チェン

November 06, 2010

11/6西岡◆D2−2M◆(日韓クラブチャンピオンシップ出場権争奪戦)
親会社が事業を広げている韓国と戦いたくて仕方ないからとシーズン3位にも拘わらず、いけしゃあしゃあと日本代表の座を狙っているロッテは、ソフトバンクの日本シリーズ出場辞退により、既に、日本一を決めている中日先発のウッチャンに対して、初回、先頭の西岡がいきなり三塁線を破る二塁打で早くもチャンス到来。清田はキャッチャー小フライを打ち上げるヘッポコバントをかますも、井口のライトフライで西岡を三塁へ進めると、ここでサブローがセンター前に弾き返して、1点を先制。難敵・成瀬相手に早くもビハインドを背負う事となった中日だが、その裏、先頭の荒木がライト前に弾き返すと、スタメン復帰となった井端がきっちり送って、一死二塁。ここで森野が左中間を破るタイムリー二塁打を浴びせて、荒木が同点のホームイン。なおも勝ち越しのチャンスだったが、ベンちゃん,ブランコと打ち取られ、1点止まり。立ち直った両先発は2,3,4回とノーヒットに抑える好投を展開し、試合は膠着状態に…。1−1で迎えた5回、ロッテは先頭の里崎が三遊間へ痛打するも、これを荒木の超ファインプレーに阻まれて、一死。この後、岡田が久々にヒットの走者として出塁すると、成瀬が送って、一打勝ち越しの場面を作るが、西岡が三振に倒れて、無得点。その裏、中日も先頭の谷繁が初回の森野以来となるヒットで出ると、小池が送って、一死二塁とするが、英智,ウッチャンと倒れて、勝ち越しならず。しかし、続く6回、一死から17打数ノーヒットの井端がようやく初安打を放つと、二死後、ベンちゃんが歩いて、一、二塁となった所でブランコが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振。打球はスタンドにこそ届かなかったものの、ライトフェンスを直撃するタイムリー二塁打となり、勝ち越しに成功。1点を追うロッテは直後の7回、先頭の金がライト前へ弾き返すと、里崎が送って一死二塁。代打・ゼブラ今岡はライトへ打ち上げ、二死となった所で成瀬を下げて、代打・青野を投入するも、ショートゴロに終わり、同点ならず。その裏からマウンドに上がった2番手・内は小池,英智と連続三振。ここでウッチャンに代わる代打・ブーちゃんに二塁打を浴びるも、荒木をピッチャーゴロに仕留めて、ピンチ脱出。中日は8回から浅尾を投入する必勝リレーを展開するも、一死から清田に右中間へ二塁打を浴びるピンチ。ここで井口を空振り三振に斬って取り、続くサブローもカウント2−1と追い込みながら、センター前へタイムリーを許して、試合は振り出しに。土壇場9回、中日は3番手・伊藤に対し、一死から谷繁が四球を選ぶも、小池がスリーバントに失敗する体たらく。これにより名手・川相をむざむざ手放してしまった球団の愚かさを改めて痛感し、落胆の色を隠せない英智も空振り三振に倒れ、延長に突入した。迎えた10回、この回から代わった3番手・高橋に対し、ロッテは先頭の代打・細谷が四球で歩くも、続く西岡がピッチャー小フライを上げるヘッポコバントをかまし、飛び出した細谷は戻れずに最悪のゲッツー。続く清田も倒れて、結局、3人で攻撃終了となった。その裏、中日は4番手・薮田から先頭の大島がヒットで出るも、荒木がキャッチャー小フライを打ち上げるヘッポコバントを敢行。名手・川相を現役復帰させなかった球団の愚かさを改めて痛感しながらも井端が何とか送ると、暴投で大島が三塁まで進んだ後、森野が歩いて、一、三塁とチャンスを広げるが、ベンちゃんはどん詰まりのサードゴロに倒れ、二者残塁。ピンチを脱したロッテは11回、先頭の井口がライト前ヒットで出るも、続くサブローがピッチャー前に小フライを打ち上げるヘッポコバントを敢行。これを高橋にショートバウンドで処理されて、ゲッツーであっと言う間に二死。ここから今江が四球を選ぶと、代わった河原から金がレフト前に弾き返して、一、二塁とするも、里崎の左中間への大飛球はセンター・大島の好守に阻まれ、結局、無得点。その裏、中日は一死から谷繁が四球で歩くも、ピンチバンターとして起用された岩崎達がピッチャー前にまともに転がしてしまうヘッポコバントをかまし、谷繁は二塁で封殺。球団の愚行により、もう2度と名手・川相に頼れないと言う絶望的な状況に愕然とした代打・野本だったが、薮田が制球を乱したおかげで何とか四球を拾うと、ここで代わった古谷から大島も四球を選び、満塁のチャンス。しかし、6番手・小野の前に荒木はファースト正面のライナーに倒れて、三者残塁。迎えた12回、いよいよマウンドに上がった守護神・岩瀬は3人でピシャリと締める好投を展開すると、その裏、中日は先頭の井端がライト前ヒット。怒濤のバント失敗地獄に業を煮やし、川相不在ではバントを仕掛けても無駄とばかりに落合監督は強行策を指示するが、森野は最悪のセカンドゴロゲッツー。ここからベンちゃんが四球,ブランコが死球で出るも、谷繁がピッチャーゴロに倒れると言う相変わらずのチグハグな展開でサヨナラならず。続く13回、落合監督は王手をかけられ、後がない状況だと言うのに、1イニングだけで岩瀬を引っ込める相変わらずの不思議継投をかますも、代わった寝損が無難に抑えて事なきを得ると、その裏、二死から内野安打の大島が井口の悪送球で二塁へ進み、一打サヨナラのチャンス。しかし、荒木はセカンドゴロに終わり、またも無得点。続く14回、ロッテはようやく守護神・小林宏を投入。これに対し、中日は二死からヒットで出たベンちゃんが二盗を決めるも、ブランコはサードゴロに倒れて、またもサヨナラならず。ラストイニングとなった15回、12回以降走者を出せずにいるロッテはこの回も7番手・久本の前に三者凡退に終わり、この日の勝ちが消滅。その裏、中日は一死から代打・堂上剛がライト線へヒット。ここで野本はいきなり一塁線へ小フライを打ち上げるヘッポコバント。幸いにも捕球されずにファールとなったが、川相不在ではバントを仕掛けても無駄とばかりに落合監督は強行策に切り替えた挙げ句、結局、野本は空振り三振に倒れる体たらく。大島もファーストゴロに倒れ、規定により、ドローに終わった。5時間43分もかけて、15回まで突入なんてしたものだから、この試合を大熱戦などと好意的に煽り立てる人もいるだろう。随所に好プレーがあったのも確かだが、どちらかのチームに川相がいれば、とっくに決着がついていた訳で、とても手放しで賛辞する様な試合展開とは言えないのだ。まがりなりにもプロの試合で、こうも立て続けにヘッポコバントを見せられまくるとは、何とも苛々するばかり。打球を殺す以前に、転がす事すらままならないって、あまりにも酷過ぎるだろ…。

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October 31, 2010

10/31和田◆D12−1M◆(日韓クラブチャンピオンシップ出場権争奪戦)
親会社が事業を広げている韓国と戦いたくて仕方ないロッテだが、ソフトバンクの日本シリーズ出場辞退により、既に、日本一を決めている中日は、パ・リーグ3位チームごときにいけしゃあしゃあと日本代表に名乗らせる訳にはいかないとばかりに、昨日とは打って変わって打線が大爆発。ロッテ先発・マーフィーに対し、初回、先頭の荒木がレフト前に弾き返すと、一死後、森野,ベンちゃんと立て続けにセンター前に弾き返して、1点を先制。ブランコが三振に倒れると、続く野本もセカンドゴロに倒れて、チェンジ…と思いきや、井口が悪送球をかまして、満塁とチャンス拡大。ここで谷繁が押し出し四球を選ぶと、続く大島はカウント0−3から三塁線を破る2点タイムリーを浴びせて、4点のリード。続く2回には、またも先頭の荒木がヒットで出ると、連続四球で無死満塁となった所でベンちゃんが右中間突破の2点タイムリー二塁打を浴びせて、マーフィーをKO。森野の本塁憤死とブランコの三振で二死二塁と場面が代わった所で、野本がレフト前へタイムリーを放ち、この回3点。勢いが止まらない中日は続く3回には一死から投手のウッチャンがレフト線へ二塁打を浴びせると、荒木が早くも猛打賞となるライト前ヒットで一、三塁。続く井端はセカンドゴロゲッツーでチェンジ…と思いきや、またも井口がお手玉し、二塁を封殺するのが精一杯で、この間にウッチャンが生還。更に、森野,ベンちゃんと連続四球で満塁となった所で2打席連続三振のブランコにまで2点タイムリーが飛び出し、早くも10点目。ロッテは4回に今江のタイムリーでようやく1点を返すが、中日は6回、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにブランコが2ランを叩き込み、ダメ押し。8回からは高橋−浅尾−岩瀬が余裕の調整登板で締め括り、1勝1敗の五分に戻した。

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September 21, 2010

9/21坂本◆G4−3YB◆
V4へ望みを繋ぐ為、全戦必勝体勢で臨む巨人は2回、先頭の阿部がライトスタンドへ42号ソロを叩き込み、1点を先制。4回には先頭のガッツが34号ソロを放り込み、2点目を追加。一死後、阿部,矢野と連打を浴びせたが、江戸川,脇谷と打ち上げて、1点止まり。5回まで二塁も踏めずにいた横浜は6回、一死から石川,ハーパーと連打し、4,5番に繋いだが、村田,スレッジがあえなく凡退し、二者残塁。巨人は7回、脇谷,代打・マッスル千代の富士と連打を浴びせて、無死一、三塁とすると、坂本がライトへ犠飛を打ち上げ、3点目。しかし、8回、この回から代わった2番手・久保が球団新記録となる74試合目の登板を台無しにするよもやの大乱調。いきなり代打・藤田,内川と連打されると、一死後、ハーパーにライトポール直撃の17号3ランを浴び、一気に試合は振り出しに戻り、その儘、延長にもつれ込んだ。巨人は10回、2四球で二死一、二塁のチャンスで先制弾を含む3安打と当たっている阿部が登場するも、阿部の痛烈な低空ライナーはバックホームに備えて浅めに守っていた内川にダイレクトで抑えられ、サヨナラならず。直後の11回、横浜は先頭の村田がレフト線へ二塁打。二死後、下園のセンター前へ抜けようかと言う打球を坂本にダイビングで抑えられ、内野安打止まり。ここで代打・橋本が起用されるも、空振り三振に倒れて、二者残塁。ラストイニングとなった12回、巨人は一死から坂本が左中間スタンドへ大台に乗せる30号ソロを叩き込み、劇的なサヨナラ勝ちで優勝戦線に辛くも踏み留まった。5番手・越智は1回を三者凡退に斬って取り、4勝目。

◆D3−0T◆
勝てばマジック点灯となる阪神は初回二死一、二塁のチャンスにブラゼルがセカンドゴロと凡退。3回にも二死一、二塁のチャンスを掴むが、新井がセカンドゴロに終わり、またも二者残塁。一方、中日も3回まで毎回走者を出しながらあと一本が出ずにいたが、4回、一死からベンちゃん,ブランコの連打で一、三塁とした所で野本がセンターへ犠飛を打ち上げ、ついに1点を先制。6回には二死二塁からまたも野本がレフト前へタイムリーを放ち、1点を追加。8回にはマット・マートンのエラーでダメ押しの3点目。9回は浅尾−岩瀬と繋いで、完封リレーを達成。阪神のマジック点灯を阻止し、再びゲーム差を2.5と広げた中日は今季のAクラスが確定した。先発のウッチャンは8回を散発4安打無失点の好投で13勝目

◆C5−2S◆
ヤクルトは初回、二死走者なしから畠山がライト前へ弾き返すと、ホワイトセルがタイムリー二塁打を浴びせて、1点を先制。続く飯原もセンター前へタイムリーを放ち、1点を追加。2点を追う広島は4回、一死から栗原が2試合連続の13号ソロを叩き込むと、二死後、ルパン広瀬,石井タクローと連打を浴びせるが、石原が打ち上げて、1点止まり。しかし、6回、栗原の二塁打,ルパン広瀬の四球で二死一、二塁とすると、石井タクローがセンター前へタイムリーを放ち、ついに同点。ヤクルトは8回、鬼崎,ホワイトセルの連打で一、二塁とするも、後続3人が凡退し、二人の走者は釘付け。ピンチを脱した広島はその裏、先頭の栗原がこの日2本目となる14号ソロを叩き込み、ついに勝ち越し。更に、この後、石井タクローのタイムリー二塁打,丸の犠飛で2点を追加。最後は横山が締めて、逃げきった。3番手の上野は1回を無失点に抑え、2年ぶりの白星

◆F4−3Bs◆
高橋由伸,中山の両先発が上々の滑り出しを見せ、両軍3回まで無得点。試合が動いたのは4回。偽バファローズは先頭の森山がレフト線へ二塁打を浴びせると、後藤のセカンドゴロで三進。カブレラが歩いて、一、三塁となった所で2週間ぶりにスタメン復帰のティー岡田がレフト前へ先制のタイムリー。その裏、日本ハムはヒットの小谷野を糸井が送って、一死二塁。続く鵜久森が三振に倒れた所で岡田監督は何を思ったか、先発・中山から比嘉にスイッチする謎の継投を展開するが、これが裏目。陽はライト前へ弾き返して、小谷野が同点のホームイン。5回の二死満塁のチャンスは潰してしまったが、続く6回、二死二塁から飯山がタイムリーを放ち、勝ち越しに成功。8回にも一死一、三塁からまたも飯山がタイムリーを放つと、田中の犠飛で4点目。土壇場9回、粘る偽バファローズは守護神・武田久に対し、二死走者なしからカブレラ,ティー岡田,バルディリスと3連打で1点。なおも二、三塁の場面で北川がセンター前ヒット。三塁走者・大引に続いて、二塁走者・バルディリスが一気に同点のホームを狙ったが、糸井の好返球の前に間一髪タッチアウトとなり、ゲームセット。辛くも逃げきった日本ハムは3位を死守。2番手・林は1回1/3をパーフェクトに抑え、2勝目が転がり込んだ

◆E1−12M◆
鬼門・宮城をついに突破したロッテ打線が覚醒したかのごとく大爆発。初回にタイムリーエラーで先制すると、3回には井口の15号2ラン,清田,大松の連続タイムリーで一挙5得点。続く4回には一死から連打で作ったチャンスでサブローが18号3ランを叩き込むと、5回には二死一、二塁から今江が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、11点目。9回にも今江のタイムリーでダメ押し。投げては先発・マーフィーが8回を投げて、エラー絡みで失った1点のみに抑えて、12勝目を飾った

