喜田剛

April 26, 2009

◆G0−8D◆
守護神がリタイア,中継ぎ陣は登板過多で疲労困憊,先発陣も駒不足…と独走している割には、妙にアップアップな雰囲気の巨人。この日もローテの谷間だからと、早くもグライシンガーを中4日で起用するなど、完全にシーズン終盤のスクランブル状態。何故、4月からここまで無理する必要があるのかと、モチベーションが上がらないグライシンガーは初回から4連打を浴びるなど、3失点。3回にもベンちゃんの犠飛で4点目を許し、結局、5回であえなく降板となった。以降も無失点を続けてきた2番手・藤田が2点を失い、クルーンと入れ替わりで昇格のオビスポは川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにブランコに被弾。プロ入り初登板の古川も1点を奪われ、計8失点の大炎上。一方、川相の現役復帰待望論が叫ばれる中、頑なに実行に移そうとしない落合監督はとりあえず、川井を今季初登板初先発に起用し、お茶を濁す事に。所詮、カワイであって川相ではない川井ではチームの雰囲気を一変させる事は叶わず、毎回の様に走者を出しながらも、巨人の拙攻に助けられ、5回無失点でボロが出る前に降板。以降は、5人のリリーフを注ぎ込んで、巨人の反撃をかわし、完封リレーを達成した。

◆C2−1T◆
水島の呪いを辛くも切り抜けた篠田は4回までノーヒットの好投。5回に二死満塁のピンチを切り抜けたものの、6回、四球で歩かせた鳥谷に二盗を許し、二死二塁となった所で桜井にタイムリーを浴び、ついに先制点を献上。一方、阪神先発・ジェンは走者を背負いながらも、あと一本を許さず、6回まで無失点。7回からはリリーフ陣に託したものの、2番手・アッチソンが連続四球とボークで二、三塁のピンチを作った挙げ句、代打・喜田に2点タイムリーを浴びる背信投球でジェンの来日初登板初勝利は消滅。広島は8回からはシュルツ−永川と繋いで、逃げ切った。

◆S2−6YB◆
連敗ストッパーを託された由規だったが、初回二死走者なしから3連続四死球で満塁とすると、吉村に2点タイムリーを浴び、更に、連続四球で押し出しの3点目を失い、この回限りで降板となる体たらく。よもや2回から引っ張り出される事となるとは思わなかった2番手・松岡も準備不足の所為か、不振に喘ぐジョンソンに来日初アーチを叩き込まれるなど、3失点。以降、まともにチャンスすら作れなかった横浜だが、2回までの6点で完全に主導権を握り、立ち上がり3四球で作った満塁のピンチを辛くも凌いでから立ち直った先発・グリンは6回途中まで2失点で切り抜け、移籍初勝利。投打に精彩を欠いたヤクルトは5連敗となってしまった。

◆H0−4E
初回は三者凡退と上々の滑り出しを見せた杉内だったが、続く2回、一死から中村紀に痛打されると、続く山崎武に4号2ランを被弾。更に、鉄平,嶋と連打を浴びて、この回3失点。4回には長谷川のエラーで4点目を献上。昨日、左太腿裏の違和感で途中欠場した川崎はこの日も出られず、また1枚駒が欠けてしまったソフトバンクはラズナー−小山のリレーの前に5安打完封負け。杉内は今季初黒星を喫した。炎上→好投→炎上と来て、この日は順番的に好投となる筈のラズナーはそのローテーション通りの好投で6回を無失点に抑えたが、果たして、次は炎上のターンとなってしまうのか否か…。

4/26 ローズ◆Bs11−3F◆
日本ハム先発のルーキー・榊原に対して、3回まで攻めあぐねていた偽バファローズだったが、4回、ローズの史上12人目の450号となる8号ソロで先制点をあげると、更に、日高が2点二塁打を放ち、榊原はこの回限りでKO。勢いづく偽バファローズは続く5回、ローズの2打席連続となる9号3ラン等で4点を追加。6回に金子誠,高橋のタイムリー等で3点を返されるも、8回、ローズがこの日3本目となる10号2ランを叩き込む等、4点を奪い、ダメ押し。先発・岸田が7回を投げ、10三振3失点で開幕3連勝となった。

 

 


