片岡易之

July 24, 2010

7/24片岡◆全セ5−5全パ◆(マツダオールスターゲーム2010)
全セ先発・東野(巨人)に対し、全パは初回、いきなり片岡(西武)がレフトオーバーの二塁打を浴びせると、一死後、稲葉がライト前へタイムリーを放ち、早くも先制。続く2回には一死から、この日はスタメン起用となった山崎(楽天)がレフトスタンドへ2試合連続のソロアーチをぶち込むと、続く鉄平(楽天)がレフト線を破る二塁打。二死後、里崎(ロッテ)がレフトスタンドギリギリに飛び込む2ランを放ち、4点目。3回、全パは全セ2番手としてマウンドに上がったソニック(阪神)の前に簡単に二死を取られると、ここで梨田監督は水島の呪いに苛まれている金をこれ以上、新潟と言う禁忌の地に立たせるのは危険と察知したか、よりにもよってあの男を代打に送るが、相変わらずのケガ三昧で規定打席に達してもいないのに、打つ事しか仕事のないDHでファン投票1位になったにも拘わらず、見逃し三振に倒れる体たらく。楽勝ムードに水を差すプレーで流れは一転して全セへ。その裏から登板の涌井(西武)に対し、二死走者なしから坂本(巨人)がレフト前に弾き返すと、続くガッツ(巨人)が左中間を破るタイムリー二塁打を放ち、坂本が生還。5回に二死三塁からハマのスペランカー(ソフトバンク)のショートへのゴロがイレギュラーで高く跳ね上がる幸運なタイムリーとなり、突き放された全セだが、その裏、3番手・永井(楽天)が東出(広島),松本(巨人)と連打を浴びせると、暴投で二、三塁となった所で青木(ヤクルト)が左中間へ走者一掃のタイムリー三塁打。更に、代打・森野(中日)がセンターへ犠飛を打ち上げ、1点差。そして、8回、5番手・川岸(楽天)からブラゼル(阪神)がバックスクリーンへ豪快なアーチを叩き込み、ついに同点。結局、試合はその儘、引き分けに終わった。ベストバッター賞は2ランを放った里崎,ベストピッチャー賞は2回をパーフェクトに抑えたソニック,ベストプレー賞は3安打2打点2盗塁の青木、そして、MVPは二塁打2本を含む4安打1盗塁と活躍した片岡が選ばれた

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June 18, 2010

6/18内海◆G5−0D◆
交流戦ではパ・リーグ相手に苦戦を強いられ、リーグ戦再開で調子を取り戻したい両チーム。巨人先発・内海は3回まで7三振と素晴らしい立ち上がり。一方、2回に満塁のピンチを切り抜けた中日先発・ウッチャンだったが、3回、脇谷のヒット,マッスル千代の富士の死球で二死一、二塁とされると、ガッツにタイムリーを浴び、先制点を献上。巨人は5回にも一死満塁と絶好のチャンスを作るが、ガッツ,寿司職人ラミレスの3,4番が倒れて、三者残塁。しかし、続く6回、先頭の阿部が18号ソロを叩き込み、ウッチャンはこの回限りでKO。続く7回には2番手・清水昭から無死一、二塁とした所でガッツがレフトスタンドへ15号3ランを放り込み、ダメ押し。内海は2回以降は二塁も踏ませない完璧な投球を展開し、散発2安打無四球の今季初完封で6勝目を飾った

◆C−S◆
降雨中止。

◆YB−T◆
降雨中止。

◆L8−1H◆
ソフトパンクは初回から3安打を浴びるなど、不安定だった西武先発・涌井の立ち上がりを捉えきれず、先制点を奪えない。一方、西武は2回、二死満塁のチャンスで片岡が走者一掃の先制タイムリー三塁打を浴びせると、続く栗山もタイムリーを放ち、この回4点。4−0の儘、迎えた6回、ソフトバンクはペタジーニの2号ソロでようやく1点を返すが、西武は8回、二死走者なしから代打・佐藤の二塁打,オーティズのエラー,阿部の四球で満塁とすると、細川が4号グランドスラムをぶち込んで、一気に試合を決定付けた。尻上がりに調子を上げた涌井は8回を1失点の好投でーハーラートップタイの9勝目。ソフトバンク先発・山田は4回もたずにKOとなり、プロ初黒星。

◆Bs0−3F◆
0−0で迎えた3回、日本ハムは二死走者なしから金子誠が四球を選ぶと、田中のタイムリー二塁打で先制のホームイン。更に、後藤のタイムリーエラーで1点を加えると、続く4回には一死から糸井がライトスタンドへ6号ソロを放り込み、3点目。先発の糸数が右脇腹を痛めて、3回一死で降板を余儀なくされるアクシデントに見舞われたが、そこから4人の中継ぎ陣が8回まで無失点で繋ぐと、最後は武田久が完封リレーを決めて、今季26度目の登板にしてようやく今季初セーブ。緊急登板で2回2/3を無失点の好リリーフを見せた2番手・榊原に2勝目がついた。偽バファローズ先発・金子千は3安打完投ながら、味方打線が見殺しにしてしまった。

◆M−E◆
降雨中止。

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June 09, 2010

◆Bs2−9G◆
巨人の先発はゴンザレスの不調により、育成選手から引き上げた謎の新助っ人・黄。初回にガッツのタイムリー二塁打,阿部の犠飛で2点、2回には亀井の3号ソロにガッツ,寿司職人ラミレスの連続タイムリーで3点と早々5点のリードを貰った黄は3回まで2安打無失点とまずまずの滑り出しを見せるが、4回、一死一、二塁のピンチで北川にタイムリー二塁打を浴びた所であっさり降板を強いられるほろ苦いデビュー戦となった。2番手・星野は続く日高のセカンドゴロの間に1点を失うが、早くも登場した3番手・久保がフェニックス一輝を打ち取り、勢いに乗りかけた偽バファローズを何とか食い止める。3回以降1安打と辺りが止まっていた巨人だが、8回、二死から連続四球で一、二塁とした所でマッスル千代の富士に走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を追加。9回には阿部の17号ソロ,亀井のこの日2発目となる4号ソロと一発攻勢で試合を決定付けた。3回1/3を無失点に抑える好リリーフを見せた久保に4勝目がついた

◆H4−3YB◆
初回、ソフトバンクは2死球1四球とノーヒットで二死満塁のチャンスを掴むと、ペタジーニ,長谷川の連続タイムリーで3点を先制。3点を追う横浜は4回、先頭の村田が10号ソロを叩き込み、まず1点。6回には二死二、三塁からカスティーヨが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、一気に同点。追い付かれたソフトバンクは再三のチャンスをモノに出来ず、試合は3−3の儘、延長に突入。迎えた10回、9回から続投の3番手・真田に対して、先頭打者として打席に入ったペタジーニが出戻り初アーチをぶち込み、ソフトバンクが劇的なサヨナラ勝ち。5番手の馬原に2勝目がついた。

◆E4−1D◆
0−0で迎えた4回、楽天は3四球で二死満塁のチャンスを拾った所で嶋がレフト前へ先制の2点タイムリー。更に、続く渡辺直も走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、この回4点。一方、中日は5回まで毎回走者を出しながら、残塁を量産するばかりで、6回にはとうとう三者凡退。7回に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに新井の今季初アーチが飛び出すが、後が続かない。8回には先頭の森野がヒットで出るも、一死後、ベンちゃんがゲッツー。9回も一死からから藤井が内野安打で出た後、新井がゲッツーに倒れる拙攻三昧で万事休す。楽天先発・永井は8回を1失点に抑え、4勝目をマークした

◆M2−2C◆
DHが使えると言うのに、ロッテの先発が左の成瀬だからと、相手投手の右左などと言った些末な次元を遙かに超越した求道者・前田をスタメンに起用しないと言う暴挙に出た広島は3回までパーフェクトに抑え込まれる体たらく。しかし、4回、一死から梵がライト前へチーム初安打を放つと、二死後、栗原がライトスタンドへ7号2ランを放り込み、先制。8回まで散発3安打無失点と完封ペースの快投を見せていた広島先発・前田健だったが、土壇場9回、先頭の西岡に内野安打を許すと、二死後、金を歩かせ、一、二塁とこの日初めてのピンチ。ここで大松に走者一掃の同点タイムリー二塁打を浴び、試合は延長へなだれ込んだが、両軍決め手に欠き、結局、12回規定でドローに終わった

6/9涌井◆L2−1T◆
西武先発・涌井に対して、阪神は初回、先頭の鳥谷がいきなり二塁打を浴びせると、平野のセカンドゴロの間に三進。ここでマット・マートンがライト前へ弾き返して、鳥谷が先制のホームイン。阪神先発・フォッサムの前に4回まで2安打と沈黙していた西武は5回、二死から阿部が歩くと、片岡が同点のタイムリー三塁打。続く6回には二死走者なしから四球と連打で満塁とするも、細川が打ち上げて、勝ち越しならず。1−1の儘、迎えた土壇場9回、西武は先頭のG.G.佐藤が四球を選ぶと、一死後、原が送って、二死二塁。ここで片岡がレフト前へタイムリーを放ち、サヨナラ勝ち。立ち上がりに失敗した涌井だが、2回以降は散発2安打と付け入る隙を許さず、1失点完投でハーラートップタイの8勝目


◆F1−6S◆

1,2回と得点圏に走者を進めながら、あと一本が出なかったヤクルトだが、3回、一死から青木のヒット,田中の四球で一、二塁とるすと、ガイエルがライト前へ先制タイムリー。更に、デントナがヒットで繋いで満塁とした所で飯原がレフトスタンドへ3号グランドスラムをぶち込んで、この回一挙5点。追いかける日本ハムはその裏、一死から連打を浴びせるも、劇団ひちょりがセカンドゴロゲッツー。4回には3連打で1点を返し、なおも無死一、二塁のチャンスで「恐怖のゲッツー量産マシン」の名を欲しい儘にするあの男が本領発揮のサードゴロゲッツー。続く佐藤も倒れて、結局、1点止まり。すると、直後の5回、ヤクルトは一死二、三塁からまたも飯原にタイムリーが飛び出し、点差は再び5点に拡大。日本ハムは以降も塁上を賑わせるが、詰めが甘く、追加点を奪えず、最後は守護神・林の前に三者三振に斬って取られ、ゲームセット。ヤクルト先発・館山は8回で11安打を浴びながらも1失点で切り抜ける粘りの投球で3勝目

