東出輝裕

July 23, 2010

7/23阿部◆全セ4−1全パ◆(マツダオールスターゲーム2010)
交流戦で上位6球団を全てパ・リーグで占められる屈辱を味わい、借りを返したい全セはハーラーダービートップを走る全パ先発・和田(ソフトバンク)に対し、2回、一死からベンちゃん(中日)が右中間へ三塁打。ここで阿部(巨人)がセンター前へ先制タイムリーを浴びせると、8番に追いやられた鬱憤を晴らすがごとく青木(ヤクルト)が右中間へ二塁打。しかし、首位打者・平野(阪神),坂本(巨人)が相次いで凡退し、1点止まり。4回には防御率トップを走る全パ2番手のダルビッシュ(日本ハム)に対し、森野(中日)がライト前へ弾き返すと、ベンちゃんのサードゴロが中島(西武)のエラーを誘い、一、二塁となった所でまたも阿部がライト線へタイムリー二塁打。なおも無死二、三塁の場面だったが、後続3人が打ち取られ、二者残塁。続く5回にはこの回から代わった木佐貫(偽バファローズ)からガッツ(巨人),マット・マートン(阪神)と連打を浴びせると、一死後、森野がレフト前へタイムリーを放ち、1点を追加。更に、7回には4番手・小林宏(ロッテ)から、西岡(ロッテ)のエラー,森野のヒットで二死一、二塁とすると、東出(広島)がセンター前ヒット。際どいタイミングかながら、二塁から激走したブランコが間一髪本塁を陥れて、4点目。一方、前田健(広島)−内海(巨人)−ソニック(阪神)−山口(横浜)と繋ぐ継投の前に6回まで井口(ロッテ)による1安打のみと完璧に抑え込まれていた全パは7回、全セ5番手・越智(巨人)に対し、一死から中島がレフト前へ弾き返すも、続く稲葉(日本ハム)のセカンドフライで大きく飛び出して、戻りきれずにゲッツーを食らう体たらく。しかし、8回、岩瀬(中日)に対し、代打で起用された山崎(楽天)がレフトスタンドへ豪快な一発を叩き込み、ようやく1点を獲得。土壇場9回、全セは守護神・藤川球(阪神)を投入する逃げ切り体勢。藤川球はストレート一本槍の投球で里崎(ロッテ),片岡(西武),中島と三者連続三振にねじ伏せる快投で締め括った。ベストバッター賞にはタイムリー1本含む4安打の大当たりとなった森野,ベストピッチャー賞には2回をパーフェクトに抑えた前田健,ベストプレー賞には代打ホームランの山崎、そして、MVPには先制タイムリーに続き、中押しタイムリーと2安打2打点の阿部が選ばれた

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June 12, 2010

6/12和田◆H4−1G◆
東野,和田と両リーグのハーラーダービートップを走る投手同士の対決となったこの試合は初回の攻防で明暗を分けた。巨人は坂本,寿司職人ラミレスのヒットで二死一、二塁のチャンスに阿部がサードファールフライに倒れて、二者残塁。一方、ソフトバンクはその裏、二死二塁から松中が先制タイムリーを浴びせると、連続四球で満塁とした所で長谷川が2点タイムリーを放ち、この回3点。東野は2回以降、ムラのある投球ながらも、要所を締め、7回まで追加点を許さずにいたが、8回、一死からハマのスペランカーに11号ソロを叩き込まれて、無念のKO。土壇場9回、セーブのつかない場面ながら、マウンドに上がった守護神・馬原に対し、巨人は一死から日本一高価な代打要員・李の内野安打寝亀井の二塁打で二、三塁のチャンス。ここで代打・工藤がタイムリー内野安打を放つと、代打・松田記者がタイムリー二塁打で続き、2点差。なおも二、三塁と一打同点のチャンスだったが、坂本は浅いセンターフライ,マッスル千代の富士はショートゴロに打ち取られ、あと一歩及ばなかった。和田は7回無失点でハーラー単独トップの9勝目。東野の連勝は8でストップ。イースタン二冠王の好成績を引っ提げて、大田が8番ファーストでプロ初スタメンに起用されたが、ショートゴロ2つに三振と3タコに終わり、第4打席目では代打を送られる有様だった。

◆F9−0D◆
中日先発・中田賢に対し、日本ハムは初回、一死二塁から稲葉の9号2ラン,糸井の5号ソロと一発攻勢で3点を先制。4回には無死三塁からあの男が犠飛を打ち上げると、二死後、鶴岡に3号ソロが飛び出し、中田賢はこの回限りでKO。5回には弾丸所持による出場停止処分がようやく解けて、今季初登板となった寝損に対し、いきなり連打を浴びせると、稲葉がこの日2本目の10号3ラン。更に、一死満塁とした所で鶴岡が犠飛を放ち、ダメ押しの9点目。8回からは高橋由伸−加藤武と繋いで、完封リレーを達成。先発のダルビッシュは7回を散発3安打無失点に抑え、5勝目を飾った

