2009 MAJOR

December 27, 2009

 ついに迎えた寿也と眉村のメジャー初対決。日本では対戦打率.210と分が悪かった寿也は眉村の速球を捉えきれず、当てるのが精一杯で簡単に追い込まれてしまう。泰造と共に、TV観戦していた静香はここに到るまでの眉村との経緯を思い返していた。静香が結婚相手として紹介された際、眉村の母親はここ数年入退院を繰り返すなど、体を病んでおり、余命が長くない事を覚悟していたのか、まだ元気なうちに紹介しておきたかった事を眉村から告げられる。物心つく前に父親を亡くした眉村を母親は女手一つで支えてきたものの、裕福な暮らしはままならず、リトルリーグに入れてやる事も出来なかったが、眉村はドッジボールクラブで活躍していた所を海堂スカウトに見出される。以来、野球に専念出来る様になった眉村が独り立ちし、静香を嫁として迎え入れられる様になった事でもう心残りはないと病床で語る母親に、頑張っていた母親の姿を見てきたからこそ、自分もそういう生き方が出来た、元気になったらアメリカで一緒に暮らそうと言う眉村の意思を伝える静香。しかし、眉村の思いも虚しく、やがて母親は他界してしまう。この日は奇しくもその母親の命日だった。眉村の鬼気迫る投球を目の当たりにし、この日に懸ける思いを察した静香は、寿也や吾郎が相手であろうと、眉村が点を取られる可能性は殆ど考えられないと確信する。結局、寿也は空振り三振に斬って取られ、この回、ホーネッツは三者三振。勢い付くレイダースは3回にもキーンのタイムリーで1点を加え、点差は4点と拡大。いよいよ窮地に追い込まれてしまったホーネッツに果たして、勝機はあるのか!?

 吾郎は幼くして両親が他界、寿也は幼くして両親と妹が失踪、Jr.は幼くして母親と妹が事故死し、眉村も幼くして父親が他界…と、まるで水島漫画の様な不幸キャラのオンパレード。幼少の頃に肉親を失わないとこの漫画では活躍出来ないのか? 親友を殺さないと万華鏡写輪眼を得る事が出来ない…と同じ様なもんだろうか? だから、両親が健在(と思われる)の小森はいつまでも放置されているのか? きっとシルヴァとか薬師寺の両親は元気もりもりなんだろうな。それにしても、これだけの前振りをしておいて、更に、4点まで点差が開いてしまったのに、逆転されてしまう(であろう)眉村の事を思うと、非常に哀れでならない。いくら捻くれ者の満田氏と言えど、このまま眉村が逃げきってしまい、、この期に及んで吾郎の世界一を翌年以降までお預けする様なスカシ展開はないと思うのだが…。この前の8点差逆転とか、何でこう釈然としない逆転劇ばかり描きたがるのかなぁ…。

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December 11, 2009

 陣痛の間隔が短くなり、いよいよ出産間近の薫。だが、たとえ試合に出られずとも、吾郎は決戦の場にいるべきであり、自分の為に駆けつける様な所も見たくないと、吾郎にこの事を知らせぬ様、大河に口止めをするのだった。一方、ワールドシリーズは快調な滑り出しを見せた眉村とは対照的に、ホーネッツ先発のジャックマンはピリッとしない立ち上がりで初回から一死一、三塁の大ピンチ。ここで打席に入ったJr.は試合前に受けたギブソンからの忠告通り、気持ちを切り替え、会心の先制3ランを叩き込む。早くも3点の援護を貰った眉村は2回表もダンストン,マードックと連続三振に斬って取る快投を展開。何とか眉村の勢いを止めるべく、6番の寿也が打席に入る。日本では同一リーグで何度となく対決した二人だが、メジャーでの初対決の結果はいかに…!?

 吾郎への口止めは桃子ではなく薫の意思だった…と言う事であっさり電話の謎が解決。こうなると、吾郎が投げざるをえない状況になった際に桃子が暴露する可能性は大いにありうるな…。いきなりの初回のチャンスはJr.が吾郎の件を引きずって凡退するのかと思いきや、よりにもよって3ラン。3点取られたと言う事はこの後、ホーネッツが4点以上取る事はほぼ間違いない訳で、眉村がそんなに取られてしまう(あるいはその前にKOされる)のかと思うと、ちょっとゲンナリだ。また打球直撃とかで変なケガとかしなきゃいいが…。それにしても、今回のサプライズは何と言っても、眉村が早乙女静香と結婚して、既に子供まで作っていたと言う事だろう。何でもかんでも、既出キャラ同士をくっつけりゃいいってモンじゃないぞ。少なくとも、吾郎の海堂在籍時にはこの二人がそんな事になる雰囲気は微塵もなかったし、所詮、二軍監督でしかない静香と1年から一軍に帯同していた眉村にはさして接点があった様にも思えないのだが、一体、どっちが粉かけたんだろう?

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December 07, 2009

 吾郎が命を取り留めた報告を受け、安堵する清水家だったが、今度は薫の方が陣痛が酷くなり、病院へ担ぎ込まれる事に…。一方、意識が戻った吾郎は食欲も旺盛と、回復ぶりを見せていたが、最終決戦と言う事で第7戦のベンチ入りこそ許可されたものの、流石に登板に関しては球団からストップがかかる事となり、表情を曇らせる。また、試合前の打撃練習では吾郎の事が気になるのか、Jr.が集中力を欠いたバッティング。かつて同じ過ちを犯してしまったギブソンはその心中を察しながらも、気持ちを切り替える様、忠告するのだった。かくして始まった第7戦、レイダースの先発はFAから移籍1年目で15勝5敗の好成績で存在感をアピールし、このシリーズでも第3戦で白星をあげている眉村。かつては試合前のプレッシャーに苛まれ、便所にこもってコンセントレーションを高めるしかなかった眉村だったが、今ではこの緊張感を楽しめるまでに成長。吾郎や寿也より一足早く栄光を掴むべく闘志を燃やす眉村は先頭のロイ相手にキレ味鋭いボールを投じ、万全の立ち上がりを見せるのだった。

 当然のごとく、吾郎に登板禁止令を出したホーネッツだが、下手に情をかけて、ベンチ入りを容認してしまった事が果たして、大ファインプレーになるか、大ボーンヘッドになるか…Jr.と眉村が相手の最終決戦で、ルール上出られる環境が整っているなら、どう考えても投げようとするに決まってる。8年前と比べると、メンタル面での抑制は出来ている様にも見える吾郎だが、今までの行動パターンを考えたら、登板禁止などと言う寸止めの政策に留めず、断固ベンチ入りを阻止すべきだと思うのだが…。いかに捻くれ者の満田氏と言えども、このまま吾郎を投げさせずにこの試合を終わらせる様なお寒い展開は考えられないと思うのだが、消耗戦に突入して投げざるをえない状況に陥り、心臓病を押して志願登板する事となったギブソンの時とモロかぶりの展開にならない事を祈りたい。下手に脳を揺らして、再び生命の危機に陥ったりするまいな…。眉村は先発とあって、終盤にならなければ出られないであろう吾郎とはさして投げ合えないかもしれないな…。桃子にかかってきた電話は恐らく、清水の出産が近い件だろうと思うのだが、これを吾郎に伏せた事がどう繋がるのかも気になる所だ。それにしても、小森の近況はどうなっているんだよ!

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November 29, 2009

 9回裏二死一、二塁と一打サヨナラの場面。Jr.が放った痛烈なピッチャー返しのライナーは、目にゴミが入ってしまった事で反応の遅れた吾郎の頭部を直撃。吾郎は跳ねたボールをすかさず拾って一塁へ送球するもセーフ。直後、吾郎は昏倒し、意識不明で担架で運ばれる事態に…。ギブソンが茂治の命を奪ってしまったのに続き、親子二代に渡っての悲劇などあってたまるかと言うJr.の祈りが通じたか、病院に担ぎ込まれた吾郎は無事に意識を取り戻し、CT検査の結果、頭蓋骨骨折や脳内出血等の症状は見られない事が判明。ワールドシリーズの方は吾郎の退場後、二死満塁からキーンのタイムリーでレイダースがサヨナラ勝ちを収め、3勝3敗のタイで最終第7戦へもつれ込む事に。そして、レイダースの先発には眉村が起用される事が発表されるのだった。

 やはり、あの状態から打球を回避する事は無理だった様で頭部直撃の憂き目に…。「何故、反応出来なかった!?」と言う眉村のリアクションに何だか笑ってしまった。何せ「目にゴミが入ったから」だしなぁ。こんな重要な場面でそんなショボい理由とは眉村も思うまいよ。とりあえず、死の淵で見た夢で再会したおとさんがまだ生きろと言わんばかりに去って行ったので、何とか一命は取り留めた吾郎だが、骨折も内出血もなかったと言うのは果たして安心していいんだか悪いんだが…。眉村相手の最終戦とあっては、また医師の制止を振り切って強行登板しそうな予感がありありだが、その所為で脳に何らかの悪影響が起きてしまい、再び生死の危機に立たされる様な事になりはしまいな…。そもそも、8年前、無茶を繰り返す吾郎に対して、ああいう管理体制を敷いた球団側が、ここで吾郎の登板を許可する様では問題があると思うのだが、だからと言って、このまま、病院のベッドで最終戦を見守って終わる様ではあまりにも寒い展開だしなぁ…。で、小森の現況はどうなってんのさ?

