林威助

September 20, 2010

◆T4−2G◆
阪神先発のルーキー・秋山に対し、巨人は初回、ヒットの坂本を松本が送ると、二死後、寿司職人ラミレスが右中間を破る先制タイムリー二塁打。3回には一死からヒットの坂本が松本のサードゴロの間に二進すると、ガッツがライト前へ弾き返して、1点を追加。阪神との相性を買われ、右肘のリハビリモードから1ヶ月ぶりの登板となったグライシンガーは1,2回と無難に抑えるが、3回、二死二塁から平野がタイムリーを放ち、1点を献上、続く4回には先頭の新井の打球を右手に受け、その後、何とか二死まで持ち込んだものの、林が4号逆転2ランを被弾。続く坂に死球を食らわせた所でKOとなり、今季初白星はまたもお預けとなった。直後の5回、巨人は二死からガッツ,寿司職人ラミレスと連打を浴びせるが、阿部のレフトへの飛球はフェンス手前で失速し、二者残塁。阪神は6回、ヒットのJ.マッケンジーを代打・藤川俊が送って、一死二塁。ここで代打・関本はショートゴロに倒れるが、坂本がボールを握り損ねて、叩き付けてしまうも、すかさず古城がこぼれ球をキャッチ。飛び出してしまったJ.マッケンジーは三塁でタッチアウトと思いきや、古城の送球が背中に当たり、オールセーフ。代打で登場したキュラソ星人はカウントが悪くなってから歩かされ、満塁となった所でマット・マートンを迎えたが、ここで代わったMICHEALの前にセカンドゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で結局、無得点。阪神は7回から登板の久保田が上位打線相手に2回をピシャリと締めると、8回裏、J.マッケンジーがレフトスタンドギリギリに飛び込む26号ソロを放ち、貴重な1点を追加。土壇場9回、守護神・藤川球が二死から古城に痛打されるも、坂本に10球粘られながらも最後は三振に斬って取り、この3連戦勝ち越し。秋山は6回を2失点で食い止め、4勝目をマークした

◆S4−3D◆
中日は初回、先頭の荒木がヒットで出るも、一死後、森野がゲッツー。続く2回には二死から内野安打と野選で一、二塁とするも、小田がサードゴロに終わり、二者残塁と相変わらずのタイムリー欠乏症を露呈。すると、その裏、ヤクルトは二死二塁から田中が敬遠された所で投手の中沢がライト前へ先制のタイムリー。自ら先制点を叩き出した中沢だったが、直後の3回、逆に投手の寝損に痛打されると、荒木に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにレフトスタンドへ3号逆転2ランを被弾。続く4回には先頭の堂上直に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに5号ソロを浴び、この回限りで降板となった。その裏、ヤクルトは青木のタイムリー二塁打で1点差。続く5回には連続四球で一、二塁とすると、一死後、相川が同点タイムリーを放ち、寝損をKO。更に、代わった小林正に対し、代打・デントナ,田中と連打を浴びせて、勝ち越しに成功。1点を追う中日は7回、ブランコのヒット,宮本のエラーで二死一、二塁とするも、藤井がファーストゴロに倒れ、二者残塁。一発が出ないと如何ともし難い展開に最早、繋いでも無駄と振り回す中日打線は7回以降、ノーヒットに終わり、最後まであと1点が届かなかった。ヤクルト2番手・増渕は1回を3人で抑え、2勝目をマーク

◆YB1−9C◆
初回、一死二塁から天谷のヒットで先制のホームを狙った梵がタッチアウト,2回には一死一塁から石井タクローがゲッツーと攻めあぐねていた広島だが、3回、二死走者なしから梵がライトオーバーの三塁打を浴びせると、木村がライト前へ先制タイムリー。続く4回には一死から栗原が左中間スタンドへ11号ソロを叩き込み、1点を追加。その裏、横浜は先頭のスレッジがレフトスタンドへ28号ソロを放り込み、1点差。広島は6回、栗原の2打席連続となる12号2ランなど、6長短打を集中し、一挙5点を追加。7回には梵の12号ソロ,8回には石原のタイムリーで着々と加点。投げては先発の偽ハンカチ王子・斉藤が11安打を浴びながらも、1失点で踏ん張る粘りの投球を見せ、完投で4勝目をマークした

