スウィーニー

September 26, 2008

◆F2−0L
優勝へ王手をかける西武に対して、日本ハムは初回、二塁打の田中を劇団ひちょりが送った所で、稲葉がライト前へ先制タイムリー。直後の2回、連続四球で無死一、二塁のチャンスを拾った西武だが、後続3人があえなく凡退し、同点ならず。4回には先頭の中島が内野安打を放つも、続く後藤が最悪のショートゴロゲッツー。その裏、日本ハムは二死走者なしから小谷野がヒットで出ると、呪われた助っ人・ボッツがタイムリー二塁打を浴びせて、2点目を追加。スウィーニーの前に8回まで内野安打1本に抑え込まれていた西武だったが、完封目前となった9回、一死から栗山のヒット,中島の四球で一、二塁とし、スウィーニーをKO。しかし、代わった建山の前に後藤はレフトフライと凡退。逆転3ランの期待を懸けられた中村もキャッチャーへのファールフライに倒れて、完封負け。しかし、偽バファローズが敗れた為、西武の6年ぶり20度目(西鉄時代含む)のリーグ優勝が決まった。

偽バファローズが序盤から大量リードを奪われたと言う情報は当然、入っていた筈で、この日のリーグ優勝はほぼ確信していたであろう西武。それ故に何としても勝って、自力で胴上げしたい所だったろうが、結果は今季最少の2安打完封負けで4連敗を喫しながらも胴上げをすると言う歯痒い展開に…。尚、当ブログ的には西武のリーグ優勝はあくまで6年ぶり20度目であって、断じて4年ぶり21度目ではない。首位いじめで意地を見せたディフェンディングチャンピオン・日本ハムは4連勝で単独3位に浮上した。

◆E13−1Bs◆
初回、青波の長瀬の12号2ランで先制した楽天は続く2回には一死から3連打で満塁とすると、中村,内村の連続タイムリーで3点を追加。フェルナンデスが死球を食らって、再び満塁とすると、青波の長瀬が2点タイムリー。更に、山崎武が死球を食らった後、ショートが12号3ランをぶち込んで、この回大量8点のビッグイニングを形成。4回には山崎武が22号3ランを放ち、ダメ押しの13点目。偽バファローズは7回に後藤の14号ソロで完封を免れるのが精一杯だった。

楽天が投打に圧倒し、ついに最下位脱出。打っては一発が効果的に飛び出すなど、13安打で13点と効率のいい攻めを見せ、投げては先発・田中が6回を1安打無失点の好投で2年連続の2桁勝利へリーチをかけた。偽バファローズは先発・オルティズが2回もたずに9失点の大炎上。打線も僅か3安打と沈黙しての大惨敗でV逸が決定した。

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August 26, 2008

◆G7−3YB◆
初回、二死一、三塁のピンチを切り抜けた巨人はその裏、連打と四球で無死満塁とすると、寿司職人ラミレスのタイムリーで2点を先制。一死後、五輪から復帰したばかりの阿部が14号3ランを叩き込むと、更に、二死一、二塁から鈴木尚のタイムリーが飛び出し、この回、大量6点のビッグイニングを形成。横浜は5回、吉村のタイムリー二塁打等で2点を返すと、5回には村田のタイムリーで3点差。しかし、6回、内海からバトンを受けた2番手・越智が三者三振の快投を見せると、その裏、坂本が6号ソロを叩き込み、7点目。横浜は6回以降ノーヒットに終わり、早くも今季の対巨人負け越しが決まった。

阿部が五輪で溜め込んだストレスを復帰早々に爆発させるなど、巨人が初回の猛攻で一気に試合を決めた。ジワジワと差を詰める横浜の勢いを断ち切った越智の快投も大きかった。直後の坂本の一発で息の根を止められた横浜打線は以降、完全に沈黙。内海は大量リードを貰いながら、ピリッとしない投球で5回3失点で降板となったが、リリーフ陣の援護を仰いで、9勝目。3年連続2桁勝利へリーチをかけた。

◆T4−0
0−0で迎えた4回、阪神は先頭のキュラソ星人が内野安打で出ると、続く林がライトスタンドへ2号2ランを叩き込み、2点を先制。先発・岩田は6回まで散発5安打無失点の好投。7回に2四死球で二死二、三塁のピンチを背負ったが、井端をサードフライに仕留めて、ここも0点で切り抜けた。阪神は8回、キュラソ星人のタイムリー二塁打でダメ押しの2点を追加。8回から久保田−ウィリアムスと繋いで完封リレーを達成した。

阪神が今季5度目の5連勝。岩田は7回を5安打無失点の好投で中日・吉見に並ぶ8勝目をあげ、新人王に大きく前進。今季9度目の完封を食らった中日は李が一人で3安打と気を吐いたが、チーム全体ではいずれも単打の散発5安打と沈黙し、好投の佐藤充を見殺し。連敗でまたまた貯金が消滅し、広島との差は僅かに1となってしまった。

◆C5−1S◆
ヤクルト先発・ゴンザレスの前に3回までパーフェクトと抑え込まれていた広島だが、4回、東出,オチョアのヒットで一死一、三塁とチャンスを作ると、栗原がレフト前へ先制タイムリー。直後の5回、併殺崩れの間に追い着かれるも、6回、栗原,喜田のタイムリーで2点を勝ち越し。続く7回には代打・森笠がタイムリー二塁打を放って、4点目。7回には3四死球で無死満塁のチャンス。石原,小窪と倒れて、二死となったが、ここで登場した代打・求道者・前田が不条理な起用法に怒りを漲らせ、そのド迫力にびびった西崎から押し出し四球を選んで、ダメ押し。ヤクルトは8回一死満塁のチャンスもゲッツーで潰すと、9回はあえなく三者凡退に終わり、5連敗となった。

ルイスが7回1失点の好投で7月4日以来となるハーラートップタイの12勝目。同点タイムリーの栗原はこれで8試合連続打点と好調をキープ。求道者・前田はこれで4打席連続出塁。ここ8打席で4安打3四球と徐々に代打と言う仕事にアジャストしてきた様だが、これではブラウン暗黒采配の思うツボだ。代打で結果を出せば代打が適職,出さなければとてもスタメンでは使えない…などと解釈されては、一体どうすればスタメンで使って貰えるのか…。今後も苦悩の日々が続きそうだ。

◆L2−7E
3回に片岡,中島のタイムリーで2点を先制された楽天だが、直後の4回、山崎武の17号ソロで1点を返すと、続く5回には3連打で無死満塁のチャンス。代打・高須は三振に倒れたが、ショートが2点タイムリー二塁打を浴びせて、逆転に成功。更に、青波の長瀬が犠飛を打ち上げると、続くフェルナンデスがタイムリーを放ち、この回4点。7回には二死一塁から山崎武がこの日2本目となる18号2ランを叩き込み、試合を決定付けた。

最下位・楽天が首位いじめ。山崎武が2発3打点の活躍を見せるなど、中盤に着々と加点し、突き放した。スライド登板となった岩隈は先制を許すなど、中盤まではピンチの連続だったが、粘りの投球で西武の反撃を断ちきった。五輪で失意のどん底に叩き落とされたG.G.佐藤はこの日から戦列復帰。不慣れなレフトなど、勿論守らされる筈もなく、ライトで2つのフライを無難に捌いた。

