村田修一

May 04, 2011

5/4実松◆G4−3T◆
26年ぶりのクリーンアップ3連発で意気上がる阪神は昨日の勢いそのままに、3年ぶりに先発マウンドに立った金刃に対し、初回からブラゼルの2戦連続2号2ラン等で早々と3点を先制。しかし、2回以降立ち直った金刃の前に追加点を奪えない。4回まで無失点の下柳は5回に坂本に2点タイムリーを浴びたものの、今季初めて勝利投手の権利を持って降板。しかし、8回にセットアッパー・小林宏が寿司職人ラミレスに同点タイムリー内野安打を許し、下柳の今季初勝利は消滅。そして、9回には渡辺が無死一、三塁のピンチを作ってKO。ここで入団以来、巨人相手にサヨナラヒットを浴びた事のない守護神・藤川がマウンドに上がるが、3年間ヒットの出ていない同期の実松に左中間へ運ばれ、サヨナラ負け。実松のサヨナラヒットはプロ入り初で殊勲安打すら実に10年ぶりと言う伏兵中の伏兵だった。

◆S4−3D◆
相川のタイムリー二塁打,ブランコのタイムリーで1点ずつ取り合って迎えた5回、ヤクルトは復調の兆しを見せるホワイトセルの2号2ランで勝ち越しに成功。ホワイトセルは7回にも2打席連続の3号ソロを叩き込む、4点目。中日は8回に併殺の間に1点を返し、9回にも守護神・林からグスマンの犠飛で1点差まで詰め寄ったものの、反撃もそこまでだった。ヤクルト先発・由規は8回を自責点1の好投で対中日無傷の4連勝。

◆C4−5YB◆
広島は梵の2号先頭打者アーチなど、いきなりの4連打で初回から3点を先取し、ハマのチンピラを早くもKO。しかし、水島の呪いに苛まれている篠田が持ち堪えられず、3回に武山のタイムリーなど4安打を集中されて、一気に4失点。5回に栗原に同点タイムリーが飛び出し、4−4の儘、終盤へ突入。迎えた8回、横浜は村田のタイムリー二塁打で再び勝ち越しに成功。以降は3人のリリーフがパーフェクトリレーを見せ、1点のリードを守りきった。

◆H4−2E◆
ソフトバンクは初回、楽天先発・永井の立ち上がりを捉え、二死一、二塁から小久保,ハマのスペランカーの連続タイムリーで一気に3点を先取。4回まで攻めあぐねていた楽天は5回二死走者なしから松井稼,聖沢,中村の3連打で2点を返し、1点差。2回以降、沈黙していたソフトバンクだが、7回に二塁打の松田を三塁へ進めた所で川崎の内野ゴロの間に貴重な1点を追加。8回からは森福−ファルケンボーグと繋いで、辛くも逃げきった。先発・ホールトンは6回2失点て゛3勝目。

◆L2−8M◆
ロッテ打線が序盤から大爆発。初回にサブローのタイムリーで先制すると、2回には清田の今季初アーチ等で3点を追加。更に、3回にはゼブラ今岡の今季初安打初打点となるタイムリー等で2点を加え、石井一をKO。ロッテは5,6回にも1点ずつ加えて、試合を決定付けた。投げては先発・唐川が7回を2失点の好投で西武打線をねじ伏せて、3勝目をあげた。敗れた西武は今季初の6連敗。

◆Bs1−0F◆
武田勝,はーちゅんの両先発が互いに譲らず、両軍4回までゼロ行進。迎えた5回、偽バファローズは先頭のティー岡田がヒットで出ると、一死後、シーズン中に金銭トレードされ、初スタメンに起用された竹原がセンター前に弾き返して、チャンスを広げた所でバルディリスが先制タイムリー。この虎の子の1点をはーちゅんが最後まで守り抜き、今季2度目の完封で2勝目をマーク。

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April 29, 2011

◆YB7−6G◆
今季初登板の田中だったが、初回から先制を許すと、2回には長野に被弾。3回には不振を極めていたガッツに19打席ぶりのヒットを浴びるなど2点を失い、あえなくKO。巨人は4回にも1点を加えて、ワンサイドゲームになるかと思いきや、3回までノーヒット投球のゴンザレスが突如変調し、4,5回で3点を失い、KO。勢い付く横浜は6回にも1点を返し、なおも満塁の場面で主砲・村田が走者一掃の逆転二塁打。7回以降は細かい継投で繋いで逃げきった。巨人は5点差を守りきれずに4連敗で4月の負け越しが決定。久々に快音が出たガッツは3安打と復調の兆しを見せ、2000安打まであと3と迫った。

◆D0−7C◆
5回までに4度も得点圏に走者を進めながら、あと一本が出ずにいた広島だが、6回、栗原のタイムリー二塁打でようやく均衡を破ると、更に、丸が3号3ランを叩き込み、中田賢をKO。8回には3四死球にエラーなど、中日の自滅で一気に3点を追加し、試合を決定付けた。先発のバリントンは7回まで1四球与えただけの快投を展開。8回にベンちゃんに初安打を許したものの、崩れる事なく、散発2安打で来日初完封を達成した。

◆T4−1S◆
破竹の連勝を続けるヤクルトだが、不振かつ故障上がりのホワイトセルのスタメン復帰の影響で何故か首位打者・宮本がスタメンから外されてしまう。このテコ入れが裏目に出たか、川本の今季初アーチで先制こそしたものの、6回までに放った安打はこの1本のみ。前回は7回零封の快投を演じた山本斉は4回に林の2点二塁打で逆転を許すと、5回には満塁のピンチで新井貴にタイムリーを浴び、4失点KO。結局、ソニック−藤川のリレーの前に散発3安打と抑え込まれ、連勝は9でストップした。

◆M3−2H◆
0−0で迎えた4回、ソフトバンクは内川の2号ソロで先制。山田の前に4回まで1安打と沈黙していたロッテは5回、二死満塁から荻野貴が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、一気に逆転に成功。土壇場9回、ソフトバンクは薮田から代打・オーティズのタイムリー二塁打で1点差と詰め寄ったものの、あと一歩及ばなかった。

◆F4−1L◆
打線低迷の西武だが、この日はヒットの片岡を三塁へ進めて、中島の犠飛であっさり先制。しかし、2回以降は立ち直った高橋由伸の好投の前に追撃の糸口が掴めず、ゼロ行進。またもや味方の援護をロクに貰えない展開となったルーキー・牧田は5回まで無失点で踏ん張っていたが、6回に糸井に走者一掃の2点二塁打を浴び、形勢逆転。日本ハムは8回にも糸井の二塁打等で2点を奪い、ダメ押し。最後は武田久が締めて、逃げきった。

4/29田中◆E3−1Bs◆
震災の影響でようやく本拠地に帰ってきた楽天は2回、一死から岩村,ルイーズ,嶋,中村の4連打で先制すると、二死後、聖沢にも2点タイムリーが飛び出し、3点目。宮城での偽バファローズ戦は入団以来無敗と言う先発の田中は6回まで1安打の快投を展開。終盤、疲れが見えたか、再三ピンチを作ったものの、1点で食い止め、今季2度目の完投勝利。チーム一丸となって臨んだ地元開幕戦を見事に快勝で飾った。

 

 

 

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September 30, 2010

9/30藤川球◆T3−4YB◆
依然として1つも負けられない崖っ淵の闘いが続く阪神。先発・ソニックは初回無死一塁のピンチをゲッツーで切り抜けると、2回二死一、二塁のピンチも凌いで、先制点を与えない。迎えた3回、、阪神はヒットの坂がソニックの犠打,マット・マートンのセカンドゴロで三進すると、平野のセンター前タイムリーで先制のホームイン。直後の4回、横浜は一死から村田がレフトスタンドへ同点25号ソロを叩き込むが、その裏、阪神は二塁打の新井を三塁へ進めた所でブラゼルがタイムリーを放ち、再び勝ち越し。続く5回には一死からマット・マートン,平野の連打で二、三塁とすると、鳥谷がライトへ犠飛を打ち上げ、3点目。ソニックが8回まで散発4安打1失点の好投を見せると、9回からは定石通り、守護神・藤川球を投入するが、これが悪夢の様な展開を呼び込む事になろうとは…。藤川球は代わりばな松本,内川と連続四球を与えて、いきなり無死一、二塁の大ピンチ。ここで迎えた4番・村田に対し、カウント2−1と追い込みながら、レフトスタンドへこの日2本目となる26号3ランを叩き込まれて、一瞬にして形勢逆転。その裏、二死走者なしから関本,マット・マートンの連打で一、二塁と一打同点のチャンスでこの日3安打の平野に回したが、ショートゴロに打ち取られ、万事休す。引退セレモニーを控える矢野に9回二死からマスクを被らせると言う筋書きだった筈が、その裏も代打で起用するどころではなくなってしまう最悪の展開となった。ぶっちぎり最下位でありながら空気を全く読まない横浜の粘り腰にうっちゃられた阪神のマジックは消滅となり、逆マジックを点灯させた中日がついに優勝へ王手。横浜3番手・牛田は1回を三者凡退に斬って取り、2勝目をマークした。

◆C1−0S◆
広島は2回、嶋,ルパン広瀬と連打を浴びせると、一死後、石原がセンター前へ弾き返して、1点を先制。4回にも一死一、二塁のチャンスを作るが、先制打を放った石原が今度はショートゴロゲッツーでチャンスブレイク。続く5回には一死から梵が二塁打を放ちながら、三塁を欲張って憤死。この後、木村,天谷の連打,栗原の四球で満塁とチャンスを広げるが、ここまで2安打の嶋がファーストゴロに終わり、三者残塁。ヤクルトは8回、先頭の青木がヒットで出ると、田中が送って、一死二塁。しかし、畠山,ホワイトセルの3,4番が打ち取られ、またも得点ならず。9回も二死から宮本がヒットで出たが、最後は代打・川端が打ち上げて、ゲームセット。広島先発・前田健はキレ味を欠き、走者を出しながらも、粘り強い投球であと一本を許さず、今季2度目の完封でハーラーダービー独走の15勝目をマークした

◆M−Bs◆
降雨中止。

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September 14, 2010

◆S1−3G◆
ローテの谷間を迎えたヤクルトは2年ぶりの先発となる松井光を起用。1,2回と無難に抑えた松井光は3回も簡単に二死を取るが、ここから坂本,松本,ガッツと3連打を浴びて、先制点を失うと、続く寿司職人ラミレスにも内野安打を許して、満塁とピンチを広げた所で失意のKO。更に、2番手・李も代わりばな阿部を歩かせ、押し出しで2点目を献上。その裏、ヤクルトは二死二塁から青木のタイムリーで1点を返すが、巨人は5回、二死走者なしからガッツがレフトスタンドへ33号ソロを叩き込み、再び2点差。ヤクルトは5回以降、毎回走者を出しながらも、あと一本が出ず、1−3の儘、土壇場9回へ突入。巨人はこの回から守護神・クルーンを投入するが、いきなりホワイトセルに二塁打を浴びると、暴投で三進を許し、畠山のセカンドゴロで1点差。二死後、連続四球で一、二塁とワンヒットで同点,長打なら一気に逆転サヨナラの大ピンチ。ここで若大将・原監督はクルーンを諦め、山口にスイッチ。山口は代打・デントナをショートゴロに仕留めて、辛くも逃げ切りに成功。巨人先発・朝井は6回を1失点の好投で3勝目。敗れたヤクルトはこれで自力でのAクラスが消滅した。

◆C1−10D◆
広島は2回、栗原の二塁打,ルパン広瀬の四球で無死一、二塁と絶好の先制チャンスを掴むが、嶋が打ち上げると、小窪は最悪のショートゴロゲッツーで無得点。4回にも先頭の天谷がヒットで出た直後、栗原がショートゴロゲッツーを食らう体たらく。一方、中日も4回まで5安打を浴びせながら、2走塁死を喫するなど、まずい攻めでゼロ行進が続いていたが、5回、二死二塁から荒木のタイムリー三塁打でようやく1点を先制すると、続く大島にもタイムリーが飛び出し、この回2点。7回には二死一、三塁から森野がライトフェンス直撃の走者一掃タイムリー三塁打を放ち、4点目。これで一気に流れを引き寄せた中日は8回に4点,9回に2点を加え、大量10得点。広島は嶋の12号ソロで完封を免れるのがやっとだった。中日はこれで5連勝。先発・ウッチャンは8回を無失点で切り抜け、12勝目を挙げた

◆YB6−3T◆
2回、ブラゼルの43号ソロ,J.マッケンジーの25号ソロと一発攻勢で2点を先制された横浜だが、その裏、二死二、三塁から8月8日以来のスタメン復帰となった橋本が2点タイムリーを放ち、一気に同点。直後の3回、新井のタイムリーで勝ち越しを許すが、その裏、二死二塁から村田がレフトスタンドへ22号逆転2ラン。続く4回には2四死球で貰った二死二、三塁のチャンスに内川がタイムリー内野安打を浴びせて、1点を追加すると、6回にはまたも橋本がタイムリー二塁打を放ち、6点目。土壇場9回、阪神は守護神・山口に対し、二死から新井,ブラゼルと連打を浴びせ、一発が出れば同点と言う場面を作ったが、キュラソ星人がセカンドゴロに倒れて、万事休す。横浜先発・清水は6回を投げて3失点で2年ぶりの10勝目を挙げた

◆M5−4H◆
初回、ロッテは一死から四球で歩いた清田が二盗を仕掛け、山崎の悪送球を誘い、三進すると、フクーラがライト前へ弾き返して、1点を先制。3回には先頭の西岡がレフト線へ二塁打を浴びせると、清田の犠打で三進。ここで井口はセカンドゴロに倒れるも、本塁突入の西岡を刺そうとした本多の送球が逸れて、2点目。更に、二死後、井口が暴投で二進した所で今江がタイムリーを浴びせて、3点目。ヒットを打っては悉くゲッツーで潰してしまい、一向に得点を奪えずにいたソフトバンクだったが、7回、一死からオーティズのヒット,小久保の四球で一、二塁とした所でハマのスペランカーがライトスタンドへ26号3ランを放り込み、一気に同点。その裏、ロッテは井口のタイムリーで再び勝ち越すが、土壇場9回、ソフトバンクは先頭の小久保がヒットで出ると、代走・城所が二盗と斉藤の悪送球で三進。一死後、暴投でタナボタの同点ホームインとなり、試合は延長に突入。迎えた11回、2イニング目となった守護神・馬原に対し、ロッテは先頭のサブローがライト前に弾き返すと、一死後、岡田が四球,代打・金がヒットで出て、満塁のチャンス。ここで西岡はファーストゴロに倒れるが、バックホームした明石の送球が逸れて、サヨナラ勝ち。ロッテの連敗は5でストップ。1回を無失点に抑えた4番手・古谷に3勝目が転がり込んだ。

9/14金子千◆Bs3−2L◆
偽バファローズは初回、先頭の坂口がいきなり右中間を深々と破る三塁打を浴びせると、一死後、後藤が右中間スタンドへ自己最多となる15号先制2ラン。11連勝中の偽バファローズ先発・金子千相手に早くも2点のビハインドとなった西武だが、直後の2回、高山,阿部の二塁打ですかさず1点。3,4,5回と3人ずつで斬って取られたが、6回、ヒットの片岡が二盗とセカンドゴロで三進すると、中島の犠飛で同点のホームイン。更に、フェルナンデスのヒット,中村の四球で一、二塁のチャンスを作ったが、高山が打ち上げて、勝ち越しならず。2−2で迎えた7回、偽バファローズは先頭のカブレラがレフトスタンドへ24号ソロをぶち込んで、再び勝ち越しに成功。8回からは平野−岸田と繋いで、1点のリードを守りきった。金子千は7回を2失点に抑え、12連勝でハーラー単独トップに踊り出る16勝目。敗れた西武だが、ソフトバンクも敗れた為、マジックを1つ減らして6とした。

◆F9−0E◆
日本ハム先発のルーキー・中村は初回、いきなり先頭の聖沢を歩かせると、一死後、鉄平,山崎と連打を浴びて、先制点を献上。更に、二死後、草野に走者一掃のタイムリー二塁打を許し、この回3失点。続く2回には二死走者なしからまたも聖沢を歩かせると、渡辺,鉄平の連打で4点目を失い、この回限りで無念のKO。勢い付く楽天は4回には5連打で3点を奪うと、6回には山崎が25号2ランをぶち込んで、ダメ押しの9点目。楽天はこれで3連勝。先発・永井は6回以降ノーヒットに抑え、散発4安打の今季初完封で9勝目をマークした。日本ハムは2戦連続の完封負けで5位転落。

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August 26, 2010

8/26内海◆G10−4D◆
今季5戦4敗と完全にカモにされている中日先発・吉見に対して、巨人は坂本がいきなり初球をレフトスタンドへ放り込む25号先頭打者アーチで先制すると、松田記者,ガッツと連打を浴びせた所で寿司職人ラミレスが王さんの記録を破る日本新の8年連続100打点突破となる40号3ラン。更に、二死後、長野にも18号ソロが飛び出し、早くも5点を獲得。続く2回には一死から坂本が2打席連続の26号を叩き込むと、二死後、ガッツもレフトスタンドギリギリに飛び込む27号ソロを放ち、7点目。今季ワースト7失点の吉見はこの回限りであえなくKOとなった。直後の3回、中日は一死一、二塁からベンちゃんが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに30号3ラン。続く森野もヒットを放ち、一気に畳み掛けたい所だったが、ブランコ,藤井と倒れて、3点止まり。5回には無死一塁のチャンスに英智がゲッツー。7回には二死から荒木が二塁打を放つも、ここでも英智が凡退。一方、3回以降、当たりが止まっていた巨人だが、7回、二死からガッツが歩いた所で寿司職人ラミレスがこの日2本目となる41号2ラン。中日は8回に谷繁のタイムリーで1点を返すも、その裏、巨人は坂本の犠飛でダメ押しの10点目。先発・内海は4点を失いながらも、最後まで投げきり、6月24日以来となる8勝目をマーク。これで巨人はまたまた一夜で首位奪回となった。

◆T1−6C◆
阪神先発・下柳は初回を3人で退けると、2回、簡単に二死を取るが、ヒューバーを歩かせると、岩本,会沢と連打を浴びせて、先制点を献上。続く3回には梵に二塁打を浴びると、木村の犠打で三塁へ進められた所で赤松に犠飛を許し、2点目を献上。その裏、阪神は先頭の藤川俊が二塁打を放つと、下柳が送った所でマット・マートンがセンター前へタイムリーを浴びせて、1点差。しかし、広島は5回、会沢,スタルツの連打で一、三塁とすると、梵のセカンドゴロの間に会沢がホームイン。更に、木村が犠打を決めた後、赤松がタイムリー二塁打を浴びせ、下柳をKO。8回には3連打で無死満塁とすると、ヒューバーが四球を選んで押し出し。更に、岩本が犠飛を打ち上げ、6点目。土壇場9回、阪神はマット・マートン,平野と連打を浴びせるなど、一死一、二塁のチャンスを作り、スタルツをKOするが、反撃もここまで。代わった横山に後続を断たれて、2位転落。広島先発・スタルツは完投目前で降板となったが、8回1/3を無四球1失点の好投で5勝目を挙げた

◆S3−9YB◆
初の2桁勝利へリーチをかけるヤクルト先発・由規だが、この日は立ち上がりから乱調。。二死二塁から村田に先制タイムリーを浴びると、スレッジを歩かせた後、下園,カスティーヨと連続タイムリーを浴びて、いきなりの3失点。続く2回にも二死満塁とされるが、ここで下園を打ち取り、ピンチを切り抜けると、3回以降は調子を取り戻し、5回には日本人最速の161kmをマークするなど、付け入る隙を許さない。ヤクルトは4回、先頭の田中が四球で出ると、武内,ホワイトセルと連続タイムリーを放ち、1点差。しかし、5,7回と二死一、二塁のチャンスをモノに出来ず、あと1点が届かない。2−3の儘、迎えた8回、横浜は代打を出された由規に代わって登板の デラクルスに対し、一死二塁から代打・金城がタイムリー。その裏、ヤクルトもホワイトセルの12号ソロで応戦するが、横浜は9回、スレッジの25号2ラン等で一気に5点を奪い、ダメを押した。先発の藤江は制球に苦しみながらも6回2/3を2失点で切り抜け、2勝目

