大嶺祐太

April 14, 2010

4/14山口◆G2−3T◆
巨人の先発は予想されていた内海ではなく、ゴンザレスが中4日で登板。しかし、開幕から不安定な投球が続くゴンザレスはこの日も初回から関本に今季初アーチを被弾。更に、この後、二死一、二塁のピンチを迎えたが、J.マッケンジーを打ち取って、切り抜けると、2回以降は徐々にペースを取り戻し、追加点を与えない。一方、阪神先発・ソニックの前に4回まで1安打と沈黙していた巨人は5回、寿司職人ラミレス,阿部と連打を浴びせると、長野が送った所で亀井が犠飛を打ち上げ、ようやく同点。これで流れを引き寄せかけた巨人だが、6回一死一、二塁のチャンスに寿司職人ラミレスがゲッツー。7回にも一死一塁の場面で亀井がゲッツーと攻めきれない。8回からチーム事情から中継ぎ再転向となった山口が今季初のリリーフ登板となるが、キャンプから先発として体を作ってきただけに調子が戻らないのか、いきなり一死満塁のピンチを迎えると、ブラゼルに2点タイムリーを浴びて、失意のKO。その裏、巨人は一死から日本一高価な控え選手・李に今季初アーチが飛び出して、1点差と詰め寄るが、最後は藤川球の前に反撃を断ちきられた。ソニックは7回1失点の好投で2勝目

◆D4−9YB◆
初回に森野のタイムリーで先制された横浜は2回、村田,スレッジの連続アーチで一気に逆転。4回には下園がタイムリー二塁打を浴びせると、5回にはスレッジのこの日2本目となる4号3ラン等で大量5点を奪い、中日先発・小笠原をKO。中日は6回二死一、二塁のチャンスを掴みながら、大量7点差とあって試合を投げたのか投手の長峰に代打を送らず、その儘、打席に送り込むが、ここで長峰がよもやの走者一掃タイムリー二塁打。更に、荒木もタイムリー二塁打を放って、4点差としたが、指揮官が投げた試合で選手が勝利に貪欲になれる筈もなく、7回以降は6つの三振を奪われるなど、一人の走者も出せずにゲームセット。横浜先発・はーちゅんは6回4失点で2勝目をマーク

◆C6−3S◆
両助っ人からすっかり快音が消えて得点力低下に苛まれているヤクルト。この日も初回から不振のガイエルがチャンスを潰す嫌な立ち上がりとなったが、続く2回、中村,青木,田中のタイムリーで3点を先制。今度こそ今季初勝利が近付いたかと思われた石川だが、4回、藤本のエラーで足を引っ張られた後、梵に1号2ランを被弾。6回には代打・ヒューバーに2号ソロを被弾し、追い付かれると、更に、今度は飯原のタイムリーエラーで足を引っ張られて、勝ち越し点を失い、無念のKO。2番手・増渕も栗原を歩かせ、ピンチを広げると、、フィオにタイムリーを浴び、5点目を献上。広島はここで求道者・前田をようやくまともな場面で代打に起用したが、ライトフライに終わり、追加点ならず。しかし、8回には栗原がタイムリー二塁打を放って、ダメ押し。最後はシュルツが3人で締めて、逃げ切りに成功。先発の偽ハンカチ王子・斉藤は6回3失点で今季初白星を飾った。一方、石川はこれで開幕4連敗。不振の両助っ人だが、デントナには17打席ぶりにヒットが出たものの、ガイエルはまたも3タコに終わり、連続ノーヒットは19打席と伸びた。

◆Bs10−8H◆
2回までに大引の1号3ラン等で4点のビハインドとなったソフトバンクだが、3回、開幕から僅かに単打2本と壊滅的な大ブレーキとなっていた田上が今季初アーチで反撃の狼煙を上げると、ここから4連打を浴びせて、一気に同点。追い付かれた偽バファローズはその裏、ラロッカ,T−岡田の連続アーチで3点を勝ち越すが、ソフトバンクも6回に小久保のタイムリー等で2点を返し、1点差。6回に日高の一発で突き放されるが、7回、4連打で2点を奪い、ついに同点。しかし、8回、この回から登板のファルケンボーグが一死からハイツ田口に痛打されると、続く赤田のバントを処理して一塁へ痛恨の悪送球。ボールが転々とする間にハイツ田口は長駆ホームイン。偽バファローズは更に、後藤のファーストゴロの間にダメ押しの1点を加えると最後はレスターがソフトバンクの反撃を断ち切った。

