日高剛

June 30, 2010

◆C4−5G◆
巨人は4回、先頭のガッツがヒットで出ると、一死後、阿部がライトスタンドへ26号2ランを叩き込み、先制。更に、長野,脇谷と連打を浴びせるが、江戸川,西村健と倒れて、2点止まり。その裏、西村健の暴投で1点を返した広島は続く5回、倉,東出のヒットで一死一、三塁とした所で梵がライト線へ同点タイムリー二塁打を放ち、西村健をKO。更に、2番手・星野に対し、代打・赤松が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を勝ち越し。追いかける巨人は7回、連続四球で無死一、二塁とした所で坂本はゲッツーを食らうも、マッスル千代の富士がライト前へ弾き返して、1点差。突き放したい広島は8回、二死二塁から満を持して登場した求道者・前田がショートへの内野安打を放ち、チャンスを広げるが、東出がセンターへ打ち上げ、二者残塁。ピンチを脱した巨人は土壇場9回、先頭の江戸川が二塁打を浴びせると、亀井の犠打がエラーを誘って、一、三塁とした所で坂本が犠飛を打ち上げ、同点。更に、マッスル千代の富士のピッチャー強襲安打をカバーした東出が悪送球をかました間に亀井が勝ち越しのホームイン。その裏から登板した守護神・クルーンはいきなり先頭の梵を歩かせ、不安を抱かせたが、後続3人を打ち取って、辛くも逃げ切った。8回のピンチを凌いだ5番手・豊田は今季初勝利。これで巨人は開幕から対広島8連勝となった。

6/30和田◆T1−2D◆
0−0で迎えた4回、中日は二死走者なしからベンちゃんが川相不在では一発に賭けるしかないとはがりにライトスタンドへ21号ソロを叩き込み、1点を先制。しかし、その裏、阪神はマット・マートン,新井のヒットで二死一、二塁とした所でJ.マッケンジーがレフト前へ弾き返して、マット・マートンが同点のホームイン。5回無死二塁に続き、7回にも二死満塁のチャンスを逃す拙攻三昧の中日だったが、8回、一死一、二塁からベンちゃんのタイムリーでようやく勝ち越し。あとは浅尾−岩瀬と繋ぐ必勝リレーが決まり、逃げ切った。先発のウッチャンは7回2/3を1失点で5勝目。尚、この日、中日の堂上兄弟の他、阪神の新井浩,中日の新井良と組の兄弟選手が同時出場。リー兄弟&松沼兄弟以来となる29年ぶりの珍事だった。

◆YB2−3S◆
加賀,中沢のルーキー対決となったこの試合。3回までパーフェクトと上々の滑り出しを見せた中沢に対し、加賀は序盤は苦しみながらも、尻上がりに調子を上げていく。しかし、5回、相川,宮本と連打を浴びると、藤本に犠打を許すと、暴投を犯して、やらずもがなの先制点を献上。更に、二死後、青木,田中と連続タイムリーを浴びて、3点を失い、この回限りで降板となった。一方、中沢も6回、簡単に二死を取りながら、内川,村田と連続二塁打を浴びると、スレッジにもタイムリーを許して、KO。勢い付く横浜は続く7回、二死から下園,石川と連打を浴びせるも、内川がピッチャーゴロに倒れて同点ならず。ヤクルトは8回からマツ・オカ−林と繋ぐ必勝パターンで1点のリードを守りきった。中沢は5回2/3を2失点で5勝目

◆M7−3H◆
ロッテは初回、二死から3者連続出塁で満塁とすると、オーティズがレフト前へ先制の2点タイムリー。その裏、ロッテは今江が5号ソロを叩き込み、1点差。続く2回にはソフトバンクが川崎のタイムリー三塁打で1点を追加すれば、ロッテも2四球にエラーとノーヒットで1点を返して応戦。1点差の儘、迎えた5回、ロッテは的場,今江のヒットで二死二、三塁とすると、金が左中間突破のタイムリ二塁打を放ち、逆転に成功。更に、大松が歩いた後、サブローが2点タイムリー三塁打,竹原がタイムリー二塁打を浴びせて、この回一挙5点。ロッテは7回から伊藤−薮田−小林宏と繋いで、ソフトバンクの反撃を断ち切った。先発の大嶺は6回を3失点で2ヶ月半ぶりの3勝目をマーク

◆Bs3−2E◆
移籍初登板となる偽バファローズ先発・長谷川に対し、3回まで無得点に抑え込まれていた楽天だが、4回、先頭の嶋がヒットで出ると、一死後、中村紀が先制のタイムリー二塁打。1点を追う偽バファローズは5回、バルディリスの四球,坂口のヒットで二死一、二塁とした所で赤田がセンター前へタイムリーを放ち、同点。続く6回にはカブレラ,ティー岡田の連打で無死一、二塁とするも、北川が最悪のショートゴロゲッツー。バルディリスもファーストゴロに終わり、結局、無得点。1−1の儘、迎えた土壇場9回、この回から代わった4番手・岸田に対し、楽天は鉄平,中村紀のヒットで二死一、三塁とすると、山崎のサードゴロの間に鉄平が勝ち越しのホームイン。更に、草野のヒット,渡辺の四球で満塁とチャンスを広げるが、内村は三振に倒れて、1点止まり。すると、その裏、抑えの川岸に対し、偽バファローズは先頭のバルディリスがレフト前へ弾き返すと、日高がライトスタンドへ5号2ランをぶち込んで、劇的な逆転サヨナラ勝ち。一時は勝ち越し点を献上した岸田に5勝目が転がり込んだ。

◆L4−7F◆
2回、日本ハムは先頭の糸井が9号先制ソロ。更に、この後、二死満塁とチャンスを広げるが、劇団ひちょりがサードライナーに倒れて、三者残塁。1点を追う西武は4回、ヒットの栗山を一塁に置いて、中島が11号逆転2ラン。直後の5回、日本ハムは一死から小谷野,糸井の連打で一、三塁とすると、陽がライトへ同点犠飛。更に、高橋が二塁打で繋いだ所で野上が暴投を犯して、労せずして勝ち越し。しかし、その裏、西武は片岡の7号ソロであっさり同点とすると、続く6回には二死満塁と勝ち越しのチャンスを作るが、代打・上本が三振に倒れて、三者残塁。7,8回もゲッツーを食らうなど、勝ち越しの機会を逃し、試合は延長に突入。迎えた11回、日本ハムは一死から田中のヒットに連続四球で満塁とした所で小谷野がレフト前へ2点タイムリーを浴びせて、ついに勝ち越し。二死後、陽,高橋にも連続タイムリーが飛び出し、ダメ押し。その裏、西武は礒?に3号ソロが飛び出したものの、及ばなかった。5番手・宮西は1回2/3を無失点に抑えて、2勝目

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April 23, 2009

4/23 阿部◆S1−2G◆
巨人先発・東野はピンチを作っては悉く三振に斬って取って切り抜ける力の投球で4回までに早くも8奪三振。一方、ヤクルト先発・石川は丁寧に打たせて取る投球で3回まで巨人打線を1安打と翻弄。4回も簡単に二死を取ったが、ここから寿司職人ラミレスにレフト前へ弾き返されると、続く松田記者に右中間へタイムリー二塁打を浴び、ついに先制点を献上。巨人は8回、東野を下げ、豊田にスイッチするが、これが裏目。豊田は先頭の武内に痛打されると、一死二塁となった所で代わった3番手・山口も青木にタイムリー二塁打を許して、試合は振り出しに。1−1で迎えた9回、巨人はガッツの四球,松田記者のヒットで二死一、二塁のチャンス。ここでこの日、控えに回っていた代打・阿部がライト前へタイムリーを放ち、サヨナラ勝ちで6連勝。4番手の越智に2勝目が転がり込んだ。投げては7回無失点,打ってはライトゴロと目立っていた東野だが、結局、白星を粉砕されてしまったのは気の毒な限り。とは言え、流石に7回で120球では引っ込められてもやむなしか。

◆D1−4T◆
後依然として川相不在の弊害を露呈し続ける中日は制球に苦しむ安藤に対して、2回の満塁のチャンスを潰すと、3回も2四球で貰った一、二塁のチャンスにベンちゃんがキャッチャーファールフライに倒れる体たらく。しかし、5回、平野のエラー等で貰ったチャンスに森野がタイムリー二塁打を放ち、ようやく1点を先制。不甲斐ない味方打線の最小援護しか貰えないながら、辛抱強く投げていた吉見だったが、8回、先頭の代打・悠久の若虎・桧山に今季初アーチを2浴び、試合を振り出しに戻され、その儘、延長に突入した。この所、リードしていない場面でもやたらに岩瀬を使いまくっている落合監督はこの日も9回に早々と岩瀬を使ってしまい、切り札を失った状態での延長戦を強いられた中日は小刻みに繋ぐ継投で必死に阪神の攻撃をかわしていたものの、12回、二死二、三塁のピンチを迎えると、7番手・パヤノが鳥谷に3号3ランを叩き込まれ、致命的な3点を献上。11回から登板していた藤川は最後まで投げきり、今季初勝利をマークした。中日はサヨナラのチャンスを悉く潰すなど、14残塁で僅か1点に抑え込まれる相変わらずのタイムリー欠乏症で好投の吉見を見殺し。この絶望感しか漂わない無様な攻撃を繰り返さない為にも、一刻も早い名手・川相の現役復帰が待たれる所である

