中島裕之

September 07, 2010

◆YB4−6G◆
自力V消滅で4連覇へ赤信号が灯っている巨人はこの日も大苦戦。先発・朝井が3回、一死三塁から古城のタイムリーエラーで先制点を献上。続いて内川,石川と連打を浴び、満塁となった所で、また古城がエラー。更に、村田にも2点タイムリー二塁打を浴びて、この回4失点。しかし、直後の4回、巨人は寿司職人ラミレス,阿部の連打の後、脇谷,古城と連続タイムリーで2点を獲得。続く5回にはガッツが6年連続の30号ソロを叩き込むと、6回には古城が汚名返上の2号ソロを放ち、ついに同点。押せ押せムードの巨人は8回、二死走者なしから代打・江戸川が二塁打で出ると、坂本がヒットで続き、すかさず二盗。ここで松本が粘った末の7球目をライト前へ弾き返し、2点を勝ち越し。8回からは越智−クルーンが1回ずつを3人で斬って取り、連敗を脱出。3番手・山口は2回を無失点の好リリーフで6勝目をマークした

9/7鳥谷◆T1−0D◆
0.5差で迎えた首位攻防3連戦。中日は毎回の様に走者を出しながら、あとが続かない相変わらずのタイムリー欠乏症を露呈。一方、阪神も4回までに2度の満塁のチャンスを潰すなど、2併殺6残塁と中日以上に拙攻を繰り広げていたが、5回、二塁打のマット・マートンを藤川俊が送った所で鳥谷がセンターへ犠飛を打ち上げ、ついに1点を先制。中日は8回、早くもマウンドに上がった守護神・藤川球に対し、一死から荒木がヒット,大島が四球で出ると、二死後、ベンちゃんも歩いて、満塁のチャンス。しかし、ここでブランコが三振に倒れて、三者残塁。9回にも2四死球で二死一、二塁と一打同点の場面を作ったが、この日2安打の荒木がセンターへ打ち上げて、完封負けで連勝は6でストップ。阪神先発・スタンリッジは7回を無失点に抑え、10勝目を飾った

◆S6−5C◆
広島は初回、一死から木村が二塁打を浴びせると、連続四球で満塁とした所でルパン広瀬がレフト前へタイムリーを放ち、2点を先制。3回には先頭の梵がライトスタンドへ10号ソロを叩き込み、1点を追加。3点を追うヤクルトは4回、飯原が栗原のエラーで出ると、ホワイトセルの欠場により、4番に返り咲いたデントナが期待に応える13号2ランを叩き込み、1点差。しかし、直後の5回、広島は二死から梵が歩いた所で木村がタイムリー二塁打を放ち、4点目。ヤクルトは7回、二死から青木,田中が連続二塁打で再び1点差と詰め寄るが、直後の8回、広島は一死から栗原が9号ソロを放り込み、突き放す。しかし、その裏、広島は一死二、三塁のチャンスに川端,代打・ホワイトセルと連続タイムリーを浴びせて、一気に同点。土壇場9回には5番手・今井に対し、先頭の飯原がバックスクリーンへ14号ソロをぶち込んで、劇的なサヨナラ勝ち。4番手の林に今季初勝利が転がり込んだ。

◆H3−0E◆
ラズナー,陽の両先発が序盤は譲らず、0−0の儘、中盤へ突入。迎えた4回、ソフトバンクは一死からオーティズがレフト前に弾き返すと、小久保が四球を選んで、一、二塁と、この日初めてのチャンス。ここでハマのスペランカーがレフトスタンドへ先制23号3ランを叩き込み、一気に3点のリード。楽天は5回、二死一、二塁のチャンスを掴むも、聖沢が三振。7回の一死満塁のチャンスには内村が最悪のファーストゴロゲッツーに倒れて、またも得点ならず。ソフトバンクは8回から摂津−馬原と繋ぐ必勝パターンで完封リレーを達成。陽は6回0/3を無失点の好投で2勝目を飾った

◆L6−5F◆
西武先発・ミャオに対し、日本ハムは3回、二死から劇団ひちょりが左中間へ二塁打を浴びせると、稲葉がセンター前へ先制のタイムリー。更に、小谷野が歩いた後、糸井が右中間突破の走者一掃タイムリー二塁打。インケツパワーを溜め込んでいたあの男にもよもやのタイムリーが飛び出し、この回4点。日本ハム先発・ケッペルの前に6回までゼロ行進を続けていた西武だが、7回から榊原にスイッチするや猛反撃を開始。先頭の中村が二塁打を放つと、二死後、上本がレフト前に弾き返して、榊原をKO。ここで代わった宮西に対し、代打・平尾,片岡と連続タイムリーを浴びせると、栗山が歩いて、宮西をKO。更に、4番手・館山から中島が同点2点タイムリーを放つと、フェルナンデスもタイムリーを浴びせて、一気に勝ち越しに成功。しかし、直後の8回、日本ハムは糸井がレフトスタンドへ15号ソロを叩き込み、同点。土壇場9回、西武は先頭の平尾が四球を選ぶと、片岡の犠打が田中のエラーを誘い、二、三塁。一塁が空いた事で栗山が敬遠され、満塁となった所で、守護神・武田久を引っ張り出すが、これに対し、中島がライトへ犠飛を打ち上げ、サヨナラ勝ち。1回を3人でピシャリと抑えたシコースキーに2勝目がついた。

◆Bs5−4M◆
10連勝中の偽バファローズ先発・金子千だが、この日は立ち上がりから乱調で、初回、いきなり西岡,清田と連打を浴びると、井口を歩かせて、無死満塁の大ピンチ。ここで水島の呪いをなかなか払拭出来ずにいる金をゲッツーに仕留めたものの、フクーラにライトスタンドへ11号3ランを放り込まれて、早くも3失点。しかし、その裏、偽バファローズは内野ゴロの間に1点を返すと、2回には一死満塁から大引が犠飛を打ち上げ、1点差。3回から膠着状態となり、2−3の儘、終盤に突入。迎えた7回、偽バファローズは一死から坂口が内野安打で出ると、すかさず二盗。ここで代打・ハイツ田口がレフトスタンドへ3号逆転2ランを叩き込み、ロッテ先発・マーフィーをKO。8回にはバルディリスが11号ソロを放ち、5点目。土壇場9回、この回から登板の平野はフクーラ,今江と連打を浴びると、塀内のバントを処理して、三塁へ悪送球。ボールが転々とする間にフクーラの生還を許して、1点差。更に、根元に犠打を決められた後、代打・サブローを歩かせ、満塁とピンチを広げたが、ここから西岡,清田と打ち取って、辛くも逃げ切った。金子千は2回から8回まで無失点で切り抜ける粘りの投球を見せ、11連勝でハーラートップタイの15勝目を挙げた

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August 08, 2010

8/8朝井◆G7−0C◆
巨人の先発は栂野との滑り込み交換トレードで楽天から移籍し、初登板となる朝井。朝井が初回、簡単に三者凡退に斬って取ると、その裏、巨人は二死走者なしから3連続四死球で満塁とした所で当助っ人推奨助っ人・江戸川がライト前へ先制の2点タイムリー。3回には阿部がライトスタンドへ33号ソロを叩き込むと、江戸川,亀井の連打で二、三塁とした所で脇谷がレフト前へタイムリー。更に、朝井が送った所で坂本が犠飛を打ち上げると、続く松本もタイムリーを放ち、この回4点。続く4回には先頭の寿司職人ラミレスがレフトスタンドへリーグトップの36号ソロを放り込み、7点目。8回からは山口−越智と繋いで、完封リレーを達成。朝井は7回を投げ、出した走者は栗原の2本の二塁打のみと言う快投で移籍初登板初勝利。交換相手の栂野が楽天で炎上を続けている中、期待度は決して高くはなかったであろう朝井が最高の結果を出した事は先発陣の不振に苦しむ巨人にとって大きな収穫となりそうだ。

◆D10−0T◆
ナゴヤドームでは当たりが止まる阪神打線はこの日も精彩を欠き、2回二死満塁のチャンスを逸するなど、3回まで無得点。一方、中日はその裏、堂上直,小田の連打で一死一、三塁すると、荒木のタイムリー等で2点を先制。4回には堂上剛のタイムリー二塁打で1点を追加。更に、6回には一死満塁から堂上直の押し出し四球,新井のタイムリーエラー,中田賢のタイムリーで一気に4点を追加。そして、8回には英智のタイムリー二塁打等でダメ押しの10点目。先発・中田賢は5回以降は二塁も踏ませぬ好投を展開し、4安打完封で4勝目。これで中日はこの3連戦3連勝を飾り、首位戦線に何とか踏み留まった。

◆YB4−11S◆
ヤクルトは初回、青木,田中の連打で一、二塁とすると、一死後、ホワイトセルが先制のタイムリー二塁打。3回には田中の四球,ホワイトセルのヒットで一、三塁とすると、カスティーヨのタイムリーエラーで1点を追加。更に、続く相川が9号3ランを叩き込み、この回4点。その裏、横浜は一死三塁から村田がタイムリー二塁打を放ち、ようやく1点。スレッジもヒットで続き、一、三塁としたが、カスティーヨがセカンドゴロゲッツーに倒れて、1点止まり。直後の4回、ヤクルトはスレッジのエラーで貰ったチャンスにまたも相川がタイムリーを放ち、6点目。5点を追う横浜は6回、一死から下園,橋本と連続二塁打で1点を返すと、代打・藤田もヒットを放ち、一、三塁。二死後、石川が歩いて満塁となった所でハーパーがレフト前へ2点タイムリーを放ち、2点差。更に、村田が歩いて満塁と一打同点の場面を作るが、スレッジがセカンドゴロに倒れて、三者残塁。突き放したいヤクルトは直後の7回、二死から川端,代打・ユウイチの連続二塁打で1点を追加すると、8回には相川がこの日2本目となる10号3ランをぶち込んで、試合を決定付けた。先発のバーネットは5回2/3で4失点KOとなったが、打線の援護にも恵まれて、4勝目をマークした

◆L7−4H◆
この日も連敗が止まらなければ、首位陥落となるソフトバンクは2回、小久保の四球,ハマのスペランカーのヒットで一、三塁とすると、ペタジーニがライトへ犠飛を打ち上げ、1点を先制。更に、続く松田がレフトスタンドへ13号2ランをぶち込んで、この回3点。しかし、先発・小椋がこのリードを守れない。2回から4連続三振を奪うなど、ノーヒット投球を見せていたが、3回二死から片岡に初安打を許すと、栗山にタイムリー二塁打を浴び、1点を献上。4回には二死二塁から平尾に3号同点2ランを被弾。そして、5回には二死二塁から中島にタイムリーを許し、勝ち越し点を献上。3回以降、ゼロ行進が続いていたソフトバンクだが、8回、一死から小久保がヒットを放つと、代走・福田がすかさず二盗。更に、田上が振り逃げで一塁に生きて、一、三塁のチャンス。ここで代わった西武5番手・カリメロにタイし、ペタジーニが右中間突破のタイムリー二塁打。福田に続く、田上も一気に三塁を蹴ったが本塁憤死で勝ち越しならず。追い付かれた西武はその裏、栗山,中島,フェルナンデスと3連続二塁打を浴びせると、更に、ブラウンもタイムリーを放ち、3点を勝ち越し。最後は守護神・シコースキーが3人でピシャリと締めて、逃げ切った。これで西武はソフトバンクと入れ替わりで首位に返り咲き。6番手・長田は打者一人抑えただけで4勝目が転がり込んだ。首位陥落のソフトバンクはこれで5連敗。

◆F1−7E◆
初回、いきなりの連打で無死一、二塁のピンチを背負った楽天先発・田中だが、稲葉をセンターフライ,小谷野をセカンドゴロゲッツーに仕留めて、ピンチ脱出。直後の2回、楽天は一死から中村紀,高須の連続二塁打で1点を先制。続く3回には一死から内村,鉄平の連打で一、二塁とすると、山崎が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を追加。5回には一死三塁から鉄平がタイムリー二塁打,二死後、ルイーズがタイムリーを浴びせて、2点を追加。更に、7回には無死一、二塁から山崎がタイムリーを放つと、一死後、中村紀が犠飛を打ち上げ、ダメ押しの7点目。田中は8回に覚醒中のトンガに4戦連発となる8号ソロを被弾し、完封こそ逃したものの、完投で2年連続の10勝目を挙げた