◆H4−4Bs◆
後0−0で迎えた4回、ソフトバンクは本多がチーム初安打となるレフト線への二塁打を放つと、続く長谷川が三遊間突破の先制タイムリー。5回の二死満塁のチャンスは逃したが、6回、小久保,ハマのスペランカー,ペタジーニの3連打で1点を追加。更に、一死後、柴原が歩いて満塁となった所で山崎がセンター前へ2点タイムリー。一方、偽バファローズは7回、一死満塁のチャンスに暴投でまず1点を返すと、後藤がライト前へ2点タイムリーを放ち、1点差。土壇場9回、ソフトバンクは守護神・馬原を投入し、逃げ切りを図るが、2四死球で二死一、三塁のピンチを迎えた所で、ティー岡田にセンター前へ痛恨の同点タイムリーを浴び、試合は延長に突入。ソフトバンクは11回、二死一、二塁と一打サヨナラのチャンスを作るも、本多が三振に倒れて、二者残塁。12回は両軍三者凡退に終わり、規定によりドローとなった。

◆M2−1L◆
連敗阻止を目指す西武は初回、先頭の片岡がショートへの内野安打で出ると、すかさず二盗。一死後、中島がタイムリー二塁打を放ち、1点を先制。しかし、2,3,4回と立て続けに得点圏に走者を進めながら、あと一本が出ずに追加点を奪えない。一方、西武先発・オツの前に4回まで1安打に抑え込まれていたロッテは5回、二死走者なしから西岡,今江,井口と3連打を浴びせて、同点。続く6回には二死一、二塁とし、オツをKO。代わった岡本篤から西岡が四球を選び、満塁としたものの、今江が打ち上げて、三者残塁。1−1の儘、迎えた8回、ロッテは先頭のサブローが四球を選ぶと、大松がヒットで続き、一、三塁。一死後、清田がレフトへ犠飛を打ち上げ、勝ち越しに成功。最後は守護神・小林宏が3人で締め括った。先発・唐川は尻上がりに調子を上げ、8回を1失点で6勝目。西武はこれで6連敗となった。

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July 08, 2010

◆YB6−3D◆
横浜先発・ランドルフは4回までノーヒットと素晴らしい立ち上がり。一方、中日先発・あちゃくらさんは3回まで毎回の4安打を浴びせながらも粘っていたが、4回、連打と犠打で一死二、三塁のピンチを作った所で武山に犠飛を許して、先制点を献上。直後の5回、中日は一死から谷繁が歩くと、堂上直がようやくチーム初安打。あちゃくらさんが送って、二、三塁とした所で荒木が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、逆転に成功。しかし、その裏、横浜は一死一塁から内川ど同点タイムリー二塁打を浴びせると、続く村田が11号2ランを放り込み、勝ち越しに成功。中日は6回にセサルのタイムリーで応戦するが、その裏、横浜は村田のタイムリーで突き放す。中日は8回、荒木のヒット,森野の四球で一死一、二塁とし、守護神・山口を引きずり出すが、ベンちゃん,ブランコと倒れて、無得点。その裏、横浜は村田にこの日2本目となる12号ソロが飛び出して、ダメ押し。9回も続投となった山口が3人でピシャリと締め括った。ランドルフは7回を3失点に抑えて、2勝目をマーク

◆T6−10S◆
初回、ブラゼル,J.マッケンジーの連続タイムリーで2点を先制されたヤクルトだが、直後の2回、二死から連打で作ったチャンス川本が走者一掃の同点タイムリー二塁打。4回には一死満塁のチャンスを作ると、加藤がタイムリー内野安打を放って、勝ち越し。更に、青木が2点タイムリー二塁打を浴びせると、二死後、田中が歩いて満塁となった所で畠山がプロ入り初のグランドスラムをぶち込んで、この回、一挙7点のビッグイニング。その裏、阪神は桜井の犠飛で1点を返すも、あとが続かない。ヤクルトは8回にまたも畠山がタイムリーを放って、ダメ押しの10点目。阪神は終盤3点を返して、粘ったものの、及ばなかった。ヤクルト先発・加藤は5回を投げ3失点。大学BIG3の一角として、大いに期待されてのプロ入りから3年目でようやくの初白星となった

◆F7−0H◆
ソフトバンクは初回、川崎,本多といきなり連打を浴びせるも、クリーンアップがあえなく打ち取られ、先制ならず。ピンチを免れた日本ハムはその裏、四球の田中を三塁へ進めると、小谷野がセンター前へ先制のタイムリー。続く糸井はライトスタンドへ10号2ランを放ち、この回3点。2,3,4回とノーヒットに終わったが、5回、金子誠,田中の連打の後、劇団ひちょりが2号3ランを叩き込み、ソフトバンク先発・ダービンをKO。更に、2番手・森福の代わりばな、稲葉も14号ソロをぶち込んで、7点目。ソフトバンクは5回に盗塁死,6回に併殺でチャンスを潰して、戦意喪失したか、終盤は精彩を欠いて、完封負け。日本ハムはこれで6カード連続の勝ち越し。先発の武田勝は8回を無四球無失点の好投で6勝目をあげた

◆E5−4M◆
ロッテは2回、大松,サブローと連打を浴びせると、二死二、三塁と場面が代わった所で今江がレフト前へ先制の2点タイムリー。続く西岡もタイムリー二塁打を放って、3点目。5回には四球の西岡を岡田が送った所で井口がタイムリーを浴びせて、1点を追加。4点を追う楽天は一死から井口のエラー,渡辺の二塁打で二、三塁とすると、聖沢がライト前へ2点タイムリー。更に、高須もヒットで続いたが、鉄平,ルイーズの3,4番が倒れて、2点止まり。しかし、続く6回、先頭の草野が二塁打で出ると、二死後、嶋のタイムリーでロッテ先発・渡辺俊をKO。そして、8回にはまたも草野が先頭打者として二塁打を放つと、一死後、リンデンが4号2ランを叩き込み、逆転に成功。最後は小山が3人で締めて、逃げ切った。4番手の青山は1回無失点で3勝目

7/8金子千◆Bs6−0L◆
今季初登板となる西武先発・平野に対し、偽バファローズは初回、先頭の坂口がヒットで出ると、荒金の犠打で二進。ここで後藤が先制タイムリーを浴びせると、カブレラが歩いた後、ティー岡田もタイムリー内野安打を放って、1点を追加。4回には先頭のバルディリスがレフトスタンドへ5号ソロを叩き込み、3点目。5回まで1安打と完璧に抑え込まれていた西武は6回、二死走者なしから片岡,原の連打,栗山の四球で満塁と一発が出れば、一気に逆転のチャンスを作ったが、中島はサードゴロに終わり、結局、無得点。これで流れを引き戻した偽バファローズは7回、一死満塁のチャンスで北川が2点タイムリーを浴びせると、続くバルディリスが犠飛を打ち上げ、ダメ押し。先発の金子千は2試合連続4度目の完封で6勝目を飾った

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May 25, 2010

◆YB8−0H◆
立ち上がりから制球の定まらないソフトバンク先発・岩崎は一死一、三塁のピンチで村田に先制タイムリーを浴びると、更に、スレッジを歩かせ、満塁のピンチ。カスティーヨは浅いセンターフライに打ち取るも、続く下園も歩かせて、押し出しで2点目を献上。2回には二死二塁から内川にタイムリーを浴び、この回限りでKOとなった。2番手・陽は4回を無失点と好リリーフを見せるが、7回から登板の3番手・甲藤が大乱調。一死から藤田,内川,村田と3連打を浴びて1点を失うと、スレッジにはレフトスタンドへ12号2ランを被弾。横浜は8回にも藤田のタイムリーで2点を加え、試合を決定付けた。先発の清水は毎回の様に走者を背負いながらも連打を許さない粘りの投球を展開し、移籍初完投初完封で5勝目を飾った

5/25小野◆T8−0M◆
左臀部痛が癒え、約1ヶ月ぶりの復帰となったロッテ先発・小野は初回、平野,藤川俊と打ち取り、簡単に二死とするも、ここから新3番のマット・マートンに二塁打,新井にタイムリーを浴びて、先制点を献上。更に、ブラゼルのピッチャー強襲安打で右肩に打球を食らい、無念の降板。緊急登板の2番手・川越も代わりばな、J.マッケンジーに死球を許して、満塁とすると、鳥谷,桜井と連続タイムリーを浴びて、この回4失点。2回には一死から藤川俊,マット・マートン,新井の3連打で2点を失うと、4回には一死二塁からブラゼル,J.マッケンジーと連続二塁打で8点目を献上。阪神は7回から西村−江草−杉山と1回ずつ抑えて、完封リレーを達成。先発のスタンリッジは6回無失点の好投で2勝目

◆C7−10L◆
初回、ヒットで出た栗山が二盗に失敗、2回には一死一、二塁から平尾がゲッツーと攻めあぐねていた西武だが、3回、二死満塁のチャンスに中村が13号グランドスラムをぶち込んで、一気に4点を先制。広島先発・岸本はこの回限りで降板となった。その裏、梵のタイムリー二塁打で1点を返されるが、4回、ミャオのタイムリー,小窪のタイムリーエラーで2点を追加すると、5回にはブラウンの11号2ランで8点目。ワンサイドゲームになると思いきや、広島は7回に小窪のタイムリーで1点を返すと、8回には二死二塁からルパン広瀬のタイムリー,栗原の6号2ランで3点を追加。更に、内野安打と連続四死球で満塁とした所で満を持して代打に起用された求道者・前田がレフト前へ打率3割台へと乗せる会心の2点タイムリーを放ち、1点差。なおも一、二塁のチャンスだったが、ここで代わったシコースキーに対し、先頭打者として代打に起用されてから打者一巡で2度目の打席が回ってきた迎が三振とこの回一人で2個目のアウトを稼いでしまい、同点ならず。辛くもピンチを免れた西武は9回、G.G.佐藤のタイムリー二塁打でダメ押しの2点を追加。その裏、引き続きマウンドに上がったシコースキーが3人で締めて、逃げ切った。先発のミャオは7回を2失点で3勝目

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May 18, 2010

◆F7−1G◆
左腕では球団初の開幕6連勝を狙う巨人先発・内海。3回にエラーで拾ったチャンスを生かしたガッツのタイムリーで先制して貰うも、その裏、二死一、三塁のピンチでよりにもよって、あの男に同点タイムリーを許すと、更に、高橋,糸井と連続タイムリーを浴びて、この回4失点。4,5回と抑えたものの、6回、二死二塁から金子誠にタイムリー二塁打を浴びて、KO。更に、代わったルーキー・星野が田中を歩かせた後、劇団ひちょりに走者一掃のタイムリー三塁打を浴び、試合を決定付けられた。巨人は先取点を取った以降は3併殺を食らうなど、二塁すら踏めない有様で4連勝を逃した。6失点KOの内海は今季初黒星。日本ハム先発・ケッペルは7回を1失点の好投で6勝目

◆H2−4T◆
初回一死三塁,2回一死二塁のピンチを何とか凌いだ阪神は3回、二死走者なしから藤川俊が四球を選ぶと、マット・マートンがチーム初安打となるタイムリー三塁打を放ち、先取点をゲット。1点を追うソフトバンクは4回、二死満塁のチャンスに柴原がレフト前へ同点タイムリー。二塁走者・ハマのスペランカーも一気に三塁を蹴ったが、本塁憤死で勝ち越しならず。1−1の儘、迎えた7回、ソフトバンクは二死走者なしから柴原,山崎,川崎の3連打でついに勝ち越し。先発・小椋が6回を11三振の快投を見せた後、甲藤−ファルケンボーグと繋いだソフトバンクは9回、満を持して守護神・馬原を投入。しかし、二死二塁のピンチから代打・悠久の若虎・桧山に痛恨の同点タイムリーを浴び、試合は延長にもつれ込んだ。10回から登板の摂津に対し、阪神は平野,鳥谷の連打で一、三塁とした所で新井がセンターへ勝ち越しの犠飛。更に、DHが使える事により、連続フルイニング出場が途切れて以来のスタメン出場となったキュラソ星人がヒットで繋いだ後、ブラゼルも犠飛を打ち上げ、ダメ押しの4点目。その裏、ソフトバンクは守護神・藤川球に対し、一死から連続四球を選んで、一、二塁と一発が出れば逆転サヨナラと言う場面で3,4番に望みを託したが、オーティズは三振,小久保はセンターフライに終わり、ゲームセット。阪神3番手の江草は1回を3人で抑えて、今季初勝利

◆M4−2D◆
0−0で迎えた3回、ロッテはヒットの今江を一塁に置いて、西岡が先制タイムリー二塁打。一死後、井口が歩くと、金がレフト前へタイムリー。更に、二死後、フクーラにもタイムリーが飛び出し、この回3点。続く4回にも二死満塁と絶好のチャンスを作ったが、大松が打ち上げて、三者残塁。3点を追う中日は7回、連打の走者を内野ゴロで二、三塁へと進めると、谷繁がセンター前へ2点タイムリーを放ち、1点差。続く岩崎達が送って、一打同点の場面を作ったが、荒木はセカンドゴロに終わり、同点ならず。突き放したいロッテは8回、二死走者なしから今江,西岡の連続タイムリーで貴重な1点を追加。最後は守護神・小林宏が三者三振の快投で締め括った。先発の渡辺俊は7回途中まで2失点で切り抜け、4勝目をマークした。中日戦は今季交流戦初黒星。

5/18青木高◆Bs11−2C◆
ついに交流戦でのDH制導入を迎えた事で誰もが信じて疑わなかった求道者・前田のスタメン出場。しかし、求道者・前田がスコアボードに名を連ねる事はなかった。先発投手を読み違えたなどと言う矮小な理由で、相手投手の右左によって使い分ける様な次元の外にいる打者である求道者・前田を外すと言うファンの誰も目を疑う光景に当事者である広島ナインも愕然とするしかなく、あまりの失望感に苛まれた先発・青木高は3回に坂口に先制タイムリーを浴びた後、四球連発でピンチを広げて、3失点。続く4回にも赤田に7号2ランを被弾するなど、5長短打で4点を失い、失意のKO。ワンサイドゲームでますます求道者・前田の出てくる余地がなくなり、士気が落ちる一方の広島に対し、偽バファローズは6回に後藤が2号2ラン,7回には赤田が自己初のスイッチアーチとなる8号2ランと一発攻勢で大きく突き放した。広島は8回にようやく2点を返したが、焼け石に水だった。偽バファローズ先発の近藤は8回2失点で2勝目を飾った

◆L1−0S◆
初回無死一、二塁のチャンスを逸した西武は続く2回も先頭の高山がヒットを放った直後の礒?がゲッツー。3回には二死からヒットで出た栗山が二盗に失敗すると、5回も一死一、二塁のチャンスを無駄にする拙攻三昧。一方、ヤクルトは西武先発・岸の前に6回まで散発2安打と完全に沈黙。その裏、西武は一死から中島,中村,ブラウンの3連打でようやく1点を先取。続く7回には二死から連打で一、三塁とするも、栗山がセカンドゴロに終わり、追加点ならず。1−0の儘、迎えた土壇場9回、この回から代わったシコースキーは先頭の青木に痛打されるも、デントナをセンターフライに打ち取ると、ガイエル,武内と連続三振に斬って取り、完封リレーを達成。岸は8回を3安打無失点の快投でハーラートップタイの7勝目

◆E5−7YB◆
序盤は戸村,清水の両先発の好投が続き、4回まで両軍無得点。均衡が破れたのは5回。二死走者なしから聖沢を歩かせてからリズムを崩した清水は高須も歩かせた後、鉄平,中村紀と連続タイムリーを浴びると、山崎には6号3ランを被弾し、悪夢の5失点。しかし、直後の6回、大量リードを貰って気が緩んだのか、戸村は四球と連打で無死満塁のピンチを迎えると、内川にタイムリーを許し、2失点。続く村田は三振に斬ってとるが、暴投で3点目を失った後、スレッジを歩かせて無念のKO。代わった辛島は二死後、下園にタイムリーを浴びると、3番手・井上も武山にタイムリーを許して、ついに同点。これで勢い付いた横浜は続く7回には村田のタイムリーで勝ち越しに成功。9回にはまたも村田が7号ソロを叩き込み、ダメ押し。最後は山口が二人の走者を出しながらも辛くも逃げ切った。2番手の真田は1回1/3を無失点で2勝目をあげた

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October 04, 2009

◆S1−5G◆
球団史上初の日本人2桁勝利投手ゼロの危機に瀕している巨人。ゴンザレスの最多勝争い援護の為、最終戦の内海の登板可能性が薄くなっている状況で、最後の望みを託された春風亭半ケツが先発登板。何とか春風亭半ケツを援護したい巨人は2回、二死から阿部が死球で出ると、左太腿痛で登録抹消された亀井に代わり、一軍昇格したばかりの小田嶋がライトスタンドへ移籍初アーチを叩き込み、2点を先制。5回には無死一、二塁から脇谷がセンター前へタイムリー。二死満塁と場面が変わった所でガッツ,寿司職人ラミレスと連続押し出し四球を選び、ヤクルト先発・村中をKO。その裏、ヤクルトは二死満塁から福地が押し出し四球を選んで、ようやく1点。なおも満塁の場面だったが、梶本はショートゴロに倒れて、三者残塁。以降、ヤクルトは僅か1安打と沈黙し、再び4位に逆戻り。今季の負け越しが決定した。春風亭半ケツは140球の力投で8回を1失点で切り抜けて、10勝目に届き、球団史上初の危機を救った。

◆T5−0D◆
ナイターを控えるヤクルトにプレッシャーを与える為にも勝っておきたい阪神は3回、中日先発・中田に対し、先頭の桜井がレフトスタンドへ12号ソロを放り込み、1点を先制。一方、中日は阪神先発・岩田に対し、1,2回と先頭打者を四球で出しながら、立て続けにゲッツーを食らうなど、粘りのない淡泊攻撃で川相不在の弊害を露呈し、ゼロ行進を続けるばかり。6回にも先頭の英智がヒットで出た後、小笠原の犠打で二塁へ進めたが、井端,荒木とあえなく凡退し、またも無得点。中日が拙攻を繰り返している隙に阪神は7回、二死満塁から平野,代打・葛城イクローの連続タイムリーで3点を追加。直後の8回、中日はこの回から代わったアッチソンに対し、谷繁,代打・野本の連打で一、二塁とするが、英智のライナーがファーストの守備範囲で、飛び出した野本が戻れずに最悪のゲッツー。続く代打・立浪も打ち取られ、結局、無得点。阪神はその裏、関本の3号ソロでダメを押すと、最後は先発要員のソニックが締めて、完封リレーを達成した。岩田は7回を2安打無失点と三塁も踏ませぬ好投で7勝目

◆YB7−3C◆
初回、横浜は一死から山崎,内川,村田と3連打を浴びせて、1点を先制。一気に三塁を狙った内川は憤死するも、続く吉村がレフトスタンドへ16号2ランを叩き込み、この回3点。3回までパーフェクトと沈黙していた広島は4回、二死走者なしから天谷,栗原,フィリップスのクリーンアップ3連打で1点を返し、なおも一、二塁のチャンスだったが、マクレーンが三振に倒れて、追加点ならず。突き放したい横浜は6回、二死三塁から武山のタイムリー内野安打で1点を追加すると、続く7回には内川のタイムリー,村田の25号2ランで3点を奪い、ダメ押し。広島は9回にマクレーンが17号2ランを放ったが、及ばなかった。横浜先発・吉見は6回1失点で3勝目。これで広島は今季のBクラスが確定し、昨季、残留条件を満たせなかったにも拘わらず、いけしゃあしゃあと指揮を執っていたブラウン監督の今季限りでの退任は決定的となった。開幕から二軍に身を潜め、ブラウン失脚に大きく貢献した求道者・前田の来季の完全復帰に大きな期待が寄せられている

