朴賛浩

April 22, 2011 22:26

◆T4−3YB◆
プロ初登板となるルーキー・須田は初回の満塁のピンチは切り抜けたものの、2回にカクリコン・カクーラー,3回にJ.マッケンジーのタイムリー二塁打で2失点。横浜はソニックの前に6回まで1安打と沈黙していたが、7回にスレッジの6号ソロ,ハーパー,金城の連続二塁打で一気に逆転。しかし、その裏、阪神はカクリコン・カクーラーが同点2号ソロ。そして、土壇場9回、2本の内野安打で作ったチャンスに新井貴がタイムリー二塁打を放ち、劇的なサヨナラ勝ちで連敗をストップさせた。

4/22山本斉◆C0−5S◆
前回プロ初白星を挙げた今村は5回まで毎回走者を背負いながら、粘りの投球を続けていたが、6回、好調・畠山に4号ソロを被弾し、ついに先制点を献上。9回にはシュルツがエラーで足を引っぱられ、宮本,川端の連続タイムリー等でダメ押しの4失点。打線はヤクルト3投手の前に完封を喫し、連勝は6でストップした。一方、ヤクルトは5連勝。今季初登板となった山本斉は7回を2安打無失点の好投でプロ初白星

◆Bs,2−0L◆
ルーキー・牧田は2回に山崎浩に犠飛,3回に北川にタイムリーを許して、2点を失うが、4回以降はエラーで1人出しただけのノーヒットピッチングを展開。何とか牧田を援護したい西武打線だが、4回まで3度も得点圏に走者を送りながら、詰めの甘い攻撃で点が奪えず、朴の立ち直りを許し、8回からは平野−岸田の必勝パターンに反撃を断たれて、完封負け。朴は7回無失点で来日初白星。

◆E3−4F◆
0−0で迎えた4回、日本ハムが小谷野の今季初アーチ,D.ハッセルホフの4号ソロで2点を先制すれば、その裏、楽天も山崎の2点タイムリーで同点。続く5回には田中のタイムリーエラーで勝ち越しに成功。8回途中、田中からバトンを受け継いだスパイアーだったが、土壇場9回、田中,陽と連続タイムリーで逆転を許し、来日初のリリーフ失敗。逆転勝ちの日本ハムは単独首位に浮上した。

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