岸孝之

September 29, 2010

9/29ゴンザレス◆T3−1G◆
首位・中日に試合のない中、最後の足の引っ張り合いで先手を取ったのは巨人。巨人キラーの阪神先発・能見に対し、3回、一死から坂本がチーム初安打となる内野安打で出ると、二死後、ガッツが歩いて、一、二塁となった所で寿司職人ラミレスがレフト前へタイムリーヒット。しかし、その裏、1,2回と3人ずつで抑えていた巨人先発・ゴンザレスが突如、変調。先頭の関本にライト前へ弾き返されると、坂にタイムリー三塁打を浴び、あっさり同点。一死後、マット・マートンに犠飛を許して、勝ち越し点を献上。更に、平野に死球を食らわせると、鳥谷,新井と連打を浴びて、3点目を失った所でKO。2点を追う巨人は直後の4回、長野,古城と連打を浴びせると、脇谷,代打・大道と連続三振。坂本もセカンドへ打ち上げて、二人の走者は一歩も動けず仕舞い。続く5回には一死からガッツ,寿司職人ラミレスと連打するも、阿部がセカンドゴロゲッツーに倒れる最悪の展開。6回無死一、二塁,7回二死一、二塁,8回一死二塁と再三のピンチを背負いながら、東野,朝井と言った先発要員を次々にリリーフを注ぎ込むなど必死の防戦で追加点は阻止するものの、2番手・久保田の前に7,8回と抑え込まれ、2点ビハインドの儘、土壇場9回へ突入。満を持して登場した守護神・藤川球に対し、マッスル千代の富士が空振り三振,脇谷がセンターフライに倒れて、二死。ここで松本がうまく合わせてセンター前に弾き返したが、坂本のライトへの飛球はスタンドまで届かず、ゲームセット。これで巨人のV4の可能性は完全消滅となった。阪神のマジックは1つ減って7。能見は6回を1失点の好投で無傷の6連勝

◆C12−4YB◆
横浜は3回、二死走者なしから内川がセンター前に弾き返すと、ルパン広瀬のエラーで二進。ここで村田がライト前へタイムリーを放ち、1点を先制。続く4回には二死二、三塁から石川がタイムリーを浴びせると、続く松本が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、この回3点。しかし、その裏、広島は木村,天谷,栗原の3連打で1点を返すと、なおも一、二塁のチャンスに嶋がレフトスタンドへ13号3ランを叩き込み、一気に同点。続く5回にはヒットの木村がすかさず二盗を決めると、天谷がセンター前へ勝ち越しのタイムリー。更に、この後、代打・岩本,梵のタイムリー等で加点し、この回一挙6点のビッグイニングを形成。続く6回には3四球で貰った二死満塁のチャンスに石原が2点タイムリーを浴びせて、ダメ押し。先発の偽ハンカチ王子・斉藤は4回KOとなったが、後を継いだ2番手・中田が1回を無失点に抑え、プロ初勝利を飾った

◆E1−4L◆
ノムさんの予言通り、ダントツの最下位に甘んじた事で2年契約の1年目ながら早くもブラウン監督の解任が決まった楽天は初回、一死から3連続四死球で満塁とするも、牧田がショートゴロゲッツーに倒れて、無得点。一方、西武は3回、ヒットの礒?を細川が送ると、浅村がレフトスタンドへ先制の2号2ラン。2点を追う楽天は4回、山崎,牧田,嶋の3連打で無死満塁と一打同点のチャンスを掴むが、枡田,中川が連続三振。内村もセカンドゴロに打ち取られ、またも無得点。0−2の儘、迎えた6回、西武は先頭のフェルナンデスが11号ソロを叩き込み、1点を追加。更に、8回には二死一塁から中村のタイムリー二塁打で4点目。楽天はその裏、山崎の28号ソロで完封を免れるのが精一杯だった。6月29日以来の先発マウンドとなった岸は6回を無失点に抑え、ルーキーイヤーから4年連続となる10勝目

◆M3−2Bs◆
負ければ、4位が確定するロッテは初回、いきなり先頭の西岡が二塁打を浴びせると、清田が送って一死三塁。井口がファールフライに倒れた後、サブローが四球を選ぶも、今江が打ち上げて、二者残塁。続く2回には先頭のフクーラがヒットで出るも、金がサードゴロゲッツー。3,4回も四球の走者を出すが、後が続かず、一向に先制点を奪えない。4回まで無失点と粘りの投球を続けていた先発・吉見だったが、5回、一死から横山に二塁打を浴びると、続く坂口にタイムリーを許し、先制点を献上。しかし、その裏、ロッテは一死から四球で歩いた西岡が二盗を決めると、清田がレフト前へ同点タイムリー。続く6回には先頭の今江がセンター前に弾き返すと、フクーラが犠打を決めて、一死二塁。ここで金がセンター前へタイムリーを放ち、勝ち越しに成功。8回には暴投でタナボタの1点を追加。土壇場9回、守護神・小林宏が二死一塁から喜田にタイムリー二塁打を浴びると、代打・ハイツ田口にフルカウントまで粘られたが、最後はセンターフライに仕留め、辛くも逃げ切り、Aクラスへ望みを繋いだ。2番手の内は2回をノーヒットの好リリーフで2勝目

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June 06, 2010

6/6中村紀◆G4−10E◆
楽天は初回、ヒットの聖沢を三塁まで進めると、中村紀がライトスタンドへ先制8号2ラン。しかし、その裏、巨人は坂本の二塁打,マッスル千代の富士の四球で一、二塁とすると、二死後、阿部が3試合連続となる16号3ランをぶち込んで、一気に逆転。1点を追う楽天は4回、先頭の中村紀が今度はレフトスタンドへ2打席連続9号同点ソロアーチ。6回には先頭の鉄平が歩いた後、中村紀は3打席連続アーチ…ではなく、最悪のゲッツーに倒れるが、今度は山崎が13号ソロを放り込み、勝ち越し。更に、7回には高須が2号3ラン、8回には嶋が3号ソロ,代打・ルイーズの2号2ランと巨人のお株を奪う一発攻勢で大きく突き放した。先発・田中は2回以降は粘りの投球で追加点を許さず、7回3失点でハーラートップタイの8勝目をあげた

◆T9−2H◆
阪神は初回、一死から平野,マット・マートン,新井と3連打を浴びせて、1点を先制。なおも二、三塁のチャンスだったが、ブラゼル,J.マッケンジーと倒れて、1点止まり。3回には二死から連続四球で一、二塁とするも、ブラゼルがピッチャーゴロとまたもブレーキとなり、追加点ならず。すると4回、ソフトバンクは本多,オーティズの連打で一、三塁。ハマのスペランカーのサードゴロで本多は挟殺されるが、ペタジーニが歩いて一死満塁。ここで柴原はショートゴロに倒れて、ゲッツーと思いきや、セカンド・平野が一塁へ悪送球。ボールが転々とする間に、オーティズに続いて、ハマのスペランカーも一気に生還し、逆転に成功。その裏、桜井の7号ソロであっさり追い付いた阪神は続く5回には鳥谷,平野,マット・マートンの3連打で勝ち越し。6回には5安打を集中して、一挙5点を奪うと、8回にはまたもマット・マートンがタイムリーを放ち、試合を決定付けた。大量援護を貰った先発・ソニックは2失点完投で4勝目をあげた

◆D0−9L◆
WBC使用球はからっきしだが、NPB使用球ならお手の物…とは言え、ナイター程の安定感は持ち合わせていないデーゲームに引っ張り出されてしまった西武先発・岸と、照明の光をゴーグルに反射させて、打者の目を眩ませる様な卑劣極まりない方法をかまさなければ抑える事が出来ない三流投手と言う水島の呪いの烙印を押されてしまった中日先発・山井がいずれも4回まで散発1安打無失点の好投。均衡が破れたのは5回、西武は先頭のブラウンが二塁打を浴びせると、高山のショートゴロの間に三進。ここで礒?がレフトへ犠飛を打ち上げ、ついに1点を先制。続く6回にはヒットの片岡を三塁へ進めた所で中島が9号2ラン。中日は8回からプロ初登板となる高島を投入するが、これが大誤算。いきなり投手の岸に痛打されるや、3安打4四球の大乱調で5点を失い、完全に試合をぶち壊してしまった。岸は散発2安打完封と全く付け入る隙を許さない投球でハーラートップタイの8勝目

◆C1−6Bs◆
初回、広島は梵,栗原のヒットで二死一、三塁とするとルパン広瀬が先制のタイムリー二塁打。支配下登録されてから初先発に抜擢されたソリアーノは初回を3人で抑えると、2回も簡単に二死を取るが、ここから突如、制球を乱して、3連続四球で満塁の大ピンチ。ここで大引に同点タイムリー内野安打を浴びるも、続く坂口を打ち取り、何とかピンチ脱出。1−1で迎えた4回、偽バファローズは日高のヒット,木佐貫の四球で二死一、二塁とすると、またも大引がタイムリー二塁打を放って、勝ち越し。続く5回には無死満塁から北川の犠飛,日高のタイムリーで2点を追加。6回には一死一、三塁から後藤の犠飛で5点目。8回には永川勝の暴投で労せずして1点を追加し、ダメ押し。その裏からレスター−岸田と繋いで、広島の反撃を断ちきった。先発・木佐貫は7回を1失点に抑えて、5勝目をマーク

◆6−3M◆
3回、2四球で一、二塁のチャンスを貰ったロッテは今江のレフト前タイムリーで1点を先制。。5回には一死から投手の渡辺俊がライト前へ弾き返すと、二死後、西岡もヒットで繋いだ所でまたも今江が走者一掃のタイムリー二塁打。3点を追うヤクルトは6回、田中のタイムリーで1点を返すと、続く7回には一死から宮本,藤本の連打で二、三塁とし、ロッテ先発・渡辺俊をKO。ここで代わった伊藤の前に福地は三振に倒れるも、代打・畠山がセンター前へタイムリーを浴びせて、1点差。なおも一、三塁のチャンスに田中がライトスタンドへ2号3ランを放り込み、一気に逆転に成功。続く8回には相川が4号ソロを放ち、6点目。最後はこの日、一軍に復帰した守護神・林がきっちり締めて、5月1日以来、実に35日ぶりとなる7セーブ目。2番手の増渕は1回を無失点に抑えて、今季初勝利。

◆YB1−2F◆
0−0で迎えた3回、日本ハムは一死から劇団ひちょりがレフトスタンドへ今季初アーチとなる先制ホームラン。日本ハム先発・武田勝の前に4回まで僅か1安打と沈黙していた横浜は5回、先頭の村田が9号ソロを叩き込み、同点。毎回の様に走者を出しながら、横浜先発・加賀を攻めあぐねていた日本ハムだが、8回、2番手・牛田にスイッチすると、内野安打の糸井を二塁へ進めた所で大野がレフト前へタイムリーを放ち、ようやく勝ち越し。その裏、横浜は先頭のスレッジが二塁打を浴びせるも、反撃もここまで。後続3人があえなく打ち取られると、9回も三者凡退に終わり、万事休す。武田勝は散発3安打1失点完投で4勝目をマークした

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May 18, 2010

◆F7−1G◆
左腕では球団初の開幕6連勝を狙う巨人先発・内海。3回にエラーで拾ったチャンスを生かしたガッツのタイムリーで先制して貰うも、その裏、二死一、三塁のピンチでよりにもよって、あの男に同点タイムリーを許すと、更に、高橋,糸井と連続タイムリーを浴びて、この回4失点。4,5回と抑えたものの、6回、二死二塁から金子誠にタイムリー二塁打を浴びて、KO。更に、代わったルーキー・星野が田中を歩かせた後、劇団ひちょりに走者一掃のタイムリー三塁打を浴び、試合を決定付けられた。巨人は先取点を取った以降は3併殺を食らうなど、二塁すら踏めない有様で4連勝を逃した。6失点KOの内海は今季初黒星。日本ハム先発・ケッペルは7回を1失点の好投で6勝目

◆H2−4T◆
初回一死三塁,2回一死二塁のピンチを何とか凌いだ阪神は3回、二死走者なしから藤川俊が四球を選ぶと、マット・マートンがチーム初安打となるタイムリー三塁打を放ち、先取点をゲット。1点を追うソフトバンクは4回、二死満塁のチャンスに柴原がレフト前へ同点タイムリー。二塁走者・ハマのスペランカーも一気に三塁を蹴ったが、本塁憤死で勝ち越しならず。1−1の儘、迎えた7回、ソフトバンクは二死走者なしから柴原,山崎,川崎の3連打でついに勝ち越し。先発・小椋が6回を11三振の快投を見せた後、甲藤−ファルケンボーグと繋いだソフトバンクは9回、満を持して守護神・馬原を投入。しかし、二死二塁のピンチから代打・悠久の若虎・桧山に痛恨の同点タイムリーを浴び、試合は延長にもつれ込んだ。10回から登板の摂津に対し、阪神は平野,鳥谷の連打で一、三塁とした所で新井がセンターへ勝ち越しの犠飛。更に、DHが使える事により、連続フルイニング出場が途切れて以来のスタメン出場となったキュラソ星人がヒットで繋いだ後、ブラゼルも犠飛を打ち上げ、ダメ押しの4点目。その裏、ソフトバンクは守護神・藤川球に対し、一死から連続四球を選んで、一、二塁と一発が出れば逆転サヨナラと言う場面で3,4番に望みを託したが、オーティズは三振,小久保はセンターフライに終わり、ゲームセット。阪神3番手の江草は1回を3人で抑えて、今季初勝利

◆M4−2D◆
0−0で迎えた3回、ロッテはヒットの今江を一塁に置いて、西岡が先制タイムリー二塁打。一死後、井口が歩くと、金がレフト前へタイムリー。更に、二死後、フクーラにもタイムリーが飛び出し、この回3点。続く4回にも二死満塁と絶好のチャンスを作ったが、大松が打ち上げて、三者残塁。3点を追う中日は7回、連打の走者を内野ゴロで二、三塁へと進めると、谷繁がセンター前へ2点タイムリーを放ち、1点差。続く岩崎達が送って、一打同点の場面を作ったが、荒木はセカンドゴロに終わり、同点ならず。突き放したいロッテは8回、二死走者なしから今江,西岡の連続タイムリーで貴重な1点を追加。最後は守護神・小林宏が三者三振の快投で締め括った。先発の渡辺俊は7回途中まで2失点で切り抜け、4勝目をマークした。中日戦は今季交流戦初黒星。

5/18青木高◆Bs11−2C◆
ついに交流戦でのDH制導入を迎えた事で誰もが信じて疑わなかった求道者・前田のスタメン出場。しかし、求道者・前田がスコアボードに名を連ねる事はなかった。先発投手を読み違えたなどと言う矮小な理由で、相手投手の右左によって使い分ける様な次元の外にいる打者である求道者・前田を外すと言うファンの誰も目を疑う光景に当事者である広島ナインも愕然とするしかなく、あまりの失望感に苛まれた先発・青木高は3回に坂口に先制タイムリーを浴びた後、四球連発でピンチを広げて、3失点。続く4回にも赤田に7号2ランを被弾するなど、5長短打で4点を失い、失意のKO。ワンサイドゲームでますます求道者・前田の出てくる余地がなくなり、士気が落ちる一方の広島に対し、偽バファローズは6回に後藤が2号2ラン,7回には赤田が自己初のスイッチアーチとなる8号2ランと一発攻勢で大きく突き放した。広島は8回にようやく2点を返したが、焼け石に水だった。偽バファローズ先発の近藤は8回2失点で2勝目を飾った

◆L1−0S◆
初回無死一、二塁のチャンスを逸した西武は続く2回も先頭の高山がヒットを放った直後の礒?がゲッツー。3回には二死からヒットで出た栗山が二盗に失敗すると、5回も一死一、二塁のチャンスを無駄にする拙攻三昧。一方、ヤクルトは西武先発・岸の前に6回まで散発2安打と完全に沈黙。その裏、西武は一死から中島,中村,ブラウンの3連打でようやく1点を先取。続く7回には二死から連打で一、三塁とするも、栗山がセカンドゴロに終わり、追加点ならず。1−0の儘、迎えた土壇場9回、この回から代わったシコースキーは先頭の青木に痛打されるも、デントナをセンターフライに打ち取ると、ガイエル,武内と連続三振に斬って取り、完封リレーを達成。岸は8回を3安打無失点の快投でハーラートップタイの7勝目

◆E5−7YB◆
序盤は戸村,清水の両先発の好投が続き、4回まで両軍無得点。均衡が破れたのは5回。二死走者なしから聖沢を歩かせてからリズムを崩した清水は高須も歩かせた後、鉄平,中村紀と連続タイムリーを浴びると、山崎には6号3ランを被弾し、悪夢の5失点。しかし、直後の6回、大量リードを貰って気が緩んだのか、戸村は四球と連打で無死満塁のピンチを迎えると、内川にタイムリーを許し、2失点。続く村田は三振に斬ってとるが、暴投で3点目を失った後、スレッジを歩かせて無念のKO。代わった辛島は二死後、下園にタイムリーを浴びると、3番手・井上も武山にタイムリーを許して、ついに同点。これで勢い付いた横浜は続く7回には村田のタイムリーで勝ち越しに成功。9回にはまたも村田が7号ソロを叩き込み、ダメ押し。最後は山口が二人の走者を出しながらも辛くも逃げ切った。2番手の真田は1回1/3を無失点で2勝目をあげた

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May 12, 2010

5/12岸◆G3−1L◆
交流戦開幕戦は両リーグの首位チーム同士がいきなり直接対決。WBC使用球はからっきしだが、NPB使用球でのナイターの巨人戦とあれば絶対的な自信を持つ西武先発・岸は初回から三者凡退の好スタート。しかし、2回一死から阿部,高橋,李と3連打を浴びて、先制点を献上。一気に畳み掛けたい巨人だったが、ここで長野が最悪のサードゴロゲッツーに倒れ、1点止まり。一方、巨人先発・ゴンザレスは3回までに5三振と素晴らしい立ち上がりを見せるが、4回、二塁打の片岡を三塁へ進められた所で中島に犠飛を許して、試合は振り出しに。西武は続く5回には先頭のブラウンが8号勝ち越しアーチ。7回には中島に7号ソロが飛び出して、3点目。2回のピンチを切り抜けてから、完全に立ち直った岸は3回先頭のゴンザレスにヒットを許した以降は、9回まで21人連続で打ち取り、完投で6勝目をマークした。

◆D5−1H◆
交流戦3連覇を狙うソフトバンクに対し、中日は3回二死走者なしから岩崎達,森野の連続二塁打で先制。続く4回にはベンちゃんが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに13号ソロを叩き込むと、一死一塁から谷繁もタイムリー二塁打を放ち、1点を追加。3点を追うソフトバンクは6回、一死から川崎の3号ソロでようやく1点を返すが、後が続かない。8回には一死からまたも川崎が二塁打を浴びせるが、本多,オーティズと打ち取られ、無得点。すると、その裏、中日は二死三塁から英智,大島と連続タイムリーを浴びせて、ダメ押しの2点を追加。8回途中から登板の浅尾が最後まで投げきって、今季初セーブ。先発の吉見は7回を無四球1失点の好投でハーラートップタイの6勝目

◆T2−4F◆
前年度パ・リーグの覇者ながら、最下位に低迷し、交流戦で何とか巻き返しを図りたい日本ハムは4回、ヒットの田中を劇団ひちょりが送った所で稲葉がレフト前へ先制タイムリー。更に、小谷野の二塁打,糸井の四球でチャンスを広げると、高橋がタイムリーを放ち、2点目。追いかける阪神は7回、鳥谷の四球,新井のピッチャー強襲ヒットで一、三塁とすると、ブラゼルの内野ゴロの間に1点。更に、連続試合出場記録を更新する為に登場した代打・キュラソ星人が内野安打で繋いだが、葛城イクローはセカンドゴロに打ち取られ、同点ならず。1点差の儘、迎えた土壇場9回、日本ハムは四球の劇団ひちょりを一塁に置いて、稲葉がレフトスタンドへ5号2ランを叩き込み、ダメ押し。その裏、阪神は鳥谷の一発で1点を返すのが精一杯だった。日本ハム先発のケッペルは来日初完投で5勝目をあげた