◆YB0−2C◆
広島先発の偽ハンカチ王子・斉藤は4回まで僅かに1安打の快投を展開。何とか斉藤を援護したい広島打線はウォーランドの前に毎回走者を出しながら、残塁を量産するばかりだったが、5回、天谷のタイムリー二塁打でついに均衡を破る先制点をゲット。7回には四球の赤松を一塁に置いて、腰に張りを訴え、5回からベンチに下がった栗原に代わって4番に入っていた梵がタイムリー三塁打を放ち、2点目を追加。8回からは横山−永川と繋いで完封リレーを達成。斉藤は7回を1安打無失点に抑え、今季初勝利。ガッツな貴公子・仁志の引退騒動など、またチームの空気が悪くなりつつある横浜は散発2安打で二塁も踏めない有様。昨日から復帰した村田はこの日も3タコと不発に終わった。勝った広島だが、気がかりなのは栗原の腰の状態だ。

◆F7−6H
ここまで2戦連続5回もたずにKOを食らい、背水の陣で臨んだ大隣だったが、小久保のエラーに足を引っ張られ、劇団ひちょりのタイムリー二塁打で先制点を献上。4回に松中の5号2ランで逆転して貰ったのも束の間、その裏、姫ちゃんに3号3ランを被弾し、再び逆転を許す始末。しかし、ソフトバンクは5回、森本のタイムリーで1点差と詰め寄ると、二死満塁から小久保が汚名返上の2点タイムリー二塁打を放ち、再々逆転。更に、6回には田上が2号ソロを放って、6点目をゲット。今度こそ初白星なるかと期待が懸かった大隣だが、7回、先頭の劇団ひちょりを歩かせた所で降板。しかも、代わった森福,久米が2四球で満塁とピンチを広げた挙げ句、代打・ミスタースナイパー・坪井に同点2点タイムリーを許し、大隣の白星はまたもお預け。6−6の儘、迎えた9回裏、日本ハムは4番手・攝津アッパーに対して、一死走者なしからスレッジがライトスタンドへ4号ソロをぶち込んで、サヨナラ勝ち。ソフトバンクの連勝は4でストップした。

◆E2−5M◆
初回の満塁のチャンスを逃したロッテだが、続く2回、竹原のタイムリーで先取点を獲得。その裏、山崎武の2号2ランであっさり引っ繰り返されるが、直後の3回、今江が同点タイムリー。2−2で迎えた6回には井口の2点タイムリーで勝ち越し、楽天先発・長谷部をKOすると、更に、里崎にもタイムリー二塁打が飛び出し、5点目を追加。7回以降は楽天打線をノーヒットに退け、連敗を3でストップさせた。一見、快勝に見えるロッテたが、16安打放ちながら、たったの5点。残塁の数は実に16個と言うとてつもない大拙攻。ノムさんも幾ら得点に結びつかないからと、あれだけ打ち込まれていた長谷部を6回まで投げさせたのは流石に、引っ張り過ぎだった。

◆Bs2−1L◆
西武先発・オツは初回、一死二塁から3連続四球を許し、痛恨の押し出しで先制点を献上。なおも満塁のチャンスを逃した偽バファローズは続く2回にも二死二、三塁のチャンスを潰し、オツを立ち直らせてしまう。粘りの投球を続けるオツに報いたい西武打線は4回にトリプルプレーを食らうなど、まずい攻めで6回までゼロ行進を続けていたが、7回一死からG.G.佐藤に2号ソロが飛び出して、ついに同点。スミ1から抜け出せない偽バファローズは土壇場9回、同点ながらも守護神・加藤を投入。加藤は三者凡退に斬って取る好投でムードを高めると、その裏、西武3番手・大沼に対して、先頭の日高がライトスタンドへ3号ソロを放り込み、劇的なサヨナラ勝ち。何とか勝ちを拾った偽バファローズだが、カブレラが三塁走者として後藤のファールを右足小指に食らってしまい、骨折で全治2ヶ月の重傷に見舞われたのは痛かった。

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September 18, 2008

◆Bs7−1H◆
初回、偽バファローズは一死満塁から後藤のショートゴロの間に先制すると、3回にはローズの38号ソロ,北川の犠飛で2点を追加。3点を追うソフトバンクは6回、本多,ハマのスペランカーのヒットで一死一、三塁とすると、松中が犠飛を打ち上げ、ようやく1点。しかし、その裏、先頭の日高に11号ソロを叩き込まれると、一死後、大引に二塁打を浴びた所で先発・ホールトンはKO。続く小瀬の犠打が松田のタイムリーエラーを誘って、この回2点。松田は7回にもエラーを犯してしまうと、この走者を日高の2打席連続12号2ランで帰されて、試合を決定付けられた。

連敗を脱したばかりのソフトバンクだが、それで流れを変える事は出来なかった様で、攻守に精彩を欠く戦いで完敗し、連勝ならず。Aクラス浮上どころか、楽天が3差まで詰めてきて、最下位転落の可能性まで出てきた。川崎が今月中の復帰を目指して、必死のリハビリを進めているとの事だが、川崎が戻ってくる頃には既に、手遅れになってしまいそうな気配である。

◆E5−2F
楽天先発・田中に対して、日本ハムは1,2回と得点圏に走者を送りながら、あと一本が出ないなど、攻めあぐねていたが、5回、ヒットの糸井を紺田が送って、二死二塁となった所で田中がタイムリーを放って、1点を先制。5回まで無失点の好投を見せていた藤井だったが、6回、突如、制球を乱し、連続四球等で二死満塁のピンチを迎えた所でKO。代わった武田久は代打・草野に走者一掃の逆転タイムリー二塁打,中村にもタイムリーを浴びて、この回4失点。3点を追う日本ハムは7回、糸井がこの日3安打目となる5号ソロを叩き込み、2点差。しかし、楽天は8回、二死走者なしから草野の2号ソロでダメ押し。田中は完投で8勝目をマークした。

途中出場の草野が逆転二塁打にダメ押し弾と大活躍を見せ、楽天が3ヶ月ぶりの3連勝。投げては田中が4月27日以来となる完投で8勝目をマークした。劇団ひちょりが右肩痛でスタメンから外れた日本ハムは田中,糸井が3安打と気を吐いたものの、中軸が全く音無しではなす術なし。継投策も裏目に出た事で3連戦3連敗を喫し、借金生活に逆戻りとなった。

◆L3−6M◆
0−0で迎えた3回、ロッテは一死から塀内の四球,西岡のヒットで一、二塁とすると、二死後、橋本が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を先制。5回には西岡が13号ソロ,6回には大松のタイムリーで1点ずつ加えると、8回には一死一塁から大塚,フクーラの連続タイムリーで6点目。清水の前に7回まで散発3安打と沈黙していた西武はその裏、片岡,中島のヒットで二死一、二塁とすると、ここで中村が42号3ランを叩き込み、清水をKO。しかし、代わったシコースキーが礒?を打ち取ると、9回は荻野が3人で締めて、逃げ切った。

4番・ズレータはブレーキながら、1〜3番までがいずれもマルチ安打と打線が繋がり、序盤から主導権を握ったロッテが3位タイに浮上。清水は終盤息切れしたものの、中盤までは申し分ない内容で12勝目をマークした。この所、着実にマジックを減らしてきた西武だが、連勝が3で止まって、マジックは5の儘と足踏み。

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July 22, 2008

◆T7−4G◆
巨人は初回、2四死球にエラーとノーヒットで無死満塁のチャンスを掴むと、寿司職人ラミレス,古城のタイムリーで3点を先制。続く2回には鈴木尚のタイムリーで4点目をあげ、阪神先発・上園はこの回限りでKO。4点を追う阪神は4回、先頭の関本が四球を選ぶと、続く高橋光がライト前ヒット。これを清水が後逸するヘッポコエラーをかましている間に関本は長駆ホームイン。続く代打・庄田のファーストゴロを今度はガッツがヘッポコエラーをかまし、チャンスを広げた阪神はバルディリス,矢野と連続タイムリーを放って、1点差。続く5回には一死走者なしからキュラソ星人のファーストゴロをまたもガッツがヘッポコエラー。関本がヒットで繋いだ後、高橋光がレフト前へタイムリーを放って、同点。庄田もヒットで続いて、内海をKOすると、代わった越智から代打・悠久の若虎・桧山のセカンドゴロの間に勝ち越しに成功。更に、矢野が2点タイムリーを浴びせて、この回一挙4点。巨人は3回以降二塁すら踏めない体たらくで点差を縮める事すら出来ず、自力Vが消滅。阪神にマジック46が点灯した。

