2009 ドカベン

June 29, 2009

 開幕6連敗で札幌ドームに乗り込んだ東京。その先発メンバーは土井垣が4番DHでコールされた事で、キャッチャーは誰になるのかと注目されたが、9番目にようやくキャッチャーとしてコールされたのは何とサルだった。幾ら何でもサルの起用はないだろうと控え室で侮っていた日本ハムナインだったが、サルの守備練習を見て驚愕した様子の小谷野が駆け込んで来る。サルはショートの時の動きそのままに、明らかに山田を遙かに凌駕する軽快なフットワークを見せ、二塁へも鋭い送球を送っており、小谷野に連れられて見に来た日本ハムナイン達は唖然とするのだった。しかし、梨田監督はキャッチャーはフットワークや肩よりも、何よりリードが物を言うポジションだとし、経験の浅いサルはさして力を発揮出来ないと睨んでいた。そうこうしているうちにいよいよプレイボール。リトルウルフこと谷元は一体どんな投球を見せるのか?

 自分でマスクを被ると豪語しておきながら、僅か7戦で岩鬼に続いてサルを捕手に起用する土井垣。相変わらず、堪え性がないと言うか、行き当たりばったりと言うか…。しかも、また素人捕手かよ! このチームは創設以来、ドラフトで一人として捕手を獲っていないのか? 山田がでかい壁として立ちはだかっていようがいまいが、素人よりマシな捕手すらいないと言うのは異常極まりないチーム編成である。とりあえず、サルはキャンプの段階で、高校までやっていたからとポスト山田に立候補していたくらいなので、この伏線を回収したのは、水島氏にしてはよく覚えていたな…と言う感じだが、かなり昔から提起している「内野手は内野の距離だけ投げられる肩があればいい」と言う水島理論は明らかにおかしいよな。30mの肩と、100mの肩だったら、同じ30m投げるのにも、同じ球の勢いな訳がないのだから、内野だって地肩が強いに越した事はない。この理論だと、投手は18m強だけ届けば十分なのかよ!って話になっちまう。すると、それを逆手にとって、ホームに届くかどうかギリギリでおじぎする球を「ストレートに見えて落ちる謎の魔球」とかほたえて、正体に気付くまで試合中盤まで打ちあぐねる…なんて、これまた滅茶苦茶な話を描いたりする訳なんだが、何で水島氏は野球経験者のくせに、こういう未経験者をだまくらかす様な理論を平気でぶちまけるのだろう。なまじリアルっぽく感じさせるだけに、余計にタチが悪いと言うか…。ところで、谷元は球界最小兵選手な訳だが、とても166cm以上ある様には思えない殿馬,サル,チョロらの身長は一体いくつなんだ?

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June 23, 2009

 岩鬼を一番に戻し、再び土井垣が捕手に戻っての布陣で臨んだ東京だが、涌井の前に打線が沈黙。投げてはでかせぎ君が負けられないと言うプレッシャーの所為か、全くボールにキレがなく、G.G.佐藤にダメ押しのグランドスラムで10点を失う大炎上となり、10−2の大惨敗。第3戦の西武先発・オツのスライダーの大半がボール球と言うデータを前提にしていた東京だが、悉くスライダーをストライクで決められる裏をかかれた配球に翻弄される始末。一方、東京先発の国定が中村に2ランを連発されるなど、これまたメッタ打ちを食らい、8−2のスコアで悪夢の開幕6連敗。あまりの体たらくに山田(とじっちゃん)を食事に呼んで元気付けようと画策したサチ子だが、無駄に泣き散らすわ、文句たれるばかりで、山田は元気付けられるどころか、うんざりさせられる有様。次のカードは札幌での日本ハム戦。ダルビッシュが投げたばかりとあって、この3連戦には出て来ない事が確定しており、次はローテの谷間の筈。エース vs 谷間の対決には絶対負けられないと意気込む里中だったが、これに対して、日本ハムの先発として指名されたのは、人呼んで「リトルウルフ」こと現役最小兵選手であるルーキー谷元だった。

 昨年のトンガに続き、またもや水島氏の日ハムルーキー潰しが炸裂。ルーキーの白星一番乗りだったとは言え、さしたる結果を出している訳でもないのに、現役最小兵なだけで、こんな所に引っ張り出されてしまうなんて、もう不運としか言いようがないだろう。検索かけても全然ひっかからないのだが、「リトルウルフ」なる通称は史実通りなの? 「小さな巨人」と対にする為だけに水島氏が勝手に名付けたの? 後者だとすれば、ホント、いい迷惑だ。そもそも、「ウルフ」なんて、マッスル千代の富士が茂雄に名付けられた時の事を考えても、ロクな事がないからなぁ。それにしても、各チーム、ローテーションがメチャクチャである。何で西武の開幕2カード目の3人が岸,涌井,オツなのよ? じゃ、開幕カードは石井一,ワズディン,帆足だったりした訳? 幾ら何でもありえないだろう。 日本ハムは日本ハムで開幕7戦目がローテの谷間なんてのもありえない。ダルビッシュが中4日で6戦目に投げたとすれば、次はローテ2番手の投手だろうよ。何でこのタイミングで谷元を使う様な博打を打たにゃならんのよ? シーズン半ばならともかく、開幕直後なんだから、ありえない事が明白にしか思えない出鱈目な真似はしないで貰いたいね。

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June 15, 2009

 岩鬼のディレードスチールでようやく1点を先制した東京。先発のわびすけが何とか6回まで無失点で切り抜けると、土井垣は7回からトリオ・ザ・ブルペンへの継投策で逃げ切り体勢に入る。飯島,池田はいずれも三者凡退に斬って取る好投で期待に応え、9回のマウンドには満を持して本領が登場。先頭の栗山にいきなり痛打される本領だったが、これを殿馬がダイビングキャッチするファインプレー。こういう打球がアウトになると言う事で流れが来ているとばかりに土井垣は勝利を確信する。ここからのクリーンアップは皆、一発を狙ってくると読んだ岩鬼は中島に対して、外角のボールで引っかけさせようとするが、岩鬼の読みとは違い、軽打狙いだった中島はコンパクトにライト前へおっつけるヒット。続いて打席に入った中村に対して、岩鬼は内角のボールで詰まらせ、ゲッツーを狙おうとするが、これがボール半分中に入る失投に…。失投を逃さず捉えた中村の打球はレフトスタンドへ突き刺さるサヨナラ2ランとなり、東京は開幕4連敗を喫してしまうのだった。

 リリーフに失敗しているイメージしかない本領がまたも貧乏くじ。栗山に打たれたのは軽打狙いを読めなかった岩鬼のリードミスかもしれんが、中村に打たれたのは本領にも多分に責任があるだろう。土井垣は岩鬼のリードミスの所為にする前に、山田の代わりに自らマスクを被ると息巻いていたくせにたった3試合でど素人捕手に任せてしまう自分を恥じろよな。大体、自ら打席に入った際に、配球もクソもなく、ただ悪球が来るか来ないか(しかもどういう悪球であるかは問題ではない)しかない様な岩鬼に、配球術を期待する事自体が間違っているのだ。結局、東京の先制点は作戦だったのか、偶然だったのか分からず仕舞いだし、岩鬼を4番に入れた意図も見えなかったり、入れた甲斐もあったかだかなかったんだか、何とも消化不良な試合だった。

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June 09, 2009

 MLB使用球はからっきしだが、NPB使用球ならお手の物な岸の前に4回までパーフェクトと抑え込まれている東京は5回、4番に入った岩鬼が先頭打者として登場。パーフェクトまであと15人とか思っているだろうと野次を飛ばされ、微かにパーフェクトへの色気を出していた岸は動揺したのか、初球、いきなり岩鬼の左足首へ死球を食らわせてしまう。これを見たナベQは岩鬼が普段していないチップカバーを装着して打席に入っていた事を理由に、わざと当たりに行ったと猛抗議。しかし、主審は踏み込んで打ちに行った為によけられなかったとナベQをつっぱねるのだった。続いて打席に入った土井垣は好調・岸からの連打は困難と判断したか、最初からバントの構えを見せるが、三塁前へ小フライを上げてしまう。このヘッポコバントに、中村はショートバウンドで捕球し、ゲッツーを狙うが、岩鬼はハナからワンバウンドで捕ると予測していたのか、単に打球を見ていなかっただけなのか、躊躇せずに二塁へ向かっていた。まさかの展開に一瞬、硬直してしまった中村は一塁への送球も遅れて、オールセーフを許してしまう。続く義経が送って、一死二、三塁となった所で土井垣は星王にセーフティスクイズを指示。しかし、星王はこれをあえなく空振り。セーフティスクイズの為、岩鬼は飛び出していなかったが、二塁走者の土井垣が飛び出して、牽制で刺されてしまう大チョンボ。すると、この隙に岩鬼がスタートを切り、うまくタッチをかわすスライディングで先制のホームを陥れる。星王の空振りや、土井垣の飛び出しも全てこの為に張った伏線なのか、相次ぐミスをカバーした岩鬼の好判断なのか、計りかねるナベQは混乱する一方だった。