◆Bs6−8M◆
来日初登板となる謎の新助っ人・ペンに対し、偽バファローズは初回、二死から後藤がライトスタンドへ11号先制アーチ。1点を追うロッテは3回、的場,西岡と連打を浴びせると、二死後、金が歩いて満塁となった所で大松がライト前へ2点タイムリーを放ち、逆転に成功。4,5回と一、二塁のチャンスを立て続けに潰したが、6回、先頭の青野がライトスタンドへ3年ぶりのアーチを叩き込み、3点目。続く7回には二死一、二塁から代打・フクーラがライトスタンドへ8号3ラン。しかし、粘る偽バファローズはその裏、四球のティー岡田を一塁に置いて、北川が10号2ラン。一死後、代打・赤田,金子圭,坂口,代打・カラバイヨと4連打を浴びせて、1点差。二死後、カブレラが歩いて満塁となったものの、ティー岡田が空振り三振に倒れて、同点ならず。8回、ロッテは根元のタイムリー二塁打で1点を追加。その裏、偽バファローズも北川の2打席連続11号ソロで応戦するが、9回、ロッテは的場のタイムリー三塁打でダメ押し。最後は8回からマウンドに上がっていた小林宏が偽バファローズの反撃を断ちきった。ペンは5回1失点の好投で初登板初勝利

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August 06, 2010

◆G1−4C◆
巨人先発・オビスポに対し、広島は2回、一死からルパン広瀬がセンターオーバーの三塁打を浴びせると、二死後、石井タクローのセンター前ヒットで先制のホームイン。その裏、巨人は寿司職人ラミレスの二塁打,江戸川の四球で一死一、二塁とするも、長野,脇谷と打ち上げて、二者残塁。しかし、続く3回、一死から坂本がレフト線へ二塁打を放つと、松本がライト前へ同点のタイムリー。1−1で迎えた6回、広島は一死から梵が四球を選ぶと、天谷がライトスタンドへ5号2ランを叩き込み、勝ち越しに成功。更に、続く嶋もライトスタンドへ9号ソロを放り込み、4点目。追いかける巨人は7回、一死から江戸川が二塁打を浴びせるも、またも長野,脇谷が凡退し、無得点。8回には代打め亀井,坂本の連打で無死一、二塁とするも、松本が最悪のショートゴロゲッツー。ガッツもレフトへ打ち上げて、結局、無得点。最後は2番手・大島の前に3人で打ち取られ、ゲームセット。ただし、阪神が敗れた為、辛くも首位陥落は免れた。脇谷は3タコに終わり、連続試合得点は15でついにストップ。前回は巨人相手に8失点KOだった広島先発・前田健は8回を1失点で切り抜けて、雪辱を果たし、ハーラートップタイの12勝目

◆D4−1T◆
首位戦線に踏み留まる為にも最悪でもこの3連戦を勝ち越したい中日はこの所、チャンスブレイカーとなっている主砲・ブランコをついに5番に落とし、ベンちゃんを3番,森野を4番に入れるテコ入れを敢行。すると2回、新4番・森野がセンター前へ弾き返すと、相変わらず不振のブランコが倒れた後、堂上剛が先制のタイムリー二塁打。先発・吉見は4回までパーフェクトと素晴らしい投球を見せていたが、5回、一死からブラゼルに34号同点ソロを被弾。その裏、中日は一死から荒木がヒットで出ると、英智のショートゴロで走者が入れ替わった所でベンちゃんが勝ち越しのタイムリー二塁打。続く森野は敬遠されて、一、二塁となるが、ブランコはショートフライとまたもチャンスブレイク。8回にはベンちゃんのヒット,森野の四球で無死一、二塁のチャンスで、完全に信頼を失ったブランコは岩崎達を代打に送られてしまう始末。岩崎達はきっちり犠打を決めると、大島が歩かされて満塁となった所で、堂上直が2点タイムリーを放ち、ダメ押し。9回、守護神・岩瀬がいきなり連打で無死一、二塁のピンチを背負うも、後続3人を打ち取って、逃げ切った。中日の連敗は5でストップ。吉見は7回1/3を1失点の好投で9勝目を挙げた

◆YB4−16S◆
ヤクルト打線が初回から大爆発。先頭の青木がライト前に弾き返すと、一死後、武内が先制のタイムリー二塁打を放ち、まず1点。続くホワイトセルが歩いた後、畠山がレフトスタンドへ7号2ランを浴びせると、相川,宮本の連打で一、二塁。二死後、投手の館山にまさかのプロ初アーチとなる3ランを叩き込むと、更に、青木のヒット,田中のタイムリー二塁打でこの回大量8点のビッグイニングを形成。横浜先発・大家はこの回限りで早くもKO。完全に主導権を握ったヤクルトは3回には武内が6号3ラン,7回には5安打を集中して、4点を追加。9回には代打・ユウイチに今季初アーチが飛び出して、22安打16点の猛攻で4連勝。バットも火を噴いた先発・館山は大量点をバックに7回を3失点で5勝目

◆L10−4H◆
ソフトバンク先発・山田は初回、いきなり連続四死球で一、二塁のピンチを作った挙げ句、中島に13号3ランを被弾し、あっと言う間の3失点。続く2回にも。二死三塁から栗山,中島と連続タイムリーで2点を許し、この回限りであえなくKO。ソフトバンクは4回、ハマのスペランカーの18号2ランで応戦するが、その裏、西武は一死満塁からまたも中島が2点タイムリーを浴びせて、点差は再び5点に拡大。8回には栗山に4号3ランが飛び出し、ダメ押しの10点目を挙げた。先発・涌井は8回を投げて、3失点で12勝目をマーク。オーティズが戦線離脱となったソフトバンクは約1ヶ月ぶりの3連敗となった。

8/6中田◆F10−4E◆
楽天は初回、二死一、二塁からルイーズの走者一掃タイムリー二塁打で2点を先制。その裏、稲葉のタイムリー二塁打で1点を返されるが、4回、二死二、三塁から聖沢のタイムリーで2点を追加。3点を追う日本ハムは5回、二死から田中が四球を選ぶと、劇団ひちょり,稲葉,小谷野の3連打で2点を返し、1点差。続く6回にはトンガがレフトスタンドへ6号同点アーチ。7回には先頭の田中が振り逃げで出たのを皮切りに無死満塁とした所で小谷野がレフトへ犠飛を打ち上げ、勝ち越し。更に、糸井がタイムリーを浴びせると、二死後、トンガがプロ入り初となる2打席連続6号3ランをぶち込んで、この回、一挙5点。8回にも小谷野がタイムリーを放ち、ダメ押しの10点目。先発・ダルビッシュは8回4失点と不本意な内容ながら、打線の援護にも恵まれ、5年連続の10勝目を飾った

◆B2−3M◆
連敗阻止を託されたエース・成瀬は4回まで二塁も踏ませぬ好投を展開。5回にはいきなりティー岡田に二塁打を浴びると、一死後、バルディリスにも痛打され、一、三塁と言うピンチを背負うが、続く山崎浩をショートゴロゲッツーに仕留めて、ピンチ脱出すると、8回まで無失点に抑える。しかし、肝心の打線が偽バファローズ先発・木佐貫の前に8回まで散発2安打で三塁も踏めない有様で、0−0の儘、土壇場9回へ突入。ロッテは簡単に二死を取られるが、木佐貫が突如、制球を乱し、3連続四球と暴投で労せずして、均衡を破る先制点をゲット。更に、ルーキー・清田が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせ、この回3点。その裏、二死一塁からカブレラに15号2ランを被弾し、1点差と詰め寄られた成瀬だが、最後はティー岡田を三振に斬って取り、完投で9勝目。ロッテの連敗は7でストップし、偽バファローズと入れ替わりで3位に再浮上。

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March 31, 2010

3/31スレッジ◆YB8−5G◆
開幕から1週間も経っていないのに、早くも疲労への配慮がなされたのか、はたまた控え野手のモチベーション維持の為か、阿部,マッスル千代の富士が外れ、鶴岡,松田記者が今季初スタメンに入った巨人。初回一死一、二塁から,寿司職人ラミレス,亀井,江戸川の3連続タイムリーと、オーダー組み替えとは全く関係ない形で4点を先制した。ついに開幕ローテを掴み取り、2年半ぶりの先発マウンドに立った西村健には最高のプレゼントになった筈が、2回に村田に被弾,3回にも村田に犠飛を許すなど2点を失い、1点差と迫られる。2点差で迎えた6回には代打・内藤にタイムリーを浴び、KO。あとはリリーフ陣に全てを託す事となった。しかし、8回、3番手・豊田がカスティーヨに2試合連続アーチを被弾し、西村健の今季初勝利は消滅。9回には尾花監督にアナライジングされていないルーキーの土本を投入するが、二死一塁から早川に二盗を許し、一塁が空いた為に村田を敬遠した所でスレッジにサヨナラ3ランをぶち込まれ、プロ初黒星。巨人ルーキー投手のサヨナラ被弾は角以来、実に32年ぶりだ。巨人はまたも借金生活に逆戻り。横浜6番手の牛田は3年ぶりの白星が転がり込んだ。横浜は725日ぶりの最下位脱出となり、楽天をも上回る連続試合最下位記録を284でストップさせた。

◆S9−5D◆
名手・川相が一軍ベンチから消えた影響から、なかなか波に乗れない中日は、この日も初回からデントナに3ランを浴びる苦しい立ち上がり。2回にベンちゃんが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに3号ソロ,3回にはセサルが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに1号ソロを放つなど、一発攻勢で追い付いたのも束の間、その裏、ガイエル,宮本の連続タイムリー等であっさり3点を勝ち越されてしまう。4回にはまたもデントナに2ランが飛び出し、先発・小笠原は8失点KO。6回に森野が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに1号ソロを放つが、またも単発止まり。7回にセサルがダメ押し点に繋がるヘッポコエラーをかますなど、またも川相不在の弊害を露呈し、試合を決定付けられた。ようやく今季初登板となった昨年の最多勝投手・建山は5失点ながら、川相不在の中日打線の繋がりの悪さにも助けられ、白星スタートとなった。

◆C4−6T◆
そろそろ連敗を阻止したい広島は初回からキュラソ星人の二塁打で先制を許すも、その裏、栗原の2点二塁打で逆転。しかし、先発の偽ハンカチ王子・斉藤がこのリードを守れない。3回、またもキュラソ星人に1号2ランを被弾し、逆転を許したばかりか、満塁のピンチでよりにもよって投手のソニックに走者一掃のタイムリー二塁打を浴び、この回悪夢の5失点。フィオの来日初アーチ,栗原の犠飛等で追い上げを見せた広島だが、7回から継投モードに入った阪神のリリーフ陣にパーフェクトに抑え込まれて、連敗は4と延び、909日ぶりの単独最下位へ転落。キュラソ星人はこれが33球場目のホームランとなり、同数で並んでいた求道者・前田を抜いて、現役最多に躍り出た。

◆L9−3H◆
2年目でついにプロ初先発の機会を得た巽。不振を極める打線も期待の新星を何とか援護しようと、初回から小久保のタイムリーで先制するが、巽はいきなり片岡に先頭打者アーチを浴び、あっと言う間に試合は振り出し。そこから徐々に調子を上げてきたかに見えた巽だったが、ハマのスペランカーの2ランで再びリードを貰った4回、今度はG.G.佐藤に同点2ランを被弾。これで動揺したか、3四球で二死満塁のピンチを作った末に中島に走者一掃の3点二塁打を浴び、失意のKOとなった。西武は終盤にも加点して、ダメ押し。先発の石井一は8回3失点で今季初白星。ソフトバンクは最近ではよく打った部類に入る…と言っても、7安打3得点では寂しい限り。小久保が一人で3安打と気を吐いているが、スタメンには1割打者が4人,0割打者が1人と打線が繋がる気配がまるで感じられない。プロ初黒星を喫してしまった巽だが、打線がこんな調子では初白星を手にするには、完封するしかないかもしれない…。

◆M4−13E◆
楽天先発・青山がたった2球投げただけで左脇腹痛を起こして降板すると言う波乱の幕開けとなったこの試合。前半戦は取られたら、すかさず取り返すシーソーゲームとなったが、4−4で迎えた6回、楽天がリンデンの2号ソロで勝ち越すと、7回にも6安打を集中して、大量7点を奪い、一気に試合を決めた。緊急登板となった2番手の長谷部は4点を失いながらも、5回まで試合を作り、勝利投手。打っては鉄平が4安打3打点,高須が5安打2打点の大当たりだった。10日ぶりに黒星となったロッテの連勝は5でストップ。