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May 19, 2010

◆F3−1G◆
ゴンザレス,増井の両先発が互いに譲らぬ好投を展開し、5回まで両軍ゼロ行進。0−0の儘、迎えた6回、巨人は一死からアーチ量産体勢に入っている坂本がレフトスタンドへ11号ソロを叩き込み、ついに1点を先制。しかし、その裏、日本ハムは一死から田中がヒットで出ると、二死後、稲葉が同点タイムリー二塁打。ここでここまで2タコとインケツパワーを溜め込んでいたあの男が無茶振りで4号2ランをぶち込んで、2点を勝ち越し。巨人は坂本の一発以降、ノーヒットと沈黙し、この2連戦2連敗を喫した。ルーキー・増井は6回1/3を1失点で切り抜け、2勝目をマークした

◆H9−3T◆
序盤は両軍共に拙攻続きで先制点を奪えない。0−0で迎えた4回、ソフトバンクは先頭のおーティズがレフトスタンドへ14号ソロを放り込むと、二死後、柴原がライトスタンドへ2号ソロを放って、この回2点。阪神先発・上園はこの回限りで降板となった。ソフトバンクも続く5回にも山崎,川崎と連続二塁打を浴びせて、1点を追加。7回にブラゼルのタイムリーで1点を返されるが、その裏、ハマのスペランカーの8号3ラン等、6長短打で一挙5点を奪い、試合を決定付けた。先発のホールトンは5回無失点で降板し、リリーフの援護を仰いで5勝目を手にした

◆M3−1D◆
ロッテは初回、ヒットの西岡を荻野貴が送ると、二死後、金が歩いて一、二塁となった所で大松がタイムリー二塁打を放ち、1点を先制。3回には二塁打の荻野が森野のタイムリーエラーで生還すると、二死一、二塁となった所で南がセンター前へ弾き返して、3点目。6回まで僅か1安打と沈黙していた中日は7回、連続四球を選んで、先発・マーフィーをKOすると、2番手・伊藤に対し、一死後、荒木が痛打し、満塁となった所で代打・野本が四球を選んで、押し出しでようやく1点。なおも満塁と一打同点のチャンスだったが、森野,ブランコの3,4番が打ち取られ、三者残塁。ピンチを切り抜けたロッテは薮田−小林宏と繋いで中日の反撃を断ちきった。マーフィーは7回途中まで7四球と言う荒れ球で的を絞らせず、被安打1の1失点で2勝目をマーク

5/19前田智◆Bs2−8C◆
天才の打棒を4回は見られるであろうと言うファンの夢を叩き潰して大惨敗を喫した事に広島首脳陣も猛省したのか、この日はついに求道者・前田が5番DHで実に663日ぶりにスタメン起用された。その求道者・前田はいきなり第1打席で会心の二塁打を放つが、下半身に抱える不安からか、二死後に飛び出したフィオのライト前ヒットで返って来られず、続く小窪が倒れて、先制ならず。しかし、昨日とは対照的に、求道者・前田の出場で士気の高まっている広島は続く3回、石原がレフトスタンドへ3号先制アーチ。4回には二死二、三塁からまたも石原が2点タイムリーを浴びせると、東出もタイムリー二塁打で続き、偽バファローズ先発・小松をKO。その裏、北川の犠飛,バルディリスのタイムリーで2点を返されるが、6回、一死二塁から北川のエラーで1点をあげると、更に、連続四球で満塁とした所で梵のタイムリー二塁打,天谷の犠飛で3点を追加し、試合を決定付けた。3連敗中だった先発のスタルツは6回2失点で来日初勝利求道者・前田は得点にこそ絡まなかったものの、2安打を放ち、健在ぶりをアピール。今後もビジターでの交流戦での活躍が大いに期待出来そうだ。

◆L3−2S◆
調子は上向きになっているものの、貧弱な味方打線から援護が得られないなど、一向に白星があげられないヤクルト先発・石川。何とか石川を勝たせたいヤクルトは3回、一死から相川の四球,田中、のヒットで一、二塁とした所で宮本が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせて、2点を先取。しかし、以降は相変わらずの貧打ぶりが炸裂し、一向に追加点を奪えない。何とかこのリードを守りたい石川だったが、4回に中島に8号ソロを被弾すると、7回には二死一、三塁から片岡に同点タイムリー二塁打を浴び、この回限りで無念の降板と、またもや今季初勝利を逃した。土壇場9回、同点ながらマウンドに上がった守護神・林に対し、西武は先頭の大崎が四球を選ぶと、細川が送って、一死二塁。ここでまたも片岡がレフトオーバーのタイムリー二塁打を放ち、サヨナラ勝ちで4連勝。先発・石井一は2年ぶりの完投で5勝目を飾り、史上9人目の12球団勝利を達成。石川どころかチームも白星を逃したヤクルトはこれで泥沼の6連敗。

◆E2−3YB◆
2回に山崎の7号ソロで先手を取られた横浜だが、直後の3回、一死から黒羽根のヒット,早川の四球で一、二塁とすると、二死後、藤田が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、逆転に成功。しかし、楽天はその裏、先頭の聖沢が四球で出ると、二死後、中村紀がタイムリー二塁打を放ち、あっと言う間に同点。2−2で迎えた5回、横浜は一死から早川,石川が連打を浴びせると、またも藤田がタイムリーを放ち、勝ち越し。7回からは真田−牛田−山口と1回ずつをきっちり抑え、1点のリードを守りきった。先発の大家は6回2失点で出戻り2勝目

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April 28, 2010

◆D8−2G◆
故障者続出でも連勝街道をひた走る巨人は初回、制球に苦しむ吉見から3四死球を選んで、二死満塁とするも、長野が三振に倒れて、先制ならず。一方、中日は初回のチャンスはゲッツーで潰したものの、続く2回、二死二塁から大島のタイムリーで先制。続く3回には二死一、三塁からバットを叩き折られたブランコのどん詰まりの打球が幸運なタイムリー内野安打となると、続くベンちゃんもタイムリーを放って、3点目。更に、4回にも井端の犠飛で1点を加え、巨人先発・ゴンザレスをKO。4回までノーヒットの巨人は5回、先頭の李が4号ソロを叩き込むと、二死二塁から脇谷がタイムリーを放って、2点差。7回には一死一、二塁のチャンスを掴むも、脇谷,ガッツと倒れて、無得点。すると、その裏、中日は2四球にエラーとノーヒットで無死満塁のチャンスを貰った所でベンちゃんが2点タイムリー二塁打。更に、大島にもタイムリーが出るなど、この回4点をあげて、一気に突き放した。吉見は6回途中で降板となったが、打線に援護にも恵まれて、4勝目を飾った。巨人の連勝は6でストップ。

4/28石川◆S3−9T◆
開幕から5度の先発で未だに白星を掴めない石川はこの日も初回から鳥谷の4号2ラン,ブラゼルのタイムリーで早々と3点を先制される苦しい展開。2〜5回まで悉くヒットの走者を出しながら、あと一本を許さない粘り強い投球を見せるなど、6回まで追加点を与えなかったが、味方打線は阪神先発・ソニックの前にゼロ行進を続けるばかりで結局、6回裏に代打を出されて、またもや白星ならず。7回から代わった高木に対し、阪神は一死一、三塁のチャンスを掴むと、不振を極める余り、矢野の起用を望む声が高まる中、真弓監督の寵愛を受けてスタメン起用されているJ.マッケンジーが意地の4号3ラン。8回には連続出場試合記録更新の為に出てきたキュラソ星人が実に12年ぶりの代打ホームランを叩き込むと、9回にはブラゼルが8号2ランと一発攻勢でヤクルトを突き放した。6回二死までパーフェクトピッチングを見せていたソニックは終盤に入って疲れが出たか、7,8,9回と1点ずつ許したものの、完投で3勝目をマークした

◆C1−2YB◆
0−0の儘、迎えた5回、横浜は先頭の吉村がレフト前に弾き返すと、二死後、井手が歩いて、一、二塁となった所で石川が走者一掃の先制タイムリー三塁打。ここまで1併殺5残塁と拙攻地獄を繰り広げていた広島はその裏、内野安打の東出を二塁に置いて、天谷にタイムリーが飛び出し、ようやく1点。更に、栗原,末永と四球を選んで満塁と一打逆転の場面を作ったが、ここでルパン広瀬がセンターへ打ち上げ、三者残塁。広島は続く6回にも二死満塁のチャンスを作って、前の打席でタイムリーの天谷に期待を懸けるが、ファーストゴロに倒れて、またも三者残塁の体たらく。突き放したい横浜は8回二死満塁のチャンスにカスティーヨが三振に倒れ、三者残塁。その裏、広島は先頭打者として求道者・前田を代打に起用。この前に幾らでも起用すべき機会があったろうに、何故、この期に及んで先頭打者で使うのか、相変わらず、勝負処の見極めが悪い首脳陣にさしもの求道者・前田もがっくり来たのか、セカンドフライと凡退。この後、代打・赤松,東出と連打を浴びせたものの、後続が断たれて、無得点。8回まで毎回走者を出し、大量14個の残塁を積み重ねてきた広島は最後は山口の前に三者凡退にひねられて、あと1点がどうしても届かなかった。横浜先発・はーちゅんは6回途中まで6四球と苦しんだが、広島の大拙攻に救われて、3勝目を飾った

◆H13−2E◆
楽天は初回、内野安打で出た聖沢が二盗を決めると、一死後、鉄平のライト前ヒットで生還と、自慢の足を生かして、先制点をゲット。1点を追うソフトバンクは3回、山崎,川崎,本多の3連打で追い付くと、藤原のエラーで労せずして勝ち越し。更に、小久保が5号3ランをぶち込んで、藤原をKOすると、二死一塁となってから、松田にも3号2ランが飛び出し、この回、大量7点のビッグイニングを形成。6回には3本の二塁打で2点を加えると、7回には松田のこの日2本目となる4号ソロ,代打・柴原の1号3ランでダメ押し。大量援護を貰った先発・高橋秀は8回を1点に抑えて、2勝目をあげた

