川本良平

October 08, 2010

10/8クルーン◆G4−7S◆
巨人先発・内海に対し、ヤクルトは初回、首位打者陥落の可能性にびびり、僅かながらも逆転の余地があった最多安打を捨てて、右膝痛を言い訳にスタメンを外れた挙げ句、右膝が痛い筈なのに打撃より負担のかかる守備固めでちゃっかりと全試合出場だけは続け、阪神の全日程終了により首位打者確定となった事でいけしゃあしゃあとスタメンに復帰した青木がいきなりレフト線へ二塁打を浴びせると、川端の犠打で三進。ここで畠山はセカンドゴロに倒れるが、この間に青木が生還し、1点を先制。移籍初先発となる山岸に対し、3回まで1安打と沈黙していた巨人だが、4回、先頭のガッツが内野安打で出た所で寿司職人ラミレスがレフトスタンドへ49号2ランを叩き込み、一気に逆転。一死後、坂本が左中間フェンス直撃の二塁打を浴びせると、二死後、古城が敬遠されて一、二塁となった所で投手の内海が浅く守っていた左中間を突破する走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、この回4点。3点を追うヤクルトは6回、一死二塁から畠山がレフトスタンドギリギリに飛び込む14号2ランを放ち、内海をKO。代わった久保から2四球で二死一、二塁のチャンスを掴むが、代打・ユウイチがファーストゴロに倒れて、同点ならず。続く7回には内野安打の川本を二塁に進めると、3番手・山口から連続四球を選んで、二死満塁と一打逆転のチャンス。しかし、4番・デントナはショートゴロに終わり、三者残塁。巨人は8回に4番手・越智が三者凡退に斬って取り、9回からは定石通り、守護神・クルーンを投入。クルーンはいきなり先頭の川本に四球する不吉な立ち上がり。続く福地に対しても、カウント1−3と追い込まれるが、ここで福地がヘッポコバントをかましたおかげで最終的には空振り三振に仕留め、一死。続く青木の打席で川本に簡単に二盗を許した挙げ句、青木を歩かせ、一、二塁のピンチ。守護神なのに、2四球出せば交代もやむなし…と言う申し合わせがなされていたが、久保も山口も越智も使用済とあって、やむなく続投となったクルーンは川端を三振に斬って取り、二死まで持ち込んだものの、続く畠山にフルカウントからセンター前へ同点タイムリーを浴び、内海の12勝目を粉砕。その裏、ヤクルト4番手のマツ・オカに対し、巨人は一死から矢野が四球で出塁。ここで古城はヘッポコバントをかました挙げ句の強攻策がレフト前にポトリと落ちる幸運なヒットとなり、一、三塁とチャンス拡大。代打・松田記者が敬遠されて、満塁となった所で長野は執拗に繰り出されるボール球のフォークに悉く手を出してファールしまくった末に結局、ボール球のフォークを空振り三振。続く脇谷は初球を簡単に打って、セカンドゴロに終わり、試合は延長に突入。9回の投球があのザマだったにも拘わらず、久保も山口も越智も使用済とあって、10回もやむなく続投となったクルーンだが、先頭の飯原をサードゴロに打ち取りながら、脇谷の悪送球に足を引っ張られて出塁を許すと、続く森岡には明らかなボール球を連発して、四球を与え、あえなくKO。ここで代わった高木はユウイチに犠打を決められ、二、三塁となった所で今季僅か1ホーマーの川本にライトスタンドへ勝ち越し2号3ランを叩き込まれ、致命的な3失点。その裏、先頭のガッツは空振り三振に倒れると、川本が後逸したにも拘わらず、一塁へ走ろうとせず、諦めムードを助長。続いてプロ野球史上最も高価な代打要員・李も空振り三振に倒れると、ショートゴロに倒れた阿部も早々と全力疾走を怠り、あえなくゲームセット。2位確定まであと一人と迫りながら、土壇場で逆転を許した巨人は3位で全日程終了となり、シーズン最多勝も不意にした。9回のピンチを凌ぎきったマツ・オカは3勝目をマーク