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November 19, 2009

 同点で迎えた9回裏二死一、二塁と一打サヨナラの場面で6年連続3割30本100打点をクリアしているメジャー屈指の強打者・Jr.が打席に入る。頂点を決める大一番で、再び因縁の対決を迎えた二人はいずれも同じ想いを抱いていた。新婚旅行で来日した際、茂治の墓前を訪れたJr.に対し、墓の場所を教えたから、必ずJr.が行く筈だとギブソンから連絡を受けていた吾郎が待ち伏せていた。いよいよ衰えを隠せなくなり、引退を決意したギブソンはワールドシリーズで吾郎と投げ合う事が出来なかった事を心残りにしていた様だが、二人はもう自分達の世代が争う番だと、近い将来のワールドシリーズでの対決を誓い合っていたのだ。吾郎の渾身の投球を弾き返したJr.の打球はピッチャー返しの痛烈なライナー。しかし、吾郎は投げた際に目にゴミが入ってしまった事で反応が遅れてしまう。打球は吾郎の脳天を直撃してしまうのか!?

 墓参りに来て「いい奴」呼ばわりされてデレるJr.が相変わらず、可愛い…なんて話はさておき、もうエンディングに向かっての既定路線の展開になりつつある…みたいな事を書いてて、その予想に沿うかの様にまたまた回想モードなんか始まったりして油断していたら、最後の最後でとんでもない事に! 相変わらず、満田氏は捻くれてるよなぁ。予想を裏切りゃいいってモンじゃないだろう。果たして、好捕して延長に突入する単なる脅かしのフェイクなのか、よもやの吾郎死亡オチなのか? 後者だとすると、既定路線どころではない超展開である意味、敬意を評するが、誰も喜ばないよなぁ。んでもって、今度は薫の腹の中にいる子供が、Jr.の子供に殺されてしまうと言う無間地獄が続いてしまうのか? この期に及んで、そんなオチではあまりにも酷過ぎる。とは言え、流石に、あの距離まで額に近付いた打球が頭部のどこにも当たらないってのは説得力がない訳だが、どうなる事やら…。そんな事より、小森の所在はどうなってるんだよ!?

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November 17, 2009

  8回にようやく同点に追いついたホーネッツだが、9回に勝ち越す事は出来ず、延長に持ち込むべく9回裏の守備につく。先頭打者をヒットで出すと、犠打を許した後、敬遠で塁を埋めて、一死一、二塁のピンチ。ここで満を持してクローザーの吾郎がマウンドへ。W杯でもバッテリーを組んだとは言え、同じ球団の一員としての公式戦では初めてとあって感慨を深める吾郎と寿也だった。一方、レイダースベンチではギブソンが、先発として最多勝2回,防御率1位3回,サイ・ヤング賞2回を受賞、3年前に血行障害を再発して球数の少ないクローザーに転向後は2年連続で最多セーブと吾郎メジャーでの輝かしい記録を振り返りながら、因縁の相手が偉大な投手として成長し、自分の前に立ちはだかっている事に感慨を抱いていた。プレイ前の打ち合わせではゲッツー狙いを示唆していた寿也だったが、そんな気など毛頭ない様子の吾郎は代わりばなペイトンを空振り三振に斬って取り、二死。ここでギブソンが最も期待を寄せるJr.が打席に向かうのだった。

 どいつもこいつも、走馬燈の様に過去を振り返りまくり。みんな、もうすぐ力尽きて死んじまうのか?(笑)。もう完全にエピローグモードの様相を呈してきているので、最早、吾郎がJr.を仕留め、寿也が眉村を打ち砕いて、ワールドシリーズを制覇すると言う展開が既定路線にしか見えなくなってきた。故に、まるで緊張感が感じられないのには困りものだ。あとは薫が出産して、生まれた息子がメジャーで投げ続ける吾郎の背中を追いかける流れで、いよいよ終幕と言う所だろうか。それにしても、小森が出る気配が全くないのが、寂しくて仕方ない。顔見せ程度に出てくるのではなく、小森にはそれなりの成果を見せて欲しかったのだがなぁ…。 

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November 06, 2009

 8回一死一、二塁のチャンスを迎え、バトラーが打席に入ると、レイダースはリリーフに左のビンセントを投入。特に、左に弱いデータがある訳でもない右のバトラーにあえて左腕を投入してきたレイダースの意図をいぶかしんでいたホーネッツベンチだが、一昨年、バッツ時代にバトラーは対ビンセント16の1とカモにされていた事が明らかになる。メジャーに定着してから2年が経ち、今までの自分ではないと意気込むバトラーは激振するが、ピッチャーのグラブを弾いた打球はセカンド正面へ。最悪のゲッツーかと思いきや、一塁走者・寿也がタイミングを見計らってこの打球にわざと当たり、オールセーフの満塁。ここで打席に入ったオブライエンが犠飛を打ち上げ、三塁走者・マードックが同点のホームイン。二塁走者・寿也も三塁へ進んだが、二塁を欲張ったバトラーが一、二塁間で挟まれてしまう。この隙に寿也は果敢に本塁へ突入。アウトのタイミングながら、キーンにぶちかましを仕掛けるが、キーンはボールを離さず、同点止まりに終わるのだった。

 寿也が打球に当たった瞬間、すかさず思ったのが、使い回しだと言う事だったが、その直後、使い回された当人である大河が自ら使い回しネタである事を暴露すると言うのは満田氏の自虐ネタなのか? 使い回しの権化・水島氏にもこれくらいやって貰いたいものだが、水島氏の場合は使い回している自覚がなく、使った事を完全に忘れているんだから、こういう仕込みは期待するだけ無駄か…。それにしても、バトラー、懐かしいね。あれからメジャー定着まで6年もかかるとは苦労したもんだなぁ。

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November 02, 2009

 1点を先制されたホーネッツは8回、先頭の4番・ダンストンが凡退し、まず一死。ここで移籍してきてから8年間、主力打者としてチームを引っ張ってきたマードックが登場。今年でユニフォームを脱ぐと噂され、今シリーズに懸けているマードックはここで会心の二塁打を放ち、途中出場の寿也に打順が回ってくる。寿也は10ヶ月前、ホーネッツ入りを決めた事を吾郎に告げた時の事を思い出していた。ホーネッツ以上の条件でタイタンズからもオファーを受けていた寿也だが、自分を野球に巡り合わせてくれた吾郎と同じチームで一度は優勝したいと言う気持ちから吾郎と対決する道より、吾郎の球を受ける道を選んだのだった。FA移籍したキーンの穴を埋めるのは簡単な事ではないと言う吾郎の言葉に、それでこそやり甲斐があると決意を固めた寿也は万感の思いを込めて、打席に入るが、開幕2戦でリタイアし、メジャーでは殆ど実績がないにも拘わらず、執拗に警戒され、敬遠気味に歩かされてしまう。ギブソン監督はW杯で目の当たりにした寿也の勝負強さを忘れてはいなかったのだ。そして、レイダースベンチの奧には自分がマウンドにいても同じ選択をしたと答える眉村の姿が…。

 キーンが抜け、寿也は殆どレギュラーシーズンは役立たずだった上、ダンストンごときが4番を打っているホーネッツがまぁ、よくも優勝出来たもんだなぁと思わずにはいられない。マードックはすっかり大人しくなってしまい、キャラ的にも弱くなっちまったなぁ。寿也が一度くらいは吾郎と一緒に優勝したいとかぬかしている辺り、つまり、あれ以降も日本はW杯で優勝出来てないって事になるのか。いや、現実と違って、あれっきりW杯自体が開催されていない可能性もなくはないが…。さて、今回出オチだった眉村。寿也と同期なんだから、普通に考えりゃ、同じタイミングでメジャー行きを果たしていてもおかしくない訳でさほどの衝撃はなし。この二人に同時に抜けられた日本球界は大ダメージだろうなぁ…。出来レース的なワールドシリーズよりも、今、日本球界を誰が盛り上げているのかの方が気になるよ。特に、小森が果たしてプロに行けたのかどうか…。突然、キーンがリタイアし、眉村の球を受けるべく登場するのが小森だったりする超展開は………ないない。

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October 13, 2009

 あれから7年の時が流れ、ホーネッツ不動の守護神に君臨していた吾郎は悲願のワールドシリーズ制覇を懸けて、レイダースとの死闘を繰り広げていた。2勝2敗で迎えた第5戦、マードックのタイムリーで勝ち越したホーネッツだが、FAでレイダースに移籍していたキーンの2ランで逆転を許してしまう。しかし、ロイのタイムリーで再びリードを奪うと、最後は吾郎が締めて、ついに王手をかけ、第6戦へ向け、敵地・テキサスへ向かう事に…。既に、吾郎と結婚し、アメリカ暮らしをしている薫は子供を身ごもっていた為、球場には行けず、自宅での応援を余儀なくされていた。吾郎はテキサスへ移動しなければならない合間を縫って、自宅に戻り、生まれて来る我が子の為にチャンピオンリングを持ち帰る事を誓うのだった。吾郎の両親も大一番を控えて、日本から駆けつける。桃子は敵地だと言うのに急ぎでいい席を確保してくれたのは吾郎だと思っていた様だが、実はそのチケットを用意したのはレイダースの新監督として数々のミラクルを起こしながらここまでチームを導いてきたギブソンだった。

 0−0で迎えた7回裏、レイダースは一死一塁から手堅くバントで送り、首位打者,本塁打王の2冠のJr.,FA移籍1年目で打点王を獲得したキーンと言う最強の4,5番に全てを託す。ここでJr.は期待に応えて、タイムリーを放ち、ついに待望の先制点をゲット。本塁上のクロスプレーでホーネッツの正捕手・バートンが負傷すると、代わりに出てきたのは、FAで日本から海を渡ってきた寿也だった。当初はバートンとの併用で起用される方針だった寿也だったが、開幕2戦目にして、右肩を故障し、レギュラーシーズンは丸々棒に振ってしまっていた。右肩の故障あがりと言う事で、ギブソンはJr.に二盗を指示。しかし、寿也は強肩でJr.を見事に刺し、完全復活をアピール。そして、8回、寿也にも打順が回ってくるホーネッツは反撃を開始出来るのか?