9/20オーティズ◆H5−4L◆
マジック点灯中とは言え、ソフトバンクの猛追に焦る西武は初回、一死から歩いた栗山を一塁に置いて、中島が19号2ランを叩き込むと、続くフェルナンデスも10号ソロと連続アーチで3点を先制。その裏、ソフトバンクは内野安打の本多が二盗と連続暴投で労せずして生還。1−3の儘、迎えた4回、西武は片岡のタイムリー二塁打で1点を追加。3点を追うソフトバンクは5回、先頭の松田がレフトスタンドへ19号ソロを放り込むと、続く6回には死球とエラーで貰ったチャンスにハマのスペランカーがタイムリーを放ち、西武先発・石井一をKO。更に、代わった岡本篤からペタジーニが四球を選んで満塁のチャンス。長谷川,松田は連続三振に倒れるも、代打・オーティズがセンター前へ弾き返し、二者が返って、一気に逆転に成功。7回からは4番手・摂津が2回をピシャリと抑えると、9回から守護神・馬原が登場。原,栗山と痛打され、二死一、三塁のピンチを背負ったが、最後は中島に粘られながらも、空振り三振に仕留め、ゲームセット。ソフトバンクは首位西武に3タテを食らわせて、0.5差と肉迫。3番手・森福は2回1/3を無失点の好リリーフで3勝目を挙げた

◆F3−2Bs◆
3位浮上を狙う偽バファローズは2回、先頭のカブレラが四球を選ぶと、一死後、バルディリスが三塁線へ二塁打を浴びせ、二、三塁。ここでカラバイヨがレフト線へ走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を先制。日本ハムは3回、二死一、三塁から暴投で1点を返すと、稲葉,小谷野と連続タイムリーを浴びせて、逆転に成功。3回から早くも先発・糸数を諦めて継投モードに入った日本ハムは榊原−林−建山−宮西と中継ぎ陣がいずれも追加点を許さない好投。8回一死から早くもマウンドに上がった守護神・武田久も残り5人の打者をパーフェクトに抑え込み、1点のリードを守りきった。2番手・榊原は2回1/3を無失点に抑え、9勝目。偽バファローズはこれで今季の優勝の可能性が消滅した。

◆E7−9M◆
5位転落の危機に瀕しているロッテは西岡の10号先頭打者アーチで先制すると、エラーで二塁に進んだ井口をフクーラのタイムリーで返し、2点目。更に、連打で二死満塁とチャンスを広げたが、清田がショートゴロに終わり、三者残塁。一方、楽天は2回、山崎の26号ソロで1点を返すと、3回には一死三塁から高須がレフト前へ同点タイムリー。追い付かれたロッテは4回、清田のヒット,西岡の四球で二死一、二塁とすると、今江がライト前へ勝ち越しタイムリー。6回には二死二塁から西岡がこの日2本目となる11号2ランを叩き込むと、今江の3打席連続連続安打の後、井口のタイムリー二塁打で6点目。4点を追う楽天はその裏、二死一、二塁から牧田のタイムリー,斉藤の捕逸で2点を返し、2点差。直後の7回、ロッテは二死から連打と四球で満塁とした所でまたも西岡がタイムリー内野安打を放ち、突き放すが、粘る楽天はその裏、山崎がタイムリーで1点を返すと、続く8回には二死一塁から聖沢が5号2ランをぶち込んで、ついに同点。試合はその儘、延長に突入した。3戦連続サヨナラ負けは何としても避けたいロッテはラストイニングとなった12回、二死走者なしから西岡がヒットで出ると、続く今江のタイムリー二塁打で待望の勝ち越し点をゲット。更に、井口が歩いた後、金にもタイムリーが飛び出し、ダメ押し。最後は守護神・小林宏が3人で締め、雪辱を果たした。6番手・小野は1回を無失点で5勝目