 相変わらず、いい加減な話だ。岩鬼が来るかどうかも分からない足下へのボールが来ると言う僅かな期待に賭けて、普段していないチップカバーを装着してまで死球を稼ぎに行く辺りからして、違和感たっぷりである。これはもう無理矢理にでも死球を掠め取る機会を窺うしか岩隈に抗う術はないと言う極めて消極的な姿勢であり、岩鬼の様な性格の人間がたかだか5回表で仕掛ける様な戦法ではない。しかも、足下のボール=悪球な訳であり、何でわざわざ岩鬼が悪球を見逃してまで、死球を掠め取る必要があると言うのか? インケツパワーが炸裂しまくる土井垣のヘッポコバントは勿論、故意な筈はなく、岩鬼が打球を見ずに進塁するのも計算ではなく単なる天然の可能性が大であり、これはラッキー以外の何物でもない。星王の空振り&土井垣のオーパーラン&岩鬼の本塁突入が作戦だったとしたら、ノムさんなら「バッカじゃなかろか、ルンバ」とでも言いそうな超ギャンブルプレーである。まぁ、行き当たりばったり采配の土井垣ならやってもおかしくないが…。仮に、作戦だとしても、土井垣は二、三塁間に挟まれればいいものの、単純にバックして、刺されるインケツぶり。下手すれば、一瞬にして二死走者なしに変わってしまう大チョンボになりかねなかった。それにしても、一死二、三塁でこんなプレーをやらされるなんて星王への打者としての信頼感は壊滅的に低いんだろうな。トリックプレーでなく、普通にセーフティスクイズだったとしても、強攻策に対する期待度はゼロに近い訳で…。そんなにアテにならないなら、フォアマンを使えよ、フォアマンを! あるいは、ケガしてても山田の方が遙かにマシなんじゃないのか?

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June 04, 2009

 楽天との開幕3連戦で2点しか奪えない体たらくで3タテを食らった東京は今季初勝利を目指して、西武吹き抜けドームへ乗り込んだ。壊滅的な層の薄さを何年経っても解決しようとしない歪んだチーム編成の所為で山田がいないだけで切羽詰まっている土井垣は殿馬,サルで1,2番を組ませて、岩鬼を4番キャッチャーで起用する博打采配を敢行し、周囲を唖然とさせる。だが、上手い下手と言ったレベルを超越した岩鬼のど迫力が沈みきった東京のムードに活気をもたらしていた。岩鬼をナメきって、二盗を仕掛けたG.G.佐藤は案の定、強肩なだけで制度の低い岩鬼の大暴投を見て、一気に三塁を狙うが、バックアップに入っていたセンター・義経からの好返球の前に憤死。これをまるで計算していたかの様に振る舞う岩鬼の言動に呆れ返るばかりだった。セオリーが通じない岩鬼の野球ナベQが困惑しているのではないかと予想する山田だったが、不適な笑みを浮かべるナベQの思惑は一体…?

 ベンチ裏で山田とすれ違い、カメラマン席から山田と吉松の様子を覗き見していた男なのだが、知三郎なのか、阿波なのか、新キャラの名無し記者(or カメラマン)なのか、私服なもんだから、見た目からはさっぱり分からない。当たり前の様にカメラマン席から望遠カメラを覗くまで、てっきり知三郎だと思っていた。新キャラだとしたら、何でこんな既存キャラと見分けのつかない風貌にするのかね、まったく…。新キャラならば、この試合のみで消える可能性が高いんだろうな…。岩鬼のキャッチャー起用は退場食らった土井垣が数試合出場停止処分にでもなったのかと思いきや、普通にDHで出てるし…。こんな簡単に正捕手の座を譲るくらいなら、開幕から岩鬼を使えっての。それにしても、キャッチャー専任選手が山田しかいないなんて、壊滅的なチーム編成だよなぁ。まぁ、こういうチームなので、岩鬼をキャッチャーにするのは理解出来るが、わざわざ4番に起用する意図が全く分からないね。例によって、土井垣の思いつき行き当たりばったり采配なのだろう。ホント、目先の事しか考えないヘッポコ監督だよ。 

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May 31, 2009

 初回から1点を先制した楽天の先発は岩隈。これに対して、岩鬼は初球のど真ん中を激打するが、ど真ん中故に当たり損ねた打球は一塁側のカメラマン席付近へ打ち上がる。山崎武が打球を追って背走するが、何とキャッチャーの一球がしゃしゃり出て来て、これをキャッチ。続いて殿馬もタイミングを外されて、三塁側へのカメラマン席へフライを打ち上げると、これまた打球を追った中村紀を制して、捕りに行く一球。体がカメラマン席へ倒れ込みそうになるのを察して、中村紀と手を繋いで、支えて貰いながらのアクロバットキャッチに東京ベンチは唖然。続いて打席に入った微笑は一球の囁き戦術に心を乱されて、1,2球目と立て続けにストライクを見逃し、追い込まれてしまう。ぶち切れた微笑は主審にクレームを付けるが、取り合って貰えず、一球に当たり散らすと、一球はチェンジアップを投げさせようか迷っている風な言葉を吐きつつ、囁きをやめる事を約束する。これで明らかに3球目はチェンジアップだとベンチの山田は察知するが、すっかり冷静さを欠いてしまった微笑はまんまとそのチェンジアップに引っかかって、あえなく空振り三振に倒れてしまう。
 岩隈は一球の好守にも助けられながらも、東京打線を8回まで三塁すら踏ませずにほぼ完璧に抑え込む快投を展開。一方、里中も土井垣のヘッポコぶりに足を引っ張られながらも、粘りの投球で2回以降追加点を許さず、試合は0−1の儘、土壇場9回裏へ突入。ここで土井垣はチョロに代えて、賀間を代打に起用。賀間がまっすぐ一本に絞った一発狙いと読んだ一球は岩隈に対してオール変化球攻めを指示。初球のスライダーを大きく空振りした賀間だったが、続く2球目に意表をつくセーフティバントを決めて、出塁に成功。すると、土井垣は満を持して山田を投入。右打席で打つつもりで右打者用のヘルメットを被っていた山田だったが、岩隈の調子を見て、にわか仕込みの右では通用しないと察知したか、右肘が壊れる覚悟で左打席に入る。右肘が痛いなら、剛速球が一番効果的と一球はストレートを要求するが、山田は初球から打って出る。
 一振りに賭けて左打席で放った山田の打球は僅かに外へ切れる大ファール。納得のいかない土井垣は猛抗議をかますが、遅延行為に対する警告に対して、抗議は納得するまで無制限でやるべきだと反発するわ、ビデオ判定を求めて却下されるや、人間の目は信用出来ないとほたえるわ、暴言を連発して退場処分を食らってしまう。これにより、東京は延長に持ち込んだ場合、山田が捕手がいなくなってしまう事に…。周囲が土井垣の軽率極まりない行為に辟易とする中、山田は最早、左打席に立てる状態にあらず、やむなく右打席に立つが、結果はどん詰まりのセンターフライに終わってしまう。後続も断たれた東京は岩隈の前に完封負け。山田不在の影響は甚大で、続く第2戦では田中にも完封を食らい、18イニング無得点。第3戦では2点こそ取ったものの、永井に完投を許して、悪夢の開幕3連敗。貧打を極める東京は続いて西武との3連戦に臨むのだが…。