10/4 田中◆F4−2H◆
V逸は確定したものの、2位浮上のチャンスは残っているソフトバンクは3回、ヒットの明石を川崎が送ると、二死後、本多がタイムリー二塁打を浴びせて、1点を先制。3回まで無失点の好投を展開していた先発・大隣は4回も簡単に二死を取ると、スレッジをピッチャーゴロに打ち取り、三者凡退…と思いきや、大隣は一塁へ痛恨の悪送球。これでリズムを崩したか、続く小谷野に痛打されると、恐怖の残塁量産マシンの名を欲しい儘にするあの男をむざむざ歩かせてしまい、満塁のピンチ。ここで鶴岡にも四球を与え、押し出しで同点を許すと、金子誠,田中と連続タイムリーで3点を勝ち越され、KO。3点を追うソフトバンクは7回、一死から川崎,松田の連打で二、三塁とすると、本多のピッチャーゴロの間に川崎がホームイン。なおも二死三塁の場面だったが、オーティズは三振に倒れて、1点止まり。最後は守護神・武田久の前に三者凡退に終わり、ゲームセット。日本ハムはこれでマジックを2つ減らし、リーグ制覇へ王手をかけた。先発の武田勝は6回2/3を2失点で9勝目

◆E2−6L◆
Bクラスが確定してしまったとは言え、意地を見せたい西武は初回、片岡のヒット,栗山の四球でいきなり無死一、二塁のチャンス。ここで中島はサードゴロゲッツーに倒れるも、続く中村がレフトスタンドへ46号2ランを叩き込み、2点を先制。西武先発・涌井は3回まで無失点に抑えていたが、4回、二死走者なしからリンデン,青波の長瀬と連打を浴びて、1点を献上。2回以降、一人の走者も出せずにいた西武だが、6回、先頭の栗山がレフト前に弾き返すと、中島がライトスタンドへ22号2ランを放ち、2点を追加。8回には中島の二塁打と連続四死球で一死満塁とした所で赤田がタイムリーを放ち、ダメ押しの2点を追加。涌井は今季11度目の完投でハーラーダービー単独トップに躍り出る16勝目をあげた。尚、この日、清水が今季限りで引退する意向である事を表明した。

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October 02, 2009

10/2 内海◆G0−1YB◆
WBC干され症候群による前半戦の出遅れを取り戻し、4年連続2桁勝利へ望みを懸ける内海が先発登板。立ち上がり制球に苦しみながらも、1,2回のピンチを切り抜けてからは立ち直り、3〜6回まで一人の走者も許さない快投を展開。何とか内海を援護したい巨人打線だが、横浜先発・ランドルフの前に空転。4回に、二死満塁のチャンスを掴むも、寺内が打ち上げてしまうなど、一向に先制点を奪えない。0−0の儘、迎えた7回、内海は先頭の村田にレフトスタンドへ24号ソロを叩き込まれ、ついに先制点を献上。2桁勝利へチャンスを与えたい若大将・原監督は8回に打席が回ってきても、内海に代打を送らず、9回も続投。内海は9回もきっちり抑え、クリーンアップから始まるその裏の攻撃に望みを託すが、ガッツ,寿司職人ラミレスと簡単に倒れて、あっと言う間に二死。ここから亀井が四球を選ぶと、松田記者が内野安打を放ち、一、二塁と一打同点のチャンス。ここで7回に阿部に代走を送ってしまった後、7番に入っていた古城に代打・矢野を投入するも、フルカウントまで持ち込みながら、最後はファーストファールフライに倒れて、万事休す。内海は散発5安打1失点完投と好投虚しく、白星を掴めなかった。10日の広島戦に辛うじて登板の可能性を残すが、ゴンザレスに最多勝のチャンスが残っていた場合、チャンスを貰えるかは微妙な所だろう。横浜の連敗は7でストップ。ランドルフは来日初完投を初完封で飾り、5勝目

◆S2−5C◆
Aクラスへ望みを繋ぐ為にも負けられない両チームが直接対決 。最多勝を狙うヤクルト先発・館山に対し、広島は初回、ヒットの東出が犠打と内野ゴロで三塁まで進むと、栗原がレフト前へタイムリーを放ち、1点を先制。広島先発・前田健の前に5回まで僅か1安打に抑え込まれていたヤクルトだが、6回、四球の田中を宮本が送ると、二死後、デントナがセンター前へタイムリーを放ち、ついに同点。直後の7回、広島は一死から喜田がヒットで出ると、石原の犠打で二進。ここで前田健の代打・嶋がタイムリー二塁打を放ち、再び勝ち越しに成功。しかし、その裏、ヤクルトは一死から米野がヒットで出ると、館山の代打・畠山が四球を選んだ後、福地が内野安打を放ち、満塁のチャンス。ここで野口が犠飛を打ち上げ、再び同点。なおも一打勝ち越しの場面だったが、宮本はセンターフライに倒れて、同点止まり。またも追い付かれた広島は直後の8回、先頭の石井タクローがレフト前に弾き返すと、天谷の犠打が野選を誘い、一、二塁。ここで主砲・栗原がレフトスタンドへ22号3ランを叩き込み、一気に3点を勝ち越し。最後は守護神・永川が締めて、ヤクルトの反撃を断ちきった。1回2/3を無失点に抑えた3番手のシュルツに5勝目がついた

◆E−H◆
降雨中止。

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August 06, 2009

8/6 川井◆D2−9T◆
川相抜きで後半戦を戦わなくてはならないと言う絶体絶命の状況に追い込まれている中日。事態の重さを分かっていない落合監督はまたもや川井の先発起用でお茶を濁そうとするが、所詮、カワイであって川相ではない川井ではチームの空気を変える事は出来ず、初回から、一死一、二塁のピンチを背負うと、キュラソ星人,新井,ブラゼル.桜井と4連続二塁打を浴びて、いきなり悪夢の5失点。更に、続く2回には井端のエラーで足を引っ張られるなど、二死一、二塁のピンチ。川相不在の重さを痛感し、落胆の色を隠せない川井はここで新井に11号3ランを被弾し、早くも大量8失点。中盤は落ち着きを取り戻したものの、6回にまたも新井に犠飛を許して、9点目を献上し、この回限りで失意のKO。一方、阪神先発・ソニックはタイムリー欠乏症に苛まれる中日の拙攻にも助けられながら、7回まで無失点の好投を展開。8回にブランコのタイムリーで2点を失ったが、最後は渡辺が中日の反撃を断ちきった。ソニックは8回2失点で6勝目。新井は3安打6打点の大爆発だった。川井は今季初黒星となり、開幕からの連勝は11でストップした。

◆YB4−3S◆
ヤクルト先発・村中の荒れ球に序盤は的を絞れずにいた横浜だが、4回、村田,メカゴジラと連打を浴びせると吉村が歩いて無死満塁。一死後、石川が犠飛を打ち上げ、1点を先制。ヤクルトも6回に無死三塁から田中の犠飛で同点とするが、その裏、横浜は村田の22号ソロで再び勝ち越し。続く7回には二死満塁からメカゴジラのタイムリーで2点を追加。粘るヤクルトは8回、連続四球で貰ったチャンスにデントナのタイムリーで1点を返すと、ガイエルのサードゴロの間にも1点を加え、1点差まで詰め寄ったが、9回は6番手・山口の前に三者凡退に斬って取られ、万事休す。横浜先発のグリンは7回まで1失点の好投で5月9日以来となる3勝目をあげ、自身の連敗を6でストップさせた。

◆H5−13M◆
西岡の8号先頭打者アーチで先制されたソフトバンクは2回、二死一、二塁から森本,本多の連続タイムリー三塁打で3点を奪い、一気に逆転。2点を追うロッテは4回、バーナムJr.のタイムリー二塁打で同点とすると、続く5回には無死一、二塁からサブローが勝ち越しタイムリーを放ち、ソフトバンク先発・大場をKO。更に、2番手・三瀬から大松,竹原と連続タイムリーを浴びせて、この回4点。続く6回には大松が14号2ランを叩き込むと、8回には一死満塁から橋本将が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、試合を決定付けた。先発の成瀬は7回3失点で5勝目をマーク。敗れたソフトバンクは9回にドラ1ルーキー・巽をプロ初登板させたが、最初の打者・塀内にいきなり被弾するほろ苦いデビューとなった。

◆L4−7F◆
1,2回と得点圏に走者を進めながら、先制出来ずにいた日本ハムだが、3回、田中,ミスタースナイパー・坪井,稲葉の3連打でようやく先制。続く4回には二死一塁から田中のタイムリー二塁打で2点目。日本ハム先発のスーパーさぶ・多田野の前に5回までノーヒットに抑え込まれていた西武は6回に反撃を開始。一死から片岡がチーム初安打を放つと、栗山が歩いた後、中島が走者一掃のタムイリー二塁打を放ち、一気に同点。直後の7回、稲葉の13号2ランで勝ち越されるが、8回、栗山のタイムリー三塁打,中村の犠飛で再び同点。4−4で迎えた土壇場9回、日本ハムは二死満塁の場面で代打・稲田がタイムリーを放ち、2点を勝ち越し。更に、続く金子誠にもタイムリーが飛び出し、ダメ押し。その裏、守護神・武田久がきっちり抑えて、逃げ切った。3番手の建山は1回を2失点と不本意な内容ながら、3勝目が転がり込んだ

◆Bs4−7E◆
5回まで5安打を浴びせながら、一向に得点を奪えない楽天に対して、偽バファローズは5回、先頭の北川が内野安打で出ると続く濱中が5号先制2ラン。続く6回には大引が5号ソロを叩き込み、1点を追加。7回から先発・平野を下げ、2番手に香月を投入するが、これが裏目。先頭の嶋に内野安打を許すと、一死後、渡辺直,鉄平と連続二塁打で2点を失い、KO。3番手・大久保は二死を取った後、連続四球で満塁とすると、青波の長瀬に2点タイムリー二塁打を浴び、逆転を許す始末。土壇場9回、楽天は福盛を投入し、逃げ切りを図るが、代わりばな代打・フェルナンデスに11号同点ソロを放り込まれ、試合は延長に突入。ラストイニングとなった12回、10回から投げ続けて3イニング目となった守護神・加藤に対し、楽天は一死からリンデンのヒット,渡辺直の四球で一、二塁とすると、鉄平が走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、ついに2点を勝ち越し。更に、この後、内野ゴロの間にダメ押しの1点を追加。その裏、4イニング目も続投となった福盛が3人で仕留めて、4勝目を手にした

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August 05, 2009

◆G3−3C◆
初回、広島は先頭の東出がレフト前に弾き返すと、一死後、二盗に成功。この後、天谷のセカンドゴロで三進すると、東野の暴投で労せずして先制のホームイン。3回までパーフェクトと素晴らしい立ち上がりを見せた広島先発・前田健だったが、4回、先頭の坂本にレフトスタンドへ12号ソロを放り込まれ、試合は振り出しに。巨人は6回、一死から松本がエラーで出るも、二盗に失敗。この後、ガッツ,寿司職人ラミレスに連打が出るも、亀井が凡退とチグハグな攻撃で結局、無得点。ピンチを切り抜けた広島は直後の7回、先頭の末永が今季初アーチを叩き込み、勝ち越しに成功。しかし、その裏、巨人は先頭の阿部が二塁打で出ると、二死三塁となった所で代打・キムタクがタイムリーを放ち、再び同点。この後、膠着状態となり、延長に突入。迎えた11回、巨人は二死一、二塁のチャンスに鶴岡の打球はセンター後方への大飛球。しかし、これをバックホームに備え、浅めに守っていた赤松が懸命に背走して、ダイビングキャッチする超美技を見せ、サヨナラ負けを阻止。すると、12回、広島はクルーンの暴投でタナボタの勝ち越し点をゲット。しかし、その裏、先頭の鈴木が起死回生の今季初アーチを叩き込み、三たび同点。しかし、後が続かず、結局、12回規定でドローに終わった。

◆D3−1T◆
3回、阪神は二死から鳥谷がライトスタンドへ9号ソロを放り込み、1点を先制。その裏、中日は小山の二塁打の後、あちゃくらさんの犠打が野選を誘い、一、三塁とした所で井端が犠飛を打ち上げ、同点。1−1の儘、迎えた7回、中日は突如、制球を乱した阪神先発・岩田から連続四球を選ぶと、代打・立浪がヒットで繋いで満塁とし、岩田をKO。代わったアッチソンから、井端のタイムリーで勝ち越すと、なおも満塁の場面で荒木のショートゴロの間に1点を加え、3点目。8回からはリーグ新記録の月間11ホールドで7月の月間MVPに輝いた浅尾,9回からは守護神・岩瀬と繋ぐ必勝リレーが決まり、阪神の反撃を断ちきった。先発のあちゃくらさんは7回を1失点の好投で8勝目。巨人が引き分けた事で、首位との差は1ゲームと縮まった。

◆YB8−3S◆
2回に無死満塁と絶好のチャンスを掴んだヤクルトは川島慶のタイムリーで先制すると、二死後、田中にもタイムリーが飛び出し、1点を追加。2点を追う横浜は4回、二死走者なしから吉村のヒット,石川の死球で一、二塁とすると、細山田が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、一気に同点。続く5回には二死走者なしから内川が二塁打を浴びせると、村田の21号2ランで勝ち越しに成功。更に、続くジョンソンも16号ソロを放ち、この回3点。勢いづいた横浜は続く6回にも代打・金城の2点三塁打,内川のタイムリー二塁打で3点を追加。ヤクルト打線は3回以降完全に沈黙。9回にガイエルに17号ソロが飛び出したが、焼け石に水だった。横浜先発・ハマのチンピラは2試合連続の完投で6月27日以来となとる8勝目をマーク

◆H5−4M◆
ロッテは初回、二死一塁から大松が13号先制2ラン。その裏、ハマのスペランカーのタイムリーで1点を返されるが、3回にはサブローの13号2ランでソフトバンク先発・藤岡をKO。3点を追うソフトバンクはその裏、三塁打を放った川崎が内野ゴロの間に生還死、2点目。5回には二死一塁から小久保が11号2ランを放り込み、ついに同点。4−4の儘、迎えた8回、ソフトバンクは二死一、二塁のチャンスに村松がタイムリーを放ち、勝ち越しに成功。土壇場9回、守護神・馬原に対し、ロッテは一死から堀の内野安打,ベニー松山の四球で一、二塁と粘りを見せたが、田中雅,西岡と連続三振に倒れて、あと一歩及ばなかった。白星は3番手・攝津アッパーについたが、早々とKOされた藤岡の後を継いだ2番手・森福が4回を1安打無失点に抑えるロングリリーフを見事にこなしたのが大きかった

◆L5−2F◆
西武先発・石井一に対し、走者を出しながらもあと一本が出ずにいた日本ハムだったが、4回、死球のスレッジを小谷野が送ると、インケツパワーを溜め込んでいたあの男がセンター前へ先制タイムリー。続く鶴岡もタイムリー二塁打を放ち、2点目を追加。今季初先発となったさすらいの賭博師・須永は立ち上がりから西武打線を寄せ付けず、6回までノーヒットの快投を展開していたが、7回、先頭の中島に内野安打を許し、記録を断たれると、続く中村に二塁打を浴びた所で無念のKO。これで流れを引き寄せた西武2番手・菊地に対し、一死後、G.G.佐藤がタイムリーを放つと、続く佐藤のサードゴロが野選を誘って同点。更に、後藤,銀仁朗と連続タイムリーで2点を勝ち越し、菊地をKOすると、3番手・江尻から栗山が犠飛を打ち上げ、この回一挙5点のビッグイニングを形成。8回からは岩崎−小野寺と繋いで、逃げ切った。先発の石井一は尻上がりに調子を上げていき、7回を2失点で切り抜け、6勝目

8/5 藤原◆Bs0−8E◆
楽天は初回、一死から渡辺直,鉄平と連打を浴びせると、山崎武が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を先制。更に、ショートがヒットで続き、一、三塁とした所で高須の打球はセンターへのフライ。タッチアップで本塁を狙った山崎武だったが、坂口の好返球の前に憤死し、追加点ならず。しかし、4回には宮出のタイムリーで1点を加えると、8回には二死一、二塁から青波の長瀬が8号3ランをぶち込んで、6点目。9回にもリンデンの6号ソロ,鉄平のタイムリーでダメ押しの2点を追加。投げてはルーキー・藤原が僅か2三振と打たせて取る投球が光り、1安打を許しただけの打者27人で抑える準完全試合でプロ初勝利初完封を飾った

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May 29, 2009

5/29 中田◆YB1−7F◆
4連勝中のハマのチンピラに対し、日本ハムは2回、高橋,小谷野の連打で一、三塁とすると、ミスタースナイパー・坪井のセカンドゴロゲッツーの間に高橋が先制のホームイン。3回には一死からヒットで出た田中が二盗を決めると、二死後、稲葉のタイムリーで生還し、2点目。一方、藤井の前に毎回の様に走者を出しながら、攻めあぐねていた横浜は6回、この回から代わった菊地から村田がバックスクリーンへ8号ソロを叩き込み、1点差。しかし、直後の7回、日本ハムは一死三塁からルーキー・大野がプロ初アーチとなる2ランを放つと、続いて登場した代打・トンガがプロ初の長打となる会心の二塁打を浴びせて、ハマのチンピラをKO。更に、代わった石井から二死後、糸井が3号2ランを叩き込むと、稲葉,高橋が連続二塁打。この回、一挙5点のビッグイニングを形勢し、試合を決定付けた日本ハムは連敗を3でストップさせた。藤井は5回無失点の好投で4勝目。横浜はこの日からガッツな貴公子・仁志が1番セカンドで4月18日以来のスタメン復帰となったが、3タコと結果を残せなかった。

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May 27, 2009

◆G3−5H◆
不本意な投球が続いているグライシンガーだが、この日は2回まで無失点。3回も簡単に二死を取ったが、ここから本多に二塁打,川崎に三塁打を浴びて、先制点を献上。続く4回には長谷川のタイムリー,田上の犠飛で2点を失うと、5回にも二死一、二塁のピンチで小久保にタイムリーを許して、あえなくKO。代わった久保も四球で満塁とした挙げ句、暴投で5点目を許す体たらく。その裏、巨人は二死満塁と初のチャンスを掴むが、代打・大道がセカンドへの凡フライに倒れて、三者残塁。ソフトバンク先発・ホールトンは6回まで無失点の好投を見せると、7回から登板の攝津アッパーは三者三振の快投。3番手・ファルケンボーグが2失点、守護神・馬原も亀井に被弾し、2点差まで詰め寄られたが、最後は一発で同点のピンチに首位打者・坂本を三振でねじ伏せ、逃げ切りに成功。ソフトバンクはこれで交流戦無傷の6連勝

5/27 田中◆D2−3E◆
楽天は2回、一死から中村紀,中島,嶋の3連打で満塁とすると、塩川がライトへ犠飛を打ち上げ、中村紀が先制のホームイン。4回にはヒットの中島が李のエラーで二進すると、嶋の犠打,塩川のセカンドゴロで本塁を陥れ、2点目。開幕6連勝中の田中相手に今日も今日とて好投の投手を見殺しにする気満々の中日は無死一、二塁のチャンスを掴みながら、ブランコが最悪のゲッツー。またもチャンスを逃すかと思われたが、ベンちゃんが歩いた後、李が汚名返上のタイムリーを放ち、1点差。7回にはヒットの藤井を二塁に置いて、井端がタイムリーを浴びせて、ようやく同点。しかし、それも束の間、直後の8回、楽天は中村紀のタイムリーで再び勝ち越し。その裏、連打と四球で無死満塁と一打逆転のチャンスを掴んだ中日だが、ここで代わった有銘の前に李,藤井と連続三振。代打の切り札・立浪もピッチャーゴロに終わり、3人の走者は釘付け。9回も先頭の代打・平田が四球を選んで上位打線に繋いだものの、井端,荒木,森野があえなく凡退し、万事休す。1併殺10残塁の拙攻が大きく響いた格好だが、この非効率極まりない攻撃を好転させる為にも一刻も早い名手・川相の現役復帰を待望する声はますまます強まるばかりだ。中日の拙攻にも助けられた田中は7回2失点で無傷の7連勝