◆F5−13Bs◆
日本ハムが2回二死満塁,3回二死一、二塁と立て続けのチャンスを潰す拙攻を続けているうちに、偽バファローズは4回、一死一、二塁からラロッカがレフトスタンドへ6号3ランを叩き込み、一気に3点を先制。6回には先頭の赤田が4号ソロを放つと、更に、無死満塁のチャンスを作って、日本ハム先発・吉川をKO。代わった榊原に対し、代打・後藤,大引,山崎浩がタイムリーと畳み掛ける攻撃でこの回、一挙5点を追加。日本ハムはこの後、5点を返したものの、リリーフ陣の炎上で5点を奪われては台無しだった。偽バファローズの連敗は3でストップ。先発の山本は7回途中まで3失点で2勝目

◆L3−1M◆
初回に両軍共、先制のチャンスを潰して迎えた2回、ロッテはサブローのヒット,里崎の四球で一死一、二塁とした所で今江がライト前へ先制タイムリー。なおも一、二塁のチャンスだったが、西岡,荻野貴と打ち上げて、1点止まり。追いかける西武は5回、二死走者なしから4年目の大崎がプロ初アーチを叩き込み、同点とすると、7回には二死一、三塁から片岡,栗山の連続タイムリーで2点を勝ち越し。直後の8回、ロッテは先頭の荻野貴がヒットで出るも、井口,金,大松のクリーンアップがあえなく凡退。9回はシコースキーに反撃を断ちきられ、西武と入れ替わりで首位転落となった。西武先発・石井一は7回を1失点で3勝目

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July 11, 2009

◆T2−2G◆
ピリッとしない立ち上がりの安藤に対し、巨人は初回にゲッツーでチャンスを潰すと、2回にも寿司職人ラミレスのヒットの後、亀井がゲッツー。この後、三者連続出塁で満塁とするが、グライシンガーに回ってしまい、三者残塁。5回にも一死一、三塁のチャンスに松本,ガッツと倒れて、一向に先制点を奪えない。なかなか得られない援護にイライラが募るグライシンガーはその裏、一死一、二塁の場面で安藤の犠打を自らエラーを犯して、ピンチを広げると、二死後、関本にタイムリーを浴び、2点を献上。安藤を攻めあぐねていた巨人だが、8回、この回からアッチソンに代わるや、無死一、二塁のチャンスを作ると、一死後、亀井にタイムリーが飛び出し、ようやく1点。しかし、ここで早くも登場した守護神・藤川の前に李,脇谷と倒れて、同点ならず。土壇場9回、2イニング目となった藤川は阿部に痛打されると、二死三塁となった所で松本に同点タイムリーを許し、リリーフ失敗。試合は連夜の延長戦となった。巨人は10回二死一、二塁に続き、11回一死一、三塁のチャンスも逃すと、阪神も10回一死一、二塁,11回二死一、二塁のチャンスをモノに出来ず、ついにラストイニングへ。巨人は12回、二死走者なしから脇谷の四球,鈴木のヒット,松田記者の四球で満塁とするが、坂本がピッチャーゴロに打ち取られ、三者残塁。負けがなくなった阪神はその裏、一死からキュラソ星人がヒットで出るも、代打・清水がショートゴロゲッツーに仕留められ、結局、12回規定でドロー。巨人は3併殺17残塁の拙攻が大きく響いた。

◆D2−1C◆
中日先発・吉見は1,2回とヒットを浴びながらも、無失点で切り抜けていたが、3回、一死から森野のエラーで足を引っ張られると、川相不在を痛感し、落胆したのか、二死後、フィリップスを歩かせた所で栗原にタイムリーを浴び、先制点を献上。打線の方も広島先発・前田健の前に3回までパーフェクトに抑え込まれると、4回には荒木が初安打を放った直後にまたも森野がゲッツーで足を引っ張る始末。しかし、続く5回、先頭のブランコが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに25号ソロを叩き込み、同点とすると、6回には井端,荒木の連打で一、三塁とした所で森野が汚名返上のタイムリーを放ち、勝ち越し。更に、一死満塁とチャンスを拡大させたが、藤井,代打・立浪と倒れて、三者残塁とまたも川相不在が故の詰めの甘さを露呈。吉見は中盤から立ち直りを見せ、5,6,7回と3人ずつで斬って取ると、8回からは浅尾を注ぎ込む必勝パターン。浅尾は二死二塁のピンチで栗原に痛打されるが、一気に本塁を蹴った二塁走者・梵をベンちゃんが刺して、同点を阻止。最後は守護神・岩瀬が締めて、辛くも1点差を守りきった。吉見は7回1失点でハーラートップタイの9勝目。広島は対中日7連敗となった。

◆S2−4YB◆
新人王候補大本命と言う下馬評通りの活躍を見せ始めつつある由規は2回まで無難に抑えていたが、3回二死から吉村を歩かせると、藤田,内川と連打を浴びて、先制点を献上。1点を追うヤクルトは4回、連打と死球で一死満塁のチャンスを噛むが、宮本,相川と倒れて、三者残塁。ピンチを脱した横浜は直後の5回、一死から藤田,内川,村田の3連打等で2点を追加。その裏、ヤクルトは二死から青木,田中,福地の3連打でようやく1点。なおも一、二塁のチャンスだったが、デントナはレフトへ打ち上げ、1点止まり。突き放したい横浜は8回、この回から代わった李に対して、一死からジョンソンが11号ソロを叩き込み、ダメ押し。その裏、ヤクルトはデントナの14号ソロで応援するが、最後は山口に反撃を断たれた。横浜の連敗は3でストップ。横浜先発・マストニーは5回を1失点で来日初勝利

◆H2−8E◆
ソフトバンク先発・神内に対し、楽天は初回、先頭の草野がヒットに出た直後に渡辺直がゲッツーを食らうも、続く鉄平がライトスタンドへ4号ソロを放り込み、1点を先制。更に、ヒットと四球でチャンスを作ると、中村紀がタイムリーを浴びせて、この回2点。その裏、ソフトバンクは楽天先発・永井に対し、二死走者なしからオーティズが13号ソロを叩き込むと、二塁打と四球で一、二塁とした所でハマのスペランカーがタイムリーを放つと言う表の攻撃とそっきりのパターンで試合を振り出しに戻した。2−2の儘、迎えた5回、楽天は四球の草野が犠打で二進すると、鉄平のタイムリーで勝ち越し。これで流れを引き寄せた楽天は続く6回に中村紀の2号ソロ,中谷の2号2ランで3点を加えると、7回にはリンデンの2点二塁打でダメ押し。先発の永井は8回2失点、10三振を奪う力投で6勝目。ソフトバンクの連勝は3でストップした。

◆F6−5M◆
3回にベニー松山の4号ソロで先制点を貰ったロッテ先発・唐川だが、その裏、一死から4連打を浴び、逆転を許すと、二死後、糸井に走者一掃のタイムリー三塁打を浴び、この回4失点。しかし、直後の4回、ロッテは2四球で貰ったチャンスに里崎が5号3ランをぶち込んで、一気に同点。その裏は3人で仕留めて、立ち直りかけたかに見えた唐川だったが、5回に稲葉に11号ソロを被弾し、勝ち越し点を献上。続く高橋にも痛打された所で無念のKOとなった。代わった川崎がスレッジをゲッツーに仕留め、この場を切り抜けると、直後の6回、またも里崎にタイムリーが飛び出し、再び試合は振り出しに。しかし、7回、日本ハムは先頭の金子誠が二塁打を浴びせると、田中の犠打で三進した所で小谷野がタイムリーを放ち、三たび勝ち越し。8回からは建山−武田久と繋いで、逃げ切り、2番手の江尻に今季初勝利がついた。ロッテはこれで3連敗。

7/11 水田◆L5−4Bs◆
初回、内野ゴロの間に先制した西武は2回にもG.G.佐藤の13号ソロで1点を追加。2点を追う偽バファローズは4回、先頭のラロッカがヒットで出ると、カブレラ,北川の連続二塁打で一気に同点。更に、大村が内野安打で繋ぎ、一、三塁とチャンスを広げるが、下山はピッチャーゴロ、山崎浩は最悪のショートゴロゲッツーに倒れて、勝ち越しならず。しかし、続く5回に大引のタイムリー二塁打で勝ち越すと、7回にはまたも大引がタイムリーを放ち、4点目。その裏、西武は二死満塁のチャンスに中島が2点タイムリーを浴びせて同点。試合はその儘、延長に突入した。迎えた11回、偽バファローズは2四球で二死一、二塁のチャンスを掴むも、坂口が三振に倒れて、二者残塁。すると、その裏、守護神・加藤に対し、西武は二死走者なしから片岡がレフトスタンドへ7号ソロを放り込み、サヨナラ勝ち。試合後、阪神へのトレードが決まった水田に対して、異例とも言える胴上げが行われた。