 「大甲子園」の時から感じていた事だが、一球って敵として出てくると非常に疳に触るキャラだよなぁ。正攻法で十分戦える能力を持っているくせに、無駄に挑発的な行為ばかりするし…。そもそも、「一球さん」と言う作品の最大のポイントは一球が野球のど素人である事だった訳だから、ど素人でなくなった一球と言うのは、それだけで魅力が半減してしまっている。各ポジションには守備範囲と言うものがあって、基本的に他ポジションのそれに首を突っ込むべきではないのだが、かつての一球にそれが許されたのは、どこに打球が飛ぼうとも、全て全力で追いかける必要があると考えていたど素人だったから…。今の一球にこれをやられると、最早、単なる越権行為でしかない。しかも、相手は実在のプロ選手。一球がいれば、山崎武も中村紀も守備位置につくだけ無駄だと言わんばかりで実に不快感たっぷりなのである。で、毎度、一球がこういう無駄騒ぎをしているのは序盤に限った話で、中盤は完全に影を潜めるのも、釈然としない。山田不在とあっては、一球は全打席セーフティバントと盗塁を確実に決めそうなもんであり、追加点の阻止はかなり困難な筈。それを無失点で切り抜けているのにも拘わらず、その経緯は完全にスルーな訳だ…。
 さて、一振りに賭けて山田は不発。山田の故障ネタはまだまだ引っ張って欲しい訳で、これはいい事だ。山田の故障は肩の筈なのに、一球は肘がどうこうぬかしていたが、これは一球の勘違いなのか、水島氏のチョンボなのか、どちらなのかね? まぁ、多分、後者だろうな。そして、相変わらず、ノーチェックな編集のやっつけ仕事ぶりが窺える。それにしても、山田が守れないのに、うっかり退場の土井垣は間抜け過ぎる。しかも、延長にならなくて良かった…って、何やそら! ホント、こんなダメ上司の下にいる東京ナインは気の毒と言う他ないよなぁ。ところで、賀間が何の前触れもなく打者転向しているのが、またいい加減極まりない。賀間が打者だったら、DHで使えよ! あと、どうせバントするならば、プッシュバントでホームランと言うあの衝撃的プレーを見せて欲しかったものだよ…

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May 29, 2009

 「ドカパロ」や「あぶさん」に2度とノムさんを使うな!みたいなアオリの記事が今週の「週刊文春」の広告に出ていたので、ワクワクしながら(不謹慎)立ち読みをしてみた。内容次第ではこの記事の為だけに買うのもアリかと考えていたが、立ち読みで十分な、何ともがっかりな内容だった。実在選手・監督を踏み台にして、ひたすらに自分のキャラを礼賛するばかりの惨状に業を煮やしたノムさんが、ついに三行半を叩き付けた…とか、そういう展開を大いに期待していたのだが、単なるサッチーの銭ゲバ的発想によるもので、この件、ノムさんは殆どノータッチであった。まぁ、それだけならシラけた気分で済んだのだが、筆者が水島信者なのか知らんが、水島漫画に出る事は実在選手にとって栄誉みたいなもので、嫌がるヤツなどいない…的な内容だったのには、ほとほとうんざりさせられた。水島の呪いが蔓延している状況で、今や、頼むから出してくれるな…と思っている選手が山程、いそうな気がするのだが…。まぁ、気が向いた人だけ立ち読みでどうぞ。

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April 30, 2009

 ずっと身につけていたレガースとプロテクターを外し、身軽になった一球はいきなりレフトスタンドへバットを向け、予告ホームランかと里中を挑発したかと思えば、一転してセーフティバントの構えを見せ、更に、今度はバットを短く持ってコンパクトなスイングでのヒット狙いと、1球も投げていない段階で里中を攪乱。しかし、結局、一球は初球からサード前にセーフティバントを仕掛け、俊足を飛ばして内野安打。一球の足を考えれば、送りバントさせるのは勿体なく、盗塁しかないと警戒する土井垣は1,2球目と立て続けにウエストするが、一向に一球は走ってこない。流石に、0−3にする訳にはいかずに3球目はストライクを要求するが、ここで一球はスタートを切ると、鉄平が痛打し、三塁線を突破。エンドランの形となって、一球は余裕で三塁を陥れると、更に、三塁も蹴って本塁へ突入。流石に、これは無謀と思われたが、余裕でアウトのタイミングながら、土井垣のタッチをジャンプでかわして、見事に先制のホームインを果たすのだった。

 一見、何をやってくるか予想もつかない様に見える一球のプレーだが、実際は類い希な運動能力でとりたてて上手い所に転がしている訳でもないバントで内野安打を稼いだ後、暴走を好走塁に変えているだけと言ういつものパターン。だから、追いタッチはやめろといつも言っているだろう! 何で水島ワールドの捕手はすぐに追いタッチをしたがるのか!? 明訓が弁慶に負けた時も、最終的な敗因は山田の追いタッチだし…。完全にアウトのタイミングでぴょんぴょん飛び跳ねるヤツが突っ込んで来たなら、ベースにミット置いて待ち構えてりゃいいんだよ、まったく…。それにしても、たったこれだけで捕手の差が早くも出た…などと言われてしまうと言うのは、土井垣も少々気の毒ではあるよな。ノムさんが繰り返し、野球は捕手だとぬかしているが、結局、楽天の捕手は一球な訳であり、藤井も嶋も井野も、ど素人捕手以下だと貶められていると思うと、どうにもうんざりである。

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April 22, 2009

 広島とのオープン戦で右打席で臨んだ山田だったが、篠田の前にどん詰まりのセカンドフライに倒れるなど、そう簡単には結果を残せなかった。一方、里中は5回を無失点と万全の仕上がりを見せており、日程を逆算して、開幕投手となる事は間違いないと、一球は警戒を強めるのだった。かくして、迎えた開幕戦、東京のオーダーは4番キャッチャーで土井垣が入り、山田はDHどころかスタメンにすら名を連ねず、開幕ベンチが決定。4番で監督兼捕手と言う土井垣の姿にかつての自分を重ねて、懐かしい思いにふけるノムさんだが、山田はベンチにいる方が不気味だと嫌がる。しかし、代打としてすら使い物にならないと読み切り、右の山田を軽視する一球は先頭打者として打席に登場。始球式でのオーバーアクションに里中は嫌な予感を覚えるのだった。

 山田が出られないからって、DHにチョロってのは、頭がどうかしてるだろ。フォアマンはどうしちまったんだよ! もう最近、すっかりフォアマンの存在が忘れられているよな。いや、自分のキャラとは言え、鎖国体制において外国人を描き続ける事に嫌気がさしていて、故意に抹殺しているのかもしれないが…。山田は思いの外、付け焼き刃の右が通用しない様で、そりゃ当然だ…って話で安堵するしかないのだが、そう言えば、吉松医師の考えていたとっておきの治療法はどうなってしまったのかね? 結局、開幕まで手をこまねいて見ていただけではないか…。果たして、今回のエピソードは山田の故障話になるのか、土井垣の捕手話に転ぶのか、はたまた、一球が楽天捕手陣をシメ倒す話になるのか、田中がシメられまくる話になるのか…。とりあえず、篠田は篠田である必要がないくらいどうでもいい扱いで、特に、シメられる事もなく、選手生命の危機に至る程の呪いは受けなさそうだったのは救いである。

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April 15, 2009

 右肩痛で左打席でのバッティングもままならなくなってきた山田は緊急措置で右打者へ転向。流石に、慣れない右打ちでは快音連発とはいかないものの、ツボに来るとスタンドへ叩き込む事もしばしば。このニュースは球界を騒然とさせ、中でも東京の開幕戦の相手である楽天のノムさんを刺激した。ハナからデブと言うハンデを背負った山田は走らなくていい様にホームラン打者を目指し、肩さえ良ければ動かなくていい捕手を目指したと分析するノムさんは、打てず投げられずの今の状態は野球人生最大のピンチと語る。とは言え、右打席で山崎武くらいの力を発揮するのではないかと予想し、右肩が治ったら、脅威のスイッチヒッターになると警戒するが、それでも野球は捕手が決め手とし、土井垣がうまく立ち回れるかに注目。また、自軍の捕手は嶋や井野では物足りないらしく、ど素人の一球を使いたくてたまらない様だ。その一球は捕手に慣れるべく、打撃練習も食事もプロテクターとレガースを装着したままでこなしていた。一球と九郎が入った中華食堂のテレビでは丁度、東京  vs  広島のオープン戦が始まろうとしていた。山田は右打席でありながらも、4番でスタメン。対する投手は今季のブレイクが期待される篠田だが…。