◆L5−11M◆
人事問題に続き、今度は本拠地移転騒動とグラウンド外でのゴシップが続いているロッテだが、そんな事はどうでもいいとばかりに打線が爆発。初回にバーナムJr.の犠飛,サブローのタイムリー二塁打で2点を先制すると、3回にはまたもバーナムJr.,サブローのコンビで2点を追加。5,6回にも1点ずつ加えると、8回にはベニー松山のタイムリー三塁打等で一挙5点を追加。前回は打線の見殺しに遭ったものの、この日は大量援護を得た大嶺は7回2失点で今季初勝利。西武先発・ワズディンは4回4失点KOでまたも白星を逃した。

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April 15, 2009

◆S2−6G◆
序盤は両軍共に拙攻合戦となったが、3回、巨人野手陣がもたついている隙にヤクルトが1点を先制。12球団からの白星に巨人のみを残してリーチをかけている木田画伯だか、4回、3連続四死球で無死満塁のピンチを作り、阿部にタイムリー,坂本に犠飛を許して、あっさり形勢逆転。ヤクルトも5回に無死満塁とし、クリーンアップに繋ぐ最高の場面を作ったが、青木は簡単に初球を打ってどん詰まりのサードゴロ,デントナはセカンドへのファールフライとあえなく凡退。続くガイエルもボテボテのピッチャーゴロに倒れるが、ボテボテだったのが幸いして、これがタイムリー内野安打となって試合は振り出しに。しかし、直後の6回、巨人は二死二、三塁から鈴木,キムタクの連続タイムリーで3点を勝ち越し。ヤクルトはその裏、一死二塁のチャンスを逃すと、7,8回もゲッツーでチャンスを潰す始末。ヤクルトが攻めあぐねているうちに巨人は9回、亀井のタイムリーでダメ押し。最後はクルーンが締めて、これで巨人は引き分けを挟んで6連勝。先発・グライシンガーは7回2失点で2勝目をあげた。ヤクルトは木田画伯を引っ張り過ぎたのが裏目。2併殺10残塁の拙攻も痛かった。圧倒的な強さは感じないながらも、着実に連勝を伸ばしている巨人だが、またもやアルフォンゾが干されてまくっているのは何とも残念だ。

◆T2−9D◆
阪神先発・下柳が立ち上がりから大荒れ。いきなり先頭の荒木に死神ボールを食らわせると、井端を歩かせ、一、二塁。森野はゲッツーに仕留めたものの、続くブランコにも死神ボールが炸裂。ここでベンちゃんに先制タイムリーを許すと、続く2回には荒木にタイムリー二塁打を浴び、2点目を献上。2点を追う阪神はその裏、関本のタイムリー二塁打で1点を返すと、3回にはシャア少佐の二塁打等で同点。中盤は膠着状態に陥り、同点の儘、試合は終盤へ突入。3回以降ノーヒットとすっかり立ち直りを見せていた下柳だったが、7回、一死から連打を浴びると、キュラソ星人のタイムリーエラーで勝ち越し点を献上。更に、満塁とピンチを広げた所で森野に走者一掃の三塁打,ブランコにもタイムリーを浴びて、ついにKO。中日は9回、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出したベンちゃんの4号2ランでダメ押し。投打に精彩を欠いた阪神は引き分けを挟んで4連敗となってしまった

◆C3−2YB◆
メカゴジラのエラーで先制を許した横浜だが、4回、そのメカゴジラが汚名返上の2点タイムリーを放ち、逆転。1点を追う広島は5回、2つの死球で貰ったチャンスに赤松が同点犠飛を打ち上げると、続く6回にはまたも死球で貰ったチャンスに喜田がタイムリー二塁打を放ち、勝ち越しに成功。以降、広島は必死の継投で横浜の反撃をかわし、最後は守護神・永川が締めて、1点のリードを守りきった。先発の偽ハンカチ王子・斉藤は5回もたずに降板となったが、後を継いだリリーフ陣がきっちり仕事を果たした格好だ。今季初の3連勝に失敗した横浜は来日初登板のマストニーが6回3失点で初黒星。と言っても2安打しか打たれておらず、制球が定まれば、今後も使えそうなメドは立った模様だ。