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September 14, 2010

◆S1−3G◆
ローテの谷間を迎えたヤクルトは2年ぶりの先発となる松井光を起用。1,2回と無難に抑えた松井光は3回も簡単に二死を取るが、ここから坂本,松本,ガッツと3連打を浴びて、先制点を失うと、続く寿司職人ラミレスにも内野安打を許して、満塁とピンチを広げた所で失意のKO。更に、2番手・李も代わりばな阿部を歩かせ、押し出しで2点目を献上。その裏、ヤクルトは二死二塁から青木のタイムリーで1点を返すが、巨人は5回、二死走者なしからガッツがレフトスタンドへ33号ソロを叩き込み、再び2点差。ヤクルトは5回以降、毎回走者を出しながらも、あと一本が出ず、1−3の儘、土壇場9回へ突入。巨人はこの回から守護神・クルーンを投入するが、いきなりホワイトセルに二塁打を浴びると、暴投で三進を許し、畠山のセカンドゴロで1点差。二死後、連続四球で一、二塁とワンヒットで同点,長打なら一気に逆転サヨナラの大ピンチ。ここで若大将・原監督はクルーンを諦め、山口にスイッチ。山口は代打・デントナをショートゴロに仕留めて、辛くも逃げ切りに成功。巨人先発・朝井は6回を1失点の好投で3勝目。敗れたヤクルトはこれで自力でのAクラスが消滅した。

◆C1−10D◆
広島は2回、栗原の二塁打,ルパン広瀬の四球で無死一、二塁と絶好の先制チャンスを掴むが、嶋が打ち上げると、小窪は最悪のショートゴロゲッツーで無得点。4回にも先頭の天谷がヒットで出た直後、栗原がショートゴロゲッツーを食らう体たらく。一方、中日も4回まで5安打を浴びせながら、2走塁死を喫するなど、まずい攻めでゼロ行進が続いていたが、5回、二死二塁から荒木のタイムリー三塁打でようやく1点を先制すると、続く大島にもタイムリーが飛び出し、この回2点。7回には二死一、三塁から森野がライトフェンス直撃の走者一掃タイムリー三塁打を放ち、4点目。これで一気に流れを引き寄せた中日は8回に4点,9回に2点を加え、大量10得点。広島は嶋の12号ソロで完封を免れるのがやっとだった。中日はこれで5連勝。先発・ウッチャンは8回を無失点で切り抜け、12勝目を挙げた

◆YB6−3T◆
2回、ブラゼルの43号ソロ,J.マッケンジーの25号ソロと一発攻勢で2点を先制された横浜だが、その裏、二死二、三塁から8月8日以来のスタメン復帰となった橋本が2点タイムリーを放ち、一気に同点。直後の3回、新井のタイムリーで勝ち越しを許すが、その裏、二死二塁から村田がレフトスタンドへ22号逆転2ラン。続く4回には2四死球で貰った二死二、三塁のチャンスに内川がタイムリー内野安打を浴びせて、1点を追加すると、6回にはまたも橋本がタイムリー二塁打を放ち、6点目。土壇場9回、阪神は守護神・山口に対し、二死から新井,ブラゼルと連打を浴びせ、一発が出れば同点と言う場面を作ったが、キュラソ星人がセカンドゴロに倒れて、万事休す。横浜先発・清水は6回を投げて3失点で2年ぶりの10勝目を挙げた

◆M5−4H◆
初回、ロッテは一死から四球で歩いた清田が二盗を仕掛け、山崎の悪送球を誘い、三進すると、フクーラがライト前へ弾き返して、1点を先制。3回には先頭の西岡がレフト線へ二塁打を浴びせると、清田の犠打で三進。ここで井口はセカンドゴロに倒れるも、本塁突入の西岡を刺そうとした本多の送球が逸れて、2点目。更に、二死後、井口が暴投で二進した所で今江がタイムリーを浴びせて、3点目。ヒットを打っては悉くゲッツーで潰してしまい、一向に得点を奪えずにいたソフトバンクだったが、7回、一死からオーティズのヒット,小久保の四球で一、二塁とした所でハマのスペランカーがライトスタンドへ26号3ランを放り込み、一気に同点。その裏、ロッテは井口のタイムリーで再び勝ち越すが、土壇場9回、ソフトバンクは先頭の小久保がヒットで出ると、代走・城所が二盗と斉藤の悪送球で三進。一死後、暴投でタナボタの同点ホームインとなり、試合は延長に突入。迎えた11回、2イニング目となった守護神・馬原に対し、ロッテは先頭のサブローがライト前に弾き返すと、一死後、岡田が四球,代打・金がヒットで出て、満塁のチャンス。ここで西岡はファーストゴロに倒れるが、バックホームした明石の送球が逸れて、サヨナラ勝ち。ロッテの連敗は5でストップ。1回を無失点に抑えた4番手・古谷に3勝目が転がり込んだ。

9/14金子千◆Bs3−2L◆
偽バファローズは初回、先頭の坂口がいきなり右中間を深々と破る三塁打を浴びせると、一死後、後藤が右中間スタンドへ自己最多となる15号先制2ラン。11連勝中の偽バファローズ先発・金子千相手に早くも2点のビハインドとなった西武だが、直後の2回、高山,阿部の二塁打ですかさず1点。3,4,5回と3人ずつで斬って取られたが、6回、ヒットの片岡が二盗とセカンドゴロで三進すると、中島の犠飛で同点のホームイン。更に、フェルナンデスのヒット,中村の四球で一、二塁のチャンスを作ったが、高山が打ち上げて、勝ち越しならず。2−2で迎えた7回、偽バファローズは先頭のカブレラがレフトスタンドへ24号ソロをぶち込んで、再び勝ち越しに成功。8回からは平野−岸田と繋いで、1点のリードを守りきった。金子千は7回を2失点に抑え、12連勝でハーラー単独トップに踊り出る16勝目。敗れた西武だが、ソフトバンクも敗れた為、マジックを1つ減らして6とした。

◆F9−0E◆
日本ハム先発のルーキー・中村は初回、いきなり先頭の聖沢を歩かせると、一死後、鉄平,山崎と連打を浴びて、先制点を献上。更に、二死後、草野に走者一掃のタイムリー二塁打を許し、この回3失点。続く2回には二死走者なしからまたも聖沢を歩かせると、渡辺,鉄平の連打で4点目を失い、この回限りで無念のKO。勢い付く楽天は4回には5連打で3点を奪うと、6回には山崎が25号2ランをぶち込んで、ダメ押しの9点目。楽天はこれで3連勝。先発・永井は6回以降ノーヒットに抑え、散発4安打の今季初完封で9勝目をマークした。日本ハムは2戦連続の完封負けで5位転落。

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June 10, 2010

◆Bs4−2G◆
偽バファローズ先発・小松は初回、簡単に二死を取るも、ガッツに痛打されると、連続四球で満塁とピンチを広げた挙げ句、亀井にタイムリーを浴び、2点を献上。一方、巨人先発・藤井は4回まで無失点に抑えていたが、5回に北川に5号ソロを被弾し、この回限りで降板。昨日3回1/3を投げた久保が使えない状況ながら、6回から山口−豊田と繋ぎ、8回からは越智を投入する勝ちパターンのリレーを展開するが、内野安打にエラーと死球で満塁のピンチを背負った越智は北川,バルディリスと連続タイムリーで3点を失い、KO。逆転に成功した偽バファローズは9回から登板した岸田がピシャリと締めて、逃げ切った。2番手の平野は1回1/3をノーヒットに抑えて、4勝目をあげた

◆H10−5YB◆
育成選手から這い上がり、悲願のプロ初登板となった山田に対し、横浜は一死から4連続四死球で労せずして先制すると、更に、金城が2点タイムリー二塁打を浴びせて、この回3点。しかし、横浜先発・小林太がこのリードを守れない。その裏、連打と四球でいきなり無死満塁のピンチを背負うと、一死後、ハマのスペランカー,ペタジーニと連続タイムリーを浴び、あっさり追い付かれると、更に、二死後、山崎に2点タイムリー二塁打を浴びて、この回悪夢の5失点。2点を追う横浜は7回、二死二、三塁から内川の2点タイムリーで一気に同点とするも、それも束の間、その裏、ソフトバンクは本多,オーティズ,松中の3連打であっと言う間に勝ち越し。続くハマのスペランカーはゲッツーに倒れるも、ペタジーニ,長谷川が連続タイムリー。更に、森本が死球を食らった後、山崎が2点タイムリー二塁打を浴びせて、試合を決定付ける10点目。2失点で山田のプロ初勝利を粉砕した2番手の摂津に3勝目が転がり込んだ。横浜は今季ワーストの7連敗。

◆E2−7D◆
中日は初回、ベンちゃん,野本のタイムリーで早くも3点を先制。2回には一死一、三塁から大島が犠飛を打ち上げて、4点目。更に、4回にも一死一、三塁からまたも大島が犠飛を打ち上げると、5回には一死一、二塁から新井にタイムリーが飛び出し、6点目。7回まで3安打と抑え込まれていた楽天は8回、先頭の聖沢がヒットで出ると、二死後、山崎の14号が飛び出し、ようやく2点を獲得。しかし、9回、中日は藤井のタイムリーでダメ押しの1点を追加。最後は清水昭が3人で締め括った。先発のウッチャンは6回を無失点に抑え、4勝目

6/10前田智◆M7−12C◆
2回に西岡の犠飛、3回にはサブローのタイムリーで1点ずつ失った広島は4回、二死から連打で一、二塁といた所で石原が6号逆転3ラン。5回に両軍1点ずつ取り合って迎えた7回、嶋の2点ソロ5点目を追加。3点を追うロッテは8回、井口のタイムリー等で同点とすると、更に、サブローのタイムリー二塁打で勝ち越しの2点をゲット。土壇場9回、守護神・小林宏を投入し、逃げ切りを図るロッテに対し、広島は二死一、二塁のチャンスを作ると、ここで代打に起用された求道者・前田がDHとしてすらスタメン起用されない鬱憤を晴らす走者一掃の同点タイムリー二塁打。試合はその儘、延長に突入。ラストイニングとなった12回、広島は一死満塁から天谷のタイムリーで勝ち越すと、更に石井タクローが走者一掃のタイムリー三塁打,石原がスクイズを決め、この回一挙5点。最後を締めた大島は2回無失点で今季初勝利

◆L4−8T◆
初回、マット・マートンのタイムリー,新井の8号2ランで3点を先制された西武は2回、一死から平尾のタイムリー,片岡の犠飛で1点差と詰め寄ると、3回には一死満塁のチャンスを掴むが、G.G.佐藤が痛恨のゲッツーに倒れ、同点ならず。すると、直後の4回、阪神はJ.マッケンジー,鳥谷のタイムリー二塁打等で3点を追加。7回にもJ.マッケンジーのタイムリーが飛び出すなど、2点を加えて、大きく突き放した。西武は8回に高山の4号2ランで追い上げたものの、最後は4点差ながらも登板した守護神・藤川球の前に反撃を断ちきられた。阪神先発の下柳は7回を2失点の好投で4勝目をマークした

◆F4−6S◆
3回まで5安打1四球と押しまくりながら、一向に先制点を奪えずにいたヤクルトだが、4回に相川の5号ソロ,鬼崎の今季初アーチで2点を先制。続く5回には相川のタイムリー等で2点、6回には田中がこの日4安打目となるタイムリー二塁打を浴びせて1点を追加。5回まで無失点の好投を続けていた先発・中沢は6回に突如、崩れ、一死から3連打で1点を返されると、稲葉に8号3ランを被弾し、KO。日本ハムは更に、代わった押本から小谷野,あの男とヒットを浴びせて、長打が出れば、逆転のチャンスを作ったが、鵜久森が三振に倒れて、二者残塁。ピンチを脱したヤクルトは7回に宮本のタイムリーで貴重な1点を追加。その裏から増渕−マツ・オカ−林と1回ずつを締めて、逃げ切った。中沢は6回途中で降板となったが、4勝目がついた

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May 13, 2010

5/13エドガー◆G9−1L◆
昨日は岸の前に完璧に抑え込まれた巨人だが、この日は自慢の猛打が爆発。2回、阿部が8号ソロで口火を切ると、続く3回には坂本が7号ソロ。更に、長野,ガッツ,寿司職人ラミレスと3連打で1点を追加すると、二死後、矢野が走者一掃のタイムリー二塁打。そして、もう2度とお呼びがかからないのではないかと心配されていた当ブログ一押し助っ人・江戸川が来日初アーチとなる2ランを叩き込み、大量6点のビッグイニングを形成。5回にも坂本にこの日2本目となる8号2ランが飛び出して、9点目。大量リードを貰った藤井は余裕綽々の投球で西武打線を翻弄し、7回を1失点の好投で3勝目をあげた。投打噛み合う快勝で昨夜の借りを返した若大将・原監督は監督通算500勝目を飾った。

◆H1−3D◆
中日は初回、四球で出た岩崎達が二盗に失敗して、チャンスを潰すと、2回には無死一、二塁のチャンスにセサルがゲッツー。更に、3回にもエラーで貰ったチャンスに今度は荒木がゲッツーと怒濤の拙攻三昧。その隙にソフトバンクは4回、ハマのスペランカーの7号ソロで先制。1点を追う中日は5回、ベンちゃん,セサル,大島の3連打で同点とようやく打線が繋がると、小山が送った後、ウッチャンの内野ゴロの間にセサルが勝ち越しのホームイン。続く6回には四球の岩崎達を一塁に置いて、ブランコがタイムリー二塁打を放ち、3点目。8回からは高橋−浅尾−岩瀬と繋ぐ必勝リレーで逃げ切り、昨年の交流戦王者・ソフトバンクを2タテ。先発のウッチャンは7回を1失点で切り抜け、久々の2勝目を飾った

◆C4−6E◆
広島先発・青木高に対し、楽天打線が初回から猛攻。連打と四球で満塁とした所でフィリップスが古巣相手に先制2点タイムリーを浴びせると、草野の死球で再び満塁となった所で嶋,渡辺直と連続タイムリーを放ち、この回4点。その裏、広島も二死走者なしから天谷,栗原,赤松の3連打で2点を返すが、直後の2回、楽天は一死から鉄平,中村紀と連打を浴びせた後、またもフィリップスが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、点差は再び4点に拡大。楽天は3回以降も毎回の様にヒットが出るも、あと一本が出ず、残塁を量産。一方、広島は2回から7回まで僅か1安打と完全に沈黙。8回一死から代打。ルパン広瀬の2号ソロでようやく1点を返すと、9回には開幕から13試合無失点を続けている川岸から連打で作ったチャンスに赤松が犠飛を打ち上げ、2点差。ここで求道者・前田が代打で起用されるも、よもやのピッチャーゴロゲッツーに倒れ、万事休す。楽天の連敗は4でストップ。先発・永井は8回を無四球10三振の好投で3勝目をマークした

