松中信彦

June 13, 2010

◆H7−5G◆
巨人は初回、先頭の坂本が内野安打で出るも、続くマッスル千代の富士がゲッツー。2回には寿司職人ラミレス,阿部と連続二塁打を浴びせながら、寿司職人ラミレスが判断を誤り、三塁止まりの大チョンボ。それでも無死二、三塁のチャンスが続いたが、後続3人があっさり打ち取られ、二人の走者は釘付け。そして、迎えた3回裏、一死一塁から本多の打球が胸に直撃した先発・西村健が降板を余儀なくされると、緊急登板となった黄が満塁とピンチを広げた上、松中に4号先制グランドスラムを被弾し、あっと言う間の4失点。巨人は4回、ガッツ,寿司職人ラミレス,阿部の3連打で無死満塁と一発で同点のチャンスを作るが、松田記者のショートゴロゲッツーの間にガッツが生還しただけの1点止まり。すると、その裏、ソフトバンクは2番手・黄からハマのスペランカーのタイムリー二塁打で2点を追加。しかし、粘る巨人は5回、マッスル千代の富士の犠飛,ガッツのタイムリーで2点を返し、ソフトバンク先発・杉内はこの回限りで降板。更に、6回には3連打に本多の悪送球が重なり、1点をあげると、一死後、日本一高価な代打要員・李のセカンドゴロに間に1点を加えて、1点差。しかし、反撃もここまで。ソフトバンクは7回にハマのスペランカーの12号ソロで突き放すと、8回から摂津−馬原と繋ぐ必勝リレーでリードを守りきった。杉内は5回3失点降板と不本意な内容ながらも、リリーフの援護を仰いで、ハーラートップタイの9勝目

◆F5−0D◆
名手・川相が現役復帰どころか、コーチとしてから一軍ベンチにも入れて貰えない理不尽な状況にチーム状態が上がらず、ナインの士気が下がる一方である事を察知した落合監督はまたもや川井を先発起用してお茶を濁す事に…。しかし、所詮、カワイであって川相ではない川井ではチームの空気を一気に変えるには至らず、初回から3四球で二死満塁のピンチを背負うと、よりにもよって、残塁量産マシンの名を欲しいままにするあの男に走者一掃の先制タイムリー二塁打を浴びてしまうと言う大失態。続く2回には一死一、三塁から劇団ひちょりに犠飛を許して、4点目を献上。7回まで僅か1安打と三塁も踏めずにいた中日は8回、二死走者なしから藤井の内野安打,谷繁の四球で一、二塁とするも、代打・小池がサードゴロに終わり、二者残塁。すると、その裏、4番手・岩田がよりにもよって、あの男に5号ソロを被弾する大失態を演じ、試合を決定付けられた。日本ハム先発・ケッペルは散発2安打完封と完璧な投球で8勝目をマークした

◆L2−4C◆
2回にブラウンの13号ソロで先制を許した広島だが、直後の3回、一死二塁から梵のタイムリーで追い付くと、続く4回には一死二塁からフィオがレフト前へ勝ち越しのタイムリー。更に、5回には一死から嶋がヒットで出ると、ヒューバーがレフトスタンドへ3号2ランを叩き込み、4点目。土壇場9回、この回からマウンドに上がったベイルに対し、西武は一死から中島のヒット,代打・佐藤の四球で一、二塁のチャンス。二死後、代打・阿部がセンター前にタイムリーを放ち、2点差。なおも一、二塁と一発が出れば、逆転サヨナラの場面だったが、平尾はセンターへ打ち上げて、ゲームセット。広島先発のジ・oは6回を1失点の好投で来日初勝利をあげた

◆M9−8T◆
阪神は初回、二死一、二塁から新井がレフト前へ弾き返して、先制のタイムリー。しかし、その裏、ロッテは一死満塁から大松の2点タイムリー二塁打で逆転に成功。続く2回には二死二、三塁から井口,金と連続タイムリー二塁打を浴びせて、3点を追加。4点を追う阪神は3回、一死から連打と四球で満塁とするが、ブラゼルの犠飛で1点を返すのが精一杯。5回に井口,大松のタイムリーで更に突き放されてしまった阪神は5回、ブラゼルの19号2ラン,林のタイムリーで3点を返し、2点差まで詰め寄った。7回に1点ずつ取り合い、2点差の儘、迎えた土壇場9回、ロッテは守護神・小林宏を投入し、逃げ切り体勢。しかし、阪神はJ.マッケンジーのヒット,代打・関本の四球で無死一、二塁すると、林がこの日4安打となるタイムリー二塁打を放ち、1点差。更に、小林宏が暴投を犯して、タナボタの同点。なおも無死二塁と勝ち越しのチャンスだったが、鳥谷,平野,マット・マートンの上位打線があえなく凡退し、同点止まり。試合はその儘、延長にもつれ込んだ。迎えた10回、ロッテは9回途中からマウンドに上がっていた守護神・藤川球に対し、一死から井口がライトスタンドへ5号ソロを放り込み、劇的なサヨナラ勝ち。一時は同点を許した小林宏に2勝目がついた。

◆E1−3S◆
由規,田中の両先発が上々の滑り出しを見せ、0−0の儘、中盤へ突入。迎えた5回、楽天は先頭の山崎が15号ソロアーチをぶち込んで、ついに均衡を破る先制点をゲット。更に、一死後、草野の四球,嶋の二塁打で二、三塁とするも、内村,聖沢とセカンドゴロに打ち取られ、1点止まり。7回までゼロ行進を続けていたヤクルトだが、8回、福地,青木の連打で無死二、三塁。一死後、ガイエルが歩いて満塁となった所でデントナが犠飛を打ち上げ、ついに同点。更に、飯原に続いて、相川も四球を選んで、押し出しで勝ち越しに成功。その裏、楽天は二死から連打を浴びせて、由規をKOするが、2番手・マツ・オカの前に山崎が三振に倒れて、同点ならず。すると、9回にヤクルトは田中のタイムリー二塁打で貴重な1点を追加。最後は守護神・林が3人でピシャリと締めて、逃げ切った。由規は7回2/3を1失点の好投で2勝目をマークした

6/13岡田監督◆Bs7−2YB◆
交流戦制覇へ王手をかける偽バファローズは初回から村田のタイムリーで先制されるが、その裏、死球の坂口を三塁へ進めると、カブレラのタイムリーで同点。更に、続くティー岡田が14号2ランを放り込み、勝ち越しに成功。3回にもカブレラのタイムリーで1点を追加。4回に内藤のタイムリーで1点を返されるも、その裏、二死満塁から下山がタイムリーを放って、6点目。6回には石川のエラーで労せずして、ダメ押し点を追加。6回以降は平野−レスター−岸田と繋ぐリレーで追加点を許さず、快勝。これで偽バファローズは交流戦初優勝を飾った。先発の木佐貫は5回を2失点で6勝目

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June 02, 2010

◆M8−1G◆
3戦連続完封勝利で29イニング無失点中のロッテに対し、巨人は初回からガッツの犠飛で1点を先制し、連続完封を阻止。しかし、打線好調のロッテ打線の前に巨人先発・ゴンザレスが炎上。その裏、井口のタイムリーで簡単に追い付かれると、続く2回にはフクーラにタイムリー二塁打を浴びて、勝ち越し点を献上。更に、4回には5連打で3点を失い、一死も取れずにKO。2番手・オビスポも今江にタイムリーを許して、この回4失点。勢い付くロッテは6回にも西岡のタイムリー三塁打,今江の犠飛でダメ押しの2点を追加。投げては先発・成瀬が2回以降、散発4安打と三塁も踏ませず、完投で7勝目をマーク。ロッテはこれで4連勝となった。

◆H6−1S◆
ソフトバンクは初回、ヒットの本多が二盗を決めると、二死後、ハマのスペランカーの内野安打に荒木のエラーが重なり、1点を先制。続く松中はライトスタンドへへ3号2ランを放り込み、この回3点。直後の2回、ヤクルトは田中のタイムリーで1点を返し、なおも二死一、二塁のチャンスで先制エラーの荒木に回ってきたが、三振に倒れて、名誉挽回ならず。続く3回には二死一、二塁のチャンスにデントナがゲッツー。4回には先頭の飯原がヒットで出るも、二盗に失敗。5回一死二塁、6回一死二、三塁と再三再四のチャンスを悉く不意にし、一向に点差が縮まらない。一方、2回以降、沈黙していたソフトバンクは6回、またもヒットの本多が二盗を決めた所でオーティズがタイムリー二塁打を放ち、4点目を追加。7回には押し出し四球で1点、8回にも柴原のタイムリーで1点と着々と加点し、大きく突き放した。先発・小椋は6回途中1失点で降板となったが、リリーフ陣の援護を仰いで、3勝目をあげた

6/2T−岡田◆Bs10−7D◆
0−0で迎えた3回、中日は谷繁,荒木の連打で二、三塁とすると、一死後、森野がセンター前へタイムリーを放ち、2点を先制。5回には二死走者なしからブランコがレフト前へ弾き返すと、続くベンちゃんが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに16号2ランを叩き込み、4点目。更に、8回には谷繁に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに3号3ランが飛び出して、これで完全に試合は決まったかに思われた。しかし、その裏、偽バファローズが猛反撃を開始。この回から代わった鈴木にいきなり連打を浴びせると、4番手・長峰から坂口の走者一掃二塁打でまず2点。更に、赤田が歩いた後、後藤がタイムリーを浴びせると、5番手・高橋からはティー岡田が四球を選んで満塁とした所で北川が2号グランドスラムをぶち込んで、一気に同点。偽バファローズは9回にも二死満塁とサヨナラのチャンスを掴むが、、代打・塩崎が三振に倒れて、延長へもつれ込んだ。迎えた11回、勝ちパターンの中継ぎ陣を使い果たして閉まった中日は7番手として金剛を投入。これに対して、偽バファローズはヒットの坂口,敬遠の後藤を塁上に置いて、ティー岡田がライトスタンドへ11号3ランを叩き込み、劇的なサヨナラ勝ち。5番手の岸田に4勝目が転がり込んだ。

◆F2−2C◆
好調の広島先発・前田健に対し、日本ハムは2回、先頭の小谷野がセンター前ヒットで出塁すると、すかさず二盗に成功。ここで高橋がライト前へ弾き返し、小谷野が先制のホームイン。5回には二塁打の鶴岡を金子誠が送った所で田中がセンター前へタイムリーを浴びせて、1点を追加。2点を追う広島は7回、二死走者なしからフィオの四球,石原のヒットで一、二塁とすると、ここで代打に起用された求道者・前田がライト前へ会心のタイムリーを放ち、日本ハム先発・増井をKO。続く8回には梵,天谷の連打で無死一、二塁のチャンス。ここで二人の走者はダブルスチールを仕掛けるも、天谷で憤死。この後、栗原が四球を選ぶなど、二死一、三塁と場面が変わった所でルパン広瀬がタイムリー二塁打を浴びせ、ついに同点。試合はその儘、延長に突入したが、両軍共に決め手に欠き、延長12回規定でドローに終わった。

◆E3−7T◆
3回、2四球で二死一、二塁のチャンスを拾った阪神は平野,マット・マートンの連続タイムリーで2点を先制。追いかける楽天はその裏、聖沢のヒツト,鉄平の四球で一、二塁とすると、中村紀がレフト前へタイムリーを浴びせて、1点差。5回には四球の渡辺直を聖沢が送った所で高須がセンター前へ同点タイムリー。7回には四球の渡辺直が犠打と内野ゴロで三進すると、鉄平がタイムリー二塁打を放ち、ついに勝ち越し。土壇場9回、楽天は抑えの川岸を投入し、逃げ切りを図るが、川岸がよもやの大乱調。四球と内野安打で一死一、二塁のピンチを背負うと、キュラソ星人にタイムリーを浴び、同点。更に、新井に勝ち越し犠飛を打ち上げられると、ブラゼルに痛打された後、J.マッケンジーには9号3ランをぶち込まれ、この回、悪夢の5失点。最後はセーブのつかない場面ながら登板となった藤川球が締め括った。1回を3人で切り抜けた4番手・上園に3勝目が転がり込んだ

◆L3−2YB◆
横浜は初回、一死から下園が二塁打を浴びせると、二死後、村田がライト前へタイムリーを放ち、1点を先制。更に、カスティーヨ,金城と連打を浴びせて、2点目を追加。横浜先発・大家の前に5回まで散発3安打とゼロ行進を続けてきた西武だが、6回、上本のタイムリーでようやく1点を返すと、続く7回には先頭の礒?がライトスタンドへ今季初アーチを放り込み、同点。更に、8回には二死からヒットで出た上本が2番手・真田の暴投で二進。ここで代打・大島が2年ぶりのヒットで繋ぐと、またもや真田が暴投を犯して、上本が労せずして勝ち越しのホームイン。土壇場9回、横浜は守護神・シコースキーから二死一、三塁のチャンスを作る粘りを見せたが、最後は下園がファーストゴロに打ち取られ、あと一歩及ばなかった。西武先発・涌井は8回を投げ10安打を浴びながらも、2失点に留める粘りの投球で7勝目

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April 04, 2010

◆C3−10G◆
泥沼の連敗ロードを何とか脱したい広島は立ち上がりからピリッとしない東野を攻め立て、2回に梵のタイムリーで2点を先取。しかし、3回まで1安打と好投していた小松が4回に突如、変調。無死一塁からガッツの2号2ランで追い付かれると、更に、江戸川に勝ち越しタイムリー二塁打,ルーキー・長野にプロ初アーチとなる2ランを被弾し、5失点。これで波に乗った巨人は5,6,7回と着実に1点ずつ加点。9回にもダメ押しの2点を加えて、計14安打10得点。東野は尻上がりに調子を上げ、7回3失点で今季初白星。これで巨人は4連勝、一方、広島は7連敗となった。それにしても、長野は松本からスタメンを奪う事はあるかもしれないと思っていたが、よもや亀井から奪う事になろうとは…。亀井は多少、不振に喘いでも、動じる事なく5番でフル出場させて欲しかっただけに、これでまた生え抜きのクリーンアップ育成が遠のいてしまうのではないかと言う不安がよぎる。

4/4伊藤◆D6−1T◆
巨人キラーとして大いに期待を寄せられる伊藤が先発登板。巨人が相手でない所為か、いきなり連打を浴びると、鳥谷に犠飛を許し、あっと言う間に先制点を献上。更に、絶不調のキュラソ星人にまで痛打されて、ピンチを広げたが、新井,J.マッケンジーと打ち取ると、7回までノーヒットに抑え込む快投を展開。一方、この日で600試合登板を迎えた下柳も2回に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにベンちゃんに4号ソロを浴びたものの、7回まで追加点を許さない力投を見せる。しかし、8回から代わった久保田が大誤算。簡単に二死を取りながら、セサル,森野,ブランコと3連打で勝ち越し点を失うと、四球にエラーの後、谷繁に2点二塁打を浴びて、この回大量5失点で試合をぶち壊してしまった。伊藤は代打を出されて完投こそ逃したものの、8回を4安打1失点の好投でプロ初勝利を掴んだ

◆S1−2YB◆
ルーキー・加賀に対し、2回にガイエルの一発で先制したヤクルトだが、その後は走者を出しながらも、どうしてもあと一本が出ず、追加点を奪えない。村中は不甲斐ない味方打線にやきもきしながらも、5回までノーヒットピッチングを見せていたが、6回二死から内川を歩かせると、村田,スレッジと連続タイムリーを浴びて、一気に形勢逆転。リードされたヤクルトはこの後も再三チャンスを掴みながら、1つとしてモノに出来ず、このまま、1点差負け。4度も満塁のチャンスを逃すなど、16残塁の大拙攻が大きく響いた。横浜2番手・桑原謙は2年ぶりの白星。

◆E2−3H◆
0−0で迎えた3回、楽天は四球の宮出を嶋が送ると、二死後、鉄平のタイムリーで1点を先制。しかし、直後の4回、ソフトバンクは無死一、二塁から小久保が同点タイムリーを叩き出すと、一死後、ハマのスペランカーが犠飛を打ち上げ、勝ち越しに成功。6回にもエラーをきっかけにチャンスを作ると、松中にタイムリーが飛び出し、3点目。7回に満塁のピンチを凌いだ楽天はその裏、川崎のエラーで貰ったチャンスに鉄平,高須と連打を浴びせて、1点差。なおも無死一、二塁のチャンスだったが、ここで代わった摂津の前に後続3人があえなく凡退し、同点ならず。ソフトバンクは8回からファルケンボーグ−馬原と繋いで、1点のリードを守りきった。先発の大隣は7回途中まで2失点で今季初勝利。一方、楽天先発・田中は10安打を浴びながらも3点に抑え、最後まで投げきったものの、打線に見殺され、今季初黒星。

◆F0−4L◆
2回に細川のタイムリー二塁打で先制した西武は続く3回にはブラウンの4号2ランで3点目。4回までパーフェクトと沈黙していた日本ハムは4回、先頭の田中がチーム初安打。ここで陽はセカンドゴロに倒れるが、ショートからの送球を中村が落球。この後、稲葉がヒットで続いたが、続く高橋がショートゴロゲッツー。記録上、陽のセカンドゴロは併殺打扱いの為、普通ならありえない1イニング2併殺打が記録される事となった。これは史上4度目、パ・リーグでは実に48年ぶりの珍事。西武は6回にブラウンの2打席連続アーチが飛び出し、貴重な1点を追加。その裏、二死満塁のピンチを切り抜けた帆足はその儘、最後まで投げきり、完封で今季初勝利を飾った。

◆Bs4−10M◆
前回、好投を見せ、移籍初勝利を掴んだ木佐貫だが、この日は立ち上がりから乱調。初回から井口,サブローのタイムリーで2点を失うと、3回には5安打のつるべ打ちに遭い、大量5失点。これでも何故か続投の木佐貫は4,5回と抑えたものり、6回に大松に犠飛を許して、8失点KO。ロッテは7回にも4連打で2点を加えて、10点目。偽バファローズは赤田,カブレラと一発攻勢で追い上げたものの、焼け石に水だった。ロッテはこれで4連勝。先発の小野は7回まで2失点に抑え、今季初白星

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August 13, 2009

8/13 木佐貫◆C10−5G◆
今季初登板初先発となる木佐貫は2回に阿部のタイムリーで先制点を貰うが、その裏、二死走者なしからフィリップスに7号ソロ,小窪に1号ソロと連続アーチを被弾し、勝ち越し点を献上。直後の3回、巨人は一死二、三塁から寿司職人ラミレスのショートゴロの間に同点とすると、亀井のタイムリー二塁打,松田記者の3号2ランで3点を勝ち越し。折角、逆転して貰ったにも拘わらず、木佐貫はその裏、天谷にタイムリー二塁打を浴び、無念のKO。広島は続く4回に代打・ルパン廣瀬の犠飛で1点差と追い上げると、6回には石原のタイムリー,代打・緒方の犠飛で逆転に成功。勢い付く広島は続く7回には二死一、二塁からフィリップス,小窪,石原の3連続タイムリーで4点を奪い、試合を決定付けた。先発の偽ハンカチ王子・斉藤は4回KOとなったが、2番手・小松が2回をノーヒットに抑える好リリーフで3勝目。投壊で完敗を喫した巨人の連勝は6でストップ。

◆T2−9D◆
名手・川相を現役復帰させず、追い上げムードに水を差した落合監督はまたもや川井を先発させる事でお茶を濁そうとするが、所詮、カワイであって川相ではない川井ではチームの空気を変える事は出来ず、初回から、鳥谷に10号2ランを叩き込まれて、先制点を献上。以降、走者を出しながらも、得点は許さない粘りの投球を続けてきた川井だが、6回、3四球で二死満塁のピンチを作った所で無念のKO。ここで代わった河原が狩野を打ち取り、ピンチを逃れると、直後の6回、ここまで散発3安打と沈黙していた中日は先頭のブランコが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに32号ソロを叩き込み、反撃開始。この後、二死満塁とすると、井端がレフト前へ2点タイムリーを放ち、逆転。更に、荒木のタイムリー内野安打で阪神先発・ソニックをKOすると、代わった江草から森野が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、この回大量6点。9回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに森野が17号3ランを叩き込み、ダメ押し。打者一人抑えただけの河原に2勝目が転がり込んだ。

◆S2−13YB◆
約3ヶ月ぶりの先発登板となった高市だが、立ち上がりから大乱調。初回、内川のタイムリーで先制を許すと、続く2回には一死一、三塁から投手のハマのチンピラにタイムリーを浴び、あえなくKO。横浜はこの後、二死満塁となった所で内川,ジョンソンと連続タイムリーを浴びせて、この回4点。5回には二死満塁から下園が2点二塁打を放つと、6回には内川の14号ソロを皮切りに、6連打を浴びせて、10点目をゲット。9回にはルーキー・山崎がプロ初アーチとなる3ランを叩き込み、ダメ押し。大量援護を貰ったハマのチンピラは2失点(自責点0)完投で9勝目。デントナが左太腿肉離れで登録抹消となったヤクルトは投打に精彩を欠いた。

