沢村拓一

April 15, 2011

◆C4−4G◆
期待のゴールデンルーキー・沢村が満を持してプロ初登板。初回から寿司職人ラミレスの2号3ランで援護を貰った沢村は走者を出しながらも粘っていたが、7回、求道者・前田の犠飛等で2点を失うプロの洗礼を受け、KO。8回にロメロがトレーシー,栗原の不振コンビの連打で追い付かれ、沢村の白星は消滅。9回には脇谷,梵のタイムリーで両軍1点ずつ取り合い、節電対策の3時間30分ルールにより、延長に突入せずに引き分けに終わった。

4/15金本◆D4−5T◆
昨年、連続フルイニング出場が止まったのをいい事に、気楽に使える様になった休養の名目で開幕4戦目にして早くもスタメンから外されたキュラソ星人。これが悪夢の始まりだった。3−5で迎えた8回表二死一塁の場面でようやく代打に起用されたキュラソ星人だったが、ここで真弓監督は何を血迷ったか一塁走者・俊介を二盗を仕掛けさせて憤死させ、チェンジとなった事でキュラソ星人の打席は成立せず。それでも、その裏の守備につけば、問題はなかったのだが、真弓監督はキュラソ星人の打順に小林宏を投入して、あっさりキュラソ星人を引っ込めてしまい、1998年7月10日から続けていた連続試合出場は1766でストップ。1試合だけならともかく、シーズン通して、チームの勝利より、個人の記録を重視し続ける事が正しい事であろう筈はない。しかし、この記録の途絶え方はあまりにも無様だった。真弓監督が走らせたのかとも思ったが、何と俊介はノーサインで走ったらしい。若い俊介に失敗した時の事の重大さが分かっていたとは思えない。分かっていたなら、リードしている状況で無茶する必要もないこの場面での盗塁は100%成功出来る自信がなければ、とても仕掛けられない筈だ。それを考えると、真弓監督にはたとえ嘘であっても「サインで走らせた」と言って欲しかった。キュラソ星人を守備につかせなかった事に関して、多かれ少なかれ真弓監督がバッシングを受ける事は確実なのだから、せめて俊介にはバッシングがいかない様にかばってやれば良かったものを…。これで俊介のプレーから積極性が欠けたりしない事を祈るばかりである。それにしても、こんな形で記録が途切れてしまうなら、昨年、普通に欠場させていた方がマシだったと思わずにはいられない。昨年、無理矢理の代打起用で強引に記録を更新させ続けさせた訳だが、あれさえなければ、昨年、中日と僅か1ゲーム差だった阪神は優勝していたかもしれないのだから…。ああいう采配は今季中に衣笠の記録が抜けるとか言う状況だったらともかく、まだまだ差があった事を考えると、やはり、やるべきではなかったのだと改めて思う。尚、試合の方は鳥谷の先制三塁打,林,俊介の一発等で朝倉を4回KOした阪神が1点差で逃げきった。

◆S7−9YB◆
飛ばないボールも何のその、双方合わせて6ホーマー26安打の乱打戦。横浜はアーチ量産体勢が止まらないスレッジの5号2ラン等で3点を勝ち越し、オープン戦絶好調だった館山を6回6失点KO。代打・ユウイチの一発等で一気に4点を返され、一時は逆転を許したものの、8回に代打・金城の3ランで再逆転し、ようやく逃げきった。敗れたヤクルトは開幕3連敗。

◆H3−2L◆
サブマリンルーキー・牧田がドラ1の大石に先んじてプロ初登板初先発。中村の一発等で2点のリードを貰い、7回まで2安打無失点の快投を見せていたが、8回一死から長谷川を歩かせた所で指先に違和感を覚えて、無念の降板。この後、リリーフ陣が打ち込まれ、プロ初白星も消滅。延長に突入した試合は11回、不振に喘いでいたカブレラの一発でソフトバンクがサヨナラ勝ち

◆F4−1M◆
早くも単独最下位となった日本ハムだが、この日は糸井が先制1号2ラン、中押し犠飛を打ち上げるなど、3回までに4点リードと序盤から主導権を握る。これで楽になった武田勝は7回まで今江のタイムリーによる1点のみに抑え、最後は今季初登板となった守護神・武田久が締め括り、ようやく今季初勝利をあげた。しかし、今季こそ水島の呪いを打破してのブレイクを期待されているトンガはこの日も3タコと、依然としてノーヒットが続いている

◆E3−2Bs◆
楽天の今季初の主催し合いは被災した宮城ではなく甲子園。来日初登板となるメジャー最多勝アジア人投手・朴に対し、亡命先から復帰の松井稼がいきなり初回先頭打者アーチ。ティー岡田の2打席連続タイムリーで逆転されるも、山崎の同点三塁打の後、これまた亡命先から復帰した岩村の犠飛で勝ち越し。甲子園で投げさせたいと言う星野監督の意向で開幕投手から、こちらへスライドされた事が明らかになった田中は思い出の地での今季初登板を無四球完投勝利で飾った。

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November 01, 2010

11/1沢村 相変わらずの裏工作が決まり、沢村の一本釣りに成功した巨人。沢村は大学時代にも付けていたエースナンバー「18」を希望。巨人の「18」はここ50年で藤田元司,悪太郎・堀内,桑田真澄と一時代を築いた3人しか付けていない神聖な番号であり、桑田の退団後は見合う選手が一向に現れない為に、現在、4年間空番となっている。「18」を背負うとなれば、長期に渡って、エースとして君臨し、背番号を守り続けなければならないとあって、沢村の希望に対して、巨人がどう出るのか注目していたが、実際に提示された番号は「15」。清武代表は永久欠番となっている沢村栄治の「14」を引き合いに、「沢村栄治を1つ越えると言う意味で『15』を背負って欲しい」などと上手い事を言ったつもりの様だが、最近の巨人で「15」をつけた選手と言うと…