◆M2−3F◆
2回、ロッテは先頭の里崎がヒットで出ると、続く大松のタイムリー二塁打で先制のホームイン。二死後、今江もタイムリーを放って、この回2点。しかし、ロッテはこれ以降完全に沈黙。先発・渡辺俊は5回まで無失点の好投を見せていたが、6回、一死一塁から田中,稲葉の連続タイムリー二塁打で追い着くと、更に、続く小谷野もタイムリーを放って、勝ち越しに成功。7回、二死二、三塁のチャンスを掴んだロッテだが、代打・ベニー松山がサードゴロに倒れて、二者残塁。土壇場9回には守護神・MICHEALに対して、大松,サブローと連打を浴びせ、無死一、二塁。橋本,今江と倒れた後、代打・堀が三遊間を破るも、当たりが良過ぎたのが災いし、二塁走者の代走・竹原は三塁でストップ。満塁と一打サヨナラの場面となったが、最後は根元がショートゴロに倒れて、あと一歩及ばなかった。

日本ハムがワンチャンスを生かして、辛勝。立ち上がりは苦しんだスウィーニーが尻上がりに調子を上げて、11勝目。一方、渡辺俊は突然、崩れて自身の連勝は6でストップ。MICHEALを追い詰めた9回はサブローの内野安打で竹原が三塁へ進めなかったのが痛かった。水島の呪いに取り憑かれている根元は今日もブレーキ。隠れ首位打者どころか、3割キープもあやしくなってきた。

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August 18, 2008

◆H0−7F◆
0−0で迎えた3回、日本ハムは一死満塁のチャンスを掴むと、田中がライト前へ先制2点タイムリーを浴びせ、ソフトバンク先発・星野は早くもKO。3回には糸井がレフトスタンドへ3号ソロを放り込み、1点を追加。8回には6本の単打を集中し、一気に4点を奪い、試合を決定付けた。先発・スウィーニーは7回まで2安打の快投。8回二死満塁,9回二死一、二塁と立て続けのピンチも凌ぎ切って、今季初完封。

日本ハムがまたまた得意のソフトバンク相手に完勝。3カードぶりの勝ち越しで5割に復帰。西武に負けまくっておきながら、ソフトバンクに勝ちまくると言う西武独走体勢サポーターぶりは相変わらずである。スウィーニーは今季初完投を来日初完封で飾り、初の2桁勝利に到達した。投打に精彩を欠き、今季6度目の完封を食らったソフトバンクは早くも対日本ハムの負け越しが決定。

◆M5−2E
2回、ロッテはサブロー,竹原,ベニー松山の3連打で2点を先制。更に、フェルナンデスのエラーで一死一、三塁となった所で渡辺正がスクイズを空振りするも、井野がボールを弾いた隙にベニー松山が本塁を陥れ、3点目。その後、膠着状態に陥り、3−0の儘、試合は終盤へ突入。迎えた7回、ロッテは二死から田中雅,堀と連打を浴びせると、鉄平のエラーが重なって、1点を追加。8回には二死からベニー松山,橋本と連続二塁打でダメ押しの5点目。先発・渡辺俊は8回まで散発5安打無失点の好投を展開。完封まであと二人と言う所でフェルナンデスにタイムリー二塁打を浴び、無念の降板となったが、代わった荻野が後続を断ち切った。

完封も完投も逃してしまったものの、8回までは危なげない投球を見せた渡辺俊が6連勝で11勝目。楽天はフェルナンデスが3安打と気を吐いたが、3併殺を食らうなど、チグハグな攻撃が響いた。守っても失点に繋がるエラーを連発するなど、敗れるべくして敗れた格好だ。

◆L4−7Bs◆
偽バファローズは2回、北川,日高の連続二塁打で先制すると、5回には小瀬のタイムリーで1点を追加。2点を追う西武はその裏、中村の31号ソロでようやく1点。6回、ローズのタイムリーで突き放されるも、その裏、後藤,中村の連続二塁打で再び1点差。続く7回には一死二塁から片岡が同点タイムリー三塁打を浴びせて、偽バファローズ先発・金子をKO。更に、代わった吉野から栗山が犠飛を打ち上げ、ついに勝ち越し。この後、連打と死球で満塁としたものの、中村はセカンドライナーに倒れて、三者残塁。追いかける展開となった偽バファローズは直後の8回、無死二、三塁のチャンスを掴むと、後藤がスクイズを仕掛けるも、三塁走者・森山が本塁憤死。続く下山もファーストゴロに倒れるが、ブラゼルがお手玉している間に三塁走者・鈴木が同点のホームイン。更に、小瀬の打席で小野寺が暴投を犯し、タナボタの勝ち越し点をゲット。9回にはカブレラの26号2ランでダメ押し。最後は守護神・加藤が締め括った。

金子が踏ん張りきれず、一時は3点差を跳ね返された偽バファローズだが、再逆転で西武の3タテを阻止。西武はリリーフ陣の炎上と、守備のミスで自滅した。試合後、破戒僧・清原は突然「自分にとって最後のシーズンの誕生日を西武吹き抜けドームで迎える事が出来て、本当に感謝しています」などと、今季限りでの引退を改めて示唆する発言をかましたそうだ。

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August 05, 2008

◆T1−6C◆
広島は初回一死一、三塁のチャンスを作ると、栗原のサードゴロが野選を誘い、先制点をゲット。更に、二死後、シーボルが死球を食らって満塁となったが、石原は三振に倒れて三者残塁。先制を許した阪神は1,2回と立て続けに二死一、二塁のチャンスを逸すると、3,4回も先頭打者を出しながら後が続かない拙攻三昧。広島も4回に満塁のチャンスを潰すなど、2回以降ゼロ行進が続いていたが、6回、5者連続出塁ながら、小窪のタイムリーによる1点しか取れない有様ながらも、ともあれ貴重な1点を追加。その裏、阪神は先頭のキュラソ星人が17号ソロを叩き込み、1点差と迫ったが、直後の7回、2番手・久保田が制球難から無死満塁のピンチを作ると、嶋,石原にタイムリーを浴びて、4失点の大炎上。広島はその裏から、ブラウワー−横山−上野がそれぞれ3人ずつで斬って取るパーフェクトリリーフを見せ、逃げ切った。

ブラウン監督は昨夜の殊勲の一打も全く評価しようとはせず、またもや求道者・前田をベンチに軟禁する嫌がらせ。相変わらず、チームの士気を下げる事ばかりに躍起になっている指揮官に辟易とし、14個もの残塁を量産しながら、広島が何とか白星を拾った。求道者・前田は5点差ついてから、とってつけた様に代打で登場したが、ここで打った所で何ら次に繋がらない事を分かっている求道者・前田のモチベーションが上がる筈もなかった。阪神は先発・岩田が粘り強く投げていたが、久保田が全てを台無しに…。この連敗で巨人の自力優勝が復活し、阪神のマジックが消滅。藤川が拉致され、しっかりしなければいけない立場である久保田がこの有様では五輪期間中、阪神が独走体勢を保てるかアヤしくなってきたかも…。

◆Bs6−2H◆
2回に小久保,大村の連続アーチで2点を先制された偽バファローズだが、怨敵・パウエル相手にその裏、無死満塁から濱中の犠飛でまず1点。3回にはカブレラのタイムリーで同点とすると、続く4回には内野安打2本で作ったチャンスにフェニックス一輝のタイムリーで勝ち越しに成功。パウエルはこの回限りで降板となった。更に、5回には二死満塁から濱中が押し出し四球を選んで、4点目を追加。2点を追うソフトバンクは6回、大村のヒット,長谷川の二塁打で二死二、三塁と一打同点のチャンスを掴んだが、松田が三振に倒れて、二者残塁。偽バファローズは8回にルーキー・小瀬のプロ初アーチとなる2ランでダメ押し。最後は加藤が締めて、先発・小松に8勝目がついた。