◆F1−6M◆
日本ハムは初回、立ち上がり制球に苦しむ大嶺が2四球で掴んだチャンスに残塁量産マシンの名を欲しいままにするあの男がよもやの先制タイムリー。しかし、直後の2回、ロッテは一死から大松がヒットで出た所でサブローが3号逆転2ラン。4回には一死満塁から的場の押し出し四球,今江の犠飛で2点を追加。8回には金のタイムリー二塁打,神戸のタイムリーでダメ押しの2点を加え、日本ハム先発・カーライルをKO。尻上がりに調子を上げていった大嶺は散発3安打完投で2勝目を飾った

◆L6−5E◆
いずれも開幕2連勝中の長谷部,石井一が先発となったが、互いに立ち上がりからピリッとしない。石井一は初回から、連打でピンチを作った挙げ句、山崎に3号先制3ランを被弾。いきなり3点のリードを貰った長谷部も、その裏、中村にタイムリー二塁打,2回には高山に2号2ランを浴びて、あっさり追い付かれる始末。3−3で迎えた4回、楽天は阿部のタイムリーエラーで勝ち越し点を奪い、石井一はこの回限りで降板。長谷部もその裏、2四球でピンチを作り、KO。更に、代わった松本が代打・礒?,ブラウンにタイムリーを浴び、逆転されてしまう。5回から継投モードに入った西武は6回に鉄平のタイムリーで1点差と詰め寄られるが、7回から野上−藤田−シコースキーがパーフェクトリリーフを見せ、1点のリードを守りきった。2番手の長田は6年ぶりの白星

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April 07, 2010

4/7小笠原◆T0−3G◆
志半ばでこの世を去ったキムタクを弔う為にも何としても勝ちたい巨人は3回、坂本のタイムリー,ガッツの3号2ランで3点を先制。投げては西村健はが7回を無四球3安打無失点と素晴らしい投球を見せるなど、完封リレーを果たし、完勝を収めた。一発含む4安打と気を吐いたガッツはお立ち台で「今日はどうしても勝ちたかった。チーム1人1人が思うことがあった中でゲームをやった。木村コーチが勝たせてくれた」と、キムタクへの想いを口にした。西村健は4年ぶりの先発白星。右手故障で離脱したクルーンに代わり、最後を任された越智は今季初セーブ。何も悪い事はしていないが、特に、良い事もしていない江戸川は今季初めてスタメンを外され、代わりに初スタメンに起用された脇谷が2打数2安打の活躍。終盤、代打で起用された江戸川は投手がメッセンジャーに代わると、代打の代打・李を送られてしまう無体な扱いで今後の起用法に不安を残した。

◆YB0−2D◆
4回までパーフェクトに抑え込まれ、5,6回には立て続けに満塁のチャンスを逃すなど、拙攻三昧の中日だったが、7回に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2号ソロを叩き込み、ようやく先制。8回から浅尾−岩瀬と繋ぐ完封リレーで6連勝。先発・小笠原は7回無失点で今季初白星。

◆S7−1C◆
4番・デントナが大爆発。初回に先制タイムリーを放てば、5回にも中押し点に繋がるライト前ヒット。6回には無死満塁から5号グランドスラムをぶち込むと、8回にもダメ押しの犠飛を放ち、4安打6打点。なかなか調子が上がってこない先発・館山だが、この日は8回を自責点0に抑える好投で2勝目を飾った。

◆F3−6E◆
初回に先制されながら、山崎の今季初アーチで追い付いた楽天は3回に聖沢,鉄平の連続タイムリー等で3点を勝ち越し。そのまま、逃げ切って、今季初の連勝。先発・長谷部は6回途中3失点で降板となったが、打線に援護に恵まれ、2勝目をマーク。

◆L9−2Bs◆
初回に中島が3号先制2ラン,3回には悩める主砲・中島に開幕51打席目にしてようやく1号2ランが飛び出すなど、一発攻勢で主導権を握った西武が快勝。西武先発・石井一は7回を2失点で2連勝。敗れた偽バファローズは5連敗。先発・山本は5回9失点KOの体たらくだった。