◆H2−2L
初回、無死三塁の大ピンチを切り抜けたソフトバンクは2回、一死一、三塁から森本が犠飛を打ち上げ、1点を先制。リードを貰ったばかりのホールトンだったが、3回、突如、制球を乱し、3つの四球を許すなど、押し出しでむざむざ同点とされる体たらく。4回にも無死三塁のチャンスを潰してしまった西武だが、7回、二塁打のG.G.佐藤を礒?が送った所で細川が勝ち越しタイムリー。しかし、その裏、ソフトバンクは2四球で掴んだ一、二塁のチャンスに川崎がタイムリーを浴びせて、再び同点。9回、二死一、三塁とサヨナラのチャンスを逃してしまったソフトバンクは延長に入ってからも、10回一死一、二塁,11回一死一、二塁とサヨナラのチャンスを悉く潰す始末。ラストイニングとなった12回も3四死球で一死満塁のチャンスを貰いながら、城所,代打・中西と倒れて、結局、勝ち越せずにドロー。13四死球とチャンスを貰いまくりながら、1併殺16残塁の大拙攻で、力投した投手陣を見殺しにしてしまった

◆F11−5Bs◆
ローズのタイムリー等で2点のリードを貰った偽バファローズ先発・山本だが、3回、4連打で追い付かれると、更に、小谷野に被弾し、この回4失点。6回に後藤,坂口のタイムリーでようやく追い付いたのも束の間、その裏から、山本を下げて継投モードに入った偽バファローズのリリーフ陣が7失点の大炎上で試合を付けられ、連勝は4でストップ。日本ハムは3番手の菊地が5年目にして悲願のプロ初勝利をマーク。打っては小谷野が4安打4打点の大当たり。金子誠は7試合連続二塁打のプロ野球新記録を達成。因みに、偽バファローズ5番手・ボーグルソンが2回を投げて、6者連続三振と言う圧巻の投球を見せたが、既に、6点ビハインドとあって、全く大局に影響を及ぼさなかった。

4/15 唐川◆M7−1E◆
開幕早々、人事問題等でバタついている有様に嫌気がさして、連敗モードに陥っているロッテだが、この日はベニー松山のタイムリー等で2点を先制。3回に高須のタイムリーで1点を返されるも、その裏、早川の三塁打等で再び2点差と突き放す。5回には井口の走者一掃タイムリー二塁打で中押しの2点を追加。8回には早坂,今江の連続タイムリーでダメ押し、連敗を6でストップさせた。先発・唐川はストライク先行の持ち味を生かした投球でヒットを浴びながらも要所を締めて、7回1失点で今季初勝利。ロッテ先発投手の白星はこれが今季初だった。


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September 10, 2008

◆D11−4G◆
中日先発・ウッチャンは立ち上がりから制球に苦しみ、2四球で一死一、二塁のピンチを迎えると、寿司職人ラミレスにタイムリーを浴びて、先制点を献上。しかし、その裏、中日は二死二塁からT.ウッズ,ベンちゃん,中村紀と3連続タイムリーで逆転に成功。3回にはT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにT.ウッズが31号ソロを叩き込み、4点目。3点を追う巨人は直後の4回、先頭の坂本が二塁打で出ると、一死後、捻挫でリタイアと相変わらずケガに弱い所を見せつけたあの男に代わってスタメンに抜擢された寺内がタイムリーを放ち、2点差。続く5回には一死満塁からマッスル千代の富士のタイムリーで1点差と詰め寄ると、二死後、阿部が押し出し四球を選んで、ついに同点。ウッチャンはこの回限りで降板となった。追い着かれた中日は6回、この回から代わった3番手・越智からデラロサ,谷繁の連続タイムリーで2点を勝ち越し。続く7回には4番手・山口を攻め立て、5安打を集中しして、4点を奪い、試合を決定付けた。

余程、セ・リーグの灯を消したいのか、中日がこの期に及んで今季2度目の5連勝。2番手として1回を無失点で切り抜けた3年目の斉藤はプロ初勝利。巨人は3ヶ月ぶりとなる3連敗で阪神との差は6にまで拡大してしまった。この連敗は首位を追いかけようと言う気持ちを削ぎかねない痛い連敗だ。昨日の豊田に続いて、この日は今日は越智,山口が打ち込まれた。安定した投球を続けてきた二人の炎上はつい先日までの阪神の不振を彷彿とさせる何とも嫌な負け方だ。