怨敵・パウエルを攻略した偽バファローズがソフトバンクの3タテを阻止。8回にまたまた代打で登場した破戒僧・清原はセンターフライと凡退。どうせなら「お金君」呼ばわりしたパウエルとの対決が見たかった所だが、破戒僧・清原が出てくるであろう終盤までパウエルが持ち堪えられる可能性が低い事を考えると、結局、今季の直接対決は実現しないのかもしれない…。ソフトバンクは連続アーチで先制した時にはどれくらい爆発するのかと期待させたが、結局、この2点のみ。じわじわと加点する偽バファローズの攻撃に焦りばかりが募っていった印象だ。

◆E2−7F
前回の2回KOから中1日で登板となったグスマンだったが、2回、糸井に2号先制2ランを被弾すると、続く3回には連続四死球で作った挙げ句、小谷野,高橋と連続タイムリーで3点を失い、あえなくKO。大量5点を追う楽天は4回、フェルナンデスの10号2ランで2点を返すと、二死後、中島のヒット,渡辺直の四球で一、二塁とした所で藤井がセンター返し。セカンド田中がグラブを弾かれ、ボールが転がる間に一気に本塁を狙った中島だったが、間一髪アウトとなり2点止まり。すると直後の5回、ヒットの小田を暴投とフェルナンデスのエラーとむざむざ生還させてしまい、4点差。日本ハムは7回にも内野ゴロの間にダメ押しの7点目を追加。8回からは5点差がありながら、武田久−MICHEALと繋ぐ万全のリレーを展開し、この3連戦を勝ち越した。

予告先発の片山が扁桃炎と胃腸炎で登板回避した所為もあり、中1日で奇襲登板となったグスマンだが、またもや早期降板の背信投球。これならまた中1日で投げられそうだ。流石に投げないだろうが…。楽天はこれで自力Vが消滅した。対するスウィーニーはパッとはしないが、そこそこ抑えるいつものパターンでいつの間にやら9勝目と初の2桁勝利へリーチ。呪われた男・ボッツはスタメンを外され、大局が決まってからの9回二死から代打で起用されたが、あえなく凡退と相変わらずの呪われぶりだった。

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June 21, 2008

◆G3−2H◆
巨人先発・グライシンガーはいきなり先頭の本多に二塁打を浴びると、2つのライトフライであっさり先制点を献上。その裏、巨人は杉内から先頭のマッスル千代の富士が二塁打とソフトバンク同様のチャンスを掴んだが、キムタク,ガッツと連続三振。寿司職人ラミレスもサードゴロに倒れて、マッスル千代の富士は二塁に釘付け。グライシンガーは2回以降、落ち着きを取り戻し、7回まで追加点を許さない好投を見せるが、一向に打線の援護を貰えず、リードを許した儘、代打を送られて降板。8回にはまたもマッスル千代の富士がヒットで出ると、キムタクの犠打で二進。しかし、ガッツ,寿司職人ラミレスと倒れて、またも無得点。土壇場9回、簡単に二死を取られ、完封負け目前となった巨人だが、ここで代打・大道が同点アーチを叩き込み、試合は延長に突入。迎えた12回、ソフトバンクは松田の7号ソロでついに勝ち越すが、粘る巨人はその裏、古城,鈴木尚の連打で無死二、三塁のチャンス。ここでキムタクがセンター前に弾き返し、古城に続いて、鈴木尚も本塁を陥れ、逆転サヨナラ勝ちを収めた。

巨人は9回,12回と2度に渡る絶体絶命の危機をいずれも途中出場組の活躍で切り抜け、4連勝。代打・大道の一発は正に起死回生。最後に決めたのはキムタクだが、途中から守備に入っていた古城,代走から守備に入っていた鈴木尚の連打が大きかった。チーム勝ち頭だと言うのに、李の復調,フルに使われている外国人枠の兼ね合いで二軍落ちの危機に瀕し、背水の陣で臨んだグライシンガーは制球難に陥っていたフォーム調整が奏功し、7回1失点の好投で何とか踏み留まったと言っていいだろう。この所、安定感抜群の杉内はこの日も素晴らしい投球。殆ど援護を貰えないながらも、スミ1完封勝利…まで一人と迫りながら、最後の最後で躓いたのが悔やまれる。8回に捻った足首の影響もあっただろうか…。12回も久米や小椋でなく、何故、佐藤投入だったのか少々解せないのだが…。

◆D6−1M
中日は水島の呪いに苛まれている横浜から脱出する事に成功した小池を早速、スタメン起用。初回、その小池の四球と中村紀のヒットで一、三塁とすると、T.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振。打球はスタンドにこそ届かなかったものの、犠飛としては十二分のセンターフライとなり1点を先制。更に、ベンちゃんもタイムリーを放って、この回2点。4回には二塁打の荒木を小池が送ると、二死後、T.ウッズがタイムリー。続く4回にはピンキー井上,デラロサ,小田の3連打で4点目。先発の人斬り抜刀斎は毎回の様に走者を出しながら、あと一本を許さない粘りの投球を見せていたが、6回、二死一、二塁のピンチを作ってKO。しかし、代わった吉見が代打・オーティズを打ち取りピンチ脱出。すると、その裏、一死二塁から荒木のタイムリー三塁打,小池の犠飛で2点を加え、ダメ押し。ロッテは8回に今江のタイムリー二塁打でようやく1点を返すのが精一杯だった。

中日が一発に依存せずに着々と加点する珍しくまっとうな攻撃を展開し、4連勝。移籍初スタメンの小池が四球に犠打と犠飛で悉く得点に貢献したのも大きかった。この儘、井端の穴埋めとして2番に定着出来る様だと、中日にとって有意義なトレードになりそうだ。一方、ロッテが1併殺14残塁と中日紛いの大拙攻。特に、終盤は点差を広げられた焦りからか、淡泊な攻撃が目立った。

◆C−E◆
降雨中止。

◆T0−4F◆
制球に苦しみながらも、3回まで無失点で踏ん張っていた岩田だが、4回、稲葉を歩かせた後、高橋に痛打され、ピンチを作ると、スレッジにタイムリー二塁打を浴び、、先制点を献上。更に、二死満塁となった所でスウィーニーのセカンドゴロの間に高橋の生還を許し、この回2失点。7回には3番手・久保田が一死満塁のピンチを作ると、稲田にタイムリーを浴びて、痛恨の2失点。日本ハム先発・スウィーニーは6回まで無四球の無失点に抑えると、7回に宮西を挟み、8回から武田久−MICHEALと繋ぐ必勝パターンで完封リレーを達成した。

北京五輪代表の最終候補にも残ってしまい、拉致される可能性が高まった岩田。このタイミングで拉致されてしまうと新人王争いはますます苦境に立たされる事になるだけに何としても勝っておきたい所だったが、初の中8日登板で調整し損ねたか、5回2失点で無念の降板。岩田が投げると、打線が湿りがちな事もあり、これでもう5試合白星から遠ざかっている。日本ハムは藤川に小指を叩き折られた高橋がスタメンに復帰。藤川へのリベンジの機会は訪れなかったが、先制のきっかけとなるヒットを放ち、復活をアピールした。

◆S4−2Bs
初回から一死満塁のチャンスを掴んだ偽バファローズは北川の犠飛で先制すると、3回には村松が今季初アーチを叩き込み、2点目。1,2回と立て続けにゲッツーでチャンスを潰したヤクルトだが、赤い、福地のタイムリーでようやく1点を返すと、5回には二死一、三塁から福地,宮本の連続タイムリーで逆転に成功。6回にはエラー絡みで満塁とした所で川本が押し出し四球を選んで4点目。先発の川島亮は5回でマウンドを降りたが、6回以降、松井−松岡−押本と1回ずつきっちり抑えると、最後は林がピシャリと締めて2点のリードを守りきった。