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March 20, 2009

 準決勝進出を確定させた日本はサンディエゴラウンド1,2位を決すべく韓国と4度目の対決を迎えた。実質上、両軍共に負けても支障のない調整試合とも言える為か、若大将・原監督は東京ラウンドから通して、未だに登板すらなく、ペナントレースに影響が出かねない自軍巨人のエース・内海を職権を濫用する形で(?)先発起用。西武との強化試合や、現地でのジャイアンツとの調整試合など、緊張感のない試合で短いイニングしか投げていない内海は初回から鄭根宇のヒット、李容圭の犠打、金賢洙のタイムリーエンタイトル二塁打と僅か6球で先制点を献上。更に、続く金泰均を歩かせ、ピンチを広げたが、李大浩をサードゴロゲッツーに仕留めて、何とか1点で食い止めた。すると直後の2回、一死から5番に抜擢された内川がレフトスタンド2階席へ叩き込み、あっと言う間に同点。更に、村田,岩村と連打を浴びせると、二死後、片岡がライト線にポトリと落ちるタイムリーを放って、勝ち越しに成功。3回、内海は一死から李容圭の頭部をスナイプ。昏倒した李容圭はその儘、退場を余儀なくされた。負けてもいい試合なだけに、この死球は戦力削減を図った日本の陰謀だ…とばかりに逆恨みがお家芸の韓国サイドから激しいブーイングを浴びた内海の身を案じてか、若大将・原監督は続く金賢洙をファーストゴロに打ち取った所でこれまた今大会未登板の小松へスイッチ。とんだ形で引っ張り出された小松だが、金泰均を空振り三振に斬って取り、ここも無失点で切り抜ける。直後の4回、先頭の村田が2打席連続ヒットを放つが、日本への恨みが骨髄に達した韓国の呪いの影響か、一塁を回る際に右太腿に肉離れを起こす緊急事態に陥り、退場。若大将はここぞとばかりに自軍巨人の亀井を代走起用すると、亀井は喜び勇んで二盗に成功。しかし、岩村,阿部と凡退。ここで四球を選んだ片岡も二盗を決めて、二、三塁としたものの、鈴木一朗はライトへ打ち上げて、二者残塁と川相不在の弊害を露呈。亀井は6回、今大会待望の初打席でもヒットを放つが、調子ぶっこいてまたも仕掛けた二盗が今度は失敗し、得点機を逸してしまう。6回一死からマウンドに上がった田中はここを連続三振に斬って取るが、7回、先頭の李机浩にバックスクリーンへ痛恨の同点アーチをぶち込まれ、試合は振り出しに。追い付かれた日本は直後の8回、先頭の好調・青木が絶妙のセーフティバントを決めると、ここで若大将は何と4番のJ.マッケンジーを引っ込めて稲葉を代打に起用。これで見事に的中し、稲葉のライト前ヒットで無死一、三塁とチャンス拡大。ここで内川に代え、ガッツが起用されたのを見るや、韓国はまたもや金廣鉉を投入。過去2度の対戦で悉く三振を喫してきたガッツだったが、ここはライト前へ雪辱のタイムリーを浴びせて勝ち越しに成功。更に、乗っている亀井がきっちり犠打を決めると、続く岩村がセンター前へタイムリー。この打球を李宅根がお手玉している隙に二塁走者のガッツも一気に生還し、この回3点。9回には、またまたインケツモードに陥ってしまっていた鈴木一朗がようやく右中間へヒットを浴びせると、中島が送った所で青木がダメ押しのタイムリー。8回からは馬原、9回からは藤川と繋いで、韓国の反撃を断ちきった日本はサンディエゴラウンド1位として、準決勝ではアメリカとの対決を迎える事となった

 内海が頭部死球をかました時には、負けても支障のない状況を生かして、韓国からの報復攻撃があるのではないかと気が気でなかったが、すぐさま村田が人身御供となった事により、溜飲が下がったのか、その後は平穏に進んだのは何より。最早、出番は来ないと思われている所で、村田のよもやのアクシデントでタナボタ出場となった亀井が盗塁にヒットに犠打とバックアップ要員としては最大級の活躍を果たしたのは喜ばしい限りである。とりあえず、韓国との対戦を五分に戻し、サンディエゴラウンド1位の座を掴んだ事で、連覇を果たした際、韓国に文句を言われる筋合いはなくなったのは何より。だが、準決勝でベネズエラでなくアメリカと当たる事になったのは果たして、吉と出るか、凶と出るか。全体の戦力ではベネズエラが上と見られているが、準決勝の先発に限って言えば、アメリカの方がいい投手とか言う噂もあるが…。足を痛めてしまった村田はどうやら出られない模様で、栗原が緊急招集されるとか…。急に引っ張り出されて、時差に慣れる時間すら与えられない栗原にはえらい迷惑な話だが、右の大砲が少ないだけに村田の穴を埋める活躍を見せて貰いたい所だ。村田のケガは日本と言うより、横浜にとって気の毒だよなぁ。長期離脱ともなれば、夢の100敗にまた一歩近付いてしまう事になるやも…

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November 09, 2008

◆G2−3L◆
3勝3敗で迎えた最終戦、西武は巨人先発・内海に対して、先頭の片岡がレフト前に弾き返すと、すかさず二盗を決め、早くも先制のチャンス。栗山が三振に倒れるも、中島の打席で内海が暴投を犯し、片岡は三進。しかし、中島のショートゴロで片岡は三本間に挟まれ、憤死。続く中村もライトへ打ち上げ、結局、無得点。西武の先発は石井一も予想されたが、今シリーズ初登板となるオツが指名された。これに対して、巨人は一死からキムタクの四球,ガッツの二塁打,寿司職人ラミレスの四球で満塁とすると、オツの暴投でキムタクが労せずして先制のホームイン。なおも二、三塁のチャンスだったが、5番に抜擢された亀井,6番に降格された李と相次いで凡退し、1点止まり。しかし、続く2回、不振に喘いでいた坂本がレフトスタンドへ会心のソロアーチを叩き込み、2点目。オツはこの回限りで降板となった。2,3回と3人ずつで片付けられた西武は4回、一死から中島のヒット,中村の四球で一、二塁とするが、後藤,平尾と打ち取られ、二者残塁。しかし、続く5回、二死走者なしから代打に起用されたボカチカが左中間スタンド中段へソロアーチをぶち込んで1点差。何とか突き放したい巨人だが、石井一−涌井と次々に先発要員をリリーフに送り込んでくる西武のスクランブル継投の前に3回以降パーフェクトに抑え込まれる始末。一方、6回途中から内海を下ろし、西村健−越智と繋ぐ巨人の継投に対し、西武は8回、死球で出た片岡が盗塁と栗山の犠打で三塁へ進むと、中島のサードゴロで素晴らしいスタートを切って本塁を陥れ、ついに試合は振り出しに。動揺を隠せない越智は更に、中村,野田と連続四球でピンチを作った挙げ句、ラッキーボーイ・平尾にセンター前へタイムリーを浴びて、勝ち越し点を献上。西武は土壇場9回にも先頭の赤田がライトフェンス直撃の三塁打と絶好の追加点のチャンス。しかし、ボカチカは空振り三振,片岡はファーストへのファールフライに倒れて、二死。栗山は四球を選んだが、中島はショートゴロに倒れて、得点ならず。その裏、8回からマウンドに上がっている守護神・グラマンが2番からの好打順をあっさり3人で退け、西武は1992年以来16年ぶり12度目となる日本一に輝いた(※2004年は日本シリーズ不開催)。MVPは14回2/3を無失点に抑え、2勝をマークした岸が受賞。優秀選手には平尾,中島,鈴木尚、敢闘選手には寿司職人ラミレスがそれぞれ選ばれた。

実戦から1ヶ月以上、先発に限れば2ヶ月近くもマウンドから遠ざかっている上、シリーズ恐怖症に加え、東京ドーム恐怖症まで患っているオツをわざわざ東京ドームで起用すると言うナベQの失敗で巨人の6年ぶり日本一は見えたかに思われた。しかし、2回ですっぱり引っ込め、不安のあるリリーフ陣をないがしろにして、石井一,涌井を注ぎ込んだのが奏功。これで完全に当たりが止まってしまった巨人は結局、坂本の一発以降、24者連続凡退に終わり、あまりにも走者が出ないので、阿部を使うタイミングを失ってしまった。逆に、巨人は継投策が失敗。得点には絡んでいないが、果たして、内海をあのタイミングで代える必要があったのか? 一死走者なしだと言うのに、右打者とは言え、脇腹痛で強振出来ない中島相手にビビリ過ぎだ。ここは百歩譲ったとしても、アップアップの越智を平尾まで引っ張ったのはどう考えても納得のいかない采配だった。西村健を1イニングで下ろしたのに、7回にもピンチを作った越智を何故、2イニング引っ張ったのか・ ピンチを作る以前に8回の頭から山口ではダメだったのか? 抑え経験もあり、第5戦でロクに投げていない上原をベンチにすら入れなかったのは何故か? 僅か2安打で逃げ切ろうと言うのが、そもそも虫が良過ぎたかもしれないが、今日の若大将の継投には明らかに平常心が感じられなかったのは否めない。二死走者なしでノーヒットの中村を敬遠したのも全く持って訳が分からなかった。さて、これで日本一監督はナベQになった訳だが、敗れた若大将がWBC監督とは、その胸中は複雑なものがあるだろう。まぁ、下手にアジアシリーズに出て負ける様な事があると、WBCアジア予選敗退を予感させてしまうだけに、ここで負けておいたのは逆に良かった…かもしれないが、これで本当にアジア予選で負けたりすると、何で日本一が決まる前に若大将に決めちまったんだ!とか非難の声が挙がりかねないよなぁ。若大将になったのは、単にナベツネの陰謀なのにさ…。

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November 05, 2008

◆L5−0G◆
負ければ、王手をかけられる西武は初回、巨人先発・グライシンガーからヒットで出た片岡がすかさず二盗を決めると、栗山がライト線へタイムリー二塁打を浴びせる電光石火の攻撃で先制点をゲット。その後、膠着状態となったが、1−0の儘、迎えた4回、西武先頭の中島がさして痛くもない死球でグライシンガーに食ってかかり、あわや乱闘騒ぎを起こす。これが結果的に調子に乗りつつあったグライシンガーの勢いに水を差す格好となり、昨日、覚醒した中村がレフトスタンドへ2試合連続の2ラン。中村は6回にも2打席連続となる2ランをぶち込んで、グライシンガーをKO。西武先発・岸は8回まで三塁も踏ませない好投を展開。9回もマウンドに上がった岸は先頭のガッツを空振り三振に斬って取ると、寿司職人ラミレスをどん詰まりのレフトフライ,李をファーストゴロとクリーンアップをいとも簡単に退けて、完封勝ち。これで西武は2勝2敗と星を五分に戻した。

阿部や脇谷をスタメン起用するなど右投手対策に打って出た巨人打線だが、岸が毎回の10三振,散発4安打と申し分のない内容で封じ込め、日本シリーズ初登板初完封を達成。打っては完全に覚醒してしまった中村が2発4打点の大活躍。その前に足を生かした攻撃で今シリーズ初の先制点を奪うなど、万全の試合運びだった。グライシンガーは単に状態の悪かった交流戦時の影響が数字に出ただけで相性が壊滅的に悪いと過剰に考え過ぎなのではないかと言う気もしていたのだが、周囲が西武アレルギーぶりを煽り過ぎて、最多勝投手なのに4番手と言う消極的起用をした結果(アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦の頃から調子が下降気味なのもあったのかもしれないが)、まんまと不安を的中させてしまう事になった。と言っても、炎上したと言うより、中村一人にしてやられた格好ではある。それにしても、あんなプロテクターへのカス当たり死球で無駄騒ぎの中島には少々カチンと来た。第2戦で4個もぶつけているのは棚上げか、ガッツの痛みを思い知れと…。もし、あれがグライシンガーのリズムを崩す為の作戦だったとしたら、なかなかの策士だが…。グライシンガーは崩された巨人だが、山口,東野,豊田と今シリーズ初登板のリリーフ陣がそれぞれ無失点投球。今日は温存出来た西村健,越智も加えて、リリーフ陣は万全だ。解説に来ていたカリメロはリリーフ陣の安定感の差で2勝2敗でも巨人有利説を自信ありげに掲げていたが、巨人が負けた試合は涌井,岸と先発に完璧に抑え込まれると言うリリーフ陣を殆ど必要としない展開であっただけに、この分析は鵜呑み出来ない。ただ、涌井はともかく、岸が先発マウンドに上がる事はもうない訳で、帆足,石井一の出来が鍵を握る事になりそうな気配だ。さて、明日の第5戦だが、上原,涌井が中4日で出てくるのか、はたまた5人目の投手が出てくるのか気になる所である。