◆C8−3M◆
初回にサブローのタイムリー等で2点を先制された広島だが、4回一死二塁から赤松がチーム初安打となるタイムリー三塁打を浴びせると、二死後、嶋が同点タイムリー。更に、マクレーンのヒットの後、喜田のタイムリーで2点を勝ち越し。続く5回にはまたも赤松が5号ソロを叩き込み、1点を追加。8回にはマクレーンの2点タイムリー等でダメ押しの3点を追加。2回以降立ち直った前田健は7回まで僅か1安打しか許さずに、4月11日以来の白星で自身の連敗を5でストップさせた

◆S5−4Bs
塁上を賑わせながら、山本の粘りの投球の前にあと一本が出ずにいたヤクルトだが、4回、一死満塁のチャンスを迎えると、投手の由規が自らを助ける犠飛を放ち、先制。続く5回には一死一、二塁からデントナが8号3ランを叩き込むと、更に、3者連続出塁で満塁とチャンスを広げたが、先制犠飛の由規が今度は最悪のゲッツーを食らい、追加点ならず。これで落胆したのか、由規は直後の6回、連打でピンチを作った挙げ句、ラロッカに8号3ランを被弾。一死後、山崎浩を歩かせた所で無念の降板となった。2番手には木田画伯が上がったが、二死後、代打・日高にタイムリー二塁打を浴びて、試合は振り出しに。追い付かれたヤクルトはその裏、川島慶のヒット,青木の四球で一、二塁とすると、ガイエルの勝ち越しタイムリーで再びリード。7回からは松岡−五十嵐−林と繋ぐ必勝リレーで1点差を守りきり、連敗は3でストップ。3番手の松岡が3勝目をマークした。

◆T4−1L◆
西武先発・石井一は4回まで4四球の荒れ球で阪神打線に的を絞らせず、ノーヒットの快投。しかし、肝心の味方打線も下柳の前に4回までゼロ行進。業を煮やした石井一は5回、二死二塁のチャンスに自らタイムリーを放って、先制点を掴み取る。0−1で迎えた7回、阪神は二死三塁から代打・悠久の若虎・桧山のタイムリーでついに同点。更に、シャア少佐の犠打をエラーし、自らピンチを広げてしまった石井一はここでKO。押せ押せムードの阪神はここから関本が勝ち越しタイムリーを浴びせると、鳥谷のヒットで満塁となった所でキュラソ星人が押し出し死球。更に、新井も犠飛を打ち上げ、この回、一挙4点。アッチソンを挟んで、9回からは守護神・藤川が登場。3点差と楽な場面ながらも、この日もいきなり代打・大崎を歩かせると、G.G.佐藤には痛打されて、無死一、二塁の大ピンチ。しかし、これで目が覚めたのか、藤川はここから銀仁朗,代打・ボカチカ,代打・江藤と三者連続三振に斬って取り、辛くも逃げ切った。

◆YB5−4F◆
日本ハム先発・スウィーニーに対して、横浜は2回、村田の二塁打,吉村の四球で一、二塁とすると、ジョンソンがライトスタンドへ先制の9号3ラン。一方、横浜先発・ウォーランドの前に3回までノーヒットに抑え込まれていた日本ハムは4回、二死一、二塁から金子誠の2点タイムリー三塁打で1点差。5回に内川のタイムリーで突き放されるも、直後の6回、またも金子誠がタイムリー二塁打を放つと、なおも一死満塁とチャンスを広げた所であの男が犠飛を打ち上げ、同点。4−4で迎えた8回、横浜は一死から主砲・村田がライトスタンドへ7号ソロを放り込み、均衡を破る勝ち越し点をゲット。日本ハムは9回、1番からの好打順だったが、抑えの山口の前に三者凡退に終わり、3連敗となった。

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May 05, 2009

カリメロ勝◆G4−6YB◆
1点を追う横浜は5回、二死三塁から主砲・村田の2号2ランで逆転。続く6回にはジョンソンの2打席連続アーチで突き放すと、8回にもダメ押しの2点を追加し、試合を決定付けた。この日、46歳の誕生日を迎えたカリメロは7回から登板し、3人でピシャリと抑え、自己初のホールドをマーク

◆D0−2C◆
初回から森野のエラーでピンチを作った中日は栗原のタイムリーで先制されると、2回には投手の大竹にタイムリーを浴び、2点目を献上。打線も6回まで散発2安打と沈黙。7回に二死一、二塁から藤井がヒットを放つが、ブランコが本塁憤死。結局、対広島3戦連続完封負けの体たらくで好投のあちゃくらさんを見殺してしまい、名手・川相の現役復帰を待望する声は強まる一方だ。大竹は7回無失点の好投で2勝目を飾った。

◆S−T◆
降雨中止。

◆Bs2−1H
田上の一発で追い付かれた偽バファローズは5回二死一塁から大村のタイムリー二塁打で勝ち越しに成功。ソフトバンク打線を散発4安打1失点と封じ込めた金子は2年ぶりの完投を初の無四球で飾り、3勝目をマークした。

◆L3−7E◆
初回に山崎武の2点二塁打で先制した楽天は5回には高須の今季初アーチ,青波の長瀬の3号2ラン等、一発攻勢で4点を加え、大きく突き放した。二軍で結果が出ない上、投球を直に見た訳でもないのに、ただ長身だと言うだけで松井二軍監督の反対を押し切ったノムさんに引っ張り出され、プロ初登板初先発となったルーキー・井坂は6回を投げ、3失点と最低限の仕事を果たし、打線の援護にも恵まれて、プロ初勝利を飾った。

◆M0−2F◆
日本ハムは2回、スレッジの8号ソロ,金子誠のタイムリーで2点を先制。0−2の儘、5回を終えた所で試合は降雨コールドとなり、日本ハムが勝ち逃げ。八木はコールドとは言え、5回無失点で3年ぶりの完封を果たし、2勝目。小林宏は粘りの投球を見せたが、援護なく、またも白星を逃した。

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April 29, 2009

◆C2−0G◆
悪夢のゼロ行進を継続中の巨人はこの日も偽ハンカチ王子・斉藤に対して、再三チャンスを作りながら、一向に得点を奪えない。味方の援護を待ちながら、踏ん張っていた東野だったが、5回二死一、二塁のピンチを背負うと、東出にタイムリーを浴び、ついに先制点を献上。7回には2番手のM・中村が赤松のタイムリーで今の巨人にとっては致命的と言える2点目を許してしまう。5回まで無失点投球の斉藤にあっさり代打を送ったブラウン監督は6回から4人の投手を1回ずつ繋いでいき、完封リレーを達成。巨人は実に49年ぶりとなる屈辱の3試合連続完封負け達川氏の情報によると、この試合がラストチャンスと言うアルフォンゾは3回に満塁のチャンスで凡退するなど、3タコ。達川氏の情報が正しければ、これでジ・エンドとなる可能性が高い事になる。流石に、打率.118では庇いようもない訳だが、別に左キラーな訳ではないアルフォンゾを左相手の時ばかり使うと言うのは、真に相性を突き詰めて考えているとは思えない安易な起用であった事は言っておきたい。実は右投手にばかり使っていたら、こんな結果にならなかった………かもしれないし、これは右投手の時にばかり使われる李にも言える事だろう。左に強い左打者,左に弱い右打者と言うのは現実的にたくさん存在すると言う事を若大将に限らず、各球団の監督には思い知って欲しい。若大将は岩瀬相手に亀井を代打で起用し、強攻させる様な思考を持っていると言うのに、アルフォンゾ,李に関しては何故、それが出来ないのか不思議である。ともあれ、アルフォンゾには再び這い上がってくる事を期待するばかり。プレイヤーとしてどうこう以前に、「素行の悪くない巨人直輸入助っ人」と言う要素から目をかけている訳だが、果たして、この方針が身を結ぶ事はあるのか。要は、巨人が「使える」直輸入助っ人を見つけてくるのは一体いつの事になるのか…と言う話な訳だが…。

◆D1−7S◆
0−0で迎えた3回、ヤクルトは浅尾の制球難に付け込み、2四球で一、二塁とすると、デントナが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を先制。5回に小山のタイムリー二塁打で1点差とされるが、直後の6回、エラーに暴投など、中日の守乱に付け込み、2点を追加。更に、7,8,9回にも1点ずつ加え、大きく突き放した。先発の館山は無四球1失点完投で2勝目をマーク。中日はまたも拙攻拙守で大惨敗。例によって、名手・川相の現役復帰待望論は強まる一方だ。浅尾は6回4失点で3敗目。開幕戦の快投は今季の大ブレイクを予感させるものだったが、果たして、あれはサプライズ効果に助けられただけだったのだろうか…。

◆T4−7YB◆
2回に新井の一発で先制された横浜だが、直後の3回、二死から連打と四球で満塁とすると、村田が2点タイムリー二塁打を放ち、一気に逆転。更に、ジョンソンが歩いて満塁となった所で吉村が走者一掃のタイムリー三塁打を浴びせると、狩野の捕逸でもう1点加え、この回、大量6得点で阪神先発・安藤をKO。阪神はその裏ね関本のタイムリーで1点、5回には関本,キュラソ星人のタイムリーで2点を返し、2点差まで詰め寄ったが、8回、横浜は村田に待望の今季初アーチが飛び出して、ダメ押し。最後は石井が締めて逃げ切った。先発のウォーランドは5回4失点ながら、打線の援護に恵まれて、来日初勝利

◆L7−2H
ホールトンの前に1,2回と三者凡退に終わった西武だが、3回、先頭のボカチカが6号先制アーチ。5回にはまたもボカチカが2打席連続の7号ソロを叩き込み、2点目を追加。西武先発・石井一は5回までノーヒットの快投を展開。終盤、疲れが出たのか、6回に二死満塁のピンチ。ここは何とか切り抜けたが、7回に先頭のオーティズに二塁打を浴びた所で降板。代わった大沼が代打・柴原にタイムリーを許して、1点差となったが、その裏、西武は栗山の2号2ラン等で一挙5点を奪い、試合を決定付けた。6回0/3を2失点の石井一はようやく今季初白星

4/29 野村監督◆E2−1F◆
日本ハム先発・武田勝に対して、楽天は2回一死から山崎武が二塁打を浴びせると、続く草野のタイムリーで先制のホームイン。6回にはヒットを渡辺直を高須が送ると、二死後、青波の長瀬がタイムリーを放ち、2点目。更に、山崎武の二塁打,草野の四球で満塁とチャンスを広げたが、中島は三振に倒れて、三者残塁。楽天先発・田中は6回まで散発2安打無失点の好投。7回、先頭のスレッジに被弾し、17イニングぶりの失点を喫したものの、以降は反撃を許さず、開幕から4試合連続完投勝利。これでノムさんは史上5人目となる監督通算1500勝を達成した。それにしても、4戦連続完投で僅かに2失点と言う今季の田中の安定感の高さは凄過ぎる。まだ気が早いとは思うが、斎藤雅の11試合連続完投勝利を更新するのではないかと言う期待すら抱かせる完璧な内容が続いている。

◆M3−5Bs◆
好投虚しく2試合続けて田中と当たってしまう不運に見舞われ、まだ白星のない渡辺俊。この日の相手はピリッとしない投球が続いている金子とあって、何とか白星を掴みたい所だったが、2回にフェルナンデス,後藤,日高と3連打を浴び、早くも2点を献上。4回にも日高にタイムリーを浴びると、7回には大引,ラロッカと連続アーチをぶち込まれて、無念のKO。一方、金子は8回まで散発4安打無失点と今季最高の投球を展開。完封目前の9回にバーナムJr.に来日初アーチとなる3ランをぶち込まれ、完封も完投も逃したが、リリーフの援護を仰いで、2勝目を飾った。

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March 20, 2009

 準決勝進出を確定させた日本はサンディエゴラウンド1,2位を決すべく韓国と4度目の対決を迎えた。実質上、両軍共に負けても支障のない調整試合とも言える為か、若大将・原監督は東京ラウンドから通して、未だに登板すらなく、ペナントレースに影響が出かねない自軍巨人のエース・内海を職権を濫用する形で(?)先発起用。西武との強化試合や、現地でのジャイアンツとの調整試合など、緊張感のない試合で短いイニングしか投げていない内海は初回から鄭根宇のヒット、李容圭の犠打、金賢洙のタイムリーエンタイトル二塁打と僅か6球で先制点を献上。更に、続く金泰均を歩かせ、ピンチを広げたが、李大浩をサードゴロゲッツーに仕留めて、何とか1点で食い止めた。すると直後の2回、一死から5番に抜擢された内川がレフトスタンド2階席へ叩き込み、あっと言う間に同点。更に、村田,岩村と連打を浴びせると、二死後、片岡がライト線にポトリと落ちるタイムリーを放って、勝ち越しに成功。3回、内海は一死から李容圭の頭部をスナイプ。昏倒した李容圭はその儘、退場を余儀なくされた。負けてもいい試合なだけに、この死球は戦力削減を図った日本の陰謀だ…とばかりに逆恨みがお家芸の韓国サイドから激しいブーイングを浴びた内海の身を案じてか、若大将・原監督は続く金賢洙をファーストゴロに打ち取った所でこれまた今大会未登板の小松へスイッチ。とんだ形で引っ張り出された小松だが、金泰均を空振り三振に斬って取り、ここも無失点で切り抜ける。直後の4回、先頭の村田が2打席連続ヒットを放つが、日本への恨みが骨髄に達した韓国の呪いの影響か、一塁を回る際に右太腿に肉離れを起こす緊急事態に陥り、退場。若大将はここぞとばかりに自軍巨人の亀井を代走起用すると、亀井は喜び勇んで二盗に成功。しかし、岩村,阿部と凡退。ここで四球を選んだ片岡も二盗を決めて、二、三塁としたものの、鈴木一朗はライトへ打ち上げて、二者残塁と川相不在の弊害を露呈。亀井は6回、今大会待望の初打席でもヒットを放つが、調子ぶっこいてまたも仕掛けた二盗が今度は失敗し、得点機を逸してしまう。6回一死からマウンドに上がった田中はここを連続三振に斬って取るが、7回、先頭の李机浩にバックスクリーンへ痛恨の同点アーチをぶち込まれ、試合は振り出しに。追い付かれた日本は直後の8回、先頭の好調・青木が絶妙のセーフティバントを決めると、ここで若大将は何と4番のJ.マッケンジーを引っ込めて稲葉を代打に起用。これで見事に的中し、稲葉のライト前ヒットで無死一、三塁とチャンス拡大。ここで内川に代え、ガッツが起用されたのを見るや、韓国はまたもや金廣鉉を投入。過去2度の対戦で悉く三振を喫してきたガッツだったが、ここはライト前へ雪辱のタイムリーを浴びせて勝ち越しに成功。更に、乗っている亀井がきっちり犠打を決めると、続く岩村がセンター前へタイムリー。この打球を李宅根がお手玉している隙に二塁走者のガッツも一気に生還し、この回3点。9回には、またまたインケツモードに陥ってしまっていた鈴木一朗がようやく右中間へヒットを浴びせると、中島が送った所で青木がダメ押しのタイムリー。8回からは馬原、9回からは藤川と繋いで、韓国の反撃を断ちきった日本はサンディエゴラウンド1位として、準決勝ではアメリカとの対決を迎える事となった

 内海が頭部死球をかました時には、負けても支障のない状況を生かして、韓国からの報復攻撃があるのではないかと気が気でなかったが、すぐさま村田が人身御供となった事により、溜飲が下がったのか、その後は平穏に進んだのは何より。最早、出番は来ないと思われている所で、村田のよもやのアクシデントでタナボタ出場となった亀井が盗塁にヒットに犠打とバックアップ要員としては最大級の活躍を果たしたのは喜ばしい限りである。とりあえず、韓国との対戦を五分に戻し、サンディエゴラウンド1位の座を掴んだ事で、連覇を果たした際、韓国に文句を言われる筋合いはなくなったのは何より。だが、準決勝でベネズエラでなくアメリカと当たる事になったのは果たして、吉と出るか、凶と出るか。全体の戦力ではベネズエラが上と見られているが、準決勝の先発に限って言えば、アメリカの方がいい投手とか言う噂もあるが…。足を痛めてしまった村田はどうやら出られない模様で、栗原が緊急招集されるとか…。急に引っ張り出されて、時差に慣れる時間すら与えられない栗原にはえらい迷惑な話だが、右の大砲が少ないだけに村田の穴を埋める活躍を見せて貰いたい所だ。村田のケガは日本と言うより、横浜にとって気の毒だよなぁ。長期離脱ともなれば、夢の100敗にまた一歩近付いてしまう事になるやも…

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March 16, 2009

 サンディエゴラウンド初戦の相手は前大会で決勝を戦ったアマチュア最強軍団・キューバ。東京ラウンドで好調をキープしていた中島が体調不良により欠場を余儀なくされ、代役には片岡が任命された。WBCの融通の利かないルールと、レッドソックスの融通の利かない制止により、現地での実戦調整をさせて貰えなかった先発の霊感投手・松坂は初回から連打を浴びて、ピンチを作ったが、4,5番を外野フライに仕留めて、辛くも無失点で切り抜ける。日本は2回、ガッツ,内川が立て続けに四球を選びながら、悉く牽制に引っかかる大チョンボをかまし、結局、3人で攻撃終了。続く3回にはJ.マッケンジーに続き、今大会ノーヒットの岩村にもヒットが飛び出し、無死一、二塁。ここで鈴木一朗がセーフティ紛いのバントをかまして、J.マッケンジーは三塁で憤死。自分も生きようなどと色気を出さず、きっちりとサードに捕らせる様に転がさなければいけない場面でのこのまずいバントに川相不在を痛感させられ、一瞬、空気は凍り付いたが、初スタメンの片岡がヒットで繋ぎ、早くもチャップマンをKO。ここで変わったN.ゴンザレスがいきなり暴投をかまして、岩村が労せずして先制のホームイン。これでプレッシャーがなくなった青木がタイムリーを浴びせると、村田も犠飛を打ち上げ、この回3点をゲット。その裏、鈴木一朗,J.マッケンジーと京都の花札屋コンビが立て続けにファールフライを落球するわ、2安打を浴びるわでピンチを迎えた霊感投手・松坂が最早、川相不在のバックには任せられないとばかりに3つのアウトを全て見逃し三振で奪い、この場を凌ぎ切る。すると直後の4回、日本は一死からまたもJ.マッケンジー,岩村の連打で一、三塁のチャンス。ここで鈴木一朗はセカンドゴロに倒れるが、ゲッツー崩れの間にJ.マッケンジーが返って、4点目。日本は更に、5回にも内川のタイムリーで1点を追加。霊感投手・松坂は6回まで無失点で切り抜け、お役御免となると、7回からは岩隈,馬原が1イニングずつを無難に抑える。9回、村田のタイムリーでダメを押すと、最後は守護神・藤川が締めて、完封リレーを達成し、準決勝進出へ大きく前進した。

 欠場した中島に代わって出場した片岡,川崎がそれぞれ得点に絡むヒットを放ち、ぶっつけ本番の霊感投手・松坂が6回零封。マスコミが煽りまくった所為で散々、警戒していたチャップマンはあっさり3回KO。不振だった岩村も2安打と活躍。序盤の拙攻拙守三昧を見せられた時にはどうなる事かと思ったが、終わってみれば、難敵・キューバ相手に完勝。また鈴木一朗がブレーキになった事が気になるくらいか…。これだけ楽な展開ならば、あえて岩隈を使う必要はなかった様に思うのだがなぁ…。キューバとは再戦の可能性も残っているのだし…。さて、韓国がメキシコ相手に8−2と快勝を収め、準決勝進出を懸けて、三たび韓国と対決する事に…。ああ、また韓国か…、面倒くさい…。本当に決勝まで5度対戦するんじゃあるまいな…