◆H0−5M◆
プロ初勝利を目指す巽だが、初回から押し出しで先制を許すなど、2回3失点KO。一方、ロッテ先発・大嶺は10三振を奪う力強い投球でソフトバンク打線を寄せ付けず、散発4安打完封で今季初勝利。

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November 22, 2009

11/22 斎藤vs新井◆U−26NPB選抜−9大学日本代表◆
セ・パ誕生60周年記念として行われる事となったプロアマ交流戦。鳩山首相が見事にストライクを決めた始球式の後、NPBの先発に起用された前田健(広島)が伸びのあるストレートで大学日本代表を簡単に3人で退ける静かな立ち上がり。その裏、東京六大学現役最多勝を誇る「赤くないハンカチ王子」斎藤(早稲田大)に対し、同期の坂本(巨人)がアウトローのスライダーをうまく拾って三遊間を真っ二つに破ると、セ・リーグ新人王の松本(巨人)が粘った末に四球を選んで、無死一、二塁。ここで天谷(広島)が初球に簡単に手を出して、セカンドゴロゲッツーに倒れる最悪の展開となったが、オーバーエージ枠で4番に座った新井(阪神)がライト前へしぶとく弾き返して、1点を先制。2回からは大嶺(ロッテ)が三者三振の快投を見せると、平野(偽バファローズ)−金刃(巨人)−久米(ソフトバンク)と繋いで、僅か1安打と大学日本代表に付け入る隙を許さない。しかし、打線は塁上を賑わせながら追加点を奪えない。5回には「和製ウィリアムス」の異名をとる中後(近畿大)に対し、一死からイースタン二冠王に輝いたトンガ(日本ハム)が左中間フェンスまで達する打球を放ちながら、二塁を奪えない大チョンボ。更に、トンガは続く銀仁朗(西武)のライト前ヒットの際、二塁を回った所で一瞬、躊躇した上で三塁を狙って憤死とプロとして恥ずかしい相次ぐ走塁ミスをかまし、結局、無得点。直後の6回、大学日本代表はNPB6番手・大隣(ソフトバンク)から小林(同志社大)がセンター前に弾き返すと、林崎(東洋大)が送った後、伊志嶺(東海大)がピッチャー強襲ヒットを浴びせて、一、三塁。ここで多木(法政大)の打球はショート後方へのどん詰まりのフライ。しかし、背走した坂本のグラブに当てながら落球するまずいプレー(記録はヒット)の間に小林が同点のホームイン。更に、土生(早稲田大)が死球を食らって満塁とチャンスを広げたが、若松(近畿大),越前(立正大)と打ち上げて、勝ち越しならず。追い付かれたNPB選抜は7回以降、唐川(ロッテ)−由規(ヤクルト)−山口(横浜)と繋いで、1失点で凌ぎきったが、打線の方は7回一死一、二塁,8回無死一、二塁のチャンスを作るなど、毎回走者を出しながら、あと一本が出ず、9残塁1併殺2盗塁死の拙攻でスミ1に終わり、1−1のドローとなった。

 両軍共に9投手を繰り出す小刻みな継投の所為で打者の的が絞りきれないうちに終わったと言う印象の試合。大学選抜8番手の西嶋(明治大)が無死一、二塁のピンチを作ってKOされた為に前倒しで登板した菅野(東海大)が2イニング投げた以外は全員1イニングぽっきり。注目の斎藤も初回のみで降板とあっては流石に物足りない。やはり、2〜3イニングは見てみたかったものだ。大体、延長なしの一発勝負で24人のベンチ入りは多過ぎるだろう。しかも、全員出場前提だし…。それにしても、トンガの走塁と坂本の落球はプロとしてはいただけないプレーだった。いずれも白星を逃すに到った致命的なミスと言えるだろう。