 一気に数年経ち、吾郎と清水が結婚,寿也がFA移籍と言う予想がズバリ的中。真吾や千春の成長は7年の月日が経った事を感じさせられたが、それと同時に、桃子のあまりの若々しさを見ていると、単に、次の年が明けただけなのではと言う錯覚を起こさせるな…。ホーネッツのマスクはバートンが被っていたものの、キーンが移籍している段階で何かクサいと思っていたら、案の定、寿也がチームメイトかよ。その可能性は限りなく低いとは思っていたものの、小森でなかった事に改めて落胆させられた。小森が今、一体どうなっているのか凄ぇ気になるよ。横浜オーシャンズで正捕手だったりすると嬉しいのだが…。それにしても、吾郎が血行障害の際、強いホーネッツの一員でありたいから、ホーネッツの中心となる吾郎にリタイアされては困る…とかぬかしていたキーンが吾郎と寿也とバッテリーを組ませると言う大人の事情の為だけに弾き出されてしまったのは悲しい話だね。さて、事実上のプロポーズ後、結局、結婚したのは何年後だったのか分からない吾郎と薫(最早、清水呼ばわりも出来まい)だが、いつの間にやら結婚してしまった所為で、「お互いの呼び名が変わるイベント」が見られず仕舞いでちょっと残念。大河がプロに入るどころか、美容師なんぞになっていたのも、ガックリ来たのぅ。

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September 24, 2009

 突然、清水を訪ねて来たソフィア。吾郎に言うならともかく、清水に対し、いきなり人生の選択を迫った事を後悔し、詫びに来たのだ。また、二人のデートを監視した上で、さして親密でないと言う印象を抱いていたが、あの後、吾郎から「こんな野球バカと一生一緒でもいいと思ってくれる時が来るなら、その時が来るまでいくらでも待つ」と言う言葉を聞かされた事で、吾郎にその覚悟があるならば、今後は清水の為にそうは無茶はしないだろうと確信を得た事を明かすのだった。それを聞き、無性に吾郎に会いたくなった清水は茂野家へ向かうが、その途中で、ソフィアが清水家へ向かったと知って追いかけてきた吾郎と鉢合わせる。一生を共にする心づもりのあった吾郎に比べ、英語や料理等のスキル不足や両親に反対されるかもしれない事などばかり気にして、メジャーリーガーの妻になると言う現実にまともに向き合えずにいた自分の覚悟不足を恥じる清水に対し、吾郎はメジャーリーガーを支えるなど大層な事など考えず、清水には清水のペースで生きればいいとし、その上でいつか自分と一緒にいたいと思える日が来る事を待っていると伝えるのだった。

「生涯、茂野吾郎とバッテリーを組んでくれ」

 相変わらず、要所要所で冴え渡る吾郎の殺し文句。二人のキスシーンは今回が初めて…だっけ? 図らずもソフィアがキューピッド役になってしまい、実質上のプロポーズで吾郎が男を見せると言う、それなりに望んでいた展開になった訳だが、そう思っているんだったら、日頃からもう少し清水の事を構ってやってくれと言わずにはいられない。高校時代の達観ぶりからすると、大学時代の清水はあまりにも脆い印象だった訳だが、これはもうひとえに吾郎の放置っぷりが無駄な不安を抱かせたに尽きる訳で…。下手にくっついてしまったもんだから、接していたいと言う気持ちが強くなって、吾郎が全然連絡をよこさない事で実際の距離以上の遠さを感じさせてしまったり、吾郎がメジャーリーガーとしてのし上がっていく事で立場的にも一般人の域を超えてしまったりと、こんな状況でも達観としていたら、そりゃ人間出来過ぎだよなぁ。さて、次回から衝撃の新展開だそうだが、一気に数年後となり、清水と結婚し、眉村や寿也がFAでメジャー移籍してくるとか言う事にでもなるのだろうか? しかし、数年経ってしまうと流石にギブソンも引退を余儀なくされるよなぁ。普通に来シーズンをやってギブソンと投げ合う展開とかは全然衝撃的じゃないんだが、ギブソンとまともに再戦しないと何の為に現役復帰させたんだかよく分からなくなってくる気も…。個人的には大学卒業後に海を渡ってきた小森がメジャー昇格し、吾郎とバッテリーを組む展開が一番衝撃的なんだが…。

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September 14, 2009

 あまりにも突然、清水に人生の選択を迫るソフィアに反発する吾郎。しかし、家庭を持ち、自分の為だけでなく、家族の為に野球をする様になれば、球団から監視などされずとも、無茶をせず、少しでも長くプレーしようとケアに努める筈だと言うソフィアの言い分に返す言葉に失ってしまうのだった。大学では次期エースとして任命され、後輩達から憧憬の眼差しを受ける清水だったが、ソフィアに言われた言葉が引っかかり、一向に気が晴れない。ソフィアの言い分に一理あると感じていた事もあって、友人の麻美に相談しても、一向に弱気な姿勢が直らず、もっと吾郎の近くにいられる人間の方がふさわしいのではないかなどと思い始めてしまう。一方、吾郎は焼肉屋で寿也と久々の再開。妹の美穂とは高校卒業以降、同居する事になったと言う寿也は、W杯直後に調整に苦しんだものの、中盤以降巻き返して、見事に打点王を獲得。また、眉村はチームが5位だったにも拘わらず、最多勝に防御率1位で沢村賞に輝く活躍で、寿也も眉村相手には2割台に留まるなど、苦渋を舐めさせられた模様。そんな活躍を聞き、吾郎は近い将来、眉村が海を渡ってくる事を予感するのだった。家に帰ってからも、ネガティブモードが続く清水はたとえ自分がその気でも、吾郎の方は結婚など考えていないかもしれないなどと言う思考に行き着く始末。そうこうしているうちに帰国すると言う書き置きを残し、茂野家を引き払ったソフィアが自宅を訪ねてくるのだが…。

 一見、筋が通っている様にも見えないが、無茶な事を言っている事に変わりないソフィアの論説にまんまと言いくるめられてしまう吾郎と清水はヘタレ過ぎる。ここで何も言い返せない吾郎は無茶をし続けるマゾヒストぶりがプロ選手として失格であると言う事を流石に自覚はしている様だ。まぁ、家族の為ではないものの、仲間の為だったりする事もある訳で、必ずしも自分だけの為に無茶してる訳じゃないんだが…。寿也と眉村の近況にはとりたてて衝撃はなし。まぁ、こんなモンだろう。こいつらの事などより、W杯の若手合宿にも姿を見せないなど、すっかり消息不明になってしまっている草野がどうなってるかが気になって仕方ないのだが…。清水はついにインカレに出られるクラスの大学でエースにまで上り詰めた模様で、このままソフトを捨てて結婚生活に走ってしまうのはちょっと勿体ないね。吾郎と二人で五輪出場…なんてネタとかやって欲しいもんだが、五輪からは野球もソフトも外されちまったからなぁ…、残念。リアルワールドの事情を無視すると言う手はあるけど…。それにしても、ソフィアは何をしに来たのか。やはり、清水へのアレは本気で選択を迫ったと言うよりは、牽制の意味が強かったのかねぇ。

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September 07, 2009

 ギブソン親子の熱闘から一夜明け、吾郎の部屋を訪れたソフィアだが、部屋には吾郎の姿がなく、慌てふためいていると、窓からランニングをしている吾郎の姿を見つけて、仰天。吾郎はギブソン親子の戦いを見て、血が騒いでしまい、体を動かさずにはいられなくなったらしく、あわよくばワールドシリーズ出場を…などと、無謀な事も考えていた様だが、当然、ソフィアにダメ出しを食らう。故障箇所と直接の関係はなくても、全身運動が影響をもたらす可能性もあると、ランニングすら認めて貰えないばかりか、こんな調子では帰国も許さないと言われた吾郎は一刻も早く軟禁生活を脱すべく、渋々観念する事に…。ワールドシリーズは結局、Jr.の活躍により、レイダースがホーネッツを下して、優勝。ワッツと吾郎はこの戦いの場に立てなかった事に責任を感じつつ、来季のリベンジを心に誓うのだった。2時間程度のウォーキングしか許されず、生活面,栄養面等、徹底管理の下、我慢してきた吾郎だが、2週間後、予後検査でも問題ないとされ、ようやく帰国の許可が下りる。軟禁生活から解放され、意気揚々と帰国した吾郎だが、背後にはソフィアの姿が…。

