ボッツ

June 11, 2009

◆Bs4−2G◆
開幕から6戦6勝のゴンザレスが伝説の大投手・沢村の球団記録更新を賭けて7度目の先発登板。初回に寿司職人ラミレスのタイムリーで先制して貰ったゴンザレスだが、その裏、先頭の坂口にいきなり四球を与え、開幕以来続けてきた連続イニング無四球記録が41回1/3でついにストップ。この後、犠打とボークで三進を許すと、大村に犠飛を浴びて、試合は振り出しに。続く2回には二死一塁から塩崎に2号2ランを被弾。5回には坂口にタイムリー二塁打を浴びて、4点目を献上。金子相手にヒットは出るものの、連打が出ず、追加点を奪えない巨人は6回、寿司職人ラミレスの10号ソロでようやく2点目。しかし、7回からは菊地原−香月−加藤と繋ぐリレーの前に無得点に終わり、万事休す。ゴンザレスは完投したものの序盤の失点が響き、今季初黒星。偽バファローズは連敗を7で止め、6月になってようやく初勝利。金子は6回2失点で6勝目を飾った。

◆E3−1D◆
相変わらず、好投の味方投手を見殺しにする事にご執心の中日は初回無死一塁,2回二死一塁,3回一死一、二塁と先制のチャンスを悉く逸する体たらく。一向に先制点を奪う気配のない不甲斐ない味方打線に川相不在の弊害を痛感し、落胆の色を隠せない吉見は3回、今季初スタメンの平石に三塁打を浴びると、一死後、渡辺直に痛打され、先制点を献上。二死後、中村真にタイムリー二塁打を浴び、この回2失点。7回には平石にタイムリー三塁打を浴び、手痛い3点目を献上。中日は8回から代わった小山から連続四球を選ぶと、3番手・有銘からも四球を拾って、ノーヒットで無死満塁の大チャンス。しかし、ここで代わった青山の前にブランコは三振。続くベンちゃんが犠飛を打ち上げ、ようやく1点を返すも、デラロサは三振に倒れて、結局、1点止まり。9回は三者凡退に終わり、結局、3失点完投の吉見を見殺しする有様。怒濤の拙攻三昧に投手陣のモチベーションは下がる一方で、この絶望的な状況を打破する為にも一刻も早い名手・川相の現役復帰が待たれる所である。悪の温床・楽天は泥沼の連敗がようやく6でストップ。先発の田中は7回無失点でハーラー単独トップに踊り出る8勝目

◆H3−6S◆
ソフトバンク先発・大場が立ち上がりから全く制球が定まらない。いきなり先頭の福地を歩かせた初回はゲッツーで切り抜けたが、続く2回、二死走者なしから連続四球でピンチを作ると、相川にタイムリーを浴び、先制点を献上。3回にも二死から3連続四球で満塁のピンチを迎えた所で、あえなくKOとなったが、代わった佐藤が宮本を三振に斬って取り、何とか凌ぎ切る。その裏、ソフトバンクは先頭の松田が今季初アーチを叩き込み、同点。しかし、直後の4回、ヤクルトは一死一塁から川島慶の三塁打,福地の犠飛で2点を勝ち越し。5回には無死一、三塁からゲッツーの間に4点目を追加。3点を追うソフトバンクはその裏、一死から松田が歩くと、続く田上が10号2ランを放り込み、1点差。突き放しておきたいヤクルトは7回に相川,8回にはガイエルのタイムリーで1点ずつ追加。8回からは五十嵐−林と繋ぐ必勝リレーで逃げ切った。先発・館山は7回3失点で2年越しの14連勝

6/11 今江◆M23−2C
連続無失点が止まって以来、すっかり下降線を辿っている大竹はこの日も乱調。2回に末永のタイムリー二塁打で2点を先制して貰ったにも拘わらず、その裏、早坂の2点三塁打であっさり同点とされると、続く3回には一死満塁から暴投をかまして、やらずもがなの勝ち越し点を献上。更に、里崎を歩かせると、二死満塁となった所で今江に3号グランドスラムをぶち込まれ、失意の7失点KO。ロッテは6回、14安打を集中する打者二巡20人の猛攻でプロ野球新記録となる1イニング15点を獲得。7回にもダメ押しの1点を加えて、今季両リーグ最多となる計23安打23得点で圧勝。十分過ぎる援護を貰った先発・清水は今季初完投で2勝目を飾った。