◆E8−15H◆
ソフトバンク打線が初回から大爆発。一死から川崎の三塁打,松中の二塁打で先制すると、続く小久保が13号2ラン。更に、4本の単打を浴びせて、いきなり6点のビッグイニングを形成。続く2回には小久保が2打席連続14号ソロをぶち込むと、4回にはハマのスペランカー,長谷川のタイムリーで2点を追加し、楽天先発・永井はこの回限りでKO。楽天はこの裏、山崎武が25号ソロを放つと、6回にも山崎武が通算1000打点目となるタイムリー二塁打を放つなど、5点差まで追い上げる。しかし、直後の6回、ソフトバンクは本多,明石の連続タイムリーで2点を奪い、またも突き放す。楽天は8回に5安打を集中し、4点を返す粘りを見せたものの、直後の9回、川崎のタイムリー,松中の19号3ランであっさり4点を取り返され、息の根を止められた。ソフトバンク先発・藤岡は6回4失点ながら、打線の援護に恵まれ、5勝目をマーク

◆F8−4Bs◆
偽バファローズは初回、ローズの15号2ランで先制すると、3回には大引のタイムリー等で2点を追加。4点を追う日本ハムはその裏、金子誠の10号ソロで1点を返すと、5回には3本のヒットで二死満塁とした所で小谷野が2点タイムリー二塁打。更に、スレッジが歩いて、再び満塁とすると、糸井がライト前へ2点タイムリーを放ち、逆転に成功。なおも一、二塁のチャンスだったが、「恐怖の残塁量産マシン」の名を欲しいままにするあの男がサードゴロに倒れて、二者残塁と怒濤のチャンスブレイカーの本領を遺憾なく発揮。しかし、続く6回、2四死球で貰ったチャンスに紺田がタイムリー二塁打を浴びせると、8回には小谷野が2点タイムリー二塁打を放ち、試合を決定付けた。先発のスウィーニーは5回1/3を4失点ながら、リリーフ陣の援護を仰いで2ヶ月ぶりの3勝目を飾った

◆M2−5L◆
初回、中村のタイムリー二塁打で先制されたロッテだが、その裏、2四球と内野安打で一死満塁とすると、井口のセカンドゴロの間にまず同点。更に、里崎,バーナムJr.と連続タイムリーを放ち、2点を勝ち越し。4回にG.G.佐藤のタイムリー二塁打で1点差と詰め寄られるが、5回、井口のタイムリー等で2点を追加。西武は7回、一死から片岡,栗山と連打を浴びせるも、中島,中村と倒れて、二者残塁。ピンチを逃れたロッテは8回から登板の内が三者三振の快投を見せると、9回はシコースキーが3人で締めて、逃げ切り。先発の成瀬は毎回の様に走者を背負いながらも、7回を2失点で切り抜け、6勝目

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August 01, 2009

◆T2−4G◆
巨人は初回、一死からヒットで出た松本が二盗を決めると、狩野の悪送球を誘って三塁へ。ここでガッツがセンターへきっちり犠飛を打ち上げて、1点を先制。続く2回には亀井の右中間最深部へ高々と上がった打球を追ったシャア少佐と葛城イクローが交錯し、落球。ボールが転々とする間に亀井は一気にダイヤモンドを駆け抜けて、13号ランニングホームラン。甲子園でランニングホームランが記録されたのは1992年に名手・川相が放って以来、実に17年ぶり。更に、二死後、鶴岡,グライシンガー,坂本と3連打を浴びせて、1点を追加。6回には李がジェンのエラーで出ると、古城の犠打で二進。ここで鶴岡がセンター前へタイムリーを浴びせて、4点目。7回まで僅かに2安打と沈黙していた阪神は8回、新井,ブラゼルの連続二塁打でようやく1点を返すと、一死後、2番手・山口から代打・悠久の若虎・桧山が死球を食らった所で代打・矢野がライト前へタイムリーを放ち、2点差。しかし、ここで代わった越智の前に代打・高橋光がショートゴロゲッツーに倒れて、2点止まり。9回には守護神・クルーンから死球とヒットで無死一、二塁と絶好のチャンスを作るが、キュラソ星人がセンターへ打ち上げると、新井はショートゴロゲッツーに仕留められ、連勝は4でストップ。これで阪神は再び5位へ逆戻り。巨人先発のグライシンガーは7回1/3を2失点で9勝目をマークした

◆S4−2D◆
昨日までに川相を現役復帰させないと言う首脳陣の大チョンボにより、今季、最後まで川相抜きで戦わなければならなくなった中日は初回から、森野のエラー等で一死一、三塁のピンチを作った挙げ句、デントナに犠飛を許して、先制点を献上。1点を追う中日は4回、ヒットで出た荒木がすかさず二盗を決めると、森野が汚名返上のタイムリーを放ち、同点。なおも無死一塁のチャンスだったが、ブランコは三振に倒れると、ベンちゃんは最悪のショートゴロゲッツーに倒れ、勝ち越しならず。7回にも一死満塁と絶好の勝ち越しチャンスを掴みながら、史上7人目の通算1万打席目となる代打・立浪がショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開でまたも勝ち越しならず。しかし、8回、この回から代わった4番手・五十嵐に対し、荒木が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2号ソロを叩き込み、ついに勝ち越し。その裏、浅尾を投入する必勝リレーで逃げ切りを図るも、ヒットと野選で一死二、三塁のピンチを背負うと、デントナに痛恨の逆転18号3ランを被弾。土壇場9回、ヤクルト守護神・林に対し、一死から藤井が二塁打を浴びせるも、小池,谷繁と連続三振を喫し、万事休す。一時は勝ち越しを許した五十嵐にタナボタの2勝目が転がり込んだ。

◆C6−3YB◆
0−0で迎えた5回、横浜は二死走者なしから森笠が二塁打を浴びせると、続く藤田がライトスタンドへ3号先制2ラン。更に、内川の四球,村田のヒットでチャンスを作ったが、メカゴジラがセカンドゴロに打ち取られ、2点止まり。すると、その裏、ここまで1安打投球を見せていたグリンが突然崩れ、一死一、三塁のピンチで代打・喜田に走者一掃の同点タイムリー二塁打を浴びると、続く東出にもタイムリーを許して、勝ち越し点を献上。しかし、直後の6回、広島3番手・小松が一死満塁のピンチで暴投を犯し、試合は振り出しに。3−3で迎えた8回、広島は一死から天谷がヒットで出ると、連続四球で満塁のチャンス。ここでフィリップスがライトへ犠飛を打ち上げると、吉村のエラーが重なり、2点を勝ち越し。更に、石井タクローがスクイズを決めて、この回3点。最後は守護神・永川がピシャリと締めて、史上7人目の通算150セーブを達成。これで広島は阪神と入れ替わりで4位へ再浮上。5番手の横山に2勝目がついた

8/1 松中◆F1−2H◆
10連勝を狙う日本ハムはソフトバンク先発・ホールトンに対し、2回、先頭のスレッジが15号ソロを放り込み、1点を先制。しかし、この後、日本ハムは3回一死一、二塁のチャンスを逃すと、4回には無死一塁で小谷野がゲッツー。5回も二死二塁のチャンスを潰し、6回にはスレッジがゲッツー。7回には二死二塁から金子誠がレフト前へ弾き返すが、本塁を狙った二塁走者・村田が憤死と再三再四チャンスを潰して、一向に追加点を奪えない。最少援護の中、先発・藤井は6回まで無失点に抑えると、菊地を挟んで、8回から建山がマウンドに上がったが、これが裏目。一死から本多に二塁打を浴びると、二死後、松中に2試合連続となる18号2ランを叩き込まれて、形勢逆転。その裏、日本ハムは2番手・ファルケンボーグを攻め、一死から連打を浴びせるが、ミスタースナイパー・坪井,スレッジと倒れて、またも得点ならず。ピンチを切り抜けたソフトバンクは9回から守護神・馬原を投入して、日本ハムの10連勝を阻止。ホールトンは7回を1失点で凌ぎきる粘りの投球で8勝目

◆M5−4E◆
初回、ロッテは先頭の早坂が三塁打を浴びせると、サブローの犠飛で先制のホームイン。3回には二死満塁のチャンスで竹原が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせ、3点を追加。4点を追う楽天は5回、一死二塁から青波の長瀬のタイムリー二塁打でようやく1点。8回には塀内のエラー,渡辺直の四球でノーヒットで一、二塁のチャンスを作ると、代打・宮出がレフトスタンドへ2号3ランを放り込み、一気に同点。追い付かれたロッテはその裏、一死から代打・ベニー松山が四球で歩くと、里崎がヒットで繋いだ所てで代打・フクーラがタイムリー二塁打を放ち、再び勝ち越しに成功。最後はシコースキーが3人で締めて、7月8日以来の連勝を飾った。3番手の内は6年目で待望のプロ初勝利

◆Bs4−6L◆
WBC使用球はからっきしだが、NPB使用球ならお手の物な西武先発・岸だったが、この日はピリッとせず、2回にG.G.佐藤のタイムリーで先制点を貰いながら、その裏、無死一、二塁のピンチでフェニックス一輝に走者一掃のタイムリー二塁打を浴び、あっさり逆転を許すと、更に、大引にもタイムリー二塁打を浴びて、この回3失点。続く3回には大村,フェルナンデス,カブレラと3連打を許して、4点目を献上。しかし、3点を追う西武は6回に中村の32号ソロで反撃を開始。8回には栗山,中島と連打を浴びせた所でまたも中村が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせ、一気に同点。土壇場9回には同点の場面ながら、登板となった守護神・加藤から連続四死球で一、二塁とすると、一死後り、またまた中村が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を勝ち越し。7回以降、山本淳−藤田−小野寺と繋いだリリーフ陣がノーヒットに抑える好投を見せ、偽バファローズの反撃を断ちきった。藤田は3年ぶりの白星で移籍初勝利

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July 25, 2009

7/25 松中◆全セ4−7全パ◆
新球場の広島で14年ぶりの開催となったオールスター第2戦。パ・リーグ最多勝・涌井(西武)に対し、全セは初回、セ・リーグ首位打者・井端(中日)がいきなり左中間突破の二塁打で出ると、二死三塁となった所でブランコ(中日)がバットを折られながらもセンター前へタイムリーを放ち、中日勢の活躍で1点を先制。一方、全パは直後の2回、確変中と投票時期が重なった事が幸いし、ファン投票1位に選ばれた大竹(広島)から、パ・リーグ本塁打王・中村(西武)がレフトスタンドへ特大アーチをぶち込んで同点。しかし、その裏、全セは一死から宮本(ヤクルト),赤松(広島)と連打を浴びせると、二死一、三塁となった所で井端の打球はライトへのライナー。稲葉の守備範囲と思われたが、捕球体勢に入った瞬間、照明が目に入った稲葉は打球から目を切って、これを捕れず、赤松が勝ち越しのホームイン。全パは4回に2番手・ルイス(広島)から松中(ソフトバンク)の一発で追い付くが、その裏、全セはこの回から代わった2番手・杉内(ソフトバンク)から宮本が左中間スタンド2階席へ飛び込む勝ち越しアーチ。5回からは藤川(阪神)が早くもマウンドに登場。過去4年間で被安打ゼロの投球を続けてきた藤川だったが、代わりばなサブロー(ロッテ)に被弾し、三たび試合は振り出しに。6回にはセ・リーグ奪三振王の吉見(中日)が登板するが、いきなり大村(偽バファローズ)に二塁打を浴びると、松中に2打席連続となる2ランを叩き込まれて、勝ち越し点を献上。その裏、全セはこの回から登板の3番手・金子(偽バファローズ)に対し、キュラソ星人(阪神)がヒットで出ると、マメを潰して投げられない由規(ヤクルト)が代走で登場。続く栗原(広島)が二塁打を放ち、二、三塁と一打同点のチャンスを作ったが、ここまで2安打の宮本がサードゴロ。赤松,相川(ヤクルト)も打ち取られ、二者残塁。土壇場9回、全パは6番手・永川(広島)に対し、小久保(ソフトバンク),長谷川(ソフトバンク),サブローと3連打で満塁のチャンス。ここで里崎(ロッテ)がセンターへ犠飛を打ち上げると、続く中島(西武)がタイムリー内野安打を放ち、ダメ押しの2点を追加。その裏、シコースキー(ロッテ)を投入し、逃げ切り体勢に入った全パだが、粘る全セは代打・ガッツ(巨人)が四球を選ぶと、一死後、代打・阿部(巨人),井端の連打で満塁と一発が出れば同点の大チャンス。ここで荒木(中日)がセンターへ犠飛を打ち上げ、1点を返し、昨日のヒーロー・青木(ヤクルト)に打席が回ったが、2夜連続の起死回生弾とはならず、ファーストゴロに倒れてゲームセット。今年は1勝1敗のタイに終わったが、総得失点差でパ・リーグが上回り、今年のドラフト会議の指名優先権を獲得した。通算対戦成績は全パの75勝69敗8分MVPは2発3打点の松中が文句なしの受賞ベストバッター賞には4安打を放った井端,ベストピッチャー賞には3回を無失点に抑えた金子,ベストプレー賞は中島が選ばれた。また、2試合通して活躍した選手に贈られるスポンサー賞のマツダアクセラ賞には何故か赤松が選ばれた

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July 18, 2009

◆G11−4T◆
初回、亀井のタイムリーで2点を先制された阪神は3回、平野,関本と連続タイムリーを浴びせて、同点。しかし、その裏、巨人は二死三塁から松田記者のタイムリー二塁打で勝ち越すと、続く脇谷もタイムリーを放ち、4点目。5回にまたも平野にタイムリーが飛び出し、1点差とされるが、その裏、巨人は寿司職人ラミレスが12号2ラン。7回にも捕逸で1点を返されるが、その裏、寿司職人ラミレスが2打席連続の13号2ラン,続く亀井も10号ソロを叩き込み、更に突き放す。8回には坂本,ガッツとタイムリー二塁打を放ち、ダメ押しの11点目。最後は7点差がありながら、守護神・クルーンが6月7日となる調整登板で1回を無難に抑えた。先発のグライシンガーは7回4失点ながら、打線の援護に恵まれ、8勝目

7/18 横浜◆YB0−7D◆
横浜も中日も吉見同士の先発となったこの試合。横浜・吉見は2回に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにブランコに被弾したものの、6回までこの1失点のみの3安打と好投を展開。一方、中日・吉見は序盤は苦しんだものの、あと一本を許さず、尻上がりに調子を上げて、6回まで無失点。0−1の儘、迎えた7回、中日は無死一、三塁から藤井のショートゴロで石川からのバックホームを新沼が落として、2点目。続く中村一が歩いた所で吉見はKO。代わった真田に対し、谷繁が2点タイムリーを浴びせると、更に、真田のボークで1点を加え、この回4点。完全に試合の流れは中日に移り、8回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに森野が12号ソロを叩き込むと、9回にも小山田の暴投でダメ押しの7点目。中日・吉見は今季4度目の完封で2年連続の10勝目をマークした。

◆C8−4S◆
2回にデントナの17号ソロ,会沢のタイムリー二塁打で1点ずつ取り合って迎えた4回、ヤクルトは田中,福地と連打を浴びせると、またもデントナが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、勝ち越し。2点を追う広島は7回、二死走者なしから会沢,代打・嶋の連打でチャンスを作ると、代打・末永,東出と連続タイムリーを浴びせて、再び試合は振り出しに。直後の8回、ヤクルトはまたまたデントナにタイムリーが飛び出し、勝ち越すが、その裏から登板の五十嵐が大乱調。一死からヒットと四球で一、二塁とすると、梵にタイムリー二塁打を浴びて、同点。更に、会沢を敬遠して、満塁とすると、二死後、末永にタイムリー二塁打,東出にタイムリー三塁打を浴び、この回悪夢の5失点。広島は連敗を7で止め、最後を締めた永川に2勝目がついた

◆M6−8H◆
ロッテ先発・唐川に対し、ソフトパンクは初回、一死三塁からオーティズのタイムリー二塁打で先制。更に、連続四死球で満塁とするが、ハマのスペランカー,長谷川と打ち上げて、三者残塁。しかし、続く2回に本多のタイムリーで1点を加えると、3回には長谷川のタイムリー等で2点を追加。中盤は立ち直った唐川の前に沈黙していたが、7回から代わった2番手・橋本健に対し、小久保が9号ソロを叩き込み、5点目。7回まで2安打無失点と完封ペースの好投を見せていたソフトバンク先発・大場だったが、8回、一死から井口を歩かせると、大松に11号2ランを被弾し、KO。更に、代わったファルケンボーグが二死後、里崎に6号ソロを被弾すると、フクーラ,ベニー松山と連打を浴びた後、バーナムJr.に走者一掃のタイムリー三塁打を浴び、一気に同点とされる有様。土壇場9回、ソフトバンクは一死から松中が15号ソロを叩き込み、勝ち越し。更に、小久保の二塁打,村松の三塁打の後、長谷川がスクイズを決め、この回3点。その裏、満を持して登板の守護神・馬原はいきなり今江,井口と連打を浴び、1点を返されるが、ここから井口,大松,サブローのクリーンアップを三者連続三振に斬って取り、逃げ切った。3失点と乱調だったファルケンボーグだが無傷の5勝目が転がり込んだ

◆F−L◆(降雨ノーゲーム)
西武は初回、一死からヒットで出た栗山がすかさず二盗を決めると、続く中島のタイムリーで先制のホームイン。続く中村が死球を食らってチャンスを広げたが、G.G.佐藤がショートゴロゲッツーに倒れて、1点止まり、その裏、日本ハムが三者凡退に終わった所で雨が強くなり、試合中断。結局、その儘、降雨コールドでノーゲームとなった。

◆E−Bs◆
降雨中止。

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July 10, 2009

◆T5−7G◆
阪神先発・岩田に対し、巨人は2回、亀井,阿部,脇谷の3連打で無死満塁とすると、古城のセカンドコロでホームゲッツーを狙った狩野が一塁へ悪送球を犯し、タナボタの先制点をゲット。更に、投手のゴンザレスがライト線へタイムリー二塁打を浴びせて、2点を追加。ゴンザレスは3回まで1安打無失点の好投を見せていたが、4回、関本,葛城イクロー,キュラソ星人と3連打を浴び、1点を返されると、続くブラゼルには犠飛を打ち上げられて、2点目を献上。更に、新井にヒット,鳥谷に四球を許して、満塁となった所で狩野にタイムリーを浴び、試合は振り出しに。追い付かれた巨人は直後の5回、一死からレフト線に弾き返した松本がキュラソ星人がもたついている隙に二塁を陥れると、二死後、寿司職人ラミレスのタイムリー内野安打で勝ち越しのホームイン。続く6回には坂本のタイムリー二塁打で5点目を追加し、岩田をKO。しかし、粘る阪神は7回、この回から代わったM・中村に対し、狩野,代打・林と連打を浴びせて、1点を返すと、3番手・山口から二死一、二塁とチャンス拡大。しかし、ここでキュラソ星人はショートゴロに倒れて、二者残塁…と思いきや、これが坂本の前でイレギュラーし、センター前へ抜ける幸運な同点タイムリーとなり、試合はその儘、延長にもつれ込んだ。7回以降、すっかり当たりが止まってしまった巨人とし対照的に押せ押せムードが続く阪神は11回、二死二、三塁のチャンス。ここで関本が粘ったものの、最後はサードゴロに倒れて、サヨナラならず。ラストイニングとなった12回、阪神6番手・能見に対し、巨人は一死から寿司職人ラミレスがヒットで出ると、亀井のレフト前ヒットで代走・鈴木が俊足を飛ばして、一気に三塁へ。ここで阿部がライト前へ弾き返して、ついに勝ち越し。更に、満塁となった後、古城が犠飛を打ち上げ、ダメ押しの7点目。最後は6番手・野間口が3人で締めてプロ初セーブ。5番手の越智に5勝目がついた。

◆D3−0C◆
中日先発・ウッチャンは7回までに散発4安打無失点の素晴らしい投球を展開。しかし、今日も今日とて好投の先発投手を見殺しにする気満々の中日は初回二死一、二塁のチャンスを潰したのを皮切りに6回まで毎回走者を出しながら、残塁を量産するばかり。7回には二死走者なしからウッチャンの代打・福田が四球を選ぶと、井端,荒木と連打を浴びせて、満塁とするが、森野が三振に倒れて、三者残塁。8回から2番手・浅尾が2回をパーフェクトに抑える好リリーフを見せるも、勝ち越し事が出来ず、試合は0−0の儘、延長にもつれ込んだ。迎えた10回、広島はヒットのルパン廣瀬を石原が送ると、代打・嶋が歩いて、一、二塁とするが、ここで赤松がショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で先制ならず。すると、その裏、中日は一死から四球で出た荒木が二盗を決めると、森野が敬遠されて、一、二塁。ここでブランコが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに24号3ランを叩き込み、サヨナラ勝ち。3番手の河原に4年ぶりの白星が転がり込んだ。しかし、相変わらず、タイムリー欠乏症,一発依存症は深刻を極めており、好投のウッチャンに白星をつけられないなど、とても結果オーライなどと喜んではいられない無様な試合展開にチームの空気は重苦しくなる一方で、一刻も早い名手・川相の現役復帰が待たれる所だ

◆S4−2YB◆
横浜は初回、ヒットで出た藤田が二盗を決めると、村田のタイムリーで先制のホームイン。しかし、その裏、ヤクルトは四球の青木を田中が送ると、福地が同点タイムリー。更に、デントナがヒットで続いた後、ガイエルが犠飛を打ち上げ、勝ち越しに成功。2回以降、両軍ゼロ行進が続き、2−1の儘、迎えた7回、横浜は四球の石川を二塁に置いて、吉村がレフト前へ同点タイムリー。9回には同点ながら登板した林を攻め、一死一、三塁のチャンス。ここで吉村が痛烈なライナーを放つも、セカンド田中がダイビングキャッチ。ランエンドヒットでスタートを切っていた一塁走者は戻れずに、ゲッツーとなり、勝ち越しならず。すると、その裏、ヤクルトはこの回から代わった横浜3番手・真田から先頭のデントナがヒットで出た後、ガイエルが14号2ランを叩き込み、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。9回のピンチを辛くも切り抜けた林は3勝目。