 吾郎が帰ってくると言う事でご機嫌の清水だったが、あまりの楽観ぶりに呆れた大河から浮気の可能性を示唆されると、先日、電話した際に聞こえてきた女性の声を思い出し、急に不安に駆られてしまう。一方、吾郎は空港から茂治の墓参りを済ませて、帰宅すると、家族は留守の様子。とりあえず、一風呂浴びようと、下着姿で浴室へ向かうと、バスタオルに身を包んだソフィアが出てくる。既に、帰国前の段階で吾郎の家族に許可を得ていたソフィアは日本でも引き続き監視を行う意向だったのだ。間の悪い事に、そこへ清水が訪問。二人の姿を見て、大河の忠告が的中していたのではないかと誤解した清水は家を飛び出すが、下着姿の儘、追いかけてきた吾郎が事情を説明。「お前以外の女を好きになる程、向こうで暇じゃない」と言う吾郎の言葉に安堵する清水だったが、その様子を覗き見ていたソフィアには何やら思惑が…。

 待望の帰国を果たしたと言うのに、予期せぬ来客・ソフィアの所為でご機嫌斜めな吾郎は折角の家族団欒の場でも終始、仏頂面で、ソフィアの同居を許した両親の神経を疑うなど、荒れ放題。しかし、これまで何度となくケガを押して、無茶なトレーニングを敢行してきた前科を心得ている茂野は吾郎がソフィアの監視下にいる事を由と考えていたのだった。気を紛らわすべく清水をデートに誘った吾郎だが、尾行してくるソフィアを撒ききれず、監視付きのデートを強いられる事に…。それでも、清水は久々の吾郎とのデートをそれなりに楽しんでいたが、ここまでプライベートを侵害してくるソフィアの存在の疎ましさに苛立ちが募る一方の吾郎はついにぶち切れ、無茶なトレーニングをせずに食事面でも指示通りにする事を約束する代わりに、ソフィアに帰国を要求する。吾郎の要望を受け入れるのはやぶさかではないが、自分の一存で決められる問題ではないからと上層部に掛け合う所までは妥協したソフィアだったが、この日のデートを監視した結果、二人がまだまだプラトニックな仲である事に加え、子供っぽく感じられる清水に対し、吾郎のパートナーとして成熟していない事を指摘。吾郎の様なストイックなタイプは早いうちに身を固めた方が成功するとし、まだ結婚は考えられないとか、大学を卒業後に自分の夢があるなどと考えているのなら、早めに吾郎と別れてくれなどと突然言い出すのだが…。

 またも懲りずに無茶を始めた所為で、余計に監視がキツくなると言う自業自得な展開に陥った吾郎。帰国しても、ソフィアの執拗なストーカー行為に苛まれ、ストレスは溜まる一方だったが、その余波でとばっちりを食らった清水には同情せずにはいられない。吾郎の浮気疑惑に右往左往する展開は一瞬で消沈したものの、よもや結婚か破局の二択を緊急に迫られる事になろうとは…。別に、ソフィアの意見ごときに強制権があろう筈もないのだが、高校を卒業して以降、すっかり弱腰になってしまっている清水だけに心が揺らいでしまうのは避けられないか。だが、この流れでは清水が覚悟を決めると展開よりも、吾郎の方から自分には清水がどうしても必要なのだと言う態度を見せて貰いたいものだ。この二人、正式にくっついた以降も恋人同士と言った印象が殆ど感じられないのは、未だに清水の片思いと言う印象が払拭しきれていないからである。たとえ、「清水以外好きになる暇がない」などとぬかした所で、それは清水に操を立てていると言うより、実際、色恋沙汰に時間を割いている暇がないだけの話。イップスやら血行障害やら度重なる苦境に陥っても、全く清水を頼る気配がなく、それは清水に弱い所を見せたくないから…と言う感じでもないし…。ともあれ、この一件が吾郎と清水の結婚話への伏線だとすると、いよいよ物語終局へ向かい始める……のだろうか? それはそれで何かしっくり来ない展開だが…。W杯で終えられなかったので、非常に辞めどころの難しい作品になってしまったよなぁ。

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August 10, 2009

 Jr.の渾身のフルスイングで打ち放たれた打球はレフトスタンドへ一直線に突き刺さる起死回生の逆転3ラン。痛恨の一発を浴びたギブソンはここで無念の降板。この様子を見ていた吾郎は、親子で熱い戦いを演じている二人に羨望の眼差しを送り、自分も茂治とこういう場面を作りたかったと言う思いに駆られるのだった。その後、レイダースはバイソンズの反撃を退けて、1点のリードを守りきり、ワールドシリーズ進出が決定。翌日、母と妹の墓前に優勝の報告に訪れたJr.と時を同じくして、ギブソンも姿を現す。この機会を逃すと、しばらく墓参りには来られない為、チームとは別行動でこの地に残っていたのだ。ふと、ギブソンの右手に包帯が巻かれている事に気付き、真相を問い質すJr.。昨日の夜に痛みが出て、診療した結果、手首の骨にヒビが入っていたと答えるギブソンだったが、痛みが出たのは夜などではなく試合中の事だと決めつけるJr.は、たとえケガしていたのが利き腕でないにせよベストピッチが出来る筈もなく、昨日の逆転弾は手負いの相手から打ったに過ぎなかったのかと愕然とする。しかし、ギブソンはアドレナリンが出ていた所為か、本当に痛みはなかったし、そもそも、ベストピッチが出来ないのに、マウンドにしがみつく程、自分は傲慢ではないと主張。そして、あの一発は紛れもなく、プレッシャーのかかる最高の場面で自分の最高の球を打ち砕くと言う4番として最高の仕事をしたのだと最大の賛辞を送り、ワールドシリーズでも健闘出来るよう、愛息にエールを送るのだった。

 結局、終わってみれば、落として落として、最後に上げると言うJr.の勝利がハナから既定路線だったかの様な展開で意外性はゼロ。立ち直った途端に逆転アーチな辺りが何とも極端過ぎると言うか都合がいいと言うか…。この対決に案の定、心を揺さぶられてしまった吾郎だが、Jr.と対決したいと言う事より、おとさんとやりたかったと言う実現不可能な方向に動いた様なので、ワールドシリーズに出るとか言う無茶は言わずに済む………かな? 最後はJr.の怒濤のデレモードが炸裂。Jr.もだが、ギブソンも相当なツンデレだよな。数ヶ月前にはJr.を雑魚呼ばわりするわ、この試合でも辛辣な台詞を吐きまくっといて、全て終わったらこのデレっぷり。やはり、この二人は親子なのだなぁと感じさせられた。

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August 03, 2009

 2点ビハインドの8回裏、二死一、二塁と一発が出れば逆転と言う場面で打席が回ってきたJr.。ここまで散々カモにされてきたギブソン相手に初球から100マイルの速球を決められると、続いてチェンジアップにスライダーと来る変化球攻めに翻弄され、狙い球を絞れないまま、カウント2−1と追い込まれてしまう。しかし、表の攻撃でのギブソンとの会話で精神的に復活するきっかけを掴んだJr.は前の打席で気持ちが折られていた事を猛省。自分がすべき事は、ギブソンから綺麗なヒットを放つなどではなく、この試合に勝ってワールドシリーズへの切符を手にする為、どんな形でも後ろに繋ぎ活路を開く事だと気付いたJr.はここから執拗な粘りを見せる。そして、8球目、ついに芯で捉えた打球はレフトポール際へ一直線。果たして、値千金の逆転3ランとなるのか!?