◆L6−5T◆
2回、狩野のタイムリーで先制された西武だが、その裏、無死満塁から銀仁朗のピッチャーゴロの間にまず同点。更に、二死満塁となった所で栗山が走者一掃のタイムリー三塁打,中島がタイムリーで続き、この回、大量5点。4点を追う阪神は直後の3回、新井が8号2ラン。5回に1点を返されるも、6回、ブラゼルが古巣相手に2号2ランを叩き込み、1点差まで詰め寄った。しかし、7回から登板したミッチーが2回をパーフェクトリリーフ。9回からは小野寺が3人でピシャリと締め、西武が1点差を守りきった。先発のワズディンは6回5失点と不本意な内容ながらも、打線の援護に恵まれ、2勝目をマーク

◆F9−3YB◆
日本ハムは初回、二死走者なしから、負傷欠場の稲葉に代わって3番に入った糸井が二塁打を放つと、続く高橋がタイムリーを放って、1点を先制。3回には一死二、三塁から糸井がタイムリーを浴びせると、高橋が歩いて満塁となった所で小山田がボークを犯し、3点目。更に、小谷野が歩いて、再び満塁となった所で小山田はあえなくKO。代わった吉見に対して、ミスタースナイパー・坪井はセカンドゴロに倒れるも、北川がタイムリーエラーを犯して、またまたタナボタの1点を追加。なおも満塁の場面で呪われた助っ人・ボッツが今季初アーチとなるグランドスラムをぶち込んで、この回、一挙7点のビッグイニングを形成し、早くも試合を決定付けた。横浜は6回に3点を返したものの、今季初登板となる小山田の先発起用と言う奇襲による序盤の大量失点が大きく響く格好となった。日本ハム先発・スウィーニーは6回途中まで3失点で5月14日以来の2勝目

 

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October 21, 2008

◆L9−4F◆(アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦)
西武先発・石井一は初回、いきなり2四球で一死一、二塁のピンチを迎えるも、高橋,スレッジと連続三振に斬って取り、ピンチ脱出。すると、その裏、西武はヒットの片岡を栗山が送った所で中島がタイムリーを放ち、あっさり先制。更に、中村がヒットで繋いだ所で礒?が走者一掃のタイムリー二塁打。更に、二死後、大島もタイムリーを浴びせて、この回4点。続く2回には赤田,片岡,栗山の3連打で1点を加えると、3回には二死一塁から細川の2ランで7点目を奪い、日本ハム先発・スウィーニーはこの回限りでKO。6回まで僅かに2安打と抑え込まれていた日本ハムは7回、二死一、二塁から劇団ひちょりのタイムリーに赤田のエラーが重なり、ようやく2点を返すと、続く鶴岡もタイムリーを放ち、4点差まで詰め寄った。しかし、西武はその裏、後藤がタイムリー,8回には赤田が汚名返上の一発を放って、突き放す。9回、日本ハムは呪われた助っ人・ボッツに一発が飛び出したものの、後が続かず、王手をかけられた。

たとえシーズン終了ギリギリまで首位にいようが、僅か貯金3で滑り込み3位に入ったチームにたかだか3試合の勝敗で取って代わられると言う理不尽極まりない現象を目の当たりにし、あんな目に遭ってはたまったものではないとばかりに西武が先発全員15安打と猛打爆発で快勝。当然の権利である日本シリーズ進出へ王手をかけた。石井一は終盤こそ疲れが見えたものの、7回までに4連続を含む13個の三振を奪う力投を展開。一方、日本ハムはスウィーニーが3回7失点の大炎上と、グリンに続いて助っ人投手がまたも期待を裏切った。2回で代えるかと思いきや、3回まで引っ張って、余計に傷口を広げてしまった。打の助っ人・スレッジも3打席連続三振を含む4タコ。呪われた助っ人・ボッツだけが一発含む3安打と一人で気を吐いたが、勝利に結びつかないのは呪われているが故か!?

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