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March 05, 2009

 いよいよ始まったWBC東京ラウンド。連覇を狙う日本の初戦の相手は中国。アストロ球団との対戦経験を生かし、アストロ魂の注入を図ったラフィーバー監督が「今の中国にアストロ魂は20年早過ぎた」として、更迭された後、代わって就任したのが、よりにもよって偽バファローズを低迷させた挙げ句に職場放棄したコリンズとあっては、中国相手の大勝が期待された日本だが、よもやの大苦戦を強いられてしまう。先発のダルビッシュはオーストラリアとの強化試合で辛酸を舐めた経験を生かし、積極的にストライクを先行させて、3回まで僅かに32球のノーヒット投球。西武戦以来、当たりが止まっている日本打線はこの日も初回、一死二、三塁のチャンスを逃すと、2回には無死一、二塁のチャンスにJ.マッケンジーが最悪のゲッツーとチグハグな攻撃の連続で川相不在の弊害を露呈。しかし、3回、四球で歩いた中島がディレードスチールを決めた後、青木のタイムリーでようやく先制。更に、二死後、村田が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにレフトスタンドへ叩き込んで、この回、一気に3点。続く4回にはエラー絡みで一死二、三塁のチャンスを作るが、大ブレーキの鈴木一朗がどん詰まりのセカンドゴロとまたも凡退。中島の敬遠で満塁となるも、青木が倒れて、三者残塁とまたも川相不在の弊害を露呈。攻撃陣がピリッとしない中、ダルビッシュが4回まで投げ終えた後、2番手・涌井も2回を3人ずつで片付ける好投を展開。何とか追加点をあげたい日本は6回、2つの四球で一死一、二塁のチャンスを作るが、ここでまたまた鈴木一朗がどん詰まりのショートゴロ。しかし、中島の打席で投手の孫がボークを犯して、タナボタの4点目を追加。この後、日本は山口−田中−馬原と繋ぎ、最後は藤川が締めて、完封リレーで何とか勝ち進んだ。

 下馬評通りなら、コールド勝ちしてもおかしくない相手に僅か5安打。中国の拙守に助けられた部分も多く、前回の覇者としての貫禄は見せつけられなかった。まぁ、川相不在である以上、拙攻のオンパレードはある程度覚悟するしかない。J.マッケンジーのヘッポコバントとか見せられて、やきもきさせられるのも仕方の無い事なのだ。とは言え、この東京ラウンドはリーグ戦でなく、トーナメント。圧勝しようが、辛勝しようが、その1勝の価値に何ら差異はない訳で、結果そのものを気にする必要はないだろう。それにしても、気になるのは鈴木一朗の不振ぶり。練習試合,強化試合を通して、しみったれた内野安打3本しか打てず、最後の巨人戦同様に指定席の1番に入ったが、外野にすら打球を飛ばせず、チャンスメーカーどころか、悉くチャンスブレーカーを演じてしまう始末で、結局、5打数無安打の体たらく。中国相手にこのザマでは、韓国相手ではどうなる事やら…。ただ、鈴木一朗にとって、韓国は怨敵であり、急激に高まったモチベーションで覚醒すると言った展開を期待するしかないだろうか。一方、投手陣はいずれも結果を残したが、これも中国相手なので手放しで喜んではいられない所だ。サンディエゴラウンド進出まで、あと1勝。果たして、次の相手は韓国か、台湾か!?

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October 10, 2008

◆S1−3G◆
昨夜、拙攻拙守で大惨敗を喫した巨人はこの日も初回一死二塁,2回一死一、二塁,3回二死一塁のチャンスを悉く逸する重苦しい立ち上がり。しかし、先発・グライシンガーは3回を1安打無失点の好投で援護を待ち続ける。すると、4回、二死から阿部が24号ソロを叩き込み、ようやく1点を先制。しかし、その裏、ヤクルトは内野安打の福地が川端の犠打,青木のセカンドゴロで三進すると、畠山のタイムリーで同点のホームイン。追い付かれた巨人は5回、先頭の鈴木尚が内野安打で出ると、すかさず二盗。キムタクのセカンドゴロで一死三塁となった所でゴンザレスが暴投を犯し、タナボタの勝ち越し点をゲット。続く6回には一死二塁からまたも阿部がタイムリー二塁打を放ち、3点目。しかし、この直後、明るい雰囲気の巨人ベンチが一気に凍り付く事件が起きる。加藤の牽制で頭から帰塁した阿部が右肩をベースで突いてしまい、激痛の為、何度となく足をバタつかせて悶絶。結局、その儘、担架で運ばれて退場。しかも、折角、阿部が必死こいて生き延びたにも拘わらず、代走・古城が何を血迷ったのか三盗を仕掛けて憤死し、阿部は文字通り無駄死にとなってしまった。それでも阿部の壮絶な戦死に報いたい巨人はその裏、二死二塁のピンチに青木のあわやタイムリーと言うセカンド前の小フライをキムタクが見事なスライディングキャッチで失点を阻止。続く7回には一死から飯原のライトへのファールフライをフェンスを恐れずに突っ込んだ亀井がファインプレーを見せるなど、野手陣がグライシンガーを盛り上げる。土壇場9回、一死で打順が回ってきたグライシンガーだが、余程、クルーンに不安があるのか、その儘、打席に向かうと、センター前ヒットを放って、下手に走ったりせずに戻ってきて欲しかった巨人ベンチは苦笑い。結局、この回は無得点に終わったが、その裏もマウンドに上がったグライシンガーはヒットで出た影響など微塵も感じさせずに、福地,川端と連続三振。この時点で阪神がリードされているとは言え、まだ8回裏で、この試合の勝利=胴上げとはいかない状況ながらも、ここまで最後のマウンドを締め括り続けてきた守護神に義理立てしたのか、単なるタイトル争いの支援か、若大将・原監督は今季初完投勝利へ全く不安を感じさせないグライシンガーをわざわざ下ろして、クルーンにスイッチ。ストライクが入るかどうかが心配されたクルーンだが、難敵・青木を僅か2球でセカンドゴロに仕留めて、ゲームセット。この瞬間、クルーンの最優秀救援投手のタイトルが確定。試合後、オーロラビジョンに9回表の阪神の攻撃が映し出され、巨人ナインはベンチで観戦モード。二人の走者を出す阪神の粘りにやきもきさせられながらも、最後は新井が凡退して無得点に終わり、13ゲーム差を引っ繰り返すセ・リーグ史上最大の逆転劇での巨人の2年連続32度目のリーグ制覇が決まった。

140試合目まで単独首位に立つ事のなかった巨人が残り1試合と言う所で連覇達成。リーグ史上最大の逆転劇は故障や不振で巨大戦力が機能せずに序盤に無駄に苦しんだ事が最大の原因である事は言うまでもないが、巨大戦力がアテにならない中、坂本,山口,越智らを初めとする若い戦力が踏ん張って来たのが大きかった。それにしても、クルーンに胴上げ投手にするのはいいとしても、9回二死から…って、明らかにクルーンに1イニング任せたらどうなるか分からないと言ってる様なもんで、何だかクルーンが不憫に思えてしまった。さて、気がかりなのは阿部の容態だ。あまりの痛みに立ち上がれない,うずくまって動けないと言う例は何度も目にしているが、あまりの痛みにあんなに悶絶しまくっている姿と言うのは思い当たらず、ゾッとさせられた。よりにもよって、優勝を決めた試合であんな目に遭ってしまうとは、気の毒な事この上ない。ましてや、この試合はグライシンガーと阿部のおかげで勝った様なものなのに…。その上、古城の暴走で完全な無駄死にに終わったとなれば、チンタラ戻って刺された方が遙かにマシだった…。ともあれ、日本シリーズに出られない程の重傷でない事を祈るばかりだ。

◆YB4−3T
逆転優勝へ望みを繋ぐべく、何としても白星を掴みたい阪神だったが、初回から一死満塁のチャンスに鳥谷,林の連続三振で三者凡退に終わる最悪の立ち上がり。しかし、3回、二死三塁からキュラソ星人がレフトスタンドへ27号2ランを叩き込み、先制。更に、5回には関本が8号ソロを放ち、3点目を追加。先発・下柳は5回までに許した安打は僅かに1本と言う快投を演じていたが、6回、一死から大西を歩かせると、突然おかしくなり、藤田,内川と連打を浴びて、1点を失った所で無念の降板。更に、2番手・アッチソンが代わりばな、村田に45号3ランをぶち込まれ、一気に形勢逆転。8回に1点ビハインドながらも守護神・藤川を投入する事で勝利への執念を見せ、9回の攻撃に望みを繋ぐ阪神は一死から葛城イクローが内野安打で出ると、二死後、関本がフルカウントまで粘って、四球を選び、一、三塁と長打が出れば一気に逆転のチャンス。ここで登場した新井の痛烈なライナーは無情にもライト真正面に飛んでしまい、万事休す。この瞬間、阪神のセ・リーグ制覇は夢と消えた。

ここ5試合中4試合で失点と明らかに疲れの色が見えるアッチソンが痛恨の逆転被弾。完全に優位に立っていた試合を逆転されて敗れると言う、まるで今シーズンを彷彿させる様な展開で阪神が殆ど手の届きかけていてリーグ優勝を逃した。終わってみれば、初回の満塁のチャンスを生かせなかったのも最後まで響いた格好だ。最早、上位いじめとタイトル支援の為の敬遠もどきくらいしか目的のない横浜は昨日の巨人に続いて、上位食いに成功。決勝の逆転3ランを放った村田は2試合連発で寿司職人ラミレスを抜いて、単独トップに立った。

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October 09, 2008

◆G4−8YB◆
今季初の単独首位に立ち、一気に王手をかけたい巨人だったが、いきなりガッツのエラーでピンチを迎えた先発・春風亭半ケツは二死二塁から村田を歩かせると、吉村に34号3ランを被弾し、あっと言う間に3点を献上。その裏、巨人も二死一、二塁と同様のチャンスを作ったが、李は空振り三振に倒れて、二者残塁。続く2回には先頭の松田記者が二塁打を放つも、後続3人があえなく凡退。すると直後の3回、春風亭半ケツは先頭の大西を歩かせると、藤田の犠打で一死二塁となった所で、内川の内野安打にまたまたガッツのエラーが重なり、大西の続く村田を歩かせて、満塁のピンチを作った所で失意のKO。代わった東野は阿部の捕逸と吉村のショートゴロで2点を失うと、更に、金城にはタイムリーを浴び、この回3失点。大量6点を追う巨人は4回、寿司職人ラミレスがリーグ単独トップに躍り出る44号ソロを叩き込むと、李のヒットの後、松田記者も10号2ランをぶち込んで、3点差。しかし、直後の5回、横浜は一死から内川が歩いた後、村田が寿司職人ラミレスに並ぶ44号2ランをぶち込んで8点目。突き放された巨人はその裏、二死から連続四球で一、二塁とするも、李は空振り三振に倒れて、二者残塁。3−8の儘、迎えた7回、巨人は一死からキムタクが7号ソロを放ち、4点差。更に、二死後、連続四死球で一、二塁のチャンス。ここでこの日2安打の松田記者をわざわざ引っ込めてマッスル千代の富士を代打に送るが、あえなく三振に倒れて、またも二者残塁。9回にはキムタクのヒット,寿司職人ラミレスの四球で一死一、二塁とするも、代打・古城は空振り三振。マッスル千代の富士もサードゴロに倒れて、ゲームセット。

巨人が一気に王手を狙うどころか、カモの横浜相手に3エラー11残塁と言う怒濤の拙攻拙守で大惨敗。追う者の強みで走り続けた勢いで一気に駆け抜けたかった所を、追われる立場となった途端にプレッシャーにでも苛まれたと言うのか? 6失点も自責点は0と、バックに足を引っ張られたのは気の毒だったとは言え、それを差し引いても、春風亭半ケツも不甲斐ない投球だったと言えよう。寿司職人ラミレスが徹底した四球攻めを受ける中、寿司職人ラミレスを挟んだガッツ,李の主軸がいい所で悉く凡退したのも痛かった。それにしても、不可解なのが7回の代打・マッスル千代の富士。ここまで二塁打に本塁打とこの日最も当たっていた松田記者をあそこで代える必要が果たして、あっただろうか。さて、もう1つ注目された村田と寿司職人ラミレスの本塁打争いは試合の勝敗などどうでもいい横浜バッテリーが容赦なく逃げられたのに対して、勝たなくてはならない巨人バッテリーが勝負せざるをえなかったと言う展開。寿司職人ラミレスは先述の通り、逃げられまくっていずれもストレートの4四球。そんなに逃げたいなら、勝負紛いの投球せんと、しっかり敬遠しろと! たった1度の勝負は魔がさしたとしか思えないが、唯一のチャンスを逃さなかった寿司職人ラミレスは流石だ。一方、巨人バッテリーも村田を1,2打席と歩かせたが、いずれも2ストライクまで追い込んでいる辺り、勝負には出ていたのは確かだ。寿司職人ラミレスが打った直後の第3打席ですかさず追い付いた村田も流石だが、この後の4,5打席目もきっちり勝負して貰いながら、抜き返す事は出来なかった。とりあえず、これが最後の直接対決なので、醜い四球地獄はもう見せられずに済みそうだ。

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September 13, 2008

◆G9−8S◆
鈴木尚の先頭打者アーチで先制点を貰ったバーンサイドだったが、直後の2回、突如、制球を乱し、1安打2四死球で無死満塁のピンチ。ここで川島慶にも押し出し死球を食らわせ同点とされると、続く川本には犠飛を許して、勝ち越し点を献上。巨人はその裏、マッスル千代の富士の16号ソロ,阿部の16号ソロで逆転するが、4回、ヤクルトは川本のタイムリー二塁打で同点。追い着かれた巨人はその裏、一死満塁から坂本が勝ち越し2点タイムリーを放つと、二死後、鈴木尚が走者一掃のタイムリー三塁打を浴びせて、この回4点。しかし、粘るヤクルトは1点ずつ取り合って迎えた6回、田中の4号ソロ,福地の2打席連続8号3ランで一気に同点。更に、3連打で一死満塁と勝ち越しのチャンスを作るが、飯原はサードゴロ,田中はライトフライに倒れて、同点止まり。8−8の儘、迎えた8回、巨人は先頭の阿部がこの日2本目となる17号ソロを叩き込み、三たび勝ち越し。土壇場9回、満を持して登場した守護神・クルーンだったが、いきなり3連続四球を許して、無死満塁の大ピンチ。しかし、代打・ユウイチをファーストゴロに仕留めて、ようやく落ち着きを取り戻したか、続く福地を三振,宮本をショートゴロに打ち取って、辛くも凌ぎきった。

連日の一発攻勢で乱打を制し、巨人が3連勝。昨日に続いて、またまた白星が転がり込んできた山口の強運たるや恐るべし。クルーンが3連続四球をかました時にはどうなる事かと思ったが、よくもまぁ、あそこから凌いだものだ。これでクルーンは球団新記録の33セーブ目。敗れたヤクルトはこれで5連敗。ヤクルト打線も決して弱くはないのだが、いかんせん破壊力が違う訳で、巨人相手にノーガードの打ち合いを挑んではいかんだろう。田中や福地の短距離打者が必死こいて一発を放たなくてはいけない辺りが苦しい所だ…。

◆YB5−4D
中日は2回、先頭のベンちゃんがヒットで出るも、続く中村紀が最悪のサードゴロゲッツー。この後、デラロサ,谷繁と連打を浴びせるも、吉見がショートゴロで二者残塁と相変わらずのチグハグな攻撃を展開。すると、その裏、横浜は先頭の吉村が30号ソロを叩き込み、先制。しかし、直後の3回、中日は一死二、三塁からT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに32号3ランを場外にかっ飛ばし、逆転に成功。5回には桑原謙の暴投でタナボタの4点目を追加。3点を追う横浜は6回、先頭の石井タクローが内野安打で出ると、一死後、内川がタイムリー二塁打を放ち、2点を追加。8回には二死二塁から内川のタイムリーで1点差と詰め寄ると、続く村田が2試合連続となる38号2ランをぶち込んで、一気に逆転。最後ははーちゅんが二死一、二塁のピンチを背負いながらも、逃げ切った。

中日がまたまた一発依存症,タイムリー欠乏症を露呈し、逆転負けで貯金が消滅。山口が白星を稼ぎまくっている事で新人王に黄信号が灯っている吉見は6回途中降板でリリーフ陣に後を託したが、白星を消されてしまった。横浜は村田,吉村が連夜のアベックアーチで連勝。吉村は自己初の大台に到達し、村田はついに寿司職人ラミレスを抜いて、単独1位に躍り出た。

◆T1−0C◆
広島は初回、二死満塁のチャンスに石原がファーストライナーに倒れて、先制ならず。2回には小窪が四球で出るも、ルパン広瀬がゲッツーを食らうなど3人で攻撃終了。3回一死二塁,4回一死一、二塁のチャンスもモノに出来ず、一向に先制点を奪えない。しかし、先発・前田健が阪神打線を8回まで無失点に抑え込み、0−0の儘、土壇場9回へ突入。広島は鳥谷のエラー等で一死一、二塁とするも、小窪,代打・喜田と打ち上げて、二者残塁。その裏、2番手・シュルツも0点で切り抜けて、延長へもつれ込んだ。10回、阪神は先頭の葛城イクローがヒットで出塁。関本のバントはまともに転がってしまい、走者が入れ替わった所で矢野がレフトフェンス直撃の二塁打。嶋がもたついている間に関本は一気に本塁を陥れ、サヨナラ勝ちを収めた。

阪神が19イニングぶりの得点でまたまたサヨナラ勝ち。藤川はここ5試合で3勝の荒稼ぎだ。広島は序盤の拙攻が響き、好投の前田健を見殺し。と言うかり、前田健はまだ投げられた筈だ。もうシーズン終盤だと言うのに、ブラウン監督はいつまで球数制限などと言う縛りに固執するつもりなのか。阪神の様に同点でも必死こいて守護神を送り込み、是が非でも勝ちに行こうと言う様な姿勢をブラウン監督に期待するのは無理なのか。また、案の定、求道者・前田がフル欠場に追い込まれてしまったのも問題だ。0−0と言う試合展開では下手に一発でも打たれたら勝利の立役者になってしまう事を危惧したに違いない。まったく、この男は3位浮上や5割復帰よりも、求道者・前田をシメ倒す事の方が優先事項だってんだから、イカレている。それが逆に来季の続投条件を不成立に導く事に繋がろうとも、求道者・前田をシメ続けると言う固い信念は決して揺らぐ事はないのだろうか…。

◆M9−6H◆
初回、森本,ハマのスペランカーの連続二塁打で先制したソフトバンクは3回には一死一、三塁から松中の犠飛で2点目。しかし、その裏、ロッテは一死二、三塁からフクーラのセカンドゴロの間に1点を返すと、橋本が8号2ランを叩き込み、逆転。更に、続く大松にも22号ソロが飛び出し、この回4点。2点を追うソフトバンクは6回、オーティズのエラー,松中,大村の連打で満塁とし、成瀬をKOすると、代わった伊藤から松田が2点タイムリーを放ち、同点。更に、一死後、代打・柴原のヒットで再び満塁とするが、田上,本多と倒れて、三者残塁。しかし、その裏、ホールトンがサブロー,オーティズと被弾した上、早川を歩かせてKO。代わった三瀬も西岡にタイムリー二塁打を浴びて、この回3失点。ソフトバンクは田上の2号2ラン等で追い上げたものの、代打・ズレータのタイムリー二塁打等で突き放され、5位転落となった。

ロッテが逆転勝ちで連敗を3でストップさせ、ソフトバンクと入れ替わりで4位浮上。しかし、気がかりなのは成瀬。6回4失点降板で7月19日以来5試合白星なしとなり、2桁勝利はかなり厳しくなってきた。一方、ソフトバンクはホールトンが4発被弾と炎上。打線もロッテを上回る13安打を放ちながら、詰めの甘い攻撃が響いた。