7度目の挑戦にして、史上3位タイの早さでマジックを灯した阪神。集中攻撃で4点差を跳ね返す見事な逆転勝利だった。特に、この所の高橋光と矢野の集中力は凄いものがある。投げては、先発の上園は2回4失点KOの背信投球だったが、2番手のアポリー中尉以降6人のリリーフが巨人に反撃の隙を許さなかった。巨人は内海が4点貰いながら、持ち堪えられなかったのも不甲斐なかったが、7失点とは言え、自責点は0.相次ぐエラーでバックに足を引っ張られた部分も否めない。ガッツは膝痛の影響もあるのだろうが、横の打球を追いかけると踏ん張りきれない事を露呈しまくっており、意図的にそこを付け込まれる様な事があると、スタメンでは怖くて使えない…なんて事にもなりかねないのではなかろうか。あの男は古城にスタメンを奪われる始末。7回一死一塁の場面で代打で出てきたが、あえなく三振とインケツぶりは相変わらずで、何の為に昇格してきたのかさっぱり分からない状態だ。

◆D7−1C
連敗を止める気が絶無のブラウン監督はまたもや求道者・前田をベンチに軟禁する暗黒オーダーを展開。意気消沈の広島は初回にゲッツー崩れの間に先制するも、そこから4連続三振を食らうなど、中日先発・ウッチャンを調子付かせてしまう。1点を追う中日は3回、一死二塁から荒木のショートゴロが小窪のエラーを誘い、同点。更に、バックアップのセンター・赤松も悪送球をかまして、荒木はこの間に二塁へ。井端が歩いた後、森野が勝ち越しタイムリーを放つと、T.ウッズが歩いて満塁となった所で、ベンちゃんが2点タイムリー二塁打を浴びせて、広島先発・大島をKO。更に、代わった森から中村紀がタイムリー内野安打を放って、5点目。続く小池も四球を選び、またも満塁となったが、谷繁はサードゴロに倒れて、三者残塁。5回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに森野が10号ソロを叩き込み、6点目。7回には中村紀の犠飛で7点目を加え、試合を決定付けた。広島は2回以降ゼロ行進のスミ1に終わり、7連敗となった。

広島はこれで泥沼の7連敗。求道者・前田がまたもやフル欠場に追い込まれたとあっては、この結果も半ば必然的と言っていい。ブラウン監督は連敗を阻止する為に活路を見出そうとする様子すら見せず、ただひたすらに求道者・前田をシメ倒す事に邁進している有様で、これではナインの士気も上がる筈がない。まだ前半戦も終わっていないが、ブラウン監督がこんな事を続けている限り、広島の5割越えやAクラスの可能性など全く見えて来ない訳で、今季一杯で失脚する可能性は高まってきた。

◆S4−1YB◆
ヤクルトは2回、ヒットで出た畠山が田中の犠打で二進すると、ガッツな貴公子・仁志のタイムリーエラーで先制のホームイン。4回にはヒットの青木がすかさず二盗を決めると、畠山のタイムリーで1点を追加。更に、犠打と暴投で畠山が三進した所で飯原が犠飛を打ち上げ、3点目。ヤクルト先発・村中の前に6回まで無得点に抑え込まれていた横浜は7回、大西のタイムリー内野安打でようやく1点を返すと、ガッツな貴公子・仁志もヒットで続いて、村中をKO。更に、2番手・松岡から内川が四球を選んで、二死満塁で主砲・村田に回すと言う絶好の場面を作ったが、村田はサードゴロに倒れて、1点止まり。ヤクルトは8回、畠山の3号ソロでダメ押しの4点目。土壇場9回、守護神・林がいきなり3連打を浴びて、無死満塁の大ピンチを作ったが、内川をキャッチャーフライに仕留めると、続く村田をセカンドゴロゲッツーに打ち取り、逃げ切った。

横浜先発・小林は初回一死から宮本の頭部に死球を食らわせ、僅か10球で危険球退場。結局、準備不足のリリーフ陣が失点し、黒星に繋がってしまった。打っては好調をキープしていた村田が7,9回のチャンスを悉くブレイク。8回には大矢監督がメカゴジラのファーストゴロをファールだと執拗に抗議し、遅延行為で退場と全てが空回りだった。村中は7回途中まで1失点の好投で6月15日以来の白星をゲット。ヤクルトは再び5割に復帰した。

◆H2−4Bs◆
ソフトバンク先発の怨敵・パウエルに対して、偽バファローズは2回、日高の9号2ランで先制すると、5回にはカブレラのタイムリーで1点を追加。3回を除いて毎回走者を出しながら、攻めきれずにいたソフトバンクだが、7回、先頭の中西が四球を選ぶと、続く高谷がライトスタンドへ2号2ランを放り込み、1点差。更に、一死後、川崎のヒット,松中の四球で一打同点のチャンスを作るが、ここで小久保がセカンドゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で2点止まり。直後の8回、偽バファローズは森山のタイムリー内野安打で貴重な1点を追加。最後は守護神・加藤が締めて、最下位を脱出した。

偽バファローズが因縁の相手・パウエルを打ち崩して…と言う程でもないが、まぁ、そこそこ攻略し、5位浮上。投げては近藤が6回無失点の好投を展開して、約1ヶ月ぶりの6勝目。ソフトバンクは1,2番が2安打ずつ放ったものの、3,4番がいい所でブレーキ。小久保は第1打席で史上43人目の3000塁打を達成したものの、これで勢いづく事は出来なかった。

◆F3−2M
初回二死一、二塁のチャンスは逃した日本ハムだが、続く2回、先頭の小田がヒットで出ると、二死後、金子誠がタイムリー二塁打を放って、1点を先制。4回には一死から小田が四球を選ぶと、続く小谷野が今季初アーチとなる2ランを叩き込み、3点目。追いかけるロッテは5回、根元のタイムリー二塁打で1点を返すと、続く6回には里崎の12号ソロで1点差。更に、二死後、連続四球とエラーで満塁としたものの、西岡がレフトへ打ち上げ、同点ならず。8回には一死から連打と四球で満塁とするも、西岡,根元と打ち取られ、三者残塁。最後はMICHEALの前に三者凡退に終わり、あと1点が届かなかった。

2試合で26点も取っていたロッテ打線が2度の満塁のチャンスを潰すなど、12残塁の拙攻で僅かに2点と沈黙。史上312人目の1000投球回数を達成した小林宏は3失点完投ながら、メモリアルゲームを飾れなかった。援護を貰うと打ち込まれ、好投すると援護を貰えないと言う不憫な展開が続いている。

◆L14−2E◆
初回に栗山のタイムリーで先制された楽天は直後の2回、草野の今季初アーチとなる2ランで一気に逆転。しかし、その裏、西武が驚異の猛攻を開始。一死後、突如、制球を乱した長谷部から、3連続四球わ選んで満塁とすると、平尾のタイムリー内野安打,佐藤の押し出し四球で逆転に成功。更に、栗山もタイムリーを浴びせて、長谷部をKO。代わった松本から中島も押し出し四球を選んだ後、暴投で平尾が生還。更に、ブラゼルの2点タイムリー二塁打の後、G.G.佐藤が歩いて一、二塁となった所で中村が23号3ラン。二死後、細川の二塁打の後、平尾がタイムリーを浴びせて、この回大量11点のビッグイニングを形成し、2回にして試合を決定付けた。敗れた楽天はついに最下位転落。

昨年の新人王・田中が右肩痛で登録抹消となる衝撃に見舞われた楽天。今年の新人王候補として期待されながら、未だに白星のない長谷部が先発を託されたが、四球連発で2回もたずに7失点の大乱調だった。惜しいとすら感じさせない内容が続いており、プロ初勝利はまだまだ先になりそうだ。かつての指定席・最下位へとうとう舞い戻ってしまったが、それでも首位との差は8.5と、阪神と巨人の差よりも遙かに近い訳で気落ちする事なく巻き返しを図って欲しいものだ。西武は10者連続得点をマークするなど、怒濤の猛攻でリーグ50勝一番乗り。投げては涌井が無四球完投で8勝目と投打噛み合う完勝だった。

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June 12, 2008

◆F3−2G◆
ゴンザレスなき後の当ブログ推奨助っ人・バーンサイドに対して、日本ハムは初回二死走者なしから田中がライトスタンドへ8号ソロを叩き込み、1点を先制。5回には一死から鶴岡が四球で歩くと、二死後、糸井がレフト線へタイムリー二塁打を放ち、バーンサイドをKO。日本ハム先発のスーパーさぶ・多田野の前に5回までゼロ行進を続けていた巨人は6回、ヒットで出たガッツが多田野のボーク等で三進し、松田記者のショートゴロの間に生還するが、その裏、小谷野にタイムリーを浴びて、再び点差は2点。3−1の儘、迎えた土壇場9回、日本ハムは守護神・MICHEALを投入し、逃げ切り体勢。これに対して、巨人は松田記者,阿部の連打で無死二、三塁とワンヒットで同点のチャンス。ここで古城が犠飛を打ち上げ、1点差としたものの、加治前,鈴木尚と連続三振に倒れて、万事休す。

微妙な投球でも決して負ける事のなかったバーンサイドがついに来日初黒星。不敗神話対決は多田野に軍配が上がる事となった。今季、初物相手に1度も勝っていない巨人はまたも辛酸を舐めせられ、またまた貯金生活に失敗。9回のチャンスに相応の代打が控えていない戦力不足を痛感させられた格好だ。