◆S1−2Bs◆
偽バファローズは初回、二死一、三塁のチャンスにT−岡田がセカンドゴロと凡退。続く2回には先頭のバルディリスがヒットで出るも、続く山崎浩のセカンドライナーで飛び出し、ゲッツーを食らう始末。その裏、ヤクルトはようやくどん底を抜け出しつつあるガイエルがライトスタンドへ11号先制ソロ。続く3回には内野安打と2四球で二死満塁とするも、宮本が打ち取られ、三者残塁。ピンチを切り抜けた偽バファローズは直後の4回、一死から連打で二、三塁とした所でバルディリスが犠飛を打ち上げ、同点。中盤以降、両軍共に決め手を欠き、1−1の儘、試合は延長に突入。迎えた10回、偽バファローズは一死から内野安打で出た荒金を鈴木が送ると、坂口がタイムリー三塁打を浴びせて、ついに勝ち越し。最後はレスターが3人でピシャリと締めて、逃げ切った。3番手の岸田は1回無失点で3勝目。ヤクルト先発・石川は8回を1失点と今季最高の投球を見せたが、打線の見殺しに遭い、またしても今季初勝利を逃した

◆YB1−2M◆
横浜の先発はロッテから厄介払いされた屈辱を晴らさんと怒りに燃える清水。しかし、2回、先頭の大松に先制7号ソロを被弾。その裏、金城の今季初打点となるタイムリーで追い付いて貰った清水は3回、バットでも怒りを燃やし、ライト前ヒットで出塁。この後、二死一、二塁とチャンスを広げたが、依然として不振から立ち直れない主砲・村田があえなく凡退。すると直後の4回、清水はサブローに7号ソロを被弾し、勝ち越し点を献上。以降、8回まで僅か1安打と抑え込み、打っては第2打席で犠打,第3打席で2本目のヒットと、投打に奮闘したが、終わってみれば、サブローの一発が致命傷に…。ロッテは7回から伊藤−薮田−小林宏と繋いで、1点のリードを守りきった。先発の渡辺俊は6回1失点で3勝目を飾った

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April 20, 2010

◆G2−1YB◆
横浜は初回、二死走者なしから内川が四球を選ぶと、続く村田のどん詰まりのフライがセカンドとライトの間にポトリと落ちる幸運なヒットとなり、ボールが転々とする間に内川が一気に先制のホームイン。先制された巨人はその裏、1番打者でありながら、開幕から20試合で四球ゼロの坂本が今季初四球を選んで出塁するも、二盗を仕掛けて失敗。しかし、続く松本がヒットで出て、二盗を決めると、二死後、寿司職人ラミレスのヒットで本塁を陥れ、試合は振り出しに。巨人先発・藤井は2回以降、付け入る隙を許さず、後半戦になると発症する一発病もこの日は顔を出さずに、6,7回と切り抜けるが、一向に援護を貰えない儘、7回に代打を出されて、またも移籍初勝利はお預け。1−1の儘、迎えた8回、巨人は3本のヒットで二死満塁のチャンスを掴むと、李が押し出し四球を選んで、ついに勝ち越し。最後は越智が横浜の反撃を断ちきり、逃げ切った。2番手の久保は1回を無失点に抑えて、今季初勝利

◆D3−2S◆
広島に屈辱の3タテを食らった中日はこの日も初回から3安打を浴びせながら、併殺に走塁死と打者4人で攻撃終了する体たらく。2回にも3四球とただでチャンスを貰いながら、荒木がショートゴロに倒れて、三者残塁。今季初登板初先発となるあちゃくらさんは不甲斐ない攻撃を続ける味方の援護をそれでも待ちながら5回まで無失点と粘りの投球を展開。すると、その裏、中日は一死から荒木,井端,森野の3連打でようやく先制。更に、牽制を捕り損ねた田中が悪送球を犯すダブルエラーでタナボタの2点目を追加。続く6回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに野本が2号ソロを叩き込み3点目。直後の7回、ヤクルトは藤本のヒット,井端のエラーの後、代打・森岡がタイムリー二塁打を浴びせて、あちゃくらさんをKO。更に、一死二、三塁から田中のショートゴロの間に1点を返して、1点差。しかし、8回から登板した3番手・浅尾が三者三振の快投でヤクルト打線の勢いを止めると、最後は守護神・岩瀬が一死二塁のピンチを背負いながらも、後続を断ち切り、1点のリードを守りきった。あちゃくらさんは7回途中まで自責点0の好投で今季初白星

4/20狩野◆T5−0C◆
連続フルイニング出場をついに断ち切った事により、今後は気がねなくスタメンからキュラソ星人を外せる様になった阪神はこの日も新井が4番に座るキュラソ星人不在のオーダーを展開。3回までは偽ハンカチ王子・斉藤を攻めあぐねていたが、4回、二死一、三塁から桜井がレフト前へ先制タイムリーを浴びせると、嫌がらせの様なJ.マッケンジー獲得政策により、正捕手どころか捕手の座を追われて外野に回されたばかりの狩野が怒りの1号3ランを叩き込み、この回4点。5回には一死三塁から鳥谷のファーストゴロが野選を誘い、5点目を追加。投げては先発・下柳が毎回走者を出しながら、打たせて取る投球で6回まで広島打線の追撃をかわし続けると、7回からは筒井−西村−川崎がそれぞれ1回ずつをノーヒットに抑えて、完封リレーを達成。尚、連続試合出場は続行中のキュラソ星人は6回に代打で登場し、センターフライに終わった。

◆H2−8L◆
西武は初回、ヒットの原を一塁に置いて、中村がレフトオーバーのタイムリー三塁打を放ち、先制。続く2回には高山,礒?が立て続けにライトフェンス直撃の二塁打を浴びせて1点を追加。西武先発・岸の前に5回までノーヒットに抑え込まれるなど、沈黙してたソフトバンクだが、7回、一死一、三塁から松田のタイムリーでようやく1点。なおも一、二塁と一打同点のチャンスだったが、長谷川はファーストゴロ。そして、ここで代わった星野の前に代打の代打・森本もライトフライに終わり、同点ならず。直後の8回、ソフトバンクはこの回から先発・ホールトンを引っ込め、継投モードに切り替えるが、これが大失敗。4人のリリーフ陣が集中打を浴びて、大量5点を失い、試合を決定付けられた。7回途中まで3安打1失点の力投を見せた岸はハーラートップタイに並ぶ4勝目

◆Bs4−3F◆
2度目の先発となるルーキー・増井は初回を無難に切り抜けると、続く2回も北川,T−岡田と連続三振。この儘、調子付けるかと思いきや、ここからフェニックス一輝,日高,大引と3連打を浴びて、先制点を献上。続く3回には一死から連続四球をかますと、打ち取った筈のラロッカのライトフライを稲葉がエラー。ここで北川に犠飛を許して、2点目を献上。2点を追う日本ハムは5回、二死一、三塁から田中がタイムリーを放ち、1点差。更に、田中が二盗を決めて、ワンヒットで逆転の場面を作るが、劇団ひちょりが打ち上げて、1点止まり。しかし、続く6回、一死から高橋がヒットで出ると、スタメン復帰の糸井が2号2ランをぶち込んで、一気に逆転。2−3の儘、迎えた土壇場9回、日本ハムは暫定ストッパー・高橋由伸を投入し、逃げ切りを図るが、これが裏目。いきなり後藤l,ラロッカ,北川と3連打を浴びて、あっさり同点に追い付かれた高橋由伸はT−岡田を敬遠して満塁とした所で赤田にタイムリーと一死も取れずに5者連続出塁を許す背信投球でサヨナラ負け。9回表に登板した偽バファローズ4番手の小松にタナボタの今季初勝利が転がり込んだ。

◆E8−2M◆
2回に中村紀の2号2ランで先制されたロッテは3回、連打で作ったチャンスに荻野貴,井口,金の上位打線が三者三振。しかし、4回、二死からフクーラが歩いた所で里崎がタイムリー二塁打。続く今江もセンター前へ弾き返すが、同点を狙った里崎が本塁憤死。5回には一死一、三塁から金が犠飛を打ち上げ、ようやく同点に追い付くが、その裏、楽天は二死満塁から山崎,鉄平の連続タイムリーで3点を勝ち越し、ロッテ先発・唐川をKO。8回にも草野のタイムリー,嶋の1号2ランで3点を加えて、ダメ押し。先発・永井は8回途中まで2点に抑える粘りの投球で2勝目をマークした。

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April 06, 2010

◆T5−4G◆
3回に巨人が平野のタイムリーエラーで2点,阪神が坂本のタイムリーエラーで1点と互いの拙守で点を取り合って迎えた4回、開幕からパッとしない新井がバックスクリーンへ豪快な今季初アーチとなる2ランをぶち込み、阪神が逆転。巨人が6回に阿部のタイムリー二塁打で追い付いたのも束の間、その裏、阪神は故障で不振に喘ぐキュラソ星人が茂雄に並ぶ通算444号となる2ランをぶち込んで、勝ち越しに成功。7回にマッスル千代の富士のタイムリーで1点差と迫った巨人は土壇場9回、守護神・藤川球を攻め立て、二死一、三塁と一打同点のチャンス。ここで先の打席でタイムリーをせ放っているマッスル千代の富士の打順となったが、センターフライに倒れて、あと一歩及ばなかった。

4/6山井◆YB3−5D◆
照明の光をゴーグルに反射させて、打者の目を眩ませる様な姑息な手段でも使わないと、とてもプロでは通用しないヘッポコ投手と言う烙印を押される屈辱的な水島の呪いを受けて以来、2年間も白星から遠ざかっている山井を何とか援護したい中日は2回にブランコが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに3号先制ソロ。更に、山井が自らタイムリーを放ち、2点目。その裏、橋本にタイムリー内野安打を許した山井だが、4回にはまたも自らタイムリーを浴びせて、突き放す。5回に早川の二塁打で1点差とされるも、6回、谷繁が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに1号2ランを叩き込む。山井はその裏、先頭の村田を歩かせた所でKO。この後、3番手・鈴木が下園の犠飛で1点を返されたが、7回からは高橋−浅尾−岩瀬と繋いで、横浜の反撃を断ちきった。山井は投打に渡る奮闘でついに水島の呪いを打ち破り、3年ぶりの白星を掴んだ

◆S2−3C◆
ルーキー一番乗りの白星をあげた中沢が2度目の先発登板。初回にデントナの内野安打で先制点を貰った中沢だが、直後の2回、新助っ人・ヒューバーに来日初アーチを被弾。3,4回と走者を出しながらも踏ん張っていたが、5回、二死から二塁から天谷に勝ち越しタイムリーを浴びた所で無念の降板。広島は7回、先発・青木高に代え、まだ劇場開演から間もないと言うのに早くも守護神失格の烙印を押されてしまった永川勝を投入するが、案の定、ガイエルに同点5号ソロを浴び、中継ぎになっても劇場開演に余念がない模様。しかし、直後の8回、天谷がタイムリーを放ち、勝ち越し。その裏から高橋−シュルツと繋いで逃げ切り、永川勝に白星が転がり込んでしまった。開幕戦に勝って以来、白星から遠のいていた広島だが、ようやく連敗を7でストップさせた。

◆H4−2M◆
首位を快走するロッテだが、この日は序盤から劣勢。好調の先発・唐川が2回に松中に2号2ランを被弾し、先制点を献上。5回には本多のタイムリー,小久保の犠飛で2失点。6回にもピンチを作って、あえなくKOとなった。4点を追うロッテはホールトンの前に6回まで2安打と沈黙していたが、7回、二死二塁から里崎,今江と連続タイムリーを浴びせて、ホールトンをKO。しかし、反撃もここまで。代わった摂津の前に西岡がショートゴロに倒れて、追加点ならず。8回からはファルケンボーグ−馬原と必勝リレーを見せたソフトバンクが逃げ切った。ホールトンは今季初勝利。

◆F1−3E◆
昨年の1,2位が今季は最下位争いと言う形で迎えた初対決。早くも2敗している永井に対し、日本ハムは糸井のタイムリーで早々と先制。今季初登板となるスーパーさぶ・多田野は3回までパーフェクトと最高の立ち上がりを見せるが、5回に突如、制球を乱して、二死一、二塁のピンチを背負うと、嶋,聖沢と連続タイムリーで逆転を許し、KO。楽天は7回にも田中のエラーの間に貴重な1点を追加。9回からは新たに抑えを任された川岸が締めて、2点のリードを守った。永井は6四球と制球に苦しみながらも、8回を1失点で切り抜け、今季初勝利。またも打線沈黙で敗れた日本ハムだが、4連続リリーフ失敗中の武田久が2回をパーフェクトに抑えたのは明るい材料だった。

◆L3−0Bs◆
0−0で迎えた4回、西武は栗山,中島と連打を浴びせると、ここで打率1割を割ってしまった壊滅的不振に陥っている中村に13打席ぶりヒットとなるタイムリーが飛び出して、1点を先制。6回には一死一、二塁からブラウンがタイムリー二塁打。8回にも細川のタイムリーでダメ押しの3点目。NPB使用球を使ったナイターで、相手がカモにしている偽バファローズ戦となれば、打たれる要素が殆どない西武先発・岸は6回までエラーの走者を一人出しただけの無四球無安打投球を展開。7回一死から後藤に初安打を浴び、快挙達成は逃したものの、崩れる事なく、後続もパーフェクトに抑え込んで、1安打完封勝利。偽バファローズ先発・岸田は11三振を奪って完投したものの、打線に見殺しに遭い、今季初黒星。

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March 30, 2010

◆YB3−4G◆
開幕3連戦を負け越した巨人を焦らせる為にも何とか先手を取りたい横浜のバッテリーは清水−橋本の元ロッテコンビ。ロッテ時代の相性は決して良くはなく、橋本のFAでようやく離れられたと思いきや、清水がトレードで後を追って来てしまうと言う因縁めいた二人だが、この日は毎回の様にヒットを浴びながらも、7回まで阿部の一発による1点で凌ぐ粘り強いコンビネーションを発揮。一方、移籍初登板の藤井はその1点を6回まで守っていたが、7回、新助っ人・カスティーヨに来日初アーチとなる3ランを被弾。逆転された巨人はすかさず、8回に連打と寿司職人ラミレスの犠飛で同点。9回には2番手・山口から当ブログ一押し新助っ人・江戸川のヒットで口火を切ると、一死満塁から坂本の犠飛で勝ち越し。その裏、守護神・クルーンが二死から2人の走者を許すバタバタとした投球ながらも何とか逃げ切った。2番手・越智は今季初勝利。

3/30中沢◆S5−2D◆
照明の光をゴーグルに反射させて、打者の目を眩ませる様な姑息な手段でも使わないと、とてもプロでは通用しないヘッポコ投手と言う烙印を押される屈辱的な水島の呪いを受けて以来、2年間も白星から遠ざかっている山井川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出したブランコの今季初アーチとなる2ランで先制点を貰ったにも拘わらず、青木の2打席連続タイムリーであっさり追い付かれ、四球連発でピンチを広げた挙げ句、藤本に2点タイムリーを許して勝ち越される始末。更に、4回にも田中にタイムリーを浴びて、あえなくKOとなり、またも白星はお預けとなった。ヤクルト先発のルーキー・中沢は2回以降は粘りの投球で、6回途中まで追加点を許さず、以降は3人のリリーフを仰いで、プロ初登板初勝利を手にした。

◆C3−6T◆
裏クリーンアップはまずまずなのに対し、表クリーンアップは壊滅的なブレーキの阪神だったが、この日は新井が先制タイムリーに始まり、2回に鳥谷,4回にはキュラソ星人と序盤で3人が打点をあげた。また、ブラゼルが2発,マット・マートンも来日初アーチと助っ人コンビの一発攻勢もあり、序盤から優位な試合運び。立ち上がりはピンチの連続で苦しんでいた先発・能見は尻上がりに調子を上げていき、広島打線を翻弄。8回からはメッセンジャーを挟んで、守護神・藤川球が締め、今季初セーブ。マット・マートン,ブラゼルの両助っ人で3発7安打を放ったのを初め、16安打と爆発した阪神打線だが、11個の残塁を量産する詰めの甘さには課題が残った。

◆L3−2H◆
前回、大炎上となった汚名を返上したいホールトンだったが、2回にG.G.佐藤に先制被弾。3,5回には中島に2打席連続タイムリーを許して、主導権を握られてしまう。一方、WBC使用球はからっきしだが、ナイターでのNPB使用球はお手の物な岸はただでさえ元気のないソフトバンク打席を手玉に取り、6回までノーヒットの快投。7回一死から長谷川に初安打を許すと、続く松田の2点二塁打で1点差と迫られるが、ここから崩れる事なく、明石,代打・柴原を連続三振に切って取り、ピンチ脱出。8回からは星野−藤田−シコースキーと繋いで、1点のリードを守りきった。ソフトバンクはここ2試合で僅か5安打。1度10安打を放ったものの、4試合前も2安打に終わるなど、打線の不振は深刻を極めている。

◆M6−1E◆
田中の力投でようやく初白星を掴み、流れに乗りたい楽天だったが、先発・永井が初回から金に犠飛を許して、先制点を献上。2回以降は踏ん張っていたが、6回に大松に2点二塁打,7回には荻野貴,井口と連続タイムリーを浴びて、大きく点差を広げられる有様。一方、ロッテ先発・唐川は8回まで無失点の好投を展開。完封まであと2人と言う所で中村紀にタイムリーを浴び、完封も完投も逃したものの、2勝目をマーク。ようやく今季初登板となった新守護神・小林は無難に2人の打者を抑えて、プロ入り初セーブを飾った。

◆F4−8Bs◆
本格的なブレイクが期待される糸数は初回を3人で切り抜けると、2回も簡単に二死を取るが、ティー岡田に痛打されてからおかしくなる。ここから満塁とピンチを広げた上、連続押し出し,赤田の走者一掃二塁打であっと言う間の5失点。ビッグイニングのきっかけを作ったティー岡田は続く3回に待望の今季初アーチを叩き込む。6点ビハインドで迎えた7回、日本ハムは高口のプロ初アーチとなる3ランで岸田をKOしたものの、反撃もここまで。ここから4人のリリーフ陣にかわされ、逃げ切られた。今季初先発の岸田は開幕2連勝。バットが湿っていたティー岡田は今季初の猛打賞だった。

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October 01, 2009

10/1 リンデン◆E5−4H◆
楽天は2回、一死から草野が内野安打で出ると、続くリンデンのタイムリー二塁打で先制のホームイン。3回に田上の25号ソロで追い付かれるも、その裏、鉄平が10号ソロを叩き込み、すかさず勝ち越し。ソフトバンクは5回、ハマのスペランカーの四球,長谷川のヒット,川崎の死球で一死満塁のチャンスを掴むと、松田がレフト前へ同点タイムリー。更に、続く本多が勝ち越し2点タイムリー二塁打を放ち、楽天先発・藤原をKO。楽天はその裏、二死満塁のチャンスを潰すと、6回も二死一、三塁のチャンスを生かせない。しかし、7回、二死一、二塁から草野のタイムリーで1点差と詰め寄ると、続くリンデンがレフトオーバーの走者一掃タイムリー二塁打を放ち、逆転に成功。8回から登板の福盛が残り2回をきっちり抑えて逃げ切り。楽天はソフトバンクと入れ替わりでついに2位に浮上した。2番手の川岸は2回2/3を無失点に抑え、4勝目