◆F7−4Bs
4連勝中の偽バファローズは初回から二死満塁と絶好の先制チャンス。しかし、後藤がセカンドゴロに倒れ、三者残塁。すると、その裏、日本ハムは一死二、三塁から高橋が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を先制。3回に稲葉が18号ソロを叩き込むと、続く4回には金子誠の2点タイムリー二塁打で5点目。更に、6回には小谷野のタイムリー,劇団ひちょりの押し出し四球で2点を追加。偽バファローズは8回にカブレラの犠飛,北川の12号3ランで4点を返すと、9回には2四球で二死一、二塁と一発が出れば同点と言う場面でカブレラに回したが、カブレラはレフトフライに倒れ、あと一歩及ばなかった。

2桁勝利を前にしながら、山本が2試合続けて早期KOされると、2番手・本柳も炎上。終盤、意地を見せたものの、届かずに偽バファローズの連勝は4でストップ。西武との差は再び5と拡大してしまった。日本ハムはコツコツと加点しながら、主導権を握り、5割復帰。グリンは7回無失点の好投で3連勝。

◆E0−12L◆
楽天先発・片山に対して、西武は初回、片岡が四球,栗山が内野安打で出ると、一死後、重盗を決めて二、三塁。ここで江藤が先制犠飛を打ち上げると、中村,高山と連続タイムリーを浴びせて、この回3点。2回途中から代わった小山の前に沈黙していた西武だったが、7回、一死から銀仁朗,佐藤の連打で一、三塁とすると、片岡が4号3ランを放り込み、一気に3点を追加。更に、8回に4連打等で4点を奪うと、9回には中村の39号ソロ等でダメ押しの2点を追加。投げては先発・帆足が楽天打線に付け入る隙を許さず、今季3度目の完封を達成した。

西武が打っては15安打12得点と打線爆発、投げては1ヶ月白星から遠ざかっていた帆足が散発3安打完封と、投打噛み合う圧勝でマジックを2つ減らして11とした。楽天は片山に早々と見切りをつけた所までは良かったが、小山を6イニングも引っ張ったのが裏目に出た。敗戦処理で出てきた長谷部も2回6失点の大炎上。最早、中継ぎとしても一軍に置いておけない状態だと思うのだが…。

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September 12, 2008

◆G11−7S◆
悪夢の3連続サヨナラ負けを喫し、Aクラス入りに黄信号が灯るヤクルトは初回。、一死一、二塁から畠山のタイムリーで先制すると、続く飯原が走者一掃のタイムリー三塁打。更に、田中が3号2ランを叩き込み、いきなり5点のビッグイニングを形成。しかし、巨人はその裏、ガッツのタイムリー二塁打,寿司職人ラミレスの37号2ランであっさり3点を返すと、3回にはガッツの犠飛で1点差。そして、5回にはまたまたガッツが29号2ランを叩き込んで、ついに逆転に成功。5点差を跳ね返されたヤクルトは直後の6回、一死から飯原,田中の連続二塁打で追い着き、内海をKO。更に、二死一、二塁となった所で3番手・山口から代打・川本がタイムリー内野安打を浴びせて、勝ち越し。再び追いかける展開となった巨人だが、その裏、二死一塁から3ヶ月ぶりにスタメンに抜擢された脇谷が今季初アーチとなる逆転2ラン。続く7回には一死二、三塁から代打・松田記者が9号3ランを叩き込み、4点差。ヤクルトは8回、4番手・豊田に対して、二死一、二塁のチャンスを掴むが、福地が三振に倒れて、二者残塁。最後は今季初登板となる5番手・久保の前に三者三振を喫し、4連敗となった。

内海が初回から5失点と言う衝撃的な幕開けとなったが、終わってみれば、巨人が4点差をつけて快勝。寿司職人ラミレス,ガッツばかりか、脇谷にまでアーチが飛び出す一発攻勢は何とも巨人らしかった。3番手・山口は一時は勝ち越し点を許しながらも、またまた白星が転がり込んで、とうとう10勝目。中継ぎとは言え、新人王の可能性は十二分に出てきた。それにしても、3戦連続サヨナラ負けの次は5点差を逆転負けとはヤクルトも不憫である。

◆YB7−1
中日は初回から一死満塁のチャンスをベンちゃんがゲッツーで潰す最悪の立ち上がり。一方、横浜もその裏、一死満塁のチャンスを吉村,メカゴジラの連続三振で潰してしまうが、続く2回、二死二塁から石川,石井タクローの連続タイムリーで2点を先制。4回に武山の捕逸で1点を返されるが、5回、無死二塁から村田が36号2ラン。6回には代打・鈴木なおのりが今季初アーチを叩き込むと、7回には村田,吉村と連続アーチと一発攻勢で突き放した。投げては先発・ウッドが6回を1失点で切り抜けると、7回以降は3人のリリーフ陣が無失点で繋いで逃げ切った。

再三再四チャンスを掴みながら、タイムリーは1本も出ずの大惨敗と川相不在の弊害を大露呈した中日。先発転向後、2連勝だった期待の新星・清水昭も5回4失点KOの乱調だった。一方、開幕からローテを守っているが守っているだけのウッドは6回を自責0で7月25日以来の3勝目。打っては主砲・村田が2打席連発でついに寿司職人ラミレスに並んでホームランキング争いでトップに立った。

◆T0−4C◆
広島は2回、先頭の栗原がセンター前に弾き返すと、嶋が歩いて、無死一、二塁。ここで石原がライト前へタイムリーを放ち、栗原が先制のホームイン。更に、続く喜田がライトスタンドへ3号3ランを叩き込み、この回、4点。その裏、阪神は2つの四球で一、二塁とするも、投手の安藤に回ってしまい、二者残塁。5回には喜田の立て続けのエラー等で一死満塁のチャンスを掴むが、キュラソ星人はセカンドゴロゲッツーに倒れる最悪の展開。安藤は3回以降立ち直り、8回から登板のアポリー中尉も2回をパーフェクトリリーフの好投を見せたが、阪神は6回以降、ノーヒットに終わり、完封リレーを喫した。

ワンチャンスをものにした広島が首位いじめに成功。喜田はエラーを連発しながらも、2試合連発アーチで最多勝に望みを繋ぎたかった安藤を粉砕。偽ハンカチ王子・斉藤は7回を4安打2失点の好投で2勝目をマーク。これで広島は3位中日に1差と肉迫した。阪神は3戦連続サヨナラ勝ちの勢いを見事に止められてしまった。巨人との差はまだ5差あるが、まだまだ予断を許さない戦いが続きそうだ。

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July 25, 2008

◆G3−2S◆
ヤクルトは初回、坂本のタイムリーエラーで先制すると、4回には飯原の4号ソロで2点目。李が一軍に復帰したものの、館山の前に7回まで僅かに1安打と完璧に抑え込まれていた巨人だが、8回、先頭の阿部が11号ソロを叩き込み、1点差。土壇場9回、ヤクルトは完投ペースの館山から、あえて守護神・林にスイッチするが、これが大誤算。巨人はガッツ,寿司職人ラミレスの連打で一、三塁とすると、何とここで寿司職人ラミレスが今季初盗塁。一塁が空いた事でマッスル千代の富士は敬遠されて、無死満塁でここまで李に回ってきたが、どん詰まりのセカンドフライと凡退。しかし、続く阿部が死球を食らって、労せずして同点とすると、代打・谷がセンター前に弾き返して、サヨナラ勝ちを果たした。

二軍で結果を残し、満を持して戻ってきた李だが、2度のチャンスに凡退するなど、4タコと散々の復帰戦となった。膝に爆弾を抱えるガッツがサードに回らなければいけない事も李の復帰を遅らせていた要因だったが、ガッツがサードに回った事により、あの男がスタメン落ち。あの男がスタメン落ちする分には一向に構わないのだが、ファースト・李,サード・ガッツの布陣だと、下手をすれば、坂本が下げられて、あの男がショートに戻ってしまう危険性が高まっているのが大問題だ。ガッツとあの男の三遊間に加え、レフトが寿司職人ラミレスと来れば、左方向は完全なデッドゾーンと化してしまうだけに、投手はとても安心して投げられない。坂本には何としてもショートの座を死守して欲しいものである。それにしても、ヤクルトの継投失敗は悔やまれる。林の大乱調自体は計算外だろうが、この日の館山は付け入る隙がなかった上、投球数も僅かに102球と、1点差でもさして不安要素はなかっただけに完投させても良かったのではなかろうか。

◆T7−1D
殆ど絶望的な状況とは言え、V戦線に辛うじて踏み留まる為には3タテが必須条件の中日。しかし、先発・人斬り抜刀斎が初回から捕まり、森野のタイムリーエラーと関本のタイムリーで2失点。4回には二死満塁からまたも関本に2号グランドスラムをぶち込まれ、この回限りでKO。打線も安藤の前に7回まで3安打と沈黙。8回に小池,清水将の連打でようやく1点を返したものの、続くデラロサは空振り三振,荒木はショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で1点止まり。その裏、矢野の犠飛でダメ押し点を失うと、最後は3人で片付けられた。阪神は中日との差を13と広げ、マジックを44と減らした。

代打で9試合ぶりに出場となった新井はライトフライに終わったものの、安藤が5安打1失点完投,関本が自己初の満塁弾含む5打点の活躍で阪神が圧勝。一方、中日は人斬り抜刀斎が6失点の背信投球,森野が先制タイムリーエラー,打線は沈黙した上に2併殺の大拙攻といい所なしで、この3連戦で巻き返すどころか、引導を渡されかねない最悪の試合展開だった。この絶望的な状況に追い打ちをかけるかの様に5人も北京に拉致される事を考えれば、名手・川相の現役復帰以外、解決策はないのではなかろうか。

◆C3−4YB◆
初回、内川のタイムリー二塁打で先制された広島だが、2回、天谷,石原の連続タイムリーで3点を奪い、一気に逆転。しかし、直後の3回、横浜は二死から村田が四球を選ぶと、続く吉村が22号2ランを叩き込み、同点。5回には史上161人目の通算1500試合出場となったガッツな貴公子・仁志が二塁打で出ると内川のセカンドゴロで三進。ここで村田がレフトへ犠飛を打ち上げ、勝ち越しに成功。広島は6,8回と二死一、二塁のチャンスを悉く逃し、9回も一死二塁と一打同点のチャンスに東出,代打・嶋と連続三振に倒れ、あと1点がどうしても届かなかった。

求道者・前田が12日ぶりにスタメン復帰。しかし、ブラウン監督が求道者・前田のスタメン起用に踏み切る時は大抵、コンディションが悪く、求道者・前田は使えないと言う既成事実をでっち上げようと企んでいる時。案の定、求道者・前田は無念の2タコに終わったのだが、それでも鋭い眼光で相手をびびらせて、2つの四球を勝ち取り、チャンスメイク。惜しむらくは後が続かなかった為、その価値が光らなかった事だ。これでブラウン監督は再び長きに渡る幽閉策に走る可能性が高まり、広島の低迷はまだまだ続く事になりそうだ。

◆H14−0M◆
今週も水島の呪いに拍車のかかる唐川は3回までは無失点で踏ん張っていたものの、4回、小久保の2ランを含む5連打等で5失点。6回には川崎にタイムリーを浴び、なおも一、三塁のピンチを作ってKO。代わった高木も松中にタイムリー,小久保にこの日2本目となる17号3ランを叩き込まれ、この回も5失点。止まらないソフトバンク打線は7回にも4点を追加。投げては先発・大隣が散発3安打の無四球完封で9勝目を飾った。

唐川が自己ワーストの8失点で6回もたずにKO。前回の3回6失点KOに続き、水島の呪いの威力をまざまざと感じさせる結果となった。折角、掴みかけた新人王のチャンスに最も回避したい災難に見舞われるとは同情せずにはいられない。一方、大隣は大量リードにも緊張感を失う事なく、最後まで素晴らしい投球を見せた。打線も2発4安打5打点の小久保を初め、17安打14点の大爆発。折角、一軍に復帰した守護神・馬原にはお呼びがかからなかった。

◆F2−1L
西武先発・帆足に対して、初回、二死一、二塁のチャンスを逃した日本ハムだが、続く2回、先頭の小谷野がレフトスタンドに2号ソロを放り込み、1点を先制。日本ハム先発のスーパーさぶ・多田野は5回まで僅かに1安打と素晴らしい立ち上がり。しかし、6回、先頭の佐藤に痛打されると、二死二塁となった所で中島にタイムリー二塁打を浴びて、試合は振り出しに。追い着かれた日本ハムはその裏、先頭の稲葉が二塁打。一死後、またも小谷野がタイムリーを放って、再び勝ち越し。8回からは武田久−MICHEALと繋ぐ必勝リレーで逃げ切った。

3タテで一気に射程圏に詰め寄りたい日本ハムが小谷野の活躍で接戦を制した。多田野は7回1失点の好投で唐川を抜いて、ルーキー単独トップの6勝目。唐川が水島の呪いに取り憑かれている事を考えれば、この儘、新人王レースを突っ走る可能性も見えてきた。因みに、呪われた助っ人・ボッツはこの日も2三振含む3タコで、これで16打数ノーヒット。そろそろ打率1割も割りそうな勢いだが、梨田監督はいつまで起用し続けるつもりなのだろう。

◆Bs8−1E◆
片山の制球難をついて、初回から一死満塁のチャンスを掴んだ偽バファローズは北川のタイムリーで先制すると、二死後、相川が押し出し死球を食らって、この回2点。3回にはまたも北川が8号ソロをぶち込んで3点目。5回に鉄平のタイムリーで1点を返されるも、6回、ローズの25号2ラン,相川の今季初アーチで3点,7回にはカブレラが19号2ランと一発攻勢で大きく突き放した。先発・香月は5回1失点で3年ぶりの白星。

ここ7試合で6勝と調子を上げてきた偽バファローズがロッテと入れ替わりで4位浮上。借金完済も目前に迫ってきた。一方、敗れた楽天はこれで4連敗。この日も期待の片山が4回もたずにKOされ、リリーフ陣も打ち込まれての8失点と投壊が止まらない。右肩痛で離脱した田中は軽症だった模様だが、結局、北京に拉致されてしまう為、事態が好転した訳でも何でもないだけに、先発ローテに新星が現れる事を祈るのみか…。

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July 10, 2008

◆T3−8G◆
阪神先発・下柳に対して、巨人は初回、2本のヒットで一死一、二塁とすると、寿司職人ラミレス,松田記者の連続タイムリーで2点を先制。更に、二死後、坂本にもタイムリー二塁打が飛び出し、この回3点。1,2回とチャンスを逃した阪神だが、3回、二死走者なしから連続四球と古城のエラーで満塁とすると、葛城イクローのタイムリー,鳥谷の押し出し四球で1点差。なおも満塁のチャンスだったが、矢野は空振り三振に倒れて、三者残塁。2回以降完全に立ち直った下柳だったが、5回、ガッツの打球が足を直撃。ケガの具合が心配されながらも、このピンチは何とか凌いだものの、続く6回、二死三塁から投手の内海にタイムリーを許して、この回限りで無念の降板。巨人は8回、マッスル千代の富士の11号2ラン,ガッツのタイムリー二塁打で3点を追加、試合を決定付けた。阪神は9回にクルーンから一死満塁のチャンスを掴むも、最後は代打・藤本がゲッツーに倒れて、万事休す。

下柳が不運な打球直撃で無念のKOとなり、阪神の連勝がようやく止まった。打っては3つも併殺を食らった上に11個の残塁を量産する拙攻が痛かった。巨人は序盤に集中打,終盤に一発で着々と加点。先発・内海は制球に苦しみ、6回途中で降板ながら6勝目。上原が3番手として登板し、1回を無難に抑えたが、もういい加減、先発に戻してみてもいい頃では? やはり、星野監督に媚びる為にこの儘、リリーフでいくのか?

◆C7−8D
4連敗中の中日だったが、この日は初回からT.ウッズのタイムリーで先制すると、2回には荒木,井端が連続タイムリー。3回にはベンちゃんが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに10号ソロを叩き込むと、4回にも井端のタイムリー等で2点を加え、大量7点のリード。しかし、その裏から広島が猛反撃。まず、梵の犠飛で1点を返すと、5回には赤松が6号ソロ。6回にはシーボルの一発の後、4安打を集中して、2点差まで詰め寄った。何とか突き放したい中日は7回、二死満塁のチャンスに代打・立浪がファーストゴロに倒れて、三者残塁。すると、その裏、嶋にタイムリーを浴びた後、荒木が連夜のタイムリーエラーをかまして、ついに同点。試合はその儘、延長に突入した。10回に二死一、二塁のチャンスを逃した中日だが、11回、T.ウッズが川川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに20号ソロを叩き込み、ついに勝ち越し。その裏は守護神・岩瀬が三者連続ショートゴロに打ち取って、辛くも逃げ切った。広島は再び借金生活に逆戻り。

7回の勝ち越しのチャンスに代打で登場した求道者・前田はセカンドフライと凡退。この所、当てつけるかの様にいい場面での代打起用が続く道者・前田だが、悉く凡退している原因は果たして、5割維持を阻止する為の反攻なのか、代打ではなくスタメンで使えと言う無言の訴えなのか、ブラウン暗黒采配によるコンディション低下の影響なのか…。ブラウン監督や求道者・前田の思惑はともかくとして、代打で使い続けた所で求道者・前田のポテンシャルが発揮しきれない事は確かな訳で、もうそんなにスタメンで使いたくないなら、地元・九州のソフトバンクにトレードしてくれと! トレード期限の1ヶ月延長でまだ間に合うんだし…。中日はアライバコンビが共に4安打の大活躍だったが、結局、終わってみれば、川相不在では一発に賭けるしかないと言う展開に…。吉見は3失点で防御率が一気に下落し、岩田に逆転を許した。吉見がリリーフを続ける以上、まだまだ岩田の逆転新人王の可能性も残っていると見ていいか?