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September 28, 2007

◆T2−1D◆
連敗ロードが止まらない阪神は先発のルーキー・上園が3回まで無失点とまずまずの立ち上がりを見せるも、4回、一死一、三塁のピンチを迎えると、森野のセカンドゴロの間に先制点を献上。その裏、中日先発・中田に対し、阪神は先頭のシーツがヒットで出るも、続くキュラソ星人がセカンドゴロゲッツー。これでチャンスは潰えたに思われたが、ここからゼブラ今岡が四球を選んだ所で林が15号2ランを叩き込み、逆転に成功。リードを奪った阪神は6回から早くも久保田を投入するJFKモードへ突入。久保田には2回を完璧に抑え込まれた中日だが、8回、3番手・ウィリアムスに対して、二死から荒木,中村紀と連打を浴びせて、一打同点のチャンス。しかし、ここでT.ウッズが空振り三振に倒れて、二者残塁。最後は藤川の前に三者凡退に終わり、万事休す。阪神の連敗はようやく8でストップ。上園は金刃に並ぶ7勝目となり、逆転新人王へ大きく前進。川相不在を象徴するかの様なタイムリー欠乏症を露呈して敗れた中日のマジックは消滅し、逆に、巨人にマジック2が点灯する事となった。

◆YB2−0S◆
ヤクルト先発・川島に対して、横浜は2回、先頭の村田がライトスタンドへ31号ソロを叩き込んで1点を先制。更に、村田は4回の第2打席でもバックスクリーンへ32号ソロを叩き込み、2点目を追加。横浜先発・はーちゅんは忘れた頃に見せる凄いピッチングの日だったらしく、散発3安打、うち外野へ飛ばされたヒットは僅かに1本と、ヤクルト打線に全く付け入る隙を許さず、二塁すら踏ませずに10三振を奪っての完封で11勝目をマークした。

◆H1−2M◆
逆転Vへ僅かな望みを繋ぐ両チーム。ソフトバンク先発・杉内に対して、初回、早川の5号ソロでロッテが早々と先制。4回には一死満塁と絶好のチャンスを掴んだが、ベニー松山,オーティズと倒れて、追加点ならず。一方、ロッテ先発・小野に対し、走者を出しながらも攻めきれずにいたソフトバンクだが、6回、先頭の的場が二塁打で出ると、本多が送って一死三塁。ここで川崎がライト前へ弾き返して、ついに同点。更に、ハマのスペランカーもヒットで続いたが、小久保,大村と倒れて、二者残塁。試合はその儘、延長にもつれ込んだ。迎えた10回、この回からマウンドに挙がった守護神・馬原に対して、ロッテは二塁打のオーティズを今江が送ると、二死後、早川がセンター前へタイムリーを浴びせて、ようやく勝ち越し点をゲット。その裏、ソフトバンクは暫定守護神・薮田に対して、二死から本多が内野安打で出塁するも、ここまで3安打の川崎が4番手・藤田の前にショートゴロに倒れて、ゲームセット。これでロッテはソフトバンクと入れ替わりで2位に浮上した。

◆L7−11F◆
1−1で迎えた2回、西武は二死走者なしから、ヒットと四球で一、二塁とすると、片岡が勝ち越しタイムリーを放ち、日本ハム先発・山本を早くもKO。更に、代わった萩原に対して、野選で満塁とした所でカブレラが26号グランドスラムを叩き込み、この回、一挙5点。西武のワンサイドゲームになるかと思いきや、直後の3回に日本ハム・ビッグステーキ打線(若大将・原監督命名)が猛反撃。一死から5連続シングルヒットで2点を返し、西武先発・大沼をKO。2番手・ミャオに対しても、小谷野の犠飛,稲田のタイムリーで1点差と詰め寄ると、更に、金子誠が歩いて満塁となった所で劇団ひちょりが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、この回、大量7点のビッグイニングで一気に逆転。勢いに乗る日本ハムは4回にもミスタースナイパー・坪井,小谷野が連続タイムリーを浴びせて、10点目。5回にも稲葉のタイムリー二塁打で1点を追加。6回以降は毎回2残塁と拙攻を繰り広げたものの、リリーフ陣が西武打線の反撃を断ちきった。これで日本ハムのマジックは1つ減り、明日にも連覇の可能性が出てきた