 山田は右打席でも山崎武クラスなんて、やっぱり山田は凄い…と言うより、山崎武を冒涜しているのではなかろうか。年齢も年齢だけに、呪い効果によって、山崎武の選手生命が今季限りで燃え尽きない事を祈るばかりである。ど素人捕手である一球を使いたがるノムさんと言うのも、どうよ? ノムさんがゆっくりとではあるが、着実に育て上げてきた楽天捕手陣に対する冒涜以外の何物でもないだろう。ど素人捕手より信頼されていない嶋や井野も哀れだが、正捕手争い最右翼なのに、完全に無視された藤井はもっと哀れだ。弱小チームだと思って、何やってもいいと思ってないか? 開幕始まったばかりで参考にならないとは言え、現実の楽天は首位を快走。今季はAクラスの可能性も十分に秘めている訳で、もう弱小などとバカにはしていられない筈だが…。どうせ鎖国体制でショートや青波の長瀬らの存在が隠蔽されるのだから、一球には外野(あるいは投手)辺りをあてがっておけばいいものを何故、わざわざ捕手にするかねぇ。どうしても捕手をいじりたいなら、J.マッケンジー亡命後、慢性的捕手難に苦しみ続けるソフトバンクでやればいいものを…。ノムさんの下だから、捕手にしたいんだろうな、どうせ…。それにしても、デブだから走らなくていいホームラン打者を目指すとか、デブだから動かなくていい捕手を目指すとか、怒濤のデブいびりも酷い。大体、山田が捕手になったきっかけは故障して試合に出られない先輩が捕手だったからで、ホームラン打者も走れないから目指したと言うよりは単なる資質だった事は、先日、描いたばかりの「ドカベン ビギニング」で明らかになっているのに、水島氏の痴呆症は悪化の一途を辿るばかりなのか。まぁ、ノムさんが勝手に推測してるだけ…と言う解釈も出来るのだが、水島氏の事だから、本当に描いたばかりのネタを忘れていたとしても何ら不思議じゃないよなぁ。一球の捕手特訓は思いっきり谷津吾郎ネタの使い回な訳だが、プロテクター,レガースだけでなく、マスクも常時着用し、味噌汁をストローで飲んでいた吾郎の方が上を行っている。使い回しネタのくせにスケールダウンしてどうするのか…。結局、吾郎はこの特訓の効果があったんだかなかったんだか、さっぱり分からなかった訳だが、せめて一球にはその効果の程を見せて貰いたいものである。さて、気がかりなのは篠田。山田を抑えても、所詮、右の山田だから…と言われてしまい、打たれたら右の山田にすら打たれた事になると言う、どう転んでもシメられる結果になる事は間違いない。これから躍進していこうとしている選手だけにこんな所で選手生命の危機に晒されるとは気の毒でならない。

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April 08, 2009

 吉松のありきたりな治療法の効果なく、右肩が治らず、キャッチャーとしては開幕絶望な山田に代わって、自らマスクを被る事を決意した土井垣。ブランクはあるものの、スローイング,キャッチング共に衰えは感じられず、投手への檄の飛ばし方も山田を彷彿とさせるなど、ポスト山田を担えそうな気配にナインは安堵する。一方、右肩痛が打つ事には支障がないと思われていた山田だが、日に日に打球に勢いがなくなっていき、130km程度のストレートでも打ち損じると痛みが出てくる様に…。休ませる事が一番の治療と山田に伝えながらも、それが出来ないのがプロ選手だと察していた吉松は何やらとっておきの治療法を画策している様子だ。吉松の察した通り、痛みが出ているにも拘わらず、フリー打撃に臨もうとする山田だったが、何を思ったか突然、右打席に入るのだった。

 キャッチャー・土井垣にはそれ程、ストーリー的な期待はしていないのだが(サルや岩鬼だったら、期待出来たのに…)、山田の右打席には不覚にもちょっとワクワクした。とは言え、王さんの後継者にしたいと左打者として育てようとしていた父親の話を先週やったばかりなのに、その左打席がままならず、今週は右打席に入ると言うこの上ないタイミングの悪さは何とも景気が悪いよなぁ。左打席では右が引き手になるから、左が引き手になる右打席の方が痛まないと言う理論だろうが、だからと言って、にわか仕込みの右打席でも読みさえ当たればホームランなんて事やられると白けるので、何か違うものを見せて貰いたい所だが…。

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April 01, 2009

 5月5日、山田和平,美子夫婦の間に男児が授けられた。二人は男なら「太郎」、女なら「サチ子」と名付けると決めており、かくして山田太郎の誕生となった。和平は息子を野球選手にすると決め込んでおり、王さんの後継者などと、大はしゃぎ。しかし、6年後、入学した小学校には相撲部とサッカー部しかなく、リトルリーグも4年生にならないと受け入れて貰えない。和平はやむなく、4年生になるまで太郎に相撲で体を作らせる事に…。1年生にして、3年生を倒す程、相撲の才能に満ち溢れる太郎は2年生時には4年を、3年生時には5年生を倒し、将来の横綱と持てはやされるのだった。そして、いよいよリトルリーグに入れる4年生となる目前の春休みが訪れる。あくまで野球をやらせたい和平に対し、太郎は圧倒的な実力を身につけた相撲を気に入っており、デブには向かないからと野球をやりたがろうとはしない。どうしても諦めきれない和平は新学期直前に家族4人でハイキングに出発。これをけじめとして、新学期からは野球をやれなどと訳の分からない事をぬかす和平に太郎は相撲をやらせてくれと辟易とした様子。しかし、そんな時、走行中のバスが対向車と正面衝突し、バスは崖から転落。太郎は抱き抱えたサチ子共々、奇跡的にほぼ無傷だったが、両親は意識こそあるものの、瀕死の重傷を負ってしまう。何とか和平を元気にしたい太郎は野球の試合で活躍する写真を見せて元気付けようと考え、仲のいい上級生・早川が所属する軟式野球のクラブチームに参加させて貰う事に…。丁度、キャッチャーである早川がケガをしていた為、その代わりにキャッチャーとして試合に出る事になった太郎はバッティングセンターで付け焼き刃のキャッチャー特訓を済ませて試合に臨む。太郎の大きな構えを投げやすいと感じたピッチャーは好投を展開。太郎は打っては、王さんの後継者として和平が望んでいた左打ちで豪快な一発を叩き込み、野球の魅力に取り憑かれる事になる。しかし、その日、両親はその一発を見届けるかの様にこの世を去ってしまうのだった。

 チャンピオン40周年記念に合わせて掲載された「ドカベン ビギニング」。山田が大して野球好きではなく、死にかけた父親の為に始めたと言うエピソードは、さほどに衝撃的でもなく、まだ髪が黒くて、若いじっちゃんが一番衝撃的だったくらいだが、少なくとも「ドカパロSS」よりは楽しめた。新潟で相撲三昧とあれば、当然、青山くんの登場を期待して止まなかったのだが、微塵も出てこず、非常にがっかり。こういう所で決して痒い所に手が届かない水島氏である。事故の1分前に母親からサチ子の抱き役をチェンジした…と言うかなり重要な要素がハショられてしまったのも残念。今後、調子に乗って、他のキャラのビギニングも描いて欲しい所。多分、ダメダメな本編よりは面白くなりそうな気がする。岩鬼の幼少時代のエピソードは既に結構、描かれているので、やはり、殿馬を希望したい…が、まぁ、当分、実現しないだろうな。それにしても、太郎もサチ子も両親の顔のパーツを全く受け継いでないよなぁ。じっちゃんと父親は結構似てるのにさ…。

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March 30, 2009

 里中の策略により、やって来た名医・吉松に診察して貰った山田はキャンプインまでの投球禁止令を言い渡される。かくして迎えた春季キャンプで、投球解禁となった山田は里中とのキャッチボールを開始。短い距離ではさほど痛みを感じさせない様子の山田だったが、徐々に距離を広げていくと、右肩に痛みが走り、投球禁止令の効果はなかった事が発覚する。山田が投げられない事に動揺を隠せないナインは代替要員に対して、話し合いを開始。山田の存在が大き過ぎて、捕手が全く育っていない状況から、最早、微笑がマスクを被るしかないのではないか…と、話が進んでいる所、サルが高2まで捕手をやっていたからと、突然、ポスト山田に立候補。そんな中、投げるのは無理でも、打つ方には支障がない筈だと言う吉松の診断により、フリーバッティングを試みる山田。吉松の言葉通り、山田はケガなど微塵も感じさせない快打を連発し、DHなら使えると言う目処が立った。すると、土井垣は自分が捕手を務める事を宣言。捕手兼監督と言う過酷な条件に、不安を隠せないナインだが…。