◆F2−3Bs◆
守護神・武田久の中継ぎ降格で先発陣にプレッシャーがのしかかる日本ハム。2回にインケツパワーを充電させたあの男の二塁打で先制点を貰った出戻り助っ人・カーライルは6回まで無失点の素晴らしい投球を展開。開幕第2戦で1安打に抑えていた武田勝を突然引っ込めてから、チーム状態がおかしくなった事を反省していない梨田監督は7回から早くも継投策に打って出て、不穏な空気が流れ始める中、建山−宮西とヒットを浴びながらも8回まで繋ぎ、9回からは武田久に代わって、臨時ストッパーに任命された新助っ人・高橋由伸が登場。しかし、高橋由伸はいきなりカブレラ,ラロッカと連打を浴びると、ティー岡田に3ランを被弾と、たった7球で2点のリードを引っ繰り返される背信投球。その裏、1点を返し、なおも一死一、二塁と長打が出れば、逆転サヨナラの場面を作る粘りを見せた日本ハムだが、ミスタースナイパー・坪井,村田と代打攻勢が空転し、あと一歩及ばず、単独最下位転落。武田久に続き、高橋由伸もリリーフに失敗してしまったが、果たして、第3の守護神を擁立するのか、しばらく高橋由伸に頑張って貰うのか…!? 偽バファローズ先発・山本は8回1失点の好投で今季初勝利。岡田監督は通算400勝となった。

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September 13, 2009

◆C2−4G◆
プロ入り初の中4日登板となった広島先発・前田健に対し、巨人は初回、ヒットの坂本が松本の犠打で二進すると、ガッツのタイムリーで先制のホームイン。更に、続く寿司職人ラミレスがレフトスタンドへ26号2ランを放り込み、この回3点。3回、二死満塁のピンチを切り抜けた広島はその裏、フィリップスのタイムリーで1点を返すと、続く4回にはマクレーンがレフトスタンドへ20号ソロを叩き込み、1点差。更に、赤松,前田健のヒットで一打同点のチャンスを作り、この日2安打の東出に繋いだが、ファーストゴロに倒れて、同点ならず。すると直後の5回、巨人は亀井のタイムリー内野安打で1点を追加。6回からは越智−山口と繋ぎ、最後は守護神・クルーンが3人でピシャリと締めて、逃げ切った。先発の春風亭半ケツは5回2失点降板ながら、7勝目がついた

◆D7−2S◆
木田画伯の先発が予想されていたヤクルトだが、連敗を止めたい一心からか、対中日7連勝中と言う相性を買って館山を2年ぶりの中4日で先発起用。前回の登板で130球以上投げて疲労の残っている館山は初回、簡単に二死を取ったものの、森野を歩かせてからおかしくなり、ブランコ,ベンちゃんと連打を浴び、先制点を献上。更に、ピンキー井上には走者一掃のタイムリー三塁打を浴び、この回3失点。ヤクルトは直後の2回、相川のタイムリーで1点を返すと、館山は落ち着きを取り戻したか、2,3,4回と三者凡退に斬って取る好投を展開。しかし、5回、一死二塁から井端の打球が強襲。慌てた館山は一塁へ悪送球を犯して、1点を失うと、二死後、森野にタイムリー二塁打を浴び、5点目を献上。直後の6回、ガイエルの23号ソロで1点を返して貰うも、その裏、ベンちゃんに川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに26号ソロを被弾し、この回限りでKO。7回から登板した2番手・山井は残り3回を無失点に抑え、今季2セーブ目。先発の中田は7回2失点で4勝目をあげた。ヤクルトは館山でも連敗が止められず、8連敗で4位転落。

◆T2−1YB◆
またもデーゲームでヤクルトが敗れ、勝てば3位浮上となる阪神だったが、初回から一死一、三塁のチャンスを掴みながら、キュラソ星人,新井の4,5番があえなく凡退し、二者残塁。2回までノーヒットとまずまずの立ち上がりを見せていた先発・下柳も3回、先頭の石川に三塁打を浴びると、続く武山にタイムリーを許し、先制点を献上。1点を追う阪神は4回、鳥谷,キュラソ星人の連打で二、三塁とすると、新井の四球の際、暴投で労せずして同点。なおも一、三塁のチャンスで林のピッチャーゴロ併殺崩れの間にキュラソ星人が勝ち越しのホームイン。リードを貰った下柳は四球は出してもヒットは許さず、横浜の反撃を凌ぎきると、7回からはアッチソンが2回をパーフェクトリリーフ。そして、土壇場9回からは満を持して登板の守護神・藤川が山崎,内川と連続三振。ジョンソンには痛打されたものの、続くメカゴジラをセカンドゴロに打ち取り、ゲームセット。これで阪神は3位浮上。下柳は6回1失点で8勝目

◆H2−1E◆
ソフトバンク先発・杉内に対し、楽天は初回、一死から高須が四球で歩くと、鉄平が送った所で山崎武がセンター前へ先制タイムリー。1点を追うソフトバンクは5回、一死から吉川がレフトスタンドへ今季初アーチを叩き込み、試合は振り出しに。楽天は3回以降立ち直った杉内の前に8回まで一人の走者も出せず、11三振を奪われるなど、完全に沈黙。9回二死から鉄平の二塁打,山崎武の四球で一、二塁と久々のチャンスを掴むが、青波の長瀬がサードゴロに倒れて、勝ち越しならず。すると、その裏、ソフトバンクは松中のヒット,長谷川の四球で一、二塁とすると、田上の犠打で一塁が空いた事で代打・ハマのスペランカーが敬遠され、満塁となった所で楽天先発・ラズナーをKO。ここで代わった有銘の初球をこの日9番に下げられていた川崎がこの日3安打目となるタイムリーを放ち、劇的なサヨナラ勝ちで連敗を4でストップさせた。杉内は1失点完投でハーラートップタイの15勝目。一方、敗れた楽天の連勝は6でストップした。

9/13 ダルビッシュ◆F3−1M◆
23日ぶりにダルビッシュを先発起用し、連敗脱出を図る日本ハムは初回、二死三塁から高橋のタイムリーで先制すると、続く2回には一死から糸井,あの男の連続二塁打で2点目を追加。3回以降、小野,ダルビッシュの両先発の投げ合いで膠着状態となり、2−0の儘、終盤へ突入。迎えた8回、ロッテは一死から里崎が二塁打を浴びせると、二死後、西岡がタイムリー二塁打を放ち、1点差。なおも一打同点のチャンスだったが、早坂は三振に斬って取られ、1点止まり。突き放したい日本ハムはその裏、二死走者なしから小谷野が9号ソロを叩き込み、貴重な3点目を追加。9回から登板した守護神・武田久はいきなり金子誠のエラーで足を引っ張られると、二死後、橋本将にも痛打され、一発が出れば逆転と言うピンチを背負ったものの、最後は今江をショートゴロに打ち取り、逃げ切った。日本ハムの連敗は6でストップ。ダルビッシュは8回1失点で1ヶ月ぶりの白星をあげ、ハーラートップに躍り出る15勝目をマークした

◆L10−8Bs◆
西武先発のルーキー・野上の前に2回までノーヒットに抑えられていた偽バファローズだが、3回、大村,山崎浩と連打を浴びせると、二死後、カブレラがライトスタンドへ13号3ランを叩き込み、3点を先制。しかし、投げては炎上を繰り返してるのに、何故か、ローテに留まり続けている先発・小松がその裏、中島に19号2ランを被弾し、あっと言う間の1点差。直後の4回、偽バファローズは二死から山崎浩,坂口,阿部,カブレラと4連打で3点を追加するが、その裏、西武はG.G.佐藤の20号ソロ,片岡の犠飛で2点を返すと、続く5回には中村に38号ソロが飛び出し、1点差。6回に内野ゴロと捕逸の間に2点を失った西武はその裏、後藤,上本の連打で無死二、三塁。続く片岡のショートゴロの間に1点を返すと、続く7回にはG.G.佐藤のタイムリー二塁打,後藤のタイムリー内野安打でついに同点。押せ押せの西武は続く8回には二死走者なしから中島の20号ソロ,中村の39号ソロと連続アーチで2点を勝ち越し。土壇場9回、5番手・藤田が二死二、三塁と一打同点のピンチを辛くも切り抜け、逃げ切りに成功。楽天が敗れた為、自力Aクラスが復活した。2回を無失点に抑えた4番手・松永に2年ぶりの白星

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July 25, 2009

7/25 松中◆全セ4−7全パ◆
新球場の広島で14年ぶりの開催となったオールスター第2戦。パ・リーグ最多勝・涌井(西武)に対し、全セは初回、セ・リーグ首位打者・井端(中日)がいきなり左中間突破の二塁打で出ると、二死三塁となった所でブランコ(中日)がバットを折られながらもセンター前へタイムリーを放ち、中日勢の活躍で1点を先制。一方、全パは直後の2回、確変中と投票時期が重なった事が幸いし、ファン投票1位に選ばれた大竹(広島)から、パ・リーグ本塁打王・中村(西武)がレフトスタンドへ特大アーチをぶち込んで同点。しかし、その裏、全セは一死から宮本(ヤクルト),赤松(広島)と連打を浴びせると、二死一、三塁となった所で井端の打球はライトへのライナー。稲葉の守備範囲と思われたが、捕球体勢に入った瞬間、照明が目に入った稲葉は打球から目を切って、これを捕れず、赤松が勝ち越しのホームイン。全パは4回に2番手・ルイス(広島)から松中(ソフトバンク)の一発で追い付くが、その裏、全セはこの回から代わった2番手・杉内(ソフトバンク)から宮本が左中間スタンド2階席へ飛び込む勝ち越しアーチ。5回からは藤川(阪神)が早くもマウンドに登場。過去4年間で被安打ゼロの投球を続けてきた藤川だったが、代わりばなサブロー(ロッテ)に被弾し、三たび試合は振り出しに。6回にはセ・リーグ奪三振王の吉見(中日)が登板するが、いきなり大村(偽バファローズ)に二塁打を浴びると、松中に2打席連続となる2ランを叩き込まれて、勝ち越し点を献上。その裏、全セはこの回から登板の3番手・金子(偽バファローズ)に対し、キュラソ星人(阪神)がヒットで出ると、マメを潰して投げられない由規(ヤクルト)が代走で登場。続く栗原(広島)が二塁打を放ち、二、三塁と一打同点のチャンスを作ったが、ここまで2安打の宮本がサードゴロ。赤松,相川(ヤクルト)も打ち取られ、二者残塁。土壇場9回、全パは6番手・永川(広島)に対し、小久保(ソフトバンク),長谷川(ソフトバンク),サブローと3連打で満塁のチャンス。ここで里崎(ロッテ)がセンターへ犠飛を打ち上げると、続く中島(西武)がタイムリー内野安打を放ち、ダメ押しの2点を追加。その裏、シコースキー(ロッテ)を投入し、逃げ切り体勢に入った全パだが、粘る全セは代打・ガッツ(巨人)が四球を選ぶと、一死後、代打・阿部(巨人),井端の連打で満塁と一発が出れば同点の大チャンス。ここで荒木(中日)がセンターへ犠飛を打ち上げ、1点を返し、昨日のヒーロー・青木(ヤクルト)に打席が回ったが、2夜連続の起死回生弾とはならず、ファーストゴロに倒れてゲームセット。今年は1勝1敗のタイに終わったが、総得失点差でパ・リーグが上回り、今年のドラフト会議の指名優先権を獲得した。通算対戦成績は全パの75勝69敗8分MVPは2発3打点の松中が文句なしの受賞ベストバッター賞には4安打を放った井端,ベストピッチャー賞には3回を無失点に抑えた金子,ベストプレー賞は中島が選ばれた。また、2試合通して活躍した選手に贈られるスポンサー賞のマツダアクセラ賞には何故か赤松が選ばれた

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July 01, 2009

7/1 東出◆G2−1C◆
初回、無死二塁のピンチはかわした春風亭半ケツだったが、続く2回、一死から梵にレフトスタンドへ2号ソロをたたきこまれて、先制点を献上。広島先発のルーキー小松の前に4回まで沈黙していた巨人は5回、先頭の李が死球を食らうと、キムタクのセカンドゴロの間に二進。ここで鶴岡のセンター前へのフライをダイレクトキャッチを狙った赤松が強引に突っ込んで後逸。ボールが転々とする間に李が同点のホームイン。3回以降、安定した投球を続けていた春風亭半ケツだが、8回、一死から代打・嶋,赤松と連打を浴びて、一、三塁のピンチを迎えると、東出に勝ち越しタイムリーを浴び、無念のKO。広島はその裏からシュルツー永川と繋ぐ勝利の方程式が決まり、連敗を4でストップさせた。小松は7回1失点でプロ2勝目を飾った。