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July 06, 2007

◆S5−4G◆
新人王レースを驀進中の金刃に対して、ヤクルトは初回、ヒットの青木を二塁へ進めると、ガイエルのタイムリー二塁打で返して、1点を先制。金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガーに対して、走者を出しながら攻めあぐねていた巨人たが、3回二死一塁から阿部が19号2ランを叩き込み、逆転に成功。続く4回には一死一、三塁から金刃がスクイズを決めて、3点目。しかし、その裏、ヤクルトは連打で一、三塁とすると、飯原のタイムリー二塁打の後、グライシンガーのサードゴロで同点。続く5回には宮本の3号ソロで勝ち越すと、更に、6回には好調・福川に3戦連発となる6号ソロが飛び出して、金刃をKO。5−3の儘、迎えた土壇場9回、抑えの木田画伯に対して、巨人は二死走者なしからマッスル千代の富士が二塁打,松田記者がタイムリーを浴びせて、1点差。更に、ガッツの打席で木田画伯が暴投を犯して、一打同点の場面を作ったが、ガッツは不覚の見逃し三振に倒れて、あと一歩及ばなかった。グライシンガーは春風亭半ケツに並ぶハーラートップタイの10勝目をマークした。

◆D0−2T◆
阪神は初回、今季初登板となる中日先発・山井の立ち上がりを捉え、一死からシャア少佐,鳥谷と連打を浴びせると、二死後、ゼブラ今岡が歩いて満塁のチャンス。ここで林がセンター前へタイムリーを浴びせて、2点を先制。阪神先発・下柳は例によって、JFKに後を任せる気満々の投球で初回から飛ばして行くと、既定路線通り、7回からは久保田−ウィリアムスと繋いで、最後は藤川が締めての完封リレーを達成。阪神は2回以降、再三再四チャンスを逃し、12残塁の大拙攻だったが、投手陣の踏ん張りに救われた。6回を3安打無失点に好投を展開した下柳は通算100勝目を飾った。

◆C−YB◆
降雨中止。

◆F2−0M◆
0.5差で首位を争う攻防戦第1ラウンドはダルビッシュ,渡辺俊の素晴らしい投げ合いに。先のチャンスを掴んだのはロッテ。2回に先頭のサブローがライト前に弾き返すと、続くベニー松山が死球を食らい、無死一、二塁。しかし、ここでワトソン博士がゲッツーに倒れると、橋本もセカンドゴロに倒れて、無得点。結局、ロッテのチャンスはこれが最初で最後だった。渡辺俊も5回まで僅かに1安打の快投を見せていたが、6回、一死から田中賢に痛打されると、続く稲葉にライトスタンドへ9号2ランを叩き込まれて、ついに先制点を献上。ようやく援護を貰ったダルビッシュは3回以降パーフェクトに抑え込む完璧な投球を見せ、1安打完封で7勝目。日本ハムはロッテを引きずり落として、首位に返り咲いた。

◆E5−10Bs◆
ソフトバンクとの水島の呪い対決を連勝で切り抜けた悪の温床・楽天だが、この日は先発のルーキー・永井が初回から炎上。いきなりの4連打で早くも3点を失うと、続く2回には大引の三塁打に高須のエラーが重なり、4点目を献上。 その裏、鉄平のタイムリー二塁打で1点を返すも、4回には大引のプロ初アーチ、5回にはアレンに一発を許すなど、ジワジワと突き放されるばかり。8回には4長短打で3点を失い、ダメ押しの10点目を献上。悪の温床・楽天は山崎武の29号等で5点差まで追い上げる粘りを見せたが、勝利には届かなかった。

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June 10, 2007

◆G2−3F◆
連勝は止まった日本ハムだが、巨人先発・木佐貫に対して、2回、ミスタースナイパー・坪井のタイムリーで1点を先制。6回には先頭の劇団ひちょりがヒットで出ると、続く田中賢が送りバント。これを処理した阿部が左足首を捻って、負傷退場。その後、二死三塁となった所で青波の長瀬がライトスタンドへ13号2ランを放り込み、3点目。日本ハム先発・グリンの前に6回まで無得点の巨人は7回、二死からホリンズがヒットで出塁。しかし、怒濤のチャンスブレイカー・ニックンは打ち上げて凡退する相変わらずのインケツぶりを遺憾なく発揮し、チェンジ…と思いきや、この時、グリンがボークを犯しており、二死二塁で試合再開。打ち直しとなったニックンは先の凡退でインケツパワーが充電されたのか、センター前へタイムリーを放ち、ホリンズが生還。続く脇谷もヒットを浴びせ、一、三塁とするも、代打・大道はサードゴロに倒れて、二者残塁。土壇場9回裏、日本ハムはMICHEALに故障でも発生したのか、8回途中から登板の武田久が続投するも、一死から3連打で1点差とされ、KO。なおも一死一、三塁の場面で代わった江尻に対して、矢野が謎のバントを敢行。三塁走者・鈴木尚がスクイズのサインを見逃したとしか考えられないプレーで矢野は無駄死に。一塁が空いた為、マッスル千代の富士は敬遠され、二死満塁。ここで打席に回ってきたのは、8回に2人目の捕手・加藤に送った代打・キムタクを守備につかせて、松田記者を引っ込めてしまった事により、2番に入っていた実松。今季ノーヒットの実松はサードへの凡ゴロに倒れて、ゲームセット。