◆H3−2
初回、中日は内野安打で出た荒木が盗塁とセカンドゴロで三進すると、ベンちゃんの犠飛で先制のホームイン。しかし、その裏、本多のサードゴロをいきなりデラロサがエラー。川相不在を早くも痛感させられ、動揺を隠せない長峰に対して、日本ハムは松中が同点タイムリーを浴びせると、続く2回には本多のタイムリー,松中の犠飛で2点を勝ち越し。直後の3回、中日は先頭の小川がヒットで出るも、続く荒木が最悪のゲッツー。4,5回と三者凡退に倒れた後、6回にはまたも先頭の小川がヒットで出塁するが、後続3人が倒れて、小川は一塁に釘付け。相変わらずのタイムリー欠乏症に、川相不在では一発に賭けるしかないと言う思いをより強くした藤井が8回に今季初アーチをぶち込んで、1点差としたものの、後が続かない。一人で投げ抜いてきたダイエー先発・大隣は9回も二死からヒットを許したものの、最後は中村紀を三振に斬って取り、完投で6勝目を飾った。

攻守に渡って川相不在の弊害を露呈しまくった中日が大惨敗。1点差だろうが、何だろうが、こんな試合は大惨敗である。長峰を2回で早々と下ろし、新人王の為に山本昌の白星を強奪する男・吉見の勝ち運に期待した様だが、無駄だった。そんな中日の無様な攻撃もあって、大隣が4月2日以来の完投勝利となった。

◆M5−8C◆
求道者・前田をフル欠場に追い込んだが故に完封負けを喫した事による非難など、痛くも痒くもないが、そろそろ心身共にコンディションが悪化を極めた頃合いと睨んだブラウン監督は、4試合ぶりに求道者・前田をスタメン起用。ブラウン監督のあからさまなやり口に愕然とする広島に対して、ロッテは初回から西岡,根元,里崎の3連打であっと言う間に2点を先制すると、更に、二死後、サブローにもタイムリーが飛び出し、この回、3点。広島は3回二死一、二塁から栗原のタイムリーでようやく1点を返すも、ブラウン監督の執拗な嫌がらせにより調子を崩されている求道者・前田は第1打席に続いて内野ゴロに打ち取られ、1点止まり。しかし、4回には石原のタイムリーで1点差とすると、5回には栗原のタイムリー二塁打でついに同点とし、ロッテ先発・唐川をKO。なおも追加点のチャンスだったが、求道者・前田がセンターフライとまたもブレーキ。小窪も倒れて、勝ち越しならず。すると、ロッテは6回、今江のタイムリー二塁打で再び2点を勝ち越し。しかし、直後の7回、二死二塁とまたまたチャンスで回ってきた求道者・前田がついにタイムリーを放ち、1点差とすると、求道者・前田の一打を無駄には出来ないと代打・嶋が2号2ランを叩き込んで、一気に逆転。更に、広島は8回に赤松の4号ソロ,9回には栗原のタイムリーで1点ずつ加えると、最後は守護神・永川がきっちり締めた。

貶められ続けた結果、最悪のコンディションに仕立て上げられた求道者・前田が執念のタイムリーで逆転勝利を呼び込んだ。しかし、ブラウン監督はそのタイムリーは見て見ぬフリをし、嶋の逆転弾をピックアップして、左の外野手のスタメン優先度は求道者・前田より嶋を重きに置く方針になったのではないかと思うと気が気でない。黒星こそつかなかったものの、5回もたずに降板となった唐川はこれで交流戦4連続KO。水島氏に「ドカパロSS 超絶無間地獄変」への登場を予告されてしまった事で既に深刻な呪いに犯されている受動的KOなのか、はたまた、「ドカパロ」に引っ張り出される前に二軍落ちして身を隠そうと言う能動的なKOなのか気になる所だ。

◆L6−3T◆
西武は初回、ブラゼルのタイムリー二塁打で先制すると、2回には2四死球で一、二塁とした所で片岡のタイムリーで2点目。西武先発・涌井は立ち上がりこそピンチの連続だったが、尻上がりに調子を上げて行き、5回まで無失点の好投。阪神は6回にキュラソ星人の10号ソロでようやく1点を返したが、その裏、岩田が無死満塁から高山に押し出し四球。更に、片岡に2点タイムリーを浴びて、ついにKO。西武は続く7回にも中村の13号ソロでダメ押しの1点を追加。阪神は9回に2点を返す粘りを見せたものの及ばず、連勝は6でストップした。

好投しても好投しても報われない日々が続いていた岩田が5失点KO。勝利数では後塵を拝する吉見との新人王争いで、優位に立っていた防御率も0.46も下げ、吉見に1位の座を譲り渡す事となってしまった。阪神は1,2回と立て続けに二死一、二塁のチャンスを逃したのが痛かった。

◆E3−7S
楽天は初回、先頭の渡辺直が三塁線を破る二塁打で出ると、2つの内野ゴロで先制のホームイン。1点を追うヤクルトは3回、2本のヒットで一死一、三塁となった所で福地がサードへのタイムリー内野安打を放ち、同点。更に、二死満塁となった所で畠山がタイムリーを放ち、2点を勝ち越し。7回には一死満塁から青木が4号グランドスラムを叩き込み、試合を決定付けた。9回に3番手・五十嵐が2点を失ったものの、大局には影響なし。楽天はこれで3連敗となった。

初回こそ失点した館山だが、以降は7回まで無失点に抑える好投で6連勝。集中打で逆転し、グランドスラムでダメ押しと投打噛み合ういい流れだったが、最後の最後で五十嵐が水を差してしまい、ケチがついたのは残念だ。楽天は先制しながら、2回以降は淡泊な攻めが目立った。朝井はよく粘っていたが、最後は四球で自滅した格好となった。

◆Bs4−1YB◆
初回にローズのタイムリーで先制された横浜だが、直後の2回、ビグビーが3号ソロを叩き込み、同点。1−1で迎えた4回、偽バファローズはローズのヒット,北川の四球で一、二塁とした所で日高のタイムリー二塁打で勝ち越し。続く下山が死球を食らって満塁とすると、ウッドのボークでタナボタの1点を追加。更に、後藤が犠飛を打ち上げ、この回3点。横浜は6回、二死から内川がヒットを放つと、村田が北川のエラーで出て、オルティズをKO。ここで一発を放っているビグビーに期待がかかったが、代わった吉野の前にセカンドゴロに倒れて、二者残塁。偽バファローズは7回以降、小松−本柳−加藤と1回ずつ抑えて、逃げ切った。

今日も金城がトリプルプレーをかまされるなど、屈辱的な水島の呪いを受けてしまった横浜がまたも黒星。金城が負傷退場しなかったのはむしろ僥倖だったかもしれない。開幕から唯一ローテを守っているが守っているだけのウッドはこれで開幕6連敗。にも拘わらず、何故、大矢監督のウッドへの信頼感は無駄に高いのか? ウッドが守れてしまう程のローテだから、鶴岡を捨ててでも真田クラスの投手を欲してしまうのだろうなぁ。当初は相手打線を覚醒させてしまうばかりのオルティズはいつの間にやら3勝目。まだ防御率はパウエル以下ではあるが、そこそこパウエルより戦力になってきたかもしれない。

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June 03, 2008

◆Bs8−3G◆
初回、キムタクの四球,ガッツのヒットで一、三塁とした巨人は寿司職人ラミレスのショートゴロの間に1点を先制。しかし、その裏、偽バファローズはカブレラが9号ソロを叩き込み、あっと言う間に同点。再三のピンチを耐えながら、追加点を許さずに来た巨人先発・内海は6回も一死一塁から、北川をピッチャーゴロに打ち取り、ゲッツーでピンチ脱出…と思いきや、二塁へ痛恨の悪送球。二死二、三塁となった所で日高にタイムリーを浴びて、勝ち越しの2点を献上。8回には福田,林のリリーフ陣が炎上し、大量5失点でとどめを刺された。9回に松田記者の2ランで最後の意地を見せたものの、大局には影響せず、4連敗となった。偽バファローズは阪急時代を含めて、通算4500勝を達成。

前回は昨年を彷彿とさせる快投を演じた内海だったが、今日はピンチの連続。結局、自らのエラーでピンチを拡大させた挙げ句に決勝点を与えると言う自業自得の展開。林も精彩を欠く投球で試合をぶち壊してしまった。そんな中、寿司職人ラミレスは第3打席でヒットを放ち、王さんを抜く球団記録単独2位となる26試合連続安打を記録。一方、歯痛で2試合欠場と言う醜態を晒したカブレラは先制弾含む2安打で汚名を返上。偽バファローズが巨人,阪神に続いての通算4500勝との事だが、結局、前身球団は阪急扱いな様で…。近鉄の勝利数は完全に無視されている辺り、やはり、偽バファローズは真のバファローズではないのだと改めて痛感させられた。

◆M−D
降雨中止。

◆H7−3S◆
初回二死満塁のチャンスを逃したソフトバンクは直後の2回に川本のタイムリー二塁打で先制点を献上。その裏、再び二死満塁のチャンスを掴むも、松中がショートゴロに倒れて、またも三者残塁。一方、ヤクルトも4回に無死満塁のチャンスに1点も取れない有様。すると、その裏、ソフトバンクは四球の辻を一塁に置いて、中西がプロ初アーチとなる逆転2ラン。続く5回には小久保の12号ソロの後、辻,中西,山崎の3連続タイムリー二塁打で4点を追加。6回には松田のタイムリーでダメ押しの7点目。ヤクルトは9回に2点を返したものの、焼け石に水だった。