◆T8−4F◆
大ベテラン・下柳とルーキー・増井の対決となったこの試合、先手を取ったのは日本ハム。初回、二塁打の田中を劇団ひちょりが送った所で稲葉が6号先制2ラン。その裏、鳥谷のタイムリー二塁打で1点を返されるが、直後の2回、二死一塁から増井がプロ初打席初安打初打点となるタイムリー二塁打。更に、続く田中もタイムリーを浴びせ、4点目。下柳は2回もたずにKOとなった。自らのバットで気分を良くした増井だが、4回、J.マッケンジーに8号ソロ,ブラゼルに12号ソロと連続被弾で1点差と迫られ、無念のKO。3−4の儘、迎えた7回、日本ハムは4連打で一気に3点を加えると、8回にも田中のこの日4安打目となるタイムリー三塁打でダメ押しの8点目。その裏、阪神はエラー2つで無死満塁のチャンスを貰うも、代打・悠久の若虎・桧山の内野ゴロの間に1点を返すのが精一杯。最後のチャンスを生かせず、この2連戦2連敗となった。日本ハム2番手の木田画伯は2回を無失点の好リリーフで2勝目

◆S2−9Bs◆
偽バファローズは初回、いきなり先頭の坂口が二塁打を浴びせると、二死後、カブレラが先制タイムリー。2回に宮本,藤本の連続タイムリーで逆転されるも、直後の3回、赤田のファーストゴロの間に同点とすると、更に、二死満塁となった所でバルディリスが押し出し死球を食らって、勝ち越し。ヤクルト先発・バーネットはこの回限りでKOとなった。4,5回と残塁を2つずつ作る拙攻を展開した偽バファローズだが、6回、一死満塁からカブレラにタイムリーが飛び出し、2点を追加。カブレラは8回にもダメ押しの9号満塁弾を叩き込み、この日7打点の大爆発。16度のリリーフ登板を経て、ようやく本来の先発に戻ってきた小松は5回降板となったが、打線とリリーフの援護を仰いで2勝目をマークした。

◆YB6−14M◆
初回に内野ゴロの間に先制したロッテだが、2回、先発の唐川がカスティーヨに同点二塁打を許した後、武山のピッチャーゴロを右手に食らい、早くも降板を余儀なくされる非常事態が発生。3回から緊急登板となったルーキー・大谷は村田,スレッジと連続タイムリーを浴びて、2点を勝ち越されてしまう。4回に今江の犠飛,5回に井口のタイムリーで1点ずつ返して追い付いたのも束の間、その裏、3番手・秋親が村田に犠飛を許して、再び勝ち越し点を献上。しかし、直後の6回、この回から代わった2番手・真田を攻め立て、一死満塁とした所で代打・フクーラが3号グランドスラムをぶち込んで、一気に逆転。これで勢い付いたロッテは続く7回には代打・神戸,今江のタイムリー二塁打で2点を追加すると、8回以降も5点を加え、一気に突き放した。3番手の秋親は2回1失点で6年ぶりの白星をあげた

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March 27, 2010

◆G5−10S◆
昨年より悪い筈がないと言う下馬評通りの好投を見せた内海とは対照的に、出来過ぎの昨年よりいい筈がないと言うのが専らの下馬評となっていたゴンザレス。オープン戦での好投で不安を払拭したかに見えたが、この日は初回からデントナに先制打を浴びると、3回にもデントナに3ランを被弾。6回にも3点を失い、失意の7失点KO。勢い付くヤクルト打線はなおも止まらず、7回にはまたまたデントナが一発をぶち込み、5打点目。9回には金刃のブラッシュボールに怒りを爆発させたガイエルがバックスクリーンへ。フェンスの後ろにあるネットに当たって跳ね返った様にも見える微妙な打球は今季から導入されたビデオ判定にもつれ込んだが、結局、ホームランと認められ、10点目。投げては、由規が8回をガッツのソロアーチによる1点のみに抑える好投で今季初勝利。巨人は9回にマッスル千代の富士の2戦連続タイムリー,ルーキー・長野のプロ初安打,開幕から9打席ノーヒットが続いていた坂本に3ランが飛び出すなど、完敗目前から明日に繋がる反撃を見せたのが救いだった。

◆D7−0C◆
広島期待の新助っ人ジ・oが5回まで散発3安打無失点の好投を見せるも、肝心の味方打線はウッチャンの前に6回まで2安打と沈黙。一向に貰えない援護に痺れをきらしたジ・oは6回に突如崩れ、3連打で満塁とされた挙げ句、ベンちゃんに川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2試合連続となる2号グランドスラムを叩き込まれて、無念のKO。7回にも3点を貰ったウッチャンは余裕の4安打完封勝利。クリーンアップ相手に9三振を奪うなど、ほぼ完璧な内容だった。完勝の中日は大島,松井祐の両ルーキーにプロ入り初安打,セサルに来日初安打と昨日は不発だった新戦力が結果を残したのも収穫だ。

3/27城島◆T4−3YB◆
ルーキーイヤーの活躍で大いに将来を嘱望されながら、ここ2年はロクな結果を残せずにいた上園が開幕2戦目で早くも先発登板。5回まで2安打無失点と横浜打線に付け入る隙を許さない好投を見せていたが、6回に内川の犠飛,村田のタイムリーで2点を先制されて、無念のKO。しかし、その裏、阪神はここまで抑えられてきたはーちゅんをようやく捉えて、マット・マートンの来日初タイムリー,キュラソ星人の犠飛等で3点を奪い、一気に逆転に成功。8回にまたも内川が犠飛を打ち上げ、延長にもつれ込んだ試合は11回、J.マッケンジーに出戻り初アーチが飛び出して、阪神がサヨナラ勝ちで早くも単独首位に躍り出た。7番手の西村は1回を3人で抑えて、嬉しいプロ初勝利。

◆H6−2Bs◆
打線に元気のないソフトバンクはこの日も3回まで沈黙していたが、4回、オーティズが先制2号2ラン、5回には川崎がタイムリーを放ち、3点のリード。7回には川崎の史上255人目の通算1000安打となるタイムリー二塁打等で3点を奪い、偽バファローズ先発・金子をKO。ソフトバンク先発・杉内はハイツ田口に出戻り初アーチこそ浴びたものの、7回までに14三振を奪う快投でチームの連敗をストップさせた。偽バファローズの今季初黒星となり、開幕からの連勝は4でストップ。

◆M3−3F◆
開幕戦で悪夢の5失点で星を落としたダルビッシュ。この日も金の来日初打点となる犠飛で先制を許したが、6回までに11三振を奪う力投を展開。この間に日本ハムは紺田の2年ぶりのアーチ,ルーキー・加藤政のプロ初安打となるタイムリー二塁打等で逆転に成功。劣勢ですら完投する事が頻繁にあるダルビッシュだが、既に124球に到達していた事もあってか、何と6回限りで降板。7回からは建山−高橋由と繋いだ後、守護神・武田久を投入して、逃げ切り…と思いきや、一死満塁からようやくボールが見え始めてきた金に同点2点タイムリーを浴びて、ダルビッシュの白星を粉砕。試合は延長に入ったが、両軍決め手に欠き、今季両リーグ初のドロー。ダルビッシュが2試合続けて勝てず、武田久までが2試合連続のリリーフ失敗と日本ハムにとっては負けに匹敵するショックの残る展開だった。

◆E4−6L◆
ノムさんの怨念の所為か、ブラウン監督のヘッポコ采配が悪いのか、未だに白星のない楽天だが、この日は2回に早くも涌井を捉えて、藤井,聖沢の連続タイムリー等で3点を先制。このリードを守りたい岩隈は5回まで安定した投球を見せていたが、6回、ブラウンに痛恨の3ランを被弾し、一気に試合は振り出しに。何とか勝ちたい楽天はその裏、フィリップスの一発で再び勝ち越し、最後は福盛で逃げ切りたい所だったが、一死から上本,佐藤,片岡,栗山と4連打で、あっさり逆転されてKO。更に、代わったモリーヨも中島にダメ押し犠飛を許す始末。苦しみながらも8回まで粘った涌井の後を継いだシコースキーが最後は3人でピシャリと締めて、西武が逃げ切り。楽天はこれで開幕4連敗となった。

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September 08, 2009

9/8 ゴンザレス◆YB1−6G◆
巨人相手に4年間白星のない横浜先発・ハマのチンピラは2回まで3人ずつで片付ける上々の滑り出しを見せるも、3回、今季8打数6三振とカモにしていた阿部に3戦連発となる22号先制アーチを被弾。その裏、ゲッツー崩れの間に追い付いて貰ったのも束の間、直後の4回、ラミレスに23号勝ち越しソロ、5回には阿部に2打席連続23号ソロと3イニング連続被弾。7回にはジョンソンのエラーでリズムを崩し、阿部,脇谷,ゴンザレスと3連打で3点を失ってKOと、またも対巨人の白星はお預けとなった。横浜は5回以降、ノーヒットと精彩を欠く攻撃で完敗を喫した。巨人先発・ゴンザレスは8回を3安打1失点に抑え込み、13勝目。打っても2安打2打点の活躍だった。巨人は引き分け1つを挟んで5連勝。マジックは1つ減って15となった。

 



◆T0−7D◆
0−0で迎えた4回、中日は先頭の荒木がヒットで出ると、一死後、ブランコが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに36号2ランを叩き込み、2点を先制。更に、この後、三者連続出塁で満塁とした所で谷繁が犠飛を打ち上げ、この回3点。7回には一死一、三塁からブランコがタイムリーを放ち、阪神先発・安藤をKO。これで完全に流れを引き寄せた中日は8回には小池が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに7号ソロ。9回には森野,ブランコの連続タイムリー二塁打が飛び出し、ダメ押しの2点を追加。中日先発・ウッチャンは2回に矢野に痛打された以降、打者22人をパーフェクトに抑える完璧な投球を見せ、今季4度目の完封で8勝目をマークした。

◆S3−6C◆
ヤクルトは初回に青木のタイムリー,2回に森岡の今季初アーチ,3回にはデントナのタイムリーで1点ずつ加え、3点のリード。。4回まで毎回得点圏に走者を送りながら、攻めあぐねていた広島だが、5回、四球のフィリップスを一塁に置いて、栗原が20号2ランを叩き込み、1点差。6,7回と3人ずつで打ち取られたが、8回、二死二塁から代打・石井タクローがタイムリーを放ち、ついに同点。更に、代打・末永が内野安打を放ち、ヤクルト先発・館山をKOするも、代わった李の前に東出がセカンドゴロに打ち取られ、勝ち越しならず。同点で迎えた土壇場9回、ヤクルト3番手・松岡は先頭の小窪に痛打されるも、続くフィリップスをゲッツーに仕留め、事なきを得た…と思いきや、栗原を歩かせると、木村には内野安打を許して、一、二塁となった所で守備から入っていて、この日初打席となる石原に9号3ランを放り込まれて、一気に3点を勝ち越される有様。その裏、広島は守護神・永川がきっちり抑えて、逃げ切りに成功。3番手のシュルツに3勝目が転がり込んだ

◆M4−8H◆
ソフトバンク先発・高橋秀に対し、ロッテは初回、先頭の早坂が四球を選ぶと、続く井口がライトスタンドへ17号先制2ラン。3回には二死走者なしから、またも井口が2打席連続となる18号ソロを叩き込み、1点を追加。3点を追うソフトバンクは小久保,松中,ハマのスペランカーの3連打でようやく1点。なおも無死二、三塁のチャンスだったが、後続3人があえなく凡退し、1点止まり。5回無死二塁のチャンスも逃したソフトバンクだが、続く6回、無死満塁から田上が犠飛を打ち上げると、二死後、本多がタイムリー内野安打を放ち、ついに同点。しかし、その裏、ロッテは一死から連打で一、三塁とすると、ベニー松山の犠飛で勝ち越しに成功。再び追いかける展開となったソフトバンクは直後の7回、オーティズのヒット,小久保の死球の後、代打・吉川が送ると、ハマのスペランカーが2点タイムリーを浴びせ、一気に逆転。更に、二死後、田上が敬遠されると、代打・荒金が今季初アーチとなる3ランをぶち込んで、この回大量5点のビッグイニングを形成。1回を3人で切り抜けた5番手の攝津アッパーに5勝目がついた

◆L5−0F◆
スウィーニー,涌井の両先発がいずれも毎回走者を背負いながら、あと一本を許さない粘りの投球を展開。均衡が破れたのは5回。西武は片岡の二塁打,栗山の四球で二死一、二塁とすると、後藤のタイムリーで待望の先制点。更に、続く礒?が歩いて満塁となった所でG.G.佐藤が走者一掃のタイムリー二塁打を浴びせ、この回一挙4点。スウィーニーはこの回限りで無念の降板となった。西武は7回にもG.G.佐藤がこの日4安打目となるタイムリーを放ち、ダメ押しの5点目。序盤は苦しんだ涌井だが、尻上がりに調子を上げていき、6安打完封でハーラートップタイに並ぶ14勝目を飾った。

◆Bs5−8E◆
岩隈,山本の両先発がいずれも3回まで1安打無失点の好投を見せ、0−0の儘、試合は中盤へ突入。迎えた4回、楽天はヒットの渡辺直が盗塁,高須の犠打,鉄平の犠飛で先制のホームイン。その裏、日高のタイムリー二塁打で追い付かれるが、直後の5回、二死一塁から宮出が3号勝ち越し2ラン。2点を追う偽バファローズは6回、カブレラの11号ソロで1点差と詰め寄ると、続く7回には二死二、三塁から阿部が同点タイムリー。直後の8回、楽天は嶋の二塁打,鉄平の四球で二死一、三塁とし、山本をKOすると、代わった香月から山崎武がタイムリーを浴びせ、再び勝ち越し。9回には4長短打で4点を奪い、試合を決定付けた。その裏、偽バファローズは2点を返す粘りを見せたものの、及ばなかった。岩隈は8回を3失点で切り抜け、6連勝で12勝目をあげた

