佐伯貴弘

July 07, 2009

7/7 豊田◆G4−5YB◆
球団創設75周年を記念し、戦前の第2次アメリカ遠征時の復刻ユニフォームに身を包んだ巨人だが、先発・東野が初回、村田のタイムリー二塁打で先制点を献上。その裏、横浜先発・吉見に対して、巨人は一死一、二塁から亀井のタイムリーで同点。3回に村田の16号ソロで再び勝ち越しを許すが、その裏、ガッツの18号ですかさず同点。更に、寿司職人ラミレス,亀井と連打を浴びせるが、後続3人があえなく凡退し、勝ち越しならず。吉見はこの回限りで降板となった。2−2の儘、迎えた7回、横浜4番手・加藤康に対し、巨人は一死から寿司職人ラミレスが11号ソロ,亀井が8号ソロと連続アーチを叩き込み、2点を勝ち越し。しかし、直後の8回、横浜は一死から吉村の10号ソロで1点差とすると、続く藤田もヒットを放ち、東野をKO。ここで代わった豊田に対し、二死一、二塁となった所でメカゴジラが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、一気に逆転。その裏、巨人は一死一、三塁と絶好のチャンスを作って、クリーンアップに回したものの、ガッツ,寿司職人ラミレスと倒れて、二者残塁。最後は山口の前に3人で抑えられ、3連敗。横浜5番手の真田は打者一人抑えただけで幸運な2勝目が転がり込んだ

◆S1−12D◆
今季初登板となる村中に対して、中日は初回、ブランコが先制タイムリー。4回には一死一塁から小池が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2号2ランを叩き込むと、藤井がヒットで続いた後、谷繁が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2号2ランをぶち込んで、この回4点。更に、6,7回と1点ずつ加えると、8回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに谷繁がこの日2本目の3号ソロを叩き込むなど、4点を追加。9回には代打・福田が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにプロ初打席初アーチを叩き込み、ダメ押し。先発の中田は8回を1失点の好投でようやく今季初白星。これで中日は2位ヤクルトとの差を0と詰めた。

◆C8−1T◆
初回にノーヒットで満塁と言う拾いモノのチャンスを潰してから、一人の走者も出せずにいた広島だが、5回、先頭の梵がチーム初安打で出ると、続く石原のタイムリー三塁打で先制のホームイン。一死後、赤松もタイムリーを浴びせて、2点目。5回まで1併殺5残塁と拙攻三昧の阪神は6回、一死から四球と連続内野安打で満塁とすると、鳥谷のピッチャーゴロの間にようやく1点。しかし、その裏、広島は一死から三塁打を放った梵が江草の暴投でホームイン。更に、二、三塁となった所で赤松がタイムリー二塁打,東出のタイムリー三塁打でこの回一挙4点。8回には阪神野手陣の拙守で2点を加え、ダメ押し。先発の偽ハンカチ王子・斉藤は走者わ出しながらも6回を1失点で切り抜ける粘りの投球で5勝目をあげた。

◆Bs5−1H◆
両軍共に3回まで毎回走者を出しながら、あと一本が出ず、0−0の儘、試合は中盤に突入。迎えた4回、ソフトバンクは先頭の松中が二塁打を浴びせると、小久保のセカンドゴロで三進。ここでハマのスペランカーがセンター前へタイムリーを放ち、松中が先制のホームイン。リードを奪われた偽バファローズは4回以降も走者を出しては残塁と化す拙攻続きでゼロ行進を続けていたが、7回、一死から坂口,大引,フェルナンデス,カブレラと4連打で逆転し、ソフトバンク先発・大隣をKO。更に、代わった水田からラロッカもタイムリーを浴びせ、この回3点。続く8回には二死一塁から坂口が2号2ランを放ち、ダメ押し。最後は守護神・加藤が締めて、逃げ切った。先発の近藤は7回1失点で5月4日以来となる4勝目を上げ、自身の連敗を5で止めた。

◆E4−10M◆
泥沼の連敗が止まらない楽天だが、この日も初回から先発・長谷部が大乱調。一死一塁から連続四死球で満塁とすると、サブローのショートゴロの間に先制点を献上。更に、里崎を歩かせた後ね竹原に3号グランドスラムをぶち込まれて、いきなりの5失点。楽天は2回に謎の新助っ人・リンデンのタイムリーで2点を返し、3点差。3回以降、膠着状態に入った試合は2−5の儘、終盤へ突入。そろそろ突き放しておきたいロッテは7回、サブローの犠飛等で2点を追加。その裏、リンデンの来日初アーチで1点を返されるが、直後の8回、またも竹原がこの日2本目となる4号ソロ,今江が7号2ランを放ち、ダメ押しの10点目。先発・清水は大量援護に守られ、4失点完投で4勝目。投壊で敗れた楽天は悪夢の7連敗となった。

◆L6−4F◆
日本ハムは初回、稲葉の犠飛,高橋の5号ソロで2点を先制。その裏、先発・糸数が3連続四死球で満塁とした挙げ句、一死後、礒?に2点二塁打を浴び、あっさり追い付かれるが、直後の2回、今季初スタメンの佐藤が今季初アーチを叩き込み、再び勝ち越し。続く3回には高橋が犠飛を打ち上げ、4点目。2点を追う西武は4回、銀仁朗のタイムリーに糸井のエラーが重なり、一気に同点とすると、続く5回には一死一塁から中村が勝ち越し27号2ランをぶち込んで、糸数をKO。WBC使用球はからっきしだが、NPB使用球ならお手の物の岸は序盤こそ苦しんだものの、尻上がりに調子を上げ、今季初完投で9勝目を飾った。

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August 06, 2008

◆G7−11YB◆
初回に内川の8号ソロで先制された巨人だが、2回一死一、二塁から約2ヶ月ぶりのスタメンマスクとなった加藤のタイムリーで追い着くと、更に、坂本,春風亭半ケツと連続タイムリー二塁打を浴びせて、一気に3点を勝ち越し。4回にはまたも加藤が今季初アーチを叩き込み、5点目。5回まで散発2安打の好投を続けてきた春風亭半ケツだが、6回、先頭の代打・呉本に死球を食らわせると、石川にタイムリー三塁打の後、巨人に敵愾心を燃やすガッツな貴公子・仁志に9号2ランを浴びて、KO。更に、代わった越智が内川にこの日2本目となる9号ソロを被弾し、試合は振り出しに。7回。、巨人は2四球で作った二死一、二塁のチャンスに松田記者が勝ち越しタイムリーを浴びせると、溜め込んだインケツパワーを解放したあの男にもタイムリー二塁打が飛び出して、この回2点。しかし、直後の8回、この回から登板の豊田が大乱調。いきなり3連打で1点を失い、更に、一死満塁のピンチで大西に同点タイムリー,代打・メカゴジラに勝ち越し2点タイムリーを浴び、4失点KO。横浜は9回にもダメ押しの2点を加え、試合を決定付けた。