序盤は怒濤の拙攻三昧だったソフトバンクだったが、終わってみれば、ヤクルトの方が12残塁とソフトバンクを上回る大拙攻。投げては村中がまたも5回もたずにKOで4連敗となってしまった。一方、和田はまたものらりくらりの投球ながら白星だけはしっかりゲット。打っては中西がプロ初アーチを含む3安打3打点の大活躍だった。

◆F4−2C◆
日本ハム先発・グリンが7回まで四球を2つ与えただけで二塁も踏ませない快投を展開。その間、日本ハム打線は4回にスレッジのタイムリーで先制すると、5回には一死一、三塁から村田のショートゴロの間に2点目。6回にはコズロースキーの暴投,7回には稲葉の犠飛と1点ずつ着々と加点。ノーヒットノーランの期待が懸かるグリンは8回も簡単に二死を取ったが、ここで代打・森笠に二塁打を浴びて、快挙達成ならず。9回には天谷,栗原と2本のソロアーチを被弾し、完封も逃したものの、2年ぶりの完投勝利を収めた。

この日も辛うじてスタメンを勝ち取った求道者・前田だったが、4タコで最後のバッターとなつてしまった。今日のグリンが相手ではノーヒットもやむなし…と言いたい所だが、勿論、ブラウン監督にそんな相手投手の出来不出来なんて要素は関係なく、誰が相手だろうとノーヒットと言う事実のみを切り取って、幽閉に追い込む恐れがあるだけに心配だ。日本ハムは藤川に死球を食らった高橋が骨折していた事が判明。劇団ひちょり,武田勝に続いての骨折離脱は水島の呪いがまだ消え去っていない事を示しているのだろうか…。

E11−4T◆
初回に新井のタイムリー二塁打で先制点を貰った下柳だが、その裏、一死満塁のピンチを背負い、フェルナンデスのショートゴロの間に追い付かれると、更に、中島には勝ち越しタイムリー二塁打を浴びて、この回3失点。立ち直りの気配が見えない下柳は続く2回にもショートに2点タイムリー二塁打を浴びると、3回にはまたも中島に被弾し、6失点KO。完全に主導権を握った楽天はその後も着々と加点し、計14安打11点。先発・田中は7回途中4失点で降板となったものの、大量援護に恵まれて6勝目。

40歳での白星を狙った下柳だが、よもやの今季最短3回KOで、ついに今季初黒星。リリーフ陣も総崩れで今季初の2桁失点。江草はここ4試合で3度失点と下降線を辿っており、非常に心配だ。打線も10残塁の拙攻で決して調子の良くなかった田中を攻めきれず。林は3度走者のいる場面で凡退とブレーキで代打を送られてしまう始末。2安打のキュラソ星人も得点圏に走者を置いていた残りの3打席では全て凡退してしまったのも痛かった。

◆L7−3YB◆
西武は2回、中村の11号ソロで1点を先制。4回に吉村の一発で追い付かれるも、その裏、二死満塁から細川のタイムリーで2点を勝ち越し。その後も横浜が5回にガッツな貴公子・仁志のタイムリー二塁打で1点を返せば、その裏、西武が中島,ブラゼルの連続タイムリーで2点を奪い、6回に横浜が吉村の2打席連続アーチを放てば、その裏、西武が細川に9号ソロと、横浜が追いすがる度に西武が突き放す展開。7回には5月の月間MVPのG.G.佐藤に16号ソロが飛び出し、ダメ押し。先発のオツは6回3失点で2勝目をマークした。

横浜の逆ギレパワーは案の定、一過性のものに過ぎず、あえなく完敗。折角飛び出した吉村の2発もいずれもソロでは空砲にならざるをえなかった。一方、西武は反撃体制に入ろうとする横浜の士気を悉く叩き折るがごとく、チマチマと加点。3発のアーチはいずれもソロだったが、ボディブローの様に効果的だった。

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June 01, 2008

◆H5−4G◆
ゴンザレスの解雇により、昇格を果たした秘密兵器・バーンサイドが2度目の登板。これに対して、ソフトバンクは初回、松中のタイムリー内野安打で先制。3,4回とチャンスを逃したものの、5回にまたも松中が11号2ランを叩き込み、3点目。バーンサイドはこの回限りで降板となった。一方、キムタクを2番に上げて、坂本を8番に回し、清水を7番でスタメン起用するなど、テコ入れを図った巨人だが、ソフトバンク先発・新垣の前にいきなり4連続三振を食らうなど、7回まで散発3安打と沈黙。しかし、8回、先頭の清水がヒットで出ると、新垣が伝家の宝刀・暴投をかまして、二進。ここで坂本がライト線へタイムリー二塁打を浴びせて、新垣をKO。更に、代わった小椋から一死後、代打・大道がセンター前へタイムリーを放ち、1点差。土壇場9回にはここまで3タコだった寿司職人ラミレスが二塁打を放ち、王さんに並ぶ25試合連続安打を記録。一死後、久米を投入し、逃げ切りを図るソフトバンクに対し、いきなり松田記者に二塁打を浴びせると、清水を敬遠されて満塁となった所で坂本がタイムリーを放ち、ついに同点。なおも満塁と勝ち越しのチャンスだったが、矢野が最悪のサードゴロゲッツーに倒れて、同点止まり。その裏、ソフトバンクは一死一、二塁と絶好のサヨナラのチャンスを掴むも、小久保,柴原と連続三振を喫して、延長に突入。3−3の儘、迎えたラストイニングの12回、巨人は四球の坂本を矢野が送った所で途中出場の寺内がタイムリー三塁打を放ち、勝ち越しに成功。しかし、粘るソフトバンクはその裏、柴原,松田と連打を浴びせて二、三塁とすると、長谷川が歩かされて、無死満塁。一死後、森本がレフト前へタイムリーを浴びせて、同点。更に、二死後、川崎の高く跳ね上がった当たりがタイムリー内野安打となり、松田がサヨナラのホームイン。ソフトバンクはこれで4連勝。

粘りに粘って追い付いて、最後の最後で勝ち越した巨人だが、一瞬にして悪夢の展開に…。西村,豊田,クルーンの誰一人として2イニング目に行かせなかったツケが山口に来てしまった。藤田に代える手はなかったのかね? 8番に落とされた坂本は3安打1打点2得点と大活躍だったが、その他のテコ入れ効果は微妙。代打・大道やら途中出場の寺内やらがタイムリーを放つなど、選手起用は当たっていたかに見えたが、寿司職人ラミレスに代走を送ってしまったのも、結果的には痛かった。一方、中盤に拙攻を繰り広げていた所為で突き放しきれず、散々粘られた末の薄氷の勝利となったソフトバンク。新垣はまたまた暴投で降板を余儀なくされる辺り、流石に期待を裏切らない。あそこまで行ったら完封しないといかんだろうに…。9回の久米は逆転される事を覚悟したが、矢野のゲッツーはこれ以上ない最高の形だった。そうそう、クルーンが162kmをマークしたそうな。試合展開には全く影響ないけれど…。

◆L10−3D
原因が分かっているにも拘わらず、何ら対策を打たない中日は今日も今日とて拙攻三昧。初回から二死一、二塁のチャンスに中村紀が三振に倒れると、4回にも二死一、二塁の場面で英智がサードゴロに倒れて二者残塁。3回まで無失点に抑えていた先発・中田だが、あまりの拙攻三昧に一体いつになったら援護が貰えるのかと絶望に打ちひしがれたのか、4回、連続四球等で一死満塁のピンチを迎えると、中村にタイムリーを浴びて2点を献上。更に、二死後、細川に3ランを叩き込まれて、5失点KO。何とか流れを変えたい所だったが、落合監督は川井を投入すると言うもう飽き飽きのお茶濁し起用。所詮、カワイであって川相ではない川井にチームの空気を変える事は出来ず、5安打を集中された上、デラロサのエラーに足を引っ張られるなど、大量5失点で試合を決定付けられた。終盤に3点を返した中日だが、10点ビハインドの前には焼け石に水でしかなく、対西武の連勝も8でストップした。

中日は3併殺10残塁の大拙攻。安打数は西武と同じ10本だと言うのに、7点も差をつけられての大惨敗となった。一発が出ないと如何ともしがたく、先発がコケたらもう終わり…と言うチームカラーをまざまざと見せつけた格好だ。もういい加減、川相を復帰させずに、川井でお茶を濁しても何も起きない事に気付くべきだろう。その川井もデラロサでなく川相がサードならば、炎上せずに済んだのだろうが…。

◆E1−2C◆
スタメン落ちを危惧されながら、何とか踏み留まった求道者・前田。ブラウン監督を黙らせる為にも何としても「求道者・前田効果により勝つ」と言う既成事実を作っておきたい広島ナインは初回二死一、二塁と言う先制のチャンスをお膳立てすると、求道者・前田は期待に応えてレフト前へ先制タイムリー。2回以降パーフェクトと沈黙していた広島だが、6回、オチョアのタイムリーで貴重な1点を追加。27日ぶりの先発となった長谷川はこの求道者・前田による先制点を無と化す訳にはいかないと、1,2回の相次ぐピンチを死力を尽くして切り抜けると、3回以降は立ちなおり、6回まで無失点。8回にシュルツが草野のタイムリーで1点を失ったが、早くも投入された守護神・永川がピンチを凌ぐと、9回は3人で仕留めて、1点のリードを守りきった。長谷川は4月6日以来となる2勝目。

