沢村栄治

November 01, 2010

11/1沢村 相変わらずの裏工作が決まり、沢村の一本釣りに成功した巨人。沢村は大学時代にも付けていたエースナンバー「18」を希望。巨人の「18」はここ50年で藤田元司,悪太郎・堀内,桑田真澄と一時代を築いた3人しか付けていない神聖な番号であり、桑田の退団後は見合う選手が一向に現れない為に、現在、4年間空番となっている。「18」を背負うとなれば、長期に渡って、エースとして君臨し、背番号を守り続けなければならないとあって、沢村の希望に対して、巨人がどう出るのか注目していたが、実際に提示された番号は「15」。清武代表は永久欠番となっている沢村栄治の「14」を引き合いに、「沢村栄治を1つ越えると言う意味で『15』を背負って欲しい」などと上手い事を言ったつもりの様だが、最近の巨人で「15」をつけた選手と言うと…

2010年:木村正太…「15」をつけてからは一軍登板なし。
2006〜2008年:辻内崇伸…未だに一軍出場なし。
2005年:後藤光貴…シーズン途中、河原とトレードも殆ど二軍暮らしでオフに西武に逆戻り。
1995〜2005年:河原純一…輝いた年はあったが、巨人通算25勝で西武に放出。
1992〜1994年:小原沢重頼…僅か3勝でロッテ移籍。
1979〜1990年:山倉和博…何故かMVP捕手だが、数字的には特筆すべきものはなし。
1972〜1977年:横山忠夫…僅か12勝でロッテ移籍。
1962〜1971年:城之内邦雄…1年目から24勝し、通算141勝。引退後、ロッテで現役復帰。

…と、投手で実績があるのは、約40年前の城之内くらいで、あまり大成しないイメージの番号なのである。あと、何故か、ロッテ移籍者が妙に多い…。まだ「19」とかの方がいいんじゃないかと思うのだが、結局、「沢村栄治を1つ越える」と、無理矢理こじつけたいが為に「15」にした訳だよなぁ…。その理屈で言うと、背番号がでかい程、より沢村栄治を越える期待を抱かれている事になってしまうし、こういう理由で「15」を与えると言う事は沢村には沢村栄治を越えるまで(沢村栄治は実働期間が僅か5年と短く、球団創世記のエースで故人と言う数字だけでは語れない「伝説」の存在なので、どれだけ白星を積み重ねても越えられない…つまり、実質、半永久に)「15」で頑張ってくれ…とも聞こえかねないのだが、清武代表は一応、「『18』は力で勝ち取って貰いたい」と付け加えており、実績次第で将来的に「18」を与える可能性を示唆してはいる。藤田氏も悪太郎も共に1年目は「21」で、それぞれ17勝,16勝と結果を残して、2年目から「18」を獲得しているからだ。沢村もとりあえず、来年、新人王級の働きをすれば、もしくは…と言う所だろうか。こういう話を聞くだに、1年目から「18」を貰った桑田に対する評価と期待がいかに高いものだったかを改めて思い知らされる気がする…と言う、実は桑田プッシュの記事でありましたとさ。

ランキング投票にご協力下さい→ 人気blogランキング



ritzberry at 07:12コメント(1)トラックバック(0) 
Amazon Search
サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ
Clock Link
プロ野球Freak
Amazon
Recent TrackBacks
Recent Comments
Amazon.co.jpロゴ
  • ライブドアブログ