◆F5−6Bs◆
0−0で迎えた3回、偽バファローズは一死から日高,山崎浩,坂口の3連打で2点を先制。更に、大村も内野安打で続いたが、北川,ローズと倒れて、追加点ならず。すると、その裏、日本ハムは無死一塁から田中がタイムリー三塁打を浴びせると、二死後、高橋のタイムリー内野安打で同点。更に、スレッジもタイムリー三塁打を放って、勝ち越しに成功。直後の4回、偽バファローズは阿部の犠飛,山崎浩のタイムリー二塁打で逆転するも、その裏、日本ハムは田中,劇団ひちょりの連続タイムリーで再逆転。1点を追う偽バファローズは6回、先頭の後藤が二塁打で出ると、内野ゴロ2つで同点のホームイン。続く7回には2四球で二死一、三塁とした所で下山がタイムリー二塁打を放ち、三たび勝ち越しに成功。その裏からボーグルソン−金子と繋いで、1点差を守りきった。先発・岸田は6回5失点ながらも、打線の援護に助けられ、9勝目をあげた

◆L2−1M◆
西武先発・オツに対し、ロッテは西岡の14号先頭打者アーチでいきなり先制。ロッテ先発・渡辺俊は走者を出してもきっちり要所を締める落ち着いた投球で西武打線を翻弄。一方、オツも2回以降立ち直り、追加点を許さず、0−1の儘、試合は終盤へ突入。迎えた7回、ロッテは大松の二塁打と橋本将の四球で一死一、二塁のチャンスを作り、オツをKO。Aクラス浮上へ最早、1つも負けられない西武はここでWBC使用球はからっきしだが、NPB使用球ならお手の物な岸を投入するスクランブル継投を展開。二死後、塀内に四球を許して、満塁とした岸だが、続く早崎を打ち取り、ピンチ脱出。土壇場9回、依然として投げ続ける渡辺俊に対し、西武は中島のヒット,中村の四球の後、代打・佐藤が送って、一死二、三塁。ここでG.G.佐藤がライト前へ2点タイムリーを放ち、劇的な逆転サヨナラ勝ち。Aクラスへ辛くも望みを繋いだ。岸は2回2/3を無失点に抑える好リリーフで13勝目。ロッテの連勝は6でストップした。

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August 08, 2009

8/8 亀井◆G2−1S◆
0−0で迎えた4回、巨人は先頭のガッツが四球を選ぶと、二死後、古城,鶴岡と連打を浴びせて、先制点をゲット。この後も5回に二死一、二塁,6回には二死満塁と相次ぐチャンスを掴みながら、追加点を奪えない。6回まで散発2安打無失点と踏ん張っていた先発・グライシンガーだったが、7回、先頭のガイエルに死球を与えると、二死三塁となった所で川島慶にセンター前へ同点タイムリーを浴び、その儘、延長戦に突入。10回、ヤクルトは上位打線6人がノーヒットと不甲斐ない中、一人気を吐く川島慶がこの日3本目のヒットを放つが、後続がアテにならないとばかりに二盗を仕掛けて憤死し、この回、結局、3人で攻撃終了。すると、その裏、巨人はこの回から代わった5番手・押本に対し、先頭の亀井がバックスクリーンへ16号ソロを叩き込み、劇的なサヨナラ勝ち。これで亀井のサヨナラ弾は今季3本目となり、39年前の王さんに並ぶ球団タイ記録。2回を無失点に抑えた2番手・山口に8勝目が転がり込んだ。敗れたヤクルトはこれで4連敗。

◆YB4−3D◆
0−0で迎えた3回、横浜は二死走者なしからガッツな貴公子・仁志が四球を選ぶと、ここから内川,ジョンソン,メカゴジラ,吉村と4連打を浴びせて、3点を先制。相変わらず、タイムリー欠乏症に苛まれている中日は5回、二死から川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに5号ソロを叩き込み、ようやく1点。3番手・寝損が3回を無失点に抑えるロングリリーフを見せ、2点差を保った儘、迎えた8回には荒木のタイムリー内野安打で1点差。続く森野が歩いて、満塁となったものの、ブランコはショートゴロゲッツーに倒れて、同点ならず。しかし、土壇場9回には一死一塁から立浪がタイムリー二塁打を放ち、ついに同点。続く谷繁が歩いて、一、二塁とするも、藤井,井端と倒れる詰めの甘さをまたも露呈し、試合は延長に突入。迎えた11回、横浜は四球の森笠を藤田が送ると、金城が敬遠された後、代打・下園が内野安打で繋ぎ、一死満塁。ここで内川がタイムリー内野安打を放ち、サヨナラ勝ち。2回をノーヒットに抑えた5番手・真田は5勝目。中日は守護神・岩瀬を使いそびれたまま、痛い黒星を喫した。

◆C−T◆
今季初先発となる筒井は3回まで1安打無失点とまずまずの投球を展開していたが、4回に突如、変調。一死から栗原,マクレーンと連続二塁打を浴び、先制を許すと、更に、末永にヒット,石井タクローに四球を許して、満塁のピンチを作り、無念のKO。2番手・伊集院光の弟子・金村も代わりばな石原にタイムリーを浴びると、二死後、東出,赤松,天谷と3連続タイムリーを浴び、この回悪夢の7失点。広島は7回にもマクレーンの犠飛で1点を加え、ダメ押し。広島の連敗は3でストップ。先発の大竹は確変中を彷彿とさせる投球で阪神打線を翻弄し、今季2度目の完封で7月3日以来の7勝目を飾った。

◆L12−3H◆
西武が初回から猛攻。ヒットで出た片岡がすかさず二盗を決めると、栗山のタイムリーであっと言う間に先制。続く中島が死球を食らうと、一死後、後藤がレフトスタンドへ3号3ランを叩き込み、この回4点。5回には中島のタイムリー二塁打,中村の34号2ランで3点を追加。西武は以降も毎回着々と加点し、計15安打12得点で圧勝。WBC使用球はからっきしだが、NPB使用球ならお手の物な岸は7回を1失点に抑え、11勝目

◆E6−8F◆
初回に糸井,高橋の連続二塁打で先制された楽天はその裏、二死から鉄平が24試合連続となるヒットを放つと、山崎武が23号2ランを放ち、逆転に成功。1点を追う日本ハムは4回、ショートのエラー等で貰ったチャンスで内野ゴロの間に同点に追い付くと、ミスタースナイパー・坪井の犠飛で勝ち越し。楽天先発・永井はこの回限りで降板となった。続く5回には2番手・川井から無死満塁とすると、一死後、高橋,スレッジ,小谷野,ミスタースナイパー・坪井と4連続タイムリーで大量5点を追加。6点を追う楽天は7回に山崎武に2打席連続24号3ランが飛び出すと、8回には鉄平のタイムリーで2点差とし、なおも一、二塁と一発逆転の場面で打席にはこの2発放っている山崎武。しかし、山崎武が打ち上げた打球はセンターの守備範囲に収まり、逆転ならず。9回は守護神・武田久の前に3人で片付けられ、連勝は4でストップ。日本ハム先発の藤井は6回を2失点で6勝目

◆Bs2−6M◆
i偽バファローズ先発・金子は3回までパーフェクトと最高の滑り出しを見せたが、4回一死からフクーラ,サブロー,大松と3連打を浴び、先制点を献上。二死後、橋本将を歩かせ満塁としたものの、竹原を三振に斬って取り、追加点は阻止。しかし、6回には一死からまたもサブロー,大松と連打を浴びて、2点目を献上。6回までゼロ行進を続けてきた偽バファローズは7回、先頭のカブレラが歩くと、ローズが12号2ランを叩き込み、一気に同点。更に、フェルナンデスもヒットで続きねロッテ先発・小野をKOするが、代わった内の前に濱中はセンターフライ,フェニックス一輝はセカンドゴロゲッツーに倒れて、同点止まり。2−2の儘、迎えた土壇場9回、ロッテはこの回から代わった2番手・香月に対し、二死走者なしから塀内が二塁打,西岡がタイムリーを放ち、勝ち越しに成功。更に、3番手・レスターからフクーラが歩いた後、サブロー,大松と連続二塁打を浴びせて、この回一挙4点。その裏、シコースキーが無難に締めて、逃げ切り。2回をパーフェクトに抑える好リリーフを見せた内に2勝目がついた

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June 08, 2009

◆G8−3E◆
今季、巨人相手に白星のない楽天は何とか一矢報いたい所だったが、いきなり坂本に8号先頭打者アーチを浴び、先制点を献上。しかし、直後の2回、二死一、二塁から投手の長谷部がプロ初打点となるタイムリーを浴びせて同点。1−1で迎えた4回、巨人は松田記者の2号ソロ,亀井の5号ソロと連続アーチが飛び出して、2点を勝ち越し。5回には寿司職人ラミレスが9号ソロを叩き込み、4点目。ここまでソロ4発と一発攻勢が続いていた巨人だが、6回には阿部の史上253人目となる通算1000安打などで二死一、二塁とすると、代打・李が5月24日以来、実に36打席ぶりのヒットとなる走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を追加。7回には亀井がこの日2本目となる6号2ランを叩き込み、ダメ押しの8点目をあげ、4連勝。先発の春風亭半ケツは8回途中まで3失点で4勝目。2番手・豊田に今季初セーブがついた。敗れた楽天は今季の対巨人4戦全敗となり、今季初の5連敗となった。

◆D3−5L◆
相変わらず、好投の投手を見殺しにする気満々の中日は初回無死一、二塁,2回二死一、二塁のチャンスを潰す怒濤の拙攻三昧。最早、川相不在では一発に賭けるしかないと言う思いを強くしたブランコは3回に16号ソロをぶち込んで、1点を先制するが、以降は4,5回とヒットすら出ない有様。一向に追加点をあげてくれる気配のない不甲斐ない打線に辟易としながらも、5回まで1安打と踏ん張っていたあちゃくらさんだったが、6回一死から突如、制球を乱して、3連続四球で満塁のピンチ。ここで中村に2点タイムリーを浴び、逆転を許すと、続く礒?に走者一掃のタイムリー三塁打を浴び、失意のKO。中日は7回に森野のタイムリー内野安打,8回に谷繁のタイムリーで1点差まで追い上げたが、西武は9回に2四死球に佐藤の犠飛とノーヒットでダメ押しの5点目を追加し、試合を決定付けた。WBC使用球はからっきしだが、NPB使用球ならお手の物な岸は7回途中まで2失点でハーラートップタイの7勝目

◆T1−8H◆
阪神先発・ソニックの前に3回まで1安打に抑え込まれていたソフトバンクだが、4回、一死から川崎の四球,オーティズの二塁打で二、三塁とすると、二死後、ハマのスペランカーが4号3ランを叩き込み、3点を先制。6回には4長短打を集中し、大量5点のビッグイニングを形勢。ソフトバンク先発・ホールトンは5回までパーフェクトの快投を展開。6回に内野ゴロの間に1点を失ったものの、リズムを崩す事なく、投げ続け、今季初完投で5勝目をマーク。阪神の連勝は4でストップした。

◆C6−5Bs
初回、フェルナンデスの犠飛で先制された広島は4回、赤松,栗原,マクレーンの3連打で追い付くと、一死二、三塁となった所でルパン廣瀬がタイムリーを浴びせて、2点を勝ち越し。しかし、直後の5回、偽バファローズは一死一、二塁から坂口が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、一気に同点。3−3で迎えた8回、広島は一死から梵の四球,東出の内野安打で一、二塁すると、赤松のタイムリーでようやく勝ち越し。更に、二死満塁となった所で代打・緒方が2点タイムリーを放ち、ダメ押し。偽バファローズは9回、守護神・永川を攻め、代打・北川のタイムリー,坂口の犠飛で1点差まで詰め寄ったが、最後は代打・相川が三振に倒れて、あと一歩及ばず、6連敗。広島3番手のシュルツが2勝目をマーク

◆S4−3F◆
ヤクルト先発・石川に対し、4回まで毎回安打を浴びせるなど、押せ押せで試合を進めながらも、どうしても先制出来ない日本ハム。報われない好投で続く糸数はこの日も5回まで1安打に抑えながら、援護を貰えずにいるうちに、6回に無死満塁のピンチからガイエルに2点タイムリーを浴びた所でKO。ヤクルトは更に、この後、1点を追加し、3点のリード。追いかける展開となった日本ハムは7回、こちらも無死満塁とすると、金子誠のタイムリーで1点を返し、石川をKO。代わった松岡から二死後、田中が2点タイムリーを放ち、試合は振り出しに。一気に畳み掛けたい日本ハムだったが、8回二死一、二塁,9回二死二塁と勝ち越しのチャンスを相次いで逃してしまう。その裏、ヤクルトはこの回から代わった建山に対し、先頭の相川が二塁打を浴びせると、途中から守備に入っていた武内がレフト前へタイムリーを放ち、サヨナラ勝ち。9回に同点ながらマウンドに上がっていた林に今季初勝利がついた。

6/8 北川◆YB4−3M◆
横浜は3回まで3安打を浴びせながら、詰めの甘い攻撃で先制点を奪えない。先発のハマのチンピラは3回まで6三振を奪ってのパーフェクトピッチングと素晴らしい立ち上がりを見せていたが、4回、先頭の早坂に初安打を浴びると、フクーラに犠打を許した後、大松に7号先制2ランを被弾。5回には一死二塁から今江にタイムリーを浴び、3点目を献上。粘りの投球を続けていた大嶺だったが、5回、連打と死球で一死満塁のピンチを迎えると、北川にプロ初アーチとなるグランドスラムをぶち込まれ、一気に形勢逆転。横浜は7回から木塚−吉見−山口と繋いで、1点のリードを守りきり、泥沼の連敗を7でストップさせた。ハマのチンピラは6回3失点で6勝目

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May 04, 2009

◆T6−0G◆
5月に入ってもWBCの後遺症に苦しみ続けている内海は6度目の先発となるこの日も大炎上。3回に2点を先制されると、5回には4連打で3点を失い、あえなくKO。下柳は中盤のピンチを切り抜け、6回無失点で2勝目。阪神は対巨人の連敗を11でストップさせた。

◆YB2−4D◆
1点を先制された中日は7回に井端が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2号ソロを叩き込み、延長に持ち込んだ。11回には藤井が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに6号ソロを放ち、勝ち越すと、更に、2点を加えて、ダメ押し、セ・リーグ通算4000勝をマーク。先発の川井は9回2安打1失点の快投を展開したが、極度のタイムリー欠乏症を露呈した味方打線の見殺しに遭い、勝敗は付かなかった。

◆C3−5S◆
3−3で迎えた5回、ヤクルトはデントナの6号ソロ,畠山の1号ソロと一発攻勢で2点を勝ち越し。先発・李は3回途中でKOとなったが、以降は6人の投手を繋いで、広島の反撃を断ちきった。広島は10残塁の拙攻で再三のチャンスを生かせなかった。

◆Bs8−5H
4回に3連続タイムリーで逆転を許した偽バファローズはその裏、すかさず2点を返すと、5回には下山の2号3ランで一気に逆転。7回以降は香月−加藤と繋いで、逃げ切り。両膝打撲のローズが欠場したものの、打線が繋がり、連敗を4でストップさせた。ソフトバンク先発のローは5回7失点KOで来日以来4連敗。

◆L8−3E◆
西武は初回、中村のタイムリー二塁打等、4長短打で4点を先制。3回にも中島の一発で5点目を奪い、楽天先発・川井をKO。WBC使用球はからっきしだが、NPB使用球ならお手の物の西武先発・岸は8回3失点で開幕5連勝。楽天は14安打を浴びせながら、攻めきれず、連勝は5でストップした。

◆M7−10F◆
ロッテ先発・大嶺が立ち上がりから制球に苦しみ、四球を連発。常にボール先行の投球で4回途中にして早くも100球を越え、8失点KOで今季初黒星。打線は日本ハムを上回る14安打で7点を奪ったものの、序盤の失点が大きく響いた。日本ハム先発のスーパーさぶ・多田野は5回5失点と不本意な内容ながらも、援護に恵まれ、2勝目。

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April 21, 2009

4/21 グライシンガー◆S0−4G◆
元巨人の木田画伯に元ヤクルトのグライシンガーと、互いに古巣を相手にする対決となったこの試合は初回で早くも明暗が分かれた。グライシンガーが簡単に三者凡退に斬って取ったのに対し、木田画伯は二死二塁から寿司職人ラミレス,亀井,李と3連続タイムリーを浴びると、続く2回にも鈴木にタイムリーを許し、早くも4失点。以降、ヤクルトは立ち直った木田画伯やリリーフ陣が踏ん張り、巨人に追加点を許さないものの、肝心の打線はグライシンガーの前に7回まで僅かに1安打と二塁も踏めない有様。8回に2本のヒットで二死一、二塁と初のチャンスを作り、代打の切り札・畠山を投入したものの、三振に倒れて、二者残塁。このピンチを逃れたグライシンガーは9回も無失点で切り抜け、今季チーム初完投初完封で3勝目をマーク。対ヤクルトは2年越しの7連勝だ。リリーフ陣はしっかりしているヤクルトだが、決して好調な訳でもない40歳の木田画伯を先発で使わざるを得ない台所事情はやはり苦しいと言わざるを得ないだろう。打線も両助っ人が音無しだとどうにも乗って来ない。昨年4番を任せた畠山にはもう少し出番を与えてやって欲しいのだが、スタメンで使うとなると、不振気味の田中浩を外して、宮本をセカンドに回すしか手がないか…。

◆D2−1T◆
阪神は初回、ヒットで出たシャア少佐がすかさず二盗を決めると、平野のライトフライで三進,鳥谷のショートゴロで生還と、自慢の足を生かして、先制。中日はその裏、早速ゲッツーでチャンスを潰すと、2回も二死一、二塁のチャンスを潰す相変わらずの拙攻三昧。しかし、3回も無死一、三塁から森野のファーストライナーでゲッツーを食らい、チャンスは潰えたかと思われたが、ブランコが歩いた後、ブランコが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振。打球はスタンドにこそ届かなかったものの、走者一掃のタイムリー二塁打となり、逆転に成功。4回以降、投手陣の好投の前に両軍共に1安打ずつしか出ず、ゼロ行進。最後は岩瀬が締めて、中日が1点のリードを守りきった。味方の拙攻ぶりにもめげずに8回を1失点で切り抜けたあちゃくらさんは2勝目をマークした。

◆YB−C◆
降雨中止。

◆F5−10H
あの男が故障欠場した途端、チームに勢いが出始め、西武を3タテした日本ハム。この日もあの男が欠場の日本ハムは初回に先制されながらも、その裏、スレッジのタイムリーであっさり追い付くと、続く2回には糸井のタイムリー二塁打で勝ち越し。しかし、先発のスーパーさぶ・多田野が一向にピリッとせず、3回に松中に逆転2ランを被弾。続く4回にも松中に2打席連続4号2ランを浴びるなど、4点を失い、この回限りでKOとなった。5点を追う日本ハムはその裏、またも糸井が2点タイムリー二塁打を浴びせると、5回には好調・金子誠がタイムリーを放ち、2点差まで詰め寄ったが、反撃もここまで。6回以降はソフトバンクの継投の前にすっかり当たりが止まってしまう。一方、ソフトバンクは9回に田上に今季初アーチとなるダメ押し3ランが飛び出し、試合を決定付けた。日本ハムは13安打を浴びせながら、12残塁の拙攻と多田野の乱調が響き、連勝は5でストップ。

◆E−M◆
降雨中止。

◆Bs1−7L◆
初回、西武は一死一、二塁から中村が先制タイムリーを浴びせると、二死後、礒?がタイムリー,G.G.佐藤が2点二塁打を放ち、一挙4点を獲得。4回にラロッカの4号ソロで1点を返されるも、6回、一死満塁からまたもG.G.佐藤が2点タイムリーを放ち、6点目。7回には不振の栗山に今季初アーチが飛び出して、ダメ押し。WBC使用球はからっきしだが、NPB使用球ならお手の物な岸は8回までラロッカの一発による1点のみに抑える好投を展開。6点差で9回のマウンドにも上がった事でてっきり完投するのかと思いきや、何故か、一死走者なしで降板。完投は逃したものの、岡本慎のリリーフを仰いで開幕3連勝を飾った。偽バファローズ先発・金子は7回途中までに13三振を奪ったものの、7点も取られていては、何の意味もないだろう。