2010年:木村正太…「15」をつけてからは一軍登板なし。
2006〜2008年:辻内崇伸…未だに一軍出場なし。
2005年:後藤光貴…シーズン途中、河原とトレードも殆ど二軍暮らしでオフに西武に逆戻り。
1995〜2005年:河原純一…輝いた年はあったが、巨人通算25勝で西武に放出。
1992〜1994年:小原沢重頼…僅か3勝でロッテ移籍。
1979〜1990年:山倉和博…何故かMVP捕手だが、数字的には特筆すべきものはなし。
1972〜1977年:横山忠夫…僅か12勝でロッテ移籍。
1962〜1971年:城之内邦雄…1年目から24勝し、通算141勝。引退後、ロッテで現役復帰。

…と、投手で実績があるのは、約40年前の城之内くらいで、あまり大成しないイメージの番号なのである。あと、何故か、ロッテ移籍者が妙に多い…。まだ「19」とかの方がいいんじゃないかと思うのだが、結局、「沢村栄治を1つ越える」と、無理矢理こじつけたいが為に「15」にした訳だよなぁ…。その理屈で言うと、背番号がでかい程、より沢村栄治を越える期待を抱かれている事になってしまうし、こういう理由で「15」を与えると言う事は沢村には沢村栄治を越えるまで(沢村栄治は実働期間が僅か5年と短く、球団創世記のエースで故人と言う数字だけでは語れない「伝説」の存在なので、どれだけ白星を積み重ねても越えられない…つまり、実質、半永久に)「15」で頑張ってくれ…とも聞こえかねないのだが、清武代表は一応、「『18』は力で勝ち取って貰いたい」と付け加えており、実績次第で将来的に「18」を与える可能性を示唆してはいる。藤田氏も悪太郎も共に1年目は「21」で、それぞれ17勝,16勝と結果を残して、2年目から「18」を獲得しているからだ。沢村もとりあえず、来年、新人王級の働きをすれば、もしくは…と言う所だろうか。こういう話を聞くだに、1年目から「18」を貰った桑田に対する評価と期待がいかに高いものだったかを改めて思い知らされる気がする…と言う、実は桑田プッシュの記事でありましたとさ。

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October 28, 2010

10/28渡辺監督 大学生投手に豊富な人材が集中している今回のドラフト。重複指名が予想されていたのは、大学No.1ストッパー・大石達也(早稲田大),第100代主将を務めたハンカチ王子・斎藤佑樹(早稲田大),高い完成度を誇る大学球界最速157km右腕・沢村拓一(中央大)の3人。横浜,楽天,広島,偽バファローズ,阪神,西武と最多の6球団の指名となった大石は抽選の結果、西武・ナベQが当たりクジを引き当てた。年明けから指名を確約していたヤクルト,ロッテに加え、日本ハム,ソフトバンクも名乗りを挙げ、計4球団の重複となった斎藤は抽選の結果、5戦5敗とクジ運のない梨田監督に代わって、3年前にトンガを引き当てた藤井社長が当たりクジを引いて、日本ハムが交渉権を獲得。沢村は相思相愛である事が伝わっていた為か、入団拒否を恐れた他球団は指名を回避した結果、巨人が単独指名。中日は重複指名のリスクを回避し、亡命の危険があるウッチャンの後釜候補として、MAX151kmの大学No.1左腕・大野雄大(佛教大)を一本釣り。抽選を外した横浜は多彩な球種を操る即戦力右腕・須田幸太(JFE東日本),広島は5年前の巨人からの指名を拒否し、一浪して進学した後、キレ味鋭いスライダーを武器に斎藤と共に早大の先発ローテを守った福井優也(早稲田大)を指名し、これで早稲田大は史上初となる3人の1位指名投手が誕生。阪神は2種類のスライダーを巧みに操る社会人No.1左腕・榎田大樹(東京ガス),ソフトバンクは強肩強打を誇る高校生No.1捕手・山下斐紹(習志野高)をそれぞれ指名。外れ1位でも重複となったのが2人。今秋ノーヒットノーランを達成するなど、安定感抜群の制球力を誇る左腕・塩見貴洋(八戸大)は楽天とヤクルトが重複指名となり、楽天・星野新監督が当たりクジをゲット。走攻守3拍子揃い、大学日本代表の主将も任された伊志嶺翔大(東海大)はロッテと偽バファローズの重複の末、ロッテが交渉権を獲得した。外れ外れ1位は残った2球団の偽バファローズとヤクルトが50m5秒台の俊足と驚異のスイングスピードで高校生No.1内野手と目される「T−山田」こと山田哲人(履正社高)の指名でまたまた重複し、3度目の正直でヤクルトがようやく当たりクジを引いた。岡田監督の壊滅的なクジ運の悪さにより、偽バファローズは外れ外れ外れ1位として、強肩好打俊足とスピード感溢れるプレーで「上州の鈴木一朗」の呼び声も高い後藤駿太(前橋商)を指名し、ようやく1位指名が終了した。全指名選手は以下の通り…。

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