小林宏之

June 14, 2009

◆H5−1G◆
立ち上がり、制球の定まらないソフトバンク先発・杉内に対し、巨人は一死満塁から松田記者が死球を食らって、押し出しで先制。なおも満塁のチャンスだったが、亀井,阿部と連続三振に倒れて、1点止まり。これで完全に立ち直った杉内は2〜5回まで一人の走者も出さないなど、付け入る隙を許さない。最少の援護しか貰えない中、6回まで無失点と踏ん張っていた巨人先発・東野だったが、7回、一死一、二塁のピンチを作り、KO。ここでマウンドに上がった山口だが、登板過多の影響か、長谷川に死球を食らわせると、松田に同点タイムリーを浴び、降板。代わった3番手・豊田も田上のショートゴロの間に勝ち越し点を献上。8回にはM・中村がオーティズの9号ソロ等で3点を失い、試合を決定付けられた。杉内は1失点完投で6勝目。巨人は今季2度目の3連敗となった。

◆F10−11D◆
壊滅的なチーム状態を顧みず、一向に名手・川相を現役復帰させようとしない落合監督はまたもや川井を先発起用する事でお茶を濁すぬるま湯采配を敢行。しかし、所詮、カワイであって川相ではない川井ではチームの空気を変える事が出来ず、初回から6本の単打を集中されて、いきなりの4失点。しかし、川井以上に乱調だったのが、日本ハム先発・糸数。2回にエラー絡みで3点を返されると、3回には二死満塁から英智に2点タイムリーを浴びて、あっさり逆転を許す有様。更に、谷繁を歩かせ、再び満塁となった所で井端,荒木と連続タイムリーで4点を失い、あえなくKO。代わった江尻も森野にタイムリーを浴び、この回7失点。中日は4回にも川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにベンちゃんが16号ソロを叩き込み、11点目。これで楽勝かと思いきや、川井が6回に金子誠に2ランを被弾。続く7回には山井,8回には浅尾がそれぞれ2点を失い、1点差まで詰め寄られる始末。よもや引っ張り出されるとは思っていなかった岩瀬だったが、9回は3人でピシャリと締めて、辛くも逃げ切り。川井は6回11安打6失点と乱調ながら、無傷の5連勝となった。

◆L4−4C◆
WBC使用球はからっきしだが、NPB使用球ならお手の物な岸に対して、広島は4回、喜田の今季初アーチで先制。5回まで1安打と素晴らしい投球を見せていた広島先発・前田健だったが、6回、二死満塁のピンチを迎えると、中村に2点タイムリーを浴び、形勢逆転。西武は7回にも銀仁朗のタイムリーで1点を追加。2点を追う広島は8回、西武3番手・岡本慎を攻め、マクレーンの2点タイムリー二塁打で一気に同点。試合はその儘、延長にもつれ込んだ。10回、広島は一死二塁から代打・末永のタイムリーでついに勝ち越し。その裏から守護神・永川を投入し、逃げ切りを図るが、二死一、二塁のピンチを背負った永川は礒?にタイムリーを浴び、試合は振り出しに。広島は11回に4安打を浴びせながら、無失点と言う拙攻を展開。西武も12回には無死満塁と絶好のサヨナラのチャンスを掴みながら、後続を断たれ、結局、12回規定でドローとなった。

◆M4−1T
0−0で迎えた4回、阪神は一死からブラゼルの3試合連続4号ソロで先制。更に、この後、葛城イクローの二塁打,鳥谷のヒットで二死一、三塁とチャンスを広げたが、狩野はショートゴロに終わり、1点止まり。阪神先発・安藤は4回まで四球1つ与えただけのノーヒットピッチングを展開していたが、5回、一死から里崎に4号同点ソロを被弾。1−1の儘、迎えた8回、この回からマウンドに上がったウィリアムスが2四球で一死一、二塁のピンチを作り、降板。3番手・アッチソンも代打・竹原に走者一掃のタイムリー三塁打を浴び、勝ち越し点を献上。更に、続く里崎にはスクイズを決められ、この回3失点。9回からはシコースキーが無難に締めて、今季初セーブ。先発・小林宏は8回1失点の好投でようやく今季初勝利。阪神は2試合続けてブラゼルのソロアーチによる1点しか取れない体たらくで5連敗となった。

6/14 ガイエル◆Bs10−14S◆
初回にガイエルの三塁打で2点を先制された偽バファローズはその裏、ラロッカのタイムリーで1点を返すと、3回には石川の暴投で労せずして同点。追い付かれたヤクルトは5回、青木のヒットを皮切りにガイエルの9号グランドスラム等、四球1つを挟んで11打数連続安打のプロ野球新記録(9打席連続安打はタイ記録)を達成し、一挙10点のビッグイニングを形成。更に、6,7回にも1点ずつ加え、14点目。粘る偽バファローズは5回に1点,7回に5点を返すと、土壇場9回にはフェニックス一輝の犠飛,下山のタイムリーで2点を追加。更に、相川が内野安打で繋ぎ、二死満塁と一発が出れば同点のチャンス。ヤクルトは流石にたまらず、守護神・林を投入。林は代打・日高を2球でセカンドゴロに仕留めて、事なきを得た。先発・石川は6回3失点で7勝目

◆E9−0YB◆
横浜先発・ハマのチンピラに対して、楽天は3回、西谷のスクイズで先制。5回には山崎武が10号ソロを叩き込むと、一死二、三塁からまたも西谷が2点タイムリー。6回には憲史,山崎武,平石の3連打で1点を加え、ハマのチンピラをKO。更に、この後、藤井のタイムリー等で2点を3点を加え、この回4点。7回には山崎武がこの日2本目となる11号ソロをぶち込んで、ダメ押しの9点目。先発・岩隈は6回まで無失点投球で早々とお役御免。7回は有銘が3人で抑えると、8回からはミチル−チルチルと繋ぐ、今季初のチルチルミチルリレーで決まり、完封リレーを達成。楽天はこれで3連勝。岩隈には6勝目がついた。敗れた横浜は4連敗で借金20.