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April 14, 2009

◆S−G◆
降雨中止。

◆T−D◆
降雨中止。

◆C1−4YB◆
8日に老衰で亡くなったボール犬・ミッキー君の追悼試合となったこの試合。はーちゅん,大竹の両先発が5回まで無失点の力投を展開。均衡が敗れたのは6回。横浜は東出のエラー,内川の四球,吉村の犠飛とノーヒットで先制すると、更に、石川,藤田のタイムリーで一挙4点を獲得。広島は8回、代打・喜田がタイムリーを放つと、ガッツな貴公子・仁志のエラーでチャンスを広げて、はーちゅんをKO。更に、東出が歩いて、無死満塁とするも、ここからクリーンアップトリオが悉く凡退し、3人の走者は釘付け。これで息の根を止められた広島は9回もあえなく無得点に終わり、3連勝ならず。大竹は自責点0ながら、バックに足を引っ張られ、援護も貰えず、またも今季初勝利を逃した。横浜は今季初の連勝で、夢の100敗へ黄信号が灯りつつある

◆H3−5L
0−0で迎えた4回、西武は中島,中村が連打を浴びせると、二死二、三塁となった所で平尾が先制2点タイムリー。続く5回にはソフトバンクの拙守に付け込み、ノーヒットで2点を追加。WBC使用球はからっきしだが、NPB使用球なら問題ない岸の前に4回まで3人ずつで片付けられていたソフトバンクは5回、松中がチーム初安打となる2号ソロ。更に、連打でチャンスを作った後、高谷の2点タイムリーで1点差。しかし、7回、先頭の長谷川が二塁打を放つも、柴原のファーストゴロで憤死。続く高谷はゲッツーと結局3人で攻撃終了となると、再び流れは西武に傾き、8回にG.G.佐藤がダメ押しタイムリー。最後はグラマンが締めて、逃げ切った。ソフトバンクは依然として、打線が繋がらない。新助っ人・アギーラはとうとう打率1割をきってしまった。0割打者が3番を打っている様では話にならないが、かと言って、アギーラに取って代われる選手が特にいないと言う状況は深刻だ。下位でも柴原が20打数ノーヒットと壊滅的な不振に喘いでおり、今後も投手陣にかかる負担が増しそうだ。

◆F7−8Bs◆
スーパーさぶ・多田野が立ち上がりの悪さをつかれて、2回までに3点をリードされた日本ハムだが、3回、稲葉の2点タイムリー等で一気に同点。しかし、それも束の間、偽バファローズは4回、日高の犠飛とボークですかさず2点を勝ち越し、多田野をKO。これで流れを引き寄せた偽バファローズは5回にはローズが4号2ラン,6回には大引のタイムリー二塁打と着々と加点。日本ハムは終盤、偽バファローズリリーフ陣を打ち込み、加藤を引っ張り出すなど、1点差まで詰め寄ったが、あと一歩及ばなかった。これで偽バファローズは4連勝。先発・金子は7回を自責点1で今季初白星

4/14 田中◆M1−2E◆
楽天先発・田中は3回までパーフェクトの快投。一方、WBCでの中途半端な中継ぎ起用をされていた事による調整遅れから、ようやく今季初登板となったロッテ先発・渡辺俊も3回まで3四球を出しながら、ノーヒットに抑える粘りの投球を見せていたが、4回、鉄平に初安打を許すと、一死二塁となった所で草野にタイムリーを浴び、先制点を献上。続く5回にも高須にタイムリー二塁打を浴び、点差は2点に拡大。ロッテは8回、連続四球で貰ったチャンスにフクーラがタイムリーを放ち、田中の開幕からの連続無失点記録を16回2/3でストップ。しかし、一気に本塁を狙った一塁走者・早坂は憤死し、同点ならず。9回は三者凡退に終わり、ロッテは悪夢の6連敗。田中は2試合連続完投で苦手ロッテ相手に3年越しの初勝利を飾った。


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April 07, 2009

◆YB1−5G◆
昨年、開幕5連敗で優勝したとは言え、いい加減、勝っておきたい巨人だが、先発復帰となったはーちゅんの前に3回までゼロ行進と大苦戦。しかし、4回に寿司職人ラミレスのタイムリー二塁打で先制するや、続く5回にはガッツ,寿司職人ラミレス,阿部のタイムリーで一気に4点を追加。全く効果のなかったテコ入れオーダーを懲りずに続ける横浜はゲッツーの間に1点を返すのが精一杯で開幕4連敗。夢の100敗まで96敗に迫った。壊滅的な状況の横浜のおかげでようやく今季初白星となった巨人は春風亭半ケツが6回1失点の好投。イマイチ奮わないM・中村,クルーンの抑えコンビも楽な相手,楽な場面での登板で結果を残す格好の調整登板となった。それにしても、相変わらず、アルフォンゾの使い方が意味不明。2打席連続三振した所であっさり李が引っ込められたのも意味不明。一体、助っ人陣に何が起こっているのか? 単に、若大将の采配が意味不明なだけなのか? こんな使い方するくらいなら、ハナからアルフォンゾなんか獲らないでくれ!

◆S3−4D◆
先発投手の快投が続き、その勢いに乗りたかった朝倉だが、2,4回と立て続けに宮本にタイムリーを浴びてしまう。しかし、5回に藤井が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに3戦連発となる2ランを叩き込み、試合は振り出しに。その後、ガイエル,ブランコのタイムリーで1点ずつ取り合って迎えた9回、中日は一死二塁からまたも藤井がタイムリーを浴びせて、これが決勝点となった。最後は岩瀬が締めて、開幕4連勝。ヤクルトは先発・館山は8回まで自責点2と頑張ったが、2番手・押本が代わりばな捕まった。デントナの4安打を初め、3〜6番までで10安打を集中させながら、詰めの甘い攻撃で1点差に泣いた。

4/7 金本◆T11−10C◆
快調な開幕スタートを見せた広島は3回まで3点のビハインドを背負いながら、栗原の通算100号等で追いすがり、7回に一死満塁からまたも栗原が逆転2点タイムリー。更に、二死後、4連打が飛び出し、大量7点を獲得。これで試合は決まったかに思われたが、ここから阪神が驚異の粘り腰を発揮。7回に1点,8回に2点とジワジワ追い上げる。土壇場9回、広島は守護神・永川投入で逃げ切り体勢に入るが、阪神はシャア少佐,鳥谷のタイムリーで1点差と詰め寄った所でキュラソ星人が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせ、劇的な逆転サヨナラ勝ち。広島の4番・栗原があわやサイクルの4安打4打点と爆発したが、阪神の4番・キュラソ星人も負けじと3安打5打点の活躍で劇的勝利を呼び込んだ。開幕3連戦でノーヒットでダメ助っ人の烙印を押されつつあったメンチも3安打とようやく覚醒か? 矢野の代役として結果を見せていた狩野に代わり、プロ初スタメンに抜擢された岡崎も3打数3安打と見事に期待に応えた。しかし、手放しで喜んでもいられない。ロッテから緊急移籍のソニックは7回5失点KO。代わったウィリアムスも一死しか取れずに4失点の大炎上。更に、アポリー中尉は危険球退場と投手陣はガタガタで野手陣に借りを作った格好だ。広島も大竹が5回で10安打を浴びてKO。開幕3連戦で好投し、今年こそ劇場閉鎖…と期待された永川も悪夢の4失点。まだまだ劇場閉鎖は果たせそうもない様だ。ブラウン監督は初回に早々と退場し、監督としては史上最多タイの7度目(4年連続は監督としては史上初)の記録を樹立。過去6度の退場時は全勝と言う不敗神話を誇っていたが、その神通力も永川の劇場パワーの前には形無しだった

◆E6−0H
開幕連勝の球団新記録を伸ばし続ける楽天はこの日も出だしから好調。2回に横川のタイムリーで先制すればる、3回には好調・中村紀,山崎武の連続タイムリーで3点を追加。7回には鉄平のタイムリー等で2点を奪い、ダメ押し。地元開幕戦で満を持しての登板となった田中は三塁を踏ませぬ好投で4安打完封。楽天は球団新の開幕4連勝となった。ソフトバンクは本多が3安打と一人気を吐いたが、3番以下の出塁はエラーと1四球のみのノーヒットと完全に沈黙。来日初登板の新助っ人・ローも7回6失点KOと不本意な内容に終わった。

◆F9−1M◆
初回、無死一、三塁のチャンスを悪夢のトリプルプレーで逃したロッテだが、2回に井口の史上7人目となる全打順アーチで先制。開幕4連敗は何としても回避したい日本ハムは5回に開幕3連戦で怒濤のインケツパワーを充電しまくったあの男から移籍初となる同点アーチが飛び出すと、7回には鶴岡,田中のタイムリーで3点を勝ち越し。8回にも5長短打を集中。試合を決定付ける一挙5点のビッグイニングを作り、ようやく今季初勝利。スーパーさぶ・多田野は8回を無四球の1失点と好投で白星をゲット。一方、水島の呪いの余波が懸念される唐川は6回1/3を2失点とまずまずの内容だったが、打線の援護に恵まれず、黒星スタートとなった。

◆L8−3Bs◆
各所でWBC落選組の活躍が目立っているが、この日は同じく落選組の岸が登場。2回に後藤に先制2ランを被弾するが、以降は付け入る隙を許さない好投で追加点を与えない。これまた落選組の細川のタイムリーで1点を返した西武は4回には年に3本出るかどうかの礒?の一発等で逆転に成功。6回にはボカチカのタイムリー三塁打等で3点、8回には3連続二塁打で2点を追加し、試合を決定付けた。勝っても負けても5点は奪う西武打線はこの日も元気一杯。岸はWBC使用球はからっきしでも、NPB使用球なら十分やれる所を見せつけた

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November 14, 2008

西武2−1統一◆
黒星スタートでアジアシリーズ制覇へ黄信号が灯っている西武はこの日も大苦戦。初回無死一塁,2回無死二塁,3回無死一、二塁のチャンスを悉く逃し、一向に先制点を奪えない。援護が貰えない中、先発・岸は3回までノーヒットの好投を展開していたが、4回、先頭の陽森に初安打となる二塁打を浴びると、一死三塁となった所でブリトーに犠飛を打ち上げられて、ついに先制点を献上。しかし、その裏、西武は二塁打の礒?が佐藤のセカンドゴロで三進すると、大島のタイムリーで同点のへームイン。続く大島のレフトフェンス直撃の二塁打で一気に本塁を狙った大島は憤死するも、赤田の右中間突破のタイムリー二塁打で勝ち越しに成功。ようやくリードを貰った岸は以降8回までノーヒットに抑え込むと、9回からは星野−小野寺と繋いで、辛くも逃げ切った。

岸が日本シーリズMVPを獲得した勢いを持続するかの様に8回を2安打1失点と素晴らしい投球を展開。これ程の投球をしても、あわや負け投手にしかねなかった西武打線の元気のなさは気がかりだ。昨日は発熱で休んだ片岡がスタメン復帰したものの、起爆剤にはならず、結局、逆転した以降はノーヒットに抑え込まれる始末で、正に岸様々な試合内容だった。明日は中国代表・天津と言う事で勝機は高く、決勝進出は果たせそうな気配ではあるが、こうも攻撃力不足では波乱が起きる危険性を十二分に秘めていると言っても過言ではないだろう。

◆天津0−15SK◆
2回まで沈黙していたSKだったが、3回、羅州煥の二塁打を皮切りに、7長短打を集中して、一挙7点のビッグイニングを形成。更に、4,5回と2点ずつ加えると、7回には金宰の3ラン等で4点を追加。投げては4人の投手が無四球無失点と付け入る隙を許さない継投を見せ、大会規定の7回コールド勝ちで決勝進出へ大きく前進した。

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November 08, 2008

◆G1−4L◆
王手をかけられた上、故障者続出の西武。脇腹痛の中島は強行スタメンとなったものの、細川はベンチにも入れず、銀仁朗がマスクを被る事に…。巨人先発・春風亭半ケツは初回、出すとうるさい片岡をキャッチャーファールフライに仕留めるも、続く栗山にセンター前に弾き返され、脇腹に響いてまともに振れない筈の中島相手に一振りもさせずに歩かせた上、中村にも四球を許して、一死満塁。ここで後藤が簡単に初球を打って、セカンドフライに倒れ、嫌なムードが漂った西武だが、第3戦以来のスタメンに抜擢された平尾がレフトオーバーの走者一掃タイムリー二塁打を浴びせて、一気に3点を先制。更に、佐藤も内野安打で続き、一、三塁とチャンスを広げるが、銀仁朗が三振に倒れて、二者残塁。その裏、巨人は西武先発・帆足から先頭の鈴木尚がいきなり三遊間を真っ二つに破るヒットで出塁。しかし、寺内がバントするんだか、バスターするんだか、はっきりしない儘、追い込まれた挙げ句、二盗を仕掛けた鈴木尚が憤死。その後、寺内,ガッツと打ち取られ、結局、3人で攻撃終了。直後の2回、二死一、三塁のピンチを何とか切り抜けた巨人はその裏、寿司職人ラミレスがレフト前ヒット。第5戦では不振で外された李もスタメン復帰で執念のライト前ヒットを浴びせると、更に、左の帆足を読みながら、あえて起用された亀井がライト線へタイムリー二塁打を放ち、寿司職人ラミレスがホームイン。なおも二、三塁のチャンスだったが、坂本,鶴岡と倒れて、二死。ここで若大将・原監督は早くも春風亭半ケツを引っ込め、代打・大道を投入するも、ショートゴロに倒れて、1点止まり。3回、巨人2番手・東野に対して、西武は一死から平尾,佐藤と連打を浴びせるも、銀仁朗が最悪のサードゴロゲッツー。その裏、巨人はまたも鈴木尚がヒットで出るが、寺内がヘッポコバントをかまして追い込まれた挙げ句の強攻策でセカンドゴロゲッツーに倒れる始末。続くガッツも倒れて、結局、3人で攻撃終了。4回、東野は簡単に二死を取りながら、3連続四球を許してKO。しかし、ここで代わった西村健が後藤をショートゴロに打ち取り、ピンチ脱出。その裏、巨人は先頭の寿司職人ラミレスがレフト線へ二塁打を浴びせると、李が歩いて、一、二塁。続く亀井のセカンドゴロで一死一、三塁と場面が代わった所でナベQは帆足を下ろし、第4戦で完投している岸を中2日でスクランブル起用。これに対して、坂本はセンターへ打ち上げるが、タッチアップを仕掛けたかに見えた寿司職人ラミレスが途中で思い止まって帰塁。この隙に亀井は二塁を陥れたが、鶴岡は空振り三振に倒れて、二者残塁。直後の5回、西武はこのシリーズ、ラッキーボーイとなっている平尾がレフトスタンド中段アーチを叩き込み、4点目を追加。更に、佐藤,ボカチカのヒットで一死一、三塁とチャンスを広げたが、片岡はショートゴロゲッツーに倒れて、1点止まり。その裏、巨人は一死からヒットで出た鈴木尚が盗塁と代打・脇谷のセンターフライで三塁まで進んだが、ガッツが三振に倒れて、得点ならず、6回、西武は先頭の栗山が四球で出るも、続く中島がショートゴロゲッツーを食らうなど、3人で攻撃終了。岸に代わってからすっかり当たりが止まってしまった巨人は6,7回と三者凡退に終わったが、8回、一死から脇谷の四球,ガッツのヒットで一、三塁のチャンス。しかし、寿司職人ラミレスはセカンドフライ,李は見逃し三振に倒れて、二者残塁。土壇場9回には一死から代打・阿部,加藤の連打で一、三塁としたものの、キムタク,鈴木尚と連続三振に倒れて、万事休す。これで西武が逆王手をかけ、最終戦を迎える事となった。

両軍合わせて19残塁4併殺と怒濤の拙攻合戦となったが、結局、初回の3点が最後までモノを言う形で西武が逆王手。何と言っても、岸が素晴らしかったに尽きるだろう。まさか完投したばかりの岸を中2日で起用した上、最後まで投げさせるとは思わなんだが、一体どれだけ信頼されてないんだ、西武リリーフ陣…、と何だか不憫な気持ちに…。これで西武が日本一ならMVPは岸で決まりかな。一方、シリーズ無敗の春風亭半ケツが2回KOの大誤算で日本一奪回はお預けとなった巨人。この日もリリーフ陣は頑張ったが、先発が投げている段階で勝負を決められてしまっては如何ともし難い。2番に抜擢された寺内が悉く小細工に失敗し、鈴木尚の3度の出塁を全く生かせなかったのも痛かった。スタメン復帰の李も第1打席こそ意地を見せたが、あとは2三振と不振モードに逆戻り。目立っていないが、密かに坂本もブレーキになっていて心配だ。さて、最終戦の先発は内海,石井一でほぼ確実だろうか(一応、シリーズ全敗のオツの可能性もあるのか)。巨人は安定感のある本職のリリーフ陣に加えて、早期降板している上原,春風亭半ケツもスタンバイしてくる筈で内海はペース配分を気にせずに行ける所まで行ける筈。そういう点では石井一の方が苦しいか。今日の岸の使い方を見るに、明日は涌井が7回くらい投げても驚かないが…。いや、いっそ、また岸で…。そこまでいくと、やってる事が鉄腕・稲尾じみてくるな…。

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November 05, 2008

◆L5−0G◆
負ければ、王手をかけられる西武は初回、巨人先発・グライシンガーからヒットで出た片岡がすかさず二盗を決めると、栗山がライト線へタイムリー二塁打を浴びせる電光石火の攻撃で先制点をゲット。その後、膠着状態となったが、1−0の儘、迎えた4回、西武先頭の中島がさして痛くもない死球でグライシンガーに食ってかかり、あわや乱闘騒ぎを起こす。これが結果的に調子に乗りつつあったグライシンガーの勢いに水を差す格好となり、昨日、覚醒した中村がレフトスタンドへ2試合連続の2ラン。中村は6回にも2打席連続となる2ランをぶち込んで、グライシンガーをKO。西武先発・岸は8回まで三塁も踏ませない好投を展開。9回もマウンドに上がった岸は先頭のガッツを空振り三振に斬って取ると、寿司職人ラミレスをどん詰まりのレフトフライ,李をファーストゴロとクリーンアップをいとも簡単に退けて、完封勝ち。これで西武は2勝2敗と星を五分に戻した。

阿部や脇谷をスタメン起用するなど右投手対策に打って出た巨人打線だが、岸が毎回の10三振,散発4安打と申し分のない内容で封じ込め、日本シリーズ初登板初完封を達成。打っては完全に覚醒してしまった中村が2発4打点の大活躍。その前に足を生かした攻撃で今シリーズ初の先制点を奪うなど、万全の試合運びだった。グライシンガーは単に状態の悪かった交流戦時の影響が数字に出ただけで相性が壊滅的に悪いと過剰に考え過ぎなのではないかと言う気もしていたのだが、周囲が西武アレルギーぶりを煽り過ぎて、最多勝投手なのに4番手と言う消極的起用をした結果(アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦の頃から調子が下降気味なのもあったのかもしれないが)、まんまと不安を的中させてしまう事になった。と言っても、炎上したと言うより、中村一人にしてやられた格好ではある。それにしても、あんなプロテクターへのカス当たり死球で無駄騒ぎの中島には少々カチンと来た。第2戦で4個もぶつけているのは棚上げか、ガッツの痛みを思い知れと…。もし、あれがグライシンガーのリズムを崩す為の作戦だったとしたら、なかなかの策士だが…。グライシンガーは崩された巨人だが、山口,東野,豊田と今シリーズ初登板のリリーフ陣がそれぞれ無失点投球。今日は温存出来た西村健,越智も加えて、リリーフ陣は万全だ。解説に来ていたカリメロはリリーフ陣の安定感の差で2勝2敗でも巨人有利説を自信ありげに掲げていたが、巨人が負けた試合は涌井,岸と先発に完璧に抑え込まれると言うリリーフ陣を殆ど必要としない展開であっただけに、この分析は鵜呑み出来ない。ただ、涌井はともかく、岸が先発マウンドに上がる事はもうない訳で、帆足,石井一の出来が鍵を握る事になりそうな気配だ。さて、明日の第5戦だが、上原,涌井が中4日で出てくるのか、はたまた5人目の投手が出てくるのか気になる所である。