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April 03, 2010

◆C5−6G◆
昨日倒れたキムタクが未だに意識不明で予断を許さない状態が続いている。そんな状態でもペナントレースが止まる訳もなく、試合が行われる以上、キムタクが目を覚ました際、自分の事が気がかりで負けたなどと報告出来る筈もなく、必勝体勢で臨む巨人は開幕から不振が続く亀井をついに5番の座から外して、8番へ降格させ、マッスル千代の富士を昇格させるテコ入れを断行。そのテコ入れに効果があった…訳ではないが、初回から広島先発のジ・oを捉えて寿司職人ラミレスのタイムリー等で2点、2回には坂本の3号ソロで3点目。しかし、公式戦ではいよいよプロ初先発となる山口は今までと勝手が違う先発マウンドに未だ馴染めず、初回から栗原にタイムリーを浴びると、4回には石原に逆転3ランを浴び、失意のKO。3回以降、ゼロ行進が続いていた巨人は7回、広島3番手・横山に対し、代打・長野の二塁打でチャンスを掴むと、二死後、ガッツが同点タイムリー。広島は8回、二死二塁の場面で幽閉状態が続いていた求道者・前田をようやく代打に起用。しかし、あまりの鋭い眼光に気圧された金刃に一塁が空いていた事もあって、四球で歩かされてしまい、続く代打・小窪は三振に斬って取られて、勝ち越しならず。土壇場9回、巨人はまたも長野のヒットを皮切りに無死二、三塁のチャンスを作り、シュルツの暴投と内野ゴロで2点を勝ち越し。その裏から登板の守護神・クルーンは先頭の東出が初球に仕掛けたセーフティバントを処理した際に転倒し、右手親指をついて痛めてしまい、たった1球で降板となるアクシデント。緊急登板となった小林は内野ゴロの間に1点を返されたものの、大事には至らず、3年ぶりのセーブをマーク。5番手の金刃に今季初勝利がついた。マッスル千代の富士も亀井ノーヒットに終わり、テコ入れの効果は全くなかったものの、巨人は今季初の3連勝。一方、広島は泥沼の連敗が6と伸びてしまい、求道者・前田の使い方にまたもや課題を残す事となった。

◆D3−2T◆
中日は2回、小山の犠飛で先制。好投すればする程、今オフの亡命説が強まる一方のウッチャンは3回までノーヒットに抑えていたが、4回、鳥谷に同点タイムリー二塁打を浴びると、7回にはJ.マッケンジーに勝ち越し2号ソロを被弾し、この回限りで降板となった。ようやくリードを奪った阪神はその裏から先発・上園を下げ、継投モードに切り替えるが、これが裏目。2番手・江草がその裏、ベンちゃんにタイムリーを許し、試合は振り出しに。これで再び流れを引き戻した中日は8回から浅尾が走者を出しては悉く併殺に仕留める好投で9回まで抑えきると、最後は無死満塁からまたもベンちゃんがセンターへ犠飛を打ち上げ、サヨナラ勝ち。阪神4番手・メッセンジャーは来日初黒星。

4/3川本◆S13−12YB◆
前回の快投で今年こそ本格的なブレイクを予感させた由規だが、この日は初回一死から5連打を浴びて、いきなりの3失点。その裏、青木,相川の一発等で大量7得点と逆転して貰ったにも拘わらず、2回に2失点、3回にも連打の後、橋本に同点3ランを叩き込まれて、悪夢の8失点KO。この後、5回に再び2点を勝ち越された横浜は7回、カスティーヨの3号ソロを皮切りに5連打で3点を奪い、逆転。1点ずつ取り合って迎えた土壇場9回、8回からマウンドに上がっていた山口は先頭の相川を歩かせるも、荒木,福地と打ち取り、二死。しかし、ここで代打・川本がレフトスタンドへ逆転サヨナラ2ランを叩き込み、両軍合わせて38安打25得点の大乱打戦に終止符を打った。ヤクルト5番手・橋本は5年ぶりの白星。

◆E6−10H◆
初回から点の取り合いとなったこの試合、ソフトバンクがオーティズ,小久保の連続タイムリーで先制すれば、その裏、楽天は併殺の間に1点を返し、1点差。2回に1点ずつ取り合って、迎えた4回、楽天は宮出,藤井の連続タイムリーで逆転するが、ソフトバンクは5回に小久保,松中の連続タイムリーですかさず逆転。しかし、その裏、楽天は鉄平が同点タイムリー。6−6で迎えた7回、ソフトバンクはオーティズのタイムリー,小久保の2ランで三たびリード。9回にもダメ押しの2点を加えて、試合を決定付けた。今季初先発の藤岡は6回5失点ながら初勝利。一方、楽天先発・岩隈は8失点KOでまたも白星を逃した。