楽勝ムードと思われた巨人だが、春風亭半ケツの突如の変調と、豊田の大乱調で逆転負け。折角、自力優勝が復活し、しかも、この日も阪神が負けてくれたと言うのにお付き合いしてしまっては仕方ない。横浜は吉村がブレーキだったが、2発含む3安打で転落しかけていた首位打者争いから再び這い上がった内川の他、ガッツな貴公子・仁志,大西も3安打と爆発。一時は勝ち越し点を献上した5番手・石井裕は移籍初白星を飾った。

◆S2−2D
名手・川相の今季中の現役復帰がなくなった絶望感を山本昌の200勝で相殺される事を期待するしかない中日だったが、そうは問屋が卸さず、初回から無死一塁のチャンスを逃す嫌な立ち上がり。すると、その裏、先発・小笠原が一死二塁から飯原にタイムリー二塁打を浴びて、先制点を献上。5回には一死一、三塁のピンチでまたも飯原にタイムリーを許して、2点目を失った。6回まで散発2安打と沈黙していた中日は7回、絶不調のT.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに31打席ぶりのヒットとなる22号ソロを叩き込み、1点差。更に、ベンちゃんもヒットで続いたが、後続3人があえなく凡退し、1点止まり。しかし、続く8回、レフトフライと思われた代打・立浪の打球を飯原が見失い、幸運な二塁打となった後、小池にタイムリーが飛び出し、ついに同点。試合はその儘、延長に突入したが、両軍共に決め手に欠き、結局、延長12回規定で引き分けに終わった。

川相不在の絶望感を山本昌の200勝で相殺すると言うよりも、むしろ山本昌の200勝が川相不在の絶望感で打ち消されてしまった感じで、折角のメモリアルゲームも全くチームを好転に導く事なく、引き分けに持ち込むのが精一杯。とりあえず、不振のT.ウッズに快音が聞かれたのは何よりだが、それが川相不在では一発に賭けるしかないと言う極めて不健全な精神状態からもたらされたものである事を考えると、あまり手放しで喜んでもいられないだろう。

◆T2−5C◆
3回までにノーヒットに抑えていたボーグルソンだったが、4回、先頭の小窪に初安打となる二塁打を浴びた事でリズムが狂ったか、連続四死球で無死満塁のピンチ。ここから嶋,シーボルと連続三振に斬って取り、二死まで持ち込んだものの、天谷に押し出し四球を与えて、先制点を献上。更に、倉の打席で痛恨の暴投を犯して、この回、2失点。毎回安打を浴びせながら、攻めあぐねていた阪神はその裏、キュラソ星人,高橋光の連続二塁打で1点を返すと、続く5回には内野安打のシャア少佐を関本が送った所で鳥谷が同点タイムリー。2−2で迎えた7回、広島はシーボルの9号ソロで勝ち越しに成功。続く8回には二死三塁からオチョア,嶋の連続タイムリーで貴重な2点を追加。その裏から、ブラウワー,永川と繋いで、3連勝を飾った。

4失点と炎上した久保田が見せしめの様に登録抹消となってしまった翌日、今度は五輪期間中のストッパー候補として期待された新助っ人・リーソップが3点を失って敗戦投手。あれだけ層の厚かったリリーフ陣が徐々に崩壊に向かっている様は何とも不気味だ。負担の増したウィリアムスまでおかしくならない事を祈るばかりだ。求道者・前田がまたもやフル欠場に追い込まれた広島だが、タナボタの2点先制に始まり、本人自ら「意外」と称したシーボルの決勝弾,阪神の相次ぐ拙攻等、何となくツキに恵まれた印象だった。

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September 26, 2007

◆G8−4D◆
最多勝へ僅かな希望を残す春風亭半ケツだったが、初回、自らのエラーで無死一、二塁のピンチを作ると、中村紀に通算1500安打となるタイムリーを浴びて、先制点を献上。更に、一死後、ミスター3ラン・森野に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに16号3ランを放り込まれて、いきなりの4失点。更に、二死一、二塁のチャンスを作った中日は一気に突き放したい所だったが、朝倉がショートゴロに倒れて二者残塁。続く2回には荒木の通算200盗塁で作った一死二塁のチャンスに中村紀,T.ウッズが凡退。3回には二死一、三塁の場面でまたも朝倉に回ってしまい、二者残塁。一方、2回までパーフェクトと上々の滑り出しを見せる朝倉だったが、その裏、清水,脇谷と連打を浴びる。しかし、ここで早くも春風亭半ケツを引っ込めて、投入された代打・キムタクを三振に斬って取ると、続くマッスル千代の富士をセカンドゴロに打ち取ったかと思いきや、荒木が痛恨のエラーをかまして、一死満塁。川相不在の重さを痛感し、落胆の色を隠せない朝倉は続く松田記者にライト前へ弾き返され、2点を献上。更に、続く4回にはニックン,清水と痛打された所で、脇谷にタイムリーを許して、1点差。直後の5回、中日は森野,李の連打で無死一、三塁と絶好のチャンスを掴むも、ピンキー井上は三振,谷繁はキャッチャーへのファールフライと前に飛ばす事も出来ず仕舞い。そして、またまたチャンスに回ってきてしまった朝倉がセカンドゴロに倒れて、二人の走者は釘付けとまたまたまたまた川相不在の弊害を露呈川相不在で一発が出なければ如何ともしがたい中日を嘲笑うかの様にその裏、巨人は李の29号ソロでついに追いつくと、続く6回には一死三塁からこの日ラッキーボーイとなっている脇谷に今季初アーチとなる2ランが飛び出して、勝ち越しに成功。7回にも二死満塁のチャンスを掴みながら、矢野が三振に倒れて、ダメ押しに失敗した巨人は8回から早くも守護神・上原を投入。イマイチ球の走らない上原に対して、中日は谷繁,荒木のヒットで二死一、二塁と一発逆転のチャンスを作ったが、中村紀は空振り三振に倒れて二者残塁とまたまたまたまたまたまたまた川相不在の弊害を露呈。すると、その裏、巨人は川相不在で一発が出なければ如何ともしがたい中日を嘲笑うかの様にマッスル千代の富士が2試合連続の35号2ランをぶち込んで、ダメ押し。その裏、T.ウッズのライトへのファールフライを猛然と追ってスライディングキャッチの体勢に入ったマッスル千代の富士だが、血迷ったファンが腕を伸ばしてキャッチする大暴挙。折角、難敵・T.ウッズを打ち取ったにも拘わらず、妨害工作をかます偽巨人ファンの嫌がらせに怒り心頭の上原は下手に打たせると妨害工作に遭うとばかりにT.ウッズをフォークで空振り三振。後続2人も妨害工作を図りようもないグラウンドの中心付近へ打たせて、逃げ切りに成功。よりにもよって巨人相手に一発依存野球で対抗しようとする無謀な戦いを挑み、残塁ばかり量産して痛い星を落とした中日は依然として、マジック7は点灯しているものの、巨人に2ゲーム差を付けられる苦しい展開で連覇へ黄信号。開幕前から分かりきっていた事だが、昨年、名手・川相を無為に引退に追い込んでしまった事がより一層悔やまれる状況になってきた