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September 21, 2008

◆G9−5T◆
巨人の2連勝で迎えた天王山第3戦。何としても3タテは回避したい阪神は2回、キュラソ星人がライトスタンドへ先制23号ソロを叩き込むと、4回にも2打席連続となる24号ソロを放つ獅子奮迅の活躍。先発・岩田は好調巨人打線を相手に4回まで内野安打1本と好投を展開していたが、5回、李に二塁打を浴びてから突如、変調。続く松田記者に三遊間を破られ、1点を返されると、一死後、坂本にライト前へ落とされ、一、三塁のピンチ。ここで若大将・原監督は早くも上原に代えて、代打・大道を起用。大道は死球を食らって満塁となると、鈴木尚が逆転2点タイムリー二塁打を浴びせて、岩田をKO。2番手・渡辺の前に代打・マッスル千代の富士は三振に倒れるが、3番手・江草からガッツが四球を選んで再び満塁となった所でリリーフ転向後、27回1/3無失点を続けていた4番手・アッチソンから寿司職人ラミレスが2点タイムリーを浴びせると、続く李がライトスタンドへ2試合連続の7号3ランをぶち込んで、この回大量8点のビッグイニングを形成。続く6回には阿部が2試合連続の21号ソロを叩き込み、9点目。7点ビハインドとなった阪神は8回、無死満塁とするも、シャア少佐の犠飛で1点を返すのが精一杯。しかし、粘る阪神は土壇場9回、キュラソ星人のヒット,鳥谷の四球の後、関本のタイムリーで1点を返すと、越智の暴投で更に、1点を加え、4点差まで詰めたものの、反撃もここまで。5番手・越智の前に代打・高橋光,代打・悠久の若虎・桧山,矢野と3連続三振に倒れて、万事休す。これで巨人はついに首位タイに浮上した。

キュラソ星人の2打席連続アーチでリードを奪ったまではこの日の阪神は違う…と思わせたのだが、気付いてみれば、上原の前に阪神は5回までにこの2発以外完璧に抑えられていたのが問題だった。キュラソ星人が2発打ってすら勢いが生まれない。対する巨人は対戦防御1点台と苦手にしていた岩田に4回まで抑え込まれながらも、5回に大爆発。好投の上原に5回にして早くも代打を送ると言う勝負を賭けた若大将の執念の采配が見事に報われた格好だ。これで巨人は16年ぶりの10連勝でついに首位阪神に捉える事に成功。勿論、これは通過点に過ぎない訳で喜ぶのはまだ早過ぎる。明日から巨人は広島との4連戦。今季8勝11敗と分が悪い上、3位が懸かっている広島のモチベーションは下手すると阪神以上。そんな中、ルイスが今日投げたばかりと言うのは僥倖だろう。一方、阪神は最下位とは言え、後半戦に入ってから苦しめ続けられている横浜との4連戦。現在、6連敗中とチーム状態がどん底の横浜だが、果たして、阪神との相性の良さで勢いを取り戻してしまうのか? それにしても、鬱陶しいのがアジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦出場権の存在だ。阪神と巨人のみで行われる分には百歩譲って妥協出来るとしても、5割前後をさ迷う中日や広島が絡んでくる様では、この首位決戦の価値も一気に希薄になって白けるばかりだ。

◆C2−4D
Bクラス定着の危機に瀕している中日は初回、ヒットの李を荒木が送ると、森野,T.ウッズと連続タイムリー二塁打で2点を先制。更に、ベンちゃんが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに14号2ランを叩き込み、この回4点。4点を追う広島は4回、オチョアのヒットが李のエラーを誘うと、一死後、嶋のヒットがベンちゃんのエラーを誘い、オチョアが生還。更に、シーボルもヒットを放ち、一、二塁とするが、石原,梵と倒れて、1点止まり。5,6回のチャンスを悉くゲッツーで潰してしまった広島だが、続く7回、一死から梵がヒットで出ると、ここで登場した求道者・前田が怒りのライト前ヒットを放ち、一、三塁。求道者・前田の一打を無駄には出来ないと続く東出が犠飛を打ち上げて、梵が返って、2点差。9回には守護神・岩瀬相手に一死一、二塁と攻め立てたが、赤松,東出と内野ゴロに打ち取られ、あと一歩及ばなかった。

初回こそ打線が繋がった中日だが、2〜8回までは四球の走者を1人出しただけで、9回に久々に出たヒットもゲッツーで潰す体たらくだったが、吉見ら投手陣の好投に救われた。吉見は6月22日以来となる9勝目。先発としては5月16日以来の白星で新人王に望みを繋いだ。一方、12安打で2点しか取れずに敗れた広島はあくまで求道者・前田に肩書き付きタイムリーを打たせない様に起用するブラウン暗黒采配がまたも炸裂。追撃の狼煙を上げる怒りの一打を浴びせた求道者・前田だったが、すかさず代走・赤松を送られてしまった為に、9回一死一、二塁のチャンスでその赤松に回ってしまうと言う皮肉な展開に…。あの儘、求道者・前田を残しておけば、逆転サヨナラの可能性も十分に考えられただけに、正に、ブラウン暗黒采配の影響で敗れた試合と言えよう。無論、ブラウン監督的には大勝利なのだろうが…。これで中日との差は1ゲームとなり、3位争いはまた分からなくなってきた。

◆S−YB◆
降雨中止。

◆H5−10L◆
西武は2回、先頭の中村がヒットで出ると、続く江藤が7号先制2ラン。更に、佐藤がヒットで続くと、細川が送った所で赤田がタイムリーを浴びせて、この回、3点。3回まで1安打と沈黙していたソフトバンクは4回二死から松中が中村のエラーで出ると、続く松田がタイムリー三塁打を放ち、1点を返すと、7回には一死一、三塁から柴原のタイムリーで1点差。なおも一、二塁のチャンスだったが、小斉,高谷と倒れて、同点ならず。直後の8回、西武は二塁打の片岡を栗山の犠打,代打・平尾のショートゴロで迎え入れると、9回にはソフトバンクの拙守に乗じて、栗山,平尾と連続タイムリ。更に、満塁とチャンスを広げた所で中村が43号グランドスラムをぶち込んで試合を決定付けた。ソフトバンクはその裏、3点を返し、グラマンを引っ張り出したものの、反撃が遅過ぎた。

リーグ優勝を目前にする西武と、優勝が完全消滅し、目標を失ってしまったソフトバンクの差が出てしまった。ソフトバンクの目標はあくまでリーグ優勝であって、アジアリーグ出場権争奪戦出場権争奪戦などではないとは言え、幾ら何でも5位で終わる訳にはいかないと言う意地くらいは見せて貰いたいものである。西武はこれでマジックを2とし、明日にも優勝の可能性が出てきた。

◆M0−0E◆(4回降雨ノーゲーム)
第1戦に続いて、いつ雨で中断となるとも分からない状態で始まったこの試合。何とか早めに先制して、逃げ切りたい楽天は2回、青波の長瀬,鉄平のヒットで二死一、二塁とするも、中島はファーストファールフライに倒れて、先制ならず。その裏、ロッテも一死から大松の四球,ズレータのヒットで一、二塁とするが、フクーラ,渡辺正と倒れて、二者残塁。試合は4回裏、二死から大松が四球を選んだ所で雨が強まり、中断。結局、その儘、ノーゲームに終わった。

◆Bs5−10F◆
日本ハムは1,2回と二死から連打を浴びせるも、あと1本が出ない。3回も二死から連打で一、二塁とまるで同じ展開となったが、今度は糸井がタイムリー二塁打を放ち、ようやく先制。しかし、その裏、偽バファローズは一死満塁からローズの2点タイムリー二塁打で逆転すると、続く後藤が12号3ランを叩き込み、この回大量5点。4点を追う日本ハムは直後の4回、二死満塁から高橋が押し出し四球を選んで、金子をKO。なおも満塁と一発逆転の場面だったが、2番手・吉野の前にスレッジはショートフライに倒れて、三者残塁。6回には無死満塁のチャンスに高橋が2点タイムリーを浴びせて、1点差。一死後、代打・ボッツのタイムリーで同点とすると、二死後、代打・小谷野のタイムリー二塁打で2点を勝ち越し。8回には小谷野が5号ソロを叩き込むと、9回にも2点を追加し、ダメ押し。最後はセーブのつかない場面ながら登板したMICHEALが締めて、逃げ切った。

スーパーさぶ・多田野が3回KOとなった日本ハムだが、先発全員毎回の22安打を浴びせる猛攻で、逆転勝ちを果たし、連敗を4でストップさせ、借金完済へリーチ。偽バファローズは先発・金子が大量点を貰いながら、4回途中で降板する背信投球。その後、小刻みに繰り出した中継ぎ陣が悉く崩壊する有様で連勝はストップした。

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September 06, 2008

◆S7−4G◆
2回、ヤクルトは先頭の飯原が二塁打で出ると、田中が送って、一死三塁。ここで川島慶が先制タイムリーを浴びせると、続く福川がレフトスタンドへ6号2ランを放り込み、3点のリード。ヤクルト先発のルーキー・由規は4回までパーフェクトの好投。5回、一死からマッスル千代の富士が15号ソロを被弾するも、落ち着きを失わず、あの男と阿部を連続三振に斬って取る。しかし、続く6回には一死満塁のピンチを迎えると、ガッツに痛恨の押し出し死球。更に、寿司職人ラミレスにはライトへ弾き返され、逆転タイムリーとなるかと思われたが、これを福地がダイビングキャッチ。犠飛とはなったものの、何とか同点止まりで切り抜けた。ヤクルトはその裏、二死一、二塁のチャンスを作って、内海をKOすると、代わった越智から福川がこの日 2本目となる7号3ランをぶち込んで、一気に3点のリード。続く7回にはよもやのリリーフ登板となった春風亭半ケツから先頭の福地があの男のヘッポコエラーで出ると、一死三塁となった所で青木がタイムリーを浴びせてダメ押し。9回にセーブのつかない場面ながら登板した林が寿司職人ラミレスに被弾したものの、後続を断ち、対巨人の連敗を8で止めた。

高校BIG3で唯一、水島の呪いを回避している由規がプロ2度目の先発登板。前回は2回もたずにKOの屈辱を味わったが、今回は6回3失点と先発の責任を果たし、福川の2発と福地のファインプレーにも救われながら、悲願のプロ初勝利。巨人は内海の交代機を誤り、先発要員の春風亭半ケツの投入も裏目に出るなど、継投策失敗で痛恨の黒星を喫し、再び自力Vが消滅。打線も僅かに3安打と沈黙。特に、下位打線はあの男が3三振に倒れるなど、ノーヒットに抑え込まれる体たらくだった。

◆D6−1YB
中日は初回、2本の内野安打で二死一、三塁とすると、ベンちゃんが左中間突破の走者一掃タイムリー二塁打を放ち、2点を先制。更に、続く中村紀が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに23号2ランを叩き込み、この回、4点。4回にはデラロサが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに6号ソロを放ち、横浜先発・桑原謙をKO。6回に村田のタイムリーで1点を返されるが、その裏、連続四球で貰ったチャンスに森野がタイムリーを浴びせて、再び5点差。先発・清水昭は終盤も球威が衰えず、完投で2勝目をマークした。

相手が阪神でなくなった途端に弱体化が目立つ横浜はこの日も5安打で僅かに1得点と沈黙。投げては先発・桑原謙が4回もたずにKOで完敗。そんな横浜が相手とは言え、清水昭はプロ初完投勝利。中日は一発依存野球で突き放し、5割に復帰した。

◆C3−5T◆
何とか連敗を止めたい阪神は初回、四球のシャア少佐を平野が送ると、二死後、キュラソ星人がレフト前へ先制のタイムリー。続く2回には先頭の関本が7号ソロを叩き込み、2点目。3回にも一死満塁と絶好のチャンスで前の打席で一発を放っている関本に回るが、ショートゴロゲッツーに倒れて、得点ならず。これで流れが変わったか、その裏、広島はヒットの梵が斉藤の犠打,東出のライトフライで三塁まで進むと、赤松がライト前へ弾き返して、1点差。5回には一死から東出,赤松と連打を浴びせると、二死後、栗原がライト前へ同点タイムリー。更に、これが桜井の悪送球を誘って、赤松が勝ち越しのホームイン。1点を追う阪神は6回、二死二塁から矢野がタイムリーを放って、すかさず同点。7,8回に続いて,9回も3人ずつで打ち取られた阪神はその裏、同点の場面ながらも早くも守護神・藤川を投入し、延長に持ち込んだ。ラストイニングとなった12回、広島7番手・大島に対して、阪神は先頭のシャア少佐がヒットで出ると、平野の犠打,桜井のライトフライで三進。ここで敬遠されたキュラソ星人が二盗を決めると、鳥谷がレフト前へタイムリーを放ち、2点を勝ち越し。その裏、広島は先頭の天谷がエラーで出るも、続く栗原がサードゴロゲッツーに倒れる最悪の展開。最後は末永が空振り三振に倒れ、阪神の連敗は5でストップした。

阪神が総力戦で延長戦を制し、ようやく連敗を脱出し、5度目のマジック22を点灯させた。10回に目の前でキュラソ星人が敬遠気味に歩かされての満塁のチャンスに凡退した鳥谷が12回も同じ様にキュラソ星人が歩かされた事で意地を見せた。それにしても、広島の12回のマウンドが何故、大島なのか。いや、ブラウワーとの2択では大島にせざるを得ないのだが、結局、そこに至るまでに投手陣を使い過ぎて選択肢がなくなっていたのが大きな問題だった。あの試合展開で安定感のある梅津や永川を何故たった1イニングで下ろしてしまったのか理解に苦しむ。阪神がアッチソン,藤川,久保田と2イニングずつ繋いでいったのとは対照的だ。求道者・前田は8回に代打起用されたが、一発出れば勝利の立役者になりかねない状況であった事を考えると、コンディションが低下している事をブラウン監督は見破っていたと見ていいだろう。一発の出ない可能性の高さを見破った上で、下位打線の前座的起用でプライドを踏みにじる二段構えの嫌がらせ。ブラウン監督にとって、求道者・前田をシメ倒す事に比べれば、3位に浮上する事などどうでもいい様だ。

◆H4−5M◆
ロッテ先発・成瀬に対して、ソフトバンクは3回、先頭の大村が二塁打で出るも、高谷のヘッポコバントで三塁でタッチアウト。続く本多がレフト前に弾き返すと、二死後、この日から復帰したハマのスペランカーが内野安打を放って、満塁とするも、松中は空振り三振に倒れて、三者残塁。4回まで1安打と好投していたホールトンは5回も連続三振で二死を取るが、ここからオーティズ,ベニー松山,早川と3連打を浴びて先制点を献上。その裏、内野ゴロの間に追い着いたソフトバンクだが、直後の6回、今江のタイムリー三塁打で勝ち越し点を献上。しかし、その裏、二死から小久保,田上,松田,大村と4連打を浴びせて逆転に成功。それも束の間、ロッテは7回、オーティズの10号ソロで追い着くと、続く8回には二死二、三塁からまたもオーティズがタイムリーを放って、2点を勝ち越し。土壇場9回、ソフトバンクは抑えの荻野から城所のタイムリー二塁打で1点差とし、なおも無死二塁と一打同点のチャンスだったが、高谷,本多と連続三振。代打・本間もセカンドゴロに倒れて、あと一歩及ばなかった。

ソフトバンクがチャンスを生かし切れずに痛恨の連敗で貯金が消滅。4位で並ぶ日本ハム,ロッテとの差は僅かに0.5で明日にも5位転落の危機に陥った。ようやくハマのスペランカーが帰ってきたが、内野安打1本に三振にゲッツーとパッとしない復帰戦となった。ロッテは成瀬が7回途中でKOされたものの、オーティズの3安打3打点の活躍で逆転勝ちを果たした。

◆F4−1E
楽天は2回、連続四死球で一、二塁のチャンス。ここから中島,鉄平と打ち上げて二死となるが、中谷のセカンドへの内野安打に田中のエラーが重なり、1点を先制。先発・片山は3回まで6三振のノーヒットピッチングと素晴らしい立ち上がりを見せていたが、4回、 一死から稲葉に痛打されると、二死後、小谷野,高橋と連続タイムリーを許して、形勢逆転。リードした日本ハムは続く5回にも二死一、二塁からスレッジが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を追加。土壇場9回、楽天は日本ハム守護神・MICHEALに対して、代打・草野の四球,鉄平のヒットで無死一、二塁と一発で同点のチャンスを作るが、高須,渡辺直,代打・中村と後続3人であえなく凡退し、ゲームセット。

ロッテにまで追い着かれ、5位転落の危機に陥った日本ハムが逆転勝ちで辛くも4位の座を死守。藤井は7回で7四死球と制球に苦しんだが、荒れ球が逆に奏功して的を絞らせなかったのか、打たれたヒットは僅か2本の自責点0で3ヶ月ぶりの3勝目。昨日、打たれたMICHEALは今日も冷や汗モノの投球だったが、何とか凌ぎきった。敗れた楽天は立ち上がりこそ良かった片山が中盤で崩壊。打線も10残塁の拙攻が響いた。

◆Bs1−7L◆
西武は2回、一死から中村がヒットで出るも、続く佐藤が最悪のショートゴロゲッツー…と思いきや、これを大引がお手玉し、オールセーフ。すると細川,赤田が連続タイムリーを浴びせて、2点を先制。3,4回と一、二塁のチャンスを潰してしまうが、5回、中村の36号ソロを叩き込み、偽バファローズ先発・山本はこの回限りで降板。続く6回には一死二、三塁から栗山,中島が連続タイムリーを浴びせると、7回には佐藤,赤田にタイムリーが飛び出し、7点目。偽バファローズは9回にカブレラの33号ソロで完封を免れるのが精一杯で破竹の連勝は7でストップした。

偽バファローズの連勝がついにストップ。7試合連続で白星がついていた様に快進撃を支えていた先発陣だが、この日の先発・山本は序盤から常に走者を背負う苦しい投球で5回KO。2番手・山口の炎上で完全に試合を決められてしまった。一方、西武は次々に大砲が消えたとあって、小刻みに単打を連ねて、終わってみれば16安打の猛攻。最後の大砲・中村はきっちりアーチを放つなど、それぞれの役割を果たしての快勝となった。

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August 11, 2008

◆H6−2E◆
楽天先発・長谷部は立ち上がりから全く制球が定まらず、1安打2四球で二死満塁のピンチを背負うと、中西に押し出し四球を許して、先制点を献上。なおも満塁の場面で辻には2点タイムリーを浴びて、早くもKO。ソフトバンクは3回にも松田の12号ソロで1点を追加。4点を追う楽天は4回、フェルナンデスのタイムリーで1点を返すと、続く5回には四球と連打で無死満塁のチャンス。しかし、代打の代打・横川は空振り三振。続く渡辺直のファーストゴロの間に1点を返したものの、ショートはサードゴロに倒れて、二者残塁。ソフトバンクは6回に荒金の犠飛で1点を加えると、7回には松田のタイムリーでダメ押しの6点目。最後はセーブのつかない場面ながらも登板した馬原が2人の走者を出しながらも、無失点で切り抜けた。

前回、打球を食らった影響があった訳ではなかろうが、長谷部がまたまた背信投球で1回もたずにKO。これで6試合連続KO。最近4試合では5回どころか、4回すら投げきれない有様だが、ノムさんはどこまで我慢して使い続けるのだろうか? 負けても負けてもシーズン終了まで使いきると言う選択肢もあるにはあるだろうが、チーム事情を考えると、そんな余裕もないだろうに…。一方、今季初登板となったソフトバンク先発・星野も5回もたずに降板。後を継いだリリーフ陣が揃いも揃って危なっかしい内容だったが、楽天の拙攻に救われた。