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August 18, 2009

◆G10−3YB◆
横浜先発・はーちゅんは初回、先頭の坂本をショートゴロに打ち取るも、これを石川がエラー。出鼻をくじかれて、リズムを崩したか、続く松本に二塁打,ガッツにタイムリーを浴び、2点を献上。更に、一死後、亀井,松田記者,阿部と3連打で2点を失うと、二死後、投手のゴンザレスにまでタイムリーを浴び、この回、悪夢の5失点。続く2回には寿司職人ラミレスに19号ソロを被弾。大量6点を追う横浜は5回、一死三塁から代打・森笠の犠飛でようやく1点を返すが、はーちゅんの代打・内藤は三振に倒れて、1点止まり。6回に内野ゴロの間に1点を失い、再び6点差と広げられた横浜は7回、先頭のジョンソンが17号ソロ。一死後、吉村がヒットで出るも、石川,細山田と倒れ、またも1点止まり。巨人は8回、坂本,松本と3年目コンビが連打を浴びせると、これまた3年目の円谷がライトスタンドへプロ初安打初アーチとなる3ランを叩き込み、試合を決定付けた。巨人は先発全員の17安打10得点の猛攻で圧勝。先発のゴンザレスは8回2失点で11勝目をマークした

◆C2−4D◆
長らく白星から遠ざかっている広島先発・前田健はこの日も2回に藤井に先制タイムリーを浴びる苦しい立ち上がり。4回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに李に今季初アーチを被弾。2点を追う広島は中日先発・ウッチャンの前に4回まで1安打と沈黙。5回に連打で無死一、二塁とするも、後続3人が凡退。続く6回にはノーヒットで二死満塁と一打同点の場面でこの日2安打と一人気を吐く小窪に回したが、センターフライに倒れて、三者残塁。すると、直後の7回、二死二塁から井端にタイムリーを許し、点差は3点と拡大。中日は9回にも代打・立浪のタイムリー二塁打で4点目を追加。その裏、代打を出されたウッチャンに代わって登板の河原が二死から連打を浴び、引っ張り出された守護神・岩瀬も代打・緒方に2点タイムリーを許したものの、最後は東出を打ち取り、辛くも逃げ切った。ウッチャンは8回3安打無失点の好投で7勝目。広島は対中日戦戦屈辱の12連敗。前田健は逆ハーラーダービー独走の12敗目となった。

◆S1−4T◆
阪神は2回、一死から新井が13号ソロを叩き込み、1点を先制。その裏、ヤクルトは四球,エラー,死球とノーヒットで無死満塁のチャンスを作ると、相川も四球を選んで、押し出しで労せずして同点。なおも無死満塁のチャンスだったが、石川,川島慶,福地とあえなく凡退し、三者残塁。1−1の儘、迎えた4回、阪神は連続四死球で一、二塁とした所でブラゼルがタイムリー二塁打を放ち、勝ち越し。一死後、矢野が歩いて満塁とするも、後続が倒れて、1点止まり。しかし、6回、二死走者なしから桜井が7号ソロを叩き込み、3点目。更に、8回にはまたもブラゼルが11号ソロを放り込み、ダメ押しの4点目。最後は守護神・藤川が3人で締め括った。先発の安藤は6回1失点で7勝目

◆H2−2L◆
0−0で迎えた3回、西武は先頭の銀仁朗が二塁打で出ると、続くボカチカが一塁線へ送りバント。小久保からのトスを受けた本多がボカチカと交錯し、ボールがこぼれる間に銀仁朗が一気に本塁を陥れ、先取点をゲット。西武先発・涌井の前に6回まで散発3安打、二塁も踏めずにソフトバンクだが、7回、先頭の小久保がレフトスタンドへ15号ソロを放り込み、ついに同点。試合はその儘、延長にもつれ込んだ。ソフトバンクは再三、サヨナラのチャンスを掴みながらも、あと一本が出ず、結局、12回規定でドローに終わった。

8/18 セギノール◆F3−6E◆
唯一のデーゲームとなったこの試合、初回に高橋のタイムリーで先制を許した楽天は直後の2回、先頭の山崎武が四球を選ぶと、続く青波の長瀬が10号2ランを叩き込み、一気に逆転。続く3回にはリンデン,渡辺直,鉄平の3連打で1点を追加すると、一死後、青波の長瀬,ショートと連続四球を選んで、押し出し。更に、宮出にもタイムリーが飛び出し、この回3点。その裏、日本ハムは一死二塁からまたも高橋がタイムリーを放つが、続く糸井がセカンドゴロゲッツーに倒れて、1点止まり。中盤、膠着状態に入り、2−5の儘、迎えた8回、この回から代わった谷元に対し、楽天は青波の長瀬が自身の持つプロ野球記録を更新する通算9度目のスイッチホームランを放ち、ダメ押しの6点目。日本ハムは9回、先頭の小谷野が内野安打で出るも、続く稲田がショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開。この後、代打・佐藤に2号ソロが飛び出したが、後が続かなかった。楽天先発の岩隈は10安打を浴びながらも、3失点で踏ん張り、完投で2年連続の2桁勝利をマークした大野に続き、スレッジ,宮西,金森,福良コーチと、次々と判明した新型インフルエンザ感染者が隔離状態に追い込まれた日本ハムの連勝は4でストップ。

◆M3−12Bs◆
初回、偽バファローズは大引,カブレラと連打を浴びせた所でローズが16号先制3ラン。一死後、岡田にも2号ソロが飛び出し、この回4点。その裏、サブローの17号2ランで2点差と詰め寄られるが、直後の2回、大引,ローズのタイムリーで2点を加え、再び4点差と突き放す。続く3回には先頭の岡田が二塁打を浴びせ、ロッテ先発・小林宏は早くもKO。4点を追うロッテは5回、一死満塁からフクーラの犠飛で1点を返し、3点差。2番手のルーキー・上野を攻め立てながら、あと一本が出ずにいた偽バファローズだが、6回、二死走者なしから大引がこの日4安打目となる二塁打を放つと、続くカブレラが8号2ランをぶち込み、8点目。8回にも4点を加えて、試合を決定付けた。先発の岸田は大量援護に守られ、7回3失点で6勝目。一方、小林宏は逆ハーラーダービー単独トップに躍り出る11敗目。

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August 11, 2009

◆C1−3G◆
初回、巨人は坂本,松本と連打を浴びせると、ガッツのファーストゴロを処理した栗原が二塁へ悪送球。ボールが転々とする間に坂本が先制のホームイン。4回には寿司職人ラミレス,亀井の連打で一、三塁とすると、阿部のセカンドゴロ併殺崩れの間に寿司職人ラミレスが返って、2点目。6回にはエラーで出た寿司職人ラミレスが三塁へ進むと、古城にタイムリー二塁打が飛び出して、3点目。巨人先発・ゴンザレスの粘り強い投球の前に毎回塁上を賑わせながら、一向に得点が奪えない広島は7回、一死から石原が四球を選び、ようやくゴンザレスをKOするも、代わった山口の前に代打・マクレーンがセカンドゴロゲッツーに倒れる最悪の展開でまたも無得点。0−3の儘、迎えた土壇場9回、巨人は守護神・クルーンを投入し、逃げ切り体勢。代わりばな栗原を三振に斬って取ったクルーンだったが、続くフィリップスに二塁打を浴びると、二死後、代打・喜田にもタイムリー二塁打を浴び、1点を献上。更に、続く石原に内野安打,代打・石井タクローに四球を許して、満塁のピンチ。業を煮やした若大将・原監督はクルーンを下げて、越智を投入。越智は東出を三振に斬って取り、辛くも逃げ切りに成功。ゴンザレスは6回1/3を無失点でに来日初の10勝目をマーク。一方、広島先発・前田健は味方の拙守に足を引っ張られ、逆ハーラー単独トップに踊り出る11敗目を喫した。

◆T1−3D◆
中日は3回、一死から井端,荒木の連続二塁打で先制すると、続く森野もタイムリーを放ち、この回2点。4回には二死三塁からウッチャンがタイムリー内野安打を放ち、3点目。ウッチャンに対し、4度に渡って、得点圏に走者を進めながら、あと一本がどうしても出ない拙攻続きの阪神は7回、先頭の代打・浅井が三塁打を放つと、平野が犠飛を打ち上げ、ようやく1点。しかし、走者がいなくなってしまった事で勢いが止まってしまい、後続2人はあえなく凡退し、1点止まり。中日は8回から浅尾−岩瀬と繋ぐ必勝リレーを展開し、逃げ切り。ウッチャンは7回1失点で6勝目

カリメロ◆S5−4YB◆
横浜先発・はーちゅんは初回、簡単に二死を取りながら、青木に9号ソロを被弾し、先制点を献上。続く2回に三者三振斬りを見せ、立ち直ったかと思われたが、3回、先頭の川島慶に10号ソロを叩き込まれると、一死後、福地,田中と連打を浴びて、3点目を献上。一方、ヤクルト先発・石川は4回まで3人ずつで打ち取ってきたが、5回二死走者なしから吉村,石川,武山と3連打で1点を返されると、続く6回には二死二、三塁からメカゴジラに2点タイムリーを浴び、試合は振り出しに。ヤクルトは7回二死満塁,8回二死一、二塁,9回二死二、三塁と再三の勝ち越しチャンスを悉く逃し、延長に突入。横浜は10回、先頭の代打・下園が4号ソロを叩き込み、ついに勝ち越し。これで決まったかと思いきや、その裏、ヤクルトは死球で出た青木が二盗を決めると、デントナにタイムリーが飛び出し、またも同点。続く11回には川島慶,代打・川本と連打を浴びせると、福地が敬遠されて、無死満塁。田中はファーストライナーに倒れるも、ここで代わったカリメロから青木がライト前へ弾き返して、サヨナラ勝ちを収めた。5番手の李は来日初勝利。

◆E6−0H◆
4ヶ月ぶりの先発登板となる高橋秀に対し、楽天は初回、ヒットのリンデンが内野ゴロの間に二進すると、鉄平がセンター前へ先制タイムリー。5回にはヒットの中村真を内村が送った所で嶋がタイムリー二塁打を放ち、1点を追加。続く6回には先頭の渡辺直が内野安打で出ると、二死後、青波の長瀬が9号2ランを放ち、4点目。続く7回にも連続四球で貰ったチャンスにまたも鉄平がタイムリーを放ち、ダメ押しの2点を追加。8回からは川岸が残り2回をきっちり抑えて、完封リレーを達成。先発・岩隈は毎回走者を許しながらも、要所を締める粘りの投球で9勝目をあげた。

◆F4−3Bs◆
0−0で迎えた5回、日本ハムはスレッジの四球,糸井の内野安打で一死一、三塁とすると、鶴岡が均衡を破る先制スクイズ。続く6回にはヒットの田中を紺田が送ると、二死後、高橋がタイムリーを浴びせて、2点目。4回まで毎回安打を浴びせながら、チャンスを生かせないでいるうちに、日本ハム先発・八木に立ち直る隙を与えてしまい、5,6,7回と3人ずつ打ち取られていた偽バファローズだが、8回、先頭のフェニックス一輝がレフトスタンドへ3号ソロを叩き込み、ようやく1点。土壇場9回には守護神・武田久に対し、先頭の代打・小瀬がヒットで出ると、一死後、ローズが13号2ランをぶち込んで、一気に逆転。しかし、その裏、前の試合で小松を完投させようとして失敗したばかりだと言うのに、大石監督は懲りていないのか、またも守護神・加藤を使わず、先発・岸田を完投させようとした挙げ句、二死から小谷野に7号ソロを浴びて、延長に持ち込まれる始末。こうなると流れは日本ハム。10回の二死満塁のチャンスは「恐怖の残塁量産マシン」の名を欲しいままにするあの男が三振に倒れ、怒濤のチャンスブレイカーぶりを遺憾なく発揮したが、12回、一死から代打・佐藤がカブレラのエラーで二塁を陥れると、田中がライト前へタイムリーを放ち、サヨナラ勝ち。6番手の林に無傷の3勝目がついた。

8/11 涌井◆M0−1L◆
西武先発・涌井は初回、いきなり三者三振の快投を見せると、2回には先頭の大松に痛打された後、またも三者連続三振。怒濤の三振ショーを展開する涌井を何とか援護したい西武は3回、一死から栗山がライトスタンドへ9号ソロを放り込み、1点を先制。涌井は飛ばし過ぎたのか、3回からは打たせて取る投球へと一変。のらりくらりとロッテ打線をかわしてきたが、7回、里崎,フクーラにヒット,西岡に四球を許して、二死満塁と一打逆転の大ピンチ。しかし、ここで竹原をセカンドゴロに仕留めて、ピンチ脱出。峠を越えた涌井は8,9回と3人ずつで斬って取り、自己最多の13三振を奪っての今季3度目の完封でハーラートップタイの13勝目を飾った。ロッテ先発・小林宏は1失点完投ながら、打線の援護に恵まれず、10敗目。

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August 04, 2009

8/4 亀井◆G6−4C◆
巨人先発・ゴンザレスに対し、広島は3回、二死走者なしから、天谷がピッチャーを強襲し、一気に二塁を陥れると、続く栗原がレフト前へ先制タイムリー。1点を追う巨人は4回、二死からヒットで出た亀井が二盗を仕掛けると、石原の送球が体に当たり、ボールは左中間を転々。この隙に亀井は一気に生還を果たし、同点。直後の5回、広島が一死から東出,赤松,天谷の3連打で勝ち越せば、その裏、巨人もゴンザレスのヒット等で一、三塁とし、坂本の内野ゴロの間に再び同点。2−2で迎えた7回、広島は一死から赤松,天谷と連続アーチで2点を勝ち越し。8回にシュルツを挟み、9回からは守護神・永川を投入する必勝リレーを展開するが、一死から寿司職人ラミレスに痛打されると、続く亀井に痛恨の同点14号2ランを被弾し、延長に持ち込まれる始末。迎えた11回、巨人はこの回から登板した守護神・クルーンが三者三振の快投で弾みを付けると、その裏、一死からヒットで出た鈴木を一塁に置いて、またもや亀井が2打席連続となる15号2ランを叩き込み、劇的なサヨナラ勝ち。クルーンは今季初白星となった。

◆D7−0T◆
相変わらず、深刻なタイムリー欠乏症に苛まれている中日は2回二死満塁のチャンスを潰したのを皮切りに、3回無死一塁,4回二死一、二塁のチャンスを悉く逃す拙攻三昧。川相不在の打線が全く頼りにならない中、先発・ウッチャンは5回まで阪神打線を僅か1安打に抑える完璧な投球を展開。何とかチェンを援護したい中日は二死から連続四死球で貰ったチャンスにベンちゃんが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに22号3ランを叩き込み、3点を先制。中日は以降も全くヒットが出ずにいたが、8回、ベンちゃんが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2打席連続の23号ソロ。この後、井端のタイムリー,荒木の犠飛等で3点を加え、ダメ押し。ウッチャンは9回、三者三振で締め括り、今季3度目の完封で5勝目。阪神は大和が一人で2安打と気を吐いた以外は全員がノーヒットと言う体たらくだった。