カリメロ勝◆YB6−1T◆
藤川が連夜の敗戦投手となる悪夢の様な展開で連敗ロードが止まらず、重苦しいムードの阪神。この日も横浜先発・カリメロの前に4回までゼロ行進。先発・ボーグルソンは3回まで1安打無失点と踏ん張っていたが、4回、一死満塁からメカゴジラに痛恨のグランドスラムを被弾し、この回限りで無念のKO。6回には2番手・橋本健が村田に被弾した後、石井タクローにタイムリーを浴びて、2失点。キュラソ星人の一発で完封を免れるのが精一杯と投打に精彩を欠いた阪神は悪夢の7連敗でついに優勝の可能性が消滅。カリメロは8回1失点の好投で7勝目をマークした。

◆C3−8S◆
中井美穂の旦那に続き、金村弟が今季限りの引退を表明したこの日、約5ヶ月ぶりの登板となる高卒ルーキー・増渕を何とか援護したいヤクルトは初回、寿司職人ラミレスのタイムリーで1点を先制。先制点を貰った増渕は3回まで無失点に抑えていたが、4回、先頭の新井を歩かせると、続く嶋に13号2ランを叩き込まれて、形勢逆転。7回には梵に18号ソロを被弾し、3点目を献上。直後の8回、ヤクルトは先頭の増渕に代わり、今季限りでの引退を決めている中井美穂の旦那・古田が代打で登場するも、1ヶ月半も実戦から遠ざかっているとあって、あえなくショートゴロと凡退。しかし、続く青木が20号ソロを叩き込むと、田中浩がヒットを浴びせて、広島先発・高橋をKO。更に、代わった青木勇から寿司職人ラミレスが同点タイムリー二塁打を放ち、増渕の黒星は消滅。3−3で迎えた土壇場9回、ヤクルトは二死満塁のチャンスに田中浩が走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、一気に3点を勝ち越し。更に、続く寿司職人ラミレスが27号2ランを叩き込み、試合を決定付けた。広島はリリーフ陣が踏ん張りきれず、5位・ヤクルトとの差は3にまで拡大してしまった。

◆H3−1Bs◆
ソフトバンク先発・スタンドリッジに対して、3回まで残塁の山を築くばかりの偽バファローズだったが、4回、一死二、三塁から小久保のタイムリーエラーでタナボタの先制点をゲット。なおも一、三塁のチャンスだったが、続く日高はセカンドゴロゲッツーに倒れて、勝ち越しならず。すると、その裏、今季初登板となる偽バファローズ先発・加藤康に対して、ソフトバンクは一死一、二塁から小久保がエラーの汚名を返上する同点タイムリー。続く5回には二死二、三塁から川崎がセンター前へ弾き返して、2点を勝ち越し。日曜に4イニングを投げてしまった馬原を使いたくない状況で8回から代わった三瀬は一死二塁のピンチを迎えるも、ここで代わった3番手・柳瀬が北川,ラロッカと打ち取り、ピンチ脱出。柳瀬は9回も三者凡退に斬って取り、逃げ切りに成功。投手陣の頑張りにより、ソフトバンクは辛くもV奪回へ望みを繋いだ。

◆F2−1E◆
序盤はダルビッシュ,田中の両先発が一歩も譲らず、試合は中盤へ突入。迎えた4回、悪の温床・楽天はフェルナンデスの内野安打,金子誠の野選で一、二塁とすると、礒部のタイムリーで均衡を破る先制点をゲット。更に、山崎武もヒットで続き、無死満塁とチャンスを拡大させたが、高須,嶋と連続三振。渡辺直はサードゴロに倒れて、1点止まり。田中は4回以降ノーヒットと、日本ハムに付け入る隙を許さぬ好投を展開。完封を懸けた9回、先頭の劇団ひちょりを三振に斬って取るも、続く田中賢を歩かせると、稲葉に痛恨のタイムリー二塁打を浴びて、ついに同点。更に、続く青波の長瀬を歩かせ、一塁を埋めると、代打のミスタースナイパー・坪井にライト前へタイムリーを浴び、完封目前から一転、悪夢のサヨナラ負け。土壇場で引っ繰り返した日本ハムの優勝マジックは1つ減って5となった。

◆L4−6M◆
初回、ベンちゃんの走者一掃タイムリー三塁打で2点を先制されたロッテだが、直後の2回、無死一、三塁のチャンスで、バックスクリーンへ飛び込むズレータの15号3ランで、一気に逆転に成功。1点を追う西武は4回、一死一、三塁から小林宏の暴投で労せずして追いつくと、6回には二死一塁から中島のレフト線タイムリー二塁打で勝ち越し。最多勝を決定付けたい西武先発・涌井は7回まで投げきると、ミッチーを挟んで、9回は抑えのグラマンに全てを託したが、二死二塁とあと一人の所まで追い詰めながら、早川,フクーラと連打を浴びて、同点を許し、涌井の白星は消滅。更に、サブローもヒットを放ち、早川が一気に勝ち越しのホームを狙ったが憤死し、試合は延長にもつれ込んだ。迎えた10回、ロッテは西武4番手・山岸に対して、一死満塁から今江,TSUYOSHIの連続タイムリーで2点を勝ち越し。最後は薮田が締めて、ゲームセット。これで西武は26年ぶりのBクラスが確定。入団以来、14年目で初のBクラスを経験する事となったハンニバルは今季限りの現役引退を表明した。