チーム一丸となって、求道者・前田の先制打を援護し、長谷川も必死の投球でこの1点を守りきる。紛れもなく求道者・前田効果による勝利と言っていいが、タイムリーの後の3打席凡退したのはまずかった。ブラウン監督はまだまだ本調子ではないとか言いがかりをぬかして、左腕を持って来られたらすかさず幽閉しそうで怖い。

◆F4−5T◆
2回にキュラソ星人の8号ソロで先制した阪神は更に、二死一塁から矢野のタイムリー二塁打で2点目。4回にはまたも矢野がタイムリー二塁打を放ち、1点を追加。3点を追う日本ハムはその裏、二塁打の田中が稲葉のファーストゴロで三進した所で高橋が犠飛を打ち上げ、まず1点。6回にはこの回から代わった江草に対して田中,稲葉と連続タイムリーを浴びせて、一気に同点。試合はその儘、延長にもつれ込んだ。迎えた10回、阪神は一死二塁のチャンスに代走から守備に入っていた藤本がタイムリー三塁打を放ち、勝ち越しに成功。更に、秀太のセカンドゴロが野選を誘い、この回2点。その裏、守護神・藤川は全くストライクが入らず、3四死球で二死満塁のピンチを迎えると、ここでスレッジも歩かせてしまい、押し出し。なおも満塁と一打サヨナラのピンチだったが、最後は飯山をファーストフライに打ち取り、辛くも逃げ切った。

勝つには勝った阪神だが、13個もの残塁を量産。普通なら延長に持ち込まれる様な展開ではなかった筈だ。投げては江草に安定感がなくなってきたり、藤川が乱調だったりと気がかりな点がチラホラと…。シャア少佐がスタメンから外されてしまったのも謎だ。また岡田監督の左対左病が始まってしまったのか?

◆M4−12YB
初回に1点を先制された横浜は2回、金城の3号ソロであっさり追い付くと、2回には大西のタイムリー二塁打で勝ち越し。4回には二死満塁からガッツな貴公子・仁志が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせて、ロッテ先発・成瀬はこの回限りでKO。5回には吉村に12号ソロが飛び出すと、8,9回にも集中打で3点ずつ追加し、ダメ押し。先発・那須野は大量援護をバックに栄養費パワーを発動させ、6回2失点で4勝目。

あまりの弱さに同情こそされても、呪いをかけられる謂われなど微塵もないと言うのに、水島の呪いに苛まれている横浜があまりの逆境についにぶちキレたのか、成瀬を4回でマウンドから引きずり下ろすなど、計15安打12点を奪っての圧勝。呪いが本格化すると思われるのは来週以降からである為、今のうちに何とか立て直しを図りたい所だろう。それにしても、成瀬はこれで5試合白星なし。前回の9回無失点で復調したかと思われたが、昨年の様な抜群の安定感はまだまだ取り戻せていない様で心配だ。

◆Bs9−3S◆
初回二死一、二塁のピンチを切り抜けた偽バファローズはその裏、二死からヒットと四球で一、二塁とすると、北川も宮本のエラーで出塁し、満塁。ここで日高がライト前へ先制2点タイムリー。3回には下山の4号ソロで1点を加えると、5回には逸し満塁から北川,日高,後藤と3連続タイムリーで一気に4点を奪い、ヤクルト先発・リオスをKO。終盤にも2点を加えてダメを押した。先発・山本は7回まで無失点の好投を展開。8回に3点を失い、完投こそ逃したものの、大量リードに守られて、5勝目を飾った。

カブレラがまたも歯痛で欠場の醜態を晒したが、カブレラなど必要ないとばかりに、下山が3安打4得点,北川が3安打3打点,日高が2安打4打点と中軸が機能した偽バファローズ打線が快勝。ヤクルト先発・リオスはリーグトップの7敗目。いつもの調子であえなくKOとなった印象だが、意外にも5回もたずに降板したのは今回が初めてだった。今日もスタメンとなったガイエルは大局が決まった後の帳尻合わせタイムリーを含む2安打。ここからまた6番→5番と打順を上げていく事が出来るか!?

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ritzberry at 23:15コメント(0)トラックバック(66) 

May 25, 2008

◆G6−4F◆
序盤から点の取り合いとなったこの試合。まず巨人が初回に寿司職人ラミレス,阿部の連続タイムリー二塁打で2点を先制。すかさず日本ハムが2回にスレッジの7号2ランで追い付くも、その裏、キムタクが2号勝ち越しソロ。1点を追う日本ハムは4回に稲葉の8号2ランで逆転に成功するが、その裏、巨人はまたもキムタクがタイムリー二塁打を浴びせて、同点。4−4で迎えた6回、巨人は飯山のエラー等で二死一、三塁となった所で代打・清水を投入するが、宮本が暴投を犯して、三塁走者・寿司職人ラミレスが労せずして勝ち越しのホームイン。8回には寿司職人ラミレスが17号ソロを叩き込み、6点目。最後はクルーンが締めて、逃げ切りに成功。日本ハムの連勝は5でストップした。

相変わらず、先発が持ち堪えられない巨人だが、ゴンザレスの穴を埋められず、ブレーキが続いていたキムタクが古巣相手にようやく奮起し、日本ハムに交流戦初黒星をもたらした。折角、ヒーローになるチャンスに暴投なんかで勝負が決まってしまった清水は何とも不憫である。西村健はまたまた白星を拾って、ハーラートップタイの6勝目。巨人の先発陣がずっとこんな調子だと、シーズン終了までに何個白星が転がり込むか分からんな…。一区切りついたかと思われた日本ハムに対する水島の呪いだが、まだ終わっていなかったらしく、この日は劇団ひちょりが死球を食らって、左手小指を骨折。明日にも登録抹消となるそうだ…。

◆D5−4
初回、二死満塁のピンチを切り抜けた中日はその裏、四球の井端が中村紀のファーストゴロで二進した所でT.ウッズがチーム22イニングぶりとなるタイムリーを放ち、1点を先制。更に、ベンちゃんが歩いてチャンスを拡大させるも、ピンキー井上は三振に倒れて、二者残塁。続く2回には二死から投手の中田が自ら二塁打を放って活路を開くも、荒木はサードゴロに倒れて、無得点。相次ぐ拙攻に川相不在の重さを痛感し、落胆の色を隠せない中田に対して、ソフトバンクは3回、二死一、二塁から柴原が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせて、一気に逆転。1点を追う中日は4回、連打と暴投王子・新垣のこの日2個目の暴投で無死二、三塁としながら、小田,中田と連続三振。しかし、2回のチャンスを潰した荒木が汚名返上のタイムリーを放って同点。続く5回には無死二、三塁からベンちゃんが勝ち越しタイムリーを浴びせると、一死後、英智もタイムリーを放ち、4点目。なおも一、二塁のチャンスだったが、小田は最悪のピッチャーゴロゲッツーに倒れて、2点止まり。ソフトバンクは7回、先頭の代打・本間が2号ソロ、8回には小久保が10号ソロを叩き込んで、ついに同点。しかし、その裏からマウンドに上がったホールトンがまたまた背信投球。いきなり先頭の代打・立浪に二塁打を浴びると、一死三塁となった所で井端に犠飛を許して、勝ち越し点を献上。最後は守護神・岩瀬に反撃を断ち切られた。

4月8日以来の復帰登板となった新垣だが、2暴投と本領を発揮した挙げ句の4失点で5回もたずにKO。今日に限って久米や小椋ではなく、先にマウンドに上がったがホールトンも連日の背信投球で2日で2敗を喫してしまった。勝った中日は一発なしで5点と久々にまともに得点を重ねたが、それでも1併殺12残塁と手放しでは喜んでいられない。とりあえず、決勝点へ口火を切ったのが、立浪の一打だった事は喜ばしい限りである。

◆T5−1L◆
両リーグ首位同士の対決となったこの一戦。昨年のセ・リーグ新人王・上園がようやく今季初登板。初回二死から連打と四球で満塁のピンチを迎えるも、中村をキャッチャーフライに仕留めて切り抜けると、続く2回には三者三振に斬って取り、立ち直りを見せる。西武先発・オツも初回一死一、二塁,3回一死一、二塁のピンチを凌ぎきる粘りの投球を展開し、0−0の儘、試合は中盤へ突入。迎えた6回、西武は先頭の中島が二塁打で出ると、一死後、G.G.佐藤がタイムリー二塁打を放ち、ついに先制。1点を追う阪神は7回、3番手・小野寺に対して、先頭の鳥谷がセンター前へ弾き返すと、二死二塁となった所で代打・葛城イクローが同点タイムリー。更に、シャア少佐がタイムリーを放って、勝ち越しに成功。畳み掛ける阪神は平野が歩いた後、新井,キュラソ星人が連続タイムリーを浴びせて、この回一挙5点。既に、7回から久保田を投入していた阪神は8回からウィリアムス−藤川と繋ぐJFKリレーで西武の反撃を断ちきった。