◆D4−2M◆
初回、満塁のピンチを逃れた中日はその裏、二死から福留,T.ウッズ,森野,ピンキー井上と4連打を浴びせて3点を先制。中日先発・中田の前に4回まで6残塁の拙攻を繰り広げていたロッテは5回にサブローのタイムリーでようやく1点を返すと、7回にはフクーラにタイムリーが飛び出し、1点差。しかし、その裏、中日は英智,谷繁の連続二塁打で突き放し、再び2点差に。8回からは岡本−岩瀬と繋ぐ必勝リレーで逃げ切った中日はこれで3連勝。中田は6回1失点10三振の好投で7勝目をマークした。

◆T3−1H◆
雨の為、30分遅らせて始まったこの試合。二軍から這い上がってきた太陽の子エステバン・ジャンは再調整の成果を見せる様に3回まで4つの三振を奪ってのパーフェクトと言う好投を展開。しかし、4回、2つの四球でピンチを迎えた所で小久保にタイムリーを浴び、先制点を献上。一方、ソフトバンク先発・杉内の前に阪神打線は4回まで1安打と沈黙。5回も簡単に二死を取られた後、トップバッターに起用された桜井が四球を選んだ所でだんだん強くなっていた雨が滝の様に降り出し、試合は1時間11分と言う長期中断。この長い中断の影響が心配された杉内だったが、関本をレフトフライに打ち取り、この回も無失点。0−1の儘、迎えた土壇場9回、依然として続投の杉内に対して、阪神は千棟の鳥谷が左中間突破の二塁打を浴びせると、浅井がきっちり送って一死三塁。ここでジュビロ野口がレフトへ犠飛を打ち上げ、ついに同点。延長に入った所でソフトバンクは杉内から篠原にスイッチし、雨にも負けず力投したにも拘わらず、打線に見殺しに遭った杉内の2桁勝利はお預けに。しかも、代わった篠原は一死から関本に二塁打を浴びた後、林にライトスタンドへ9号2ランを放り込まれて、悪夢のサヨナラ負け。川崎復帰で薄れてきたかに見えた水島の呪いの後遺症はまだ残っているのか!?

◆C1−2Bs◆
求道者・前田がスタメンを外れた広島は2回に新井の15号ソロで1点を先制。新井は3安打,喜田は2安打と4,5番は気を吐くも、前後の打者が完全に沈黙し、一向に追加点を奪えない。一方、偽バファローズは9回まで4併殺10残塁の大拙攻で、奪った得点は6回に代打・ラロッカの押し出し死球による1点のみ。拙攻 vs 貧打の体たらくで試合は延長に突入した。迎えた10回、偽バファローズはいくら走者を溜めてもタイムリーが出ないならと、北川が6号ソロを放り込み、勝ち越しに成功。広島はその裏、抑えの加藤大から先頭の中東が内野安打で出塁。続く倉が送ったものの、梵,東出とセカンドゴロに仕留められ、ゲームセット。またも貧打に泣いた広島は5連敗。偽バファローズは西武と入れ替わりで最下位を脱出した。

◆S5−4E◆
悪の温床・楽天先発・朝井に対して、ヤクルトは初回、いきなり二塁打を浴びせた青木を田中浩が送った所で寿司職人ラミレスがセンター前へ弾き返して、1点を先制。6回には代打・小野の犠飛で2点目を追加。金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガーの前に6回まで0点に抑え込まれていた悪の温床・楽天は7回、高須のタイムリー,礒部の犠飛で一気に同点。しかし、それも束の間、その裏、ヤクルトは宮出の3号3ランで3点を勝ち越し。5−2で迎えた土壇場9回、粘る悪の温床・楽天は守護神・高津の代わりばな、鉄平が3号ソロを浴びせると、二死後、山崎武に4試合連続25号ソロが飛び出して、1点差。更に、フェルナンデスが内野安打で出たものの、最後はショートがレフトフライに打ち取られ、あと一歩及ばず3連敗。