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July 29, 2008

◆C2−6G◆
初回、巨人は一死から四球で出た寺内がガッツの史上49人目となる300二塁打で返して、1点を先制。更に、二死後、松田記者が6号2ランを放ち、この回、3点。3回には寿司職人ラミレスが30号ソロを放って4点目を追加。広島はその裏、二死から寿司職人ラミレスのタイムリーエラー,栗原のタイムリーで2点を返し、2点差。5回には先頭の赤松がサードゴロに倒れるも、あの男のヘッポコエラーで出塁。折角貰ったチャンスにも拘わらず、赤松は牽制で刺される大チョンボをかまし、結局、無得点。巨人は8回にガッツの20号ソロ,9回に阿部の13号ソロと一発攻勢でダメ押し。8回から登板した上原が9回も締めて、今季初セーブをマークした。

前半戦最終戦も求道者・前田をシメ倒す姿勢を崩さないブラウン監督。4点ビハインドの9回一死走者なしなどと言う場面で代打起用した所で何にもならない事など、勿論、分かっていてやっている嫌がらせ行為なのだろう。巨人は6安打で6得点。うち4発のアーチで5得点と得意の一発攻勢が炸裂。李はまたも左だからとスタメンを外されてしまい、7回に代打で三振。折角、一軍復帰したと言うのに、何とも消化不良の儘、北京に拉致される事に…。北京に拉致と言えば、上原が2回を1安打無失点で今季初セーブ。復調しない儘、拉致されて星野効果だけで復活などされてはたまらない若大将だったが、拉致される前に復調の兆しを見せた事には安堵している事だろう。

◆D5−4YB
横浜は2回、吉村の振り逃げをきっかけに一、三塁のチャンスを掴むと、ジェイジェイの犠飛で先制。その裏、中日は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに中村紀が18号2ランを叩き込み、逆転。1点を追う横浜は4回に村田が30号ソロを放ち、追い着くと、6回には一死三塁からまたも村田が犠飛を打ち上げ、勝ち越し。その裏、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出した中村紀のこの日2発目のアーチで追い着かれるも、直後の7回、ビグビーの8号ソロで再び勝ち越し。中日は8回、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにまたまた中村紀が3発目のソロアーチを放ち、同点。土壇場9回にはヒットの平田を井端が送ると、二死後、森野がタイムリーを放って、サヨナラ勝ちを収めた。

川相を現役復帰させない儘、前半戦最終戦を迎えてしまった中日。失意のどん底に叩き落とされ、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに中村紀が3発を叩き込んだ事で辛くも白星を拾ったが、こんなやぶれかぶれの野球で掴んだ白星を手放しで喜んでいる訳にはいかないだろう。戦力補強のリミットまであと2日。この2日のうちに何としても名手・川相の現役復帰に踏み切って欲しいものである。尚、内川は3タコで一夜にして再び首位打者から陥落した。

◆S3−4T◆
阪神先発・ボーグルソンに対して、ヤクルトは初回、畠山の4号2ランで先制。阪神は3回に3連打で無死満塁とすると、キュラソ星人が同点2点タイムリー。なおもチャンスは続いたが、後続3人が打ち取られ、勝ち越しならず。その裏、ヤクルトの機動力作戦で勝ち越しを許したボーグルソンだが、4回、自らの一発ですかさず取り返すと、5回には高橋光が2号ソロを放って、勝ち越しに成功。3−4で迎えた8回、突然、雷雨に見舞われ、試合中断。結局、その儘、降雨コールドとなって、阪神が連敗を脱出した。

突然の局地的豪雨により、ヤクルトが無念のコールド負け。この後、久保田,藤川と控えていたとは言え、僅かに1点差だっただけに何とか続行したい所だった。阪神はボーグルソン−リーソップ−ウィリアムスと助っ人3人リレーで連敗阻止。3勝目をあげたボーグルソンは同点アーチを放つなど、投打に渡って勝利に貢献した。

◆H2−5F◆
一昨日、リリーフでプロ初勝利をあげたばかりの陽がよもやの中1日で先発登板するも、これが大誤算。立ち上がりから全くストライクが入らず、3四死球で一死満塁のピンチを作ると、小谷野にも死球を食らわせ、押し出しで先制点を許して、失意のKO。更に、2番手・高橋秀が高橋,鶴岡とタイムリーを浴びて、この回大量5失点。ソフトバンクは2回、松田のタイムリー三塁打で1点を返すと、一死後、連続四球で満塁とした所で高谷がタイムリーを放ち、2点目。なおも満塁のチャンスだったが、本多,川崎と倒れて、三者残塁。5回にも満塁のチャンスを作ったソフトバンクだが、仲沢がショートゴロに終わり、またも三者残塁。日本ハムは6回から継投モードに入り、建山が2回を無難に抑えると、8回からは武田久−MICHEALと繋ぐ必勝リレーでソフトバンクの反撃を断ち切った。

2番手・高橋秀が5回2/3を1失点。投げたばかりの陽を無理矢理先発させるくらいなら、最初から高橋秀を使っておけば良かったのに…と思わずにはいられない展開でソフトバンクは痛い連敗。陽はノーヒットで4失点とあまりにも酷過ぎた。打線もスウィーニーののらりくらりとした投球を攻めきれず10残塁の拙攻が響いた。日本ハムは呪われた男・ボッツがこの日も4タコとブレーキ。そろそろ登録名を「ジェイソン」に変えた方がいいのではなかろう。楽天が青波の長瀬を獲得したらしいが、呪われた男を獲るくらいなら、青波の長瀬を残しておけば良かった…と言われない様にボッツには奮起を期待したい。

◆M8−2E
長谷部,伊志嶺のルーキーバッテリーで臨んだ楽天だが、初回からフクーラにタイムリーを浴び、先制点を献上。3回に草野のタイムリーで同点として貰った長谷部だが、4回、連続四球と大松のヒットで無死満塁の大ピンチ。ここからサブロー,今江と打ち取り、二死まで持ち込んだものの、竹原に走者一掃のタイムリー二塁打を浴びると、更に、渡辺正,大塚と連打を浴びて、無念のKO。2番手・永井も堀にタイムリーを許して、この回、悪夢の6失点。楽天は5回以降、山崎武の14号ソロのみの1安打に抑え込まれ、連敗となった。