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September 24, 2007

◆G5−7D◆
最後の首位攻防3連戦第1ラウンドは激しい点の取り合いに。まず中日が初回、一死満塁から森野のタイムリーで2点を先制。一方、巨人は2回、レフトフライと思われた李の当たりが、アンツーカーに足を取られたピンキー井上が転倒した事により、幸運な三塁打となった後、阿部のセカンドゴロの間に1点差。2,3回と3人ずつで抑え、立ち直りかけた巨人先発・木佐貫だが、4回、二死一、二塁の場面で山井のピッチャーゴロを弾いてしまう痛恨のエラー。満塁となった所で井端にタイムリーを浴び、2点を献上。その裏、巨人は李が28号2ランを叩き込み、またも1点差。直後の5回、一死からT.ウッズに痛打された所で木佐貫はKO。ここで一軍に昇格したばかりのルーキー・金刃を投入するも、二死後、李を歩かせると、英智にタイムリーを許して、KOそれでも食い下がる巨人はその裏、二死一、三塁のチャンスを掴むと、松田記者が山井の失投を逃さずにライト前へ弾き返して、三たび1点差と詰め寄った。突き放したい中日は7回、巨人4番手・西村に対して、二死一塁から上田が右中間を深々と破るタイムリー三塁打。続く井端のセカンド左へのゴロを脇谷がダイビングキャッチ。しかし、井端は執念のヘッドスライディングで内野安打を勝ち取り、この間に上田が返って7点目。土壇場9回、中日は守護神・岩瀬を投入する必勝体勢。これに対して、巨人は先頭の李のどん詰まりのフライがレフト前にポトリと落ちるも、ここで恐怖のゲッツー量産マシン・ニックンがセカンドゴロゲッツーに倒れる相変わらずのインケツぶりを遺憾なく発揮。皮肉な事に、続く阿部が一発を放ち、ニックンのインケツぶりの罪深さを痛感させた末、矢野が倒れて、万事休す。巨人と入れ替わりで首位に返り咲いた中日にマジック7が点灯した。

◆YB5−4T◆
シャア少佐が腰椎突起の骨折していた事が判明する衝撃に見舞われた阪神は横浜先発・秦の前に3回までパーフェクトに抑え込まれていたが、4回、二人の走者を置いて、3番に入った桜井が8号3ランを叩き込み、一気に3点を先制。しかし、その裏、先発・能見が一死一、二塁から代打・マイケルに走者一掃のタイムリー三塁打を浴びて、KO。続く野中のセカンドゴロの間にマイケルの生還を許して、あっさり同点。追いつかれた阪神は6回、二死から2本のヒットで四球で満塁とすると、代打・悠久の若虎・桧山が押し出し四球を選んで勝ち越しに成功。6回からは久保田−ウィリアムスと繋いで、8回から早くも藤川を投入。しかし、藤川は二死走者なしから、内川を歩かせると、村田には内野安打を許して、一、二塁のピンチ。ここでメカゴジラに走者一掃のタイムリー二塁打を浴びて、形勢逆転。最後はクルーンの前に3人で締められ、悪夢の5連敗となった。

◆C7−2S◆
佐々岡が「もう1回優勝したかった」と無念の引退会見を行ったこの日の試合は降雨中止と思われたが、セ・リーグ最長記録となる89分遅れでの開始となった。佐々岡の無念を受け止めた広島打線は初回に大爆発。ルパン広瀬,東出の連続二塁打でいきなり1点を先制すると、一死後、新井もタイムリー二塁打。更に、二死後、梵,嶋と連続アーチが飛び出して、大量5点のビッグイニングを形成。続く2回にも内野ゴロの間に1点を加えて、6点目。先発・長谷川は序盤は再三ピンチを背負ったが、徐々に立ち直り、7回を投げ、田中浩の犠飛による1点で切り抜ける好投を展開。広島は8回に栗原の一発でダメを押した。ヤクルトの連勝は3でストップ。両軍の差は1ゲームとなった。

◆F4−4H◆
日本ハムとの最後の直接対決となるこの試合、何とか買っておきたいソフトバンクは3回、アダムの一発で1点を先制。しかし、4回、先発・新垣が捕まり、高橋,稲田のタイムリーで2点を失い、形勢逆転。新垣は10個の三振を奪う力投だったが、何故か、5回限りで降板となった。1点を追うソフトバンクは6回、内野安打2本で一死一、三塁とすると、小久保のタイムリー二塁打で同点とし、日本ハム先発・武田勝をKO。更に、代わった金森から井手が2点タイムリーを浴びせて、勝ち越しに成功。何とか逃げ切りたいソフトバンクだったが、7回、内野ゴロの間に1点を返されると、8回に満塁のチャンスを逃した裏の攻撃で小谷野にタイムリー二塁打を浴びて、試合は振り出しに。試合はその儘、延長に突入したが、ソフトバンクは勝ち越しのチャンスをモノに出来ず、12回も無得点に終わって、この試合の勝ちが消滅。その裏、何と4イニング目の投球となる馬原に対して、日本ハムは二死一塁から代打・田中幸がレフトフェンスを直撃。代走・紺田は一気にサヨナラのホームを狙ったが、柴原−川崎と繋ぐ中継プレーの前に惜しくも憤死となり、12回規定により引き分け。日本ハムのマジックは1つ減って6となった。

◆M4−10Bs◆
初回,2回と立て続けにゲッツーでチャンスを潰し、その裏、今江の2ラン等で3点を先制される嫌な立ち上がりの偽バファローズだったが、3回から猛反撃。一死満塁からラロッカのタイムリー等で2点を返すと、続く4回には後藤の9号ソロで同点。5回にはアレンの2点タイムリー二塁打,後藤の2打席連続となる10号2ランで一気に4点を勝ち越しに成功。更に、6回にもアレン,牧田のタイムリーで3点を奪い、終わってみれば、計20安打10得点の猛攻で圧勝に終わった。

◆E4−2L◆
4位浮上に燃える悪の温床・楽天は2桁勝利を狙う西武先発・オツに対して、2回、フェルナンデス,礒部の連打でチャンスを作り、鉄平のファーストゴロの間に1点を先制。4回には礒部が5号ソロを叩き込み、1点を追加。オツは5回2失点で降板となり、2桁勝利はお預けとなった。2番手・小野寺に対しても、悪の温床・楽天は礒部のタイムリー,7回には草野のタイムリー二塁打で着々と加点。先発・岩隈は毎回の様に走者を背負いながらも、8回まで無失点と粘りの投球を展開。9回も簡単に二死を取り、完封まであと一人と迫ったが、ここでベンちゃんに16号ソロを被弾。更に、リーファー,中島,代打・江藤と3連打で2点差に詰め寄られ、無念のKO。しかし、最後は守護神・小山が大崎を打ち取って、事なきを得た。岩隈は完封どころか完投まで逃したものの、5勝目をマーク。悪の温床・楽天は西武に1差にまで迫った。尚、この日、関川が今季限りでの現役引退を表明した。