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April 26, 2009

◆G0−8D◆
守護神がリタイア,中継ぎ陣は登板過多で疲労困憊,先発陣も駒不足…と独走している割には、妙にアップアップな雰囲気の巨人。この日もローテの谷間だからと、早くもグライシンガーを中4日で起用するなど、完全にシーズン終盤のスクランブル状態。何故、4月からここまで無理する必要があるのかと、モチベーションが上がらないグライシンガーは初回から4連打を浴びるなど、3失点。3回にもベンちゃんの犠飛で4点目を許し、結局、5回であえなく降板となった。以降も無失点を続けてきた2番手・藤田が2点を失い、クルーンと入れ替わりで昇格のオビスポは川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにブランコに被弾。プロ入り初登板の古川も1点を奪われ、計8失点の大炎上。一方、川相の現役復帰待望論が叫ばれる中、頑なに実行に移そうとしない落合監督はとりあえず、川井を今季初登板初先発に起用し、お茶を濁す事に。所詮、カワイであって川相ではない川井ではチームの雰囲気を一変させる事は叶わず、毎回の様に走者を出しながらも、巨人の拙攻に助けられ、5回無失点でボロが出る前に降板。以降は、5人のリリーフを注ぎ込んで、巨人の反撃をかわし、完封リレーを達成した。

◆C2−1T◆
水島の呪いを辛くも切り抜けた篠田は4回までノーヒットの好投。5回に二死満塁のピンチを切り抜けたものの、6回、四球で歩かせた鳥谷に二盗を許し、二死二塁となった所で桜井にタイムリーを浴び、ついに先制点を献上。一方、阪神先発・ジェンは走者を背負いながらも、あと一本を許さず、6回まで無失点。7回からはリリーフ陣に託したものの、2番手・アッチソンが連続四球とボークで二、三塁のピンチを作った挙げ句、代打・喜田に2点タイムリーを浴びる背信投球でジェンの来日初登板初勝利は消滅。広島は8回からはシュルツ−永川と繋いで、逃げ切った。

◆S2−6YB◆
連敗ストッパーを託された由規だったが、初回二死走者なしから3連続四死球で満塁とすると、吉村に2点タイムリーを浴び、更に、連続四球で押し出しの3点目を失い、この回限りで降板となる体たらく。よもや2回から引っ張り出される事となるとは思わなかった2番手・松岡も準備不足の所為か、不振に喘ぐジョンソンに来日初アーチを叩き込まれるなど、3失点。以降、まともにチャンスすら作れなかった横浜だが、2回までの6点で完全に主導権を握り、立ち上がり3四球で作った満塁のピンチを辛くも凌いでから立ち直った先発・グリンは6回途中まで2失点で切り抜け、移籍初勝利。投打に精彩を欠いたヤクルトは5連敗となってしまった。

◆H0−4E
初回は三者凡退と上々の滑り出しを見せた杉内だったが、続く2回、一死から中村紀に痛打されると、続く山崎武に4号2ランを被弾。更に、鉄平,嶋と連打を浴びて、この回3失点。4回には長谷川のエラーで4点目を献上。昨日、左太腿裏の違和感で途中欠場した川崎はこの日も出られず、また1枚駒が欠けてしまったソフトバンクはラズナー−小山のリレーの前に5安打完封負け。杉内は今季初黒星を喫した。炎上→好投→炎上と来て、この日は順番的に好投となる筈のラズナーはそのローテーション通りの好投で6回を無失点に抑えたが、果たして、次は炎上のターンとなってしまうのか否か…。

4/26 ローズ◆Bs11−3F◆
日本ハム先発のルーキー・榊原に対して、3回まで攻めあぐねていた偽バファローズだったが、4回、ローズの史上12人目の450号となる8号ソロで先制点をあげると、更に、日高が2点二塁打を放ち、榊原はこの回限りでKO。勢いづく偽バファローズは続く5回、ローズの2打席連続となる9号3ラン等で4点を追加。6回に金子誠,高橋のタイムリー等で3点を返されるも、8回、ローズがこの日3本目となる10号2ランを叩き込む等、4点を奪い、ダメ押し。先発・岸田が7回を投げ、10三振3失点で開幕3連勝となった。

 

 