◆H1−0E◆
田中,大場の両先発で始まった試合は両者の息詰まる投手戦…と言うより、両軍の拙攻三昧で一向に点が入らない。ソフトバンクは9回まで12個,楽天は9個と怒濤の残塁量産合戦を演じ、0−0の儘、試合は延長に突入した。迎えた11回、ソフトバンクは一死から山崎が小坂のよもやのエラーで出ると、本多のヒット,オーティズの四球で二死満塁のチャンス。ここでここまでブレーキだった主砲・松中がレフト前へサヨナラタイムリーを放ち、両軍合わせて27残塁の拙攻合戦に終止符を打った。4番手の馬原は3勝目をマーク。

7/10 多田野◆F4−0M◆
初回、日本ハムは先頭の田中が二塁打を浴びせると、二死三塁となった所で高橋がレフト前へ先制タイムリー。2回以降立ち直った小林宏の前に沈黙していたが、7回、西岡のエラー,糸井のヒットで一死一、二塁とすると、小谷野が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を追加。続く8回には高橋が6号ソロをぶち込んで、4点目。日本ハム先発のスーパーさぶ・多田野は8回まで4四球許しただけのノーヒットピッチングを展開。9回も上位から始まるロッテ打線相手に、フクーラ,井口と打ち取って、快挙まであと一人。しかし、カウント1−0からの2球目を大松にライト前へ痛烈な打球を弾き返され、ノーヒットノーランは消滅。それでも多田野は気落ちする事なく、続くサブローをセンターフライに打ち取り、プロ初完封で3勝目。チームの連敗を5でストップさせた。

◆L3−6Bs◆
西武は初回、偽バファローズ先発・山本の立ち上がりを攻め立て、二死満塁とすると、佐藤のタイムリーで2点を先制。更に、後藤が歩いて再び満塁となったが、水田は三振に倒れて、2点止まり。2点を追う偽バファローズは4回、突如、制球を乱した西武先発・石井一から3四死球で二死満塁のチャンスを拾うと、鈴木が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、一気に逆転に成功。続く5回にも二死満塁と絶好のチャンスを掴むが、下山がサードゴロに倒れて、追加点ならず。すると、その裏、西武は二死一、二塁からまたも佐藤がタイムリーを放ち、同点。3−3で迎えた8回、偽バファローズは先頭のカブレラが四球を選ぶと、一死後、下山の二塁打で二、三塁。ここで大引がライト前へタイムリーを放ち、2点を勝ち越し。9回にもラロッカのタイムリーでダメ押しの6点目。最後は守護神・加藤が3人できっちり締めて、西武の連勝を6でストップさせた。山本は7回を3失点で踏ん張る粘りの投球で6勝目をあげた。

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July 09, 2009

◆G2−0YB◆
育成選手としては史上初の先発勝利を手にし、勢い付くオビスポは4回まで1安打無失点の好投を展開。横浜先発・はーちゅんの前に沈黙していた巨人打線だったが、4回、一死からガッツが19号ソロを叩き込み、ついに均衡を破る先制点をゲット。続く5回には二死満塁のチャンスを作るが、松本はピッチャーゴロに倒れて、三者残塁。6回にも二死一、三塁とするも、李がショートフライを打ち上げて、またも追加点ならず。しかし、7回、先頭の脇谷が2号ソロを放り込み、貴重な2点目を追加。8回途中から山口を挟み、9回からは越智を投入し、逃げ切りを図るが、昨日もリリーフに失敗した越智がこの日もピリッとせず、二死満塁と一打同点の大ピンチ。しかし、代打・呉本を三振に斬って取り、辛くも完封リレーを達成。7回1/3を無失点で切り抜けたオビスポは2連勝となった。

◆S8−2D◆
中日先発・あちゃくらさんに対し、ヤクルトは初回、四球の青木を田中が送ると、福地,デントナと連打を浴びせて、先制。更に、二死後、宮本がタイムリー二塁打を放ち、この回2点。4回にブランコのタイムリー二塁打で1点を返されるが、5回、ガイエルが13号2ランを叩き込み、3点差。中日は6回、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに森野が10号ソロを放ち、追い上げるが、その裏、田中に3号ソロを浴び、再び点差は3点に拡大。更に、振り逃げと連続四球で満塁とした所で宮本の犠飛,相川のタイムリー二塁打でこの回一挙4点。不敗神話崩壊後、神通力が消えかけていた館山は2失点無四球完投でハーラー単独トップの9勝目を飾った。打線に粘りがない為、先発投手が崩壊するとジ・エンドな体質を改善するべく名手・川相の一刻も早い現役復帰が待たれる所だ

◆Bs2−15H◆
ソフトバンクは初回、四球,野選,四球とノーヒットで満塁とすると、松中のタイムリーで2点を先制。更に、一死後、ハマのスペランカーがタイムリーを放つと、長谷川が歩いた後、松田,田上と連続タイムリーが飛び出し、この回、大量6点を獲得。その裏、フェルナンデスの8号ソロで1点を返される賀、2回に野選で1点を加えると、3回には松田が5号ソロ,4回にはハマのスペランカーが9号2ランと一発攻勢で10点目。終盤にも5点を加えて、計18安打15点。先発のジャマーノは大量援護に気を緩ませる事なく、8回2失点の好投を見せ、開幕4連勝

7/9 福盛◆E8−3M◆
泥沼の連敗ロードが止まらない楽天はこの日も大苦戦。4回まで立て続けに得点圏に走者を背負うも、ここまで7残塁と言うロッテの拙攻に救われ、先制点は与えない。しかし、肝心の打線も2,5回と2度の満塁のチャンスを逃すなど、渡辺俊を捉えきれない。しかし、6回、二死からリンデンがヒットで出ると、中村紀がタイムリー二塁打を放ち、待望の先制点をゲット。続く7回にはヒットとエラーで作ったチャンスに鉄平が走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、渡辺俊をKOすると、代わった内から山崎武が16号2ランを叩き込み、この回4点。8回にも鉄平の3点三塁打が飛び出して、ダメ押し。ロッテは9回に3点をあげ、完封を免れたものの、連勝は3でストップ。楽天は連敗をようやく8で止め、7月に入って初勝利。先発の川井は6回途中まで無失点と好投しながら、援護を貰えなかったが、亡命先から帰ってきた福盛が2回無失点で復帰初白星

◆L8−2F◆
2回に金子誠のタイムリーで先制された西武だが、その裏、一死からG.G.佐藤,佐藤,後藤の3連打で追い付くと、続く3回、一死三塁から中島が勝ち越しタイムリー。4回には一死から水田,銀仁朗,片岡,栗山と4連打を浴びせて、3点を追加。日本ハム先発・武田勝はここでKOとなった。4点を追う日本ハムは6回、先頭の高橋が三塁打を放つと、内野ゴロの間に生還し、2点目。しかし、その裏、西武は中村の29号ソロで突き放すと、7回には片岡がこの日4安打目となるタイムリー二塁打。8回にはG.G.佐藤の12号ソロでダメ押し。先発の涌井は8回を投げ、11三振を奪う力投でハーラートップタイに並ぶ10勝目をあげた。

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July 05, 2009

◆D5−4G◆
名手・川相の現役復帰待望論を無視し続ける落合監督はまたも川井を先発起用して、お茶を濁す作戦に…。しかし、所詮、カワイであって川相ではない川井にチームの空気を変える事は出来ず、初回から寿司職人ラミレスにタイムリーを許し、先制点を献上。しかし、その裏、巨人先発・内海に対し、井端,荒木の連打で一、三塁とすると、森野が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振。打球はスタンドにこそ届かなかったものの、犠飛としては十二分のセンターフライとなり、井端が同点のホームイン。更に、ブランコのヒットの後、ベンちゃんのショートゴロの間に荒木が返って、勝ち越しに成功。3回にはブランコのタイムリーで1点を追加すると、4回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに谷繁が今季初アーチとなる2ランをぶち込んで、5点目。4点を追う巨人は直後の5回、一死三塁から坂本の内野ゴロで1点を返すと、更に、ヒットで出た鈴木が二盗を決めた後、ガッツ,寿司職人ラミレスと連続タイムリーを浴びせて、1点差。中日は7回から登板の河原が三者凡退に仕留めて、巨人の勢いを止めると、8回には浅尾が三者三振の快投。そして、9回は満を持して登板の守護神・岩瀬が3人でピシャリと締めて、辛くも逃げ切った。川井は6回4失点ながらも、開幕8連勝

◆YB4−6C◆
0−0で迎えた3回、広島は二死走者なしから末永,東出と連打を浴びせると、謎の新助っ人・フィリップスが先制2号3ラン。続く4回には嶋が2号ソロと一発攻勢で4点のリード。4者連続三振を奪うなど、3回まで素晴らしい立ち上がりを見せていた青木高だったが、4回、先頭のガッツな貴公子・仁志を歩かせると、一死後、村田にレフトスタンドへ15号2ランをぶち込まれ、2点差。これで流れを引き寄せたい横浜だったが、先発・マストニーが3四球で一死満塁のピンチを作り、KOとなると、代わったカリメロも嶋に犠飛を打ち上げられて、5点目を献上。粘る横浜はその裏、エラー絡みで1点を返すと、7回には代打・メカゴジラの犠飛で1点差。土壇場9回、広島は一死二、三塁からフィリップスが犠飛を打ち上げ、ダメ押し。最後は守護神・永川がきっちり締めて、8カードぶりの勝ち越し。久々の先発となった青木高は5回3失点で降板も2年ぶりの白星を掴んだ

◆T4−1S◆
シャア少佐が首痛で登録抹消となり、開幕から15打数ノーヒットにも拘わらず、よもやの1番でスタメン起用されたバルディリスが何と今季初安打となる先頭打者アーチを叩き込み、阪神が1点を先制。4回には一死からキュラソ星人,ブラゼル,桜井の3連打で1点を加えると、更に、鳥谷が歩いて満塁となった所で狩野がショートゴロに倒れて、ゲッツー…と思いきや、ブラゼルに視界を遮られた川島慶がこれを後逸し、一気に二者生還。4点を追うヤクルトは6回、青木の二塁打の後、田中がタイムリーを放ち、ようやく1点を返すが、この後、クリーンアップが悉く凡退し、1点止まり。続く7回には一死から相川がヒットで出るも、川島慶が最悪の月ツー。8回にも一死一、二塁のチャンスを作るが、福地の痛烈なライナーがファーストの正面に飛んでしまい、一塁走者は戻れずにまたまたゲッツー。再三のピンチを切り抜けてきた阪神は最後は守護神・藤川が三者三振の快投で締め括った。先発のソニックは6回1失点の好投で3勝目

7/5 秋山◆F2−3H◆
1,2回とヒットを浴びせながら、日本ハム先発・スウィーニーを攻めあぐねていたソフトバンクだが、3回、先頭の松田が二塁打で出ると、一死後、オーティズがタイムリーを放ち、1点を先制。更に、続く松中が12号2ランを叩き込み、この回3点。3点を追う日本ハムはその裏、糸井のタイムリー二塁打で1点を返すと、6回にはゲッツーの間に1点を加えて、1点差。4回以降1安打と沈黙していたソフトバンクは8回、二死から連打と四球で満塁とするも、田上がサードゴロに倒れて、追加点ならず。しかし、その裏からファルケンボーグ,馬原が3人ずつで片付ける完璧なリリーフで1点のリードを守りきり、日本ハムと入れ替わりで今季初の単独首位に浮上。先発のホールトンは7回2失点で6勝目。

◆E6−7L◆
連敗地獄に喘いでいる楽天は初回、5月23日以来のスタメン復帰となった青波の長瀬の5号2ランで先制する上々の滑り出し。しかし、続く2回に無死満塁,3回にも二死満塁のチャンスを逃し、波に乗り切れない。すると、西武は4回にG.G.佐藤の2点タイムリーで一気に同点。追い付かれた楽天はその裏、二死三塁から渡辺直が勝ち越しタイムリーを浴びせ、西武先発・ワズディンをKO。5回に三たび満塁のチャンスを潰してしまうが、6回、二死一塁からまたも青波の長瀬がタイムリー二塁打を放ち、4点目。2点を追う西武は7回、二死から中島が四球,中村がヒットで出ると、礒?がタイムリーを浴びせて、1点差。なおも一、二塁のチャンスでここまで3打数3安打のG.G.佐藤に回したが、三振に倒れて、同点ならず。その裏、楽天は中村真の2点二塁打で突き放すも、直後の7回、上本の1号2ランで再び1点差とされると、更に、二死一塁からマウンドに上がったミチルが中島に痛打された後、中村を歩かせ、満塁とした所で、礒?,G.G.佐藤に連続四球を与えて、逆転を許す大乱調。楽天はその裏、一死一、二塁のチャンスを逃すと、9回にも二死一、二塁と長打が出れば、サヨナラと言う場面を作りながら、最後は首位打者・草野がセカンドゴロに打ち取られ、ゲームセット。楽天は15残塁の大拙攻と継投策の失敗で6連敗となった。

◆M4−1Bs◆
偽バファローズは初回、いきなり先頭の坂口が二塁打で出るも、後続3人があえなく凡退し、二塁に釘付け。続く2回には一死から連打を浴びせるも、山崎浩がゲッツーを食らい、またも得点ならず。すると、その裏、ロッテは先頭のサブローが9号先制ソロ。更に、橋本将,里崎の連打で二、三塁とした所で堀が犠飛を打ち上げ、この回2点。続く3回には一死満塁から橋本将のタイムリー,里崎の押し出し四球で2点を追加。5,7回と二死一、二塁のチャンスを逃すなど、一向に点を奪えないでいた偽バファローズは8回二死二塁からラロッカのタイムリーでようやく1点を返すが、後が続かない。最後はシコースキーの前で3人で斬って取られ、連勝は3でストップ。ロッテ先発の小野は8回途中まで1失点と粘りの投球を見せ、5勝目をマークした。

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June 13, 2009

◆H3−1G◆
ソフトバンク先発・ジャマーノに対し、巨人は2回、寿司職人ラミレス,阿部のヒットで二死一、三塁とすると、古城がレフト前へ弾き返して、1点を先制。巨人先発・内海の前に、3回までノーヒットと沈黙していたソフトバンクは4回、エラーで出た川崎が二盗を決めると、松中が同点タイムリー。続く5回には一死から松田がレフトスタンドへ2号ソロを叩き込み、勝ち越しに成功。8回には一死から川崎,オーティズと連続二塁打を浴びせて、ダメ押しの3点目。7回途中から攝津アッパー−ファルケンボーグと繋いで、最後は馬原が締める必勝リレーで逃げ切った。ジャマーノは1失点の好投で2勝目をマーク。内海は自責点2で完投したものの、報われず、3連勝ならず。

◆F9−1D◆
ここまで2度の先発で結果が出ていない山本昌。一向に名手・川相を現役復帰させようとしない落合監督のやり口に落胆の色を隠せないのか、初回から糸井のタイムリー二塁打で先制を許すと、続く2回には一死から四球を挟んで4連打で3点を失い、失意のKO。代わった寝損も高橋,スレッジと連続タイムリーを浴び、この回6失点。日本ハムは3回に鶴岡のタイムリー,4回に小谷野の5号ソロで1点ずつ追加。大量援護を貰ったダルビッシュは余裕の投球で8回を無失点に抑え、ハーラートップタイの8勝目。

◆L4−2C◆
2回にゲッツーの間に先制を許した西武だが、その裏、二死満塁から片岡が2点タイムリー二塁打を放ち、一気に逆転。続く3回には先頭の中島が四球を選ぶと、二死後、G.G.佐藤が10号2ランを叩き込み、2点を追加。3点を追う広島は4回、連打で無死一、二塁とするも、マクレーンがゲッツーでチャンスを潰し、5回には二死から連打と四球で満塁とするも、赤松が倒れて、三者残塁。更に、6回には無死一、二塁としながら、今度は嶋がゲッツーと拙攻三昧。7回に東出の犠飛でようやく2点目をゲットするも、最後は小野寺に反撃を断たれた。西武はこれで4連勝。先発・帆足は再三ピンチを背負いながら、6回を1失点で切り抜け、3勝目

◆M9−1T
阪神は1,2,3回と立て続けに得点圏に走者を進めながら、あと一本が出ず仕舞い。一方、1イニング15点の大爆発で打線が乗ってきたロッテは3回、二死二、三塁らか井口,里崎のタイムリーで3点を先制。続く4回には大松の2点二塁打,橋本のタイムリーで3点を加えると、5回には今江の犠飛で7点目。7回には逸し満塁から大松が2点タイムリーを放ち、ダメ押し。阪神はブラゼルの3号ソロで完封を逃れるのが精一杯で4連敗。直前の4連勝を完全に帳消しにしてしまった。ロッテ先発・小野は8回1失点の好投で3勝目

6/13 相川◆Bs1−3S◆
偽バファローズは初回、一死一、二塁からラロッカのタイムリーで先制。しかし、直後の2回、ヤクルトはガイエルの四球,宮本の二塁打で二死二、三塁とすると、相川が移籍初アーチとなる3ランをぶち込んで、逆転に成功。偽バファローズは8回、ヤクルト4番手・五十嵐に対し、二死から大引,大村と連打を浴びせ、一発逆転の場面で先制タイムリーのラロッカに繋いだものの、ラロッカは三振に倒れて、二者残塁。ヤクルトは9回から守護神・林を投入。林は三者凡退に斬って取り、逃げ切った。先発・ユウキは古巣相手に5回1失点で2勝目

◆E4−0YB◆
2回、楽天は横浜先発・グリンの制球難をついて、二死満塁とすると、嶋が押し出し四球を選んで先制。なおも満塁のチャンスで渡辺直がセンター前へ2点タイムリーを放ち、この回3点。グリンは3回以降立ち直り、7回まで追加点を許さない好投を見せるが、8回、2番手・吉見にスイッチするや、代打・丈武,草野と連続二塁打を浴びて、致命的な4点目を献上。楽天先発・永井は散発2安打、三塁も踏ませぬ快投を展開し、今季初完封で4勝目。楽天は5月6日以来の連勝となったる

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May 01, 2009

◆H6−2M
唐川の過去をでっち上げる為だけに、山田に被弾させられると言う理不尽極まりない水島の呪いに苦しむ小野に対して、ソフトバンクは初回、一死から川崎のヒットの後、松中が7号2ランを叩き込み、先制。2回にランビンのタイムリーで1点を返されるも、その裏、本多のタイムリー二塁打で再び点差は2点。6回には本多,川崎と連打を浴びせた所で、またも松中がこの日2本目となる8号3ランをぶち込んで、大きく突き放した。先発・和田は6回を1失点で切り抜け、開幕戦以来となる2勝目。

5/1 中山◆E12−2Bs◆
制球に苦しみながらも、1,2回とゲッツーでピンチを切り抜ける粘りを見せていた偽バファローズ先発・中山。しかし、1点リードで迎えた3回、高須のタイムリー二塁打を初め、7安打2四死球で大量8失点。大石監督はあまりの不甲斐なさにぶち切れたのか、決して中山を代えようとせず、晒し者モードを発動。終盤にも山崎武に被弾するなど、ちまちまと失点を許した中山は何と12失点完投の屈辱に見舞われた。一方、大量援護を貰った楽天先発・永井は2失点完投で開幕3連勝。今季初の2桁得点をあげた楽天は3連勝で貯金を今季最多の5として、首位をがっちりキープした。


◆F1−2L◆
ダルビッシュと涌井の今季2度目の直接対決は5回までいずれも無失点と譲らない投手戦。6回に西武が中村,清水の連続二塁打でついに先制したのも束の間、その裏、日本ハムも一死二、三塁から高橋が同点タイムリー。ダルビッシュが追加点を許さぬ儘、9回を投げ終えたのに対し、涌井はその裏、一死一、二塁のピンチを作って、無念の降板。しかし、代わった星野が後続を断ち切り、試合は延長へ突入。迎えたラストイニング12回、西武はヒットの礒?を片岡が送ると、二死後、中島がタイムリー二塁打を放ち、勝ち越しに成功。最後はルーキー・野上が連続三振で締め括り、プロ初セーブをマークした。

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April 21, 2009

4/21 グライシンガー◆S0−4G◆
元巨人の木田画伯に元ヤクルトのグライシンガーと、互いに古巣を相手にする対決となったこの試合は初回で早くも明暗が分かれた。グライシンガーが簡単に三者凡退に斬って取ったのに対し、木田画伯は二死二塁から寿司職人ラミレス,亀井,李と3連続タイムリーを浴びると、続く2回にも鈴木にタイムリーを許し、早くも4失点。以降、ヤクルトは立ち直った木田画伯やリリーフ陣が踏ん張り、巨人に追加点を許さないものの、肝心の打線はグライシンガーの前に7回まで僅かに1安打と二塁も踏めない有様。8回に2本のヒットで二死一、二塁と初のチャンスを作り、代打の切り札・畠山を投入したものの、三振に倒れて、二者残塁。このピンチを逃れたグライシンガーは9回も無失点で切り抜け、今季チーム初完投初完封で3勝目をマーク。対ヤクルトは2年越しの7連勝だ。リリーフ陣はしっかりしているヤクルトだが、決して好調な訳でもない40歳の木田画伯を先発で使わざるを得ない台所事情はやはり苦しいと言わざるを得ないだろう。打線も両助っ人が音無しだとどうにも乗って来ない。昨年4番を任せた畠山にはもう少し出番を与えてやって欲しいのだが、スタメンで使うとなると、不振気味の田中浩を外して、宮本をセカンドに回すしか手がないか…。