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July 16, 2007

◆T2−4G◆
恐らくニックンがゲッツー量産マシンぶりを発揮すると確信したと思われる若大将・原監督の「一般的には」理解に苦しむ采配が炸裂し、それが直接の原因かどうかはともかく結果的に敗れての首位陥落と言う嫌な流れの儘、甲子園に乗り込むと言う展開に大いに心配された巨人だが、2回、話題の張本人・ニックンがいきなり死球を食らわされると、続くホリンズが二塁打。そして、久々にスタメン起用された清水が今季初打点となる走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を先制。3回にはまたもホリンズがタイムリー二塁打を浴びせると、続く4回には古城にタイムリーと、着々と加点。序盤からリードを貰った巨人先発・内海は立ち上がりから安定した投球で8回まで散発3安打と阪神打線に付け入る隙を許さない好投を展開。土壇場9回、二死一、二塁から林のタイムリーでついに1点を返された所で無念の降板。更に、代わった上原の桜井にタイムリーを浴び、2点差と詰め寄られたが、最後は矢野を三球三振に斬ってとり、辛くも逃げ切った。今季初完封まであと一人と迫りながら、完投すら逃してしまった内海だが、6月9日以来となる8勝目をマーク。ズルズルと連敗地獄に陥りかねない危機を救った。中日が敗れた為、巨人は一夜で首位に返り咲き。それにしても気になるのは、半月板損傷の重傷を負いながら、強行出場を続けているキュラソ星人だ。この日は3三振含む4タコと精彩を欠くバッティング。ケガの影響が皆無とは言えないだろう。キュラソ星人が出続けようとするのは、あくまで記録ではなくチームの為なのだろうが、この儘、無理して出る事が果たして吉となるか凶となるか…。とりあえず、オールスターまでのあと2試合を何とか無事に乗りきって欲しいものだ。

◆D5−7S◆
巨人が勝手に転げ落ちて、久々に首位に返り咲いた中日だが、この日は先発・山井が初回から無死満塁の大ピンチを作ると、ガイエルの犠飛で先制点を献上。今季初登板となるヤクルト先発・川島から2回に中村紀のタイムリーで同点に追いついたのも束の間、直後の3回、飯原のタイムリーで再び勝ち越し点を献上。追いかける中日は4回、一死一塁から中村紀が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに12号2ランを叩き込み、逆転に成功。山井が3回で降板となったが、以降、小刻みに繋いで1点のリードを守り抜く中日は何とか9回に守護神・岩瀬に繋ぐ必勝体勢に持ち込んだ。しかし、この岩瀬がよもやの大炎上。一死から寿司職人ラミレス,ガイエルの連打で一、三塁とされた所で宮出の併殺崩れの間にまず同点。続く福川にセンター前へ弾き返されると、飯原にはレフトフェンス直撃の2点タイムリー二塁打を浴び、勝ち越し点を献上。更に、代打・川本にもタイムリー内野安打を許した岩瀬は失意のKO。畳み掛けるヤクルトは更に、代わった小林から青木,田中浩と連打を浴びせ、この回、大量5点。その裏、中日は2点を返す粘りを見せたものの、あと一歩及ばず。絶対的守護神・岩瀬がプロ入り初めて5点を失うと言う信じられない惨劇に見舞われた中日は一夜にして、首位から陥落した。

◆YB8−2C◆
広島先発・佐々岡に対し、ガッツな貴公子・仁志の8号先頭打者アーチで先制した横浜は更に、吉村のタイムリーでこの回、2点。3回に6号ソロを叩き込んだメカゴジラは4回にもタイムリーを放ち、4点目。横浜先発・はーちゅんの前に4回まで1安打と抑え込まれていた広島は5回、嶋のタイムリーで1点を返し、なおも二死満塁のチャンスを作ったが、松本がセカンドゴロに倒れて、三者残塁。すると、その裏、今季初登板となる広島2番手・小島を攻め立て横浜は古木の4号ソロ等、4長短打で4点を奪い、試合を決定付けた。これで横浜は3連勝。先発・はーちゅんは7回2失点で7勝目

◆F1−4H◆
ソフトバンクは初回、大村,ハマのスペランカーのヒットで一死一、二塁とすると、松中がライト前に弾き返して、1点を先制。しかし、その裏、日本ハムも一死から四球で歩いた田中賢を稲葉のタイムリ二塁打で返し、試合は振り出しに。2回以降はグリン,和田の好投で膠着状態となり、1−1の儘、試合は終盤へ突入。迎えた6回、ソフトバンクは二死二、三塁のチャンスを掴むと、ブキャナンのタイムリーで2点を勝ち越し。続く7回にはハマのスペランカーのタイムリー二塁打で1点を追加。和田は走者を出しながらも落ち着いた投球で要所を締め、今季2度目の完投で8勝目。グリンの連勝は7でストップした。

◆M5−1Bs◆
偽バファローズは初回、四球の村松を阿部真が送った所でラロッカが鈴木一朗の球団記録を80試合目にして打ち破るシーズン19個目の死球を食らい、一、二塁。ここでローズがレフト前へタイムリーを放ち、1点を先制。一方、ロッテは2回にオーティズがバックスクリーンを直撃する2号ソロをぶち込んで、同点。その後、小林宏,川越の両先発の投げ合いが続いたが、1−1で迎えた7回、ロッテはいきなり先頭のサブローが6号ソロを放ち、勝ち越しに成功。更に、この後、里崎の内野安打,オーティズの四球で川越をKOすると、二死満塁となった所でTSUYOSHIが2点タイムリーを浴びせて、この回4点。小林宏は8,9回とピンチを迎えながらも、後続を断ち切り、完投で9勝目をマーク。偽バファローズはロッテを上回る9安打を放ちながら、12残塁の拙攻が響いた。

◆E2−4L◆
岸の新人王争いを援護すべく田中を攻略したい西武は初回から、G.G.佐藤のタイムリー内野安打で1点を先制。しかし、その裏、通算150勝へ3度目の挑戦となる西武先発・オツが二死から礒部を歩かせると、続くフェルナンデスに11号2ランを叩き込まれて、あっさり形勢逆転。オツは2回以降無失点に抑えたが、何故か5回限りで降板し、またも150勝はお預け。2−1の儘、迎えた7回、西武は二死走者なしから中村が4号ソロを放ち、ようやく同点。続く8回には二死二塁からベンちゃん,栗山,中村の3連打で2点を勝ち越し。その裏からミッチー,グラマンと繋いで、逃げ切りに成功。田中を援護出来なかった悪の温床・楽天は逆転負けで3連敗となった。