◆YB4−5S◆
ヤクルトは初回、福地,ガイエルのタイムリーで2点を先制。追いかける横浜は2回、ジョンソン,藤田と連打を浴びせると、二死後、金城のタイムリー二塁打で1点差。4回には藤田の内野安打,デントナのエラーでチャンスを作ると、はーちゅんが自らタイムリーを放ち、ついに同点。ヤクルトは6回、2本の内野安打に敬遠で二死満塁とするも、相川がショートゴロに倒れて、三者残塁。しかし、続く7回、ヒットの川島慶を石川が送ると、二死後、田中のタイムリーで勝ち越しに成功。それも束の間、その裏、横浜は先頭の金城が6号ソロを放ち、あっと言う間に同点。直後の8回、ヤクルトは先頭のデントナがライトスタンドへ19号ソロを放り込み、三たび勝ち越し。しかし、土壇場9回、絶対的守護神・林がよもやの乱調。代わりばな、よりにもよって、今季ノーアーチの代打・森笠に今季初被弾を喫し、同点とされると、続く代打・下園には二塁打を浴びた後、2つの敬遠で一死満塁の大ピンチ。ここで村田が浅いレフトフライを打ち上げると、三塁走者・下園が果敢にサヨナラのホームを狙うが、青木の好返球の前に憤死し、試合は延長へ突入。迎えた10回、ヤクルトは二死から宮本がレフト前へ弾き返すと、続く相川のタイムリー二塁打で勝ち越しのホームイン。最後は五十嵐が3人で締め括った。リリーフに失敗した林に4勝目が転がり込んだ

◆H8−3M◆
ソフトバンクは2回、二死一、三塁のチャンスに本多,川崎の連続タイムリーで2点を先制。直後の3回、田中雅の今季初アーチとなる2ランで追い付かれるも、その裏、小久保の死球,ハマのスペランカーの二塁打の後、長谷川のタイムリーで再び勝ち越し。更に、続く田上の14号3ランでこの回一挙4点をあげて、ロッテ先発・小林宏はあえなくKOとなった。6回には小久保が犠飛を打ち上げると、8回にも小久保が2打席連続の犠飛を放ち、ダメ押しの8点目。ロッテは9回に3連打で1点を返し、ソフトバンク先発・大隣をKOする意地を見せたものの、反撃もそこまで。大隣は完投こそ逃したものの、13三振を奪う力投で5勝目をマークした。

◆L1−5F◆
日本ハムは2回、西武先発・涌井に対して、二死走者なしから小谷野が6号ソロを放り込み、先制すると、続く3回には井津市から金子誠,田中と連続二塁打を浴びせて、1点を追加。西武は4回、中島の15号ソロで1点を返すが、6回、涌井が突如、制球を乱し、無死満塁のピンチを迎えると、小谷野に押し出し四球を与えて、3点目を献上。更に、糸井のセカンドゴロの間に生還を許すと、鶴岡には犠飛を打ち上げられ、この回3失点。この裏から継投モードに入った日本ハムは江尻−林−建山−武田久と4投手が1回ずつをきっちり抑えて、逃げ切った。先発の八木は5回を1失点で8勝目

◆Bs2−5E◆
5月13日以来、実に83日ぶりのスタメンに返り咲いたローズが復帰初打席でいきなりタイムリーを放ち、偽バファローズが初回から先制。1点を追う楽天は3回、一死から藤井,リンデンと連打を浴びせると、フェニックス一輝のタイムリーエラーで同点。更に、続く鉄平がタイムリーを浴びせて、勝ち越しに成功。続く4回にはショートが2号ソロを叩き込むと、5回には無死満塁から山崎武のゲッツーの間に1点を追加。7回に1点ずつ取り合って迎えた土壇場9回、偽バファローズは先頭のローズがこの日3本目のヒットで出塁。しかし、この日完全にブレーキとなっているフェルナンデスは三振。二死後、フェニックス一輝がヒットで繋ぎ、一発が出れば同点と言う場面を作ったが、最後は小瀬がセンターへ打ち上げ、ゲームセット。楽天先発・岩隈は2試合連続の完投で8勝目をあげた。

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July 17, 2009

7/17 越智◆G1−5T◆
今季初登板となった伊集院光の弟子・金村に対し、2回に亀井の9号ソロで先制した巨人だが、以降は内野安打2本が出ただけと、完全に沈黙。最少援護しか貰えない中、巨人先発のゴンザレスは珍しく制球に苦しみながらも、あと一本を許さない粘りの投球で7回まで2安打無失点の好投を展開。その裏、巨人は二死走者から、久々に一軍へ戻ってきたアルフォンゾが代打で登場するも、あえなく三振。巨人は8回からオビスポ−山口と繋ぐと、9回一死で新井を迎えた所で越智を投入するが、これが大誤算。代わりばな新井を内野安打で出すと、続く鳥谷に7号逆転2ランを被弾。更に、狩野に痛打されると、代打・林に3号2ランを浴び、一死も取れないまま悪夢の4失点KO。代わったM・中村もいきなり代打・葛城イクローに2号ソロを叩き込まれて、この回5失点。その裏、阪神はセーブのつかない場面ながらも守護神・藤川を投入。藤川は3人でピシャリと締めて、逃げ切り。3番手のアッチソンに4勝目がついた

◆YB0−12D◆
中日打線が序盤から大爆発。初回二死一、二塁からベンちゃん,小池の連続タイムリーで2点を先制すると、続く2回にはエラーで貰ったチャンスに荒木,森野,ベンちゃんのタイムリーで3点を追加。4回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに井端が3号ソロを叩き込むなど、一気に4点を加え、横浜先発・マストニーをKO。6回には、これだけ点差があっても安心出来ないのか、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに小池が4号2ランをぶち込むと、9回には中村一が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにプロ初アーチを放ち、ダメ押しの12点目。先発のウッチャンは大量点差にも緊張感を失わず、無四球3安打完封で3勝目をあげた。

◆C2−5S◆
2回、ヤクルトはデントナがライトスタンド15号ソロを叩き込み、1点を先制。4回には一死一、二塁から宮本,相川が連続タイムリーを浴びせて、2点を追加。その裏、広島はフィリップス,マクレーンの両助っ人のソロアーチで1点差と追い上げるが、ヤクルトは5回二死から福地がヒットで出ると、デントナがこの日2本目となる16号2ランをぶち込み、広島先発・前田健はこの回限りでKOとなった。ヤクルトは6回から萩原−松岡−五十嵐と1イニングずつ抑えると、最後は林がきっちり締めて、20セーブ目。先発・川島亮は5回2失点で5勝目。広島の泥沼の連敗は7と伸びてしまった

◆M7−3H◆
初回、一死から川崎,オーティズ,松中の3連打で先制したソフトバンクは3回には一死満塁から松中の併殺崩れの間に三塁走者・田上に続いて、二塁走者・本多まで一気に生還する好走塁を見せ、3点目。しかし、その裏、ロッテは一死満塁から大松のファーストゴロの間に1点を返すと、サブロー,橋本将と連続タイムリーが飛び出して、一気に同点。3−3で迎えた6回、ロッテはヒットの橋本将を竹原が送った所でバーナムJr.が3号2ランを放ち、ついに勝ち越し。これで流れを掴んだロッテは7回には代打・里崎の犠飛,8回には今江のタイムリー二塁打で1点ずつ追加。最後はシコースキーが締めて、連敗を7でストップさせた。先発の小林宏は7回3失点でようやく2勝目。ソフトバンクはこれで3連敗。無傷の連勝を続けてきたジャマーノは今季初黒星となった。

◆E4−4Bs◆
0−0で迎えた3回、楽天はリンデンの3号ソロで先制。先制点を貰った楽天先発・田中だが、これを守れない。偽バファローズは直後の4回、大村のタイムリーですかさず追い付くと、続く5回にはヒットの小瀬を鈴木が送った所で坂口のタイムリー二塁打で勝ち越し。更に、6回には連打と犠打で一死二、三塁とした所でフェニックス一輝がタイムリーを浴びせて、2点を追加。3点を追う楽天はその裏、ノーヒットで満塁とした所で山崎武が犠飛を打ち上げると、8回には鉄平,山崎武と連続タイムリーを放ち、同点。試合はその儘、延長へもつれ込んだ。延長に入ってから両軍共に毎回走者を出したものの、あと一本が出ず、結局、12回規定によりドロー。田中は5戦連続白星なしとなった。

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May 03, 2009

◆T0−4G◆
絶好調の坂本が先制タイムリーを含む2打点の活躍。グライシンガー,寿司職人ラミレスに続くヤクルトのお古助っ人・ゴンザレスが移籍初登板で7回無失点の好投を見せ、初勝利。手薄な先発陣に大きな1枚が加わった。阪神はまたも宿敵に苦順を舐めさせられ、対巨人11連敗。キュラソ星人の史上2人目となる1500試合連続出場に花を添えられなかった。守護神・藤川が右肘痛で登録抹消となるなど、深刻なチーム状態が続いている。

◆YB0−2D◆
0−0の均衡を破ったのは川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出したブランコの4号2ラン。先発のウッチャンは6回までパーフェクトの好投。疲れが出てきた7回以降はピンチの連続ながら、リリーフ陣が心許ないのか、落合監督は一向に代えようとしなかったが、大事には至らず、ウッチャンは完封で最下位転落の危機を阻止した。尚、この試合、カリメロが2年ぶりの中継ぎ登板を果たし、1回を無難に抑えた。

◆C2−3S◆
同点で迎えた8回、ヤクルトは連日、死球禍に見舞われ、満身創痍の青木が2号ソロを叩き込み、勝ち越し。今季初登板初先発の高市は6回2失点と試合を作ったが、勝敗つかず。1回を抑えた2番手の木田画伯に3勝目が転がり込んだ。

◆H7−2M
3回に松中のタイムリー等で勝ち越したソフトバンクは4,5回にも2点ずつ加えて、大きくリードを広げた。序盤は制球に苦しんだ杉内だが、尻上がりに調子を上げていき、7回2失点で3勝目。成瀬は4回もたずに5失点KOとなり、今季初黒星。

◆E8−4Bs◆
開幕4連勝を狙う岸田は7回まで1失点の完投ペース。しかし、8回に満塁のピンチを作ってKO。代わった守護神・加藤はショートの3ランを被弾するなど、一死も取れない大炎上で、偽バファローズはこの回、悪夢の7失点。楽天は5連勝で球団史上最多となる貯金7とした。

◆F6−5L◆
中盤までは点の取り合いだったが、7回以降は完全に膠着状態となり、試合はラストイニング12回へ突入。西武は3四球で二死満塁のチャンスを作ったが、清水が凡退し、勝ち越しならず。その裏、日本ハムは一死から稲葉がライトスタンドへ4号ソロを叩き込み、サヨナラ勝ちを収めた。

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April 05, 2009

◆G1−1C◆
東野,篠田の若き両先発が5回まで一歩も譲らぬ好投を展開。巨人は6回に李の犠飛でついに均衡を破ると、8回無死一、二塁の大ピンチで登板した越智が見事に後続を断ち切り、最後はクルーンが締めて完封リレー…と思いきや、全くストライクの入らないクルーンは打者3人で見限られる体たらく。急遽、代わった山口も梵に同点タイムリーを浴びて、東野の白星を粉砕。結局、延長に入ってからは両軍のリリーフ陣が踏ん張って、引き分けに終わった。この日もアルフォンゾはフル欠場。しかも、スタメンで出たのは脇谷ではなく、キムタク。左の篠田相手でも使って貰えないって、一体、アルフォンゾはいつ使うのか? 延長12回で1点しか取れない様な試合展開で代打ですら起用されないって、もう訳が分からない。ジョンソンやらメンチやらのヘッポコ助っ人が出続けているのに対し、開幕早々快打を飛ばしたアルフォンゾのこの使われなさ加減は故障が発生したとしか思えないのだが、全くそんな情報は入って来ない。脇谷とキムタクの併用でいくつもりなら、ハナからアルフォンゾなんか獲らないでくれ! とりあえず、この日は解説の桑田から「ピンチの時はショートの川相さんの所にいかに打たせるかと言う事ばかり考えていた」と言う素晴らしいコメントを頂いたので、大満足ではある。

◆D6−0YB◆
壊滅的な貧打で連敗を喫した事で堪え性のない大矢監督は松本をスタメンから外し、山崎を1番に昇格、内川,吉村,ジョンソンの打順もそれぞれ入れ替えるなど、早くも大幅な打線のテコ入れを敢行するが、結果は先発・ウッチャンを初めとする中日の5投手の前に5安打完封リレーを食らう始末。先発・小林も初回から四球連発で4失点とあっと言う間に試合をぶち壊して、開幕3連敗。夢の100敗まであと97敗と着実に歩みを進めている。松本のスタメン外しには心底落胆させられた。開幕1番スタメンを託したルーキーをたかだか2試合で見限るのか。こんな事をしていては育つものも育たない。それより、ジョンソンを何とかしろと…。いい加減、メカゴジラを使ってやれよと…。中日はまたも先発投手が快投。6回無失点のウッチャンは微妙に荒れ球だったのが、逆に奏功した印象だ。藤井は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2試合連続アーチ。オープン戦での爆発はやはり本物だったのか?