◆L4−0F
日本ハム先発・武田勝に対して、西鉄は2回、先頭の後藤がヒットで出ると、続く中村がバックスクリーンへ2試合連続28号2ランを叩き込み、先制。更に、ヒットで出た佐藤が犠打と盗塁で三塁へ進むと、黒瀬がスクイズを決めて、この回3点。直後の3回、日本ハムは先頭の金子誠が内野安打で出ると、一死後、劇団ひちょりがライトフェンス直撃の二塁打。一気に本塁を狙った金子誠だが、西鉄の中継プレーの前に憤死。続く工藤も倒れて、結局、無得点。西鉄先発・岸は以降、日本ハム打線に二塁も踏ませず、8回まで投げきると、最後はグラマンがピシャリと締めて、完封リレーを達成した。

この3連戦、最悪でも勝ち越し、あわよくば3タテといきたかった筈の日本ハムだが、勝ち越しどころか、あっさり連敗しての負け越しは痛過ぎる。これで西鉄との差は6にまで開いてしまった。武田勝は3回以降立ち直っただけに、2回の乱調が悔やまれる。呪われた助っ人・ボッツは土壇場9回に代打で登場したが、あえなく三振と相変わらずの呪われぶりだった。西鉄はこれで球団通算4000勝となった。

◆Bs2−4M◆
2回に橋本のタイムリー三塁打で先制された偽バファローズだが、その裏、前田のタイムリー二塁打ですかさず同点。1−1の儘、迎えた5回、ロッテは二死満塁からベニー松山が走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、一気に3点を勝ち越し。毎回安打を浴びせながら、一向に追加点が奪えないでいた偽バファローズは8回、先頭のカブレラが22号ソロを叩き込み、ようやく渡辺俊をKO。土壇場9回には抑えの荻野に対して、一死満塁と一打同点のチャンスを作るが、森山,カブレラと立て続けにファーストフライに倒れて、ゲームセット。

折角、4位に浮上した偽バファローズだが、一夜で5位に転落。毎回の13安打を放ちながら、僅か2点しか取れない拙攻が大きく響いた。一方、ロッテは6安打で4点と効率のいい攻撃を展開。先発・渡辺俊は粘りの投球が実って、3年ぶりの2桁勝利をマークした。

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ritzberry at 22:09コメント(0)トラックバック(21) 

July 05, 2008

◆D2−7G◆
中日先発・小笠原がいきなり3連打で先制を許すと、一死満塁となった所で阿部,岩舘と連続タイムリーを浴びて、4失点。その裏、中村紀のタイムリー等で2点を返して貰うも、直後の2回、ガッツに14号2ランを叩き込まれて、この回限りであえなくKO。巨人は3回にも初回に痛恨のスクイズ失敗をやらかした坂本が汚名返上のタイムリーを放ち、7点目。中日はその裏、一死一、二塁のチャンスに中村紀が最悪のゲッツー。4回一死一塁,5回一死二塁のチャンスも逃した中日は6回にも二死一、三塁のチャンスを掴み、春風亭半ケツをKO。しかし、ここで代わった上原の前に代打・立浪がファーストファールフライに倒れて、二者残塁。8回には3番手・豊田から先頭の中村紀がヒットで出るも、後続3人があえなく凡退。巨人も4回以降は拙攻続きだったが、序盤の猛攻がモノを言い、最後は山口が締めて、逃げ切った。

巨人が先発全員安打の猛攻で快勝。春風亭半ケツは苦しい投球内容だったが、打線の援護と中日の大拙攻に助けられ、4月24日以来となる3勝目を飾った。前回は背信投球を展開してしまった上原もピンチを切り抜けるなど、1回1/3を無失点。果たして、いつまでリリーフ登板を余儀なくされるのか気になる所だ。中日は森野,井端が一軍に復帰。井端はベンチだったが、スタメン復帰の森野は早速2安打と復調をアピール。しかし、チーム全体では11個の残塁を量産する相変わらずのタイムリー欠乏症を露呈。リリーフ陣はよく粘ったが、打線がこんなでは粘り甲斐もないと言うものだ。

◆C5−5S
広島は初回、オチョアの内野ゴロの間に先制すると、二死後、嶋,シーボル,梵と3連打を浴びせて、この回3点。2回に福川のタイムリー内野安打で1点を返されるも、その裏、オチョアの8号ソロで再び3点差とすると、3回には前田健の犠飛で5点目を追加。しかし、ヤクルトは5回、一死から3連打とエラーで1点を返すと、宮本が歩いて満塁となった所で青木の内野ゴロの間に3点目。更に、続く畠山が2点タイムリーを浴びせて、一気に同点。追い着かれた広島は7回、二死満塁と絶好の勝ち越しのチャンス。ここでようやく起用された求道者・前田だが、ただでさえスタメンで使われてこそ真価を発揮するタイプの上、ブラウン暗黒采配によりコンディションもどん底とあっては結果を出す事が出来ず、無念の三振。試合はその儘、延長に突入したが、両軍共に決め手に欠き、12回規定により引き分けに終わった。

求道者・前田抜きで5割到達にリーチと言う苦境に追い込まれた広島だが、勝利投手の権利を獲得目前の前田健の突如の乱調で追い着かれ、5割は明日にお預け。またまた軟禁された求道者・前田は珍しく真っ当な場面で代打起用された訳だが、ブラウン監督の意図は、度重なる暗黒采配によりコンディションもモチベーションもどん底に落ちきって結果を出せないであろう事を見越し、求道者・前田は重要な場面では使えないと言う既成事実をでっち上げる為であった事は想像に難くない。それだけに何としても結果を出したい求道者・前田だったが、まんまとブラウン監督の術中にハマってしまった。そもそも、真っ当な起用と言っても、スタメンでなく代打な段階で既に真っ当ではないのだ…。

◆YB4−9T◆
連勝街道を走り続ける阪神は2回二死走者なしから鳥谷がヒットで出ると、続く矢野が2試合連続3号2ランを叩き込み、2点を先制。3回の二死一、三塁のチャンスは逃したものの、続く4回には那須野の3連続四球で無死満塁とタナボタのチャンス。ここで代わった桑原謙の前に安藤,代打・葛城イクローと連続三振に倒れるも、関本が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、一気に3点を追加。更に、5回には矢野のタイムリー,バルディリスの犠飛で2点を追加。終盤も攻撃の手を緩めない阪神は7回にバルディリスのタイムリー,8回に新井の犠飛で1点ずつ追加。横浜は終盤,ビグビー,小関の一発等で4点を返したものの、大量失点を跳ね返すには至らなかった。

水島の呪いに苛まれている横浜では勢いを止めようがなく、阪神は破竹の5連勝。打線は一発含む4安打3打点の大爆発だった矢野を筆頭に14安打9得点の猛攻。連日の大勝でJFKを3枚とも2試合連続温存する事に成功した。投げては先発・安藤が5回無失点の好投で7勝目。いよいよ中日の差は10.5にまで広がったが、これだけ開くと、2位以下のチームも優勝を早々と諦め、アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦とやらに照準を絞りやしないかと心配だ。ぶっちぎりの大差でシーズンを制覇した阪神が、下手すると5割にも満たないチーム相手にアジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦とやらのたかだか数試合に不覚を取っただけで日本シリーズ出場辞退に追い込まれる様な展開になったら、シャレにならんよなぁ

◆M12−6H◆
連敗ストッパーを託された大場だが、初回から一死満塁の大ピンチ。しかし、ここで昨日、グランドスラムを叩き込んだ大松,サブローと連続三振。2回の二死一、二塁のピンチも凌ぎ切ると、3回、ソフトバンクは本多の2号2ラン,松中のタイムリーで3点を先制。4回にも松田の8号ソロで1点を追加。しかし、食い下がるロッテはその裏、里崎がタイムリー。5回に松中の14号2ランで突き放されても、その裏、ベニー松山の2点三塁打で再び3点差に詰め寄り、大場をKO。続く6回には二死走者なしからヒットと2四死球で満塁とすると、大松の走者一掃タイムリー二塁打で一気に同点。更に、サブローが歩いた後、ベニー松山がタイムリー三塁打を浴びせて、2点を勝ち越し。7回には西岡の8号ソロ,大松の13号3ランで一気に4点を加え、ダメを押し、最下位を脱出した。

左手首負傷の小久保を欠きながらも、一時は5点差をつけ、今日こそ連敗脱出と思われたソフトバンクだが、終わってみれば、6点差つけられての大逆転負けで9年ぶりの7連敗。大場もイマイチだったが、高橋秀,小椋が酷過ぎた。一方、ロッテは渡辺俊が6失点KOを食らいながらも、4人のリリーバーが無失点の好投で逆転を呼び込んだ。フクーラは4安打,大松は6打点の大当たりだった。

◆F4−3Bs
日本ハム先発のスーパーさぶ・多田野はいきなり先頭の坂口を空振り三振に斬って取るも、振り逃げで生かしてしまうと、二死後、ローズ,下山と連続タイムリーを浴びて2点を献上。2回に金子誠のタイムリー内野安打で1点を返した日本ハムは3回には稲葉のタイムリーで同点。そして、5回には無死一、二塁からまたも稲葉が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を勝ち越し。リードを許した偽バファローズは6回、ローズが21号ソロを叩き込み、1点差。更に、下山も二塁打で続いたが、日高は空振り三振に倒れて同点ならず。最後のピンチを凌いだ日本ハムは7回から建山−武田久−MICHEALとパーフェクトリレーを展開し、偽バファローズの反撃を断ちきった。

不敗神話が途切れてから連敗中の多田野だったが、粘りの投球で何とか3点に食い止め、打線とリリーフの援護を仰いで、23日ぶりの白星。打っては上位打線が稲葉の前にきっちりチャンスを作り、その期待に稲葉がきっちり応える理想的な展開だった。偽バファローズの1〜3番がノーヒットで好調・ローズの前にチャンスを作れなかったのとは対照的だった。

◆L3−2E◆
立ち上がりから制球の定まらない楽天先発・田中は初回、一死から栗山に二塁打を浴びると、2つの四球で二死満塁とした所で中村にも四球を与えて、押し出しで先制を許す体たらく。4回には一死から中村に18号ソロを被弾し、2点目を献上。西鉄先発・岸の前に攻めあぐねていた楽天だが、7回、一死一塁から高須がタイムリー二塁打を放ち、1点差。その裏、田中だが、一死二塁のピンチを迎えた所で無念の降板。その後、二死満塁となった所で3番手・小山が江藤に痛恨の押し出し四球。再び2点差としてしまった楽天は8回、嶋,中村,渡辺直と3連打で無死満塁のチャンスを掴むが、草野のセカンドゴロの間に1点を返すのが精一杯。9回も守護神・グラマン相手に先頭のショートがヒットで出塁。高須が送って、一死二塁としたものの、後続を断たれて、あと一歩及ばなかった。

楽天は3失点中2点が押し出しと完全に自滅。ヒットは西鉄を6本も上回る12本を放ちながら、2点しか取れなかった。1番に抜擢された中村は先頭打者として3度出塁するなど、4打数4安打とバッティングでは見事に期待に応えたが、1回には牽制死,6回には盗塁死と走塁面で相次ぐチョンボ。7回の高須の走塁死も痛かった。

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June 07, 2008

◆G7−3M◆
2回に松田記者の一発で先制されたロッテは直後の3回、南のタイムリー二塁打ですかさず同点。しかし、その裏、巨人は二死走者なしから連打と四球で満塁とすると、寿司職人ラミレス,松田記者と連続タイムリー二塁打を浴びせて、一気に4点を勝ち越し。ロッテは4回、ヒットで出たサブローが盗塁とボークで三進すると、今江のショートゴロの間に2点目。更に、6回にはズレータが天井の照明を直撃する18年ぶりの認定本塁打となる4号ソロで2点差まで追い上げる。しかし、巨人は7回にガッツのタイムリー,8回には代打・清水のタイムリーで突き放して逃げ切った。ロッテは今季対巨人4戦全敗で終わった。

ゴンザレスなき後の当ブログ推奨助っ人・バーンサイドがまたも微妙〜な投球ながら、打線の援護を貰ってまたまた白星をゲット。怨敵・バレンタインに激しく敵愾心を燃やす藤田は対ロッテ2度目の登板となったが、1回1/3を投げて三振2つを奪うなど4人で退ける好投でまたもバレンタインの鼻をあかす事に成功。一方、小林宏は泥沼の連敗ロードを前回、快投で抜け出したかと思いきや、またまた4回5失点KOの背信投球でリーグトップタイの7敗目となってしまった。

◆D4−1F
0−0で迎えた4回、日本ハムはヒットの高口を田中が送ると、ここで稲葉がタイムリー二塁打を放ち、1点を先制。その裏、エラーと2四球で貰ったタナボタの満塁のチャンスを逃すなど、この日もタイムリー欠乏症に苛まれる中日は6回一死から川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにT.ウッズ,ベンちゃんと連続アーチを叩き込み、逆転に成功。更に、二死後、連打で一、二塁としたものの、小田がショートゴロに倒れて二者残塁。一発が出ないと如何ともしがたい中日は8回、一死二塁から川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに中村紀が史上22人目の350号となる2ランを叩き込み、ダメ押し。最後は岩瀬が3人でピシャリと締めて逃げ切り。先発の人斬り抜刀斎は8回を10三振1失点の好投で4勝目をマークした。

中日は全得点が一発と言う極度のタイムリー欠乏症,一発依存症をまざまざと見せつけた。ここまで徹底していると逆に清々しい……………、いや、やはり見苦しいよな。結局、この日も一発と先発投手頼みの展開だった訳だが、人斬り抜刀斎が不甲斐ない打線に辟易とながらも、好投を見せた事に救われた。

◆T3−2H◆
2回に松田,長谷川,的山の3連打で先制した南海は更に、一死満塁となった所で川崎が犠飛を打ち上げ、1点を追加。2点を追う阪神はその裏、一死一、三塁から矢野のタイムリーで1点差とし、なおも一、二塁のチャンスでバルディリスがセカンドゴロに倒れて、二死。ここで何と岡田監督は早くも先発の能見に代打・高橋光を送ったものの、センターフライに倒れて1点止まり。その後、阪神が4回無死一、二塁,南海が5回二死満塁のチャンスを逃すなど、決め手に欠く攻撃で1−2の儘、終盤へ突入。迎えた7回、阪神は一死二塁から代打・浅井がタイムリー三塁打を浴びせて、ついに同点。なおも勝ち越しのチャンスにシャア少佐のレフトフライで本塁を狙った浅井だが、南海の中継プレーの前に憤死。試合は同点の儘、延長へ突入。迎えた10回、阪神は一死から連打と四球で満塁のチャンスを掴むと、ここで新井がレフト前へタイムリーを放ち、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

今季、延長戦不敗を誇っていた南海だったが、延長早々に登板した藤川に抑え込まれた末、5年前の日本シリーズで2勝を含めて対阪神8戦5勝0敗を誇っていた杉内が力尽きて、サヨナラ負け。流石に149球も投げては疲れの色は隠せなかった。昨日、継投に失敗した影響か、今度は先発を引っ張り過ぎて貯金が消滅してしまった。序盤は押せ押せの南海だったが、勢いを止めたのは江草。この所、不安定な投球が続いていたが、3回のロングリリーフを見事に無失点で切り抜けた。能見の2回降板は驚いたが、結果的にこれが勝利を呼び込んだと言えるだろう。

◆C3−11Bs◆
危惧されていた通り、ブラウン監督は求道者・前田をベンチに幽閉。理不尽な起用に失意のどん底に叩き落とされた広島に対して、偽バファローズは2回にローズ,濱中の一発で2点を先制。その裏、小窪のプロ初アーチで1点を返されるも、直後の3回、今度はカブレラが10号2ラン。その裏、オチョアのタイムリーで2点差とされるも、直後の4回、4安打を集中して、3点を追加。5回にはローズがこの日2本目となる16号ソロを叩き込むと、7回にもカブレラ,ローズの連続タイムリーでダメ押しの3点を追加。先発の中山は7回を2失点で切り抜け、2勝目。

案の定、求道者・前田幽閉策が実行に移されてしまった広島は大惨敗。高橋は3発被弾し、4回失点KOとなったのは、果たして、確変が終わってしまったのか、それとも先日の栗原のごとく、自身を犠牲にしたブラウン監督への抗議行動なのか…。前者だと、今後の広島はますます尻すぼみとなってしまうだけに、むしろ後者であって欲しい。唯一の明るい材料は小窪のプロ初アーチくらいだろうか…。

◆YB3−5E◆
ハーラートップを独走する岩隈はこの日も4回まで散発1安打無失点と上々の立ち上がり。一方、横浜先発のルーキー・小林も負けじと5回を無失点の好投を展開。何とか小林を援護したい横浜は5回に連打で無死一、三塁とすると、石川のピッチャーゴロゲッツーの間に1点を先制。しかし、折角、援護を貰ったと言うのに小林は直後の6回、フェルナンデスのタイムリーであっさり追い付かれると、続く憲史に代打としては実に7年ぶりのアーチとなる勝ち越し3ランを叩き込まれて、あえなくKO。楽天は7回にもショートのタイムリーで5点目。横浜は8回にビクビーのタイムリー二塁打で1点を返すと、土壇場9回には連打で一、三塁のチャンス。一発が出れば同点と言う所で打席に入った4番・村田だが、最悪のサードゴロゲッツー。この間に1点は入ったものの、続くメカゴジラはセカンドゴロに倒れて、4連敗。岩隈は今季3度目の完投で9勝目。

よく粘っていた小林だったが、水島の呪いの強大な力には抗えきれず、無念のKO。打っては、チャンスを掴んでもゲッツーと引き替えに得点をあげるのが精一杯と言う攻撃ばかりでどうにも波に乗りきれなかった。水島の呪いが始まってから1勝6敗、槍玉に挙がっているはーちゅんは1度として登板機会が回って来ないなど呪いの影響は確実に浸透している様だ。

◆S3−5L◆
初回にブラゼルの16号,青木の3号といずれも2ランで2点を取り合って迎えた2回、西武は二塁打の中村をボカチカが送った後、細川のサードゴロが野選を誘い、勝ち越しに成功。6回には一死満塁からボカチカの押し出し四球,細川のショートゴロで2点を追加。ヤクルト先発・川島亮はこの回限りで降板となった。3点を追うヤクルトは7回、ユウイチ,田中の連打で1点を返すも、後続3人が三振に倒れて、1点止まり。9回にも抑えのグラマンから二死一、二塁と一発が出ればサヨナラと言う場面を作ったが、最後は川本が空振り三振に倒れて、万事休す。西武先発・岸は8回途中で降板したものの、13三振を奪う力投で6勝目を収めた。

ガイエルが右肘痛で離脱し、当面、国産打線を強いられる事となったヤクルト。中軸はそこそこに結果を出したものの、7,8,9番が代打を含めて11打数10三振とまるで役立たず。特に、川本は4打席4三振の体たらくだった。投げては川島亮が立ち上がりに失敗。中盤は立ち直ったかに見えたが、結局、四球で自滅と粘りきれなかった。

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May 09, 2008

◆G4−7D◆
相も変わらず、残塁を量産し続ける川相不在を象徴付ける試合ばかり繰り返していると言う事態を重く見た落合監督はついに川相の現役復帰に踏み切る…事はせずに、川井の先発起用でお茶を濁した。しかし、所詮、カワイであって川相ではない川井では空気を変える事は出来ず、2回にキムタク,加藤と連続タイムリー二塁打を浴び、2点を失い、3回で早々と降板。2点を追う中日は4回、ベンちゃん,中村紀の連続タイムリーで追いつくが、その裏、2番手・小笠原がキムタクに今季初アーチを浴び、勝ち越し点を献上。しかし、直後の5回、二死二、三塁からまたもベンちゃんが2点タイムリーを放ち、逆転すると、続く中村紀が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに7号2ランを叩き込み、巨人先発・内海はこの回限りでKO。6回にガッツの7号ソロで応戦する巨人だが、8回に井端にタイムリーを浴び、再び3点差。土壇場9回、中日は満を持して守護神・岩瀬を投入するが、粘る巨人は寿司職人ラミレス,ゴンザレスと連打を浴びせると、代走・小坂が二盗を決めて、無死二、三塁のチャンス。しかし、ここで松田記者はフルカウントからボール球に手を出し、ピッチャーゴロに倒れると、キムタクもどん詰まりのショートフライ。ここでこの日スタメンを外れていた阿部が代打で登場するも、敬遠されると、最後は代打・鈴木の痛烈なライナーはセカンド正面に飛んで、万事休す。