 案の定と言うか、ギブソンが無駄にはっちゃけた挙げ句に大ブレーキの敵4番に塩を送ってしまった事で、バイソンズが地獄を見る展開になりそうな気配。とにもかくにもJr.はメンタルの影響が結果に左右され過ぎである。この辺は寿也とかも顕著なタイプだし、吾郎も少なからず、そういう面がある。根本的に「MAJOR」って力や技や駆け引きよりも、最終的にメンタルの勝負になってるケースが非常に多い作品だよなぁ。まぁ、読み一辺倒な「ドカパロ」よりは熱気が感じられていいけどさ…。 

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July 27, 2009

 執念の力走で3点目を奪い取ったギブソンはその裏、簡単に一死を取るが、続いて打席に入った代打・カールトンの何でもないピッチャーゴロを右手に受けた死球の痛みで落球し、出塁を許してしまう。続いて1番・シュバイツァーの詰まった当たりがライト前にポトリと落ちる不運なヒットとなり、一、三塁のピンチを迎えると、犠飛でついに1点を返される。更に、四球で一、二塁とピンチを広げた所で打席にはJr.が登場。先の塁上での会話でギブソンへの闘争心を取り戻したJr.の祈り通り、ギブソンはこの場面でも続投が決定。ここでギブソンはいきなり100マイルの快速球を投げ込むと、ワールドシリーズ出場の座を渡すまいと鋭い眼光でJr.を威圧するのだった。

 やはりと言うか、死球の影響が発症してしまったギブソン。強引に3点目を取りに行ったのに、その所為ですかさず1点返されてあっさり帳消しされた上、これでJr.に逆転打でも打たれようものなら、シャレにならなくなってきた。しかも、余計な事を言って、Jr.にむざむざ生気を取り戻させてしまっているし、完全にギブソンの自滅的展開である。とは言え、ハナからこの試合展開はJr.が終わり良ければ全て良し的に最後の最後だけ雪辱を晴らして、試合毎かっさらってしまう様にしか見えない訳であり…。意表をついて、ギブソンが最後まで父の威厳を見せ付けまくって終わり…では、あまりにもJr.が浮かばれない。もう少し一進一退的な流れにしてくれた方が良かったと思うんだけどなぁ。もうギブソンの偉大さは今更改めて見せつけなくても十分描けているんだし、Jr.がいつまでもたしなめられているのも何だか憐れである。さて、完全に蚊帳の外になってしまっている吾郎だが、この試合の結果如何で果たして、ワールドシリーズ出場などと言い出すのか否か…。まぁ、球団から監視まで付いている状況では絶望的だとは思うのだが…。

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July 20, 2009

 8回、先頭打者として打席に入ったギブソンだが、いきなりオチョアの初球で死球を食らってしまう。幸いにも、利き腕ではない右手首とあって続投は可能な様子で、代走も送らずにその儘、一塁へ。次打者のバントを処理したオチョアは二塁へ転送するが、これが悪送球。これを見たギブソンは際どいタイミングでありながらも、一気に進塁を狙い、猛烈なヘッドスライディングで三塁を陥れる。既に、投球数が100球を越えているのに代打を拒否し、よけられたボールで死球を稼いだ挙げ句のこの走塁と、まるで無駄にケガでもしたいかの様なギブソンのプレーに皮肉を吐くJr.だったが、3点目を狙いに行く事のどこが無駄なのだと、逆にたしなめられた上、4番がエースを打つ事を諦めた様なチームが相手とあっては最早、勝利を確信したと言い放たれる。ここまで勝ち上がってきたチームに力の差などさしてある筈もなく、あるとすれば、勝ちたいと思う気持ちの差だけだと言うギブソンの言葉に自分の愚かさを思い知らされるJr.。そこへ次打者の打球が三遊間を襲う。必死のダイビングキャッチでこれを抑えたJr.だが、果敢に本塁へ突入したギブソンは好スライディングでタッチをかわして、貴重な3点目をゲットするのだった。

 この作品、序盤が序盤だけに読者側も頭部死球に関して、神経過敏になってしまうものなのだが、ギブソンの死球は幸か不幸か右手首。続投は確定的としても、右手首の影響なり、激走の影響なりはやっぱり出てくるのだろうか…。リスクを犯して取りに行った追加点の所為で、余計なリスクを発生させてしまうのだとしたら、本末転倒な気がしないでもないのだが、三塁ベース上での親子の会話を成立させたかったと言うのが本意なのだろう。敵に塩を送る様な真似をして、Jr.を立ち直らせてしまったら、バイソンズにとってはいい迷惑だよなぁ…と言うのは野暮な話だわな。

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July 13, 2009

 好投を続けるギブソンに負けじと、レイダースの先発・ワイズマンも4回を無失点と力投を見せる。しかし、5回、前の打席での三振を引きずり、集中力を欠いていたJr.がイージーゴロをエラーする大チョンボをかますと、続く3番レイモンに2ランを叩き込まれて、先制点を献上してしまう。第3打席を迎えたJr.は最早、左打席に入っていても、徹底した変化球攻めが待っているだけと察し、右打席で勝負を懸ける。しかし、右打席になるや、ギブソンは一転して100マイルの速球を投げ込み、Jr.は完全に振り遅れる始末。吾郎やギブソンクラスの速球に対して、作った右打ちではどうしても反応が遅れてしまうと気負う一方のJr.を嘲笑うかの様に、ギブソンの2球目は緩い変化球。完全に裏をかかれたJr.は簡単に2−0と追い込まれ、力も技術も駆け引きも全て父に及ばない事を痛感するJr.。動揺を隠せないうちに、投じられた3球目の高めのボール球にも手を出してしまい、結局、三球三振を喫するのだった。0−2で迎えた8回、完封ペースのギブソンに打席が回り、Jr.は手も足も出ずにいるギブソンに代打が出る事をひたすらに祈るばかりだったが、Jr.の願いも虚しく、ギブソンはその儘、打席へ。しかし、レイダース3番手・オチョアの初球、ギブソンは死球を食らってしまう。

 ギブソンが駆け引きに長けていると言うより、Jr.の左打席と右打席での狙い球があまりにもミエミエなので、そりゃ翻弄されても仕方なかろうて…。おまけに、エラーするわ、ギブソンにシャッポ脱ぐわ、交代を祈るわと、これだけシメ倒されると憐れになってくる。もう勝てる余地が全くなさそうな所でギブソンが兇弾に倒れてしまった訳だが、果たして、どこに当たったのか。あのコマだけ見ると、背中とか右肩辺りに見えてしまうが、この流れだと投球に影響のある箇所なのが妥当な訳で左腕のどこかしらなのだろうか…。とりあえず、頭部は勘弁してくれよ…。それにしても、もし、ギブソンがケガしたおかげでJr.が勝ったとしても、Jr.は浮かばれないよなぁ。

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July 06, 2009

 ロートルのギブソンの復活した速球に対し、そのギブソンが授けてくれた吾郎の速球対策を使い回すと言う選択はプライドが許さなかったJr.だが、16タコと完全にカモにされているとあって、ついに左打席に立つ事を決意。しかし、明らかに速球狙いなのがミエミエとあって、ギブソンが馬鹿正直に投げてくれる事はなく、カーブでカウントを取られると、ツーシームでゲッツーに打ち取られる最悪の展開に…。とりあえず、第1打席が終わって、一息ついた吾郎はようやく我に返って、ソフィアの料理の存在を思い出す。ソフィアは味わって食べて欲しい所を一気にかっこまれてゲンナリしつつも、故障時は特に、気を配られなければならない栄養面を中心に、アスリートとしての寿命を延ばす為にも今後も徹底管理を行っていく方針を明かし、逆にゲンナリする吾郎だった。そこへ吾郎の容態を心配していた清水から電話がかかってくる。手術が成功し、来季は無事に投げられる事を聞かされ、安堵する清水だったが、電話口から聞こえてきたソフィアの声に激しく動揺。球団の人間で夕食を作りに来ただけだと正直に答える吾郎だが、清水の胸中は穏やかではいられなかった。さて、試合の方は第2打席に立ったJr.がまたもや徹底した変化球攻めに遭い、あえなく凡退。速球勝負を要求し、怖いのかと挑発をかますJr.だったが、ギブソンは挑発に乗るどころかか、一番怖い打者であるJr.の狙い球をわざわざ投げたりはしないとサラリと言ってのけ、左打席で左投手の変化球を打つのが苦手でスイッチに転向したJr.がわざわざ左打席に立ってくれるのは有難いと、逆に、Jr.を挑発するのだった。

 ギブソン親子の対決を傍観するしかない吾郎が全く意図していないうちにあらぬ誤解を生み出し、吾郎を取り巻く恋愛模様は泥沼の様相を呈しつつ…ないよな、全然…。清水が無駄な誤解を抱いて、無駄に不安に陥って、無駄に空回りすると言う何とも色気のない展開しか見えてこない。吾郎にモテる要素はたくさんある筈なのだが、そういう意味でアプローチをかけてくる女性キャラって、全然いないよなぁ。あえて言うなら、ミーハー的に接近してきた中村美保くらいか。まぁ、当初は場を掻き回していた中村も、吾郎の眼中にない事があからさまで最後の方は清水も余裕綽々だったしなぁ。昔から恋敵皆無の無風状態にも拘わらず、女より野球,清水よりギブソンな吾郎なだけに清水も苦労が絶えないね。さて、Jr.はミエミエのストレート狙いを逆手に取られ、手玉に取られる体たらくだが、これだけシメられまくると、終わり良ければ全て良し的に、結局、Jr.が勝ってしまいそうな気配がしてならない…。