今度こそプロ初白星を掴みたかった長谷部だが、四球で自滅し、7失点KO。惜しくも何ともない投球が続き、防御率も10点台まで落ち込んでしまい、そろそろ二軍で再調整した方がいいのではなかろうか。一方、大量リードを貰った小林宏は7回を2失点で約2ヶ月ぶりとなる3勝目。

◆L4−2Bs◆
近藤,石井一の両先発がいずれも5回まで無失点の好投を展開。迎えた6回、偽バファローズはカブレラ,ローズと連続アーチが飛び出して、2点を先制。しかし、その裏、今度は自らのエラーでピンチを招き、KO。代わった吉野がブラゼルのタイムリーで1点を返されると、なおも一、二塁のピンチで3番手・本柳がG.G.佐藤に21号3ランを放り込まれて、一気に形勢逆転。偽バファローズは8回、2つの四球で二死一、二塁のチャンスを作るが、ここで代わったグラマンの前に阿部がショートゴロに倒れて、二者残塁。グラマンは9回もきっちり締めて、2点のリードを守りきった。

6月4日以来白星から遠ざかっていた石井一が連続被弾で先制されながらも、G.G.佐藤の一発に救われ久々の8勝目。対する近藤は6回途中でKOとなったが、打たれたヒットは僅かに3本。リリーフ陣が抜群の安定感を誇っている訳でもなし、あのタイミングでの交代は少々早かったでのはなかろうか。

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March 06, 2008

◆F5−3S◆
次代を担うビッグルーキー2人の直接対決の時がついに訪れた。6回に3番手としてマウンドに上がった由規は制球に苦しみ、いきなり一死満塁の大ピンチを背負う状況でトンガを迎える事に。米野の配慮もあって、ストレート一本勝負となったが、カウント0−1から立て続けに3球空振りを奪い、初対決は由規に軍配が上がった。しかし、これでホッとしたのか、由規は続く金子誠にタイムリーを浴び、2点を献上。続く7回にも6安打を集中され、2回5失点とプロの洗礼を浴びる事となった。一方、Xデーは来週かと思いきや、この日から「ドカパロSS 地獄変」に引っ張り出されてしまい、ショックを隠せないトンガは3タコ2三振とこちらも結果を出せなかった。

◆D6−2M◆
初の開幕投手を狙う小林宏が5回を2安打無失点と申し分ない内容を見せた。一方、川相不在の弊害を露呈し、調子の上がってこない中日だが、川相の現役復帰は何らかの圧力により阻止されている状況。日に日に強まる川相復帰待望論を和らげるに「カワイ」を使うしかないと、落合監督から白羽の矢を立てられたのが川井。2番手としてマウンドに上がった川井は4回を投げ1安打無失点の快投を展開し、逆転勝ちを呼び込んだ。無論、こんな事で川相復帰待望論が収まる筈はないのだが…。

◆H4−0YB◆
公約破りの常習犯でありながら、はーちゅんに白星の数で負けたら、何でも言う事を聞くなどと、またまた守る気ゼロの公約を掲げて、全く信用されていないハマのチンピラがオープン戦初登板。立ち上がり、2本の安打でピンチを迎えると、松中に3ランを叩き込まれて、あっと言う間に3点を失ったが、ここからは立ち直り、3回までノーヒットで切り抜けた。プロ最年長のカリメロも2番手として登板し、走者を出しながらも、2回無失点とまずまずの仕上がり。ソフトバンク先発・杉内はいよいよ本番さながらのロングイニングモードに入り、7回を2安打無失点と完璧な投球を展開。ニコースキー,馬原のリリーフ陣も3人ずつでピシャリと抑え、完封リレーを達成した。

◆Bs9−0E◆
田中にエースの座を奪われつつあり、巻き返しを図りたい岩隈だったが、助っ人皆無の和製オーだ゛ーで全く迫力のない「ビッグボーイズ打線」(コリンズ監督命名)相手に5回で8安打と打ち込まれ、3失点と不安を残す結果となった。一方、ルーキーイヤーに7勝をあげながら、ここ2年右肩痛に苦しみ白星から遠ざかっている偽バファローズ先発・光原は4回を無四球無失点に抑える好投で開幕ローテ入りへ大きく前進した。

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February 28, 2008

080228新垣◆H3−3M◆
昨年、前人未踏の暴投記録を樹立した暴投王子・新垣が先発登板。斉藤和がアテに出来ず、和田も回復が遅れているからと、無駄にモメてイメージを悪くしてまで昨年、未勝利のパウエル獲得に走ってしまう程、先発ローテ構築に不安を抱いている球団側だが、そんな不安を一掃せんとばかりに、新垣はカーブを積極的に使って緩急をつけながら、5回を1安打無失点と素晴らしい投球を展開。十八番の暴投も犯す事なく、初の開幕投手へ名乗りを上げた。一方、ロッテの開幕投手候補・小林宏は3回で2点を失ったものの、スライダーが冴えて、毎回の4三振を奪い、手応えを掴んだ模様。また今季、密かに大ブレイクが期待される幕張のゴジラ・神戸が会心の3ランを叩き込み、開幕一軍をアピールした。