巨人ファンは最後、阿部と勝負してくれる事を祈ったであろうが、パーフェクト続行中の山井を平気で引っ込める落合監督がそんなファンの喜ぶ様な都合のいい展開を演出してくれる筈はなかった。と言っても、あそこで阿部を出した所で敬遠されるのは分かり切っているのだから、若大将も加藤が繋いでくれる事を期待して、あと一人阿部の投入を待つ事は出来なかったか? 今季1度も打席に入ってない鈴木よりは、この日タイムリー二塁打を打っている加藤の方が期待度は高かったと思うが…。中日は最近、すっかりベンちゃん,中村紀(または李)頼みだが、それ以外は要所で打てず、この日も10個の残塁を量産。川井でお茶を濁している暇があったら、サッサと川相を現役復帰させて欲しいものだ。

◆S1−0C◆
求道者・前田はまたもスタメンに起用されたが、信じられない展開にブラウン監督が何か企んでいるのでは?と疑心暗鬼に陥った広島ナインは頭の中が混乱しているうちに3回までパーフェクトに抑え込まれてしまう。4回一死から小窪,オチョアと連打を浴びせるも、ここで栗原が最悪のゲッツー。一方、覚醒した先発・高橋はこの日も3回まで無失点といい立ち上がりを見せていたが、4回、先頭のガイエルに9号ソロを叩き込まれて、ついに先制点を献上し、これが致命的な失点となった。広島は8回に2つの四球を選んで、ようやく村中をKOするも、代わった松岡にオチョアが抑え込まれ、二者残塁。最後は林に3人で打ち取られ、2試合連続の完封負けとなった。

29回無失点を続けていた高橋が17打席ノーヒットのガイエルに被弾し、その唯一の失点が黒星に繋がってしまうと言う何とも皮肉な展開。出して貰えるのかどうか試合直前まで予想すら出来ない起用法で集中力を乱され続けている求道者・前田も4タコと、ブラウン監督の術中にハマっており、また幽閉モードに入りやしないかと戦々恐々。一方、ノーヒットノーラン寸前から一気に地獄を見た村中は前回の投球を引きずった様子など見せない好投。1−0と言う前回同様タイトな試合展開だったが、8回のピンチに松岡が抑えてくれて本当に良かった。

◆T2−6YB◆
1,2回と立て続けにゲッツーでチャンスを潰した横浜だが、3回、二死一、二塁から村田が9号3ランを叩き込み、3点を先制。6回には一死から内川が3安打目となる二塁打で出ると、続く吉村のタイムリーで4点目。ハマのチンピラの前に5回まで1安打と沈黙していた阪神はその裏、シャア少佐のヒット,村田のエラーで一死一、三塁のチャンスを作ると、キュラソ星人の犠飛でまず1点。8回には無死満塁からまたもキュラソ星人が犠飛を打ち上げ、2点目。なおも一、二塁のチャンスだったが、葛城イクロー,鳥谷と倒れて、二者残塁。ピンチを逃れた横浜は9回、代打・ビグビーが2号2ランをぶち込んで、ダメ押し。最後はセーブのつかない場面ながらもマウンドに上がったはーちゅんが3人で締めた。阪神は今季初の連敗。

ハマのチンピラが6回を8三振自責点0の好投で2勝目。これでようやくはーちゅんの白星を上回った。はーちゅんはこの儘、抑え一本で行きそうな気配なので、流石に追い抜かれる事はないだろうが、はーちゅんが悉く同点に追いつかれた挙げ句に白星をかっさらいまくり、追い抜かれる様な事があっても、公約を守る気などさらさらないのだろうから、何の心配もしていないだろう。阪神はキュラソ星人が2犠飛を放ったとは言え、4番以降がノーヒットでは流石に攻め手がなかった。

◆M4−11E◆
初回にフェルナンデスの先制2点タイムリー二塁打で主導権を握った楽天は4回には4長短打を集中して、一気に4点を追加。続く5回には連打とエラーで1点を加え、ロッテ先発・小野をKOすると、代わったゴーグルから鉄平もタイムリー。6回にはショートの犠飛,山崎武のタイムリーで2点を加えて10点目。5回まで無失点に抑えていた先発・岩隈は6回も簡単に二死を取りながら、ここから5連打を浴びて3失点。しかし、何とかここを踏み堪えると8回まで投げきって、5勝目をマークした。

得意の地元3連戦で初の負け越しを喫した楽天だが、今度は苦手の敵地で先発全員17安打と打線が爆発しての圧勝。そろそろ極端な内弁慶ぶりにも終止符を打つ頃だろうか。と言うか、ロッテに元気がなさ過ぎる。これで5連敗だ。打線は復調の兆しを見せつつはあるが、投手陣が先発もリリーフも精彩を欠いている。中継ぎに不安があるからと、無理に先発を引っ張って、ますます点差を広げられる様では如何ともしがたいだろう。

◆Bs2−3L◆
再三のチャンスを逃してきた西武だが、4回無死二塁からG.G.佐藤のタイムリーでようやく先制。6回にはブラゼルが12号ソロを放り込み、1点を追加。先発・岸は6回を終わってノーヒットの快投を展開。7回一死から後藤のどん詰まりの打球をレフト前に落とされ、ノーヒットノーランを断たれると、この回限りでお役御免となった。西武は8回にはエラー絡みで3点目を追加。その裏、カブレラの7号2ランで1点差と詰め寄られたが、最後はグラマンを投入して、1点差を守りきった。

偽バファローズの先発は新助っ人・オルティズ。前回は因縁のソフトバンク打線を目覚めさせてしまう失態を演じたが、今回は7回2失点とまずまずの内容…と言っても負け投手だが…。西武は球数が多かったとは言え、記録が断たれた途端にあっさり岸を下げ、あわや追いつかれる所だったが、それでもサラリとかわした感があるのは首位チームならではか…。

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April 02, 2008

◆G0−3D◆
表ローテになっても連敗が止まらない巨人は昨年の勝ち頭・内海に全てを託す。一方、中日の先発はあと7勝と迫る200勝を目指す山本昌。今季中の200勝を達成する為にも初戦は勝っておきたい山本昌だが、2回、寿司職人ラミレスを打ち取った所で背中に張りを訴え、あえなく降板。早くも今季中の200勝に赤信号が灯ってしまった。しかし、中日にとってはこれが僥倖。緊急登板となったウッチャンが巨人打線に付け入る隙を与えない完璧な投球を展開。内海も4回まで僅かに1安打。5回もベンちゃん,中村紀と連続三振に斬ってとったが、ここから森野に痛打されると、谷繁に痛恨のタイムリー二塁打を許して、先制点を献上。6回にもベンちゃんに犠飛を許し、この回限りでKOとなった。終盤には連敗地獄で一向に出番のなかった豊田,クルーンが負け試合にも拘わらず、ようやく登場したが、移籍初登板のクルーンは谷繁にダメ押しタイムリーを浴びる始末。中日はウッチャンが5回2/3を1安打の見事なリリーフを見せた後、鈴木−岩瀬と繋いで完封リレー。ウッチャンは4年目で悲願の来日初勝利をゲット。巨人は球団ワーストの開幕5連敗となった。

山本昌離脱の穴はウッチャンで埋まる事が確定か? ケガの具合も気になるが、戻ってきてもウッチャンの台頭により、出番が抑えられたりしたら、いよいよ200勝は難しくなってくる。とにもかくにも早期復帰を願うばかりだ。それにしても散発2安打と相変わらず、打てない巨人打線。クルーンもあっさりダメ押し点を許すなど、、巨人の金満大補強はたとえバランスのいい補強であろうとも、空回りする宿命なのか? 

◆C2−4T◆
何とか初勝利をあげたい広島だが、ブラウン監督は依然として懲りていないのか、求道者・前田をまたもやスタメンから外す暴挙に打って出た。初回、シーボルのタイムリーで先制したものの、直後の2回に先発・宮崎が鳥谷に2ランを被弾し、あっさり形勢逆転。この後、阪神は矢野の犠飛等で中盤に2点を追加。相変わらず、JFKに繋ぐ気満々の阪神先発・下柳は7回2失点と先発の責任を果たすと、久保田−藤川と繋ぐ必勝リレーで開幕5連勝をマークした。

昨年は中継ぎに適性があるなどと、誤った評価をされてしまった宮崎が今季は開幕から先発と言う事で期待していたのだが、苦い結果に…。それにしても、何故、ブラウン監督は求道者・前田を外すのか? 左の下柳だから…って、代わりに左の嶋を出してる辺り、訳が分からない。そもそも、求道者・前田に相手投手の右も左も関係ないっちゅーねん! 求道者・前田を外して、得点力を落として負ける…と言うパターンはもう勘弁願いたい。一方、5連勝と快進撃の阪神だが、久保田も藤川も早くも4試合目。今年は100試合登板でも目指しているのか?(北京に拉致されるから、それは無理か…)

◆YB4−8S◆
好調・ヤクルト打線が序盤から爆発。ガイエルの1号2ラン等で早くも4点をゲットすると、3回にも宮本の犠飛等で2点を追加。新人王を狙う増渕は大量援護を貰った矢先に村田に3ランを叩き込まれるが、何とか後続を断ち切り、5回まで投げきって、リリーフ陣にバトンタッチ。ヤクルトは6回から萩原−押本と繋いで、最後は林が締めて逃げ切った。

増渕、5回3失点と微妙な内容ながらも、とにかく白星を掴み、新人王獲りへ大事な一歩を踏み出した。対する横浜先発・土肥は2回4失点KOと相変わらず、巨人戦限定好投手ぶりを遺憾なく発揮。だからと言って、巨人戦しか使わない訳にもいかないのだが…。尚、狂い咲きしながら、チームの勝利には全く貢献していなかった為、誰にも気付いて貰えずにいた小関は虚しくなったのか、3タコに終わった。

◆H9−0F◆
デーゲームで楽天が勝利し、負ければ、首位陥落となるソフトバンクだが、いきなり飛び出したハマのスペランカーの先制3ランで主導権を握ると、3回には2点、4回には4点と打線が繋がり、日本ハムを圧倒。投げては先発・大隣が安定した制球で日本ハム打線を翻弄し、結局、散発2安打でプロ初完封を達成した。

不振だった川崎,松中がマルチ安打を放てば、伏兵・井手が猛打賞など、ようやく目覚めたソフトバンク打線。まぁ、日本ハム先発が吉川なので、手放しで喜べるものでもないのだが…。そんな中、松田は5タコ4三振と一人沈黙。復帰間近の小久保は当面、DHの予定らしいが、このままではサードの定位置も奪われかねないので、奮起を期待したい。それにしても、今季の大隣は素晴らしい。

◆E6−3M◆
連勝の火付け役となった永井がまたまた好投。3回を除く毎回走者を出しながらも、要所を締める粘りの投球で8回まで1失点。完投目前の9回に橋本に被弾した後、あと一人と言う所で内野安打を連発されて、無念のKOとなったが、新ストッパー候補の青山が最後を締めて、球団初の6連勝。打っては清水相手に初回から4長短打で4点を奪うなど、常に主導権を握り続ける投打の噛み合った試合運びだった。

破竹の連勝が止まらない。開幕4連敗した日にゃ、また常連の指定席に居座り続けるシーズンか?と思われたが、いらぬ心配だった。安定した先発投手が3人いると、連敗も少なく、それなりの勝率をキープ出来るだろうし、今後もパ・リーグの台風の目になりそうな予感。とりあえず、あまり躍進すると、水島氏に目をつけられるので、終盤までは首位を背走するくらいに留めておく方が無難かも…。で、いい加減、グスマンを見たいんだが…。ところで、9回一死一塁の場面で竹原が二盗を決めたのだが、嶋が投げる意思を見せなかった為に、「大量得点差があって、守備側が阻止行動を見せなかった時の盗塁は記録されない」イカれルールが初適用された模様。4点差が大量リードなのか? 逆転を狙うべく攻撃を繋げる為、ゲッツー阻止の状況を作りたかったから(竹原談)と言う明らかに大局に影響を及ぼす狙いのある盗塁ですら記録されないとなれば、今後もこのイカれルールは適用されまくるのかもしれないと思うと欝になった。また、ゴーグルは結局、頭を丸めず「プロ失格」などとぬかした自戒の覚悟は大した事がなかったらしく、大いに幻滅させられた。

◆Bs1−5L◆
初回に中島のタイムリーで先制した西武は2回には内野ゴロの間に2点目。更に、3回にはブラゼル,4回には中村に一発が飛び出し、4イニング連続得点。中村は6回にも2打席連続アーチを叩き込み、試合を決定付けた。投げては先発・岸が7回を1失点の好投で2勝目をマークした。

あまりにもビッグボーイズが打てないので、最近、いかに打てなかったかをチェックするのが楽しみになってきた。今日はローズは2安打を放ったが、ラロッカは4タコ,カブレラも2三振含む4タコと全く復調の気配を見せない。それでもクリーンアップに置くしかないので、得点力が一向に上がらないと言う負のスパイラルが止まらない。昨日、劇的なグランドスラムを放った浜中も4の1と微妙な結果。日高が頼りになってしまう辺り、どれだけ偽バファローズ打線が打てないか分かると言うものだ。

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March 26, 2008

◆H4−5M◆
開幕から破竹の連勝を続けるソフトバンクだが、この日は劣勢。プロ初先発となる甲藤が試合開始早々、連続二塁打で先制を許すと、3回には西岡,5回にはオーティズに被弾するなど、5失点。しかし、勢いに乗るソフトバンクはここから猛反撃。5回にダブルスチールを仕掛けてまず1点を返すと、6回には4長短打を集中して、1点差にまで詰め寄った。しかし、反撃もここまで。7回には先頭打者を出しながら、後続3人が凡退。8回には代走・森本が本間のファールフライで大きく飛び出して憤死する大チョンボを犯すなど、詰めの甘い攻撃であと一歩届かず、開幕からの連勝は5でストップした。

いつまでも勝ち続けられる訳などないと分かっている事だが、実際にその時が来てみると、やはり、それなりにガックリ来るものだ。またまた劇的勝利を予感させる追い上げを見せてくれたもんだから、過度に期待してしまった。甲藤が開幕ローテに入る辺り、やはり、先発の台所事情は苦しい気がする。ニコースキーが安定しているので、早いトコ、ガトームソンを前に戻したいものだが、しばらくはツープラトン体勢が続くのだろうか。ロッテは9番・今江,1番・西岡と続く二人がいずれも4安打の大爆発…にも拘わらず、実際にこのコンビで得点に絡んだのは3回のヒット→2ランの一度だけとは何とも非効率。この日は伊藤−アブレイユの後に荻野で締めるなど、YFKなき後の終盤の継投に関しては、依然として迷走している印象が否めない。サッサと伊藤かアブレイユで固定した方がいいと思うのだが…。

◆F0−8L◆
西武が効果的な一発攻勢で快勝。3回に赤田のタイムリーで先制した後、4回に中村が2号2ラン。この後、ブラゼルが2打席連続アーチを叩き込むなど、大きく突き放した。投げては先発・岸が毎回の様に走者を出しながらも、要所を締める粘りの投球で最後まで投げきり、完封勝利を果たした。

オープン戦の好調ぶりとは一転して、開幕から不振に喘いでいたブラゼルがアーチ連発とようやくエンジンがかかってきた。暫定キングなどと言う居心地の悪いポジションについてしまった田中は昨日の2発で打ち疲れたか、この日は単打1本。完敗を喫した日本ハムだが、トンガを差し置いて、開幕一軍を果たしたペラも待望のプロ初登板で1回を三者凡退と上々のデビューとなったのは好材料だ。

◆Bs0−11E◆
未だに白星のない楽天がその鬱憤を晴らすかの様な猛攻を展開。初回にゲッツー崩れの間に先制すると、2回にはフェルナンデスの2ラン等で一挙5点を奪い、偽バファローズ先発・光原をKO。更に、5回には3本の二塁打で3点を追加、8回にはフェルナンデスの犠飛でとうとう10点目。9回には昨年のキング・山崎武が今季初アーチを叩き込んで、ダメ押し。投げては先発・永井が散発4安打の好投でプロ初完封を果たし、チームの今季初白星をもたらした。

当たりが出てきたかに見えた偽バファローズだが、またまた沈黙打線に逆戻り。全く打てない時に投手陣火だるまと言うのは、ある意味効率がいい。それにしても、序盤に大量失点とは言え、助っ人3人をいずれも2打席で引っ込めてしまうと言うのはいかがなものか…。この打線の爆発力をコリンズ監督自ら否定してしまっている様な気がしてしまうのだが…。

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March 16, 2008

◆G0−0T◆
巨人十八番の安直中古助っ人補強戦略の先兵・グライシンガーが制球力の高さを存分に振るって6回を無四球無失点。三塁も踏ませぬ安定した投球で万全の仕上がりを見せた。左膝手術からのリハビリモードを終え、ようやくオープン戦初出場となったガッツは四球にセカンドゴロと言った内容で退いた。一方、阪神先発・岩田も5安打2四球と走者を溜めながらも、5回を無失点。オープン戦4試合で自責点0と言う安定感で開幕ローテ入りへ大きく前進。また、不振に喘いでいた杉山も4回をノーヒットと完璧な投球で巻き返し、開幕ローテ入りの可能性を残した。

◆F5−2D◆
川相不在で必然的なタイムリー欠乏症に見舞われ続けている中日はこの日も大拙攻を繰り返し、タイムリーは川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振したT.ウッズのホームランのなり損ないの二塁打1本のみと言った有様で川相の現役復帰待望論は強まる一方だ。投げては先発の中田が6回4失点と不本意な内容。山本昌も1回を投げて、2安打1失点と釈然としない結果に終わった。一方、ヤクルトから移籍の坂元は先発で3回を無安打無失点の好投で一躍、開幕ローテ入りの可能性が出てきた。

◆L8−1H◆
暴投王子・新垣が怒濤の本領発揮。初回から暴投を犯すと、3回には2つ、更に、5回にも1つで計4つもの暴投を量産。しかも、いずれも失点に結びつき、6回8失点と言う惨憺たる内容で開幕へ不安を残した。一方、前回の登板で炎上し、開幕ローテ入りへ黄信号が灯っていた岸はキレ,制球共に良く、8回を1失点(自責0)と申し分のない投球で開幕ローテに踏み留まった。打っては売り出し中のまつかが二塁打含む2安打で開幕スタメンへ猛チャージをかけた。

◆S3−5E◆
アテにしていた先発陣が次々に打ち込まれ始めたヤクルトだが、この日の先発・館山も乱調。いきなり初回に礒部に3ランを浴びると、3回には鉄平に被弾するなど、4回5失点と打ち込まれた。リリーフ陣は安定しているだけに先発陣の立て直しが急務だろう。楽天先発の朝井は7回を投げて7安打3四死球と苦しみながらも、3失点で踏み留まる粘りの投球。ノムさんは「ローテーションに入るでしょう。いい調整をしたと思いますよ」と、一応の合格点を出した。

◆M4−5YB◆
高校BIG3のトンガ,由規がいずれもプロの壁,水島の呪いにぶち当たって、二軍落ちとなった中、これまで二軍でじっくり調整してきたBIG3最後の一角・唐川が満を持してオープン戦最終戦で初登板。いきなりガッツな貴公子・仁志,石井タクローと連続三振を奪うと、吉村もセカンドフライに打ち取る上々のスタート。しかし、ここで右手中指の皮が剥けてしまい、大事を取って、1イニングのみでの降板となった。一方、横浜のルーキー・小林は2番手で登場するも、4安打を集中されて、1回を3失点。ただし、先発のはーちゅんは6回を1失点(自責0)と好投を展開した。

