コミック・アニメ

March 19, 2005 19:47

 大山ドラえもんの微妙〜なラスト放送が終わった翌朝、更なるショックが訪れた! 早朝に再放送されていた「チンプイ」が今週で終了してしまったのだ。しかも、今回流れたのは、最終回でも何でもない当たり障りのない話で、週刊少年ジャンプ風に言えば「ワンダユウ爺さんの戦いはまだまだ続くぜ〜」みたいな完全なる打ち切り。あんな土曜の早朝枠が番組編成上、さして重要なポジションとは思えない。それ故に簡単に打ち切られたとも言えるが、逆に言えば、そんな枠なら、それこそ「チンプイ」を続ける事に何の支障があろうかと…。ただでさえ、毎週放映ではなく、チラホラと他の番組に潰されていたんだから、のんびり放映し続けてくれれば良かったのに…。一番言いたいのは、どうせ打ち切るなら、せめて、間をすっ飛ばして、最終回を放映してくれよ!と…。
 「チンプイ」は個人的には藤子アニメの最高傑作と思っている作品。原作者の逝去により、原作は残念ながら未完となってしまったが、アニメではそれを十分に補いうる綺麗な最終回を作ってくれたので、是非とも、もう一度見たいと、時刻や天気予報の鬱陶しいスーパーに耐えながら楽しみにしていたのに…。それだけにこの無惨な打ち切りは少々許し難いものがある。おのれ、テレ朝め! 来週からは「エスパー魔美」…なんて事ぁないよな。それじゃ、打ち切った意味がないし…。
 
 ショックを和らげる為、しばらく、「シンデレラなんかになりたくない」でも聞きまくるか。ああ、このエンディングテーマは本当に名曲だなぁ…。4月からの新生「ドラえもん」もω(ダフルユー)の変な歌とタイアップしてる暇があったら、こういうエンディングを流して欲しいものだねぃ。
 


チンプイ―完全版 (1)


藤子F不二雄 テレビ・アニメ作品集

March 18, 2005 23:36

 いよいよ、この日が来てしまった。大山のぶ代を初めとするレギュラー陣の最後のTV放映。私は見逃したのだが、本編前のニュース番組を見ていた母の話によると、どうやら全てのサブキャラクターも完全一新されるそうで、のび太のママ,ドラミちゃん等も今日で聞き納めとなる。
 1時間スペシャルと言う事で、それなりに特別な話で最後にはレギュラー陣の挨拶とかが用意されているものと期待していたのだが、残念ながら見事に裏切られた。ハレー彗星の話「ハリーのしっぽ」は、「ハレー彗星が次に見られるのは1986年の2月頃だよ」なんて台詞が出てくる思いっきり再放送以外の何物でもない代物。この話、子供の頃に見たのをしっかり覚えていて、オチがすぐ分かってしまった。何故、今回、あえてこの話を持ってくるのかが、イマイチ、解せない。
 で、「ドラえもん どんどんプロジェクト」の情報を挟んだ後の2本目「ドラえもんに休日を?!」は焼き直し話。サブキャラをたくさん引っ張り出すなど、ラストエピソード用にリメイクしているっぽいけれど、この話って、最後までのび太がドラえもんに頼らず、色々と事件に遭った事すら隠し通し、ジャイアンやスネ夫も男気を見せて終わる話であって、ねずみロボに追いかけられたドラえもんが無意識にハリケーンミキサーかまして中学生(?)を吹っ飛ばす様なしょーもないオチではなかった筈…。ジャイアンとスネ夫の勇姿もほんの束の間で終わってしまい、残念。二人を無理矢理、喧嘩別れさせたのは、ドラミちゃんやセワシを引っ張り出す為としか思えないし、妙にギャグチックな演出が多かったり(Web上の評判を見るに、最近の「ドラえもん」は結構、こんな感じらしい)、とてもレギュラーとは思えないしずかちゃんの出番の少なさも気になるなど、何となく釈然としない。しずかちゃんより、先生やスネ吉の方が目立ちまくっているって、……………最後なのに、いいのか?
 で、いつも通り、エンディングはω(ダブルユー)が歌う訳の分からないなまずの歌。いや、流石に「青い空はポケットさ」とか流れるなんて事は微塵も期待していなかったけどさ…。最後は映画の宣伝があって、おしまい。
 「ドラえもん どんどんプロジェクト」ネタなんて、別に、今週じゃなくてもええやんか! そんな枠があったら、旧レギュラー陣のお別れの挨拶を流して欲しかったなぁ。大っぴらに事前告知されていた訳でもない前枠のニュース番組なんかで出てこられても、困るがな…。結局、今回は特別な回などではなく、いつも通りの「ドラえもん」(スペシャルではあるが)で、次回からキャストは変わるけど、いつも通りの「ドラえもん」のつもりで楽しんでくれ…って事なのだろうか。
 その後、「報道ステーション」で水田わさび版ドラえもんの声を聞いた。いやぁ、これ、タコス(「わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう」)と大差ないわぁ。慣れるまで、しばらくかかりそうだなぁ。初回以降は今までの様にたまにしか見なくなるだろうから、尚更だね…。いや、永久に慣れない可能性の方が遙かに高いのだが…。一応、標準録画したけれど、今回の内容だけ見ると、旧レギュラー陣の最終回であると言う気配は垣間見えず、後々見返した時にさして感慨深いものがなさそうで、永久保存とするのをためらわれてしまう回でしたな。
 
