサイドはこの回限りで降板となった。一方、キムタクを2番に上げて、坂本を8番に回し、清水を7番でスタメン起用するなど、テコ入れを図った巨人だが、ソフトバンク先発・新垣の前にいきなり4連続三振を食らうなど、7回まで散発3安打と沈黙。しかし、8回、先頭の清水がヒットで出ると、新垣が伝家の宝刀・暴投をかまして、二進。ここで坂本がライト線へタイムリー二塁打を浴びせて、新垣をKO。更に、代わった小椋から一死後、代打・大道がセンター前へタイムリーを放ち、1点差。土壇場9回にはここまで3タコだった寿司職人ラミレスが二塁打を放ち、王さんに並ぶ25試合連続安打を記録。一死後、久米を投入し、逃げ切りを図るソフトバンクに対し、いきなり松田記者に二塁打を浴びせると、清水を敬遠されて満塁となった所で坂本がタイムリーを放ち、ついに同点。なおも満塁と勝ち越しのチャンスだったが、矢野が最悪のサードゴロゲッツーに倒れて、同点止まり。その裏、ソフトバンクは一死一、二塁と絶好のサヨナラのチャンスを掴むも、小久保,柴原と連続三振を喫して、延長に突入。3−3の儘、迎えたラストイニングの12回、巨人は四球の坂本を矢野が送った所で途中出場の寺内がタイムリー三塁打を放ち、勝ち越しに成功。しかし、粘るソフトバンクはその裏、柴原,松田と連打を浴びせて二、三塁とすると、長谷川が歩かされて、無死満塁。一死後、森本がレフト前へタイムリーを浴びせて、同点。更に、二死後、川崎の高く跳ね上がった当たりがタイムリー内野安打となり、松田がサヨナラのホームイン。ソフトバンクはこれで4連勝。

粘りに粘って追い付いて、最後の最後で勝ち越した巨人だが、一瞬にして悪夢の展開に…。西村,豊田,クルーンの誰一人として2イニング目に行かせなかったツケが山口に来てしまった。藤田に代える手はなかったのかね? 8番に落とされた坂本は3安打1打点2得点と大活躍だったが、その他のテコ入れ効果は微妙。代打・大道やら途中出場の寺内やらがタイムリーを放つなど、選手起用は当たっていたかに見えたが、寿司職人ラミレスに代走を送ってしまったのも、結果的には痛かった。一方、中盤に拙攻を繰り広げていた所為で突き放しきれず、散々粘られた末の薄氷の勝利となったソフトバンク。新垣はまたまた暴投で降板を余儀なくされる辺り、流石に期待を裏切らない。あそこまで行ったら完封しないといかんだろうに…。9回の久米は逆転される事を覚悟したが、矢野のゲッツーはこれ以上ない最高の形だった。そうそう、クルーンが162kmをマークしたそうな。試合展開には全く影響ないけれど…。

◆L10−3D
原因が分かっているにも拘わらず、何ら対策を打たない中日は今日も今日とて拙攻三昧。初回から二死一、二塁のチャンスに中村紀が三振に倒れると、4回にも二死一、二塁の場面で英智がサードゴロに倒れて二者残塁。3回まで無失点に抑えていた先発・中田だが、あまりの拙攻三昧に一体いつになったら援護が貰えるのかと絶望に打ちひしがれたのか、4回、連続四球等で一死満塁のピンチを迎えると、中村にタイムリーを浴びて2点を献上。更に、二死後、細川に3ランを叩き込まれて、5失点KO。何とか流れを変えたい所だったが、落合監督は川井を投入すると言うもう飽き飽きのお茶濁し起用。所詮、カワイであって川相ではない川井にチームの空気を変える事は出来ず、5安打を集中された上、デラロサのエラーに足を引っ張られるなど、大量5失点で試合を決定付けられた。終盤に3点を返した中日だが、10点ビハインドの前には焼け石に水でしかなく、対西武の連勝も8でストップした。

中日は3併殺10残塁の大拙攻。安打数は西武と同じ10本だと言うのに、7点も差をつけられての大惨敗となった。一発が出ないと如何ともしがたく、先発がコケたらもう終わり…と言うチームカラーをまざまざと見せつけた格好だ。もういい加減、川相を復帰させずに、川井でお茶を濁しても何も起きない事に気付くべきだろう。その川井もデラロサでなく川相がサードならば、炎上せずに済んだのだろうが…。