◆D2−1T◆
阪神は初回、ヒットで出たシャア少佐がすかさず二盗を決めると、平野のライトフライで三進,鳥谷のショートゴロで生還と、自慢の足を生かして、先制。中日はその裏、早速ゲッツーでチャンスを潰すと、2回も二死一、二塁のチャンスを潰す相変わらずの拙攻三昧。しかし、3回も無死一、三塁から森野のファーストライナーでゲッツーを食らい、チャンスは潰えたかと思われたが、ブランコが歩いた後、ブランコが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振。打球はスタンドにこそ届かなかったものの、走者一掃のタイムリー二塁打となり、逆転に成功。4回以降、投手陣の好投の前に両軍共に1安打ずつしか出ず、ゼロ行進。最後は岩瀬が締めて、中日が1点のリードを守りきった。味方の拙攻ぶりにもめげずに8回を1失点で切り抜けたあちゃくらさんは2勝目をマークした。

◆YB−C◆
降雨中止。

◆F5−10H
あの男が故障欠場した途端、チームに勢いが出始め、西武を3タテした日本ハム。この日もあの男が欠場の日本ハムは初回に先制されながらも、その裏、スレッジのタイムリーであっさり追い付くと、続く2回には糸井のタイムリー二塁打で勝ち越し。しかし、先発のスーパーさぶ・多田野が一向にピリッとせず、3回に松中に逆転2ランを被弾。続く4回にも松中に2打席連続4号2ランを浴びるなど、4点を失い、この回限りでKOとなった。5点を追う日本ハムはその裏、またも糸井が2点タイムリー二塁打を浴びせると、5回には好調・金子誠がタイムリーを放ち、2点差まで詰め寄ったが、反撃もここまで。6回以降はソフトバンクの継投の前にすっかり当たりが止まってしまう。一方、ソフトバンクは9回に田上に今季初アーチとなるダメ押し3ランが飛び出し、試合を決定付けた。日本ハムは13安打を浴びせながら、12残塁の拙攻と多田野の乱調が響き、連勝は5でストップ。

◆E−M◆
降雨中止。

◆Bs1−7L◆
初回、西武は一死一、二塁から中村が先制タイムリーを浴びせると、二死後、礒?がタイムリー,G.G.佐藤が2点二塁打を放ち、一挙4点を獲得。4回にラロッカの4号ソロで1点を返されるも、6回、一死満塁からまたもG.G.佐藤が2点タイムリーを放ち、6点目。7回には不振の栗山に今季初アーチが飛び出して、ダメ押し。WBC使用球はからっきしだが、NPB使用球ならお手の物な岸は8回までラロッカの一発による1点のみに抑える好投を展開。6点差で9回のマウンドにも上がった事でてっきり完投するのかと思いきや、何故か、一死走者なしで降板。完投は逃したものの、岡本慎のリリーフを仰いで開幕3連勝を飾った。偽バファローズ先発・金子は7回途中までに13三振を奪ったものの、7点も取られていては、何の意味もないだろう。

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July 31, 2008

◆全パ5−4全セ◆
V戦線から完全に脱落しつつある絶体絶命の状況にも拘わらず、一向に現役復帰させようとしない中日の愚行により、名手・川相が出場資格を得られなかったオールスター。川相不在の苦しい戦いを強いられた全セは初回、全パ先発・ダルビッシュ(日本ハム)に対して、いきなりヒットで出た青木(ヤクルト)がすかさず二盗を仕掛けて憤死するなど、3人で攻撃終了。しかし、2回、一死からキュラソ星人(阪神)が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにライトスタンドへソロアーチを叩き込み、1点を先制。更に、村田(横浜)がヒットで続いたが、ブラウン暗黒采配により、不遇な目に遭わされ続けている求道者・前田(広島)が登場。不当にスタメンから外され続けている事を理解し、真価の発揮に期待して投票したファンの為にも結果を出したい求道者・前田だったが、悔しいかなブラウン暗黒采配により、コンディションはどん底状態で最悪のセカンドゴロゲッツー。すると、その裏、全パは全セ先発・高橋(広島)からローズ(偽バファローズ),G.G.佐藤(西武)の連打で二、三塁とすると小久保(ソフトバンク)が犠飛を打ち上げ、ローズが同点のホームイン。続く3回には2番手・小笠原(中日)から日高(偽バファローズ),川崎(ソフトバンク)のヒットで一死一、二塁とすると、稲葉(日本ハム)もヒットで続いたが、川崎が二塁をオーバーランするチョンボで憤死。続くローズはピッチャーゴロに倒れて勝ち越しならず。4回には先頭のG.G.佐藤がレフト線へ弾き返すも、二塁を欲張って憤死。しかし、5回、3番手・下柳(阪神)に対して、田中賢(日本ハム),日高の連打で一、三塁とした所で劇団ひちょり(日本ハム)のサードゴロの間に田中賢が勝ち越しのホームイン。更に、劇団ひちょりが二盗を決めると、二死後、大松(ロッテ)のセカンドゴロを東出(広島)がタイムリーエラーを犯し、3点目。3回以降、清水(ロッテ)−山本(偽バファローズ)と繋ぐ全パの継投の前に沈黙していた全セだが、7回、4番手・帆足(西武)に対して、T.ウッズ(中日),寿司職人ラミレス(巨人)の連打で一、三塁とすると、キュラソ星人のどん詰まりのフライがレフト線にポトリと落ちる幸運なタイムリーとなり、1点差。続く村田はセカンドゴロゲッツーに倒れるも、内川(横浜)の三塁線へのどん詰まりのゴロが中島(西武)の悪送球を誘い(記録は内野安打)、同点。ボールが転々とする間に内川は二塁を陥れると、続く代打・ベンちゃん(中日)のライト前ヒットで勝ち越しのホームイン。逃げ切りたい全セだが、若大将・原監督(巨人)は{どうしても(藤川)球児を使いたかった」などと、逆転されて×ゲームになる可能性を考慮すると言う訳の分からない理由で8回にまず藤川(阪神)を投入し、9回に久保田(阪神)と通常とは逆の順番での継投を図るが、これが裏目。藤川は無難に3人で抑えたが、久保田はショート(楽天)に二塁打を浴びると、一死後、西岡(ロッテ)にも痛打され、一、三塁のピンチ。ここで代打・松中(ソフトバンク)に同点タイムリーを許すと、更に、代打・山崎武(楽天)にはライト前へ弾き返され、二塁走者・西岡の生還を許して、悪夢のサヨナラ負け。2005年より続いていた全セの連勝は6でストップ。MVPはサヨナラ打の山崎武が8年ぶり2度目の受賞。ベストバッター賞は先制アーチ含む2打点のキュラソ星人,ベストピッチャー賞は2回をパーフェクトの山本,ベストプレー賞は土壇場で同点タイムリーを放った松中がそれぞれ選ばれた。

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July 15, 2008

◆G4−7D◆
6試合白星から遠ざかっている山本昌を何とか援護したい中日は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出した荒木の先頭打者アーチで先制すると、更に、一死満塁から中村紀の犠飛で1点を追加。巨人もその裏、マッスル千代の富士が先頭打者アーチを放って、1点差。2回二死一、二塁,3回二死満塁とチャンスを悉く逃してきた中日だが、4回、荒木,井端,森野,T.ウッズの4連打で3点を追加。しかし、その裏、巨人も連打で一、二塁とした所で阿部が9号3ランを叩き込み、再び1点差と詰め寄った。突き放したい中日は6回、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに森野が8号ソロ,9回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに中村紀が15号ソロを叩き込み、ダメ押し。最後は岩瀬が締めて、逃げ切った。中日はこれで史上4球団目となる通算4500勝を達成。

山本昌が6回4失点と苦しみながらも、上位打線の爆発にも助けられ、7試合ぶりの白星で200勝まであと3つと迫った。今季中の200勝も十分に現実的なものになってきたが、それをフォローする為にも名手・川相の現役復帰を視野に入れて欲しいものである。巨人は一発が効率良く飛び出したものの、マルチ安打を放ったのは猛打賞の坂本のみ。その坂本を全く得点に絡められなかったのは痛かった。4回二死二塁で山口を打席に立たせてしまったのも解せなかった。

◆YB2−4C
横浜先発・真田は初回、東出,天谷と簡単に打ち取ったものの、ここからオチョアに9号ソロを被弾し、先制点を献上。2回以降、立ち直りつつあった真田だが、5回、シーボルに内野安打を許した後、石原に5号2ランを放り込まれると、投手の大竹にまで二塁打を浴びて、無念のKO。2番手・山北はこのピンチを凌いだものの、3番手・横山が7回に栗原に11号ソロを叩き込まれてしまう。4点を追う横浜は7回、先頭の村田が23号ソロを叩き込み、ようやく1点を返すと、更に、二死一、三塁から代打・メカゴジラがタイムリー二塁打を放ち、2点差。更に、大西が歩いて満塁と一打同点の場面を作ったが、ガッツな貴公子・仁志が三振に倒れて、三者残塁。最後は永川に反撃を断たれ、4連敗となった。

やはりと言うか、求道者・前田の2試合連続スタメンは無惨に夢と散った。しかも、スタメンどころかフル欠場かよ! まるで求道者・前田不在では一発に賭けるしかない…かの様なやけっぱち一発攻勢でまたまた5割へリーチをかけた広島だが、果たして、これは喜んでいいものか…。一方、求道者・前田不在の広島にすら力負けしてしまう横浜は4連敗。入団前から川相を信奉していたナイスガイ・真田はストライクを揃え過ぎて、2発のアーチに泣いた。

◆T0−6S◆
いきなり先頭の福地を三振に斬って取る幸先のいい立ち上がりを見せた岩田だったが、ここから3連打で満塁とされると、仁志後、飯原に走者一掃のタイムリー二塁打を浴び、あっと言う間の3失点。更に、自らのエラーで4点目を献上。2回には青木にタイムリー三塁打を浴びるなど、2点を献上。3回以降も攻め立てるヤクルトに対して、阪神は必死の防戦で追加点を阻止するも、打線の方は川島亮の前にチャンスらしいチャンスも作れず、ゼロ行進を続けるばかり。8回には一死満塁と絶好のチャンスで3,4番に繋いだものの、新井は三振,キュラソ星人もライトへ打ち上げ、三者残塁。最後は五十嵐の前に3人で打ち取られ、完封負けとなった。

デーゲームで巨人が負けた瞬間、マジック52が点灯した阪神だが、ナイターで敗れて、僅か5時間程度でマジック消滅となった。岩田は自己ワーストの6失点KOで防御率1位から大陥落。折角、落合監督の乱心采配で吉見が大炎上となり、新人王レースを巻き返すチャンスが巡ってきたと言うのに、何でこのタイミングで吉見に付き合っちゃうかな…。打っては散発6安打のシャットアウト。シャア少佐が猛打賞でチャンスメイクしまくっているのだが、後続が全く役立たずだった。ヤクルトは4併殺10残塁の大拙攻だったが、序盤の集中打が奏功し、引き分けを挟んで3連勝。

◆H13−4L◆
初回に併殺の間に先制されたソフトバンクだが、2回、小久保の15号ソロで同点とすると、更に、二死二塁から高谷,本多,川崎の3連打で3点を勝ち越し。続く3回には松中が18号2ランを叩き込み、西鉄先発・石井一をKO。更に、代わった山岸から荒金,高谷のタイムリーで2点を追加。4回にも松中の2打席連続アーチで1点を加えたソフトバンクは5回に一死満塁から本多の押し出し四球,川崎の犠飛,松田のタイムリーで3点を奪い、試合を決定付けた。ソフトバンク先発・杉内は7回4失点ながら、打線の援護に恵まれ、8勝目を飾った。

ソフトバンクが15安打13点の猛攻で対西鉄3連勝。スタメン直訴で強行出場の小久保が実に34日ぶりとなる一発を放てば、松中も2打席連発。両主砲がアベックアーチを放てば、脇役陣も活躍。好調・荒金がまたまた3安打の猛打賞をマークすれば、スタメンマスクの高谷も3安打と火を噴いた。

◆F4−4
泥沼の連敗ロードで久しく離れていた指定席・最下位へ逆戻りの危機に瀕している楽天は初回、二死一、三塁からショートの6号3ランで3点を先制。先発のルーキー・長谷部はその裏、三者凡退に斬って取ると、2回も簡単に二死を取ったが、ここで呪われた新助っ人・ボッツに来日初アーチを被弾。楽天は4回に横川のタイムリーで突き放すも、粘る日本ハムは5回に金子誠のタイムリーで1点を返すと、6回には一死二、三塁のチャンスを作って長谷部をKO。更に、代わった朝井から小谷野が犠飛を打ち上げ、なおも二死三塁と一打同点のチャンスが続いたが、ここまで2安打のボッツが三振に倒れて、同点ならず。3−4の儘、迎えた土壇場9回、この回から登板の5番手・川岸が二死まで追い込みながら、稲葉,小田と代打攻勢に連打を浴びると、劇団ひちょりにはタイムリー二塁打を許して、ついに同点。試合は延長にもつれ込んだが、両軍共に決め手を欠き、延長12回規定でドローに終わった。

長谷部は今度こそ待望のプロ初勝利と思われたが、あと一人と言う所で粉砕されてしまった。まぁ、リリーフ陣に消された白星とは言え、この日も微妙〜な内容ではあった訳で、次回以降の登板で胸のすく様な投球で自ら勝ち星を掴み取って貰いたいものだ。ところで、呪われた男として、スタメンを外される所まで墜ちた筈のボッツがスタメン復帰するや否や来日初アーチを含む2安打。どうせなら6回や10回のチャンスでも打って欲しかった所だが、果たして、この調子を持続させて、呪いの影響を打破する事が出来るだろうか?

◆M3−2Bs◆
5連勝と勢いに乗るロッテは初回、2四球とエラーで一死満塁とすると、大松が犠飛を打ち上げ、ノーヒットで1点を先制。3回には先頭の西岡がチーム初安打となる三塁打を浴びせると、一死後、フクーラの犠飛で2点目のホームイン。背信投球が続いている小林宏は再三ピンチを背負いながらも、あと一本を許さず、7回まで無失点。しかし、8回、二死からカブレラ,ローズ,北川のクリーンアップに3連打で同点とされ、無念のKO。土壇場9回、偽バファローズは先頭のフェニックス一輝が二塁打で出ると、森山の犠打で三進。しかし、後続を断たれて、勝ち越しならず。すると、その裏、ロッテは二死一、二塁のチャンスにフクーラがタイムリーを放ち、サヨナラで連勝を6に伸ばした。

小林宏が久々の好投を展開したが、肝心な所で粘りきれずにまたも白星はお預け。しかし、チームはサヨナラ勝ちで2年ぶりの6連勝となった。偽バファローズは好投していた小松の降板が早過ぎた感が…。今はなきコリンズ監督じゃあるまいし、100球降板にこだわる必要はなかろうに…。明るい材料と言えば、プロ初スタメンに起用されたルーキー・小瀬が早速2安打と期待に応えた事だろうか。

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July 09, 2008

◆T−G◆
降雨中止。

◆C3−2D
中日は2回、T.ウッズの四球,ベンちゃんのヒットで無死一、二塁のチャンス。ここで中村紀がショートゴロゲッツーに倒れ、チャンスは潰えたかに思われたが、続く小池がタイムリーを放って、1点を先制。更に、谷繁が四球を選んでチャンスを広げたが、佐藤充は三振に倒れて1点止まり。4回には無死満塁のチャンスに小池がサードゴロゲッツーに倒れるが、この間に三塁走者が返って2点目。毎回ヒットを浴びせながら、あと一本が出ずにいた広島はその裏、栗原の10号ソロでようやく1点を返すが、その後、二死一、二塁のチャンスは生かせない。しかし、8回、二死三塁の場面で嶋のセカンドゴロを荒木が痛恨のタイムリーエラーを犯し、ついに同点。更に、土壇場9回、広島はヒットの東出を赤松が送った所で代走から守備に入っていた天谷がセンター前へ弾き返し、東出がサヨナラのホームを踏んだ。

広島がついに借金を完済してしまった。してしまった…と言いたくなるのは、当然、求道者・前田がフル欠場に終わったからであるのは言うまでもない。一時的に5割に到達したからと言って、ブラウン監督の首が繋がった訳ではないが、少なくとも今後は広島の勝利よりも敗北を願わざるを得ない試合の方が増えてしまう状況になったのは確かだ。辛気くさい話はともかくとして、この日最も光ったのは天谷…ではなく、5回から登板し、3回を5三振奪ってのパーフェクトピッチングを見せた2番手・岸本だろう。一方、敗れた中日は4連敗。アライバコンビが久々に1,2番で復活したが、1,2番どころか1〜4番までがノーヒットに抑え込まれるなど、散発3安打しか打てず、その数少ないチャンスを悉くゲッツーで潰した上、エラーで追い着かれた挙げ句のサヨナラ負けと、いい所なしの大惨敗。試合のなかった阪神との差は13とまたまた拡大してしまった。この絶体絶命の状況を打破する為にも、いい加減、名手・川相の現役復帰を視野に入れるべきだろう。

◆S7−9YB◆
またまた地獄の連敗ロードを驀進中の横浜だが、この日は初回から大爆発。金城の先頭打者アーチに始まり、二死後、村田が20号ソロ。なおも連続四球の後、二軍から再昇格のジェイジェイがようやく来日初安打となるタイムリーを浴びせると、相川が敬遠された後、投手の真田までが2点タイムリーを放ち、大量5点を先制。しかし、自らのバットでリードを拡大させながら、真田はその裏、畠山のタイムリー二塁打,田中の2号3ランで4点を失い、あっと言う間に1点差。横浜は3回にビクビーの6号ソロで突き放すも、その裏、田中の犠飛,ウィルソンのタイムリー内野安打で2点を返され、ついに同点。追い着かれた横浜は6回、ジェイジェイに来日初アーチが飛び出して、再び勝ち越し。続く7回にはビクビーのタイムリー二塁打と畠山のエラーで2点を追加。ヤクルトは8回に福地のタイムリーで2点差と詰め寄ったが、反撃もここまで。9回から登板の守護神・はーちゅんはピシャリと3人で締め括り、連敗をストップさせた。

初回に5点取りながら、追い着かれた時は呪いの影響を感じずにはいられなかったが、ビグビー,ジェイジェイと水島鎖国政策により呪いの力が強く及ばない異国の血を持つ男達の活躍で再び突き放し、連敗脱出。前回、悪夢の逆転劇を演出したはーちゅんも無難に抑えた。それにしても、この展開で白星をゲット出来ないとは真田も不甲斐ないのぅ…。

◆L2−7H◆
西武先発・涌井に対して、ソフトバンクは初回、いきなり本多,川崎,松田の3連打で先制すると、一死後、レストピッチもタイムリーを放って、この回、2点。2回に礒?のタイムリー二塁打で1点を返されるも、3回にまたもレストピッチのタイムリーで3点目。西武は4回に細川のタイムリーで応戦するが、ソフトバンクは5回、松田の9号ソロで再び突き放すと、7回には松中に15号ソロが飛び出して、5点目を追加。松中は9回にも2打席連続のダメ押し16号ランを放り込み、試合を決定付けた。

ズルズルとV争いから転落するかに見えたソフトバンクが7連敗後、3連勝。14安打と打線が爆発したが、特に、クリーンアップトリオが3発8安打で全打点を稼ぐ大当たりだった。レストピッチは一軍復帰後、10打数5安打4打点と結果を出しているが、果たして、この活躍はたまたまなのか本物なのか? 投げてはガトームソンが粘り強い投球で試合を作った。

◆M7−5
両軍共に毎回走者を出しながら、攻めあぐね、ゼロ行進を続けていたが、均衡が破れたのは4回。ロッテは二死走者なしから連続四球を選ぶと、ベニー松山が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を先制。一方、日本ハムも6回に二死走者なしから連続四球の後、今成,金子誠の連続タイムリーで3点を奪い、一気に逆転。しかし、その裏、ロッテは大松の15号ソロですかさず同点。更に、一死一、二塁から今江がセンター前ヒットを浴びせると、これを劇団ひちょりが弾く間に勝ち越し、グリンをKO。代わった宮西から早川がスクイズを決めると、続く西岡は9号2ランを叩き込み、この回、一挙5点。直後の7回、日本ハムは田中のタイムリーで1点を返した後、ボッツに来日初安打となるタイムリーが飛び出し、2点差としたが、8,9回と3人ずつで打ち取られ、3連敗となった。

不吉な名前を持つ男・ボッツがついに初安打。タイムリーにもなったが、勝利には結びつかず、2ヶ月ぶりの3連敗。いかんせん名前が不吉過ぎる。登録名は「ジェイソン」にすれば良かったのに…。まぁ、これはこれで別の意味で不吉だが、ことパ・リーグの選手としては、やはりボッツの方が不吉だろう。ロッテ先発・大嶺は走者を出しながらも5回を無失点。今度こそプロ初勝利か…と思われたが、6回に四球で自滅してしまった。せめて、バレンタインにもう少し堪え性があれば、良かったのだが…。

◆E2−2Bs◆
0−0で迎えた4回、偽バファローズ先発・中山は突如、制球を乱し、3四球で二死満塁のピンチを作った挙げ句、更に、連続四球を与えて押し出しで2点を失った所で無念のKO。なおも満塁の場面だったが、代わった本郷が井野を三振に斬って取り、ピンチ脱出。2点を追う偽バファローズは6回、カブレラのタイムリーで1点差とすると、続く7回には二死一、二塁からフェニックス一輝がタイムリーを放って、ついに同点。楽天は9回に一死満塁とサヨナラのチャンスを掴むが後続を断たれて、試合は延長に突入。偽バファローズも11回に二死満塁,12回に一死一、二塁と絶好のチャンスを悉く逃し、結局、試合は2−2の儘、引き分けに終わった。

前回、プロ初勝利を飾った片山がこの日も7回を2失点と白星こそつかなかったものの、まずまずの投球を見せた。一方、偽バファローズ先発・中山は4回もたずにKOとなかったが、以降5人のリリーフ陣がよく踏ん張った。両軍共に投手陣は粘りを見せたが、逆に言えば、両軍共に攻撃陣の詰めが甘かったと言う事だ。偽バファローズは3併殺14残塁,楽天も3併殺10残塁の大拙攻だった。

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June 14, 2008

◆E−G◆
地震により中止。

◆Bs4−3D
何を血迷ったのか、落合監督は井端を6番に落として、アライバコンビを分断。ただでさえ繋がりに欠ける打線がこんなテコ入れで好転する筈もなく、初回一死一塁,2回二死一、二塁のチャンスもモノに出来ない体たらく。すると3回、一死から井端に代わって2番に入った藤井が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2号ソロを叩き込み、1点を先制。しかし、その裏、ここまでパーフェクトの立ち上がりを見せていた人斬り抜刀斎が後藤に4号ソロを被弾し、追い付かれると、続く4回にはローズに17号ソロを叩き込まれて、勝ち越し点を献上。4,5回も残塁を築くばかりの中日は6回、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにT.ウッズ,ベンちゃんと連続アーチを叩き込み、逆転に成功。1点差の儘、迎えた土壇場9回、中日は守護神・岩瀬を投入し、逃げ切りを図るも、いきなり先頭の代打・下山に痛打されると、続くカブレラにレフトスタンドへ11号2ランを叩き込まれ、悪夢のサヨナラ負けとなった。

両軍合わせて、全得点がホームラン。しかも6本中5本がソロと言う効率の悪い大味な試合であった。巨人紛いのプチ金満補強でロートル大砲を掻き集めた偽バファローズがこういう野球になるのは仕方のない事だが、中日の様なチームがこんな一発が出ないと如何ともしがたい試合ばかりやっていていいものか…。岩瀬はプロ入り初のサヨナラ被弾との事だが、こんな攻撃されちゃやる気も失せるってモンだ。で、結局、何で井端は6番に下げられたのかね?