 吉松の技量は河内山には遠く及ばないらしく、投球禁止なんてありきたりの放置っぷりで、山田のケガは全く好転しないと言うよもやの展開。これにより、東京の控え野手層の壊滅的な薄さがまざまざと露見する事となった(今更、驚く事でもないが)。ポスト山田に真っ先に微笑の名前が挙がる様ではどうしようもない。第2捕手候補に一人として専業捕手がいないなんて、プロ野球チームとしては終わっていると思う。創立1年目ならまだしも、未だにそんな状態だなんて、あまりにも危機管理対策をしなさ過ぎである。控えがいないのは捕手に限った事ではなく、内野も外野も壊滅的に控えがいない。チョロ,桜木,フォアマンの3人だけである。前に紅白戦で出ていた連中は一体どうなってしまったのか? 二軍の若手が頑張っても、どうせオフに即戦力が入って来て、一軍枠が埋まるので頑張るだけ無駄…状態が長らく続いていた巨人以上にタチが悪い。何せ、東京と言うチームは殆どのレギュラー野手が全試合フルイニング出場と言う化け物ばかりなので、一軍に上がっても代走ですらお呼びがかからずに一向に実戦経験を積む事が出来ず、むしろ二軍にいた方がマシなくらい。こうして毎年、確実にレギュラーの平均年齢が1年プラスされていくのである。さて、結局、自ら買って出る事となった土井垣だが、兼任監督と言う負荷があるとは言え、微笑がやるのと、意外性のなさで言えば大差ない訳で、むしろ、あまりにも突拍子もないサルの捕手の方が見たかった。突然、こいつは何を言い出すんだ!?とか思っていたら、とんだスカシネタであったの事よ。

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March 25, 2009

 里中や山田が女とイチャついているウチに年が明け、またまた明訓同窓会の時期がやってきた。五人衆がホテル大観に到着すると、宿泊客らしき老人が微笑に声をかけてきた。その老人は微笑が巨人時代に肘を故障した際に治療に当たった医師の吉松だった。V9時代のONを初めとする巨人ナインも世話になったと言うスポーツ医学の権威である吉松は妻と共に2泊3日で来ており、宿泊しているうちなら、自主トレでいくらケガしても大丈夫だと笑みを浮かべるのだった。76歳ながら、病院の草野球チームでエースを張っていると言う吉松は5人の自主トレに同伴し、一人余っているならとキャッチボールにも参加。そんな中、里中は山田が痛そうにボールを投げている事を気にしていた。実は、里中は偶然を装う形で吉松を呼び寄せ、自分から肩の事を言い出そうとしない山田を診て貰う様に画策していたのだった。

 相変わらず、鎖国体制の水島ワールドはWBCで大いに盛り上がった世の中の事など素知らぬとばかりに、こんな時期に同窓会を開始。とりあえず、山田の故障がなかった事にされなかったのは何よりだが、今季は延々、故障との戦い…なんて事にならずに、開幕前にあっさりカタがついてしまいそうな気がする。里中の策士ぶりは意外だったが、どうせ呼ぶなら河内山を呼べばいいのに…。と言うか、山田だって、世話になった事があるのだから、自ら大河内の所へ行けと…。あの様子だと、全く治療とかしてないみたいだし、プロのくせに自己管理が甘過ぎるだろ。それにしても、最近の読者は河内山なんて知らないんだろうなぁ。勿論、水島氏が覚えているとは到底思えない。大体、小林の事すら思い出せないのに、河内山の事は覚えている…なんて事になったら、小林が可哀想過ぎるしな。ところで、吉松が高校時代のユニフォームを未だに着られると言う事は体型を維持している事だ…などと関心していたが、当時から体の出来上がっていた岩鬼や山田,体力とは違う所で勝負する殿馬はともかくとして、微笑や里中は高校時代の体型を維持している様では到底、プロではやっていけないと思うのだが…。特に、華奢だった里中はプロでしっかり体を作ったから、毎年30試合くらい(推定)完投出来る様になったと考えるのが自然であり、未だに明訓のユニフォームを着られるとしたら、高校時代、どれだけダブついたサイズのものを着てたんだよ!と言う事になるのではなかろうか。

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March 19, 2009

 山田が木之下彩子に結婚を前提とした交際を申し込みましたとさ。めでたしめでたし。

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March 08, 2009

 徳川が着て来た最高の礼服は何と驚くべき事に…

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March 03, 2009

 いよいよ始まった里中とサチ子の結婚式。礼服用の代金を無理矢理置いていった山田だったが、結局、徳川が姿を見せる事はなかった。披露宴の開始時間となっても徳川は現れず、徳川不在の儘、披露宴が開始。仲人の袴田が長々と話している間、山田は徳川の事が気になって、袴田の話など全く頭に入らない様子。しかし、袴田の話が終わる頃、徳川がやって来たとの報が…。礼服用の金は使わなかったのか、よれよれのジャンパー姿で現れた徳川は主賓としての挨拶を頼まれると、やにわにジャンパーを脱ぎ出す。その姿を見た山田は「最高の礼服だ」と感嘆するのだが…。

 あかの他人の結婚式話なんて、極めてどうでもいい訳で、今回は唐突に破戒僧・清原やら、ゴーグルやらが殆どエキストラ的に披露宴に登場した事にグッと来た程度。前回、山岡や北も呼んでやれ…と書いたが、北の方は式に呼んで貰えたばかりか、披露宴では司会に抜擢されるなど、なかなか美味しい思いをさせて貰えた様だ。……で、結局、山岡は干されちまったのか? 明訓時代、サチ子と山岡は結構、ウマが合っていた気がするのだがなぁ…。山岡がこの有様では、密かに期待していた石毛,仲根,今川らの再登場など望むべくもない。太平も完全に無視されている様で、実に悲しい。徳川の最高の礼服とやらは、明訓のユニフォーム………では、あまりにもベタ過ぎて、こんなネタで次週まで勿体つけるなよ!ってな感じな訳で、予想を裏切って欲しいものだが、他の候補が全く思いつかない。山田らは毎春、自主トレで明訓のユニフォーム着用してるから、今更、とりたてて、有難味も感じないんだが…。ここは信濃川のユニフォームだったりすると、水島氏を見直すと言うものだが、それじゃ、全然、最高の礼服じゃないよなぁ。東郷のユニフォームで現れ、ついでに思い出して貰えた小林も再登場…と言うのが理想的だが、それも全然、最高の礼服じゃないしなぁ。とりあえず、あの全然似合わなかったクリーンハイスクールのユニフォームでない事は間違いないだろう。ところで、徳川が明訓のユニフォーム姿(仮)で来たのは、よもや貸衣装代をがめる為…じゃあるまいな? もうここまで酷い展開になって来ると、最早、徳川がそういう思考に走っても冗談で終わらない感じがして嫌だね。

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February 24, 2009

 死角にして隠した筈の落球を見破られ、逆ギレする選手にも、徳川のジャッジは揺らがない。完全にぶちキレたチームは覆さなければ、放棄するだの、放棄なら審判料を半額返せだのと理不尽な事をほたえまくるが、そこへ山田が介入。えらそうに説教をたれる山田だったが、難癖をつけていた連中は山田の説教など耳に入っておらず、ただプロ選手がこんな所にいると言う事に驚いて呆然とするばかり。その隙に山田は徳川を連れ去り、この場をやり過ごすのだった。徳川に現在の住処に案内された山田は橋の下でホームレスと化している惨状を目の当たりにして、涙を流す。里中とサチ子の結婚式に主賓として来て欲しいと頼まれた徳川だが、今の落ちぶれた自分が会いに行く訳にはいかないと感じ、所在が見つからなかった事にしてくれと、出席を拒否。礼服を用意し、いっぱい酒も飲ませると言う山田の甘言も受け入れず、こうして再会出来た事は立ち直れと言う啓示だから、今度会う時にはきっと何とかなっていると山田を追い返す。山田が去った後、明訓時代、里中,サチ子,山田と共にフレームに収まっている写真を眺め、時の流れを感じながら、一人寂しくむせび泣くのだった。かくして、徳川不在の儘、里中とサチ子の挙式の日が訪れる。