◆L2−6C◆
主砲・栗原が骨折で戦線離脱する非常事態にも拘わらず、野村監督は求道者・前田をDHですらスタメンに起用しない大暴挙を敢行。落胆の色を隠せない広島先発・大竹に対し、西武はいきなり無死一、二塁のチャンスを作ると、中島が先制タイムリー。更に、栗山が送った後、ブラウンが犠飛を打ち上げ、2点目。しかし、2,3回と立て続けに二死満塁のチャンスを逃すと、徐々に流れは広島へ。5回、広島は赤松,天谷,小窪の3連打で1点を返すと、石原が送って、二、三塁となった所で東出がレフト前へ逆転の2点タイムリー。7回には一死から石原が7号ソロを放り込むと、二死後、梵がヒットで出た所で嶋が3号2ランを放ち、ダメ押しの3点を追加。中11日で登板した大竹は西武の拙攻に助けられながら、6回を2失点で切り抜け、ようやく今季初白星となった

◆M2−4T◆
2回一死からブラゼルの18号ソロで先制した阪神は4回には二死走者なしからJ.マッケンジーがレフトスタンドへ10号ソロ。続く5回には二死からマット・マートンが二塁打を浴びせると、キュラソ星人がライト前へタイムリーを放ち、3点目。ロッテ先発・吉見はこの回限りで降板となった。更に、阪神は7回、3番手・古谷がキュラソ星人が6号ソロを放り込み、1点を追加。4点を追うロッテは8回二死から今江の4号ソロでようやく1点。9回には守護神・藤川から代打・竹原のタイムリー二塁打で1点をあげ、一発が出れば同点と言う見せ場を作ったものの、最後は代打・ムニスが三振に斬って取られた。阪神先発・ソニックは8回を1失点の好投で5勝目をマークした

◆E1−4S◆
初回の一死二塁に始まり、2回二死一、三塁,3回一死一、二塁,4回二死一塁と再三再四のピンチを潜り抜けたヤクルトは5回、相川のヒット,鬼崎のインターフェアー,青木の内野安打で二死満塁のチャンスを掴むと、田中,ガイエルの連続タイムリーで3点を先制。拙攻続きの楽天はその裏、聖沢,高須の連打で無死一、三塁とまたも絶好のチャンスを作るが、一死後、鉄平が最悪のセカンドゴロゲッツーを食らい、またも無得点。6回先頭の中村紀の10号ソロでようやく1点をあげるが、後が続かない。ヤクルトは7回に田中のタイムリーでダメ押し。その裏から、増渕−マツ・オカ−林と1回ずつ繋いで逃げ切った。先発・石川は6回で10安打を浴びながらも、無四球と安定した制球を見せ、1失点で凌ぎきっての2勝目。楽天は毎回走者を出し、ヤクルトを上回る12安打で1点の拙攻が響き、交流戦初優勝の可能性が消滅した。

◆Bs7−1YB◆
初回にスレッジのタイムリーで先制された偽バファローズだが、3回、二死走者なしから下山,後藤と連打を浴びせた所でカブレラがレフトスタンドへ10号3ランを放り込み、一気に逆転に成功。5回には村田のエラー,後藤のヒットの後、またもカブレラにタイムリーが飛び出すと、更に、ティー岡田が13号3ランをぶち込んで、大きく突き放した。偽バファローズ先発の山本は2回以降は追加点を許さず、6回1失点で6勝目。西武が敗れた為、偽バファローズは交流戦初優勝へ王手をかけた。

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May 02, 2010

5/2関本◆T8−7G◆
負ければ首位転落となる巨人は戦列復帰したエース・内海を先発起用。3回まで無失点に抑えていた内海だが、4回に阿部のタイムリーで先制点を貰ってからおかしくなり、その裏、3連打で無死満塁のピンチを背負うと、内野ゴロ2つで勝ち越しを許してしまう。続く5回にはマッスル千代の富士,脇谷がエラーと立て続けに足を引っ張られると、鳥谷にタイムリーを浴びて、今季最短のKO。更に、代わった久保は二死後、J.マッケンジーに6号3ランを被弾。5点を追う巨人は直後の6回、寿司職人ラミレスのタイムリーの後、阿部,松田記者の連続アーチで1点差。続く7回には無死一、三塁から久保田のエラーで追い付くと、更に、一死二、三塁から久保田の暴投で労せずして勝ち越し。しかし、その裏、キャンプから先発として体を作ってきたにも拘わらず、クルーンの離脱で開幕から半月程で中継ぎ復帰を強要されて以降、出ては炎上の繰り返していると言うのに、クルーンが復帰したにも拘わらず、一向に先発に戻して貰えない山口が新井に4号同点ソロを被弾。続く8回には代打・関本に2号ソロを被弾し、勝ち越し点を献上。土壇場9回、巨人は守護神・藤川に対し、一死一、二塁のチャンスを作ったものの、脇谷,ガッツと連続三振に倒れて、ゲームセット。阪神は3連戦3連勝でついに首位浮上となった