◆D4−1T◆
中日はこの日も初回から一、二塁のチャンスを逃すなど、相変わらずのタイムリー欠乏症ぶりをまざまざと見せつけ、一向に得点を奪えない体たらく。しかし、先発の小笠原が不甲斐ない打線の援護をひたすらに待ちながら、6回まで阪神打線を0点に抑える粘りの投球を展開。何とかこの好投に報いたい中日は6回、荒木のヒット,森野の四球で一、二塁とした所でブランコが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに22号3ランを叩き込み、ついに先制。更に、藤井が三塁打を浴びせると、デラロサが歩いた後、谷繁のサードゴロの間に4点目を追加。7回から継投モードに入った中日投手陣の前に阪神は鳥谷の6号ソロで完封を免れるのが精一杯だった。小笠原は6回無失点で3勝目。これで中日は8連勝となったが、依然として、破滅的な一発依存症,タイムリー欠乏症は深刻を極めており、先発投手陣の調子が落ちてきた時の不安は募るばかりで名手・川相の一刻も早い現役復帰が待たれる所だ

カリメロ勝◆YB9−5S◆
序盤から打撃戦となったこの試合。初回に横浜が内川,メカゴジラのタイムリー二塁打で2点を先制すると、直後の2回、ヤクルトはガイエルの12号ソロ,相川の5号ソロと一発攻勢で同点。その裏、藤田のタイムリー三塁打で勝ち越されるも、3回、無死満塁からデントナが2点タイムリーを浴びせて、一気に逆転。しかし、横浜はその裏、細山田のタイムリーでまたも同点。4−4で迎えた5回、ヤクルトは一死一、三塁から、またもデントナが犠飛を打ち上げ、勝ち越しに成功。粘る横浜は6回、死球の吉村を一塁に置いて、またも藤田が2号2ランを叩き込み、逆転。続く7回にはメカゴジラが6号ソロを叩き込むと、8回には村田,ジョンソンにタイムリーが飛び出し、ダメ押し。6回二死から打者一人を抑えただけのカリメロに2勝目が転がり込んだ

◆H−Bs◆
降雨中止。

◆F10−5E◆
楽天先発のルーキー・藤原は初回、2三振を含む三者凡退と上々の滑り出し。しかし、続く2回、7安打を集中されて6点を失う大炎上となり、失意のKO。これで完全に主導権を握った日本ハムは4回に稲葉のタイムリー二塁打で1点を追加すると、5回には金子誠の6号2ラン等で3点を加え、10点目。楽天は終盤5点を返す意地を見せたが、序盤の失点があまりにも大き過ぎた。ソフトバンクが雨で試合を流した事で日本ハムは単独首位に躍り出た。先発の武田勝は7回を1失点無四球の好投で4勝目

◆L11−6M◆
初回、井口のタイムリーで先制された西武だが、その裏、中島のタイムリー二塁打ですかさず同点。続く2回には連打と犠打で一死二、三塁とすると、佐藤の犠飛で勝ち越し。更に、銀仁朗がヒットで繋ぐと、片岡,栗山と連続タイムリーを浴びせて、3点を追加。4点を追うロッテは5回、先頭の今江の5号ソロで1点を返すと、続く6回には片岡のタイムリーエラーの後、今江が2打席連続6号3ランを叩き込み、一気に逆転。しかし、その裏、西武は一死二塁から佐藤のタイムリー三塁打であっさり追い付くと、続く銀仁朗の犠飛で再び勝ち越し。これで流れを引き寄せた西武は7回には押し出し四球と暴投でタナボタの2点を加えると、8回にも中島のタイムリー二塁打でダメ押しの2点を追加。WBC使用球はからっきしだが、NPB使用球ならお手の物…の筈が6点を失ってしまった西武先発・岸だが、打線の援護に恵まれ、8勝目をマークした。

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June 10, 2009

◆Bs1−5G◆
3年ぶりの先発となる本柳に対して、。巨人は初回一死から松本が二塁打を浴びせると、続くガッツが先制タイムリー。続く2回には一死一、二塁から鶴岡が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、本柳はこの回限りで降板。一方、その裏、偽バファローズは巨人先発・グライシンガーに対して、フェルナンデス,日高と連打を浴びせて、無死一、三塁とするも、相川のゲッツーの間に1点を返すのが精一杯。1−3の儘、迎えた6回、巨人は一死一塁から鶴岡,古城,坂本,松本と怒濤の4連打を浴びせて、2点を追加し、ダメ押し。グライシンガーは8回を5安打1失点の好投で5月14日以来となる6勝目。巨人はこれで5連勝、敗れた偽バファローズは7連敗となった。

◆E1−15D◆
泥沼の連敗モードに入りつつある楽天だが、この日も先発・ラズナーが大乱調。初回に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにブランコに17号3ランを叩き込まれると、続く2回には一死満塁から荒木にタイムリーを浴びた所であえなくKO。代わった井坂もピリッとせず、二死満塁から3連続タイムリーを浴び、この回、悪夢の6失点。完全に戦意を喪失した楽天相手に中日は着々と加点。終盤にも川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにブランコがこの日2本目となる18号ソロを放つなど、ダメを押し、計18安打15点。大量リードを貰った先発の小笠原は8回を1失点で今季初勝利。楽天はこれで6連敗となってしまった。

◆H4−2S◆
0−0で迎えた3回、ヤクルトは二死走者なしから青木がヒットで出ると、続くガイエルが8号2ランを叩き込み、2点を先制。その裏、ソフトバンクはオーティズの8号ソロで1点を返すと、6回には2四球で二死一、二塁とした所で本多が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、逆転に成功。8回には長谷川の3号ソロでダメ押しの1点を追加。最後は守護神・馬原が2安打を浴びながらも、後続を断って、逃げ切った。先発の藤岡は粘りの投球で6回を3失点で切り抜け、2勝目

◆M0−2C
ロッテ先発・渡辺俊は初回、簡単に二死を取りながら、赤松,栗原と連打を浴びると、マクレーンを歩かせ、満塁のピンチ。ここで喜田にライト前へ弾き返されて、2点を献上。2回以降は立ち直った渡辺俊だが、登板試合には全く打線の援護を得られないお決まりのパターンにハマってしまう。広島先発・ルイスは初回二死満塁,2回一死一、二塁,3回無死一塁,4回二死満塁と再三再四のピンチをしぶとく耐え凌ぐと、5,6回は3人ずつで打ち取り、リリーフにバトンタッチ。7回からは横山−シュルツがそれぞれ1回をノーヒットに抑え、9回からは守護神・永川が登場。永川はいきなり連打を浴びて、一発が出ればサヨナラのピンチを迎えたが、ここから今江,代打・橋本将,サブローと打ち取って、完封リレーを達成。6回無失点のルイスは4勝目

6/10 岩田◆L4−3T◆
初回、阪神は新井がライトスタンドへ7号ソロを放り込み、先制、しかし、その裏、西武は一死から栗山が二塁打で出た後、中島が8号2ランを叩き込み、一気に逆転。1点を追う阪神は3回、2つの四球で二死二、三塁とすると、キュラソ星人がセンター前へ2点タイムリーを放ち、再逆転。再び追いかける展開となった西武は6回、二塁打の片岡が栗山の犠打で三進すると、中島のショートゴロの間に同点のホームイン。3−3の儘、迎えた土壇場9回、阪神2番手・アッチソンが一死から平尾に四球,G.G.佐藤にヒットを許し、一、三塁とされると、佐藤を敬遠して、満塁のピンチ。ここで代わった3番手・ウィリアムスだったが、代打・大崎にストレートの四球を与え、痛恨の押し出しでサヨナラ負けとなった。今季初登板となった先発・岩田が8回途中まで3失点と及第点の投球で復活をアピールしたのは明るい材料か。西武先発の涌井は10三振を奪っての完投で7勝目をマークした。

◆F5−3YB◆
日本ハムは2回、四球にエラーとノーヒットで先制すると、3回にも3四球等、ノーヒットで1点を追加。2点を貰った先発・八木は5回まで3安打無失点と横浜打線を翻弄していたが、6回、二死二塁から村田に10号2ランを被弾し、追い付かれてしまう。2点を取っているものの、6回まで1安打と沈黙していた日本ハムは7回、鶴岡のヒット,金子誠の四球で一、二塁とすると、田中が走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、2点を勝ち越し。更に、続く劇団ひちょりもタイムリーを浴びせて、5点目を追加。8回からは建山−武田久と繋ぐ必勝リレーを展開。武田久は代打・内藤にタイムリー二塁打を浴び、開幕以来初の自責点がついたものの、大事には至らず、逃げ切りに成功。3番手・宮西は3勝目がついた。

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May 01, 2009

◆H6−2M
唐川の過去をでっち上げる為だけに、山田に被弾させられると言う理不尽極まりない水島の呪いに苦しむ小野に対して、ソフトバンクは初回、一死から川崎のヒットの後、松中が7号2ランを叩き込み、先制。2回にランビンのタイムリーで1点を返されるも、その裏、本多のタイムリー二塁打で再び点差は2点。6回には本多,川崎と連打を浴びせた所で、またも松中がこの日2本目となる8号3ランをぶち込んで、大きく突き放した。先発・和田は6回を1失点で切り抜け、開幕戦以来となる2勝目。

5/1 中山◆E12−2Bs◆
制球に苦しみながらも、1,2回とゲッツーでピンチを切り抜ける粘りを見せていた偽バファローズ先発・中山。しかし、1点リードで迎えた3回、高須のタイムリー二塁打を初め、7安打2四死球で大量8失点。大石監督はあまりの不甲斐なさにぶち切れたのか、決して中山を代えようとせず、晒し者モードを発動。終盤にも山崎武に被弾するなど、ちまちまと失点を許した中山は何と12失点完投の屈辱に見舞われた。一方、大量援護を貰った楽天先発・永井は2失点完投で開幕3連勝。今季初の2桁得点をあげた楽天は3連勝で貯金を今季最多の5として、首位をがっちりキープした。


◆F1−2L◆
ダルビッシュと涌井の今季2度目の直接対決は5回までいずれも無失点と譲らない投手戦。6回に西武が中村,清水の連続二塁打でついに先制したのも束の間、その裏、日本ハムも一死二、三塁から高橋が同点タイムリー。ダルビッシュが追加点を許さぬ儘、9回を投げ終えたのに対し、涌井はその裏、一死一、二塁のピンチを作って、無念の降板。しかし、代わった星野が後続を断ち切り、試合は延長へ突入。迎えたラストイニング12回、西武はヒットの礒?を片岡が送ると、二死後、中島がタイムリー二塁打を放ち、勝ち越しに成功。最後はルーキー・野上が連続三振で締め括り、プロ初セーブをマークした。