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June 12, 2008

◆F3−2G◆
ゴンザレスなき後の当ブログ推奨助っ人・バーンサイドに対して、日本ハムは初回二死走者なしから田中がライトスタンドへ8号ソロを叩き込み、1点を先制。5回には一死から鶴岡が四球で歩くと、二死後、糸井がレフト線へタイムリー二塁打を放ち、バーンサイドをKO。日本ハム先発のスーパーさぶ・多田野の前に5回までゼロ行進を続けていた巨人は6回、ヒットで出たガッツが多田野のボーク等で三進し、松田記者のショートゴロの間に生還するが、その裏、小谷野にタイムリーを浴びて、再び点差は2点。3−1の儘、迎えた土壇場9回、日本ハムは守護神・MICHEALを投入し、逃げ切り体勢。これに対して、巨人は松田記者,阿部の連打で無死二、三塁とワンヒットで同点のチャンス。ここで古城が犠飛を打ち上げ、1点差としたものの、加治前,鈴木尚と連続三振に倒れて、万事休す。

微妙な投球でも決して負ける事のなかったバーンサイドがついに来日初黒星。不敗神話対決は多田野に軍配が上がる事となった。今季、初物相手に1度も勝っていない巨人はまたも辛酸を舐めせられ、またまた貯金生活に失敗。9回のチャンスに相応の代打が控えていない戦力不足を痛感させられた格好だ。

◆H3−2
初回、中日は内野安打で出た荒木が盗塁とセカンドゴロで三進すると、ベンちゃんの犠飛で先制のホームイン。しかし、その裏、本多のサードゴロをいきなりデラロサがエラー。川相不在を早くも痛感させられ、動揺を隠せない長峰に対して、日本ハムは松中が同点タイムリーを浴びせると、続く2回には本多のタイムリー,松中の犠飛で2点を勝ち越し。直後の3回、中日は先頭の小川がヒットで出るも、続く荒木が最悪のゲッツー。4,5回と三者凡退に倒れた後、6回にはまたも先頭の小川がヒットで出塁するが、後続3人が倒れて、小川は一塁に釘付け。相変わらずのタイムリー欠乏症に、川相不在では一発に賭けるしかないと言う思いをより強くした藤井が8回に今季初アーチをぶち込んで、1点差としたものの、後が続かない。一人で投げ抜いてきたダイエー先発・大隣は9回も二死からヒットを許したものの、最後は中村紀を三振に斬って取り、完投で6勝目を飾った。

攻守に渡って川相不在の弊害を露呈しまくった中日が大惨敗。1点差だろうが、何だろうが、こんな試合は大惨敗である。長峰を2回で早々と下ろし、新人王の為に山本昌の白星を強奪する男・吉見の勝ち運に期待した様だが、無駄だった。そんな中日の無様な攻撃もあって、大隣が4月2日以来の完投勝利となった。

◆M5−8C◆
求道者・前田をフル欠場に追い込んだが故に完封負けを喫した事による非難など、痛くも痒くもないが、そろそろ心身共にコンディションが悪化を極めた頃合いと睨んだブラウン監督は、4試合ぶりに求道者・前田をスタメン起用。ブラウン監督のあからさまなやり口に愕然とする広島に対して、ロッテは初回から西岡,根元,里崎の3連打であっと言う間に2点を先制すると、更に、二死後、サブローにもタイムリーが飛び出し、この回、3点。広島は3回二死一、二塁から栗原のタイムリーでようやく1点を返すも、ブラウン監督の執拗な嫌がらせにより調子を崩されている求道者・前田は第1打席に続いて内野ゴロに打ち取られ、1点止まり。しかし、4回には石原のタイムリーで1点差とすると、5回には栗原のタイムリー二塁打でついに同点とし、ロッテ先発・唐川をKO。なおも追加点のチャンスだったが、求道者・前田がセンターフライとまたもブレーキ。小窪も倒れて、勝ち越しならず。すると、ロッテは6回、今江のタイムリー二塁打で再び2点を勝ち越し。しかし、直後の7回、二死二塁とまたまたチャンスで回ってきた求道者・前田がついにタイムリーを放ち、1点差とすると、求道者・前田の一打を無駄には出来ないと代打・嶋が2号2ランを叩き込んで、一気に逆転。更に、広島は8回に赤松の4号ソロ,9回には栗原のタイムリーで1点ずつ加えると、最後は守護神・永川がきっちり締めた。

貶められ続けた結果、最悪のコンディションに仕立て上げられた求道者・前田が執念のタイムリーで逆転勝利を呼び込んだ。しかし、ブラウン監督はそのタイムリーは見て見ぬフリをし、嶋の逆転弾をピックアップして、左の外野手のスタメン優先度は求道者・前田より嶋を重きに置く方針になったのではないかと思うと気が気でない。黒星こそつかなかったものの、5回もたずに降板となった唐川はこれで交流戦4連続KO。水島氏に「ドカパロSS 超絶無間地獄変」への登場を予告されてしまった事で既に深刻な呪いに犯されている受動的KOなのか、はたまた、「ドカパロ」に引っ張り出される前に二軍落ちして身を隠そうと言う能動的なKOなのか気になる所だ。

◆L6−3T◆
西武は初回、ブラゼルのタイムリー二塁打で先制すると、2回には2四死球で一、二塁とした所で片岡のタイムリーで2点目。西武先発・涌井は立ち上がりこそピンチの連続だったが、尻上がりに調子を上げて行き、5回まで無失点の好投。阪神は6回にキュラソ星人の10号ソロでようやく1点を返したが、その裏、岩田が無死満塁から高山に押し出し四球。更に、片岡に2点タイムリーを浴びて、ついにKO。西武は続く7回にも中村の13号ソロでダメ押しの1点を追加。阪神は9回に2点を返す粘りを見せたものの及ばず、連勝は6でストップした。

好投しても好投しても報われない日々が続いていた岩田が5失点KO。勝利数では後塵を拝する吉見との新人王争いで、優位に立っていた防御率も0.46も下げ、吉見に1位の座を譲り渡す事となってしまった。阪神は1,2回と立て続けに二死一、二塁のチャンスを逃したのが痛かった。

◆E3−7S
楽天は初回、先頭の渡辺直が三塁線を破る二塁打で出ると、2つの内野ゴロで先制のホームイン。1点を追うヤクルトは3回、2本のヒットで一死一、三塁となった所で福地がサードへのタイムリー内野安打を放ち、同点。更に、二死満塁となった所で畠山がタイムリーを放ち、2点を勝ち越し。7回には一死満塁から青木が4号グランドスラムを叩き込み、試合を決定付けた。9回に3番手・五十嵐が2点を失ったものの、大局には影響なし。楽天はこれで3連敗となった。

初回こそ失点した館山だが、以降は7回まで無失点に抑える好投で6連勝。集中打で逆転し、グランドスラムでダメ押しと投打噛み合ういい流れだったが、最後の最後で五十嵐が水を差してしまい、ケチがついたのは残念だ。楽天は先制しながら、2回以降は淡泊な攻めが目立った。朝井はよく粘っていたが、最後は四球で自滅した格好となった。

◆Bs4−1YB◆
初回にローズのタイムリーで先制された横浜だが、直後の2回、ビグビーが3号ソロを叩き込み、同点。1−1で迎えた4回、偽バファローズはローズのヒット,北川の四球で一、二塁とした所で日高のタイムリー二塁打で勝ち越し。続く下山が死球を食らって満塁とすると、ウッドのボークでタナボタの1点を追加。更に、後藤が犠飛を打ち上げ、この回3点。横浜は6回、二死から内川がヒットを放つと、村田が北川のエラーで出て、オルティズをKO。ここで一発を放っているビグビーに期待がかかったが、代わった吉野の前にセカンドゴロに倒れて、二者残塁。偽バファローズは7回以降、小松−本柳−加藤と1回ずつ抑えて、逃げ切った。

今日も金城がトリプルプレーをかまされるなど、屈辱的な水島の呪いを受けてしまった横浜がまたも黒星。金城が負傷退場しなかったのはむしろ僥倖だったかもしれない。開幕から唯一ローテを守っているが守っているだけのウッドはこれで開幕6連敗。にも拘わらず、何故、大矢監督のウッドへの信頼感は無駄に高いのか? ウッドが守れてしまう程のローテだから、鶴岡を捨ててでも真田クラスの投手を欲してしまうのだろうなぁ。当初は相手打線を覚醒させてしまうばかりのオルティズはいつの間にやら3勝目。まだ防御率はパウエル以下ではあるが、そこそこパウエルより戦力になってきたかもしれない。

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May 22, 2008

◆L7−2S◆
西武先発・涌井に対し、ヤクルトは初回、畠山のタイムリーで1点を先制。続く2回には一死から武内が二塁打、衣川が四球を選んだ後、川島慶が送って、二、三塁のチャンス。しかし、福地がセカンドゴロに倒れて、二者残塁。2回までは無失点で抑えていたヤクルト先発・村中だが、3回、一死二、三塁のピンチで栗山に同点犠飛を打ち上げられると、ここから突如、制球を乱して、連続四球で満塁とした挙げ句にG.G.佐藤には押し出し死球を食らわせて、勝ち越し点を献上。続く4回には二死三塁から片岡,栗山,中島と3連続タイムリーを浴び、この回限りであえなくKO。直後の5回、ヤクルトはユウイチの犠飛で1点を返したものの、7回にG.G.佐藤の12号2ランでダメを押された。涌井は2失点完投で5勝目をマーク。