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October 02, 2007

◆G5−4S◆
名手・川相を無為に引退に追い込んだツケが回って、中日が痛い黒星を喫した事により、5年ぶりのV奪回へ王手を懸けた巨人。まずまずの立ち上がりを見せていた先発・内海だが、3回、簡単に二死を取ってから、青木,田中浩と連打を浴びると、ここで史上初の3ヶ月連続月間MVPに輝いた寿司職人ラミレスに29号3ランを被弾。3点を追う巨人はその裏、当ブログ推奨助っ人・ゴンザレスが12球粘っての3号ソロで1点を返すと、続く4回には一死二塁から李が同点30号2ランをぶち込んで、史上初の左打者30発カルテットが完成。しかし、直後の5回、ヤクルトは川本の二塁打の後、ガッツの走塁妨害,青木の四球で無死満塁とすると、田中浩はショートゴロゲッツーに倒れるも、この間に川本が勝ち越しのホームイン。その後、両軍必死の継投策を展開し、3−4の儘、土壇場9回へ突入。この回からマウンドに上がった館山に対して、先頭のガッツが死球で出塁。しかし、代走・鈴木尚が牽制に引っかかって憤死する大チョンボ。この後、李が四球を選び、打席にはニックン。恐怖のゲッツー量産マシンぶりを極度に恐れた若大将・原監督はここで何と犠打を指示。この状況でアウト1つを潰してまで図ったこの作戦が結果的に奏功する事になった。一塁が空いた事で阿部は敬遠されて一、二塁。ここで代打・矢野の何もしなければセカンドゴロだったかもしれない打球を館山がグラブを伸ばして弾いてしまい、矢野は一塁へ執念のヘッドスライディングで内野安打を勝ち取り、館山をKO。二死満塁でマウンドに上がった花田に対して、清水はセカンドベース付近への高く弾んだゴロ。清水も執念のヘッドスライディングを敢行するが、その必要はなかった。守備には定評のある宮本がよもやの一塁悪送球を犯し、ボールが転々とする間に二塁走者・阿部が一気に本塁を陥れ、5年ぶり31度目のリーグ優勝を5年前と同じサヨナラゲームで飾った

◆YB5−0T◆
優勝が消え、Aクラスが確定した事で張り合いがなくなってしまった阪神に対し、Bクラス確定ながらも戦闘意欲を失わない横浜は初回、金城のタイムリーで先制すると、続く2回には高崎のタイムリーの後、一死満塁からまたも金城が犠飛。更に、田中シュータのタイムリーエラーでこの回、3点を追加。その後、しばらく拙攻が続いたが、6回、この日大当たりの金城がライトスタンドへ14号ソロを放り込み、5点目。先発のルーキー・高崎は7回を投げて、ジュビロ野口に2安打されただけの無失点と言う素晴らしい投球を展開。8回からは横山−マットホワイトと繋ぐ完封リレーを達成し、高崎は待望のプロ初勝利を手にした。

◆Bs1−2H◆
偽バファローズ先発・加藤康に対して、ソフトバンクは初回、一死から川崎が歩くと、ハマのスペランカーがヒットで繋ぎ、一、二塁。ここでブキャナンがタイムリー二塁打を放ち、先制すると、更に、井手の内野ゴロの間に2点目を追加。2回以降は全く得点の入る気配がなかったが、投手陣が粘りを見せた。先発・スタンドリッジが5回を除いて毎回走者を出しながらも、7回まで無失点で切り抜けると、8回から登板の水田も先頭打者を出しながら、ゲッツーでピンチを脱出。9回からマウンドに上がった守護神・馬原は二死から迎に今季初アーチを浴び、更に、木元,大引と連打され、一打同点のピンチを迎えたものの、最後は代打・平下を三振に斬ってとり、辛くも逃げ切った。

◆M2−1L◆
ジョニー黒木が戦力外通告されると言う衝撃に見舞われたこの日、成瀬の最多勝を援護する為にも涌井を叩いておきたいロッテは3回、一死からTSUYOSHI,早川の連打でチャンスを作ると、フクーラがきっちり犠飛を打ち上げ、1点を先制。6回には二死満塁と絶好のチャンスを掴んだものの、ワトソン博士がサードゴロに倒れて三者残塁。すると、直後の7回、ここまで3安打無四球に抑える好投を展開してきた先発・小林宏が先頭のベンちゃんを歩かせると、二死二塁となった所でG.G.佐藤にタイムリーを浴び、ついに同点。しかし、それも束の間、ロッテはその裏、先頭の今江がレフトスタンドへ8号ソロを放り込み、すかさず勝ち越しに成功。この1点リードを荻野,薮田と繋いで守りきり、7回1失点の小林宏は13勝目。涌井は2失点完投ながら援護がなく、18勝目ならず。

◆E3−11F◆
スタメンの合計本塁打が3本と言う史上最弱打線で武田勝の初の10勝を無惨に打ち砕いてしまった事を反省したのか、とりあえず、田中賢,青波の長瀬をスタメンに復帰させた日本ハム。それでも5人がノーアーチのスタメンだったが、この小粒な打線が爆発。初回から5本の単打で2点を先制すると、飯山に走者一掃のタイムリー二塁打が飛び出して、いきなり5得点。続く2回には工藤,青波の長瀬の連続タイムリーで2点を加えると、5回には飯山が2点タイムリー。7回には途中出場の稲田にタイムリー三塁打が飛び出して、11点目。先発・八木は4回に連続四死球の後、フェルナンデスに被弾して3点を失ったものの、5回を散発2安打で切り抜けると、6回からは大量リードとあって、菊地−山本と言う余裕のリレーで悪の温床・楽天の反撃を断ちきった。

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August 03, 2007

◆S2−3G◆
ヤクルト先発・藤井に対して、巨人は2回、先頭の阿部がバックスクリーン直撃の23号ソロを叩き込み、1点を先制。ヤクルトは巨人先発・内海を攻めあぐねていたが、4回、ヒットの青木を田中浩が送ると、寿司職人ラミレスが左中間突破のタイムリー二塁打を放ち、同点。6回にはまたも青木が二塁打を放って、口火を切ると、田中浩のタイムリーで勝ち越しのホームイン。阿部の一発以降、僅か1安打と沈黙していた巨人は8回、二死から内海の代打・大道が二塁打を放つと、マッスル千代の富士が敬遠で歩き、藤井をKO。しかし、代わった木田画伯の前に松田記者がサードゴロに倒れて、二者残塁。そして、迎えた土壇場9回、ヤクルト守護神・高津に対して、ここまで走者のいる場面で悉く凡退してインケツパワーを充電したニックンが二塁打を浴びせると、一死後、阿部がライトスタンドへこの日2本目となる24号2ランをぶち込んで、一気に逆転。その裏は上原が3人でピシャリと締めて、逃げ切りに成功。8回に1つアウトを取っただけの姜に2勝目が転がり込んだ。