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March 24, 2009

WBC連覇 連覇を懸けて、韓国と今大会5度目の対決を迎える事となった日本。ここまでの両国の対戦成績は2勝2敗だが、韓国の先発はその2敗を刻みつけた奉重根だ。これに対して、連日の二岡呼ばわりに鬱憤の溜まっている鈴木一朗がいきなりセンター前に弾き返して、今大会初めて先頭打者として出塁。続く中島が送ると、二死後、J.マッケンジーが9球粘って四球を選び、一、二塁とチャンスを広げたが、ガッツがセカンドゴロに倒れて、二者残塁と先制ならず。2回には二死から岩村の四球,片岡のヒットで一、二塁とまたもチャンスを作ったが、相変わらず、チャンスブレイカーな鈴木一朗がファーストへ十八番の内野ゴロを放ってしまい、またも二者残塁。しかし、3回、先頭の中島がショートへの内野安打で出ると、青木のセカンドライナーを高永民が弾いて、またまた一、二塁のチャンス。続くJ.マッケンジーのサードゴロで一死一、三塁と場面が変わった所で初回のチャンスを潰してしまったガッツが雪辱のライト前タイムリーを放ち、ついに待望の1点を先制。更に、左キラーとしてスタメン起用された内川もライト前に弾き返して、満塁したものの、緊急招集で時差ボケが残る栗原がサードゴロゲッツーを食らう最悪の展開で、1点止まり。5回には中島の四球の後、青木とのヒットエンドランが見事に決まって、奉重根をKO。無死一、三塁と絶好のチャンスだったが、2番手・鄭現旭の前にJ.マッケンジーは空振り三振。続くガッツも空振り三振に倒れると、スタートを切っていた青木が二盗を決めたかと思いきや、スライディングの勢い余ってオーバーランするチョンボで憤死する最悪の展開で、結局、無得点。拙攻に次ぐ拙攻で重苦しい空気の中、ここまで1安打と好投していた岩隈がその裏、先頭の秋信守に痛恨の同点被弾。更に、一死後、高永民にレフト線へ痛打される。これを内川が強引にスライディングキャッチに行くギャンブルプレーを敢行。幸運にもショートバウンドでグラブに収めた内川はすかさず二塁へ転送し、一気に進塁を図った高永民を刺すビッグプレーを完成させ、崩れかけた岩隈を見事に救った。1−1の儘、迎えた7回、日本はヒットで出た片岡がすかさず二盗を決めると、第2,3打席と内野ゴロに倒れ、またまた二岡モードに戻ってしまった鈴木一朗がインケツぶりを打破すべく、三塁線へのマンネリセーフティバントを決めて、一、三塁。ここで中島がレフト前へタイムリーを浴びせて、勝ち越しに成功。なおも一、二塁の場面で青木がライトへの大飛球を放ち、片岡がタッチアップで三塁へ進んだが、ここでJ.マッケンジーが他の選手なら殆どがセーフになりそうなタイミングのサードゴロゲッツーを食らう最悪の展開で、追加点ならず。一向に流れを引き寄せられない日本だったが、続く8回、一死から内川がライト前ヒットで出ると、3番手・柳賢振から稲葉が一塁線を破り、これがそのままファウルスタンドに飛び込むエンタイトル二塁打となって、二、三塁のチャンス。ここで岩村がレフトへきっちり犠飛を打ち上げて、貴重な3点目を追加。これで決まったかに思われたが、粘る韓国はその裏、先頭の李机浩が右中間突破の二塁打。一死三塁となった所で代打・李大浩が犠飛を打ち上げ、1点差。続く朴基赫を歩かせた所で球数が97球に到達した岩隈はついに降板となった。ここで代わった今大会絶好調の杉内は李容圭をレフトライナーに仕留めて、この回を1点で食い止める。ダメを押したい日本は土壇場9回、抑えの林昌勇から鈴木一朗がマンネリセーフティバントの成功で憑き物が取れたのか、ライトフェンス直撃の二塁打。しかし、続く中島の一、二塁間を抜けようかと言うライナーを高永民がダイビングキャッチ。青木は敬遠されて、一、二塁となったが、J.マッケンジー,ガッツと倒れて、二者残塁。その裏、左の李晋映に右の代打・鄭根宇が起用されると見るや、若大将・原監督は杉内からダルビッシュにスイッチするも、これが裏目。ダルビッシュは鄭根宇こそ空振り三振に斬って取るも、ここから連続四球で二死一、二塁のピンチを背負うと、李机浩に三遊間を破られて、ついに同点。なおも一、二塁と一転して、一打サヨナラの大ピンチとなったが、ここは高永民を空振り三振に仕留める意地を見せ、試合は延長に突入した。迎えた10回、日本は先頭の内川がライト前に弾き返すと、稲葉が初球をきっちり送り、岩村もヒットで続いて、一、三塁と勝ち越しのチャンス。川崎はショートフライに倒れるも、鈴木一朗の打席で岩村が二盗を決めて二、三塁となった所で怨敵・韓国ファンからの激しいブーイングにより、燃えさかる敵愾心を激しくスパークさせた鈴木一朗がセンター前にタイムリーを放ち、一気に2点を勝ち越し。更に、中島の死球,青木の敬遠で満塁となったものの、J.マッケンジーは見逃し三振に倒れて、三者残塁。その裏、ダルビッシュは先頭打者こそ歩かせたものの、後続3人を苦もなく打ち取り、逃げ切りに成功。怨敵・韓国に競り勝った日本はこれで2大会連続優勝の栄誉に輝いた大会MVPには3戦3勝の霊感投手・松坂が前大会に続いての受賞となった。
 ピリピリとした緊張感の中、一進一退の熱い試合展開は正に、決勝戦を飾るにふさわしい内容だった。まして、日本が韓国を倒しての連覇とあっては申し分ないだろう。通算成績も3勝2敗と勝ち越し、言い訳も逆恨みも見苦しいだけと言う状況を作り上げた訳だが、果たして、これでも韓国陣営は何かしらのケチをつけてくるのか、注目したい。内海の食らわせた頭部死球とか引っ張り出して来そうだよ…。序盤から怒濤の拙攻三昧で川相不在の弊害を痛感させるばかりだった日本を救ったのは、またもや岩隈だった。立ち上がりから隙のない投球で、決して韓国に主導権を握らせなかった事が連覇を呼び込んだと言っても過言ではないだろう。9回にダルビッシュを投入した若大将の采配はどうにも釈然としなかった。最初からダルビッシュが登板していたのならまだしも、マウンドに上がっていた杉内をわざわざ引っ込めての投入は、左対左,右対右に固執した安直な後手の継投でしかないからだ。相手の右左関係なく抑え込んできた杉内をああも無為に下げてしまう事で、ケチがつきやしないかと、危惧していたら、案の定の展開で、一時はもう連覇はダメかもしれない…とすら感じさせる空気になったが、それでも最後の最後で辛くも踏み留まったダルビッシュに救われた。打のヒーローは一応、鈴木一朗…………なのだが、決勝打を含む4安打を放っても、帳尻を合わせたと言う印象が否めず、やっぱり鈴木一朗が打たないとな……などと、安易に持てはやす気にはなれなかった。韓国側の大ブーイングに怒りを爆発させるかの様な最後の一打はちょっと燃えたけど…。個人的に野手最大のヒーローは内川を挙げたい。3安打2得点とバットでの活躍は言わずもがな、6回のファインプレーが大きかった。あれが二塁打,三塁打にでもなっていたら、完全に韓国に流れが移っていた事だろう。完全にギャンブルプレーなので、失敗したらどえらい事になっていたが、成功したモン勝ちである。MVPには3勝無敗の霊感投手・松坂が2大会連続で選ばれた訳だが、図抜けて活躍した印象が薄い気がする。1勝1敗とは言え、絶体絶命と言うプレッシャーを背にしたキューバ戦や、今日の決勝戦で好投した岩隈の方がむしろしっくり来ると言うものだ。球数を投げ過ぎて、毎度、早期降板を余儀なくされる霊感投手・松坂と比べ、20イニングも投げた岩隈の貢献度は計り知れない。1敗した試合も僅かに1失点。コールド勝ちする程の大量援護を貰えた霊感投手・松坂と、まるで援護を貰えなかった岩隈と言う、東京ラウンドでの韓国戦での内容が二人の明暗を分けた格好だ。
 さて、連覇を果たした日本だが、前大会での世界一をフロック呼ばわりしていたアメリカや中南米の評価がどう変わるか見ものである。特に、アメリカは下手な言い訳をするくらいなら、きっちり戦力を整えて来いと言いたい。戦力が整わないなら、整う努力をしろと…。とにもかくにも次回は第1次ラウンドの1,2位は第2次ラウンドではバラかせて、同じ国と5度もやる様なアホみたいな組み合わせは勘弁願いたいものである。ダブルエリミネーション方式にも疑問符が残る。ゲーム3や、ゲーム5の存在意義は分からないでもないが、ゲーム6の存在意義がさっぱり分からない。ゲーム6でわざわざ1,2位決定戦をやらずとも、ゲーム4の勝者が1位,ゲーム5の勝者が2位でいいと思うのだが…。この試合の所為で韓国との余計な対戦を2度も強いられた訳であり…。大いに盛り上がったWBCだが、次はいよいよペナントレース。WBCで高まった野球熱がペナントレースを盛り上げてくれる事を大いに期待したいのだが、WBCで燃え尽きて、盛り下がりそうな嫌な予感がありありだったりする…(^^;)。

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March 07, 2009

 勝てば、サンディエゴラウンドへの進出が確定する一戦。韓国の先発・金廣鉉は北京五輪でも日本を苦しめた存在として、警戒を強めていたが、大ブレーキとなっていた鈴木一朗が怨敵・韓国を目の前にしてついにスパークしたのか、決め球のスライダーを叩いて、合宿中の練習試合を通して初となる外野への安打。これで意気の上がった日本は中島,青木と3連打を浴びせて、早くも先制。なおも一、二塁のチャンスに村田,ガッツが連続三振に倒れて、嫌な空気が流れ始めたが、ここで金廣鉉対策としてスタメンに抜擢された内川が三塁線を痛烈に破る走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、この回3点。しかし、その裏、満を持して登板となった前大会MVPの霊感投手・松坂が一死から連打を浴びるピリッとしない投球。この時、一気に二塁を狙った金賢洙を村田が判断で刺したのも束の間、続く金泰均にレフトスタンドへ看板直撃弾を叩き込まれて、あっと言う間に1点差。何とか突き放したい日本は直後の2回、J.マッケンジーのヒット,岩村の四球の後、スパーク中の鈴木一朗が三塁線へ絶妙のセーフティバントを決め、無死満塁。ここで中島が粘った末に押し出し四球を勝ち取ると、青木のゲッツー崩れの間にも1点を追加。更に、村田が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにレフトスタンドギリギリへ2試合連続となる3ランを放ち、金泰均をKO。これで完全に勢い付いた日本は4回にスパーク中の鈴木一朗が3本目のヒットで出るや、足を生かして、9点目のホームイン。5回には中島のタイムリー,青木の犠飛で2点を追加。6回にはJ.マッケンジーが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2ランを叩き込むと、7回にも1点を加えて、12点差。霊感投手・松坂は4回まで投げきると、5回からは渡辺俊−杉内−岩田が無失点リレーで繋ぎ、日本は会心の7回コールドでサンディエゴラウンド進出を決めた。

 やや劣勢とは言え、勝機は十分にあるとは思っていたが、あそこまで湿っていた打線が大爆発しての圧勝は流石に予想の範疇を越える内容だった。やはりと言うか、韓国に恨み骨髄の鈴木一朗は燃えさかる敵愾心から完全にスパーク。鈴木一朗の復活も大きかったが、4番に座っていた稲葉を外してまで起用された内川の2点二塁打が見事。追加点のチャンスが4,5番の連続三振で潰えようとしていた矢先だけに値千金の一打だった。霊感投手・松坂も初回から被弾した上、いきなり29球も投げさせられて、どうなる事かと思われたが、尻上がりに調子を上げて、韓国に流れが移るのを食い止め、何とか前大会MVPの面目を保ったと言えるだろう。さて、中国が台湾を破った事で、東京ラウンド1位突破を懸ける相手は、韓国,中国に絞られたが、どちらが来るにせよ、敗れても支障はないとは言え、サンディエゴラウンドでも対戦する事になる訳で、相手に苦手意識を持たせる為にもきっちり叩いておきたい所。まぁ、韓国はなまじ叩き過ぎると、前大会の逆のパターンでしっぺ返しを食らう危険が増す様な気がしないでもないが…。それにしても、相変わらず、中居が無駄にうるさいわ、中井美穂の旦那も相変わらず、「OK〜!」の連発が鬱陶しいわ、テレ朝の中継はストレスが溜まるな。

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March 05, 2009

 いよいよ始まったWBC東京ラウンド。連覇を狙う日本の初戦の相手は中国。アストロ球団との対戦経験を生かし、アストロ魂の注入を図ったラフィーバー監督が「今の中国にアストロ魂は20年早過ぎた」として、更迭された後、代わって就任したのが、よりにもよって偽バファローズを低迷させた挙げ句に職場放棄したコリンズとあっては、中国相手の大勝が期待された日本だが、よもやの大苦戦を強いられてしまう。先発のダルビッシュはオーストラリアとの強化試合で辛酸を舐めた経験を生かし、積極的にストライクを先行させて、3回まで僅かに32球のノーヒット投球。西武戦以来、当たりが止まっている日本打線はこの日も初回、一死二、三塁のチャンスを逃すと、2回には無死一、二塁のチャンスにJ.マッケンジーが最悪のゲッツーとチグハグな攻撃の連続で川相不在の弊害を露呈。しかし、3回、四球で歩いた中島がディレードスチールを決めた後、青木のタイムリーでようやく先制。更に、二死後、村田が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにレフトスタンドへ叩き込んで、この回、一気に3点。続く4回にはエラー絡みで一死二、三塁のチャンスを作るが、大ブレーキの鈴木一朗がどん詰まりのセカンドゴロとまたも凡退。中島の敬遠で満塁となるも、青木が倒れて、三者残塁とまたも川相不在の弊害を露呈。攻撃陣がピリッとしない中、ダルビッシュが4回まで投げ終えた後、2番手・涌井も2回を3人ずつで片付ける好投を展開。何とか追加点をあげたい日本は6回、2つの四球で一死一、二塁のチャンスを作るが、ここでまたまた鈴木一朗がどん詰まりのショートゴロ。しかし、中島の打席で投手の孫がボークを犯して、タナボタの4点目を追加。この後、日本は山口−田中−馬原と繋ぎ、最後は藤川が締めて、完封リレーで何とか勝ち進んだ。