◆T4−3S
初回、二死満塁のピンチを切り抜けた阪神はその裏、一死一、二塁のチャンスにキュラソ星人のタイムリー二塁打,鳥谷の犠飛,葛城イクローのタイムリーで3点を先制。2回を先頭打者を出しながら、ゲッツーでチャンスを潰してしまったヤクルトだが、3回、一死満塁から飯原のタイムリーでようやく1点。なおも満塁のチャンスは田中がゲッツーで潰し、4回も二死一、二塁のチャンスを逃したが、5回、2四死球で二死一、二塁とした所で川島慶がタイムリーを放って、1点差。6回にも二死満塁と一打逆転のチャンスを掴んだが、飯原がセカンドゴロに倒れて、三者残塁。しかし、続く7回、二死二塁から代打・ユウイチのタイムリーでついに同点。更に、福地のヒット,宮本の四球で満塁とし、青木に回す絶好の勝ち越しチャンスを作るが、期待の青木はレフトへ打ち上げ、またも三者残塁。3−3の儘、迎えた土壇場9回、阪神は二死満塁とした所で葛城イクローが押し出し四球を選び、呆気ない形でサヨナラ勝ちを飾った。

押し出し四球と言う形ながら、阪神が連夜のサヨナラ勝ちでマジックを18と減らした。昨日に続いて、同点の場面で投入した藤川が劇的勝利を呼び込んだ。この時期に来て、こういう劇的な勝ち方が続くと言うのは優勝に繋がるムードになってきた印象だ。ヤクルトは15安打を放ちながら、僅かに3得点。3度の満塁機を逃すなど、2併殺15残塁と言う信じられない大拙攻が響いた。

◆C4−3YB◆
横浜は初回、村田のタイムリー等で2点を先制。その裏、栗原の犠飛で1点を返されるも、3回、またも村田が35号ソロを叩き込み、3点目。更に、二死満塁のチャンスを作ったが、ハマのチンピラに回ってしまい、三者残塁。2点を追う広島は4回、栗原のヒット,嶋の四球で一、二塁とすると、石原がタイムリー二塁打。更に、一死後、小窪が犠飛を打ち上げ、嶋が同点のホームイン。6回には一死一、二塁から喜田がタイムリーを放って、勝ち越しに成功。この1点をブラウワー−シュルツ−永川と繋いで守りきった。

後半戦に入ってから無敗と好調をキープしていたハマのチンピラを攻略し、広島が逆転勝ち。求道者・前田をお立ち台に上げる事を何としても阻止したいブラウン監督は6回に喜田にタイムリーが出て、さぞ安堵した事だろう。もし、喜田が凡退していれば、二死満塁で求道者・前田を使わざるを得ない展開になっていた。勝ち越した後になって起用された求道者・前田はブラウン監督がほくそ笑んでいる事ですっかりやる気を失ったのか、あえなく三振。勝ったからと言って、この負のスパイラルはブラウン暗黒政権が続く限り終わりそうもない。

◆H2−1E◆
何とか連敗を止めたいソフトバンクは2回、松中,小久保と連打で出ると、一死後、大村が歩いて満塁。森本は三振に倒れたが、山崎が押し出し四球を選んで、1点を先制。先発の暴投王子・新垣は4回まで4四死球と言う荒れ球が逆に幸いし、毎回の8三振を奪うノーヒットピッチング。5回一死から中村に初安打を許すがペースを崩さず、7回まで無失点。一方、朝井の前に3回以降チャンスを掴めずにいたソフトバンクだが、7回、一死から大村,森本と連打を浴びせると、山崎のサードゴロがフェルナンデスのタイムリーエラーを誘い、貴重な2点を追加。しかし、直後の8回、連続内野安打を許すと、高須の犠打の後、フェルナンデスを歩かせ、満塁のピンチ。ここで青波の長瀬に痛恨の押し出し死球を食らわせ、無念のKO。しかし、代わった水田が山崎武,ショートと打ち取り、このピンチを見事に切り抜けると、最後は守護神・馬原がきっちり締めて、連敗を4でストップさせた。

9年ぶりにドームの天井を開放した事が気分転換になったかどうかは分からないが、ソフトバンクが1点差を守りきって、連敗を阻止し、4位に浮上。暴投王子・新垣が7四死球を出しながらも、何とか暴投は出さずに踏ん張った。もし、8回のピンチに暴投を出していたらえらい事になっていただろう。そして、そのピンチを切り抜けた水田の投球も見事だった。