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July 12, 2007

◆G3−4T◆
連敗ロードに喘ぐ巨人だが、追い打ちをかける様に李が左手親指付け根の炎症悪化により、移籍後初の登録抹消。緊急事態に立たされた若大将・原監督は開幕から1番を任せてきたマッスル千代の富士を今季初の4番に起用し、同じく2番に固定してきた松田記者を2番,大道を8番で移籍初のスタメン起用するなど、大幅なテコ入れを敢行した。しかし、そんな小手先の小細工が簡単に実を結ぶ事はなく、今季初登板初先発となる岩田に対して、3回まで僅かに1安打と沈黙。4回に阿部の犠飛でようやく先制するも、後が続かない。四球の走者はやたらに出すものの、全くヒットが出ず、残塁を量産するばかり。しかし、この所、壊滅状態にあった巨人投手陣は福田−林−西村−野口−豊田と繋ぐ必死の継投で1点のリードを守り続ける頑張りを見せる。何とかリードを保った儘、9回に上原に繋ぎたい所だったが、8回、豊田が二死一、二塁から矢野にレフト線へタイムリー二塁打を浴び、ついに同点。上原,藤川の両守護神が同点ながらも早くも9回から登場し、2イニングを無失点に抑えるなど、両軍勝ち越せない儘、ラストイニングの12回へ突入。11回から登板している会田はここに来て、全くストライクが入らなくなり、連続四球でピンチを作ると、桜井に2試合連続の2号3ランを叩き込まれ、ついに勝ち越し点を献上。その裏、巨人は阿部のタイムリーの後、小田嶋が粘りに粘った末にセンターの頭上を越える移籍初安打となるタイムリー二塁打を浴びせて、1点差まで詰め寄ったものの、あまりにも遅過ぎた反撃は報われる事なく、最後は鈴木尚がショートゴロに倒れて、ゲームセット。中日が敗れた事で首位の座は辛くも保たれたものの、泥沼の連敗は6と伸びてしまった

カリメロ勝◆YB6−3D◆
横浜先発・カリメロに対して、中日は2回、先頭のT.ウッズがヒットで出るも、森野,中村紀と倒れて、二死。しかし、やはり、川相不在では一発に賭けるしかないと察知したピンキー井上が3号先制2ラン。0−2で迎えた4回、横浜は一死から吉村が内野安打で出塁。続く鈴木なおのりは空振り三振に倒れるも、この時、何を勘違いしたのか、鈴木なおのりの足に当たったボールを谷繁が全く拾いに行かず、カバーに行った中田がスタートを切っていた吉村を刺そうとして悪送球をかまし、一気に生還を許すと言う訳の分からないプレーで1点差。川相不在による守備の緩みを痛感し、動揺を隠せない中田は続く5回には突如、制球を乱して、満塁のピンチを迎えると、村田に犠飛を許して、同点とされてしまう。7回にピンキー井上のタイムリー二塁打で再び勝ち越した中日だが、8回から代わった岡本が二死二塁から代打・古木にタイムリーを許して、またも試合は振り出しに。土壇場9回、何とか延長に持ち込みたい中日は3番手として新助っ人・クルスを投入。しかし、いきなり先頭のガッツな貴公子・仁志を歩かせるなど、二死一、二塁のピンチを迎えると、ここでメカゴジラに5号3ランを叩き込まれて、悪夢のサヨナラ負けとなった。

◆S2−3C◆
金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガー,青木高の両先発がいずれも3回をパーフェクトと素晴らしい立ち上がり。しかし、4回、広島は先頭の東出が両軍通じて初安打となる二塁打で出ると、森笠のファーストゴロで三進。ここで栗原がタイムリー二塁打を放ち、ついに1点を先制。更に、二死後、オチョアにもタイムリーが飛び出して、この回、2点。無失点投球を続けていた青木高は7回、ガイエル,宮出と連打を浴びた所でKOとなるも、代わった宮崎が後続を断ち、ピンチ脱出。しかし、続く8回、ヤクルトは二死から青木,田中浩と連続アーチを叩き込み、一気に同点。2−2で迎えた土壇場9回、8回に代打を出されたグライシンガーに代わり、マウンドに上がった霊感投手・高井に対して、広島は一死から代打・ルパン広瀬がレフトスタンドへ4号ソロを放り込み、勝ち越しに成功。最後は帰ってきた守護神・永川が2つの三振を奪うなど、3人で締める快投を見せ、広島の連敗はようやく7でストップ。敗れたヤクルトの連勝も7で止まった。

◆H4−1E◆
恐怖のパ・リーグ撲滅漫画「ドカパロSS 地獄変」は今日からオールスター。呪いの対象がセ・リーグに向いているうちに何とか体勢を立て直したいソフトバンクは2回、先頭の小久保が19号先制弾を叩き込むと、更に、二死一、二塁から大村が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせて、3点目。この後、ソフトバンクは3回一死二塁,4回二死一、二塁,5回無死一、二塁と立て続けにチャンスを作りながら、あと一本が出ない拙攻三昧。そうこうしているうちにここまで無失点に抑えてきた先発・杉内が6回にフェルナンデスのタイムリーで2点差と迫られる不吉な展開。7回にも先頭の吉岡に痛打された杉内だが、続く礒部をゲッツーに仕留めて、傾きかけた流れを引き戻す。続く8回には二死一、二塁の場面で代わった守護神・馬原が山崎武を空振り三振に斬って取り、ピンチ脱出。すると、その裏、ソフトバンクは吉岡のタイムリーエラーでダメ押しの4点目を追加。これで楽になった馬原は9回も無難に締めて、対悪の温床・楽天の連敗を4でストップさせた。杉内は完投こそ逃したものの、1失点の好投で11勝目

◆F8−0Bs◆
偽バファローズ先発・デイビーに対して、日本ハムは2回、一死から3連打で満塁とすると、続く鶴岡もライト前へ弾き返して、1点を先制。金子誠のファーストゴロの間に2点目をあげると、ここで劇団ひちょりがレフト前へ2点タイムリー。この後、田中賢,稲葉と連続死球を食らって、押し出しとなると、青波の長瀬もライト前へ2点タイムリー。デイビーはよもやの大量7失点であえなくKO。日本ハムは4回にも二死走者なしから3連打で1点を追加。投げては先発のルーキー・吉川が立ち上がりこそ制球に苦しんだものの、2回以降は安定した投球で偽バファローズ打線を翻弄し、散発5安打でプロ初完封を飾った。

◆L5−3M◆
初回、4番に起用された謎の新助っ人・オーティズのタイムリーで先制された西武だが、その裏、二死走者なしから中島のヒット,G.G.佐藤の四球で一、二塁とした所でベンちゃん,栗山,貝塚と3連続タイムリーで一気に逆転。ロッテ先発・吉井は続く細川に死球を食らわせた所で1回もたずにKOとなった。この満塁のピンチは何とか凌いだ2番手・高木だが、続く2回にG.G.佐藤に18号2ランを浴びて、2点を献上。4点を追うロッテは5回にまたもオーティズのタイムリーで1点を返すも、以降はなかなか攻めきれない。一方、西武も再三チャンスを掴みながら、あと一本が出ない膠着状態。土壇場9回、ロッテは一死からTSUYOSHI,早川の連続二塁打で2点差まで追い上げたものの、この日2安打のフクーラ,この日3安打のオーティズがいずれも凡退し、あと一歩及ばなかった。西武先発・涌井は8回途中まで2失点の好投でハーラートップの12勝目をマークした。ロッテは吉井を投げさせる暇があったら、ゴーグルを先発起用した方がいいんじゃなかろうか?