巨人投手陣を木っ端微塵に打ち砕いた西武打線だが、阪神の必勝リレーの前に沈黙し、3連勝でストップ。オープン戦で結果を残せず、開幕一軍を果たせなかった上園だが、初登板で6回1失点。若干、制球に不安は残したものの、今後も十分に使えるメドが立ったと言えるだろう。JFKも11日ぶりの揃い踏みでいずれも好投。昨日、ファンの野次に対してぶちキレて怒声を発し、周囲を凍り付かせたシャア少佐は連日の決勝打。周囲の雑音は野球で晴らすしかないと言う事か。

◆S3−10E◆
ヤクルト先発・増渕はいきなり連続四死球でピンチを迎えると、一死後、山崎武,フェルナンデスと連打を浴びて、2点を献上。2点を追うヤクルトは3回、福地の死球,田中のヒットで二死一、二塁とした所で畠山が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、一気に同点。追い付いて貰った増渕だが、直後の4回、先頭のショートに頭部死球を食らわせて危険球退場。この後、楽天は一死一、二塁とチャンスを広げるが、後続を断たれると、続く5回にも二死一、二塁のチャンスに聖沢が空振り三振。しかし、6回、フェルナンデス,横川,嶋の3連打等で2点を勝ち越し。7回には二死満塁から嶋のタイムリー二塁打で2点を追加。楽天は8回にも1点、9回には3点を加えて、ダメ押しの10点目。先発・田中は7回を2点で切り抜け、5月4日以来となる5勝目。

序盤はがっぷり四つだったが、増渕の危険球退場で流れは一気に楽天へ傾いてしまった。一発なしで10点も取られたが、5人の投手で5四球4死球も与えて、自滅した格好だ。着実に打順を落とし、今日はいよいよ8番降格か…と注目されたガイエルは何と5番に昇格…が、3タコ。途中で投手の萩原と入れ替えられてしまい、4打席目は打たせて貰えなかった。あと7打席続けて凡退すると、いよいよ2割を割ってしまう所まで来たが、1割台に落ちるのと、スタメンから落ちるのと、果たして、どちらが先か?

◆C6−5M
何の気紛れか、ブラウン監督はDHが使える訳でもないこの試合で求道者・前田をスタメン起用。理由はどうあれ、この好機を逃したくない広島だったが、先発のルーキー・篠田が3回に5本の単打を集中されて、5失点KO。もしや、勝算の薄い篠田の先発時にスタメン起用する事により、求道者・前田に全責任を負わせようと画策するブラウン監督の陰謀だったのでは?と怒りに打ち震える広島ナインは4回に猛反撃を開始。まずは当の求道者・前田が怒りの4号2ランで反撃の狼煙を上げると、二死後、小窪,倉と連打を浴びせた所で代打・嶋が今季初アーチとなる3ランをぶち込み、一気に振り出しに。しかし、直後の5回、青木勇がサブローにタイムリーを浴びて、あっさり勝ち越し点を献上。この後、逆転を信じて、梅津,シュルツがパーフェクトリリーフを展開すると、迎えた8回、広島は四球のシーボルを小窪が送った所で、代打・緒方が今季初アーチとなる2ランを叩き込み、逆転に成功。最後は守護神・永川が3人でピシャリと締め、1点のリードを守りきった。シュルツは来日初勝利。

同点にした途端、打たれる事を見越して青木勇を投入し、即勝ち越し点を献上したり、逆転した途端、求道者・前田を外して、ナインの動揺を誘ったりと、あの手この手で求道者・前田効果による白星を隠滅しようと陰謀を働きながら、嶋,緒方と代打策が的中してしまうブラウン監督の誤算で広島が逆転勝ち。本当は青木勇でなく岸本投入で被害を拡大させたかったのだろうが、二軍に落としてしまっていてはどうしようもない。あからさまにやるのではなく、采配ミスを装いながら妨害工作を図ると言うバランス調整は意外に難しい様だ。ともあれ、求道者・前田は怒りの一発で逆転勝利に貢献。本当は7回のチャンスに自ら逆転打を放っておきたかった所ではあるが…。

◆YB3−10Bs
横浜先発・ウッドは初回二死一、二塁のピンチを脱出。続く2回にはヒットの後藤を牽制で刺すも、ここから日高,大引と連打を浴びると、二死一、三塁となったところで坂口にタイムリーを浴び、先制点を献上。一方、初回、三者三振と最高の立ち上がりを見せた偽バファローズ先発・中山だが、その裏、先頭の村田に同点被弾。この後、一死満塁のピンチは辛くも凌いだものの、続く3回一死から内川に4号ソロを叩き込まれて、勝ち越し点を献上。横浜は6回にウッドに代打を送り、7回から吉見を投入する継投モードに入るがコレが大誤算。吉見は一死一塁から代打・フェニックス一輝に同点タイムリー二塁打を浴びると、二死後、村松には死球を食らわせ、KO。3番手・加藤もカブレラ,北川にはタイムリーを浴びて、3点を勝ち越されると、更に、4番手・佐藤も後藤に2点タイムリー二塁打を許し、この回、大量6失点。その裏、ガッツな貴公子・仁志のタイムリー二塁打で食い下がったのも束の間、8回に5番手・横山が3失点と打ち込まれ、試合を決定付けられた。横浜はこれで6連敗となり、早くも自力優勝が消滅

横浜の継投ミスに付け込む打線爆発で大石新政権となった偽バファローズがようやく初勝利。日高が5打数5安打の狂い咲きを見せれば、フェニックス一輝は7回からの途中出場ながら、何と猛打賞の活躍を見せた。横浜はウッドがようやく来日初勝利か…と思いきや、リリーフ陣が悉く大炎上でウッドの初勝利を無惨に大粉砕。これでウッドは6試合連続勝敗つかず。いずれも5回以上投げている辺り、打線とリリーフ陣との噛み合わせの悪さを感じさせずにはいられない。

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August 18, 2007

◆G0−3S◆
金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガー,パウエルの両先発の好投の前に両軍無得点の儘、試合は中盤に突入。0−0で迎えた4回、ヤクルトは一死一、三塁から田中浩がレフト前へタイムリーを浴びせて、均衡を破る1点を先取。1点を追う巨人は5回、阿部,脇谷のヒットで一死一、三塁のチャンス。ここでパウエルはゲッツーを恐れて、脇谷だけを進塁させる送りバントを敢行。しかし、一塁が空いた事により、ここまで2安打を放っている松田記者が歩かされる羽目になり、満塁で打席に入った清水はキャッチャーへのファールフライに倒れて三者残塁。粘り強く投げていたパウエルだったが、8回一死一塁からガイエル,武内,田中浩と3連打で2点を失い、ついにKO。土壇場9回、ヤクルトは新たに抑えに任命された館山が3人できっちり抑え、完封リレーを達成。グライシンガーは8回無失点で春風亭半ケツに並ぶハーラートップタイの12勝目。ヤクルトはこれで最下位脱出となった。

カリメロ勝◆D3−5YB◆
負ければ借金生活に突入する横浜は中日先発・小笠原に対して、初回、村田のタイムリーで先取点をゲット。3回には二死一、三塁からまたも村田が19号3ランを叩き込み、4−0と大きく突き放した。中盤は残塁を量産する拙攻モードに入った横浜だが、7回、メカゴジラのタイムリーで5点目を追加。先発・カリメロに6回を3安打と抑え込まれるなど、沈黙していた中日だが、8回、T.ウッズのタイムリー二塁打等で2点を返すと、ここでマウンドに上がった守護神・クルーンからピンキー井上がタイムリーを浴びせて、2点差。しかし、反撃もここまで。9回はクルーンの前に無得点に終わり、ゲームセット。6回無失点のカリメロは5勝目をマークした。

◆T6−0C◆
元南海外野手の実父・一博氏が亡くなり、先発予定だった黒田が登板回避。急遽、先発に指名された魅惑のナックルボーラー・フェルナンデスだったが、2回に関本のタイムリー二塁打で早くも2点を許すと、続く3回にはシーツ,林とタイムリーを浴び、またも2点を献上。6回にはジュビロ野口にタイムリー二塁打を許し、5失点KO。阪神は7回にも押し出し四球でダメ押しの6点目を獲得。先発・能見は立ち上がりから安定した投球を展開。大差がついていようと、6〜7回からJFKを使いたがる岡田監督を踏み留まらせ、プロ初完封で3勝目をあげた。敗れた広島は再び最下位に転落。

◆E5−2H◆
腰痛のハマのスペランカーがスタメン復帰したものの、この日も川崎は体調不良で欠場。ブキャナンもスタメンに使えず、大村も登録抹消中と依然としてベストオーダーが組めないソフトバンクはまたも大苦戦。初回に松中の犠飛で先制するも、その裏、先発・斉藤和が打ち込まれ、山崎武司,フェルナンデス,草野と3本のタイムリーで3点を奪われ、あっさり逆転。4回に松中の14号ソロで1点差としたのも束の間、その裏、四球連発でピンチを作った後、ショートにタイムリーを浴び、再び2点差。悪の温床・楽天は8回にもショートの4号ソロで貴重な1点を追加。8回途中から登板の小山が5つのアウトを全て三振で奪う快投を見せ、逃げ切った。悪の温床・楽天はこれで球団新記録とな瑠シーズン48勝目