謎の新助っ人・ウィルソンが来日初スタメン。いきなり初打席でゲッツーを食らったが、その後は2安打1四球と結果を出した。リグス,ガイエルが消え、国産打線を余儀なくされていたヤクルト打線に厚みを生み出せる存在となれるか!? 偽バファローズは先発・山本が踏ん張り切れず、4連敗。打線も4番以下が全てノーヒットでは如何ともし難かった。

◆YB5−4L◆
金城の先頭打者アーチで先制された西武だが、直後の2回、中村が16号同点アーチ。4回にはG.G.佐藤の18号2ランで勝ち越すと、5回にはボカチカが13号ソロと一発攻勢でリードを広げた。3点を追う横浜は8回、一死からガッツな貴公子・仁志のヒット,内川の四球で一、二塁とすると、村田が17号3ランを叩き込み、一気に同点。試合はその儘、延長にもつれ込んだ。迎えた10回、簡単に二死を取られた横浜だが、ここで村田がライトスタンドへ2打席連続となる18号ソロをぶち込んで、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

今週の「ドカパロSS」にて、シメられるどころか、2週連続で持ち上げられた村田が2発4打点の活躍で勝利に貢献。たまにはこういう事も起きるのか…。一旦上げておいて、一気に叩き落とす展開になる可能性は高いだけに予断は許さない所だが、シメられないでいるうちに、少しでも白星を稼いでおきたい所だろう。トレードで出した小池が初スタメンで活躍したが、小池と代わりに貰った石井裕も移籍初登板で1回を2三振含む三者凡退と上々の結果を出したのも明るい材料だ。

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June 14, 2008

◆E−G◆
地震により中止。

◆Bs4−3D
何を血迷ったのか、落合監督は井端を6番に落として、アライバコンビを分断。ただでさえ繋がりに欠ける打線がこんなテコ入れで好転する筈もなく、初回一死一塁,2回二死一、二塁のチャンスもモノに出来ない体たらく。すると3回、一死から井端に代わって2番に入った藤井が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに2号ソロを叩き込み、1点を先制。しかし、その裏、ここまでパーフェクトの立ち上がりを見せていた人斬り抜刀斎が後藤に4号ソロを被弾し、追い付かれると、続く4回にはローズに17号ソロを叩き込まれて、勝ち越し点を献上。4,5回も残塁を築くばかりの中日は6回、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにT.ウッズ,ベンちゃんと連続アーチを叩き込み、逆転に成功。1点差の儘、迎えた土壇場9回、中日は守護神・岩瀬を投入し、逃げ切りを図るも、いきなり先頭の代打・下山に痛打されると、続くカブレラにレフトスタンドへ11号2ランを叩き込まれ、悪夢のサヨナラ負けとなった。

両軍合わせて、全得点がホームラン。しかも6本中5本がソロと言う効率の悪い大味な試合であった。巨人紛いのプチ金満補強でロートル大砲を掻き集めた偽バファローズがこういう野球になるのは仕方のない事だが、中日の様なチームがこんな一発が出ないと如何ともしがたい試合ばかりやっていていいものか…。岩瀬はプロ入り初のサヨナラ被弾との事だが、こんな攻撃されちゃやる気も失せるってモンだ。で、結局、何で井端は6番に下げられたのかね?

◆H3−1YB◆
水島の呪いに苛まれている金城の怒りの先頭打者アーチで先制した横浜だが、以降、杉内の前に沈黙し、一向に追加点を奪えない。この日は立ち上がりから栄養費パワーが発動した那須野は5回まで2安打無失点の好投を展開。しかし、6回、先頭の中西にセンター前に弾き返されると、的山のバントを処理して一塁へ悪送球。一死後、川崎を歩かせて満塁とすると、松中には2点タイムリー二塁打を浴び、逆転を許した所であえなくKO。更に、代わった小山田も小久保にタイムリーを浴び、この回、3失点。2点のリードを貰った杉内は以降も危なげのない投球で横浜打線を翻弄し、完投で6勝目を飾った。

いきなりの金城の一発で水島の呪いを打ち破ったかに思われたが、そうは問屋が卸さなかった。那須野の栄養費パワーごときでは水島の呪いに最後まで抗い続けるのは無理だった様だ。一方、杉内はここ6試合で5完投と素晴らしい安定感。ワンチャンスに松中,小久保の連続タイムリーと打つべき人が打って3連勝となったソフトバンクは交流戦首位タイに浮上した。

◆L1−8C◆
案の定、逆転を呼び込むタイムリーの求道者・前田をないがしろにし、逆転弾を放った嶋を重視したブラウン監督はまたも求道者・前田をベンチに幽閉。事態を重く見た先発・高橋は初回一死一、二塁からブラゼルに死球を食らわせる大ピンチを作った所で首に違和感を訴えたと言う建て前でマウンドを降り、理不尽な選手起用のブラウン監督に暗に猛抗議。しかし、ここで緊急登板となった長谷川が空気を読まずにG.G.佐藤,中村と連続三振に斬って取り、ピンチを切り抜けてしまう。すると、前回に続いて故意の自滅が何も報われなかった高橋の無念を晴らすべく、広島打線が爆発。2回に倉のタイムリー二塁打で先制すると、続く3回には嶋が2点タイムリー二塁打。更に、4回には5安打を集中し、3点を追加。9回にも一死満塁から倉のタイムリー二塁打でダメ押し。KYな投球で高橋の目論見を粉砕してしまった長谷川は以降、7回まで無失点の快投を展開。8回に1点を失い、降板したものの、3勝目をマークした。

高橋の確変期間は最早、完全に終わってしまったのか。首の違和感とやらの具合も気になる所。緊急登板の長谷川がよく投げ、打線も繋がっての完勝…に見えるのだが、求道者・前田フル欠場でのこの結果はブラウン暗黒采配を助長させる事になるのは言うまでもない。求道者・前田を下げて起用した嶋が3安打2打点と活躍してしまったのも、拍車をかけそうで心配だ。

◆F2−1S
日本ハム先発・スウィーニーは5回までノーヒットの快投を展開。しかし、6回、先頭の宮本に初安打を許すと、二死二塁となった所でユウイチにタイムリーを浴び、先制点を献上。ヤクルト先発・川島亮の前に6回まで1安打と沈黙していた日本ハムだが、7回、代打・稲田,田中,稲葉の3連打で同点。なおも無死一、二塁のチャンスだったが、続くスレッジがファーストゴロゲッツーに倒れると、小谷野もファーストゴロに打ち取られ、勝ち越しならず。試合はその儘、延長にもつれ込んだ。迎えた10回裏、この回からマウンドに上がった守護神・林はいきなり3連打を浴びて、無死満塁の大ピンチ。ここから小田,工藤と代打攻勢を退けて、二死まで持ち込んだものの、紺田に対する3球目を川本が後逸。ボールが転々とする間に三塁走者・スレッジの生還を許して、サヨナラ負けを喫した。

投手戦と言うより、貧打線の印象が強かった試合だが、意外な形で決着。無死満塁と言う絶体絶命のピンチをあそこまで持っていきながら、パスボールで終わってしまっては、林も悔やんでも悔やみ切れまい。ヤクルトは立ち上がり制球に苦しんでいたスウィーニーを攻め切れなかったのが結果的に響いてしまった。