◆T6−7S◆
序盤から点の取り合いとなった試合は11安打で6点の阪神に対し、ヤクルトが7安打で7点を奪う効率のいい攻撃で競り勝った。福地,青木にもようやくヒットが飛び出したが、ガイエルは開幕戦の一発以外は全くの音無しが続いており、昨年の悪夢再来の予感が…。そんな中、デントナは待望の来日初アーチが飛び出すなど2安打3打点とエンジンがかかってきた。福原が6失点KOと炎上したのが響いた阪神だが、この日もキュラソ星人は2安打と元気一杯。一方、新助っ人・メンチは3タコで開幕3連戦でノーヒットと、スタメン落ちへのカウントダウンが始まりつつある

4/5 本多◆H2−1Bs
岸田,杉内の両先発が走者を出しながらも、6回に浴びたカブレラ,松中のソロアーチのみの1点に抑える好投を展開。均衡が破れぬ儘、延長にもつれ込んだ試合は10回、一死二塁から本多のタイムリー二塁打でソフトバンクがサヨナラ勝ち。8回二死二塁のピンチでついに登場した攝津アッパーは難敵・カブレラを打ち取り、ピンチを逃れると、9回もきっちり締める上々のデビュー。白星こそつかなかったものの、杉内は史上122人目の1000奪三振を達成した。偽バファローズは上位打線は当たっていたが、5番以下は日高の内野安打1本と沈黙したのが響いた格好だ。

 

 

◆F6−9E◆
球団初の開幕3連勝を狙う楽天は初回から中村紀の一発等で3回まで4点のリード。来日初先発の新助っ人・ラズナーは3回まで1安打無失点と好投を見せ、開幕3連勝は濃厚か…と思われた矢先、4回にスレッジに被弾してから6連打を浴びて、6失点KOとなり、形勢逆転。粘る楽天は9回に中村紀のタイムリーで追い付くと、延長11回にも中村紀がタイムリーを放つなど、3点を勝ち越し。クリーンアップトリオが10安打6打点と爆発する活躍で楽天は悲願の開幕3連勝。日本ハムは16安打を浴びせながら、3併殺13残塁の拙攻で4回のビッグイニング以外は全く打線が繋がらなかった。あの男は7回一死一、二塁,11回二死一、二塁のチャンスで悉く凡退と、移籍先でもチャンスブレイカーぶりを遺憾なく発揮している。

◆M6−5L◆
オープン戦で好投を続け、巨人時代とは違うと大きな期待を寄せられていた出戻り助っ人・ワズディンだが、初回から里崎のタイムリー,大松の一発で大量4失点。3回に中村の2ラン等で一気に追い付いて貰ったのも束の間、その裏、今江の犠飛で再び勝ち越しを許して、あえなくKO。西武はG.G.佐藤のタイムリーで再び追い付き、同点の儘、土壇場9回へ。ヒットと出たフクーラの代走・早坂が盗塁と暴投で三塁へ進むや、西武は連続敬遠で満塁策を選択するが、一死後、大松に犠飛を許して、サヨナラ負け。殊勲打を打ったから言う訳ではないが、やはり、大松はきっちり使うべきだろう。バレンタインの気紛れでベンチに追いやられるなど、ロッテにとって損失でしかない。ワズディンは結構、期待しているのだが、いきなりの炎上にはガックリ。次回は巻き返して貰いたい。

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September 28, 2008

◆D1−0G◆
阪神の試合がないうちに、単独首位の座を奪いたい巨人だが、初回からガッツが中日先発・ウッチャンにスナイプされて、退場に追い込まれる緊急事態が発生。こんな時くらいしか役に立つ機会がないあの男はこんな時に呑気に二軍でのリハビリ暮らしでこんな時にすら役立たずとあって、巨人は3番に寺内を入れざるを得ないと言う苦しい展開となった。その寺内は4回に回ってきた第1打席でヒットを放つも、寿司職人ラミレスが倒れた後、二盗を仕掛けて憤死。李もショートゴロに打ち取られ、結局、3人で攻撃終了。続く5回には一死から阿部が二塁打を放つと、投手の上原が10球粘ってレフト前へ執念のヒット。一気に三塁を蹴った阿部だったが、ベンちゃんの好返球の前に本塁憤死となり、先制ならず。その裏、中日は一死から中村紀が二塁打。二死後、谷繁が敬遠され、一、二塁となるも、ウッチャンはあえなく三振に倒れて、二者残塁。7回、巨人は先頭の寿司職人ラミレスが三遊間突破のヒットで出塁。ここで絶好調の李が何を血迷ったか、セーフティバントを仕掛けるが、これがサードへの小フライとなり、まず一死。続く松田記者はショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で、またもや無得点。中日は8回、二死走者なしから荒木が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにレフトスタンドへ4号ソロを叩き込み、ついに1点を先制。ようやくリードを奪った中日は9回は守護神・岩瀬が3人でピシャリと締めて、完封リレーを達成した。

息詰まる投手戦に終止符を打ったのは伏兵・荒木の一発。やはり、川相不在では一発に賭けるしかなかった様だ。デーゲームで広島が勝っているだけに負けられない中日だったが、チェンの好投に辛うじて報いる形で3位タイを死守した。一方、巨人はまずい攻めで上原を見殺しにしてしまい、完封負けでまたも首位陥落。阪神に7度目のマジック8が点灯した。試合開始早々、ガッツがチェンの凶弾に倒れたのが何と言っても痛かった。万一、骨折している様だと今季絶望となってしまうだけに心配されたが、診断の結果、打撲で済んだ様で何よりだ。それにしても、解せないのが7回の李のセーフティバント。サインならせめてセーフティでなく、普通に送りバントだろうし、李の自己判断だと思うのだが、大不振だった前半戦ならともかく、何故、今の状態で無駄に意表をつく必要があるのか分からない。正に、血迷ったとしか言いようのないプレーだった。

◆C6−3S
広島は初回、一死すら天谷がヒットで出ると、続くオチョアがレフトスタンドへ15号2ランを放り込み、2点を先制。直後の2回、ヤクルトは二死から連打と四球で満塁とするも、投手の川島亮がライトフライに倒れて、三者残塁。広島は4回、前田健のプロ初アーチが飛び出すと、続く5回には栗原が21号2ラン。更に、6回には天谷のタイムリーで6点目を追加。ヤクルトは7回、川島慶,福地の連続タイムリーで2点を返すと、土壇場9回には一死二塁から青木のタイムリーで3点差まで詰め寄ったが、ここで出てきた守護神・永川に川島慶,福地と打ち取られ、万事休す。

前田健が投打に渡る活躍で8勝目。勝利数は及ばないが、後半戦に入ってからの投球は明らかに岩田,吉見を凌ぐ内容で、まだ新人王の望みは残されているだろう。一方、ブラウン監督に嫌われている方の前田こと求道者・前田は8回に代打で登場。4点リードの終盤に下位打線の先兵として起用する訳の分からない嫌がらせ采配にモチベーションがどん底まで落ちきった求道者・前田はあえなく三振に倒れる始末。広島市民球場での公式戦最終戦だと言うのに、功労者に対して、この無体な扱い。ファンをないがしろにした暗黒采配を揮い続けるこの男が来年も指揮を執る様な事があって許されるのか?

◆E2−7H◆
これ以上、王さんに恥をかかせる訳にはいかないソフトバンクは初回、四球で出た大村が二盗と悪送球で三進すると、一死後、松田が先制タイムリー内野安打。続く松中が25号2ランを叩き込むと、更に、フェルナンデスのエラーの後、柴原のヒットに中島のエラーが重なり、二死二、三塁となった所で中西がタイムリーを浴びせて、いきなり大量5点をゲット。楽天は3回、一死から中村が三塁打を浴びせると、内村のセカンドゴロの間に返って、ようやく1点。2回以降、すっかり当たりが止まってしまったソフトバンクだが、9回、一死二、三塁から森本が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、ダメ押し。先発・ガトームソンはその裏、山崎武に被弾したものの、今季2度目の完投で5勝目をマーク。ソフトバンクの連敗はようやく7でストップした。

あまりにも不甲斐ない戦いが続いていたソフトバンクがようやく暗闇を抜け出した。初回から松中の一発が飛び出すなど、5点の猛攻。中盤はさっぱりだったのは気になるが、ダメ押し点も奪った。投げてはガトームソンが2失点完投の好投で7月9日以来の白星。直接対決で敗れた楽天は0.5差と詰め寄られ、再び最下位転落の危機。先発・一場はいきなりの5失点で2回に先頭打者を歩かせると、早くも降板させられる体たらくでまたもや今季初白星を逃した。

◆F4−1M
日本ハム先発・藤井に対して、ロッテは4回まで毎回安打を浴びせながら、2つの併殺を食らうなど、チグハグな攻撃で一向に先制点を奪えない。一方、ロッテ先発・成瀬の前に4回まで1安打と抑え込まれていた日本ハムだが、5回、一死から四球で出た高口が二盗を決めて、二死二塁となった所で田中がタイムリーを放ち、ついに均衡を破る先制点を獲得。8回、日本ハムは粘りの投球を続けていた藤井から建山にスイッチするも、これが裏目。一死から連続内野安打の後、代打・フクーラのタイムリー二塁打で同点を許すと、代打・橋本を敬遠して満塁となった所でサブローにタイムリーを浴びて、勝ち越し点を献上。二死後、3番手・武田勝も代打・大塚に2点タイムリーを浴びて、この回悪夢の4失点。リードを奪ったロッテは川崎−荻野と繋いで、逃げ切った。

3位をかけた直接対決はロッテが逆転勝ちで順位を入れ替えた。拙攻に次ぐ拙攻であわや完封負けの危機だったが、日本ハムの継投ミスに付け込んでの一気呵成の攻めが決まった。成瀬は7回を2安打1失点の好投で8勝目。一方、藤井は7回まで8安打を浴びながら、無失点に抑えていたが、打線に見殺しにされてしまった。

◆L2−7Bs◆
新人王へ驀進中の小松に対し、西武は初回、二死一、二塁から中村がレフト前へタイムリーを放ち、1点を先制。キニーの前に3回までパーフェクトと沈黙していた偽バファローズは4回、ローズのタイムリーで同点とすると、5回には一死から大引,小瀬,坂口の3連打で勝ち越し。更に、カブレラも2点タイムリーを浴びせて、この回3点。続く6回には一死一、二塁から小瀬のタイムリー二塁打,坂口のスクイズ,下山のタイムリー二塁打で3点を加え、試合を決定付けた。西武はその裏、栗山に一発が飛び出したが、焼け石に水で6連敗。

負ければ、2位から一気に4位転落と言う危機に瀕していた偽バファローズ。8連勝中の小松がいきなり初回から先制を許す苦しい立ち上がりとなったが、中盤に打線が火を噴いて、2位の座を死守。小松は今季3度目の完投で9連勝の15勝目。西武は2回以降僅かに3安打と沈黙。立ち上がりこそ素晴らしかったキニーが2巡目に入ってから突然崩れると、2番手・ミッチーも炎上。優勝を決めても一向に連敗を止められないのは余裕なのか、苦悩なのか…。

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September 22, 2008

◆G9−1C◆
勢いが留まる所を知らない巨人はこの日も初回から寿司職人ラミレスの41号2ランで先制すると、3回にはガッツが32号2ランと、得意の一発攻勢。続く4回には亀井のタイムリーで5点目を追加。5回に小窪の3号ソロで1点を返されるも、直後の6回、またも亀井にタイムリーが飛び出し、再び5点差。続く7回には李,坂本のタイムリー等で3点を加え、試合を決定付けた。投げては先発・高橋尚が8回で10三振を奪い、小窪の一発による1点のみで切り抜ける好投で7勝目をマークした。

阪神を3タテした勢いは依然、衰えず、巨人が投打噛み合う快勝で19年ぶりの11連勝。連勝を支える一発攻勢は健在で、ガッツ&寿司職人ラミレスは今季14度目のアベックアーチ。日替わりとなっている1番に起用された亀井も3安打2打点と気を吐いた。春風亭半ケツは8回1失点と前回に続く好投で安定感が戻ってきた。広島はこの期に及んで求道者・前田をフル欠場に追い込むブラウン監督の嫌がらせ采配が炸裂し、貯金が消滅。再び中日に並ばれてしまった。本当にこの男は3位や5割キープよりも求道者・前田をシメ倒す事が何よりの最重要事項らしい。Aクラスと言う目標があるとは言え、勝つ事を最優先させない指揮官の下、広島ナインはどこまでモチベーションを維持出来るのか…。

◆D7−0S
中日は2回、二死二塁からデラロサが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに7号2ランを叩き込み、2点を先制。続く3回には4連打等で3点を追加すると、4回には李のタイムリー二塁打で6点目を奪い、ヤクルト先発・ゴンザレスはこの回限りで降板。7回にはベンちゃんが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに15号ソロをぶち込んでダメ押し。投げてはウッチャンが散発4安打とヤクルト打線を抑え込み、完投で6勝目。

川相不在と言う絶望的状況の弊害が如実に現れている中、中日がやぶれかぶれの一発攻勢で5割復帰。広島に並ぶ3位タイに浮上した。先発・ウッチャンは散発4安打無四球と言う安定した投球でプロ初完投初完封。ヤクルトはゴンザレスが6失点KOの背信投球。打線もさっぱりで今季11度目の完封を食らい、連勝は3でストップした。

◆T3−2YB◆
阪神は初回、無死一、二塁からゼブラ今岡のタイムリーで1点を先制。続く2回には浅井のヒット,シャア少佐の四球で二死一、二塁とした所で関本が走者一掃のタイムリー二塁打を放って、2点を追加。プロ初先発となるルーキー・石川の前に3回まで1安打と沈黙していた横浜だが、4回、一死から村田がヒットで出ると、続く吉村が32号2ランを叩き込み、1点差。続く5回には二死満塁と絶好のチャンスで村田に回したものの、村田は三振に倒れて、三者残塁。6回から投入されたアッチソンは2回をピシャリと抑えると、8回からは早くも守護神・藤川が登場。8回を0点に抑えた藤川は9回も簡単に二死を取り、石川もショートゴロに打ち取るが、これを平野がエラー。更に、石川に二盗を許し、一打同点のピンチ。しかし、ここで金城を敬遠し、一塁を埋めると、斉藤俊をセカンドフライに打ち取り、辛くも逃げ切った。

まだ巨人に並ばれただけであって、首位の座を明け渡した訳ではない阪神が藤川を8回から投入する必死の継投で1点差を守りきって、連敗を3で止め、何とか首位タイに踏み留まった。首位転落が懸かった大事な一戦を任されたプロ初先発の石川は5回2失点でプロ初勝利。横浜は後半戦カモにしていた阪神戦でも元気を取り戻せず、今季ワーストの7連敗。尚、シャア少佐が第1打席で2089打席席無本塁打の日本記録を達成。シャア少佐はこの日、4打数3安打の大当たりだったが、いずれもシングルヒットで記録を2093まで伸ばした。

◆H0−9F◆
暴投王子・新垣が初回から大乱調。3四死球で一死満塁のピンチを迎えた所で伝家の宝刀・ワイルドピッチで先制を許すと、スレッジには簡単に犠打を打ち上げられ、ノーヒットで2点を献上。3回にはいきなりの3連打で1点を失うと、一死満塁となった所で糸井に2点タイムリーを浴び、この回3失点。4回には2四球で作ったピンチでスレッジに14号3ランを被弾し、失意の8失点KO。日本ハムは8回にもスレッジのタイムリーでダメ押しの9点目。先発・ダルビッシュは8回無失点の快投を見せると、9回は武田久が締めて、完封リレーで3位に浮上した。

四球連発に暴投炸裂で8失点KOk新垣も確かに酷かったが、打線も散発3安打と全く手が出ずの大惨敗で4連敗。今のソフトバンクは完全に目標を見失って戦意喪失状態。最早、Aクラス復帰どころではなく、楽天に1.5差と迫られ、最下位転落が現実的問題としてのしかかってきた。一方、目標のある日本ハムは投打噛み合う万全の試合運びで3位に再浮上。ダルビッシュは8回を散発2安打10三振と申し分ない内容で15勝目を飾った。