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June 24, 2007

◆G3−4L◆
西武先発・オツにとって、96年以来白星から見離されている鬼門中の鬼門・東京ドーム。今年は何故か偽バファローズ戦が東京ドームで行われる不可解な事態に巻き込まれながら、先発予定を腰痛だと騒いで巧みに回避したものの、交流戦と言う嫌な企画により、結局、忌み嫌っているマウンドに上がる機会が今年も訪れてしまった。初回から一死三塁と言うピンチを迎えながら、何とか切り抜けたオツは2回も二死からキムタクに痛打されるも、怒濤のチャンブレイカー・ニックンに回る幸運に恵まれ、ここも無失点で凌ぎきる。何とかオツを楽にしたい西武は巨人先発・内海に対して、3回、中島がレフトスタンドへ7号ソロを放り込み、先制すると、続く4回にはベンちゃん,江藤の連続二塁打で2点目を追加。東京ドーム11年ぶりの白星の権利まであと1回と迫ったオツだが、やはり、鬼門を打ち破るのは容易ではないのか、キムタクに二塁打を浴びた後、よりにもよって、怒濤のチャンスブレイカー・ニックンを歩かせてしまい、一、二塁のピンチ。内海にスリーバントを失敗させたものの、マッスル千代の富士も歩かせて、満塁となった所で、松田記者にレフト前へタイムリーを浴び、1点差。なおも一死満塁でクリーンアップを迎える大ピンチとなったが、ここでガッツをショートゴロゲッツーに打ち取り、勝利投手の権利を獲得。オツは続く6回も三者凡退で切り抜けると、7回には代打を送られ、リリーフ陣に全てを託す事に…。8回、西武は巨人2番手・西村に対して、無死一、二塁とするも、ベンちゃんが最悪のゲッツー。なおも二死三塁の場面で江藤が一、二塁間へ痛打するも、キムタクのスーパープレイに阻まれてしまう。これで流れが変わるかと思いきや、その裏、1番からの攻撃を3番手・ミッチーが3人でピシャリと締める。土壇場9回、西武は二死から代打・上本が四球を選ぶと、代打・栗山を投入。これに対し、巨人が林にスイッチすると、代打の代打で投入した高山がレフトスタンドへ今季初アーチを叩き込み、貴重な2点を追加。結果として、この2点が大きく効いた。その裏、満を持して登板した守護神・小野寺がいきなり先頭の阿部に被弾した上、キムタク,ニックンの連続二塁打で1点差と詰め寄られるも、最後は代打・矢野を打ち取って、辛くも逃げ切り。オツは東京ドームで11年ぶりとなる白星を手にした。巨人の連勝は6でストップ。

◆D2−9H◆
謎の新助っ人・スタンドリッジの来日初登板により、水島の呪いを打ち破るきっかけを掴みつつあるソフトバンクはナゴヤドームでは無類の強さを発揮する中日先発・中田を相手に小久保が2回に16号ソロを叩き込み、1点を先制。小久保は続く3回にも2打席連続の17号3ラン。完全に主導権を握ったソフトバンクは5回には川崎がタイムリー、6回にはルーキー・高谷が2点タイムリー二塁打を放ち、着々と加点。その裏、2点を失ったものの、直後の7回、松田のタイムリー二塁打ですかさず2点を取り返す。投げては和田が6回を2失点で切り抜けると、7回からは柳瀬−ニコースキー−甲藤がパーフェクトリリーフを展開し、久々の快勝を収めた。

◆C1−8E◆
広島は初回、内野安打の東出を二塁に置いて、新井がセンター前へ先制タイムリー。依然として、水島の呪いによる打線沈黙に苛まれている悪の温床・楽天は魅惑のナックルボーラー・フェルナンデス相手に攻めあぐねていたが、3回、中島のタイムリーでようやく追いつくと、4回には山崎武が2試合連続の27号ソロを放ち、勝ち越し。1−3の儘、迎えた8回、広島は5番手として、梅津を投入。前回の登板で1回5失点と大炎上した梅津は水島の呪いを受けている悪の温床・楽天打線すら抑える事が出来ず、3安打2四球で4点を失う炎上ぶりで、試合を決定付けられた。悪の温床・楽天の連敗は3でストップ。

◆T1−3F◆
交流戦Vを果たした日本ハムに対して、太陽の子エステバン・ジャンは初回から田中賢,稲葉の連続二塁打で先制を許すと、2回には持病のボークをかましてピンチを作り、稲田の犠飛で2点目を献上。2点を追う阪神は3回、ジュビロ野口が4年ぶりのアーチを放ち、1点差とするも、5回、この日4番に入った高橋の犠飛で再び2点差と突き放される。阪神は負けている状態ながらも、他の投手を信頼出来ないのか、またまたまたまたJFKを全て注ぎ込み、日本ハムの追加点を阻止するも、グリンの前に一向に得点を返す事が出来ず、最後はMICHEALに3人で締められ、今季の対日本ハム4戦全敗。8回1失点のグリンは交流戦5戦5勝でMVPへ大きく前進した

◆S4−6M◆
0−0で迎えた3回、ロッテは青野のヒット,石井一のエラーで一死一、二塁とすると、早川がレフト前に弾き返して、1点を先制。毎回安打を放ちながら、あと1本が出ずにいたヤクルトだが、4回、先頭のガイエルが3戦連続の16号ソロを放り込み、試合は振り出しに。続く5回には二死から青木が内野安打で出ると、田中浩,寿司職人ラミレスと連続タイムリー二塁打を浴びせて、2点を勝ち越し。2点を追うロッテは8回、一死満塁のチャンスを掴み、石井一をKOすると、2番手・シコースキーから二死後、里崎がレフトスタンド最前列に飛び込む5号グランドスラムを放ち、一気に逆転に成功。9回には代打・ワトソン博士に3号ソロが飛び出し、ダメ押し。その裏、守護神・小林雅が青木に被弾したものの、大事には至らず、連敗を4でストップさせた。3番手として、打者1人を2球で打ち取っただけの荻野は幸運なプロ初白星

◆YB5−4Bs◆
横浜は初回、偽バファローズ先発・川越に対し、ラロッカのエラーをきっかけに満塁のチャンスを掴むと、金城の併殺崩れで先制した後、吉村に2点タイムリー二塁打が飛び出し、この回、3点。3回にはメカゴジラ,金城と一発攻勢で2点を追加。横浜先発・三橋は3回まで無失点とまずまずの滑り出しだったが、何故か4回からは高宮がマウンドへ上がると、いきなりラロッカを歩かせた後、牛込氏に「無理に決まってますよ! 夢よ、もう一度って事だろうけど、そんな選手が通用するほど、日本の野球は甘くないですよ」と酷評されたローズに23号2ランを浴び、3点差。その後、しばらく膠着状態となったが、5−2の儘、迎えた8回、偽バファローズはエラー絡みで貰ったチャンスに代打・下山,大引のタイムリーで2点を返し、1点差。しかし、偽バファローズの反撃もここまで。最後はクルーンに締められ、あと1点が届かず、4連敗。一方、横浜はこれで4連勝となった。