◆M10−6T◆
初回、新井のタイムリー二塁打等で2点を先制されたロッテだが、その裏、2四球でチャンスを作ると、サブロー,大松,里崎の3連続タイムリーであっさり逆転。更に、オーティズの犠飛の後、ベニー松山に3号2ランが飛び出し、この回大量6点。続く2回には、またもサブローがタイムリーを浴びせると、3回にはオーティズの5号ソロ,西岡の6号2ランと一発攻勢で10点目をあげ、試合を決定付けた。阪神は終盤4点を返す粘りを見せたものの、序盤の大量失点が大きく響いた。ロッテ先発・清水は6回4失点ながら、打線に援護に恵まれ、5月11日以来となる5勝目。

阪神はアッチソンが3回もたずに9失点KOと言う背信投球で今季3度目の連敗。打線は6点を取っているので責められないが、初回のチャンスにあと1,2点欲しかったと言えば欲しかったか。アポリー中尉,太陽はいずれも3回無失点の好リリーフを見せただけに、アッチソンの乱調は痛かった。清水は1ヶ月ぶりの勝利となったが、序盤にあれだけリードを貰ったら、ピシッと締めなければいかんだろう。

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May 31, 2008

◆H3−1G◆
3回まで散発1安打の好投を見せていたソフトバンク先発・杉内は4回には三者三振の快投。一方、巨人先発・野間口も負けじと3回までノーヒットピッチングを展開していたが、4回、二死満塁のピンチを迎えると、長谷川にタイムリーを浴びて、2点を献上。更に、城所を歩かせ、再び満塁となった所で的山にもタイムリーを許し、この回3失点。直後の5回、巨人は二死走者なしからキムタクが二塁打を浴びせると、今季初スタメンとなる岩舘のタイムリーでホームイン。更に、隠善のヒット,矢野の四球で満塁と一打同点の場面を築いたが、坂本がサードゴロに倒れて、三者残塁。このピンチを切り抜けた杉内は6回以降は付け入る隙を許さず、完投で5勝目をマーク。

ワンチャンスを生かしたソフトバンクが3連勝で貯金生活に舞い戻った。とにかく今日は杉内の好投に尽きるだろう。久米の北京強制拉致計画を企てている星野日本代表監督が視察している中、完投で久米の出番を見事に阻止した。…と言っても、この日見られなかったからと言って、久米の拉致計画が頓挫する訳ではない。実際の所、久米を持っていかれると、ソフトバンクは困るよなぁ…。今のうちに軽いケガでも偽装しておいた方が良さそうだ…。23試合連続安打中の寿司職人ラミレスは最初の3打席で3三振の大ブレーキ。4打席目も追い込まれ、いよいよストップか…と思いきや、クソボールを無理矢理叩いてのヒットで記録を続行。明日は王さんの目の前で王さんの25試合連続安打を目指す事となった。

◆L3−4D
一向に好転の気配が見えないタイムリー欠乏症に苛まれる中日はこの日も初回から無死一、二塁のチャンスにクリーンアップがあえなく凡退する体たらく。3回にも二死から井端が二塁打を放つも、T.ウッズが倒れて、またも無得点。一方、西武は人斬り抜刀斎相手に2回に内野ゴロで先制した後、3回には中村のタイムリー,4回には栗山の2号ソロと着々と加点。3点を追う中日は6回、T.ウッズが川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに13号2ランを叩き込み、1点差と詰め寄ると、続く7回には一死三塁のチャンスを作って、西武先発・岸をKO。ここで代わった星野から代打・立浪が犠飛を打ち上げ、ようやく同点。更に、3番手・大沼から荒木が歩いた後、井端のタイムリー二塁打で勝ち越しに成功。8回からは吉見−岩瀬と繋いで、辛くも逃げ切った。

引き分けを挟んで7連勝中と言う西武戦の相性の良さが出たか、最後の最後でようやくタイムリーが出て、逆転勝ちを果たした中日。コケかけた人斬り抜刀斎が5,6,7回に三者凡退と立ち直ってくれた事が大きかった。同点犠飛を放った立浪だが、落合監督は交流戦に入ってもスタメンで使う気は絶無なのかねぇ。デラロサ使って、立浪を使わず、川相も復帰させず…と言うのは、どうにも釈然としないのだが…。

◆E8−3C◆
確変中の高橋に対して、楽天は初回から二死一、二塁のチャンスを掴むと、ショートが先制タイムリー。更に、続くフェルナンデスが7号3ランを放り込み、この回4点。4回には3連打にエラーも重なり、2点を加えると、5回にはフェルナンデスがこの日2本目となる8号2ランを叩き込み、高橋は悪夢の8失点KO。序盤から劣勢を強いられた広島は求道者・前田が楽天投手陣から徹底マークされ、抑え込まれるなど、攻めきれず、3点を返すのが精一杯だった。楽天先発・岩隈は7回2失点の好投でハーラー単独トップとなる8勝目を飾った。

現役時代にカモにしていたからと、高橋攻略に自信満々なコメントを残していた楽天・SAMコーチ。カモにしていたと言っても、それは遙か昔の確変前の高橋であって、果たして、どれだけ参考になるのやら…と、失笑も買っていたが、8失点KOと大いに結果を残した。まぁ、どれだけSAM効果があったのかは分からんが…。徹底マークにあった求道者・前田は無念の4タコ。たった1度のノーヒットも決して見逃さないブラウン監督だけに、再び幽閉策に走る危険も十分考えられそうだ。

◆F2−1T◆
阪神先発・岩田は2回無死一塁,4回一死一、二塁のピンチをいずれも高橋をゲッツーに仕留めて切り抜けるなど、6回まで無失点の好投を展開。何とか岩田を援護したい阪神はスウィーニーの前に6回まで散発2安打と沈黙していたが、7回一死から新井が通算200号となるソロアーチを叩き込み、ついに均衡を破る先制点をゲット。しかし、その裏、岩田は一死から稲葉に痛打されると、三たび高橋をゲッツーに仕留めたかった所だが、今度は返り討ちの二塁打。ここでスレッジにタイムリーを許して、同点。続く小谷野をサードゴロに打ち取り、ゲッツーでピンチ脱出…と思いきや、これを何とバルディリスがトンネルし、やらずもがなの勝ち越し点を献上。日本ハムはこの1点のリードを宮西−武田久と繋いで逃げ切り、3連勝となった。

中日・吉見が中継ぎに回されている隙に白星を稼いで新人王レースを優位に運びたい岩田だったが、2失点完投ながら、散発4安打と沈黙した打線に見殺しにされる憂き目に遭わされた。しかも、決勝点がトンネルとあっては、気の毒でならない。初スタメンの林も3タコとブレーキだった。

◆M7−1YB
ロッテ打線が初回から大爆発。まず先頭の西岡がライト線への二塁打で出ると、一死後、三盗を敢行。これが相川の悪送球を誘って先制のホームイン。ここから里崎,サブローと連打を浴びせた後、大松がライトスタンドへ9号3ラン。更に、今江が歩いた後、オーティズにも3号2ランが飛び出して、この回、大量6点。続く2回にも大松のタイムリーで1点を加え、横浜先発・ウッドはこの回限りでKO。先発の小林宏は3回にガッツな貴公子・仁志にタイムリーを浴びたものの、以降は危なげのない投球で8回まで投げきり、2勝目を収めた。

交流戦に入ってから黒星街道を驀進中の横浜がまたも投手陣壊滅で3連敗。何でこんなチーム状態の横浜に水島氏は目をつけてしまったのか。対戦したチームが悉く調子を上げていくなど、パ・リーグの活力剤と化している事を評価したのだろうか。こんなチームに呪いをかけるなんて、正に、死者に鞭打つ残酷な所業である。そんな死者を相手に格好の復調のチャンスを掴んだのが小林宏。長らく勝てずにいたが、大量援護をバックに3月28日以来となる白星を手にした。