◆L5−11M◆
人事問題に続き、今度は本拠地移転騒動とグラウンド外でのゴシップが続いているロッテだが、そんな事はどうでもいいとばかりに打線が爆発。初回にバーナムJr.の犠飛,サブローのタイムリー二塁打で2点を先制すると、3回にはまたもバーナムJr.,サブローのコンビで2点を追加。5,6回にも1点ずつ加えると、8回にはベニー松山のタイムリー三塁打等で一挙5点を追加。前回は打線の見殺しに遭ったものの、この日は大量援護を得た大嶺は7回2失点で今季初勝利。西武先発・ワズディンは4回4失点KOでまたも白星を逃した。

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July 24, 2008

◆F2−5M◆
ダルビッシュ,大嶺の両先発が3回まで無失点と上々の滑り出し。0−0で迎えた4回、ロッテは先頭の根元が四球を選ぶと、フクーラ,里崎の連打で無死満塁と絶好の先制のチャンス。ここから踏ん張りを見せるダルビッシュの前に大松,今江と連続三振に倒れ、二死と追い込まれるが、ここで橋本が5号グランドスラムを叩き込み、一気に4点を先制。5回まで1安打と沈黙していた日本ハムは6回、金子誠,劇団ひちょりの連続二塁打でようやく1点を返すと、二死後、稲葉もタイムリーを放って、2点差と詰め寄った。続く7回には2番手・久保を責め、一死満塁と一打同点の場面を作るが、ここで変わったゴーグルの前に劇団ひちょり,工藤と打ち取られ、三者残塁。直後の8回、ロッテは一死一、三塁から早川が犠飛を打ち上げ、貴重な1点を追加。日本ハムはその裏、二死から高橋,小谷野と連打を浴びせるも、ボッツが三振に倒れて、二者残塁。最後は荻野の前に反撃を断ち切られた。

大嶺がプロ7度目の登板で悲願の初勝利。6回に2点を失って、降板となったものの、5回まではダルビッシュを上回る素晴らしい投球だった。唐川が今週も水島氏にシメ倒されて、選手生命の危機に立たされているだけに、同じ若手の大嶺には今後も頑張って貰いたい所だ。女房役の橋本は会心の満塁弾で大嶺の初白星に貢献。7回のピンチを切り抜けたゴーグルの好リリーフも光った。ダルビッシュで痛い星を落とした日本ハムは西武との差が4.5と拡大。西武の独走体勢がジワジワと整いつつあるだけに、球宴前までに何とか巻き返して欲しいものである。

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February 24, 2008

◆G0−3H◆
毎年続いているイカレ金満大補強により、幾らオープン戦でアピールしても生え抜きの若手が開幕スタメンに入る余地は殆どない巨人。そんな中、ゴンザレスが助っ人枠に阻まれている為に唯一空席となっているセカンドのレギュラー枠を懸けて、激しい争いをしているのが脇谷と坂本。とりあえず、セカンドのスタメンを勝ち取った脇谷だったが、この日は3打席連続内野ゴロと沈黙。一方、ショートでのスタメンとなった坂本は2安打を放つ猛アピール。第4打席ではセカンドゴロに倒れて、最後の打者となり、脇谷の4打席目のチャンスを叩き潰すしたたかさも見せて、レギュラー争いを一歩リードした。この日は茂雄が視察に来ていたが、「余所から大砲をかき集めた一発依存野球」を楽しみにしていたら、生え抜きの若手中心と言うメンバー構成に終始つまらなそうな表情で観戦。主力も中盤で退いてしまうなど、あまりの地味な展開に痺れを切らしたか、試合途中で帰ってしまった。試合はソフトバンクが4投手で散発6安打完封リレーを達成。先発の大隣は立ち上がりこそ苦しんだが、5回を3安打無失点の好投を展開し、開幕ローテ入りへ大きくアピールした。

◆Bs9−5T◆
余所の中古助っ人に頼りまくる巨人紛いの補強でひたすらないがしろにされている偽バファローズ日本人野手が奮起。坂口,下山が3安打を放つなど、14安打の猛攻を見せ、最後は田中がサヨナラ満塁アーチを叩き込む劇的な幕切れ。阪神は6年前の新人王・正田が3回3失点,昨年の新人王・上園が2回2失点と新人王コンビで5回5失点の体たらく。能見もサヨナラ弾を浴びて、1回もたずに4失点と先発候補が揃って不甲斐ない投球で、今季もJFKにかかる負担は大きくなりそうな予感だ。