◆H3−1YB◆
水島の呪いに苛まれている金城の怒りの先頭打者アーチで先制した横浜だが、以降、杉内の前に沈黙し、一向に追加点を奪えない。この日は立ち上がりから栄養費パワーが発動した那須野は5回まで2安打無失点の好投を展開。しかし、6回、先頭の中西にセンター前に弾き返されると、的山のバントを処理して一塁へ悪送球。一死後、川崎を歩かせて満塁とすると、松中には2点タイムリー二塁打を浴び、逆転を許した所であえなくKO。更に、代わった小山田も小久保にタイムリーを浴び、この回、3失点。2点のリードを貰った杉内は以降も危なげのない投球で横浜打線を翻弄し、完投で6勝目を飾った。

いきなりの金城の一発で水島の呪いを打ち破ったかに思われたが、そうは問屋が卸さなかった。那須野の栄養費パワーごときでは水島の呪いに最後まで抗い続けるのは無理だった様だ。一方、杉内はここ6試合で5完投と素晴らしい安定感。ワンチャンスに松中,小久保の連続タイムリーと打つべき人が打って3連勝となったソフトバンクは交流戦首位タイに浮上した。

◆L1−8C◆
案の定、逆転を呼び込むタイムリーの求道者・前田をないがしろにし、逆転弾を放った嶋を重視したブラウン監督はまたも求道者・前田をベンチに幽閉。事態を重く見た先発・高橋は初回一死一、二塁からブラゼルに死球を食らわせる大ピンチを作った所で首に違和感を訴えたと言う建て前でマウンドを降り、理不尽な選手起用のブラウン監督に暗に猛抗議。しかし、ここで緊急登板となった長谷川が空気を読まずにG.G.佐藤,中村と連続三振に斬って取り、ピンチを切り抜けてしまう。すると、前回に続いて故意の自滅が何も報われなかった高橋の無念を晴らすべく、広島打線が爆発。2回に倉のタイムリー二塁打で先制すると、続く3回には嶋が2点タイムリー二塁打。更に、4回には5安打を集中し、3点を追加。9回にも一死満塁から倉のタイムリー二塁打でダメ押し。KYな投球で高橋の目論見を粉砕してしまった長谷川は以降、7回まで無失点の快投を展開。8回に1点を失い、降板したものの、3勝目をマークした。

高橋の確変期間は最早、完全に終わってしまったのか。首の違和感とやらの具合も気になる所。緊急登板の長谷川がよく投げ、打線も繋がっての完勝…に見えるのだが、求道者・前田フル欠場でのこの結果はブラウン暗黒采配を助長させる事になるのは言うまでもない。求道者・前田を下げて起用した嶋が3安打2打点と活躍してしまったのも、拍車をかけそうで心配だ。

◆F2−1S
日本ハム先発・スウィーニーは5回までノーヒットの快投を展開。しかし、6回、先頭の宮本に初安打を許すと、二死二塁となった所でユウイチにタイムリーを浴び、先制点を献上。ヤクルト先発・川島亮の前に6回まで1安打と沈黙していた日本ハムだが、7回、代打・稲田,田中,稲葉の3連打で同点。なおも無死一、二塁のチャンスだったが、続くスレッジがファーストゴロゲッツーに倒れると、小谷野もファーストゴロに打ち取られ、勝ち越しならず。試合はその儘、延長にもつれ込んだ。迎えた10回裏、この回からマウンドに上がった守護神・林はいきなり3連打を浴びて、無死満塁の大ピンチ。ここから小田,工藤と代打攻勢を退けて、二死まで持ち込んだものの、紺田に対する3球目を川本が後逸。ボールが転々とする間に三塁走者・スレッジの生還を許して、サヨナラ負けを喫した。

投手戦と言うより、貧打線の印象が強かった試合だが、意外な形で決着。無死満塁と言う絶体絶命のピンチをあそこまで持っていきながら、パスボールで終わってしまっては、林も悔やんでも悔やみ切れまい。ヤクルトは立ち上がり制球に苦しんでいたスウィーニーを攻め切れなかったのが結果的に響いてしまった。

◆M10−6T◆
初回、新井のタイムリー二塁打等で2点を先制されたロッテだが、その裏、2四球でチャンスを作ると、サブロー,大松,里崎の3連続タイムリーであっさり逆転。更に、オーティズの犠飛の後、ベニー松山に3号2ランが飛び出し、この回大量6点。続く2回には、またもサブローがタイムリーを浴びせると、3回にはオーティズの5号ソロ,西岡の6号2ランと一発攻勢で10点目をあげ、試合を決定付けた。阪神は終盤4点を返す粘りを見せたものの、序盤の大量失点が大きく響いた。ロッテ先発・清水は6回4失点ながら、打線に援護に恵まれ、5月11日以来となる5勝目。

阪神はアッチソンが3回もたずに9失点KOと言う背信投球で今季3度目の連敗。打線は6点を取っているので責められないが、初回のチャンスにあと1,2点欲しかったと言えば欲しかったか。アポリー中尉,太陽はいずれも3回無失点の好リリーフを見せただけに、アッチソンの乱調は痛かった。清水は1ヶ月ぶりの勝利となったが、序盤にあれだけリードを貰ったら、ピシッと締めなければいかんだろう。

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ritzberry at 22:47コメント(1)トラックバック(34) 

May 21, 2008

◆M5−8G◆
昨日、6点差を跳ね返されたロッテは立ち上がりから精彩を欠き、初回に西岡のタイムリーエラーで先制を許すと、3回には無死一、二塁から坂本のバントを金沢がエラー。ガッツの併殺崩れの間に2点目を許した後、寿司職人ラミレスには3ランを叩き込まれて、この回4失点。5回にも寿司職人ラミレスに2打席連続の16号2ランを被弾した小林宏はあえなくKOとなった。大量7点のリードを貰った内海は4回まで1安打無失点の快投を見せていたが、5回、一死から3連打を浴びると、大塚のショートゴロの間にまず1点。更に、早川に死球を食らわせ、再び満塁となった所で西岡に2点タイムリーを浴び、勝利投手の権利まであと一人と言う所で失意のKO。なおも一、二塁のチャンスは生かせなかったロッテだが、7回には一死一塁からオーティズ,今江の連続タイムリー二塁打で2点差まで詰め寄った。6回以降、ロッテのリリーフ陣の前にノーヒットとすっかり当たりが止まってしまった巨人だが、土壇場9回、1安打で一死満塁のチャンスを掴むとゴンザレスのどん詰まりのショートゴロの間に貴重な1点を追加。8回からは豊田−クルーンと繋ぐ必勝リレーが決まり、この2連戦2連勝を飾った。

今度はロッテが7点差を跳ね返すか…と思われる展開だったが、最後に息切れしてしまった。それにしても、5回まで7点のリードを貰いながら、その裏を投げきれないとは内海も不甲斐ない。KO時は、まだ4点差があったものの、お仕置きの意味もあったかもしれない。これで5試合続けて白星なし。昨年の防御率1位の春風亭半ケツ,奪三振王の内海がこうも勝てないのでは巨人が浮上しきれないのも当然と言うものだ。一方、最下位ロッテも小林宏がまたも炎上し、6敗目を喫する背信投球。前回、9回1失点と久々の好投をしながら、白星を掴めなかったのは痛かったか…。

◆E1−3D◆
2回に一死一、二塁のチャンスをゲッツーで潰すなど、相変わらず、タイムリー欠乏症の中日は4回、渡辺直のエラーで拾ったタナボタのチャンスにT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2試合連続の11号2ランを叩き込み、2点を先制。先発・山本昌は4回まで無失点の好投を展開していたが、5回、二死三塁のピンチ。ここで嶋のセーフティバントがキャッチャー前に転がり、ピンチ脱出…と思いきや、小田がこれをお手玉。三塁走者の生還は許さなかったものの、ピンチが続く状態で、先制点を呼び込むエラーを犯した渡辺直に汚名返上のタイムリーを許し、1点差。しかし、直後の6回、二死二塁からベンちゃんがタイムリー二塁打を放ち、再び点差は2点。8回からは何と先発要員の吉見がリリーフ登板し、3人で抑えると、最後は岩瀬が3人で締め、辛くも逃げ切った。

今日も今日とて一発依存症から抜け出せない中日だが、投手陣の頑張りに救われた。山本昌はバックに足を引っ張られながらも、7回を自責点0の好投で3勝目をあげ、200勝まであと4勝。ここまで防御率0.45と抜群の安定感だ。それにしても、吉見のリリーフ登板には驚いた。交流戦は日程に余裕がある上、中日投手陣は駒が豊富過ぎるので先発を後ろに回すのはアリなのかもしれないが、折角、新人王を狙える位置にいるのにこういう事をしてしまうと、岩田や村中らに突き放される恐れがあるのではなかろうか?

◆H9−4C◆
前日の2安打が効いたのか、ブラウン監督はこの日も求道者・前田をスタメン起用。初回二死一、二塁のチャンスで早速打席が回ってきた求道者・前田は走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を先制。しかし、先発・宮崎がピリッとせず、その裏、松中,柴原にタイムリーを浴び、あっさり追いつかれると、4回には山崎に勝ち越しタイムリーを許して、この回限りで降板。直後の5回、広島は一死二、三塁で回ってきた求道者・前田が敬遠されてしまい、続くシーボルが最悪のゲッツーで無得点。しかし、7回二死一、二塁とまたもチャンスで回ってきた求道者・前田はレフト前へ弾き返す同点タイムリー。それも束の間、その裏、2番手・大島が一死一、二塁のピンチを迎えて降板すると、来日初登板となるシュルツが小久保,辻とタイムリーを浴び、2点を勝ち越される始末。更に、8回には岸本が松中にグランドスラムをぶち込まれ、試合を決定付けられた。

求道者・前田が2安打3打点の大活躍…だが、試合は負け。投手陣の総崩れと13残塁の拙攻が響いた。9回無死一、二塁の場面でも3本目のタイムリーを打ってくれていれば、展開は変わったかもしれないが、流石にそれは欲張りと言うものだろうか。ともあれ、勝ちには繋がらなかったものの、DHとして2戦連続マルチ安打と結果を見せたので、DHのある試合でのスタメンは確保出来そうな気配だ。それにしても、相変わらず、訳の分からない所で岸本を使いたがり、試合をぶち壊すブラウン暗黒采配は健在だ。

◆Bs3−7T◆
相手打線を覚醒させる事に定評のあるオルティズは初回から2安打でピンチを作り、キュラソ星人の犠飛で先制を許し、今回も阪神打線を爆発せさてしまうのでは?と思われたが、2回以降は粘りの投球で6回まで追加点を許さない。その間に偽バファローズは4回に四球2つで貰ったチャンスに後藤のタイムリー二塁打が飛び出し、同点とすると、6回には一死満塁から後藤の押し出し死球,フェニックス一輝の犠飛で2点を勝ち越し。しかし、直後の7回、オルティズは無死満塁のピンチを作って、KO。代わった菊地原は二死まで持ち込みながら、昨年までの同僚・平野に走者一掃のタイムリー三塁打を浴び、一気に形勢逆転。更に、3番手・山口は新井に2ランを叩き込まれて、この回、大量5失点。阪神は8回にもフォードのタイムリー二塁打でダメ押し。偽バファローズは7回以降、阪神の継投策の前に沈黙し、3連勝ならず。試合後、コリンズ監督は突然、退団を申し出た事が明らかになった

来日初の2戦連続黒星を喫したウィリアムスを温存し、優先度を下げられていた久保田を挟んで藤川に繋ぐリレーで逃げ切った阪神。これをきっかけに久保田に安定感が戻ってくればいいのだが…。それにしても、今日こそはやってくれるかと思われたオルティズが終わってみれば、6回4失点KO。しつこい様だが、一体、どの辺がパウエル以上なのか? いや、パウエルも大した事はないのだが、少なくともオルティズよりはマシだろう。電撃辞任のコリンズ監督だが、確かに有能な指揮官とは言えなかったものの、今季の偽バファローズの低迷はコリンズ監督がどうのこうのと言う次元じゃないだろう。解任じゃなくて辞任な訳で、引責辞任する程、壊滅的な成績でもなかった事を考えると、むしろコリンズ監督の方から偽バファローズを見限った印象だが…。

◆F4−3YB◆
3回に内川のタイムリーで先制された日本ハムだが、その裏、連打で一死二、三塁のチャンスを作ると、田中が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせて、一気に逆転。1点を追う横浜は6回、一死から内川,村田,ビグビーの3連打で同点。日本ハム先発・ダルビッシュは僅か88球ながらも、腰の張りを訴えて、7回限りで降板となり、8回からは星野がマウンドに上がったが、いきなり先頭の内川に3号ソロを被弾し、勝ち越し点を献上。しかし、粘る日本ハムはその裏、エラー絡みでチャンスを作り、稲葉の同点タイムリーでハマのチンピラをKO。続くスレッジが歩いて一死満塁。ここで代打・高橋のショートゴロ併殺崩れの間に勝ち越しに成功。9回は武田久が3人で抑えて、1点差で逃げ切った。

ダルビッシュの7回で早くも降板。原因が腰の張りとあって、いよいよ水島の呪いが来てしまったのかもしれない。これで3試合白星から遠ざかっているのも不気味である。しかし、試合の方は日本ハムが逆転勝ち。下位打線はさっぱりだったが、1〜4番までの4人がうまく繋がった。武田久は3試合連続セーブとMICHEALの穴を埋めている。ハマのチンピラはエラーで足を引っ張られ、またも黒星。防御率1.99で2勝5敗って、どれだけ不憫なのか…。まぁ、果たす気のない公約なんぞ掲げている段階で勝ってやらなくては…とバックに思われていないのは確かだが…。

◆L4−5S◆
「青木がいないと終わってしまうチーム」など、昨年までの同僚・石井一の再三に渡る挑発に怒りを燃やすヤクルトは初回、新4番・畠山のタイムリーで先制すると、ガイエルも犠飛で続いて2点目。2回に細川の犠飛で1点を返されるも、4回に衣川のタイムリー,5回には畠山の犠飛で着々と加点し、石井一はこの回限りでKO。しかし、その裏、西武は二死から栗山のヒット,中島の四球で一、二塁とした所でブラゼルに13号3ランが飛び出して、一気に同点。追いつかれたヤクルトは直後の6回、死球の宮本を二塁に進め、またも衣川がタイムリーを放ち、勝ち越しに成功。7回以降は松岡−押本−林の防御率0点台トリオが西武打線の反撃を断ちきった。先発・リオスは4月12日以来となる2勝目を飾った。

古巣に対して、無駄にでかい口を叩きまくる石井一を青木不在で終わってしまう筈のヤクルト打線が粉砕。黒星こそつかなかったが、5回4失点KOでは実質、負けたも同然だろう。4番就任2試合目となる畠山も先制タイムリーに、中押し犠飛の2打点と結果を出した。リグスは久々のスタメンとなったが、2タコでユウイチに代打を送られるなど、まだまだ復調の気配は見えてこない様だ。

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May 06, 2008

◆G4−8T◆
阪神が2回にゼブラ今岡の一発で先制すれば、巨人は3回に亀井が同点タイムリー。1−1で迎えた4回、阪神はゼブラ今岡の犠飛で勝ち越すと、続く鳥谷のタイムリー,矢野の二塁打で巨人先発・春風亭半ケツをKO。更に、この後、関本の犠飛,アッチソンのタイムリー,ガッツのエラーでこの回大量5得点。その裏、巨人は阿部のタイムリー,ゴンザレスの2号2ランで2点差まで詰め寄るも、阪神は7回にキュラソ星人,鳥谷のタイムリーでダメ押しの2点を追加。巨人は6,8,9回と得点圏に走者を送りながら、あと一本が出ず、3連勝でストップ。阪神は巨人に続いて史上2チーム目となる球団創設4500勝を達成した。

◆D1−1C◆
相変わらず、学習能力の欠片も感じさせないブラウン監督はまたまた求道者・前田をベンチに追いやる嫌がらせを敢行。そんな状況で広島は初回に天谷のタイムリーで先制するも、以降は残塁の山を量産するばかりの拙攻三昧。一方、川相不在の中日も初回に井端の犠飛で追いついてからは全く打線が繋がらず、走者を出しては塁上に残してしまうタイムリー欠乏症を何度となく露呈。結局、延長に入っても決め手を欠く両軍はいずれもスミ1の儘、追加点をあげられず、延長12回規定でドロー。広島は13残塁,中日は2併殺11残塁の大拙攻だった。

◆YB2−1S◆
リオス,ウッドの両助っ人先発が互いに譲らず、0−0の儘、試合は中盤へ突入。迎えた5回、ヤクルトは二塁打の宮本をユウイチが送ると、飯原が歩いた後、米野がスクイズを決めて、ついに待望の1点を先制。ヤクルトは6,7回にも全く同様の形で一死三塁のチャンスを掴むも、後続を断たれ、追加点を奪えない。7回まで無失点と粘りの投球を続けてきたリオスだが、8回二死から二人の走者を許した所で石井タクローに同点タイムリーを浴びると、更に、自らの牽制悪送球で痛恨の勝ち越し点を献上。9回ははーちゅんの前に3人で打ち取られたヤクルトは4連敗。横浜は今季初の連勝となった。

◆E4−8H◆
大隣はまたも立ち上がりに苦しみ、初回から二死満塁のピンチを迎えると、高須,山下と連続タイムリーを浴びて、3失点。しかし、ソフトバンクは4回、小斉のプロ初アーチで反撃の狼煙を上げると、なおも一死一、二塁から主砲・松中が7号3ランを叩き込んで、一気に逆転。更に、6回には二死満塁から的山の押し出し死球と川崎のタイムリー内野安打で2点を追加。楽天はその裏、山下の一発で応戦するも、ソフトバンクは9回にも小斉のタイムリー,森本の犠飛でダメを押し、5連勝をマーク。大隣は7回4失点ながらも、4月2日以来となる3勝目を飾った。

◆L3−1F◆
2年目のダースがプロ初登板初先発。水島の呪いを断ち切るインドの血を引くダースは初回こそ陽のエラーで先制点を失うも、5回まで追加点を許さない上々のデビュー。1点を追う日本ハムは4回に四球の田中を一塁に置いて、スレッジのタイムリー三塁打でついに同点。1−1の儘、迎えた土壇場9回、日本ハムは一死から連打で一、二塁のチャンスを掴むも、小山,金子誠と倒れて、二者残塁。ピンチを免れた西武はその裏、ボカチカが7号2ランを叩き込んで、サヨナラ勝ちを収めた。先発の石井一は移籍初完投で5勝目。