◆S2−6YB◆
横浜は初回、村田のタイムリーで先制。その裏、2四死球でピンチを作った小林が武内に同点タイムリー二塁打を浴びると、更に連続四球の押し出しで勝ち越し点を献上。しかし、3回、横浜は一死一、三塁からまたも村田が21号3ランを叩き込み、一気に逆転。2点を追うヤクルトは5回無死一、二塁,6回二死満塁と立て続けにチャンスを逃す体たらく。4回以降ノーヒットと沈黙していた横浜だが、8回、一死から内川が二塁打で出ると、またも村田がこの日2本目となる22号2ランをぶち込んで、ダメを押した。

100敗ペースの惨状についに水島氏からも憐れまれてお情けをかけられたのか、よもやの圧勝と言う結末で呪いを免除して貰った横浜が17日ぶりに連勝。村田は2発3安打で全打点を叩き出す大当たり。首位打者陥落の危機に瀕していた内川も3安打と久々に爆発したが、呪いが解かれた途端、呪いの影響を受けないビグビー,ジェイジェイが8タコに終わるとは何ともはや…。ヤクルトは先発・松井が3回に内川の打球を右手に食らって、緊急降板を余儀なくされたのが誤算だった。

◆E4−7Bs◆
偽バファローズが初回にカブレラ,ローズの連続二塁打で2点を先制すれば、その裏、楽天も一死二塁から4連打を浴びせて、あっさり同点。2−2で迎えた3回、偽バファローズは内野安打で出た坂口を下山が送った後、カブレラが通算1000安打目となるタイムリーを放ち、勝ち越し。1点を追う楽天は5回、ショートの同点タイムリーの後、代打・中島の併殺崩れの間に勝ち越しに成功。しかし、直後の6回、偽バファローズはフェニックス一輝のタイムリーですかさず追い着くと、続く7回にはまたもカブレラが17号3ランをぶち込んで、一気に3点を勝ち越し。その裏、楽天は二死から連打で一、二塁と一発が出れば同点のチャンスを掴んだが、中島がキャッチャーフライに倒れて二者残塁。8,9回もあえなく抑え込まれ、この3連戦2敗1分に終わった。

シーソーゲームを制した偽バファローズが引き分けを挟んで3連勝。カブレラが4安打5打点,ローズも4安打と助っ人コンビが揃って助っ人らしい活躍を見せた。投げては2番手・清水が2イニングをパーフェクトの好投で白星を手にした。楽天は山崎が4打数4安打の大当たりだったが、1度として得点に絡まず仕舞いだった。

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June 23, 2008

◆C7−6E◆
交流戦最後の最後まで求道者・前田をシメ倒す気満々のブラウン監督は、またまた求道者・前田をベンチに軟禁。失意の先発・長谷川は初回から四球連発でピンチを作った挙げ句に山崎武にタイムリーを浴び、先制点を献上すると、3回にはショートに5号2ランを被弾し、この回限りであえなくKO。その裏、朝井の暴投連発によりタナボタの1点を返すも、直後の4回、2番手・青木が5長短打を集中されて、3失点。5点ビハインドとなった広島はその裏、石原のタイムリー二塁打で1点を返すと、6回には一死二、三塁のチャンス。ここでついに登場した求道者・前田はブラウン監督への鬱憤を晴らすがごとくライト前へ怒りのタイムリー。すると、二死後、求道者・前田の執念の一打に触発された同じく元リハビリ三羽烏の代打・緒方がレフトスタンドへ2号3ランを叩き込み、一気に同点。完全の押せ押せの広島は7回のチャンスこそ逃したものの、続く8回に二死二塁から栗原のタイムリーで勝ち越しに成功。最後は守護神・永川が三者凡退に斬って取り、交流戦初の勝ち越しを決めた。

12試合で指名打者が使える交流戦において、求道者・前田の出番増が大いに期待されたにも拘わらず、むしろ激減した事で大いにファンを失望させたブラウン暗黒采配。その姿勢は最後の最後まで貫かれてしまった訳だが、心身共にどん底に貶められながらも、求道者・前田は最後に意地を見せてくれた。その一打に報いるがごとく、ナインも奮起しての会心の逆転勝利は求道者・前田の影響力の高さを感じさせた。しかし、ブラウン監督は同点アーチの緒方に着目するばかりで、逆転のきっかけとなったタイムリーなど見向きもせず、求道者・前田の活躍を隠蔽するであろう事は想像に難くない。もう指名打者が使えない同一リーグとの戦いに戻るとあっては、今後も一体どれだけ出して貰えるのか不安は募る一方である。

◆S4−3Bs◆
0−0で迎えた3回、偽バファローズは後藤,下山のヒットで一死二、三塁のチャンスを掴むと、坂口が犠飛を打ち上げ、1点を先制。2回までに4残塁と拙攻続きだったヤクルトだが、その裏、宮本,青木と連打を浴びせると、続く畠山が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、一気に逆転に成功。7回にはヒットで出た川島慶が二盗,三盗と決めた上、日高の悪送球を誘って、本塁生還。更に、この後、一死満塁とチャンスを拡大させたが、10年目の初打席となった代打・牧谷が空振り三振。続く田中もショートゴロに倒れて、1点止まり。土壇場9回、偽バファローズはヤクルト守護神・林から先頭のカブレラが13号ソロを叩き込むと、一死後、北川にも5号ソロが飛び出して、ついに同点とし、延長に持ち込んだ。迎えた10回、8回から登板し、3イニング目となる加藤は一死から四球を連発。ここでウィルソンをセカンドゴロに打ち取るも、ゲッツーを取れず、武内にタイムリーを浴びて、サヨナラ負けとなった。

村中が前回に続く好投を展開したものの、林がよもやの2被弾で白星を粉砕されてしまった。7回のチャンスにあと1本出なかったのも悔やまれる所だ。結局、林が打たれているので、あまり大局に影響はないのだが、6回降板は少々早かったのではなかろうか。偽バファローズは粘ったものの、加藤を引っ張り過ぎてのサヨナラ負けで5連敗で交流戦の負け越しが決まってしまった。連敗中、投手陣はさほどに打ち込まれていないのだけに、打線の復調が望まれる所だ。

◆YB10−5L◆
連敗地獄に陥っている西武は初回から先制点をあげるも、その裏、先発・石井一が一死三塁のピンチで内川に犠飛を許して、あっさり追い付かれると、更に、村田に19号ソロ,吉村に16号2ランと相次ぐ被弾でこの回4失点。2回に細川の10号ソロで2点差とするも、3回、2四死球で作った二死一、二塁のピンチで石井タクロー,相川に続いて、ウッドにまで痛打されて、3点を失い、KO。横浜は続く4回にも大西の犠飛で1点を追加。6点を追う西武は7回、5安打を集中し、3点差まで詰め寄ったものの、反撃もここまで。7,8回と1点ずつ追加され、ダメを押された西武はこれで6連敗となった。

水島の呪いが軽減されている隙をついて、横浜が今季初の3連勝。放出した小池が活躍している事で、野手陣が奮起したか? そして、開幕から唯一先発ローテを守っているが、ただ守っているだけだったウッドがついに来日初勝利。ここまで実に長かった。13試合勝てなくても先発で投げ続けさせた大矢監督の気の長さには関心する。先発がいないから…って、そりゃ、はーちゅんを後ろなんかに回してるからだよ。普通、こういう配置転換は先発で結果の出てない方が回されるものなんだが…。それにしても、首位を独走していた西武がよもやの急失速。4位の楽天まで4ゲーム差と混戦模様になってきた、今後のパ・リーグが楽しみな展開になってきた。

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June 21, 2008

◆G3−2H◆
巨人先発・グライシンガーはいきなり先頭の本多に二塁打を浴びると、2つのライトフライであっさり先制点を献上。その裏、巨人は杉内から先頭のマッスル千代の富士が二塁打とソフトバンク同様のチャンスを掴んだが、キムタク,ガッツと連続三振。寿司職人ラミレスもサードゴロに倒れて、マッスル千代の富士は二塁に釘付け。グライシンガーは2回以降、落ち着きを取り戻し、7回まで追加点を許さない好投を見せるが、一向に打線の援護を貰えず、リードを許した儘、代打を送られて降板。8回にはまたもマッスル千代の富士がヒットで出ると、キムタクの犠打で二進。しかし、ガッツ,寿司職人ラミレスと倒れて、またも無得点。土壇場9回、簡単に二死を取られ、完封負け目前となった巨人だが、ここで代打・大道が同点アーチを叩き込み、試合は延長に突入。迎えた12回、ソフトバンクは松田の7号ソロでついに勝ち越すが、粘る巨人はその裏、古城,鈴木尚の連打で無死二、三塁のチャンス。ここでキムタクがセンター前に弾き返し、古城に続いて、鈴木尚も本塁を陥れ、逆転サヨナラ勝ちを収めた。

巨人は9回,12回と2度に渡る絶体絶命の危機をいずれも途中出場組の活躍で切り抜け、4連勝。代打・大道の一発は正に起死回生。最後に決めたのはキムタクだが、途中から守備に入っていた古城,代走から守備に入っていた鈴木尚の連打が大きかった。チーム勝ち頭だと言うのに、李の復調,フルに使われている外国人枠の兼ね合いで二軍落ちの危機に瀕し、背水の陣で臨んだグライシンガーは制球難に陥っていたフォーム調整が奏功し、7回1失点の好投で何とか踏み留まったと言っていいだろう。この所、安定感抜群の杉内はこの日も素晴らしい投球。殆ど援護を貰えないながらも、スミ1完封勝利…まで一人と迫りながら、最後の最後で躓いたのが悔やまれる。8回に捻った足首の影響もあっただろうか…。12回も久米や小椋でなく、何故、佐藤投入だったのか少々解せないのだが…。

◆D6−1M
中日は水島の呪いに苛まれている横浜から脱出する事に成功した小池を早速、スタメン起用。初回、その小池の四球と中村紀のヒットで一、三塁とすると、T.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振。打球はスタンドにこそ届かなかったものの、犠飛としては十二分のセンターフライとなり1点を先制。更に、ベンちゃんもタイムリーを放って、この回2点。4回には二塁打の荒木を小池が送ると、二死後、T.ウッズがタイムリー。続く4回にはピンキー井上,デラロサ,小田の3連打で4点目。先発の人斬り抜刀斎は毎回の様に走者を出しながら、あと一本を許さない粘りの投球を見せていたが、6回、二死一、二塁のピンチを作ってKO。しかし、代わった吉見が代打・オーティズを打ち取りピンチ脱出。すると、その裏、一死二塁から荒木のタイムリー三塁打,小池の犠飛で2点を加え、ダメ押し。ロッテは8回に今江のタイムリー二塁打でようやく1点を返すのが精一杯だった。

中日が一発に依存せずに着々と加点する珍しくまっとうな攻撃を展開し、4連勝。移籍初スタメンの小池が四球に犠打と犠飛で悉く得点に貢献したのも大きかった。この儘、井端の穴埋めとして2番に定着出来る様だと、中日にとって有意義なトレードになりそうだ。一方、ロッテが1併殺14残塁と中日紛いの大拙攻。特に、終盤は点差を広げられた焦りからか、淡泊な攻撃が目立った。

◆C−E◆
降雨中止。

◆T0−4F◆
制球に苦しみながらも、3回まで無失点で踏ん張っていた岩田だが、4回、稲葉を歩かせた後、高橋に痛打され、ピンチを作ると、スレッジにタイムリー二塁打を浴び、、先制点を献上。更に、二死満塁となった所でスウィーニーのセカンドゴロの間に高橋の生還を許し、この回2失点。7回には3番手・久保田が一死満塁のピンチを作ると、稲田にタイムリーを浴びて、痛恨の2失点。日本ハム先発・スウィーニーは6回まで無四球の無失点に抑えると、7回に宮西を挟み、8回から武田久−MICHEALと繋ぐ必勝パターンで完封リレーを達成した。

北京五輪代表の最終候補にも残ってしまい、拉致される可能性が高まった岩田。このタイミングで拉致されてしまうと新人王争いはますます苦境に立たされる事になるだけに何としても勝っておきたい所だったが、初の中8日登板で調整し損ねたか、5回2失点で無念の降板。岩田が投げると、打線が湿りがちな事もあり、これでもう5試合白星から遠ざかっている。日本ハムは藤川に小指を叩き折られた高橋がスタメンに復帰。藤川へのリベンジの機会は訪れなかったが、先制のきっかけとなるヒットを放ち、復活をアピールした。

◆S4−2Bs
初回から一死満塁のチャンスを掴んだ偽バファローズは北川の犠飛で先制すると、3回には村松が今季初アーチを叩き込み、2点目。1,2回と立て続けにゲッツーでチャンスを潰したヤクルトだが、赤い、福地のタイムリーでようやく1点を返すと、5回には二死一、三塁から福地,宮本の連続タイムリーで逆転に成功。6回にはエラー絡みで満塁とした所で川本が押し出し四球を選んで4点目。先発の川島亮は5回でマウンドを降りたが、6回以降、松井−松岡−押本と1回ずつきっちり抑えると、最後は林がピシャリと締めて2点のリードを守りきった。

謎の新助っ人・ウィルソンが来日初スタメン。いきなり初打席でゲッツーを食らったが、その後は2安打1四球と結果を出した。リグス,ガイエルが消え、国産打線を余儀なくされていたヤクルト打線に厚みを生み出せる存在となれるか!? 偽バファローズは先発・山本が踏ん張り切れず、4連敗。打線も4番以下が全てノーヒットでは如何ともし難かった。

◆YB5−4L◆
金城の先頭打者アーチで先制された西武だが、直後の2回、中村が16号同点アーチ。4回にはG.G.佐藤の18号2ランで勝ち越すと、5回にはボカチカが13号ソロと一発攻勢でリードを広げた。3点を追う横浜は8回、一死からガッツな貴公子・仁志のヒット,内川の四球で一、二塁とすると、村田が17号3ランを叩き込み、一気に同点。試合はその儘、延長にもつれ込んだ。迎えた10回、簡単に二死を取られた横浜だが、ここで村田がライトスタンドへ2打席連続となる18号ソロをぶち込んで、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

今週の「ドカパロSS」にて、シメられるどころか、2週連続で持ち上げられた村田が2発4打点の活躍で勝利に貢献。たまにはこういう事も起きるのか…。一旦上げておいて、一気に叩き落とす展開になる可能性は高いだけに予断は許さない所だが、シメられないでいるうちに、少しでも白星を稼いでおきたい所だろう。トレードで出した小池が初スタメンで活躍したが、小池と代わりに貰った石井裕も移籍初登板で1回を2三振含む三者凡退と上々の結果を出したのも明るい材料だ。

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May 26, 2008

◆G4−3F◆
ゴンザレスの離脱に乗じて一軍に昇格した直輸入新助っ人・バーンサイドに、ようやくベールを脱ぐ時が訪れた。初回、いきなり村田,高口と連続三振に斬って取ったバーンサイドは続く田中もファーストゴロに仕留めて、三者凡退と上々の滑り出し。次々と主力がリタイアしていく巨人だが、この日はとうとうガッツがスタメンから姿を消し、何とキムタクが3番に入る仰天オーダーを展開。すると、そのキムタクが一死一塁から2試合連続の3号2ランを叩き込み、2点を先制。3回まで無失点に抑えていたバーンサイドは4回に高橋にタイムリーを浴びて、1点を失うが、その裏、自らタイムリーを放って、3点目を叩き出す。続く亀井も二塁打を浴びせたものの、二塁へスライディングした際に足を痛めて負傷退場。なおも、二、三塁のチャンスだったが、坂本は三振に倒れて、二者残塁。しかし、続く5回、キムタク,寿司職人ラミレスの連打の後、阿部がゲッツーに倒れる間に4点目を追加。2点を追う日本ハムは6,7回と立て続けに無死一、二塁のチャンスを逃すが、8回一死から田中に7号ソロが飛び出して、1点差。更に、高橋のヒット,スレッジの四球で二死一、二塁と一打同点のチャンス。たまらず巨人は守護神・クルーンを投入。クルーンはここで小谷野を三振に斬って取り、ピンチを脱すると、9回も一死二塁のピンチを何とか凌ぎ切った。バーンサイドは6回途中で降板したものの、来日初登板初勝利。

「素行の悪くない巨人直輸入助っ人をとりあえず応援してみる会」会員としては当然、プッシュの対象であるバーンサイド。オープン戦時から一軍での起用を求め続けてきた。オーストラリア代表の座を蹴ってまで、オープン戦でのアピールを重視した心意気も虚しく、日本での実績及び年俸至上主義により、長らく二軍に幽閉される憂き目に遭わされていたが、ついに巡ってきたチャンスで投打に渡る活躍を見せたのは嬉しい限りだ。しかし、ゴンザレスがドーピング違反により、1年間の出場停止処分を食らい、電撃解雇となる事が決定と言う衝撃的ニュースが飛び込んできたのには愕然とさせられた。二軍落ちの真相はケガよりも、むしろ、これが発覚したからなのだろうか? 「素行の悪くない巨人直輸入助っ人をとりあえず応援してみる会」としては、素行の問題で解雇されてしまったゴンザレスを庇う術がない。汎用性が高く、性格も明るい優良助っ人だっただけに実に残念だ。これにより、当ブログ推奨助っ人はバーンサイドへと移行する事になった。時を同じくして昨年、巨人に在籍していたGG(ジェレミー・ゴンザレス)が落雷で死亡したとのニュース。今日は「ゴンザレス」的に厄日なのかね…。合掌。

◆D1−0H
2回に二死満塁のチャンスを逃し、3回も二死二塁でT.ウッズが三振に倒れるなど、相変わらず、一発が出ないと如何ともしがたい中日は5回までゼロ行進と拙攻三昧。しかし、先発・小笠原はいつ貰えるとも分からない援護を待ちながら、6回まで散発2安打と健気にも好投を展開。何とか小笠原を援護したい中日はその裏、T.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに12号ソロを叩き込み、ついに1点を先制。この虎の子の1点をバックに小笠原は8回まで投げ抜くと、最後は守護神・岩瀬が3人でピシャリと締める完封リレーで最少リードを守り抜いた。

ソロ一発による1点のみと、相変わらずの一発依存症,タイムリー欠乏症を発症した中日はまたもや投手陣の好投に救われた。貧打線が投手陣を見殺しにするか、貧打線が投手陣に救われるか、こんな展開ばかりでは投手陣にかかるストレスたるや計り知れないものがあるだろう。いつまでも投手陣におんぶにだっこではいられないだけに、この状況を打開する為にも名手・川相の現役復帰を視野に入れたい所だ。

◆T2−1L◆
下柳,ミャオの両先発が互いに譲らぬ好投を展開し、0−0の儘、試合は中盤へ突入。迎えた5回、阪神は一死から関本がライト前へ弾き返すと、下柳の犠打が野選を誘い、一、二塁。シャア少佐の併殺崩れで二死一、三塁と場面が変わったところで平野がセンター前へ先制タイムリー。1点を追う西武は直後の6回、一死から片岡,栗山,中島の3連打であっさり同点。なおも、一、二塁のチャンスだったが、ブラゼルはセカンドゴロゲッツーに倒れて、同点止まり。1−1で迎えた土壇場9回、阪神は3本の単打で二死満塁とサヨナラのチャンスを掴むも、新井がサードゴロに倒れて、延長に突入。10回も一死一、二塁のチャンスを掴むなど押せ押せの阪神は11回、シャア少佐,平野と足を生かした連続内野安打でチャンスを作ると、一死後、キュラソ星人がライト前へタイムリーを放ち、サヨナラ勝ちで3連勝を飾った。

1点を争う息詰まる試合…と言うよりは、15残塁の阪神,4併殺の西武と言う大拙攻合戦だったのが実情。西武打線は下位打線が完全に沈黙したのも痛かった。試合が長引けば長引く程、リリーフ陣の層の厚さで有利な阪神が自らの土俵に持ち込んだ格好で、防御率0.00男のグラマンの攻略に成功。6タコの新井同様、そこまで5タコと大ブレーキだったキュラソ星人が最後の最後で美味しい所を持っていった辺り、役者の違いを見せつけた感じだ。

◆S4−5E◆
楽天は2回、一死一塁からフェルナンデス,横川,嶋の3連打で2点を先制。更に、二死満塁となった所で鉄平が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせて、この回、一挙5点のビッグイニングを形成。楽天先発・永井の前に4回まで沈黙していたヤクルトは5回、ヒットの川端をリオスが送った所で福地がタイムリーを放ち、ようやく1点。7回には一死から福地,田中,武内の3連打で2点差。8回には衣川,川端と連打を浴びせ、無死一、二塁とするが、ここから宮出,福地,田中と3連続三振に倒れて、二者残塁。土壇場9回、抑えの小山に対して、二死満塁と攻め立て、代打・宮本の押し出し四球で1点差。ワンヒットで逆転サヨナラと言う場面を築いたが、最後は城石がレフトへ打ち上げて、万事休す。

リオスの失点は2回のみだったが、いかんせんこの回の5点が大き過ぎた。1点差まで追い上げたとは言え、再三再四のチャンスも生かしきれず、14残塁の大拙攻が響いた。3連敗となったヤクルトはこれで5位転落。逆にワンチャンスを生かして、逃げ切った楽天は4連勝。まだ気が早いが、交流戦首位は十二分に狙えそうな勢いである。

◆C8−4M
昨日、大逆転を呼び込む一発を放った事でこの日もブラウン暗黒采配の網を潜り抜けて、スタメンを勝ち取った求道者・前田がいきなりタイムリーを放つなど、広島は初回から2点を先制。しかし、先発・大竹がピリッとせず、2回に今江に4号ソロを叩き込まれると、3回には里崎に逆転3号2ランを被弾。4回には暴投でやらずもがなの4点目を献上する有様で、5回限りで無念の降板となった。2点を追う広島は5回、連打と四球で無死満塁のチャンスを掴むと、オチョアの犠飛,栗原のタイムリーで一気に同点。更に、求道者・前田が勝ち越し犠飛を打ち上げると、続く梵もタイムリーを浴びせて、この回4点を獲得。更に、6回にはオチョアのタイムリー二塁打で貴重な2点を追加し、試合を決定付けた。6回から横山,シュルツが2回ずつを無失点に抑える好リリーフで逃げ切った広島は今季2度目の4連勝を飾った。