◆YB0−7M◆
2年目ながら新人王の権利を残している大嶺がオープン戦開幕投手を任された。2安打2四球と走者を出しながらも粘り強い投球で2回無失点と、ひとまずノルマをクリア。以降も渡辺俊,成瀬,久保と実績のある先発陣がそれぞれ2回をピシャリと抑えるなど、余裕の完封リレー。打っては途中出場の南が2打席連発するなど、5本塁打の一発攻勢で快勝した。

田中 vs 中田◆F6−7E◆(練習試合)
昨季、水島の呪いに苛まれながらも、何とか1年を乗りきった田中と、今季、水島の呪いに苛まれる事が内定しているトンガが3年前の夏の甲子園準決勝以来となる直接対決。3年前はトンガの3打数1安打と言う結果だったが、今回は第1打席で田中が空振り三振に斬って取り、プロの先輩としての意地を見せた(第2打席はストレートの四球)。田中は先発として4回を投げ、4安打1失点とまずまずの仕上がり。また、前日3安打を放ち、この日もスタメン予定だった劇団ひちょりが寝坊でスタメン落ちする大失態を演じてしまった事を付記しておこう。

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April 30, 2007

◆S3−9G◆
3タテだけは免れたい巨人はマッスル千代の富士の初回先頭打者アーチで先制すると、2回には阿部が5号ソロ。開幕から僅か1失点と言う快投が続いている巨人先発・春風亭半ケツだが、その裏、二死からヒットと四球に阿部のエラーも加わって、一、三塁のピンチを迎えると投手の石川にレフト前へしぶとく落とされて、1点差。しかし、直後の3回、巨人はお返しとばかりに春風亭半ケツが自らのヒットで口火を切ると、一死後、松田記者,ガッツ,李の3連打で1点を返すと、続くニックンが押し出し四球を選んだ所で石川はあえなくKO。更に、代わった遠藤から阿部が犠飛を打ち上げ、この回、3点。6回にはマッスル千代の富士がこの日2本目となる6号2ランを叩き込み、7点目。その裏、内野ゴロの間に1点を返されるも、7回には鈴木尚の走者一掃タイムリー三塁打が飛び出して、ダメ押しの2点を追加。ワンサイドゲームとなった事で9回から暫定リリーバー・上原がようやく今季初登板。その復帰第一球をいきなり度会に叩かれ、左中間を破られた上原は二死後、飯原にフォークを拾われてのタイムリー二塁打を許し、1失点とイマイチの内容に終わったが、大局には影響を及ぼさず、巨人は連敗をストップ。春風亭半ケツは7回2失点で球団では桑田以来18年ぶり3人目となる開幕5連勝,左腕では新浦以来28年ぶりとなる月間5勝となった。

◆YB2−1D◆
ガッツな貴公子・仁志の今季2本目となる初回先頭打者アーチで先制した横浜はなおも一死満塁のチャンスを掴みながら、金城,吉村と倒れて三者残塁。しかし、続く2回に相川,ガッツな貴公子・二死のヒットで一、三塁とした所で石井タクローのピッチャーゴロの間に2点目を追加。中日先発・吉見は早くもこの回で降板となった。巨人戦限定好投手・土肥の前に巨人でもないくせに3回まで無得点に抑え込まれていた中日は4回、先頭のT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに13日ぶりとなる9号ソロを叩き込み、ようやく1点。しかし、その後も、5,7回に二死二塁、8回には二死満塁のチャンスを作りながら、いずれも逸して川相不在の弊害を露呈。最後は帰ってきた守護神・クルーンの前に三者凡退に仕留められ、万事休す。これで中日は昨年8月以来となる4連敗で貯金も残す所、僅かに1つ。この粘りのない攻撃はひとえに稀代のチャンスメーカーである名手・川相がベンチにいながらコーチ業に収まっていると言う宝の持ち腐れ状態にある事が原因であるのは言うまでもなく、一刻も早い名手・川相の現役復帰を願う声は日に日に高まっている