 家賃滞納で追い出されてホームレス…と言うサチ子の不吉なコメントが100%真実に! 徳川のあまりの落ちぶれようには山田でなくとも、涙が止まらない。相変わらず、水島ワールドは大富豪と大貧民で大半が占められている事をまざまざと見せつけられた。こんな徳川の姿を一体誰が見たいと言うのだろう。チャリティーに注ぎ込みまくってるくさい殿馬はともかく、金を貯めて貯めて貯め込みまくって一切還元している様子のない山田や里中(まさか全て結婚式に使うんじゃあるまいな),父親の会社が倒産して差し押さえられた豪邸を取り戻した様子もない岩鬼ら教え子が悠々と生きているのに、この徳川の有様はどうだ。あまりやって欲しいとは思わないのだが、幾ら何でもホームレスにされるくらいなら、四国のコーチにでも就任して明訓OBをいびり倒すポジションの方がまだマシなんじゃないかね。それにしても、徳川のホームレス仲間に新入りのホームレスと思われる山田に笑った。巨万の富を稼いでいても、根が貧乏性なだけにホームレス臭が漂っているのかもしれないな。

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February 18, 2009

 阿部のキャッチャーファールフライでタッチアップで二塁を狙ったマッスル千代の富士だが、山田の好返球の前にタッチアウト。この瞬間、東京がアジアシリーズへの出場権を獲得(日本一は四国が日本シリーズ出場を辞退した為、不戦勝で巨人)。最後の好プレーで一躍MVP候補にのし上がった山田だが、結局、2つの完投勝利に加え、値千金の決勝アーチと投打に活躍した里中がMVPに輝いた。しかし、里中は日本一の余韻など味わう暇もない儘、オフに入ってからはサチ子との結婚式の準備に大忙し。披露宴の席順は決まったが、お互い親戚が少ない事から、結婚式の参列者が寂しい事になると頭を悩ませていた。参列して欲しかった者の一人として、明訓時代の恩師・徳川にも招待状を送ったのだが、宛先人不明で戻ってきてしまっており、里中はショックを受ける。酒を飲みまくって、借金を抱えて売り払っただの、家賃滞納で追い出されたの、ホームレスと化しているだの、兄と婚約者の恩師に対して、身も蓋もない推測ばかりするサチ子のあまりの性格の悪さに里中の結婚生活に苦労が耐えないであろう事を予測する山田だったが、徳川の様子が気になって、翌日、徳川のアパートを訪ねるが、既に、表札が別の名前に変わってしまっていた。丁度、戻ってきた今の住人から、徳川が2年前に妻に先立たれて、一人ぼっちとなってから、更に酒浸りになり、1年以上も家賃を滞納して追い出された事を聞かされる。また、草野球の審判によく駆り出されていたと言う情報から、ダメ元で多摩川河川敷の様子を見に行く山田。たまたま目に止まった試合で、二塁への牽制球を一瞬落としたショートが主審からは死角になる様、背中で隠す形でアウトを主張するプレーがあった。しかし、主審はそのショートの誤魔化しを見抜いたかの様にセーフのコール。マスクを取った主審の顔は山田が探していたその人、徳川であった。

 山田の故障はとんだスカシネタで東京が苦もなくアジアシリーズに進出決定(勿論、水島鎖国ワールドなので、アジアシリーズなんか描いたりはしないが)。敗れた巨人ナインはさして悔しい様子も見せずに「素晴らしい捕手だ」「凄い義兄弟だ」と恒例の山田礼賛台詞を吐かされまくる始末でうんざりする事しきり。故障はフェンスに激突した所為なのか、遠投した所為なのかすら分からない有様だ。あれがセーフだったら、土井垣がマスクを被る事になっていた…などと、さも重傷っぽい事をぬかしている山田だが、表情が妙に明るいし、バット持っちゃったりして、素振りとかは普通に出来る程度のケガらしく、来季に影響が出る様な不穏な雰囲気が全く感じられない。これで影響が出たら出たで、説得力がないよな。人生山あり谷ありが面白いのに、ホント、明訓四天王のプロ野球人生は延々と平らな高山を進み続けるだけだよな。殿馬はプライベートでは谷底へ落ちまくっているけどさ。それにしても、ここに来て、よもや徳川の話になるとは思わなんだ。しかも、自由気ままに生き、独身貴族を満喫している様にしか思えなかった徳川に何と奥さんがいたとは、驚愕の展開だ。そんなサプライズを呼び込んでくれた奥さんは既に他界。あの徳川の伴侶になろうと言う女性が一体どんな人物だったのか、かなり興味があったのだが、こういう所でもしっかり期待を裏切ってくれる水島氏である。徳川が最後に出たのは仙人に化けていた時だっけ? ああいう別れ方をした後で次は何かやってくれる筈だ…と思わせておきながら、いかに奥さん先立たれたとは言え、こんな再登場の仕方になるとはガックリするばかりだ。どいつもこいつも再登場する度にスペックが落ちていく悪夢の様な漫画だな! ところで、明訓の先輩でサチ子とも馴染みがあり、今もチームメイトなのに、結婚式に呼んで貰えない山岡と北が何だか憐れ。あと、実は約半年しか世話になっていない徳川を呼ぶんだったら、太平も呼んでやれよ。歴代の明訓監督では太平が土井垣をも凌ぐ長期政権を握ったってのにさ…。そういや、太平洋はどこいっちまったのかね。太平 vs 武蔵坊を期待させておきながら、結局、描いてくれなかったのもスカシネタだったな…と、ふと思い出したよ。

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February 11, 2009

 0−0で迎えた6回、東京は山田の2ランでついに先制。すると、土井垣はその裏から、隼を引っ込め、トリオ・ザ・ブルペンを投入。まず抑えの本領を2イニング投げさせると、8回から飯島、9回から池田といつもとは違う順番で起用する事で巨人打線のリズムを狂わせ、完封リレーで第1戦を制する事に成功。第2戦は上原,国定の投げ合いとなったが、ガッツの3ランが決め手となり、5−4で巨人が勝利。第3戦は内海が東京打線を2点に抑えるが、巨人打線が里中に完封を食らってしまう。木佐貫,わびすけの先発となった第4戦は乱打戦となったが、巨人が7−6で逃げ切り、再びタイに戻す。5,6戦は1勝1敗で終わり、3勝3敗の儘、最終第7戦に突入する事となった。上原,里中のエース同士の対決はいずれも譲らず、0−0の儘、9回へ投入。球数も少なく、余力があるとは言え、代打を送られると思われた里中が、その儘、打席に入ると、レフトスタンドへ一発を叩き込み、1点を先制。その裏、クリーンアップの好打順で臨む巨人は先頭のガッツが一、二塁間へのゴロ。これを辛うじて追い付いた殿馬がグラブで捕りに行かず、足からスライディングをかまして、スパイクで打球を弾き飛ばしてストライク送球と言う神業を見せて、まず一死。続くマッスル千代の富士の一、二塁間への痛烈な打球は殿馬も一歩も動かずにライト前ヒット。ここで阿部はバックネットへのファールフライ。山田がフェンスに激突しながらも好捕すると、体勢が崩れているのを見たマッスル千代の富士がタッチアップで二塁へ向かう。すかさず二塁へ大遠投する山田だったが、その時、右肩に異変が起きるのだった。

 飽きもせずに山田の一発が飛び出すや、山田家では里中の母親が「やっぱり太郎さんは凄い」と恒例の台詞が飛び出す展開にはうんざりする事しきり。巨人は永久持続の魔球と化したブルートレインに対して何の対処も出来ない儘、隼に逃げられてしまい、その後は右のリリーフばかり出てきたと言うのに、あえなく抑え込まれて、極左打線は思いっきりスカシネタで終わってしまうと言うげんなりする結末に…。2戦目以降、ダイジェストモードに突入したが、5,6戦の省きっぷりが凄まじい。「やっぱり太郎さんは凄い」とか、木之下家で「「彩子、絶対山田さんだぞ、逃がすなよ」とか、いらんコマ描いてるスペースがあったら、5,6戦の詳細を描いてくれっての。里中に次ぐ信頼を勝ち得たかと思われたでかせぎ君の出番が一向になかったが、5,6戦で投げたのか、はたまたアジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦で無茶な使われ方をした為に燃え尽きてしまったのか? 第7戦は土井垣の閃きが里中の一発を呼び込んだ…みたいに山田は感じていた様だが、打席に入っては凡打を繰り返す土井垣を代打に出すくらいなら里中を打席に送った方が遥かに期待出来る上、投手・里中に絶大極まりない信頼を抱いている土井垣が最終戦においてむざむざ里中を降板させる理由など考えられない訳で、こんなものは閃きでも何でもなく、絶対的な土井垣のセオリーだと言えるだろう。そんな的外れな事をぬかしていた山田が久しぶりに故障発生疑惑。あの儘、マッスル千代の富士はタッチアウトとなって、山田の故障はシーズンオフに引っ張るのか、セーフとなって、この試合を引っ張るのか…? 尚、故障が予想以上の重症で長らく苦しむ山田を彩子が支えて結婚モードへ拍車がかかる…なんてどうでもいい展開だけは勘弁して下さい。