◆L5−6F
日本ハムは一死から連続四球で一、二塁とすると、高橋が2試合連続となる7号3ランを叩き込み、先制。3回にはまたも一死から連続四球で一、二塁となった所で高橋がタイムリー。更に、二死満塁となった所で呪われた助っ人・ボッツにまで2点タイムリーが飛び出し、6点目。大量ビハインドとなった西武だが、その裏、二死一塁から江藤,中村の連続アーチで3点を返すと、続く4回には赤田が2号ソロを放って、2点差まで詰め寄った。5回以降膠着状態に陥り、4−6の儘、試合は土壇場9回へ突入。守護神・MICHEAL投入で逃げ切りを図る日本ハムに対し、西武は二死二塁から中島のタイムリーで1点差と詰め寄ると、江藤もヒットで続き、一打同点,長打が出れば逆転サヨナラの場面を作るが、中村はあえなくキャッチャーフライに倒れて、あと一歩及ばなかった。

序盤のリードが最後までものを言って逃げ切った日本ハムが5割復帰。1番に田中,2番に劇団ひちょりを入れるテコ入れは殆ど効果はなかったが、好調・高橋の前に悉く四球の走者が溜まったのが幸いし、僅か5安打で6得点。一方、西武は日本ハムを遙かに上回る13安打を放ちながら、及ばず、3連敗。猛追をかけてきている偽バファローズとの勢いの差は明白だが、果たして、この儘、逃げ切れるか? 投げては、先発・オツが3回途中4失点の上、右太腿に張りを訴えてKOと踏んだり蹴ったりだった。

◆Bs11−10M◆
初回は両軍無得点と静かな立ち上がりとなったが、2回に偽バファローズが大引のタイムリーで先制するや、乱打戦の幕が上がった。3回、ロッテが里崎の14号2ランで逆転すれば、その裏、偽バファローズは下山の10号ソロで同点。続く4回、坂口のタイムリー等で2点を勝ち越されたロッテは直後の5回、代打の大松の21号ソロ,早川の5号満塁弾で一気に逆転。しかし、その裏、偽バファローズは大引,小瀬の連続タイムリーでまたも同点。それも束の間、ロッテは6回、里崎のタイムリー二塁打ですかさず勝ち越すと、続く7回にはベニー松山,根元のタイムリーで2点を追加。粘る偽バファローズき8回にローズの犠飛で1点を返し、2点差。土壇場9回、ロッテは守護神・荻野を投入するが、荻野がよもやの大乱調。一死二、三塁から坂口に犠飛を許し、1点差と詰め寄られると、連続四球で二死満塁の大ピンチ。ここで打席に入ったローズはライト前へ2点タイムリーを放ち、偽バファローズが逆転サヨナラ勝ちを収めた。

両軍合わせて29安打21得点の大乱打戦を偽バファローズが劇的な逆転サヨナラで制し、首位・西武との差は4と大接近。偽バファローズは大引の4安打を筆頭に先発全員の17安打。9回まで唯一ノーヒットだったローズが最後の最後で美味しい所を持っていった。3度に渡って突き放したロッテだが、荻野がこうもストライクが入らないとは大誤算。これでロッテは5位転落となった。

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June 11, 2007

◆G1−0F◆
阿部が左足首の捻挫でスタメンを外れ、李が4番に復帰した巨人は初回、日本ハム先発・武田勝の立ち上がりを捉え、初回から一死満塁の大チャンス。しかし、ここで怒濤のチャンスブレイカー・ニックンは空振り三振に倒れる相変わらずのインケツぶりを遺憾なく発揮。続くホリンズも三振に倒れて、三者残塁。巨人は3回にも二死一、二塁と先制のチャンスを掴みながら、恐怖の残塁量産マシン・ニックンがセンターへの凡フライに倒れる相変わらずのインケツぶりを遺憾なく発揮。ニックンがチャンスを潰しまくっているうちに武田勝はすっかり立ち直り、7回まで無失点。一方、巨人先発・金刃も負けじと7回を散発3安打の無失点に抑える好投を展開していたが、8回、二死から田中賢に二塁打を浴びると、続く稲葉を歩かせた所で無念の降板。ここで代わった林の甘い球を青波の長瀬が痛打するも、これがサードの真正面に飛び、二者残塁。すると、その裏、巨人は前夜、謎のセーフティスクイズで悔しい思いをした代打・矢野がレフトスタンドへ値千金の4号ソロを叩き込み、ついに均衡を破る先制点をゲット。こうなれば、最終回は上原が3人で締め括り、完封リレーを達成。今季の対日本ハム全敗を辛くも免れた。