 下馬評通りなら、コールド勝ちしてもおかしくない相手に僅か5安打。中国の拙守に助けられた部分も多く、前回の覇者としての貫禄は見せつけられなかった。まぁ、川相不在である以上、拙攻のオンパレードはある程度覚悟するしかない。J.マッケンジーのヘッポコバントとか見せられて、やきもきさせられるのも仕方の無い事なのだ。とは言え、この東京ラウンドはリーグ戦でなく、トーナメント。圧勝しようが、辛勝しようが、その1勝の価値に何ら差異はない訳で、結果そのものを気にする必要はないだろう。それにしても、気になるのは鈴木一朗の不振ぶり。練習試合,強化試合を通して、しみったれた内野安打3本しか打てず、最後の巨人戦同様に指定席の1番に入ったが、外野にすら打球を飛ばせず、チャンスメーカーどころか、悉くチャンスブレーカーを演じてしまう始末で、結局、5打数無安打の体たらく。中国相手にこのザマでは、韓国相手ではどうなる事やら…。ただ、鈴木一朗にとって、韓国は怨敵であり、急激に高まったモチベーションで覚醒すると言った展開を期待するしかないだろうか。一方、投手陣はいずれも結果を残したが、これも中国相手なので手放しで喜んではいられない所だ。サンディエゴラウンド進出まで、あと1勝。果たして、次の相手は韓国か、台湾か!?

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November 02, 2008

◆G3−2L◆
西武先発・帆足に対し、巨人は初回、二死からガッツが右中間フェンス直撃の三塁打を浴びせるも、昨日からチャンスブレーカーとなっている寿司職人ラミレスがファーストゴロに倒れて、先制ならず。しかし、続く2回、連続四死球で作ったチャンスに坂本が犠打を決めた後、鶴岡がライトへ犠飛を打ち上げ、ノーヒットで先制。巨人先発・春風亭半ケツは3回までパーフェクトと快調な出足を見せていたが、4回、先頭の片岡に初安打となる二塁打を浴びると、栗山に犠打を許して、一死三塁となった所で中島に2戦連発となる2ランを叩き込まれて、一気に形勢逆転。追いかける立場となった巨人はその裏、二死から坂本の死球,鶴岡のヒットで一、二塁とするも、春風亭半ケツは空振り三振。続く5回には二死満塁と一打逆転の場面を作るが、松田記者がどん詰まりのサードゴロに倒れて、三者残塁。一方、そろそろ突き放しておきたい西武は6回、一死一、二塁のチャンスを作って、春風亭半ケツをKOするも、代わった西村健の前に中島,中村と打ち取られ、得点ならず。すると、その裏、巨人は2番手・大沼に対して、先頭の坂本がライト前に弾き返すと、鶴岡が送って、一死二塁。ここで途中出場の亀井がライト線へタイムリー二塁打を浴びせて、坂本が同点のホームイン。続く8回には西武3番手・星野からガッツが左手首に死球を受け、昏倒。一旦ベンチに下がった後、塁上に戻ったガッツだが、寿司職人ラミレスのサードゴロの間に二進後、李の打席中に見る見る手首が腫れ上がり、ここで無念の退場。二死後、今度は4番手・小野寺から代打・大道が死球を食らい、一、二塁としたものの、坂本がセンターへ打ち上げ、二者残塁。2−2の儘、迎えた9回、この回から登板の岡本真に対して、ガッツの代走で入っていた寺内が三振。しかし、この日、全く当たっていなかった寿司職人ラミレスが左中間スタンドへぶち込んで、劇的なサヨナラ勝ちで1勝1敗の五分に戻した。

昨日に続いて、1点を争う好ゲームだったが、巨人がサヨナラで星を五分に戻し、西武吹き抜けドームに乗り込む形となった。昨日はどん詰まりの先制タイムリーの後、2打席連続ゲッツー。この日も4連続で走者のいる場面の打席に立ちながら、外野にすら飛ばせずに悉く凡退と「逆シリーズ男」の本命になりつつあった寿司職人ラミレスだが、最後に飛び出した劇的な一発でその不安を払拭。初戦を上原で落とし、連敗は許されない窮地からチームを救った。投げては、先発・春風亭半ケツがまずますゲームを作ると、西村健がピンチを切り抜け、越智は2回をパーフェクトとリリーフ陣は万全。クルーンの出番を作れない儘、敵地での3連戦を迎える事になってしまったのは少々不気味ではある。心配なのは死球で退場したガッツの容態。骨折でない事を祈るばかりだ。西武は帆足が再三再四ピンチを背負いながらも、5回を1失点で切り抜けると、早め早めの継投で凌いできたが、セットアッパー・岡本真が無念の轟沈。と言っても、投手陣を責めるのは気の毒な話で、中島の2試合連続アーチでしか点を奪えない打線が問題だ。結局、4,6回以外の7イニングは三者凡退に抑え込まれており、これでは得点の取りようがないと言うものだ。さて、舞台を所沢へ移して、いよいよ西武打線が目覚めるか!? 巨人はガッツがスタメンで出られるか否かで大きく戦局が変わりそうだが、果たして…!?

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November 01, 2008

◆G1−2L◆
それぞれのリーグを制したチームがいずれも辞退する事なく、2年ぶりに開催となった日本シリーズ。巨人先発・上原に対し、西武は初回、いきなり先頭の片岡がヒットで出るも、すぐさま牽制に引っかかって憤死する大チョンボで出鼻をくじかれ、以降、4回までノーヒットと沈黙。一方、西武先発・涌井も3回までパーフェクトと素晴らしい立ち上がりを見せるが、4回、先頭の鈴木尚のサードゴロを今週から水島の呪いにかかりつつある中村がエラー。初の走者を出した巨人は続くキムタクがきっちり送ると、ガッツは三振に倒れるも、寿司職人ラミレスがライト前へ弾き返す。打球は果敢にダイビングしたボカチカのグラブに収まったかに見えたが、着地の衝撃でボールがこぼれてしまい、この間に鈴木尚が先制のホームイン。1点を追う西武は直後の5回、先頭の後藤がバックスクリーンへ豪快なアーチを叩き込み、あっと言う間に振り出しに戻すと、続く6回には中島が右中間スタンドへ放り込み、勝ち越しに成功。その裏、一死から連続四死球で一、二塁のチャンスを掴んだ巨人だが、先制タイムリーの寿司職人ラミレスが今度は最悪のピッチャーゴロゲッツーに倒れて、一瞬でチャンス消滅。1−2の儘、迎えた土壇場9回、西武はここまで1安打ピッチングの涌井からあえて守護神・グラマンにスイッチ。これで流れを変えたい巨人は先頭のキムタクがセカンドへの内野安打で出塁。続くガッツはセカンド右の痛烈なゴロ。センター前へ抜けようかと言う打球を片岡がダイビングキャッチし、二塁は封殺。続く寿司職人ラミレスはまたもピッチャーゴロゲッツーを食らう最悪の展開で、あと一歩及ばなかった。

巨人を上回るシーズン本塁打数を誇る西武が得意の一発攻勢で巨人を制し、先手を取った。上原は7回を5安打2失点と好投したが、ソロ2発の被弾が致命的となってしまった。ほぼ完璧な投球を展開していた涌井をわざわざ下ろして、その途端に2本目のヒットが飛び出し、巨人に傾きかけた流れを片岡が好プレーで救った。継投に失敗してサヨナラ負けを食らっていたら、西武のダメージは甚大だった事だろう。巨人は自慢の打線が僅かに2安打と沈黙。唯一の得点を叩き出した寿司職人ラミレスもその後は2打席連続ゲッツーで帳消しどころか、大赤字。アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦時から調子を取り戻している涌井が素晴らしかったに尽きる展開なので、打線が下降線とかそういう心配はまだ早いだろう。しかし、シーズン終盤から調子を落としていたグラマンの攻略に失敗したのは、復調のきっかけを与えてしまったかもしれない。

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October 21, 2008

◆L9−4F◆(アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦)
西武先発・石井一は初回、いきなり2四球で一死一、二塁のピンチを迎えるも、高橋,スレッジと連続三振に斬って取り、ピンチ脱出。すると、その裏、西武はヒットの片岡を栗山が送った所で中島がタイムリーを放ち、あっさり先制。更に、中村がヒットで繋いだ所で礒?が走者一掃のタイムリー二塁打。更に、二死後、大島もタイムリーを浴びせて、この回4点。続く2回には赤田,片岡,栗山の3連打で1点を加えると、3回には二死一塁から細川の2ランで7点目を奪い、日本ハム先発・スウィーニーはこの回限りでKO。6回まで僅かに2安打と抑え込まれていた日本ハムは7回、二死一、二塁から劇団ひちょりのタイムリーに赤田のエラーが重なり、ようやく2点を返すと、続く鶴岡もタイムリーを放ち、4点差まで詰め寄った。しかし、西武はその裏、後藤がタイムリー,8回には赤田が汚名返上の一発を放って、突き放す。9回、日本ハムは呪われた助っ人・ボッツに一発が飛び出したものの、後が続かず、王手をかけられた。

たとえシーズン終了ギリギリまで首位にいようが、僅か貯金3で滑り込み3位に入ったチームにたかだか3試合の勝敗で取って代わられると言う理不尽極まりない現象を目の当たりにし、あんな目に遭ってはたまったものではないとばかりに西武が先発全員15安打と猛打爆発で快勝。当然の権利である日本シリーズ進出へ王手をかけた。石井一は終盤こそ疲れが見えたものの、7回までに4連続を含む13個の三振を奪う力投を展開。一方、日本ハムはスウィーニーが3回7失点の大炎上と、グリンに続いて助っ人投手がまたも期待を裏切った。2回で代えるかと思いきや、3回まで引っ張って、余計に傷口を広げてしまった。打の助っ人・スレッジも3打席連続三振を含む4タコ。呪われた助っ人・ボッツだけが一発含む3安打と一人で気を吐いたが、勝利に結びつかないのは呪われているが故か!?