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February 01, 2009

 里中対策による極左打線形成の為に上原を差し置いて、第1戦の先発を任された春風亭半ケツは岩鬼をど真ん中3つで軽くあしらうと、殿馬,微笑も簡単に打ち取って、三者凡退の好スタート。その裏、若大将・原監督からどんな形でもいいから出ろと指令を受けた1番・鈴木尚だが、初球,2球目と立て続けに繰り出されるさとるボールを見逃してしまうと、3球目のストレートにも手が出ず、あえなく三球三振。ここで土井垣は極左打線を嘲笑うかの様に里中を打者一人で降板させて、左の隼を投入。山なりな軌道のボールと照明を重ならせる事で打者の目を幻惑させる秘球・ブルートレインの存在を意識付ける事により、他の二級品のボールも一級品に見せる隼はキムタク,ガッツと打ち取る事に成功。試合はその儘、二人の投げ合いで両軍ゼロ行進を続けていくのだった。

 土井垣のお家芸「行き当たりばったり継投」が奏功。巨人があそこまで極端に左打線を展開する事など想定範囲内である訳はなく、当然、里中を一人で降ろす事が既定路線だったとは思えない。何せ、ハナから極左打線を読んでいたならば、予告先発でない以上、最初から隼を先発させていれば良かっただけの話(予告先発なのに、こういう卑劣な事をしでかしたのだとしたら、とてつもなくマナー違反だよな)。だが、巨人が極左打線で来たが為に一人で降ろしたのだとすれば、里中への信頼度も案外、大した事はないと言えるのではなかろうか。いや、土井垣の里中への信頼度が異常極まりない事はアジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦でもまざまざと見せつけられているのだから、この仮定はありえない。土井垣の事だから、2戦目の先発も里中を起用する可能性が十二分に考えられるくらいだ。となれば、やはり、隼投入は行き当たりばったりの思いつき采配と言う結論しか出てこない訳でようやくスポットが当たった隼はともかく、里中にはヘッポコ監督の指揮下にある事に対してお気の毒様と言う他ないだろう。さて、そんな行き当たりばったりの采配で引っ張り出された隼だが、若大将は全くご存じない様子。幾らリーグが違うからと言って、そりゃないだろう。まるでプロ初登板みたいな扱われ方だ。大体、アジアシリーズ出場権争奪戦の出場登録選手くらい事前にチェックしておけよな! 水島ワールドのプロ野球界はどれたけ情報規制されてるんだよ! 因みに、キムタクは何故かBT学園時代の隼を覚えているんだとさ…。山田も山田で、「あのボール今でも投げられるか?」などと訳の分からない事を言い出す始末。山田の事だから、練習でも里中の球以外、受ける気がないのか、はたまた隼があれ以来、あの球を封印していたのか、どちらだろう。いつの間にやら、球種名が「ブルートレイン」などと言う事になってしまった様だが、あれはそもそも薄暮の状態から急に照明がついた事により、打者の目が明るさに慣れきっていない状態が効果を及ぼすのであって、常時、明るさの変わらないドーム球場ではさほどの効果は得られない筈。しかも、打者が照明の明るさに慣れるまでの時間限定技だった筈なのに、太陽は動くが照明は動かないから厄介だ…と警戒されるなど、永久持続技に化けてしまった。本拠地・東京ドームでそれ程の威力があるならば、隼はこのボールを使いまくって、一軍でバリバリ活躍して然るべきではないか。この辻褄の合わなさ加減と言ったらないね。それにしても、予想はしていたが、ガッツは髭がなくなると、思いっきり脇役ヅラで誰なんだかさっぱり分からないよ…

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January 23, 2009

 第3戦の東京の先発は何と義経。実況アナが「明訓に唯一黒星をつけた伝説の投手」などと持てはやすのに対し、四国ベンチは所詮、20年近くも前の話で、以来、1度も投げていない…などと、ストッパーをやっていた事実などなかった事の様にナメきっていた。一方、四国の先発は土門。しかし、土門はいきなり初回から岩鬼,殿馬と立て続けに歩かせると、微笑に犠打を許して、二、三塁のピンチ。この日の指揮は知三郎ではなく小次郎とあって、山田を敬遠する事なく真っ向勝負を選んだが、ドンピシャで読まれて、先制3ランを叩き込まれる体たらく。その裏、四国は二死から坂田,武蔵の連続二塁打で1点を返すと、5回には今季ノーアーチのトカヘンに一発が飛び出して、1点差。リードも冴えるトカヘンは2回以降は追加点を許さなかったが、初回の3点が重くのしかかり、結局、トリオ・ザ・ブルペンのリレーで逃げ切られてしまう。2勝2敗のタイに持ち込んだ東京は第4戦をでかせぎ君の好投で制して、王手をかけると、第5戦には里中が鬼気迫る投球を展開。対する不知火も踏ん張っていたが、殿馬にグランドスラムを被弾し、轟沈。結局、東京が第2戦から4連勝を飾り、アジアシリーズ出場権争奪戦への進出を決めるのだった。その後、殿馬は正岡家に強制拉致され、ストーカー女の母親の下手なピアノを聞かされてうんざり。たまりかねた殿馬は自ら見事な演奏を披露するが、ストーカー女は義母への愛の力などと訳の分からない事をぬかして、世界屈指の演奏技術をないがしろにされた殿馬はますますげんなりさせられるのだった。そして迎えた巨人とのアジアシリーズ出場権争奪戦。里中以外の投手をまるで信用していない土井垣だけに、どうせ里中が初戦から投げるに違いないと睨んでいた若大将・原監督はブレイク中の坂本や松田記者を外して、小坂や亀井を起用。先発も上原ではなく、春風亭半ケツを使い、スタメン全員が全て左打者と言う極左打線を展開するのだった。