◆YB5−13D◆
7月の月間MVP・ハマのチンピラに対して、初回から二死一、二塁のチャンスを逃す嫌な立ち上がりとなった中日だが、2回、谷繁のタイムリーで先制すると、更に、二死二塁から井端が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに4号2ラン。更に、3連打で1点を加えた後、ミスター3ラン・森野が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに12号3ランを叩き込み、この回、大量7点のビッグイニングを形成。これで主導権を握った中日は中盤以降も着々と加点し、計17安打13点。投げては先発・人斬り抜刀斎が大量リードをバックに7回を2失点で切り抜け、史上124人目となる通算100勝目をマークした。敗れた横浜は4位転落。

◆C2−6T◆
0−0で迎えた3回、阪神が関本の2号ソロで先制すれば、その裏、広島も梵の6号ソロですかさず同点。1−1の儘、迎えた6回、広島は一死二塁から喜田のタイムリーで勝ち越しに成功。一気に畳み掛けたい所だったが、喜田が二盗を仕掛けて憤死した後に石原が二塁打を放つチグハグな展開。梵が歩かされた所で代打・森笠を投入するも凡退し、結局、1点止まりとなったのは痛かった。阪神は8回、代打・浜中が今季初アーチを叩き込んで、同点とすると、上野の暴投で労せずして勝ち越しに成功。更に、この後、キュラソ星人のタイムリー,桜井の犠飛,関本のタイムリーで、この回、一挙5点を獲得。8回からはウィリアムス−久保田と繋いで、藤川を温存した儘、逃げ切り、今季最多の貯金3で3位浮上。2番手の渡辺は今季26試合目の登板にして、プロ初勝利を手にした。

◆E7−5H◆
すっかりホークスキラーとなっている田中に対して、ソフトバンクは初回、松中の13号2ランで先制すると、3回にはエラー絡みで1点を追加。そして、4回にはブキャナンが11号2ランを叩き込み、5点目。ようやく田中に雪辱を果たせると思われたのも束の間、その裏、先発・ガトームソンが二死走者なしから突如、5連打を浴びて、よもやの4失点KO。更に、5回には2番手・柳瀬が憲史に同点タイムリー二塁打を浴びると、3番手・佐藤がフェルナンデスに14号2ランを叩き込まれて、2点を勝ち越される始末。序盤で5点を失いながら、逆転して貰った田中は6回でマウンドを降りたものの、10個の三振を奪う力投。7回以降はリリーフ陣が踏ん張って、田中はいよいよ2桁勝利へリーチをかけた。

◆M2−0F◆
約1ヶ月ぶりの先発となるスウィーニーが毎回四死球を出すなど、制球に苦しみながらも、6回まで散発2安打無失点の粘りの投球を展開。一方、ロッテ先発・小林宏も7回まで僅かに1安打、四球を2つ出しても、いずれも併殺で切り抜ける快投で付け入る隙を許さない。粘っていたスウィーニーだが、7回についに捕まり、二死走者なしから早川に三塁打を浴びると、続くフクーラに通算300二塁打となるタイムリーを許して、先制点を献上。更に、サブローにもライト前へタイムリーを打たれ、2失点。待望の援護を貰った小林宏は8,9回といずれも二人の走者を出すピンチを迎えながら、あと1本を許さず、今季初完封で3年連続の10勝目に到達した。

◆L5−7Bs◆
0−0で迎えた3回、アレンの犠飛で先制された西武はその裏、カブレラの16号3ランで一気に逆転すると、更に、G.G.佐藤のタイムリー内野安打でこの回4点。3点を追う偽バファローズは4回に平野恵のタイムリー,5回には北川の犠飛とジワジワ追い上げると、6回には村松のタイムリー三塁打でついに同点。更に、小野寺の暴投でタナボタの勝ち越し点をゲット。その裏、片岡のタイムリーで追いつかれるも、直後の7回、牛込氏に「無理に決まってますよ! 夢よ、もう一度って事だろうけど、そんな選手が通用するほど、日本の野球は甘くないですよ」と酷評されたローズに2試合連続の33号ソロが飛び出して、再び勝ち越し。8回にもラロッカのタイムリーでダメを押すと、最後は加藤大が珍しく3人でピシャリと締めて、逃げ切った。

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July 20, 2007

 全セの先発は上原(巨人)。故障上がりでスタミナにも不安を抱えるが故に、ストッパーを任されていると言うのに、かつてオールスターでS.M.チョーの選手生命を断ち切った権藤さん&ササキ様の極悪タッグのごとく、上原に3イニング投げさせて潰す気では!?と不安視する声もあったが、その空気を察知したか、1人1回の9人リレー方針が公言された事で騒ぎは収まった模様。久々に荒らされていないマウンドに登った上原に対して、全パは先頭のTSUYOSHI(ロッテ)が内野安打で出ると、すかさず二盗。昨夜のフレッシュオールスターでMVPをゲットした中東(広島)の事が脳裏によぎったか、TSUYOSHIは調子ぶっこいて三盗を敢行。これで阿部(巨人)が悪送球をかましてくれれば万々歳だったが、そうは問屋が卸さず、あえなく憤死。上原は二死後、ラロッカ(偽バファローズ)に死球を食らわせるも、牛込氏に「無理に決まってますよ! 夢よ、もう一度って事だろうけど、そんな選手が通用するほど、日本の野球は甘くないですよ」と酷評されたローズ(偽バファローズ)をセカンドフライに打ち取り、何とか無失点で切り抜けた。以降、落合監督の公言通り、高津(ヤクルト)−林(巨人)−木塚(横浜)−岩瀬(中日)−黒田(広島)−久保田(阪神)と繋ぐ1人1回リレーが見事に決まり、一人の走者も許さない。一方、全パも先発・ダルビッシュ(日本ハム)が2回をパーフェクトに抑える好投を見せると、涌井(西武),薮田(ロッテ)が1安打ずつ浴びるも無失点。4番手の小林宏(ロッテ)も2回を2三振のパーフェクトとゼロ行進を続けてきたが、7回裏、5番手・馬原(ソフトバンク)が一死からT.ウッズ(中日)に二塁打を浴びると、寿司職人ラミレス(ヤクルト)に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに左中間スタンドへ2ランを叩き込まれて、ついに先制点を献上。これで流れを引き寄せた全セは続いて代打として登場したファン投票最多得票の求道者・前田(広島)がライトスタンドへ気迫のオールスター初アーチを叩き込み、三塁ベースを回る際に何とガッツポーズまで飛び出した。8回には武田久(日本ハム)から代打・森野(中日)が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに右中間スタンドへ放り込み、4点目。土壇場9回、クルーン(横浜)から9人目のバトンを受け取った藤川(阪神)は水島の呪いに取り憑かれつつある為、大炎上や不慮のアクシデントが心配されたが、昨年同様、ストレート一本勝負で嶋(悪の温床・楽天),中島(西武)と連続三振。3連続を狙いに行った所で高須(悪の温床・楽天)には当てられて、セカンドフライとなったが、完封リレーを達成。川相不在を補完する苦肉の策の一発依存野球が結実し、全セが3年越しの5連勝。オールスターでの9人による継投は史上初の記録だった。結局、全パは初回先頭打者のTSUYOSHIの内野安打以降ノーヒットと言う体たらくだった。優秀選手は中押し,ダメ押しとなる一発を放った求道者・前田森野,敗れた全パからは2回を無失点に抑えたダルビッシュ小林宏がそれぞれ受賞。そしてMVPは先制2ランの寿司職人ラミレスがゲッツ!&ターン!&リバース! サンキュー、デモクラシー! オーケー、フォンドボー! お久しブリーフ!