PS.どうやら、旧レギュラー陣の挨拶は、来週の映画特番であるみたいですね。
 


March 13, 2005 18:48

 大山のぶ代を初めとするレギュラー声優陣が揃って3月で降板する「ドラえもん」。大山のぶ代が辞める時点で「ドラえもん」自体終わってもいいと思うのだけど(初期の再放送とかやってくれれば十分)、声優変えてまで続けるってんだから、仕方ない。で、御大から大役を受け継ぐ新レギュラー陣がついに発表された訳だが、その面々はこんな感じ…。
 
ボク、ドラえもん:水田わさび
助けて、ドラえも〜ん!:大原めぐみ
のび太さんのエッチ!:かかずゆみ
お前の物は俺の物。俺の物は俺の物!:木村昴
のび太のくせに生意気だ!:関智一

 …………………って、全然、知らねぇ〜! いや、かかずゆみと関智一くらいは一応分かるけど、他の3人は名前すら聞いた事がないので、イメージに合ってるのか合ってないのか、もうさっぱり分からへん。最近の声優事情にはかなり疎いので、単に、私が知らないだけなのか…とも思ったけれど、どうもそういう訳ではない様で…。かかずゆみは声聞いてかかずゆみと分かる程、知らないけど、まぁ、しずちゃん(アニメではしずかちゃん)の声は強烈な個性を放っていないから、それなりの人なら誰がやっても構わんですよ。野村道子からワカメちゃん役をも継承出来れば、死ぬまで仕事はなくならない………か? 関智一は一線で活躍している人であるけれど、スネ夫役って言うのはあまりピンと来ないかなぁ。実力はある人なので、あとは慣れの問題か。しかし、噂の我修院達也説は採用されなかったか。どうでもいいけど、新聞に載ってた氏の代表作=メップル(「ふたりはプリキュア MaxHeart」)。真っ先にメップルかよ! 放映中作品なら、せめてイザーク(「ガンダムSEED Destiny」)にしてやってくれ!

 さて、問題は残りの3人。水田わさびはタコス(「わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう」),ビリケン(「アキハバラ電脳組」)をやってたらしいので、一応、声は思い出せた。マスコットキャラ的な声しか聞いてないので、ドラえもん役は程遠い訳ではないのかもと思ったり思わなかったり…。今回の新レギュラー陣は山田康夫が亡くなった後のクリカンの様に極力、前の人に似せて演技する…と言うコンセプトで選んでいる訳ではないんだろうから、大山のぶ代のダミ声を再現する必要はないんだけど、当分の間は大バッシングを浴び続けるんだろうなぁ。大山のぶ代の壁は果てしなく高いので、その辺は覚悟して頑張って貰わないと…。

 大原めぐみの代表作=鑑太({PS2 SIMPLE2000シリーズ THE 鑑識官」)……、知るか! あまりにもマイナー過ぎて分かりません。個人的には、のび太役も比較的、無難な気がするので、当面はそれなりの演技力があれば、慣れるのも早いんじゃないかと思うのだけど…。そして、ジャイアン役の木村昴に至っては、若干、14歳の上、声優初挑戦だとかで、かなり心配。最年少が俺様キャラで威張り散らす辺り、顔の出ない声優と言う業界の面白さではあるので年齢の事はとやかく言わないけれど、初挑戦…と言うのは、やっぱり気になってしまう訳であり…。

 この新レギュラー陣は4/15からデビュー。旧レギュラー陣は3/18でお役御免だそうで、最近、見てなかったけど、これは保存用に録画しておいた方がいいだろうか。あと、気になるのが、のび太のママ,出来杉クン,ドラミちゃん辺りの声優も変わってしまうのかどうかなのだが、この辺の情報はさっぱり入ってこない。特に、のび太のママは重要だ。千々松幸子はママ役がなくなると、ピョン吉で「爽快感ゲット!」と叫ぶしか仕事がなくなってしまうよ〜(失礼な)。



 卒業式を終えたばかりの3月。何者かによって、校内に爆発物を仕掛けたとの予告が! 4時までに探し出せなければ、会長を辞退しろ!と言う生徒会への挑戦だった。1年生にして校史初の女生徒会長に就任した日下部圭子,天然マイペースな書記・林美緒,いつの間にやら生徒会室に居付いていた謎の男子生徒・角真琴が事件解決に動き出す!
 