◆C7−4T◆
この所、すっかり一点集中砲火が板についてきた広島はこの日も初回、ルーキー・小嶋の立ち上がりを捉えて、新井の8号3ランで一気に3点を先制し、その後は全くチャンスを掴めない恒例のパターンに突入。広島先発・黒田はスミ3になる事を察知してから4回まで1安打無失点の力投を続けていたが、5回、一死から林,狩野,藤本,代打・葛城と4連打を浴びて、1点差まで詰め寄られる。何とか突き放したい広島は6回、求道者・前田の10試合ぶりとなる3号3ラン,倉の3号ソロと一発攻勢で一気に4点を追加。阪神はこの後、林の一発等で追い上げたものの、最後は守護神・永川に反撃を断たれて、今季初の3連敗。またも効果的な一発で白星を掴んだ広島は4連勝となった。

◆Bs1−3H◆
開幕早々、水島の呪いに取り憑かれる不安に見舞われ、右肩痛で登録抹消となったエース・斉藤和にの穴を埋めるべく、緊急昇格となった田之上が先発登板。田之上は今季初のマウンドながらも落ち着いた投球で4回まで2安打無失点の好投を展開。一方、またまた年中行事の故障発生イベントが起きたのか、ハマのスペランカーがスタメンを外れたソフトバンク打線も偽バファローズ先発・セラフィニの前にこれまた0点に抑え込まれていたが、5回、ハマのスペランカーに代わって、何と3番に起用された井手のタイムリーでようやく1点を先制。その裏、偽バファローズも大西の2号ソロで応戦し、振り出しに戻ったが、直後の6回、ソフトバンクは塩崎のエラーでタナボタのチャンスを貰うと、山崎が66打席目にして今季初のタイムリーを放ち、勝ち越しに成功。更に、続く大村もタイムリーを放って、3点目。田之上はその裏、二死一、二塁のピンチを迎えた所で降板となったが、代わった佐藤がここを切り抜けると、柳瀬を挟んだ後、守護神・馬原が最後を締めた。ソフトバンクはこれで8連勝となり、首位をがっちりキープ。敗れた偽バファローズは5位転落となった。

◆L7−6M◆
ロッテ期待の高校生ドラフト1巡目ルーキー・大嶺がプロ初登板初先発。初回に里崎の犠飛で先制点を貰った大嶺はその裏、三者凡退で片付ける上々の立ち上がり。2回にも早川,サブローのタイムリーで早くも3点のリードとなったが、その裏、カブレラに2試合連続の5号ソロをぶち込まれてから突如、崩れ始めた大嶺は一死後、連続四死球とヒットで満塁のピンチ。ここで平尾,礒?と連続タイムリー二塁打を浴びて、大量5失点。3,4回と何とか凌いだ大嶺だが、1点差にして貰った直後の5回裏に連打を浴びて、KOとなるホロ苦いデビューに終わった。しかし、ロッテは5,7回といずれも無死満塁のチャンスで、いずれもしみったれたショートゴロの間に1点ずつ返すのが精一杯ながら、ジリジリと差を詰め、8回には青野に6号同点アーチが飛び出して、大嶺のプロ初黒星は消滅。しかし、その裏、3番手・荻野がリーファーに被弾し、再び勝ち越し点を献上。小刻みな継投で凌いできた西武だが、こうなれば、守護神・小野寺を投入。小野寺は簡単に3人で締めて、逃げ切りに成功。西武はこれでロッテと入れ替わりで2位に浮上した。

◆E8−11F◆
ようやく調子を取り戻しつつある日本ハムは初回、高橋のタイムリーで先制。2回にフェルナンデスの5号ソロ,ショートの犠飛で引っ繰り返されたのも、束の間、直後の3回、稲葉が20日ぶりの3号同点アーチ。更に、4回には金子誠にタイムリー二塁打が飛び出して、勝ち越しに成功。続く6回には一死から6連打で大量5点のビッグイニングを形成。粘る悪の温床・楽天はその裏、ショートのタイムリー,7回には憲史の今季初アーチとなる3ランで2点差まで詰め寄ったものの、終盤に大きく突き放されて、引き分け1つを挟んで4連敗。これで指定席の最下位へ逆戻りとなってしまった。日本ハムは4連勝で4位へ浮上。この日もスタメンとなった田中幸はタイムリー1本を含む2安打を放ち、2000安打で6本と急接近した。

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ritzberry at 17:15コメント(1)トラックバック(88) 
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