◆C4−3D◆
中日先発・山内に対し、広島は初回、一死から梵のヒット,天谷の四球で一、二塁とした所で栗原がレフト前に弾き返して、梵が先制のホームイン。一方、中日は初回のチャンスをゲッツーで潰し、2回もエラーで先頭打者を出しながら、後続3人が凡退。3回にも一死一、二塁のチャンスに井端がゲッツーと怒濤の拙攻三昧。すると、4回二死から川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにベンちゃんが2試合連続の9号ソロを叩き込み、ようやく同点。1−1で迎えた6回、広島は先頭の栗原がレフトスタンドへ3号ソロをぶち込んで、勝ち越しに成功。更に、ルパン広瀬が荒木のエラー出ると、二死二塁となった所で倉がレフト前へタイムリーを放ち、3点目。2点を追う中日は先頭の井端が四球で歩くと、森野が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに6号2ランを放り込み、一気に同点。3−3で迎えた土壇場9回、広島は先頭の代打・石井タクローが荒木のこの日2つ目のエラーで出塁。倉が送った後、赤松がヒットを放ち、一、三塁となった所で東出がセンター前へタイムリーを放ち、サヨナラ勝ち。一時は同点弾を浴びた高橋に4勝目が転がり込んだ。1点を争う展開でありながら、またもや求道者・前田を使いそびれると言う広島首脳陣の勝負所に対する見極めの甘さが露呈し、今後に大いに不安を残す事となったのは言うまでもない。一方、中日は3併殺を食らい、一発でしか点の取れず、最後はエラーで負けると言う無様な試合を繰り広げており、名手・川相二軍監督の現役復帰を待望する声が強まる一方だ

◆S1−4YB◆
横浜は3回、一死から石川の二塁打,内川の四球で一、二塁とすると村田がライト前へ先制タイムリー。更に、二死二、三塁となった所でカスティーヨに2点タイムリーが飛び出し、この回3点。5回にはこの日2安打と当たっている村田がレフトスタンドへ5号ソロを放り込み、4点目。亡命先から出戻り初登板となる大家は6回まで無失点の好投を展開。7回、先頭の武内に3号ソロを被弾するなど、この回途中で降板となったが、牛田−山口のリリーフを仰いで、出戻り初勝利となった。

◆H2−4M◆
ついに首位に立った好調・ソフトバンクはこの日も初回から二死一、二塁とすると、ハマのスペランカーのタイムリー二塁打で先制。なおも二、三塁のチャンスは続いたが、松田は三振に倒れて、1点止まり。ソフトバンク先発・大隣の前に3回までノーヒットと沈黙していたロッテは4回一死から金,大松と連打を浴びせると、二死後、ゼブラ今岡が同点タイムリー二塁打。続く5回には四球の南を二塁に進めると、荻野貴,井口と連続タイムリーを放ち、2点を勝ち越し。8回にはヒットの荻野貴が二盗とセカンドゴロで三進した所で金が犠飛を打ち上げ、4点目。3点を追うソフトバンクはその裏、オーティズの3戦連続11号ソロを叩き込むが、後が続かず、1点止まり。最後は小林宏の前に反撃を断たれて、連勝は5でストップし、1日で首位の座から陥落した。15試合の中継ぎ登板を経て今季初先発となったマーフィーは5回を1失点に抑え、来日初勝利をマークした

◆F1−4L◆
0−0の儘、迎えた5回、西武は一死から細川が二塁打を浴びせると、続く佐藤が2年ぶりとなる2ランを放り込み、先制。続く6回には一死から内野安打で出た中村を一塁に置いて、ブラウンが5号2ランを放ち、2点を追加。日本ハムは7回、二死満塁と一発が出れば一気に同点のチャンスに代打・高橋を投入するが、サードゴロに倒れて、無得点。9回にあの男の全く勝敗に影響しない3号ソロで完封を免れるのが精一杯だった。西武先発・帆足は8回途中まで無失点の好投で4勝目を飾った

◆E3−2Bs◆
初回、偽バファローズは二死から赤田の二塁打,北川のタイムリーで先制。更に、続く後藤もヒットを放ち、チャンスを広げたが、ラロッカは三振を喫して、二者残塁。すると、その裏、楽天は聖沢の二塁打に2つの四球で一死満塁とした所で中村紀が同点犠飛。続く嶋もタイムリー二塁打を放ち、勝ち越しに成功。続く2回にも一死満塁のチャンスを作った楽天は鉄平の犠飛で3点目を追加。2回以降、ゼロ行進が続いていた偽バファローズだが、8回から継投モードに入った楽天に対し、一死から赤田が5号ソロを叩き込み、1点差。更に、連打と四球で満塁とワンヒットで逆転のチャンスを作るが、4番手・有銘の前に代打・下山が三振、5番手・川岸の前に代打・バイナムがキャッチャーファールフライに終わり、三者残塁。9回にも坂口の二塁打,赤田の四球で二死一、二塁としたものの、最後は2安打の北川…に8回から代走で代わっていた大引が三振に倒れて、あと1点が届かなかった。楽天先発・田中は7回まで8安打を浴びながら、1失点で切り抜け、4勝目

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