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ritzberry at 17:46コメント(1)トラックバック(73) 

April 24, 2007

◆G6−8YB◆
初回、村田,メカゴジラの連続タイムリーで先制した横浜は1点差とされた3回にはまたもメカゴジラがタイムリー三塁打を浴びせるなど、一気に3点を追加。巨人戦限定好投手・土肥に対して、4点のビハインドと苦しい展開の巨人だが、その裏、吉村のエラーで貰ったタナボタチャンスに怒濤のチャンスブレイカー・ニックンがよもやの2点タイムリー。4回に村田の犠飛で突き放されるも、その裏、すかさずガッツの2点タイムリー二塁打で追い上げ、難敵・土肥をついにKO。守護神・クルーンが夫人の出産に立ち会うべく帰国している為、少しでも突き放しておきたい横浜は7回に無死満塁から吉村のゲッツーの間に1点をあげると、8回には鈴木なおのりのタイムリー二塁打でダメ押し。巨人はその裏、ガッツの犠飛で1点を返し、9回も代役ストッパー・那須野から二死一、三塁と粘りを見せたが、最後は代打・加藤が見逃し三振に倒れて、あと一歩及ばなかった。これで巨人は首位陥落。横浜は今季初の3連勝となった。

◆D4−3C◆
拙攻続きなのは名手・川相がベンチにいながらコーチ業などに収まっている宝の持ち腐れ状態であるから…だと言うのに、打順が悪いからに違いないと勘違いをした落合監督は森野を1番,井端を7番に置くニューオーダーを披露するが、この1番・森野が的中。3回一死から二塁打で出た森野は続く荒木のタイムリー二塁打で先制のホームイン。更に、連続四球で満塁となった所で李の併殺崩れの間に2点目を追加。しかし、直後の4回、広島は調子が上向きの栗原に2試合連続となる4号2ランが飛び出し、あっと言う間に同点。その後、両軍拙攻合戦を繰り広げ、試合は終盤へ。迎えた7回、またも新1番・森野のヒットを皮切りに二死一、三塁のチャンスを作った中日は李のタイムリー二塁打でついに勝ち越しに成功。こうなれば絶対的な安定感を誇る守護神・岩瀬を投入して逃げ切り…と言う所だったが、川相不在のマウンドを強いられ続けてきた事で心身共に疲労が蓄積していたのか、栗原にこの日2本目となる同点5号ソロを被弾し、今季初失点。その裏、2試合連続で逆転サヨナラ負けを喫している永川が登場。いきなり先頭の福留に内野安打を許して、ヒヤリとさせたが、後続を断ち切って、試合は延長に突入。2−2の儘、迎えたラストイニング12回表、5番手のルーキー・浅尾が三者三振と言う快投で広島の白星を消滅させると、これで士気が高まった中日はその裏、一死一、三塁のチャンスに英智がライトへ犠飛を打ち上げ、サヨナラ勝ち。浅尾はプロ初勝利となった。敗れた広島は悪夢の3戦連続サヨナラ負け

◆T2−1S◆
太陽の子エステバン・ジャン,石川の両先発がまずまずの立ち上がりを見せ、2回まで両軍無得点。迎えた3回、ヤクルトは二塁打の田中浩を石川の犠打,飯原のライトへのファールフライで迎え入れ、均衡を破る先制点をゲット。1点こそ失ったものの、ジャンは7回途中まで3安打の好投を見せたが、援護を貰えずにいるうちに、寿司職人ラミレスの打球をあごに食らって、無念の降板。骨には異常がなかったものの、9針も縫う裂傷を負ってしまった。ヤクルトは7回から木田画伯−館山と繋いで、最後は高津を投入する必勝リレーを展開。簡単に一死を取った高津は続くシーツもライトフライに打ち取り二死…と思いきや、これをガイエルがまさかの落球。シーツは二塁に進み、一塁が空いた事でキュラソ星人を敬遠するも、続くゼブラ今岡も歩かせてしまい、満塁となった所で浜中のリタイアにより、左対左に無闇に拒絶反応を示す病に取り憑かれている岡田監督もスタメンに起用せざるをえなくなった林にライト前タイムリーを浴び、ついに同点。勢いづいた阪神は続く矢野もセンター前へ弾き返して、劇的なサヨナラ勝ちを収め、巨人戦惨敗のショックを払拭した。

◆H−L◆
降雨中止。

◆F2−5M◆
3回、ベニー松山にようやく今季初アーチが飛び出して、1点を先制したロッテは6回には早川が2号ソロを放って、2点目。ロッテ先発・渡辺俊の前に2回無死一、三塁、3回一死一、二塁、5回無死一塁と再三チャンスを掴みながら、ものに出来ずにいた日本ハムだが、6回、高橋のタイムリーでやっと1点を返すと、7回にはズレータのエラーをきっかけに二死満塁のチャンス。ここで代打に起用された田中幸はじっくりボールを見て、押し出し四球を選び、ついに同点。しかし、直後の8回、建山が一死から連続死球をかましてKO。代わった武田久は二死を取ったものの、ここからワトソン博士,里崎と連続タイムリーで3点を勝ち越され、万事休す。これで日本ハムは昨年6月以来の5連敗。尚、一時は同点となる押し出し四球を選んだ田中幸に2度目の打席が回り、ライト前ヒット。これでいよいよ2000安打へカウントダウンこの所の日本ハムは田中幸のヒットくらいしか明るい材料がない状態だ。一方、ロッテは4連勝。7回二死から5番手として登板し、高橋を3球で仕留めただけのゴーグルにタナボタの2試合連続勝利が転がり込んだ

◆Bs5−9E◆
制球の定まらない偽バファローズ先発・セラフィニに対して、悪の温床・楽天は初回、一死満塁のチャンスから礒部の犠飛,山崎武の7号3ランで4点を先制。これで主導権を握った悪の温床・楽天は4回に嶋のプロ初打点となるタイムリー等で2点を加えると、5回には山崎武にこの日2本目のアーチが飛び出すなど、3点をあげ、試合を決定付けた。前回、プロ初勝利をあげた先発のルーキー・永井は6回途中まで3失点で降板となったが、大量援護に救われ、2勝目をマーク。悪の温床・楽天は偽バファローズと入れ替わりで4位に浮上した。

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