◆Bs3−1M◆
3回に西岡の一発で先制点を貰った成瀬だが、4回、先頭のカブレラに痛打されると、ここからローズ,北川と連続三振に斬って取るも、濱中に4号2ランを叩き込まれて、形勢逆転。更に、7回には下山にタイムリー二塁打を浴びて、3点目を失い、この回限りで無念のKO。偽バファローズ先発・山本は7回を西岡の一発のみに抑えると、8回からは山口−加藤と繋いで逃げ切った。

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May 04, 2008

◆S2−7G◆
右肩手術から復帰の川島亮が今季初登板初先発。初回は無難に抑えたが、続く2回二死二塁のピンチ。ここで脇谷をファーストゴロに打ち取るも、ユウイチが痛恨のエラー。これでガックリ来たか、続く投手の野間口にタイムリー内野安打を浴びて、先制点を許すと、亀井には走者一掃のタイムリー三塁打を浴びて3失点。その裏、ヤクルトは3連打で無死満塁のチャンス。福川が三振に倒れた後、川島亮が完全に意表をつくスクイズを決めると、青木のサードゴロの間に2点目をあげ、1点差。2−3の儘、迎えた5回、巨人はガッツが6号ソロを叩き込むと、6回にはゴンザレスの犠打で作ったチャンスに脇谷がタイムリー。更に、7回には一死満塁からゴンザレスが犠飛を打ち上げ、着々とヤクルトを突き放す。9回には寿司職人ラミレスがタイムリー二塁打を放ち、ダメ押しの7点目。6回以降4人のリリーフを繋いで、ヤクルトの反撃を断ちきった。今季初先発の野間口は5回2失点で初勝利。

ニックン,李に続き、マッスル千代の富士まで登録抹消となった巨人だが、一発に依存しない繋ぐ野球で快勝。昨日の一発で覚醒したか、阿部は3安打と不振を抜け出しつつある気配。地味に光ったのが、ノーヒットながらも2犠打1犠飛で悉く得点に貢献したゴンザレス。壊滅的バント成功率の低さに喘ぐ今季の巨人だが、ゴンザレスがこうも楽々とバントをこなすとは盲点だった。完敗のヤクルトだが、とりあえず、ガイエルに32打席ぶりのヒットが出たのが救いか。

◆D3−2T◆
いずれも3年目で新人王を争う岩田,吉見が直接対決。吉見は3回を1安打とまずまずの立ち上がりを見せたの対し、岩田は2回二死一、三塁,3回一死一、二塁と立て続けのピンチ。しかし、川相不在で極度のタイムリー欠乏症に冒されている中日はこのチャンスを悉く潰す拙攻三昧。すると4回、阪神は平野,新井,キュラソ星人の3連打で均衡を破る先制点をゲット。1点を追う中日はその裏、二死一、三塁のチャンスを潰すと、5回にも一死満塁のチャンスを逃す体たらく。0−1の儘、迎えた7回、阪神は鳥谷に3号ソロが飛び出し、貴重な2点目を追加。その裏から継投モードに入った阪神だが、8回から登板した3番手・久保田が乱調。いきなり連打で無死二、三塁のピンチを迎えると、気負い過ぎの李は空振り三振に取ったものの、続く中村紀にセンターオーバーのタイムリー二塁打を浴びて、一気に同点。試合は延長にもつれ込んだ。迎えた10回、同点ながらも登板した藤川から李が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにレフトスタンドへ放り込み、サヨナラ勝ちを収めた。

川相不在で怒濤の拙攻三昧を繰り広げた中日が、結局、最後は一発依存で勝ってしまうと言うお粗末な展開。サヨナラ勝ちと言う結果に短絡的に喜んでなどいられまい。結局、吉見と岩田は痛み分けと言う結果に終わった訳だが、打線に見殺しにされた吉見も、リリーフに白星を粉砕された岩田も気の毒な話である。やはり、今季の久保田は安定感に欠ける。無死二、三塁の段階で藤川投入でも良かったんじゃなかろうか…。あの場面、どう見ても2点取られる気がしてならなかった。10回の同点の場面で投入してるって事は藤川に2イニング投げさせる気はあった訳で、ならば、あそこで投入する方が勝機はあった様に思うのだが…。

◆C8−6YB◆
高橋の投打に渡る奮闘のおかげで勝てたに過ぎないと言うのに、求道者・前田外しが奏功したなどととんでもない勘違いでもしてしまったのか、ブラウン監督は懲りずに求道者・前田をベンチに幽閉。ガックリきた先発・青木高は2回に村田に先制7号ソロを被弾すると、更に、吉村,鶴岡とタイムリーを許して、早くも失意のKO。4回に天谷,オチョアの連続タイムリーで応戦するも、3番手・大島が4回に大西にタイムリー二塁打を浴び、4点目を献上。横浜は終盤にも吉村の7号ソロ,大西のタイムリー二塁打で加点。4点を追う広島は8回、3番手・ゲーリー川村から無死満塁のチャンスを掴むと、代わった木塚からオチョアの押し出し四球,栗原の犠飛で2点。横浜ベンチがたまらず新守護神・はーちゅんをマウンドに送り込むと、ブラウン監督はついに観念したのか、求道者・前田を代打で投入。怒り心頭の求道者・前田はレフト前へ弾き返すタイムリーを浴びせて、1点差。怒りの一打で意気上がる広島は続く石原,小窪に連続タイムリーが飛び出し、逆転に成功。更に、バッテリーミスで1点を加え、この回、大量6点のビッグイニングを形成。9回は永川が締めて、今季初の4連勝を飾った。

求道者・前田の怒りのタイムリーが会心の逆転勝利を呼び込んだ。これでブラウン監督が求道者・前田は勝つ為になくてはならない戦力だと改心し、スタメンに戻してくれればいいのだが、求道者・前田の適性は代打にあり…などと、とってつけた理由で当分、代打屋稼業を強いるかもしれないと思うと心配で仕方ない。横浜は村田,吉村のアベックアーチが飛び出すなど勝たなくてはいけない試合だったが、自ら作ったピンチではないとは言え、はーちゅんが全てをぶち壊し、ルーキー・小林の白星を粉砕。個人的には抑えはマットホワイトで、はーちゅんは先発に戻した方がいいと思うのだが…。

◆H7−3Bs◆
ソフトバンク先発・和田は立ち上がりからピリッとせず、初回にローズに先制二塁打を浴びると、2回には日高に犠飛を許し、3回にはまたもローズにタイムリーを打たれて、3点目を献上。しかし、オルティズ効果で目覚めたソフトバンク打線は4回に柴原のタイムリー二塁打で1点を返すと、5回には長谷川のタイムリー二塁打で1点差。更に、ここから松中,小久保に連続アーチが飛び出して、一気に逆転に成功。完全に主導権を握ったソフトバンクは7回にも辻が2点タイムリーを放ち、試合を決定付けた。5回までは押せ押せだった偽バファローズだが、6回以降はノーヒットと沈黙し、3連戦3連敗。

序盤は苦しい戦いだったが、オルティズ効果が冴え渡るソフトバンクには3点のビハインドなどさしたるものではなく、この3連戦で26得点の大当たりだ。松中,小久保のアベックアーチも飛び出す会心の勝利でチームの雰囲気も明るくなるばかり。正に、オルティズはソフトバンクにとって、別に意味でパウエル以上の投手だったかもしれない。和田はどうにも冴えない投球なのだが、それでも大崩れせずに負けない辺りが流石である。

◆F1−7E◆
初回一死二塁,2回二死満塁と立て続けにチャンスを潰した楽天だが、3回、山崎武のタイムリー二塁打でようやく先制。続く4回には高須のタイムリー二塁打で2点を追加。中盤は膠着状態となったが、0−3の儘、迎えた8回、楽天は渡辺直のタイムリー,ショートの3号3ランでダメ押し。楽天先発・田中は完封目前の9回、スレッジにタイムリーを浴びた所でよもやの降板を命じられ、完投も逃したが、後を継いだ小山が無難に抑えて、連敗を3でストップさせた。

すっかり当たりを取り戻していた日本ハム打線だったが、田中の快投の前にあえなく沈黙。これで今季3戦3敗と完全にカモにされている。尤も、あそこまでいった以上、より強く苦手意識を植え付ける為にも田中は完封しなくてはいけなかっただろう。これで楽天は苦手のロード6連戦を2勝4敗で終了。1勝5敗と2勝4敗ではえらい違いだった。明日からは地元での3連戦でまた内弁慶ぶりを発揮するのか?

◆M4−0L◆
0−0で迎えた4回、西武は先頭のブラゼルがヒットで出ると、G.G.佐藤が8号2ランを叩き込み、先制。続く5回には栗山の打球に対して、何を血迷ったかオーティズがグラブを投げ付け、三塁打とする大チョンボの後、礒?が犠飛を打ち上げると、更に、6回にはボカチカの6号ソロで4点目。投げては先発・帆足が散発3安打とロッテ打線に付け入る隙を許さず、今季初完封で3勝目を飾った。

立ち上がりこそ良かった小林宏だが、終わってみれば、5回KOでリーグトップタイの5敗目とまたも期待を裏切った。里崎,サブローが登録抹消となった打線も三塁すら踏めずにあっさり完封負け。昨日の完勝が嘘の様に、連敗地獄時の負けっぷりをぶり返してしまった。西武はまたも一発が効果的に飛び出した。これだけ一発が出ていても、巨人や中日の様な一発依存症を感じさせない辺り、バランスの取れた戦い方が出来ていると言う事だろう。

 

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May 03, 2008

◆S0−5G◆
ヤクルト先発・村中が8回まで四球3つを与えただけのノーヒットピッチングを展開。この村中の好投に報いたいヤクルト打線だが、巨人先発・内海の前に7回までゼロ行進。8回から山口にスイッチした事で流れを引き寄せんと、二死からヒットで出た川島慶が二盗を決めるも、田中はサードゴロに倒れて、またも無得点。0−0の儘、迎えた土壇場9回、巨人は一死からこの日一番に起用された亀井が執拗にファールで粘った末の14球目を叩き、ライトフェンス直撃の二塁打で村中のノーヒットノーランを阻止。記録を断たれた村中は続く坂本を打ち取った二死となった後、ガッツ相手にヤクルトベンチは敬遠指令を送るが、これが裏目。続く代打・大道に右中間突破の走者一掃タイムリー二塁打を浴びた村中は無念のKO。更に、代わった五十嵐が寿司職人ラミレスに内野安打を許した後、不振を極める阿部にライトスタンドへ放り込まれて、この回、悪夢の5失点。巨人はその裏、藤田−西村健と繋いで完封リレーを達成した。

7回無失点で下ろされた内海も可哀想だが、無論、それ以上に気の毒だったのが村中。前回も6回1失点で黒星だし、またも打線の見殺しに遭った。粘りに粘って初安打を放った亀井は天晴れと言うしかないが、明らかにタイミングの合いつつあるファールを連発していたので、早々と歩かせていた方が良かったのかもしれない。そして、釈然としないのはガッツへの敬遠指令。代打・大道は予想して然るべき展開だし、3打席連続三振に斬って取っているガッツ相手にビビリ過ぎである。その上、五十嵐は阿部まで覚醒させてしまうし、正に、ヤクルトにとって魔の9回だった。

◆D1−9T◆
阪神は初回、中日先発・小笠原に対して、新井の3号2ランで2点を先制。3回には不振のゼブラ今岡が犠飛を打ち上げると、4回には平野に移籍初アーチとなる3ランが飛び出し、小笠原をKO。一方、中日は相変わらずのタイムリー欠乏症ぶりを露呈。4回に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにT.ウッズが5号ソロを叩き込むが、続くベンちゃんが内野安打で出た後、李がゲッツーで潰すなど、全く繋がらない。8回には二死満塁のチャンスを掴むが、ここで打席に入ったT.ウッズは一発を狙い過ぎて空振り三振に倒れ、三者残塁。阪神は9回にも3点を加えて、ダメ押し。最後は2番手・江草が三者三振で締め括った。阪神先発・安藤は8回1失点で4勝目をマーク。

今日も一発が出ないと如何ともし難い無様な野球を繰り広げた中日。投手陣の頑張りに救われ続けていたが、先発が打ち砕かれると手も足も出ない事をまざまざと見せつけられる格好となった。とっくに分かりきっていた問題だが、誰の目にも明らかになった今回の結果で川相現役復帰待望論がますます強まる事は必至だろう。それで実際に川相が復帰するならば、この程度の惨敗など安いものだが…。

◆C4−3YB◆
嫌がらせ采配に拍車がかかるブラウン監督はまたまた求道者・前田をベンチに幽閉。最大の難敵を欠いた事でハマのチンピラは悠々と投げ込み、3回までノーヒットと余裕の投球。一方、広島先発・高橋は毎回走者を許す苦しい内容ながらも、ひたすらに援護を待ち、先制点を許さない。0−0で迎えた5回、広島は二死から東出が内野安打で出塁。ここで高橋が自ら2ランをぶち込んで、ついに2点を先制。高橋一人におんぶにだっこで、流石に奮起したナインはこの後、天谷のタイムリーで3点目を追加。この後、ブラウン監督が100球にも到達していない高橋を6回で引っ込めてしまう余計な手出しをかましたおかげで、リリーフ陣が捕まり、8回を終わった時は1点差にまで詰め寄られてしまうが、最後は復活の守護神・永川が締めて、辛くも逃げ切った。

求道者・前田が出させて貰えない上、クリーンアップが揃って大ブレーキ。怒り心頭の高橋が投打に孤軍奮闘したが、あまりに当てつける様な活躍を見せた事でブラウン監督の癇に触ったのか、早々と降板させられてしまい、あわや逆転負けする所だったが、復活した永川のおかげで事なきを得た。まったくブラウン監督は何がしたいのだろう。一方、ハマのチンピラはまたも勝てず。折角、はーちゅんがストッパーに回されたおかげで、今季の白星競争で勝てる事はほぼ確定化した筈なのだが、これで負けたら目も当てられない。尤も、負けた所で公約を破る気満々など知った事ではないのかもしれないが…。

◆H6−4Bs◆
この所、ピリッとしない投球が続いている大場はこの日もいきなり連打で無死一、三塁のピンチを背負い、北川に犠飛を許して、先制点を献上。しかし、オルティズによって目覚めたソフトバンク打線はその裏、川崎,長谷川,松中の3連打であっさり追いつくと、更に、小久保にもタイムリー二塁打が飛び出して、勝ち越しに成功。続く2回に二死一、二塁から松中のタイムリー三塁打,小久保タイムリーで3点を追加。5回には仲沢のタイムリー三塁打で6点目。2回以降立ち直りを見せていた大場だが、6回に北川に1号ソロ,7回に大引に2号2ランを被弾し、KO。しかし、この後、小椋−ホールトンと無難に繋いで逃げ切りに成功。大場は28日ぶりの3勝目。

オルティズ効果で覚醒したソフトバンク打線が連日の爆発。松中,小久保の両主軸も5打点の活躍だ。大場は持病の一発病がまたも発症してしまったが、打線に救われて、久々の白星を掴めたのは何よりだ。一方、心配なのは偽バファローズ先発の金子。前回の7失点に続いて、今回は5失点KO。ラロッカ,カブレラをスタメンから外した打線もパッとしなかった。そんな中、破戒僧・清原がウエスタンで実戦復帰。タイムリー1本放ったものの、まだ膝の爆弾に対する恐怖感が拭えていない模様。まぁ、破戒僧・清原が一軍に帰ってきたからと言って、プラス方向に傾く保証は全くないのだが…。

◆F12−5E◆
初回にフェルナンデスのタイムリーで先制された日本ハムは、その裏、すかさず稲葉が同点犠飛。3回に山崎武のタイムリー等で3点を勝ち越されるも、その裏、スレッジのタイムリー等で3点を返し、またも同点。これで勢い付いた日本ハムは4回、工藤の2点三塁打,田中の犠飛で3点を勝ち越すと、続く5回にも工藤,田中の連続タイムリー等で3点を奪い、10点目。日本ハムは終盤にも加点してダメ押し。先発・藤井は4回途中でKOされたが、以降4人のリリーフで楽天の反撃を断ちきり、5連勝。

「週刊少年チャンピオン」が出ない間にすっかり呪いの効果が消えた日本ハム打線がまたまた大爆発。稲葉は若干、大人しかったものの、劇団ひちょり,工藤,田中の1〜3番で10安打6打点。前回は日本ハム相手に完封したグスマンだが、見事にリベンジされた。楽天は3連敗で貯金消滅。極度の内弁慶ぶりは一向に好転する気配が見えて来ない。

◆M10−1L◆
連敗ロードに喘ぐロッテだが、この日はルーキー・唐川が初回から3人でピシャリと締める上々の立ち上がり。すると、その裏、西武先発・オツに対して、何と3番スタメンに起用された橋本のタイムリー二塁打であっと言う間に2点を先制。更に、大松が死球を食らった後、ズレータに待望の今季初アーチとなる3ランが飛び出して、この回、大量5点。唐川は4回までパーフェクトの快投を展開するが、ロッテ打線も立ち直ったオツの前に2回以降はゼロ行進。そうこうしているうちに6回に栗山のタイムリーで1点を返される。何とか突き放したいロッテは7回、4長短打を集中して、一気に5点を奪い、試合を決定付けた。大量援護を貰った唐川は7回以降一人の走者も許さず、プロ初完投で2勝目。ロッテの連敗は5で止まった。

高校BIG3の一角・唐川がまたも大仕事。13イニング目にしてプロ初失点を喫したものの、その1点のみに抑え、10三振を奪ってのプロ初完投勝利。大本命の大場がもたついている間に新人王レースにも大きく食い込んできそうだ。不振だった打線も10得点の大当たりと会心の勝利で連敗脱出。対するオツは5失点KOでまたも白星ならず。そろそろ二軍での再調整が必要な頃合いではなかろうか。

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ritzberry at 22:33コメント(1)トラックバック(40) 

May 02, 2008

◆H13−0Bs◆
ソフトバンクに略奪されたパウエルの移籍初登板にぶつけられた上、移籍初白星を献上する屈辱を味わった偽バファローズは、是が非でもパウエル以上の投手を獲ると息巻いて獲得した新助っ人・オルティズの来日初登板をあえてソフトバンクにぶつける嫌がらせを敢行。しかし、いきなり先頭の川崎に死球を食らわせたオルティズは長谷川,松中と連続タイムリーを浴びて、2失点。2,3回は何とか抑えたものの、4回、森本にタイムリーを許し、3点目を献上。そして、5回に松中,小久保と連続タイムリー二塁打を浴びて、あえなくKO。オルティズのおかげで目覚めたソフトバンク打線はこの後、松田が2号2ランを叩き込むと、続く6回には一挙5点を追加。8回には松中がダメ押し5号ソロを叩き込んで、計17安打13点。投げては先発・杉内が8回を12三振無四球無失点の快投を展開。最後は竹岡が締めての完封リレーで圧勝を収めた。

パウエルの恨みを返晴らすどころか、惨憺たる結果で返り討ちに遭った偽バファローズの哀れっぷりには泣けてくる。一体、オルティズのどの辺がパウエル以上なのか…。炎上っぷりがパウエル以上では何の意味もないだろう。やきもきする戦いの続いているソフトバンクのこんな快勝は1ヶ月ぶり。3安打3打点の松中を筆頭に先発全員安打の上、何と代走で途中出場のレストピッチまで2安打。大勝の陰に隠れた格好となったが、4試合白星から遠ざかっていた杉内も今季最高の投球を展開。ヒットは出なかったが大村も復帰し、この試合がソフトバンクの5月反攻のきっかけになってくれれば、正に、偽バファローズ様々なのだが…。

◆F5−1E◆
逆輸入メジャーリーガーとして期待されながら、自主トレ中に転んで骨折と言う大失態で出遅れていたスーパーさぶ・多田野がついに日本球界初登板。4番に入ってから絶好調の稲葉のタイムリー二塁打で初回から2点のリードを貰った多田野はいきなり8人連続凡打に打ち取る上々の滑り出し。9人目の藤井にプロ初の被安打を喫するが、以降7回まで一人の走者も出さない素晴らしい投球を展開。日本ハムは5回に田中,稲葉,スレッジのクリーンアップトリオ3連続タイムリーで3点を追加。9回に3番手・星野がフェルナンデスにタイムリーを許し、完封リレーは逃したが、最後はMICHEALがきっちり締めて、多田野は初登板初勝利をマーク。防御率1位をひた走っていた岩隈はよもやの5失点で大きく防御率を落とし、2位に転落した。

スーパーさぶ・多田野がいきなり7回1安打無失点の快投。正直、逆輸入メジャーと言う肩書きにはさしたる活躍は期待してなかったのだが…。いきなりこんな投球を見せられると、横浜のフロントは些細(?)な事は気にせず、大卒時に獲っておけば良かったか…と、大層悔やんでいたりして…。ほとぼりが冷めようとも、指名回避した理由になった事実が消える訳ではないのだし、栄養費パワーを炸裂させている那須野を平然と使っている厚顔無恥ぶりを当時から持ち合わせていれば…。それにしても、4番に入ってからの稲葉が凄まじい。3試合で10打数8安打10打点の大爆発。この間、3番・田中も10打数6安打7得点と確実に稲葉の打点源になっており、暫定的な処置ではなく、当分、この3,4番でいく事になるやも…。