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July 16, 2007

◆T2−4G◆
恐らくニックンがゲッツー量産マシンぶりを発揮すると確信したと思われる若大将・原監督の「一般的には」理解に苦しむ采配が炸裂し、それが直接の原因かどうかはともかく結果的に敗れての首位陥落と言う嫌な流れの儘、甲子園に乗り込むと言う展開に大いに心配された巨人だが、2回、話題の張本人・ニックンがいきなり死球を食らわされると、続くホリンズが二塁打。そして、久々にスタメン起用された清水が今季初打点となる走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を先制。3回にはまたもホリンズがタイムリー二塁打を浴びせると、続く4回には古城にタイムリーと、着々と加点。序盤からリードを貰った巨人先発・内海は立ち上がりから安定した投球で8回まで散発3安打と阪神打線に付け入る隙を許さない好投を展開。土壇場9回、二死一、二塁から林のタイムリーでついに1点を返された所で無念の降板。更に、代わった上原の桜井にタイムリーを浴び、2点差と詰め寄られたが、最後は矢野を三球三振に斬ってとり、辛くも逃げ切った。今季初完封まであと一人と迫りながら、完投すら逃してしまった内海だが、6月9日以来となる8勝目をマーク。ズルズルと連敗地獄に陥りかねない危機を救った。中日が敗れた為、巨人は一夜で首位に返り咲き。それにしても気になるのは、半月板損傷の重傷を負いながら、強行出場を続けているキュラソ星人だ。この日は3三振含む4タコと精彩を欠くバッティング。ケガの影響が皆無とは言えないだろう。キュラソ星人が出続けようとするのは、あくまで記録ではなくチームの為なのだろうが、この儘、無理して出る事が果たして吉となるか凶となるか…。とりあえず、オールスターまでのあと2試合を何とか無事に乗りきって欲しいものだ。

◆D5−7S◆
巨人が勝手に転げ落ちて、久々に首位に返り咲いた中日だが、この日は先発・山井が初回から無死満塁の大ピンチを作ると、ガイエルの犠飛で先制点を献上。今季初登板となるヤクルト先発・川島から2回に中村紀のタイムリーで同点に追いついたのも束の間、直後の3回、飯原のタイムリーで再び勝ち越し点を献上。追いかける中日は4回、一死一塁から中村紀が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに12号2ランを叩き込み、逆転に成功。山井が3回で降板となったが、以降、小刻みに繋いで1点のリードを守り抜く中日は何とか9回に守護神・岩瀬に繋ぐ必勝体勢に持ち込んだ。しかし、この岩瀬がよもやの大炎上。一死から寿司職人ラミレス,ガイエルの連打で一、三塁とされた所で宮出の併殺崩れの間にまず同点。続く福川にセンター前へ弾き返されると、飯原にはレフトフェンス直撃の2点タイムリー二塁打を浴び、勝ち越し点を献上。更に、代打・川本にもタイムリー内野安打を許した岩瀬は失意のKO。畳み掛けるヤクルトは更に、代わった小林から青木,田中浩と連打を浴びせ、この回、大量5点。その裏、中日は2点を返す粘りを見せたものの、あと一歩及ばず。絶対的守護神・岩瀬がプロ入り初めて5点を失うと言う信じられない惨劇に見舞われた中日は一夜にして、首位から陥落した。

◆YB8−2C◆
広島先発・佐々岡に対し、ガッツな貴公子・仁志の8号先頭打者アーチで先制した横浜は更に、吉村のタイムリーでこの回、2点。3回に6号ソロを叩き込んだメカゴジラは4回にもタイムリーを放ち、4点目。横浜先発・はーちゅんの前に4回まで1安打と抑え込まれていた広島は5回、嶋のタイムリーで1点を返し、なおも二死満塁のチャンスを作ったが、松本がセカンドゴロに倒れて、三者残塁。すると、その裏、今季初登板となる広島2番手・小島を攻め立て横浜は古木の4号ソロ等、4長短打で4点を奪い、試合を決定付けた。これで横浜は3連勝。先発・はーちゅんは7回2失点で7勝目

◆F1−4H◆
ソフトバンクは初回、大村,ハマのスペランカーのヒットで一死一、二塁とすると、松中がライト前に弾き返して、1点を先制。しかし、その裏、日本ハムも一死から四球で歩いた田中賢を稲葉のタイムリ二塁打で返し、試合は振り出しに。2回以降はグリン,和田の好投で膠着状態となり、1−1の儘、試合は終盤へ突入。迎えた6回、ソフトバンクは二死二、三塁のチャンスを掴むと、ブキャナンのタイムリーで2点を勝ち越し。続く7回にはハマのスペランカーのタイムリー二塁打で1点を追加。和田は走者を出しながらも落ち着いた投球で要所を締め、今季2度目の完投で8勝目。グリンの連勝は7でストップした。