◆Bs5−1M
ロッテは初回、里崎の15号ソロで先制。水島の呪いに苦しめ続けられている唐川は3回まで無失点と踏ん張っていたが、4回、オーティズのエラーで足を引っ張られてからリズムを崩し、カブレラにヒット,ローズに四球を許して、無死満塁とされると、後藤には13号グランドスラムを叩き込まれて、悪夢の4失点。続く5回には一死一塁からカブレラにタイムリー三塁打を浴び、あえなくKOとなった。偽バファローズ先発・小松は2回以降、付け入る隙を許さず、今季2度目の完投で14勝目をあげた。

唐川がまたもや水島の呪いを打破出来ず、失意の6連続KO。そんなルーキー・唐川を尻目に新人王レースを爆走する小松は初回に被弾こそすれ、与えた点その1点のみ。4回以降はノーヒットと全く危なげのない投球を見せ、3安打完投で破竹の8連勝。敗れたロッテは借金生活に逆戻りで日本ハムと入れ替わりで4位転落となった。

◆L6−1E◆
今日にも優勝の可能性がある西武に対して、楽天は2回、青波の長瀬の10号ソロで先制するが、その裏、ブラゼルのタイムリーであっと言う間に振り出しに。中盤は膠着状態に陥ったが、1−1で迎えた6回、楽天は何でもないフライを落球するブラゼルの予想外のエラーで掴んだチャンスに高須のタイムリー等で2点を勝ち越し。続く7回には二死満塁から山崎武がタイムリーを放って、2点を追加。9回にはフェルナンデスのタイムリーで6点目。先発・岩隈は7回を1失点で切り抜けると、グウィン−有銘−川岸と繋いで逃げ切った。

偽バファローズの勝敗次第では今日にも胴上げの西武だったが、マジックは1つも減らず、明日以降にお預けとなった。5回まで好投していた石井一だったが、ブラゼルの信じられない落球から一気に崩れ落ちてしまった。一方、岩隈は7回1失点の好投でついに20勝に到達。ソフトバンクとの差は1.5と最下位脱出の可能性も見えてきた。

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July 22, 2008

◆T7−4G◆
巨人は初回、2四死球にエラーとノーヒットで無死満塁のチャンスを掴むと、寿司職人ラミレス,古城のタイムリーで3点を先制。続く2回には鈴木尚のタイムリーで4点目をあげ、阪神先発・上園はこの回限りでKO。4点を追う阪神は4回、先頭の関本が四球を選ぶと、続く高橋光がライト前ヒット。これを清水が後逸するヘッポコエラーをかましている間に関本は長駆ホームイン。続く代打・庄田のファーストゴロを今度はガッツがヘッポコエラーをかまし、チャンスを広げた阪神はバルディリス,矢野と連続タイムリーを放って、1点差。続く5回には一死走者なしからキュラソ星人のファーストゴロをまたもガッツがヘッポコエラー。関本がヒットで繋いだ後、高橋光がレフト前へタイムリーを放って、同点。庄田もヒットで続いて、内海をKOすると、代わった越智から代打・悠久の若虎・桧山のセカンドゴロの間に勝ち越しに成功。更に、矢野が2点タイムリーを浴びせて、この回一挙4点。巨人は3回以降二塁すら踏めない体たらくで点差を縮める事すら出来ず、自力Vが消滅。阪神にマジック46が点灯した。

7度目の挑戦にして、史上3位タイの早さでマジックを灯した阪神。集中攻撃で4点差を跳ね返す見事な逆転勝利だった。特に、この所の高橋光と矢野の集中力は凄いものがある。投げては、先発の上園は2回4失点KOの背信投球だったが、2番手のアポリー中尉以降6人のリリーフが巨人に反撃の隙を許さなかった。巨人は内海が4点貰いながら、持ち堪えられなかったのも不甲斐なかったが、7失点とは言え、自責点は0.相次ぐエラーでバックに足を引っ張られた部分も否めない。ガッツは膝痛の影響もあるのだろうが、横の打球を追いかけると踏ん張りきれない事を露呈しまくっており、意図的にそこを付け込まれる様な事があると、スタメンでは怖くて使えない…なんて事にもなりかねないのではなかろうか。あの男は古城にスタメンを奪われる始末。7回一死一塁の場面で代打で出てきたが、あえなく三振とインケツぶりは相変わらずで、何の為に昇格してきたのかさっぱり分からない状態だ。

◆D7−1C
連敗を止める気が絶無のブラウン監督はまたもや求道者・前田をベンチに軟禁する暗黒オーダーを展開。意気消沈の広島は初回にゲッツー崩れの間に先制するも、そこから4連続三振を食らうなど、中日先発・ウッチャンを調子付かせてしまう。1点を追う中日は3回、一死二塁から荒木のショートゴロが小窪のエラーを誘い、同点。更に、バックアップのセンター・赤松も悪送球をかまして、荒木はこの間に二塁へ。井端が歩いた後、森野が勝ち越しタイムリーを放つと、T.ウッズが歩いて満塁となった所で、ベンちゃんが2点タイムリー二塁打を浴びせて、広島先発・大島をKO。更に、代わった森から中村紀がタイムリー内野安打を放って、5点目。続く小池も四球を選び、またも満塁となったが、谷繁はサードゴロに倒れて、三者残塁。5回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに森野が10号ソロを叩き込み、6点目。7回には中村紀の犠飛で7点目を加え、試合を決定付けた。広島は2回以降ゼロ行進のスミ1に終わり、7連敗となった。

広島はこれで泥沼の7連敗。求道者・前田がまたもやフル欠場に追い込まれたとあっては、この結果も半ば必然的と言っていい。ブラウン監督は連敗を阻止する為に活路を見出そうとする様子すら見せず、ただひたすらに求道者・前田をシメ倒す事に邁進している有様で、これではナインの士気も上がる筈がない。まだ前半戦も終わっていないが、ブラウン監督がこんな事を続けている限り、広島の5割越えやAクラスの可能性など全く見えて来ない訳で、今季一杯で失脚する可能性は高まってきた。

◆S4−1YB◆
ヤクルトは2回、ヒットで出た畠山が田中の犠打で二進すると、ガッツな貴公子・仁志のタイムリーエラーで先制のホームイン。4回にはヒットの青木がすかさず二盗を決めると、畠山のタイムリーで1点を追加。更に、犠打と暴投で畠山が三進した所で飯原が犠飛を打ち上げ、3点目。ヤクルト先発・村中の前に6回まで無得点に抑え込まれていた横浜は7回、大西のタイムリー内野安打でようやく1点を返すと、ガッツな貴公子・仁志もヒットで続いて、村中をKO。更に、2番手・松岡から内川が四球を選んで、二死満塁で主砲・村田に回すと言う絶好の場面を作ったが、村田はサードゴロに倒れて、1点止まり。ヤクルトは8回、畠山の3号ソロでダメ押しの4点目。土壇場9回、守護神・林がいきなり3連打を浴びて、無死満塁の大ピンチを作ったが、内川をキャッチャーフライに仕留めると、続く村田をセカンドゴロゲッツーに打ち取り、逃げ切った。

横浜先発・小林は初回一死から宮本の頭部に死球を食らわせ、僅か10球で危険球退場。結局、準備不足のリリーフ陣が失点し、黒星に繋がってしまった。打っては好調をキープしていた村田が7,9回のチャンスを悉くブレイク。8回には大矢監督がメカゴジラのファーストゴロをファールだと執拗に抗議し、遅延行為で退場と全てが空回りだった。村中は7回途中まで1失点の好投で6月15日以来の白星をゲット。ヤクルトは再び5割に復帰した。

◆H2−4Bs◆
ソフトバンク先発の怨敵・パウエルに対して、偽バファローズは2回、日高の9号2ランで先制すると、5回にはカブレラのタイムリーで1点を追加。3回を除いて毎回走者を出しながら、攻めきれずにいたソフトバンクだが、7回、先頭の中西が四球を選ぶと、続く高谷がライトスタンドへ2号2ランを放り込み、1点差。更に、一死後、川崎のヒット,松中の四球で一打同点のチャンスを作るが、ここで小久保がセカンドゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で2点止まり。直後の8回、偽バファローズは森山のタイムリー内野安打で貴重な1点を追加。最後は守護神・加藤が締めて、最下位を脱出した。

偽バファローズが因縁の相手・パウエルを打ち崩して…と言う程でもないが、まぁ、そこそこ攻略し、5位浮上。投げては近藤が6回無失点の好投を展開して、約1ヶ月ぶりの6勝目。ソフトバンクは1,2番が2安打ずつ放ったものの、3,4番がいい所でブレーキ。小久保は第1打席で史上43人目の3000塁打を達成したものの、これで勢いづく事は出来なかった。

◆F3−2M
初回二死一、二塁のチャンスは逃した日本ハムだが、続く2回、先頭の小田がヒットで出ると、二死後、金子誠がタイムリー二塁打を放って、1点を先制。4回には一死から小田が四球を選ぶと、続く小谷野が今季初アーチとなる2ランを叩き込み、3点目。追いかけるロッテは5回、根元のタイムリー二塁打で1点を返すと、続く6回には里崎の12号ソロで1点差。更に、二死後、連続四球とエラーで満塁としたものの、西岡がレフトへ打ち上げ、同点ならず。8回には一死から連打と四球で満塁とするも、西岡,根元と打ち取られ、三者残塁。最後はMICHEALの前に三者凡退に終わり、あと1点が届かなかった。

2試合で26点も取っていたロッテ打線が2度の満塁のチャンスを潰すなど、12残塁の拙攻で僅かに2点と沈黙。史上312人目の1000投球回数を達成した小林宏は3失点完投ながら、メモリアルゲームを飾れなかった。援護を貰うと打ち込まれ、好投すると援護を貰えないと言う不憫な展開が続いている。

◆L14−2E◆
初回に栗山のタイムリーで先制された楽天は直後の2回、草野の今季初アーチとなる2ランで一気に逆転。しかし、その裏、西武が驚異の猛攻を開始。一死後、突如、制球を乱した長谷部から、3連続四球わ選んで満塁とすると、平尾のタイムリー内野安打,佐藤の押し出し四球で逆転に成功。更に、栗山もタイムリーを浴びせて、長谷部をKO。代わった松本から中島も押し出し四球を選んだ後、暴投で平尾が生還。更に、ブラゼルの2点タイムリー二塁打の後、G.G.佐藤が歩いて一、二塁となった所で中村が23号3ラン。二死後、細川の二塁打の後、平尾がタイムリーを浴びせて、この回大量11点のビッグイニングを形成し、2回にして試合を決定付けた。敗れた楽天はついに最下位転落。

昨年の新人王・田中が右肩痛で登録抹消となる衝撃に見舞われた楽天。今年の新人王候補として期待されながら、未だに白星のない長谷部が先発を託されたが、四球連発で2回もたずに7失点の大乱調だった。惜しいとすら感じさせない内容が続いており、プロ初勝利はまだまだ先になりそうだ。かつての指定席・最下位へとうとう舞い戻ってしまったが、それでも首位との差は8.5と、阪神と巨人の差よりも遙かに近い訳で気落ちする事なく巻き返しを図って欲しいものだ。西武は10者連続得点をマークするなど、怒濤の猛攻でリーグ50勝一番乗り。投げては涌井が無四球完投で8勝目と投打噛み合う完勝だった。

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July 16, 2008

◆G1−5D◆
巨人先発・内海に対して、中日は2回、先頭のT.ウッズが四球を選ぶも、続くベンちゃんが最悪のゲッツー。4回には二死から四球とヒットで一、二塁とするも、中村紀がピッチャーゴロと凡退。5回も先頭の平田でヒットで出るも、後続3人が倒れて、平田は一塁に釘付け。怒濤の拙攻三昧を展開するばかりの味方打線に辟易としながらも、5回までノーヒットの快投を続けてきたウッチャンだったが、6回、一死から古城,内海と連打を浴び、一、三塁となった所で痛恨の暴投を犯して、ついに先制点を献上。完封ペースの内海だったが、8回、先頭の代打・立浪に痛打されると、二死後、森野を歩かせて、無念の降板。ここで代わった上原もT.ウッズを歩かせて満塁とすると、ベンちゃん,中村紀と連続二塁打であっと言う間に4失点。更に、3番手・越智も平田にタイムリー二塁打を許して、5点目を献上。その裏から浅尾−高橋と繋いで、逃げ切りに成功。ウッチャンは自己最長の7回を1失点で切り抜け、先発での初勝利を飾った。

執拗に言っているが、上原をいつまで無為にリリーフで使い続けるのだろう? いつまでもいつまでも調整登板しているかの様な投球を中継ぎで続けていて、何のプラスになるのだろう。特に今回など、あのタイミングで今の上原を使う気が知れない。何故、豊田やクルーンじゃなく、上原なのか…。勝負所で怖くて使えない上原は再び二軍に落とされても文句の言えない状態に思える訳で、それだけに今の上原起用法は、北京五輪でのリリーフ起用を考えている星野監督に媚びている様にしか見えないのだが…。日本代表監督である以前に、阪神のシニアディレクターだと言う事を忘れてないか? あと、上原が今オフ国外亡命する気満々な事も忘れてないか? この期に及んで若大将・原監督は上原を下に落とす気も、先発に戻す気もないと訳の分からない事を言っており、もう完全に優勝は諦めているとしか思えない。昨年の腹いせか、ナベツネは掌を返した様にアジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦を容認し、優勝は無理だからそこに照準を絞れ…などとぬかしているから、監督も遠慮なく優勝を諦められるんだよな。やはり、諸悪の根源はアジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦なのか。おかげで巨人は7月半ばにして、ペナント制覇を諦める事が許されるチームにまで成り下がっちまった訳だ。さて、中日は相変わらずの拙攻三昧だった訳だが、上原のおかげで逆転勝利。打線より何より、今日は1〜7番までの巨人打線をノーヒットと完璧に抑え込んだウッチャンの好投に尽きるだろう。

◆YB4−0C
何度となく求道者・前田不在で5割到達に失敗しておきながら、全く学習能力がないのか、5割よりも求道者・前田をシメ倒す事の方が重要なのか、ブラウン監督はまたも求道者・前田をベンチに幽閉。意気消沈の広島は1,2回と立て続けにゲッツーでチャンスを潰す有様。すると、その裏、横浜はジェイジェイの2号ソロで先制。続く3回には二死満塁から吉村が2点タイムリーを浴びせると、5回には村田に24号ソロが飛び出して、4点目。横浜先発・小林は一向に求道者・前田が出てくる気配のないとあって、悠々と投げ込み、プロ初完投を初完封を無四球で飾った。