先発予定の清水が急性胃腸炎で登板回避となったとは言え、よりにもよって代わりにゴーグルを先発させる奇襲に打って出たバレンタイン。しかし、そのゴーグルが2点取られただけで1回降板。8イニングも残されて負担のかかったリリーフ陣は悉く打ち込まれる有様だった。そのロッテ投手陣を粉砕した広島はやはり、決勝犠飛など2打点の求道者・前田効果が大きかった。これでしばらくはスタメン安泰…と思いたい所だが、隙あらば幽閉しようと燃えているブラウン監督だけにまだまだ予断は許さない所だ。さて、開幕戦で足に痙攣を起こした小林宏をプロ失格呼ばわりにしたのに続き、この日の清水に対しても苦言を呈したゴーグルだが、きっちり尻拭いを果たしていれば、そういった発言もカッコいいのに、いずれも尻拭いで打ち込まれているだけに、とばっちりを受けた事に対する愚痴にしか聞こえない辺りが何ともはや…。

◆YB9−5Bs
3戦連続大量失点の背信投球を展開している金子だが、この日は初回からカブレラのタイムリー等で大量4点の援護を貰うと、2回まで1安打無失点とまずまずの立ち上がりで久々の白星を掴めるかと思われた。しかし、3回、金城,村田のタイムリーで2点を返されると、3点差で迎えた5回には金城に3号ソロ,村田には14号3ランと相次ぐ被弾で一気に逆転を許し、あえなくKOとなる体たらく。連敗脱出へ光明が見えてきた横浜は続く6回にはまたまた金城がタイムリー二塁打。8回にはガッツな貴公子・仁志がダメ押しとなる2号2ランを叩き込み、連敗を6でストップさせた。

初回から4点貰っても勝てないどころか、黒星まで背負い込んでしまう金子はもういい加減、二軍での再調整が必要だろう。開幕戦での快投は単なるフロックだったのか、中途半端に台頭した事で厳しくなったマークを跳ね返せずにいるだけなのか…。一発が効果的に飛び出した横浜は10安打で9得点と効率のいい攻撃を展開。守護神・はーちゅんを早くも8回から投入する是が非でも勝ちたい事をあからさまに見せつけた必死の継投は涙を誘ったが、その甲斐あって連敗を止めたのは何よりだろう。

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May 17, 2008

◆G−C◆
ブラウン監督は同胞・シーボルをスタメンに戻したものの、昨日に続いて求道者・前田をスタメン起用。ブラウン暗黒采配が発動しないうちに、勝っておきたい広島は3回、ゴンザレスのエラーで1点を先制。先発のルーキー・篠田は3回まで踏ん張っていたが、4回、二死一塁から阿部に4号2ランを叩き込まれて、形勢逆転。しかし、直後の5回、倉がレフトスタンドへ同点5号ソロ。続く6回には求道者・前田が決死の死球で出た後、シーボルが5号2ランをぶち込んで勝ち越しに成功。しかし、その裏、篠田は一死から寿司職人ラミレスの二塁打と2つの四球で満塁のピンチを作り、KO。代わった林からゴンザレスに犠飛を許すと、続く松田記者にタイムリーを浴びて、一気に同点。更に、キムタクを歩かせ、満塁となったが、ここで代わったコズロースキーが代打の代打・大道をセカンドゴロに打ち取り、勝ち越しを許さず。しかし、続く7回、コズロースキーは二死一、二塁のピンチを作ると、阿部にタイムリーを浴び、ついに勝ち越し点を献上。土壇場9回、巨人守護神・クルーンに対して、広島は一死から代打・天谷が四球,代打・喜田がセンター前ヒットと代打攻勢が決まると、ここで天谷と代走・木村が果敢にダブルスチール。赤松のファーストゴロで天谷は刺されたものの、続く東出が一、二塁間を破るタイムリーを浴びせて、木村が同点のホームイン。二塁走者・赤松も一気に本塁を狙ったが、亀井の好返球に刺されて、勝ち越しならず。その裏から登板した永川はいきなり亀井を歩かせると、坂本に犠打を許した後、ガッツを敬遠し、一、二塁のピンチ。しかし、ここで寿司職人ラミレスをセカンドゴロゲッツーに仕留めて、試合は延長に突入。迎えた10回、巨人はクルーンからアゴくらにスイッチ。これに対して、広島は先頭のオチョアがヒットを浴びせると、続く栗原がライトスタンドへ4号2ランを放り込み、勝ち越し。更に、代わった越智から石原,シーボルの連打で二、三塁とした所で梵が犠飛を打ち上げ、ダメ押し。その裏も永川が締めて、逃げ切った。

残念ながら、求道者・前田は3タコ。昨日、一発放ったとは言え、ブラウン暗黒采配により崩した調子はそう簡単には戻って来ない様だ。いけるかと思われたフル出場も最後の最後で阻止された。10回に確実に打席が回って来ると言うのに、代打の天谷を残して、石原と入れ替える辺り、ブラウン監督も暗黒采配封印を堪えきれなかったらしい。この暗黒采配で負ける訳にはいかないと奮起した栗原が石原の前で決勝2ランを打ってくれたので、チームは崩壊せずに済んだものの、明日から再び幽閉劇が始まるかもしれないと思うと気が重い。

◆D7−10YB◆
川相を現役復帰させれば、懸念事項の大半が解決するにも拘わらず、首脳陣は何を考えているのか、打つべき手を打たずに、またもや川井を登板させてお茶を濁すコスい策略を敢行。その川井が初回に村田にタイムリー二塁打を浴び、先制点を献上。3回にT.ウッズのタイムリーで追いついた中日は5回、またもT.ウッズが勝ち越しタイムリーを放つと、中村紀の犠飛で3点目。しかし、直後の6回、大西,ガッツな貴公子・仁志の連続二塁打等であっさり追いつかれてしまう。すると、その裏、中日は一死一塁から川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに井端,李が連続アーチを叩き込み、3点を勝ち越し。7回から中日は何と朝倉を中継ぎで起用。しかし、粘るヤクルトは8回、一死から大西が四球を選ぶと、ここかから3連打を浴びせて、1点差に詰め寄った。その裏、中日は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出したT.ウッズの9号ソロで突き放し、9回からは守護神・岩瀬を投入する必勝パターン。しかし、この日の岩瀬は大乱調。先頭の代打・下窪を歩かせると、一死を取ってから金城,大西,ガッツな貴公子・仁志,内川と4連打で同点とされ、なおも満塁のピンチで村田には走者一掃のタイムリー二塁打を浴びて、悪夢の5失点。その裏、横浜ははーちゅんが3人でピシャリと抑え、会心の逆転勝ちを収めた。

所詮、カワイであって川相ではない川井ではチームの空気を変える事は出来なかった。相も変わらずの一発依存野球で残塁を量産する無様な試合展開と、それを全く解決しようとしない首脳陣に心を痛めた岩瀬は5連打を浴びて5失点と言う信じられない大炎上。いや、川相を復帰させなければ、こういう事はいつでも起こりうるのだと言う事を首脳陣に知らしめるべく、あえて自分が打たれる事で警笛を鳴らしたのかもしれない。逆転勝ちの横浜は下位打線はさっぱりだったが、1〜4番までで12安打10打点の大当たり。特に、村田は3安打全てがタイムリーで5打点の大活躍だった。

◆T3−0S◆
ヤクルト先発・石川は立ち上がりから全くストライクが入らず、3四球で一死満塁の大ピンチ。ここで18日ぶりに出場となったフォードはセカンドフライに打ち取ったものの、続く鳥谷にセンター前へ弾き返され、2点を献上。2回以降立ち直りを見せた石川だが、6回一死からキュラソ星人,フォード,鳥谷と3連打を浴び、3点目を失った。一方、阪神先発・岩田は初回の一死一、二塁のピンチを切り抜けると7回まで無失点の好投を展開。8回からはウィリアムス−藤川と繋ぐ完封リレーで岩田はハーラートップタイの5勝目。

ハーラーダービーを独走していた筈の石川がいつの間にやら4敗目。初回から主導権を渡してしまう事となった四球連敗は痛過ぎた。チームが完封負け食らっているので、立ち直っても時既に遅し。逆に、初回のピンチを凌いだ岩田はそのままスイスイとゼロ行進。新人王レースで吉見の独走は許さないとばかりに5勝目で並んだ。フォードは復帰即スタメンで2安打と復調をアピール。平野は今日も出番がなし。この儘、左投手相手だと安易に干される様な事にはならないで欲しいものだが…。

◆H3−2F◆
藤井,杉内の投げ合いで両軍4回まで無得点。迎えた5回、日本ハムは鵜久森,劇団ひちょりのヒットで一死一、三塁とすると、高口がプロ初打点となるタイムリーを放ち、均衡を破る1点を先制。更に、田中のピッチャーゴロの間に劇団ひちょりが返って、この回、2点。3回二死二塁,4回二死満塁,5回一死二塁と相次ぐチャンスを逃してきたソフトバンクだが、7回、一死から大村の内野安打,陽のエラーで一、二塁のチャンス。代打・レストピッチは三振に倒れたものの、続く本多がセンター前に弾き返して、ようやく1点。なおも一、二塁と一打同点の場面はものに出来なかったが、続く8回、松田にタイムリーが飛び出し、ついに同点。勢いに乗るソフトバンクは土壇場9回、杉内が三者三振と気迫の投球を展開。そして、その裏、代打・本間がヒットで出ると、本多が送って一死二塁のチャンス。ここでここまで3度のチャンスに悉く凡退してきた川崎がセンターオーバーのタイムリー二塁打を放ち、サヨナラ勝ちを飾った。

インケツ続きだった川崎が最後の最後で結果を出し、連敗を阻止。杉内もなかなか貰えない援護を待ちながら、粘り強く投げ抜いた。一方、藤井はまたも好投報われず、打線の見殺しに遭った。劇団ひちょり,高口の1,2番は当たっていたが、田中が4タコの大ブレーキだったのが響いた。この痛い敗戦を引きずる様だと、水島の呪いが本格化した時に耐え凌ぐ事は難しいだけに、何とか踏み留まって貰いたいものだ。

◆E3−2L◆
開幕5連勝を狙う西武先発・帆足は初回、簡単に二死を取り、順調な立ち上がり…と思った矢先、中島に痛打されると、連続四球で満塁のピンチ。ここでフェルナンデスにタイムリーを許して、先制点を献上。先制して貰ったグスマンは7回まで散発3安打無失点の好投を続けていたが、8回、片岡,栗山,中島と3連打で無死満塁のピンチを作り、KO。ここで代わった有銘はブラセルをゲッツーに仕留めるも、この間に片岡の生還を許して、同点。土壇場9回には3番手・小山が一死満塁のピンチを作り、片岡に犠飛を浴びて、勝ち越し点を献上。スミ1が続いていた楽天だが、その裏、一死から高波が二塁打を浴びせ、ボカチカの悪送球の間に一気に三塁を陥れると、続く渡辺直が同点スクイズを決め、延長に持ち込んだ。ラストイニングとなった12回、表の攻撃を凌ぎ、この試合の負けはなくなった楽天は四球の渡辺直を高須が送った所で草野がレフト前へヒット。これを栗山が弾いている隙に渡辺直がサヨナラのホームを陥れた。これで楽天は5割に復帰。5番手の川岸は3年ぶりの白星。

スミ1でいるうちに、土壇場で引っ繰り返されるなど、地元での神通力は消え失せたかに見えた楽天だが、今季無失点を続けていたグラマンを攻略するなど、見事にサヨナラ勝ちを呼び込んだ。西武は9回,12回といずれもエラー絡みの失点だったのが痛かった。8回のチャンスも、せめてもう1点欲しかった所だろう。今の状態ではブラゼルとボカチカを入れ替えた方がいいんじゃなかろうか。4番と9番を入れ替えるって、訳の分からない事態だが…。

◆M12−7Bs◆
先発・小野が2回6失点で無惨にKO。これで早くも試合は決まってしまったかと思われたが、その裏、ロッテが猛反撃。ヒットと2四死球で無死満塁とすると、ベニー松山,今江,金沢と3連続タイムリーであっと言う間に1点差。更に、この後、偽バファローズの相次ぐエラー等も重なり、この回、大量7点のビッグイニングを形成。直後の3回、日高に同点弾を浴びるも、その裏、今江のタイムリー等ですかさず2点を勝ち越し。ロッテは終盤にもズレータの一発等で3点を加え、15安打12点の猛打で連敗を3でストップさせた。

6点差を覆しての逆転勝利は見事だったが、昨日の渡辺俊の2回8失点KOに続き、今度は小野が2回6失点KOと先発陣の大崩壊は何とも気がかりだ。偽バファローズはローズ,カブレラで5安打4打点を稼ぎながら、終わってみれば完敗。オルティズはデビュー戦のソフトバンクに続き、下降線のチームを甦らせてしまう有難い存在に…。偽バファローズフロントは一体、どの辺がパウエル以上と言う見立てでオルティズを引っ張ってきたのだろうか。

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ritzberry at 23:14コメント(0)トラックバック(76) 

May 09, 2008

◆G4−7D◆
相も変わらず、残塁を量産し続ける川相不在を象徴付ける試合ばかり繰り返していると言う事態を重く見た落合監督はついに川相の現役復帰に踏み切る…事はせずに、川井の先発起用でお茶を濁した。しかし、所詮、カワイであって川相ではない川井では空気を変える事は出来ず、2回にキムタク,加藤と連続タイムリー二塁打を浴び、2点を失い、3回で早々と降板。2点を追う中日は4回、ベンちゃん,中村紀の連続タイムリーで追いつくが、その裏、2番手・小笠原がキムタクに今季初アーチを浴び、勝ち越し点を献上。しかし、直後の5回、二死二、三塁からまたもベンちゃんが2点タイムリーを放ち、逆転すると、続く中村紀が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに7号2ランを叩き込み、巨人先発・内海はこの回限りでKO。6回にガッツの7号ソロで応戦する巨人だが、8回に井端にタイムリーを浴び、再び3点差。土壇場9回、中日は満を持して守護神・岩瀬を投入するが、粘る巨人は寿司職人ラミレス,ゴンザレスと連打を浴びせると、代走・小坂が二盗を決めて、無死二、三塁のチャンス。しかし、ここで松田記者はフルカウントからボール球に手を出し、ピッチャーゴロに倒れると、キムタクもどん詰まりのショートフライ。ここでこの日スタメンを外れていた阿部が代打で登場するも、敬遠されると、最後は代打・鈴木の痛烈なライナーはセカンド正面に飛んで、万事休す。

巨人ファンは最後、阿部と勝負してくれる事を祈ったであろうが、パーフェクト続行中の山井を平気で引っ込める落合監督がそんなファンの喜ぶ様な都合のいい展開を演出してくれる筈はなかった。と言っても、あそこで阿部を出した所で敬遠されるのは分かり切っているのだから、若大将も加藤が繋いでくれる事を期待して、あと一人阿部の投入を待つ事は出来なかったか? 今季1度も打席に入ってない鈴木よりは、この日タイムリー二塁打を打っている加藤の方が期待度は高かったと思うが…。中日は最近、すっかりベンちゃん,中村紀(または李)頼みだが、それ以外は要所で打てず、この日も10個の残塁を量産。川井でお茶を濁している暇があったら、サッサと川相を現役復帰させて欲しいものだ。

◆S1−0C◆
求道者・前田はまたもスタメンに起用されたが、信じられない展開にブラウン監督が何か企んでいるのでは?と疑心暗鬼に陥った広島ナインは頭の中が混乱しているうちに3回までパーフェクトに抑え込まれてしまう。4回一死から小窪,オチョアと連打を浴びせるも、ここで栗原が最悪のゲッツー。一方、覚醒した先発・高橋はこの日も3回まで無失点といい立ち上がりを見せていたが、4回、先頭のガイエルに9号ソロを叩き込まれて、ついに先制点を献上し、これが致命的な失点となった。広島は8回に2つの四球を選んで、ようやく村中をKOするも、代わった松岡にオチョアが抑え込まれ、二者残塁。最後は林に3人で打ち取られ、2試合連続の完封負けとなった。

29回無失点を続けていた高橋が17打席ノーヒットのガイエルに被弾し、その唯一の失点が黒星に繋がってしまうと言う何とも皮肉な展開。出して貰えるのかどうか試合直前まで予想すら出来ない起用法で集中力を乱され続けている求道者・前田も4タコと、ブラウン監督の術中にハマっており、また幽閉モードに入りやしないかと戦々恐々。一方、ノーヒットノーラン寸前から一気に地獄を見た村中は前回の投球を引きずった様子など見せない好投。1−0と言う前回同様タイトな試合展開だったが、8回のピンチに松岡が抑えてくれて本当に良かった。

◆T2−6YB◆
1,2回と立て続けにゲッツーでチャンスを潰した横浜だが、3回、二死一、二塁から村田が9号3ランを叩き込み、3点を先制。6回には一死から内川が3安打目となる二塁打で出ると、続く吉村のタイムリーで4点目。ハマのチンピラの前に5回まで1安打と沈黙していた阪神はその裏、シャア少佐のヒット,村田のエラーで一死一、三塁のチャンスを作ると、キュラソ星人の犠飛でまず1点。8回には無死満塁からまたもキュラソ星人が犠飛を打ち上げ、2点目。なおも一、二塁のチャンスだったが、葛城イクロー,鳥谷と倒れて、二者残塁。ピンチを逃れた横浜は9回、代打・ビグビーが2号2ランをぶち込んで、ダメ押し。最後はセーブのつかない場面ながらもマウンドに上がったはーちゅんが3人で締めた。阪神は今季初の連敗。

ハマのチンピラが6回を8三振自責点0の好投で2勝目。これでようやくはーちゅんの白星を上回った。はーちゅんはこの儘、抑え一本で行きそうな気配なので、流石に追い抜かれる事はないだろうが、はーちゅんが悉く同点に追いつかれた挙げ句に白星をかっさらいまくり、追い抜かれる様な事があっても、公約を守る気などさらさらないのだろうから、何の心配もしていないだろう。阪神はキュラソ星人が2犠飛を放ったとは言え、4番以降がノーヒットでは流石に攻め手がなかった。

◆M4−11E◆
初回にフェルナンデスの先制2点タイムリー二塁打で主導権を握った楽天は4回には4長短打を集中して、一気に4点を追加。続く5回には連打とエラーで1点を加え、ロッテ先発・小野をKOすると、代わったゴーグルから鉄平もタイムリー。6回にはショートの犠飛,山崎武のタイムリーで2点を加えて10点目。5回まで無失点に抑えていた先発・岩隈は6回も簡単に二死を取りながら、ここから5連打を浴びて3失点。しかし、何とかここを踏み堪えると8回まで投げきって、5勝目をマークした。

得意の地元3連戦で初の負け越しを喫した楽天だが、今度は苦手の敵地で先発全員17安打と打線が爆発しての圧勝。そろそろ極端な内弁慶ぶりにも終止符を打つ頃だろうか。と言うか、ロッテに元気がなさ過ぎる。これで5連敗だ。打線は復調の兆しを見せつつはあるが、投手陣が先発もリリーフも精彩を欠いている。中継ぎに不安があるからと、無理に先発を引っ張って、ますます点差を広げられる様では如何ともしがたいだろう。

◆Bs2−3L◆
再三のチャンスを逃してきた西武だが、4回無死二塁からG.G.佐藤のタイムリーでようやく先制。6回にはブラゼルが12号ソロを放り込み、1点を追加。先発・岸は6回を終わってノーヒットの快投を展開。7回一死から後藤のどん詰まりの打球をレフト前に落とされ、ノーヒットノーランを断たれると、この回限りでお役御免となった。西武は8回にはエラー絡みで3点目を追加。その裏、カブレラの7号2ランで1点差と詰め寄られたが、最後はグラマンを投入して、1点差を守りきった。

偽バファローズの先発は新助っ人・オルティズ。前回は因縁のソフトバンク打線を目覚めさせてしまう失態を演じたが、今回は7回2失点とまずまずの内容…と言っても負け投手だが…。西武は球数が多かったとは言え、記録が断たれた途端にあっさり岸を下げ、あわや追いつかれる所だったが、それでもサラリとかわした感があるのは首位チームならではか…。

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