◆F2−1L◆
5連敗に喘ぐ日本ハムだが、この日は2回にミスタースナイパー・坪井のタイムリー二塁打で先制すると、3回には田中が今季初アーチを叩き込み、2点目。ここまで2度の登板で未だに白星のないダルビッシュに5回まで無失点と抑え込まれていた西武は6回、一死から栗山,中島と連打。不振の中村は三振に倒れたが、ブラウンがレフト前に弾き返して、1点差。なおも一、二塁のチャンスが続いたが、G.G.佐藤はショートゴロに倒れて、同点ならず。8回にも内野安打とエラーで一死一、二塁と再び一打同点のチャンスを作るが、またもや中村が三振と大ブレーキ。前の打席でタイムリーを放ったブラウンも打ち取られ、二者残塁。日本ハムは9回からダルビッシュを下げ、果敢にも前回リリーフに失敗している暫定ストッパー・高橋由伸を起用。高橋由伸は今回は期待に応え、3人を全て内野ゴロに仕留めて1点のリードを守りきり、来日初セーブ。ダルヒッシュは8回1失点の好投でようやく今季初白星

◆Bs4−10M◆
2回に不振の北川のタイムリー二塁打等で2点のリードを貰った金子。3回までは無難に抑えていたが、4回、金のタイムリー二塁打の後、大松に逆転2ランを被弾。更に、この後、3安打3四球と荒れに荒れて、7失点KO。この回の猛攻でモノを言い、逃げ切ったロッテは同率で並んでいた偽バファローズを追い落として、3年ぶりの単独首位に。先発・渡辺俊は打線の援護に恵まれて、4失点ながら完投で2勝目。4連続三振デビューを喫するなど、開幕当初は苦しんでいた金だが、この日は一発を含む4安打の大当たりでいつの間にか打率を3割にまで乗せた。

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October 18, 2009

10/18 荒木◆D3−2S◆(日韓クラブチャンピオンシップ出場権争奪戦出場権争奪戦)
吉見,館山と最多勝のタイトルを分け合った二人の投げ合いとなったこの試合。負ければ、日韓クラブチャンピオンシップへの道が断たれる中日は初回、先頭の井端がライト線へ二塁打。しかし、荒木はヘッポコバントをかました挙げ句、中途半端なスイングで三振に倒れる体たらくで川相不在の弊害を露呈。続く森野が歩いて、一、二塁となった所でブランコは最悪のショートゴロゲッツー…と思いきや、これを鬼崎がお手玉するツキに恵まれ、満塁とチャンス拡大。ここでベンちゃんはショートゴロに倒れるも、辛くもゲッツーは免れ、この間に井端が先制のホームイン。先手を取られたヤクルトは直後の2回、二死走者なしから、先制のきっかけとなったエラーをかました鬼崎が汚名返上のレフト前ヒットを放つと、続く川本が左中間スタンドへ2ランを放り込み、一気に逆転。しかし、その裏、中日は一死から、昨日は大ブレーキだった谷繁が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにレフトスタンドへソロアーチを叩き込み、試合は振り出しに。2−2で迎えた4回、ヤクルトは一死からデントナのヒット,ガイエルの四球で一、二塁とするも、鬼崎がセカンドゴロゲッツーに倒れて、無得点。ピンチを切り抜けた中日はその裏、先頭のベンちゃんが左中間フェンス直撃の二塁打を浴びせると、一死後、藤井のファーストゴロをデントナが弾いて、オールセーフの一、三塁。しかし、谷繁,吉見と連続三振に斬って取られて、二者残塁。続く5回にはまたも先頭の井端が内野安打で出ると、荒木が今度はきっちり送って、一死二塁。しかし、森野,ブランコの3,4番があえなく凡退し、またも無得点。一方、ヤクルトも6,7回と先頭打者が出塁し、犠打で二塁へ進めながら、悉く後続を断たれて、一向に勝ち越し点を奪えない。その裏、中日は先頭の谷繁がセンター前にポトリと落ちる幸運なヒットで出ると、代打を送られる事なく打席に入った吉見が送って、一死二塁。井端が倒れて、二死となったものの、ここで荒木がセンター前へタイムリーを放ち、ついに勝ち越しに成功。館山はここでKOとなった。1点を追うヤクルトは8回、二死からサードゴロに打ち取られた宮本が森野の悪送球で出塁。改めて川相不在の重さを痛感し、動揺を隠せない吉見は続く青木に対し、ボールを3つ続けて、カウント0−3。しかし、ここで青木は何を血迷ったか、4球目に簡単に手を出した挙げ句、ピッチャーゴロに倒れ、崩れかけていた吉見を助けてしまう有様。土壇場9回、吉見に代わって、まずは登場した浅尾がデントナを空振り三振に斬って取ると、ここでようやく守護神・岩瀬が登場。これに対し、ガイエルが四球を選んだものの、代打・畠山がセカンドゴロでこの日チーム3個目のゲッツーを食らい、ゲームセット。これで1勝1敗の五分となり、決着は明日の第3戦に持ち越された。

