川崎雄介

October 16, 2007 22:35

◆F1−5M◆
アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦などと言うエキシビジョンマッチに負け越した所で長いシーズンを制覇した栄光が何ら霞む事はないが、万一、2位チームごときに負け越してしまった場合は日本シリーズを出場辞退する覚悟で臨み、勝ち越しに王手をかけた日本ハムに対して、負ければ終わりの状況であるにも拘わらず、第4戦での必勝を狙うより、残り2試合連勝する為の賭けに打って出たロッテは、第5戦での先発が予想されるダルビッシュに対抗しうるのは成瀬しかいないと、小野を先発に起用。この小野が期待に応え、走者を出しながら、あと一本を許さない粘りの投球を展開。4回には一死から3連打で満塁とされるも、小谷野をショートゴロゲッツーに打ち取り、ピンチ脱出。一方、日本ハム先発・スウィーニーも初回一死一、三塁,2回無死一、二塁と立て続けのピンチを何とかかわしてきたが、5回、先頭の大松にライト線へ二塁打を浴びると、ベニー松山を歩かせて、無死一、二塁のピンチ。ここで今江のバントを素早く処理し、三塁で刺したものの、続くTSUYOSHIをまたも歩かせてしまい、無念のKO。しかし、ここで第2戦で2回もたずにKOされた武田勝がマウンドに上がると、早川を空振り三振。フクーラにはカウント1−3と押し出しのプレッシャーを背負いながらも、ピッチャーゴロに打ち取って、ピンチ脱出。すると、その裏、日本ハムは稲田,劇団ひちょりのヒットで一死一、三塁として、小野をKO。ここで代わった川崎に対して、田中賢がレフトへ犠飛を打ち上げ、稲田が俊足を飛ばして、ホームイン。バレンタイン監督がタッチアップが早いなどと言いがかりをつけてきたが、認められず、待望の先制点をゲットした。しかし、それも束の間、直後の6回、先のピンチを見事に切り抜けた武田勝が先頭のサブローを歩かせると、続く里崎に左中間スタンドへ2ランを叩き込まれて、一気に形勢逆転。畳み掛けるロッテは代わった萩原からオーティズの内野安打,大松の四球で無死一、二塁とするも、ピンチバンターで出てきた渡辺正がまともに転がしてしまい、三塁で刺されると、今江のセカンドライナーでオーティズが飛び出して、ゲッツーを食らい、追加点ならず。ロッテは続く7回にも一死満塁の大チャンスを掴んだが、逆転2ランの里崎は空振り三振、続くオーティズもレフトへ打ち上げて、三者残塁。その裏、日本ハムは二死から金子誠がレフト前へ弾き返すと、続く劇団ひちょりの打球はサード・今江のグラブを弾くヒット。こぼれたボールを今江とTSUYOSHIが追いかけ、三塁ベースが空いた事で一気に進塁を狙った金子誠だったが、川崎が素早くカバーに入り、タッチアウト。続く8回にはロッテ3番手・薮田から田中賢の内野安打,稲葉の四球で無死一、二塁とするも、後続3人が倒れて、二者残塁。1−2の儘、迎えた土壇場9回、日本ハムは負けている場面ながらも守護神・MICHEALを投入し、その裏の攻撃に望みを繋がんとしたが、これが大誤算。MICHEALは先頭の早川に痛打されたのを皮切りに、5連続シングルヒットで致命的な3点を失い、あえなくKO。4点差となった事で、その裏から登板の小林雅は劇場を開演する事なく、3人で切り抜け、ゲームセット。成瀬を登板回避して臨んだ試合で拙攻合戦を辛くも制したロッテは2勝2敗のタイに持ち込む事に成功。これで勝ち越しをかけた第5戦は成瀬,ダルビッシュの防御率1,2位投手同士の激突となるが、守護神・MICHEALが大炎上となった事でダルビッシュにかかるプレッシャーはより強まったと言えるだろう。

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