 このペースだと、アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦を引っ張って、アジアシリーズ出場権争奪戦は1ページで終了して、来季に移るかと思っていたのだが、まさかこの期に及んでアジアシリーズ出場権争奪戦が始まるとは予想外の展開だ。結局、指揮が小次郎に戻った途端に全敗を喫してしまうと言う四国にとってこの上なく悲惨な結果となり、知三郎の山田徹底敬遠作戦がいかに効果的である事をまざまざと思い知らされる事となった。折角、一塁が空いているのに、わざわざ山田と勝負して3ラン浴びるなんて愚の骨頂だ。それ以前に試合開始早々に岩鬼が四球で歩く(=悪球を4球も見逃す)なんて言う異常事態があっさりスルーされているのは何事かね。それにしても、土井垣の投手起用は本当にイカれている。最近はでかせぎ君も信用に足る存在になってきたのかもしれないが、3戦目に義経を持って来てしまう程、他の本職の先発投手に対して、信用が絶無。その義経は例によって伝説呼ばわれされているが、たかだか最速140kmで山田には2発含む3安打され、殿馬を歩かせまくって、岩鬼からど真ん中攻めで4三振奪っただけの義経のどこが伝説級なのかさっぱり分からない。伝説に値するのは武蔵坊の存在に尽きるだろうが! しかも、以来、一度も投げてないってどういう事よ!? 本領が(待遇は酷いとは言え)ストッパーに収まっているのは、義経をストッパー起用した事実が完全に忘却の彼方へ飛んでいるからなのだなぁ。で、前振りはあんなだったにも拘わらず、投手・義経である必要が全く感じられない試合内容のスカシまくりには愕然とするしかない。流石に、第2戦で使ったばかりの里中は引っ張り出されなかった様だが、王手をかけられた訳でもない第5戦で早くも先発させられるなど、相変わらずの登板過多ぶり。でかせぎ君も第2戦で8回まで投げてるのに、第4戦で先発起用ってのも訳が分からない。このチームの先発はどれだけ層が薄いんだよ! 土井垣のイカレ采配には呆れるしかない訳だが、今回の最大の不満はやはり、殿馬の扱いだ。グランドスラムぶち込んだから許されると思ったら大間違いだ。あれの一体どこが「秘打・皇帝円舞曲」なのか? 使い回すなら、ちゃんと同じ内容のバッティングにしろよな! 違うバッティングなら、ちゃんと違う曲を使え! まったく水島氏は20年以上経っても、クラシックのストックを増やす気などまるでないらしい。クラシックなんて山程、在庫あるんだから、ちょっと調べれば、幾らでも未使用の曲を拾って来られるだろうに! 挙げ句の果てに、正岡家に拉致されて、あの扱い。早くこの一家とは縁を切ってくれ! 正岡家は水島氏お得意の倒産ネタで路頭に迷ってくれんかな…。倒産と言えば、岩鬼がプロで大金を稼いで、かつての豪邸を取り戻すと誓った話はどこへ行っちまったのか。もうあの家を取り返すくらいは十分稼いでると思うのだが…。木之下家でも母親のオカルトパワーがまだ生きているから、これは運命だ、結婚だなどと訳の分からない話になっていたが、こちらにもうんざり。早く小林稔子を思い出せ!  それから、山田家では、サチ子が「お母さん、智さんが2勝しました〜」とか言って、はしゃいでいたが、1勝しかしてないだろ! 第1戦は黒星,第2戦はセーブで、第5戦でようやく初白星やんけ! 頼むから、担当の人、しっかりチェックしてやってくれ! 耄碌してる水島氏の自己チェックなど到底アテにはならん以上、編集側が最大限のフォローして然るべきだろうが! さて、話は戻るが、アジアシリーズ出場権争奪戦の件。実際の日本シリーズでもパ・リーグが勝っている上、相手が巨人とあっては東京の勝利は100%揺らがないと見ていいだろう。案の定、MVPの寿司職人ラミレスも李も存在を抹殺されてしまった上、松田記者や坂本が外されても、それなりの打線を築ける巨人の層の厚さって、やっぱり凄いやね。殆ど二軍暮らしだった小坂がスタメンだったり、ケガでスタメン外されまくりのマッスル千代の富士が4番だったりするのは現実的には違和感バリバリだけどさ。

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January 14, 2009

 山田敬遠に対する報復紛いの武蔵敬遠策に、スタンドは大ブーイング。無駄に熱いスタンドとは対照的に小次郎は落ちる球が弱い武蔵にはでかせぎ君のフォークと対戦しなくて済むのは、むしろ助かるとほくそ笑んでいた。しかし、でかせぎ君の3球目はウエストし損ねて、ストライクゾーンへ。立ち上がっていた山田は慌てる様に飛びついて捕球。武蔵も見送って事なきを得たが、これで妙な雰囲気を感じ取った知三郎は4球目のモーション中に東京バッテリーの策が敬遠ではなく勝負である事を察知。武蔵にその事を知らせるが、時既に遅し。突然投じられたインコースの球に慌てて手を出してしまった武蔵はあえなく凡退してしまう。敬遠と見せかける事で集中力を削ぎ、タイミングを狂わせる事が狙いだったのかと小次郎は愕然とするのだった。しかし、東京が武蔵と勝負しようとも、知三郎は山田を全打席敬遠する方針を崩さない。それでも、スタンドから暴動が起こらなかったのは、大エース・不知火が黙々と投げ続ける姿を見せていたからだった。0−0の儘、迎えた6回裏、ストーカー女がレフト線のライン上にポトリと落とすと、二塁を狙うストーカー女を刺そうと慌てた微笑が打球を弾いてしまう大チョンボで、ストーカー女は一気に三塁へ。続く犬神は意表をつく初球スクイズを決めて、ついに四国が1点を先制。山田が歩かされまくって、如何ともしがたい東京はとにかく山田の前で満塁とするしか手がなくなっていた。かくして迎えた9回、フルカウントから見送り三振と思われたチョロへの球がボールと判定され、ついに東京は二死満塁で山田を迎える理想的な場面を作り上げる。不知火は歩かせれば押し出し同点となるこの場面で敬遠のサインが出ても従う覚悟が出来ていたが、果たして、知三郎の出したサインとは…!?

 またやっちまった〜。敬遠と見せかけて、実は勝負…なネタはもう飽き飽きだ。大体、武蔵ごときの分際で、二死一塁などと言う訳の分からない場面で敬遠して貰えると思うのが自惚れ過ぎである。ましてでかせぎ君には分が悪いなんてデータがあるのなら、尚更だろう。だが、武蔵って、落ちる球に弱かったか? 土佐丸高校時代に里中に引導を渡した一発など、とてもそうは思えないが、きっとプロに入ってから殆どのキャラが総じて陥った極度のスケールダウンにより、その辺のスキルも失ってしまったのか…。このバターンは山田が打者の場合は必ず見抜かれて一発と言うオチになるが、これは後続打者における信頼度の差も大きいだろう。山田は自分以外まるで信用していない為、自分で決めるしかないと言う思いが強く、駆け引きにしろコントロールミスにしろ、常にストライクゾーンに来る可能性を考えながら、構えているに違いない。読みが当たれば100%近くスタンドに放り込めるとあれば、これは当然の姿勢だろう。読みが外れても、単なるボール球なので、見送れば済む話だ。なまじ後続打者を信じてしまった武蔵は歩かれる事に対しての諦めの気持ちが生まれていたとしても不思議ではない。まぁ、あの程度で集中力を削がれるなどプロの4番としては失格だが…。1ストライクから慌てふためいて手を出してしまう辺りも、不用意極まりない。その後も執拗に敬遠され続ける山田だが、後ろが微笑やら星王などの雑魚キャラならともかく、今回は殿馬だと言うのに、全くチャンスを広げられないと言うのは納得出来ないにも程がある。やはり、ストーカー女のさげまん効果の影響が大きいのだろうか。家族総ぐるみでストーキングされては気が重くなるのも仕方ない。とにもかくにも一刻も早く離婚を決意し、正岡家とは一切縁を切って貰いたいものだ。さて、そのストーカー女は今回も殿馬ファンを無駄に挑発。偶然でしかないレフト線上に落とした打球で「秘打 G線上のアリア」などと調子ぶっこいてほたえる様には怒りの感情しか湧いて来ない。偶然としか思えない様な事を計算して実行出来る天才的な殿馬の神業を愚弄している。そんなストーカー女を刺すどころか、ヘッポコエラーで足を引っ張ってしまった微笑のチョンボで先制を許してしまったでかせぎ君は非常に可哀想。たった一人敬遠されまくるだけで得点の可能性を完全に断たれると言うプロ球団とは思えない貧弱な攻撃力しか持たない東京打線だが、満塁にして敬遠させない状況を作ろうと言う目標を立てると必ず成功してしまうのが水島イズム。そこまで他の打者をまるで相手にしてなかった不知火がここであっさり満塁を許してしまう不可解さも水島イズム。しかも、必死こいて満塁にした筈なのに、そこまでの経過がほぼ省かれて満塁になっている辺りも拍子抜けだが、かと言って、予定調和的な満塁状況の構築を見せられるのもうんざりか。まぁ、この場面は当然、敬遠だろう。一発で1点取られる事を恐れて敬遠し続けてきた事を考えれば、ここで勝負する事は4失点を意味する。ただで1点をくれてやる事になっても、勝ち越される訳ではない。まして、アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦において、1位チームの引き分けが勝利に匹敵する価値を持つ事を考えれば、四国は引き分けで終わっても何も痛くはないのだから…。万一、ここで勝負してしまう様なら、知三郎には幻滅するしかない。

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January 09, 2009

 声優・市川治氏が2日に心不全で亡くなっていたとの事。

livedoor ニュース

 市川氏と言えば、「ドカベン」の実況アナウンサー役………………………もとい、不知火役の他、長浜ロボットアニメでの数々の名敵役で知られる名優。最近の「スパロボ」シリーズでも、すっかりおっさん声になってしまった里中(=神谷明氏)とは対照的に、当時と殆ど変わらぬ美声を披露するなど、健在ぶりを感じていただけに、突然の訃報はショックだった。ご冥福をお祈りします。

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