◆YB7−3L◆
初回、高山,片岡の連打で僅か5球で先制された横浜だが、2回、メカゴジラ,金城の連続タイムリーで逆転すると、更に、一死満塁からガッツな貴公子・仁志が2点タイムリーを浴びせて、この回、4点。5回には村田のタイムリー等で3点を追加し、一気に突き放した。先発・土肥は8回に2点を失い、降板したものの、リリーフ陣の援護を仰いで、6勝目。敗れた西武は28年ぶりとなる9連敗で最下位転落となった。

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April 11, 2007

◆C1−2G◆
広島先発・黒田は立ち上がり、制球に苦しみ、初回いきなり一死満塁の大ピンチ。しかし、ここで恐怖のゲッツー量産マシン・ニックンのショートゴロゲッツーに倒れる相変わらずのインケツぶりに救われると、2回以降は立ち直り、巨人打線を翻弄。一方、前回、継投ミスで初勝利を粉砕されたルーキー・金刃は3回をノーヒットと素晴らしい立ち上がりを見せたが、4回、絶好調の新井に4戦連発となる6号ソロを浴びて、ついに先制点を献上。一気に突き放したい広島だったが、5回には二死二塁から梵のヒットで本塁を狙った倉がマッスル千代の富士の好返球の前に憤死。6回には無死一、二塁の場面で先制弾の新井がゲッツーを食らうなど、あと一本が出ない。大エースと互角に渡り合う投球を見せているルーキーを何とか援護したい巨人は7回、2本のヒットで一、二塁のチャンスを掴むと、金刃の代打・キムタクがライト線へ走者一掃のタイムリー二塁打を放って、一気に逆転に成功。その裏、前回、金刃の白星を粉砕した会田が登板。一死二塁のピンチを迎え、悪夢の再現か!?と心配させた会田だったが、きっちり後続を抑えて、汚名を返上。9回から守護神・豊田投入かと思いきや、若大将・原監督は豊田を見限ったのか、3番手・林を続投させるも、いきなり痛打され、ここでようやく豊田を投入。ただでさえ不安定な豊田を回の頭からではなく、わざわざピンチを作ってから起用すると言う訳の分からない采配にまたしても継投ミスで金刃の白星は粉砕されてしまうのか…と不吉な予感が漂う中、豊田は案の定、一死満塁のピンチを作った上、代打・緒方に対して、カウント1−3と絶対絶命の状況に陥ったが、辛くも凌いで、史上5人目の通算150セーブを達成金刃は黒田に投げ勝ってのプロ初勝利をマークした。

◆T6−6D◆
相手が左投手であればそれが誰であろうと、好調の左打者よりも、壊滅的不振に喘ぐ右打者の方が分がいいと言う極論にいつまでもしがみつく岡田監督のヘッポコ采配を逆利用すべく、落合監督はまたも左腕の長峰を先発に起用。これに対して、岡田監督は0割バッター・関本は外したものの、浜中は相変わらず、スタメン起用。復帰登板だと言うのに、またも味方打線が頼りにならない雰囲気にガックリきたのか先発・福原は福留にタイムリーを浴びるなど、いきなり3失点。その裏、上位打線は好調の阪神はシーツ,ゼブラ今岡のタイムリー二塁打であっさり同点に追いつくも、浜中がきっちりチャンスを潰して、またも打率0割台に逆戻り。これでいい流れが止まってしまったか、2,3回とチャンスを立て続けに逸した阪神に対し、中日は4回、無死満塁から井端のタイムリー等で3点を勝ち越し。粘る阪神はキュラソ星人の一発で追い上げると、8回には二死から連打で一、二塁のチャンス。ここで3タコと相変わらず大ブレーキの浜中を迎えた所で右の浅尾を続投させてしまったのが中日の運の尽き。右対右,左対左に無為に固執する岡田監督はこれ幸いと代打・林を起用すると、理不尽に幽閉されていた鬱憤を晴らすがごとく、林は走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせて、ついに同点。試合はその儘、延長に突入した。中日は10,11,12回と悉く得点圏に走者を進めながら、決め手に欠く拙攻地獄で均衡を破れず、一方、阪神も延長に入ってからはノーヒットに抑え込まれて、結局、12回規定によりドローに終わった。