◆M0−5L◆
チームの連敗を止めるべく3連続完投勝利中の清水が先発登板。3回まで1安打無失点と好投していた清水だったがね4回、二死二塁からG.G.佐藤に被弾し、2点を献上。7回には中村にタイムリー三塁打を浴びると、続く8回には片岡,栗山,礒?と3連打で2点を失い、計5失点。一方、西武先発・岸はロッテ打線に付け入る隙を許さず、散発2安打と三塁も踏ませぬ投球で今季2度目の完封勝利。完敗のロッテは5連敗となった。

清水をもってしても連敗は止まらず。岸に2安打完封食らっている訳だから、清水の出来の良し悪し以前の問題だったが…。湿っぽいロッテ打線とは対照的に西武打線は相変わらず、好調をキープ。実は5回も3人であっさり終わっているのだが、ヒットの出た回は初回を除いて全て得点する効率のいい攻撃が光った。

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ritzberry at 23:19コメント(0)トラックバック(7) 

April 27, 2008

◆T4−3G◆
亡命する気満々で覇気のない上原をついに登録抹消に踏み切った若大将・原監督は重苦しいチームの空気を変えるべく内海を中4日で先発起用。内海は3回まで毎回の4四球と制球に苦しみながらもあと一本を許さず粘っていたが、5回、ヒットの関本を二塁に置いて、シャア少佐にセンター前へ弾き返されて、ついに先制点を献上。ようやくリードを貰った阪神先発・杉山だが、直後の6回、二死から連続四球と突如、制球を乱してピンチを作ると、寿司職人ラミレスにレフトオーバーの走者一掃タイムリー二塁打を許して、逆転を許してしまう。巨人は続く7回には二塁打のゴンザレスをキムタクが送って一死三塁のチャンス。ここで若大将は内海を引っ込めて、代打・松田記者を起用すると、これが見事に的中。松田記者はバットを折られながらもレフト前にポトリと落とす執念のタイムリーを放ち、貴重な1点を追加。2点を追う阪神は8回、先頭のシャア少佐がサードゴロに倒れるも、これを弾いたキムタクが焦って悪送球。ボールが転々とする間にシャア少佐は快足を飛ばして、一気に三塁を陥れると、代打・ゼブラ今岡が一、二塁間真っ二つのタイムリー。更に、新井が歩いて、一、二塁とチャンスを拡大させるも、キュラソ星人がサードゴロに倒れると、続くフォードも最悪のセカンドゴロゲッツーに倒れて同点ならず。土壇場9回、巨人は二死満塁で4試合連続打点中の坂本に回ったが、センター右への落ちるかと思われたフライをシャア少佐のスライディングキャッチに阻まれて、ダメ押しならず。その裏、守護神・クルーンを投入して逃げ切りを図るも、ヒットと四球でいきなり無死一、二塁のピンチ。何とか二死一、三塁までこぎつけたが、ここでシャア少佐にタイムリー内野安打を許して、ついに同点。更に、クルーンは藤本を歩かせて満塁とすると、続く新井にも痛恨の押し出し四球を与えて、悪夢のサヨナラ負け。尚、クルーンはこの判定を不服として、主審に暴言を吐き、試合終了後であるにも拘わらず、退場処分を食らわされた。

中4日で内海投入,その内海を6回で下げて松田記者を代打に起用するなど、勝利への執念を見せた若大将だったが、最後の締めでクルーンが自滅。と言うか、そもそも8回のキムタクのエラーが痛かった。弾いた段階で投げても間に合わない所を無理に投げて、ただのサードゴロを三塁打にしてしまうとは…。9回に満塁のチャンスを逃したのも致命的。それらを呼び込んだのは、全てシャア少佐だった。これで阪神は9カード連続負け越しなし。この安定した戦いぶりはいつまで続くのか?

◆S2−4D◆
新人王を狙う吉見と増渕が直接対決。相変わらず、タイムリー欠乏症の中日に対して、増渕は2回、先頭のベンちゃんを歩かせると、続く森野に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに7号2ランを被弾し、先制点を献上。一方、吉見は3回までパーフェクトの素晴らしい立ち上がりを見せるも、4回、先頭の伏兵・川島慶にプロ初アーチを浴び、1点差。突き放したい中日は6回、一死一、三塁の場面で吉見が川相不在の打線がアテにならないとあっては自分で決めるしかないとばかりに決死のセーフティスクイズを敢行して、3点目を奪い、増渕をKO。ヤクルトは7回に宮本のタイムリー二塁打で再び1点に詰め寄ったが、中日は9回、荒木が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2号ソロを叩き込み、ダメ押し。最後は岩瀬が締めて、逃げ切りに成功。吉見は8回2失点で開幕4連勝を飾った。

勝つには勝ったが、またもや怒濤の一発依存野球。13安打放ってもタイムリーが出ない。1〜4番までで10安打を放ちながら、得点も打点も荒木のソロアーチによる1点のみ。無得点に終わる方が難しい野球をやっている感じだ。これで33イニング連続タイムリーなしと言う深刻極まりないタイムリー欠乏症ぶりである。この間、投手陣がかなり非常に頑張っている為、大事に至っていないだけの事。事態が悪化する前に川相の現役復帰を視野に入れるべきだろう。

◆YB3−1C◆
全く学習能力がないのか、ブラウン監督はまたも求道者・前田をベンチに幽閉。そんな逆境下ながら、初回に栗原が先制タイムリーを放ったものの、後が続かない。2回の二死二、三塁のチャンスを逃すと、以後、2度と二塁を踏む事はなかった。広島先発・青木高に対して、5回まで毎回安打を放ちながら、攻めあぐねていた横浜だが、6回、先頭の金城がヒットで出ると、続く村田がレフトスタンドへ6号2ランを叩き込み、一気に逆転。8回には内川のタイムリーでダメ押しの3点目。プロ初先発となったルーキー・小林は7回まで1失点の好投を見せると、ゲーリー川村を挟んで、最後は何と先発要員のはーちゅんが締めて、ルーキー時代以来となる6年ぶりのセーブ。小林はプロ初勝利を飾った

求道者・前田が外れて、スミ1の逆転負け。ブラウン監督は一体いつになったら懲りてくれるのか…。数多く打席に立ち、試行錯誤しながら、打撃技術を積み上げていく求道者・前田を代打に回すメリットがあるのだろうか…。一方、横浜はルーキー・小林がプロ初先発初勝利。求道者・前田不在の広島打線とは言え、無四球1三振と安定した制球で丁寧に打たせて取る投球が光った。驚いたのははーちゅんのリリーフ登板。どうやら今後、ストッパーに回すつもりらしい。小林が出てきたとは言え、先発ローテに余裕がある筈もないのだが、マットホワイトじゃダメなのかね? ここでストッパーに回されるとハマのチンピラとの賭けに負ける事はほぼ確定してしまう訳だが、どうせ公約は守って貰えないだろうから、あまり気にしてはいないだろう。

◆H5−3M◆
連敗地獄に陥り、借金が日に日に増えていくばかりのソフトバンクだが、この日は今季初めて松中を3番に下ろし、小久保を4番に据える新オーダーを展開。これが初回から奏功し、4番を外された松中がいきなり先制のタイムリー二塁打。更に、柴原にもタイムリーが飛び出し、この回、2点。3回には、またも松中が4号2ランを叩き込むと、松田もタイムリーを放って、3点を追加。ソフトバンク先発・和田の前に3回まで1安打と沈黙していたロッテだが、4回、大塚の犠飛で1点を返すと、6回にはまたも大塚がタイムリー。7回には橋本がタイムリー二塁打を浴びせて、和田をKO。なおも二死二塁のチャンスだったが、代わった久米に今江が打ち取られ、1点止まり。ソフトバンクは4回以降、川崎が2安打はなった以外はノーヒットとすっかり当たりが止まってしまったが、8回から登板したホールトンが残り2回をノーヒットに抑え込み、連敗を4でストップさせた。

テコ入れの結果、小久保は4タコと大ブレーキだったが、松中が2安打3打点の活躍。決して好調ではない小久保を4番に回し、一発は少ないながらも3割前後をキープしている松中を3番に落としたのは、松中に活を入れると言うよりは、ハマのスペランカー不在の状況で3番がキーポイントと見た様な気がする。レストピッチは相変わらずのインケツぶりで、大村の早期復帰が待たれる所だ。

◆E5−0F◆
水島の呪いの影響か1点取るのもひと苦労と言う壊滅的状態の日本ハム打線。初回に一死一、二塁と先制のチャンスを掴むも、高橋が最悪のゲッツー。2回には三者三振に斬って取られると、3回の二死一、二塁のチャンスも逃してしまう。最早、完封を狙うしかないと踏ん張っていたグリンだったが、4回、フェルナンデスに6号2ランを放り込まれて、ついに先制点を献上。これで流れを掴んだ楽天は6回にはフェルナンデス,山崎武の連続タイムリー二塁打で2点、7回には渡辺直のタイムリーでダメ押しの5点目。楽天先発・田中は走者を出しながらも、要所を締める粘りの投球を見せ、今季2度目の完封で3勝目。楽天は5連勝で2位に浮上した。

2試合連続完封負けで23イニング連続無得点。二軍ですらさして戦力になっていないトンガの一発に賭けるしかないと言う訳の分からないチームにされてしまった水島の呪いの影響はいつまで続くのか? そんな日本ハム相手に田中は余裕の完封で楽天は得意の地元で5連勝。不敗神話は途切れても、13勝1敗と言う驚異の内弁慶ぶりは全く揺らがないが、週明けからは敵地で6連戦。これをどう凌げるか!?

◆L10−3Bs◆
打線好調の西武が序盤から畳み掛ける攻撃。初回にブラゼルの犠飛で先制すると、2回にはボカチカが3号2ラン。4回にはボカチカ,栗山のタイムリーで3点を奪い、近藤をKO。更に、5回は細川に3号3ランが飛び出し、試合を決定付けた。偽バファローズは6回にローズが10号2ランを放つも、8回にはボカチカにこの日2本目のアーチを浴び、ダメを押された。9回に4安打を集中し、1点を返したが、焼け石に水で4連敗となった。

29得点で3タテの西武打線が凄いと言うより、29失点で3タテ食らった偽バファローズ投手陣が酷過ぎると言った印象。それなりに得点は取っているのだが、8点取っても勝てない状態では打撃もしんどいだろう。そんなチーム状態だと言うのに、コリンズ監督は7点ビハインドの7回に加藤を起用すると言う訳の分からない采配で空気を悪くする。2度続けてリリーフに失敗したくらいで、守護神にこの扱いはないのではなかろうか。楽な場面で調整登板…のつもりかもしれないが…。近藤も開幕2連勝後は3連敗。0→2→3→5→6と、投げる度に確実に失点が増えており、次回は7〜8点取られそうな気配だ。

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March 12, 2008

◆D2−6L◆
チーム防御率のオープン戦記録を更新しようかと言う勢いの中日投手陣だが、その反面、チーム打率は1割台に落ち込みつつある低迷ぶりで勿論、12球団ぶっちぎりの最下位。全く効率的に機能しない打線に耐えかねて、名手・川相の現役復帰待望論は日に日に強まる一方だが、落合監督はまたもや苦肉の策として、川井に白羽の矢を立てて先発起用。前回はそれで僅かに軽減された外部の声だが、所詮、付け焼き刃。ショートではなくピッチャーだから…と言う以前に、そもそもカワイではあっても川相ではない川井による効果がそれ程、安定して得られよう筈もなかった。2回までは何とか凌いでいた川井だが、3回にG.G.佐藤,4回には中村に被弾するなど、5回4失点でKO。打線は相変わらずのタイムリー欠乏症ぶりで、皮肉な事に唯一のタイムリーがわざわざ中途半端な助っ人を雇うくらいなら川相を復帰させろと槍玉に挙がるデラロサによるもの。あとは平田が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにソロアーチを叩き込んだだけで、またも2点しか奪えない有様。そんな不甲斐ない中日打線を相手に西武の新助っ人・キニーは6回を2安打1失点に抑え込み、開幕ローテ入りを決定的なものにした。

◆YB4−6H◆
ローテ入りを期待される新助っ人・D.ウィリアムスがまたまた背信投球。4連打を浴びるなど、3回2失点。「今日はリラックスして野球を楽しめた。それが一番の収穫」などと悠長な事をぬかしているが、前回の1回4失点に続いての乱調で開幕一軍すら危うい状況だ。ソフトバンク不沈の鍵を握ると言われる主砲・松中は3号先制弾を放ち、現在、オープン戦二冠。と言っても、打率が一向に上がって来ないのが気がかり。新助っ人・レストピッチも2ランを含む3安打とペースを上げてきた。

◆S2−1F◆
開幕一軍の結論までのタイムリミットが目前に迫っており、少しでも多くの打席に立ちたいと言うのに、またもスタメンを外されてしまったトンガは8回にようやく代打で登場するが、松岡の高めの吊り球に手を出して、空振り三振。連続ノーヒットを14打席と伸ばしてしまい「完全にやばいっス」と、またまた弱気の虫が顔を出す始末。そのトンガを叱咤しした所、球団から注意されてしまったダルビッシュは初回かそら押し出し四球を与えるなど、制球に苦しみながらも、5回2/3を7三振1失点で切り抜ける貫禄の投球で開幕投手へ確かな手応え。一方、3年目の新人王を狙うヤクルト先発・村中も3回で5安打5四球を許す乱調ながらも、1点で凌ぎきる粘りの投球を展開。血マメが出来た為、大事を取って降板したが、この後、鎌田が2回無失点,松岡が4回無失点とリリーフ陣も好投を見せた。開幕スタメンへ猛アピールを続けている川島慶は古巣相手に2安打2四球と全打席に出塁。1打点1得点と全得点に絡む活躍だった。

◆M4−1Bs
清水が新球シュートを試しながら、5回を無失点。これで3試合で9回無失点と調整遅れを取り戻す万全の仕上がり具合。打っては不振に喘いでいたズレータがダメ押し2ランを含む2安打と復調の気配。一方、偽バファローズ先発・高木は4回を投げて堀の一発による1点のみに抑えるまずまずの投球内容だった。

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March 02, 2008

◆E3−2M◆
アマチュアで唯一、北京五輪アジア予選代表メンバーに選ばれた逸材ながら、話題性で群を抜くトンガの陰に隠れる事となり、水島氏に目をつけられずに済んだと言う僥倖に恵まれているルーキー・長谷部がオープン戦初登板。ロッテ打線相手に全く付け入る隙を許さず、5回を投げ1安打無失点の快投を見せた。しかし、前日4失点のストッパー・小山がこの日も2失点と不甲斐ない内容で抑え不在の危機にノムさんもボヤかずにはいられない。

◆G3−4H◆
悩める主砲・松中が先制弾を叩き込むなど、3安打の大当たり。その先制弾を浴びたグライシンガーは落ち着いた投球で後続を断ち切り、3回1失点とオープン戦初登板はまずまずの仕上がり。一方、ソフトバンク先発の大隣は制球に苦しみながらも、6回2失点で踏ん張り、王さんを満足させた。

◆D3−4F◆
アジアシリーズ出場権争奪戦での8回パーフェクトは照明の光をゴーグルで反射させ、打者の目眩ましをすると言う姑息で卑劣な技を使っていたから出来たに過ぎない…などと、何も知らない全国の無垢な野球少年達から軽蔑の目で見られる様な誤解を招きかねない名誉毀損漫画を描かれてしまい、失意のどん底に叩き落とされた山井が心に傷を負いながらも先発登板。初回のピンチは何とか切り抜けたが、2回に鶴岡に先制二塁打を許し、傷が広がらないうちに2回限りで降板となった。水島の呪いを恐れて、密かに漢字表記定着を目指す新助っ人「寝損」はトンガ相手に決勝点に繋がる四球を許してしま不本意な内容。そのトンガは第2打席でセンター前に弾き返し、3打数1安打。「走れるデブ」を目指すトンガはオープン戦初盗塁も決め、足もある所をアピールした。昨年、2桁勝利へのラストチャンスでヒルマン監督の嫌がらせに遭い、無念の9勝止まりとなった武田勝は水島の呪いに祟られ、元気のない中日打線を相手に5回1安打無失点と完璧な投球。今季こそ2桁勝利を果たしたい所だ。

◆YB5−4S◆
グライシンガー,石井一,藤井とチームの白星上位3人が一気に消え失せると言う異常事態の結果、今季は新人王候補の宝庫と化しそうなヤクルトの先発ローテ。前日の村中に続き、これまた新人王候補の増渕が4回を投げ、再三ピンチを迎えながらも、1失点でしのぐ粘りの投球で開幕ローテ入りをアピール。対する横浜の先発となったルーキー・小林は5回7安打3失点と課題を残す内容。ストッパー候補と目される両球団の新助っ人も明暗。林は2安打2四球で勝ち越し点を許したが、ヒューズは僅か4球で三者凡退に斬って取る好投で期待に応えた。

◆T3−0Bs◆
FA移籍の新井が第1打席でライト前に弾き返すと、第2打席でも二塁打を浴びせて、先制のホームを踏んだ。好調とも不調とも言えない状態が続いていたが、オープン戦初のマルチ安打に「まあまあです」と淡々とした口調ながらも手応えを感じた模様。投げては先発・杉山が3回を1安打無失点の好投を展開。右膝の故障が心配されたローズが復帰し、ラロッカ,ローズ,カブレラの助っ人クリーンアップによるビッグボーイズ打線(コリンズ監督命名)を初披露した偽バファローズだったが、昨年までの同僚・アポリー中尉に最後を締められるなど、5投手の前に散発4安打の完封リレーと完全に沈黙。しかも、濱中が守備で平下と激突し、左脇腹を痛めて途中交代となるなど、踏んだり蹴ったりだった。

◆C5−6L◆
昨年、終盤にも登板機会を与えずに、あえて二軍でのローテを守らせるなど、今季の大躍進を期待されている前田健が初回から連続被弾を浴びると、2回にも5人の走者を許す乱調で6失点KOとなる背信投球。しかし、2番手以降の5人の投手が残り7回をノーヒットと抑え込む好投を見せたのが救い。昨年の新人王・岸は2回まで無難な投球を見せていたが、3回に石原に被弾するなど、3点を失い、不本意な結果に終わった。新助っ人はブラゼルが先制2ラン含む2安打を放ったのに対し、ボカチカは3三振含む5タコと大きく明暗を分けた。

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October 09, 2007

◆M3−8H
「アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦」などと言うエキシビジョンマッチごときに勝ち越した所で優勝の栄冠を勝ち取れる訳でもないと言う虚しさを知りながらも、むざむざ連敗する訳にもいかないソフトバンクはロッテ先発・小林宏に対して、初回、この日1番に入った川崎がいきなりヒットで出ると、本多が送った所で松中が先制タイムリー二塁打。更に、小久保がヒットで続くと、大村がセンターへ犠飛を打ち上げ、2点目。続く2回には一死満塁から本多がタイムリーを浴びせて、小林宏は早くもKO。更に、松中のセカンドゴロの間に1点を加えると、小久保の死球で再び満塁となった所で大村がセンター前へ2点タイムリーを放ち、この回、4点。大量6点を追うロッテは3回、ソフトバンク先発・杉内からフクーラのチーム初安打を皮切りに今江,TSUYOSHIと3連打を浴びせて、ようやく1点。なおも無死一、二塁のチャンスだったが、早川,竹原,サブローと倒れて、1点止まり。ソフトバンクは4回に松中、5回にはブキャナンと一発攻勢で着々と加点。杉内は7回にフクーラに2ランを浴びたものの、8回からは水田−馬原と繋いで逃げ切り、1勝1敗のタイに持ち込んだ。 

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July 13, 2007

◆G3−0C◆
7連敗から脱出したばかりの広島は守護神・永川が帰ってきた事により、役に立ったかどうかは別として暫定ストッパーを任せていた大竹を先発起用。これに対して、前夜の無茶なヘッドスライディングで右足首を痛めたマッスル千代の富士が一夜にして四番どころか、スタメンから外されてしまった巨人はそのマッスル千代の富士に代わり、スタメン起用された亀井が2回、バックスクリーン横へ今季初アーチとなる先制弾を叩き込むと、3回にはガッツが20号2ランと一発攻勢で3点を奪い、大竹は4回であえなく降板。自分から始まった連敗ロードを何としても止めたいと意気込む巨人先発・金刃は毎回走者を出しながらも、7回まで無失点に抑える粘りの投球を展開。8回は簡単に二死を取り、完封も見えてきた矢先、栗原にセンター前へ弾き返された所で無念の降板。しかし、代わった豊田が前日の汚名返上とばかりに新井を打ち取ると、9回は上原が3人で締めての完封リレーを達成し、連敗はようやく6でストップ。8回二死まで無失点の好投を見せた金刃は7勝目をマークした。

◆T−D◆
降雨中止。

◆YB1−0S◆
前回完封のハマのチンピラと前回8回無失点の館山がこの日も好投。ハマのチンピラはヤクルト打線に付け入る隙を許さぬ投球を見せるのに対し、館山は毎回の様に走者を出しながらも要所を抑える粘りの投球。0−0で迎えた8回、ヤクルトは一死から城石が二塁打を浴びせると、二死後、青木が敬遠され、田中浩のサードゴロを村田がエラーして満塁と、この日初のチャンス。しかし、ここで寿司職人ラミレスがショートゴロに倒れて、三者残塁。序盤は苦しんでいた館山も尻上がりに調子を上げていき、7回以降は一人の走者も出さず、試合は両軍ゼロ行進の儘、延長へ突入した。迎えた10回裏、横浜は四球で歩いた古木が内野ゴロで二進した所でガッツな貴公子・仁志がレフト前へタイムリーを浴びせ、劇的な2戦連続サヨナラ勝ちを収めた。ハマのチンピラは2試合連続完封で7勝目。