◆M5−1Bs◆
偽バファローズは初回、四球の村松を阿部真が送った所でラロッカが鈴木一朗の球団記録を80試合目にして打ち破るシーズン19個目の死球を食らい、一、二塁。ここでローズがレフト前へタイムリーを放ち、1点を先制。一方、ロッテは2回にオーティズがバックスクリーンを直撃する2号ソロをぶち込んで、同点。その後、小林宏,川越の両先発の投げ合いが続いたが、1−1で迎えた7回、ロッテはいきなり先頭のサブローが6号ソロを放ち、勝ち越しに成功。更に、この後、里崎の内野安打,オーティズの四球で川越をKOすると、二死満塁となった所でTSUYOSHIが2点タイムリーを浴びせて、この回4点。小林宏は8,9回とピンチを迎えながらも、後続を断ち切り、完投で9勝目をマーク。偽バファローズはロッテを上回る9安打を放ちながら、12残塁の拙攻が響いた。

◆E2−4L◆
岸の新人王争いを援護すべく田中を攻略したい西武は初回から、G.G.佐藤のタイムリー内野安打で1点を先制。しかし、その裏、通算150勝へ3度目の挑戦となる西武先発・オツが二死から礒部を歩かせると、続くフェルナンデスに11号2ランを叩き込まれて、あっさり形勢逆転。オツは2回以降無失点に抑えたが、何故か5回限りで降板し、またも150勝はお預け。2−1の儘、迎えた7回、西武は二死走者なしから中村が4号ソロを放ち、ようやく同点。続く8回には二死二塁からベンちゃん,栗山,中村の3連打で2点を勝ち越し。その裏からミッチー,グラマンと繋いで、逃げ切りに成功。田中を援護出来なかった悪の温床・楽天は逆転負けで3連敗となった。

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ritzberry at 21:57コメント(2)トラックバック(76) 

May 28, 2007

HDDレコーダーに不良発生にて、対応に大わらわの為、今日の更新はやや簡潔に…。

◆G8−2Bs◆
ガッツが3発5打点の大爆発を見せるなど、先発・カーターを初めとする偽バファローズ投手陣を粉砕した巨人が快勝。偽バファローズは牛込氏に「無理に決まってますよ! 夢よ、もう一度って事だろうけど、そんな選手が通用するほど、日本の野球は甘くないですよ」と酷評されたローズが恨み骨髄の古巣相手に2戦連発アーチを放ったものの、及ばず、連勝は7でストップ。巨人は首位に返り咲き、先発・木佐貫は7回途中まで2失点で試合を作り、打線の援護にも恵まれて、4勝目。

◆D2−7F◆
毎回走者を出しながら攻めあぐねていた日本ハムだが、4回に高橋,劇団ひちょりのタイムリーで3点を先制すると、5回には稲葉が4号ソロ。中日は7回にこの日もヘッポコエラーをかました中村紀が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに9号2ランを放ったものの、9回にグラセスキが致命的な3点を失い、試合を決定付けられた。日本ハムはこれで8連勝。敗れた中日は首位陥落。先発・浅尾はプロ初黒星となった。

◆S1−3H◆
最早、ヤクルトの事など眼中になく、水島の呪いに抗う事で精一杯のソフトバンクだが、この日も初回から寿司職人ラミレスのタイムリーで先制される苦しい展開。しかし、4回に小久保に逆転2点タイムリーが飛び出すなど、3点をゲット。終わってみれば、ソフトバンクの安打はこの回に飛び出した3連打のみと言う有様だったが、先発・杉内を初めとする投手陣の踏ん張りでヤクルト打線をスミ1に抑え、辛くも逃げ切りに成功。杉内は7回1失点10三振の好投でハーラートップタイの8勝目

◆C2−4L◆
西武は3回にカブレラの4戦連発10号2ランで先制。最近のパターンだと、これで西武の得点は打ち止めとなる所だったが、続くG.G.佐藤も14号ソロを放ち、4試合ぶりのカブレラ以外の打点で9試合ぶりの3点目。5回にはまたもG.G.佐藤の一打で1点を追加。この後、一昨日先発したばかりのフェルナンデスを何故かリリーフで投入するブラウン監督の不思議采配が炸裂した広島は終盤2点を返したものの、届かず、またも借金生活に突入。逆に連敗をストップさせた西武は借金を完済し、先発・涌井はハーラートップタイの8勝目

◆T0−10M◆
好調・ロッテ打線がまたも爆発。序盤は拙攻続くで1点しか取れずにいたが、6回、突如、打線が繋がり、四球2つを挟む4連打の後、青野に満塁弾が飛び出して、一挙7点。7回にもサブローの一発等で2点を加え、計17安打で10点を奪うと、投げては先発・小林宏が6回無失点。7回からは1人1回ずつ抑えての完封リレーで圧勝した。

◆YB2−3E◆
2点を先制して貰ったはーちゅんは6回までノーヒットピッチング。いよいよ「忘れた頃に見せる凄い投球」が炸裂する頃合いか…と思われたが、7回に高須に内野安打を浴びて記録を断たれると、あっさり同点に追いつかれ、8回には自らのエラーで作ったピンチにまたも高須に勝ち越しタイムリーを浴びて、KO。1,2番で5安打6出塁を果たしながら、クリーンアップはノーヒットの体たらくで横浜は1点差に泣いた。

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ritzberry at 22:03コメント(0)トラックバック(35) 

April 03, 2007

◆G7−2D◆
今季の当ブログ推奨助っ人・ゴンザレスが手術を受けて今季絶望…の報に一瞬、悲鳴を上げたが、巨人ではなく、ヤクルトのゴンザレスで安堵した…なんて話はどうでもいいとして、川相不在ながらも開幕3タテで乗り込んできた中日の勢いを何とか止めたい巨人だったが、初回から大チャンスを逃す拙攻をかますと、今季の大ブレイクが期待される先発・姜が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振した森野に被弾し、早々と2失点。一方、200勝へあと9勝と今季中の達成は実に微妙な位置にいる山本昌は初回のピンチを切り抜けた後、老獪な投球が冴え渡るか…と思いきや、3回にガッツの移籍初アーチとなる2ランで追いつかれると、4回にはニックンに勝ち越し被弾。更に、5回には当ブログ推奨助っ人・ゴンザレスの二塁打等、3連打を浴びて、失意の7失点KO。以降、試合は膠着状態に陥り、その儘のスコアで試合終了。中日の開幕からの連勝は3でストップ。主砲のT.ウッズが開幕から16打席ノーヒットなのは何とも気がかりだ。姜は6回によもやの連続四球でピンチを迎えたが、そのT.ウッズをゲッツーに仕留めて難を逃れ、7回2失点で今季初勝利。制球力の高さから大崩れする可能性の低い姜が開幕から先発ローテに入っていると言うのは、巨人にとっては実に頼もしい限りだろう。