村中の調子がおかしくなってきた。前回の3回7失点に続き、今回は4回5失点KO。四球で崩れ、ストライクを揃えたら打ち込まれると言う最悪のパターン。この儘では、新人王レースにも大きく水をあけられかねないだけに、交流戦中に何とか立て直しを図って貰いたい所。一方、涌井も3回以外毎回走者を出すなど、決して調子が良かった訳ではないが、10安浴びながら8安打を単発に留めるなど、落ち着きを失わない粘りの投球が光った。

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May 07, 2008

◆G4−5T◆
初回に寿司職人ラミレスの9号2ランで先制された阪神だが、直後の2回、先頭の葛城イクローがヒットで出ると、ここから鳥谷,矢野が連続アーチを叩き込んで、一気に逆転に成功。巨人はその裏、3連打で無死満塁とするも、後続3人が倒れて、結局、無得点。3回、木佐貫は二死走者なしからキュラソ星人に頭部死球を食らわせて、危険球退場。連続フルイニング出場続行中のキュラソ星人の頭部死球に場内の空気は凍り付いたが、一旦、ベンチの奧へ消えたキュラソ星人はまるで何事もなかった様に塁上へ戻ると、6回の第3打席では5号ソロを叩き込む鉄人ぶりを発揮。2点を追う巨人は7回、一死一、二塁から寿司職人ラミレスのタイムリー二塁打で1点差と詰め寄ると、続く阿部が歩いて満塁。ここでゴンザレスがライト前に弾き返して、同点に追いつくが、スタートの遅れた阿部は二塁で封殺されると、続く松田記者は執念のヘッドスライディングも及ばず、同点止まり。追いつかれた阪神は直後の8回、葛城イクローのタイムリーで勝ち越すと、その裏、4番手・江草が三者三振の快投。最後は守護神・藤川が3人で締めて、3連勝を飾った。

何はともあれ、キュラソ星人が無事で良かったの一言に尽きる試合。死球を食らって昏倒後、しばらく倒れ込んだ儘だったキュラソ星人だが、経験上、ああいう時にすぐ起き上がる方が危険だからと、しばらくあの姿勢を保っていた…と冷静な意識を保っていたとは流石である。あれで連続出場が止まる様な事があれば、当てた木佐貫の方もショックを引きずる所だったろうし、阪神ファンに袋叩きに遭いかねない。阪神ファンの卑劣な妨害工作による寿司職人ラミレスの疑惑の3ランや、阿部の走塁ミスなどもあって、逆転を逃した巨人だが、あんな事があって勝とうと言うのは虫のいい話だった…か? ただ、個人的にはシチュエーションやどこのチームのファンであるかに拘わらず、ああいう妨害工作は断じて許せない。ああいう輩は勢い余ってスタンドから落っこちてしまえと!

◆D10−3C◆
広島先発・大竹は立ち上がりから制球に苦しみながら、2回まで無失点と踏ん張っていたが、3回、荒木に内野安打を許すと、一死後、連続四球で満塁のピンチ。ここでベンちゃん,中村紀と連続タイムリーを浴びて、3点を失い、この回限りでKO。7回には3番手・林が森野にタイムリー二塁打を許して、2点を献上。相も変わらぬブラウン監督の嫌がらせ采配により、求道者・前田がベンチに幽閉される異常事態に見舞われている広島は中日先発・山本昌の前に6回まで2安打と沈黙。しかし、7回、この回から代わったウッチャンから、二死満塁のチャンスを作ると、梵が2点タイムリー二塁打。なおも二、三塁のチャンスだったが、小窪がショートゴロに倒れて、二者残塁。その裏、一死一、二塁のチャンスをゲッツーで潰してしまった中日だが、続く8回にベンちゃん,中村紀,李の3連続タイムリーで一挙5点を奪い、ダメ押し。広島は9回に石原のタイムリーで1点を返したが、焼け石に水。結局、求道者・前田はフル欠場に終わり、屈辱の惨敗劇に見舞われる事となった。

本塁打なしの12安打で10得点と珍しく打線の繋がりを見せたかに見える中日だが、実は1併殺11残塁の拙攻を繰り広げている辺り、相変わらずである。内容はともかくとして、大量援護を得た山本昌は約1年ぶりの白星で200勝まであと6勝と接近したのは何より。一方、広島はまたまた求道者・前田がフル欠場。山本昌が左腕だから…などと言うのは、最早、理由としては説得力の欠片もないレベルの低い言い訳で、もういっその事、嫌がらせとか私怨とかぬかしてくれた方がすっきりするんじゃないかと…。

◆YB1−2S◆
0−0で迎えた4回、横浜はここまで1安打と抑え込まれてきた増渕から村田が8号ソロをぶち込んで、均衡を破る1点を先制。栄養費パワーを発動させる那須野の前に、ゼロ行進を続けていたヤクルトだが、7回、先頭の宮本がヒットで出ると、一死後、畠山が2号2ランを叩き込み、逆転に成功。この後、更に、一死満塁のチャンスを作ったが、飯原,田中と内野ゴロに倒れて三者残塁。9回にも一死一、二塁のチャンスを逃し、リードを広げられない儘、迎えた9回裏、抑えの林が一死から死球とヒットと一、二塁と長打が出ればサヨナラのピンチ。しかし、ここからメカゴジラを三振に斬って取ると、続く吉村をショートゴロに打ち取って、辛くも逃げ切りに成功。増渕は6回1失点で2勝目をマークした。

畠山の値千金の一発で4連敗を止めたヤクルト。増渕も粘りの投球が報われた。それにしても、ガイエルはここ47打席で僅かに2安打と言う壊滅的な不振。スタメンを外さないまでも、4番からは外した方がいい様に思うのだが、高田監督はいつまでガイエルを我慢し続けるのか?

◆E9−7H◆
背信投球が続いている一場さまはこの日も不甲斐なく、初回から小久保の7号2ラン,松田のタイムリーで3点を失うと、その裏、1点を返して貰ったのも束の間、2回に川崎にタイムリーを浴びて、あえなくKO。その裏、内野ゴロの間に1点を失ったソフトバンクだが、直後の3回、小斉,的山のタイムリーで3点を奪い、大きく突き放した。しかし、粘る楽天は4回に1点を返すと、6回には鉄平の犠飛の後、なおも一死一、二塁のチャンスを作ってパウエルをKO。代わった竹岡のエラーでチャンスを拡大させた楽天は二死後、ショート,山崎武,フェルナンデス,横川と4連打を浴びせ、この回、一挙6点を奪って逆転に成功。2回途中から登板の朝井は8回まで投げきるロングリリーフを見せると、最後は有銘が締めて、プロ初セーブ。敗れたソフトバンクの連勝は5でストップした。

一場さまがまたまた背信投球で早々とKOされ、敗色濃厚だった楽天だが、流石に得意の地元で3タテ食らう訳にはいかないとは底力を見せた。同じく背信投球が続いて屈辱の中継ぎ登板となった朝井も代わりばな打ち込まれたものの、よく立ち直った。ソフトバンクはパウエルはあんなもんとして、誤算だったのは竹岡。自責点は0だったが、エラーしたのは竹岡自身とあっては同情の余地なし。打っては好調の松中が4タコと抑えられたのが痛かった。代打で結果を出している大村の早期スタメン復帰が待たれる所だ。

◆L4−3F◆
西武先発・涌井に対して、日本ハムは初回、稲葉のタイムリー二塁打で先制すると、続く2回には劇団ひちょりの犠飛で2点目を追加。3・4月の月間MVPを受賞したダルビッシュは初回は三者凡退に斬って取ると、続く2回も簡単に二死を取ったが、ここで中村に8号ソロを被弾。5回に小田のタイムリーで突き放した日本ハムだが、その裏、細川に6号ソロが飛び出して、再び1点差。7回には先頭のG.G.佐藤が二塁打を浴びせると、中村の犠打,大島のショートゴロで同点のホームイン。3−3で迎えた9回、ダルビッシュは一死から中村に二塁打を浴びると、連続四球で満塁のピンチ。ボカチカはセカンドフライに打ち取ったものの、続く片岡にレフト前へタイムリーを浴び、サヨナラ負けで今季初黒星を喫した。

明日からまた「週刊少年チャンピオン」が発売されてしまう為、呪い効果が復活する前に何とか勝っておきたかったダルビッシュだが、2発被弾した上、プロ入り初のサヨナラ負けを喫する屈辱に見舞われた。毎度、援護をくれない味方打線だが、涌井相手に3点取ってくれたのだから、そうも責められまい。その涌井はダルビッシュに投げ負けなかったにも拘わらず、8回で降板してしまった為に、白星がつかない辺り、今季の勝ち運のなさを感じさせる。

◆Bs7−6M◆
初回に後藤のタイムリーで先制されたロッテは初回,2回とチャンスを潰していたが、3回、西岡のタイムリー二塁打でようやく同点。続く4回には根元,今江,西岡のタイムリーで3点を勝ち越し、偽バファローズ先発・小松をKO。6回にはここまで2安打と当たっている今江に2号2ランが飛び出して、6点目。偽バファローズはその裏、塩崎の犠飛で1点を返すと、7回には日高,大引と連続二塁打を浴びせて、渡辺俊をKO。更に、この後、カブレラのタイムリー等で2点を加えて、1点差。完全に流れを引き寄せた偽バファローズは続く8回には下山のタイムリーで追いつき、延長に持ち込んだ。10回、無死一、二塁のチャンスを掴んだ偽バファローズは大引がセンター前へタイムリーを浴びせて、劇的なサヨナラ勝ち

小松は先発転向後、最悪の内容で中継ぎ陣も打ち込まれて、完全にロッテペースの展開だったが、打線がしぶとく繋いで逆転勝ちを呼び込んだ。10回に無死一、二塁の大ピンチを背負った時にはまたいつもの病気が始まったか…と思われた加藤だが、そこから三者三振の力投でピンチを切り抜けたのは見事だった。ロッテは5点のリードを守れずに4連敗。今江が4打数4安打3打点と爆発したが、中軸がパッとせず、とどめをさしきれないうちに、リリーフ陣が崩壊してしまった。