◆D7−2M◆
初回、サブローのタイムリー等で2点を先制された中日だが、2回、谷繁の2点タイムリー二塁打で同点とすると、更に、井端にタイムリー内野安打,T,ウッズに2点タイムリーが飛び出し、この回、大量5点。3回には投手の浅尾が自らを楽にするタイムリーを放ち、ロッテ先発・渡辺俊をKOすると、4回には福留が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに11号ソロを叩き込み、7点目。中日先発・浅尾は走者を出しながらも大崩れせずに5回まで凌ぐと、6回からはS.ラミレス−久本−鈴木−グラセスキと1回ずつ繋いでいく継投で逃げ切り、4連勝。敗れたロッテは3連敗となった。

◆T0−1H◆
虚弱投手・里中にパーフェクトに抑え込まれた呪いから依然として解放されず、打線が効果的に機能しないソフトバンク。初回から走者を出しまくりながら、あと1本が出ない詰めの甘い攻撃でスコアボードにはゼロを連ねるばかり。不甲斐ない打線に辟易としながらも、先発・和田は粘り強い投球で阪神に先制点を与えない。阪神は7回から久保田−ウィリアムスと繋ぎ、9回には同点の場面ながらも藤川を投入。これに対して、ソフトバンクは先頭の田上がヒットで出ると、犠打と内野ゴロで三進。ここで川崎がセンター前へタイムリーを放ち、ついに1点を先制。その裏、守護神・馬原に対して、阪神は鳥谷,藤本がヒットを浴びせ、追い詰めたものの、最後はシャア少佐が空振り三振に倒れて、完封負け。8回無失点の和田は5勝目、馬原は両リーグ一番乗りの20セーブ目をマークした。

◆C7−6Bs◆
初回、栗原の12号3ラン,嶋の5号ソロと電光石火の一発攻勢で4点を先制した広島だったが、先発・大竹がピリッとせず、直後の2回、後藤の一発等で2失点。3,4回と三者凡退に抑えて、立ち直ったかと思いきや、5回一死満塁からローズ,アレンの連続タイムリーで逆転を許し、あえなくKO。更に、代わった長谷川も日高にタイムリーを浴びて、6点目を献上。しかし、偽バファローズは5,6回と立て続けにエラー絡みで1点ずつ失い、試合は振り出しに。6−6で迎えた土壇場9回、偽バファローズ5番手・岸田に対して、広島は二死一、三塁のチャンスを掴むと、ここで喜田がレフト前へタイムリーを浴びせて、サヨナラ勝ち。これで広島の連敗は5でストップ。9回途中からリリーフし、打者一人を抑えただけの魅惑のナックルボーラー・フェルナンデスに3勝目が転がり込んだ。

◆S7−5E◆
0−0で迎えた5回裏、ヤクルトは一死満塁からガイエルの犠飛で先制すると、更に、宮出に走者一掃のタイムリー三塁打が飛び出し、2点を追加。3点を追う悪の温床・楽天は直後の6回、山崎武,フェルナンデスの連続タイムリー,礒部の犠飛で一気に同点とすると、続く7回には高須のタイムリー二塁打で勝ち越しに成功。しかし、その裏、ヤクルトは一死二塁から寿司職人ラミレスの三塁打で追いつくと、またもガイエルの犠飛で再び勝ち越し。直後の8回、代打・草野のタイムリー二塁打で同点となったのも束の間、その裏、ヤクルトは二死満塁から田中浩がセンター前へタイムリーを放ち、2点を勝ち越し。最後は高津が締めて、逃げ切り、3連勝。一方、敗れた悪の温床・楽天は4連敗。つい先日まで夢の貯金生活などと期待されていたのが、今や借金5。水島の呪いの影響か、単なる地力の弱さか…?

◆YB5−2L◆
何とか地獄の連敗ロードを抜け出したい西武はエース・涌井に全てを託すが、2回にベンちゃんの一発で先制して貰いながら、その裏、制球を乱して満塁のピンチを作った挙げ句、ガッツな貴公子・仁志,藤田と連続タイムリーで3点を失い、あっさり逆転を許すと、3回には吉村に7号2ランを浴び、5点目を献上。4点を追う西武は5回に細川の一発で1点を返すも、あとが続かない。7回以降、小刻みにリリーフを注ぎ込む継投の前に反撃を断たれ、結局、ソロ2発による2点のみの10残塁と言う拙攻でゲームを落とし、これでとうとう10連敗

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