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June 24, 2009

 球団の指示により、吾郎を監視に来たと言うシュナイダーは、有無を言わせず、吾郎の部屋に入り込むと、吾郎の鞄を物色し、トレーニング機器を取り上げる。マイナー時代に故障を偽って、昇格を反故にしたり、イップスや血行障害を隠して、悪化させたりと首を斬られてもおかしくない程の数々の悪行を重ねてきた吾郎だが、その実力とスター性を評価している事もあり、長くホーネッツの一員としていさせる為にも、今回のリハビリに関しては、メディカルチェックから生活全般に至るまで徹底して管理下に置くと言うのが球団の方針だったのだ。診断通り、年内にボールを握る事を禁じられ、マンションの同じフロアに常にスタッフが控えていると言う状況を強いられるなど、まるで球団から信用されていない事にゲンナリする吾郎だったが、流石に今回は観念せざるをえなかった。そうこうしているうちに、バイソンズ vs レイダースの第5戦が始まろうとしていた。いずれが勝っても対決するのはホーネッツ。ギブソンが勝ち上がれば、下手すると、最後の対決のチャンスであり、Jr.が勝ち上がれば、W杯のリベンジのチャンスとあって、血行障害で投げられない身を嘆くしかない吾郎。そこへ今度は見知らぬ女性が吾郎の部屋を訪ねてきた。ソフィア・リードと名乗るその女性GM補佐として多忙なシュナイダーに代わり、吾郎の見張りとサポートを行う為に雇われたスポーツトレーナーだった。出前や外食ばかりな食生活な吾郎に栄養面を考え、サラダとスープを振る舞うソフィアだったが、吾郎はその味など気にかからない程、今正に、親子対決を迎えようとしている試合観戦に集中していた。レギュラーシーズンでは13タコ,ディビジョンシリーズの第1戦でも3三振と完膚無きまでにギブソンに抑え込まれているJr.だったが、左のギブソンに対して、あえて左打席に入る。それはかつてギブソン自身が吾郎対策としてアドバイスしてくれた策だった。

 仰々しく監視などと言ってやってきたシュナイダーだったが、故障を隠して、無茶なトレーニングをしかねない吾郎の行動を抑制する為と言う、いたって普通の展開で何だか拍子抜け。ソフィアなんか出すより、ファーガソン医師をもっと出してくれ。とりあえず、ギブソン親子の対決はちゃんとやってくれる様で何よりだが、ここまでこうもJr.が負けまくっているとなると、Jr.のリベンジ達成フラグにも思えるのだが、それでもなおギブソンが父親の貫禄を見せつけてくれるのだろうか? それにしても、二人の対決に集中している吾郎の様子を見るに、またこいつ、無茶してワールドシリーズに出るとか言い出すんじゃないかと心配になってくるよ。 

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June 22, 2009

 吾郎の手術は無事に成功したものの、当然、ポストシーズンには欠場。ワッツと吾郎を欠きながらも、ホーネッツはディビジョンシリーズを順調に勝ち進み、見事にリーグ優勝を果たす。一方、ナ・リーグはギブソン擁するバイソンズとJr.擁するレイダースが激突し、2勝2敗で最終決戦を迎える事となった。吾郎は無事に退院となったが、ワッツはもうしばらく入院生活が続く模様。故障が発覚した事により、移籍の話はなくなってしまい、来季もホーネッツ残留が確定。自分達のいない所でポストシーズンを戦っている仲間達を羨みながら、ワールドシリーズ制覇は来年まで取っておいて欲しいなどと談笑する二人だった。病院を出て、タクシーに乗り込もうとした吾郎だったが、後ろから見知らぬ男に声を掛けられる。GMの指示により、車で自宅まで送り届けると言う男の言葉に厚遇されているとばかりに上機嫌で男の車に乗り込む吾郎。自宅のマンションに着くと、男は吾郎の荷物を持つと言う。自分で持つからと突っぱねる吾郎だったが、頑として譲らない男にしぶしぶ玄関まで荷物を託す事に…。玄関に辿り着き、今度こそお別れかと思いきや、男は中に入れろと要求。あまりのアヤしさに実は球団の人間ではないのではないかと声を荒げる吾郎に対し、シュナイダーと名乗るその男は紛れもなく球団トップから吾郎を監視する様に指示を受けていると主張するのだが…。

 もしかしたら、完結の方向へ向かう可能性もあるのではないかとも思っていたが、何だか訳の分からない展開に突入し、まだまだ終わらなそうな気配。1年目でFA云々駆け引きもなかろうに、ここに来て、何故、身内から監視される理由があるのかさっぱり分からん。マイナー時代から、やたらと故障を隠しまくる吾郎だけに、手術が成功したと言っても、状態が好転しなかった場合、また隠蔽工作を図りかねないと疑われているとか? とりあえず、謎の男は名前がシュナイダーなので(笑)、何だかやり手くさいね。こんな胡散臭いエピソードはどうでもいいから、ギブソン親子の対決をきっちり描いて欲しいもんだ。

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June 12, 2009

 血行障害が発症しながら投げ続ける吾郎はファールで粘られた末に、自己最速101マイルの速球で空振り三振に仕留めると、自らマウンドを降りる。キーンは常識の範疇を超えた吾郎の行動を揶揄しながらも、「ジャパニーズサムライらしい責任の取り方だった」と賛辞を送り、必ず故障を完治させて復帰しろと檄を飛ばすのだった。ベンチに戻った吾郎は痛みの余り、ベンチ裏で昏倒し、その儘、気絶してしまう。病院で目を覚ました吾郎はブレーキだったマードックがサヨナラアーチを放ち、ホーネッツが25年ぶりの地区優勝を果たした事を聞かされるのだった。手術をすれば、来季には復帰出来ると診断された吾郎は故障を押しての力投が報われた嬉しさと、プレーオフに出られない悔しさと、シャンパンファイトを味わえない寂しさが入り交じる複雑な心境を覚えていたが、そこへホーネッツナインが乱入。吾郎の為に病室でのシャンパンファイトを強行するのだった。

 血行障害発症で101マイル…って、流石に、これは行き過ぎだろう。あまりにも漫画チックである。まぁ、実際、漫画だけどさ…。8点差をあっさり追い付いた段階で十二分に漫画チックな流れだったんだから、今更、何を言うかって感じかね。茂野が「大事に至らなければいいが…」みたいな事を言っていて、緊張感を煽りながら、プレーオフを棒に振る程度で済んだと言うのも、破滅的展開を願っていた訳ではないけれど、何となく拍子抜けしてしまった感も否めない。ギブソン親子との再戦が来年以降に延びてしまったのも残念だが、これは血行障害が発覚した時点で望むべくもない展開だったから仕方ない。とは言え、また来年も普通にペナントレース…なんて、まさかやらないよな? かと言って、2度目のW杯…ってのも、微妙だし、そろそろ清水と結婚して子供作って、数年後…みたいな感じでエピローグに向かう事もありえなくはないかも…。個人的には小森が再び吾郎の恋女房になる展開を切に願うばかりだが、NPBはともかく、メジャー入りは流石にキツいよなぁ。

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June 04, 2009

 マウンド上でうずくまった吾郎を見て、慌てふためいて駆け寄るホーネッツ首脳陣。監督にリリーフの準備が出来ているかを尋ね、今から準備を始めた事を確認した吾郎は、バランスを崩して、つまずいただけだと事実を偽る。左腕を押さえていた事で不安を隠せない首脳陣だが、次の打者だけ投げておかしかったら代えてくれと言う吾郎の言葉にとりあえず、ベンチへ引き下がる。事情を分かっているキーンはこの期に及んで、なおケガを隠して続投しようとする吾郎を諭そうとするが、突然の降板で準備の出来ていないリリーフに任せる訳にはいかないと強い意志は揺らがない。リリーフの時間稼ぎの為ならば、歩かせてもいいと告げ、キーンは守備位置に戻るが、吾郎は時間稼ぎの為に走者を出していたら意味がないとばかりに痛みを押して、全力投球を敢行。発症したら降板すると言う約束を反故にし、投げ続ける吾郎の様子を見ていたファーガソンは吾郎の出した答えを理解しながらも、早く降板してくれと祈るばかり。カウント2−2と追い込み、もう時間は稼げたから、次の球でアウトになってくれと願うキーンだったが、無情にもファールで2球粘られてしまう。球速も94マイルまで落ち、痛みが止まらず限界寸前の吾郎は7球目を投じるが…。

 準備を始めたばかりのリリーフと、血行障害を発症した吾郎の比較で、吾郎が投げた方がマシ…と果たして、言いきれるだろうか。これでまた先の様な棒球を投げ込んで、勝ち越し弾でも浴びた日には紛れもないA級戦犯である………なんて意見が野暮である事は分かっているが、ここまで来ると、責任感が強いとか、優勝への想いが強いとか言う話では済まされない気がする。三船リトルや聖秀時代と違って、自分が倒れたら、もう誰も投げる投手がいないと言う状況ではない訳だし…。監督への密告も辞さないとばかりに吾郎に降板を強要しようとしていたキーンも肝心な所で防波堤になれないよなぁ…。まぁ、見せ方としては確かにグッと来るものがあったのだが、これはいよいよ長期離脱の予感が漂ってきたなぁ。この年のポストシーズンには一切出られない…程度の離脱で済めばいいのだが…。何せ、噛ませ犬なシルヴァを擁するチーム相手に、ホーネッツが地区優勝を果たしたくらいでは、吾郎の選手生命と引き替えにする程の劇的感はない訳であり…。シルヴァと言えば、全く事情も知らずに、吾郎の球速が落ちてきたとはしゃぎ立てるなど、小物化に拍車がかかるばかりだなぁ。