先頭打者を3度出して、全てゲッツーで潰してしまうなど淡泊な攻めを繰り返した広島はまたも5割到達に失敗。そりゃ、求道者・前田をフル欠場に追い込めば、こうなる事も想像に難くないってもんだ。いい加減にしろよ、ブラウン監督…。まぁ、そんな広島が相手とは言え、無四球完封の小林は天晴れだった。密かに新人王レースの大穴として食い込んでくる可能性も見えてきたのではなかろうか。

◆T2−0S◆
3回まで6残塁と相次ぐ拙攻を繰り返してきた阪神だが、4回、二死二塁からシャア少佐のサードゴロを宮本がエラーする思わぬ展開で先制点をゲット。1点を追うヤクルトは8回、2番手・ウィリアムスに対して、一死から代打・志田,福地,宮本の3連打で満塁と一打逆転のチャンス。しかし、ここで期待の青木が空振り三振。続く畠山も3番手・藤川の前に三振に倒れて、三者残塁。すると、その裏、阪神は一死満塁から代打・悠久の若虎・桧山のサードゴロの間に貴重な2点目を追加。藤川は9回も3人でピシャリと締めて、完封リレーを達成した。

229試合連続フルイニング出場中の新井が腰椎椎間関節炎で欠場する緊急事態に見舞われた事もあって、打線もなかなか繋がらずに苦しんだ阪神だが、先発・上園が踏ん張るなど、昨夜の雪辱を果たす完封リレー。村中は7回を自責点0の好投を見せたが、打線に見殺され、守備で足を引っ張られと不運が重なって、無念の9敗目。

◆H6−5L◆
予告先発のガトームソンが試合前に内転筋痛を起こし、登板回避。急遽、先発に指名された高橋秀は立ち上がり、全くストライクが入らず、3四球で二死満塁の大ピンチを背負うも、中村を三振に斬って取り、無失点で切り抜けると、以降5回まで無失点の好投。西鉄先発・涌井も4回まで無失点に抑えていたが、5回、高谷にプロ初アーチを浴びて、先制点を献上。しかし、直後の6回、西鉄はG.G.佐藤のタイムリー内野安打ですかさず同点。更に、中村が死球を食らって、高橋秀をKOすると、一死満塁となった所で3番手・久米から後藤の2点二塁打,銀仁朗の犠飛,片岡のタイムリーで畳み掛け、一気に4点を勝ち越し。しかし、粘るソフトバンクは8回、松田のタイムリーの後、更に、一死満塁のチャンス。ここで荒金は最悪のゲッツーに倒れ、これで勝負あったかに思われたが、土壇場9回、西鉄は二死満塁とダメ押しのチャンスを潰すと、再び流れはソフトバンクに。その裏、守護神・グラマンに対して、ソフトバンクは代打・中西,高谷,本多の3連打で3点目。川崎,松田と打ち取られ、二死となるも、松中が敬遠されて満塁となった所で登場した代打・大村が起死回生の2点タイムリーを放ち、ついに同点。延長12回も凌ぎきり、負けがなくなったソフトバンクはその裏、二死一、三塁から高谷がタイムリーを放ち、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

2連戦なだけに是が非でも果たしたかった2タテを劇的勝利で達成。6回に久米まで打ち込まれて、5点取られた時は絶望感が漂ったが、終盤、見事な集中攻撃で追い着き、追い越した。打撃陣も頑張ったが、7回以降、西鉄の追加点を阻止した5人のリリーバーもよく粘った。高橋秀も6回に力尽きたとは言え、緊急登板としては十分に試合を作ったと言えるだろう。これでソフトバンクは対西鉄4連勝となり、3ゲーム差といよいよ首位奪回の射程距離まで詰め寄った。

◆F2−5E
2回に一死満塁のチャンスを逸した楽天だが、続く3回、ヒットの鉄平を中村が送った所で高須が3号2ランを叩き込み、先制。片山の前に4回まで1安打と沈黙していた日本ハムだが、5回、一死一塁から金子誠のタイムリー二塁打で1点を返すと、更に、二死一、三塁となった所で劇団ひちょりが詰まらせながらもライト前にしぶとく落とす同点タイムリー。追い着かれた楽天は7回、二死一、二塁からまたも高須がタイムリーを放ち、勝ち越し。9回には鉄平のタイムリー内野安打の後、またまた高須がタイムリー三塁打を放って、ダメ押し。最後は川岸が締めて、楽天は10日ぶりの白星を手にした。

高須があわやサイクルの4安打4打点の大活躍を見せ、チームの連敗を5で止めた。投げては先発・片山が7回途中まで2失点の好投。もうローテの一角として、十分な安定感が出てきたと言っていいだろう。5連敗中で逆ハーラーダービーを独走する日本ハム先発・グリンは6試合ぶりに7イニング目に突入したが、何故か一死走者なしで引っ込められ、またも白星を掴む事は出来なかった。結局、この後、リリーフ陣が打ち崩されて、勝ち越し点を献上となる痛い継投ミスだった。

◆M9−8Bs◆
坂口の先頭打者アーチで先制されたロッテだが、その裏、里崎の10号3ランであっさり逆転。続く2回には今江のタイムリー二塁打,フクーラの犠飛の後、大松に16号グランドスラムが飛び出して、一挙6点を追加。大量リードを貰った先発・清水だが、直後の3回、3連打で1点を返されると、エラーで無死満塁となった所で下山には押し出し四球。更に、牧田,小瀬と連続犠飛を許して、この回、4失点。清水は4回にも一死から塩崎に二塁打を浴び、失意のKO。代わった久保も二死後、ローズに24号2ランを被弾。6回にはカブレラのゲッツーの間に1点を返され、ついに1点差。9−8で迎えた8回、偽バファローズは二死満塁と一打逆転のチャンスを掴むが、フェニックス一輝が三振に倒れて、三者残塁。これで力尽きた偽バファローズは9回はあえなく三者凡退に終わり、あと一歩及ばなかった。

2回までは完全にワンサイドの展開が終わってみれば、薄氷を踏む様な辛勝となったが、ともあれロッテの連勝は7にまで伸びた。それにしても、8点のリードを貰いながら、4回もたずにKOとなった清水には猛省して貰いたい所。17日ぶりの登板となったゴーグルは2回無失点で今季初勝利をかっさらった。偽バファローズは猛追虚しく連敗し、徐々に最下位独走の気配。この所、好調だったフェニックス一輝が3度のチャンスでいずれも凡退と大ブレーキだったのも痛かった。

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April 02, 2008

◆G0−3D◆
表ローテになっても連敗が止まらない巨人は昨年の勝ち頭・内海に全てを託す。一方、中日の先発はあと7勝と迫る200勝を目指す山本昌。今季中の200勝を達成する為にも初戦は勝っておきたい山本昌だが、2回、寿司職人ラミレスを打ち取った所で背中に張りを訴え、あえなく降板。早くも今季中の200勝に赤信号が灯ってしまった。しかし、中日にとってはこれが僥倖。緊急登板となったウッチャンが巨人打線に付け入る隙を与えない完璧な投球を展開。内海も4回まで僅かに1安打。5回もベンちゃん,中村紀と連続三振に斬ってとったが、ここから森野に痛打されると、谷繁に痛恨のタイムリー二塁打を許して、先制点を献上。6回にもベンちゃんに犠飛を許し、この回限りでKOとなった。終盤には連敗地獄で一向に出番のなかった豊田,クルーンが負け試合にも拘わらず、ようやく登場したが、移籍初登板のクルーンは谷繁にダメ押しタイムリーを浴びる始末。中日はウッチャンが5回2/3を1安打の見事なリリーフを見せた後、鈴木−岩瀬と繋いで完封リレー。ウッチャンは4年目で悲願の来日初勝利をゲット。巨人は球団ワーストの開幕5連敗となった。

山本昌離脱の穴はウッチャンで埋まる事が確定か? ケガの具合も気になるが、戻ってきてもウッチャンの台頭により、出番が抑えられたりしたら、いよいよ200勝は難しくなってくる。とにもかくにも早期復帰を願うばかりだ。それにしても散発2安打と相変わらず、打てない巨人打線。クルーンもあっさりダメ押し点を許すなど、、巨人の金満大補強はたとえバランスのいい補強であろうとも、空回りする宿命なのか? 

◆C2−4T◆
何とか初勝利をあげたい広島だが、ブラウン監督は依然として懲りていないのか、求道者・前田をまたもやスタメンから外す暴挙に打って出た。初回、シーボルのタイムリーで先制したものの、直後の2回に先発・宮崎が鳥谷に2ランを被弾し、あっさり形勢逆転。この後、阪神は矢野の犠飛等で中盤に2点を追加。相変わらず、JFKに繋ぐ気満々の阪神先発・下柳は7回2失点と先発の責任を果たすと、久保田−藤川と繋ぐ必勝リレーで開幕5連勝をマークした。

昨年は中継ぎに適性があるなどと、誤った評価をされてしまった宮崎が今季は開幕から先発と言う事で期待していたのだが、苦い結果に…。それにしても、何故、ブラウン監督は求道者・前田を外すのか? 左の下柳だから…って、代わりに左の嶋を出してる辺り、訳が分からない。そもそも、求道者・前田に相手投手の右も左も関係ないっちゅーねん! 求道者・前田を外して、得点力を落として負ける…と言うパターンはもう勘弁願いたい。一方、5連勝と快進撃の阪神だが、久保田も藤川も早くも4試合目。今年は100試合登板でも目指しているのか?(北京に拉致されるから、それは無理か…)

◆YB4−8S◆
好調・ヤクルト打線が序盤から爆発。ガイエルの1号2ラン等で早くも4点をゲットすると、3回にも宮本の犠飛等で2点を追加。新人王を狙う増渕は大量援護を貰った矢先に村田に3ランを叩き込まれるが、何とか後続を断ち切り、5回まで投げきって、リリーフ陣にバトンタッチ。ヤクルトは6回から萩原−押本と繋いで、最後は林が締めて逃げ切った。

増渕、5回3失点と微妙な内容ながらも、とにかく白星を掴み、新人王獲りへ大事な一歩を踏み出した。対する横浜先発・土肥は2回4失点KOと相変わらず、巨人戦限定好投手ぶりを遺憾なく発揮。だからと言って、巨人戦しか使わない訳にもいかないのだが…。尚、狂い咲きしながら、チームの勝利には全く貢献していなかった為、誰にも気付いて貰えずにいた小関は虚しくなったのか、3タコに終わった。

◆H9−0F◆
デーゲームで楽天が勝利し、負ければ、首位陥落となるソフトバンクだが、いきなり飛び出したハマのスペランカーの先制3ランで主導権を握ると、3回には2点、4回には4点と打線が繋がり、日本ハムを圧倒。投げては先発・大隣が安定した制球で日本ハム打線を翻弄し、結局、散発2安打でプロ初完封を達成した。

不振だった川崎,松中がマルチ安打を放てば、伏兵・井手が猛打賞など、ようやく目覚めたソフトバンク打線。まぁ、日本ハム先発が吉川なので、手放しで喜べるものでもないのだが…。そんな中、松田は5タコ4三振と一人沈黙。復帰間近の小久保は当面、DHの予定らしいが、このままではサードの定位置も奪われかねないので、奮起を期待したい。それにしても、今季の大隣は素晴らしい。

◆E6−3M◆
連勝の火付け役となった永井がまたまた好投。3回を除く毎回走者を出しながらも、要所を締める粘りの投球で8回まで1失点。完投目前の9回に橋本に被弾した後、あと一人と言う所で内野安打を連発されて、無念のKOとなったが、新ストッパー候補の青山が最後を締めて、球団初の6連勝。打っては清水相手に初回から4長短打で4点を奪うなど、常に主導権を握り続ける投打の噛み合った試合運びだった。

破竹の連勝が止まらない。開幕4連敗した日にゃ、また常連の指定席に居座り続けるシーズンか?と思われたが、いらぬ心配だった。安定した先発投手が3人いると、連敗も少なく、それなりの勝率をキープ出来るだろうし、今後もパ・リーグの台風の目になりそうな予感。とりあえず、あまり躍進すると、水島氏に目をつけられるので、終盤までは首位を背走するくらいに留めておく方が無難かも…。で、いい加減、グスマンを見たいんだが…。ところで、9回一死一塁の場面で竹原が二盗を決めたのだが、嶋が投げる意思を見せなかった為に、「大量得点差があって、守備側が阻止行動を見せなかった時の盗塁は記録されない」イカれルールが初適用された模様。4点差が大量リードなのか? 逆転を狙うべく攻撃を繋げる為、ゲッツー阻止の状況を作りたかったから(竹原談)と言う明らかに大局に影響を及ぼす狙いのある盗塁ですら記録されないとなれば、今後もこのイカれルールは適用されまくるのかもしれないと思うと欝になった。また、ゴーグルは結局、頭を丸めず「プロ失格」などとぬかした自戒の覚悟は大した事がなかったらしく、大いに幻滅させられた。

◆Bs1−5L◆
初回に中島のタイムリーで先制した西武は2回には内野ゴロの間に2点目。更に、3回にはブラゼル,4回には中村に一発が飛び出し、4イニング連続得点。中村は6回にも2打席連続アーチを叩き込み、試合を決定付けた。投げては先発・岸が7回を1失点の好投で2勝目をマークした。

あまりにもビッグボーイズが打てないので、最近、いかに打てなかったかをチェックするのが楽しみになってきた。今日はローズは2安打を放ったが、ラロッカは4タコ,カブレラも2三振含む4タコと全く復調の気配を見せない。それでもクリーンアップに置くしかないので、得点力が一向に上がらないと言う負のスパイラルが止まらない。昨日、劇的なグランドスラムを放った浜中も4の1と微妙な結果。日高が頼りになってしまう辺り、どれだけ偽バファローズ打線が打てないか分かると言うものだ。

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March 21, 2008

◆D3−2C◆(オープン戦)
大ブレイクを期待される前田健が先発登板。5回までは散発2安打の好投を展開。6回にT.ウッズにタイムリーを許した所で降板となったが、先発としては及第点の内容だった。打っては新井に代わる新4番・栗原が2安打,新助っ人・シーボルも2安打と調子を上げてきた。一方、中日は水島の呪いにより、左手骨挫傷で出遅れていた森野がオープン戦初出場。第1,2打席と凡退したが、第3打席で同点タイムリーを放ち、一安心。中村紀も2安打を放ち、好調をキープしているが、気になるのは荒木の不振。この日も3タコで打率は.116にまで落ち込んでしまった。井端に復調の兆しが見えてきているだけに、効率的な攻撃を展開する為にも荒木の復調が待たれる所。投げては、200勝を狙う山本昌が5回を6安打無四球の2失点とまずまずの投球。2番手のウッチャンはロングリリーフで4回無失点とアピールに成功し、開幕一軍も見えてきた。

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