◆S3−4T◆
巨人が姜(じゃん)で勝てば、阪神もジャンで勝つ。来日初登板となる太陽の子エステバン・ジャンは4回まで無失点に抑える好投を展開。味方打線も石川の前に得点を上げられずにいたが、5回、ジャンが自らヒットを放って、口火を切ると、二死満塁の場面でこの日誕生日のキュラソ星人がバースデーグランドスラムをぶち込んで、一気に4点先取。これで楽になった筈のジャンだが、逆に気が緩んでしまったか、四球,ボークと独り相撲でピンチを作った挙げ句、3本のタイムリーであっと言う間に1点差に迫られて、この回限りで降板。6回には2番手・橋本健が無死一、二塁の大ピンチを背負うも、ここから三者三振の力投を見せる。7回からは3戦連続のJFKリレーに突入。8回二死二塁で福川が痛打し、ガイエルが一気に本塁を狙ったが、バースデー効果で意気上がるキュラソ星人が好返球でこれを刺すと、流れは完全に阪神へ。最後は藤川がきっちり締めて、3連勝。ジャンはリリーフ陣に救われ、来日初勝利を飾った。ヤクルトは開幕4連敗で最下位を独走中だ。

◆C2−3YB◆
佐々岡に対して、2回、村田,鈴木なおのりの連打でチャンスを作った横浜は吉村の犠飛,古木のタイムリーで2点を先制。その裏、1点差と詰め寄られるも、直後の3回に村田のタイムリー二塁打で再び点差を広げる。忘れた頃に凄い投球をする男・はーちゅんは移籍初登板初先発で嶋に一発を許したものの、以降は全く危なげのない内容で8回を1失点の好投。しかし、粘る広島は土壇場9回、守護神・クルーンに対して、二死から求道者・前田が痛打し、守備がもたついている隙に一気に二塁を陥れる好走塁を見せると、新井のタイムリーで1点差。ここで一発を放っている嶋に期待が懸かったが、あえなく空振り三振に倒れて、あと1点が届かず。これで3試合連続2得点と打撃不振から抜け出せない。特に、梵と緒方の不振が痛い。しばらく緒方を休ませて尾形を使って貰えんだろうかと思うものの、緒方を休ませると引退しそうなので複雑な気分である。それにしても、今日のはーちゅんの投球は見事だったが、一度凄い投球をするとその凄さを忘れる頃までヘタレモードに陥るのがいつものパターン。新天地でそのパターンから脱却出来るか、次回の登板は注目だ。

◆L3−2H◆
キャンプをまともに過ごさず、オープン戦もパッとせず、本番が始まっても不甲斐ない主砲・カブレラに業を煮やした伊東監督はついにスタメンから外す英断に打って出た。すると、カブレラの代わりに4番に入ったリーファーがいきなり初回に先制タイムリー。2回以降立ち直った新垣の前に抑え込まれていたが、久々のチャンスを迎えた6回に栗山のタイムリー,礒?の犠飛で2点を追加。左太腿痛の大村ばかりか、本多が発熱で欠場となったソフトバンクは立ち上がり、制球に苦しんでいた涌井を捉えきれずに波に乗せてしまい、5回には振り逃げの本間を含む4三振を喫してしまう始末。8回に小久保の2ランで追い上げたが時既に遅し。最後は小野寺の背信投球に期待したい所だったが、3人で捻られ、万事休す。大村の穴埋めとして1番に入っている城所が.067と壊滅的な打率なのは何とも致命的で大村の早期復帰が待たれる所。ところで、涌井にパ・リーグ史上7人目の1イニング4三振の記録を献上してしまったハマのスペランカーはまだ無事である。 

◆Bs1−3M◆
フクーラが右腹斜筋挫傷で登録抹消となる緊急事態に見舞われたロッテはワトソン博士を急遽、一軍昇格させ、スタメン起用。そのワトソン博士は4タコと全く頼りにならなかったが、この日は今江が大当たり。2回に先制のタイムリーを浴びせると、4回にはセンターオーバーのタイムリー三塁打を放つなど、3安打の活躍。先発・小林宏は7回を散発2安打無失点と素晴らしい投球を見せ、通算50勝に到達。これで開幕から16イニング連続無失点だ。2番手・薮田が1点を返されたものの、最後は小林雅が無難に締めて、連敗を脱出。偽バファローズは好調だった打線が4月に入ってからピタリと沈黙し、今季初の連敗を喫してしまった。

◆E7−2F◆
ウィークデーだと言うのに、防寒対策の取れない球場であるが故にデーゲーム開催となり、全く注目されない儘にいつの間にか終わっていたこのゲーム。ここまで青山が投げる試合にしか勝てない悪の温床・楽天だったが、この日はフェルナンデスのタイムリーで2点を先制すれば、1点差で迎えた7回には山崎武が走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、一気に突き放す。続く牧田もタイムリーを浴びせて、ダメ押しに成功。先発・有銘は6回途中2失点と、先発として最低限の仕事を果たし、リリーフ陣にバトンタッチ。後を継いだ4人の投手が日本ハムの反撃を許さず、今季初の連勝をマークし、最下位脱出。。好調・高橋を3番に入れるなどテコ入れを図った日本ハムは青波の長瀬が一発を含む全打点を叩き出したが、下位打線は完膚なきまでに抑え込まれる体たらく。先発・八木は悪いながらに粘っていたが、2番手・押本の乱調が大きく響いた。昨年の日本一チームが17勝3敗と大カモにしていた悪の温床・楽天相手に完敗を喫しての最下位転落とは皮肉なものだ。

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