◆Bs3−9S◆
初回に畠山のタイムリーで先制したヤクルトは更に、森山のタイムリエラー,宮本のタイムリーで加点し、この回4点。4回には5長短打を集中して、3点を追加すると、5回にはガイエルの10号2ランで9点目。大量ビハインドとなった偽バファローズはその裏、森山が2点タイムリー二塁打。7回には日高の6号ソロで追い上げたものの、反撃もここまでだった。湿りがちだった打線が当たりを取り戻したヤクルトは連敗を5でストップさせた。

とうとうスタメンから外されてしまったガイエルが、スタメンに復帰するや否や、一発を叩き込み、スタメン定着をアピール…って、殆ど試合が決した状況だったので、どれ程のアピールになったかは不明。ガイエルの一発より、青木がようやく猛打賞と、らしさを見せた事の方が重要だろう。一方、偽バファローズは小松がおかしくなってきた。どうしてこのチームの先発右腕は好調が長続きしないのか…。その長続きしなかった先例である金子は今季初の中継ぎ登板で2回を無失点。この中継ぎ登板が気分転換や調整登板なのか、先発降格による配置転換なのか気になる所だ。

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September 29, 2007

◆T3−5C◆
中日を下して意地を見せ、連敗を止めた阪神だが、これで息を吹き返すかと思いきや、苦手・広島を相手に大苦戦。先発・福原が2回一死から梵,森笠,石原の3連打で先制を許すと、二死後、東出,オチョアと連続タイムリーを浴びて、4失点KO。4回には2番手・渡辺が一死一、三塁から、またも東出にタイムリーを浴びて5点目を献上。阪神は8回に代打・悠久の若虎・桧山,ゼブラ今岡のタイムリーで2点を返すと、9回には守護神・永川に対して、二死から桜井がバックスクリーンへ叩き込んで、2点差にまで詰め寄ったが、最後は田中シュータが空振り三振に倒れて、万事休す。広島先発のルーキー・宮崎は8回途中まで2失点の好投で先発での初白星を飾った。

◆YB1−3S◆
横浜先発・ハマのチンピラに対して、ヤクルトは初回、200安打へあと5本と迫る寿司職人ラミレスの27号ソロで先制。1点を追う横浜はヤクルト先発・石井一の前に6回まで2安打と沈黙していたが、7回一死から吉村の21号ソロを叩き込み、試合は振り出しに。しかし、直後の8回、ヤクルトは四球,エラーとノーヒットで二死二、三塁のチャンスを掴むと、ここで田中浩が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、2点を勝ち越し。土壇場9回、横浜はヤクルト2番手・シコースキーから先頭の下窪がヒットで出るも、続く村田のセカンドライナーで飛び出して、最悪のゲッツー。最後は同点弾を放っている吉村が空振り三振に倒れて、連勝は4でストップ。8回1失点の石井一は9勝目を飾った。

◆H3−7E◆
優勝どころか2位も危なくなってきたソフトバンクだが、この日も悪の温床・楽天先発・朝井の前に3回までゼロ行進。先発・大隣も3回まで無失点と踏ん張っていたが、4回、無死一、二塁のピンチを迎えると、山崎武にタイムリー二塁打を浴びせて、先制点を献上。更に、礒部を歩かせた後、牧田,鉄平と連続タイムリーを浴びて、あえなくKO。代わった藤岡も二死満塁とした所で草野に押し出し四球を許すと、フェルナンデスには2点タイムリーを浴び、この回、悪夢の7失点。ソフトバンクは悪の温床・楽天の倍となる14安打を浴びせながら、11残塁の拙攻が響いて、3点を返すに留まり、悪の温床・楽天相手に屈辱のシーズン負け越しが決まった。悪の温床・楽天は創立3年目にして、初の最下位脱出が確定した。

◆M1−9F◆
マジックを2とし、マジック対象のロッテを直接叩けば、連覇が決まる日本ハム。ロッテ先発・久保に対して、5回まで毎回の様にヒットを浴びせながら、あと一本が出ずにいたが、6回、稲葉,青波の長瀬の連打で無死一、三塁とすると、高橋がショートゴロゲッツーに倒れる間に稲葉が先制のホームイン。続く7回には一死一、三塁から劇団ひちょりの犠飛で1点を追加し、久保をKO。更に、2番手・藤田から田中賢が右中間フェンス直撃のタイムリー三塁打を放ち、3点目を追加。その裏、日本ハム先発・スウィーニーに抑え込まれていたロッテは無死一、二塁のチャンスを掴むも、内野ゴロ2つで1点を返すのが精一杯。直後の8回、一死一、三塁のピンチを迎えると、バレンタイン監督は負けている場面ながらも、この日一軍に復帰した守護神・小林雅を投入。小林雅は劇場を開演する事なく、飯山,稲田と打ち取って、このピンチを脱出。しかし、土壇場9回には連打で無死一、三塁のピンチを作り、あえなくKOとなる背信投球。そして、ここで代わった高木が田中賢,稲葉と連続タイムリーを浴び、致命的な2点を献上。完全に戦意喪失のロッテに対して、日本ハムはこの後、更に、陽にタイムリー二塁打,飯山に犠飛,稲田にタイムリー二塁打が飛び出して、この回大量6点のビッグイニングを形成。その裏、8点リードの場面ながらも、今季、数々の試合を締め括ってきた守護神・MICHEALが登場。2本のヒットを浴びたMICHEALだが、最後はズレータを空振り三振に斬って取り、日本ハムが2年連続4度目のリーグ制覇を達成した

◆Bs1−6L◆
最下位脱出を目指す偽バファローズに引導を渡したい西武は初回から大崎,栗山のヒットで一死一、三塁と、何と4番に座った中島がスクイズを敢行。これが相川のエラーを誘って、2点を先制。追いかける偽バファローズは5回、一死から前田が3号ソロを放り込み、1点差。しかし、直後の6回、西武は代打・江藤の史上33人目の1000打点となるタイムリーで再び2点差と突き放すと、7回には片岡が3号ソロ。そして、8回には4年目でプロ初スタメンとなる松坂に待望のプロ初安打初アーチが飛び出すと、更に、片岡が犠飛を打ち上げ、試合を決定付けた。敗れた偽バファローズは悪夢の単独最下位が確定。尚、この日、水口が今季限りでの現役引退を表明した。

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September 10, 2007

◆H4−1Bs
暴投王子・新垣が7月17日以来の先発登板。初回から2四球を与えるなど、荒れ球の新垣は続く2回、連打と犠打で一死二、三塁ピンチを迎えると、打ち取った筈の日高の打球がタイムリーとなる不安に見舞われ、先制点を献上。更に、続く坂口のピッチャーゴロの間にも生還を許して、この回、2失点。主導権を握った偽バファローズは5回に北川がタイムリー、6回には後藤が8号ソロを叩き込み、4点目。追いかけるソフトバンクはその裏、川崎の二塁打と2つの四球で無死満塁と絶好のチャンスを掴みながら、松中のファーストゴロの間に1点を返すのが精一杯。続く7回にも先頭の松田がヒットを放つも、代打・大村がゲッツーを食らう最悪の展開。偽バファローズは8回からは山本,加藤大がパーフェクトリレーを展開し、逃げ切った。今季初登板の先発・中山は6回1失点の好投で今季初勝利