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June 02, 2009

 悪夢の8失点で惨敗を確信し、茂野がふて寝しているうちに延長12回に突入していた優勝決定戦。千春を幼稚園に迎えに行っていた桃子に起こされた時、吾郎はメジャー記録の10連続三振に王手をかけていた。そんな記録の事など頭になく、優勝の為だけに投げ続ける吾郎は先頭のマクミランに対して、100マイルを連発し、あっと言う間に2−0と追い込む。とても血行障害を抱えている投手とは思えない吾郎のボールにキーンは戦慄を覚えていた。いよいよ記録達成か…と言う3球目、吾郎から放たれたボールは100マイルの快速球…ではなく、山なりのスローボール。これを叩いたマクミランの打球は速球を予測していた為に僅かにタイミングがズレたか、フェンスギリギリのレフトフライに終わる。だが、ついに血行障害が発症してしまった吾郎は左腕を押さえてマウンド上にうずくまるのだった。

 ついに左腕の爆弾が爆発。やはり、メジャー記録が発症フラグになってしまったか。山なりのスローボールが意表をつく結果になって、記録だけは達成するのかも…とも思ったが、記録すら達成出来ず仕舞いか…。現場ではキーン以外、全く事情を知らない訳だから、いきなりこんな事態になったら、訳が分からないだろうなぁ。痛みを我慢出来るかどうかと言う次元の故障ではないだけに、流石に、この後も続投する様な無茶はやらない……と思うのだが、この後、どうなるのかね。代わった投手が炎上してV逸…なんて展開になったら、ある意味凄いが…。10,11回が三者凡退で終わってるなら、12回裏のホーネッツの打順はキーンから始まるから、サヨナラ勝ちの望みは大いにありそうだけど…。

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May 26, 2009

 打ち直しで放ったキーンの大飛球はライトポール際へ。スタンドインするか微妙な打球はジャンプしたシールズのグラブに弾かれ、グランド内へ。一気に本塁を狙った一塁走者のロイだったが、コヨーテスの素早い中継プレーの前にタッチアウト。ここでホーネッツの監督がポールに当たってのホームランではないかと猛抗議し、ビデオ判定を要求。しかし、ビデオで見てもグラブとポールのどちらに当たったとも見え、明らかなミスジャッジとは言えない為、塁審のジャッジを優先すると言われ、引き下がりかけたホーネッツ陣営だが、吾郎がポールにボールの跡がついているのではないかと申告。しかし、仮に、跡がついていたとしても、今ついたものだと言いきれない為、確たる証拠とはなりえないと却下されてしまう。だが、コヨーテスのキャッチャーが主審にボール交換を要求しているのを見た吾郎はボールの方に証拠が残っているのではないかと気付く。すると、ボールにはポールの塗料の跡が付いており、判定は覆ってホームランが認められる。
 キーンの一発で追い付いたホーネッツは一気に畳み掛けてサヨナラ勝ちを飾らんと、続くパーカーもヒットを放つ。ここで打席に入ったマードックだったが、甘い球に気負ったか、引っかけてゲッツーを食らう最悪の展開で試合は延長にもつれ込んだ。試合展開上、ロングリリーフになりかねない状況で、吾郎の身を案じるキーンだったが、吾郎はこの場に立っている以上、血行障害の事など考えずに全力で投げ続けるだけだと言い放つ。TV観戦中のファーガソンも3イニング目に突入した事で血行障害発症の可能性を危惧していたが、周囲の心配を余所に吾郎は三者三振の快投を演じる。更に、続く11回にはシルヴァをねじ伏せるなど、またも三者三振に斬って取り、これで9連続三振。メジャー記録の10連続三振にリーチをかけるのだった。

 相変わらず、無駄に捻くれた展開と言うか、キーンの一打で追い付くと言うミエミエの結果に辿り着くまでここまで焦らすとは…。どうせキーンが同点弾だろ…と思いながら読んでいて、結局、そうなってる訳だから、この焦らしっぷりは、結果で意表をつけないから、無駄に遠回りしてみました…てな感じでいまひとつポジティブには受け取れなかった。しかも、キーンで追い付いてしまえば、あとは、どうせ後続が倒れて延長に突入だろ…としか思えない訳で、もしかしたら、マードックが決めてくれるかも…と言う期待を全く抱けなくなってしまったのも残念だ。さて、既定路線で延長のマウンドに上がった吾郎にとって、最早、完全にヤムチャ化しているシルヴァなど敵ではない様子。今や、全くライバル視すらして貰えない存在と化しているシルヴァが実に可哀想。10連続三振へリーチなどと、余計な付加価値がついてしまった事でいよいよ血行障害発症フラグがついてしまった感があるが、果たして、新記録達成の瞬間辺りに発症するのだろうか。打ち取られたばかりのシルヴァはこの新記録達成の瞬間にも立ち会えないなど、実に無体な扱いだなぁ。

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May 11, 2009

 2点ビハインドで迎えた9回裏一死一塁の場面で打席に入るキーン。一発なら同点、ゲッツーなら試合終了と言うプレッシャーのかかる状況でカウント2−1と追い込まれてしまうが、腰痛で退場し、病院へ向かった筈のワッツが勝っても負けても最後はベンチで共に応援したいと戻って来て、檄を飛ばす。「今日出来る事を今日しなければ明日やっても出来ない」と言う吾郎の答えを脳裏に浮かべ、そういう次元の話をしているのではないと憤りながら激振したキーンの痛烈な打球はピッチャーの股間を襲うと、プレートに当たって、大きく弾かれる。転がってきたボールを拾おうとしたキャッチャーだが、シルヴァが制して、見送らせると、ボールはラインを割って、ファールに…。プレートはグラウンド内の石ころと同じ扱いの為、誰も打球に触らずに、プレートに当たってラインを割った場合はファールになると言う事に気付いたシルヴァの咄嗟の好判断で内野安打1本を損してしまい、嫌な予感を覚える吾郎。しかし、打ち直しとなったキーンは5球目を見事に捉える。放たれた大飛球は果たして、同点アーチとなるのか!?

 満田氏の捻くれっぷりが炸裂。どうせキーンが同点2ラン打つんだろ…と言うミエミエの展開に反発するかの様にわざわざワンクッション入れる焦らし話であった。まだホームランと決まった訳ではないが、これ以上、引っ張られても、無駄に焦れったいだけだし(既に結構、焦れったい)、流石に確定と見ていいのではなかろうか。さて、機転を利かせたと思いきや、結果としては余計な手出しをした事になってしまったシルヴァは相変わらず、損な役回りで憐れを誘う。まぁ、あそこでファールになる事に気付いていながら、打ち直しの一発を危惧して黙っていろ…なんて言うのは無理な話だけどさ…。それにしても、折角、選手生命に関わりかねないケガを遠回しに気遣ってやったのに、その場しか見えない野球バカっぷりで一蹴してしまう吾郎に対するキーンの苛立ちっぷりには同情せずにはいられない。

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April 27, 2009

 9回表を終えた所で東地区2位のアックスナイツが延長10回にサヨナラ勝ちを果たし、ワイルドカードによるディビジョンシリーズ進出を確定させたと言う情報が飛び込んできた。辛うじてワイルドカードへの可能性もあったコヨーテスとホーネッツだが、これでこの試合に勝つしかなくなってしまう。コヨーテスはこの回から今季48セーブをマークし、セーブ王を確定させている抑えの切り札・スプリンガーを投入。リリーフ失敗は僅かに2度と言う絶対的守護神がマウンドに上がり、2点もリードしているとあって、シルヴァはほぼ勝利を確信する。一方、ホーネッツベンチでは猛省モードに入っている吾郎に、さっきは言葉足らずだったと感じたキーンは、どの選手も皆、少なからず、故障を抱えながらやっているが、まだ若くて将来のある吾郎がここまで無理をしなくても、来季以降に優勝するチャンスは幾らでもあるだろうし、自分も強いホーネッツの一員でありたいと言う考えから、ここで潰れる様な真似はして欲しくなかったと言う真意を明かす。キーンの気持ちを汲み取りながらも、先々の心配より、今の事しか考えられない吾郎はこの試合でベストを尽くしたい意向を改めて示し、キーンのバットにこの試合の命運を託す。ホーネッツは先頭のロイが三遊間の深い所へゴロを放ち、シルヴァの好守に阻まれながらも、辛くも内野安打で出塁。続くネルソンはサードへのファールフライに倒れ、一死一塁でキーンが打席に向かうのだった。

「か、勘違いしないでよね! あんたの心配してるんじゃなくて
 長期的に強いチームを築きたいだけなんだから!」

 なにぃ〜、やはり、キーンはツンデレだった〜っ! 1週またぎでこんな展開になるとは、何と言う焦らしっぷり。しかし、台詞はデレでも、相変わらず、無表情なんでデレ度が足りないよなぁ。Jr.くらいの反応を見せてくれると可愛げもあるんだが…。さて、予想通りと言うか、キーンの2ランで追いつきそうな気配がプンプン。その後、マードックがサヨナラ打を放つ…事なく、延長に入って、血行障害発症…と言う流れが自然かねぇ。微妙〜に捻くれている満田氏だけに、果たして、どう裏切ってくるか。それにしても、8点差ついた時のあの絶望っぷりからするに、ワイルドカードの可能性がまだ残っていた事にとてつもなく違和感を覚えた。返す返すも8点差はやり過ぎたよなぁ…。

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ritzberry at 21:42コメント(0)トラックバック(0) 