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October 17, 2008

◆L10−3F◆(アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦)
リーグ優勝を果たしながら、日本シリーズを出場辞退するなどと言う訳の分からない事態を死力を尽くして回避したい西武は初回、日本ハム先発・グリンから中島のソロアーチで先制すると、3回には一死一塁からまたも中島が2打席連続の2ラン。更に、二死後、中村,礒?の連続二塁打で1点を加えると、佐藤が歩いた後、細川が走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、この回5点。続く4回には先頭の片岡が三塁打を浴びせると、続く栗山がタイムリー。更に、中島がヒットで続いた後、後藤が3ランを叩き込み、10点目。大量リードを貰った先発・涌井は6回を投げ、スレッジのソロアーチによる1点のみに抑える好投で勝ち投手。日本ハムは9回に2点を返したものの、焼け石に水だった。

正直、個人的に西武は全然好きなチームではないのだが、アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦では断然、西武を応援する方針だ。無論、それは西武がパ・リーグを制覇したチームだからに他ならない。優勝チームが日本シリーズに出ないと言う事は、つまり、日本シリーズが開催されないと言う事である。クライマックスだかプレーオフだか知らんが、アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦が開催される様になって以来、ここ4年で3度も日本シリーズ非開催と言う馬鹿げた事態が起きている。となれば、両リーグの優勝チーム同士の対決=日本シリーズ開催の為にも西武には(勿論、巨人にも)勝って貰わなくてはならない。西武ナインもそういう心境でいるのか、優勝チームらしい堂々とした試合運びで日本ハムを投打に圧倒した。シーズン終盤、7連敗を喫するなど、大きく調子を落としていたが、2週間近いインターバルを生かして、きっちり立て直してきたのは何よりだ。それにしても、日本ハムがダルビッシュを初戦に持ってこなかったのは釈然としない。前回139球投げたから中5日だと不安だとか、屋外球場と相性が悪いから県営大宮球場を避けたとか言ってるいらしいが、優勝チームに1勝のアドバンテージがあると言うのに勿体ぶっていたら、下手をすると、ダルビッシュを1回しか登板させずに終わってしまうのではないか…。西武吹き抜けドームでの開催を第2戦からにしたのは、第1ステージで偽バファローズが負ける事まで読み切った上でダルビッシュの初戦登板を回避させる為…だったりしたら、西武側の策略たるや恐るべしと言う事になるが……、流石に、それは考え過ぎか。

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April 26, 2008

◆T6−2G◆
巨人は初回、鳥谷のエラー等で貰ったチャンスに寿司職人ラミレスのサード強襲安打で1点を先制。リードを貰った上原だが、この日もピリッとせず、自らヘッポコバントでチャンスを潰してしまうと、3回には一死二塁から平野,新井と連続タイムリーを浴び、形勢逆転。更に、キュラソ星人のセカンドへのゴロに打ち取りながら、ベースカバーが遅れて内野安打にしてしまうと、葛城イクローには犠飛を許して、この回、3失点。5回に坂本のタイムリーで1点差にして貰ったのも束の間、その裏、一死から新井,キュラソ星人に連打された後、葛城イクローに走者一掃のタイムリー三塁打を浴びて、あえなくKO。阪神は8回にも関本の犠飛で1点を加え、ダメ押し。阪神先発・岩田はプロ初完投で3勝目をあげた。

昨年ストッパーを務めた所為で先発の体に戻りきっていないのか、単に亡命する気満々でやる気がないのか、投打守に渡って精彩を欠く上原はよもやの開幕4連敗。頼みのゴンザレスも2タコに終わり、援護する事が出来なかった。阪神打線は1〜6番までの5人が2安打と上位がうまく繋がった。投げて岩田がプロ初完投。新人王レースで突如、台頭してきた吉見の独走体勢を許さない為にも、是非とも勝っておきたい所だっただけに嬉しい1勝だ。

◆S0−1D◆
相も変わらず、一発が出ないと如何ともしがたい中日。ヤクルト先発・村中に対し、初回から早速、二死一、二塁のチャンスを逃すと、2回には先頭の森野がヒットで出ながら、谷繁が最悪のゲッツー。3回にはヒットの荒木が二盗を仕掛けて憤死と怒濤の拙攻三昧。すると、4回、二死から川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにベンちゃんがレフトスタンドへ5号ソロを叩き込み、1点を先制。その後も一発が出ない中日は走者を出しては残塁を増やすばかりで一向に追加点を奪えなかったが、先発・小笠原が7回まで無失点と踏ん張ると、8回からは小林−平井−岩瀬と繋ぐ完封リレーで最小得点を守りきった。

今日も今日とて一発依存症,タイムリー欠乏症を大露呈した中日。これで24イニングタイムリーなしと言う惨状で、もう残塁製作が趣味としか言いようのない有様。援護を期待出来ないなら、1点もやる訳にはいかないと言う投手陣の必死の投球で辛くも勝ちを拾ったが、中日投手陣に課せられたノルマはこうも厳しいものなのか…。

◆YB1−2C◆
広島先発・高橋は前回の登板で5年ぶりの完封を果たした事で何かが覚醒したのか、この日も4回まで1安打無失点の好投を展開。5回に二死満塁と、この日初のピンチを迎えるも、野中をファーストフライに退ける。何とか高橋を援護したい広島打線だが、ハマのチンピラの前に6回まで1安打と沈黙。しかし、7回、村田のエラーを皮切りに、栗原,求道者・前田,シーボルと3連打を浴びせて、ようやく1点を先制。続く8回には2番手・マットホワイトから代打・緒方がタイムリー二塁打を浴びせて、2点目を追加。横浜はその裏、この回からマウンドに上がったコズロースキーに対して、二死から連打を浴びせて、1点差に迫ったが、ここで代わった横山の前に反撃を断たれた7回無失点の高橋は3連勝をマーク。

高橋はこれで20イニング連続無失点。前回の完封で本当に覚醒モードに入ったのか? 広島打線は一向に得点力が上がってこないだけに、失点を最小限に抑えられる先発の台頭は願ってもない事だ。3試合ぶりのスタメンとなった求道者・前田は先制点を呼び込むヒット。この直前、よりによもってバントなどやらされそうになる屈辱に見舞われたが、中途半端にバットを引いて、主審にスイングを取らせ、抗議に出たブラウン監督をセ・リーグ新となる6度目の退場に追い込む作戦が見事に奏功した。訳の分からない起用法の上、バントまでさせられては溜まったものではない。貧打と言えば、横浜も負けず劣らず。7回自責0で敗戦投手のハマのチンピラは気の毒だ。またまたスタメンを外された石井タクローは代打で登場し、意地のヒット。もう代わりに出てるヤツがどいつもこいつも全く打てない訳で、いい加減、石井タクローを戻してもいいんじゃなかろうか。ところで、ドーピング助っ人・ビグビーが不振でもないのに登録抹消になっちまったのは故障が原因?

◆H1−6M◆
プロ初登板となる高校BIG3の一角・唐川が3回まで2安打無失点と上々の滑り出し。一方、連敗ストッパーとして期待を受けてのマウンドとなった大学BIG3の一角・大場は制球に苦しみながらも3回をノーヒットピッチング。4回も簡単に二死を取ったが、ここからオーティズ,橋本と連続二塁打を浴びて、先制点を許すと、続く5回には自らの暴投で2点目を献上。そして、7回には一死から西岡,早川と連打を浴びた所で無念のKO。代わった小椋もフクーラ,大松とタイムリーを浴び、この回、致命的な3失点。ソフトバンクは9回に松中のタイムリーで完封を免れるのが精一杯で4連敗。一方、ロッテは5連勝。唐川は7回無失点でプロ初勝利を飾った。

トンガ,由規と、他の高校BIG3が苦しんでいる中、二軍でじっくり力をつけてきた唐川が颯爽たるデビューを見せた…………が、果たして、唐川が素晴らしいのか、ソフトバンク打線が酷過ぎるのか…。連続イニング無得点は27でようやく止まったが、そんな事で喜んでなどいられない。ハマのスペランカーが本領発揮のリタイアで代わりに上がってきたのがレストピッチな訳だが、不振で二軍に落ちていただけに、ハマのスペランカーの穴埋めになる訳でもなく…。5連勝のロッテは5試合で僅かに3失点。こんなロッテにソフトバンクが勝つには先発が完封してくれる以外、手がなさそうだ。

◆E4−0F◆
適性のないストッパーを強いられ、ノムさんに散々いびられた挙げ句、中継ぎを経て、ようやく本来の先発に戻ったものの、継投ミスや打線の見殺しに遭い続けているグスマンだが、今度こそ初勝利を掴むべく4回までパーフェクトの素晴らしい立ち上がり。5回に先頭の高橋に初安打を許しても、落ち着きを失う事なく、続くスレッジをゲッツーに仕留めてピンチ脱出。一方、日本ハム藤井の前に4回まで6残塁と拙攻を続けていた楽天だが、5回、一死一、三塁からフェルナンデスの犠飛で待望の先制点をゲット。更に、山崎武が歩いた後、山下,中島に連続タイムリー二塁打が飛び出して、この回、一挙4点。ようやくリードを貰ったグスマンは以降も日本ハム打線に付け入る隙を許さず、散発2安打、5年ぶりの完封で今季初勝利を飾った。4連勝となった楽天は日本ハムと入れ替わりで3位に浮上。

ついにグスマンが初勝利。今日の投球はさしものノムさんも文句のつけようがないだろう。先発に戻ってからのグスマンは毎度安定した投球を見せており、そもそもストッパーに回した事自体がノムさんのチョンボだったのだ…と言った事は開幕時から主張している訳だが、あれだけシメ倒した以上、ノムさんはその辺りのフォローをちゃんとグスマンにしているのか気になるね。それにしても打てない日本ハム…。これで今季4度目の完封負け。やはり、水島の呪いなのか!?

◆L10−8Bs◆
西武の先発は未だに白星のないオツ。初回は簡単に三者凡退に抑えたが、続く2回、先頭のローズを歩かせると、一死後、日高,下山と連打を浴びて、先制点を献上。その裏、細川のタイムリーで同点として貰うも、4回、後藤にタイムリーを許して、勝ち越し点を献上。1点を追う西武は5回、金子の前に赤田,栗山と連続三振に倒れるも、ここから中島の二塁打,ブラゼルのタイムリーと連打が飛び出し、再び同点とすると、6回には一軍に戻ってきたボカチカが2号2ラン。7回には代打・古木のタイムリー二塁打で1点差に詰め寄られるが、その裏、G.G.佐藤が6号3ラン。これで試合は決まったかと思いきや、直後の8回、偽バファローズが猛反撃。3連打で無死満塁とすると、一死後、カブレラがタイムリー二塁打,続くローズが9号3ランを叩き込み、一気に逆転に成功。しかし、粘る西武はその裏、二死一、二塁のチャンスを作ると、ここで代わった加藤に対して、中島が5号3ランを叩き込み、再逆転。最後はグラマンが3人で締めて、逃げ切った。

終盤荒れに荒れたゲーム。7点取られても7回まで引っ張られた金子が白星を掴んでしまうのか…と思いきや、加藤が轟沈。やはり、7失点で勝つのは虫が良過ぎたか。登板間隔を空けられまくって、サヨナラ弾を浴び、翌日には明らかに登板のタイミングでお呼びがかからず、この日は逆転アーチを被弾と、この所の加藤の凋落ぶりが凄まじい。西武の方が6回で降板したオツがまたも白星ならず。そのくせ、一人で5点失い、オツの白星を粉砕したミッチーが今季初白星を拾ってしまうんだから、オツもたまったものではないだろう。

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September 16, 2007

◆G9−0C◆
3タテは免れたい広島は今季初先発となる野間口に対して、初回、一死からヒットで出た東出が盗塁死。この後、栗原,新井と出るも、求道者・前田が倒れて、二者残塁。すると、その裏、先発・大竹がガッツに30号2ランを被弾。直後の2回、広島は先頭の嶋がヒットで出るも、一死も盗塁を仕掛けて、またもや憤死。おぼつかない立ち上がりの野間口だったが、これで立ち直りのきっかけを掴み、3,4回と三者凡退に斬って取る。4回に阿部の犠飛で1点を加えた巨人は6回にはゴンザレスのタイムリー二塁打の後、二死満塁となった所でマッスル千代の富士が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、この回、一挙4点。8回にはマッスル千代の富士,古城の連続タイムリー二塁打でダメ押し。投げては7回から山口−西村−吉武が1イニングずつをきっちり抑えて、2試合連続の完封リレーを達成。野間口は6回無失点で今季初勝利。3連戦3連勝を飾った巨人はデーゲームで敗れた阪神を抜いて、単独首位に返り咲いた

◆T0−7D◆
マジック点灯阻止に燃える中日は7月16日以来の先発となる福原に対し、初回からいきなりゲッツーでチャンスを潰す不穏な立ち上がりとなったが、続く2回、シーツのエラーで貰ったタナボタのチャンスに谷繁が犠飛を打ち上げ、1点を先制。3回も二死一、二塁のチャンスを潰したが、続く4回、二死二塁から投手の中田が川相不在ならば自分で決めるしかないとばかりにレフト前へタイムリーを浴びせて、2点目を追加。塁上に残っていた影響か、その裏、中田は突如、制球を乱し、3四球で一死満塁の大ピンチを迎えるも、ここで矢野をセカンドゴロゲッツーに打ち取り、無失点で切り抜けた。7回も先頭打者を出しながら、ゲッツーで切り抜けた中田は8回、一死から連打と四球でまたも満塁のピンチ。しかし、ここから浜中,葛城イクローと打ち取って、またまたピンチ脱出。すると、土壇場9回、3四死球で貰った一死満塁のチャンスに荒木がタイムリー。更に、中村紀が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせると、二死後、藤本のエラーで一、三塁となった所で李にもタイムリーが飛び出し、この回、大量5点で試合を決定付けた。その裏は平井が3人で締めて、前日のお返しとなる完封リレーで阪神のマジック点灯を阻止した。中田は8回無失点で13勝目をマーク。