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October 03, 2008

◆YB2−7D◆
地獄の連敗ロードが止まらない横浜はこの日も序盤から大苦戦。先発・真田が2回に中村紀のタイムリーで先制を許すと、3回にはベンちゃんのタイムリーで2点目を献上。4回に村田のタイムリーで1点差として貰ったのも束の間、直後の5回、一死一、三塁のピンチを作ってあえなくKO。更に、2番手・高宮が森野にタイムリーを浴びると、3番手・牛田はT.ウッズに川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに35号3ランを被弾し、この回4失点。続く6回には4番手・横山が谷繁に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2号ソロを叩き込まれて、試合を決定付けられた。

横浜が投打に精彩を欠き、53年ぶりとなる球団ワーストタイの14連敗。そのどん底状態の横浜にこのタイミングで当たると言う僥倖に恵まれた中日は余裕の3タテで6連勝を飾り、Aクラス確保へ王手をかけた。先発・吉見は2失点完投で10勝目をマーク。大混戦の新人王レースで大きく前進した。

◆S7−5T
3回二死満塁のピンチを切り抜けた阪神は直後の4回、鳥谷のタイムリーで先制すると、続く5回には二死満塁からゴンザレスの暴投,ゼブラ今岡の2点タイムリーで3点を追加。更に、6回にはシャア少佐にタイムリーが飛び出して、5点目。岡田監督は6回まで3安打無失点の好投を展開していた安藤を下げ、7回から万全を期して継投モードに入るが、これが裏目に出る。まず、2番手・久保田がいきなり3連打で満塁のピンチを作ると、一死後、3番手・ウィリアムスが代打・志田の併殺崩れの間にまず1点。さらに、青木にタイムリー,川島慶には走者一掃のタイムリー三塁打を浴びて、あっと言う間に1点差。8回には4番手・アッチソンが一死満塁のピンチを作ると、たまらず登板した守護神・藤川もいきなりの暴投で同点とされた上、川本に2点タイムリー二塁打を浴びて、勝ち越し点を献上する始末。土壇場9回、先頭の新井がヒットで出たものの、続くキュラソ星人は最悪のセカンドゴロゲッツー。代打・葛城イクローもあえなく凡退し、痛恨の逆転負けを喫した。

完封ペースの安藤を中4日で巨人戦に投げさせたいが為に引っ込めた岡田監督の余計な手出しで5点差を引っ繰り返された阪神は7度目のマジック消滅で再び巨人と同率で並ばれてしまった。余計な手出しであった事は間違いないにしても、完全に勝ちパターンのリリーフ4枚がここまで揃いも揃って炎上する事を予想しろと言うのは無理と言うものだろう。

◆M7−3E◆
小野,片山の両先発がいずれも序盤を無失点で切り抜ける上々の立ち上がり。0−0の均衡が崩れたのは5回。楽天は先頭の鉄平がヒットで出ると、渡辺直が送った所で2年5ヶ月ぶりのスタメンとなった平石が先制のタイムリー二塁打。更に、嶋が歩くと、二死後、内村が2点タイムリーを放ち、この回3点。しかし、その裏、突然、制球を乱した片山相手にロッテが猛反撃。一死満塁から連続押し出し四球で1点差とすると、竹原の2点タイムリー二塁打で逆転。続く堀も2点タイムリーを放って、この回、一挙6点のビッグイニングを形成。更に、6回には代打・神戸の2号ソロでダメを押した。

片山の突如の大乱調で逆転負けを喫した楽天は3連敗。最下位脱出は5日からの対ソフトバンク3連戦で勝ち越せば済む話とは言え、この日の黒星により、リードした状態でソフトバンクにプレッシャーをかける事は出来なくなった。ロッテは3つの貯金を稼ぎながらも、日本ハムに0.5差及ばない4位で今季の全日程を終了した。

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