◆F5−7M◆
ロッテは2回、堀のタイムリー三塁打で先制すると、続く今江がスクイズを決めて、2点目。パ・リーグタイ記録となる3戦連続完封を狙う小林宏は3回まで1安打とまずまずの立ち上がりだったが、4回、先頭の稲葉に13号ソロを浴び、早くも完封の夢を断たれると、一死一、三塁からミスタースナイパー・坪井にタイムリーを浴び、同点。更に、陽に痛打されて、満塁となった所で、金子誠に勝ち越し2点タイムリーを許し、この回、4失点。続く5回にも青波の長瀬にタイムリーを浴びて、5点目を献上。日本ハム先発のルーキー・吉川は3回以降、危なげのない投球でロッテ打線を翻弄していたが、8回、先頭の大塚を歩かせると、続くTSUYOSHIに対して、カウント0−2となった所でヒルマン監督が突如、武田久にスイッチする謎の継投を展開。しかし、武田久は結局、TSUYOSHIを歩かせてしまうと、早川には痛打されて、無死満塁。オーティズは打ち取ったものの、続くベニー松山に2点タイムリーを浴びてKO。更に、守護神・MICHEALも里崎に同点タイムリー,代打・フクーラに勝ち越しタイムリー二塁打を浴びて、一死も取れずにKOと勝利の方程式を完全に粉砕される形でこの回、悪夢の5失点。土壇場9回、ロッテは満を持して守護神・小林雅を投入。MICHEALが打ち込まれる所を目の当たりにしているだけにコバマサ劇場開演の可能性に恐れおののくロッテファンだったが、小林雅は至極、無難に三者凡退で切り抜け、2番手・川崎にプロ初勝利が灯った。日本ハムの連勝は7でストップした。

◆L4−6Bs◆
初回からカブレラ,中島のタイムリーで2点を許した偽バファローズだが、直後の2回、内野ゴロで1点を返した後、水口が同点タイムリー二塁打。更に、一、二塁となった所で日高が4号3ランを叩き込み、一気に3点を勝ち越し。西武先発・小野寺はこの回限りで降板となつた。1点ずつ取り合って迎えた6回、西武は無死一、二塁から中村のタイムリーで2点差と詰め寄り、なおも一、二塁のチャンスだったが、後続3人が打ち取られ、1点止まり。偽バファローズは6回から登板のカーターが久々のリリーフながら3回を1失点で切り抜けると、最後は守護神・加藤大が締めて、逃げ切り。先発・金子は5回3失点で今季初勝利を飾った。

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ritzberry at 17:45コメント(0)トラックバック(66) 

July 26, 2007

◆G4−2YB◆
「ホワイト」とすると、ソフトバンクからクレームが来るかもしれないと恐れたのか、登録名をフルネームにされた謎の新助っ人・マットホワイトが来日初登板初先発。これに対して巨人は初回、マッスル千代の富士が2試合連続、日本新記録となるシーズン9本目の先頭打者アーチを放ち、1点を先制。巨人先発・春風亭半ケツは初回から二死満塁とされるなど、再三再四ピンチを迎えながら、あと1本を許さない粘りの投球を展開。何とか春風亭半ケツを楽にしたい巨人も4回に無死一、三塁のチャンスを逃すなど攻めあぐねていたが、5回にホリンズ,キムタクの連続二塁打で2点目を追加。更に、春風亭半ケツが歩いて一、二塁となったものの、マッスル千代の富士の痛烈なライナーはセカンド正面に飛び、飛び出したキムタクが刺されてゲッツーとなるハードラック。これでガックリきたか、春風亭半ケツは直後の6回、村田,メカゴジラと連続アーチを叩き込まれて、一瞬で試合は振り出しに。しかし、その裏、巨人は二死一、三塁から阿部,ホリンズの連続タイムリーで2点を勝ち越し。巨人は8回からは豊田,9回からは上原と繋ぐ必勝リレーで逃げ切り、6カードぶりの勝ち越しで首位に返り咲いた。春風亭半ケツは自己新でハーラー単独トップに立つ11勝目をマークした。

◆D2−3T◆
ボーグルソン,人斬り抜刀斎の両先発が3回をノーヒットと静かな立ち上がりとなったこの試合。中日は4,5回とヒットが出るも、いずれもゲッツーで殺してしまう拙攻三昧だったが、6回、先頭の李が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにライトスタンドへ4号ソロを叩き込み、ついに均衡を破る先制点をゲット。しかし、直後の7回、阪神はシーツがヒットで出ると、キュラソ星人が22号2ランをぶち込んで、一気に逆転。更に、続く林が三塁打を放つと、一死後、矢野が犠飛を打ち上げ、この回、3点。2点を追う中日は8回、この回から代わった3番手・久保田を攻め立て、李,谷繁,代打・立浪の3連打で1点差。更に、井端が歩いて無死満塁となるも、荒木,ピンキー井上と倒れて二死。ここで4番・T.ウッズの打席を迎えると、阪神は守護神・藤川にスイッチ。藤川の前にT.ウッズは空振り三振に倒れて、結局、三者残塁。藤川は9回も三者凡退に斬って取り、阪神は5割復帰。屈辱の3タテを食らった中日は首位陥落となってしまった。

◆S4−6C◆
4連敗で最下位転落の危機に迫られているヤクルトだが、この日は初回から打線が爆発。寿司職人ラミレス,ガイエルの連続タイムリーの後、宮本に4号2ランが飛び出して、いきなり4点を先制。一方、広島は金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガーに対して、2回にルパン広瀬のタイムリーで1点を返し、なおも一死満塁のチャンスとするも、ここで投手の青木高に回ってしまった上、青木高はショートゴロゲッツーに倒れる最悪の結果に終わり、1点止まり。4回のチャンスも逸してしまった広島だが、6回にオチョアの4号ソロで2点差。4回から登板の2番・宮崎が3回を無失点に抑える好リリーフを見せると、7回、その宮崎の代打・森笠のヒット等でチャンスを作り、代打で登場した求道者・前田のタイムリーで1点差。更に、新井にもタイムリー内野安打が飛び出して、ついに同点。4−4で迎えた土壇場9回、広島は栗原のタイムリー二塁打で勝ち越すと、更に、嶋の犠飛でこの回、2点。その裏は守護神・永川がピシャリと締めて、広島は5月17日以来の3連勝を飾った。

◆H4−3M◆
水島の呪いがセ・リーグに向いている隙に調子を上げてきたソフトバンクは初回無死一塁,2回無死二、三塁のチャンスを悉く逃し、嫌なムードが漂ったが、3回、二死三塁から松中,小久保,柴原の3連続タイムリーが飛び出して、3点を先制。今季初登板初先発となる西山は4回まで無失点の好投を見せていたが、5回にベニー松山の被弾すると、6回にピンチを迎えた所でKO。ここは何とか凌いだものの、続く7回、二死満塁から角中に2点タイムリーを浴びて、試合は振り出しに。土壇場9回、ソフトバンクは負けられないとばかりに同点ながらも守護神・馬原を早くも投入すると、馬原は期待に応えて3人でピシャリ。その裏、依然として投げ続けるロッテ先発・小林宏に対して、先頭の小久保が四球を選ぶと、柴原が送って一死二塁。ここで代打・本間がレフト前へ弾き返し、小久保がサヨナラのホームイン。これでソフトバンクは4連勝。馬原は今季初白星をゲットした。

◆Bs5−4F◆
0−0で迎えた4回、偽バファローズは牛込氏に「無理に決まってますよ! 夢よ、もう一度って事だろうけど、そんな選手が通用するほど、日本の野球は甘くないですよ」と酷評されたローズの3試合連続28号ソロで1点を先制。直後の5回、日本ハムは金子誠のタイムリーで同点とするも、その裏、金子誠が痛恨のタイムリーエラーを犯して、勝ち越し点を献上。再び1点を追う事となった日本ハムは6回、一死二塁から稲葉が11号2ランを叩き込み、逆転に成功。偽バファローズは7回、ヒットの大引を日高が送ると、平野恵がタイムリー二塁打を浴びせて、またも同点。日本ハム先発・ダルビッシュはこの回限りで降板となった。そして、土壇場9回裏、偽バファローズは一死から大引が内野安打で出ると、続く日高がタイムリー二塁打を浴びせて、劇的なサヨナラ勝ち。3番手の菊地原が3勝目をマークした。

◆L3−1E◆
悪の温床・楽天は、西武先発・宮越が3四死球を出す乱調でただで満塁のチャンスを貰いながら、吉岡がライトフライに倒れて三者残塁。一方、西武もその裏、二死満塁とするも、こちらも高山が三振に倒れて三者残塁。しかし、続く2回、片岡のタイムリーで1点を先制。4回に山崎武の33号ソロで追いつかれるも、その裏、すかさず、福地のタイムリー二塁打で勝ち越しに成功。その後、しばらく硬直状態となったが、8回裏、西武は先頭のG.G.佐藤がヒットで出ると、ここからナベコーが連続エラーで自らの首を絞め、無死満塁。すると、一死後、細川が犠飛を打ち上げ、貴重な3点目をゲット。9回はグラマンが締めて、逃げ切った。

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