◆YB8−4S◆
横浜は2回、村田,メカゴジラと連続三振に倒れた後、連打と敬遠で満塁とした所で投手の三橋がライト前に弾き返すと、ガイエルのエラーも重なり、2点を先制。ヤクルトは3回、ガイエルがエラーの汚名を晴らす2点タイムリー二塁打を放ち、同点とするも、横浜は4回、鶴岡がタイムリーを放って、2点を勝ち越し。5回、寿司職人ラミレスのタイムリーで1点差としたヤクルトは二死後、ユウイチの二塁打で二、三塁とし、横浜先発・三橋をKO。しかし、代わった横山の前に宮本がセンターへ打ち上げて、同点ならず。ピンチを逃れた横浜はその裏、メカゴジラのタイムリーで2点を追加。8回にも2点を加えて、ダメ押し。5番手の加藤に6勝目がついた。

◆H4−3F◆
昨夜の敗戦で3ゲーム差とされ、これ以上離される訳にはいかないソフトバンクは初回、いきなりの3連打で無死満塁と絶好のチャンスを掴むと、小久保が犠飛を打ち上げ、1点を先制。なおも2人の走者を残していたが、田上はゲッツーに倒れて、1点止まり。ドーピングによる出場停止が解けてから、2度の登板でまずまずの投球をみせながら、禊ぎの白星を飾れないガトームソンだが、3回一死一、三塁の場面で稲葉に犠飛を許して、同点。4回に松田,井手のタイムリーで2点を勝ち越して貰ったのも束の間、直後の5回、無死一、二塁のピンチでまたも稲葉にタイムリー二塁打を浴びた所でKOとなり、またも禊ぎの白星ならず。無死二、三塁と一打逆転の場面でマウンドに挙がった柳瀬だが、後続を見事に断ち切って、ピンチ脱出。ソフトバンクは6回に本多の犠飛で貴重な1点を追加。2点を追う日本ハムは7回に青波の長瀬のタイムリーで1点差と詰め寄り、8回には一死二塁のチャンスを掴むも、ここで代走に起用されていた二塁走者・川島が痛恨の牽制死。皮肉な事にここから小谷野,劇団ひちょりが連打を浴びせて二、三塁とするも、ここで代わった馬原の前に田中賢が空振り三振に倒れて、結局、無得点。馬原は9回も先頭打者に死球を与えたものの、後続を断って、1点差を守りきった。日本ハムはソフトバンクを上回る12安打を放ちながら、12残塁の拙攻が響いた。

◆Bs6−7M◆
2回にロッテが大松のタイムリー,偽バファローズが木元の犠飛で1点ずつ取り合うと、3回以降は渡辺俊,川越の両先発が好投を展開し、1−1の儘、試合は後半戦へ突入。迎えた6回、ロッテは二死一、二塁からズレータが13号3ランを叩き込み、勝ち越しに成功。3点を追う偽バファローズは8回、坂口のタイムリー二塁打で1点を返し、渡辺俊をKO。更に、代わった薮田からラロッカが日本タイ記録となるシーズン24個目の死球を食らって、満塁となった所でローズが2点タイムリーを浴びせて、同点に追いつくと、続く北川が犠飛を打ち上げ、一気に勝ち越し。土壇場9回、守護神・加藤大を投入し、逃げ切りを図った偽バファローズだが、一死三塁から代打・ベニー松山に同点タイムリーを許し、試合は延長にもつれ込んだ。迎えた10回、ロッテは一死からサブローが四球で歩くと、ここで里崎が13号2ランを叩き込み、勝ち越し。その裏からマウンドに上がった小林雅は二死一、二塁のピンチを迎えると、北川にタイムリーを浴び、1点差と迫られる相変わらずの劇場ぶり。更に、続く後藤にもライト前へ弾き返され、同点か…と思われたが、本塁を狙った代走・前田が間一髪タッチアウトとなり、ゲームセット。辛くも逃げ切ったロッテは3連敗を免れた。

◆L4−2E◆
最下位転落の危機に瀕している西武だが、先発・大沼が2回に礒部,嶋とタイムリーを浴びて、2点を先制される苦しい展開。その裏、中島のタイムリーで1点を返したものの、あとが続かず、5,6回には立て続けに一死満塁のチャンスを逃すなど、どうしてもあと1点が届かない。1−2の儘、迎えた8回、西武は簡単に二死を取られたものの、ベンちゃんが内野安打で出塁。ここでノムさんは先発・朝井からナベコーにスイッチするもこれが流れを変える事となった。ナベコーに対して、西武は代打・江藤がヒットを浴びせると、3番手・小山から中島が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、一気に逆転。更に、続く中村もタイムリーを浴びせて、ダメ押しの4点目。最後はグラマンがきっちり締めて、悪の温床・楽天との差を1と縮めた。

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ritzberry at 17:54コメント(0)トラックバック(85) 

September 09, 2007

◆G8−9T◆
首位奪回を狙う巨人はマッスル千代の富士を1番,李を4番に戻す開幕さながらのオーダーを展開。初回にいきなりの3連打で先制されたものの、その裏、マッスル千代の富士が歩いた後、矢野,ガッツの連続タイムリーであっさり逆転。更に、無死満塁とした後に阿部の犠飛で3点目をあげるが、なおも一、二塁のチャンスでホリンズ,キムタクと倒れて、今一歩攻めきれない。中4日登板となった春風亭半ケツだが、2点のリードを貰いながら、3回に浜中に被弾すると、4回には二死走者なしから関本を歩かせた後、代打・狩野にタイムリー三塁打を浴びて、追いつかれる。更に、5回には連打で二、三塁のピンチを迎えると、キュラソ星人に走者一掃のタイムリー二塁打を浴びて、無念のKO。2点を追う巨人はその裏、連続四死球で一、二塁とすると、一死後、ニックンがタイムリー二塁打。更に、阿部のセカンドゴロの間に1点を返して、同点。5−5で迎えた7回、阪神は先頭のシーツがサードゴロ。この際、シーツが際どいプレーでもないのに、わざわざベースの内側へ足を運んでファースト・李の足を踏みつけた事に若大将・原監督が激昂し、あわや乱闘騒ぎ。勝利への執念を見せる若大将・原監督だが、3番手・西村が二死から葛城イクローを歩かせると、シャア少佐には二塁打を浴びて、二、三塁のピンチ。ここで矢野にレフトの右へ弾き返されると、浅めに守っていたレフトの矢野が後ろへ抜かれて、シャア少佐も一気にホームイン。この後、関本が執念のヘッドスライディングで内野安打を勝ち取ると、藤本が歩いて、満塁となったが、鳥谷はレフトへ打ち上げて、三者残塁。その裏から阪神はJFKモードになるかと思いきや、ウィリアムスが体調不良の為、依然として登板出来る状態にないのか、マウンドには江草が登場。しかし、一死から李を歩かせると、ニックンにライトスタンドへ運ばれて、またまた同点。その後、豊田,久保田の両セットアッパーが踏ん張り、試合は延長に突入。迎えた10回、巨人は守護神・上原を投入するが、いきなり関本に痛打されると、藤本に犠打を許した後、鳥谷には右中間突破のタイムリー三塁打を浴びて、勝ち越し点を献上。更に、続く藤原にもタイムリーを許して、痛恨の2失点。その裏、10連投となる藤川に対して、巨人は代打・清水がヒットで出ると、一死後、暴投で二進。矢野は三振に倒れるも、続くガッツがレフト線へタイムリーを浴びせて、1点差。更に、代走・鈴木が二盗を決め、ワンヒットで同点の場面で、李が歩いて一、二塁。しかし、ここで怒濤のチャンスブレイカー・ニックンが先の同点アーチでインケツパワーを使い果たしたか、中途半端なスイングで空振り三振に倒れるインケツぶりを発揮し、万事休す。巨人はこの3連戦全て1点差の3連敗で3位転落。一方、阪神はこれで25年ぶりの10連勝となった。

◆D4−1S◆
金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガーはここで勝てば、最多勝へ大きく前進する事となるが、初回、いきなり井端,荒木と連打を許して、一、三塁のピンチを迎えると、ここから中村紀,T.ウッズ,森野,李と4連続タイムリーを浴びて4失点。2回以降は立ち直りを見せたグライシンガーだが、5回、連続エラーで掴んだチャンスに代打を送られ、白星ならず。グライシンガーに代わる代打・真中が四球を選び、満塁となった所で青木の犠飛で1点を返したものの、田中浩が凡退し、1点止まり。ピンチを逃れた中日先発・中田は8回まで1失点で切り抜けると、最後は岩瀬が締めて、史上6人目の通算150セーブを達成した。

◆C3−4YB◆
2回に村田の25号ソロで先制した横浜は続く3回には二死一、二塁から金城が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせて、3点のリード。追いかける広島は4回に新井が25号ソロを叩き込むと、続く5回には梵がタイムリー三塁打を放ち、1点差。しかし、6回二死一、三塁,7回無死一塁,8回二死一、二塁と再三の同点のチャンスを潰し、試合は土壇場9回へ突入。満を持して、登板した守護神・クルーンは石原,代打・森笠と連続三振に斬ってとり、あっと言う間に二死。しかし、ここから梵にヒット,東出に四球を許して、一、二塁とした所でオチョアに同点タイムリーを浴び、延長戦に突入。迎えた10回、横浜は広島守護神・永川に対して、東出のエラーで出塁した相川をガッツな貴公子・仁志のタイムリー二塁打で返して、勝ち越しに成功。その裏は吉見−加藤と繋いで、連敗を6でストップさせた。

◆H4−5Bs◆
ソフトバンクは初回、先頭の本多が内野安打で出るも牽制死。この後、川崎が三塁打を放つチグハグな展開に嫌なムードが漂ったが、二死後、松中がタイムリーを放って先制。前回の禊ぎの勝利を馬原に粉砕され、今度こそ白星を掴みたいガトームソンは3回までパーフェクトの好投を展開。4回二死から3人の走者を出して作った満塁のピンチも切り抜けたが、4回、日高のタイムリー,村松の犠飛で2点を失い、リードを許してしまう。しかし、その裏、ソフトバンクは一死二塁から本多,川崎,ハマのスペランカーと3連続タイムリーを浴びせて、逆転に成功。4−2の儘、迎えた7回、ガトームソンが先頭の大引にヒットを許した所で王さんは継投策に切り替えるが、これが裏目。代わった篠原が一死二、三塁とピンチを拡大させた上、村松にタイムリーを浴びてKO。更に、柳瀬−ニコースキーと繋いで、二死満塁となった所で5番手・水田が北川に2点タイムリーを浴びて、またも形勢逆転。勝ち越した偽バファローズは高木−大久保と繋ぎ、9回は守護神・加藤大が三者三振の快投で締め、1点差を守りきった。6回に登板し、1イニングを無失点で切り抜けた2番手のルーキー・小松にプロ初勝利が転がり込んだ。

◆F4−8L◆
優勝を争う大事な時期の相次ぐサプライズ人事に未だ動揺を隠せない日本ハムはこの日も先発・八木が2回に中島に先制2ランを被弾。3回に田中賢の2号2ランで追いついて貰ったのも束の間、直後の4回、今度はベンちゃんに2ランを浴びて、勝ち越し点を献上。八木は5回にも赤田のタイムリー二塁打を許して、KO。代わった押本もG.G.佐藤に2ランを浴び、この回、3失点。その裏、高橋のタイムリーで2点を返すも、直後の6回、銀仁朗のタイムリーでまたも突き放された。西武先発・小野寺は5回でマウンドを降りたが、6回以降に登板した4人のリリーフが無失点に抑えて、この3連戦勝ち越しを決めた。

◆E4−3M◆
毎回チャンスを掴みながら、ロッテが攻めあぐねている隙に悪の温床・楽天は3回、高須のタイムリー等で2点を先制。2点を追うロッテは5回、代打・塀内のタイムリーで1点を返すと、続く6回、無死二、三塁から大松が同点犠飛。更にズレータがヒットで続いた後、里崎のサードゴロの間に勝ち越しに成功。しかし、その裏、悪の温床・楽天は二死走者なしから3連打で追いつき、ロッテ先発・渡辺俊をKO。3−3で迎えた8回裏、悪の温床・楽天は今江のエラーで貰った一死三塁のチャンスにフェルナンデスが犠飛を打ち上げ、ついに勝ち越し。最後は小山が無難に締めて、逃げ切った。

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