April 20, 2009

 血行障害に苛まれていると言う言質を取ったキーンはぶち切れて、吾郎に降板を強要。同じく故障を押して投げていたワッツを擁護していたキーンなのに、自分だけ責められる事に納得がいかない吾郎だったが、チームドクターに見せて、容認出来るギリギリの所で投げていたワッツに比べ、いつ起きるか分からない血行障害を隠して、チームにリスクを負わせる吾郎は遙かに悪質だと言いきられてしまう。投手の台所事情も苦しい状況で、ボールがいく以上はマウンドに上がろうとする事の何が悪いのかと食い下がる吾郎に、キーンは次の回に一人でも走者を出したら看過出来ないと最低限の妥協ラインを設ける。8回のホーネッツの攻撃はチャンスを作りながらも、シルヴァの好守に阻まれて、結局、無得点に終わり、2点ビハインドの儘、土壇場9回へ突入。かくして2イニング目のマウンドとなった吾郎はベンチ裏でこそキーンに食い下がったが、マウンドに上がった時には明らかにキーンの言い分が正しい事を自覚していた。チームのリスクを考えず、自分が活躍する事しか頭になかったと言う自戒の念に駆られながらも、見事に100マイルの速球を取り戻し、コヨーテス打線を三者凡退に仕留めるのだった。

 キーンの対応は吾郎を心配してとかそういうツンデレな代物ではなく、単純に吾郎の考え方とは相容れないだけの話だった。な〜んだ、がっかり…。いや、元々キーンはそういうキャラだった筈なんだが、最近、ややデレ気味だったもんだから、ちょっと期待してしまったよ。でも何だかんだで、吾郎もチームドクターではないとは言え、ドクターに診て貰った上での許容範囲ギリギリのプレイをしている訳だし、ワッツは代理人経由で知ったマードックがバラすまで故障を隠していた訳だから、吾郎が遥かに悪質とまで言われてしまうのは何だか可哀想だよなぁ。結局、次の回の続投を許してしまう辺りは、キーンのツンぶりもまだまだだが、一人でも出したら強制降板ってのは結構、理不尽だよな。血行障害が発症しなくても、変なポテンヒットやイレギュラーヒットでも引っかかっちまう訳だし…。そんなキーンに対しての(マウンドに上がってからの)吾郎の反応は結構、意外だった。発症しないと言う天運に賭け、強引に押し切るのかと思いきや、よもやの猛省パワーで条件をクリアするとは…。ドラマ的には、この試合での発症は避けられないと思う訳で、9回裏にキーンが一発かまして、延長突入とかになりそうだが、発症してもシルヴァは凡退しそうな気がしてならないよ…。

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April 13, 2009

 血行障害の為に投げ込みを回避していたツケが回り、ボールが走らず、制球も甘い吾郎はいきなり無死満塁の大ピンチ。ここで迎えたシルヴァに対して、0−2とボール先行の苦しい投球。やむなく際どい所を捨てて取りに行った甘いストライクを痛打されるが、顔面スレスレのライナーをグラブで弾くと、地面に落下する寸前に左手でキャッチ。一度弾いた事により、二塁,三塁走者が大きく飛び出していた事で、トリプルプレーを完成させ、このピンチを一瞬で切り抜ける事に成功する。ベンチに戻った吾郎に対して、キーンは血行障害に冒されているのでないかと問い詰める。誤魔化そうとした吾郎だが、仕草や調整の仕方で殆ど確信を持っていたキーンを騙し通せる事は無理と観念し、真実を暴露。この試合が終わったら、即手術をすると明かすなど、この場を取り繕おうとするも、キーンは故障を隠してチームにリスクを背負わせるのは許せないと宣言。自分から降りるのが嫌なら、監督に進言するとまで言い放つのだが…。

 キーンならネタ晴らししても見過ごして貰えるのではないか…と言う吾郎の甘い読みが大きく外れて、一転、強制降板の大ピンチ。言質さえ取られなければ、この試合くらいなら誤魔化しきれたかもしれないのに…。しかし、キーン、腰痛を隠していたワッツに対しては気持ちは分かる様な事を言ってたし、バッツ時代も不本意とは言え、引退しようとするサンダースの為に一芝居打つ事に協力してくれたりと、何だかんだで公私混同的行為をある程度は看過してくれていただけに、ここまでのぶち切れぶりは予想外だったなぁ。まぁ、明らかにキーンの方が正論ではあるのだが、実際問題、血行障害持ちの吾郎と、残ったリリーフ陣とどちらがマシか…と言う話になると、吾郎が無理して投げる方が多分、チームとしてはリスクが少ない様な気も…。無論、チームが優勝を逃すかもしれないと言うリスク以前に、吾郎自身の選手生命と言うリスクが大きい訳であり、キーンはチームのリスクと言いながら、実は吾郎の将来を心配していた…なんてツンデレな言動である可能性もありうるんじゃなかろうか…。それにしても、シルヴァは痛打したとは言え、結局、三重殺食らうなんて相変わらずのヤムチャぶりで哀れにも程がある。

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ritzberry at 20:31コメント(0)トラックバック(0) 

April 06, 2009

 キーンの3ランで一気に2点差まで詰め寄ったホーネッツ。更に、四球の走者を出した所で、打者一巡となり、ビッグイニングの口火を切る死球を食らったマードックが登場。一発出れば、同点と言う場面だったが、マードックはあえなくキャッチャーファールフライに倒れて、同点ならず。そして、迎えた8回、この勢いを持続させるべく、いよいよ吾郎が登板。痛みが出たら、即投球中止と言うファーガソンとの約束が頭をよぎり、いつ出るか分からない血行障害の症状に不安を抱えながらも、逆転を信じて、全力でねじ伏せにかかる吾郎。しかし、痛みが出ていないとは言え、何らかの影響があるのか、ボールが走らず、連打と四球で無死満塁といきなり大ピンチを背負ってしまう。

「決まった…。俺が今日のマン・オブ・ザ・ディ」

 今回、一番の衝撃はキャッチャーフライを打ち上げておきながら、上記の台詞をほたえて、陶酔するマードックだろう。実際問題、外野フライならまだしも、キャッチャーフライでホームランの手応えと錯覚する様な事はありえない。どういう手応えかなど関係なく、バットにボールが当たっただけでこういう事を本気で考える様なバカキャラは岩鬼くらいしかいない様な気がするのだが、前の打席で決死の死球を食らいに行ったあのマードックは一体どこへ行ってしまったのか? とりあえず、この回の攻撃で一区切りついた事で、都合の良過ぎる過程は忘れて、8−6ではなく、2−0で負けていると脳内変換すれば、シラけた気持ちもある程度、抑制出来そうだ。久々に故障持ちである事を思い出させてくれた吾郎だが、自覚症状が出る以前に打ち込まれる始末で、結局、痛みが出ても、即降板なんて事にはならずに無理して投げ続ける気配がプンプン。こんな状態の吾郎でもシルヴァは噛ませ犬と化してしまうんだろうなぁ、どうせ…。

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ritzberry at 22:34コメント(0)トラックバック(0) 

March 29, 2009

 ようやく1点を返し、反撃の狼煙を上げたホーネッツ。ロビンソンが歩いて、満塁となった所でコヨーテスはエース・ホリスターをスクランブル起用。これに対して、ロイは二遊間に痛打するが、これをセカンドに好捕され、二塁は封殺。送球を受けたシルヴァがファーストへ転送して最悪のゲッツーか…と思いきや、ロビンソンが果敢なスライディングでシルヴァの送球を阻止し、この間に2点目をゲット。続くネルソンは粘りに粘ってフルカウントまで持ち込むも、ショートゴロに倒れてしまう。フルカウントと言う事でロイがスタートを切っていた為、一塁へ送球したシルヴァだったが、ロビンソンと交錯した際に右肩を痛めた影響からボールが逸れて、オールセーフとなり、ダンストンが3点目のホームイン。なおも、一、二塁の場面で、この3点がツキや偶然などではなく、ワッツが見せた諦めない気持ちが伝染した結果だと確信したキーンはライトスタンドへ豪快な3ランを叩き込み、一気に2点差まで詰め寄るのだった。

 あ〜あ、とうとう2点差まで来ちゃったよ。今回も例によって、8点差はやり過ぎた…と言う感想しか出てこない訳なんだが…。結局、ワッツがホーネッツを出ていこうとしている状況であろうとも、心底、ホーネッツを優勝させたいと思っている…と言う事を立証させる為だけのエピソードだったんだなぁ、これ…。でも、8点差はやり過ぎ…。元々、この試合の焦点は吾郎の血行障害問題だった筈なんだが、もうみんな忘れてやしまいな? とにもかくにも、ご都合主義な前振りであまり興醒めさせないで欲しい。ただでさえ、残り3試合と言う状況から2試合投げずに済んだと言うご都合主義な展開なんだし…。正直、残り3試合をあの体でどう乗り切るのかをじっくり描いて欲しかったよ。それにしても、ここに来て、シルヴァが故障。故障持ちの吾郎に五体満足な体でシメ倒されるのは、満田氏もいい加減に憐れになったのだろうか。とりあえず、負けてもいい訳が出来る様な状況を取り繕って貰ったシルヴァだが、またもや吾郎に敗れる展開がますます確信に近付いてしまった格好だ。

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