 今日のオススメ作品は、私の好きな漫画家としては五指に入るであろう森生まさみサンの初期の名作「生徒全員に告ぐ!」です。この作品、単行本が出たのは14年近く前の話。掲載作品に至っては、一番古いもので17年以上も前まで遡ります。そんな前から描いていて、今なお、一線で描き続けている人ですから、花ゆめ系の愛読者なら知らない人は殆どいない様に思えるのですが、アニメ化された作品もない(イメージアルバムならある)ので、少女漫画とか読まない人は聞いた事すらない名前だったりするのかも…?(結構、アニメとは相性が良さそうな気がするんですが)
 
 冒頭の話は第一話で、表題作「生徒全員に告ぐ!」はまた別のお話になります。この作品、実は衝動買い。手に取るまで全く話の内容を知りませんでした。表題の下に「−城南高校生徒会シリーズ 檗廚判颪い討△蠅泙靴董△修海良分にかなり魅かれて、つい手を伸ばしてしまったのです。学園マンガ大好きなので…。花とゆめコミックスを買ったのは、これが初めてではありませんが、これを買った辺りから、結構、色々手を出す様になりましたね。花ゆめ系の学園マンガとは相性がいいみたい、と気付いたと言うか…。因みに、少コミはあまり相性良くないですね。
 
 森生作品はこれ以降、ずっと追いかけていますが、短編,長編,シリアス,コメディ、何を描いてもハズレなし…と言う極めて希有な作家さんですね、私にとっては…。近年は長期連載が多いので、もっと短編とかで色々な話を描いて欲しいなぁと思う次第です。そんな中、最初に買ったこのシリーズが未だに一番のお気に入り。ただし、残念ながら、このシリーズは未完です。「週刊少年ジャンプ」のごとく無理矢理、完結との形を取らされた訳ではないので、いつでも再開出来る…とも言えるのですが、流石に、もう諦めました。何せ、今のメイン読者層であろう女子中高生が物心つく前の話だもんなぁ(下手すりゃ、生まれてすらいない)。森生作品については、今後もまた紹介していきたいですね。ウチのメイン訪問者層、置いてきぼりやもしれませんが…(^^;)。
 
 それにしても、この城南高校生徒会シリーズは検索かけても、全然引っかからないよ〜。「城南高校」でかけると、「仮面ライダー響鬼」ネタばっかりだ〜(笑)。こんなささやかなコメントでも嬉しいので、トラックバックです。
 
 

生徒全員に告ぐ!

March 08, 2005 22:55

 野球以外のネタもそれなりに入れていく…と言う事で、自分のお気に入りなどをチラホラと紹介していこうと思う次第。ここで見て、気になって買ってみた…なんて人が一人でもいたら、嬉しいなぁと。
 記念すべき一発目なので、慎重に選別…するでもなく、普通にリアルタイムでお気に入りのコミックを…と言う事で、今回は委員長お手をどうぞ」(山名沢湖)をピックアップ。知ったきっかけは、「日経Cliclk」の指一本で隠せてしまう程の小さい紹介記事。しかし、学園モノ好きにとっては、タイトルを聞いただけでグッとくるじゃありませんか。これは買うしかないと…。普通、委員長と言うと学級委員長が定番ですが、この作品は学級委員長,保険委員長,風紀委員長,図書委員長,体育委員長,美化委員長と、よりみどりの委員長の話がオムニバス形式で楽しめます。まぁ、委員「長」である必然性に欠ける話もあったりするのですが…。一応、同じ学校の話なので、他の話でも、既出の委員長とかが、チョロっと出てきたりするのも、ニヤリとする所。ラブコメ度もそれなりに高いですが、全体的にほのぼのとした雰囲気です。
 ところで
、この作品、何と「1巻」です。と言う事は「2巻」がある訳ですね。いやぁ、楽しみ楽しみ…。しかし、「●●委員長」のネタはそんなにあるのか? ●●委員長は学校に一人しかいないけど、学級委員長はクラスの数だけいるのだから、色々なクラスの学級委員長の話とかやってくれてもいいのに…と思うのですが。因みに、私のお気に入りはやっぱり学級委員長のお話かな。
 発売されたのは昨年の11月と、結構、経ってます。しかも、アクションコミックスなんてマイナーどころなので、なかなか見つかりません。私も本屋を探し回った挙げ句、結局、取り寄せ注文したくらいなので、Amazonに頼る方が無難かも…(^^;)。
 因みに、作者の山名沢湖さんのホームページはこちら→ミズウミ電報

日日雑録


委員長お手をどうぞ 1 (1)

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