◆M5−6H◆
水島の呪いがセ・リーグに移りつつあるうちに調子を取り戻したいソフトバンクだが、この日も大苦戦。初回、先発・ガトームソンが3試合ぶりに4番に復帰したサブローのタイムリー二塁打で先制点を献上。3回に川崎のタイムリーで追いついても、その裏、TSUYOSHIにタイムリー二塁打,4回に松中の一発で追いついても、その裏、またもTSUYOSHIに犠飛と、悉く突き放されてしまう。6回、小久保に20号ソロが飛び出し、三たび追いついたソフトバンクは7回には橋本,青野と相次ぐエラーに乗じて、ついに勝ち越しに成功。しかし、8回、ガトームソンから水田にスイッチしたのが大失敗。二死一、二塁のピンチを迎えた水田はベニー松山に走者一掃の逆転タイムリー二塁打を浴びて、ガトームソンの白星を粉砕。土壇場9回、ロッテは守護神・小林雅を投入し、逃げ切りを図るが、またもやコバマサ劇場が開演される事に…。明石,代打・松田と簡単に打ち取られ、二死走者なしと絶対絶命の状況に追い込まれたソフトバンクだが、ここから大村,川崎,ハマのスペランカー,松中と怒濤の4連打を浴びせて、再逆転に成功。最後は守護神・馬原が3人で締めて、逃げ切った。ガトームソンの白星を粉砕した水田はちゃっかり5勝目を強奪。

◆E2−6F◆
悪の温床・楽天の先発は謎の新助っ人・バス。初回にフェルナンデスのタイムリー二塁打で援護を貰ったバスだが、3回二死から田中賢に内野安打を許すと、続く稲葉に10号2ランを叩き込まれ、形勢逆転。更に、5回には田中賢にタイムリー二塁打を浴び、デビュー戦は5回3失点で降板。2点を追う悪の温床・楽天は6回に山崎武の両リーグ一番乗りとなる30号ソロで1点差。しかし、直後の7回、日本ハムは一死満塁から小谷野,工藤の連続タイムリーで3点を追加し、試合を決定付けた。先発・ダルビッシュは1失点ながら、5回で早くも降板となったが、8勝目を飾った。

◆Bs2−5L◆
0−0で迎えた3回、西武は二死走者なしから礒?が四球を選ぶと、ここから中島,G.G.佐藤が連続二塁打を浴びせて、2点を先制。5回には中島,栗山のタイムリーで2点を追加。4点を追う偽バファローズはその裏、大引の2号ソロでようやく1点を返すも、後が続かない。西武は8回に福地のタイムリーでダメ押しの5点目。今季初登板初先発・宮越は6回途中でマウンドを降りたものの、その後、4人のリリーフを仰いで、今季初勝利をマークした。西武はこれで3連勝。逆に、敗れた偽バファローズは3連敗となった。

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May 25, 2007

◆E−G◆
降雨中止。

◆L2−7D◆
初回からゲッツーでチャンスを潰した中日だが、その後も依然としてピリッとしない西武先発・グラマンに対して、2回、無死満塁とした所で李のタイムリー,藤井の犠飛,谷繁のタイムリーで3点を先制。4回には一死満塁から井端のタイムリーでグラマンをKOすると、代わった山崎から立浪が押し出し四球を選んで、この回2点。6回には立浪がタイムリーを放ち、ダメ押しの6点目。投げては先発・人斬り抜刀斎が7回を散発5安打無失点の好投で3勝目。西武は8回にカブレラの2ランで完封を免れるのが精一杯で、これで6試合連続2点以下と打線の低調ぶりは深刻だ。

◆H7−3C◆
水島の呪いと言う計り知れない強大な敵との戦いを強いられているソフトバンクはこの日も先発・新垣が求道者・前田の7号ソロで先制される苦しい展開。しかし、3回、大村,本多の連続長打で同点とすると、4回には連打と四球で無死満塁と絶好のチャンス。しかし、ブキャナンは三振,続く森本は最悪のセカンドゴロゲッツーで無得点…と思いきや、東出の二塁送球がレフト線を真っ二つ。ボールが転々とする間に満塁の走者が全て生還し、3点を勝ち越し。5回にシーズン最多暴投記録へ向けて驀進中の新垣がこの日2個目の暴投でピンチを作って、1点を返されるも、その裏、二死二塁から今度は代打・柴原のサードゴロを処理した新井の送球がライト線を襲うタイムリーエラーに。更に、この後、森本にもタイムリーが飛び出して、試合を決定付ける7点目。新垣は7回3失点で5勝目を飾り、今季初の連勝。試合前に4番対決をほのめかせておきながら、無体な扱いを受ける水島の呪いにより、4戦連続無安打と苦しんでいた主砲・松中は4安打の活躍で呪いを打ち破った。

◆Bs2−1T◆
ボーグルソン,デイビーの助っ人投手対決となったこの試合、序盤は両先発の好投でゼロ行進が続いたが、4回、牛込氏に「無理に決まってますよ! 夢よ、もう一度って事だろうけど、そんな選手が通用するほど、日本の野球は甘くないですよ」と酷評されたローズの14号2ランで偽バファローズが2点を先制。2点を追う阪神は6回にシーツに6号ソロが飛び出して、1点差と詰め寄ると、判定に不服を漏らしたデイビーが暴言で退場となった8回には3四球で一死満塁と絶好のタナボタチャンスを貰いながら、林,浜中と打ち上げて、三者残塁。9回は加藤大の前に三者凡退に仕留められ、ゲームセット。偽バファローズはこれで引き分け1つを挟んで2年ぶりの5連勝

◆F3−2S◆
0−0で迎えた5回、ヤクルトはここまで攻めあぐねていたプロ初先発の吉川をようやく捉え、宮本,福川の連続二塁打で1点を先制。7回には二死三塁から青木がタイムリー二塁打を放ち、貴重な2点目を追加。投げては金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガーが8回まで散発4安打無失点の好投を展開。この儘、完封とも思われたが、中井美穂の旦那・古田は2戦連続リリーフ失敗中の高津ではなく、木田画伯を投入するも、これが裏目。木田画伯は自らのタイムリーエラーで1点差とされた後、小谷野に同点タイムリーを浴びて、グライシンガーの白星を粉砕。なおも二死一、三塁の場面で中嶋をサードゴロに打ち取り、延長に突入か…と思いきや、これを飯原が一塁へ痛恨の悪送球を犯し、日本ハムがよもやの逆転サヨナラで5連勝。3番手としてプロ初登板となった4年目の金森に嬉しいプロ初白星が転がり込んだ。

◆M−YB◆
降雨中止。

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April 28, 2007

◆S6−4G◆
太腿痛で開幕からリハビリモードだった上原がようやく一軍昇格。期間限定のストッパーとしての起用が噂されている事から、ストッパーとしての出番を作れるかに注目が集まっていた。しかし、上原に代わって開幕投手を務めてから3連勝と上原の穴を埋めてきた内海が、ガッツのタイムリー内野安打で初回から先制点を貰いながら、その裏、青木,寿司職人ラミレスと連続タイムリーであっさり逆転を許すと、更に、城石にもタイムリーを浴びて、3失点。2回に入っても、制球,キレ共にイマイチで一、三塁のピンチを作った挙げ句、青木の併殺崩れの間に4点目を献上。巨人は4回に阿部,5回にマッスル千代の富士とソロ2発で1点差まで詰め寄ったが、それでも立ち直れない内海はその裏、年に3本打つかどうかの城石に被弾。更に、6回にはまたも青木にタイムリー二塁打を浴びて、ついに今季初のKO。巨人はこの後、李にも一発が出たが、これまたソロ。結局、上原の出番を作る事が出来ず、連勝はストップ。ここまで左腕先発投手は無傷の10連勝をマークしてきたが、ついに内海が初の黒星を喫する事になった

◆YB5−4D◆
中日は2回、村田のエラーでタナボタの1点を先制するが、なおも満塁のチャンスを逃して、早くも5残塁と川相不在の弊害を露呈。今季初先発となる佐藤充は味方打線のチグハグな攻撃に苛立ちを隠せず、その裏、吉村にタイムリーで追いつかれると、4回には鈴木なおのりに被弾し、勝ち越し点を献上。5回に一死一、二塁のピンチを迎えた所で無念の降板となった。このピンチは何とか凌いだ中日だが、6回には吉村,ガッツな貴公子・仁志のタイムリー等で3点を失い、大きく突き放された。中日は怒濤の拙攻三昧でゼロ行進を続けていたが、8回、新井,立浪が連続タイムリーと代打攻勢が決まる。土壇場9回には帰国中のクルーンに代わって、抑えのマウンドに上がったホセロから中村紀がタイムリー二塁打を浴びせて、1点差。なおも二死二塁と一打同点のチャンスを作ったが、最後は清水将がファーストへのファールフライに倒れて万事休す。横浜先発・はーちゅんは8回途中まで3失点で開幕3連勝。横浜はこれで3位に浮上した。

◆C8−4T◆
初回からシーツのタイムリーで先制された広島だが、その裏、主砲・新井の3ランで逆転する幸先のいい立ち上がり。しかし、先発・長谷川がピリッとせず、2回に矢野のタイムリーで1点差に詰め寄られると、3回にはまたもシーツに逆転2ランを被弾し、あえなくKO。2回以降すっかり当たりが止まってしまった広島だが、5回に再び覚醒。一死一塁から天谷に6年目でのプロ初アーチが飛び出して、逆転に成功。更に、二死後、怒濤の4連打で3点を追加し、この回、大量5点。終わってみれば、広島にヒットが出たのは、初回と5回のみ。6回には3四死球で満塁のチャンスに新井が凡退するなど、相変わらずの拙攻ぶりを見せたが、全てのヒットが一極集中した事が奏功し、今季初の連勝を飾った。4回から登板し、4イニングを無失点に抑える好リリーフを見せた魅惑のナックルボーラー・フェルナンデスはついに来日初勝利。敗れた阪神は4位転落となった。

◆Bs1−3H◆
開幕早々、水島の呪いに取り憑かれる不安に見舞われたエース・斉藤和が右肩痛で登録抹消となる緊急事態に陥り、残った戦力で何とか踏み堪えるしかなくなったソフトバンクは移籍後、未だに白星がないガトームソンを15日ぶりに先発起用。これまでピリッとしない投球が続いていたガトームソンだが、この日は4回まで散発1安打で6三振を奪う好投で偽バファローズ打線を翻弄。一方、偽バファローズ先発・デイビーの前に同じく4回まで無得点に抑え込まれていたソフトバンクだが、5回二死から田上に今季初アーチが飛び出して、ついに1点を先制。しかし、その裏、偽バファローズも後藤のタイムリー二塁打ですかさず追いつき、再び試合は膠着状態に。1−1の儘、迎えた8回、ソフトバンクは一死から森本のヒットでついにデイビーを降板させる事に成功。そして、土壇場9回、3番手・加藤大から先頭のハマのスペランカーが四球を選んだ所で、主砲・松中が均衡を破る5号2ラン。最後は守護神・馬原が3人で締めて、6連勝で2位に浮上。ガトームソンは今季最高の投球でようやく移籍初勝利を手にした。

◆L7−2M◆
ゲーム差ゼロの首位攻防3連戦。月間MVPの可能性を残しているロッテ先発・小林宏は2回まで無失点に抑えていたが、3回、細川のヒットを皮切りに二死二塁のピンチを迎えると、礒?,中島と連続タイムリーを浴びて、先制の2点を献上。続く4回には今江のエラーで作ったピンチにから平尾に痛打され、3点目。5回に今江が汚名返上の2点タイムリー二塁打で1点差に詰め寄ったのも束の間、その裏、G.G.佐藤に6号3ランを被弾し、この回限りでKO。6回にも礒?のタイムリーでダメ押し点をあげた西武はその儘、逃げ切って、首位に返り咲き。先発・オツは7回2失点の好投で5勝目をあげ、月間MVPを争う同僚・涌井を一歩リード。敗れたロッテは一気に3位に転落した。

◆E2−10F◆
地獄の連敗モードを脱し、ようやく上昇気配の日本ハムは2回、無死一、二塁から嶋,フェルナンデスの連続エラーでタナボタの先制点をゲットすると、更に、満塁のチャンスにミスタースナイパー・坪井が2点タイムリーを浴びせて、この回3点。5回に鉄平の2ランで1点差と追い上げられるも、6回一死から4連続シングルヒットで2点を奪い、悪の温床・楽天先発・岩隈をKO。これで勢いづいた日本ハムは6回には代打・田中幸が今季初アーチとなるグランドスラムを叩き込み、2000安打へ残り9本と接近。8回にはルーキー・金子洋にも代打ホームランが飛び出し、10点目。投げては先発の伊集院光の弟子・金村が6回2失点で切り抜けると、武田勝−武田久−MICHEALと繋ぐ万全のリレーで逃げ切り。7試合連続2得点以下と貧打に苦しんでいたが、久々に投打が噛み合い、4月13日以来となる連勝を飾った。

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April 22, 2007

◆T3−10G◆
阪神先発のルーキー・小嶋に対して、巨人は初回から二死一、二塁と絶好の先制チャンスを掴むも、恐怖の残塁量産マシン・ニックンがピッチャーライナーに倒れる相変わらずのインケツぶりを遺憾なく発揮。一方、ここまで開幕から25イニング無失点を続けている巨人先発・春風亭半ケツに対して、阪神もその裏、二死一、二塁のチャンスを作るが、ゼブラ今岡が凡退して、二者残塁。巨人は2回にすっかり調子を上げてきて、7番に昇格となったホリンズのヒット等で無死満塁の大チャンス。春風亭半ケツはホームゲッツーを食らう最悪の展開となったが、ここからマッスル千代の富士が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を先制。3回には阿部にタイムリーが飛び出し、3点目をあげ、小嶋はこの回限りで降板となった。0点に抑えられているとは言え、チャンスは作っている阪神は4回、一死二塁から矢野がライト線へタイムリーを浴びせ、春風亭半ケツの無失点記録はついに28イニングでストップ。春風亭半ケツは続く1割打者・関本にも痛打され、無失点記録崩壊によるズルズルと崩れる事が危惧されたが、ここで打席に入ったのは幸いにも投手の福原。これを見逃し三振に斬ってとると、続く鳥谷からも三振を奪い、このピンチを脱出。最大のピンチを切り抜けた巨人は直後の5回に4連打+絶好調・ホリンズの走者一掃タイムリー二塁打で4点を追加すると、8回にはマッスル千代の富士のタイムリーと松田記者の史上249人目の通算100号となる3号2ランでダメ押しの10点目。春風亭半ケツは連続無失点こそ途絶えたものの、8回1失点の好投で開幕4連勝。中日が敗れた事で入れ替わりで首位浮上となった。阪神はブレイク中の狩野が9回に焼け石に水の2ランを放ったのが救いか…。中村泰も地味に連夜の好リリーフでJFKの負担軽減を担えそうな手応えだ。それにしても、最後の最後、9点差の場面で豊田投入か…と期待したのだが、登板間隔の空いたアゴくらの調整登板に終わり、ガックリ(しかも2失点)。豊田のリハビリにはもってこいの場面だと思ったんだがなぁ…。ところで、今日もホリンズは2安打2打点の活躍でついに打率が3割越えだ! ゴンザレスも早く戻って来い!

◆S10−6D◆
巨人相手に火だるまに遭って以来の先発となったルーキー・増渕だが、この日は初回から制球に苦しみ、1安打2四球で無死満塁のピンチを背負うと、T.ウッズも歩かせて、押し出しで先制点を献上。更に、森野の内野ゴロと中村紀のタイムリーで1点ずつ失い、この回3失点。リグスが脱腸で帰国した事で武内を一軍昇格即スタメン起用し、いつの間にやらチーム三冠王の青木を3番に入れるなど、大幅に打順を入れ替えたヤクルト打線は中日先発・中田の前に3回まで1安打と沈黙していたが、4回、悩める新助っ人・ガイエルについに今季初アーチが飛び出すと、すかさず1点を返された直後の5回裏には寿司職人ラミレスが3ランを叩き込み、一気に同点。完全に流れを引き寄せたヤクルトは続く6回には二死走者なしから怒濤の6連続シングルヒットで一気に4点を勝ち越し、中田をKO。更に、満塁のチャンスにここまで3連続三振の福川にも2点タイムリーが生まれて、この回、6点で10点目。この後、中日は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに福留の2試合連続5号ソロ,森岡のプロ初アーチで追い上げたが及ばず、首位陥落となった。

◆YB4−3C◆
前回10失点の大炎上となった魅惑のナックルボーラー・フェルナンデスが2度目の先発登板。何点取られるか分からない状況で打線にかかる負担は大きいと言うのに、前日、死球退場となった求道者・前田がスタメンを外れる緊急事態で試合前から大ピンチに陥った。そんな状況でフェルナンデスはいきなりガッツな貴公子・仁志に先頭打者アーチを浴びると、村田にも被弾し、早速、2失点。しかし、直後の2回、大不振の嶋が3号ソロを放つと、3回には無死二、三塁のチャンスに森笠のショートゴロの間に1点返して、試合は振り出しに。2−2で迎えた6回には栗原に3号ソロが飛び出して、ついに勝ち越しに成功。フェルナンデスは2回以降はナックルが冴え、8回一死まで追加点を許さない好投を展開。梅津を挟んで、最後は守護神・永川を投入する必勝パターン。前日、サヨナラ負けを許した永川は代わりばな村田を歩かせるも、小池の送りバントを素早く処理して、二塁で封殺。これで落ち着きを取り戻したかと思いきや、続く金城にライトスタンドへ放り込まれて、悪夢の2日連続のサヨナラ負け。またも勝利目前で引っ繰り返された広島は今季初の3連戦勝ち越しを逃してしまった。横浜先発のはーちゅんは「忘れた頃に凄い投球をするが、忘れるまではヘタレ」から移籍後は「忘れるまではそこそこの投球が出来る」くらいには成長したらしく、今回も先発投手としての責任は果たした感じ。負けている状況にも拘わらず、9回頭からクルーンを投入し、勝利への意欲を見せた大矢采配はその裏の逆転劇を呼び込んだ格好だ。永川の連日のリリーフ失敗と言うのもかなりショッキングだが、ここまで3点しか取れなかった相変わらずの貧弱打線も問題だ。倉でなく石原がスタメンだったのは、フェルナンデスが先発だから? いや、9回のチャンスに代打ですら出て来なかったと言う事はケガでもしているのだろうか? 最後の最後で代打で登場した求道者・前田の凡退も痛かったが、ケガ人に多くを望むのは酷だろうか…。

◆F0−4H◆
水田,グリンの両先発の相譲らぬ投げ合いで4回まで両軍ゼロ行進の投手戦。しかし、5回に均衡が崩れた。田上のヒットを皮切りに、2四死球で二死満塁のチャンスを掴んだソフトバンクはここで主砲・松中がライトスタンドへ会心の4号グランドスラムを叩き込み、一気に4点を先制。グリンは続く6回先頭の柴原に対しての2球目を投げた直後、突然、しゃがみ込んだかと思えば、ベンチにお伺いを立てもせずに勝手にマウンドを降りて、その儘、ロッカー室へ消える謎の行動。訳の分からない事態に日本ハムベンチは慌てるばかりだったが、緊急登板の金沢が後続を断って事なきを得た。結局、球団からは左背筋痛が原因と言う報告が出されたとの事。試合の方は6回途中から継投策に切り替えたソフトバンクが4投手を注ぎ込んでの完封リレーを達成し、悪の温床・楽天戦3連敗を取り戻す3連勝となった。水田は3年ぶりの白星。4連敗の日本ハムはとりあえず、最後に途中出場の田中幸がヒットを放ち、2000安打へあと11本と迫った事と、右肩痛で離脱していた守護神・MICHEALが復帰登板で3人で抑えた事が明るい材料。しかし、問題は今の日本ハムがこのMICHEALに繋ぐ展開をどれくらい作れるかだ…。

◆L5−4Bs◆
偽バファローズは2回二死から2四死球とエラーと言うタナボタチャンスに大西のタイムリー内野安打で先制すると、3回には12試合ぶりとなるラロッカの6号ソロ,5回には後藤の犠飛で着々と加点。しかし、5回まで無失点で踏ん張ってきた先発・平野佳作が6回、リーファー,細川のタイムリーで2点を返され、KO。続く7回には大引のエラーでピンチを作ると、中島にタイムリー二塁打を許して、ついに同点。追いつかれた偽バファローズだが、直後の8回、大西がこの日4安打目となるタイムリーを放って、すかさず勝ち越しに成功。その裏から早くも抑えのカーターを投入する逃げ切り体勢に入ったが、イマイチ安定感に欠けるカーターに残り2イニングも任せようとした段階で既に結果は見えていたのかもしれない。8回の一死一、三塁のピンチは逃れたカーターだったが、9回、先頭の中島に二塁打を浴び、早速ピンチを作ると、ここまで3タコ2三振だったカブレラにライトスタンドへ放り込まれて、逆転サヨナラ負け。9回表二死満塁と言うダメ押しのチャンスを逃すなど、13残塁の拙攻も響き、借金返済はまた先送りとなった。

◆E−M◆
降雨中止。

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ritzberry at 18:01コメント(0)トラックバック(84) 
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