ユウイチ

May 08, 2008

◆G6−5T◆
ローテの谷間で栂野を先発させた巨人に対して、阪神は3回、平野のタイムリー三塁打で1点を先制。更に、連続四球で満塁とチャンスを拡大させたが、葛城イクローはセンターフライに倒れて三者残塁。ピンチを凌いだ巨人はその裏、代打・隠善のタイムリーで同点とすると、更に、亀井,坂本,ガッツと連打を浴びせて、勝ち越しに成功。なおも一、二塁のチャンスだったが、寿司職人ラミレスはサードゴロゲッツーに倒れて、2点止まり。1点を追う阪神は2番手・越智を攻め、一死満塁。ここで代わった藤田の前にまたもチャンスで回ってきた葛城イクローは三振に倒れてしまうも、続く鳥谷がライト前へ2点タイムリーを放ち、逆転。更に、ジュビロ野口がレフト線へ痛打。一塁走者・鳥谷が三塁を回らんとしているのに、寿司職人ラミレスが二塁へ送球してしまう大チョンボをかまし、鳥谷は悠々と生還し、この回、一挙4点。3点ビハインドとなった巨人は6回、坂本,寿司職人ラミレスとヒットを浴びせ、ボーグルソンをKO。代わった江草に対して、阿部は倒れたものの、ゴンザレスがレフト前へ2点タイムリーを放ち、1点差。8回から久保田を投入し、逃げ切り体勢に入った阪神だが、巨人は先頭のガッツが二塁打を浴びせると、続く寿司職人ラミレスがバックスクリーンへ10号2ランをぶち込んで、逆転に成功。最後は守護神・クルーンが3人でピシャリと締めて、3タテを免れた。

拙守で追加点を許したラミレスが汚名返上の逆転弾。昨日のイカレ阪神ファンの妨害工作に懲りたのか、妨害のしようがないバックスクリーンへ叩き込むとは、なかなかにしたたかだ。また、阪神打線の勢いを見事に止めたのが山口。2回を4三振無失点の好投が逆転弾を呼び込み、2勝目を掴み取った。キュラソ星人は昨日の頭部死球の影響があったのかは分からないが、今日は3タコ。1〜3番で7安打2四球と出塁しまくっただけに痛かった。久保田は相変わらずの投げてみないと分からない危うさを抱えており、昨年の様な安定感は皆無。今年は江草や渡辺の方が遙かに安定しているだけに、順番の入れ替えも検討した方がいい様に思うのだが…。

◆D7−0C◆
実に8日ぶりに求道者・前田がスタメン起用されたが、ブラウン監督の執拗な嫌がらせ攻勢に広島ナインの精神は完全に疲弊しきっていた。先発・宮崎は初回から制球に苦しみ、一死満塁のピンチを迎えると、ベンちゃん,李にそれぞれ2点タイムリーを浴びて、いきなりの4失点。宮崎は2回以降立ち直ったものの、6回から登板の2番手・広池が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに李に5号2ランを被弾。7回には中村紀にタイムリーを許して、7点目を献上。打線も人斬り抜刀斎の前に8回まで5安打と沈黙。9回も長峰の前に3人で打ち取られての完封負けを喫した。

久々スタメンの求道者・前田は3打数1安打。折角のスタメンだと言うのに、打線沈黙の所為であと一人と言う所で4打席目が回って来ず。実戦から遠ざけられまくっている事で1打席でも多く立ちたい求道者・前田にとって無情な展開に終わってしまった。明日もスタメンと言う保証は微塵もないブラウン乱心采配だけに、何とかあと1本打っておきたかったものだが…。宮崎は2回以降は好投したが、いかんせん初回が酷過ぎた。ところで、開幕から未だにヒットのなかった立浪が15打数目にしてようやく初安打が飛び出したのは何よりである。

◆YB3−5S◆
3回までに6個の残塁を量産する拙攻を繰り広げていたヤクルトだが、4回、二死から館山の四球,川島慶のヒットで一、二塁とした所で飯原が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、ようやく先制の2点をゲット。その裏、横浜は内川の2号ソロで1点を返すと、続く5回には2番手として登板していた小山田がよもやの同点タイムリー。しかし、小山田は7回に突如、制球を乱し、3四死球で一死満塁のピンチを作りKO。代わったゲーリー川村も代打・ユウイチに走者一掃のタイムリー二塁打を浴び、一気に3点を勝ち越された。土壇場9回、今季無失点の林に対して、横浜は吉村,石井タクローと連打を浴びせ、二死一、三塁とすると、メカゴジラのタイムリー二塁打で3点目。なおも二、三塁と一打同点の場面を作ったが、最後は大西がファーストファールフライに倒れて、あと一歩及ばなかった。

5安打しか打たれていない横浜投手陣だが、5四球5死球の荒れ球で自滅。特に、佐藤の4死球は凄まじかったし、小山田も自ら同点打を放っておきながら、四死球連発でKOと言う独り相撲だった。林から今季初得点をあげても、いかんせん無駄に与えた失点が多過ぎた。全くヒットが出ないので2打席連続死球と涙ぐましい活躍を見せたガイエルだが、結局、3タコでまたも快音は聞こえなかった。