◆M3−9F◆
0−0で迎えた3回、ここまでノーヒットと沈黙していた日本ハム打線が突如爆発。一死から工藤,劇団ひちょり,田中賢の3連打で先制すると、続く稲葉,小谷野も連続タイムリー二塁打。更に、青波の永瀬が歩いた後、高橋もタイムリー二塁打を放ち、5点目。四球を挟んだ6連打でロッテ先発・清水を早くもKOした。止まらぬ日本ハム打線は4回には稲葉が犠飛、5回には金子誠,工藤が連続タイムリー二塁打、そして、6回にも一死満塁から高橋が押し出し四球を選んで、ダメ押しの9点目。投げては先発・スウィーニーが7回途中まで2失点と先発の役割を果たし、5勝目をマークした。

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August 17, 2007

◆G2−1S◆
連敗阻止へ大幅な打順の入れ替えを図った巨人は約2ヶ月ぶりの先発となる石川に対して、初回一死から矢野,マッスル千代の富士,ガッツの3連打で1点を先制。更に、ニックンもヒットで続き、満塁としたものの、ここで阿部が最悪のゲッツーに倒れ、1点止まり。すると、直後の2回、巨人先発・内海に対して、ヤクルトが宮本のタイムリーですかさず同点。3回に一死二塁のチャンスを逃したヤクルトは4回にも二死一、二塁のチャンスを迎えると、ここで川本が右中間へ痛打。抜ければ、2点は確実と言う所だったが、マッスル千代の富士がダイビングキャッチで抑える超美技を見せ、二者残塁。押され気味の巨人だったが、6回、一死からガッツ,ニックンの連打で一、三塁とすると、二死後、7番降格となった李が怒りのセンター前タイムリーを浴びせて、ついに勝ち越し。更に、キムタクもヒットを放ち、満塁としたものの、ここで回ってきてしまった内海が空振り三振に倒れて、追加点ならず。直後の7回、ヤクルトは二死から飯原が二塁打を放つと、続く青木がライト前ヒット。これで一気に本塁を狙った飯原だが、マッスル千代の富士の好返球の前にタッチアウト。この後、巨人は8回から豊田,9回から上原と繋ぐ必勝リレーが決まり、連敗を脱出。7回1失点の内海は11勝目をマークした。

◆D6−5YB◆
首位に返り咲いた中日は2回に鶴岡のタイムリーで先制を許すも、その裏、二死満塁から吉村のタイムリーエラーで一気に逆転に成功。更に、4回に荒木のタイムリー、5回には代打・立浪の犠飛で1点ずつ追加。6回に入り、落合監督は好投している先発のルーキー・浅尾を引っ込め、7月25日以来の登板となる山本昌をリリーフで投入する謎の采配に打って出るも、これが裏目。いきなり連打を浴びて、二、三塁のピンチを作った山本昌は一死後、内川にタイムリーを浴びて、2点を許すと、更に、吉村にも痛打されて、あえなくKO。代わった3番手・クルスも鶴岡に犠打を許すと、代打・マイケルに2点タイムリーを浴びて、一気に形勢逆転。しかし、その裏、中日はまたも荒木にタイムリーが飛び出し、試合は振り出しに。5−5の儘、迎えた土壇場9回、中日は四球,鶴岡のエラー,四球と何もしないで無死満塁のチャンスを掴むと、代打・谷繁が押し出しとなる死球を食らい、タナボタのサヨナラ勝ちで首位をキープした。

◆T3−1C◆
2度目の先発となる宮崎を早めに援護したい広島だが、2,3,4回と走者を出しながら、あと一本が出ない。宮崎は3回まで1安打の好投を見せていたが、4回、二死一塁から桜井に痛恨の4号2ランを被弾し、先制点を献上。しかし、4試合逆転勝ちを続けている広島は6回、一死一、三塁から新井の犠飛で1点差。続く7回には2番手・ウィリアムスから先頭の求道者・前田がヒットが出るも、ルパン広瀬がピンチバンターで起用されたにも拘わらず、スリーバント失敗する体たらく。後続も断たれて、求道者・前田は一塁に釘付け。その裏、阪神は一死満塁のチャンスを掴むと、ここで林が浅めのライトフライ。果敢にタッチアップした三塁走者・鳥谷だが、スリーバント失敗の汚名返上とばかりにルパン広瀬がダイレクトのストライク返球を見せ、悠々タッチアウト…と思いきや、主審の判定はセーフ。昨夜、誤審で阪神に黒星をもたらした審判団は翌日にきっちり借りを返す事となったが、阪神が技術向上の要望書を出した甲斐は全くなかった様だ。この後、阪神は8回から久保田、9回からは守護神・藤川を投入する必勝パターンを展開。広島は一死から栗原がヒットを放つも、この日2安打の求道者・前田はセカンドゴロ。代打・森笠は11球粘ったものの、最後は見逃し三振に倒れて、5試合連続の逆転勝ちはならなかった。

◆E1−3H◆
鬼門・宮城とは言え、何とか連敗地獄を脱したいソフトバンクは初回、ホークスキラーと化しつつある田中に対して、高須のタイムリーエラーでタナボタの先制点をゲット。しかし、先発・スタンドリッジがその裏、ショートにタイムリーを浴びて、あっさり同点。1−1で迎えた3回、ソフトバンクは二死二、三塁から田上がレフト前へタイムリーを浴びせて、2点を勝ち越し。スタンドリッジは6回まで1失点と期待以上の好投を展開。この後、水田を挟んで、最後は6日ぶりの登板となる守護神・馬原がピシャリと締めて、連敗を4でストップ。田中は9回途中まで投げたものの、いつもは貰える打線の援護に恵まれず、7月16日以来の黒星で2桁勝利はお預けとなった。

◆F5−0M◆
連勝街道驀進中で独走体勢を整えつつある日本ハムに対して、ロッテ先発・清水は毎回、ピンチを背負いながら、要所を締める粘りの投球を見せていたが、5回、一死から連打を浴びて、二、三塁とされた所で降板。このピンチにバレンタイン監督は何を血迷ったか、ルーキー・中郷を送り込むも、これが大誤算。中郷は代わりばな田中賢を歩かせ、満塁とすると、続く稲葉に走者一掃のタイムリー二塁打を浴び、3点を献上。更に、青波の長瀬に痛打された後、高橋にもタイムリー二塁打を許し、この回、4失点。8回にはエラーで貰ったチャンスに劇団ひちょりの犠飛で5点目を奪い、試合を決定付けた。先発・スウィーニーは8回途中まで無失点の好投を展開。この後、歌藤−武田久がパーフェクトリリーフを見せ、完封リレーで8連勝を達成した。

◆L2−1Bs◆
西武の先発は通算150勝へリーチをかけながら、4度足踏みした事で、1ヶ月弱登録抹消となっていたオツ。今度こそ150勝を達成せんと、偽バファローズに付け入る隙を許さない好投を展開するも、肝心の味方打線が通算50勝へリーチをかける偽バファローズ・川越の前に6回まで沈黙。7回に一死満塁のチャンスを作り、川越をKOするも、代わった高木の前に不振でスタメンを外れていた代打・中島がサードゴロゲッツーに倒れる最悪の展開でまたも無得点。しかし、続く8回、一死一、二塁から栗山がタイムリーを放ち、ついに待望の先制点をゲット。更に、続くカブレラもタイムリーを浴びせて、ダメ押し。土壇場9回、完封ペースのオツが続投するかと思いきや、マウンドにはグラマンが登場。グラマンは二死一塁から北川,代打・水口と連打を浴びて、1点差と迫られたものの、阿部真をファーストゴロに打ち取り、辛くも逃げ切りに成功。オツは5度目の挑戦にして、ようやく通算150勝を達成した。