◆E1−2C◆
スタメン落ちを危惧されながら、何とか踏み留まった求道者・前田。ブラウン監督を黙らせる為にも何としても「求道者・前田効果により勝つ」と言う既成事実を作っておきたい広島ナインは初回二死一、二塁と言う先制のチャンスをお膳立てすると、求道者・前田は期待に応えてレフト前へ先制タイムリー。2回以降パーフェクトと沈黙していた広島だが、6回、オチョアのタイムリーで貴重な1点を追加。27日ぶりの先発となった長谷川はこの求道者・前田による先制点を無と化す訳にはいかないと、1,2回の相次ぐピンチを死力を尽くして切り抜けると、3回以降は立ちなおり、6回まで無失点。8回にシュルツが草野のタイムリーで1点を失ったが、早くも投入された守護神・永川がピンチを凌ぐと、9回は3人で仕留めて、1点のリードを守りきった。長谷川は4月6日以来となる2勝目。

チーム一丸となって、求道者・前田の先制打を援護し、長谷川も必死の投球でこの1点を守りきる。紛れもなく求道者・前田効果による勝利と言っていいが、タイムリーの後の3打席凡退したのはまずかった。ブラウン監督はまだまだ本調子ではないとか言いがかりをぬかして、左腕を持って来られたらすかさず幽閉しそうで怖い。

◆F4−5T◆
2回にキュラソ星人の8号ソロで先制した阪神は更に、二死一塁から矢野のタイムリー二塁打で2点目。4回にはまたも矢野がタイムリー二塁打を放ち、1点を追加。3点を追う日本ハムはその裏、二塁打の田中が稲葉のファーストゴロで三進した所で高橋が犠飛を打ち上げ、まず1点。6回にはこの回から代わった江草に対して田中,稲葉と連続タイムリーを浴びせて、一気に同点。試合はその儘、延長にもつれ込んだ。迎えた10回、阪神は一死二塁のチャンスに代走から守備に入っていた藤本がタイムリー三塁打を放ち、勝ち越しに成功。更に、秀太のセカンドゴロが野選を誘い、この回2点。その裏、守護神・藤川は全くストライクが入らず、3四死球で二死満塁のピンチを迎えると、ここでスレッジも歩かせてしまい、押し出し。なおも満塁と一打サヨナラのピンチだったが、最後は飯山をファーストフライに打ち取り、辛くも逃げ切った。

勝つには勝った阪神だが、13個もの残塁を量産。普通なら延長に持ち込まれる様な展開ではなかった筈だ。投げては江草に安定感がなくなってきたり、藤川が乱調だったりと気がかりな点がチラホラと…。シャア少佐がスタメンから外されてしまったのも謎だ。また岡田監督の左対左病が始まってしまったのか?

◆M4−12YB
初回に1点を先制された横浜は2回、金城の3号ソロであっさり追い付くと、2回には大西のタイムリー二塁打で勝ち越し。4回には二死満塁からガッツな貴公子・仁志が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせて、ロッテ先発・成瀬はこの回限りでKO。5回には吉村に12号ソロが飛び出すと、8,9回にも集中打で3点ずつ追加し、ダメ押し。先発・那須野は大量援護をバックに栄養費パワーを発動させ、6回2失点で4勝目。

あまりの弱さに同情こそされても、呪いをかけられる謂われなど微塵もないと言うのに、水島の呪いに苛まれている横浜があまりの逆境についにぶちキレたのか、成瀬を4回でマウンドから引きずり下ろすなど、計15安打12点を奪っての圧勝。呪いが本格化すると思われるのは来週以降からである為、今のうちに何とか立て直しを図りたい所だろう。それにしても、成瀬はこれで5試合白星なし。前回の9回無失点で復調したかと思われたが、昨年の様な抜群の安定感はまだまだ取り戻せていない様で心配だ。

◆Bs9−3S◆
初回二死一、二塁のピンチを切り抜けた偽バファローズはその裏、二死からヒットと四球で一、二塁とすると、北川も宮本のエラーで出塁し、満塁。ここで日高がライト前へ先制2点タイムリー。3回には下山の4号ソロで1点を加えると、5回には逸し満塁から北川,日高,後藤と3連続タイムリーで一気に4点を奪い、ヤクルト先発・リオスをKO。終盤にも2点を加えてダメを押した。先発・山本は7回まで無失点の好投を展開。8回に3点を失い、完投こそ逃したものの、大量リードに守られて、5勝目を飾った。

カブレラがまたも歯痛で欠場の醜態を晒したが、カブレラなど必要ないとばかりに、下山が3安打4得点,北川が3安打3打点,日高が2安打4打点と中軸が機能した偽バファローズ打線が快勝。ヤクルト先発・リオスはリーグトップの7敗目。いつもの調子であえなくKOとなった印象だが、意外にも5回もたずに降板したのは今回が初めてだった。今日もスタメンとなったガイエルは大局が決まった後の帳尻合わせタイムリーを含む2安打。ここからまた6番→5番と打順を上げていく事が出来るか!?

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