July 20, 2009 23:53

ギブソン、執念の力走で追加点! レイダース、Wシリーズ出場へ赤信号! / 今週の「MAJOR」 2

 8回、先頭打者として打席に入ったギブソンだが、いきなりオチョアの初球で死球を食らってしまう。幸いにも、利き腕ではない右手首とあって続投は可能な様子で、代走も送らずにその儘、一塁へ。次打者のバントを処理したオチョアは二塁へ転送するが、これが悪送球。これを見たギブソンは際どいタイミングでありながらも、一気に進塁を狙い、猛烈なヘッドスライディングで三塁を陥れる。既に、投球数が100球を越えているのに代打を拒否し、よけられたボールで死球を稼いだ挙げ句のこの走塁と、まるで無駄にケガでもしたいかの様なギブソンのプレーに皮肉を吐くJr.だったが、3点目を狙いに行く事のどこが無駄なのだと、逆にたしなめられた上、4番がエースを打つ事を諦めた様なチームが相手とあっては最早、勝利を確信したと言い放たれる。ここまで勝ち上がってきたチームに力の差などさしてある筈もなく、あるとすれば、勝ちたいと思う気持ちの差だけだと言うギブソンの言葉に自分の愚かさを思い知らされるJr.。そこへ次打者の打球が三遊間を襲う。必死のダイビングキャッチでこれを抑えたJr.だが、果敢に本塁へ突入したギブソンは好スライディングでタッチをかわして、貴重な3点目をゲットするのだった。

 この作品、序盤が序盤だけに読者側も頭部死球に関して、神経過敏になってしまうものなのだが、ギブソンの死球は幸か不幸か右手首。続投は確定的としても、右手首の影響なり、激走の影響なりはやっぱり出てくるのだろうか…。リスクを犯して取りに行った追加点の所為で、余計なリスクを発生させてしまうのだとしたら、本末転倒な気がしないでもないのだが、三塁ベース上での親子の会話を成立させたかったと言うのが本意なのだろう。敵に塩を送る様な真似をして、Jr.を立ち直らせてしまったら、バイソンズにとってはいい迷惑だよなぁ…と言うのは野暮な話だわな。

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