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June 30, 2007

◆G6−8C◆
あえてフェルナンデスを初戦に回して、GG佐藤相手にエース・黒田をぶつけてくる大人げない起用をしてまで、1勝を取りに来た広島は初回、案の定、ピリッとしないGG佐藤から栗原,新井の連続タイムリー二塁打で2点を先制すると、3回には一死一、三塁から新井の投手後方のゴロを取りに行ったニックンと脇谷と交錯している隙に1点を奪い、3点目。巨人は4回、連打で無死一、二塁と初のチャンスを掴むも、ここで恐怖のゲッツー量産マシン・ニックンがショートゴロゲッツーに倒れる相変わらずのインケツぶりを遺憾なく発揮すると、続く李はショートへ打ち上げて、結局、無得点。しかし、6回、マッスル千代の富士,ガッツといずれも18号ソロを放ち、1点差に詰め寄ると、更に、阿部が歩いた所で攻守に渡るインケツぶりインケツパワーが充電されたニックンが9号2ランを叩き込み、怒濤の一発攻勢で一気に逆転に成功。黒田を立てながら、GG佐藤に敗れる様な事は断じてあってはならないとばかりに広島はその裏、一死一、二塁として、GG佐藤をKOすると、代わった会田から代打・森笠がヒットを放ち、満塁。ここで代打で登場した求道者・前田は13日以来、19打席ノーヒットと言う深刻な不振ながらも、鋭い眼光と威圧感で3番手・林を圧倒し、フルカウントから押し出し四球を選んで、試合は振り出しに。ヒットを打てなくても価値ある得点を叩き出す求道者・前田の気迫で流れを引き寄せた広島はこの後、梵の2点タイムリー二塁打,栗原の2点タイムリーで一気に4点を勝ち越し。しかし、これでも試合を決定付けるには至らない。巨人は7回に松田さん,8回に代打・亀井といずれも犠飛で1点ずつ返すと、土壇場9回には広島守護神・永川を攻め立て、一死満塁の大チャンス。しかし、ここで好調・阿部がよもやのセカンドゴロゲッツーに倒れる最悪の展開で結局、無得点に終わり、広島が辛くも逃げ切った。

◆D3−7S◆
中日先発・人斬り抜刀斎に対し、ヤクルトが序盤から猛攻。初回、二死一、二塁から宮出の走者一掃タイムリー二塁打で先制すると、続く宮本にもタイムリーが飛び出し、この回、3点。2回には青木がタイムリー二塁打,4回には福川が2号ソロを叩き込み、人斬り抜刀斎は5回5失点KO。金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいな名前で凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガーの前に5回まで僅かに1安打と沈黙していた中日打線だが、6回、李のタイムリー三塁打,井端のタイムリーで2点を返し、反撃開始…と思いきや、その裏、ヤクルトは福川が2打席連続の3号ソロを放つと、中村紀のヘッポコエラーの後、寿司職人ラミレスがタイムリーを浴びせて、再び点差は5点。この後、中日は7回に一死二塁,8回二死満塁のチャンスを悉く逃す大拙攻を展開。9回も無死から3連打を浴びせながら、点差があるにも拘わらず、中村紀が暴走をかますなど、チグハグな攻撃で1点しか奪えず、完敗。グライシンガーは7回2失点の好投で9勝目を飾った。

◆T8−2YB◆
阪神は2回、ガッツな貴公子・仁志のエラーを皮切りに、ゼブラ今岡,林の連打で無死満塁とした所で矢野がタイムリー二塁打を放ち、2点を先制。更に、一死後、下柳のセカンドゴロの間に1点を加え、この回、3点。下柳の前に5回まで残塁の山を量産してきた横浜は6回、二死から吉村の8号ソロでようやく1点を返すと、続く石井タクローもヒットを放ち、下柳をKO。更に、代わった久保田から相川もヒットで続き、一発が出れば同点と言うチャンスを作るも、代打・古木は三振に倒れ、二者残塁。ピンチを脱した阪神は直後の7回、代打・桜井のタイムリーで1点を加えると、8回にはシーツの犠飛の後、キュラソ星人,林に一発が飛び出し、ダメ押しの4点を追加。久保田は5連投となったが、ウィリアムス,藤川を7試合ぶりに使わずに済んだ阪神は10日ぶりの白星となった。横浜の連勝は6でストップ。

◆H6−6M◆
初回から川崎の今季初アーチが飛び出し、幸先のいいスタートを切ったソフトバンクだが、直後の2回、先発・ガトームソンが捕まり、無死満塁のピンチを迎えると、青野のショートゴロの間にまず同点。更に、堀,渡辺正と連続タイムリーを浴びた後、田中雅にはスクイズを決められ、4失点。4回にも堀にタイムリーを許し、5点目を献上。4点を追うソフトバンクは6回に続いて、8回にも川崎がタイムリーを浴びせると、続く松中もタイムリー二塁打を放ち、1点差。なおも無死二塁とワンヒットで同点の場面だったが、小久保,柴原が連続三振。更に、ハマのスペランカーの大飛球を早川が好捕し、2点止まり。土壇場9回、4番手・水田がサブローにタイムリーを浴びたものの、この後、水島の呪いを軽減したのではないかと見られている謎の新助っ人・スタンドリッジが後続を断ちきると、その裏、ロッテ守護神・小林雅に対して、いきなり代打・ブキャナンがレフト前ヒット。続く松田が左中間を深々と破るタイムリー二塁打を放ち、1点差。大村の一、二塁間へのゴロは青野のダイビングキャッチに阻まれたものの、続く本多は一、二塁間を突破し、松田が返って、ついに同点。更に、川崎もヒットで続き、一、三塁としたものの、松中はバットを折られて、ライトへの浅いフライに倒れ、本多は釘付け。小久保もサードゴロに終わり、試合は延長に突入。この後、両軍共に決め手に欠き、結局、12回規定でドローに終わった。

◆Bs3−4F◆
今季初登板初先発となる近藤に対して、日本ハムは2回、無死二、三塁と絶好のチャンス。ここで謎の新助っ人・ジョーンズ,工藤と連続三振に倒れるも、小谷野がセンター前へ弾き返して、2点わ先制。その裏、アレンの一発で1点を返されるも、直後の3回、稲葉がタイムリー,4回にはジョーンズに来日初安打となるタイムリー二塁打が飛び出して、4点目。その裏、偽バファローズは二死から大引が歩くと、的山のタイムリー二塁打が1点を返し、2点差。土壇場9回、守護神・MICHEALを投入して、逃げ切りを図る日本ハムだが、粘る偽バファローズは二死一、二塁からローズのタイムリーで1点差とし、なおも一、二塁と長打が出ればサヨナラの場面。しかし、最後は北川がレフトへ打ち上げて、あと一歩及ばず。42日ぶりの登板となった先発・八木は4回途中でKOとなったものの、2回1/3を無失点と言う好リリーフを見せた2番手・スウィーニーに2勝目がついた。

◆L6−4E◆
初回、西武は中島,ベンちゃんのタイムリーで2点を先制。4回に山崎武の28号ソロで1点差と詰め寄られたのも束の間、その裏、すかさず礒?の犠飛で再び2点差と突き放す。更に、7回にはベンちゃんのタイムリーで貴重な4点目を追加。しかし、粘る悪の温床・楽天は8回に鉄平が5号ソロを放つと、土壇場9回には守護神・小野寺から草野が4号2ランを叩き込み、ついに同点。何とか延長に持ち込みたい悪の温床・楽天だが、その裏、4番手・小倉が一死からベンちゃんに痛打されると、ここで代わったナベコーが代打・高山にレフトスタンドへ2号2ランを放り込まれて、悪夢のサヨナラ負け新人王を狙う岸の勝利を粉砕した小野寺はタナボタの2勝目をマーク。

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ritzberry at 18:21コメント(3)トラックバック(55) 
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