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April 11, 2008

◆G2−1S◆
未だに3連戦の初戦を取れずにいる巨人は背信投球が続いている春風亭半ケツを飛ばして、グライシンガーを投入。そのグライシンガーを援護すべく初回からいきなりマッスル千代の富士,亀井の連続アーチが飛び出して、巨人が2点を先制。ヤクルトは初回のチャンスをゲッツーで逃したのに続き、2回も二死満塁のチャンスを潰してしまう。3回にリグスのタイムリーでようやく1点を返すが、なおも一、二塁のチャンスにガイエルがゲッツーを食らい、崩れかけていたグライシンガーに立ち直る隙を許してしまった。一方、いきなり連続被弾と言う最悪の立ち上がりだったヤクルト先発・村中だが、以降は完全に立ち直り、15者連続凡退させるなど、付け入る隙を与えない。巨人は8回から豊田,9回からクルーンと繋ぐ必勝リレーを決め、1点差を守りきって、今季初の3連勝。グライシンガーは待望の移籍初勝利。敗れたヤクルトは4連敗。

3連敗と下降中のヤクルトが怨敵・グライシンガー投入で敵愾心を煽られ、再び覚醒するかと思いきや、逆に拙攻でグライシンガーを覚醒させてしまった。とりあえず、ここまでグライシンガーの勝敗結果をトレースしているリオスが次は勝ってくれるかもしれない事を祈るばかりか。村中はいきなりの連続アーチ以降は完璧な投球だっただけに、あの2発が悔やまれる結果となった。巨人も攻撃面ではとても手放しで喜べる結果ではないが、豊田−クルーンの継投も板についてきており、これから巻き返していけそうな手応えは出てきた。しかし、開幕投手でありながら、早くも登板を飛ばされてしまった春風亭半ケツには奮起を期待したい。そういえば、加藤が何か中継ぎで出てんたんだが、先発ローテ降格?

◆C3−7D◆
中日は初回、広島先発・大竹の制球難をついて、一死満塁とすると、ベンちゃんが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに3号先制グランドスラム。大量4点を追う広島は4回、不振に喘ぐシーボルに来日初アーチとなる2ランが飛び出すと、更に、天谷もタイムリーを放ち、1点差。折角、ここまで追い上げて貰った大竹だが、またも四球2つでピンチを作った挙げ句、またまた川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにベンちゃんにこの日2本目となる4号3ランを被弾。これで試合を決定付けられた広島の連勝は3でストップした。

広島が12安打で3点しか取れなかったのに対して、中日は7安打で7点。と言っても、別に中日が効率のいい攻撃を展開した訳ではなく、たまたま四球で走者が溜まった時にベンちゃんが2発はなっただけの事。全得点となる7打点をあげたベンちゃんを責める理由はないが、相変わらず、大雑把な一発依存野球を展開するしか手のない中日打線には辟易とさせられるばかりだ。広島はシーボルに初アーチが飛び出し、栗原も3戦連続マルチ安打と調子を上げて来ているが、求道者・前田がよもやの3三振含む4タコと大ブレーキだったのが痛かった。

◆YB2−1T◆
阪神は2回ゼブラ今岡,鳥谷の連打の後、フォードの犠飛で1点を先制。1点を追う横浜は3回、前日、ダメ助っ人・ファーマニアックと入れ替えられる屈辱を受けたガッツな貴公子・仁志のタイムリー内野安打で追いつくと、6回は相川のタイムリーで勝ち越しに成功。横浜先発のハマのチンピラは8回1失点で切りぬけると、最後はマットホワイトが締めて、連敗を3でストップさせた。

2000本安打への足踏みが続いているキュラソ星人。この日は通算対戦打率.350超とカモにしているハマのチンピラ相手とあって、大いに期待されたが、2三振を喫するなど、3タコ。マットホワイトに代わった4打席目も三振に終わり、これで15打席ノーヒットと深刻な難産になってきた。

◆H3−8L◆
松中の一発で連敗を脱出し、波に乗りたいソフトバンクだが、先発・杉内がいきなりブラゼルにタイムリーを許し、先制点を献上。すかさず、その裏、松中の犠飛で追いつき、2回には川崎,仲沢の連続イムリーで2点を勝ち越すが、依然として杉内がピリッとしない。3回に片岡の二塁打で1点差と迫られると、4回には二死一、三塁から片岡,栗山,中島と3連続タイムリーを浴びて、4失点。それでも何故か、続投の杉内は結局、7回に2点を失った所でKO。ソフトバンクは4回以降、毎回安打を浴びせながら、あと一本が出ず、9回も満塁のチャンスを潰して、連勝を逃した。

毎度、期待を裏切ってる印象があるのだが、意外にも初黒星の杉内。7回まで引っ張る必要もなかったと思うが、どのみち、3回以降追加点を奪えていないのだから、如何ともしがたい。西武より5本も多い15安打で僅か3点。13残塁の大拙攻とは、何ともお粗末である。松中は昨日の一発で目覚めたか、3安打を放ったが、いずれも無走者時。また、折角、塁に出ても、一度も返ってこられなかった。

◆M2−3F◆
2回にベニー松山の犠飛で先制を許した日本ハムだが、4回に鶴岡の走者一掃2点タイムリー二塁打で逆転に成功。しかし、その裏、ロッテは今江が同点タイムリー二塁打。2−2で迎えた6回、日本ハムは二死二塁からオーティズのタイムリーエラーでタナボタの勝ち越し点をゲット。先発スウィーニーは6回2失点で切りぬけると、7回からは建山−武田久と繋いで、最後はMICHEALが締めて、5連勝。千葉マリンでは2006年9月以来続いていた小林宏の連勝記録は8でストップした。

少ない得点を必死に守って、日本ハムが5連勝。連覇を達成した事でこういう試合を拾える強さを身につけた様な印象だ。武田久,MICHEALの後ろ2人が実に安定していて、必勝パターンを構築出来ているのも有難い。また、ダメ助っ人扱いされていたジョーンズが昇格早々2安打と活躍したのも嬉しい材料。トンガのライバル扱いはあんまりだと奮起したか?

◆E5−4Bs◆
連敗地獄が止まらない楽天はこの日も初回からローズの二塁打で先制される苦しい立ち上がり。しかし、その裏、フェルナンデスが5号3ランを叩き込んで逆転に成功。3回には山崎武にも一発が飛び出して、4点目。僅か1試合でストッパー失格の烙印を押され、ノムさんにも散々嫌味を言われ続けるなど無体な扱いを受けていたグスマンは待望の今季初先発で2回以降、追加点を許さず、6回まで投げきり、お役御免。しかし、2番手・小山が7,8と1点ずつ返され、9回には抑えの青山がローズに同点タイムリーを浴びて、試合は延長に突入。迎えた10回、楽天はヒットの渡辺直を高須が送った所で代打・山下がセンター前へタイムリーを放ち、サヨナラ勝ちで6連敗をストップさせた。敗れた偽バファローズは最下位転落。

散々シメられまくってきたグスマンが先発で結果を残した。だから、グスマンの適性はどう考えても先発だろうと、散々言ってきたろうに…。しかも、そのグスマンを下げた途端にリリーフ陣が3失点でグスマンの白星を粉砕する有様で、ノムさんとグスマンの立場は完全に逆転したかに思われるが、結局、サヨナラ勝ちしてしまったので、グスマンの白星を潰してしまった申し訳なさを忘れてしまっているやも…。偽バファローズは香月を突然先発させる博打起用がまたも失敗。鴨志田と言い、コリンズ監督は本当に先発で使える根拠があってやっているのだろうか?

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July 24, 2007

カリメロ勝◆G4−8YB◆
下降線を辿る一方で、何とか巻き返しを図りたい巨人は後半戦開幕戦にルーキー・金刃を指名するも、いきなり先頭のガッツな貴公子・仁志にライト線への二塁打を浴びると、石井タクローの犠打の後、金城のサードゴロの間にあっさり先制点を献上。その裏、全球団からの白星を狙うカリメロに対して、巨人は再び1番に戻ったマッスル千代の富士がヒットを放つも、松田記者のファーストライナーで飛び出して、一瞬にしてゲッツー。2回には新4番・ガッツの二塁打等で一死一、二塁とするも、ホリンズ,キムタクと倒れて、二者残塁。4回にも2本のヒットで一死一、二塁するも、またも後続が続かない。毎回安打を浴びながらも、何とか踏ん張っていた金刃だが、5回一死からガッツな貴公子・仁志を歩かせた後、石井タクローのバント処理にガッツがもたつき、オールセーフ。更に、金城にラスト前へ弾き返され、満塁となった所で村田に手痛いグランドスラムを叩き込まれて、悪夢の4失点。大量5点を追いかける巨人は6回一死一塁から李に16号2ランが出て、ようやく2点を返すと、7回にも二死一、二塁と一発が出れば、一気に同点のチャンス。しかし、恐怖の残塁量産マシン・ニックンはサードへの凡ゴロに倒れて、二者残塁。続く8回、巨人は李が2打席連続の17号ソロ,阿部が20号ソロ連続アーチで1点差まで詰め寄ったが、追い上げムードに水を差す様に9回、姜が金城に3ランを被弾し、ダメを押された。打線の援護にも恵まれたカリメロは6回2失点で3勝目をあげ、消滅した近鉄を含む13球団からの白星を達成した。

