February 01, 2009

甦った光の芸術! 冴えるブルートレインはやぶさ投法! / 今週の「ドカパロSS 超絶無間地獄変」 1

 里中対策による極左打線形成の為に上原を差し置いて、第1戦の先発を任された春風亭半ケツは岩鬼をど真ん中3つで軽くあしらうと、殿馬,微笑も簡単に打ち取って、三者凡退の好スタート。その裏、若大将・原監督からどんな形でもいいから出ろと指令を受けた1番・鈴木尚だが、初球,2球目と立て続けに繰り出されるさとるボールを見逃してしまうと、3球目のストレートにも手が出ず、あえなく三球三振。ここで土井垣は極左打線を嘲笑うかの様に里中を打者一人で降板させて、左の隼を投入。山なりな軌道のボールと照明を重ならせる事で打者の目を幻惑させる秘球・ブルートレインの存在を意識付ける事により、他の二級品のボールも一級品に見せる隼はキムタク,ガッツと打ち取る事に成功。試合はその儘、二人の投げ合いで両軍ゼロ行進を続けていくのだった。

 土井垣のお家芸「行き当たりばったり継投」が奏功。巨人があそこまで極端に左打線を展開する事など想定範囲内である訳はなく、当然、里中を一人で降ろす事が既定路線だったとは思えない。何せ、ハナから極左打線を読んでいたならば、予告先発でない以上、最初から隼を先発させていれば良かっただけの話(予告先発なのに、こういう卑劣な事をしでかしたのだとしたら、とてつもなくマナー違反だよな)。だが、巨人が極左打線で来たが為に一人で降ろしたのだとすれば、里中への信頼度も案外、大した事はないと言えるのではなかろうか。いや、土井垣の里中への信頼度が異常極まりない事はアジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦でもまざまざと見せつけられているのだから、この仮定はありえない。土井垣の事だから、2戦目の先発も里中を起用する可能性が十二分に考えられるくらいだ。となれば、やはり、隼投入は行き当たりばったりの思いつき采配と言う結論しか出てこない訳でようやくスポットが当たった隼はともかく、里中にはヘッポコ監督の指揮下にある事に対してお気の毒様と言う他ないだろう。さて、そんな行き当たりばったりの采配で引っ張り出された隼だが、若大将は全くご存じない様子。幾らリーグが違うからと言って、そりゃないだろう。まるでプロ初登板みたいな扱われ方だ。大体、アジアシリーズ出場権争奪戦の出場登録選手くらい事前にチェックしておけよな! 水島ワールドのプロ野球界はどれたけ情報規制されてるんだよ! 因みに、キムタクは何故かBT学園時代の隼を覚えているんだとさ…。山田も山田で、「あのボール今でも投げられるか?」などと訳の分からない事を言い出す始末。山田の事だから、練習でも里中の球以外、受ける気がないのか、はたまた隼があれ以来、あの球を封印していたのか、どちらだろう。いつの間にやら、球種名が「ブルートレイン」などと言う事になってしまった様だが、あれはそもそも薄暮の状態から急に照明がついた事により、打者の目が明るさに慣れきっていない状態が効果を及ぼすのであって、常時、明るさの変わらないドーム球場ではさほどの効果は得られない筈。しかも、打者が照明の明るさに慣れるまでの時間限定技だった筈なのに、太陽は動くが照明は動かないから厄介だ…と警戒されるなど、永久持続技に化けてしまった。本拠地・東京ドームでそれ程の威力があるならば、隼はこのボールを使いまくって、一軍でバリバリ活躍して然るべきではないか。この辻褄の合わなさ加減と言ったらないね。それにしても、予想はしていたが、ガッツは髭がなくなると、思いっきり脇役ヅラで誰なんだかさっぱり分からないよ…

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ritzberry at 18:21コメント(0)トラックバック(0)2009 ドカベン  

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