◆C3−0Bs◆
開幕投手を狙う大竹が先発登板。低めに球を集めて、内野ゴロを量産し、3回までパーフェクト。4回に連打を浴びるも、カブレラをゲッツー。5回のピンチも切り抜けて無失点で予定の5回を投げきった。リリーフの4人もそれぞれ1回を抑えて完封リレー。打っては新助っ人・シーボルが2安打1四球と全打席出塁。一方、開幕ローテ入りへ急浮上中の偽バファローズ先発・近藤は制球に苦しみながらも、5回を2失点でまとめ、開幕ローテ入りに当確ランプを灯した。

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October 05, 2007

◆S0−5YB◆
ヤクルト先発・川島に対して、横浜は初回、いきなりガッツな貴公子・仁志,相川が連打を浴びせると、金城が四球で歩いて無死満塁。一死後、メカゴジラが押し出し四球を選んで労せずして1点を先制。なおも満塁のチャンスだったが、吉村,内川と倒れて、三者残塁。その裏、ヤクルトも横浜先発・はーちゅんから二死一、三塁とチャンスを掴むも、リグスがショートへ打ち上げて同点ならず。2回以降、両先発が立ち直りを見せ、膠着状態に陥ったが、0−1の儘、迎えた6回、横浜は二死走者なしから村田の四球,メカゴジラのヒットでチャンスを作ると、吉村がレフトスタンドへ22号3ランを叩き込み、川島はこの回限りでKO。7回には金城のタイムリー二塁打でダメ押しの5点目。忘れた頃に凄い投球をする事に定評のあるはーちゅんだが、前回の3安打完封をも上回る散発2安打で2試合連続完封を飾った。

◆H1−6L◆
優勝を逃した以上、アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦に向けた準備など何の意味価値もないとばかりに覇気のない戦いが続くソフトバンク。この日も先発の暴投王子・新垣が2回一死からG.G.佐藤,福地と連打を浴びると、二死一、三塁となった所で自らのプロ野球記録を更新する暴投をかまして、先制点を献上。4回にも前人未踏の25個目の暴投でピンチを作った挙げ句にG.G.佐藤にタイムリーを浴びて、2点目を献上。5回にも無死一、二塁のピンチを背負った所で新垣はあえなくKO。このピンチを藤岡が切り抜けたものの、7回二死満塁の場面で登場した5番手・ニコースキーが江藤,G.G.佐藤と2本のタイムリーで4点を失い、試合を決定付けられた。西武先発・岸は9回に松中にタイムリーを浴びて、完封も完投も消えたものの、岩崎のリリーフを仰いで、田中に並ぶ11勝目を飾り、新人王に望みを繋いだ。尚、この日、伊東監督は26年ぶりのBクラスとなった成績不振の責任を取る形で今季限りでの辞任を表明した。

◆M1−0E◆
1,2回と立て続けにゲッツーでチャンスを潰していたロッテだが、3回、一死から大松のヒット,オーティズの四球で一、二塁とすると、二死後、ベニー松山がレフト前へ先制タイムリー。1点を追う悪の温床・楽天はロッテ先発・小野の前に3回までノーヒットと沈黙。4,5回と続けて満塁のチャンスを掴みながら、あと一本が出ず。6回には2番手・高木を攻め、一死一、二塁とするも、鉄平がゲッツーと怒濤の拙攻三昧。7回には3番手・久保から一死一、三塁のチャンスを掴むも、草野のセンターフライでタッチアップを図った三塁走者・嶋が本塁憤死。1−0と言う緊迫した展開で迎えた土壇場9回、マウンドに上がった小林雅はまたまた劇場を繰り広げてしまうのでは?と心配されたが、無難に3人で打ち取って、完封リレーを達成。ロッテは5連勝で今季最終戦を締め括った。悪の温床・楽天先発・朝井は1失点ながら、打線の見離され、無念の完投負け。

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September 21, 2007

◆G5−1YB◆
3強中、最も負け数が多い事から、残り試合全戦必勝対戦で臨む巨人は中2日で中継ぎとしてスクランブル登板したばかりの春風亭半ケツが中2日で先発登板。2回まで3安打を浴びながら、0点で凌いできた春風亭半ケツに対して、手痛い一発を浴びせたのが、昨年までの同僚・ガッツな貴公子・仁志。3回、先頭打者として打席に入るとレフトスタンドへ10号先制アーチ。先制点を失ったもの、4回以降はパーフェクトと素晴らしい投球を見せる春風亭半ケツを何とか援護したい巨人は6回まで1安打と抑え込まれていた横浜先発・はーちゅんに対して、7回、一死一、三塁からニックン,清水の連続タイムリーで逆転に成功。更に、二死後、阿部に代わってスタメンマスクを被っていた加藤がプロ初アーチとなる貴重な3ランを叩き込み、一気に4点のリード。9回はセーブのつかない場面ながらマウンドに上がった守護神・上原が2安打を浴びながらも、0点で切り抜け、2位浮上。8回1失点の春風亭半ケツは14勝目を飾った。

◆D5−3C◆
人斬り抜刀斎,黒田の両エースの対決となったこの試合、広島が3回に倉の一発で1点を先制。4回までに6個もの残塁を量産し、川相不在を痛感するばかりの中日は5回、二死一、二塁からミスター3ラン・森野が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに15号3ランを叩き込み、逆転に成功。しかし、7回、人斬り抜刀斎はこのリードを守れず、7回二死一、二塁のピンチで嶋に走者一掃のタイムリー二塁打を浴びて、振り出しに。追いつかれた中日は8回に3四球で二死満塁とタナボタのチャンスを貰いながら、代打の切り札・立浪がレフトフライに打ち取られ、三者残塁。試合はその儘、延長に突入した。10回も2四球で一死一、二塁のチャンスを逃した中日だか、11回、四球の井端を荒木が送った所で中村紀が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに19号2ランを叩き込み、サヨナラ勝ち。阪神と入れ替わりで首位に返り咲いた中日だが、タイムリー欠乏症&一発依存症は深刻を極めており、来季の川相現役復帰待望論はますます強まるばかりだ。尚、敗れた広島は最下位転落。

◆S8−1T◆
金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガーは2回までノーヒットと上々の立ち上がりを見せると、打ってはその裏、自ら先制2点タイムリー二塁打の活躍。直後の3回、先頭の関本に被弾し、1点差とされるも、ヤクルトは4回、二死満塁から田中浩が走者一掃のタイムリー二塁打を放つと、続く寿司職人ラミレスが25号2ランを放り込み、一挙5点のビッグイニングを形成。直後の5回、阪神は二死満塁のチャンスを作ったものの、シーツがセカンドゴロに倒れて、三者残塁。ここで無得点に終わった事が致命傷となり、結局、グライシンガー−木田画伯の前に追加点をあげる事なく、首位から一気に3位転落となった。グライシンガーは8回1失点で最多勝をほぼ確定とする16勝目をマークした。

◆L3−0H◆
主砲・松中が戦線離脱となったソフトバンクはこの日も得点力不足を露呈する苦しい展開で、新人王を狙う西武先発・岸に対して4回まで僅かに1安打と沈黙。味方打線の援護をひたすらに待って力投を続けていた先発・杉内だが、4回、突如、制球を乱し、4四球による押し出しで先制点を献上。7回には栗山,片岡と連続タイムリーを許して、無念のKO。ソフトバンクは中盤には3度得点圏に走者を進めたものの、あと一本が出ず。9回も先頭の小久保が四球で歩いたが、ここで代わったグラマンの前に代打・井手が最悪のゲッツーを食らう有様で、完封負けで3連敗。一方、勝った西武は5連勝。岸は完投こそ逃したものの、9回途中まで無失点の好投で10勝目をあげ、新人王に望みを繋いだ。

◆F13−5Bs◆
マジック点灯を狙う日本ハムだったが、先発・スウィーニーが3回二死から4連打を浴びて、3点を献上。続く4回にも連打を浴びて、あえなくKOとなった。しかし、代わった金沢がきっちり後続を断ち切ると、その裏、日本ハムは3連打で無死満塁とした所で高橋が9号グランドスラムをぶち込んで、一気に逆転。5回にも稲葉のタイムリーで1点を加えたが、直後の6回、偽バファローズは日高のタイムリー二塁打等で2点を返し、試合は振り出しに。5−5の儘、迎えた8回、日本ハムは6長短打を浴びせる集中攻撃で一挙8点を勝ち越し、試合を決定付けた。2位のソフトバンクが敗れた為、マジック8が点灯した

◆E9−3M◆
バレンタイン監督はこの大事な時期に何を血迷ったのか、出れば火だるまの吉井を先発に指名。3戦連続完封負けを喫している悪の温床・楽天が相手だからとナメくさったのかは分からないが、湿りまくった悪の温床・楽天打線ですら吉井は通用せず、3回に草野の8号2ランで先制されると、4回には礒部にタイムリー,5回にはショート,フェルナンデスと連続タイムリーを許して、あえなく5失点KO。ロッテは終盤3点を返したものの、リリーフ陣も打ち込まれて、吉井分の点差を縮める事すら出来なかった。悪の温床・楽天先発・一場は7回途中まで3点で凌ぎ、5勝目。山崎武は帰国したローズに並ぶダメ押し42号を放ち、両リーグでの本塁打王のタイトルをほぼ確定させた

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August 14, 2007

◆C9−6G◆
巨人の先発は前回、移籍初勝利を飾ったアゴくら。初回、ガッツの3ランと阿部のタイムリーでいきなり4点の援護を貰ったにも拘わらず、その裏、新井に3ランを浴びて、あっと言う間に1点差。3回に2点を追加して貰うと、その裏の満塁のピンチも何とか切り抜け、2勝目へ弾みをつけたかと思われたが、勝利投手の権利が懸かった5回、栗原に18号3ランを叩き込まれて、一気に同点。更に、連打を浴びて、無念のKOとなった。この後、一死満塁となった所で梵のセカンドゴロの間に1点が入り、広島がついに勝ち越しに成功。8回にもオチョア,栗原のタイムリー二塁打でダメ押しの2点を追加。最後は永川が3人で締め、2試合連続の逆転勝ちを収めた。巨人はまたも先発が5回持たずに降板し、3連敗。因みに、8回二死から話題の新助っ人・オビスポがついに来日初登板。デビュー早々に対峙した求道者・前田には気迫に押されて四球を与えてしまったが、続く石原をショートゴロに打ち取り、ピンチを切り抜ける無難な投球を見せた。

◆T5−1D◆
阪神は初回、一死からシャア少佐が二塁打で出ると、シーツのタイムリーで1点を先制。この後、連続四球で満塁とチャンスを広げたが、桜井,矢野と連続三振に倒れて、三者残塁。1点を追う中日は5回、谷繁が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに5号ソロを叩き込み、ようやく同点。1−1の儘、迎えた8回、阪神は一死一、二塁から林が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を勝ち越し。更に、続く桜井が3号2ランを放り込み、ダメ押し。9回は藤川が走者2人を出しながらも、後続を断って、逃げ切った。中日は先発・山井の引っ張り過ぎが祟って、連勝ストップ。3位阪神との差は0.5にまで縮まった

◆YB3−10S◆
ヤクルトは横浜先発・はーちゅんの立ち上がりを捉え、初回に青木のタイムリー二塁打,寿司職人ラミレスの2ランで3点を奪うと、2回には飯原,寿司職人ラミレスのタイムリーで5点目。横浜も初回に村田,2回にガッツな貴公子・仁志のタイムリーで1点ずつ返して、3点差。その後も3,4,5回と立て続けに得点圏に走者を送りながら、攻めきれない拙攻を展開。6回には石井タクローのタイムリーで3点目をあげ、なおも一死満塁のチャンスに金城が痛恨のゲッツーに倒れ、1点止まり。これで勢いを失った横浜はピタリと当たりが止まり、逆に、9回に4番手・高崎が寿司職人ラミレスのこの日2発目の3ランを浴びるなど、大量5点を失い、とどめを刺された。ヤクルト4番手・花田は2回2/3をノーヒットに抑える好リリーフで今季初白星。

◆H1−4F◆
初回に川崎の3号ソロで先制したソフトバンクだが、2回を除いて毎回安打を浴びせながら、打線が繋がらず、一向に追加点を奪えない。先発・和田は6回まで1安打と完璧な投球を展開していたが、7回、先頭の青波の長瀬に同点20号ソロを被弾。8回には一死一、三塁から田中幸のピッチャーゴロの間に勝ち越し点を献上。9回には水田,松中の連続エラーで1点を失うと、更に、金子誠にタイムリーを浴びて、ダメを押された。その裏、MICEALから2つの四球を選び、一発で同点と言う場面を作ったものの、最後は井手が倒れて、ゲームセット。日本ハムはこれで5連勝となり、2位ソフトバンクとの差を3と広げた。

◆M3−4L◆
西武は2回、無死満塁と絶好の先制チャンスを掴むが、礒?がファーストゴロゲッツーに倒れると、細川は三振に倒れて、結局、無得点。その裏、ロッテも二死満塁としながら、今江がライトへ打ち上げて、三者残塁。4回、ロッテは大松の3号ソロでついに均衡を破る先制点をゲット。ロッテ先発・小野は6回まで無失点の好投を見せていたが、7回、細川のタイムリーで追いつかれると、福地に勝ち越しタイムリー二塁打を浴びて、KO。2番手・荻野も栗山に2点タイムリー二塁打を許し、この回、4失点。3点を追うロッテは8回にオーティズの2ランで1点差と詰め寄り、土壇場9回には抑えのグラマンを攻め、一死一、二塁のチャンスを作ったが、後が続かなかった。西武はこれで5割復帰。先発・岸は8回途中まで11三振を奪う力投で田中(悪の温床・楽天)に並ぶ9勝目をマークした。

◆E8−2Bs◆
初回に1点ずつ取り合って迎えた2回、悪の温床・楽天は嶋の2号2ラン,高須のタイムリー内野安打で3点を勝ち越し。2点差で迎えた6回には高須,鉄平の連続タイムリー二塁打で偽バファローズ先発・平野佳をKO。更に、代わった金子から山崎武,フェルナンデスもタイムリーを浴びせて、この回、一気に4点を追加し、試合を決定付けた。先発・岩隈は8回2失点で4勝目。悪の温床・楽天は偽バファローズに並ぶ5位タイへ浮上した。

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July 31, 2007

カリメロ勝◆YB5−1G◆
ルーキー・金刃と大ベテラン・カリメロが先週に続いての激突。横浜が初回、村田のタイムリーで先制すれば、巨人も2回にキムタクのタイムリー三塁打ですかさず同点。続く3回には先頭のマッスル千代の富士がヒットで出るも、松田さんが打ち上げた後、恐怖のゲッツー量産マシン・ニックンがセカンドゴロゲッツーに倒れる相変わらずのインケツぶりを遺憾なく発揮。これでがっくり来たか、金刃はその裏、メカゴジラにタイムリー二塁打を浴び、勝ち越しの2点を献上。巨人は4回にも一死一、二塁のチャンスをホリンズのゲッツーで潰すと、5回には無死一塁から、早くも金刃を引っ込めてまで投入した代打・大道がゲッツーを食らう有様。6回には二死満塁のチャンスにホリンズが打ち上げ、三者残塁。一方、横浜は7回にガッツな貴公子・仁志の犠飛,8回には相川のタイムリーで1点ずつ加え、ダメ押し。巨人は7回以降、一人の走者も出せず、またもカリメロに白星を献上し、首位陥落となった。

◆C3−4D◆
広島先発・黒田はいきなり先頭の井端の打球を右脛外側に食らう手負いの状態と化し、この回は凌いだものの、続く2回に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにT.ウッズの27号ソロを被弾。しかし、その裏、広島は無死満塁から森笠が同点タイムリー。この後、荒木がタイムリーエラーでタナボタの勝ち越し点をゲットすると、川相不在の内野陣に不安を抱いた中日先発・山井の動揺をついて、負傷退場を余儀なくされた黒田に代わる代打・喜田がタイムリーを浴びせて、この回、3点。2点を追う中日は5回に李の犠飛で1点差。その後、再三のチャンスを逃したものの、土壇場9回、広島守護神・永川に対して、一死三塁から李のタイムリーでついに追いつき、延長に持ち込んだ。迎えた10回、中日は二死一、二塁から代打・新井のタイムリーで勝ち越しに成功。その裏は守護神・岩瀬が締めて、逃げ切った中日は3連勝で首位に返り咲いた。

◆T4−3S◆
ヤクルト先発・石井一に対して、阪神は2回に桜井,関本のタイムリー等で3点を先制。阪神先発・杉山は4回まで死球を1つ出しただけのノーヒットピッチングを展開していたが、5回、リグスに初安打となる二塁打を許してからおかしくなり、一死満塁から代打・真中のタイムリー内野安打で1点を返されると、二死後、田中浩には同点2点タイムリーを浴びて、この回限りでKO。追いつかれた阪神は6回、先頭のシーツが四球で歩くも、キュラソ星人が最悪のゲッツー。チャンスは潰えたかと思いきや、ここで林が三塁打を浴びせると、桜井が歩いた後、矢野がセンター前へ弾き返して、勝ち越しに成功。既に、6回からマウンドに上がっていた久保田が7回もきっちり抑えると、8回からはウィリアムス,9回からは藤川と繋ぐ2週間ぶりのJFK揃い踏みで1点のリードを守りきった。ヤクルトは3試合連続の1点差負け。

◆H5−3Bs◆
水島の呪いがセ・リーグに傾いている間にすっかり調子を取り戻したソフトバンク打線はこの日も初回から松中のタイムリーで早々と先取点をゲットすると、二死満塁となった所で好調・ブキャナンが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、この回、4点。続く2回にはハマのスペランカーがタイムリー二塁打を浴びせて、5点目を追加。しかし、3回は二死満塁のチャンスを潰し、4回は二死からヒットで出た小久保が盗塁死とまずい攻めで追加点を奪えない。そうこうしているうちに偽バファローズはソフトバンク先発・和田を捉え始め、5回に大西,6回にはアレンのタイムリーで1点ずつ返すと、8回にはラロッカが22号ソロを叩き込み、2点差。更に、二死後、北川がヒットを放ち、和田をKO。しかし、満を持して登場の守護神・馬原がアレンを打ち取り、ここを切り抜けると、9回は3人でピシャリと締めた。これでソフトバンクは7連勝で日本ハムと並ぶ首位タイに浮上。和田は入団以来5年連続の2桁勝利となった。敗れた偽バファローズはまたも最下位へ逆戻り。

◆L2−0F◆
グリン,岸の投げ合いで序盤は両軍ゼロ行進。0−0で迎えた4回、西武は一死からベンちゃんが二塁打で出ると、続く栗山のレフト前ヒットで先制のホームイン。岸は4回までパーフェクトの快投。5回に初安打を浴びても、リズムを崩す事なく、日本ハム打線を手玉に取り、1点のリードを守り抜く。何とか岸を楽にしたい西武は8回、この回から代わった2番手・江尻から先頭の礒?がセンター前ヒットで出塁すると、二死後、中島にタイムリー二塁打が飛び出し、貴重な2点目を追加。岸は9回も無難に締め、2度目の完封で7勝目をマークした。グリンは7回1失点10三振を奪う力投を見せたが、打線に見殺しに遭い、3連敗となった。

◆M7−11E◆
先発に固執して、偽バファローズを飛び出し、ロッテに来たはいいものの、一向に先発として通用する気配の見えない吉井がこの日も序盤から乱調。初回にショートのタイムリーで早々と先制点を献上すると、3回には一死満塁から礒部に2点タイムリーを許し、続く4回も草野,嶋,渡辺直と3連打で1点を失った所であえなくKO。2番手・ゴーグルも悪の温床・楽天打線を止められず、鉄平,山崎武と連続タイムリー二塁打を浴び、この回、4失点。5回にも高須にタイムリーを許し、8点目を献上。ロッテは中盤、反撃を見せ、3点差まで追い上げたが、8回にショートのタイムリー等で突き放され、試合を決定付けられた。悪の温床・楽天は16安打11点の猛攻で最下位脱出に成功。先発・岩隈は6回3失点で5月4日以来となる2勝目をマークした。

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