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August 23, 2007

◆G6−3D◆
川相がいたにも拘わらず、無為にスラッガーを掻き集め、一発依存野球を展開し、川相の存在意義を奪った巨人。今なお川相がいるにも拘わらず、無為にコーチ業専念を強いた事により、繋ぎの野球が展開出来ず、一発依存野球をせざるをえなくなった中日。名手・川相の有効活用を自ら放棄し、一発に頼りきるばかりの両軍による首位攻防戦は第1戦,第2戦と文字通り、一発が勝敗を決する要素となっていたが、この第3戦も両軍揃って、極度の一発依存症を発症。両軍共に2回までノーヒットと沈黙していたが、3回、中日は二死から荒木のタイムリーで先制した後、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに中村紀が15号2ランを叩き込み、この回、3点。対する巨人もその裏、李が21号ソロ,4回にマッスル千代の富士が25号ソロ,5回には阿部が28号ソロとソロ3発で同点に。追いつかれた中日は直後の6回、無死一、二塁と絶好の勝ち越しのチャンスを掴むも、英智はショートゴロに倒れると、続く谷繁がセカンドゴロゲッツーでチェンジと川相不在の弊害を大露呈。すると、その裏、巨人は一死からキムタクがヒットで出た後、マッスル千代の富士が2打席連続となる28号2ランを叩き込み、ついに勝ち越し。続く7回には松田記者がタイムリー二塁打を放ち、ダメ押し。直後の8回、中日は先頭のT.ウッズがヒットで出るも、森野は三振。李はゲッツーに倒れる最悪の展開でまたも川相不在の弊害を露呈。最後は上原が締めて逃げ切った巨人はこの3連戦勝ち越しで首位に返り咲き。先発・内海は7回途中まで3失点で12勝目をマークした。

◆S−T◆
ヤクルトは2回、二死一、三塁から金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガーが自らタイムリーを放って、1点を先制。続く3回には二死満塁から今季初スタメンに起用されたユウイチがグランドスラムを叩き込み、一気に4点を追加。このカード、2試合で21点と当たっていた阪神打線だったが、グライシンガーの前に4回まで僅かに1安打と沈黙。5回に四球の矢野を二塁に進め、悠久の若虎・桧山のタイムリーでようやく1点を返したが、後が続かない。ヤクルトは7回にユウイチがこの日4安打目となるタイムリーを放つなど、ダメ押しの3点を追加。グライシンガーは7回途中まで1失点の好投でハーラー単独トップに立つ13勝目を飾った。

◆C2−6YB◆
前回はまずまずの好投を見せた広島先発・宮崎だが、この日は立ち上がりから制球が定まらず、2四死球でピンチを作った所で内川のタイムリー二塁打で、先制を許すと、続く2回にはガッツな貴公子・仁志にタイムリー二塁打を浴び、2点目を献上。3回にオチョアの一発で1点差として貰ったが、直後の4回、今季初スタメンの新沼に被弾。6回には二死一、二塁からガッツな貴公子・仁志,野中と連続タイムリーを浴び、無念の6失点KOとなった。広島は横浜を上回る12安打を放ちながら、11残塁の拙攻で敗れ、最下位ヤクルトとのゲーム差は0に。横浜先発・三橋は5回1失点で今季初勝利。

◆H4−1L◆
3タテは免れたい西武は初回、栗山,片岡の連打で無死一、三塁とすると、中島のショートゴロの間に栗山が先制のホームイン。1点を追うソフトバンクは4回、先頭のハマのスペランカーが二塁打で出ると、続く松中が同点タイムリー。更に、柴原が送った後、田上が7号2ランを叩き込み、勝ち越しに成功。2点を追う西武は6回、二死走者なしから福地の四球,細川のヒットでスタンドリッジをKOするも、代わったニコースキーに対して、栗山が簡単に初球を打ってセカンドゴロに終わり、二者残塁。ピンチを逃れたソフトバンクはその裏、二死満塁から川崎のタイムリーで貴重な1点を追加。7回から、藤岡−水田−馬原と1回ずつ繋いで逃げ切ったソフトバンクは3連戦3連勝。スタンドリッジは無傷の4連勝となった。

◆M4−3E◆
球団新記録となる5連勝を目指す悪の温床・楽天先発・岩隈は初回、一死から3連打で満塁とされるも、オーティズ,里崎と抑えて、ピンチ脱出。一方、ロッテ先発・渡辺俊も3回までノーヒットピッチングを展開していたが、4回、先頭の山崎武に38号ソロを浴び、先制点を献上。しかし、その裏、ロッテは渡辺直のエラーの後、オーティズのタイムリー二塁打であっさり同点とすると、一死後、大松,ズレータ,堀と3連打を浴びせて、2点を勝ち越し。岩隈はこの回限りで降板となり、記録更新に失敗。その後、試合は膠着状態に陥り、3−1の儘、土壇場9回に突入。コバマサ劇場開演を恐れ、安易に小林雅を投入出来ないバレンタイン監督は渡辺俊に続投を命じるも、二死一塁と完投勝利まであと一人と迫りながら、憲史に痛恨の5号2ランを叩き込まれて、延長に突入。10回、ロッテは今江のヒット,TSUYOSHIの四球で無死一、二塁のチャンス。ここで早川はセカンドゴロに倒れ、ゲッツーと思いきや、渡辺直がこの日3個目のエラーとなる悪送球をかまし、ボールが転々とする間に今江が一気に本塁を陥れ、サヨナラ勝ちとなった。

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