December 09, 2008 23:54

山田敬遠策は成功? 四国、猛反撃で無死満塁! / 今週の「ドカパロSS 超絶無間地獄変」 1

 初回無死満塁でいきなり山田を敬遠すると言う至極真っ当な知三郎の作戦に対し、スタンドは非難囂々。四国ナインも戸惑いと苛立ちを隠せず、途中から勝負に切り替える事を願うばかりだが、全面的に知三郎に采配を任せると決めた以上、なす術はなく、結局、敬遠が成立して、岩鬼が労せずして先制のホームイン。しかし、小次郎はここから踏ん張り、続く星王を空振り三振に斬って取ると、土井垣をサードゴロゲッツーに仕留めて、1点止まりで切り抜ける。不満たらたらのナインだが、初回から無死満塁で山田を迎えるピンチなど年に一度あるかないかだと、知三郎は全く悪びれる事なく、取ったら取り返せばいいとナインに挽回をお願いする。それに応えるかの様に四国は反撃を開始。まず先頭のストーカー女がセーフティバントを敢行すると、岩鬼がお手玉。エラーと思いきや、何故か記録はヒットとなり、ストーカー女は「秘打バレエ」だの「秘打スピン」だのと調子ぶっこき、全国読者の神経を逆撫でする。続く犬神もバントの構えに岩鬼は猛ダッシュを仕掛けるが、プッシュバントで頭の上を越されて、これまた内野安打。更に、3番・青山くんまでがバントの構え。青山くんにバントはないと強攻策を想定する山田はインコースで引っかけさせてのゲッツーを狙うが、青山くんはインコースならこれ幸いとばかりに、バントの構えで引きつけてからバットを引く様にして当たりに行くと言う表の攻撃での殿馬紛いの技でデッドボールを食らい、こちらも無死満塁の大チャンスを掴むのだった。

  「山田は凄い」と言ううんざりする程、描かれ続けている世界観を冷静に把握している知三郎の作戦が見事に的中。最早、山田の事を凄いと描いても、読者はうんざりするばかりだし、その結果として、他のキャラを貶める事にしかならないと言う負のスパイラルは留まる所を知らないのだが、山田を持ち上げる事にしか関心のない水島氏には他キャラの弱体化など、どうでもいい事なのだろう。星王はすっかり出会い頭に期待するしかない粗いバッター呼ばわりでボールを散らされると手も足も出ないらしい。片目のハンデをものともせずに里中から2発叩き込んだり、山田の痛烈なライナーを素手でキャッチしたりした本当に凄かった星王はどこへ行ってしまったのか。ボールを散らして星王を打ち取った小次郎も、そんなコーナーワークで翻弄する様な投手ではなかった筈だ。飯島が「あんなに凄い球を投げるのに」とか言ってたが、悲しいかな全然凄い球に見えない。台詞でしか「凄い」事を表現できないと言うのは漫画家としていかがなものか…。大体、星王の打てない理由があんなでは「凄い球」とやらも台無しではないか。その小次郎とは高校時代はに殆ど絡みがなく、ドラフト時に何故か、突然ライバル視し出した土井垣もそのライバル関係を盛り上げる様な描写など全くない儘、あえなくゲッツーと言う有様。山田の敬遠を見ていた中は「確かにおれの五打席連続敬遠は、おれも納得する程、山田はケタが違っていたけど、プロで満塁敬遠は小次郎さんも悔しいだろう」などと無駄に山田礼賛発言。中が敬遠したのは山田が凄いからと言う事以上に、中自身が左肩をケガしていた事が大きかったんじゃないのか?まぁ、中に関しては下尾高校戦を最後に空気化が始まってたけどさ。また、今回もストーカー女がひたすらに鬱陶しい。平凡なサードゴロでゲッツーを完成させた程度で何を調子ぶっこいているのか、「(山田と)勝負していたら、火だるまになっていたかも」などと爆弾発言で指揮官を侮辱。そもそも、このピンチは貴様のエラーから始まったと言うのに、その自覚も反省も全くない様だ。何の変哲もないセーフティバントが岩鬼のエラーを誘ったからと調子ぶっこいて、ダサい名前の秘打を名乗ったり、癇に障る事しかしない。頼むから、一刻でも早く日本球界から、いや、いっそこの世から去ってくれないか…。さて、東京も無死満塁のピンチを迎えた訳だが。、まさか山田も武蔵を敬遠したりしないかね。ネタ的にはやりそうだが、武蔵にそこまでする価値を感じられる迫力が全くないだけに、やっちまったら白けるだけだろうなぁ…。まぁ、4,5,6番と違う形でそれぞれ打ち取るる様なピンチの切り抜け方は絶対にやってくれないのが水島イズム。絶対にやって欲しくないがやっちまいそうな気がしてならないのが、トリプルプレーだが、果たして…!?

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