◆YB−S◆
降雨中止。

◆H5−9M◆
杉内,小林宏といずれも開幕から16イニング無失点の先発対決となったこの試合。まずはロッテが2回に大塚の犠飛で先制し、杉内の無失点記録を粉砕。川崎が亀裂骨折で登録抹消となり、僅か一夜でベストメンバーが崩壊したソフトバンクだったが、その裏、ブキャナンがあっさり逆転2ランを叩き込み、小林宏もついに今季初失点。1点を争う投手戦になるかと思われた試合は序盤から得点が入った事でスイッチが切り替わったか、この後、両軍怒濤のアーチ攻勢を展開。3回にロッテが里崎,今江の一発逆転すれば、ソフトバンクはその裏に小久保の同点2ラン、続く4回にブキャナンの2打席連続アーチで再び勝ち越し。すると、負けじとロッテは5回にワトソン博士に今季初アーチとなる同点弾。アーチ合戦が一区切りついた所で、ロッテは6回にベニー松山のタイムリーで勝ち越すと、8回には青野がタイムリー。9回にもダメ押しの2点を加えると、最後は小林雅まで投入して、逃げ切りを果たし、5割復帰。ここまで打てない走れないと一番打者失格の成績だったTSUYOSHIが4安打2盗塁とようやく、らしい活躍を見せたのも心強い所だろう。

◆F7−2Bs◆
制球難のセラフィニに対して、日本ハムが電光石火の先制攻撃。2四死球3盗塁でお膳立てが用意された所で青波の長瀬が2点タイムリー。この時、青波の長瀬は右肩に痛みを訴え、交代を余儀なくされるが、4回には内野安打2本を含む4本の単打を集中して、4点を奪い、セラフィニをKO。投げては先発・八木が毎回の様に走者を浴びながら、のらりくらりと偽バファローズの反撃をかわし、6回まで無失点。7回に辻の二塁打で2点を失い、完封は逃したものの、リリーフ陣の援護を仰いで、2勝目をマーク。これで日本ハムは最下位から一気に4位へ浮上した。

◆E2−9L◆
何とか連敗を阻止したい悪の温床・楽天は初回に礒部のタイムリーで先制したのも束の間、先発・牧野がG.G.佐藤に被弾し、あっさり同点。更に、3回にはカブレラ,ベンちゃんの連続タイムリーで3点を勝ち越されると、4回には中島に2点タイムリーを許して、6失点KO。 一方、西武先発・グラマンは先制こそ許したものの、2回から7回までは僅かに1安打に抑える好投を展開。8回にエラーをきっかけに2点目を失い、降板したものの、9回にダメ押しの3点も入って、今季初勝利。西武が6連勝で10勝一番乗りを果たしたのに対し、敗れた悪の温床・楽天は3連敗でノムさん曰く居心地のいい指定席・最下位へ舞い戻った

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April 07, 2007

◆G3−4T◆
打率0割台に喘ぐ浜中,関本に代わり、林,藤本を初スタメンに起用した阪神。ニックン,キムタクのタイムリーで2点を先制されるも、スタメン起用に燃える林の一発で1点を返すと、3回にはキュラソ星人の犠飛で同点。更に、またもや林が勝ち越し2点タイムリーを放って、巨人先発・アゴくらをKO。2点を追う巨人は何と野口にタイムリーが飛び出し、1点差と詰め寄ると、以降も再三チャンス掴みながら、あと一本が出ない。一方、阪神も5,6回と悉くゲッツーでチャンスを潰し、7回も無死一、二塁でクリーンアップトリオが凡退する拙攻続きで1点差が動かない。8回に一死三塁と絶好の場面を作った巨人だったが、阪神は9回を待たずして藤川を投入すると、これが的中。藤川の前に反撃を断たれた巨人はあと一歩及ばなかった。先発ローテに漏れ、中継ぎで活路を見出すしかなくなった2番手・野口が3回1/3を抑えたのは救いか。