◆D5−8T◆
球宴休みがあったとは言え、回復していよう筈もない半月板損傷を抱えながら、後半戦も強行出場の決意を固めたキュラソ星人が初回から先制タイムリー。しかし、2回、先発の太陽の子エステバン・ジャンが突如、制球を乱し、連続四球で無死一、二塁のピンチ。中村紀をゲッツーに仕留めたものの、ピンキー井上にショートへのタイムリー内野安打を許して、試合は振り出しに。続く3回には投手の山井に内野安打を許すと、荒木の犠打をジャンが痛恨のエラー。一死二、三塁となった所でジャンは腰に痛みを訴えて降板となった。この後、二死満塁となるも、森野をファーストゴロに打ち取り、何とかピンチ脱出…と思いきや、今度はシーツがタイムリーエラーをかまして、勝ち越し点を献上。1点を追う阪神は5回に矢野の一発で同点に追いつくも、6回、3番手・江草が捕まり、一死一、三塁から荒木,井端にタイムリーを浴びて、2失点。直後の7回、阪神は守備で途中出場の関本にタイムリーが飛び出して、1点差と詰め寄ると、続く8回には二死から四球で歩いたシーツをまたも矢野がタイムリー三塁打で返して、ついに同点。更に、続く藤本がタイムリー二塁打を浴びせて、一気に勝ち越し。その裏、T.ウッズのタイムリーで追いついた中日は土壇場9回、同点ながら守護神・岩瀬を投入するも、これが裏目。前半戦終了間際の大炎上から調子を崩しかけている岩瀬はいきなり先頭の鳥谷に痛打されると、シャア少佐に犠打を許した所で代打・狩野にタイムリー二塁打を浴び、勝ち越し点を献上。更に、二死一、二塁となった所でシーツには走者一掃のタイムリー二塁打を浴び、岩瀬は失意の3失点KO。その裏、藤川も無死満塁の大ピンチを迎えたものの、堂上剛を空振り三振に斬ってとると、荒木をゲッツーに仕留めて、辛くも逃げ切った。

◆S1−4C◆
球宴での気迫の一発でチームに勇気をもたらした求道者・前田が先陣に立って最下位脱出へ邁進する事が期待された広島だが、求道者・前田は依然として故障の具合が思わしくないのか、後半戦早々スタメン落ち。しかし、それでも広島は初回、栗原の14号ソロで1点を先制。4回の満塁のチャンスは逃したものの、6回には嶋が8号ソロを叩き込み、2点目。先発・黒田は決して調子がいいとは言えないながらも、粘りの投球でヤクルト打線を封じていたが、6回、先頭の青木に被弾し、1点差。ヤクルトはこの後、一死一、二塁と一打同点のチャンスを潰すと、8回も二死一、二塁のチャンスを逸し、あと1点が届かない。1−2の儘、迎えた土壇場9回、広島は新井のタイムリーと福川の捕逸でダメ押しの2点を追加。黒田は1失点完投で3年連続の2桁勝利を達成した。尚、この試合、宮本が5回に史上5人目となる通算300犠打を達成。その遙か上を行く史上1位の記録は名手・川相の533犠打である。

◆H8−2M◆
開幕早々、水島の呪いに取り憑かれて故障に見舞われ、前半戦僅か1勝と言う屈辱を味わったが、首位奪回へ向け、後半戦はエースとして獅子奮迅の活躍が義務付けられている斉藤和。まだまだ本調子ではないながらも、要所を締める丁寧な投球でロッテ打線を翻弄する。何とか斉藤和を援護したいソフトバンクはロッテ先発・渡辺俊に対して、2回、一死から小久保,柴原,本多の3連打で先制すると、5回にはハマのスペランカーのタイムリー二塁打で1点を追加。更に、6回には山崎のタイムリーで中押しの3点目をゲット。そして、8回には6長短打を浴びせる集中攻撃で5点を奪い、試合を決定付けた。ロッテは9回に代打・竹原の一発等で2点を返すのが精一杯。斉藤和は6回無失点で3月31日以来の2勝目を飾った。

◆Bs3−0F◆
0−0で迎えた3回、日本ハム先発・グリンに対して、偽バファローズは大引,日高と連続三振を喫した直後に平野恵が今季初アーチとなる先制弾。これで流れを引き寄せた偽バファローズは続く4回には牛込氏に「無理に決まってますよ! 夢よ、もう一度って事だろうけど、そんな選手が通用するほど、日本の野球は甘くないですよ」と酷評されたローズが26号ソロ。5回にはまたも平野恵が犠飛を打ち上げて、3点目。この日の偽バファローズ先発・平野佳にとっては3点の援護は十二分だった。立ち上がりから全く危なげのない投球で日本ハム打線に付け入る隙を許さない平野佳は散発5安打で今季初完投初完封で6勝目をマークした。

◆L7−6E◆
150勝へ4度目の挑戦となる西武先発・オツは3回まで1安打無失点と上々の滑り出しを見せるが、肝心の味方打線は約2ヶ月ぶりの登板となる岩隈に対して、先制点を奪えない。すると4回、連打で二、三塁のピンチを迎えたオツは山崎武の犠飛で先制を許すと、更に、続く礒部に3号2ランを叩き込まれて、3失点。6回にも鉄平に8号ソロを被弾したオツは4失点KOとなり、またも150勝ならず。しかし、西武は7回、無死満塁と絶好のチャンスを作ると、細川は三振に倒れたものの、続く中村が5号グランドスラムを放り込み、一気に同点。4−4で迎えた土壇場9回、悪の温床・楽天は二死から草野が内野安打で出ると、続く渡辺直がプロ初アーチとなる2ランを放ち、勝ち越しに成功。その裏、守護神・福盛で逃げ切りを図りたい所だったが、二死一、二塁のピンチから福地に同点タイムリーを許すと、続く片岡には走者一掃のタイムリー二塁打を浴びて、悪夢の逆転サヨナラ負けとなった

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June 17, 2007

◆H1−2G◆
0−0で迎えた3回、巨人は二死走者なしからマッスル千代の富士,松田記者,ガッツの3連打で1点を先制。その裏、ソフトバンクも一死一、二塁から小久保がタイムリーを放ち、同点。巨人は5回,7回と二死二塁のチャンスにいずれもガッツが敬遠され、勝負された李が悉くチャンスを潰し、勝ち越し点を奪えない。一方、ソフトバンクは8回から内海に代わってマウンドに上がった林を攻め、無死満塁の大チャンス。大村が空振り三振に倒れた所で巨人が林から豊田にスイッチすると、これを見た王さんは切り札の主砲・松中を代打に投入。期待を一身に背負って打席に入ったものの、水島の呪いに苛まれている松中は豊田の渾身のストレートの前にあえなく空振り三振に倒れると、続く柴原も三振を喫して、三者残塁。ピンチを逃れた巨人は土壇場9回、和田に代わる2番手・ニコースキーから先頭の代打・大道が二塁打を浴びせると、一死後、3番手・水田に対して、松田記者がタイムリー二塁打を放ち、ついに均衡を破る勝ち越し点をゲット。最後は上原が3人で締めて、今季の対ソフトバンクは4戦全勝となった。

◆F1−0D◆
中日は初回、二死一、二塁のチャンスを逃した事で日本ハム先発・グリンを調子づかせてしまい、以降もゼロを並べるばかり。一方、中日先発・中田も川相不在の重さを痛感し、制球に苦しみながらも、ひたすら援護を待って、8回まで無失点に抑え、試合は0−0の儘、土壇場9回へ突入。中日は二死からピンキー井上がレフト前へ弾き返し、ついにグリンをKOするも、代わった武田久の前に中村公があえなく三球三振に倒れて、結局、無得点。すると、その裏、日本ハムは四球で歩いた高橋をミスタースナイパー・坪井が送った所で稲田がセンター前へタイムリーを浴びせて、劇的なサヨナラ勝ち。武田久は僅か3球で3勝目が転がり込んだ。中田は申し分ない投球で完投したものの、打線に見殺しにされ、4敗目。

◆L5−4C◆
江藤のタイムリーエラーで先制された西武は2回に細川の2ランで逆転するも、それも束の間、直後の3回、石原にタイムリーを許して、同点。6回にG.G.佐藤の15号2ランで勝ち越すも、広島もすかさず7回に嶋が2点タイムリー二塁打を放ち、再び試合は振り出しに。4−4で迎えた土壇場9回、広島は同点の場面ながらも守護神・永川を投入するが、これが誤算。いきなり先頭野代打・栗山に二塁打を浴びると、続く福地の犠打を三塁へ野選。ここで片岡にライト前へ運ばれ、サヨナラ負け。これで広島は4連敗。一方、西武は4連勝となった。

◆M0−0T◆
屈辱の二軍落ちから復帰後、調子を上げてきている阪神先発・太陽の子エステバン・ジャンがこの日も6回を投げて無失点と好投を展開。しかし、肝心の味方打線はロッテ先発・成瀬の快投の前に手も足も出ず、一向に先制点を奪えない。1点も奪えないなら、1点も与える訳にはいかないとばかりに阪神は万全を期して、無失点投球のジャンを6回で退け、7回からウィリアムスを投入。9回からは久保田を注ぎ込み、試合は延長に突入。依然として続投の成瀬は10回も3人で退け、この回でお役御免。その裏のサヨナラを期待したが、一死から二塁打を放った渡辺を返す事が出来ず、成瀬の白星はお預けに。ロッテは11回から薮田,12回から小林雅と、前日、炎上したリリーフ陣が汚名返上の好投で抑えたものの、11回から登板した藤川の前に決勝点を奪う事が出来ず、結局、両軍無得点の儘、12回規定で引き分けに終わった。

◆Bs6−5S◆
立ち上がりからピリッとしない偽バファローズ先発・川越に対し、初回のチャンスは逃したヤクルトだが、続く2回に一死満塁と攻め立てると、青木がライトスタンドへ先制10号グランドスラム。4回には寿司職人ラミレスのタイムリーで1点を加え、川越をKO。投げては先発・石井一が5回まで散発2安打無失点の好投を見せており、ヤクルトの楽勝ペースと思われた。しかし、6回、石井一が突如制球を乱して、3連続四球で無死満塁とすると、宮本のタイムリーエラーで1点を献上。更に、この後、北川,下山のタイムリーで3点を失い、KO。これで勢いづいた偽バファローズは8回には代打・後藤のタイムリーでついに同点とし、延長に持ち込むと、迎えた10回、先頭のアレンが来日初アーチとなるサヨナラ弾を叩き込み、逆転勝ちを収めた。

◆E3−2YB◆
初回、メカゴジラのタイムリーで先制された悪の温床・楽天だが、2回、二死一、二塁から3年ぶりの一軍出場となる中島が2点タイムリー二塁打を放ち、逆転に成功。更に、嶋が内野安打で繋いだ所で渡辺直にもタイムリーが飛び出し、この回、3点。悪の温床・楽天先発・朝井は逆転して貰った直後の3回にガッツな貴公子・仁志の犠飛で1点差と詰め寄られるも、以降は落ち着いた投球で横浜打線を翻弄。完投目前となった9回、一死からメカゴジラを歩かせた所で降板となったが、守護神・福盛が後続を断ち、1点差を守りきった。敗れた横浜の連勝は5でストップ

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