◆D5−8YB◆
横浜の先発は巨人に強い…と言うか、巨人にしか強くない土肥。この日も初回から4安打を集中されて3点を失い、相変わらず、巨人以外にはからっきしな所を見せつける。しかし、横浜は3回、プロ初先発打と言うのに川相不在のマウンドを強いられて不安感一杯の佐藤亮に対して、6連打を浴びせるなど一気に5点を奪い、逆転に成功。6回には中継ぎ降格させられた4番手・朝倉を攻め立てて、石井タクローのタイムリー等で3点を追加。2回以降立ち直ったかに見えた土肥はその裏、福留に被弾した後、連打を浴びてKOされるも、中継ぎ陣が1イニングずつをきっちり抑えると、守護神・クルーンが三者三振で締めくくりね逃げ切りに成功。横浜は先発全員の2桁安打で5割復帰。一方、中日は3つのヘッポコエラーがいずれも失点に繋がるなど、川相不在の弊害を露呈。今季最多の8失点で連勝は3でストップした。

◆S1−6C◆
ヤクルト期待の高卒ルーキー・増渕がついに初先発。今日も相変わらずの貧打に苛まれる広島相手に2回の新井のソロアーチを打たれただけの7回1失点と言う上々のデビューを果たした。しかし、肝心の味方打線は寿司職人ラミレスのタイムリー三塁打で先制した以降は残塁の山を築く拙攻地獄で勝ち越せず、増渕のプロ初勝利はお預けとなり、試合は1−1の儘、延長へ突入。延長に入ってからも一向に快音が聞かれる気配が見えない広島だったが、11回に突如、爆発。求道者・前田の内野安打を皮切りに満塁のチャンスを掴むと、栗原が実にチーム31イニングぶりとなる走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせて、一気に3点を勝ち越し。更に、倉にも2点二塁打が飛び出して、この回5点と、今季最多得点をこのイニングだけで達成。連敗を止めた広島はヤクルトと入れ替わりで最下位を脱出した。

◆H2−3F◆
開幕から、らしからぬ投球が続いている斉藤和。この日も初回に簡単に二死を取ったのも束の間、ミスタースナイパー・坪井に三塁打を浴びた後、、青波の長瀬,稲葉,高橋と3連続タイムリーを浴びて、早々と3点を献上。2回以降は立ち直りを見せたものの、この日は相手が悪かった。日本ハム先発・ダルビッシュは初回こそ内野ゴロの間に1点を失ったものの、以降はソフトバンク打線をなで斬る奪三振ショーを展開。一向に点差を縮められない儘、斉藤和は3戦続けて7回もたずに降板。先発として最低限の仕事は果たしてもエースとしては物足りない内容で今季初黒星。8回にも内野ゴロの間に1点を許し、1点差に詰め寄られたダルビッシュだが、全く危機感を感じさせない投球で自己最多タイの14三振完投で今季初白星。9回投げての2戦連続14Kは野茂以来史上2人目と言う快記録。大村の6戦ぶりの復帰も報われず、今季初の連敗を喫したソフトバンクは首位陥落となった。

◆Bs1−4L◆
西武は初回、カブレラの内野安打で先制すると、2回には礒?が犠飛を打ち上げ、1点を追加。2点のリードを貰った先発・オツは初回のピンチを切り抜けてからは安定した投球で偽バファローズ打線を翻弄し、6回まで散発2安打無失点の好投。7回にローズに被弾し、リリーフ陣に後を託したが、長田−小野寺ときっちり繋いで逃げ切りに成功。オツは意外にもプロ初の開幕3連勝となり、西武は首位に浮上した。一方、偽バファローズ先発・吉井はこれで開幕3連敗。3月は好スタートをきった偽バファローズだったが、4月に入ってからは1勝5敗と低迷し、いつの間にやら最下位へ転落してしまった。

◆M3−7E◆
前回の登板で今季の完全復活を予感させた渡辺俊だったが、この日は3回に高須の二塁打で先制点を許すと、青野の2点二塁打で逆転して貰ったにも拘わらず、6回にはまたも高須にタイムリーを浴びて同点。更に、山崎武に犠飛を許して、勝ち越しを許すと、7回には鉄平に2ランを浴びて、5失点KO。悪の温床・楽天は8回には山崎武,ウィットに連続アーチが飛び出して、ダメ押し。オープン戦での不振で開幕一軍を外され、ようやく今季初登板となった悪の温床・楽天先発の一場は4回途中でKOとなったが、2番手・山村が好リリーフで試合を作った。悪の温床・楽天はこれで3位となり、10試合以上消化後では球団初のAクラスに浮上した。

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